JPH10511896A - スペード型穿孔バイトならびに金属部品成形方法および装置 - Google Patents

スペード型穿孔バイトならびに金属部品成形方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 スペード型穿孔バイト(10)は、中心長手軸心(14)を画定する延長されたシャンク(12)と、シャンク(12)の一端に結合されたブレード部(18)とを有する。ブレード部(18)は、中心長手軸心(14)から横方向に延長したほぼ平坦の一対の側部セグメント(20)を有する。本発明は、更に、連続した金属材料(80)から複数の部品(10)を鍛造するための方法及び装置(88)を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】 スペード型穿孔バイトならびに金属部品成形方法および装置 発明の分野 本発明は、穿孔バイト、ならびに、穿孔バイトの如きの金属部品成形方法およ び装置に関し、特に、スペード型穿孔バイト、ならびに、スペード型穿孔バイト の如き金属部品を成形する鍛造方法および装置に関する。 発明の背景 以下に於いてはスペード型穿孔バイトを“スペードバイト“と称するが、スペ ードバイトは一般的に、木材または他の材料の穿孔また中刳り(なかぐり)を行な うために使用される。スペードバイトは通常、大量の木材または他の材料を除去 することにより比較的大径の孔を穿(うが)つために使用される。例えば、家屋の 建築を行なう場合、近接する間柱を通して整列された一連の孔をスペードバイト で穿ち、これに水道管または配線を通すことが多い。 図1に示される如く、従来のスペードバイト1は、長手軸心3を画成する長寸シ ャンク2を含んでいる。また、該シャンクの前端にはブレード部4が接合され、か つ、該シャンクの前端とは反対側の後端は、穿孔操作の間、穿孔装置により受容 支持される。上記ブレード部は略々平坦であり、かつ、図2に示される如く、該 ブレード部を含む平面内に存在すると共に長手軸心を通って延伸する中心線5を 画成している。また、上記ブレード部は、相互に逆方向に延伸する一対の側部セ グメント4を含んでいる。例えば、1957年2月26日発行のRobinsonの米国特許第2, 782,824号、1987年7月28日発行のWilliams,IIIの米国特許第4,682,917号、1990 年8月21日発行のThomasの米国特許第4,950,111号、1991年10月29日発行のThomas の米国特許第5,061,127号、1994年2月15日発行のSchimkeの米国特許第5,286,143 号、および、1984年6月13日公開の英国特許公開公報第2,130,935A号を参照され たい。従来のスペードバイトはまた、ブレード部の前端に接合されるとともに該 前端から軸心方向に延伸してこれと共面的になる略三角形のスパー(spur)すなわ ち突起部7をも含んでいる。当業者に知られた如く、この突起部は穿孔操作の間 にスペードバイトを案内すると共に該スペードバイトのセンタリングを行なう役 割を果たすものである。 上記突起部7、ならびに各側部セグメント6は夫々が切削縁8を備え、スペード バイト2が穿孔操作の間に所定方向に回転する際に、木材または他の材料を除去 することになる。特に、上記突起部の切削縁は、上記ブレード部の前端において 該突起部自身の基部の各側に沿って延伸し、これが突起部の最先端部すなわち突 起点に至ることになる。更に、側部セグメントの各々の切削縁はブレード部の前 端に形成され、スペードバイトが所定方向に回転されるときに側部セグメントの 切削縁が被加工片に係合することになる。 作動時においては、突起部7の切削縁は先ず被加工片に案内孔を穿ち、その後 、側部セグメント6の切削縁が被加工片に係合して材料を除去し、これにより、 所定径の孔を穿つことになる。図2に示された如く、従来のスペードバイト2の突 起部7は、略平坦な側部セグメントと通常的には共面的であることから、略三角 形の突起部の切削縁は近傍の側部セグメントの切削縁に隣接している。斯くして 、上記三角形突起部の切削縁と自身近傍の側部セグメントの切削縁とを夫々含む 一対の連続的な切削縁8が形成されることになる。例えば、Robinsonの米国特許 第2,782,624号;Williams,IIIの米国特許第4,682,917号;1993年6月22日に発行 されたBothumの米国特許第5,221,166号;Schimkeの米国特許第5,286,143号;お よび、1994年3月8日に発行されたBothumの米国特許第5,291,806号を参照された い。 一方、穿孔操作の間に生じた切削屑は一般的には切削面に沿って径方向に向け られるとともに、形成されつつある孔の外周に向けられるが、これは、スペード バイトの切削縁および回転の向きに拠るものである。しかし乍ら、上記突起部の 切削縁と、その近傍の側部セグメントとが交差する点により形成される角部の近 傍における切削屑を除去することは容易でない。その代り、切削屑は、突起部の 切削縁および近傍側部セグメントの切削縁により画成される角部に蓄積してしま う、と言うのも、切削屑は、交差する切削縁に拠る角部から排除されないからで ある。斯かる切削屑の蓄積に拠り、突起部と近傍側部セグメントとの両者の切削 縁により画成された角部の近傍の切削縁が被加工片に切込んでそこから材料を除 去することは容易でなくなる。その代わり、突起部の切削縁と近傍側部セグメン トの切削縁との間の角部に切削屑が一旦蓄積されたならば、スペードバイトを回 転させて被加工片に孔を穿つ為には、更なる動力またはトルクを付与しなければ ならない。 また、切削屑は側部セグメントの切削縁に沿って外径方向に向けられことから 更なる問題が生ずるが、それは、成形されつつある孔の周壁に向けて切削屑が付 勢され、従って、この周壁と回転ブレード部の外縁とを結着させてしまうという 問題である。この結着により、穿孔装置の電力消費は更に増大することになる。 図2に示された如く、これらの問題の主な原因は、セグメント6の各側の切削 縁8が、長手軸心3を通る中心線5と一致していないことに拠る。その代り、各切 削縁は、スペードバイト1の所定回転方向における中心線の進行側に位置されて いる。而して、切削縁が中心線の進行側に置かれていることから、切削屑は切削 縁から円周方向のみに向けて排出されることはない。代りに、スペードバイトの 回転により切削屑には径方向の力成分が加えられことから、切削屑は上記のごと き周壁に向けて押しやられることになる。 一方、従来のスペードバイトでは、穿孔操作の間に被加工片を破砕する可能性 がある。特に、従来のスペードバイトは、被加工片への進入点および出口点で被 加工片を破砕し、比較的に粗い側壁を有する孔を形成し、最終的な孔の品質と無 欠陥性(cleanliness)を損なう可能性がある。多くの場合、粗くて破砕された側 壁の孔よりも、比較的に高品質で無欠陥性の孔は一層好適である。例えば、滑ら かな側壁を有する無欠陥性の孔には配線を一層容易に通すことが出来る、と言う のも、粗くて破砕された側壁を有する孔では、引張られる配線の摩擦抵抗が増大 し、ときには、孔を通して引張られる配線を囲繞する絶縁体が切断されたり損傷 したりするからである。 また、通常、スペードバイトは加熱鍛造方法により形成されるが、この方法に 依れば、巻回された所定径の線状材料をセグメントにカットし、その各々の長さ を個々のスペードバイトの長さに略々等しくする。而して、各セグメントは次に 加熱され、当該セグメントの第一端において径が増大された材料部材を形成し、 即ち、第一端における短い長さに亙り径が増大された球状(bulb)の材料とされる 。その後、加熱された球状材料を一対の対向鋳型間で圧縮することにより、セグ メントは加熱鍛造される。通常、この対向鋳型の対は直線的に相互接近され、加 熱された球状材料は圧縮力を加えられて、鋳型により画成された所定形状内に付 勢 される。鍛造された部材は次に縁取りかつ仕上げられ、上述のごときスペードバ イトを生成する。また、スペードバイトの製造間に、該スペードバイトに対して 識別記号を刻印することも可能である。しかし乍ら、最初に線状材料をカットす る場合、各部材は加熱鍛造工程を通して個々に取扱い処理されねばならない。例 えば、個々の部材は工程の各段階の間に適切に整合し、形成されるべきスペード バイトが所定誤差範囲内に入ることを確実にしなければならない。 更に、スペードバイトを形成する方法の如何に関わらず、スペードバイトの性 能は幾つかのパラメータにより測定されるのが通常である。斯かるパラメータの ひとつとは、スペードバイトが形成する孔の品質であり、これは、形成された孔 の進入点および出口点の無欠陥性と、孔の側壁の相対的な平坦さとを含む、孔の 無欠陥性、と定義される。また、スペードバイトを評価測定する上では、所定径 の孔を切削する速度、ならびに、所定径の孔を切削するに必要な動力またはトル クが使用される。最後に、スペードバイト自身の寿命すなわち耐久年数は、使用 時間または作動時間により測定されるパラメータとされるのが通常である。従っ て、最小限の動力またはトルクにより、高品質の孔を迅速に穿つ長寿命のスペー ドバイトを開発することが望ましい。 発明の要約 従って、本発明の目的は、上述の状況に鑑み、個々の部品に必要とされる取扱 いおよび処理が相当に減少された、スペードバイトの如き複数個の金属部品を製 造する改良された方法および装置を提供するにある。 本発明の目的はまた、改良されたスペード型穿孔バイトを提供するにある。 本発明の別の更に詳細な目的は、穿孔されるべき被加工片の破砕を減少するこ とにより最終的な孔の品質と無欠陥性とを増大しうる形状を有する改良されたス ペード型穿孔バイトを提供するにある。 本発明の更に詳細な目的は、突起部の切削縁と側部セグメントの切削縁との間 の切削屑の蓄積を回避するとともに、形成されつつある孔の周壁に対する切削屑 の外径方向移動を回避することにより穿孔装置の動力消費を結果的に減少させる 形状を有する改良されたスペード型穿孔バイトを提供するにある。 本発明による上記目的およびその他の目的は、中心長手軸心を画成する長寸シ ャンクと、該シャンクの一端に接合されるとともに上記中心長手軸心から相互に 逆向きに側方に延伸するウイングの如き略平坦な一対の側部セグメントとを有す るスペード型穿孔バイトにより達成される。ひとつの好適実施例によれば、側部 セグメントは、夫々、中心長手軸心を通る中心線に沿って相互に整列された前部 切削縁を含んでいる。この様に、中心長手軸心を通る中心線に沿って前部切削縁 が整列されていることから、切削屑は外径方向への移動成分を有することなく、 切削縁から直角な方向へ導かれる。従って、成形されつつある孔の周壁内に向け て切削屑が径方向に付勢されて入り込むことは無く、かつ、結果的に生ずべき結 着は相当に軽減される。故に、本発明の長寿命のスペードバイトは、高品質の孔 を効率的に作成する。 本発明の一実施例に依れば、ブレード部は、中心面を画成する中心長手軸心に 沿って配設された略平坦な中心セグメントをも含んでいる。この中心セグメント の各側は、上記中心軸心に平行であると共に夫々の側部セグメントに接合されて いる。更に、両側の側部セグメントは好適には夫々の横平面を画成し、該横平面 は、上記中心長手軸心と相互に平行であり乍ら中心セグメントの中心面に対して は傾斜し、これにより、独特なZ形状断面を有するブレード部を構成している。 本発明のスペードバイトのブレード部はまた、該ブレード部の前端に接合され て該前端から軸心方向に延在する突起部をも含んでいる。また、一実施例におい ては、スペードバイトが自己推進する様に、突起部には螺条が付けられている。 他の実施例に於いては、突起部は好適には、中心長手軸心上の突起点へ向けて延 伸する三角形状とされる。これらの実施例の突起部は、突起点とブレード部の前 端との間で突起の各側に沿って夫々延在する一対の突起切削縁を含んでいる。突 起切削縁の各々は、近傍の側部セグメントの前部切削縁の少なくとも最内端部の 外径方向に延伸すれば好都合である。更に、突起切削縁の各々は、上記中心長手 軸心に沿って見たときに、スペード型穿孔バイトの所定回転方向において近傍側 部セグメントの前部切削縁から角度方向即ち回転方向に偏置またはオフセットさ れていれば好都合である。従って、突起切削縁の各々は、近傍側部セグメントの 前部切削縁から径方向かつ角度方向に離間されることになる。 更に、突起切削縁の各々の少なくとも一部は、近傍側部セグメントの前部切削 縁の軸心後方に延伸している。従って、突起切削縁の各々は近傍側部セグメント の前部切削縁からも軸心方向に離間されている。この様に、突起切削縁の各々と 近傍側部セグメントの前部切削縁との間は径方向に且つ角度方向に離間され、幾 つかの場合には軸心方向にも離間されていることから、突起切削縁と近傍側部セ グメントの前部切削縁との間には角部が形成されないことから、それらの間にお ける切削屑の蓄積は排除されないとしても相当に減少される。 ひとつの好適実施例に依れば、側部セグメントは夫々の面取り角部を含んでい る。各側部セグメントの面取りが行なわれた角部は、夫々の前部切削縁から軸心 方向後方かつ外側方に延伸して最終孔の周壁を一層正確に切削または形成する面 取り縁を含むのが好適である。夫々の前部切削縁から軸心方向後方かつ外側方に 延在させたことから、本発明のスペード型穿孔バイトが被加工片内を回転し乍ら 進むにつれ、面取り角部は最終孔の周壁を反復して切削することができる。従っ て、本発明のスペードバイトは、滑らかな周壁を有するとともに無欠陥性の進入 点および出口点を有する高品質の孔を効率的に形成することができる。 より詳細には、側部セグメントの各々の面取り角部の面取り縁は、夫々の前部 切削縁の外側部分から軸心方向後方かつ外側方の両方向に延伸すれば好適である 。更に、面取り角は、夫々の側部セグメントの面取り縁と、中心長手軸心に平行 な直線との間に画成されるのが通常である。ひとつの好適実施例に依れば、面取 り角は約30°乃至60°である。面取りされた角部の各々は、夫々の面取り縁と後 縁との間に延在して面取り平面を画成する面取り表面をも含んでいる。一方、ス ペード型穿孔バイトの結着を回避するために、面取り表面は夫々の面取り縁から 後縁にかけて径方向内方に傾斜するのが好適である。従って、面取り平面は、夫 々の側部セグメントにより画成される横平面に直交する平面に交差し、これによ り、ひとつの例示的実施例においては約10°乃至約20°の面取り間隙角を画成す るのが好都合である。 別の実施例に依れば、側部セグメントの各々は、切削刃インサートを含み、好 適には、該切削刃インサートは、夫々の側部セグメントの前端に沿って取付けら れることにより夫々の前縁を形成する炭化物の如き比較的硬質の材料から成る。 これに加え、側部セグメントの各々の前部は、夫々の側部セグメントにより画成 される横平面と好適に交差する切削平面を画成し、従って、側部セグメントの各 々の前部切削縁は、スペードバイトの所定回転方向における夫々の横平面の前方 の角度方向に配設される。より詳細には、夫々の側部セグメントの各々の切削平 面と横平面とは、両者間に約10°乃至約20°のフック角度(hook angle)を画成す る。 また、本発明の別実施例に依れば、スペードバイトは複数の独立した部材から 成っている。この実施例におけるブレード部は、シャンクの前方延伸部材が接合 される後端にて開口する内部キャビティを画成するのが好適である。更に、スペ ードバイトはブレード部の内部キャビティ内にシャンクの前方延伸部材を噛み合 せる手段を含むのが好適であり、斯かる噛み合いは、ブレード部の内部キャビテ ィ内およびシャンクの前方延伸部に沿って夫々形成された相補的螺条部により行 なわれる。 側部セグメントの各々はまた、夫々の前部切削縁および後縁との間に延在する 前端表面を有する前端を含み得る。一実施例に依れば、前端表面の各々は前端平 面を画成し、該前端平面は中心長手軸心に直交する平面と交差して約10°乃至約 20°のリップ間隙角を画成し、前端表面が前部切削縁から後縁に向けて後方に傾 斜している。別実施例に依れば、前端平面の各々は第一および第二前端平面を含 み、両平面は、中心長手軸心に直交する平面と交差して、第一および第二リップ 間隙角を夫々画成する。好適には、第二リップ間隙角は第一リップ間隙角より大 きく、前端表面が前部切削縁から後縁に向けて後方に傾斜する。 また、側部セグメントの各々は第一側および第二側を有し、側部セグメントは 第一側に沿って中心セグメントに接合され、かつ、第二の側部表面を形成する。 第二側部表面は好適には横手断面方向に弧状または湾曲形状とし、かつ、スペー ド型穿孔バイトの前端から見たときに内方にテーパ傾斜し、穿孔操作の間におけ るスペードバイトの結着を減少すべく約(1/2)°の側部表面テーパ角を画成する 。 本発明はまた、連続的な線状材料などの連続長の金属材料からスペード型穿孔 バイトなどの複数個の部品を鍛造する方法および装置を含んでいる。鍛造方法は 、連続的な金属材料が下流方向の長手方向に進むごとく、該金属材料を割出し(i ndexing)手段などで所定直線距離だけ漸増的に進める段階を含んでいる。連続的 な 金属材料の先端は金属材料の漸増的な前進毎に把持され、これにより先端部は固 定位置に保持される。更に、鍛造段階の間に生じた連続的な金属材料の長手方向 の伸びは、上記固定位置の上流の連続的な金属材料の一部が長手方向上流側に移 動することを許容することで補償される。 連続的な金属材料は、その回りの複数個の鋳型を径方向に閉じ合せることによ り鍛造するのが好適である。閉じ合わされた複数個の鋳型は所定形状のキャビテ ィを画成する一方、該キャビティは線状材料の鍛造部の最終形状を画成する。更 に、閉じ合わされた複数個の鋳型は、鍛造段階の間に連続的な金属材料が貫通延 伸する進入点および出口点をも画成する。 上記複数個の鋳型は、長手方向に移動し得る搬送体(carriage)上に載置される のが好適である。特に、搬送体の取付は、複数個の鋳型が径方向に閉じ合わせら れるべき連続的な金属材料の鍛造部分と、把持される金属材料の先端部との間の 長手方向の伸びが、該搬送体を上流の長手方向に移動せしめる如くするのが好適 である。故に、鍛造段階の間、複数個の鋳型は金属材料の同一の箇所の回りで閉 じ合わされることになる。また、搬送体は好適には長手方向に付勢され、該搬送 体の上流方向への過剰な移動が阻止されるとともに、該搬送体は鍛造段階が終了 する毎に初期位置に復帰せしめられる。 金属材料の一部が鍛造された後、複数個の鋳型は径方向に開かれるとともに金 属材料は解放され、従って、連続的な金属材料は鍛造方法の反復に先立って漸増 的に前進され得る。鍛造が一旦おこなわれれば、連続的な金属材料の把持された 先端部を越えて延在する該金属材料の一部は切断されて鍛造された金属材料は複 数個の独立部材へと分離され得ることとなる。更に、把持段階においては、既に 鍛造された部分に識別記号を刻印することも可能である。 従って、本発明の鍛造方法は、連続的な金属材料から本発明のスペードバイト の如き複数の部品を製造し得る。該鍛造方法の効率および該方法により成形され る部品の品質は高められる、と言うのも、鍛造操作の間に個々の部品を取り扱う 必要はなく、もし個々の部品を取り扱えば普通は不整列となる可能性が増大する と共に製造工程の間の誤差制御が満足に行なわれないからである。 本発明の別の特徴は、所定形状のキャビティを協働画成すべく対向された鍛造 鋳型により被加工片から所定形状の部品を鍛造する方法および装置を含んでいる 。少なくとも1個の鍛造鋳型は接触表面を含み、該接触表面は、キャビティの一 部を形成するとともに、被加工片を所定形状の最終部品に成形する。夫々の接触 表面は少なくとも1個の比較的平坦な部分を含み、該部分は、他の鋳型の比較的 平坦な部分と平行となるように対向する接触平面を画成する。 本発明のこの特徴に依れば、対向された鍛造鋳型同士は、それらが鋳型ハウジ ングにより画成される内部キャビティ内にラム(ram)などにより挿入されると同 時に、径方向に閉じ合わされる。鍛造鋳型が挿入される鋳型ハウジングは、鍛造 工程の間、鍛造鋳型対を円周方向に囲繞するとともに構造的な補強を行なう。 従って、典型的には一対の鍛造鋳型である鍛造鋳型は、対向する接触表面によ り画成される夫々の接触平面に対して傾斜し乍ら、所定方向において内径方向に 移動される。従って、夫々の接触表面は被加工片の少なくとも部分的箇所に軸心 方向および径方向の力を加え、これにより、対向した鍛造鋳型対の間に画成され たキャビティ内で所定形状の部品を成形する。接触表面と、加えられる軸心方向 および径方向の力の結果的配向とにより、被加工片の内部には好適に配向された 応力が発生し、所定形状の部品の効率的な成形が促進される。 鍛造鋳型の所定の整列を保持するために、本発明のこの特徴に係る鍛造装置は 、鍛造鋳型により画成される対向する側部表面の各々に近接配置された側部鋳型 を好適に含んでいる。この実施例に依れば、鍛造鋳型と一対の側部鋳型とは、鋳 型ハウジングにより画成される内部円錐キャビティにより受容される円錐鋳型ア センブリを形成する。本発明のこの特徴に係る対向する鍛造鋳型は、複数個の部 品を鍛造すべく連続的な金属材料が貫通延在する進入ポートおよび排出ポートを も画成し得る。 故に、本発明のこの特徴に係る鍛造方法および装置は、被加工片を変形せしめ る軸心方向および径方向の力を同時に使用するものである。従って、比較的に大 径であり乍らも薄肉である部品であっても、本発明のこの特徴に依れば容易に鍛 造することができる。更に、所定寸法および形状の部品を鍛造するに必要な動力 は従来の圧縮式鍛造方法と比較して減少されるが、これは、鋳型ハウジング内で 鍛造鋳型を回転することにより被加工片の内部の所望の位置に力を加えることに より実現される。 図面の簡単な説明 図1は、従来のスペード型穿孔バイトの正面図である。 図2は、穿孔操作間における図1の従来のスペード型穿孔バイトの端面図であ る。 図3は、本発明のスペード型穿孔バイトの正面図である。 図4は、本発明のスペード型穿孔バイトの側面図である。 図5は、図3の中心長手軸心に沿った5−5線に沿った図3のスペード型穿孔 バイトの端面図であり、中心長手軸心を通る中心線に沿った前部切削縁の整合を も示している。 図5Aは、図5の5A−5A線に沿って図5のスペード型穿孔バイトの側部セ グメントの一部を部分的に示す側面図であり、また、フック角度を示している。 図6は、図3の6−6線に沿って図3のスペード型穿孔バイトの突起部の一部 の部分的に示す断面図であり、また、突起部切削縁を示している。 図7は、本発明のスペード型穿孔バイトの側部セグメントの部分的斜視図であ り、面取りされた角部を示している。 図7Aは、図7の7A−7A線に沿い、本発明のスペード型穿孔バイトの側部 セグメントの一部を部分的に示す断面図であり、面取りされた角部により画成さ れる面取り間隙角を示している。 図8は、本発明のスペード型穿孔バイトのブレード部を相当に拡大した部分的 正面図である。 図9は、図8の9−9線に沿った、穿孔操作間における図8のスペード型穿孔 バイトのブレード部の端部断面図であり、その独特のZ形状断面を示している。 図10は、図9の10−10線に沿った、穿孔操作間におけるスペード型穿孔 バイトの側部セグメントの一部の側断面図であり、最終的な切削屑除去を示して いる。 図11は、本発明の一実施例に係るスペード型穿孔バイトの正面図であり、長 寸シャフトおよびブレード部は相互に螺着係合されている。 図12は、図11の12−12線に沿ったスペード型穿孔バイトの実施例の側 断面図であり、ブレード部に対する長寸シャフトの螺着接続を示している。 図13は、図11の13−13線に沿ったスペード型穿孔バイトの実施例の端 部断面図であり、ブレード部の回転を示している。 図14は、図13の14−14線に沿った、図11のスペード型穿孔バイトの 実施例のブレード部の側部セグメントの一部の部分的側部断面図であり、切削刃 インサートを示している。 図15は、螺着突起部を含む本発明のスペード型穿孔バイトの自己推進の実施 例の斜視図である。 図16は、図15のスペード型穿孔バイトの自己推進の実施例の構成部材の分 解図である。 図17は、本発明のスペード型穿孔バイトを製造する加熱鍛造方法のブロック 図である。 図18は、連続的な金属材料から本発明のスペード型穿孔バイトの如き複数個 の部品を製造する本発明の例示的鍛造方法の代表的ブロック図である。 図19は、鍛造操作の間に圧縮力を加える本発明の鋳型アセンブリのひとつの 実施例の概略図である。 図20は、上記鋳型アセンブリおよび協働鋳型ハウジングの概略図であり、両 者は、鍛造操作の間に被加工片の内部に圧縮応力、引張応力および剪断応力を発 生させるべく、軸心方向および径方向の力を加えるものである。 図21は、鍛造操作の間に圧縮応力および剪断応力の両者を加える、鋳型アセ ンブリおよび協働鋳型ハウジングの端面の概略図である。 好適実施例の詳細な説明 以下に、本発明の好適実施例を示す添付図面を参照し、本発明を更に詳述する 。但し、本発明は多くの異なる形態で実現され得るものであり、本明細書中に示 された実施例に限定されるものと解釈してはならず、正確に述べれば、本実施例 は、本開示内容を首尾よく完全なものとし、当業者に対して本発明の範囲を十分 に伝える為のものである。尚、同一の構成要素に対しては、一貫して同一の番号 を付してある。 図3および図4に示された如く、これ以降“スペードバイト”と称する本発明 のスペード型穿孔バイト10は、該バイトを貫通延伸する中心長手軸心14を画成す る長寸シャンク12を含んでいる。シャンクの後部16は、(不図示の)穿孔装置に より受容且つ支持される。上記長寸シャンクは、例えば、円筒状の前部と、断面 六角形の後部16とを含み、(不図示の)穿孔装置のチャックにより堅固に受容且 つ支持される。 スペードバイト10はまた、長寸シャンク12の前端に接合されるとともに、該実 施例ではシャンク12と一体的に形成されたブレード部18をも含む。このブレード 部は中心長手軸心14から相互に逆方向に向けて側方に延伸する略々平坦な一対の 側部セグメント20を含んでいる。図5に示される如く、この側部セグメントは、 相互に平行な夫々の横平面22を好適に画成し、該平面は中心長手軸心に対しても 平行である。本発明のこの実施例に依れば、ブレード部は、中心長手軸心に沿っ て配設されて中心平面26を画成する略々平坦な中心セグメント24をも含んでいる 。より詳細には、この中心セグメントは、中心長手軸心に平行な側部28と、シャ ンクの前端に接合された後端と、これと逆側の前端とを含んでいる。この実施例 に依れば、一対の側部セグメントが、中心セグメントの各側に沿って該中心セグ メントに接合される。特に、側部セグメント対は中心セグメントの各側部に接合 され、側部セグメント20により画成される横平面22が、中心セグメント24により 画成される中心平面26と傾斜角度29を以て交差するようになる。 ブレード部18はまた、該ブレード部の前端に接合されて其処から軸心方向に延 在する突起部30を含み、該突起部は穿孔操作の間にスペードバイト10のセンタリ ングおよび案内を行なう。図3および図8に最も良く示される如く、この実施例 の突起部は略々三角形状であり、中心長手軸心14の突起点(spur point)へと延伸 している。この突起部はまた、図6に断面で示された一対の突起部切削縁32を含 み、該切削縁はブレード部の先端における突起部の突起点と基部との間で突起部 の各側部に沿って延伸している。この突起部切削縁は、図5の反時計方向矢印に より示された所定回転方向にスペードバイトが回転する間、被加工片と最初に接 触する様に位置せしめられている。 側部セグメント20の各々は、夫々、前部切削縁34をも含んでいる。前部切削縁 の各々は側部セグメントの各々の前縁に沿って形成され、穿孔操作の間に所定回 転方向にスペードバイト10が回転するにつれ、最初に材料に接触してこれを除去 する。図5の矢印で示される如く、前端から後端への中心長手軸心14に沿って見 たときに、スペードバイトは反時計方向に回転する。 側部セグメント20の夫々の前部切削縁34は中心線36に沿って好適に相互に整合 されているが、該中心線は、図5に示される如く長寸シャンク12の中心長手軸心 14を通っている。このように長寸シャンクの中心長手軸心を通る中心線に沿って 整合されることにより、穿孔操作の間に上記前部切削縁は従来のスペードバイト よりも効率的に材料除去を行ない、斯かる従来のものでは、側部セグメントの前 部切削縁は相互に整合されておらず、その代りに中心長手軸心14を通る中心線の 前方に位置せしめられていた。例えば、図2を参照されたい。 より詳細には、穿孔操作の間に本発明のスペードバイト10に対して供給される 動力またはトルクは、整合された前部切削縁34を介して被加工片へ一層効率的に 伝達される。所定寸法のスペードバイトに関し、本発明のスペードバイトに対し て動力はより効率的に伝達される、と言うのも、本発明のスペードバイトのモー メント距離(moment arm)は、図1および図2に示された如き従来のスペードバイ トのモーメント距離よりも小さいからであり、これは、本発明のスペードバイト の独特のZ形状断面に少なくとも部分的に依存している。更に、本発明のスペー ドバイトに供給される動力もまた被加工片に対して一層効率的に伝達される、と 言うのも、所定径の本発明のスペードバイトの突起切削縁32と前部切削縁との合 計長は、これと同一径の従来のスペードバイトの突起切削縁と前部切削縁との合 計長よりも短いからである。この様に動力伝達が一層効率的であることから、本 発明のスペードバイトは一層高速に回転し、相対的に高品質の孔を形成する。 上記側部セグメント20の前部切削縁は上記中心長手軸心14を通る中心線36に沿 って整合されていることから、図9および図10に示された如く、除去された切 削屑を切削縁の外径方向では無く該切削縁から直角に内方に導くことによりスペ ードバイトの性能が改善される。切削屑を図示された方向に付勢し、従来のスペ ードバイトの様に外径方向に付勢しないので、切削屑がスペードバイトとそれに より成形される孔の側壁との間に結着してスペードバイトの引続く回転を妨げる 、ということは無くなる。従って、スペードバイトに関する摩耗を減少すること に よりスペードバイトの寿命は長くなり、かつ、所定径の孔を穿つスペードバイト の効率は増大される。 図8および図9に最も良く示される如く、突起部切削縁32は、近傍の側部セグ メント20の前部切削縁34の少なくとも最内側部の外径方向に延伸するのが好適で ある。故に、突起部切削縁の各々は近傍の側部セグメントの前部切削縁から径方 向に離間されている。更に、突起部30は好適に突起部平面を画成し、この突起部 平面は上記側部セグメントにより画成される横平面の夫々に対して傾斜しており 、従って、中心長手軸心14に沿って見たとき、突起部切削縁の各々も、スペード バイト10の所定回転方向において近傍の側部セグメント前部切削縁から角度方向 に即ち回転方向にオフセットされているのが好適である。特に、突起部切削縁の 各々は角度方向に、所定回転方向において近傍の側部セグメントの前部切削縁の 後方に位置せしめられている。従って、突起部切削縁の各々は、近傍の側部セグ メントの前部切削縁からも角度方向に離間されている。更に、突起切削縁32の各 々の少なくとも一部は、長手方向において近傍の側部セグメントの前部切削縁34 の軸心方向後方に延伸し、突起部切削縁の各々もまた近傍の側部セグメントの前 部切削縁から軸心方向に離間されることになる。 突起部切削縁32が近傍の側部セグメント20の前部切削縁34から離間されている ことから、本発明のスペードバイト10は穿孔操作の間に更に効率的に材料を除去 する。特に、材料は突起部切削縁または側部セグメントの前部切削縁のいずれか により除去され、かつ、切削縁の夫々により、切削面から略々後方に導かれる。 また、突起部切削縁が近傍の側部セグメントの前部切削縁から離間されているこ とから、上述の如く従来のスペードバイトに関する切削屑は、たとえあったとし ても、殆ど蓄積されない。その代り、切削屑は切削面から略々後方に導かれ、従 って、スペードバイトは、突起部切削縁および近傍の前部切削縁の両者を以て被 加工片内へと切削進入し、これにより、穿孔操作の効率は更に改善される。 本発明のひとつの実施例に依れば、側部セグメント20の各々は面取りされた角 部35をも含んでいる。図3および図8に示された如く、面取り角部の各々は、夫 々の前部切削縁34から軸心方向後方および外側方の両方向に延伸する面取り縁を 含んでいる。特に、側部セグメントの前部切削縁は、典型的には、内部から外部 に向けて外側方に延伸する。従って、面取りされた角部の各々の面取り縁は、夫 々の前部切削縁の外部から軸心方向後方および外側方の両方向に好適に延伸する 。 夫々の前部切削縁34から軸心方向後方および外側方の両方向に延伸することに より、面取り角部35は、本発明のスペードバイト10が被加工片を貫通して回転前 進されるにつれ、最終孔の周壁を反復して切削し得る。従って、本発明のスペー ドバイトは、滑らかな周壁と比較的に無欠陥性の進入点および出口点とを有する 高品質の孔を効率的に生成することができる。 図3および図8に最も良く示される如く、面取り角37は、面取り角部35の各々 の面取り縁と、中心長手軸心14に平行な線分との間に画成される。この面取り角 は約30°乃至約60°とするのが通常であり、また、ひとつの有用な実施例によれ ば、約45°とされる。図8に示される如く、面取り角部の各々は、夫々の前部切 削縁34と同一線状に在る直線であって、夫々の面取り縁と中心長手軸心に平行な 直線との間に延在する線分に沿って測定された所定幅39をも有している。 面取り角部35の上記所定幅は、スペードバイト10のサイズにより直接的に変更 されるのが通常であり、大寸のスペードバイトの場合には大きな幅の面取り角部 となり、小寸のスペードバイトの場合には小さな幅の面取り角部となる。例えば 、1.5インチ乃至0.875インチの直径を有するスペードバイトの場合には面取り角 部は約0.090インチの幅を有することになる。更に、0.8125インチ乃至0.75イン チの直径を有するスペードバイトの場合、面取り角部は約0.070インチの幅を有 することになる。同様に、0.6875インチ乃至0.625インチの直径を有するスペー ドバイトの場合には、面取り角部は約0.060インチの幅を有することになる。更 に、0.5625インチ乃至0.5インチの直径を有するスペードバイトの場合には、面 取り角部は約0.050インチの幅を有することになり、一方、0.4375インチ乃至0.3 75インチの直径を有するスペードバイトの場合には、面取り角部は約0.025イン チの幅を有することになる。但し、本発明のスペードバイトの面取り角部は、本 発明の精神および範囲から逸脱すること無く、任意数の幅を有することが可能で ある。図5Aに示された如く、側部セグメントの各々の前部は切削平面38を好適 に画成する。この切削平面は夫々の側部セグメント20により画成される横平面22 と交差し、該平面との間にフック角度40を画成する。好適にはこのフック角度は 約10° 乃至約20°であり、更に好適には、約15°である。中心長手軸心14に沿って見た 場合、図示実施例の前部切削縁34は、スペードバイト10の所定回転方向にける夫 々の側部セグメントの横平面に対して角度方向に前進されて配設されている。図 9および図10に示される如く、前部切削縁により被加工片から除去された切削 屑はスペードバイトに沿って上方または後方に導かれ、かつ、スペードバイトの 更なる回転と、切削平面と横平面との間に画成された上記フック角度とにより、 切削面から離間する方向に導かれる。 更に、スペードバイト10の側部セグメント20の各々はまた、夫々の前部切削縁 34と後縁44との間に延在する前端表面42を有する前端をも含み得る。ひとつの実 施例において、前端表面の各々は夫々の前端平面を画成し、該平面は中心長手軸 心14に直交する平面48と交差してそれとの間にリップ間隙角50を画成する。好適 には、このリップ間隙角は約10°乃至約20°であり、更に好適には、約15°であ る。また、前端表面は前部切削縁から後縁にかけて後方に傾斜し、穿孔操作の間 に前部切削縁のみが切削面に接触する様にすれば好都合である。斯くして、回転 するスペードバイトと被加工片との間に発生する引摺力または他の摩擦力は減少 され、かつ、本発明のスペードバイトが行なう穿孔の効率は更に改善される。 より詳細には、図6に示された実施例における前端表面の各々は第一前端平面 46aおよび第二前端平面46bを夫々含み、これらの平面は、中心長手軸心14に直交 する平面48と交差して、それとの間に第一リップ間隙角50aおよび第二リップ間 隙角50bを夫々画成する。図示された如く、第二リップ間隙角は典型的には第一 リップ間隙角より大きくて、回転するスペードバイトと被加工片との間に発生す る引摺力または他の摩擦力を更に減少する。例えば、ひとつの実施例においては 、第一および第二リップ間隙角は夫々約5°および約8°である。但し、この第一 および第二リップ間隙角は、本発明の精神および範囲から逸脱すること無く、変 更することが可能である。第7図および第7a図に示された如く、側部セグメン ト20の各々の面取り角部35は、夫々の面取り縁と後縁との間に延在する面取り表 面を含んでいる。これらの面取り表面の各々は、夫々の側部セグメントにより画 成された横平面22に直交する平面と交差する面取り平面を画成し、これにより面 取り間隙角41を画成する。上記面取り表面は、面取り縁から後縁に向けて内径方 向 に傾斜し、約10°乃至約20°、また、ひとつの好適実施例に於いては約12°、の 面取り間隙角を画成すれば好都合である。 更に、本発明のスペードバイト10の図示実施例の側部セグメント20の各々は、 中心セグメント24の側部28に沿って該中心セグメント24に接合された第一側部と 、第二の側表面すなわち外側表面を形成する第二側部52とを含んでいる。この第 二の側表面すなわち外側表面は夫々の前縁と後縁との間に延在し、かつ、図5に 示される如く、横断面において弧状を描き、孔内でのスペードバイトの回転によ り発生する引摺力または他の摩擦力を更に減少するのが好適である。この代りに 、側部表面を前縁から後縁に掛けて内径方向にテーパを付け、側部セグメントの 側部表面の前縁のみが孔の側壁に接触してスペードバイトの結着を更に減少させ ることも可能である。 夫々の側部セグメント20の第二側部52はまたブレード部18の前端から後端にか けて内方かつ軸心方向に好適にテーパ付けされている。従って、図3に示される 如く、1°の約半分、即ち、(1/2)°の側部表面テーパ角53は、側部表面平面と、 中心長手軸心14に平行な直線との間に画成される。側部セグメントの第二側部を 内方にテーパ付けすることにより、側部表面は切削面の近傍の被加工片のみと接 触し、引摺力または他の摩擦力を更に減少させる。 一方、本発明のスペードバイト10は、図3および図4に示された如き金属の単 一片から一体的に製作することも可能である。代りに、本発明のスペードバイト は本発明の精神および範囲から逸脱すること無く、数個の構成要素を組合せたも のから形成することも出来る。例えば、図11および図12に示された如く、長 寸シャンク12およびブレード部18を別体的に形成すると共に、引続いて接合して 本発明のスペードバイトを形成することも可能である。 特に、ブレード部18は、長寸シャンク12を接合する後端にて開口する内部キャ ビティ54を含み得る。従って、長寸シャンク12はブレード部により形成される内 部キャビティ内に受容されるべく前方に延伸する部材56を含み得る。 また、この実施例のスペードバイト10は、シャンクの前方延伸部材をブレード 部の内部キャビティに相互係合するための手段をも含み得る。例えば、相互係合 手段は、ブレード部の内部キャビティ内とシャンクの前方延伸部材に沿って夫々 形成された相補的螺条部同士を含み、シャンクとブレード部とを螺着接続するこ とも可能である。当業者には知られた如く、螺着接続は、所定方向におけるスペ ードバイトの回転によりシャンクとブレード部との螺着接続が更に緊密となる如 き自己締着式とすれば好適である。更に、スペードバイトは、本発明の精神およ び範囲から逸脱することなく、別の相互係合手段を含み得る。例えば、ブレード 部およびシャンクは、ろう付け(brazing)などにより圧着ないし接合して、両者 間に堅固な相互接続を形成することも可能である。これに加え、本発明の精神お よび範囲から逸脱すること無しに、シャンクの方が内部キャビティを含むととも にブレード部の方が対応して後方に延伸して両者を相互係合する部材を含むこと も可能である。 図13および図14に示された如く、本発明のスペードバイト10のひとつの実 施例の側部セグメント20の各々は、切削刃インサート58を含み得る。切削刃イン サートの各々は、通常、炭化物などの比較的硬質な材料から成るとともに、夫々 の側部セグメントの前端に沿って取付けられて夫々の前部切削縁34を形成すると ともに、幾つかの実施例においては夫々の面取り縁35を形成する。更に、この実 施例の夫々の切削刃インサートにより形成される前部切削縁は、上述の如く長寸 シャンク12の中心長手軸心14を通る中心線36と整合することが出来る。 本発明のスペードバイト10は複数片から成るとともに図11乃至図14に示さ れた切削刃インサート58を含み得るが、本発明のスペードバイトは切削刃インサ ートを含まない複数片から構成することも出来る。同様に、本発明のスペードバ イトは一体的なユニットとして作成することもできるが、切削刃インサート58を 依然として含むことが出来る。この代り、前部切削縁34、および幾つかの実施例 においては本発明のスペードバイトの面取り縁35、即ち、側部セグメント20の各 々の前端の前縁は、基体上にダイヤモンド等の比較的硬質な材料の層を析出させ て形成することも可能である。比較的に硬質な材料は、下側の側部セグメントよ りも強固なものであれば好適である。 図15に示される如く、本発明のスペードバイトは、被加工片への進入および 前進を容易化すべく自己推進的ともされ得る。この実施例に依れば、スペードバ イト10'のブレード部18'は、該ブレード部の前端に接合されてそこから軸心方向 に延伸する螺条突起部30'を含む。図示された如く、このスペードバイトの自己 推進的な実施例のブレード部は、スペードバイトの中心長手軸心14'から各側方 に延伸する略々平坦な一対の側部セグメント20'をも含んでいる。図示実施例に おいては、側部セグメントは夫々の面取り角部35'および夫々の前部切削縁34'を 含み、これらは、中心長手軸心を通る中心線36'に沿って相互に整列されている 。従って、上述した他の実施例と同様に自己推進的なスペードバイトの実施例が 有する特徴は、図5、図13および図15に最も良く示されるZ形状断面と、図 3、図8および図15に最も良く示される側部セグメントの面取り角部である。 従って、図15に示されたスペードバイトの自己推進的な実施例は、上記で詳述 した穿孔効率における幾多の改善点をも提供する。 本発明のスペードバイト10'の自己推進的な実施例は、本発明の精神および範 囲から逸脱すること無しに、当業者に知られた加熱鍛造等の任意の方法で作成す ることが出来る。代りに、スペードバイトの自己推進的な実施例を下記の鍛造方 法に依り形成することも可能である。但し、図16に示される如く、スペードバ イトの自己推進的な実施例を形成する別の方法では、図15のスペードバイトを 形成すべく幾つかの部材片を接合する。特に、螺条突起部30'は、任意の従来技 術により長寸シャンク12'の第一端に形成される。相互に逆方向に延伸する側部 セグメント20'を含め、ブレード部の残りの部分は、自身を軸方向に貫通延伸す る内部螺条孔を含む別体の部材片として形成される。斯かるブレード部の残りの 部分は、長寸シャンクに取付けられると共に螺条突起部に螺着係合される。而る 後、筒状スリーブ57'が長寸シャンク上に載置かつ据え込みされ、これにより、 ブレード部をシャンクに堅固に結着して図15に示されたスペードバイトの自己 推進的な実施例を形成する。 一方、本発明のスペードバイト10およびその個々の部材片は、図17に例示さ れた加熱鍛造方法により成形することが出来る。図示された如く、ワイヤ等の連 続長の金属材料59は最初に複数個の片に切断され、各片は最終的にスペードバイ トを形成することになる。その後、個々の部材は造頭(headed)され、部分62の第 一端に材料の球状が形成される。造頭された部分の各々は次に、ブロック64およ び66に示された如く順次に加熱かつ鍛造される。例えば、鋼合金から成る被加工 片の場合、各頭部は1200°F乃至2200°Fの温度に加熱される。その後、対向する 一対の鋳型68が、加熱された部分の回りに閉じ合わされる。この対向鋳型は所定 形状のキャビティを画成する一方、該キャビティは鍛造部品の最終形状を形成す る。鍛造が一旦おこなわれると、対向鋳型は開かれ、ブロック70に示される如く 鍛造部品から過剰な“ばり(flash)”がトリミングすなわち切除される。その後 、ブロック72、74、76および78に夫々示される如く、スペードバイトの加熱処理 、仕上げおよび梱包に先立ち、ブレード部の幅などの識別記号が部品上に刻印さ れる。 代りに、本発明のスペードバイト10は図18に示された鍛造方法で形成するこ とも可能である。以下に記述するの原則的に冷間鍛造であるが、鍛造方法が温間 または加熱鍛造方法となる様に鍛造段階の前に被加工片を加熱することも可能で ある。被加工片を形成する種々の材料の各々の温度範囲は、種々の条件の中でも 特に、夫々の材料の強度および内部特性ならびに当業者に知られた特性に応じて 、冷間、温間または加熱鍛造を行なうべく加熱されねばならない。例えば、鋼合 金から成る被加工片は、冷間鍛造操作の間は室温と300°Fとの間の温度、温間鍛 造操作の間は200°F乃至1,400°Fの温度、かつ、加熱鍛造操作の間は1,200°F乃 至2,200°Fの温度とされるのが典型的である。更に、被加工片の加熱鍛造段階を 含む本発明の鍛造方法は、アルミニウム、黄銅、亜鉛および銅などの比較的に低 い融点の材料から成る被加工片を鍛造する上で特に効率的である。 これに加え、本発明の複数個のスペードバイトの製造に関連して記述したが、 図18に示された冷間鍛造方法は、幾多の種類の部品を製造することが可能であ り、それは限定的なものとしてではなく、ねじ回しバイト(screwdriver bit)お よびルータ(router)バイトを含み、また、電気子(armature)シャフトなどの他の 金属部品を製造するにも適している。 図18に示された如く、本発明の方法に依れば、スペードバイトの如き複数個 の部品が、連続的なワイヤ材料等の連続長の金属材料80から鍛造される。ここで 、金属材料は鋼合金から成るのが通常ではあるが、金属材料は当業者に知られた 鍛造可能な任意の材料とすることができる。例えば、金属材料は、銅、アルミニ ウム、チタン、亜鉛、黄銅、または、それらの合金から成ることも可能である。 一方、材料の如何に関わらず、連続的な金属材料は最初に整伸(straighten)さ れるが、これは金属材料をブロック82に示された如き一連の整列ローラに通すこ とにより行なわれる。整伸された金属材料は次に、ブロック84に示された如き割 出し器(indexer)などにより漸増的に前進せしめられる。この割出し器は、連続 的な金属材料を、下流方向に向けて所定の長手直線距離だけ漸増的に前進させる 。而して、ブロック86に示された如く、連続的な金属材料の先端部は、金属材料 が漸増的に前進される毎に、典型的には対向する一対のクランプ鋳型などのクラ ンプにより把持され、これにより、金属材料の先端部は固定位置に保持される。 金属材料80が把持されて固定位置に保持される毎に、把持された先端部の上流 の連続的な金属材料の一部は鍛造される。ブロック88に例示されるとともに図1 9乃至図21と関連して以下に詳述する様に、鍛造手段は、連続的な金属材料の 回りで径方向に閉じ合わされる複数個の鋳型90を含む鍛造装置とするのが典型的 である。閉じ合わされた複数個の鋳型は所定形状のキャビティを画成し、該キャ ビティは金属材料の鍛造部分の最終形状を画成する。これに加え、閉じ合わされ た複数個の鋳型は、鍛造段階の間に連続的な金属材料が貫通延在する進入ポート および排出ポートを画成する。 ブロック85に示された如く、金属材料80は、鍛造段階に先立って暖められ、金 属材料の可鍛性(malleability)が増大される。また、例えば、複数個の鋳型90の 上流において連続的な金属材料の回りには、誘電コイルを配設することも可能で ある。その代りに、鍛造段階の間に誘電加熱などにより鋳型内の金属材料を暖め る為の加熱要素を鋳型に配備することも可能である。但し、上述の如く、本発明 の方法は、金属材料が、普通は加熱されないか、或いは、たとえば鋼合金材料で は室温と300°Fとの間の温度を有する、という冷間鍛造をも包含している。 一方、鍛造段階88の間、連続的な金属材料80は長手方向に伸びてしまう。この 長手方向の伸びは、連続的な金属材料の固定位置の上流の材料部分の上流長手方 向への移動を許容する補償器により補償される。ひとつの実施例においては、鍛 造鋳型90は、長手方向に移動し得る搬送体92に取付けられる。従って、連続的な 金属材料に関し、複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、把持された 先端部との間において該材料が長手方向に伸びると、搬送体は長手方向上流へ移 動せしめられる。故に、複数個の鋳型は、連続的な金属材料の長手方向上流への 移動を許容し乍ら、各鍛造段階の間、金属材料の同一部分の回りに閉じ合わされ たままとなり、かつ、幾つかの実施例においては、金属材料の長手方向上流への 移動に対応した金属材料巻回供給用スプールの回転を許容して、金属材料の長手 方向の伸びを補償する。図18に示された如く、搬送体はスプリングまたは他の 付勢手段94などにより長手方向に付勢され、上流方向への過剰な移動が防止され るとともに、搬送体は鍛造段階毎に初期の位置に復帰される。 金属材料の一部分を鍛造した後、複数個の鋳型90は径方向に開かれるとともに 金属材料の先端は86にて把持鋳型により解放されて、連続的な金属材料は割出し 器84により漸増的に進められる。その後、把持段階および鍛造段階は好適に繰り 返され、連続的な金属材料から更なる部品を鍛造する。ブロック86に示された様 に、把持鋳型は既に鍛造が行なわれた部品に識別記号を刻印するのが好適である 。更に、既に鍛造された部品は、ブロック87に示された如く部品鍛造の間に生じ た“ばり”または過剰材料を切除することにより所定形状の部品に切断される一 方、金属材料自体は把持されて更なる部品が鍛造される。 ブロック96に示される様に、鍛造および刻印段階の後で、金属材料の把持され た先端部を越えて延在する連続的な金属材料80の部分から、切断手段などにより 部品が切断されるだけである。ブロック98、100および102に示された如く、一旦 分離された個々の部品には、加熱処理、仕上げ、および、梱包が夫々施される。 上記複数個の部品は、連続的な金属材料に依然として接合されたままで処理さ れることから、個々の部品の取扱処理量は相当に減少される。これに加え、金属 材料に対する鍛造手段の鋳型90の整列は一層正確に保持され、これにより、例え ば、本発明のスペードバイト10のブレード部18の夫々の側部セグメント20の前部 切削縁34から、突起部切削縁32が上述のごとく径方向、角度方向、および、長手 方向に離間しているという際立った特徴を有する高品質の部品が製造され得る。 更に、割出し器による長手方向の前進量を変更することにより、種々の長さの長 寸シャンクを有するスペードバイトの如き種々の長さの部品を同一の連続的な金 属材料から製造することが出来る。 図19乃至図21に示された如く、本発明の他の特徴に係る鍛造方法および装 置に依り、被加工片120から所定形状の部品が鍛造され得る。本発明のこの特徴 に依れば、スペードバイトの如き複数個の部品が上述の如き連続的な金属材料か ら鍛造され得、または、単一個もしくはそれ以上の個々の部品が鍛造され得る。 更に、本発明のこの特徴に係る鍛造方法および装置は、ねじ回しバイトおよびル ータバイトなどの他の種々の部品をも製造し得るものであり、かつ、電気子シャ フトおよび側部セグメントの面取り角部などの他の金属部品の製造にも適するこ とは確実であるが、これは、図3、図8および図15に最も良く示された処であ る。 更に、本発明のスペードバイト10は、夫々の面取り角部35を有する側方に対向 した側部セグメント20を含むブレード部18を有する如く鍛造され得るが、本発明 のスペードバイトの側部セグメントは、通常、鍛造工程に引続いて従来の研削工 程などにより研削されて夫々の面取り角部を形成する。従って、中心長手軸心14 に平行な直線に関して所定の面取り角37を画成する面取り角部は、夫々の側部セ グメントに対して正確に削り込まれる。 図19に示される如く、鍛造装置110は、キャビティ114を両者間に画成する通 常は一対とされる対向鍛造鋳型112を含んでいる。一方、このキャビティは、当 該鍛造方法及び装置により成形される部品の最終形状を画成している。より詳細 には、少なくとも一方の鍛造鋳型、好適には各々の鍛造鋳型は、幾分かZ形状と されるとともにキャビティの一部を画成する接触表面116を含み得る。ひとつの 実施例に依れば、対向する鋳型は、幾分かZ形状の接触表面を有する少なくとも 1個の鍛造鋳型を各組が含む、2組の対向鋳型を含んでいる。本発明のスペード バイトに関して上述した如く、Z形状のキャビティは、中心平面136を画成する 中心部134と、この中心部の各側から延出する対向側部138とを含んでいる。これ らの対向側部は、中心平面に対して傾斜した夫々の横平面140を画成する。また 、夫々の接触表面は、被加工片120と接触して所定形状の最終部品を成形する。 夫々の接触表面116はまた、比較的に平坦で接触平面118を画成するとともに他方 の鋳型の比較的平坦部と平行な部分を少なくとも含むのが好適である。 本発明のこの特徴に係る鍛造装置110はまた、対向する鍛造鋳型を径方向に閉 じ合わせる手段をも含んでいる。図20および図21を参照して以下に記述する 如く、鍛造鋳型を径方向に閉じ合わせる手段は、鋳型ハウジング130を含んでい る。特に、図20に示されるとともに以下に詳述するように鋳型ハウジングと対 向鍛造鋳型対との間の相対的移動が生ずると、図19の矢印により示される如く 、鍛造鋳型112は所定の内径方向に移動する。 上記鍛造鋳型112の接触平面118は、夫々の接触表面116の種々の箇所により形 成される。例えば、図19に示される如く、夫々の接触表面の中心部117は、鍛 造鋳型が閉じ合わされるとともに夫々の接触平面を画成する所定方向に対して傾 斜している。従って、接触平面は軸心方向の力142および径方向の力144の両者を 被加工片に加えるが、これは、変形工程の間における被加工片の内部の圧縮応力 、引張応力および剪断応力となる。従って、最終的な圧縮力および剪断力成分は 被加工片120を外方に変形させ、鍛造鋳型により画成された最終形状とする。 より詳細には、図19に示される如く、夫々の接触平面118と、鍛造鋳型112が 移動する所定方向に直交する基準平面124との間には、角度122が画成される。好 適実施例においては、この角度は約5°乃至約15°であり、特定の例においては 、約10°である。本明細書で使用された様に、“圧縮力”という語句は鍛造鋳型 が移動する所定方向における力を意味し、かつ、“剪断力”という語句は被加工 片120を外径方向に変形せしめる横力を意味する。故に、所定量の動力が入力さ れた場合、夫々の接触平面と基準平面との間に画成される角度が増大するにつれ 、被加工片に加えられる剪断力の量は増大すると共に圧縮力の量は減少する。同 様に、所定量の動力が入力された場合、夫々の接触平面と基準平面との間に画成 される角度が減少するにつれ、被加工片に加えられる剪断力の量は減少すると共 に圧縮力の量は増大する。 少なくとも、被加工片120で剪断力を受け従って剪断応力を受ける部分は更に 容易に変形する、と言うのも、殆ど一般的な被加工片、即ち、殆どの金属材料の 剪断強度は同一材料の圧縮強度よりも小さいからである。一般的に、金属材料の 剪断強度は、同一材料の圧縮強度の約60%である。例えば、この方法に依り本発 明のスペードバイトを成形する間、側部セグメントの両者は比較的に大きな剪断 応力を受け、最初の径は最小とされる被加工片またはワイヤから最大の横方向変 位を生成するのが好適である。 従って、圧縮力ではなく剪断力で被加工片120を変形させるに必要な入力動力 は、相当に減少されることになる。これに加え、被加工片を外径方向に一層容易 に変形せしめる剪断力を加えると、部品の幅すなわち直径に対する部品の厚みの 比率は減少することができ、従って、スペードバイトの如く比較的に大径で薄肉 の部品が本発明のこの特徴に依り容易に鍛造され得る。 但し、被加工片120を変形すべく剪断力を加えると、鍛造鋳型と鋳型ハウジン グとが鍛造工程の間に被る力が相当に増大することから、被加工片に圧縮力を加 えるべく鍛造鋳型が直線的に閉じ合わされるという従来の鍛造工程では剪断力付 与は行なわれていなかった。然るに、ひとつの実施例では、増大した力に耐える べく、対向する鍛造鋳型112は高速鋼から成り、より好適には、ニューヨーク州 、シラキュース市のColt Industries Crucible Speciality Metals Dividision により販売されるとともに、書類番号D88 308-5M-776が付されたCrusible Data Sheetという書名の同社の刊行物に更に詳述されたCPM(登録商標)REX(商標)M4高 速鋼、または、その等価物から成る。 更に、剪断力により被加工片120を変形する為に必要な時間は、同様の被加工 片を圧縮力で変形する為に必要な対応時間よりも長いのが一般的である。従って 、約(3/8)インチ以下の径を有するスペードバイトの如き比較的小径の部品であ って、剪断力による被加工片の変形が相当量の入力動力を維持しない場合、夫々 の接触平面118と基準平面124との間に画成される角度122は減少または排除され 、増加した量の圧縮力を被加工片に加えて変形工程が更に迅速に行なわれること になる。但し、これらの実施例においては、図19のZ形状キャビティにより示 される如き傾斜した側部を含む接触表面により、更に少ない量とは言え、剪断力 は依然として付与される。また、約(7/16)インチ以上の径を有するスペードバイ トの如き比較的大径の部品であって、剪断力による被加工片の変形が相当量の入 力動力を維持し得る場合、夫々の接触平面はたとえば基準平面に関して10°など の角度で配設されるのが好適である。 対向した鍛造鋳型を閉じ合わせる手段は、鍛造工程の間に対向鍛造鋳型112の 所定整列を保持する手段を含むのが好適である。図19および図21に示される 如く、対向する鍛造鋳型の整列を保持する手段は、対向した一対の側部鋳型126 を含むのが好適である。これらの対向した側部鋳型は、対向鍛造鋳型により画成 される対向側部表面128の近傍に位置される。また、図21に概略的に示される 如く、対向鍛造鋳型と一対の側部鋳型とは、略々円錐状の鋳型アセンブリを構成 する。 同様に、図20および21に概略的に示される如く、対向した鍛造鋳型を閉じ 合わせる手段は、端部プレート146を含む鋳型ハウジング130を含み、円錐キャビ ティを内部に画成している。鋳型ハウジングにより画成される内部の円錐キャビ ティは、相補的な形状の円錐状鋳型アセンブリを、鋳型ハウジングが鋳型アセン ブリを円周方向に囲繞する如くして受容する。従って、(不図示の)鋳型プレス または円錐ラムになどにより鋳型アセンブリを軸心方向に向けて鋳型ハウジング に挿入することにより、対向する鍛造鋳型および一対の側部鋳型は被加工片の回 りで径方向に閉じ合わされる。ここで、上記鋳型アセンブリの強度と、圧縮応力 、引張応力および剪断応力を発生する処の上記軸心方向力142および圧縮力144に より被加工片が変形する間に発生する力に対する該鋳型アセンブリの耐久能とは 、鋳型アセンブリが閉じ合わされる径方向と、該鋳型アセンブリに対する鋳型ハ ウジングの囲繞関係とにより、更に増大される。 上記鋳型ハウジング130はまた、高速鋼などによる比較的に強度のある材料か ら成るのが好適であり、CPM(登録商標)REX(商標)M4高速鋼から成れば更に好適で ある。更に、鋳型ハウジングに鋳型アセンブリを挿入する為に必要な圧力または 力は処理条件に応じて変更され、これは、被加工片を形成する材料の種類、最終 部品のサイズおよび形状などであるが、本発明のスペードバイトは1050炭素鋼か ら500トンプレスなどの水圧で製造された。 更に、本発明のこの特徴の鋳型アセンブリのひとつの実施例は、図20に示さ れた進入ポートおよび排出ポート132をも画成し、これを通って連続的な金属材 料が延在し、上述の如くに複数個の部品が形成され得る。但し、本発明のこの特 徴の鍛造方法および装置は、本発明の精神および範囲から逸脱すること無しに、 個々に独立した部品を成形する上でも採用され得る。 以上、添付図面および本明細書においては本発明の好適実施例を示し、特定の 語句を使用したが、これらの語句は総括的な説明の為にのみ使用されており従っ て限定的なものでなく、本発明の範囲は請求の範囲に示される。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年1月6日 【補正内容】 請求の範囲 1.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、 該シャンクの一端に接合されたブレード部とから成り、 該ブレード部は、 上記中心長手軸心に沿って配設されるとともに中心平面を画成する略々平坦な 中心セグメントであって、上記中心長手軸心に平行な各側部と、上記長寸シャン クの一端に接合された後端と、これと逆側の前端とを含む上記中心セグメントと 、 上記中心セグメントの夫々の側部に沿って該中心セグメントに接合された略々 平坦な一対の側部セグメントであって、相互に平行であり且つ上記中心平面に傾 斜角を以て交差する夫々の横平面を画成するとともに夫々の前部切削縁をも含む 上記一対の側部セグメントと、 上記中心セグメントの上記前端に接合されて該前端から上記中心長手軸心方向 に延在する突起部とから成る、 スペード型穿孔バイト。 2.少なくとも一方の側部セグメントの前部切削縁は、前記長寸シャンクの前 記中心長手軸心を通る中心線に沿って延在する、請求項1に記載のスペード型穿 孔バイト。 3.前記側部セグメントの前記夫々の前部切削縁は、前記長寸シャンクの前記 中心長手軸心を通る前記中心線に沿って相互に整列されている、請求項2に記載 のスペード型穿孔バイト。 4.前記突起部は前記中心平面内にて前記中心長手軸心上の突起点へ向けて延 伸する略々三角形状であると共に、該突起部は、上記突起点と前記中心セグメン トの前記前端との間に延在する当該突起部の各側部に沿って延伸する一対の突起 部切削縁を含んで、該突起 部切削縁の各々は近傍の前記側部セグメントの前記前部切削縁の少なくとも最内 側部の外径方向に延伸し、かつ、 前記中心長手軸心に沿って見た場合、上記突起部切削縁の各々は、当該スペー ド型穿孔バイトの所定回転方向における近傍の前記側部セグメントの前記前部切 削縁から角度方向に偏置されて、前記突起部切削縁の各々は近傍の前記側部セグ メントの前記前部切削縁から径方向および角度方向の両方向において離間されて いる、請求項1に記載のスペード型穿孔バイト。 5.前記突起部切削縁の各々の少なくとも一部は、近傍の前記側部セグメント の前記前部切削縁の軸心方向後方に延在して、各々の突起部切削縁が近傍の前記 側部セグメントの前記前部切削縁から軸心方向に離間している、請求項4に記載 のスペード型穿孔バイト。 6.前記側部セグメントの各々は、該夫々の側部セグメントの前端に沿って取 付けられて夫々の前部切削縁を形成する切削刃インサートを含む、請求項1に記 載のスペード型穿孔バイト。 7.前記切削刃インサートの各々は炭化物から成る、請求項6に記載のスペー ド型穿孔バイト。 8.夫々の側部セグメントの各々の前端は比較的硬質な材料の層を含んで夫々 の前部切削縁を形成し、上記比較的硬質な材料は夫々の側部セグメントを構成す る材料よりも大きな強度を有している、請求項1に記載のスペード型穿孔バイト 。 9.前記側部セグメントの各々の前部は夫々の側部セグメントにより画成され る横平面と交差する切削平面を画成して、前記中心長手軸心に沿って見た場合、 前記側部セグメントの各々の前部切削縁は当該スペード型穿孔バイトの所定回転 方向において角度的に夫々の横平面の前方に配設される、請求項1に記載のスペ ード型穿孔バイト。 10.夫々の側部セグメントの各々の切削平面および横平面は両平面間に約10 °乃至約20°のフック角度を画成する、請求項9に記載のスペード型穿孔バイト 。 11.前記ブレード部は、前記長寸シャンクが接合される前記中心セグメント の前記後端において開口する内部キャビティを画成し、且つ、 上記長寸シャンクは、該長寸シャンクの内部キャビティ内に受容されるに適し た前方延伸部材を含み、 当該スペード型穿孔バイトは、上記長寸シャンクの前記前方延伸部材を上記中 心セグメントの前記内部キャビティに相互係合する手段を更に備えて成る、請求 項1に記載のスペード型穿孔バイト。 12.前記相互係合手段は、前記長寸シャンクと前記ブレード部とが螺着接続 されるべく、前記中心セグメントの前記内部キャビティ内と上記長寸シャンクの 前記前方延伸部材に沿って夫々形成された相補的螺条部を含む、請求項11に記 載のスペード型穿孔バイト。 13.前記側部セグメントの各々は、夫々の前部切削縁と後縁との間に延在す る前端表面を有する前端を含み、前記前端表面の各々は、前記中心長手軸心に直 交する平面と交差する前端平面を画成し、これにより、前記前端表面が前記前部 切削縁から前記後縁に向けて後方に傾斜する如くリップ間隙角を画成する、請求 項1に記載のスペード型穿孔バイト。 14.前記リップ間隙角は約10°乃至約20°である、請求項13に記載のスペ ード型穿孔バイト。 15.前記側部セグメントの各々は、該側部セグメントが前記中心セグメント に沿縁接合される第一側と、夫々の前縁および後縁の間に延在する弧状の第二側 表面を形成する反対側の第二側とを含む 、請求項1に記載のスペード型穿孔バイト。 16.前記ブレード部は前端および反対側の後端を含み、且つ、 前記第二側は、上記ブレード部の前端から後端に向けて軸心方向内方にテーパ 付けされて、夫々の側部表面と前記中心長手軸心に平行な線分との間に画成され る側部表面テーパ角が約2分の1°となる、請求項15に記載のスペード型穿孔 バイト。 17.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、 前記中心長手軸心に沿い、後端において該長寸シャンクの一端に接合されたブ レード部とから成り、 該ブレード部は、 前記中心長手軸心から側方に相互に逆方向に延在する略々平坦な一対の側部セ グメントであって、相互に平行でありかつ前記中心長手軸心に平行な夫々の横平 面を画成すると共に、少なくとも一方の前部切削縁が前記中心長手軸心を通る中 心線に沿って延在する、一対の側部セグメントと、 前記後端とは逆の上記ブレード部の前端に接合されて該前端から軸心方向に延 在する突起部とから成る、 スペード型穿孔バイト。 18.前記側部セグメントの前記夫々の前部切削縁は、前記長寸シャンクの前 記中心長手軸心を通る中心線に沿って相互に整列されている、請求項17に記載 のスペード型穿孔バイト。 19.前記ブレード部は、前記側部セグメントの夫々の側部が沿縁接合される 両側部を含む略々平坦な中心セグメントを更に含み、該中心セグメントは、前記 中心長手軸心に沿って配設されるとともに夫々の横平面に傾斜角を以て交差する 中心平面を画成する、請求項17に記載のスペード型穿孔バイト。 20.前記突起部は、当該スペード型穿孔バイトが自己推進的と なる如く螺条が付けられている、請求項17に記載のスペード型穿孔バイト。 21.前記突起部は略々三角形状であるとともに前記側部セグメントにより画 成された夫々の横平面に傾斜して交差する突起部平面を画成し、 上記突起部はまた、該突起部が前記ブレード部に沿縁接合される突起部基部と 、前記中心長手軸心と整合された突起点と、該突起点と前記突起部基部との間に 延在する当該突起部の各側部に沿って延伸する一対の突起部切削縁を含んで、該 突起部切削縁の各々は近傍の前記側部セグメントの前記前部切削縁の少なくとも 最内側部の外径方向に延伸し、かつ、 前記中心長手軸心に沿って見た場合、上記突起部切削縁の各々は、当該スペー ド型穿孔バイトの所定回転方向における近傍の前記側部セグメントの前記前部切 削縁から角度方向に偏置されて、前記突起部切削縁の各々は近傍の前記側部セグ メントの前記前部切削縁から径方向および角度方向の両方向において離間されて いる、請求項17に記載のスペード型穿孔バイト。 22.前記突起部切削縁の各々の少なくとも一部は、近傍の前記側部セグメン トの前記前部切削縁の長手方向後方に延在して、各々の突起部切削縁が近傍の前 記側部セグメントの前記前部切削縁から長手方向に離間している、請求項21に 記載のスペード型穿孔バイト。 23.前記側部セグメントは、前記中心長手軸心を通る前記中心線に沿って相 互に整列された夫々の前部切削縁を含み、 上記側部セグメントは、夫々の前部切削縁から軸心方向後方かつ側方外方の両 方向に延在する面取り縁を有する夫々の面取り角部を更に含む、請求項17に記 載のスペード型穿孔バイト。 24.前記中心長手軸心に平行な直線と、夫々の側部セグメントの各々の面取 り縁とは、両者間に約30°乃至約60°の面取り角を画成する、請求項23に記載 のスペード型穿孔バイト。 25.前記一対の側部セグメントは夫々の横平面を画成し、且つ、 前記面取り角部の各々は夫々の面取り縁と後縁との間に延在する面取り表面を 含み、該面取り表面の各々は、夫々の側部セグメントにより画成された前記横平 面に直交する平面と交差する面取り平面を画成して、該面取り表面が夫々の面取 り縁から後縁にかけて内径方向に傾斜する如く面取り間隙角を画成する、請求項 23に記載のスペード型穿孔バイト。 26.前記面取り間隙角は約10°乃至約20°である、請求項25に記載のスペ ード型穿孔バイト。 27.前記側部セグメントの各々の前部切削縁は内側部分から外側部分にかけ て側方外方に延在し、且つ、 前記側部セグメントの各々の面取り角部の面取り縁は、夫々の前部切削縁の外 側部分から軸心方向後方および側方外方の両方向に延在する、請求23に記載の スペード型穿孔バイト。 28.前記側部セグメントの各々は、該夫々の側部セグメントの前端に沿って 取付けられて夫々の前部切削縁および夫々の面取り縁の両者を形成する炭化物の 切削刃インサートを含む、請求項23に記載のスペード型穿孔バイト。 29.夫々の側部セグメントの各々は比較的硬質な材料の層を含んで夫々の前 部切削縁および夫々の面取り縁を形成し、上記比較的硬質な材料は夫々の側部セ グメントを構成する材料よりも大きな強度を有している、請求項23に記載のス ペード型穿孔バイト。 30.前記側部セグメントの各々の前部は夫々の側部セグメント により画成される前記横平面と交差する切削平面を画成して、前記中心長手軸心 に沿って見た場合、前記側部セグメントの各々の前部切削縁は当該スペード型穿 孔バイトの所定回転方向において角度的に夫々の前記横平面の前方に配設され、 これにより、夫々の側部セグメントの各々の切削平面と横平面との間に約10°乃 至約20°のフック角度を画成する、請求項17に記載のスペード型穿孔バイト。 31.前記ブレード部は、前記長寸シャンクが接合される該ブレード部の後端 において開口する内部キャビティを画成し、且つ、 上記長寸シャンクは、上記ブレード部の前記内部キャビティ内に受容されるに 適した前方延伸部材を含み、 当該スペード型穿孔バイトは、上記長寸シャンクの前方延伸部材を上記ブレー ド部の内部に相互係合する手段を更に備えて成る、請求項17に記載のスペード 型穿孔バイト。 32.前記相互係合手段は、前記長寸シャンクと前記ブレード部とが螺着接続 されるべく、上記ブレード部の前記内部キャビティ内と上記長寸シャンクの前記 前方延伸部材に沿って夫々形成された相補的螺条部を含む、請求項31に記載の スペード型穿孔バイト。 33.前記側部セグメントの各々は、夫々の前端切削縁から後縁に向けて後方 に傾斜する前端表面を有する前端を含み、前記前端表面の各々は、前記中心長手 軸心に直交する平面と交差して第一および第二のリップ間隙角を夫々画成する第 一前端平面および第二前端平面から成る、請求項17に記載のスペード型穿孔バ イト。 34.前記第二リップ間隙角は前記第一リップ間隙角よりも大きい、請求項3 3に記載のスペード型穿孔バイト。 35.前記側部セグメントの各々は、該側部セグメントが中心セグメントに沿 縁接合される第一側と、夫々の前縁および後縁の間に延在する弧状の第二側表面 を形成する反対側の第二側とを含む、請 求項17に記載のスペード型穿孔バイト。 36.前記ブレード部は前記前端および反対側の後端を含み、且つ、 前記第二側は、上記ブレード部の前記前端から前記後端に向けて軸心方向内方 にテーパ付けされて、夫々の側部表面と前記中心長手軸心に平行な線分との間に 画成される側部表面テーパ角が約2分の1°となる、請求項35に記載のスペー ド型穿孔バイト。 37.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、 前記中心長手軸心に沿い、後端において該長寸シャンクの一端に接合されたブ レード部とから成り、 該ブレード部は、 前記中心長手軸心から側方に相互に逆方向に延在する略々平坦な一対の側部セ グメントであって、夫々の前部切削縁を含む前記一対の側部セグメントと、 前記後端と逆側の当該ブレード部の前端に接合されて該前端から前記中心長手 軸心方向に延在する略々三角形状の突起部とを含み、 上記突起部は、該突起部が前記ブレード部に沿縁接合される突起部基部と、前 記中心長手軸心と整合された突起点と、該突起点と前記突起部基部との間に延在 する当該突起部の各側部に沿って延伸する一対の突起部切削縁を含んで、該突起 部切削縁の各々は近傍の前記側部セグメントの前記前部切削縁の少なくとも最内 側部の外径方向に延伸し、かつ、 前記中心長手軸心に沿って見た場合、上記突起部切削縁の各々は、当該スペー ド型穿孔バイトの所定回転方向における近傍の前記側部セグメントの前記前部切 削縁から角度方向に偏置されて、前記突起部切削縁の各々は近傍の前記側部セグ メントの前記前部切削縁から径方向および角度方向の両方向において離間されて いる、 スペード型穿孔バイト。 38.少なくとも一方の前記側部セグメントの前記前部切削縁は、前記長寸シ ャンクの前記中心長手軸心を通る中心線に沿って延在する、請求項37に記載の スペード型穿孔バイト。 39.前記突起部切削縁の各々の少なくとも一部は、近傍の前記側部セグメン トの前記前部切削縁の長手方向後方に延在して、各々の突起部切削縁が近傍の前 記側部セグメントの前記前部切削縁から長手方向に離間している、請求項37に 記載のスペード型穿孔バイト。 40.前記側部セグメントは夫々の横平面を画成し、かつ、前記突起部は上記 側部セグメントにより画成される夫々の横平面に対して傾斜した突起部平面を画 成する、請求項37に記載のスペード型穿孔バイト。 41.前記側部セグメントにより画成される前記横平面は相互に平行であり且 つ前記中心長手軸心と平行であり、かつ、 夫々の前部切削縁は、前記中心長手軸心を通る中心線に沿って相互に整列され ている、請求項40に記載のスペード型穿孔バイト。 42.前記側部セグメントの各々の前部は夫々の側部セグメントにより画成さ れる前記横平面と交差する切削平面を画成して、前記中心長手軸心に沿って見た 場合、前記側部セグメントの各々の前部切削縁は当該スペード型穿孔バイトの所 定回転方向において角度的に夫々の横平面の前方に配設され、これにより、夫々 の側部セグメントの各々の切削平面と横平面との間に約10°乃至約20°のフック 角度を画成する、請求項40に記載のスペード型穿孔バイト。 43.前記側部セグメントの各々は、夫々の前部切削縁から軸心方向後方およ び側方外方の両方向に延在する面取り縁を有する夫々の面取り角部を更に含む、 請求項37に記載のスペード型穿孔バイ ト。 44.前記中心長手軸心に平行な直線と、夫々の側部セグメントの各々の面取 り縁とは、両者間に約30°乃至約60°の面取り角を画成する、請求項43に記載 のスペード型穿孔バイト。 45.前記一対の側部セグメントは夫々の横平面を画成し、且つ、 前記面取り角部の各々は夫々の面取り縁と後縁との間に延在する面取り表面を 含み、前記面取り表面の各々は、夫々の側部セグメントにより画成された前記横 平面に直交する平面と交差する面取り平面を画成して、前記面取り表面が夫々の 面取り縁から後縁にかけて内径方向に傾斜する如く面取り間隙角を画成する、請 求項43に記載のスペード型穿孔バイト。 46.前記面取り間隙角は約10°乃至約20°である、請求項45に記載のスペ ード型穿孔バイト。 47.前記側部セグメントの各々の前部切削縁は内側部分から外側部分にかけ て側方外方に延在し、且つ、 前記側部セグメントの各々の面取り角部の面取り縁は、夫々の前部切削縁の外 側部分から軸心方向後方および側方外方の両方向に延在する、請求項43に記載 のスペード型穿孔バイト。 48.前記側部セグメントの各々は、該夫々の側部セグメントの前端に沿って 取付けられて夫々の前部切削縁および夫々の面取り縁の両者を形成する炭化物の 切削刃インサートを含む、請求項43に記載のスペード型穿孔バイト。 49.夫々の側部セグメントの各々は比較的硬質な材料の層を含んで夫々の前 部切削縁および夫々の面取り縁を形成し、上記比較的硬質な材料は夫々の側部セ グメントを構成する材料よりも大きな強度を有している、請求項43に記載のス ペード型穿孔バイト。 50.前記ブレード部は、前記長寸シャンクが接合される該ブレード部の後端 において開口する内部キャビティを画成し、且つ、 上記長寸シャンクは、上記ブレード部の前記内部キャビティ内に受容されるに 適した前方延伸部材を含み、 当該スペード型穿孔バイトは、上記長寸シャンクの前記前方延伸部材を上記ブ レード部の内部に相互係合する手段を更に備えて成る、請求項37に記載のスペ ード型穿孔バイト。 51.前記相互係合手段は、前記長寸シャンクと前記ブレード部とが螺着接続 されるべく、上記ブレード部の前記内部キャビティ内と上記長寸シャンクの前記 前方延伸部材に沿って夫々形成された相補的螺条部を含む、請求項50に記載の スペード型穿孔バイト。 52.前記側部セグメントの各々は、夫々の前端切削縁から後縁に向けて後方 に傾斜する前端表面を有する前端を含み、前記前端表面の各々は、前記中心長手 軸心に直交する平面と交差して第一および第二のリップ間隙角を夫々画成する第 一前端平面および第二前端平面から成る、請求項37に記載のスペード型穿孔バ イト。 53.前記第二リップ間隙角は前記第一リップ間隙角よりも大きい、請求項5 2に記載のスペード型穿孔バイト。 54.前記側部セグメントの各々は、該側部セグメントが前記中心セグメント に沿縁接合される第一側と、夫々の前縁および後縁の間に延在する弧状の第二側 表面を形成する反対側の第二側とを含む、請求項37に記載のスペード型穿孔バ イト。 55.前記ブレード部は前記前端および反対側の後端を含み、且つ、 前記第二側は、上記ブレード部の前記前端から前記後端に向けて軸心方向内方 にテーパ付けされて、夫々の側部表面と前記中心長手軸心に平行な線分との間に 画成される側部表面テーパ角が約2分の 1°となる、請求項54に記載のスペード型穿孔バイト。 56.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、 前記中心長手軸心に沿い、後端において該長寸シャンクの一端に接合されたブ レード部とから成り、 該ブレード部は、 前記中心長手軸心から側方に相互に逆方向に延在する略々平坦な一対の側部セ グメントであって、夫々の前部切削縁および夫々の面取り角部を含み、前記側部 セグメントの各々の面取り角部は夫々の前部切削縁から軸心方向後方および側方 外方の両方向に延在する面取り縁を有し、且つ、前記面取り角部の各々は夫々の 面取り縁から前記後縁に向けて内径方向に傾斜する面取り表面を含む、前記一対 の側部セグメントと、 前記後端とは逆の上記ブレード部の前端に接合されて該前端から軸心方向に延 在する突起部と、から成る、 スペード型穿孔バイト。 57.前記中心長手軸心に平行な直線と、夫々の側部セグメントの各々の面取 り縁とは、両者間に約30°乃至約60°の面取り角を画成する、請求項56に記載 のスペード型穿孔バイト。 58.前記一対の側部セグメントは夫々の横平面を画成し、且つ、 前記面取り表面の各々は、夫々の側部セグメントにより画成された横平面に直 交する平面と交差して面取り間隙角を画成する面取り平面を画成する、請求項5 6に記載のスペード型穿孔バイト。 59.前記面取り間隙角は約10°乃至約20°である、請求項56に記載のスペ ード型穿孔バイト。 60.前記側部セグメントの各々の前部切削縁は内側部分から外側部分にかけ て側方外方に延在し、且つ、 前記側部セグメントの各々の面取り角部の面取り縁は、夫々の前部切削縁の外 側部分から軸心方向後方および側方外方の両方向に延在する、請求項56に記載 のスペード型穿孔バイト。 61.前記側部セグメントの各々は、該夫々の側部セグメントの前端に沿って 取付けられて夫々の前部切削縁および夫々の面取り縁の両者を形成する切削刃イ ンサートを含む、請求項56に記載のスペード型穿孔バイト。 62.前記切削刃インサートの各々は炭化物から成る、請求項61に記載のス ペード型穿孔バイト。 63.夫々の側部セグメントの各々の前端は比較的硬質な材料の層を含んで夫 々の前部切削縁および夫々の面取り縁を形成し、上記比較的硬質な材料は夫々の 側部セグメントを構成する材料よりも大きな強度を有している、請求項56に記 載のスペード型穿孔バイト。 64.前記一対の側部セグメントは、相互に平行な夫々の横平面を画成し、か つ、 前記側部セグメントの各々の前部は夫々の側部セグメントにより画成される前 記横平面と交差する切削平面を画成して、前記中心長手軸心に沿って見た場合、 前記側部セグメントの各々の前部切削縁は当該スペード型穿孔バイトの所定回転 方向において角度的に夫々の横平面の前方に配設されている、請求項56に記載 のスペード型穿孔バイト。 65.前記ブレード部は、その後端において開口する内部キャビティを画成し 、且つ、 前記長寸シャンクは、上記ブレード部の前記内部キャビティ内に受容されるに 適した前方延伸部材を含み、 当該スペード型穿孔バイトは、上記シャンクの前記前方延伸部材 を上記ブレード部の前記内部キャビティに相互係合する手段を更に備えて成る、 請求項56に記載のスペード型穿孔バイト。 66.前記側部セグメントの各々は、夫々の前端切削縁から後縁に向けて後方 に傾斜する前端表面を有する前端を含み、前記前端表面の各々は、前記中心長手 軸心に直交する平面と交差して第一および第二のリップ間隙角を夫々画成する第 一前端平面および第二前端平面から成る、請求項56に記載のスペード型穿孔バ イト。 67.前記第二リップ間隙角は前記第一リップ間隙角よりも大きい、請求項6 6に記載のスペード型穿孔バイト。 68.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、 該長寸シャンクの一端に接合されたブレード部とから成り、 該ブレード部は、 上記中心長手軸心に沿って配設されるとともに中心平面を画成する略々平坦な 中心セグメントであって、上記中心長手軸心に平行な各側部と、上記長寸シャン クの一端に接合された後端と、これと逆側の前端とを含む前記中心セグメントと 、 上記中心セグメントの夫々の側部に沿って該中心セグメントに接合された略々 平坦な一対の側部セグメントであって、相互に平行であり且つ上記中心平面に傾 斜角を以て交差する夫々の横平面を画成するとともに夫々の前部切削縁および夫 々の面取り角部をも含み、且つ、前記側部セグメントの各々の面取り角部は夫々 の前部切削縁から軸心方向後方および側方外方の両方向に延在する面取り縁を有 する、前記一対の側部セグメントと、 上記中心セグメントの前端に接合されて該前端から軸心方向に延在する突起部 とから成る、 スペード型穿孔バイト。 69.少なくとも一方の前記側部セグメントの前記前部切削縁は 、前記長寸シャンクの前記中心長手軸心を通る中心線に沿って延在する、請求項 68に記載のスペード型穿孔バイト。 70.前記側部セグメントの前記夫々の前部切削縁は、前記長寸シャンクの前 記中心長手軸心を通る前記中心線に沿って相互に整列されている、請求項69に 記載のスペード型穿孔バイト。 71.前記突起部は前記中心平面内にて前記中心長手軸心上の突起点へ向けて 延伸する略々三角形状であると共に、該突起部は、上記突起点と前記中心セグメ ントの前端との間に延在する当該突起部の各側部に沿って延伸する一対の突起部 切削縁を含んで、該突起部切削縁の各々は近傍の前記側部セグメントの前記前部 切削縁の少なくとも最内側部の外径方向に延伸し、かつ、 前記中心長手軸心に沿って見た場合、上記突起部切削縁の各々は、当該スペー ド型穿孔バイトの所定回転方向における近傍の前記側部セグメントの前記前部切 削縁から角度方向に偏置されて、前記突起部切削縁の各々は近傍の前記側部セグ メントの前記前部切削縁から径方向および角度方向の両方向において離間されて いる、請求項68に記載のスペード型穿孔バイト。 72.前記突起部切削縁の各々の少なくとも一部は、近傍の前記側部セグメン トの前記前部切削縁の軸心方向後方に延在して、各々の突起部切削縁が近傍の前 記側部セグメントの前記前部切削縁から軸心方向に離間している、請求項71に 記載のスペード型穿孔バイト。 73.前記中心長手軸心に平行な直線と、夫々の側部セグメントの各々の面取 り縁とは、両者間に約30°乃至約60°の面取り角を画成する、請求項68に記載 のスペード型穿孔バイト。 74.前記一対の側部セグメントは夫々の横平面を画成し、且つ、 前記面取り角部の各々は夫々の面取り縁と後縁との間に延在する面取り表面を 含み、前記面取り表面の各々は、夫々の側部セグメントにより画成された前記横 平面に直交する平面と交差する面取り平面を画成して、前記面取り表面が夫々の 面取り縁から後縁にかけて内径方向に傾斜する如く面取り間隙角を画成する、請 求項68に記載のスペード型穿孔バイト。 75.前記面取り間隙角は約10°乃至約20°である、請求項74に記載のスペ ード型穿孔バイト。 76.前記側部セグメントの各々の前部切削縁は前記中心セグメント近傍の内 側部分から外側部分にかけて側方外方に延在し、且つ、 前記側部セグメントの各々の面取り角部の前記面取り縁は、夫々の前部切削縁 の外側部分から軸心方向後方および側方外方の両方向に延在する、請求項68に 記載のスペード型穿孔バイト。 77.前記側部セグメントの各々は、該夫々の側部セグメントの前端に沿って 取付けられて夫々の前部切削縁および夫々の面取り縁の両者を形成する切削刃イ ンサートを含む、請求項68に記載のスペード型穿孔バイト。 78.前記切削刃インサートの各々は炭化物から成る、請求項77に記載のス ペード型穿孔バイト。 79.夫々の側部セグメントの各々の前端は比較的硬質な材料の層を含んで夫 々の前部切削縁および夫々の面取り縁を形成し、上記比較的硬質な材料は夫々の 側部セグメントを構成する材料よりも大きな強度を有している、請求項68に記 載のスペード型穿孔バイト。 80.前記側部セグメントの各々の前部は夫々の側部セグメントにより画成さ れる横平面と交差する切削平面を画成して、前記中心 長手軸心に沿って見た場合、前記側部セグメントの各々の前部切削縁は当該スペ ード型穿孔バイトの所定回転方向において角度的に夫々の横平面の前方に配設さ れる、請求項68に記載のスペード型穿孔バイト。 81.前記ブレード部は、前記長寸シャンクが接合される前記中心セグメント の後端において開口する内部キャビティを画成し、且つ、 上記長寸シャンクは、上記ブレード部の前記内部キャビティ内に受容されるに 適した前方延伸部材を含み、 当該スペード型穿孔バイトは、上記長寸シャンクの前記前方延伸部材を上記ブ レード部の内部に相互係合する手段を更に備えて成る、請求項68に記載のスペ ード型穿孔バイト。 82.前記側部セグメントの各々は、夫々の前端切削縁から後縁に向けて後方 に傾斜する前端表面を有する前端を含み、前記前端表面の各々は、前記中心長手 軸心に直交する平面と交差して第一および第二のリップ間隙角を夫々画成する第 一前端平面および第二前端平面から成る、請求項68に記載のスペード型穿孔バ イト。 83.前記第二リップ間隙角は前記第一リップ間隙角よりも大きい、請求項8 2に記載のスペード型穿孔バイト。 84.連続的な金属材料から複数個の部品を鍛造する方法であって、該方法は 、 金属材料が下流方向における長手方向に進む如く連続的な金属材料を所定直線 距離だけ漸増的に前進させる段階と、 金属材料の漸増的な前進を行なう毎に、前端部を固定位置に保持すべく連続的 な金属材料の先端部を把持する段階と、 金属材料が把持されて固定位置に保持される毎に、先端部の上流の連続的な金 属材料の一部分を鍛造する段階と、 固定位置の上流となる連続的な金属材料の部分が上流の長手方向に移動するの を許容することにより、各々の鍛造段階の間において生じた連続的な金属材料の 長手方向の伸びを補償する段階とから成る、鍛造方法。 85.鍛造段階の各々は、連続的な金属材料の回りに複数個の鋳型を径方向に 閉じ合わせる段階を含み、 複数個の閉塞鋳型は、金属材料の鍛造部分の最終形状を画成する所定形状のキ ャビティを画成し、かつ、 複数個の閉塞鋳型は、各鍛造段階の間に連続的な金属材料が貫通延在する進入 ポートおよび排出ポートを画成する、請求項84に記載の鍛造方法。 86.複数個の鋳型は、長手方向に移動し得る搬送体に取付けられ、且つ、 前記補償段階は、 その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、把持される先端 部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体を上流長手方向 に移動せしめて、前記鍛造段階の間は複数個の鋳型が連続的な金属材料の同一部 分の回りで閉じ合わされたままとなる如く搬送体を取付ける段階を更に備えて成 る、請求項85に記載の鍛造方法。 87.複数個の鋳型が取付けられる搬送体を長手方向に付勢し、上流方向への 搬送体の過剰な移動を防止するとともに鍛造段階毎に搬送体を初期の位置に戻す 段階を更に備えて成る、請求項86に記載の鍛造方法。 88.金属材料の一部を鍛造した後に複数個の鋳型を径方向に開く段階と、 連続的な金属材料が漸増的に前進され得る如く金属材料の先端部 を解放する段階と、 別の部品を鍛造すべく当該方法の各段階を繰り返す段階とを更に備えて成る、 請求項84に記載の鍛造方法。 89.金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の部 分から既に鍛造された部品を切断して、鍛造された金属材料を複数個の独立部材 へと分離する切断段階を更に備えて成る、請求項84に記載の鍛造方法。 90.前記把持段階は、既に鍛造された部品に識別記号を刻印する段階から成 る、請求項84に記載の鍛造方法。 91.連続的な金属材料から複数個のスペード型穿孔バイトを鍛造する方法で あって、該方法は、 連続的な金属材料が下流方向における長手方向に進む如く連続的な金属材料を 所定直線距離だけ漸増的に前進させる段階と、 金属材料の漸増的な前進を行なう毎に、前端部を固定位置に保持すべく連続的 な金属材料の先端部を把持する段階と、 金属材料が把持されて固定位置に保持される毎に、先端部の上流の連続的な金 属材料の一部分からスペード型穿孔バイトを鍛造する段階と、 固定位置の上流となる連続的な金属材料の部分が上流の長手方向に移動するの を許容することにより、各々の鍛造段階の間において生じた連続的な金属材料の 長手方向の伸びを補償する段階とから成る、複数個のスペード型穿孔バイトの鍛 造方法。 92.鍛造段階の各々は、連続的な金属材料の回りに複数個の鋳型を径方向に 閉じ合わせる段階を含み、 複数個の閉塞鋳型は、スペード型穿孔バイトの最終形状を画成する所定形状の キャビティを画成し、かつ、 複数個の閉塞鋳型は、各鍛造段階の間に連続的な金属材料が貫通 延在する進入ポートおよび排出ポートを画成する、請求項91に記載の複数個の スペード型穿孔バイトの鍛造方法。 93.複数個の鋳型は、長手方向に移動し得る搬送体に取付けられ、且つ、 前記補償段階は、 その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、把持される先端 部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体を上流長手方向 に移動せしめて、上記鍛造段階の間は複数個の鋳型が連続的な金属材料の同一部 分の回りで閉じ合わされたままとなる如く搬送体を取付ける段階を更に備えて成 る、請求項92に記載の複数個のスペード型穿孔バイトの鍛造方法。 94.複数個の鋳型が取付けられる搬送体を長手方向に付勢し、上流方向への 搬送体の過剰な移動を防止するとともに鍛造段階毎に搬送体を初期の位置に戻す 段階を更に備えて成る、請求項93に記載の複数個のスペード型穿孔バイトの鍛 造方法。 95.金属材料の一部からスペード型穿孔バイトを鍛造した後に複数個の鋳型 を径方向に開く段階と、 金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の部分から 既に鍛造されたスペード型穿孔バイトを切断して、鍛造された金属材料を複数個 の独立したスペード型穿孔バイトへと分離する切断段階と、 該切断段階の後に、連続的な金属材料が漸増的に前進され得る如く金属材料の 先端部を解放する段階と、 別のスペード型穿孔バイトを鍛造すべく当該方法の各段階を繰り返す段階とを 更に備えて成る、請求項91に記載の複数個のスペード型穿孔バイトの鍛造方法 。 96.前記鍛造段階に先立って連続的な金属材料を整伸する段階 と、 前記切断段階に先立ち、鍛造されたスペード型穿孔バイトから鍛造段階の間に 発生したばりを切除する段階と、 上記切断段階の後に鍛造部品を加熱処理する段階と、 該加熱処理段階の後に鍛造部品の表面を仕上げる段階と、 仕上げられた部品を仕上段階の後に梱包する段階と、を更に備えて成る、請求 項95に記載の複数個のスペード型穿孔バイトの鍛造方法。 97.前記把持段階は、既に鍛造された部分に識別記号を刻印する段階から成 る、請求項91に記載の鍛造方法。 98.少なくとも所定断面形状部分を備えたブレード部を有するスペード型穿 孔バイトであって、該スペード型穿孔バイトは、 連続的な金属材料が下流方向における長手方向に進む如く連続的な金属材料を 所定直線距離だけ漸増的に前進させる段階と、 金属材料の漸増的な前進を行なう毎に、前端部を固定位置に保持すべく連続的 な金属材料の先端部を把持する段階と、 金属材料が把持されて固定位置に保持される毎に、先端部の上流の連続的な金 属材料の一部分を、夫々のスペード型穿孔バイトの所定断面形状のブレード部に 鍛造する段階であって、該鍛造段階は、連続的な金属材料を鍛造し、中心平面を 画成する略々平坦な中心セグメントと、中心セグメントの各側に接合されると共 に相互に平行であり且つ中心平面と傾斜角を以て交差する夫々の横平面を画成す る一対の略々平坦な側部セグメントと、中心セグメントの前端に接合された突起 部とを有するブレード部を成形する段階から成る、鍛造段階と、 固定位置の上流となる連続的な金属材料の部分が上流の長手方向に移動するの を許容することにより、各々の鍛造段階の間において 生じた連続的な金属材料の長手方向の伸びを補償する段階とから成る、鍛造方法 、 に依り連続的な金属材料から製造された、スペード型穿孔バイト。 99.前記鍛造段階の各々は、連続的な金属材料の回りに複数個の鋳型を径方 向に閉じ合わせる段階を含み、 複数個の閉塞鋳型は、少なくとも所定断面形状を有する金属部品の最終形状を 画成する所定形状のキャビティを画成し、かつ、 対向鋳型は、各鍛造段階の間に連続的な金属材料が貫通延在する進入ポートお よび排出ポートを画成する、請求項98に依り製造されたスペード型穿孔バイト 。 100.複数個の鋳型は、長手方向に移動し得る搬送体に取付けられ、且つ、 前記補償段階は、 その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、把持される先端 部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体を上流長手方向 に移動せしめて、前記鍛造段階の間は複数個の鋳型が連続的な金属材料の同一部 分の回りで閉じ合わされたままとなる如く搬送体を取付ける段階から成る、請求 項99に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 101.複数個の鋳型が取付けられる搬送体を長手方向に付勢し、上流方向へ の架台の過剰な移動を防止するとともに鍛造段階毎に搬送体を初期の位置に戻す 段階を更に備えて成る、請求項100に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 102.金属材料の一部を鍛造した後に複数個の鋳型を径方向に開く段階と、 連続的な金属材料が漸増的に前進され得る如く金属材料の先端部 を解放する段階と、 別のスペード型穿孔バイトを鍛造すべく当該方法の各段階を繰り返す段階とを 更に備えて成る、請求項98に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 103.金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の 部分から既に鍛造されたスペード型穿孔バイトを切断して、鍛造された金属材料 を複数個のスペード型穿孔バイトへと分離する切断段階を更に備えて成る、請求 項98に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 104.既に鍛造されたスペード型穿孔バイトに識別記号を刻印する段階を更 に備えて成る、請求項98に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 105.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、該長寸シャンクの一端に接 合されるとともに前記中心長手軸心から相互に逆方向に側方に延在する一対の側 部セグメントを含むブレード部と、該ブレード部に接合されると共に該ブレード 部から軸心方向に延在する突起部とを有するスペード型穿孔バイトであって、該 スペード型穿孔バイトは、 金属材料が下流方向における長手方向に進む如く連続的な金属材料を所定直線 距離だけ漸増的に前進させる段階と、 金属材料の漸増的な前進を行なう毎に、前端部を固定位置に保持すべく連続的 な金属材料の先端部を把持する段階と、 金属材料が把持されて固定位置に保持される毎に、先端部の上流の連続的な金 属材料の一部分を、夫々のスペード型穿孔バイトのブレード部に鍛造する段階で あって、該鍛造段階は、連続的な金属材料を鍛造し、相互に平行であると共に前 記中心長手軸心と平行な夫々の横平面を画成する一対の略々平坦な前記側部セグ メントであっ て、一方が前記中心長手軸心を通る中心線に沿って延在する夫々の前部切削縁を 含む前記一対の側部セグメントを有する前記ブレード部を成形する段階から成る 、鍛造段階と、 固定位置の上流となる連続的な金属材料の部分が上流の長手方向に移動するの を許容することにより、各々の鍛造段階の間において生じた連続的な金属材料の 長手方向の伸びを補償する段階とから成る、鍛造方法、 に依り連続的な金属材料から製造された、スペード型穿孔バイト。 106.前記鍛造段階の各々は、連続的な金属材料の回りに複数個の鋳型を径 方向に閉じ合わせる段階を含み、 複数個の閉塞鋳型は、スペード型穿孔バイトのブレード部の最終形状を画成す る所定形状のキャビティを画成し、かつ、 複数個の閉塞鋳型は、各鍛造段階の間に連続的な金属材料が貫通延在する進入 ポートおよび排出ポートを画成する、請求項105に依り製造されたスペード型 穿孔バイト。 107.複数個の鋳型は、長手方向に移動し得る搬送体に取付けられ、且つ、 前記補償段階は、 その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、把持される先端 部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体を上流長手方向 に移動せしめて、前記鍛造段階の間は複数個の鋳型が連続的な金属材料の同一部 分の回りで閉じ合わされたままとなる如く搬送体を取付ける段階から成る、請求 項106に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 108.複数個の鋳型が取付けられる搬送体を長手方向に付勢し、上流方向へ の架台の過剰な移動を防止するとともに鍛造段階毎に 搬送体を初期の位置に戻す段階を更に備えて成る、請求項107に依り製造され たスペード型穿孔バイト。 109.金属材料の一部を鍛造した後に複数個の鋳型を径方向に開く段階と、 連続的な金属材料が漸増的に前進され得る如く金属材料の先端部を解放する段 階と、 別のスペード型穿孔バイトを鍛造すべく当該方法の各段階を繰り返す段階とを 更に備えて成る、請求項105に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 110.金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の 部分から既に鍛造されたスペード型穿孔バイトを切断して、鍛造された金属材料 を複数個のスペード型穿孔バイトへと分離する切断段階を更に備えて成る、請求 項105に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 111.既に鍛造されたスペード型穿孔バイトに識別記号を刻印する段階を更 に備えて成る、請求項105に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 112.連続的な金属材料から複数個の部品を鍛造する装置であって、該鍛造 装置は、 金属材料が当該鍛造装置を通って下流の長手方向へ前進する如く所定直線距離 だけ連続的な金属材料を漸増的に前進させる割出し器と、 連続的な金属材料の漸増的前進が行なわれる毎に、連続的な金属材料の一部分 を鍛造する鍛造器と、 鍛造されつつある金属材料の部分の上流の連続的な金属材料の部分の上流長手 方向への移動を許容することにより、各鍛造操作の間に生じた連続的な金属材料 の長手方向の伸びを補償する補償器と、 を備えて成る、鍛造装置。 113.前記鍛造器は、 連続的な金属材料の回りで径方向に配設された複数個の鋳型と、 連続的な金属材料の回りの上記複数個の鋳型を径方向に閉じ合わせる手段とか ら成り、 上記複数個の鋳型は金属材料の鍛造部の最終形状を画成する所定形状のキャビ ティを画成し、かつ、上記複数個の鋳型は連続的な金属材料が貫通延在する進入 ポートおよび排出ポートを画成する、 請求項112に記載の鍛造装置。 114.金属材料が漸増的に前進される毎に、先端を固定位置に保持すべく、 鍛造されつつある金属材料の部分の上流で連続的な金属材料の先端を把持する把 持器を更に備えて成る、請求項113に記載の鍛造装置。 115.前記補償器は、前記複数個の鋳型が取付けられる搬送体から成り、か つ、 上記搬送体は、その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、 把持される先端部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体 を上流長手方向に移動せしめる如く取付けられる、請求項114に記載の鍛造装 置。 116.前記補償器は、前記搬送体を下流方向に付勢し、上流方向への該搬送 体の過剰な移動を防止するとともに鍛造操作毎に上記搬送体を初期の位置に戻す 付勢手段を更に備えて成る、請求項115に記載の鍛造装置。 117.金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の 部分から既に鍛造された部品を分離して、鍛造された金属材料を複数個の個々の 部品へと分離する切断器を更に備えて成る、請求項114に記載の鍛造装置。 118.前記把持器は、既に鍛造された部品に識別記号を刻印する刻印器から 成る、請求項114に記載の鍛造装置。 119.連続的な金属材料から複数個の部品を鍛造する装置であって、該装置 は、 金属材料が当該鍛造装置を通って下流の長手方向へ前進する如く所定直線距離 だけ連続的な金属材料を漸増的に前進させる割出し手段と、 連続的な金属材料の漸増的前進が行なわれる毎に、連続的な金属材料の一部分 を鍛造する鍛造手段と、 鍛造されつつある金属材料の部分の上流の連続的な金属材料の部分の上流長手 方向への移動を許容することにより、各冷間鍛造操作の間に生じた連続的な金属 材料の長手方向の伸びを補償する補償手段と、を備えて成る、鍛造装置。 120.前記鍛造手段は、 連続的な金属材料の回りで径方向に配設された複数個の鋳型と、 連続的な金属材料の回りの上記複数個の鋳型を径方向に閉じ合わせる手段とか ら成り、 上記複数個の鋳型は金属材料の鍛造部の最終形状を画成する所定形状のキャビ ティを画成し、かつ、上記複数個の鋳型は連続的な金属材料が貫通延在する進入 ポートおよび排出ポートを画成する、請求項119に記載の鍛造装置。 121.金属材料が漸増的に前進される毎に、先端を固定位置に保持すべく、 鍛造されつつある金属材料の部分の上流で連続的な金属材料の先端を把持する把 持手段を更に備えて成る、請求項120に記載の鍛造装置。 122.前記補償手段は、前記複数個の鋳型が取付けられる搬送体から成り、 かつ、 上記搬送体は、その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、 把持される先端部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体 を上流長手方向に移動せしめる如く取付けられる、請求項121に記載の鍛造装 置。 123.前記補償手段は、前記搬送体を下流方向に付勢し、上流方向への該搬 送体の過剰な移動を防止するとともに鍛造操作毎に上記搬送体を初期の位置に戻 す付勢手段を更に備えて成る、請求項122に記載の鍛造装置。 124.金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の 部分から既に鍛造された部品を分離して、鍛造された金属材料を複数個の個々の 部品へと分離する切断手段を更に備えて成る、請求項121に記載の鍛造装置。 125.前記鍛造手段の上流で、連続的な金属材料を整伸する手段と、 上記鍛造手段の下流で、鍛造部分から上記鍛造手段により生じたばりを切除す る切除手段と、 前記切断手段の下流で、鍛造部品を加熱処理する手段と、 該加熱処理手段の下流で、鍛造部品の表面を仕上げる手段と、 該仕上手段の下流で、仕上げられた部品を梱包する手段と、を更に備えて成る 、請求項124に記載の鍛造装置。 126.前記把持手段は、既に鍛造された部品に識別記号を刻印する刻印手段 から成る、請求項121に記載の鍛造装置。 127.被加工片から所定形状の部品を鍛造する装置であって、該鍛造装置は 、 それらの間に最終部品の所定形状のキャビティを画成する対向鍛造鋳型であっ て、少なくとも1個の鍛造鋳型は被加工片と接触して該被加工片を最終部品の所 定形状へと成形する為のキャビティ部分 を画成する接触表面を含み、夫々の接触表面の各々は接触平面を画成するととも に他の鋳型の比較的平坦な部分に対向して平行となる少なくとも1個の比較的平 坦な部分を含む、対向鍛造鋳型と、 対向鍛造鋳型を受容して円周方向に囲繞する内部キャビティを画成する鋳型ハ ウジングとから成り、 上記対向鍛造鋳型は、上記鋳型ハウジング内に挿入されると同時に、該鍛造鋳 型が所定方向の内径方向に移動する如く径方向に閉じ合わされ、 上記所定方向は、夫々の接触表面が被加工片の少なくとも一部分に軸心方向の 力および径方向の力を付与して被加工片の内部に圧縮力および剪断力を生じせし めると共に対向鋳型間に画成されたキャビティ内で所定形状の部品を成形する如 く、対向接触表面により画成される夫々の接触平面に対して傾斜しており、かつ 、 上記円周方向に囲繞する鋳型ハウジングは、該鋳型ハウジング内への上記対向 鋳型の挿入と同時に付与される力に対して上記対向鍛造鋳型を補強する、鍛造装 置。 128.前記鍛造装置は更に、前記鍛造鋳型が径方向に閉じ合わされる間に該 対向鍛造鋳型の所定整列を保持する手段を更に備えて成る、請求項127に記載 の鍛造装置。 129.前記対向鋳型は対向する側部表面を形成し、かつ、 鍛造鋳型の所定整列を保持する前記手段は、一方の側部鋳型が対向鍛造鋳型に より形成される側部表面の各々の近傍に位置された一対の側部鋳型を含む、請求 項128に記載の鍛造装置。 130.前記対向鍛造鋳型および前記一対の側部鋳型は円錐状の鋳型アセンブ リを構成し、且つ、 前記鋳型ハウジングにより画成される内部孔は、該鋳型ハウジング内へ鋳型ア センブリを挿入することにより上記対向鍛造鋳型およ び上記一対の側部鋳型が径方向に閉じ合わされる如く、それと相補的な円錐状の 鋳型アセンブリを受容する円錐状である、請求項129に記載の鍛造装置。 131.夫々の鍛造鋳型の各々の接触平面と、上記対向鍛造鋳型の所定移動方 向と直交する基準平面とは、両平面間に約5°乃至約20°の角度を画成する、請 求項127に記載の鍛造装置。 132.前記対向鍛造鋳型は、所定形状の複数個の部品が鍛造され得る如く、 連続的な金属材料が貫通延在する進入ポートおよび排出ポートを画成する、請求 項127に記載の鍛造装置。 133.前記対向鍛造鋳型はM4高速鋼から成る、請求項127に記載の鍛造装 置。 134.前記鋳型ハウジングはM4高速鋼から成る、請求項127に記載の鍛造 装置。 135.夫々の接触平面と、対向鍛造鋳型が内径方向に移動する所定方向と直 交する平面との間には約10°の角度が画成される、少なくとも16分の7インチの 径を有する部品を鍛造する、請求項127に記載の鍛造装置。 136.夫々の接触平面は、対向鍛造鋳型が内径方向に移動する所定方向と直 交する平面と平行である、16分の7インチ未満の径を有する部品を鍛造する、請 求項127に記載の鍛造装置。 137.所定形状の部品を鍛造する鋳型アセンブリであって、該鋳型アセンブ リは、 それらの間に最終部品の所定形状のキャビティを画成する対向鍛造鋳型であっ て、少なくとも1個の鍛造鋳型は被加工片と接触して該被加工片を最終部品の所 定形状へと成形する為のキャビティ部分を画成する接触表面を含み、上記対向鍛 造鋳型の夫々の接触表面は相互に平行な接触表面平面を画成し、かつ、上記対向 鍛造鋳型は対 向側部表面を形成する、前記対向鍛造鋳型と、 一方が上記鍛造鋳型により形成される側部表面の各々の近傍に位置せしめられ た一対の側部鋳型と、から成り、 前記対向鍛造鋳型により画成されるキャビティは、中心平面を画成する中心部 と、中心部の各側から外方に延伸すると共に相互に平行であって中心平面と傾斜 角を以て交差する夫々の横平面を画成する対向側部とを含み、これにより、断面 が略々Z形状のキャビティを画成する、 鋳型アセンブリ。 138.前記対向鍛造鋳型により画成されるキャビティは長手軸心を画成し、 かつ、 上記対向鍛造鋳型および前記一対の側部鋳型は長手方向にテーパ付けられて円 錐状の鋳型アセンブリを形成する、請求項137に記載の鋳型アセンブリ。 139.前記対向鍛造鋳型は、被加工片が貫通延在すべくキャビティ内に向け られた進入ポートおよび排出ポートをキャビティ内に画成する、請求項137に 記載の鋳型アセンブリ。 140.前記対向鍛造鋳型はM4高速鋼から成る、請求項137に記載の鋳型ア センブリ。 141.被加工片から所定形状の部品を鍛造する方法であって、 鍛造鋳型が所定方向の内径方向に移動して被加工片に接触する如く対向鍛造鋳 型を径方向に閉じ合わせる段階であって、前記対向鍛造鋳型は最終部品の所定形 状のキャビティをそれらの間に画成している、閉じ合わせ段階と、 径方向に閉じ合う前記鍛造鋳型により被加工片に軸心方向の力および径方向の 力を付与する段階であって、該付与段階は、被加工片を外方に変形して前記対向 鍛造鋳型により画成された所定形状とす る如く被加工片内部に圧縮応力および剪断応力を発生せしめる段階を含む付与段 階と、 圧縮力および剪断力を付与する間、鍛造工程の間に対向鍛造鋳型を受容して円 周方向に囲繞する鋳型ハウジングにより前記対向鍛造鋳型を構造的に強化する段 階とを備えて成る、所定形状の部品の鍛造方法。 142.前記対向鍛造鋳型を径方向に閉じ合わせる前記閉じ合わせ段階は、前 記鍛造鋳型が径方向に閉じ合わされる間に前記対向鍛造鋳型の所定整列を保持す る段階を含む、請求項141に記載の所定形状の部品の鍛造方法。 143.前記対向鍛造鋳型の所定整列を保持する前記保持段階は、 前記対向鍛造鋳型および一対の側部鋳型が円錐状鋳型アセンブリを構成する如 く、前記対向鍛造鋳型により画成された対向側部表面の各々の近傍に前記側部鋳 型を位置せしめる段階と、 それと相補的形状の前記円錐状鋳型アセンブリを受容する円錐状孔を内部に画 成する前記鋳型ハウジング内に前記鋳型アセンブリを位置せしめる段階と、 前記鍛造鋳型の所定整列を保持し乍ら前記対向鍛造鋳型および前記一対の側部 鋳型が径方向に閉じ合わされる如く、前記鋳型アセンブリを前記鋳型ハウジング 内に挿入する段階と、を含む、請求項142に記載の所定形状の部品の鍛造方法 。 144.被加工片に穿孔する方法であって、該穿孔方法は、 中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、該長寸シャンクの一端に接合された ブレード部と、該ブレード部に接合されて前記ブレード部から軸心方向に延在す る突起部とを有するスペード型穿孔バイトであって、該ブレード部は、上記中心 長手軸心から相互に逆向き に側方に延在し、相互に平行であると共に前記中心長手軸心に対して平行な夫々 の横平面を画成する一対の側部セグメントを含み、前記一対の側部セグメントは 夫々の前部切削縁をも含み、少なくとも一方の前部切削縁は前記中心長手軸心を 通る中心線に沿って延在する、前記スペード型穿孔バイトを配備する段階と、 前記突起部が前記スペード型穿孔バイトを被加工片内に案内する如く、前記ス ペード型穿孔バイトにより被加工片に進入する段階と、 所定方向に前記スペード型穿孔バイトを回転して被加工片内に孔を形成する段 階であって、該回転段階は、前記スペード型穿孔バイトの前記前部切削縁に依り 被加工片の部分に係合且つ除去することにより切削屑を生成する段階から成る前 記回転段階と、 孔内で切削屑が外径方向に移動して前記スペード型穿孔バイトと被加工片内に 生成された孔の周壁との間に結着するのを防止し乍ら、上記回転段階の間に生じ た切削屑を、夫々の前部切削縁と直交する方向に導く段階と、から成る、スペー ド型穿孔バイトにより被加工片に穿孔する方法。 145.被加工片を通して前記スペード型穿孔バイトを長手方向に進める段階 と、 前記スペード型穿孔バイトにより係合された被加工片の表面から切削屑が除去 される如く、前記回転段階の間に生じた切削屑を、前記スペード型穿孔バイトが 進められる前方とは逆側の長手方向後方に導く段階と、を更に備えて成る、請求 項144に記載の方法。 146.被加工片に穿孔する方法であって、該穿孔方法は、 中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、該長寸シャンクの一端に接合される たブレード部であって前記中心長手軸心から相互に逆方向に側方に延在すると共 に夫々の前部切削縁を有する一対の側部 セグメントを含む前記ブレード部と、前記ブレード部に接合されて前記ブレード 部から軸心方向に延在する略々三角形状の突起部であって、該突起部は、該突起 部が前記ブレード部に沿縁接合される突起部基部と、突起点と、突起部切削縁の 各々が近傍の前記側部セグメントの前記前部切削縁の少なくとも最内側部の外径 方向に延伸する如く前記突起点と前記突起部基部との間で前記突起部の各側部に 沿って延在する一対の前記突起部切削縁とを含む前記突起部と、を有するスペー ド型穿孔バイトであって、前記中心長手軸心に沿って見た場合、前記突起部切削 縁の各々が近傍の前記側部セグメントの前記前部切削縁から径方向および角度方 向の両方向において離間される如く、前記突起部切削縁の各々は、当該スペード 型穿孔バイトの所定回転方向における近傍の前記側部セグメントの前記前部切削 縁から角度方向に偏置されている、前記スペード型穿孔バイトを配備する段階と 、 前記突起部が前記スペード型穿孔バイトを被加工片内に案内する如く、前記ス ペード型穿孔バイトにより被加工片に進入する段階と、 所定方向に前記スペード型穿孔バイトを回転して被加工片内に孔を形成する段 階であって、該回転段階は、前記ブレード部の前記前部切削縁および前記スペー ド型穿孔バイトの前記突起部切削縁の両者に依り被加工片の部分に係合且つ除去 することにより切削屑を生成する段階から成る前記回転段階と、 前記突起部切削縁と近傍の前記側部セグメントの前記前部切削縁との間に切削 屑が蓄積するのを防止し乍ら、上記回転段階の間に生じた切削屑を、前記スペー ド型穿孔バイトにより係合された被加工片の表面から離間すべく導く段階と、か ら成る、スペード型穿孔バイトにより被加工片に穿孔する方法。 147.被加工片を通して前記スペード型穿孔バイトを長手方向に進める段階 と、 前記スペード型穿孔バイトにより係合された被加工片の表面から切削屑が除去 される如く、前記回転段階の間に生じた切削屑を、スペード型穿孔バイトが進め られる前方とは逆側の長手方向後方に導く段階と、を更に備えて成る、請求項1 46に記載の方法。 148.被加工片に穿孔する方法であって、該穿孔方法は、 中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、該長寸シャンクの一端に接合された ブレード部と、前記ブレード部に接合されて前記ブレード部から軸心方向に延在 する突起部とを有するスペード型穿孔バイトであって、該ブレード部は、前記中 心長手軸心に沿って配設されると共に中心平面を画成する略々平坦な中心セグメ ントと、前記中心セグメントの各側部に接合され且つ相互に平行であると共に上 記中心平面と傾斜角を以て交差する夫々の横平面を画成する一対の略々平坦な側 部セグメントとを含み、前記側部セグメントの各々は夫々の前部切削縁をも含む 、前記スペード型穿孔バイト、を配備する段階と、 前記突起部が前記スペード型穿孔バイトを被加工片内に案内する如く、前記ス ペード型穿孔バイトにより被加工片に進入する段階と、 前記スペード型穿孔バイトが前方長手方向に進む如く、所定方向に前記スペー ド型穿孔バイトを回転して被加工片内に孔を形成する段階であって、該回転段階 は、前記スペード型穿孔バイトの前記前部切削縁に依り被加工片の部分に係合且 つ除去することにより切削屑を生成する段階から成る前記回転段階と、 前記スペード型穿孔バイトにより係合された被加工片の表面から切削屑が除去 される如く、上記回転の間に生じた切削屑を前記スペ ード型穿孔バイトが進められる前方とは逆の長手方向後方に導く段階と、から成 る、スペード型穿孔バイトにより被加工片に穿孔する方法。 【手続補正書】 【提出日】1997年8月18日 【補正内容】 (1) 請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2) (a) 明細書第15頁17行目の「1.5インチ」を『1.5インチ(3. 81cm)』と補正する。 (b) 明細書第15頁17行目の「0.875インチ」を『0.875イン チ(2.22cm)』と補正する。 (c) 明細書第15頁18行目の「0.090インチ」を『0.090イン チ(0.229cm)』と補正する。 (d) 明細書第15頁18行目の「0.8125インチ」を『0.8125 インチ(2.064cm)』と補正する。 (e) 明細書第15頁18行目の「0.75インチ」を『0.75インチ( 1.91cm)』と補正する。 (f) 明細書第15頁19行目の「0.070インチ」を『0.070イン チ(0.178cm)』と補正する。 (g) 明細書第15頁20行目の「0.6875インチ」を『0.6875 インチ(1.746cm)』と補正する。 (h) 明細書第15頁20行目の「0.625インチ」を『0.625イン チ(1.59cm)』と補正する。 (i) 明細書第15頁21行目の「0.060インチ」を『0.060イン チ(0.152cm)』と補正する。 (j) 明細書第15頁22行目の「0.5625インチ」を『0.5625 インチ(1.429cm)』と補正する。 (k) 明細書第15頁22行目の「0.5インチ」を『0.5インチ(1. 27cm)』と補正する。 (l) 明細書第15頁23行目の「0.050インチ」を『0.050イン チ(0.127cm)』と補正する。 (m) 明細書第15頁23行目の「0.4375インチ」を『0.4375 インチ(1.111cm)』と補正する。 (n) 明細書第15頁23〜24行目の「0.375インチ」を『0.37 5インチ(0.953cm)』と補正する。 (o) 明細書第15頁24行目の「0.025インチ」を『0.025イン チ(0.0635cm)』と補正する。 (p) 明細書第20頁1行目の「1200°F」を『1200°F(650 °C)』と補正する。 (q) 明細書第20頁1行目の「2200°F」を『2200°F(120 0 °C)』と補正する。 (r) 明細書第20頁15行目の「300°F」を『300°F(150° C)』と補正する。 (s) 明細書第20頁16行目の「200°F」を『200°F(90°C )』と補正する。 (t) 明細書第20頁16行目の「1,400°F」を『1,400°F( 760°C)』と補正する。 (u) 明細書第20頁16行目の「1,200°F」を『1,200°F( 650°C)』と補正する。 (v) 明細書第20頁17行目の「2,200°F」を『2,200°F( 1200°C)』と補正する。 請求の範囲 1.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、 該シャンクの一端に接合されたブレード部とから成り、 該ブレード部は、 上記中心長手軸心に沿って配設されるとともに中心平面を画成する略々平坦な 中心セグメントを具備し前記中心セグメントは、上記中心長手軸心に平行な各 側部と、上記長寸シャンクの一端に接合された後端と、これと逆側の前端とを 更に前記ブレード部は、上記中心セグメントの夫々の側部に沿って該中心セグ メントに接合された略々平坦な一対の側部セグメントを具備し前記側部セグメ ントは、 相互に平行であり且つ上記中心平面に傾斜角を以て交差する夫々の横平 面を画成するとともに夫々の前部切削縁を有し更に前記ブレード部は、上記中心セグメントの上記前端に接合されて該前端か ら上記中心長手軸心方向に延在する突起部を具備する、 スペード型穿孔バイト。 2.少なくとも一方の側部セグメントの前部切削縁は、前記長寸シャンクの前 記中心長手軸心を通る中心線に沿って延在する、請求項1に記載のスペード型穿 孔バイト。 3.前記側部セグメントの前記夫々の前部切削縁は、前記長寸シャンクの前記 中心長手軸心を通る前記中心線に沿って相互に整列されている、請求項2に記載 のスペード型穿孔バイト。 4.前記突起部は前記中心平面内にて前記中心長手軸心上の突起点へ向けて延 伸する略々三角形状であると共に、該突起部は、上記突起点と前記中心セグメン トの前記前端との間に延在する当該突起部の各側部に沿って延伸する一対の突起 部切削縁を含んでおり、該突起部切削縁の各々は近傍の前記側部セグメントの前 記前部切削縁の少なくとも最内側部の外面を半径方向に延ばしたものであり、更 前記中心長手軸心に沿って見た場合、上記突起部切削縁の各々は、当該スペー ド型穿孔バイトの所定回転方向において、近傍の前記側部セグメントの前記前部 切削縁から回転方向に偏置されており、前記突起部切削縁の各々は近傍の前記側 部セグメントの前記前部切削縁から径方向および回転方向の両方向において離間 されている、請求項1に記載のスペード型穿孔バイト。 5.前記突起部切削縁の各々の少なくとも一部は、近傍の前記側部セグメント の前記前部切削縁の軸心方向後方に延在して、各々の突起部切削縁が近傍の前記 側部セグメントの前記前部切削縁から軸心方向に離間している、請求項4に記載 のスペード型穿孔バイト。 6.前記側部セグメントの各々は、該夫々の側部セグメントの前端に沿って取 付けられて夫々の前部切削縁を形成する切削刃インサートを含む、請求項1に記 載のスペード型穿孔バイト。 7.前記切削刃インサートの各々は炭化物から成る、請求項6に記載のスペー ド型穿孔バイト。 8.夫々の側部セグメントの各々の前端は比較的硬質な材料の層を含んで夫々 の前部切削縁を形成し、上記比較的硬質な材料は夫々の側部セグメントを構成す る材料よりも大きな強度を有している、請求項1に記載のスペード型穿孔バイト 。 9.前記側部セグメントの各々の前部は夫々の側部セグメントにより画成され る横平面と交差する切削平面を画成して、前記中心長手軸心に沿って見た場合、 前記側部セグメントの各々の前部切削縁は当該スペード型穿孔バイトの所定回転 方向において々の横平面の回転方向前方に配設されている、請求項1に記載の スペード型穿孔バイト。 10.夫々の側部セグメントの各々の切削平面および横平面は両平面間に約10 °乃至約20°のフック角度を画成する、請求項9に記載のスペード型穿孔バイト 。 11.前記ブレード部は、前記長寸シャンクが接合される前記中心セグメント の前記後端において開口する内部キャビティを画成し、且つ、 上記長寸シャンクは、該長寸シャンクの内部キャビティ内に受容されるに適し た前方延伸部材を含み、 当該スペード型穿孔バイトは、上記長寸シャンクの前記前方延伸部材を上記中 心セグメントの前記内部キャビティに相互係合する手段を更に備えて成る、請求 項1に記載のスペード型穿孔バイト。 12.前記相互係合手段は、前記長寸シャンクと前記ブレード部とが螺着接続 されるべく、前記中心セグメントの前記内部キャビティ内と上記長寸シャンクの 前記前方延伸部材に沿って夫々形成された相補的螺条部を含む、請求項11に記 載のスペード型穿孔バイト。 13.前記側部セグメントの各々は、夫々の前部切削縁と後縁との間に延在す る前端表面を有する前端を含み、前記前端表面の各々は、前記中心長手軸心に直 交する平面と交差する前端平面を画成し、これにより、前記前端表面が前記前部 切削縁から前記後縁に向けて後方に傾斜する如くリップ間隙角を画成する、請求 項1に記載のスペード型穿孔バイト。 14.前記リップ間隙角は約10°乃至約20°である、請求項13に記載のスペ ード型穿孔バイト。 15.前記側部セグメントの各々は、該側部セグメントが前記中心セグメント に沿縁接合される第一側と、夫々の前縁および後縁の間に延在する弧状の第二側 表面を形成する反対側の第二側とを含む、請求項1に記載のスペード型穿孔バイ ト。 16.前記ブレード部は前端および反対側の後端を含み、且つ、 前記第二側は、上記ブレード部の前端から後端に向けて軸心方向内方にテーパ 付けされて、夫々の側部表面と前記中心長手軸心に平行な線分との間に画成され る側部表面テーパ角が約2分の1°となる、請求項15に記載のスペード型穿孔 バイト。 17.前記側部セグメントは夫々の前部切削縁から軸心方向後方かつ側方外 方の両方向に延在する面取り縁を有する夫々の面取り角部を更に含む、請求項 に記載のスペード型穿孔バイト。 18.前記中心長手軸心に平行な直線と、夫々の側部セグメントの各々の面取 り縁とは、両者間に約30°乃至約60°の面取り角を画成する、請求項17に記載 のスペード型穿孔バイト。 19.前記一対の側部セグメントは夫々の横平面を画成し、且つ、 前記面取り角部の各々は夫々の面取り縁と後縁との間に延在する面取り表面を 含み、該面取り表面の各々は、夫々の側部セグメントにより画成された前記横平 面に直交する平面と交差する面取り平面を画成して、該面取り表面が夫々の面取 り縁から後縁にかけて内径方向に傾斜する如く面取り間隙角を画成する、請求項17 に記載のスペード型穿孔バイト。 20.前記面取り間隙角は約10°乃至約20°である、請求項19に記載のスペ ード型穿孔バイト。 21.前記側部セグメントの各々の前部切削縁は内側部分から外側部分にかけ て側方外方に延在し、且つ、 前記側部セグメントの各々の面取り角部の面取り縁は、夫々の前部切削縁の外 側部分から軸心方向後方および側方外方の両方向に延在する、請求項17に記載 のスペード型穿孔バイト。 22.前記側部セグメントの各々は、該夫々の側部セグメントの前端に沿って 取付けられて夫々の前部切削縁および夫々の面取り縁の両者を形成する炭化物の 切削刃インサートを含む、請求項17に記載のスペード型穿孔バイト。 23.前記側部セグメントの各々は、夫々の前端切削縁から後縁に向けて後方 に傾斜する前端表面を有する前端を含み、前記前端表面の各々は、前記中心長手 軸心に直交する平面と交差して第一および第二のリップ間隙角を夫々画成する第 一前端平面および第二前端平面から成る、請求項に記載のスペード型穿孔バイ ト。 24.前記第二リップ間隙角は前記第一リップ間隙角よりも大きい、請求項 に記載のスペード型穿孔バイト。 25.前記側部セグメントは夫々の横平面を画成し、かつ、前記突起部は上記 側部セグメントにより画成される夫々の横平面に対して傾斜した突起部平面を画 成する、請求項に記載のスペード型穿孔バイト。 26.連続的な金属材料から複数個の部品を鍛造する方法であって、該方法は 、 金属材料が下流方向における長手方向に進む如く連続的な金属材料を所定直線 距離だけ漸増的に前進させる段階と 金属材料が把持されて固定位置に保持される毎に、先端部の上流の連続的な金 属材料の一部分を鍛造する段階と、 固定位置の上流となる連続的な金属材料の部分が上流の長手方向に移動するの を許容することにより、各々の鍛造段階の間において生じた連続的な金属材料の 長手方向の伸びを補償する段階とから成る、鍛造方法。 27.各鍛造段階の前に、金属材料の漸進的な前進を行う毎に、前端部を固定 位置に保持すべく連続的な金属材料の先端部を把持する段階を更に含む、請求項 26に記載の鍛造方法。 28.鍛造段階の各々は、連続的な金属材料の回りに複数個の鋳型を径方向に 閉じ合わせる段階を含み、 複数個の閉塞鋳型は、金属材料の鍛造部分の最終形状を画成する所定形状のキ ャビティを画成し、かつ、 複数個の閉塞鋳型は、各鍛造段階の間に連続的な金属材料が貫通延在する進入 ポートおよび排出ポートを画成する、請求項26に記載の鍛造方法。 29.複数個の鋳型は、長手方向に移動し得る搬送体に取付けられ、且つ、 前記補償段階は、 その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、把持される先端 部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体を上流長手方向 に移動せしめて、前記鍛造段階の間は複数個の鋳型が連続的な金属材料の同一部 分の回りで閉じ合わされたままとなる如く搬送体を取付ける段階を更に備えて成 る、請求項28に記載の鍛造方法。 30.複数個の鋳型が取付けられる搬送体を長手方向に付勢し、上流方向への 搬送体の過剰な移動を防止するとともに鍛造段階毎に搬送体を初期の位置に戻す 段階を更に備えて成る、請求項29に記載の鍛造方法。 31.金属材料の一部を鍛造した後に複数個の鋳型を径方向に開く段階と、 連続的な金属材料が漸増的に前進され得る如く金属材料の先端部を解放する段 階と、 別の部品を鍛造すべく当該方法の各段階を繰り返す段階とを更に備えて成る、 請求項26に記載の鍛造方法。 32.金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の部 分から既に鍛造された部品を切断して、鍛造された金属材料を複数個の独立部材 へと分離する切断段階を更に備えて成る、請求項26に記載の鍛造方法。 33.前記把持段階は、既に鍛造された部品に識別記号を刻印する段階から成 る、請求項26に記載の鍛造方法。 34.金属の前記部品がスペード型穿孔バイトである、請求項26〜33のい ずれか一項に記載の鍛造方法。 35.連続的な金属材料から複数個の部品を鍛造する装置であって、該装置は 、 金属材料が当該鍛造装置を通って下流の長手方向へ前進する如く所定直線距離 だけ連続的な金属材料を漸増的に前進させる割出し手段と、 連続的な金属材料の漸増的前進が行なわれる毎に、連続的な金属材料の一部分 を鍛造する鍛造手段と、 鍛造されつつある金属材料の部分の上流の連続的な金属材料の部分の上流長手 方向への移動を許容することにより、各冷間鍛造操作の間に生じた連続的な金属 材料の長手方向の伸びを補償する補償手段と、を備えて成る、請求項26に記載 鍛造装置。 36.前記鍛造手段は、 連続的な金属材料の回りで径方向に配設された複数個の鋳型と、 連続的な金属材料の回りの上記複数個の鋳型を径方向に閉じ合わせる手段とか ら成り、 上記複数個の鋳型は金属材料の鍛造部の最終形状を画成する所定形状のキャビ ティを画成し、かつ、上記複数個の鋳型は連続的な金属材料が貫通延在する進入 ポートおよび排出ポートを画成する、 請求項35に記載の鍛造装置。 37.金属材料が漸増的に前進される毎に、先端を固定位置に保持すべく、鍛 造されつつある金属材料の部分の上流で連続的な金属材料の先端を把持する把持 手段を更に備えて成る、請求項36に記載の鍛造装置。 38.前記補償手段は、前記複数個の鋳型が取付けられる搬送体から成り、か つ、 上記搬送体は、その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、 把持される先端部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体 を上流長手方向に移動せしめる如く取付けられる、請求項37に記載の鍛造装置 。 39.前記補償手段は、前記搬送体を下流方向に付勢し、上流方向への該搬送 体の過剰な移動を防止するとともに鍛造操作毎に上記搬送体を初期の位置に戻す 付勢手段を更に備えて成る、請求項38に記載の鍛造装置。 40.金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の部 分から既に鍛造された部品を分離して、鍛造された金属材料を複数個の個々の部 品へと分離する切断手段を更に備えて成る、請求項37に記載の鍛造装置。 41.前記鍛造手段の上流で、連続的な金属材料を整伸する手段と、 上記鍛造手段の下流で、鍛造部分から上記鍛造手段により生じたばりを切除す る切除手段と、 前記切断手段の下流で、鍛造部品を加熱処理する手段と、 該加熱処理手段の下流で、鍛造部品の表面を仕上げる手段と、 該仕上手段の下流で、仕上げられた部品を梱包する手段と、を更に備えて成る 、請求項40に記載の鍛造装置。 42.前記把持手段は、既に鍛造された部品に識別記号を刻印する刻印手段か ら成る、請求項37に記載の鍛造装置。 43鍛造段階が鍛造装置によって達成される方法において、該鍛造装置は、 それらの間に最終部品の所定形状のキャビティを画成する対向鍛造鋳型であっ て、少なくとも1個の鍛造鋳型は被加工片と接触して該被加工片を最終部品の所 定形状へと成形する為のキャビティ部分を画成する接触表面を含み、夫々の接触 表面の各々は接触平面を画成するとともに他の鋳型の比較的平坦な部分に対向し て平行となる少なくとも1個の比較的平坦な部分を含む、対向鍛造鋳型と、 対向鍛造鋳型を受容して円周方向に囲繞する内部キャビティを画成する鋳型ハ ウジングとから成り、 上記対向鍛造鋳型は、上記鋳型ハウジング内に挿入されると同時に、該鍛造鋳 型が所定方向の内径方向に移動する如く径方向に閉じ合わされ、 上記所定方向は、夫々の接触表面が被加工片の少なくとも一部分に軸心方向の 力および径方向の力を付与して被加工片の内部に圧縮力および剪断力を生じせし めると共に対向鋳型間に画成されたキャビティ内で所定形状の部品を成形する如 く、対向接触表面により画成される夫々の接触平面に対して傾斜しており、かつ 、 上記円周方向に囲繞する鋳型ハウジングは、該鋳型ハウジング内への上記対向 鋳型の挿入と同時に付与される力に対して上記対向鍛造鋳型を補強する、請求項 26に記載の方法44.前記鍛造装置は更に、前記鍛造鋳型が径方向に閉じ合わされる間に該対 向鍛造鋳型の所定整列を保持する手段を更に備えて成る、請求項43に記載の鍛 造装置。 45.前記対向鋳型は対向する側部表面を形成し、かつ、 鍛造鋳型の所定整列を保持する前記手段は、一方の側部鋳型が対向鍛造鋳型に より形成される側部表面の各々の近傍に位置された一対の側部鋳型を含む、請求 項44に記載の鍛造装置。 46.前記対向鍛造鋳型および前記一対の側部鋳型は円錐状の鋳型アセンブリ を構成し、且つ、 前記鋳型ハウジングにより画成される内部孔は、該鋳型ハウジング内へ鋳型ア センブリを挿入することにより上記対向鍛造鋳型および上記一対の側部鋳型が径 方向に閉じ合わされる如く、それと相補的な円錐状の鋳型アセンブリを受容する 円錐状である、請求項45に記載の鍛造装置。 47.夫々の鍛造鋳型の各々の接触平面と、上記対向鍛造鋳型の所定移動方向 と直交する基準平面とは、両平面間に約5°乃至約20°の角度を画成する、請求 項43に記載の鍛造装置。 48.前記対向鍛造鋳型は、所定形状の複数個の部品が鍛造され得る如く、連 続的な金属材料が貫通延在する進入ポートおよび排出ポートを画成する、請求項43 に記載の鍛造装置。 49.前記対向鍛造鋳型はM4高速鋼から成る、請求項43に記載の鍛造装置。 50.前記鋳型ハウジングはM4高速鋼から成る、請求項43に記載の鍛造装置 。 51.夫々の接触平面と、対向鍛造鋳型が内径方向に移動する所定方向と直交 する平面との間には約10°の角度が画成される、少なくとも1.11cmの径を 有する部品を鍛造する、請求項43に記載の鍛造装置。 52.夫々の接触平面は、対向鍛造鋳型が内径方向に移動する所定方向と直交 する平面と平行である、1.11cm未満の径を有する部品を鍛造する、請求項43 に記載の鍛造装置。 53.被加工片から所定形状の部品を鍛造する方法であって、 鍛造鋳型が所定方向の内径方向に移動して被加工片に接触する如く対向鍛造鋳 型を径方向に閉じ合わせる段階であって、前記対向鍛造鋳型は最終部品の所定形 状のキャビティをそれらの間に画成している、閉じ合わせ段階と、 径方向に閉じ合う前記鍛造鋳型により被加工片に軸心方向の力および径方向の 力を付与する段階であって、該付与段階は、被加工片を外方に変形して前記対向 鍛造鋳型により画成された所定形状とする如く被加工片内部に圧縮応力および剪 断応力を発生せしめる段階を含む付与段階と、 圧縮力および剪断力を付与する間、鍛造工程の間に対向鍛造鋳型を受容して円 周方向に囲繞する鋳型ハウジングにより前記対向鍛造鋳型を構造的に強化する段 階とを備えて成る、所定形状の部品の鍛造方法。 54.前記対向鍛造鋳型を径方向に閉じ合わせる前記閉じ合わせ段階は、前記 鍛造鋳型が径方向に閉じ合わされる間に前記対向鍛造鋳型の所定整列を保持する 段階を含む、請求項53に記載の所定形状の部品の鍛造方法。 55.前記対向鍛造鋳型の所定整列を保持する前記保持段階は、 前記対向鍛造鋳型および一対の側部鋳型が円錐状鋳型アセンブリを構成する如 く、前記対向鍛造鋳型により画成された対向側部表面の各々の近傍に前記側部鋳 型を位置せしめる段階と、 それと相補的形状の前記円錐状鋳型アセンブリを受容する円錐状孔を内部に画 成する前記鋳型ハウジング内に前記鋳型アセンブリを位置せしめる段階と、 前記鍛造鋳型の所定整列を保持し乍ら前記対向鍛造鋳型および前記一対の側部 鋳型が径方向に閉じ合わされる如く、前記鋳型アセンブリを前記鋳型ハウジング 内に挿入する段階と、を含む、請求項54に記載の所定形状の部品の鍛造方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AL,AM,AT,AU,BB,BG,BR,B Y,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES ,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, TJ,TM,TT,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 トーマス,リッキー ジェームス アメリカ合衆国,メリーランド 21088, ラインボーロ,グレイブ ラン ロード 5095 (72)発明者 クロスビー,スティーブン リチャード アメリカ合衆国,メリーランド 21161, ホワイト ホール,ツイッグ コート 7 (72)発明者 ビエデルマン,ロナルド アール. アメリカ合衆国,コネチカット 06066, バーノン,フレデリック コード 25 (72)発明者 グア,チャールズ ピー. アメリカ合衆国,マサチューセッツ 01581−1816,ウェストボーロ,メイナー ド ストリート 9 (72)発明者 マッケンジー,ティモシー ティー. アメリカ合衆国,メリーランド 21206, ボルチモア,デール アベニュー 703 (72)発明者 アダムス,リチャード アラン アメリカ合衆国,メリーランド 21093, ティモニウム,グレナモイ コート 9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、 該シャンクの一端に接合されたブレード部とから成り、 該ブレード部は、 上記中心長手軸心に沿って配設されるとともに中心平面を画成する略々平坦 な中心セグメントであって、上記中心長手軸心に平行な各側部と、上記シャンク の一端に接合された後端と、これと逆側の前端とを含む中心セグメントと、 上記中心セグメントの夫々の側部に沿って該中心セグメントに接合された略 々平坦な一対の側部セグメントであって、相互に平行であり且つ上記中心平面に 傾斜角を以て交差する夫々の横平面を画成するとともに夫々の前部切削縁をも含 む一対の側部セグメントと、 上記中心セグメントの前端に接合されて該前端から軸心方向に延在する突起 部とから成る、 スペード型穿孔バイト。 2.前記側部セグメントの前記夫々の前部切削縁は、前記長寸シャフトの中心 長手軸心を通る中心線に沿って相互に整列されている、請求項1に記載のスペー ド型穿孔バイト。 3.前記突起部は前記中心平面内にて前記中心長手軸心上の突起点へ向けて延 伸する略々三角形状であると共に、該突起部は、上記突起点と前記中心セグメン トの前端との間に延在する当該突起部の各側部に沿って延伸する一対の突起部切 削縁を含んで、該突起部切削縁の各々は近傍の側部セグメントの前部切削縁の少 なくとも最内側部の外径方向に延伸し、かつ、 中心長手軸心に沿って見た場合、上記突起部切削縁の各々は、当該スペード型 穿孔バイトの所定回転方向における近傍の側部セグメントの前部切削縁から角度 方向に偏置されて、突起部切削縁の各々は近傍の側部セグメントの前部切削縁か ら径方向および角度方向の両方向において離間されている、請求項1に記載のス ペード型穿孔バイト。 4.突起部切削縁の各々の少なくとも一部は、近傍の側部セグメントの前部切 削縁の軸心方向後方に延在して、各々の突起部切削縁が近傍の側部セグメントの 前部切削縁から軸心方向に離間している、請求項3に記載のスペード型穿孔バイ ト。 5.側部セグメントの各々は、該夫々の側部セグメントの前端に沿って取付け られて夫々の前部切削縁を形成する切削刃インサートを含む、請求項1に記載の スペード型穿孔バイト。 6.切削刃インサートの各々は炭化物から成る、請求項5に記載のスペード型 穿孔バイト。 7.夫々の側部セグメントの各々の前端は比較的硬質な材料の層を含んで夫々 の前部切削縁を形成し、上記比較的硬質な材料は夫々の側部セグメントを構成す る材料よりも大きな強度を有している、請求項1に記載のスペード型穿孔バイト 。 8.側部セグメントの各々の前部は夫々の側部セグメントにより画成される横 平面と交差する切削平面を画成して、中心長手軸心に沿って見た場合、側部セグ メントの各々の前部切削縁は当該スペード型穿孔バイトの所定回転方向において 角度的に夫々の横平面の前方に配設される、請求項1に記載のスペード型穿孔バ イト。 9.夫々の側部セグメントの各々の切削平面および横平面は両平面間に約10° 乃至約20°のフック角度を画成する、請求項8に記載のスペード型穿孔バイト。 10.前記ブレード部は、前記長寸シャンクが接合される前記中心セグメント の後端において開口する内部キャビティを画成し、且つ、 上記長寸シャンクは、該シャンクの内部キャビティ内に受容されるに適した前 方延伸部材を含み、 当該スペード型穿孔バイトは、上記シャンクの前方延伸部材を上記中心セグメ ントの内部キャビティに相互係合する手段を更に備えて成る、請求項1に記載の スペード型穿孔バイト。 11.前記相互係合手段は、前記シャンクと前記ブレード部とが螺着接続され るべく、前記中心セグメントの内部キャビティ内と上記シャンクの前方延伸部材 に沿って夫々形成された相補的螺条部を含む、請求項10に記載のスペード型穿 孔バイト。 12.側部セグメントの各々は、夫々の前部切削縁と後縁との間に延在する前 端表面を有する前端を含み、前端表面の各々は、中心長手軸心に直交する平面と 交差する前端平面を画成し、これにより、前端表面が前部切削縁から後縁に向け て後方に傾斜する如くリップ間隙角を画成する、請求項1に記載のスペード型穿 孔バイト。 13.リップ間隙角は約10°乃至約20°である、請求項12に記載のスペード 型穿孔バイト。 14.側部セグメントの各々は、該側部セグメントが前記中心セグメントに沿 縁接合される第一側と、夫々の前縁および後縁の間に延在する弧状の第二側表面 を形成する反対側の第二側とを含む、請求項1に記載のスペード型穿孔バイト。 15.前記ブレード部は前端および反対側の後端を含み、且つ、 第二側は、上記ブレード部の前端から後端に向けて軸心方向内方にテーパ付け されて、夫々の側部表面と中心長手軸心に平行な線分との間に画成される側部表 面テーパ角が約(1/2)°となる、請求項14に記載のスペード型穿孔バイト。 16.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、 中心長手軸心に沿い、後端において該シャンクの一端に接合されたブレード部 とから成り、 該ブレード部は、 中心長手軸心から側方に相互に逆方向に延在する略々平坦な一対の側部セグ メントであって、相互に平行でありかつ中心長手軸心に平行な夫々の横平面を画 成すると共に、中心長手軸心を通る中心線に沿って相互に整列された夫々の前部 切削縁をも含む一対の側部セグメントと、 後端とは逆の上記ブレード部の前端に接合されて該前端から軸心方向に延在 する突起部とから成る、 スペード型穿孔バイト。 17.前記ブレード部は、前記側部セグメントの夫々の側部が沿縁接合される 両側部を含む略々平坦な中心セグメントを更に含み、該中心セグメントは、中心 長手軸心に沿って配設されるとともに夫々の横平面に傾斜角を以て交差する中心 平面を画成する、請求項16に記載のスペード型穿孔バイト。 18.前記突起部は、当該スペード型穿孔バイトが自己推進的となる如く螺条 が付けられている、請求項16に記載のスペード型穿孔バイト。 19.前記突起部は略々三角形状であるとともに前記側部セグメントにより画 成された夫々の横平面に傾斜して交差する突起部平面を画成し、 上記突起部はまた、該突起部が前記ブレード部に沿縁接合される突起部基部と 、中心長手軸心と整合された突起点と、該突起点と突起部基部との間に延在する 当該突起部の各側部に沿って延伸する一対の突起部切削縁を含んで、該突起部切 削縁の各々は近傍の側部セグメントの前部切削縁の少なくとも最内側部の外径方 向に延伸し、かつ、 中心長手軸心に沿って見た場合、上記突起部切削縁の各々は、当該スペード型 穿孔バイトの所定回転方向における近傍の側部セグメントの前部切削縁から角度 方向に偏置されて、突起部切削縁の各々は近傍の側部セグメントの前部切削縁か ら径方向および角度方向の両方向において離間されている、請求項16に記載の スペード型穿孔バイト。 20.突起部切削縁の各々の少なくとも一部は、近傍の側部セグメントの前部 切削縁の長手方向後方に延在して、各々の突起部切削縁が近傍の側部セグメント の前部切削縁から長手方向に離間している、請求項19に記載のスペード型穿孔 バイト。 21.前記側部セグメントは、中心長手軸心を通る中心線に沿って相互に整列 された夫々の前部切削縁を含み、 上記側部セグメントは、夫々の前部切削縁から軸心方向後方かつ側方外方の両 方向に延在する面取り縁を有する夫々の面取り角部を更に含む、請求項16に記 載のスペード型穿孔バイト。 22.中心長手軸心に平行な直線と、夫々の側部セグメントの各々の面取り縁 とは、両者間に約30°乃至約60°の面取り角を画成する、請求項21に記載のス ペード型穿孔バイト。 23.前記一対の側部セグメントは夫々の横平面を画成し、且つ、 面取り角部の各々は夫々の面取り縁と後縁との間に延在する面取り表面を含み 、面取り表面の各々は、夫々の側部セグメントにより画成された横平面に直交す る 平面と交差する面取り平面を画成して、面取り表面が夫々の面取り縁から後縁に かけて内径方向に傾斜する如く面取り間隙角を画成する、請求項21に記載のス ペード型穿孔バイト。 24.面取り間隙角は約10°乃至約20°である、請求項23に記載のスペード 型穿孔バイト。 25.側部セグメントの各々の前部切削縁は内側部分から外側部分にかけて側 方外方に延在し、且つ、 側部セグメントの各々の面取り角部の面取り縁は、夫々の前部切削縁の外側部 分から軸心方向後方および側方外方の両方向に延在する、請求項21に記載のス ペード型穿孔バイト。 26.側部セグメントの各々は、該夫々の側部セグメントの前端に沿って取付 けられて夫々の前部切削縁および夫々の面取り縁の両者を形成する炭化物の切削 刃インサートを含む、請求項21に記載のスペード型穿孔バイト。 27.夫々の側部セグメントの各々は比較的硬質な材料の層を含んで夫々の前 部切削縁および夫々の面取り縁を形成し、上記比較的硬質な材料は夫々の側部セ グメントを構成する材料よりも大きな強度を有している、請求項21に記載のス ペード型穿孔バイト。 28.側部セグメントの各々の前部は夫々の側部セグメントにより画成される 横平面と交差する切削平面を画成して、中心長手軸心に沿って見た場合、側部セ グメントの各々の前部切削縁は当該スペード型穿孔バイトの所定回転方向におい て角度的に夫々の横平面の前方に配設され、これにより、夫々の側部セグメント の各々の切削平面と横平面との間に約10°乃至約20°のフック角度を画成する、 請求項16に記載のスペード型穿孔バイト。 29.前記ブレード部は、前記シャンクが接合される該ブレード部の後端にお いて開口する内部キャビティを画成し、且つ、 上記シャンクは、上記ブレード部の内部キャビティ内に受容されるに適した前 方延伸部材を含み、 当該スペード型穿孔バイトは、上記シャンクの前方延伸部材を上記ブレード部 の内部に相互係合する手段を更に備えて成る、請求項16に記載のスペード型穿 孔バイト。 30.前記相互係合手段は、前記シャンクと前記ブレード部とが螺着接続され るべく、上記ブレード部の内部キャビティ内と上記シャンクの前方延伸部材に沿 って夫々形成された相補的螺条部を含む、請求項29に記載のスペード型穿孔バ イト。 31.側部セグメントの各々は、夫々の前端切削縁から後縁に向けて後方に傾 斜する前端表面を有する前端を含み、前端表面の各々は、中心長手軸心に直交す る平面と交差して第一および第二のリップ間隙角を夫々画成する第一前端平面お よび第二前端平面から成る、請求項16に記載のスペード型穿孔バイト。 32.第二リップ間隙角は第一リップ間隙角よりも大きい、請求項31に記載 のスペード型穿孔バイト。 33.側部セグメントの各々は、該側部セグメントが前記中心セグメントに沿 縁接合される第一側と、夫々の前縁および後縁の間に延在する弧状の第二側表面 を形成する反対側の第二側とを含む、請求項16に記載のスペード型穿孔バイト 。 34.前記ブレード部は前端および反対側の後端を含み、且つ、 第二側は、上記ブレード部の前端から後端に向けて軸心方向内方にテーパ付け されて、夫々の側部表面と中心長手軸心に平行な線分との間に画成される側部表 面テーパ角が約(1/2)°となる、請求項33に記載のスペード型穿孔バイト。 35.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、 中心長手軸心に沿い、後端において該シャンクの一端に接合されたブレード部 とから成り、 該ブレード部は、 中心長手軸心から側方に相互に逆方向に延在する略々平坦な一対の側部セグ メントであって、夫々の前部切削縁を含む一対の側部セグメントと、 後端と逆側の当該ブレード部の前端に接合されて該前端から軸心方向に延在 する略々三角形状の突起部とを含み、 上記突起部は、該突起部が前記ブレード部に沿縁接合される突起部基部と、 中心長手軸心と整合された突起点と、該突起点と突起部基部との間に延在する当 該突起部の各側部に沿って延伸する一対の突起部切削縁を含んで、該突起部切削 縁の各々は近傍の側部セグメントの前部切削縁の少なくとも最内側部の外径方向 に延伸し、かつ、 中心長手軸心に沿って見た場合、上記突起部切削縁の各々は、当該スペード 型穿孔バイトの所定回転方向における近傍の側部セグメントの前部切削縁から角 度方向に偏置されて、突起部切削縁の各々は近傍の側部セグメントの前部切削縁 から径方向および角度方向の両方向において離間されている、 スペード型穿孔バイト。 36.突起部切削縁の各々の少なくとも一部は、近傍の側部セグメントの前部 切削縁の長手方向後方に延在して、各々の突起部切削縁が近傍の側部セグメント の前部切削縁から長手方向に離間している、請求項35に記載のスペード型穿孔 バイト。 37.前記側部セグメントは夫々の横平面を画成し、かつ、前記突起部は上記 側部セグメントにより画成される夫々の横平面に対して傾斜した突起部平面を画 成する、請求項35に記載のスペード型穿孔バイト。 38.前記側部セグメントにより画成される横平面は相互に平行であり且つ中 心長手軸心と平行であり、かつ、 夫々の前部切削縁は、中心長手軸心を通る中心線に沿って相互に整列されてい る、請求項37に記載のスペード型穿孔バイト。 39.側部セグメントの各々の前部は夫々の側部セグメントにより画成される 横平面と交差する切削平面を画成して、中心長手軸心に沿って見た場合、側部セ グメントの各々の前部切削縁は当該スペード型穿孔バイトの所定回転方向におい て角度的に夫々の横平面の前方に配設され、これにより、夫々の側部セグメント の各々の切削平面と横平面との間に約10°乃至約20°のフック角度を画成する、 請求項37に記載のスペード型穿孔バイト。 40.側部セグメントの各々は、夫々の前部切削縁から軸心方向後方および側 方外方の両方向に延在する面取り縁を有する夫々の面取り角部を更に含む、請求 項35に記載のスペード型穿孔バイト。 41.中心長手軸心に平行な直線と、夫々の側部セグメントの各々の面取り縁 とは、両者間に約30°乃至約60°の面取り角を画成する、請求項40に記載のス ペード型穿孔バイト。 42.前記一対の側部セグメントは夫々の横平面を画成し、且つ、 面取り角部の各々は夫々の面取り縁と後縁との間に延在する面取り表面を含み 、面取り表面の各々は、夫々の側部セグメントにより画成された横平面に直交す る平面と交差する面取り平面を画成して、面取り表面が夫々の面取り縁から後縁 にかけて内径方向に傾斜する如く面取り間隙角を画成する、請求項40に記載の スペード型穿孔バイト。 43.面取り間隙角は約10°乃至約20°である、請求項42に記載のスペード 型穿孔バイト。 44.側部セグメントの各々の前部切削縁は内側部分から外側部分にかけて側 方外方に延在し、且つ、 側部セグメントの各々の面取り角部の面取り縁は、夫々の前部切削縁の外側部 分から軸心方向後方および側方外方の両方向に延在する、請求項40に記載のス ペード型穿孔バイト。 45.側部セグメントの各々は、該夫々の側部セグメントの前端に沿って取付 けられて夫々の前部切削縁および夫々の面取り縁の両者を形成する炭化物の切削 刃インサートを含む、請求項40に記載のスペード型穿孔バイト。 46.夫々の側部セグメントの各々は比較的硬質な材料の層を含んで夫々の前 部切削縁および夫々の面取り縁を形成し、上記比較的硬質な材料は夫々の側部セ グメントを構成する材料よりも大きな強度を有している、請求項40に記載のス ペード型穿孔バイト。 47.前記ブレード部は、前記シャンクが接合される該ブレード部の後端にお いて開口する内部キャビティを画成し、且つ、 上記シャンクは、上記ブレード部の内部キャビティ内に受容されるに適した前 方延伸部材を含み、 当該スペード型穿孔バイトは、上記シャンクの前方延伸部材を上記ブレード部 の内部に相互係合する手段を更に備えて成る、請求項35に記載のスペード型穿 孔バイト。 48.前記相互係合手段は、前記シャンクと前記ブレード部とが螺着接続され るべく、上記ブレード部の内部キャビティ内と上記シャンクの前方延伸部材に沿 って夫々形成された相補的螺条部を含む、請求項47に記載のスペード型穿孔バ イト。 49.側部セグメントの各々は、夫々の前端切削縁から後縁に向けて後方に傾 斜する前端表面を有する前端を含み、前端表面の各々は、中心長手軸心に直交す る平面と交差して第一および第二のリップ間隙角を夫々画成する第一前端平面お よび第二前端平面から成る、請求項35に記載のスペード型穿孔バイト。 50.第二リップ間隙角は第一リップ間隙角よりも大きい、請求項49に記載 のスペード型穿孔バイト。 51.側部セグメントの各々は、該側部セグメントが前記中心セグメントに沿 縁接合される第一側と、夫々の前縁および後縁の間に延在する弧状の第二側表面 を形成する反対側の第二側とを含む、請求項35に記載のスペード型穿孔バイト 。 52.前記ブレード部は前端および反対側の後端を含み、且つ、 第二側は、上記ブレード部の前端から後端に向けて軸心方向内方にテーパ付け されて、夫々の側部表面と中心長手軸心に平行な線分との間に画成される側部表 面テーパ角が約(1/2)°となる、請求項51に記載のスペード型穿孔バイト。 53.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、 中心長手軸心に沿い、後端において該シャンクの一端に接合されたブレード部 とから成り、 該ブレード部は、 中心長手軸心から側方に相互に逆方向に延在する略々平坦な一対の側部セグ メントであって、夫々の前部切削縁および夫々の面取り角部を含み、且つ、側部 セグメントの各々の面取り角部は夫々の前部切削縁から軸心方向後方および側方 外方の両方向に延在する面取り縁を有する、一対の側部セグメントと、 後端とは逆の上記ブレード部の前端に接合されて該前端から軸心方向に延在 する突起部と、から成る、 スペード型穿孔バイト。 54.中心長手軸心に平行な直線と、夫々の側部セグメントの各々の面取り縁 とは、両者間に約30°乃至約60°の面取り角を画成する、請求項53に記載のス ペード型穿孔バイト。 55.前記一対の側部セグメントは夫々の横平面を画成し、且つ、 面取り角部の各々は夫々の面取り縁と後縁との間に延在する面取り表面を含み 、面取り表面の各々は、夫々の側部セグメントにより画成された横平面に直交す る平面と交差する面取り平面を画成して、面取り表面が夫々の面取り縁から後縁 にかけて内径方向に傾斜する如く面取り間隙角を画成する、請求項53に記載の スペード型穿孔バイト。 56.面取り間隙角は約10°乃至約20°である、請求項53に記載のスペード 型穿孔バイト。 57.側部セグメントの各々の前部切削縁は内側部分から外側部分にかけて側 方外方に延在し、且つ、 側部セグメントの各々の面取り角部の面取り縁は、夫々の前部切削縁の外側部 分から軸心方向後方および側方外方の両方向に延在する、請求項53に記載のス ペード型穿孔バイト。 58.側部セグメントの各々は、該夫々の側部セグメントの前端に沿って取付 けられて夫々の前部切削縁および夫々の面取り縁の両者を形成する切削刃インサ ートを含む、請求項53に記載のスペード型穿孔バイト。 59.切削刃インサートの各々は炭化物から成る、請求項58に記載のスペー ド型穿孔バイト。 60.夫々の側部セグメントの各々の前端は比較的硬質な材料の層を含んで夫 々の前部切削縁および夫々の面取り縁を形成し、上記比較的硬質な材料は夫々の 側部セグメントを構成する材料よりも大きな強度を有している、請求項53に記 載のスペード型穿孔バイト。 61.前記一対の側部セグメントは、相互に平行な夫々の横平面を画成し、か つ、 側部セグメントの各々の前部は夫々の側部セグメントにより画成される横平面 と交差する切削平面を画成して、中心長手軸心に沿って見た場合、側部セグメン トの各々の前部切削縁は当該スペード型穿孔バイトの所定回転方向において角度 的に夫々の横平面の前方に配設されている、請求項53に記載のスペード型穿孔 バイト。 62.前記ブレード部は、その後端において開口する内部キャビティを画成し 、且つ、 前記長寸シャンクは、上記ブレード部の内部キャビティ内に受容されるに適し た前方延伸部材を含み、 当該スペード型穿孔バイトは、上記シャンクの前方延伸部材を上記ブレード部 の内部キャビティに相互係合する手段を更に備えて成る、請求項53に記載のス ペード型穿孔バイト。 63.側部セグメントの各々は、夫々の前端切削縁から後縁に向けて後方に傾 斜する前端表面を有する前端を含み、前端表面の各々は、中心長手軸心に直交す る平面と交差して第一および第二のリップ間隙角を夫々画成する第一前端平面お よび第二前端平面から成る、請求項53に記載のスペード型穿孔バイト。 64.第二リップ間隙角は第一リップ間隙角よりも大きい、請求項63に記載 のスペード型穿孔バイト。 65.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、 該シャンクの一端に接合されたブレード部とから成り、 該ブレード部は、 上記中心長手軸心に沿って配設されるとともに中心平面を画成する略々平坦 な中心セグメントであって、上記中心長手軸心に平行な各側部と、上記シャンク の一端に接合された後端と、これと逆側の前端とを含む中心セグメントと、 上記中心セグメントの夫々の側部に沿って該中心セグメントに接合された略 々平坦な一対の側部セグメントであって、相互に平行であり且つ上記中心平面に 傾斜角を以て交差する夫々の横平面を画成するとともに夫々の前部切削縁および 夫々の面取り角部をも含み、且つ、側部セグメントの各々の面取り角部は夫々の 前部切削縁から軸心方向後方および側方外方の両方向に延在する面取り縁を有す る、一対の側部セグメントと、 上記中心セグメントの前端に接合されて該前端から軸心方向に延在する突起 部とから成る、 スペード型穿孔バイト。 66.前記側部セグメントの前記夫々の前部切削縁は、前記長寸シャフトの中 心長手軸心を通る中心線に沿って相互に整列されている、請求項65に記載のス ペード型穿孔バイト。 67.前記突起部は前記中心平面内にて前記中心長手軸心上の突起点へ向けて 延伸する略々三角形状であると共に、該突起部は、上記突起点と前記中心セグメ ントの前端との間に延在する当該突起部の各側部に沿って延伸する一対の突起部 切削縁を含んで、該突起部切削縁の各々は近傍の側部セグメントの前部切削縁の 少なくとも最内側部の外径方向に延伸し、かつ、 中心長手軸心に沿って見た場合、上記突起部切削縁の各々は、当該スペード型 穿孔バイトの所定回転方向における近傍の側部セグメントの前部切削縁から角度 方向に偏置されて、突起部切削縁の各々は近傍の側部セグメントの前部切削縁か ら径方向および角度方向の両方向において離間されている、請求項65に記載の スペード型穿孔バイト。 68.突起部切削縁の各々の少なくとも一部は、近傍の側部セグメントの前部 切削縁の軸心方向後方に延在して、各々の突起部切削縁が近傍の側部セグメント の前部切削縁から軸心方向に離間している、請求項67に記載のスペード型穿孔 バイト。 69.中心長手軸心に平行な直線と、夫々の側部セグメントの各々の面取り縁 とは、両者間に約30°乃至約60°の面取り角を画成する、請求項65に記載のス ペード型穿孔バイト。 70.前記一対の側部セグメントは夫々の横平面を画成し、且つ、 面取り角部の各々は夫々の面取り縁と後縁との間に延在する面取り表面を含み 、面取り表面の各々は、夫々の側部セグメントにより画成された横平面に直交す る平面と交差する面取り平面を画成して、面取り表面が夫々の面取り縁から後縁 にかけて内径方向に傾斜する如く面取り間隙角を画成する、請求項65に記載の スペード型穿孔バイト。 71.面取り間隙角は約10°乃至約20°である、請求項70に記載のスペード 型穿孔バイト。 72.側部セグメントの各々の前部切削縁は前記中心セグメント近傍の内側部 分から外側部分にかけて側方外方に延在し、且つ、 側部セグメントの各々の面取り角部の面取り縁は、夫々の前部切削縁の外側部 分から軸心方向後方および側方外方の両方向に延在する、請求項65に記載のス ペード型穿孔バイト。 73.側部セグメントの各々は、該夫々の側部セグメントの前端に沿って取付 けられて夫々の前部切削縁および夫々の面取り縁の両者を形成する切削刃インサ ートを含む、請求項65に記載のスペード型穿孔バイト。 74.切削刃インサートの各々は炭化物から成る、請求項73に記載のスペー ド型穿孔バイト。 75.夫々の側部セグメントの各々の前端は比較的硬質な材料の層を含んで夫 々の前部切削縁および夫々の面取り縁を形成し、上記比較的硬質な材料は夫々の 側部セグメントを構成する材料よりも大きな強度を有している、請求項65に記 載のスペード型穿孔バイト。 76.側部セグメントの各々の前部は夫々の側部セグメントにより画成される 横平面と交差する切削平面を画成して、中心長手軸心に沿って見た場合、側部セ グメントの各々の前部切削縁は当該スペード型穿孔バイトの所定回転方向におい て角度的に夫々の横平面の前方に配設される、請求項65に記載のスペード型穿 孔バイト。 77.前記ブレード部は、前記長寸シャンクが接合される前記中心セグメント の後端において開口する内部キャビティを画成し、且つ、 上記長寸シャンクは、上記ブレード部の内部キャビティ内に受容されるに適し た前方延伸部材を含み、 当該スペード型穿孔バイトは、上記シャンクの前方延伸部材を上記ブレード部 の内部に相互係合する手段を更に備えて成る、請求項65に記載のスペード型穿 孔バイト。 78.側部セグメントの各々は、夫々の前端切削縁から後縁に向けて後方に傾 斜する前端表面を有する前端を含み、前端表面の各々は、中心長手軸心に直交す る平面と交差して第一および第二のリップ間隙角を夫々画成する第一前端平面お よび第二前端平面から成る、請求項65に記載のスペード型穿孔バイト。 79.第二リップ間隙角は第一リップ間隙角よりも大きい、請求項78に記載 のスペード型穿孔バイト。 80.連続的な金属材料から複数個の部品を鍛造する方法であって、該方法は 、 金属材料が下流方向における長手方向に進む如く連続的な金属材料を所定直線 距離だけ漸増的に前進させる段階と、 金属材料の漸増的な前進を行なう毎に、前端部を固定位置に保持すべく連続的 な金属材料の先端部を把持する段階と、 金属材料が把持されて固定位置に保持される毎に、先端部の上流の連続的な金 属材料の一部分を鍛造する段階と、 固定位置の上流となる連続的な金属材料の部分が上流の長手方向に移動するの を許容することにより、各々の鍛造段階の間において生じた連続的な金属材料の 長手方向の伸びを補償する段階とから成る、鍛造方法。 81.鍛造段階の各々は、連続的な金属材料の回りに複数個の鋳型を径方向に 閉じ合わせる段階を含み、 複数個の閉塞鋳型は、金属材料の鍛造部分の最終形状を画成する所定形状のキ ャビティを画成し、かつ、 複数個の閉塞鋳型は、各鍛造段階の間に連続的な金属材料が貫通延在する進入 ポートおよび排出ポートを画成する、請求項80に記載の鍛造方法。 82.複数個の鋳型は、長手方向に移動し得る搬送体に取付けられ、且つ、 前記補償段階は、 その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、把持される先端 部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体を上流長手方向 に移動せしめて、前記鍛造段階の間は複数個の鋳型が連続的な金属材料の同一部 分の回りで閉じ合わされたままとなる如く搬送体を取付ける段階を更に備えて成 る、請求項81に記載の鍛造方法。 83.複数個の鋳型が取付けられる搬送体を長手方向に付勢し、上流方向への 搬送体の過剰な移動を防止するとともに鍛造段階毎に搬送体を初期の位置に戻す 段階を更に備えて成る、請求項82に記載の鍛造方法。 84.金属材料の一部を鍛造した後に複数個の鋳型を径方向に開く段階と、 連続的な金属材料が漸増的に前進され得る如く金属材料の先端部を解放する段 階と、 別の部品を鍛造すべく当該方法の各段階を繰り返す段階とを更に備えて成る、 請求項80に記載の鍛造方法。 85.金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の部 分から既に鍛造された部品を切断して、鍛造された金属材料を複数個の独立部材 へと分離する切断段階を更に備えて成る、請求項80に記載の鍛造方法。 86.前記把持段階は、既に鍛造された部品に識別記号を刻印する段階から成 る、請求項80に記載の鍛造方法。 87.連続的な金属材料から複数個のスペード型穿孔バイトを鍛造する方法で あって、該方法は、 連続的な金属材料が下流方向における長手方向に進む如く連続的な金属材料を 所定直線距離だけ漸増的に前進させる段階と、 金属材料の漸増的な前進を行なう毎に、前端部を固定位置に保持すべく連続的 な金属材料の先端部を把持する段階と、 金属材料が把持されて固定位置に保持される毎に、先端部の上流の連続的な金 属材料の一部分からスペード型穿孔バイトを鍛造する段階と、 固定位置の上流となる連続的な金属材料の部分が上流の長手方向に移動するの を許容することにより、各々の鍛造段階の間において生じた連続的な金属材料の 長手方向の伸びを補償する段階とから成る、複数個のスペード型穿孔バイトの鍛 造方法。 88.鍛造段階の各々は、連続的な金属材料の回りに複数個の鋳型を径方向に 閉じ合わせる段階を含み、 複数個の閉塞鋳型は、スペード型穿孔バイトの最終形状を画成する所定形状の キャビティを画成し、かつ、 複数個の閉塞鋳型は、各鍛造段階の間に連続的な金属材料が貫通延在する進入 ポートおよび排出ポートを画成する、請求項87に記載の複数個のスペード型穿 孔バイトの鍛造方法。 89.複数個の鋳型は、長手方向に移動し得る搬送体に取付けられ、且つ、 前記補償段階は、 その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、把持される先端 部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体を上流長手方向 に移動せしめて、上記鍛造段階の間は複数個の鋳型が連続的な金属材料の同一部 分の回りで閉じ合わされたままとなる如く搬送体を取付ける段階を更に備えて成 る、請求項88に記載の複数個のスペード型穿孔バイトの鍛造方法。 90.複数個の鋳型が取付けられる搬送体を長手方向に付勢し、上流方向への 搬送体の過剰な移動を防止するとともに鍛造段階毎に搬送体を初期の位置に戻す 段階を更に備えて成る、請求項89に記載の複数個のスペード型穿孔バイトの鍛 造方法。 91.金属材料の一部からスペード型穿孔バイトを鍛造した後に複数個の鋳型 を径方向に開く段階と、 金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の部分から 既に鍛造されたスペード型穿孔バイトを切断して、鍛造された金属材料を複数個 の独立したスペード型穿孔バイトへと分離する切断段階と、 該切断段階の後に、連続的な金属材料が漸増的に前進され得る如く金属材料の 先端部を解放する段階と、 別のスペード型穿孔バイトを鍛造すべく当該方法の各段階を繰り返す段階とを 更に備えて成る、請求項87に記載の複数個のスペード型穿孔バイトの鍛造方法 。 92.前記鍛造段階に先立って連続的な金属材料を整伸する段階と、 前記切断段階に先立ち、鍛造されたスペード型穿孔バイトから鍛造段階の間に 発生した“ばり”を切除する段階と、 上記切断段階の後に鍛造部品を加熱処理する段階と、 該加熱処理段階の後に鍛造部品の表面を仕上げる段階と、 仕上げられた部品を仕上段階の後に梱包する段階と、を更に備えて成る、請求 項91に記載の複数個のスペード型穿孔バイトの鍛造方法。 93.前記把持段階は、既に鍛造された部分に識別記号を刻印する段階から成 る、請求項87に記載の鍛造方法。 94.少なくとも所定断面形状部分を有する金属部品であって、該部品は、 連続的な金属材料が下流方向における長手方向に進む如く連続的な金属材料を 所定直線距離だけ漸増的に前進させる段階と、 金属材料の漸増的な前進を行なう毎に、前端部を固定位置に保持すべく連続的 な金属材料の先端部を把持する段階と、 金属材料が把持されて固定位置に保持される毎に、先端部の上流の連続的な金 属材料の一部分を、最終部品の所定断面形状に鍛造する段階と、 固定位置の上流となる連続的な金属材料の部分が上流の長手方向に移動するの を許容することにより、各々の鍛造段階の間において生じた連続的な金属材料の 長手方向の伸びを補償する段階とから成る、鍛造方法、 に依り連続的な金属材料から製造された、金属部品。 95.鍛造段階の各々は、連続的な金属材料の回りに複数個の鋳型を径方向に 閉じ合わせる段階を含み、 複数個の閉塞鋳型は、少なくとも所定断面形状を有する金属部品の最終形状を 画成する所定形状のキャビティを画成し、かつ、 対向鋳型は、各鍛造段階の間に連続的な金属材料が貫通延在する進入ポートお よび排出ポートを画成する、請求項94に依り製造された金属部品。 96.複数個の鋳型は、長手方向に移動し得る搬送体に取付けられ、且つ、 前記補償段階は、 その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、把持される先端 部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体を上流長手方向 に移動せしめて、前記鍛造段階の間は複数個の鋳型が連続的な金属材料の同一部 分の回りで閉じ合わされたままとなる如く搬送体を取付ける段階から成る、請求 項95に依り製造された金属部品。 97.複数個の鋳型が取付けられる搬送体を長手方向に付勢し、上流方向への 架台の過剰な移動を防止するとともに鍛造段階毎に搬送体を初期の位置に戻す段 階を更に備えて成る、請求項96に依り製造された金属部品。 98.金属材料の一部を鍛造した後に複数個の鋳型を径方向に開く段階と、 連続的な金属材料が漸増的に前進され得る如く金属材料の先端部を解放する段 階と、 別の金属部品を鍛造すべく当該方法の各段階を繰り返す段階とを更に備えて成 る、請求項94に依り製造された金属部品。 99.金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の部 分から既に鍛造された金属部品を切断して、鍛造された金属材料を複数個の金属 部品へと分離する切断段階を更に備えて成る、請求項94に依り製造された金属 部品。 100.既に鍛造された金属部品に識別記号を刻印する段階を更に備えて成る 、請求項94に依り製造された金属部品。 101.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、該シャンクの一端に接合さ れるとともに中心長手軸心から相互に逆方向に側方に延在する一対の側部セグメ ントを含むブレード部と、該ブレード部に接合されると共に該ブレード部から軸 心方向に延在する突起部とを有するスペード型穿孔バイトであって、該スペード 型穿孔バイトは、 金属材料が下流方向における長手方向に進む如く連続的な金属材料を所定直線 距離だけ漸増的に前進させる段階と、 金属材料の漸増的な前進を行なう毎に、前端部を固定位置に保持すべく連続的 な金属材料の先端部を把持する段階と、 金属材料が把持されて固定位置に保持される毎に、先端部の上流の連続的な金 属材料の一部分を鍛造する段階と、 固定位置の上流となる連続的な金属材料の部分が上流の長手方向に移動するの を許容することにより、各々の鍛造段階の間において生じた連続的な金属材料の 長手方向の伸びを補償する段階とから成る、鍛造方法、 に依り連続的な金属材料から製造された、スペード型穿孔バイト。 102.鍛造段階の各々は、連続的な金属材料の回りに複数個の鋳型を径方向 に閉じ合わせる段階を含み、 複数個の閉塞鋳型は、スペード型穿孔バイトの最終形状を画成する所定形状の キャビティを画成し、かつ、 複数個の閉塞鋳型は、各鍛造段階の間に連続的な金属材料が貫通延在する進入 ポートおよび排出ポートを画成する、請求項101に依り製造されたスペード型 穿孔バイト。 103.複数個の鋳型は、長手方向に移動し得る搬送体に取付けられ、且つ、 前記補償段階は、 その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、把持される先端 部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体を上流長手方向 に移動せしめて、前記鍛造段階の間は複数個の鋳型が連続的な金属材料の同一部 分の回りで閉じ合わされたままとなる如く搬送体を取付ける段階から成る、請求 項102に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 104.複数個の鋳型が取付けられる搬送体を長手方向に付勢し、上流方向へ の架台の過剰な移動を防止するとともに鍛造段階毎に搬送体を初期の位置に戻す 段階を更に備えて成る、請求項103に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 105.金属材料の一部を鍛造した後に複数個の鋳型を径方向に開く段階と、 連続的な金属材料が漸増的に前進され得る如く金属材料の先端部を解放する段 階と、 別のスペード型穿孔バイトを鍛造すべく当該方法の各段階を繰り返す段階とを 更に備えて成る、請求項101に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 106.金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の 部分から既に鍛造されたスペード型穿孔バイトを切断して、鍛造された金属材料 を複数個のスペード型穿孔バイトへと分離する切断段階を更に備えて成る、請求 項101に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 107.既に鍛造されたスペード型穿孔バイトに識別記号を刻印する段階を更 に備えて成る、請求項101に依り製造されたスペード型穿孔バイト。 108.連続的な金属材料から複数個の部品を鍛造する装置であって、該装置 は、 金属材料が当該鍛造装置を通って下流の長手方向へ前進する如く所定直線距離 だけ連続的な金属材料を漸増的に前進させる割出し器と、 連続的な金属材料の漸増的前進が行なわれる毎に、連続的な金属材料の一部分 を鍛造する鍛造器と、 鍛造されつつある金属材料の部分の上流の連続的な金属材料の部分の上流長手 方向への移動を許容することにより、各鍛造操作の間に生じた連続的な金属材料 の長手方向の伸びを補償する補償器と、を備えて成る、鍛造装置。 109.前記鍛造器は、 連続的な金属材料の回りで径方向に配設された複数個の鋳型と、 連続的な金属材料の回りの上記複数個の鋳型を径方向に閉じ合わせる手段とか ら成り、 上記複数個の鋳型は金属材料の鍛造部の最終形状を画成する所定形状のキャビ ティを画成し、かつ、上記複数個の鋳型は連続的な金属材料が貫通延在する進入 ポートおよび排出ポートを画成する、 請求項108に記載の鍛造装置。 110.金属材料が漸増的に前進される毎に、先端を固定位置に保持すべく、 鍛造されつつある金属材料の部分の上流で連続的な金属材料の先端を把持する把 持器を更に備えて成る、請求項109に記載の鍛造装置。 111.前記補償器は、前記複数個の鋳型が取付けられる搬送体から成り、か つ、 上記搬送体は、その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、 把持される先端部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体 を上流長手方向に移動せしめる如く取付けられる、請求項109に記載の鍛造装 置。 112.前記補償器は、前記搬送体を下流方向に付勢し、上流方向への該搬送 体の過剰な移動を防止するとともに鍛造操作毎に上記搬送体を初期の位置に戻す 付勢手段を更に備えて成る、請求項111に記載の鍛造装置。 113.金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の 部分から既に鍛造された部品を分離して、鍛造された金属材料を複数個の個々の 部品へと分離する切断器を更に備えて成る、請求項110に記載の鍛造装置。 114.前記把持器は、既に鍛造された部品に識別記号を刻印する刻印器から 成る、請求項110に記載の鍛造装置。 115.連続的な金属材料から複数個の部品を鍛造する装置であって、該装置 は、 金属材料が当該鍛造装置を通って下流の長手方向へ前進する如く所定直線距離 だけ連続的な金属材料を漸増的に前進させる割出し手段と、 連続的な金属材料の漸増的前進が行なわれる毎に、連続的な金属材料の一部分 を鍛造する鍛造手段と、 鍛造されつつある金属材料の部分の上流の連続的な金属材料の部分の上流長手 方向への移動を許容することにより、各冷間鍛造操作の間に生じた連続的な金属 材料の長手方向の伸びを補償する補償手段と、を備えて成る、鍛造装置。 116.前記鍛造手段は、 連続的な金属材料の回りで径方向に配設された複数個の鋳型と、 連続的な金属材料の回りの上記複数個の鋳型を径方向に閉じ合わせる手段とか ら成り、 上記複数個の鋳型は金属材料の鍛造部の最終形状を画成する所定形状のキャビ ティを画成し、かつ、上記複数個の鋳型は連続的な金属材料が貫通延在する進入 ポートおよび排出ポートを画成する、 請求項115に記載の鍛造装置。 117.金属材料が漸増的に前進される毎に、先端を固定位置に保持すべく、 鍛造されつつある金属材料の部分の上流で連続的な金属材料の先端を把持する把 持手段を更に備えて成る、請求項116に記載の鍛造装置。 118.前記補償手段は、前記複数個の鋳型が取付けられる搬送体から成り、 かつ、 上記搬送体は、その回りで複数個の鋳型が径方向に閉じ合わされる鍛造部と、 把持される先端部と、の間における連続的な金属材料の長手方向の伸びが搬送体 を上流長手方向に移動せしめる如く取付けられる、請求項117に記載の鍛造装 置。 119.前記補償手段は、前記搬送体を下流方向に付勢し、上流方向への該搬 送体の過剰な移動を防止するとともに鍛造操作毎に上記搬送体を初期の位置に戻 す付勢手段を更に備えて成る、請求項118に記載の鍛造装置。 120.金属材料の把持された先端部分を越えて延在する連続的な金属材料の 部分から既に鍛造された部品を分離して、鍛造された金属材料を複数個の個々の 部品へと分離する切断手段を更に備えて成る、請求項117に記載の鍛造装置。 121.前記鍛造手段の上流で、連続的な金属材料を整伸する手段と、 上記鍛造手段の下流で、鍛造部分から上記鍛造手段により生じた“ばり”を切 除する切除手段と、 前記切断手段の下流で、鍛造部品を加熱処理する手段と、 該加熱処理手段の下流で、鍛造部品の表面を仕上げる手段と、 該仕上手段の下流で、仕上げられた部品を梱包する手段と、を更に備えて成る 、請求項120に記載の鍛造装置。 122.前記把持手段は、既に鍛造された部品に識別記号を刻印する刻印手段 から成る、請求項117に記載の鍛造装置。 123.被加工片から所定形状の部品を鍛造する装置であって、該装置は、 それらの間に最終部品の所定形状のキャビティを画成する対向鍛造鋳型であっ て、少なくとも1個の鍛造鋳型は被加工片と接触して該被加工片を最終部品の所 定形状へと成形する為のキャビティ部分を画成する接触表面を含み、夫々の接触 表面の各々は接触平面を画成するとともに他の鋳型の比較的平坦な部分に対向し て平行となる少なくとも1個の比較的平坦な部分を含む、対向鍛造鋳型と、 対向鍛造鋳型を受容して円周方向に囲繞する内部キャビティを画成する鋳型ハ ウジングとから成り、 上記対向鍛造鋳型は、上記鋳型ハウジング内に挿入されると同時に、該鍛造鋳 型が所定方向の内径方向に移動する如く径方向に閉じ合わされ、 上記所定方向は、夫々の接触表面が被加工片の少なくとも一部分に軸心方向の 力および径方向の力を付与して被加工片の内部に圧縮力および剪断力を生じせし めると共に対向鋳型間に画成されたキャビティ内で所定形状の部品を成形する如 く、対向接触表面により画成される夫々の接触平面に対して傾斜しており、かつ 、 上記円周方向に囲繞する鋳型ハウジングは、該鋳型ハウジング内への上記対向 鋳型の挿入と同時に付与される力に対して上記対向鍛造鋳型を補強する、鍛造装 置。 124.前記鍛造装置は更に、前記鍛造鋳型が径方向に閉じ合わされる間に該 対向鍛造鋳型の所定整列を保持する手段を更に備えて成る、請求項123に記載 の鍛造装置。 125.前記対向鋳型は対向する側部表面を形成し、かつ、 鍛造鋳型の所定整列を保持する前記手段は、一方の側部鋳型が対向鍛造鋳型に より形成される側部表面の各々の近傍に位置された一対の側部鋳型を含む、請求 項124に記載の鍛造装置。 126.前記対向鍛造鋳型および前記一対の側部鋳型は円錐状の鋳型アセンブ リを構成し、且つ、 前記鋳型ハウジングにより画成される内部孔は、該鋳型ハウジング内へ鋳型ア センブリを挿入することにより上記対向鍛造鋳型および上記一対の側部鋳型が径 方向に閉じ合わされる如く、それと相補的な円錐状の鋳型アセンブリを受容する 円錐状である、請求項125に記載の鍛造装置。 127.夫々の鍛造鋳型の各々の接触平面と、上記対向鍛造鋳型の所定移動方 向と直交する基準平面とは、両平面間に約5°乃至約20°の角度を画成する、請 求項123に記載の鍛造装置。 128.前記対向鍛造鋳型は、所定形状の複数個の部品が鍛造され得る如く、 連続的な金属材料が貫通延在する進入ポートおよび排出ポートを画成する、請求 項123に記載の鍛造装置。 129.前記対向鍛造鋳型はM4高速鋼から成る、請求項123に記載の鍛造装 置。 130.前記鋳型ハウジングはM4高速鋼から成る、請求項123に記載の鍛造 装置。 131.夫々の接触平面と、対向鍛造鋳型が内径方向に移動する所定方向と直 交する平面との間には約10°の角度が画成される、少なくとも(7/16)インチの径 を有する部品を鍛造する、請求項123に記載の鍛造装置。 132.夫々の接触平面は、対向鍛造鋳型が内径方向に移動する所定方向と直 交する平面と平行である、(7/16)インチ未満の径を有する部品を鍛造する、請求 項123に記載の鍛造装置。 133.所定形状の部品を鍛造する鋳型アセンブリであって、該鋳型アセンブ リは、 それらの間に最終部品の所定形状のキャビティを画成する対向鍛造鋳型であっ て、少なくとも1個の鍛造鋳型は被加工片と接触して該被加工片を最終部品の所 定形状へと成形する為のキャビティ部分を画成する接触表面を含み、上記対向鍛 造鋳型の夫々の接触表面は相互に平行な接触表面平面を画成し、かつ、上記対向 鍛造鋳型は対向側部表面を形成する、対向鍛造鋳型と、 一方が上記鍛造鋳型により形成される側部表面の各々の近傍に位置せしめられ た一対の側部鋳型と、から成り、 対向鍛造鋳型により画成されるキャビティは、中心平面を画成する中心部と、 中心部の各側から外方に延伸すると共に相互に平行であって中心平面と傾斜角を 以て交差する夫々の横平面を画成する対向側部とを含み、これにより、断面が略 々Z形状のキャビティを画成する、 鋳型アセンブリ。 134.前記対向鍛造鋳型により画成されるキャビティは長手軸心を画成し、 かつ、 上記対向鍛造鋳型および前記一対の側部鋳型は長手方向にテーパ付けられて円 錐状の鋳型アセンブリを形成する、請求項133に記載の鋳型アセンブリ。 135.前記対向鍛造鋳型は、被加工片が貫通延在すべくキャビティ内に向け られた進入ポートおよび排出ポートをキャビティ内に画成する、請求項133に 記載の鋳型アセンブリ。 136.前記対向鍛造鋳型はM4高速鋼から成る、請求項133に記載の鋳型ア センブリ。 137.被加工片から所定形状の部品を鍛造する方法であって、 鍛造鋳型が所定方向の内径方向に移動して被加工片に接触する如く対向鍛造鋳 型を径方向に閉じ合わせる段階であって、対向鍛造鋳型は最終部品の所定形状の キャビティをそれらの間に画成している、閉じ合わせ段階と、 径方向に閉じ合う鍛造鋳型により被加工片に軸心方向の力および径方向の力を 付与する段階であって、該付与段階は、被加工片を外方に変形して対向鍛造鋳型 により画成された所定形状とする如く被加工片内部に圧縮応力および剪断応力を 発生せしめる段階を含む付与段階と、 圧縮力および剪断力を付与する間、鍛造工程の間に対向鍛造鋳型を受容して円 周方向に囲繞する鋳型ハウジングにより対向鍛造鋳型を構造的に強化する段階と を備えて成る、所定形状の部品の鍛造方法。 138.対向鍛造鋳型を径方向に閉じ合わせる前記段階は、鍛造鋳型が径方向 に閉じ合わされる間に対向鍛造鋳型の所定整列を保持する段階を含む、請求項1 37に記載の所定形状の部品の鍛造方法。 139.対向鍛造鋳型の所定整列を保持する前記段階は、 対向鍛造鋳型および一対の側部鋳型が円錐状鋳型アセンブリを構成する如く、 対向鍛造鋳型により画成された対向側部表面の各々の近傍に側部鋳型を位置せし める段階と、 それと相補的形状の円錐状鋳型アセンブリを受容する円錐状孔を内部に画成す る鋳型ハウジング内に鋳型アセンブリを位置せしめる段階と、 鍛造鋳型の所定整列を保持し乍ら対向鍛造鋳型および一対の側部鋳型が径方向 に閉じ合わされる如く、鋳型アセンブリを鋳型ハウジング内に挿入する段階と、 を含む、請求項138に記載の所定形状の部品の鍛造方法。 140.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、該シャンクの一端に接合さ れたブレード部と、ブレード部に接合されてブレード部から軸心方向に延在する 突起部とを有するスペード型穿孔バイトであって、該ブレード部は、上記中心長 手軸心から相互に逆向きに側方に延在し、相互に平行であると共に中心長手軸心 に対して平行な夫々の横平面を画成する一対の側部セグメントを含み、一対の側 部セグメントは夫々の前部切削縁をも含むスペード型穿孔バイト、により被加工 片に穿孔する方法であって、該方法は、 突起部がスペード型穿孔バイトを被加工片内に案内する如く、スペード型穿孔 バイトにより被加工片に進入する段階と、 所定方向にスペード型穿孔バイトを回転して被加工片内に孔を形成する段階で あって、該回転段階は、スペード型穿孔バイトの前部切削縁に依り被加工片の部 分に係合且つ除去することにより切削屑を生成する段階から成る回転段階と、 孔内で切削屑が外径方向に移動してスペード型穿孔バイトと被加工片内に生成 された孔の周壁との間に結着するのを防止し乍ら、上記回転段階の間に生じた切 削屑を、夫々の前部切削縁と直交する方向に導く段階と、から成る、スペード型 穿孔バイトにより被加工片に穿孔する方法。 141.被加工片を通してスペード型穿孔バイトを長手方向に進める段階と、 スペード型穿孔バイトにより係合された被加工片の表面から切削屑が除去され る如く、前記回転段階の間に生じた切削屑を、スペード型穿孔バイトが進められ る前方とは逆側の長手方向後方に導く段階と、を更に備えて成る、請求項140 に記載の方法。 142.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、該シャンクの一端に接合さ れるたブレード部であって中心長手軸心から相互に逆方向に側方に延在すると共 に夫々の前部切削縁を有する一対の側部セグメントを含むブレード部と、ブレー ド部に接合されてブレード部から軸心方向に延在すると共に一対の突起部切削縁 を含む略々三角形状の突起部とを有するスペード型穿孔バイト、により被加工片 に穿孔する方法であって、該方法は、 突起部がスペード型穿孔バイトを被加工片内に案内する如く、スペード型穿孔 バイトにより被加工片に進入する段階と、 所定方向にスペード型穿孔バイトを回転して被加工片内に孔を形成する段階で あって、該回転段階は、ブレード部の前部切削縁およびスペード型穿孔バイトの 突起部切削縁の両者に依り被加工片の部分に係合且つ除去することにより切削屑 を生成する段階から成る回転段階と、 突起部切削縁と近傍の側部セグメントの前部切削縁との間に切削屑が蓄積する のを防止し乍ら、上記回転段階の間に生じた切削屑を、スペード型穿孔バイトに より係合された被加工片の表面から離間すべく導く段階と、から成る、スペード 型穿孔バイトにより被加工片に穿孔する方法。 143.被加工片を通してスペード型穿孔バイトを長手方向に進める段階と、 スペード型穿孔バイトにより係合された被加工片の表面から切削屑が除去され る如く、前記回転段階の間に生じた切削屑を、スペード型穿孔バイトが進められ る前方とは逆側の長手方向後方に導く段階と、を更に備えて成る、請求項142 に記載の方法。 144.中心長手軸心を画成する長寸シャンクと、該シャンクの一端に接合さ れたブレード部と、ブレード部に接合されてブレード部から軸心方向に延在する 突起部とを有するスペード型穿孔バイトであって、該ブレード部は、中心長手軸 心に沿って配設されると共に中心平面を画成する略々平坦な中心セグメントと、 中心セグメントの各側部に接合され且つ相互に平行であると共に上記中心平面と 傾斜角を以て交差する夫々の横平面を画成する一対の略々平坦な側部セグメント とを含み、側部セグメントの各々は夫々の前部切削縁をも含む、スペード型穿孔 バイト、により被加工片に穿孔する方法であって、該方法は、 突起部がスペード型穿孔バイトを被加工片内に案内する如く、スペード型穿孔 バイトにより被加工片に進入する段階と、 スペード型穿孔バイトが前方長手方向に進む如く、所定方向にスペード型穿孔 バイトを回転して被加工片内に孔を形成する段階であって、該回転段階は、スペ ード型穿孔バイトの前部切削縁に依り被加工片の部分に係合且つ除去することに より切削屑を生成する段階から成る回転段階と、 スペード型穿孔バイトにより係合された被加工片の表面から切削屑が除去され る如く、上記回転の間に生じた切削屑をスペード型穿孔バイトが進められる前方 とは逆の長手方向後方に導く段階と、から成る、スペード型穿孔バイトにより被 加工片に穿孔する方法。
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