JPH10511435A - 小幅織機 - Google Patents

小幅織機

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JPH10511435A
JPH10511435A JP8519393A JP51939396A JPH10511435A JP H10511435 A JPH10511435 A JP H10511435A JP 8519393 A JP8519393 A JP 8519393A JP 51939396 A JP51939396 A JP 51939396A JP H10511435 A JPH10511435 A JP H10511435A
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needle
loom
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small
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JP8519393A
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シュパイヒ,フランシスコ
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テクスティルマ・アクチエンゲゼルシャフト
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    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/34Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 小幅織機は、ひ口(8)の中によこ糸ループ(4)を打込むためのよこ針(12)を有する。よこ糸ループは、ウェブ(16)のよこ針(12)から背いて位置する側で編針(18)により耳形成される。よこ針(12)にはよこ糸(20)のための供給装置(22)が割当てられ、供給装置(22)は空圧式補償装置(32)を有し、補償装置(32)は吹付け装置(36)及び/又は吸込み装置(38)として形成されている。よこ針(12)には更によこ糸(20)のための別個のガイドアイ(34)が割当てられている。これによりとりわけ効果的な補償装置が形成され、補償装置は小幅織機の回転数が高い場合にもよこ糸の正確な制御を保証する。ウェブエッジは常に、調整されたウェブ幅に緊張され、正確に一定の幅に保持される。

Description

【発明の詳細な説明】 小幅織機技術分野 本発明は、請求項1の前段に記載の小幅織機に関する。従来の技術 冒頭に記載の形式の小幅織機は多くの形で公知であり、例えば英国特許出願第 GB−B−2039547号明細書から公知である。小幅織機はよこ針を有し、 よこ針にはよこ糸供給装置が割当てられ、よこ糸供給装置はよこ糸の走行方向で 見てよこ糸源、よこ糸ブレーキ、よこ糸搬送装置及びよこ糸補償装置を有する。 よこ糸搬送装置は、第1の位置と第2の位置との間を往復運動するレッグスプリ ングにより形成されている。第1の位置ではレッグスプリングは、よこ針により よこ糸ループをひ口の中に打込むために、よこ糸を解放する。ひ口からよこ糸が 出る際にレッグスプリングは第2の位置をとる。この位置ではレッグスプリング はよこ糸蓄積を収容し、更なる搬送を阻止するために、最後によこ糸を板ばねに より形成されている間隙の中にクランプする。よこ糸を再びひ口の中に打込む際 によこ糸は再び緊張され、レッグスプリングは第2の位置から第1の位置へ動か され、同時によこ糸は、クランプする板ばねから解放される。この補償装置の欠 点は、比較的緩慢であり、従ってこれを備える小幅織機の駆動回転数が制限され 、とりわけ、制動する板ばねでのよこ糸の出し入れも小幅織機の性能を更に制限 することにある。 このような機械的な補償装置を有する小幅織機の欠点は、その性能すなわち最 大回転数が2500rpmまでに制限されていることにある。このような小幅織 機がより大きい回転数で作動されると重大な問題が発生する。すなわちレッグス プリングが破断したり、及び/又はレッグスプリングがよこ糸の張力をもはや制 御できない臨界振動領域内に入ることがある。振動及び重力はより大きいばね力 を要求し、これは処理するよこ糸の破断力より大きくなることもある。必要なよ り大きいレッグスプリングのばね力に起因してべら編針の寿命は1/2時間に短 くなる。更に、過剰に大きいよこ糸張力に起因して、製造する小幅織物が強く織 込まれ、小幅織物を一定の幅に保持できず、小幅織物はとりわけ小幅織機の始動 の際により狭幅になる。更にさばき針破断が、所要の過剰に大きいよこ糸張力に 起因して発生する。 一般的な小幅織機では現在はすべての耳形成がべら編針すなわちべら針により 行われる。このようなべら針は2500rpmまでの回転数にしか適しない。よ り大きい回転数においてはフック及びべらに破断が発生し、これは、べらを反転 する際の角速度が過剰に大きいことに起因する。べら針の寿命は2500〜40 00rpmの回転数の場合に約1〜4時間であり、これは実際の上で許容できな い。発明の説明 本発明の課題は、冒頭に記載の形式の小幅織機をより大きい性能が可能なよう に形成することにある。 上記課題は本発明により請求項1の特徴部分に記載の特徴により解決される。 補償装置が空圧式に吹付け装置及び/又は吸込み装置として形成されているこ とにより、よこ糸補償装置が実際の上で質量無しであるか、又はたかだか処理す るよこ糸の質量に制限されている。これによりよこ糸の張力は完全に一定に、か つ最小の値に保持できる。この張力は、供給装置の有利には調整可能な構成要素 により、よこ糸材料及び/又は機織り条件により与えられている状況に微妙に整 合できる。これにより、支障のない小幅織機に必要である、打込まれたよこ糸ル ープのための戻り張力が正確に守られ、張力の大きさは、有利には調整可能なガ イドアイにより調整できる。これにより小幅織機の性能が大幅に増加され、この ような小幅織機は、公知の小幅織機と異なり例えば3000〜6000rpmの 著しく大きい回転数で作動できる。 本発明の小幅織機の有利な実施の形態は請求項2〜15に記載されている。 請求項2の実施の形態はとりわけ有利であり、これにより請求項12に記載の ようにガイドアイによりよこ糸の伸びを調整できる。 補償装置に関して異なる実施の形態が可能であり、とりわけ有利な実施の形態 は請求項3に記載されている。室によりよこ糸の正確な案内が保証されているの で、よこ糸への空気流の作用を正確に定めて制御できる。室の有利な実施の形態 は請求項4に記載されている。請求項5に記載の有利な実施の形態は、室の中の よこ糸の監視を改善する。 請求項6は補償装置の別の有利な実施の形態を記載している。 請求項7〜9に記載の小幅織機の実施の形態は、よこ糸の微妙な制御に貢献し 、ひいては糸品質及び機織り条件への整合に貢献する。請求項10により、よこ 糸の供給装置はよこ糸がよこ針が出ている状態でも入っている状態でも伸ばされ ているように調整可能である。これにより、よこ糸の打込みの際に必要なよこ糸 蓄積がとりわけ小さく保持されるだけでなく、打込みサイクルの間によこ糸が振 動する可能性が除去される。このような振動はよこ糸に負荷をあたえ、機織り動 作を損なう。請求項11ではよこ針が出ている状態及び入っている状態でのよこ 糸の伸びがよこ糸搬送装置により調整される。よこ糸が出ている状態及び入って いる状態でのよこ糸の伸びの調整は、請求項12ではガイドアイにより行われ、 その際、ウェブエッジは常に、調整された小幅織物幅に緊張され、正確に一定の 幅に保持される。 ひ口の中への打込みの後によこ糸ループを耳形成するために、小幅織機の現在 通常の回転数まですなわち3000rpmまでは異なる編針が使用でき、例えば 通常のべら針及びかぎ針を使用できる。高速回転の小幅織機の場合、スライダ・ 編針すなわち請求項13では組合せ針と呼ばれているものが実際の上で比類のな い構造体を形成し、この比類のない構造体は、支障の無い機能を可能にするだけ でなく、所要の寿命も可能にする。組合せ針はべらを有しないので、これに伴う 問題は完全に除去される。請求項14に記載のようにフック部分とスライダ部分 とに共通の回動軸を設けることにより両部分の正確な走行が可能となる。これに より摩耗は実際の上で完全に除去される。両部分は非常に正確に互いに対して調 整でき、一度調整された値は小幅織機の作動中にわたり一定に維持される。よこ 糸及び補助糸の捕捉確実性が最大回転数の場合でも支障なく実現される。何故な らば組合せ針は強制的に開放又は閉成されるからである。組合せ針を請求項15 に記載のように形成すると特に有利である。図面の簡単な説明 本発明の小幅織機の実施の形態を次に概略的な図面に基づいて詳細に説明する 。 図1はよこ針が出ている状態での小幅織機およこ糸供給装置の略図、図2は編 針が変形されよこ糸の打込みが開始している図1のよこ糸供給装置の略図、図3 はよこ糸が打込まれた図2のよこ糸供給装置の略図、図4は第1のよこ糸補償装 置の略図、図5は第2のよこ糸補償装置の略図、図6はよこ糸の走行方向に対し て横方向での断面で示す第3のよこ糸補償装置の断面図、図7は図6のVII− VII切断線に沿って切断して示す図6のよこ糸補償装置の断面図、図8は組合 せ針装置の側面図、図9は開放状態の組合せ針の頭部をスライダに切断して拡大 して示す断面図、図10は閉成状態の図9の組合せ針の頭部の断面図、図11は 図9のXI−XI切断線に沿って切断して示す組合せ針の頭部の断面図である。発明の実施の形態 図1〜図3は横針の異なる動作状態での小幅織機(テープ織機)の重要な構成 要素を概略的に示す。小幅織機はリード(おさ)2を有し、たて糸6から形成さ れているひ口の中に打込まれたよこ糸の部分(この明細書で「よこ糸ループ」と 呼ぶ)リード2がウェブエッジ(織前)に押付けておさ打ちする。よこ糸ループ 4を打込むためによこ針12が用いられ、よこ針12は鎌状に形成され軸14を 中心に往復回動可能である。ウェブ(製造された小幅織物)16のよこ針12が 配置されている打込み側の反対側に編針18が配置され、編針18はよこ糸ルー プを耳形成するために用いられる。図1では編針18はべら針(Zungennadel)と して形成され、図2及び図3では組合せ針(Schiebernadel)18aとして形成さ れ、これらは図8〜11に基づいて以下に詳細に説明される。 よこ針12にはよこ糸20が供給装置22により供給される。供給装置22は よこ糸の走行方向で見て次の構成要素を有する。よこ糸源24として例えばよこ 糸管が用いられ、よこ糸管からよこ糸20は例えば調整可能な糸ブレーキ26を 介して搬送装置28に到達し、搬送装置28はよこ糸20を調整可能な速度で連 続的に搬送する。そこからよこ糸は、有利には光学的に形成されているよこ止め 装置30を介して補償装置32に到達し、更に位置調整可能なガイドアイ34を 介してよこ針12に到達する。図示のように前置接続する代りによこ止め装置3 0は補償装置32に後置接続することも可能である。空圧式補償装置32は吹付 け装置36及び/又は吸込み装置38を有し、吹付け装置36及び/又は吸込み 装置38はよこ糸と共働する。吹付け装置36は吹付けノズル40を有し、吹付 けノズル40は導管42を介してブロワ装置44に接続され、ブロワ装置44は 圧縮空気45を発生する。同様に吸込み装置38は吸込みノズル46を有し、吸 込みノズル46は導管48を介してブロワ装置50の吸込み側に接続され、吸気 49を発生する。図1には吹付け装置36と吸込み装置38とを有する補償装置 32が示され、吸気48は、吸込まれた雰囲気51により形成される。図2及び 3では吸込み装置38のみが設けられ、吸込み装置38は図6及び7に基づいて 後に詳細に説明される。 空圧式補償装置32は一方ではよこ糸の蓄積の収容に用いられる。よこ糸の蓄 積は、ひ口の中によこ糸ループを打込む際の断続的なよこ糸引出しに起因してお こる。他方、補償装置はよこ糸に、ひ口の中によこ糸ループを打込むために必要 な張力を与える。 図1ではよこ針は、走行して出た位置にあり、この位置ではよこ糸は編みルー プ56を牽引するための戻りループ54をウェブエッジ52とガイドアイ34と の間に形成する。この段階で、ひ口8の中に打込まれたよこ糸ループ4がウェブ エッジ10に押付けられておさ打ちされる。図2から分かるようにリード2の戻 り回動と同時によこ針12の打込み運動も開始する。図2には、よこ針12がよ こ糸ループの打込みの前にガイドアイ34を通過する際の位置が示され、この場 合、供給装置の構成要素及びとりわけ補償装置32は、よこ糸がガイドアイ34 とウェブエッジ52との間で直線的に走行するように位置調整され、その際、よ こ糸の過剰長は補償装置32により吸収される。破線により、充分なよこ糸張力 が印加されていない場合にはよこ糸経過58がいかになるかが示されている。搬 送装置28はこの段階で補償装置32の中によこ糸蓄積60が形成されるように 調整され、このよこ糸蓄積60は、図3に示されているようによこ糸ループがひ 口の中に打込まれる間に消費される。図3に示されている段階ではよこ針はよこ 糸ループ4をひ口8の中に打込み、この打込みはよこ糸がよこ糸ループの耳形成 の際の編目形成のために編針18aの中に通入されているように実現される。こ の場合にも供給装置22の構成要素とりわけ補償装置32は、よこ糸ループが脚 部62,64が伸ばされた状態でひ口8の中に位置するように調整されている。 よこ針12がひ口8から出る間はよこ糸20は不要である。これに対して、一定 に作業する搬送装置28は連続的によこ糸を供給し、このよこ糸は補償装置32 によりよこ糸蓄積60として収容され、次のひ投げサイクルのために準備完了状 態で保持される。 供給装置32の個々の構成要素は、適切な図示されておらず計算機を有するこ ともある制御装置により互いに整合されることが可能である。 図4は、吹付け装置36として形成されている補償装置32を示し、補償装置 32では吹付けノズル40がよこ糸20に作用し、よこ糸20は2つのガイド6 6と68との間を案内され、2つのガイド66,68は偏平な室の中に、図6及 び7に示されている室82の場合と同様に配置されることが可能である。 図5は別の補償装置32aを示し、この補償装置32aではよこ糸20はチャ ネル区間70の中で案内され、チャネル区間70の中に吹付けノズル72が連通 し、この連通は、吹付け空気流74がよこ糸の走行方向76とは反対の方向に向 けられているように実現されている。これによりよこ糸はチャネル区間70の終 端とガイド80との間によこ糸蓄積78を形成できる。 図6及び7は、図1〜3で使用されている補償装置32を示し、補償装置32 は吸込み装置38として形成されている。更に吸込み装置38は偏平な室82を 有し、偏平室82は一方の狭幅側によこ糸供給装置86を有し、他方の狭幅側に よこ糸排出装置88を有する。室の幅Bは有利には、よこ糸20の太さの50倍 の厚さD以下であるように定められる。室の長さCは幅Bより長い。吸込みノズ ル46の偏平室82は導管48に移行する。室82は開放側でよこ糸監視装置9 0を備え、よこ糸監視装置90の発光ダイオードの監視ビーム91は吸気流の流 れ方向92に向き、これによりよこ糸20又はよこ糸蓄積60が監視される。吸 込みは公知の図示されていない吸込みポンプにより行われる。 図8〜11は組合せ針装置を示し、組合せ針装置の基本的構成は例えばスイス 特許出願第CH−PS644163号明細書から公知である。組合せ針18aは 、中空の針ステム(シャンク)98に取付けられている。フック96を有するフ ック頭部94から成る。針ステム98は中空軸102に接続されたフックレバー 100に固定され、中空軸102は所要の回動運動を行う。組合せ針18aは、 中 空ステム98を貫通案内されているスライダ104を有し、スライダ104はス ライダレバー106に固定され、スライダレバー106は中空軸102の中に位 置する軸108に取付けられ、軸108はスライダ104の往復運動を実現する 。フック96の中空軸102とスライダ104の軸108とは、したがって同一 の軸線110を中心に同軸に配置されている。図8は組合せ針18aが、たて糸 6により形成されているひ口8と、よこ針12と、リード2とに対していかに配 置されているかを示す。図9にはフック頭部94が、よこ糸ループ4の収容に適 する開放位置にある状態で示されている。編むためにこれは図10に示されてい るように、組合せ針18aは閉鎖される。 有利には組合せ針18aのフック96は、よこ針又はウェブ16から背いて位 置する側で組合せ針18aの運動平面112に対して0〜180°の角度で傾斜 している。 参照番号リスト 2 リード(おさ) 4 よこ糸 6 たて糸 8 ひ口 10 ウェブエッジ 12 よこ針 14 軸 16 ウェブ 18 編針 18a 組合せ針 20 よこ糸 22 供給装置 24 よこ糸源 26 よこ糸ブレーキ 28 搬送装置 30 よこ止め装置 32 補償装置 32a 補償装置 34 ガイドアイ 36 吹付け装置 38 吸込み装置 40 吹付けノズル 42 導管 44 ブロワ装置 45 圧縮空気 46 吸込みノズル 48 導管 50 ブロワ装置 51 雰囲気 52 ウェブエッジ 54 戻りループ 56 編みループ 58 よこ糸経過 60 よこ糸蓄積 62 脚部 64 脚部 66 ガイド 68 ガイド 70 チャネル区間 72 吹付けノズル 74 吹付け空気流 76 走行方向 78 よこ糸蓄積 80 ガイド 82 室 84 狭幅側 86 よこ糸供給装置 88 よこ糸排出装置 90 よこ糸監視装置 92 流れ方向/吸気 94 フック頭部 96 フック 98 針のステム 100 フックレバー 102 中空軸 104 スライダ 106 スライダレバー 108 軸 110 軸 112 運動平面
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年2月7日 【補正内容】 プリングが破断したり、及び/又はレッグスプリングがよこ糸の張力をもはや制 御できない臨界振動領域内に入ることがある。振動及び重力はより大きいばね力 を要求し、これは処理するよこ糸の破断力より大きくなることもある。必要なよ り大きいレッグスプリングのばね力に起因してべら編針の寿命は1/2時間に短 くなる。更に、過剰に大きいよこ糸張力に起因して、製造する小幅織物が強く織 込まれ、小幅織物を一定の幅に保持できず、小幅織物はとりわけ小幅織機の始動 の際により狭幅になる。更にさばき針破断が、所要の過剰に大きいよこ糸張力に 起因して発生する。 一般的な小幅織機では現在はすべての耳形成がべら編針すなわちべら針により 行われる。このようなべら針は2500rpmまでの回転数にしか適しない。よ り大きい回転数においてはフック及びべらに破断が発生し、これは、べらを反転 する際の角速度が過剰に大きいことに起因する。べら針の寿命は2500〜40 00rpmの回転数の場合に約1〜4時間であり、これは実際の上で許容できな い。 フランス特許出願公開第FR−A−2368561号公報及び米国特許第US −A−3502253号明細書からそれぞれ、ひなし織機が公知であり、これら の場合、1つのよこ糸蓄積からそれぞれ1つのフィーダロール装置を介してよこ 糸が連続的に引出され、空圧式補償装置に供給される。補償装置では、連続的に 供給されたよこ糸は蓄積ループとなり、蓄積ループから、よこ入れに必要なよこ 入れ長がよこ入れのために周期的に引出される。これを実現するために、補償装 置から到来するよこ糸は、制御されているクランプ装置を介して吹付けノズルに 供給され、吹付けノズルは適切な瞬間によこ糸部分区間を開口ひ口の中に吹込む 。吹込まれたよこ糸部分の長さは、クランプ装置の開放時間により定められる。 よこ入れクランプ装置の閉成により中断され、よこ入れされたよこ糸部分区間( 単一ひ投げ)は切断装置により、供給されたよこ糸から切離される。クランプ装 置 は、よこ入れされたよこ糸部分を制御するためにも、2つのよこ入れ動作の間で 吹付けノズルからよこ糸が戻ることを阻止するためにも用いられる。このような よこ糸供給装置は、よこ針を有する小幅織機には明らかに全く適しない。このよ うなニードル小幅小幅織機では、よこ糸はいかなる時点でも部分区間に切断分割 されず、常に、製造する織物に接続されており、よこ糸ループ(二重ひ投げ)の 形でひ口の中に打込まれ、織物側縁で編針により耳形成される。クランプ装置は 、織物への実際の上で連続的なよこ糸搬送を阻止するだけでなく、とりわけ、よ こ糸を緊張するためと支障のない編みエッジを形成するためとに必要なよこ糸戻 り運動も阻止する。発明の説明 本発明の課題は、冒頭に記載の形式の小幅織機をより大きい性能が可能なよう に形成することにある。 上記課題は本発明により請求項1の特徴部分に記載の特徴により解決される。 補償装置が空圧式に吹付け装置及び/又は吸込み装置として形成されているこ とにより、よこ糸補償装置が実際の上で質量無しであるか、又はたかだか処理す るよこ糸の質量に制限されている。これによりよこ糸の張力は完全に一定に、か つ最小の値に保持できる。この張力は、供給装置の有利には調整可能な構成要素 により、よこ糸材料及び/又は機織り条件により与えられている状況に微妙に整 合できる。これにより、支障のない小幅織機に必要である、打込まれたよこ糸ル ープのための戻り張力が正確に守られ、張力の大きさは、有利には調整可能なガ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,C A,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI ,GB,GE,HU,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SI,SK,TJ,TT,UA,US, UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. よこ糸(20)を引張するよこ糸補償装置(32,32a)が割当ら れているよこ針(12)と、ひ口(8)の中に打込まれたよこ糸ループ(4)を 耳形成するための編針(18,18a)とを具備する小幅織機において、 前記補償装置(32,32a)が空圧式で動作する吹付け装置(36)及び /又は吸込み装置(38)として形成され、 糸走行方向で見て前記補償装置(32,32a)の後ろであってかつ前記よ こ針(12)の前に独立のよこ糸ガイドアイ(34)が設けられていることを特 徴とする小幅織機。 2. 上記独立のガイドアイ(34)が位置調整可能に配置されていること を特徴とする請求項1に記載の小幅織機。 3. 吹付け装置(36)及び/又は吸込み装置(38)が偏平な方形の室 (82)を有し、前記室(82)は一方の狭幅側(84)によこ糸供給装置(6 8,86)を有し、他方の狭幅側によこ糸排出装置(66,68)を有すること を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の小幅織機。 4. 室(82)の幅(B)がよこ糸(20)の太さの50倍の厚さ(D) 以下であり、長さ(C)が幅(B)より長いことを特徴とする請求項3に記載の 小幅織機。 5. 室(82)の中のよこ糸が有利には空気流の流れ方向(92)でよこ 止め装置(90)により破断又は途絶えに関して監視可能であることを特徴とす る請求項3又は請求項4に記載の小幅織機。 6. 補償装置(32a)がよこ糸(20)のためのチャネル区間(70) を有し、前記チャネル区間(70)の中に鋭角で吹付けノズル(72)が、吹付 け空気流(74)が前記よこ糸(20)の走行方向(76)に抗して作用するよ うに連通することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の小幅織機。 7. 補償装置(32,32a)によこ糸ブレーキ(26)が前置接続され ていることを特徴とする請求項1から請求項のうちのいずれか1つの請求項に記 載の小幅織機。 8. 補償装置(32,32a)に、光学的に形成されているよこ止め装置 (30)が前置接続又は後置接続されていることを特徴とする請求項1から請求 項4及び請求項6及び請求項7のうちのいずれか1つの請求項に記載の小幅織機 。 9. 供給装置(22)がよこ糸源(24)及びよこ糸供給装置(28)を 有し、前記よこ糸源(24)及び前記よこ糸供給装置(28)は補償装置(32 ,32a)に前置接続されていることを特徴とする請求項1から請求項8のうち のいずれか1つの請求項に記載の小幅織機。 10. 供給装置(22)が、よこ針(12)が出た状態でも入った状態でも よこ糸(20)が伸ばされているように調整可能であることを特徴とする請求項 1から請求項9のうちのいずれか1つの請求項に記載の小幅織機。 11. よこ糸(20)の伸びが、よこ針が出ている状態及び入っている状態 でよこ糸搬送装置(28)により調整可能であることを特徴とする請求項10に 記載の小幅織機。 12. よこ糸(20)の伸びが、よこ針(12)が出ている状態及び入って いる状態でガイドアイ(34)により調整可能であることを特徴とする請求項2 又は請求項10に記載の小幅織機。 13. 編針が組合せ針(18a)として形成されていることを特徴とする請 求項1から請求項12のうちのいずれか1つの請求項に記載の小幅織機。 14. 小幅織機のフック部分(96,98,100)及びスライダ部分(1 04,106,108が同一の軸線(110)を中心に回動可能であることを特 徴とする請求項13に記載の小幅織機。 15. 組合せ針(18a)のフック部分のフック(96)が、ウェブ(16 ) のよこ針(12)から背いて位置する側で組合せ針の運動平面(112)に対し て0〜180°の角度を形成することを特徴とする請求項13又は請求項14に 記載の小幅織機。
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