JPH10510575A - 安定化電気凝固印刷インク - Google Patents
安定化電気凝固印刷インクInfo
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Abstract
(57)【要約】
電解凝固可能なコロイド、分散媒体、可溶性電解質、着色剤、及び電気凝固印刷の際に生成される金属イオンを錯体化するための封鎖剤を含む液体コロイド分散体から少なくとも構成される安定化電気凝固印刷インクであって、前記封鎖剤は、前記コロイドの電気凝固に悪影響を及ぼすことなく、前記金属イオンが前記コロイドに望ましくない架橋を生じさせることを防ぐべき量において存在する、安定化電気凝固印刷インク。
Description
【発明の詳細な説明】
安定化電気凝固印刷インク発明の背景
本発明は電気凝固印刷の分野における改良に関するものであり、特に、安定化
電気凝固印刷インクに加えて、電気凝固時における電気凝固印刷インクの望まし
くない粘度増加を防止する方法に関する。
アメリカ特許第4、895、629号(登録日:1990年1月23日)には
、画像を表わす着色凝固コロイドの複数の点(ドット)が生成される不動態表面
を有する回転シリンダ形状の陽極が使用される、高速電気凝固印刷方法及び装置
が記載されている。これら着色凝固コロイドのドットはその後、紙等の基体に当
接されて着色凝固コロイドが基体に転写され、それによって基体に画像が印刷さ
れる。このアメリカ特許で説明されているように、陽極に対する凝固コロイドの
ドットの付着を弱めると共に、陽極の無制御の腐食を防止するために、陰極に電
流が流れる前にオレフィン物質と金属酸化物を含む分散体によって陽極を被覆す
る。さらに、陰極に電流が流れることによる電気分解の結果として生成される気
体はオレフィン物質との反応によって消費されるので、陰陽両極間に気体は集積
されない。
オレフィン物質と金属酸化物を含む分散体は、金属酸化物を含むオレフィン物
質のミクロ液滴を陽極の表面に形成するように、該陽極の表面に塗布される。前
記アメリカ特許に記載されているように、これは、電極表面と接触する先端を有
する複数の放射状に延びる馬毛からなる剛毛を備えた回転可能なブラシと、該剛
毛の先端において接触するように該ブラシと離間平行関係で配置される分配(di
stribution)ローラと、を有する装置によって達成することができる。分配ロー
ラは長手方向に延びる複数の外周溝を有し、分散体を含む浴中に部分的に浸漬さ
れる。分配ローラが分散体中で回転すると、溝は分散体で充填され、さらに、分
散体が剛毛に転写されてその先端部を覆うことになる。一方、ブラシの回転によ
って分散体で覆われた剛毛は分散体を陽極の表面に転写し、これにより、金属酸
化物を含むオレフィン物質の所望のミクロ液滴を形成する。ブラシの代わりに、
電極表面に接触する複数の放射状に延びるセーム革の小片(ストリップ)を備え
たローラの使用が可能であり、該小片は剛毛と同様にして分散体で覆われている
。かかるローラの回転によって、分散体で覆われた小片を陽極の表面に打ち当て
ることにより分散体を陽極の表面に転写し、これにより、金属酸化物を含むオレ
フィン物質の所望のミクロ液滴を形成する。
陰陽両極間に画定されるギャップを充填するために使用される電気凝固印刷イ
ンクは本質的に、電解凝固可能なコロイド、分散媒体、可溶性電解質、及び着色
剤を含む液体コロイド分散体から構成される。N.D.Tomashov他及び
N.Sato他の著による、「腐食に対する金属の不動態及び保護(Passivity
and Protection of Metals against Corrosion)」(1967年、42乃至43
頁)と、「腐食科学(Corrosion Science)」(第31巻、1989年、13乃
至15頁)において、不動態酸化被膜の破壊(breakdown)が、Cl-、Br-、I-
等の電解質アニオンの存在下において発生し、これらはハロゲン化物アニオンに
よる不動態被膜からの緩慢な酸素置換と、ハロゲン化物アニオンによる金属表面
からの吸着酸素の置換であることが報告されている。Ulick R.Evan
s著の、「金属の腐食と酸化(Corrosion and Oxidation of Metals)」(付録第
2巻、160乃至161頁)では、不動態被膜の破壊の速度は、いったん始まる
と、電界の存在下において急激に上昇することが示されている。このようにして
、金属表面に可溶性金属ハロゲン化物が形成される。即ち、不動態酸化被膜の局
部的溶解は破壊サイトで発生し、これにより金属イオンを電解質溶液中へ放出す
る。ステンレス鋼又はアルミニウムから成る陽極を本件出願人の電気凝固印刷方
法に用いる場合、かかる電極での不動態酸化被膜の溶解によって、Fe3+又はA
l3+イオンが生じる。William L.K.Schwoyer著の「水及び
排水処理のための高分子電解質(Polyelectrolytes for Water and Wastewater
Treatment)」(1986年、214乃至218頁)に記載されているように、
これら三価イオンによって、コロイドの凝固が開始される。
本件出願人の電気凝固印刷方法において、陽極表面から放出された三価金属イ
オンは結果的に、コロイドを凝固する際の主要な働きを行なう。一方、三価イオ
ンFe3+又はAl3+等の金属イオンは、架橋コロイド、特にポリアクリルアミド
用の非常に有効な架橋剤として、「水溶性ゴム及び樹脂のハンドブック(Handbo
ok of Water-Soluble Gums and Resins)」(1980年、16頁−3、Robert L
.Davidson著)に示されている。かかる架橋は、電気凝固印刷方法における本件
出願人のインクに急激な粘度の増加を生じさせ、この増粘は印刷操作開始から数
分後に起こるので、この結果インクのゲル化が生じる。実際に、本件出願人は、
異なる印刷ステージ及び時間間隔において採取される種々のインクサンプルの分
析により、使用される陽極がステンレス鋼から形成されるかアルミニウムから形
成されるかによってインクが鉄又はアルミニイウムイオンを含むということ、ま
た、これら金属イオンの濃度は電気凝固印刷の間に増加することを確認している
。これらの金属イオンは、陽極をクリーニングするために使用されるクリーニン
グブラシの摩擦に加えて、陽極の表面における上記剛毛又はセーム革ストリップ
の摩擦によって生成されると考えられている。コロイドの電気凝固が起こった後
に陽極表面から非凝固インクを除去するために使用されるシステムからのマイナ
ーリーク(少量の漏出物)は、陽極表面から放出される鉄又はアルミニウムイオ
ンを含むが、コロイドの凝固によって該イオンは消費されず、インクを汚染する
。さらに、凝固コロイドのドットが転写される用紙は金属イオン汚染物質を含み
、用紙が陽極表面と接触するとこれら汚染物質は陽極表面上に放出される。これ
ら金属イオン汚染物質のすべてはインクに含まれるコロイドを架橋させ、これに
よって、インクを最終的にゲル化させる粘度の増加が生じ、この結果、印刷装置
が運転停止となる。発明の概要
従って、本発明の目的は、上記問題を解消し、電気凝固印刷時の電気凝固イン
クにおける望ましくない粘度増加を防止する方法を提供することである。
本発明の他の目的は安定化電気凝固インクを提供することである。
本発明の一形態は、電気凝固印刷時の電気凝固印刷インクにおける望ましくな
い粘度増加を防止する方法であって、上記電気凝固印刷インクは、電解凝固可能
なコロイド、分散媒体、可溶性電解質、及び着色剤を含む液体コロイド分散体か
ら少なくとも構成され、上記方法は電気凝固印刷の際に生成される金属イオンを
錯体化するための封鎖剤を上記インクと混和させる工程を有し、さらに、上記封
鎖剤は、上記コロイドの電気凝固に悪影響を及ぼすことなく、上記金属イオンが
上記コロイドに望ましくない架橋を生じさせることを防ぐべき量で添加される。
本発明の他の形態は、電解凝固可能なコロイド、分散媒体、可溶性電解質、着
色剤、及び電気凝固印刷の際に生成される金属イオンを錯体化するための封鎖剤
を含む液体コロイド分散体から少なくとも構成される安定化電気凝固印刷インク
であって、上記封鎖剤は、上記コロイドの電気凝固に悪影響を及ぼすことなく、
上記金属イオンが上記コロイドに望ましくない架橋を生じさせることを防ぐべき
量において存在する。
本件出願人は、電気凝固印刷インクの粘度が封鎖剤とインクとを混和させるこ
とにより電気凝固印刷の際に有効に制御されることを全く偶然に確認している。
電気凝固印刷の際に生成される金属イオンが望ましくないコロイドの架橋を発生
させることを防止するのに必要な封鎖剤の量は、コロイドの望ましくない架橋を
生じさせる金属イオンの濃度とともに、使用される封鎖剤に依存し、更に、イン
クに含まれるコロイドの種類にも依存する。一方、添加される封鎖剤の量は、非
常に大量であると不動態被膜の破壊の際に陽極表面から放出され且つコロイドの
凝固に対し不可欠とされる金属イオンも錯体化されるため、コロイドの電気凝固
に悪影響を及ぼすものであってはならない。本件出願人は多くのコロイドについ
て、コロイドに架橋を生じさせる第二鉄イオンの濃度が約25ppmを超える場
合、通常の作業にとってインクは粘度が高すぎ、約140ppmではインクのゲ
ル化が生じることを確認している。このように、本発明の好ましい実施の形態に
よると、封鎖剤は、最大で約20ppm、好ましくは、最大で約15ppmの第
二鉄イオンがコロイドに架橋を生じさせる量で添加される。インク中の錯体化金
属イオンの濃度は極めて高く数百ppmにも達するが、本出願人の好ましい実施
形態を用いれば最大でもわずか20ppm以下の鉄イオンかコロイドを架橋する
にすぎない。
ここに使用されている「電気凝固印刷」という表現は、電解による電気凝固可
能なコロイドの電気凝固によって画像が再現され、このようにして再現された画
像が用紙等の基体に転写される全印刷プロセスを意味する。全体の印刷プロセス
は以下の工程(a)乃至(f)を有する:(a)陽極表面をクリーニングする、
(b)該陽極表面をオレフィン物質と金属酸化物で被覆する、(c)電極ギャッ
プを上記コロイド分散体で充填する、(d)選択された陰極に電流を流して、オ
レフィン及び金属酸化物で被覆された陽極表面に所望の画像を表わす一連の着色
凝固コロイドのドットを形成する、(e)残りの非凝固コロイドを陽極表面から
除去する、(f)該着色凝固コロイドのドットを基体に接触させて、着色凝固コ
ロイドを基体に転写させる。
ここで使用される「コロイドの電気凝固」という表現は、上記プロセスの工程
(d)のみに適用し、陽極表面上の不動態酸化被膜の破壊と、陽極表面からの金
属イオンの放出と、コロイドの凝固と、陽極表面における凝固コロイドのドット
の形成を意味している。
本件出願人は、電気凝固印刷時においてゲル化を生じた電気凝固印刷インクに
封鎖剤を添加することによって、コロイドと金属イオンにより形成されている架
橋ブリッジを切り開き、金属イオンとの錯体化を引き起こし、これによってゲル
化インクの液状化が生じることを全く偶然に確認している。封鎖剤はこのように
、本発明に従って抑止手段としてのみならず、さらには治療回復手段としても使
用できる。
従って、本発明の更なる形態は、電気凝固印刷時においてゲル化を生じた電気
凝固印刷インクを液状化する方法であって、上記電気凝固印刷インクは、電解凝
固可能なコロイド、分散媒体、可溶性電解質、及び着色剤を含むゲル状態の液体
コロイド分散体から少なくとも構成され、上記コロイドは上記電気凝固印刷の際
に生成される金属イオンによって架橋され、上記方法は上記金属イオンによって
形成されている架橋ブリッジを切り開き上記金属イオンを錯体化するための封鎖
剤をゲル化インクと混和させることによって上記ゲル化インクを液状化する工程
を有し、上記封鎖剤は、上記コロイドの電気凝固に悪影響を及ぼすことなく、上
記金属イオンが上記コロイドに望ましくない架橋を生じさせることを防ぐべき量
で添加される。好ましい実施の形態の説明
使用される封鎖剤は、中心金属原子として金属イオンを組み込んだ環状構造を
形成するキレート化剤であることが好ましい。かかる環状の構造は、金属−キレ
ート化剤の結合の安定性を増大させる。キレート化剤の好ましい類は、ポリアミ
ノカルボン酸とその塩類を含み、これらは、「SEQUESTRENE」及び「
CHEL」の商標でCiba−Geigyコーポレーションにより販売されてい
る。かかるポリアミノカルボン酸の例は、エチレンジアミン四酢酸(EDTA)
、ジエチレントリアミン五酢酸(DTPA)、エチレン−ビス(オキシエチレン
ニトリロ)四酢酸(EGTA)、及びヒドロキシエチルエチレンジアミン三酢酸
(HEDTA)を含む。これらのキレート化剤は、インクの総重量に基づいて約
0.01乃至約0.15重量パーセントの量で使用されることが好ましい。
特に好ましいキレート化剤は、EDTAとその塩類であり、これらは安価で容
易に入手できる。インクが、約1時間印刷するための作業インクとして、又は、
補充インクが断続的に添加されて数時間続く連続印刷用の始動インクとして使用
される場合、EDTA又はその塩類は、インクの総重量に基づいて、好ましくは
約0.01乃至0.09重量パーセントの量で使用され、より好ましくは、作業
インクの場合は約0.03重量パーセント、始動インクの場合は約0.02重量
パーセントで使用される。補充インクの場合、EDTA又はその塩類は、インク
の総重量に基づいて好ましくは約0.02乃至約0.1重量パーセントの量で使
用され、より好ましくは、約0.06重量パーセントで使用される。
一般に使用されるコロイドは高分子量の線形コロイドであり、即ち、約10、
000乃至約1、000、000の範囲の分子量、好ましくは、100、000
乃至600、000の範囲の分子量を有する線形コロイドである。適切なコロイ
ドの例としては、アルブミン、ゼラチン、カゼイン、寒天等の天然ポリマーと、
ポリアクリル酸、ポリアクリルアミド、ポリビニルアルコール等の合成ポリマー
が挙げられる。特に好ましいコロイドは、分子量が約250、000であり且つ
ACCOSTRENGTH 86の商標でCyanamid Inc.によって
販売されているアクリルアミド及びアクリル酸のアニオン系共重合体である。コ
ロイドは好ましくは、インクの総重量に基づいて、約6.5乃至約12重量パー
セントの量で使用され、さらに好ましくは、約7重量パーセントの量で使用され
る。水はコロイドを分散させて所望のコロイド分散体を得るための媒体として好
適に使用される。
インクはさらに、可溶性電解質及び着色剤を含む。陽極表面において不動態酸
化被膜に所望の破壊を生じさせるための好ましい電解質としては、アルカリ金属
のハロゲン化物とアルカリ土類金属のハロゲン化物が挙げられ、例えば、塩化リ
チウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、及び塩化カルシウムなどかある。電解
質は好ましくは、インクの総重量に基づいて、約6.5乃至約9重量パーセント
の量で使用される。着色剤は染料又は顔料である。コロイドを着色するために使
用できる適切な染料の例は、黒に着色するためのDuasyn Acid Bl
ack及びシアンに着色するためのDuasyn Acid Blue等のHO
ECHSTから入手可能な水溶性染料、又は、シアンに着色するためのAnti
−Halo Dye Blue T.Pina、マゼンタに着色するためのAn
ti−Halo Dye AC Magenta Extra V01 Pin
a、及びイエローに着色するためのAnti−Halo Dye Oxonol
Yellow N.Pina等のRIEDEL−DEHAENから入手可能な
水溶性染料が挙げられる。顔料を着色剤として使用する場合、黒に着色するため
のCarbon Black Monarch(登録商標)120等のCABO
T CORP.から入手可能な顔料、シアンに着色するためのHostaper
m Blue B2G又はB3G、マゼンタに着色するためのPermanen
t Rubine F6B又はL6B、及びイエローに着色するためのPerm
anent Yellow DGR又はDHG等のHOECHSTから入手可能
な顔料の使用が可能である。分散剤は顔料を分散体中に均一に分散させるために
添加される。適切な分散剤の例としては、SOLSPERSE20000の商標
でICI Canada Inc.によって販売されているアニオン系分散剤が
挙げられる。顔料は好ましくは、約6.5乃至約12重量パーセントの量で、ま
た、分散剤は約0.4乃至約6重量パーセントの量で、それぞれインクの総重量
に基づいて使用される。
本発明によるインクは、菌類、カビ等の発生を防ぐための殺菌剤を含むことが
好ましい。好ましい殺菌剤は、PARMETOL K−50の商標でGRAY
PRODUCTSにより販売されているものである。殺菌剤は、インクの総重量
に基づいて約0.1乃至約1重量パーセントの量で使用されることが好ましい。
作業インクと始動インクのいずれかとして使用される好ましいインク組成は、
約4乃至約5pHを有すると共に、インクの総重量に基づいて、約60乃至約8
0重量パーセントの水、約6.5乃至約12重量パーセントのアニオン系アクリ
ルアミドポリマー、約6.5乃至約9重量パーセントのアルカリ金属のハロゲン
化物、約6.5乃至約12重量パーセントの顔料、約0.4乃至約6重量パーセ
ントのアニオン系分散剤、約0.01乃至約0.09重量パーセントのエチレン
ジアミン四酢酸又はその塩類、及び約0.1乃至約1重量パーセントの殺菌剤を
含む水性コロイド分散体から少なくとも構成される。一方、補充インクとして使
用するための好ましいインク組成は、約4乃至約5pHの値を有すると共にイン
クの総重量に基づいて、約60乃至約80重量パーセントの水、約6.5乃至約
12重量パーセントのアニオン系アクリルアミドポリマー、約6.5乃至約9重
量パーセントのアルカリ金属のハロゲン化物、約6.5乃至約12重量パーセン
トの顔料、約0.4乃至約6重量パーセントのアニオン系分散剤、約0.02乃
至約0.1重量パーセントのエチレンジアミン四酢酸又はその塩類、及び約0.
1乃至約1重量パーセントの殺菌剤を含む水性コロイド分散体から少なくとも構
成される。
本発明によると、電気凝固印刷の際にインクの粘度を有効に調整し、これによ
り、中断することなく電気凝固印刷を首尾よく実行することができる。
以下の非制限的な例により本発明を説明する。例1
作業インクとして有効なインク組成物を以下の構成要素から調製した:
−脱ミネラル化水 69.81重量パーセント
−顔料 10.47重量パーセント
−「SOLSPERSE20000」の商標で販売される
アニオン系分散剤 4.19重量パーセント
−「ACCOSTRENGTH86」の商標で販売される
アニオン系アクリルアミドポリマー 6.98重量パーセント
−塩化カリウム 8.38重量パーセント
−「SEQUESTRENE NA2」の商標で販売される
EDTA2ナトリウム2水和物 0.03重量パーセント
−「PARMETOL K−50」の商標で販売される
殺菌剤 0.14重量パーセント
100.00重量パーセント
最初に、ボールグラインダを用いて顔料を分散剤を含んだ水に分散させた。次
に、得られた分散体にアクリルアミドポリマーを添加し、さらに塩化カリウムと
殺菌剤を添加した。その後、キレート化剤として「SEQUESTRENE N
A2」を混和した。このようにして得られた水性コロイド分散体は約4.5のp
Hを有していた。
上記作業インクを本件出願人の前記アメリカ特許第4、895、629号に記
載された種類の電気凝固印刷装置において使用した。電気凝固印刷の際のインク
の粘度は約360cpであり、約一時間にわたって略一定の状態であった。例2
始動インクとして有効なインク組成物を以下の構成要素から調製した:
−脱ミネラル化水 69.82重量パーセント
−顔料 10.47重量パーセント
−「SOLSPERSE20000」の商標で販売される
アニオン系分散剤 4.19重量パーセント
−「ACCOSTRENGTH86」の商標で販売される
アニオン系アクリルアミドポリマー 6.98重量パーセント
−塩化カリウム 8.38重量パーセント
−「SEQUESTRENE NA2」の商標で販売される
EDTA2ナトリウム2水和物 0.02重量パーセント
−「PARMETOL K−50」の商標で販売される
殺菌剤 0.14重量パーセント
100.00重量パーセント
補充インクとして有効なインク組成物は以下の構成要素から調製した:
−脱ミネラル化水 69.99重量パーセント
−顔料 10.40重量パーセント
−「SOLSPERSE20000」の商標で販売される
アニオン系分散剤 4.16重量パーセント
−「ACCOSTRENGTH86」の商標で販売される
アニオン系アクリルアミドポリマー 6.93重量パーセント
−塩化カリウム 8.32重量パーセント
−「SEQUESTRENE NA2」の商標で販売される
EDTA2ナトリウム2水和物 0.06重量パーセント
−「PARMETOL K−50」の商標で販売される
殺菌剤 0.14重量パーセント
100.00重量パーセント
前記始動インク及び補充インクをともに、例1の作業インクと同様の方法で調
製した。
前記始動インクを使用して、例1と同じ電気凝固印刷装置において数時間続く
連続印刷を開始した。インク供給装置におけるインクの液面が下がると、インク
を上記補充インクで補充して一定のインク液面を維持した。インクの粘度は約3
50cpであり、全体の印刷の間に略一定の状態であった。例3
作業インクにおけるキレート化剤として、「SEQUESTRENE AA」
の商標で販売されるEDTAを使用した以外は、例1を繰り返して実行した。実
質的に同じ結果が得られた。例4
始動インク及び補充インクにおけるキレート化剤として、「SEQUESTR
ENE AA」の商標で販売されるEDTAを使用した以外は、例2を繰り返し
て実行した。実質的に同じ結果が得られた。例5
作業インクにおけるキレート化剤として、「CHEL DTPA」の商標で販
売されるDTPAを使用した以外は、例1を繰り返して実行した。実質的に同じ
結果が得られた。例6
始動インク及び補充インクにおけるキレート化剤として、「CHEL DTP
A」の商標で販売されるDTPAを使用した以外は、例2を繰り返して実行した
。実質的に同じ結果が得られた。例7
作業インクにおけるキレート化剤として、American Chemica
ls Ltd.によりNo.E−1475の製品で販売されるEGTAを使用し
た以外は、例1を繰り返して実行した。実質的に同じ結果が得られた。例8
始動インク及び補充インクにおけるキレート化剤として、American
Chemicals Ltd.によりNo.E−1475の製品で販売されるE
GTAを使用した以外は、例2を繰り返して実行した。実質的に同じ結果が得ら
れた。例9
例1と同じ組成物から構成され且つキレート化剤を含まない始動インクは、電
気凝固印刷の際にゲル化を生じるようになった。インクの粘度は最初の15分間
の印刷の際に約800cpまで増加し、次の30分間で完全なゲル化状態となっ
た。
100mgの「SEQUESTRENE NA2」の商標で販売されているE
DTA2ナトリウム2水和物を100gのゲル化インクに混合させた。ゲル化イ
ンクの液状化は段階的に生じ、約12時間後に完了した。液状化インクの粘度は
約355cpであった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 電解凝固可能なコロイド、分散媒体、可溶性電解質、着色剤、及び電気凝 固印刷の際に生成される金属イオンを錯体化するための封鎖剤を含む液体コロイ ド分散体から少なくとも構成される安定化電気凝固印刷インクであって、前記封 鎖剤は、前記コロイドの電気凝固に悪影響を及ぼすことなく、前記金属イオンが 前記コロイドに望ましくない架橋を生じさせることを防ぐべき量において存在す る、安定化電気凝固印刷インク。 2. 前記金属イオンは第2鉄イオンであり、前記封鎖剤は、最大で約20pp mの第2鉄イオンが前記コロイドに架橋を生じさせる量において存在する、請求 項1に記載の安定化電気凝固印刷インク。 3. 前記封鎖剤は最大で約15ppmの第2鉄イオンが前記コロイドに架橋を 生じさせる量において存在する、請求項2に記載の安定化電気凝固印刷インク。 4. 前記封鎖剤は、ポリアミノカルボン酸及びその塩類から成る群から選択さ れるキレート化剤である、請求項1に記載の安定化電気凝固印刷インク。 5. 前記キレート化剤は、エチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミン五 酢酸、エチレン−ビス(オキシエチレンニトリロ)四酢酸、及びヒドロキシエチ ルエチレンジアミン三酢酸から成る群から選択されるポリアミノカルボン酸又は その塩類である、請求項4に記載の安定化電気凝固印刷インク。 6. 前記キレート化剤は、インクの総重量に基づいて、約0.01乃至約0. 15重量パーセントの量で存在する、請求項5に記載の安定化電気凝固印刷イン ク。 7. 前記キレート化剤は、エチレンジアミン四酢酸又はその塩類である、請求 項5に記載の安定化電気凝固印刷インク。 8. 前記キレート化剤は、インクの総重量に基づいて、約0.01乃至約0. 09重量パーセントの量で存在する、請求項7に記載の安定化電気凝固印刷イン ク。 9. 前記キレート化剤の量は約0.02重量パーセントである、請求項8に記 載の安定化電気凝固印刷インク。 10.前記キレート化剤の量は約0.03重量パーセントである、請求項8に記 載の安定化電気凝固印刷インク。 11.前記キレート化剤は、インクの総重量に基づいて、約0.02乃至約0. 1重量パーセントの量で存在する、請求項7に記載の安定化電気凝固印刷インク 。 12.前記キレート化剤の量は約0.06重量パーセントである、請求項11に 記載の安定化電気凝固印刷インク。 13.前記コロイドは、約100、000乃至約600、000の範囲の分子量 を有する線形コロイドである、請求項1に記載の安定化電気凝固印刷インク。 14.前記コロイドは、アルブミン、ゼラチン、カゼイン、及び寒天から成る群 から選択される天然ポリマーである、請求項13に記載の安定化電気凝固印刷イ ンク。 15.前記コロイドは、ポリアクリル酸、ポリアクリルアミド、及びポリビニル アルコールから成る群から選択される合成ポリマーである、請求項13に記載の 安定化電気凝固印刷インク。 16.前記合成ポリマーはポリアクリルアミドである、請求項15に記載の安定 化電気凝固印刷インク。 17.前記ポリアクリルアミドは、インクの総重量に基づいて、約6.5乃至約 12重量パーセントの量において存在する、請求項16に記載の安定化電気凝固 印刷インク。 18.ポリアクリルアミドの量は約7重量パーセントである、請求項17に記載 の安定化電気凝固印刷インク。 19.前記分散媒体は水であり、前記電解質はアルカリ金属のハロゲン化物及び アルカリ土類金属のハロゲン化物から成る群から選択される、請求項1に記載の 安定化電気凝固印刷インク。 20.前記電解質は、インクの総重量に基づいて、約6.5乃至約9重量パーセ ントの量で存在する、請求項19に記載の安定化電気凝固印刷インク。 21.前記着色剤は顔料であり、前記コロイド分散体が、前記顔料を前記分散体 に均一に分散させるための分散剤をさらに含む、請求項1に記載の安定化電気凝 固印刷インク。 22.前記顔料は、インクの総重量に基づいて、約6.5乃至約12重量パーセ ントの量で存在する、請求項21に記載の安定化電気凝固印刷インク。 23.前記分散剤は、インクの総重量に基づいて、約0.4乃至約6重量パーセ ントの量で存在する、請求項21に記載の安定化電気凝固印刷インク。 24.殺菌剤をさらに含む、請求項1に記載の安定化電気凝固印刷インク。 25.前記殺菌剤は、インクの総重量に基づいて、約0.1乃至約1重量パーセ ントの量で存在する、請求項24に記載の安定化電気凝固印刷インク。 26.約4乃至約5のpHを有するとともに、インクの総重量に基づいて、約6 0乃至約80重量パーセントの水、約6.5乃至約12重量パーセントのアニオ ン系アクリルアミドポリマー、約6.5乃至約9重量パーセントのアルカリ金属 のハロゲン化物、約6.5乃至約12重量パーセントの顔料、約0.4乃至約6 重量パーセントのアニオン系分散剤、約0.01乃至約0.09重量パーセント のエチレンジアミン四酢酸又はその塩類、及び約0.1乃至約1重量パーセント の殺菌剤を含む水性コロイド分散体から少なくとも構成される、安定化電気凝固 印刷インク。 27.エチレンジアミン四酢酸又はその塩類の量は約0.02重量パーセントで ある、請求項26に記載の安定化電気凝固印刷インク。 28.エチレンジアミン四酢酸又はその塩類の量は約0.03重量パーセントで ある、請求項26に記載の安定化電気凝固印刷インク。 29.約4乃至約5のpHを有するとともに、インクの総重量に基づいて、約6 0乃至約80重量パーセントの水、約6.5乃至約12重量パーセントのアニオ ン系アクリルアミドポリマー、約6.5乃至約9重量パーセントのアルカリ金属 のハロゲン化物、約6.5乃至約12重量パーセントの顔料、約0.4乃至約6 重量パーセントのアニオン系分散剤、約0.02乃至約0.1重量パーセントの エチレンジアミン四酢酸又はその塩類、及び約0.1乃至約1重量パーセントの 殺菌剤を含む水性コロイド分散体から少なくとも構成される、安定化電気凝固印 刷インク。 30.エチレンジアミン四酢酸又はその塩類の量は約0.06重量パーセントで ある、請求項28に記載の安定化電気凝固印刷インク。 31.電気凝固印刷時の電気凝固印刷インクにおける望ましくない粘度増加を防 止する方法であって、前記電気凝固印刷インクは、電解凝固可能なコロイド、分 散媒体、可溶性電解質、及び着色剤を含む液体コロイド分散体から少なくとも構 成され、前記方法は電気凝固印刷の際に生成される金属イオンを錯体化するため の封鎖剤を前記インクと混和させる工程を有し、さらに、前記封鎖剤は、前記コ ロイドの電気凝固に悪影響を及ぼすことなく、前記金属イオンが前記コロイドに 望ましくない架橋を生じさせないようにすべき量で添加される、電気凝固印刷イ ンクにおける望ましくない粘度増加の防止方法。 32.前記金属イオンは第2鉄イオンであり、前記封鎖剤は最大で約20ppm の第2鉄イオンが前記コロイドに架橋を生じさせる量において添加される、請求 項31に記載の電気凝固印刷インクにおける望ましくない粘度増加の防止方法。 33.前記封鎖剤は最大で約15ppmの第2鉄イオンが前記コロイドに架橋を 生じさせる量において添加される、請求項32に記載の電気凝固印刷インクにお ける望ましくない粘度増加の防止方法。 34.前記封鎖剤は、ポリアミノカルボン酸及びその塩類から成る群から選択さ れるキレート化剤である、請求項31に記載の電気凝固印刷インクにおける望ま しくない粘度増加の防止方法。 35.前記キレート化剤は、エチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミン五 酢酸、エチレン−ビス(オキシエチレンニトリロ)四酢酸、及びヒドロキシエチ ルエチレンジアミン三酢酸から成る群から選択されるポリアミノカルボン酸又は その塩類である、請求項34に記載の電気凝固印刷インクにおける望ましくない 粘度増加の防止方法。 36. 前記キレート化剤は、インクの総重量に基づいて、約0.01乃至約0 . 15重量パーセントの量で添加される、請求項35に記載の電気凝固印刷インク における望ましくない粘度増加の防止方法。 37. 前記キレート化剤は、エチレンジアミン四酢酸又はその塩類である、請 求項35に記載の電気凝固印刷インクにおける望ましくない粘度増加の防止方法 。 38. 前記キレート化剤は、インクの総重量に基づいて、約0.01乃至約0 .09重量パーセントの量で添加される、請求項37に記載の電気凝固印刷イン クにおける望ましくない粘度増加の防止方法。 39. 前記キレート化剤の量は約0.02重量パーセントである、請求項38 に記載の電気凝固印刷インクにおける望ましくない粘度増加の防止方法。 40.前記キレート化剤の量は約0.03重量パーセントである、請求項38に 記載の電気凝固印刷インクにおける望ましくない粘度増加の防止方法。 41.前記キレート化剤は、インクの総重量に基づいて、約0.02乃至約0. 1重量パーセントの量で添加される、請求項37に記載の電気凝固印刷インクに おける望ましくない粘度増加の防止方法。 42.前記キレート化剤の量は約0.06重量パーセントである、請求項41に 記載の電気凝固印刷インクにおける望ましくない粘度増加の防止方法。 43.電気凝固印刷時においてゲル化を生じた電気凝固印刷インクを液状化する 方法であって、前記電気凝固印刷インクは、電解凝固可能なコロイド、分散媒体 、可溶性電解質、及び着色剤を含むゲル状態の液体コロイド分散体から少なくと も構成され、前記コロイドは前記電気凝固印刷の際に生成される金属イオンによ って架橋され、前記方法は前記金属イオンによって形成されている架橋ブリッジ を切り開き前記金属イオンを錯体化するための封鎖剤をゲル化インクと混和させ る ことによって前記ゲル化インクを液状化する工程を有し、前記封鎖剤は、前記コ ロイドの電気凝固に悪影響を及ぼすことなく、前記金属イオンが前記コロイドに 望ましくない架橋を生じさせることを防ぐべき量で添加される、電気凝固印刷イ ンクの液状化方法。 44.前記金属イオンは第2鉄イオンであり、前記封鎖剤は最大で約20ppm の第2鉄イオンが前記コロイドに架橋を生じさせる量において添加される、請求 項43に記載の電気凝固印刷インクの液状化方法。 45.前記封鎖剤は最大で約15ppmの第2鉄イオンが前記コロイドに架橋を 生じさせる量において添加される、請求項44に記載の電気凝固印刷インクの液 状化方法。 46.前記封鎖剤は、ポリアミノカルボン酸及びその塩類から成る群から選択さ れるキレート化剤である、請求項43に記載の電気凝固印刷インクの液状化方法 。 47.前記キレート化剤は、エチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミン五 酢酸、エチレン−ビス(オキシエチレンニトリロ)四酢酸、及びヒドロキシエチ ルエチレンジアミン三酢酸から成る群から選択されるポリアミノカルボン酸又は その塩類である、請求項46に記載の電気凝固印刷インクの液状化方法。 48. 前記キレート化剤は、インクの総重量に基づいて、約0.01乃至約0 .15重量パーセントの量において添加される、請求項47に記載の電気凝固印 刷インクの液状化方法。 49. 前記キレート化剤は、エチレンジアミン四酢酸又はその塩類である、請 求項47に記載の電気凝固印刷インクの液状化方法。 50. 前記キレート化剤は、インクの総重量に基づいて、約0.02乃至約0 . 1重量パーセントの量で添加される、請求項49に記載の電気凝固印刷インクの 液状化方法。
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