JPH1051078A - 半導体レーザアレイ及びその製造方法 - Google Patents

半導体レーザアレイ及びその製造方法

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JPH1051078A
JPH1051078A JP8223110A JP22311096A JPH1051078A JP H1051078 A JPH1051078 A JP H1051078A JP 8223110 A JP8223110 A JP 8223110A JP 22311096 A JP22311096 A JP 22311096A JP H1051078 A JPH1051078 A JP H1051078A
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laser array
submount
semiconductor
array
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JP8223110A
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Masayuki Iwase
正幸 岩瀬
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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    • H01S5/22—Structure or shape of the semiconductor body to guide the optical wave ; Confining structures perpendicular to the optical axis, e.g. index or gain guiding, stripe geometry, broad area lasers, gain tailoring, transverse or lateral reflectors, special cladding structures, MQW barrier reflection layers having a ridge or stripe structure
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造に際し、プロセス制御が容易で、しかも
光ファイバーとの光結合が容易な半導体レーザアレイ及
びその製造方法を提供する。 【解決手段】 本半導体レーザアレイ10は、サブマウ
ント12と、サブマウント上にアレイ状に配置された複
数個の半導体レーザ14とから構成されている。サブマ
ウントは共通のp側電極16を上層に備え、各半導体レ
ーザは共振器部18とn側電極20とが分離溝22によ
り電気的に相互に分離され、かつp側電極がジャンクシ
ョンダウン状態でサブマウントのp側電極上にボンディ
ングされて電気的に接続され、相互に独立に動作する。
アレイの周りは、光透過性が高く、透湿性の低い樹脂層
24で包囲されており、その高さは半導体レーザと同じ
高さである。樹脂層の一部を取り除いた領域に、p側電
極が露出している。半導体レーザは、n−InP基板上
のBH−LDとして構成され、寄生容量低減のための溝
23を有し、n側電極20から信号用のリード線26が
樹脂層24上に延在している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体レーザアレ
イ及びその製造方法に関し、更に詳細には、光通信分野
や情報処理分野の光インターコネクションに最適な半導
体レーザアレイ及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータのチャネル間伝送
や、ATM交換機などの分野で、光パラレルリンクによ
るインターコネクションが注目されていて、それに必要
な半導体レーザアレイ或いは受光素子アレイは、光パラ
レルリンク・システムのキーデバイスとして重要視され
ている。従来、半導体レーザアレイは高速のドライブ回
路を必要としているので、NPNトランジスタがドライ
ブ回路に使用されている。従って、p側電極をコモン電
極とする半導体レーザアレイが、一般的である。
【0003】以下に、図4を参照して、従来の半導体レ
ーザアレイの構成を説明する。図4(a)は従来の半導
体レーザアレイの斜視図で、図4(b)は図4(a)に
示す半導体レーザアレイの各半導体レーザの層構造を示
す模式図である。従来の半導体レーザアレイ50では、
図4(a)に示すように、分離溝54により電気的に分
離され、相互に独立に動作する複数個の半導体レーザ5
2が、共通の金属製キャリア(図示せず)上にサブマウ
ント56を介してがジャンクションアップ方式でボンデ
ィングされている。各半導体レーザ52のn側電極58
は、分離溝54により分離された各半導体レーザ領域の
上面に設けられ、p側電極60は、サブマウント56上
に共通の電極面として設けられている。
【0004】各半導体レーザアレイの共振器部は、例え
ば、図4(b)に示すように、p−InPからなる基板
62上に、p−InPクラッド層64、歪MQW活性層
66及びn−InPクラッド層68を備え、その両側
は、下層のp−InP埋め込み層70、中間のn−In
Pブロック層72及び上層のp−InPブロック層74
により挟まれ、埋め込まれている。更に、その上部は、
n−InPコンタクト層76が設けられ、半導体レーザ
アレイ全面が、n側電極58を除いてパッシベーション
層78で覆われている。各半導体レーザ52の共振器長
は、図4(a)に示すように、200μm、各半導体レ
ーザ52間のピッチは250μmである。また、半導体
レーザ52の両端面には、反射率90%以上の反射膜が
形成されている。
【0005】半導体レーザアレイ50と光ファイバーと
を結合する際には、通常、半導体レーザ52を発光さ
せ、最大の結合効率が得られる位置で半導体レーザ52
と光ファイバーとを固定するという方法がとられてい
る。一般には、光ファイバーは、半導体レーザの金属パ
ッケージの一部に固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
型の半導体レーザアレイには、以下の問題があった。 (1)半導体レーザアレイは、複数個の半導体レーザ
(以下、簡単にLDと言う)を集積しているので、消費
電力を抑制することが重要である。そこで、しきい値電
流を低い値にすることが必要であるから、LD構造とし
て埋込みヘテロ接合型構造(BH構造)が採用されてい
る。p型基板を用いたBH型のLDの場合、図4(b)
に示すような電流ブロック構造を必要とするため、n−
InPブロッキング層72がn−InPクラッド層68
に接近している。しかし、実際には、n−InPクラッ
ド層68に接触しないように制御して、n−InPブロ
ッキング層72をエピタキシャル成長させることは難し
いという問題があった。また、亜鉛(Zn)をp型のド
ーパントに使うために、エピタキシャル成長中にZnが
再拡散するために、デバイス性能のばらつきが生じるな
ど製造工程中のプロセス制御が難しいという問題があっ
た。 (2)半導体レーザアレイでは、低しきい値電流化のた
めに共振器長を200μm以下に短くし、かつミラー損
失を低減するために高反射膜をLD端面に成形すること
が必要である。しかし、このような短共振器レーザで
は、高反射膜形成時に高反射膜が電極面に回り込むため
に、ボンディングに支障が生じるという問題があった。 (3)サブマウントを介してキャリア上にジャンクショ
ンアップでp型BH−LDをボンディングしている従来
の半導体レーザアレイでは、LDの基板の厚さにばらつ
きが生じているために、どうしても発光部の高さにばら
つきが生じる。従って、光ファイバとの結合の際には、
LDを発光させて調芯を行う必要があって、光ファイバ
との結合が容易ではないという問題があった。若し、基
板厚さを1μm以下の精度で制御できれば、キャリア上
面を基準にして発光部の高さを規定することができる
が、実際には、基板の研磨工程で基板厚さを高精度で制
御することは困難である。
【0007】上記問題点に照らして、本発明の目的は、
共振器部のエピタキシャル成長制御及び高反射膜の成膜
制御が容易で、しかも光ファイバーとの光結合が容易な
半導体レーザアレイ及びその製造方法を提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る半導体レーザアレイは、相互に独立に
動作する複数個の半導体レーザがサブマウント上にアレ
イ状に配置されている半導体レーザアレイにおいて、サ
ブマウントが半導体レーザアレイの共通電極面を上層に
備え、各半導体レーザは、相互に独立に動作するよう
に、共振器部と共振器に電圧を印加する一方の電極とが
分離溝により電気的に相互に分離され、かつ他方の電極
が半導体レーザのジャンクションダウン状態でサブマウ
ントの共通電極面上にボンディングされて電気的に接続
されていることを特徴としている。
【0009】本発明の好適な実施態様は、サブマウント
がヒートシンクを兼ねている。更に、好適には、各半導
体レーザが、n型基板上に形成された埋め込みヘテロ接
合型レーザ(BH−LD)として構成され、各半導体レ
ーザの上記一方及び他方の電極がそれぞれn側電極及び
p側電極として形成され、各半導体レーザを駆動するた
めの信号線がn側電極から取り出されている。即ち、本
実施態様では、半導体レーザとして、n型基板を使用し
たBH−LDを使用し、p側電極をコモンにするために
サブマウントにジャンクションダウン方式でボンディン
グしている。更に好適には、半導体レーザアレイの周囲
が、半導体レーザから出射されるレーザ光を高い光透過
性で透過し、かつ低透湿性の樹脂で包囲されている。
【0010】本発明に係る半導体レーザアレイを製造す
る方法は、相互に独立に動作する複数個の半導体レーザ
がサブマウント上にアレイ状に配置されている半導体レ
ーザアレイの製造方法において、各共振器部と共振器に
電圧を印加する一方の電極とが分離溝により電気的に分
離された複数個の半導体レーザをアレイ状に半導体基板
上に形成する形成工程と、形成工程で形成したレーザア
レイ形成体の半導体基板を上方に向け、かつ一方の電極
を下方に向けたジャンクションダウン方式でレーザアレ
イ形成体をサブマウントの電極面にボンディングするボ
ンディング工程と、レーザアレイ形成体の半導体基板を
研磨して分離溝を表出させ、サブマウントにボンディン
グされたレーザアレイ形成体の各半導体レーザを相互に
分離溝により分離する研磨工程とを備えることを特徴と
している。本発明方法では、半導体レーザのエピタキシ
ャル層側から溝を形成し、サブマウントにジャンクショ
ンダウン方式でボンディング後にレーザの基板を研磨し
て、分離溝を表出させ、各半導体レーザを分離してい
る。
【0011】好適には、サブマウント上にボンディング
されたレーザアレイ形成体を樹脂で覆うように樹脂をコ
ーティングするコーティング工程をボンディング工程と
研磨工程との間に備え、研磨工程においてコーティング
された樹脂をレーザアレイ形成体の半導体基板と共に研
磨する。更には、ボンディング工程と研磨工程との間
に、サブマウント上にボンディングされたレーザアレイ
形成体を覆うように光透過性が高く、かつ透湿性の低い
樹脂でコーティングするコーティング工程を備え、研磨
工程においてコーティングされた樹脂をレーザアレイ形
成体の半導体基板と共に研磨する。また、ボンディング
する工程と樹脂コーティング工程との間に高反射膜をレ
ーザ端面に形成する高反射膜の成膜工程を設けても良
い。
【0012】本発明では、以上の構成により、p型基板
層構造によるZn拡散の影響がないので、半導体レーザ
の間で性能のばらつきがなく、しかもp側電極をコモン
にしたNPNトランジスタ駆動による高速の半導体レー
ザアレイを実現することができる。また、エピタキシャ
ル層を均一な膜厚に制御できるので、サブマウント上面
から発光点までの距離は一定であり、サブマウント上面
を基準面として発光点の高さを規定できるので、高い寸
法精度に基づいて半導体レーザアレイと光ファイバとを
無調芯接続することができる。サブマウントにボンディ
ングした後に、半導体レーザアレイ全体を一括して端面
に高反射膜を形成しているので、回り込んだ高反射膜を
研磨工程で除去できる。従って、従来の半導体レーザア
レイのような高反射膜の回りこみによる障害が発生しな
い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、実施例を挙げ、添付図面
を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつ詳細に説
明する。半導体レーザアレイの実施例 本実施例は、本発明に係る半導体レーザアレイの一例を
示す実施例である。図1(a)は本実施例の半導体レー
ザアレイの斜視図及び図1(b)は半導体レーザの層構
造図である。本実施例の半導体レーザアレイ10は、図
1(a)に示すように、サブマウント12と、サブマウ
ント12上にアレイ状に配置され、相互に独立に動作す
る複数個の半導体レーザ(図1(a)では4個の半導体
レーザを図示している)14とから構成されている。サ
ブマウント12は、共通電極面16をp側電極として上
層に備えている。各半導体レーザ14の共振器部18と
n側電極20とは深さ20〜50μmの分離溝22によ
り電気的に相互に分離され、かつp側電極はジャンクシ
ョンダウン状態でサブマウント12の共通電極面16上
にボンディングされて電気的に接続され、これにより各
半導体レーザ14は相互に独立に動作する。半導体レー
ザ14のアレイの周りは、光透過性が高く、透湿性の低
い樹脂層24、例えば透明ポリイミド、フッ化物ポリイ
ミド等のポリイミドで包囲されており、樹脂層24の高
さは半導体レーザ14の高さと同じ高さである。樹脂層
24の一部を取り除いた領域に、サブマウント12上の
コモンのp側電極16が露出している。また、半導体レ
ーザ14の端面には高反射膜(図示せず)が形成されて
いる。
【0014】半導体レーザ14は、分離溝22により分
離されたn−InP基板を用いたBH−LDとして構成
され、寄生容量低減のための溝23を有する。また、各
半導体レーザ14のn側電極20から信号用のリード線
26が樹脂層24上に延在している。尚、リード線26
の厚さ及び幅は、特性インピーダンスが50Ωになるよ
うに設定されている。
【0015】半導体レーザ14の共振器部18は、図1
(b)に示すように、n−InPからなる基板28上
に、n−InPクラッド層30、歪MQW活性層32及
びp−InPクラッド層34を備え、その両側は、下層
のn−InP埋め込み層36、上層のp−InPブロッ
ク層38により挟まれ、埋め込まれている。その上部
は、p−InPコンタクト層40及びp側電極42が設
けられ、更にその上全面にp側電極42を除いてパッシ
ベーション層44で覆われ、更にp側電極42と電気的
導通する金属製のコンタクト電極46で被覆されてい
る。コンタクト電極46は、サブマウント12上のコモ
ンのp側電極16に接合されている。但し、図1(b)
では、共振器部18がサブマウント12上にジャンクシ
ョンダウン方式でボンディングされた状態を示している
ので、図示した層構成は、上の説明と上下逆になってい
る。
【0016】本実施例は、p型基板構造によるZn拡散
の影響がなく、半導体レーザの間で性能にばらつきのな
く、しかもp側電極をコモンにしたNPNトランジスタ
駆動の高速半導体レーザアレイを実現している。また、
樹脂層により半導体レーザの端面が保護されている。更
には、〜10-3程度の低誘電正接の材料を用いることに
より、信号用リード線の特性インピーダンスを考慮した
設計が可能になる。
【0017】製造方法の実施例 本実施例は、図1に示した半導体レーザアレイを製造す
る本発明に係る製造方法の一例である。先ず、図2に示
すような、分離溝22により電気的に分離された複数個
の半導体レーザ14をn型基板28上にアレイ状に形成
したレーザアレイ形成体48を作製する。レーザアレイ
形成体48の構成は、図1(b)で説明した構成と同じ
である。
【0018】次いで、図3(a)に示すように、コモン
のp側電極16が形成されているサブマウント12上に
レーザアレイ形成体48をジャンクションダウン方式で
コンタクト電極46とp側電極16とが接合するように
ボンディングする。次に、高反射膜を端面に形成し、そ
の後、図3(b)に示すように、レーザアレイ形成体4
8及びサブマウント12全面に光透過性が高く、透湿性
の低い樹脂を塗布してレーザアレイ形成体48の厚さよ
り厚い樹脂層24を形成する。樹脂材料として、透明エ
ポキシ、フッ化物ポリイミド等のポリイミドなどがあ
る。樹脂は、次に行う研磨工程で半導体レーザに与える
衝撃を和らげる働きをするとともに、研磨後には半導体
レーザの保護および配線リードを形成する絶縁膜の働き
を持たせることができる。次いで、図3(c)に示すよ
うに、樹脂層24及びレーザアレイ形成体48を研磨し
て、分離溝22を表出し、半導体レーザ14を分離す
る。更に、図3(d)に示すように、研磨により分離さ
れた半導体レーザ14の基面にn側電極20をそれぞれ
形成し、信号用リード線26の引き出し電極を設け、更
にリード線26を形成する。 樹脂層24の一部を取り
除くことにより、コモンのp側電極16を露出させる。
以上の工程を経て、図1に示す半導体レーザアレイ10
を作製することができる。また、研磨後、樹脂を除去
し、再度、樹脂層を形成することにより、分離溝中へ樹
脂の進入を完全に行うことができる。
【0019】本製造方法によれば、エピタキシャル層を
均一な膜厚に制御できるので、サブマウント上面から発
光点までの距離は一定であり、サブマウント上面を基準
面として発光点の高さを規定できるので、高い寸法精度
の基づいて半導体レーザアレイと光ファイバとを無調芯
接続することができる。サブマウントにボンディングし
た後に、半導体レーザアレイ全体を一括して端面に高反
射膜を形成しているので、回り込んだ高反射膜を研磨工
程で除去できる。従って、従来の半導体レーザアレイの
ような高反射膜の回りこみによる障害が発生しない。
【0020】尚、上述の例では、複数個の半導体レーザ
をアレイ状に備えたレーザアレイ形成体をボンディング
する例を説明したが、単体のレーザを一括してサブマウ
ント上にボンディングする場合にも適用可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、製造に際しプロセス制
御の困難なp型基板半導体レーザに代えて、プロセス制
御が容易なn型基板半導体レーザにより半導体レーザア
レイを構成しているので、半導体レーザ間で性能のばら
つきがない均一な性能で、しかもNPNトランジスタ駆
動の高速動作性能を有する半導体レーザアレイを実現で
きる。また、半導体レーザをジャンクションダウン方式
でサブマウント上にボンディングし、発光点の高さが精
度良く制御されているので、光ファイバーとの結合に際
し、無調芯接続することができる。また、ボンディング
の後、基板を研磨することにより、高反射膜コーティン
グのまわりこみの問題も解決される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)及び(b)は、それぞれ、本発明に
係る半導体レーザアレイの実施例の斜視図及び半導体レ
ーザの層構造図である。
【図2】レーザアレイ形成体の層構造を示す模式図であ
る。
【図3】図3(a)から(d)は、それぞれ、本発明方
法の実施の際の各工程毎の断面図である。
【図4】図4(a)及び(b)は、それぞれ、従来の半
導体レーザアレイの斜視図及び半導体レーザの層構造図
である。
【符号の説明】
10 本発明に係る半導体レーザアレイの実施例 12 サブマウント 14 半導体レーザ 16 p側電極 18 共振器部 20 n側電極 22 分離溝 23 寄生容量低減のための溝 24 樹脂層 26 リード線 28 基板 30 n−InPクラッド層 32 歪MQW活性層 34 p−InPクラッド層 36 n−InP埋め込み層 38 p−InPブロック層 40 p−InPコンタクト層 42 p側電極 44 パッシベーション層 46 コンタクト電極 48 レーザアレイ形成体 50 従来の半導体レーザアレイ 52 半導体レーザ 54 分離溝 56 サブマウント 58 n側電極 60 p側電極 62 基板 64 p−InPクラッド層 66 歪MQW活性層 68 n−InPクラッド層 70 p−InP埋め込み層 72 n−InPブロック層 74 p−InPブロック層 76 n−InPコンタクト層 78 パッシベーション層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に独立に動作する複数個の半導体レ
    ーザがサブマウント上にアレイ状に配置されている半導
    体レーザアレイにおいて、 サブマウントが半導体レーザアレイの共通電極面を上層
    に備え、 各半導体レーザは、相互に独立に動作するように、共振
    器部と共振器に電圧を印加する一方の電極とが分離溝に
    より電気的に相互に分離され、かつ他方の電極が半導体
    レーザのジャンクションダウン状態でサブマウントの共
    通電極面上にボンディングされて電気的に接続されてい
    ることを特徴とする半導体レーザアレイ。
  2. 【請求項2】 各半導体レーザが、n型基板上に形成さ
    れた埋め込みヘテロ接合型レーザ(BH−LD)として
    構成され、各半導体レーザの上記一方及び他方の電極が
    それぞれn側電極及びp側電極として形成され、各半導
    体レーザを駆動するための信号線がn側電極から取り出
    されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体レ
    ーザアレイ。
  3. 【請求項3】 半導体レーザアレイの周囲が、光透過性
    が高く、透湿性の低い樹脂で包囲されていることを特徴
    とする請求項1から2のうちのいずれか1項に記載の半
    導体レーザアレイ。
  4. 【請求項4】 相互に独立に動作する複数個の半導体レ
    ーザがサブマウント上にアレイ状に配置されている半導
    体レーザアレイの製造方法において、 各共振器部と共振器に電圧を印加する一方の電極とが分
    離溝により電気的に分離された複数個の半導体レーザを
    アレイ状に半導体基板上に形成する形成工程と、 形成工程で形成したレーザアレイ形成体の半導体基板を
    上方に向け、かつ一方の電極を下方に向けたジャンクシ
    ョンダウン方式でレーザアレイ形成体をサブマウントの
    電極面にボンディングするボンディング工程と、 レーザアレイ形成体の半導体基板を研磨して分離溝を表
    出させ、サブマウントにボンディングされたレーザアレ
    イ形成体の各半導体レーザを相互に分離溝により分離す
    る研磨工程とを備えることを特徴とする半導体レーザア
    レイの製造方法。
  5. 【請求項5】 サブマウント上にボンディングされたレ
    ーザアレイ形成体を覆うように光透過性が高く、かつ透
    湿性の低い樹脂でコーティングするコーティング工程を
    ボンディング工程と研磨工程との間に備え、 研磨工程においてコーティングされた樹脂をレーザアレ
    イ形成体の半導体基板と共に研磨することを特徴とする
    請求項4に記載の半導体レーザアレイの製造方法。
  6. 【請求項6】 ボンディングする工程と樹脂コーティン
    グ工程との間に高反射膜をレーザ端面に形成する高反射
    膜の成膜工程を有することを特徴とする請求項5に記載
    の半導体レーザアレイの製造方法。
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