JPH1051082A - 配線基板、その製造方法及び該配線基板を備えた液晶素子及びその製造方法 - Google Patents
配線基板、その製造方法及び該配線基板を備えた液晶素子及びその製造方法Info
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- JPH1051082A JPH1051082A JP12124697A JP12124697A JPH1051082A JP H1051082 A JPH1051082 A JP H1051082A JP 12124697 A JP12124697 A JP 12124697A JP 12124697 A JP12124697 A JP 12124697A JP H1051082 A JPH1051082 A JP H1051082A
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Abstract
脂を均一に、且つ平坦性よく充填させる。 【解決手段】 ガラス基板6上の、最外部の金属配線8
から5mm以上離れた位置の周囲に帯状の凸部10を形
成し、ガラス基板6と型基板間に注入したUV硬化樹脂
7を加圧して、UV硬化樹脂7をガラス基板6全体に広
げて硬化して配線基板15を作製する。それにより、加
圧時に帯状の凸部10でガラス基板6の縁からUV硬化
樹脂7のはみ出しが抑えられることによって、ガラス基
板上でUV硬化樹脂7の不足領域がなくなり、UV硬化
樹脂7が金属配線8間に均一に、且つ平坦性よく充填さ
れる。
Description
が充填、硬化された配線基板、その製造方法及び該配線
基板を備えた液晶素子及びその製造方法に関する。
per Twisted Nematic )型等の液晶素子では、従来よ
り、ガラス基板上に形成される透明電極にはITO(In
dium TinOxide )膜などが一般に用いられている。
抗率が大きいため、最近のように表示面積の大型化、高
精細化に伴って印加される電圧波形の遅延が問題になっ
てきた。特に、強誘電性液晶を用いた液晶素子では基板
ギャップがより狭いため、電圧波形の遅延が顕著であっ
た。また、透明電極を厚く形成することも考えられる
が、膜厚を厚くすると成膜に時間、コストがかかる、透
明性が悪くなる等の問題点があった。
の薄い透明電極に併設して低抵抗率の金属配線を形成す
る構成の配線基板が提案されている(例えば、特開平2
−63019号公報)。この公報に開示されている配線
基板は、金属配線を透明な絶縁物で埋め込み、ITO膜
等の透明電極を形成したものである。尚、この公報にお
いては、該絶縁物にスルーホールを設けることによっ
て、金属配線と透明電極とを電気的に接続している。
場合、金属配線間を埋めて平坦化する絶縁物として透明
な樹脂を用いる構成の配線基板が提案されている(例え
ば、特開平6−347810号公報)。
極を形成する下地のガラス基板に形成して配線基板を作
製する場合、従来、例えば図23乃至図25に示すよう
な製造方法によって行われていた。
V(紫外線)硬化樹脂101を定量液化治具(図示省
略)で所定量滴下する(図23(a)参照)。次に、U
V硬化樹脂101が滴下された型基板100上に、予め
1μm程度の膜厚の金属配線103が施されたガラス基
板104を、金属配線103を型基板100に向けてU
V硬化樹脂101を挟むように接触させる(図23
(b),(c)参照)。
でUV硬化樹脂101を挟んだ一体物をプレス機105
内に入れ、加圧して型基板100とガラス基板104を
密着させる(図24(a),(b)参照)。この時、後
の工程でITO膜等の透明電極と金属配線103が接触
して導通性を保つようにするため、UV硬化樹脂101
を金属配線103の表面上から除去するか、又は該表面
の一部に極薄く樹脂が残る程度になるように、型基板1
00とガラス基板104とを強く、しかも基板全面に均
一に密着させる。
るために、型基板100とガラス基板104の一体物を
プレス機105内から取り出し、ガラス基板104側か
らUV光106を照射してUV硬化樹脂101を硬化さ
せる(図25(a)参照)。その際、基板周囲をマスク
して、周囲のUV硬化樹脂101が硬化しないようにし
てもよい(未硬化の樹脂は、型基板100の剥離後に洗
浄除去する)。
100からガラス基板104とUV硬化樹脂101の一
体物を剥離して、金属配線103間にUV硬化樹脂10
1が埋め込まれた配線基板107を得ていた(図25
(b),(c)参照)。
来の配線基板の製造方法では、UV硬化樹脂101が滴
下されている型基板100とガラス基板104を加圧す
る工程(図24(a),(b)参照)において、加圧に
より型基板100とガラス基板104間の端からUV硬
化樹脂101の一部101aがはみ出してしまう。
れている型基板100とガラス基板104を加圧して密
着させる時に、UV硬化樹脂101の一部101aがは
み出してしまうと、プレス機105で型基板100とガ
ラス基板104をさらに加圧しても、UV硬化樹脂10
1の延伸が生じなくなる。このため、型基板100とガ
ラス基板104間の一部にUV硬化樹脂101が均一に
到達しない領域が発生して平坦性が悪くなり、後の工程
でITO膜等の透明電極との密着不良が生じる問題点が
あった。
の端からはみ出したUV硬化樹脂101の一部101a
が、プレス機105に付着して汚染して再使用の際に汚
れとなって、製造歩留まりの低下につながるという問題
点もあった。
樹脂の均一性と平坦性の向上、及び樹脂のはみ出しによ
る汚れを防止して製造歩留まりの向上を図ることができ
る配線基板、その製造方法及び該配線基板を備えた液晶
素子及びその製造方法を提供することを目的とする。
するために、基板表面に金属配線の配線パターンと、前
記金属配線間に設けられた樹脂とを有する配線基板にお
いて、前記基板上の、前記配線パターンの最外部の前記
金属配線から5mm以上離れた位置に帯状の凸部を有す
ることを特徴としている。
し、樹脂を前記基板と型基板の間に注入して前記基板と
前記型基板とを密着、加圧して、前記樹脂を前記金属配
線間に充填して硬化する配線基板の製造方法において、
前記基板上の、前記配線パターンの最外部の前記金属配
線から5mm以上離れた位置に帯状の凸部を形成して、
前記基板と前記型基板間に前記樹脂を注入して加圧し、
前記帯状の凸部内で前記樹脂を前記金属配線間に充填す
ることを特徴としている。
し、樹脂を前記基板と型基板の間に注入して前記基板と
前記型基板とを密着、加圧して、前記樹脂を前記金属配
線間に充填して硬化する配線基板の製造方法において、
前記型基板上の、前記基板の最外部の前記金属配線から
5mm以上離れた位置に対応して帯状の凸部を形成し
て、前記基板と前記型基板間に前記樹脂を注入して加圧
し、前記帯状の凸部内で前記樹脂を前記金属配線間に平
坦に充填することを特徴としている。
し、樹脂を前記基板と型基板の間に注入して前記基板と
前記型基板とを密着、加圧して、前記樹脂を前記金属配
線間に充填して硬化する配線基板の製造方法において、
前記一方の基板の表面に、前記金属配線の配線パターン
を形成する工程と、前記樹脂を型基板と前記基板との間
に注入して前記基板と前記型基板の両面の端部側から、
前記金属配線の長手方向に沿って前記基板と前記型基板
とを加圧して、前記樹脂を前記金属配線間に充填して硬
化する工程と、を有することを特徴としている。
対の基板と、前記基板間に挟持した液晶と、少なくとも
一方の前記基板に設けた透明電極と該透明電極の背面と
電気的に接する配線パターンされた金属配線と、該金属
配線間に設けられた樹脂とを有する液晶素子において、
前記基板上の、前記配線パターンの最外部の前記金属配
線から5mm以上離れた位置に帯状の凸部を有すること
を特徴としている。
対の基板と、前記基板間に挟持した液晶と、少なくとも
一方の前記基板に設けた透明電極と該透明電極の背面と
電気的に接する配線パターンされた金属配線と、該金属
配線間に設けられた樹脂とを有する液晶素子の製造方法
において、前記一方の基板の表面に、前記金属配線の配
線パターンを形成する工程と、前記基板上の、前記配線
パターンの最外部の前記金属配線から5mm以上離れた
位置に帯状の凸部を形成する工程と、前記帯状の凸部内
で前記樹脂を前記金属配線間に充填する工程と、を少な
くとも有することを特徴としている。
対の基板と、前記基板間に挟持した液晶と、少なくとも
一方の前記基板に設けた透明電極と該透明電極の背面と
電気的に接する配線パターンされた金属配線と、該金属
配線間に設けられた樹脂とを有する液晶素子の製造方法
において、前記一方の基板の表面に、前記金属配線の配
線パターンを形成する工程と、前記樹脂を型基板と前記
基板との間に注入して前記型基板と前記基板とを密着、
加圧して、前記樹脂を前記金属配線間に充填して硬化す
る工程と、を有し、予め前記型基板上の、前記基板の最
外部の前記金属配線から5mm以上離れた位置に対応し
て帯状の凸部を形成して、前記基板と前記型基板間に前
記樹脂を注入して加圧し、前記帯状の凸部内で前記樹脂
を前記金属配線間に平坦に充填することを特徴としてい
る。
対の基板と、該基板間に挟持した液晶と、少なくとも一
方の前記基板に設けた透明電極と該透明電極の背面と電
気的に接する配線パターンされた金属配線と、該金属配
線間に設けられた樹脂とを有する液晶素子の製造方法に
おいて、前記一方の基板の表面に、前記金属配線の配線
パターンを形成する工程と、前記樹脂を型基板と前記基
板との間に注入して前記基板と前記型基板の両面の端部
側から、前記金属配線の長手方向に沿って前記基板と前
記型基板とを加圧して、前記樹脂を前記金属配線間に充
填して硬化する工程と、を有することを特徴としてい
る。
た樹脂を平坦化しようとする時、平坦化に必要な樹脂の
量を正確に供給することは極めて困難で、ほとんどの場
合、型基板と基板との間に挟まれた余分な樹脂が基板の
縁からはみ出して、樹脂が均一に到達しない領域が発生
する。このため、本発明では、基板または型基板上の、
配線パターンの最外部の金属配線から5mm以上離れた
位置に帯状の凸部を設けて基板の縁から樹脂のはみ出し
を防止することにより、樹脂を金属配線間に均一に、且
つ平坦性よく充填することができる。
施の形態を説明する。
板を備えた液晶素子の一例を示す概略断面図である。こ
の液晶素子1は、偏光板2a,2bの間に対向して配置
された一対の配線基板である電極基板3a,3bを備え
ており、電極基板3a,3b間には強誘電性液晶等の液
晶4が充填されている。液晶4が充填されている電極基
板3a,3b間には、この基板ギャップを保持するため
に球状のスペーサ5が配置されている。
6bと、ガラス基板6a,6b上にUV硬化樹脂からな
る絶縁膜7a,7b、及び低抵抗の金属、例えばCr、A
l、Ag、Cu等からなる金属配線8a,8bと、金属配線
8a,8bと電気的に接しているITO膜からなる透明
電極9a,9bとでそれぞれ構成されている。
ぞれ形成され、互いに90゜の角度で交差したマトリク
ス電極となっている。また、透明電極9a,9b上に
は、配向膜11a,11b等がそれぞれ形成されてい
る。
に適用される配線基板は、その製造工程において図2
(a),(b)に示すように、ガラス基板6上にストラ
イプ状に配線パターンされた金属配線8が形成され、ガ
ラス基板6の周縁の全周には金属配線8とほぼ同じ厚さ
の帯状の凸部10が形成されている。尚、本実施の形態
ではこの帯状の凸部10は、液晶素子1を製造する際の
スクライブ工程において切り落とされるので、帯状の凸
部10はこの液晶素子1には残らない。
料を用いて同一プロセスで形成するのが好ましいが、レ
ジスト等の物質で金属配線8と別個に形成してもよい。
また、凸部10の厚みは金属配線8と同程度か、ガラス
基板6に歪みが生じない程度とし、凸部10の幅は一般
的には1〜20mm程度、好ましくは3〜15mm、最
適には5〜10mmにする。尚、凸部10の幅は20m
m以上とすることも可能ではあるが、ガラス基板6上で
のスペースが大きくなり、1mm以下では充填されるU
V硬化樹脂(図示省略)の乗り越えによってはみ出しが
生じる可能性が高くなる。また、凸部10の一部に空気
抜き用の隙間を形成してもよい。その際、かかる隙間
は、凸部10のうち、金属配線8と平行でない部分に設
けるのが好ましい。
向性があるローラーを用いる場合には、UV硬化樹脂の
はみ出しが加圧方向に平行な辺で生じ易く樹脂不足が発
生するので、図3(a),(b)に示すように、UV硬
化樹脂(図示省略)の加圧方向(矢印A方向)に平行な
ガラス基板6の両辺の周縁上のみに帯状の凸部10c,
10dをそれぞれ形成するのが好ましい。
上述したガラス基板6の周縁上に帯状の凸部10を形成
する代わりに、UV硬化樹脂(図示省略)を延伸するた
めの型基板12の周縁上の全周に帯状の凸部10eを形
成してもよい。また、図5に示すように、UV硬化樹脂
(図示省略)の加圧方向(矢印A方向)に平行な型基板
12の両辺の周縁上に帯状の凸部10f,10gをそれ
ぞれ形成してもよい。尚、ガラス基板6と型基板12の
どちらに帯状の凸部を設ける場合においても、金属配線
8の外側と凸部の間には、外にはみ出さずに余ったUV
硬化樹脂が溜めておけるようにある程度のスペースが必
要で、一般には5mm以上、好ましくは8mm以上、最
適には10mm以上の間隔をパターン設計時に考慮して
おくことが好ましい。
状の凸部10によってUV硬化樹脂がガラス基板6の縁
から外にはみ出すことが防止されることにより、ガラス
基板6上でUV硬化樹脂の不足領域が生じることはな
く、金属配線8をUV硬化樹脂で均一に、且つ平坦性よ
く埋め込むことができる。
1の電極基板3a,3bに適用される配線基板の製造方
法を図6乃至図9を参照して説明する。
属配線8を囲むようにしてガラス基板6の周縁の全周に
帯状の凸部10を同一のプロセスで形成し、このガラス
基板6の金属配線8側を型基板12に向けて金属配線8
間に滴下したUV硬化樹脂7を挟むように接触させる
(図6(a),(b)参照)。
パッタリング法でガラス基板6上に金属膜層を形成した
後、フォトリソ法によりパターンニングして形成するこ
とができる。また、型基板12としては金属、ガラス、
セラミック、合成樹脂等を用いることができ、UV硬化
樹脂7としてはエポキシ系、アクリル系等のUV硬化樹
脂を用いることができる。尚、UV硬化樹脂7は、ガラ
ス基板6、あるいは型基板12のどちらに滴下させても
よい。
6と型基板12をプレス機13で上下から圧力を加え全
面にわたって密着させる(図7参照)。尚、金属配線8
の表面は、平坦化されたUV硬化樹脂7から露出してい
るか、表面の一部に極薄く樹脂が残る程度である。その
後、プレス機13から取り外したガラス基板6と型基板
12に対し、型基板12側からUV光14を照射してU
V硬化樹脂7を硬化させ、型基板12を剥離することに
よって配線基板15を作製する(図8、図9(a),
(b)参照)。
てもガラス基板6側から照射してもよく、また、両方か
ら同時に照射してもよい。
電気的に接するようにITO膜からなる透明電極(図示
省略)をスパッタ形成・パターニングすることにより、
図1に示した電極基板3a,3bが得られる。
は、製造時にプレス機13による加圧により金属配線8
間に押し広げられ平坦化されたUV硬化樹脂7の先端側
は、帯状の凸部10と金属配線8の間の隙間に溜ること
により、ガラス基板6の縁からはみ出すことはない。
よりブロックされてガラス基板6の縁からはみ出すこと
がないので、ガラス基板6上でUV硬化樹脂7の不足領
域が生じることはなく、金属配線8間にUV硬化樹脂7
が均一に、且つ平坦性よく充填される。
より延伸されたUV硬化樹脂7は、帯状の凸部10によ
ってブロックされることにより、ガラス基板6の外には
み出してプレス機13等の治具を汚すことが防止される
ので、プレス機13等をそのまま再使用してもUV硬化
樹脂7の付着に起因する製造歩留まりの低下を防止する
ことができる。
6の帯状の凸部10は、液晶素子1を製造する際のスク
ライブ工程で切り落とすが、図10に示すように、ガラ
ス基板6a,6bの周縁の全周あるいは向かい合った2
辺に帯状の凹部10a,10bをそれぞれ残した液晶素
子1aを製造することも可能である。
造方法について具体的に説明する。
の実施例1に係る配線基板の製造工程を模式的に示した
ものである。
100mmのガラス基板20上に、幅10μmで膜厚2
μmのCr(クロム)膜からなる金属配線21を100μ
mピッチでストライプ状に形成すると同時に、この金属
配線21から10mm離して、幅5mmで膜厚2μmの
帯状の凸部22をガラス基板20の周縁の全周に形成し
た(図11参照)。金属配線21と帯状の凸部22は、
スパッタリング法でガラス基板20上にCr薄膜層を形成
した後、フォトリソ法によりパターンニングして形成し
た。
ゾン処理を5分間行った後、シランカップリング剤(日
本ユニカー(株)社製:A−174)とエチルアルコー
ルを1:4の比に混合したものをスピンコートし、10
0℃で20分熱処理を行い密着処理を施した。
ディスペンサー23を用いてアクリル系のUV硬化樹脂
(ペンタエリストールトリアクリレート:ネオペンチル
グリコールジアクリレート:1−ヒドロキシシクロヘキ
シルフェニルケトン=50:50:2)24を40mg
滴下し、ガラス材からなる型基板25で挟んで密着し
て、プレス機26で加圧(20kg /cm2 の圧力)を3分
間程度加えた(図12(a),(b),(c)、図13
参照)。この時、延伸されるUV硬化樹脂24の先端側
は、帯状の凸部22によってブロックされた。
型基板25の一体物を取り外し、型基板25側からUV
光(中心波長365nm、紫外線強度200 mJ /cm
2 )27を照射し、UV硬化樹脂24を硬化した(図1
4参照)。
ス基板20から型基板25を離型し、イソプロパノール
溶液中で超音波洗浄して未硬化のUV硬化樹脂24を除
去することによって、配線基板28を作製した(図15
(a),(b)参照)。
によってUV硬化樹脂24がガラス基板20の縁から外
にはみ出すことが防止されて、金属配線21間をUV硬
化樹脂24で均一に、且つ平坦性よく埋め込むことがで
きた。
した実施例との比較用の製造工程を示したものである。
した実施例と同様のプロセスで金属配線21を形成し
た。ガラス基板20の周縁上には上述した帯状の凸部は
形成していない。そして、上述した実施例と同様のシラ
ンカップリング処理を施した後、実施例1同様のUV硬
化樹脂24を滴下して型基板(図示省略)で挟んで密着
して、プレス機(図示省略)で加圧してUV硬化樹脂2
4を延伸し、UV光で硬化して配線基板29を作製し
た。
述した実施例のようにガラス基板20の周縁に帯状の凸
部が形成されていないので、加圧時にUV硬化樹脂24
の一部24aがガラス基板20の外にはみ出すことによ
り、はみ出した部分に隣接した領域では樹脂不足が生じ
て、金属配線21間に埋め込むUV硬化樹脂24の均一
性と平坦性が低下した。
する時に、ガラス基板20の外にはみ出したUV硬化樹
脂24でプレス機が汚染され、再使用の前にこの汚れを
洗浄する必要があった。
の実施例2に係る配線基板の製造工程を模式的に示した
ものである。
100mmのガラス基板20上に、実施例1と同様のプ
ロセスで幅10μmで膜厚2μmのCr(クロム)膜から
なる金属配線21を形成すると同時に、ガラス基板20
の両辺の周縁上にこの金属配線21から10mm離し
て、幅5mmで膜厚2μmの帯状の凸部22a,22b
を形成した。帯状の凸部22a,22bは、ストライプ
状に配線された金属配線21の配線方向と平行なガラス
基板10の両側のみに形成した。
グ処理を施した後、ガラス基板20の金属配線21上に
ディスペンサー(図示省略)を用いて実施例1同様のU
V硬化樹脂24を滴下した。この時、UV硬化樹脂24
は、ストライプ状に配線された金属配線21の一端側
で、金属配線21の配線方向(矢印A方向)に対して垂
直方向に分布するようにして滴下した(図17(a),
(b)参照)。
下したガラス基板20に張り合わせて、ロールプレス機
26aにガラス基板20のUV硬化樹脂24を滴下した
端面側から挿入し(図18(a),(b)参照)、加圧
(3kgw の圧力)しながらガラス基板20と型基板25
の一体物を一定速度で矢印B方向(金属配線21の長手
方向)に送り、UV硬化樹脂24をガラス基板20全面
に延伸し、UV光で硬化して配線基板30を作製した
(図19(a),(b)参照)。
部22a,22bによってUV硬化樹脂24がガラス基
板20の外にはみ出すことが防止されて、金属配線21
間をUV硬化樹脂24で均一に、且つ平坦性よく埋め込
むことができた。
4の加圧を一定の方向性があるロールプレス機26aで
行う場合には、UV硬化樹脂24のはみ出しが加圧方向
に平行な辺で生じ易く樹脂不足が発生するので、UV硬
化樹脂24の加圧方向(矢印A方向)に平行なガラス基
板20の周縁上だけに帯状の凸部22a,22bを形成
するだけでよい。
100mm×100mmのガラス基板上に、実施例1と
同様のプロセスで幅10μmで膜厚2μmのCr膜からな
る金属配線を100μmピッチで形成すると同時に、こ
の金属配線から8mm離して幅10mmで膜厚3μmの
帯状の凸部をガラス基板の周縁上(全周)に形成した。
他の構成は実施例1と同様とした。
帯状の凸部間の隙間の幅を変え、更に帯状の凸部の幅と
膜厚を変えた場合でも、延伸されるUV硬化樹脂は、帯
状の凸部によってブロックされてガラス基板の外にはみ
出すことはなく、金属配線間をUV硬化樹脂で均一に、
且つ平坦性よく埋め込むことができた。
実施例4に係る配線基板の製造工程を模式的に示したも
のである。
100mmのガラス基板20上に、実施例1と同様のプ
ロセスで幅10μmで膜厚2μmのAl膜からなる金属配
線21を100μmピッチで形成し、一方、ガラスから
なる型基板25の周縁の全周に幅10mmで膜厚3μm
のAl膜からなる帯状の凸部22cを形成して、このガラ
ス基板20上にUV硬化樹脂24を滴下して型基板25
を張り合わせた(図20(a),(b)参照)。
基板20に張り合せた時に金属配線21との間には10
mm程度の隙間を有する位置に形成されている。そし
て、実施例1と同様に型基板25とガラス基板20の一
体物ものをプレス機(図示省略)で加圧して、実施例1
同様のUV硬化樹脂24をガラス基板20全面に延伸
し、型基板25側からUV光を照射することにより硬化
して配線基板31を作製した(図21(a),(b)参
照)。
2cを形成した場合でも、延伸されるUV硬化樹脂24
は、帯状の凸部22cによってブロックされてガラス基
板20の縁から外にはみ出すことはなく、金属配線21
間をUV硬化樹脂24で均一に、且つ平坦性よく埋め込
むことができた。
ように厚さ1mm、100mm×100mmのガラス基
板20上に、実施例1と同様のプロセスで幅10μmで
膜厚2μmのAl膜からなる金属配線21を100μmピ
ッチで形成し、一方、ステンレス製からなる型基板25
の周縁の全周に幅10mmで厚さ3μmの帯状の凸部2
5aを切削法によって一体に形成し、このガラス基板2
0上に実施例1同様のUV硬化樹脂24を滴下して型基
板25を張り合せた。
基板20に張り合せた時に金属配線21との間には10
mm程度の隙間を有する位置に形成されている。そし
て、実施例1と同様に型基板25とガラス基板20の一
体物ものをプレス機で加圧して、UV硬化樹脂24をガ
ラス基板20全面に延伸し、ガラス基板20側からUV
光を照射することにより硬化して配線基板を作製した。
5aを一体に形成した場合でも、延伸されるUV硬化樹
脂24は、帯状の凸部25aによってブロックされてガ
ラス基板20の縁から外にはみ出すことはなく、金属配
線21間をUV硬化樹脂24で均一に、且つ平坦性よく
埋め込むことができた。
基板上の最外部の金属配線から5mm以上離れた位置に
有する帯状の凸部により、金属配線間に充填される樹脂
が基板の縁から外にはみ出すのが防止されて、金属配線
間に樹脂が均一に、且つ平坦性よく充填された配線基板
を提供することができる。
よれば、基板上または型基板上の最外部の金属配線から
5mm以上離れた位置に形成した帯状の凸部により、加
圧されて延伸される樹脂が基板の縁から外にはみ出すこ
となく基板全体に一様に広がり、金属配線間に樹脂を均
一に、且つ平坦性よく充填することができる。更に、延
伸される樹脂が基板の縁から外にはみ出すことが防止さ
れるので、加圧時にプレス機等の治具が樹脂によって汚
れることがなくなり、製造歩留まりの向上を図ることが
できる。
素子及びその製造方法によれば、その製造工程におい
て、基板上または型基板上の最外部の金属配線から5m
m以上離れた位置に形成した帯状の凸部により、金属配
線間に充填される樹脂が基板の縁から外にはみ出すのが
防止されて、基板上の金属配線間に樹脂が均一に、且つ
平坦性よく充填される。更に、UV硬化樹脂が平坦性よ
く充填されることにより、透明電極との密着性もよくな
る。
概略断面図。
UV硬化樹脂を充填する前の状態を示す平面図、(b)
はそのI−I線断面図。
板にUV硬化樹脂を充填する前の状態を示す平面図、
(b)はそのII−II線断面図。
型基板間にUV硬化樹脂を充填する前の状態を示す平面
図、(b)は型基板を示す平面図。
板を示す平面図。
型基板間にUV硬化樹脂を滴下した状態を示す概略断面
図、(b)は配線基板と型基板を密着した状態を示す概
略断面図。
示す概略断面図。
す概略断面図。
(b)はそのIII −III 線断面図。
を備えた液晶素子を示す概略断面図。
樹脂を充填する前の状態を示す概略断面図。
た状態を示す概略断面図、(b)は型基板でUV硬化樹
脂を挟む前の状態を示す概略断面図、(c)は配線基板
と型基板を密着した状態を示す概略断面図。
を示す概略断面図。
示す概略断面図。
(b)はそのIV−IV線断面図。
脂を充填する前の状態を示す概略断面図、(b)は比較
例に係る配線基板を示す概略断面図。
UV硬化樹脂を滴下した状態を示す平面図、(b)はそ
のV−V線断面図。
滴下したUV硬化樹脂を型基板で挟む前の状態を示す概
略断面図、(b)はUV硬化樹脂をロールプレス機で加
圧している状態を示す概略断面図。
(b)はそのVI−VI線断面図。
線基板間にUV硬化樹脂を滴下した状態を示す概略断面
図、(b)は、配線基板と型基板を密着して加圧した状
態を示す概略断面図。
(b)はそのVII −VII 線断面図。
にUV硬化樹脂を滴下した状態を示す概略断面図。
おいて、型基板上にUV硬化樹脂を滴下した状態を示す
概略断面図、(b)は配線基板にUV硬化樹脂を密着さ
せる前の状態を示す概略断面図、(c)は配線基板と型
基板を密着した状態を示す概略断面図。
おいて、UV硬化樹脂をプレス機で加圧する前の状態を
示す概略断面図、(b)はUV硬化樹脂をプレス機で加
圧している状態を示す概略断面図。
おいて、UV硬化樹脂にUV光を照射している状態を示
す概略断面図、(b)は型基板を剥離している状態を示
す概略断面図、(c)は作製された配線基板を示す概略
断面図。
帯状の凸部 12、25 型基板 13、26 プレス機 26a ロールプレス機 14、27 UV光 15、28、29、30、31 配線基板
Claims (47)
- 【請求項1】 基板表面に金属配線の配線パターンと、
前記金属配線間に設けられた樹脂とを有する配線基板に
おいて、 前記基板上の、前記配線パターンの最外部の前記金属配
線から5mm以上離れた位置に帯状の凸部を有する、 ことを特徴とする配線基板。 - 【請求項2】 前記帯状の凸部を、前記基板上の前記最
外部の金属配線から5mm以上離れた位置の全周に有す
る、 請求項1記載の配線基板。 - 【請求項3】 前記帯状の凸部を、前記基板上の前記最
外部の金属配線から5mm以上離れた位置の該金属配線
の長手方向の両側に有する、 請求項1記載の配線基板。 - 【請求項4】 前記帯状の凸部の幅は1〜20mmであ
る、 請求項1乃至3のいずれか1記載の配線基板。 - 【請求項5】 前記帯状の凸部は前記金属配線とほぼ同
じ厚さである、 請求項1乃至4のいずれか1項記載の配線基板。 - 【請求項6】 前記帯状の凸部は前記金属配線と同じ金
属からなる、 請求項1乃至5のいずれか1項記載の配線基板。 - 【請求項7】 前記金属配線はCr、Al、Ag、Cuのいずれ
かからなる、 請求項1記載の配線基板。 - 【請求項8】 前記樹脂はUV硬化樹脂である、 請求項1記載の配線基板。
- 【請求項9】 前記基板はガラス基板である、 請求項1記載の配線基板。
- 【請求項10】 基板表面に金属配線を配線パターン
し、樹脂を前記基板と型基板の間に注入して前記基板と
前記型基板とを密着、加圧して、前記樹脂を前記金属配
線間に充填して硬化する配線基板の製造方法において、 前記基板上の、前記配線パターンの最外部の前記金属配
線から5mm以上離れた位置に帯状の凸部を形成して、
前記基板と前記型基板間に前記樹脂を注入して加圧し、
前記帯状の凸部内で前記樹脂を前記金属配線間に充填す
る、 ことを特徴とする配線基板の製造方法。 - 【請求項11】 前記帯状の凸部を、前記基板上の前記
最外部の金属配線から5mm以上離れた位置の全周に形
成する、 請求項10記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項12】 前記帯状の凸部を、前記基板上の前記
最外部の金属配線から5mm以上離れた位置の該金属配
線の長手方向の両側に形成する、 請求項10記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項13】 前記帯状の凸部の幅は1〜20mmで
ある、 請求項10乃至12のいずれか1記載の配線基板の製造
方法。 - 【請求項14】 前記帯状の凸部を、前記金属配線と同
じ金属で、且つ同一工程でほぼ同じ厚さに形成する、 請求項10記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項15】 前記金属配線はCr、Al、Ag、Cuのいず
れかからなる、 請求項10記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項16】 前記樹脂はUV硬化樹脂である、 請求項10記載の配線基板の製造方法。
- 【請求項17】 前記基板はガラス基板である、 請求項10記載の配線基板の製造方法。
- 【請求項18】 基板表面に金属配線を配線パターン
し、樹脂を前記基板と型基板の間に注入して前記基板と
前記型基板とを密着、加圧して、前記樹脂を前記金属配
線間に充填して硬化する配線基板の製造方法において、 前記型基板上の、前記基板の最外部の前記金属配線から
5mm以上離れた位置に対応して帯状の凸部を形成し
て、前記基板と前記型基板間に前記樹脂を注入して加圧
し、前記帯状の凸部内で前記樹脂を前記金属配線間に平
坦に充填する、 ことを特徴とする配線基板の製造方法。 - 【請求項19】 前記帯状の凸部を、前記基板の前記最
外部の金属配線から5mm以上離れた位置に対応して前
記型基板上の全周に形成する、 請求項18記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項20】 前記帯状の凸部を、前記基板の前記最
外部の金属配線から5mm以上離れた位置に対応して前
記型基板で前記樹脂を一軸方向に加圧する方向と平行な
該型基板上の両側に形成する、 請求項18記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項21】 前記帯状の凸部の幅は1〜20mmで
ある、 請求項18乃至20のいずれか1項記載の配線基板の製
造方法。 - 【請求項22】 前記金属配線はCr、Al、Ag、Cuのいず
れかからなる、 請求項18記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項23】 前記樹脂はUV硬化樹脂である、 請求項18記載の配線基板の製造方法。
- 【請求項24】 前記基板はガラス基板である、 請求項18記載の配線基板の製造方法。
- 【請求項25】 基板表面に金属配線を配線パターン
し、樹脂を前記基板と型基板の間に注入して前記基板と
前記型基板とを密着、加圧して、前記樹脂を前記金属配
線間に充填して硬化する配線基板の製造方法において、 前記一方の基板の表面に、前記金属配線の配線パターン
を形成する工程と、 前記樹脂を型基板と前記基板との間に注入して前記基板
と前記型基板の両面の端部側から、前記金属配線の長手
方向に沿って前記基板と前記型基板とを加圧して、前記
樹脂を前記金属配線間に充填して硬化する工程と、を有
する、 ことを特徴とする配線基板の製造方法。 - 【請求項26】 前記加圧をロールプレス機を用いて行
う、 請求項25記載の配線基板の製造方法。 - 【請求項27】 互いに対向するように配置された一対
の基板と、該基板間に挟持した液晶と、少なくとも一方
の前記基板に設けた透明電極と該透明電極の背面と電気
的に接する配線パターンされた金属配線と、該金属配線
間に設けられた樹脂とを有する液晶素子において、 前記基板上の、前記配線パターンの最外部の前記金属配
線から5mm以上離れた位置に帯状の凸部を有する、 ことを特徴とする液晶素子。 - 【請求項28】 前記帯状の凸部を、前記基板上の前記
最外部の金属配線から5mm以上離れた位置の全周に有
する、 請求項27記載の液晶素子。 - 【請求項29】 前記帯状の凸部を、前記基板上の前記
最外部の金属配線から5mm以上離れた位置の該金属配
線の長手方向の両側に有する、 請求項27記載の液晶素子。 - 【請求項30】 前記帯状の凸部の幅は1〜20mmで
ある、 請求項27乃至29のいずれか1項記載の液晶素子。 - 【請求項31】 前記帯状の凸部は前記金属配線とほぼ
同じ厚さである、 請求項27乃至30のいずれか1項記載の液晶素子。 - 【請求項32】 前記帯状の凸部は前記金属配線と同じ
金属からなる、 請求項27乃至31のいずれか1項記載の液晶素子。 - 【請求項33】 前記金属配線はCr、Al、Ag、Cuのいず
れかからなる、 請求項27記載の液晶素子。 - 【請求項34】 前記樹脂はUV硬化樹脂である、 請求項27記載の液晶素子。
- 【請求項35】 前記基板はガラス基板である、 請求項27記載の液晶素子。
- 【請求項36】 前記透明電極はITO膜からなる、 請求項27記載の液晶素子。
- 【請求項37】 前記液晶は強誘電性液晶である、 請求項27記載の液晶素子。
- 【請求項38】 互いに対向するように配置された一対
の基板と、該基板間に挟持した液晶と、少なくとも一方
の前記基板に設けた透明電極と該透明電極の背面と電気
的に接する配線パターンされた金属配線と、該金属配線
間に設けられた樹脂とを有する液晶素子の製造方法にお
いて、 前記一方の基板の表面に、前記金属配線の配線パターン
を形成する工程と、 前記基板上の、前記配線パターンの最外部の前記金属配
線から5mm以上離れた位置に帯状の凸部を形成する工
程と、 前記帯状の凸部内で前記樹脂を前記金属配線間に充填す
る工程と、を少なくとも有する、 ことを特徴とする液晶素子の製造方法。 - 【請求項39】 前記金属配線の配線パターンを形成す
る工程と、前記帯状の凸部を形成する工程とを同時に行
う、 請求項38記載の液晶素子の製造方法。 - 【請求項40】 前記帯状の凸部を、前記基板上の前記
最外部の金属配線から5mm以上離れた位置の全周に形
成する、 請求項38記載の液晶素子の製造方法。 - 【請求項41】 前記帯状の凸部を、前記基板上の前記
最外部の金属配線から5mm以上離れた位置の該金属配
線の長手方向の両側に形成する、 請求項38記載の液晶素子の製造方法。 - 【請求項42】 前記樹脂を充填する工程の後に、前記
凸部を切り落とす工程を有する、 請求項38記載の液晶素子の製造方法。 - 【請求項43】 互いに対向するように配置された一対
の基板と、該基板間に挟持した液晶と、少なくとも一方
の前記基板に設けた透明電極と該透明電極の背面と電気
的に接する配線パターンされた金属配線と、該金属配線
間に設けられた樹脂とを有する液晶素子の製造方法にお
いて、 前記一方の基板の表面に、前記金属配線の配線パターン
を形成する工程と、 前記樹脂を型基板と前記基板との間に注入して前記型基
板と前記基板とを密着、加圧して、前記樹脂を前記金属
配線間に充填して硬化する工程と、を有し、 予め前記型基板上の、前記基板の最外部の前記金属配線
から5mm以上離れた位置に対応して帯状の凸部を形成
して、前記基板と前記型基板間に前記樹脂を注入して加
圧し、前記帯状の凸部内で前記樹脂を前記金属配線間に
平坦に充填する、 ことを特徴とする液晶素子の製造方法。 - 【請求項44】 前記帯状の凸部を、前記基板の前記最
外部の金属配線から5mm以上離れた位置に対応して前
記型基板上の全周に有する、 請求項43記載の液晶素子の製造方法。 - 【請求項45】 前記帯状の凸部を、前記基板の前記最
外部の金属配線から5mm以上離れた位置に対応して前
記型基板で前記樹脂を一軸方向に加圧する方向と平行な
該型基板上の両側に形成する、 請求項43記載の液晶素子の製造方法。 - 【請求項46】 互いに対向するように配置された一対
の基板と、該基板間に挟持した液晶と、少なくとも一方
の前記基板に設けた透明電極と該透明電極の背面と電気
的に接する配線パターンされた金属配線と、該金属配線
間に設けられた樹脂とを有する液晶素子の製造方法にお
いて、 前記一方の基板の表面に、前記金属配線の配線パターン
を形成する工程と、 前記樹脂を型基板と前記基板との間に注入して前記基板
と前記型基板の両面の端部側から、前記金属配線の長手
方向に沿って前記基板と前記型基板とを加圧して、前記
樹脂を前記金属配線間に充填して硬化する工程と、を有
する、 ことを特徴とする液晶素子の製造方法。 - 【請求項47】 前記加圧をロールプレス機を用いて行
う、 請求項46記載の液晶素子の製造方法。
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Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001032555A1 (en) * | 1999-11-04 | 2001-05-10 | Japan Science And Technology Corporation | Substrate with feedthrough and method for manufacturing the same |
| KR100690604B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2007-03-09 | 엘지전자 주식회사 | 다층 홀로그램 디퓨저 및 그 제조방법 |
| US20180348627A1 (en) * | 2016-01-27 | 2018-12-06 | Lg Chem, Ltd. | Film mask, method for manufacturing same, and method for forming pattern using film mask and pattern formed thereby |
| US10969677B2 (en) | 2016-01-27 | 2021-04-06 | Lg Chem, Ltd. | Film mask, method for manufacturing same, and method for forming pattern using film mask |
| US10969686B2 (en) | 2016-01-27 | 2021-04-06 | Lg Chem, Ltd. | Film mask, method for manufacturing same, and method for forming pattern using film mask and pattern formed thereby |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP12124697A patent/JP3689529B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US11029596B2 (en) * | 2016-01-27 | 2021-06-08 | Lg Chem, Ltd. | Film mask, method for manufacturing same, and method for forming pattern using film mask and pattern formed thereby |
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