JPH10512045A - 自動化した電気泳動及びけい光検出のための装置及び方法 - Google Patents

自動化した電気泳動及びけい光検出のための装置及び方法

Info

Publication number
JPH10512045A
JPH10512045A JP8519158A JP51915896A JPH10512045A JP H10512045 A JPH10512045 A JP H10512045A JP 8519158 A JP8519158 A JP 8519158A JP 51915896 A JP51915896 A JP 51915896A JP H10512045 A JPH10512045 A JP H10512045A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
excitation
detection
gel
fluorophore
radiation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP8519158A
Other languages
English (en)
Inventor
ウォーターハウス,ポール
エイ. レンフリュー,ジョン
ケイ. スチーブンス,ジョン
Original Assignee
ビジブル ジェネティクス インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ビジブル ジェネティクス インコーポレイテッド filed Critical ビジブル ジェネティクス インコーポレイテッド
Publication of JPH10512045A publication Critical patent/JPH10512045A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/416Systems
    • G01N27/447Systems using electrophoresis
    • G01N27/44704Details; Accessories
    • G01N27/44717Arrangements for investigating the separated zones, e.g. localising zones
    • G01N27/44721Arrangements for investigating the separated zones, e.g. localising zones by optical means

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)

Abstract

(57)【要約】 単独もしくは種々な組合せで使用できる高性能の検出方法及び装置が、短時間にけい光団標識された物質を検出するための電気泳動装置の性能を増強する。上述の装置は、電気泳動ゲルホルダを受容するように適応された筐体、けい光団からの電磁放射を誘導するために有効な周波数を有する電磁放射の励起源、電磁放射を励起源からゲルホルダ上の励起/検出位置の線形アレーに伝達するための複数の光ファイバ、電磁放射を光ファイバの数個の所定の群のうちの1つに順次に指向するための光路切換え手段、励起源からの放射によって誘導されたけい光団からの発光を検出するための光電子増倍管もしくは光電子増倍管のアレーなどの検出手段、及び検出された発光を励起放射の切換えと関連付けて、所与の発光が照射された励起/検出位置と結び付けられるようにする手段を含んでなる。例えば、光路切換え手段は励起源からの放射を光ファイバ間で1本おきに交互に切り換えて指向したり、あるいは放射を3番目もしくは4番目のファイバごとに順次に供給することができる。別の方法として、スポットアレー発生格子を使用して、コヒーレントな入射ビームを励起微小ビームに分割して、電気泳動ゲル上の各々の励起/検出位置に指向することもできる。励起エネルギーを励起/検出位置のアレーに伝達するように配置された発光ダイオードを使用することもできる。この後者の形態の装置は、コヒーレントな光源(例えば、レーザ)に比較して発光ダイオード(LED)は安価であるから、特に効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】 自動化した電気泳動及びけい光検出のための装置及び方法 I.背景技術 本願は、けい光標識されたタンパク質もしくは核酸の錯体混合物の高速ゲル電 気泳動及びけい光検出のための方法及び装置に関するものである。 有機分子のポリアクリルアミドゲル電気泳動(PAGE)分離は、現在ではご く普通に行われている。John Wiley & Sons 社発行「Current Protocols in Mol ecular Biology(分子生物学における現代手法)」(1994年)第10章。ポ リアクリルアミドゲルは好適な不溶性ふるい(sieve)を提供して、溶液中の有 機分子が動電力の作用を受けてふるいをくぐり抜けて泳動する際に分子の粒径及 び立体配座による分離が可能となる。このような有機分子の分離は、有機分子の 構造や機能を理解するうえで極めて有用である。例えば、PAGE分離は、同一 粒径であるが異なるイソフォーム(isoform)のポリペプチドや質量が僅かに1 00ドルトン異なるポリペプチドを分離できる(Current Protocols,1994)。P AGEの別の用途としては、DNA鎖状構造決定などにおけるフラグメントの大 きさに基づく核酸の分離がある。メイニアティス(Maniatis)著のMolecular Cl oning,A Laboratory Manual(分子クローニング、研究室便覧)第2版(198 7年)。 電気泳動ゲルにおいて分離された生成物を検出する初期の方法は、分離完結後 に実施された。これらの技術はある程度まで装置内で自動化されており、装置に はゲルを検出器関連のステージまで移動させる機構が備えられた。例えば、米国 特許第4,343,991号は、ゲルを入射光を供給する光ファイバのアレーと 透過光を集光する光ファイバのアレーとの間で移動させることによって、ゲルに 含まれる染色された帯域を検出する試料検出装置を開示している。情報はゲルの 全長に沿って順次に収集された。この形式の装置は、ゲルに含まれる低強度の帯 域を確実に検出しなければならない場合に、長いサンプル収集時間を費やすこと ができるという利点を有する。しかし、これらの装置もいくつかの欠点を有する 。 特に、分離が完結した後にゲルが分析されるから、分離の程度は、必然的に高速 泳動帯(これらは電気泳動が過度に長時間であるとゲルの縁端部に逸走してしま う)を観察したいという希望と低速泳動帯(これらは電気泳動が過度に短時間で あると分離しないままでいる)を分離したいという希望とを折衷したものとなる 。更にまた、明瞭な分離及び検出プロセスを用いると、分析を完了するまでの所 要時間がかなり長くなる。こうした理由から、分離中の電気泳動ゲルの帯域を検 出できる技術が広く求められていた。 電気泳動した分子が検出可能な信号で標識されれば、分子の分離を実時間で検 出できる。スミス(Smith)等が実時間核酸分離の方法及び装置を、「Sequence Detection in Automated DNA Analysis(自動化DNAシークェンス分析におけ るシークェンス検出)」(Nature、1986年321号、674〜679ページ )に初めて発表して以来、いわゆる自動化DNAシークェンシングは急速に発展 してきた。いくつかのDNAシークェンス装置が市販されている。DNAシーク ェンスの方法及び装置は、米国特許第4,811,218号、第4,881,8 12号、第5,062,942号、第5,091,652号、第5,108,1 79号、第5,122,345号、第5,162,654号、第5,171,5 34号、第5,190,632号、第5,207,880号、第5,213,6 73号、第5,230,781号、第5,242,567号、第5,290,4 19号、第5,294,323号、第5,307,148号、第5,314,6 02号、第5,324,401号、及び第5,360,523号に開示されてお り、ここに引用して本明細書に援用するものとする。 遺憾ながら、既存の装置は新たに出現した診断用DNAシークェンス及びフラ グメント分析のような臨床診断目的のPAGEには好適とは言えない。臨床診断 用DNA分析にとっては、1日に何百もの錯体DNA試料を調査することが望ま しい。既存の技術は、このような能力を有していない。例えば、典型的自動化D NAシークェンサの操作して、高々約10件の試料を評価するために、熟練した 技師が4時間を費やして、ゲルホルダを組み立て、ゲルホルダに高活性の重合用 アクリルアミド溶液を充填し、実質的に重合が起こる前に十分に調製したカウム を挿入し、ゲルが重合するのを待つ必要がある(1987年発表のメイニアティ スの論文を参照されたい)。ゲルの使用も同様に長時間を要する。既存技術は、 弱い電界(100v/cm未満)を使用するから、4時間もの試料の泳動時間を 要する。臨床診断用途に使用するためには、実時間DNA分析のために試料処理 速度を向上した高性能装置を保有することが有利であると考えられる。 この発明の一つの目的は、高速処理の臨床診断用DNA及びタンパク質分析に 好適なゲル電気泳動及びけい光検出の装置を提供することである。 本発明の別の目的は、100〜400v/cmの強電界を印加するゲルを使用 できる電気泳動装置を提供することである。 本発明の更に別の目的は、電気泳動ゲルに含まれるけい光標識されたDNAも しくはタンパク質の試料を実時間に検出のための高性能の光学的励起及び検出技 術を提供することである。 II.発明の要約 本発明は、電気泳動装置の性能を増強するために、単独もしくは種々な組合せ で使用でき、短時間にけい光団で標識された物質を検出する新規の検出方法及び 装置を提供することによって、上述及びその他の目的を達成する。したがって、 本発明の一つの実施態様は、けい光団で標識された試料の電気泳動分離及び実時 間検出のための装置であって、 (a)電気泳動ゲルホルダを受容するに適応した筐体と、 (b)電磁放射の励起源と、 (c)筐体内に配置されたゲルホルダ上の励起/検出位置の線形アレー内の複 数の所定の励起/検出位置の各々に、励起源から電磁放射を順次に伝達する手段 と、 (d)ホルダ内のゲルに加えられた試料を分離させるために筐体内に配置され たゲルホルダに電界を印加する手段と、 (e)ゲルホルダが筐体内に配置されたとき、電磁放射波を順次に伝達する手 段及び発光を検出する手段に対して、筐体がゲルホルダを一定の位置に保持する ようにして、励起/検出位置における試料からの発光を検出する手段とを、 具備してなる装置である。 電磁放射は、複数の光ファイバもしくはスポットアレー発生格子を用いて、励 起/検出位置に伝達できる。更に、この装置は、各群が2つ以上の励起/検出位 置を有する複数の所定の群のなかの一つの群に、電磁放射を順次に指向するため の光路切換え手段と、検出された発光を励起電磁放射の切換えに関連付けて、所 与の発光を照射された励起/検出位置と結び付けるようにする手段とを具備すれ ば効果的である。例えば、光ファイバを使用して励起電磁放射を伝達し、光路切 換え手段を使用して励起源からの放射の指向を光ファイバ間で交互に切り換えた り、3番目もしくは4番目ごとの光ファイバに指向したりする。 本発明の別の実施態様の装置は、 (a)電気泳動ゲルホルダを受容するに適応した筐体と、 (b)けい光団の励起に適する周波数の励起エネルギーを、ゲルホルダ上の励 起/検出位置のアレーに伝達するように配置された少なくとも一つの発光ダイオ ードと、 (c)励起/検出位置のアレーからの発光を検出する検出器、例えばホトダイ オードとを、具備する。後者の形式の装置は、発光ダイオード(LED)がコヒ ーレントな光源(例えば、レーザ)に比較して安価であるから、特に有利である 。 III.図面の簡単な説明 第1図は本発明による装置の側方断面図を示す。 第2図は本発明に用いられる取付台を示す。 第3A、3B図は本発明に好適な励起及び検出システムを示す。 第4図は本発明に好適なスポットアレー発生格子システムを示す。 第5図は本発明の一つの実施態様において用いられる励起及び検出システムを 示す。 第6図は本発明に好適な検出システムを示す。 第7A、7B図は本発明に好適な別の検出システムを示す。 第8図は円柱レンズを用いて得られる偏平励起微小ビームを示す。 第9A、9B、9C図は本発明の別の実施態様を示す。 第10図は本発明の装置に好適な開口遮断壁を示す。 第11図は好ましいA/D変換器回路を示す。 第12A−12E図は本発明の装置を用いてM13をシークェンスさせたとき の光電子増倍管の出力を示す。 IV.発明の詳細な説明 本願は、けい光団標識有機分子の錯体混合物の高速ゲル電気泳動及び実時間け い光検出のための方法及び装置を開示する。 第1図は、本発明による装置の側方断面図を示す。この装置は筐体10を具備 し、筐体10の内部には試料の電気泳動分離及び検出のための手段が配置される 。筐体10は、有利には、密封及び遮光された環境をつくり、その環境下で試料 の処理が行われる。 筐体10の内部では、ゲルホルダ101内に装填された標識電気泳動ゲル10 2が取付台109上に置かれ、取付台109は装置の励起/検出部を含む他の装 置部位に対して一定の位置にゲルを保持する。標識ゲルは、有利には、吸引ポン プ110及び配管113を用いて取付台109に発生する吸引力によって適切な 位置に保持されるが、本発明の精神及び範囲から逸脱しない限り、標識ゲルを適 切な位置に支持するために他の方法を用いてもよい。 標識ゲル102の対向端部は、溶液電極104及び105のような2つの電極 に接触するように配置される。これらの電極は電源装置114に接続され、ゲル 内に電界を発生させる。この電界の作用によって、試料は装填位置103から検 出位置106に向かって泳動する。 標識に用いられるけい光団を励起させるのに有効な周波数を有する電磁放射を 供給する励起源107が筐体10内に配置され、励起源107からの放射が検出 位置106のゲルホルダ101を照射して、検出点位置にあるけい光団標識分子 の発光を引き起こす。この発光は光学系115を用いて集光され、検出器108 を用いて検出される。次いで、検出器108からのアナログ出力信号は、A/D 変換器116を用いて、ディジタル信号に変換され、事後の処理や表示のために 出力される。 本発明の装置は、任意の形式の電気泳動ゲル及びゲルホルダと組み合わせて使 用できる。しかし、好ましくは、該装置は、ここに引用することによって本明細 書に援用する米国特許出願第08/332,577号で一般に開示され特許請求 された形式の25〜250μm厚の超薄層電気泳動ゲルと組み合わせて使用され る。このようなゲルを使用すれば、励起/検出位置は装填位置から12cm以内 にあり、20分間に300ヌクレオチド(nt)のシークェスが可能となる。こ のシークェンスは100〜400v/cmの電界強度を用いて行われ、この電界 強度は超薄層ゲルの使用によって得られる高効率熱消散によって可能になる。更 に、所与の試料処理の間に電圧を変えることができるから、試料の最大分離を可 能にする。 薄層ゲル使用の効果として得られる熱消散を強化するために、本発明は好まし くは真空吸着技術を利用する。この技術では、第1図に示すように、ゲルホルダ 101は熱伝導性セラミック板109、好ましくはアルミニウム製の板、に取り 付けられる。第2図は、取付台の構造を更に詳細に示す。第2図で示すように、 取付台の板は、検出位置106に整列するように切り取られた開口126を有す る。この開口は、好ましくはゲル取付面112から遠ざかるにしたがい広くなる ように斜角が付けられる。ゲル取付面112は、面内に形成された溝111を備 え、該溝は配管113に通ずるポート127を介して真空ポンプ110に連通す る。溝111は、幅約0.1インチ(例えば、0.092インチ)、深さ約0. 05インチ(例えば、0.047インチ)が適当であって、正しく取り付けられ るとゲルホルダ101の裏面基板で被覆シールされる。背面基板がセラミック板 に密着並置されることによって、エッジクランプ形式の器具と比較すると熱交換 が増加する。また真空シールは、次に示すように、励起源を精密に結像させるこ とを可能にする。 拡張フィンを付備したアルミニウムその他の熱伝導性金属シートからなるヒー トシンク(図示せず)がセラミック板の背面に接触されて、ゲルから放熱される 熱の伝導性を増すようにする。 平坦な電気泳動ゲル102は、通常はゲルの幅方向にわたって試料を装填及び 検出するための複数のレーンを具備する。従来技術の多くの装置、例えば米国特 許第4,811,218号で開示された装置では、ゲルの幅方向に移動して順次 に各レーンからデータを収集する単一検出器を用いて種々のレーンの検出が行わ れた。本発明を用いれば、ゲル中の試料は高速で泳動するから、(300v/c mの電界で、1ヌクレオチドほど異なるオリゴヌクレオチド間が僅かに約6 秒である)、しかし、検知器の物理的な移動を要する装置は各レーンのデータを 収集には不適当である。したがって、励起エネルギーの伝達及び放出されたエネ ルギーの検出の高性能化が、高速処理の電気泳動分離のための効果的な装置及び 方法の開発の一環として必要である。 励起エネルギーの伝達 第3A図に示す本発明の一実施態様では、励起エネルギーは固定されたマルチ プレックス光ファイバアレー201によって励起位置に送られる。レーザ、発光 ダイオードなどのエネルギー源203から発した放射202は、ファイバ射出器 204その他によって、光ファイバ205内に射出される。この目的に好適な光 ファイバは、外径125μm、コア径50μm(マルチモードの場合)、好まし くはコア径3.7μm(シングルモード)である。光ファイバはビームを小形基 板に配設可能な光路切換機構206に伝送して、一つの出力ファイバ210から 別の出力ファイバへ光信号を切り換えて出力できるようにする。光路切換えは、 例えば、ペンシルベニア州ハリスバーグ所在のAMP社製の光路切換え機構を用 いて、球面ミラーの微小角回動によって2つの出力ファイバの一方に光信号を反 射するようにすれば、実行できる。この切換え機構は、切換え後の安定化に約5 〜10msを要する。数個の切換え機構を組み合わせて用いれば、任意の数の出 力ファイバ210に励起ビームを分割できる。 第3A図で示すように、4つの出力ファイバ210を用いれば、4つの群の励 起/検出位置の順次励起が可能になる。ただし、4つの出力ファイバを使用する のは、単なる例示のためである。一般的には、本発明の装置は入射光を2〜10 群に分割する。 各出力ファイバ210内の光は、出力光ファイバ210によって、ビームスプ リッタ207A、207B、207Cもしくは207Dに伝送され、そこで分割 されて複数の端末光ファイバ208に供給され、各々の端末ファイバ208が入 力励起ビームのうち各自の受光分を微小励起ビームとして伝送する。これらの分 割光用の各々の光ファイバは、各々の励起位置106を照射するように各励起位 置ごとに1つずつ固設されたセルホックス(商標、ニュージャージー州サマセッ ト所在のNSGアメリカ社製)などの捍状傾斜屈折率(GRIN)レンズ209 に、微小ビームを伝送する。真空シールを用いてゲルホルダを取り付けると、超 薄層ゲルに対してGRINレンズの焦点位置を精密に位置決めできる利点がある ことも実証されている。真空シールはゲルをセラミック板に極めて一様に取り付 け、エッジクランプ方式の器具に見られるような褶曲は殆ど生じない。 端末ファイバ208とレンズ209は、検出位置の線形アレーを構成するよう に配置される。このアレー内では、4つの群の励起信号を用いる場合には、4番 目の検出位置ごとに同一のグループに属するように端末ファイバ208が配列さ れる。この配列によって、同時に照射されるのは励起位置のうちの一部のみ(A 、B、C、もしくはD)となる。無論、2つの群の励起信号を用いる(入射ビー ム202の単分割のみの)場合には、端末ファイバ208は交番形式(第3図B 参照)に配列されることになる。このような配列の利点は、検出器出力と光路切 換え機構とが同期しており、信号処理装置がどの信号がどの励起/検出位置から 発生したかを識別できるなら、単一の検知器211を用いて複数の励起/検出位 置から生ずる放射を検出できることである。 光路切換え機構206は、プログラムによって入射レーザビームを各々の出力 ファイバ210に(したがって端末ファイバ208にも)、好ましくは20〜1 00msの周期で切り換えて伝達する。切換え機構と検出器との同期はマイクロ プロセッサ212によって得られる。 固定マルチプレックス光ファイバアレーは、パルス化した光を各レーンに伝達 するによって、ゲルの各レーンから1秒間に多数のデータ点を収集できるように する。更に、マルチプレックス光ファイバによって、使用される検知器の数を低 減できる。 固定マルチプレックス光ファイバアレーは、第3B図に示すように一連の交番 パルスを用いて、異種の照射源で同一の励起位置を照射するように変形できる。 このような配列は、異種の励起源203及び203′を用い、各々が光ファイバ 205及び205′と結合するようにすれば構成できる。光路切換え機構220 を用いて光路切換え機構206と逆向きに動作するようにすれば、放射源のうち 光ファイバ221を経て光路切換え機構206に伝送され放射源を選択切換えで きる。この配列によって、ゲルの所与のレーンに1波長帯以上のけい光を照射し て多波長けい光画像を得ることが可能になる。 第4図に示す本発明の第2の実施態様では、励起源107からの放射301は 、スポットアレー発生格子などの並列ビームスプリッタ302によって、励起位 置に指向される。この格子は入射ビームを多数の微小ビームに、一般的には2〜 24の微小ビームに分割する。好ましい回折格子は、「透過形」もしくは「位相 形」格子として知られる形式の格子である。その理由は、この形式の格子は得ら れるビーム間の光の強度分布を一様にするように設計できるからである。図示の 実施態様では、入射レーザビームはけい光発光のための励起に適する周波数を有 し、約1/8インチ厚のガラス、サーモプラスチック等の上に取り付けられた約 1cm2の2相格子(カナダ国ケベック州ポワントクレール所在のセイミコンダ クタテクノロジー社製)に指向される。透過ビームは、励起位置106に指向す る所望の数の励起微小ビーム303からなる線形アレーに分割される。微小ビー ムは結像レンズ304(例えば、エドマンドサイエンティフィック社の在庫番号 #G69,129)に入射する。本実施態様では、結像レンズは好ましくは50 5mmの焦点距離fを有する。各々の励起位置におけるスポットは、レンズと励 起位置の間の距離dを変化させることによって、大きさを変えることができる。 スポットは0.1〜0.2mm径が適当である。好ましい実施態様では、スポッ トアレー発生格子は入射レーザビームを16スポットの線形アレーに分割し、レ ンズはゲルから200〜500mmの間隙をおいて配置される。 当業界の技術者には明らかなように、励起源が利用予定のけい光団に適合した ものであって、その励起源からの放射がけい光団に作用して検出可能な放射の発 光が刺激する限り、光ファイバアレーもしくはスポットアレー発生格子を用いる 実施態様に任意の励起源がに使用可能である。例えば、次に示すような汎用形の 市販の励起源が本発明に使用可能である。すなわち、アルゴンイオンレーザ、ア ルゴンクリプトン混合ガスレーザ、ヘリウム−ネオンレーザ及び二重YAGレー ザ等の光レーザ、レーザダイオード、ファイバ(固体)レーザ、及び青色、緑色 、赤色もしくは赤外線の発光ダイード(LED)がある。 第5図に示す本発明の第3の実施態様では、各々の励起位置ごとに独立した励 起源が用いられる。この目的のための有効かつ極めて安価な励起源は、発光ダイ オード、例えばスタンリー社製の型式番号AN、BN、CNもしくはDNで識別 される市販の発光ダイオードである。レーザとは異なり、LEDは幅の広いスペ クトルを発光する。したがって、励起/検出位置106と検出器402との間に 配置されるバンドパスフィルタ403を慎重に選んで、検知器からの励起入射の 重複を可能な限り消去する必要がある。1個のLED401が、各々の励起位置 106を照射するように配置され、放射光を収束させるための結像レンズ404 は使用される場合と使用されない場合がある。1個のLEDは1.5〜15mW を出力でき、ある程度の密度のけい光団の励起には十分である。本実施態様では 、けい光団としてCy8もしくはCy9を用いるとともに、発光が赤外線領域に ある赤外LEDを用い、検出器は好ましくはホドダイオード402とする。 アレー内の各LED401を持続的に発光させて、各レーンからのデータ収集 を連続させることは可能であるが、本実施態様にはパルス励起源を用いることも 同様に有利である。例えば、レーンが相互に接近している場合には、レーンを交 替に、もしくは4番目のレーンごとにパルス励起すれば、1つのレーンから隣接 するレーンへの繰り込み(carry over)を消去できる。 本発明における有用なけい光団は、有機分子、詳しくはタンパク質及び核酸、 と結合できるけい光団であって、使用可能な励起源の励起に応答して検出可能な 量の電磁放射を放出するものである。本明細書においては、けい光団という用語 はけい光発光及びりん光発光の両方を帯びる物質を包含する。けい光団は十分な ストークスシフトを生じて、発光放射を励起放射から選別濾過できることが望ま しい。けい光団の選定に関する更なる限定要素は、そのけい光団が商用の使用可 能なオリゴヌクレオチド合成による劈開(へきかい)及びデプロテクション反応 間に損なわれることなく残存できる官能基を含んでいるか否かである。 本発明に適するけい光団には、フルオレセイン及びその類似体、ローダミン及 びその類似体、シアニン及び関連ポリメチン類及びそれらの類似体、その他が含 まれる。本発明における使用に好適な特定のけい光団は、フルオレセインイソシ アナート(FITC)、4−フルオロ−7−ニトロベンゾフラザン(NBD−F )、テキサスレッド(商標、オレゴン州ユージーン所在のモレキュラープローブ 社製)、テトラメチルローダミンイソシアナート(TRITC)、及びシア ニン染料、特に、Cy5、Cy5.5Cy7、Cy7.5、Cy8及びCy9( ペンシルベニア州ピッツバーグ所在のバイオロジカルディテクションシステムズ 社製)である。フルオレセインけい光団は、好ましくはアルゴンイオンレーザを 用いて励起されるが、ローダミンけい光団は好ましくはヘリウムネオンレーザを 用いて励起される。シアニン染料は、米国特許第4,981,977号及び第5 ,268,486号に開示されており、ここで引用することによって本明細書に 援用するものとするが、シアニンけい光団のCy5〜Cy9は赤色及び赤外線領 域においてもしくはレーザダイオードを吸収及び発光するから赤色もしくは赤外 線のLED励起源と組み合わせて使用すれば有効である。赤外線放射は、PMT よりもむしろホトダイオード、詳しくはシリコンホトダイオード402で検出さ れることが好ましい。 上述の実施態様においてLEDを用いる代わりに、レーザダイオードを用いる こともできる。赤色及び赤外線のレーザダイオードは、Cy5、Cy5.5及び Cy7のようなけい光団を励起するために使用できる。 けい光団の発光放射の検出 けい光団からの発光は、検出位置からの放射を受光するように配置された検出 器によって検出される。 第6図は、第1の実施態様、詳しくは固定マルチプレックス光ファイバアレー と共に使用するに適する実施態様を示す。検出器501の線形アレーが、検出位 置の線形アレー106からの発光502を受光するように配置される。検出器は 、任意の2次元検出器でよく、例えばCCD、ホトダイオードもしくは、好まし い実施態様では光電子増倍管(PMT)である。検出位置とPMTとの間には、 集光レンズ503、バンドパスフィルタ504、結像レンズ505、及び空間フ ィルタ506が配置される。バンドパスフィルタは干渉フィルタ(バーモント州 ブラットルボーロ所在のオメガオプティカル社製)その他であり、けい光団発光 を透過し、励起源の反射光を遮断するために透過波長帯域幅20〜40nmのも のが選ばれる。空間フィルタは、けい光団標識試料の帯域が検出位置を通過する 際に帯域の識別を最適化するように選ばれる。空間フィルタを使用して帯域のフ リンジやテールを消去すると、検出信号の信号対雑音比を向上し易くなる。好ま し い空間フィルタは100μm高、250μm幅の矩形形状である。 検出器が信号を収集し、信号はある有限時間にわたって積分され、ディジタル 出力に変換される。本発明に好適な積分時間は5〜100msである。PMTを 用いて複数の励起/検出位置を記録する場合には、PMTの幅は励起/検出位置 の数に調和するように選択される。一般的には、3〜15mm、及び好ましくは 約5mmの幅のPMTが適当である。この場合、信号の積分は励起放射源の多重 化光路切換えと同期する必要がある。このような同期はマイクロプロセッサ21 2の制御によって可能になる。上述の場合には、好適な多重光路切換え周期は2 0〜100msであるが、分析に十分な数のデータ点が得られるなら任意の周期 が使用できる。このようにして、けい光団発光はゲル上の各々の検出位置に関連 付けられる。けい光団は、それ以前の検出位置からのけい光発光の遅延が新たな 検出位置からのけい光発光に有意な重畳を惹起しないように選択されるべきであ る。 別の実施態様では、多重化励起ビームが使用されず、各検出位置ごとに単一検 出器が必要となる。CCD、PMTもしくはシリコンホトダイオード(日本国浜 松市所在の浜松ホトニクスKKのシリーズS2386もしくはS2387)等の 任意の形式の検出器が使用可能である。第7A図及び第7B図に示すように、シ リコンホトダイオード601は、励起ビームの配列から外れた位置にあって、見 掛けの検出位置106からダイオードのレンズ603の焦点距離を隔てて発光6 02を受光するように配置される。 第7A図では、照射源からの光107は、ゲルの水平軸に沿う励起位置に指向 される。検出器の線形アレーは、ダイオード支持具604の前記軸の上方及び下 方の両方の位置にあってもよい。このようにして、検出器の第1の線形アレーが 合焦する励起位置と、検出器の第2の線形アレーが記録する励起位置とを千鳥配 置にすれば、ゲルごとに2倍の数の励起位置が利用可能になる。更に、検知器の 線形アレーは、この場合もゲルの水平軸の上方もしくは下方にあってよく、ゲル の反対側に配置されてよい。総ての検出器が相互に千鳥配置された励起位置を検 出する場合には、検出器幅の各単位について少なくとも4つの励起位置を検出で きる。 第7B図は、本発明に有用なホトダイード検出器の別の実施態様を示す。励起 源からの光107は、ゲルホルダ101の表面に対して傾斜をなしてゲルホルダ に入射する。検知器素子70は、ゲルホルダ101の表面に実質的に垂直に射出 される光を集める。検知器素子70は、内部にAR膜(反射防止膜)で被覆され た非球面レンズ711、発光波長の光を透過するように選定された2枚のAR膜 付きカットオフフィルタ712及び713、第2のAR膜付き非球面レンズ71 4及びホトダイオード715を取り付けた本体部材701を有する。フィルタ間 の間隔(〜1/2〜3/4インチ)はホトダイオード715へ到達する背景放射 を低減させるために役立ち、検知器に向かって直に入射しない放射は本体部材7 01の内部で吸収される。 検出器で受信された総ての信号は、好ましくはアナログからディジタルに変換 され、記憶もくしは事後の処理及び解析に備えて、多目的計算機へ伝送するため のシリアルポートに送られる。しかし、表示もしくは印刷のためにアナログ出力 が出力装置に直接に送られてもよいことは当然である。 本発明の装置に使用するための光学系の組合せの選択においては、レンズを使 用して励起ビームを検出領域内の微小面積に収束することが有利である。特に、 望ましくは円柱レンズを使用して、励起ビームの寸法を一方の方向(例えば、垂 直)では減少させるが、他方(水平)では不変に保つようにする。(第8図)こ のような「偏平した(squashed)」励起ビームは、照射対象となる電気泳動ゲル の長さが短くなるから、装置の分解能を増すことができる。 第9A図は、本発明の好ましい実施態様の断面図を示す。装置の各種の構成品 が筐体90の内部に配設され、筐体は正面にアクセスドア91を具備する。アク セスドア91は、丁番止めされて閉鎖位置(実線)と開放位置(破線)の間を回 動できる。 筐体90内では、ゲルホルダ901が2つの溶液電極902、902′の間の 位置にあって、取付台903に対向して保持される。取付台903及び溶液電極 は、ピン925上に軸着され、電気泳動ゲルの装填を容易にする。加熱素子90 4は、取付台903の背面に熱的に接触するように配置され、ゲルを加熱できる 。換気扇905は、部分筐体906で取り囲まれ、筐体90の外部環境との通気 口 を有し、加熱素子904の背面越しに室温の空気を吹きつける。加熱素子904 と換気扇905との各々による加熱と冷却の組合せによって、所望の温度が30 〜55°Cの範囲にわたって許容誤差0.5°Cで維持される。 第9B図及び第9C図は、第9A図の装置の内部におけるゲル取付の詳細を示 す。第9B図は内部から見た電極組立体を示す。組立体は基板930、主本体部 931、及び3つの容器壁部932、933及び934から構成され、これらは 総てプラスチック製である。主本体部931は上方縁端に切り込まれた第1の容 器開口935、及び下方縁端に切り込まれた第2の容器開口936を具備する。 容器壁部934は容器開口935の外側前面を完全に覆って上部溶液電極902 の部分を画定し、容器壁部932は少なくとも容器開口936の外側前面の一部 を覆う。 容器壁部933は本体931の内面に配置される。容器壁部932及び933 、基板930並びに本体部931は、一体となって下部溶液電極902′を画定 する。容器壁部933は、下部溶液電極内に階段状領域937を備え、その上に ゲルホルダの縁部を位置決めして置くようにする。導線927、927′は、溶 液電極902、902′をともに横切って伸び、電気泳動のための電界を印加す る。 使用時には、第9C図に示すように、ゲルホルダ901は、容器壁部材933 の設定部937の上に置かれ、上部溶液電極902にバッファが充填されると斜 角縁部は上部溶液電極902内に浸るようになる。次いで、電極組立体は装置内 に回動収納され、ゲルホルダ101は本体部材931と取付台903との間に挟 持され、溝付把手ねじ(knurled knob screw)を用いて定位置に止着される。ガ スケット材926が第1の容器開口935の周囲及び本体部材931の内面に配 設され、上部溶液電極902を封止し、ゲルホルダ101に加わる圧力を緩和す る。溶液電極902及び902′にバッファが付加され、次いで傾斜開口を通し て試料が装填される。 第7B図に示すようにホトダイオードの線形アレーを備え、回路板に各々接続 されてた検出器モジュール907(第9A図)は、ゲルの励起位置に整列し、ゲ ルホルダ901の表面に対して垂直に射出された光を捕集する。回路板は、アナ ログ−ディジタル(A/D)変換器を備え、ダイオードのアナログ電流出力をデ ィジタル電圧信号に変換する。このディジタル信号は、その後、筐体内に配設さ れたコンピュータ回路板914で更に処理されたり、あるいは処理用の外部コン ピュータに伝送されたりする。 本質的には、任意のA/D変換器が本発明の装置に使用できるが、好ましいA /D変換器は米国特許出願第08/452,719号に開示された形式のもので あり、前記特許出願をここに引用することによって本明細書に援用するものとす る。概説すれば、第11図に示すような装置には、8ビットのディジタル−アナ ログ変換器(D/A)1103が備えられ、該変換器が回線1105に出力を発 生する。D/Aの出力は、ディジタルバス114を介して、プロセッサ1115 によって制御される。ディジタルバス114は選択ライン及びデータライン10 4をD/Aに結線する。この方法によって、プロセッサ1115は処理対象の信 号のオフセットもしくは基準のレベルを定めることができる。 D/A103からのプログラム化されたオフセットと増幅器1102の電圧レ ベルは、オペアンプ1106で加算及び増幅される。次に、オペアンプ1106 の出力は、オペアンプ、高安定キャパシタ1108、及び関連構成品を含んだ積 分器1107に供給される。積分器1107は、アナログスイッチ1109によ る積分期間の開始及び終了時刻の制御が可能であり、別個の制御ライン1110 によって制御される。積分器1107の出力はA/D1112に供給される。A /D1112は好ましくは多重入力A/Dであるが、簡明化のために第11図で は1つの入力のみを示す。A/D1112はシリアル制御ライン1127及びシ リアルデータライン1113を有し、このデータラインがA/D変換プロセスか ら得れらた12ビットのデータを伝送する。プロセッサ1115は双方向シリア ルリンク1116を有し、第11図では簡明化のため省略されたパーソナルコン ピュータもしくはワークステーションと通ずる。 このタイプのA/D回路を組み入れた装置では、A/D1112のダイナミッ クレンジは、検出器1100の可能な出力の全域をカバーするほどには広くない 。その代わりに、D/A1103からのオフセットを用いて基準レベルを設定し 、この基準レベルがA/D1112のダイナミックレンジの起点となる。更に、 積分期間、すなわちスイッチ1109が開放されて積分が実行される時間、は長 い ときもあり、短いときもある。積分期間を短縮すれば、A/D1112は、経路 1117沿いの光子束が標識されたヌクレオチドが検出領域内に存在している時 の光子束よりも遙かに高密度である場合でも有意なデータを抽出できる。 励起ビームは、非球面レンズ909に整列するように取り付けられたレーザダ イオード908で供給される。非球面レンズ909は、レーザダイオード908 からの出力をコリメートし、レーザダイオードからの光を実質的に等強度の16 本の微小ビームに分割する透過形回折光子920に指向する。これらの微小ビー ムは、レンズ921とミラー910、911によって円柱レンズ912に導かれ 、励起/検出位置に偏平スポットを形成する。ミラー910、911は、励起波 長が650nmより短ければアルミニウムもしくはアルミニウム被覆ガラスでよ いが、それより長い波長の場合には長波長に対する金の高反射率を利用する金被 覆ガラスが有利である。実質的には更に高価になるが、誘電体ミラーも使用でき る。 第9図に示す装置内には、第10図に示す形式の開口遮断壁(apertured barr ier)922もあり、最後のミラー911と円柱レンズ912の間に整列して各 々の微小ビームが開口遮断壁の個々の孔口(1〜3mm)を通過するようにする 。この遮断壁は、励起検出位置に到達する拡散光の光量を低減させる。 電源913は、筐体90の内部に配置され、溶液電極902に接続されて電気 泳動のための電圧傾斜を付与する。 本発明のシークェンス装置は、シークェンス分析を処理するための専用のコン ピュータ、例えばパーソナルコンピュータ、に信号を直接供給できる。しかし、 多くの用途では安価に高性能が得られるように、多数のシークェンス装置がネッ トワーク系の単一コンピュータに接続される。例えば、現在出願中の米国特許出 願第 号(代理人リファレンス番号VGEN.P−004− US)、に開示されているように、数台のシークェンサが一つのネットワークに 接続されることがある。該出願をここに引用して本明細書に援用するものとする 。この場合には、本発明の装置は、シークェンス実行結果によるデータの有効部 分を記憶するに十分な容量のバッファメモリと、シークェンス分析処理のための データの獲得及びこのデータの共用ネットワークコンピュータへの逐次伝送とを 制御するためのマイクロプロセッサとを備えたオンボード・コンピュータ915 も 適宜に含むことになる。 第9図に示す装置が、本発明から何ら逸脱することなくその他の特徴を追加で きることは明らかであろう。例えば、アクセスドアが開放位置にある時にゲルホ ルダを照明する光を筐体内部に配置して、装置の装填を容易にすることもできる 。同様に、状態表示灯や状態標識を筐体下部に配設して、実行中のシーケンス操 作の期間などのパラメータを表示することもできる。第9図の装置は、レーザや 光学系(例えば光ファイバもしくはミラー)などの外部光源と組み合わせて使用 して、光源からの光を非球面レンズ909に指向することも可能である。 実施例 シングルストランデッドM13DNA分子がFITC標識万能プライマーと混 成された。推奨反応バッファに含まれたSEQUENASE(商標)を用いてシ ークェンシング反応が開始された。反応完結後に、キシレンシアノール、ブロモ フェニールブルー及びグリセリンからなる装填用バッファが反応管に添加されて 、可視装填マーカーが付けられた。米国特許出願第08/332,577号で開 示されたように調製されたマイクロゲルが、真空吸着によってアルミナ台に取り 付けられた。溶液電極が、上部チャンバがゲルの上端に接触し、下部チャンバが ゲルの下端に接触するように添付された。光ファイバアレーの各光ファイバにそ れぞれ取り付けられたGRINレンズ、ゲルの下端近くの励起位置から焦点距離 を隔てて配置された。出力5mW、波長488nmのアルゴンイオンレーザがフ ァイバ射出器(ビームスプリッタの上流)によって光ファイバ内に射出された。 検出位置からのけい光発光を受光するために、検出位置ごとに1本のPMTを割 り当てるようにPMTの線形アレーが配置された。M13試料が装填位置に装填 された。250V/mの電界がゲルに印加された。ゲルを通過する試料の電気泳 動が、第12A−12E図のように、記録され、表示された。ここでx軸は1/ 10秒単位で時間を示す。得られたデータは12分間に220ntに分離された M13のシークェンスデータを明瞭に示している。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1996年12月24日 【補正内容】 更にまた、明瞭な分離及び検出プロセスを用いると、分析を完了するまでの所要 時間がかなり長くなる。こうした理由から、分離中の電気泳動ゲルの帯域を検出 できる技術が広く求められていた。 電気泳動した分子が検出可能な信号で標識されれば、分子の分離を実時間で検 出できる。スミス(Smith)等が実時間核酸分離の方法及び装置を、「Sequence Detection in Automated DNA Analysis(自動化DNAシークェンス分析におけ るシークェンス検出)」(Nature、1986年321号、674〜679ページ )に初めて発表して以来、いわゆる自動化DNAシークェンシングは急速に発展 してきた。いくつかのDNAシークェンス装置が市販されている。DNAシーク ェンスの方法及び装置は、米国特許第4,811,218号、第4,881,8 12号、第5,062,942号、第5,091,652号、第5,108,1 79号、第5,122,345号、第5,162,654号、第5,171,5 34号、第5,190,632号、第5,207,880号、第5,213,6 73号、第5,230,781号、第5,242,567号、第5,290,4 19号、第5,294,323号、第5,307,148号、第5,314,6 02号、第5,324,401号、及び第5,360,523号に開示されてお り、ここに引用して本明細書に援用するものとする。 遺憾ながら、既存の装置は新たに出現した診断用DNAシークェンス及びフラ グメント分析のような臨床診断目的のPAGEには好適とは言えない。臨床診断 用DNA分析にとっては、1日に何百もの錯体DNA試料を調査することが望ま しい。既存の技術は、このような能力を有していない。例えば、典型的自動化D NAシークェンサの操作して、高々約10件の試料を評価するために、熟練した 技師が4時間を費やして、ゲルホルダを組み立て、ゲルホルダに高活性の重合用 アクリルアミド溶液を充填し、実質的に重合が起こる前に十分に調製したカウム を挿入し、ゲルが重合するのを待つ必要がある(1987年発表のメイニアティ スの論文を参照されたい)。ゲルの使用も同様に長時間を要する。既存技術は、 弱い電界(100v/cm未満)を使用するから、4時間もの試料の泳動時間を 要する。臨床診断用途に使用するためには、実時間DNA分析のために試料処理 速度を向上した高性能装置を保有することが有利であると考えられる。 国際特許公開番号WO94/03631号は、特異的結合複合体(specific-b inding complexes)の形成と検出による分析物を検出するための検定方法を開示 している。内部にミラーが設けられ、ゲル上の個別の検知位置を順次に照射する ようにした装置を用いて、電気泳動分離後に錯体が検出される。発光されたもし くは 更に、所与の試料処理の間に電圧を変えることができるから、試料の最大分離を 可能にする。 薄層ゲル使用の効果として得られる熱消散を強化するために、本発明は好まし くは真空吸着技術を利用する。この技術では、第1図に示すように、ゲルホルダ 101は熱伝導性セラミック板109、好ましくはアルミニウム製の板、に取り 付けられる。第2図は、取付台の構造を更に詳細に示す。第2図で示すように、 取付台の板は、検出位置106に整列するように切り取られた開口126を有す る。この開口は、好ましくはゲル取付面112から遠ざかるにしたがい広くなる ように斜角が付けられる。ゲル取付面112は、面内に形成された溝111を備 え、該溝は配管113に通ずるポート127を介して真空ポンプ110に連通す る。溝111は、幅約0.254cm〔0.1インチ〕(例えば、0.234c m〔0.092インチ〕)、深さ約0.127cm〔0.05インチ〕(例えば 、0.119cm〔0.047インチ〕)が適当であって、正しく取り付けられ るとゲルホルダ101の裏面基板で被覆シールされる。背面基板がセラミック板 に密着並置されることによって、エッジクランプ形式の器具と比較すると熱交換 が増加する。また真空シールは、次に示すように、励起源を精密に結像させるこ とを可能にする。 展張フィンを付備したアルミニウムその他の熱伝導性金属シートからなるヒー トシンク(図示せず)がセラミック板の背面に接触されて、ゲルから放熱される 熱の伝導性を増すようにする。 平坦な電気泳動ゲル102は、通常はゲルの幅方向にわたって試料を装填及び 検出するための複数のレーンを具備する。従来技術の多くの装置、例えば米国特 許第4,811,218号で開示された装置では、ゲルの幅方向に移動して順次 に各レーンからデータを収集する単一検出器を用いて種々のレーンの検出が行わ れた。本発明を用いれば、ゲル中の試料は高速で泳動するから、(300v/c mの電界で、1ヌクレオチドほど異なるオリゴヌクレオチド間が僅かに約6秒で ある)、しかし、検知器の物理的な移動を要する装置は各レーンのデータを収集 には不適当である。したがって、励起エネルギーの伝達及び放出されたエネルギ ーの検出の高性能化が、高速処理の電気泳動分離のための効果的な装置及び 方法の開発の一環として必要である。 励起エネルギーの伝達 無論、2つの群の励起信号を用いる(入射ビーム202の単分割のみの)場合に は、端末ファイバ208は交番形式(第3B図参照)に配列されることになる。 このような配列の利点は、検出器出力と光路切換え機構とが同期しており、信号 処理装置がどの信号がどの励起/検出位置から発生したかを識別できるなら、単 一の検知器211を用いて複数の励起/検出位置から生ずる放射を検出できるこ とである。 光路切換え機構206は、プログラムによって入射レーザビームを各々の出力 ファイバ210に(したがって端末ファイバ208にも)、好ましくは20〜1 00msの周期で切り換えて伝達する。切換え機構と検出器との同期はマイクロ プロセッサ212によって得られる。 固定マルチプレックス光ファイバアレーは、パルス化した光を各レーンに伝達 するによって、ゲルの各レーンから1秒間に多数のデータ点を収集できるように する。更に、マルチプレックス光ファイバによって、使用される検知器の数を低 減できる。 固定マルチプレックス光ファイバアレーは、第3B図に示すように一連の交番 パルスを用いて、異種の照射源で同一の励起位置を照射するように変形できる。 このような配列は、異種の励起源203及び203′を用い、各々が光ファイバ 205及び205′と結合するようにすれば構成できる。光路切換え機構220 を用いて光路切換え機構206と逆向きに動作するようにすれば、放射源のうち 光ファイバ221を経て光路切換え機構206に伝送され放射源を選択切換えで きる。この配列によって、ゲルの所与のレーンに1波長帯以上のけい光を照射し て多波長けい光画像を得ることが可能になる。 第4図に示す本発明の第2の実施態様では、励起源107からの放射301は 、スポットアレー発生格子などの並列ビームスプリッタ302によって、励起位 置に指向される。この格子は入射ビームを多数の微小ビームに、一般的には2〜 24の微小ビームに分割する。好ましい回折格子は、「透過形」もしくは「位相 形」格子として知られる形式の格子である。その理由は、この形式の格子は得ら れるビーム間の光の強度分布を一様にするように設計できるからである。図示の 実施態様では、入射レーザビームはけい光発光のための励起に適する周波数を有 し、 約0.318cm〔1/8インチ〕厚のガラス、サーモプラスチック等の上に取 り付けられた約1cm2の2相格子(カナダ国ケベック州ポワントクレール所在 のセイミコンダクタテクノロジー社製)に指向される。 このようにして、検出器の第1の線形アレーが合焦する励起位置と、検出器の第 2の線形アレーが記録する励起位置とを千鳥配置にすれば、ゲルごとに2倍の数 の励起位置が利用可能になる。更に、検知器の線形アレーは、この場合もゲルの 水平軸の上方もしくは下方にあってよく、ゲルの反対側に配置されてよい。総て の検出器が相互に千鳥配置された励起位置を検出する場合には、検出器幅の各単 位について少なくとも4つの励起位置を検出できる。 第7B図は、本発明に有用なホトダイオード検出器の別の実施態様を示す。励 起源からの光107は、ゲルホルダ101の表面に対して傾斜をなしてゲルホル ダに入射する。検知器素子70は、ゲルホルダ101の表面に実質的に垂直に射 出される光を集める。検知器素子70は、内部にAR膜(反射防止膜)で被覆さ れた非球面レンズ711、発光波長の光を透過するように選定された2枚のAR 膜付きカットオフフィルタ712及び713、第2のAR膜付き非球面レンズ7 14及びホトダイオード715を取り付けた本体部材701を有する。フィルタ 間の間隔(〜1/2〜3/4インチ)はホトダイオード715へ到達する背景放 射を低減させるために役立ち、検知器に向かって直に入射しない放射は本体部材 701の内部で吸収される。 検出器で受信された総ての信号は、好ましくはアナログからディジタルに変換 され、記憶もしくは事後の処理及び解析に備えて、多目的計算機へ伝送するため のシリアルポートに送られる。しかし、表示もしくは印刷のためにアナログ出力 が出力装置に直接に送られてもよいことは当然である。 本発明の装置に使用するための光学系の組合せの選択においては、レンズを使 用して励起ビームを検出領域内の微小面積に収束することが有利である。特に、 望ましくは円柱レンズを使用して、励起ビームの寸法を一方の方向(例えば、垂 直)では減少させるが、他方(水平)では不変に保つようにする。(第8図)こ のような「偏平した(squashed)」励起ビームは、照射対象となる電気泳動ゲル の長さが短くなるから、装置の分解能を増すことができる。 第9A図は、本発明の好ましい実施態様の断面図を示す。装置の各種の構成品 が筐体90の内部に配設され、筐体は正面にアクセスドア91を具備する。アク セスドア91は、丁番止めされて閉鎖位置(実線)と開放位置(破線)の間を回 動できる。 溶液電極902及び902′にバッファが付加され、次いで傾斜開口を通して試 料が装填される。 第7B図に示すようにホトダイオードの線形アレーを備え、回路板に各々接続 されてた検出器モジュール907(第9A図)は、ゲルの励起位置に整列し、ゲ ルホルダ901の表面に対して垂直に射出された光を捕集する。回路板は、アナ ログツーディジタル(A/D)変換器を備え、ダイオードのアナログ電流出力を ディジタル電圧信号に変換する。このディジタル信号は、その後、筐体内に配設 されたコンピュータ回路板914で更に処理されたり、あるいは処理用の外部コ ンピュータに伝送されたりする。 本質的には、任意のA/D変換器が本発明の装置に使用できるが、好ましいA /D変換器は米国特許出願第08/452,719号に開示された形式のもので あり、前記特許出願をここに引用することによって本明細書に援用するものとす る。概説すれば、第11図に示すような装置には、8ビットのディジタルツーア ナログ変換器(D/A)1103が備えられ、該変換器が回線1105に出力を 発生する。D/Aの出力は、ディジタルバス114を介して、プロセッサ111 5によって制御される。ディジタルバス114は選択ライン及びデータライン1 04をD/Aに結線する。この方法によって、プロセッサ1115は処理対象の 信号のオフセットもしくは基準のレベルを定めることができる。 D/A103からのプログラム化されたオフセットと増幅器1102の電圧レ ベルは、オペアンプ1106で加算及び増幅される。次に、オペアンプ1106 の出力は、オペアンプ、高安定キャパシタ1108、及び関連構成品を含んだ積 分器1107に供給される。積分器1107は、アナログスイッチ1109によ る積分期間の開始及び終了時刻の制御が可能であり、別個の制御ライン1110 によって制御される。積分器1107の出力はA/D1112に供給される。A /D1112は好ましくは多重入力A/Dであるが、簡明化のために第11図で は1つの入力のみを示す。A/D1112はシリアル制御ライン1127及びシ リアルデータライン1113を有し、このデータラインがA/D変換プロセスか ら得られた12ビットのデータを伝送する。プロセッサ1115は双方向シリア ルリンク1116を有し、第11図では簡明化のため省略されたパーソナルコン ピュータもしくはワークステーションと通ずる。 このタイプのA/D回路を組み入れた装置では、A/D1112のダイナミッ クレンジは、検出器1100の可能な出力の全域をカバーするほどには広くない 。その代わりに、D/A1103からのオフセットを用いて基準レベルを設定し 、この基準レベルがA/D1112のダイナミックレンジの起点となる。更に、 積分期間、すなわちスイッチ1109が開放されて積分が実行される時間、は長 いときもあり、短いときもある。積分期間を短縮すれば、A/D1112は、経 路1117沿いの光子束が標識されたヌクレオチドが検出領域内に存在している 時の光子束よりも遙かに高密度である場合でも有意なデータを抽出できる。 励起ビームは、非球面レンズ909に整列するように取り付けられたレーザダ イオード908で供給される。非球面レンズ909は、レーザダイオード908 からの出力をコリメートし、レーザダイオードからの光を実質的に等強度の16 本の微小ビームに分割する透過形回折光子920に指向する。これらの微小ビー ムは、レンズ921とミラー910、911によって円柱レンズ912に導かれ 、励起/検出位置に偏平スポットを形成する。ミラー910、911は、励起波 長が650nmより短ければアルミニウムもしくはアルミニウム被覆ガラスでよ いが、それより長い波長の場合には長波長に対する金の高反射率を利用する金被 覆ガラスが有利である。実質的には更に高価になるが、誘電体ミラーも使用でき る。 第9図に示す装置内には、第10図に示す形式の開口遮断壁(apertured barr ier)922もあり、最後のミラー911と円柱レンズ912の間に整列して各 々の微小ビームが開口遮断壁の個々の孔口(1〜3mm)を通過するようにする 。この遮断壁は、励起検出位置に到達する拡散光の光量を低減させる。 電源913は、筐体90の内部に配置され、溶液電極902に接続されて電気 泳動のための電圧傾斜を付与する。 本発明のシークェンス装置は、シークェンス分析を処理するための専用のコン ピュータ、例えばパーソナルコンピュータ、に信号を直接供給できる。しかし、 多くの用途では安価に高性能が得られるように、多数のシークェンス装置がネッ トワーク系の単一コンピュータに接続される。例えば、現在出願中の米国特許出 願第08/570,994号に開示されているように、数台のシークェンサが一 つのネットワークに接続されることがある。該出願をここに引用して本明細書に 援用するものとする。この場合には、本発明の装置は、シークェンス実行結果に よるデータの有効部分を記憶するに十分な容量のバッファメモリと、シークェン ス分析処理のためのデータの獲得及びこのデータの共用ネットワークコンピュー タへの逐次伝送とを制御するためのマイクロプロセッサとを備えたオンボード・ コンピュータ915も適宜に含むことになる。 請求の範囲 1.試料の電気泳動分離及び実時間けい光検出のための装置であって、 (a)電気泳動ゲルホルダを受容するに適応した筐体、 (b)電磁放射の励起源、 (c)前記筐体内に配置されたゲルホルダ上の励起/検出位置の線形アレーに 含まれる複数の所定の励起/検出位置の各々に、電磁放射を励起源から伝達する ための手段、 (d)前記ホルダ内のゲルに加えられた試料を分離させるために、前記筐体内 に配置されたゲルホルダに電界を印加するための手段、 (e)前記励起/検出位置にある前記試料からの発光を検出するための手段で あって、前記ゲルホルダが前記筐体内に配置されたときに、前記筐体が、電磁放 射を伝達するための前記手段及び発光を検出するための前記手段に対して、一定 の位置に前記ゲルホルダを保持するようにする手段、及び (f)熱伝導性の取付台を含んでなり、前記装置が前記ゲルホルダを前記取付 台に真空吸着するための開口を更に含むことを特徴とする装置。 2.前記取付台がセラミックから形成される前記請求項1記載の装置。 3.前記取付台がアルミナである請求項3記載の装置。 4.試料の電気泳動分離及び実時間けい光検出のための装置であって、 (a)電気泳動ゲルホルダを受容するに適応した筐体、 (b)電磁放射の励起源、 (c)前記筐体内に配置されたゲルホルダ上の励起/検出位置の線形アレーに 含まれる複数の所定の励起/検出位置の各々に、電磁放射を励起源から伝達する ための手段、 (d)前記ホルダ内のゲルに加えられた試料を分離させるために、前記筐体内 に配置されたゲルホルダに電界を印加するための手段、及び (e)前記励起/検出位置にある前記試料からの発光を検出するための手段で あって、前記ゲルホルダが前記筐体内に配置されたときに、前記筐体が、電磁放 射を伝達するための前記手段及び発光を検出するための前記手段に対して、一定 の位置に前記ゲルホルダを保持すること、及び励起源からの電磁放射を励起/検 出位置の所定の群の各々に伝達する手段が、 励起源からの電磁放射を前記ゲルホルダ上の励起/検出位置の線形アレーに伝 達するための複数の光ファイバ、 各々の群が前記アレー内の少なくとも2つの空間的に離隔された励起/検出位 置に電磁放射を伝達するための少なくとも2つの光ファイバを含む前記光ファイ バの数個の所定の群の各々に電磁放射を順次に指向するための光路切換え手段、 及び 検出された発光を前記励起電磁放射の切換えと関連付けるための手段であって 、所与の発光が照射された前記励起/検出位置と結び付けられるようにする手段 、 を含む手段であることを特徴とする手段。 5.前記検出手段が前記アレー内の複数の隣接する励起/検出位置からの発光 を受光するように整列した少なくとも1つの光電子増倍管を含む請求項4記載の 装置。 6.けい光標識で標識された試料の電気泳動分離及び実時間けい光検出のため の装置であって、 (a)電気泳動ゲルホルダを受容するに適応した筐体、 (b)けい光標識を励起するに有効な周波数を有する電磁放射の励起源、 (c)前記筐体内に配置されたゲルホルダ上の励起/検出位置の線形アレー内 の複数の所定の励起/検出位置の各々に励起源からの電磁放射を伝達するための 手段、 (d)前記ホルダ内のゲルに加えられた試料を分離するために前記筐体内に配 置されたゲルに電界を印加するための手段、 (e)前記励起/検出位置において前記試料からの発光を検出するための手段 において、前記筐体が、前記ゲルホルダが前記筐体内に配置された時に電磁放射 を伝達するための手段及び発光を検出するための手段に対して、一定の位置のゲ ルホルダを保持する手段であって、電磁放射を伝達するための手段が励起源から の電磁放射をけい光標識の励起に有効な波長の複数の励起微小ビームに分割する ための回折格子を含むこと、及び各々の励起微小ビームを前記電気泳動ゲル上の 励起/検出位置に指向するための手段を更に含むことを特徴とする手段、 を含んでなる装置。 7.前記回折格子が透過形回折格子である請求項6記載の装置。 8.前記励起微小ビームを指向するための前記手段と、前記励起/検出位置と の間に配置された開口遮断壁を更に含み、前記開口遮断壁内に設けられて、前記 微小ビームの前記励起/検出位置への通過を可能にするように前記微小ビームを 指向するための手段から出射する微小ビームと整列して形成された開口を有する 請求項6もしくは7記載の装置。 9.励起微小ビームを指向するための前記手段が円柱レンズである請求項6〜 8の各項記載の装置。 10.電界を印加するための手段がホルダ内のゲルに100〜400V/cm の電界を供給するための電源である請求項1〜9の各項記載の方法。 11.前記励起源がレーザである請求項1〜10の各項記載の装置。 12.前記励起源が複数の発光ダイオードである請求項1〜10の各項記載の 装置。 13.前記励起源がレーザダイオードである請求項1〜10の各項記載の装置 。 14.発光を検出するための前記手段が光電子増倍管のアレーである請求項1 〜13の各項記載の装置。 15.発光を検出するための前記手段がホトダイオードのアレーである請求項 1〜15の各項記載の装置。 16.前記ホトダイオードがシリコンホトダイオードである請求項15記載の 装置。 17.前記励起源から前記ゲル内の励起/検出位置に到る光路に沿って電磁放 射を指向するために前記筐体内に配置された複数のミラーを更に含む請求項1〜 16の各項記載の装置。 18.励起源から電磁放射を伝達するための手段が、ゲルホルダ内にある電気 泳動ゲルの大きい方の表面にエネルギーを加える請求項1〜17の各項記載の装 置。 ーを加える請求項1〜17の各項記載の装置。 19.けい光団で標識された複数の試料の電気泳動及び実時間けい光検出のた めの方法であって、 (a)複数の装填位置から電気泳動ゲルの複数のレーン上に試料を装填するス テップ、 (b)前記装填されたゲルに電界を印加して、前記試料がゲルの中を装填位置 から複数の検出位置まで移動するようにするステップ、 (c)前記けい光団からの電磁放射の発光を、検出位置の複数の所定の群であ って、各群が少なくとも2つの検出位置を有する群の各々に、順次に誘導するに 有効な周波数を有する電磁放射を伝達するステップ、 (d)前記試料が前記ゲルの中を移動する間に、前記検出位置からの発光を検 出するステップ、及び (e)検出された発光を電磁放射が伝達された前記検出位置と関連付け、それ によって所与の発光を照射された検出位置と結びつけるようにするステップ、 を含む方法。 20.前記電磁放射がレーザを用いて伝達される請求項19記載の方法。 21.前記電磁放射が複数の光ファイバを用いて伝達される請求項19もしく は20記載の方法。 22.前記けい光団がフルオレセインであって、前記伝達される電磁放射がア ルゴンイオンレーザからの488nmの光である請求項19〜21の各項記載の 方法。 23.前記けい光団はローダミンを使用し、前記伝達される電磁放射がヘリウ ムネオンレーザから発せられる請求項19〜21の各項記載の方法。 24.前記使用されるけい光団がCy5.5であり、前記伝達される電磁放射 がレーザダイオードから発せられる請求項19〜21の各項記載の方法。 25.けい光団で標識された前記試料がオリゴヌクレオチドである請求項19 〜24の各項記載の方法。 26.前記印加される電界が100〜400V/cmである請求項19〜25 の各項記載の方法。 27.けい光団で標識された試料の電気泳動分離及び実時間検出の方法であっ て、 (a)複数の装填位置において電気泳動ゲルの複数のレーン上に試料を装填す るステップ、 (b)前記装填されたゲルに電界を印加して、前記試料がゲルの中を装填位置 から複数の検出位置に移動するようにするステップ、 (c)前記けい光団の励起に有効な波長を有するコヒーレントな放射の入射ビ ームを回折格子を用いて複数の励起微小ビームに分割し、各々の励起微小ビーム を前記電気泳動ゲル上の励起/検出位置に指向するステップであって、励起微小 ビームの各々は入射ビームと同一の波長を有するようにするステップ、及び (d)前記試料が前記ゲルの中を移動する間に、前記検出位置からの発光を検 出するステップ、 を含む方法。 28.前記コヒーレントな放射の入射ビームがレーザによって供給される請求 項27記載の方法。 29.前記けい光団がローダミンであり、前記コヒーレントな放射の入射ビー ムがヘリウムネオンレーザから供給される請求項27記載の方法。 30.前記けい光団がCy5.5であり、前記コヒーレントな放射の入射ビー ムが赤色レーザダイオードによって供給される請求項27記載の方法。 31.前記けい光団がフルオレセインであり、前記コヒーレントな放射の入射 ビームがアルゴンイオンレーザから供給される請求項27記載の方法。 32.前記回折格子が前記入射ビームを2〜24本の微小ビームに分割する請 求項27〜31の各項記載の方法。 33.けい光団で標識された試料の電気泳動分離及び実時間検出のための装置 であって、 (a)電気泳動ゲルホルダを受容するように適応された筐体、 (b)筐体内に受容された電気泳動ゲルに電界を印加するための手段、 (c)けい光団を励起するに有効な周波数の励起エネルギーを前記ゲル上の励 起/検出位置のアレーに伝達するように配置された励起源の線形アレー、及び (d)励起源の数、前記ゲルホルダ中の励起/検出位置の数及び検出器の数を 等しくして、前記励起/検出位置のアレーからの発光を検出する検出器の線形ア レー、 を含んでなる装置。 34.前記検出器がホトダイオードである請求項33記載の装置。 35.前記励起源が発光ダイオードである請求項33もしくは34記載の装置 。 36.前記励起源のアレーから電磁放射を、前記アレー内の励起/検出位置の 少なくとも2つの空間的に離隔した群に順次に指向するための手段、及び検出さ れた発光を照射された励起/検出位置と関連付けて、所与の発光が照射された前 記励起/検出位置と結び付くようにする手段を更に含む請求項33〜35の各項 記載の装置。 37.けい光団で標識された試料の電気泳動分離及び検出のための方法であっ て、 (a)複数の装填位置において電気泳動ゲルの複数のレーン上に前記試料を装 填するステップ、 (b)前記装填されたゲルに電界を印加して、前記試料が装填位置から複数の 検出位置に移動するようにするステップ、 (c)励起源のアレーからの放射を前記ゲルホルダ上の励起/検出位置のアレ ーに伝達するステップ、及び (d)励起源の数、ゲルホルダ内の励起/検出位置の数及び検知器の数を等し くして、検出器のアレーを用いて励起/検出位置のアレーからの発光を検出する ステップ、 を含む方法。 38.前記けい光団がシアニン染料である請求項37記載の方法。 39.前記けい光団が、Cy5、Cy5.5、Cy7、Cy7.5及びCy9 からなる群から選択される請求項38記載の方法。 40.励起源が発光ダイオードである請求項37〜39の各項記載の方法。 41.前記けい光団で標識される試料がオリゴヌクレオチドである請求項37 〜40の各項記載の方法。 42.前記印加される電界が100〜400V/cmである請求項37〜41 の各項記載の方法。 43.けい光団で標識された試料の電気泳動分離及び検出のための装置であっ て、 (a)筐体、 (b)前記筐体内に配置された熱伝導性取付台、 (c)ゲルホルダを前記取付台に真空吸着するための手段、 (d)前記ゲルホルダ内のゲルに電界を印加するための手段、 (e)少なくとも1つの励起/検出位置に放射を伝達するための手段、及び (f)前記励起/検出位置からの発光を検出するための手段、 を含んでなる装置。 44.前記取付台がセラミックから形成される請求項33記載の装置。 45.前記取付台がアルミナである請求項34記載の装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,C A,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI ,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,M G,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO ,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM, TT,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 レンフリュー,ジョン エイ. カナダ国 エル7ピー 2ダブリュ2 オ ンタリオ,バーリントン,マウンテン グ ローブ アベニュー 1340 (72)発明者 スチーブンス,ジョン ケイ. カナダ国 エム5アール 2アール7 オ ンタリオ,トロント,ハーロン ストリー ト 540 【要約の続き】 な入射ビームを励起微小ビームに分割して、電気泳動ゲ ル上の各々の励起/検出位置に指向することもできる。 励起エネルギーを励起/検出位置のアレーに伝達するよ うに配置された発光ダイオードを使用することもでき る。この後者の形態の装置は、コヒーレントな光源(例 えば、レーザ)に比較して発光ダイオード(LED)は 安価であるから、特に効果がある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.試料の電気泳動分離及び実時間けい光検出のための装置であって、 (a)電気泳動ゲルホルダを受容するに適応した筐体、 (b)電磁放射の励起源、 (c)前記筐体内に配置されたゲルホルダ上の励起/検出位置の線形アレーに 含まれる複数の所定の励起/検出位置の各々に、電磁放射を励起源から伝達する ための手段、 (d)前記ホルダ内のゲルに加えられた試料を分離させるために、前記筐体内 に配置されたゲルホルダに電界を印加するための手段、及び (e)前記励起/検出位置にある前記試料からの発光を検出するための手段で あって、前記ゲルホルダが前記筐体内に配置されたときに、前記筐体が、電磁放 射を順次に伝達するための前記手段及び発光を検出するための前記手段に対して 、一定の位置に前記ゲルホルダを保持するようにする手段 を含んでなる装置。 2.熱伝導性の取付台と、前記ゲルホルダを前記取付台に真空吸着するための 手段とを更に含む請求項1記載の装置。 3.前記取付台がセラミックから形成される前記請求項2記載の装置。 4.前記取付台がアルミである請求項3記載の装置。 5.電界を印加するための前記手段が100〜400V/cmの電界を前記ホ ルダ内のゲルに供給するための電源である請求項1〜4の各項記載の装置。 6.前記励起源がレーザである請求項1〜5の各項記載の装置。 7.前記励起源が複数の発光ダイオードである請求項1〜5の各項記載の装置 。 8.励起源がレーザダイオードである請求項1〜5の各項記載の装置。 9.発光を検出するための前記手段が光電子増倍管のアレーである請求項1〜 8の各項記載の装置。 10.発光を検出するための前記手段がホトダイオードのアレーである請求項 1〜8の各項記載の装置。 11.前記ホトダイオードがシリコンホトダイオードである請求項10記載の 装置。 12.請求項1〜11の各項記載の装置において、電磁放射を前記励起源から 励起/検出位置のうちの所定の群の各々に伝達するための前記手段であって、 電磁放射を前記励起源から前記ゲルホルダ上の励起/検出位置の線形アレーに 伝達するための複数の光ファイバ、 電磁放射を前記光ファイバの数個の所定の群の各々に順次に指向するための光 路切換え手段であって、各々の群が前記アレー内の少なくとも2つの空間的に離 隔した励起/検出位置に電磁放射を伝達するための少なくとも2つの光ファイバ を備えるようにする手段、及び 検出された発光を前記励起電磁放射の切換えと関連付ける手段であって、所与 の発光が照射された前記励起/発光位置と関連付けられるようにする手段、 を含む手段。 13.前記検出手段が、前記アレー内の複数の隣接した励起/検出位置からの 光を受光するように整列した少なくとも1つの光電子増倍管を含む請求項12記 載の装置。 14.電磁放射を伝達するための前記手段が、前記放射源からの電磁放射を複 数の励起微小ビームに分割するための回折光子を含み、各々の励起微小ビームを 前記電気泳動ゲル上の励起/検出位置に指向するための手段を更に含む請求項1 〜11の各項記載の装置。 15.前記回折格子が透過形回折格子である請求項14記載の装置。 16.前記励起微小ビームを指向するための前記手段と、前記励起/検出位置 との間に配置された開口遮断壁を更に含み、前記開口遮断壁内に設けられて、前 記微小ビームの前記励起/検出位置への通過を可能にするように前記微小ビーム を指向するための手段から出射する微小ビームと整列して形成された開口を有す る請求項14もしくは15記載の装置。 17.励起微小ビームを指向するための前記手段が円柱レンズである請求項1 4〜16の各項記載の装置。 18.前記放射源から前記ゲル内の前記励起/検出位置に到るまでの光路に沿 って前記電磁放射を指向するために筐体内に配置された複数のミラーを更に含む 請求項1〜17の各項記載の装置。 19.けい光団で標識された複数の試料の電気泳動分離及びけい光検出のため の方法であって、 (a)前記試料を複数の装填位置において電気泳動ゲルの複数のレーンに装填 するステップ、 (b)前記装填されたゲルに電界を印加して、前記試料が前記ゲルの中を前記 装填位置から複数の検出位置まで移動するようにするステップ、 (c)前記けい光団からの電磁放射の発光を、検出位置の複数の所定の群であ って各群が少なくとも2つの検出位置を含む群の各々に順次に誘導するに有効な 周波数を有する電磁放射を伝達するステップ、 (d)前記試料が前記ゲルの中を移動する間に前記検出位置からの発光を検出 するステップ、及び (e)検出された発光を電磁放射が伝達された前記検出位置と関連付けて、そ れによって所与の発光を照射された前記検出位置と結び付けるステップ を含む方法。 20.前記電磁放射がレーザを用いて伝達される請求項19記載の方法。 21.前記電磁放射が複数の光ファイバを用いて伝達される請求項19もしく は20記載の方法。 22.前記使用されるけい光団がフルオレセインであって、前記伝達される電 磁放射がアルゴンイオンレーザからの488nmの光である請求項19〜21の 各項記載の方法。 23.前記使用されるけい光団がローダミンであって、前記伝達される電磁放 射がヘリウムネオンレーザからである請求項19〜21の各項記載の方法。 24.前記使用されるけい光団がCy5.5であって、前記伝達される電磁放 射がレーザダイオードからである請求項19〜21の各項記載の方法。 25.前記けい光団で標識される試料がオリゴヌクレオチドである請求項19 〜24の各項記載の方法。 26.前記印加される電界が100〜400V/cmである請求項19〜25 の各項記載の方法。 27.けい光団で標識された試料の電気泳動分離及び実時間検出のための方法 であって、 (a)前記試料を複数の装填位置において電気泳動ゲルの複数のレーンに装填 するステップ、 (b)前記装填されたゲルに電界を印加して、前記試料が前記ゲルの中を前記 装填位置から複数の検出位置まで移動するようにするステップ、 (c)回折格子を用いてコヒーレントな放射の入射ビームを複数の励起微小ビ ームに分解し、各々の励起微小ビームを前記電気泳動ゲル上の励起/検出位置に 指向するステップ、及び (d)前記試料が前記ゲルの中を移動する間に前記検出位置からの発光を検出 するステップ を含む方法。 28.前記コヒーレントな放射の入射ビームがレーザによって供給される請求 項27記載の方法。 29.前記けい光団がローダミンであって、前記コヒーレントな放射の入射ビ ームがヘリウムネオンレーザによって供給される請求項27記載の方法。 30.前記けい光団がCy5.5であって、前記コヒーレントな放射の入射ビ ームが赤色レーザダイオードによって供給される請求項27記載の方法。 31.前記けい光団がフルオレセインであって、前記コヒーレントな放射の入 射ビームがアルゴンイオンレーザによって供給される請求項27記載の方法。 32.前記回折格子が前記入射ビームを2〜24本の微小ビームに分割する請 求項27〜31の各項記載の方法。 33.けい光団で標識された試料の電気泳動分離及び実時間検出のための装置 であって、 (a)電気泳動ゲルホルダを受容するに適応した筐体、 (b)電界を前記筐体内に受容された電気泳動ゲルに印加するための手段、 (c)けい光団の励起に適する周波数の励起エネルギーを、前記ゲルホルダ上 の励起/検出位置のアレーに伝達するように配置された少なくとも1つの発光ダ イオード、及び (d)前記励起/検出位置のアレーからの発光を検出するための少なくとも1 つの検出器 を含んでなる装置。 34.前記検出器がホトダイオードである請求項33記載の装置。 35.前記検出器が、励起/検出位置のアレーに整列した線形アレーに配列さ れた複数のホトダイオードである請求項34記載の装置。 36.線形アレーに配列された複数の発光ダイオードを含む請求項33〜35 の各項記載の方法。 37.けい光団で標識された試料の電気泳動分離及び検出のための方法であっ て、 (a)前記試料を複数の装填位置において電気泳動ゲルの複数のレーンに装填 するステップ、 (b)前記装填されたゲルに電界を印加して、前記試料が前記装填位置から複 数の検出位置まで移動するようにするステップ、 (c)少なくとも1つの発光ダイオードからの放射を前記ゲルホルダ上の励起 /検出位置のアレーに伝達するステップ、及び (d)前記励起/検出位置のアレーからの発光を検出するステップ を含む方法。 38.前記けい光団がシアニン染料である請求項37記載の方法。 39.前記けい光団が、Cy5、Cy5.5、Cy7、Cy7.5及びCy9 からなる群から選択される請求項38記載の方法。 40.各々の発光ダイオードが、前記電気泳動ゲルの1つの励起/検出位置を 照射するように配置される請求項37〜39の各項記載の方法。 41.各々の発光ダイオードが、前記電気泳動ゲルの複数の励起位置を照射す るように配置される請求項37〜39の各項記載の方法。 42.複数の発光ダイオードが、前記電気泳動ゲルの前記レーンに対して本質 的に垂直な線形アレーに配置される請求項37〜39の各項記載の方法。 43.けい光団で標識された前記試料がオリゴヌクレオチドである請求項37 〜42の各項記載の方法。 44.前記印加される電界が100〜400V/cmである請求項37〜43 の各項記載の方法。 45.けい光団で標識された試料の電気泳動分離及び検出のための装置であっ て、 (a)筐体、 (b)前記筐体内に配置された熱伝導性取付台、 (c)ゲルホルダを前記取付台に真空吸着するための手段、 (d)前記ゲルホルダ内のゲルに電界を印加するための手段、 (e)放射を少なくとも1つの励起/検出位置に伝達するための手段、及び (f)前記励起/検出位置からの発光を検出するための手段、 を含んでなる装置。 46.前記取付台がセラミックから形成される請求項45記載の装置。 47.前記取付台がアルミナである請求項46記載の装置。
JP8519158A 1994-12-12 1995-12-12 自動化した電気泳動及びけい光検出のための装置及び方法 Ceased JPH10512045A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/353,932 US5710628A (en) 1994-12-12 1994-12-12 Automated electrophoresis and fluorescence detection apparatus and method
US08/353,932 1994-12-12
PCT/US1995/015951 WO1996018892A1 (en) 1994-12-12 1995-12-12 Automated electrophoresis and fluorescence detection apparatus and method

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10512045A true JPH10512045A (ja) 1998-11-17

Family

ID=23391202

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8519158A Ceased JPH10512045A (ja) 1994-12-12 1995-12-12 自動化した電気泳動及びけい光検出のための装置及び方法

Country Status (6)

Country Link
US (2) US5710628A (ja)
EP (1) EP0797771A1 (ja)
JP (1) JPH10512045A (ja)
AU (1) AU4419196A (ja)
CA (1) CA2207488A1 (ja)
WO (1) WO1996018892A1 (ja)

Families Citing this family (81)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6014213A (en) * 1994-12-12 2000-01-11 Visible Genetics Inc. High dynamic range apparatus for separation and detection of polynucleotide fragments
US5710628A (en) * 1994-12-12 1998-01-20 Visible Genetics Inc. Automated electrophoresis and fluorescence detection apparatus and method
TW383508B (en) * 1996-07-29 2000-03-01 Nichia Kagaku Kogyo Kk Light emitting device and display
WO1998008978A1 (en) * 1996-08-27 1998-03-05 Visible Genetics Inc. Apparatus and method for performing sequencing of nucleic acid polymers
GB9624927D0 (en) 1996-11-29 1997-01-15 Oxford Glycosciences Uk Ltd Gels and their use
US6914250B2 (en) 1997-03-07 2005-07-05 Clare Chemical Research, Inc. Fluorometric detection using visible light
US6445448B1 (en) 1997-03-12 2002-09-03 Corning Applied Technologies, Corp. System and method for molecular sample measurement
US5993627A (en) * 1997-06-24 1999-11-30 Large Scale Biology Corporation Automated system for two-dimensional electrophoresis
JPH1151900A (ja) * 1997-08-07 1999-02-26 Hitachi Electron Eng Co Ltd 蛍光検出装置
US5837330A (en) * 1997-08-28 1998-11-17 Seagate Technology, Inc. Dual fiber optic laser texturing
US6780591B2 (en) * 1998-05-01 2004-08-24 Arizona Board Of Regents Method of determining the nucleotide sequence of oligonucleotides and DNA molecules
US7875440B2 (en) 1998-05-01 2011-01-25 Arizona Board Of Regents Method of determining the nucleotide sequence of oligonucleotides and DNA molecules
ATE403856T1 (de) 1998-05-16 2008-08-15 Applera Corp Gerät zur überwachung der polymerase-ketten reaktion von dna
US6818437B1 (en) 1998-05-16 2004-11-16 Applera Corporation Instrument for monitoring polymerase chain reaction of DNA
US7498164B2 (en) * 1998-05-16 2009-03-03 Applied Biosystems, Llc Instrument for monitoring nucleic acid sequence amplification reaction
GB9811656D0 (en) 1998-05-29 1998-07-29 Oxford Glycosciences Uk Ltd Gels, methods and apparatus for identification and characterization of biomolecules
WO2000000637A2 (en) 1998-06-26 2000-01-06 Visible Genetics Inc. Method for sequencing nucleic acids with reduced errors
US5936730A (en) * 1998-09-08 1999-08-10 Motorola, Inc. Bio-molecule analyzer with detector array and filter device
US6235479B1 (en) 1999-04-13 2001-05-22 Bio Merieux, Inc. Methods and devices for performing analysis of a nucleic acid sample
US6818395B1 (en) * 1999-06-28 2004-11-16 California Institute Of Technology Methods and apparatus for analyzing polynucleotide sequences
US7501245B2 (en) * 1999-06-28 2009-03-10 Helicos Biosciences Corp. Methods and apparatuses for analyzing polynucleotide sequences
US6852986B1 (en) * 1999-11-12 2005-02-08 E. I. Du Pont De Nemours And Company Fluorometer with low heat-generating light source
US6721471B2 (en) * 2000-03-10 2004-04-13 Tidal Photonics, Inc. Apparatus and methods relating to fluorescent optical switches
US6760668B1 (en) 2000-03-24 2004-07-06 Bayer Healthcare Llc Method for alignment of DNA sequences with enhanced accuracy and read length
US6436641B1 (en) * 2000-04-17 2002-08-20 Visible Genetics Inc. Method and apparatus for DNA sequencing
US6397150B1 (en) 2000-07-27 2002-05-28 Visible Genetics Inc. Method and apparatus for sequencing of DNA using an internal calibrant
JP2004523243A (ja) 2001-03-12 2004-08-05 カリフォルニア インスティチュート オブ テクノロジー 非同期性塩基伸長によってポリヌクレオチド配列を分析するための方法および装置
US6793790B1 (en) * 2001-06-06 2004-09-21 The Regents Of The University Of California Sample collection system for gel electrophoresis
US6887359B2 (en) * 2001-06-08 2005-05-03 The Regents Of The University Of California Chemical micro-sensor
DE10131687A1 (de) * 2001-06-29 2003-01-16 Eppendorf Ag Vorrichtung zur Durchführung von Nukleinsäure-Amplifikationsreaktionen bei gleichzeitiger Verfolgung der Bildung von Amplifikationsprodukten
US7265833B2 (en) * 2001-07-25 2007-09-04 Applera Corporation Electrophoretic system with multi-notch filter and laser excitation source
US7280207B2 (en) 2001-07-25 2007-10-09 Applera Corporation Time-delay integration in a flow cytometry system
JP2004537053A (ja) * 2001-07-25 2004-12-09 アプレラ コーポレイション 電気泳動検出システムにおける時間遅延積分
US20030077611A1 (en) * 2001-10-24 2003-04-24 Sention Methods and systems for dynamic gene expression profiling
US7222059B2 (en) * 2001-11-15 2007-05-22 Siemens Medical Solutions Diagnostics Electrophoretic trace simulator
US7445893B2 (en) * 2002-04-12 2008-11-04 Primera Biosystems, Inc. Sampling method for amplification reaction analysis
US7081339B2 (en) * 2002-04-12 2006-07-25 Primera Biosystems, Inc. Methods for variation detection
CN101348763B (zh) * 2002-06-20 2012-07-18 普里梅拉蒂斯有限公司 用于多聚核苷酸检测和定量的设备
DE10227962B4 (de) * 2002-06-22 2005-12-15 Lavision Biotec Gmbh Grundkörper für einen Bio-Chip, Anordnung zum Auslesen und Vorrichtung zur Hybridisierung
CN1665938B (zh) * 2002-06-28 2012-10-10 普里梅拉蒂斯有限公司 检测序列差异的方法
WO2004003510A2 (en) * 2002-07-01 2004-01-08 Guava Technologies, Inc. Fluorescent dyes, energy transfer couples and methods
US6833919B2 (en) * 2002-10-11 2004-12-21 Combisep Multiplexed, absorbance-based capillary electrophoresis system and method
ITRM20020578A1 (it) * 2002-11-18 2004-05-19 Interlab S R L Dispositivo automatico di posizionamento e raffreddamento in camera di migrazione di una striscia per analisi elettroforetiche.
US20040185477A1 (en) * 2003-01-10 2004-09-23 Sention Inc. Methods of detecting differences in genomic sequence representation
US6918528B2 (en) * 2003-04-29 2005-07-19 Asm Technology Singapore Pte Ltd Transducer tool holder
US20050170367A1 (en) * 2003-06-10 2005-08-04 Quake Stephen R. Fluorescently labeled nucleoside triphosphates and analogs thereof for sequencing nucleic acids
WO2005021703A1 (ja) * 2003-08-29 2005-03-10 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha 微生物の培養装置、培養装置への袋の挿入方法
US7169560B2 (en) 2003-11-12 2007-01-30 Helicos Biosciences Corporation Short cycle methods for sequencing polynucleotides
US20060172408A1 (en) * 2003-12-01 2006-08-03 Quake Steven R Device for immobilizing chemical and biochemical species and methods of using same
WO2005080605A2 (en) 2004-02-19 2005-09-01 Helicos Biosciences Corporation Methods and kits for analyzing polynucleotide sequences
US20060046258A1 (en) * 2004-02-27 2006-03-02 Lapidus Stanley N Applications of single molecule sequencing
IL160869A0 (en) * 2004-03-15 2004-08-31 Dnr Imaging System Ltd Integrated system for real time gel electrophoresis running and documenting
US20050239085A1 (en) * 2004-04-23 2005-10-27 Buzby Philip R Methods for nucleic acid sequence determination
US20050260609A1 (en) * 2004-05-24 2005-11-24 Lapidus Stanley N Methods and devices for sequencing nucleic acids
US20070117104A1 (en) * 2005-11-22 2007-05-24 Buzby Philip R Nucleotide analogs
US7476734B2 (en) * 2005-12-06 2009-01-13 Helicos Biosciences Corporation Nucleotide analogs
US7635562B2 (en) * 2004-05-25 2009-12-22 Helicos Biosciences Corporation Methods and devices for nucleic acid sequence determination
US20070117103A1 (en) * 2005-11-22 2007-05-24 Buzby Philip R Nucleotide analogs
US8206651B2 (en) * 2004-07-15 2012-06-26 Lockheed Martin Corporation System for detection of biological agents
US20060024678A1 (en) * 2004-07-28 2006-02-02 Helicos Biosciences Corporation Use of single-stranded nucleic acid binding proteins in sequencing
US20060118754A1 (en) * 2004-12-08 2006-06-08 Lapen Daniel C Stabilizing a polyelectrolyte multilayer
US20060269932A1 (en) * 2004-12-15 2006-11-30 Primera Biosystems, Inc. Compositions and methods for polynucleotide amplification and detection
US7220549B2 (en) 2004-12-30 2007-05-22 Helicos Biosciences Corporation Stabilizing a nucleic acid for nucleic acid sequencing
US20060172328A1 (en) * 2005-01-05 2006-08-03 Buzby Philip R Methods and compositions for correcting misincorporation in a nucleic acid synthesis reaction
US7482120B2 (en) * 2005-01-28 2009-01-27 Helicos Biosciences Corporation Methods and compositions for improving fidelity in a nucleic acid synthesis reaction
US20060263790A1 (en) * 2005-05-20 2006-11-23 Timothy Harris Methods for improving fidelity in a nucleic acid synthesis reaction
US7666593B2 (en) 2005-08-26 2010-02-23 Helicos Biosciences Corporation Single molecule sequencing of captured nucleic acids
WO2007035684A2 (en) * 2005-09-16 2007-03-29 Primera Biosystems, Inc. Method for quantitative detection of short rna molecules
US20070134652A1 (en) * 2005-11-09 2007-06-14 Primera Biosystems, Inc. Multiplexed quantitative detection of pathogens
US20070117102A1 (en) * 2005-11-22 2007-05-24 Buzby Philip R Nucleotide analogs
US20070128610A1 (en) * 2005-12-02 2007-06-07 Buzby Philip R Sample preparation method and apparatus for nucleic acid sequencing
WO2007070642A2 (en) * 2005-12-15 2007-06-21 Helicos Biosciences Corporation Methods for increasing accuracy of nucleic acid sequencing
US7397546B2 (en) * 2006-03-08 2008-07-08 Helicos Biosciences Corporation Systems and methods for reducing detected intensity non-uniformity in a laser beam
US20080309926A1 (en) * 2006-03-08 2008-12-18 Aaron Weber Systems and methods for reducing detected intensity non uniformity in a laser beam
WO2008082635A1 (en) * 2006-12-29 2008-07-10 Tidal Photonics, Inc. Easily replaceable lamp cartridge with integrated slit aperture and cooling element
WO2010068670A1 (en) 2008-12-09 2010-06-17 Advanced Analytical Technologies, Inc. Capillary electrophoresis fluorescent detection system
US20100291599A1 (en) * 2009-05-18 2010-11-18 Bruker Optics, Inc. Large area scanning apparatus for analyte quantification by surface enhanced raman spectroscopy and method of use
DE112010002222B4 (de) * 2009-06-04 2024-01-25 Leidos Innovations Technology, Inc. (n.d.Ges.d. Staates Delaware) Mehr-Proben-Mikrofluidchip fur DNA-Analyse
WO2011001439A2 (en) 2009-07-02 2011-01-06 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Skew detection
CN104024849A (zh) 2011-08-12 2014-09-03 生命科技公司 用于高通量聚糖分析的装置、方法、计算机程序产品和试剂盒
SG11201502782YA (en) 2012-10-17 2015-05-28 Bio Rad Laboratories Image capture for large analyte arrays

Family Cites Families (51)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3916197A (en) * 1973-11-28 1975-10-28 Particle Technology Inc Method and apparatus for classifying biological cells
JPS55156840A (en) * 1979-05-25 1980-12-06 Olympus Optical Co Ltd Specimen detector
JPS55164336A (en) * 1979-06-08 1980-12-22 Olympus Optical Co Ltd Inspecting material detecting method
US5171534A (en) * 1984-01-16 1992-12-15 California Institute Of Technology Automated DNA sequencing technique
US5230781A (en) * 1984-03-29 1993-07-27 Li-Cor, Inc. Sequencing near infrared and infrared fluorescence labeled DNA for detecting using laser diodes
US4729947A (en) * 1984-03-29 1988-03-08 The Board Of Regents Of The University Of Nebraska DNA sequencing
US5207880A (en) * 1984-03-29 1993-05-04 The Board Of Regents Of The University Of Nebraska DNA sequencing
US5360523A (en) * 1984-03-29 1994-11-01 Li-Cor, Inc. DNA sequencing
US5268486A (en) * 1986-04-18 1993-12-07 Carnegie-Mellon Unversity Method for labeling and detecting materials employing arylsulfonate cyanine dyes
US4811218A (en) * 1986-06-02 1989-03-07 Applied Biosystems, Inc. Real time scanning electrophoresis apparatus for DNA sequencing
DE3618605A1 (de) * 1986-06-03 1987-12-10 Europ Lab Molekularbiolog Vorrichtung zur detektion von zur photonenemission anregbaren stoffen
US4823007A (en) * 1986-12-15 1989-04-18 Norand Corporation DNA sequencing gel reading system and method
JPH0799353B2 (ja) * 1987-03-31 1995-10-25 株式会社島津製作所 塩基配列決定装置
JP2550106B2 (ja) * 1987-10-30 1996-11-06 株式会社日立製作所 光分散検出型電気泳動装置
US5045172A (en) * 1987-11-25 1991-09-03 Princeton Biochemicals, Inc. Capillary electrophoresis apparatus
US5246866A (en) * 1987-12-23 1993-09-21 Hitachi Software Engineering Co., Ltd. Method for transcription of a DNA sequence
US4930893A (en) * 1988-03-25 1990-06-05 Molecular Dynamics Electrophoresis imaging system
US4927265A (en) * 1988-04-29 1990-05-22 501 Microphoretic Systems, Inc. Detector for fluorescence and absorption spectroscopy
US4962020A (en) * 1988-07-12 1990-10-09 President And Fellows Of Harvard College DNA sequencing
US5006210A (en) * 1989-02-06 1991-04-09 Iowa State University Research Foundation, Inc. Means and method for capillary zone electrophoresis with laser-induced indirect fluorescence detection
US4960999A (en) * 1989-02-13 1990-10-02 Kms Fusion, Inc. Scanning and storage of electrophoretic records
JP2853745B2 (ja) * 1989-04-12 1999-02-03 株式会社日立製作所 光検出電気泳動装置
US5062942A (en) * 1989-04-12 1991-11-05 Hitachi, Ltd. Fluorescence detection type electrophoresis apparatus
JPH083481B2 (ja) * 1989-06-07 1996-01-17 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 蛍光式電気泳動パターン読み取り装置
US4981977A (en) * 1989-06-09 1991-01-01 Carnegie-Mellon University Intermediate for and fluorescent cyanine dyes containing carboxylic acid groups
US5108179A (en) * 1989-08-09 1992-04-28 Myers Stephen A System and method for determining changes in fluorescence of stained nucleic acid in electrophoretically separated bands
US5274240A (en) * 1990-01-12 1993-12-28 The Regents Of The University Of California Capillary array confocal fluorescence scanner and method
US5091652A (en) * 1990-01-12 1992-02-25 The Regents Of The University Of California Laser excited confocal microscope fluorescence scanner and method
US5092973A (en) * 1990-01-26 1992-03-03 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Rectangular capillaries for capillary electrophoresis
US5307148A (en) * 1990-04-05 1994-04-26 Hitachi, Ltd. Fluorescence detection type electrophoresis apparatus
US5104512A (en) * 1990-05-14 1992-04-14 Labintelligence, Inc. Gel electrophoresis system
JP2814408B2 (ja) * 1990-05-22 1998-10-22 日立ソフトウェアエンジニアリング 株式会社 蛍光パターン読み取り装置および蛍光パターン読み取り方法
JPH0743353B2 (ja) * 1990-05-31 1995-05-15 株式会社島津製作所 蛍光検出型ゲル電気泳動装置
US5119316A (en) * 1990-06-29 1992-06-02 E. I. Du Pont De Nemours And Company Method for determining dna sequences
JP2508404B2 (ja) * 1990-10-30 1996-06-19 株式会社島津製作所 塩基配列決定装置
JP2814409B2 (ja) * 1990-11-30 1998-10-22 日立ソフトウェアエンジニアリング 株式会社 多色泳動パターン読み取り装置
US5162654A (en) * 1991-02-01 1992-11-10 Wisconsin Alumni Research Foundation Detection apparatus for electrophoretic gels
JPH04271800A (ja) * 1991-02-28 1992-09-28 Hitachi Ltd 電気泳動装置
US5420691A (en) * 1991-03-15 1995-05-30 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Electric component observation system
JP2873884B2 (ja) * 1991-03-22 1999-03-24 日立ソフトウェアエンジニアリング 株式会社 多色泳動パターン読み取り装置
US5205917A (en) * 1991-05-07 1993-04-27 Glyko, Inc. Fluorophore assisted carbohydrate electrophoresis diagnosis
US5419825A (en) * 1991-07-29 1995-05-30 Shimadzu Corporation Base sequencing apparatus
US5365455A (en) * 1991-09-20 1994-11-15 Vanderbilt University Method and apparatus for automatic nucleic acid sequence determination
US5208466A (en) * 1991-10-08 1993-05-04 Beckman Instruments, Inc. Apparatus and method for aligning capillary column and detection optics
JP2815506B2 (ja) * 1992-04-14 1998-10-27 株式会社日立製作所 光検出型電気泳動装置
EP0654090A4 (en) * 1992-08-10 1998-07-08 Biometric Imaging Inc METHOD OF DETECTION BY DIFFERENTIAL SEPARATION AND TEST EQUIPMENT.
DE69330453T2 (de) * 1992-10-09 2002-05-16 The Board Of Regents Of The University Of Nebraska, Lincoln Digitale DNS-Typisierung
US5324401A (en) * 1993-02-05 1994-06-28 Iowa State University Research Foundation, Inc. Multiplexed fluorescence detector system for capillary electrophoresis
EP0626578B1 (en) * 1993-05-26 1998-07-29 Hitachi Electronics Engineering Co., Ltd. Apparatus for gel electrophoresis
US5439578A (en) * 1993-06-03 1995-08-08 The Governors Of The University Of Alberta Multiple capillary biochemical analyzer
US5710628A (en) * 1994-12-12 1998-01-20 Visible Genetics Inc. Automated electrophoresis and fluorescence detection apparatus and method

Also Published As

Publication number Publication date
WO1996018892A1 (en) 1996-06-20
US5710628A (en) 1998-01-20
CA2207488A1 (en) 1996-06-20
EP0797771A1 (en) 1997-10-01
AU4419196A (en) 1996-07-03
US6005663A (en) 1999-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10512045A (ja) 自動化した電気泳動及びけい光検出のための装置及び方法
JP3003104B2 (ja) ポリヌクレオチド断片の分析用改良の実時間走査型螢光電気泳動装置
TWI243242B (en) Optical detection in a multi-channel bio-separation system
EP0823052B1 (en) A multicapillary fluorescent detection system
US7170597B1 (en) Microplate reader
EP2201352B1 (en) Fluorescence excitation and detection system and method
EP0862735B1 (en) Method and apparatus for identifying fluorophores
EP0488422B1 (en) Apparatus for reading fluorescent-labelled gel electrophoresis patterns
US5538613A (en) Electrophoresis analyzer
US5051162A (en) Fluorescence detection type electrophoresis apparatus and its supporting vessel
US8357281B2 (en) Multi-wavelength fluorescence detection system for multiplexed capillary electrophoresis
US5556529A (en) DNA base sequencer
WO2004046307A2 (en) Scanning of biological samples
JPH09288088A (ja) キャピラリーアレー電気泳動装置
US5294323A (en) Apparatus for gel electrophoresis
US20070131870A1 (en) Multiplexed CE fluorescence system
JP3034770B2 (ja) キャピラリ型電気泳動装置
CN109797208B (zh) 一种基因测序仪的荧光成像系统
KR20030037314A (ko) 바이오 칩 분석을 위한 형광 영상 분석장치
EP0966673B1 (en) A method and apparatus for correcting illumination non-uniformities
JP3957118B2 (ja) 試験片およびこの試験片からの画像情報読取装置
US20040051031A1 (en) Luminescence imager
JP2001518197A (ja) キャピラリィ電気泳動用の装置及び方法
CN101903761B (zh) 检测系统和方法
KR20070045720A (ko) 다채널 바이오 칩 스캐너

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20041116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050222

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050523

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050822

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060919

A313 Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313

Effective date: 20070209

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070313