JPH10513616A - デジタル的に補償されたダイレクトコンバージョン受信機 - Google Patents
デジタル的に補償されたダイレクトコンバージョン受信機Info
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Abstract
(57)【要約】
デジタル的に補償されるダイレクトコンバージョン受信機は、ベースバンドの合相信号およびベースバンドの直交信号のデジタルサンプルを発生し、振幅変調された干渉波信号によって生じた二次の積の信号の存在を検出するためのデバイスを含む。更にこの装置は、二次の積の信号を除去することによりデジタルサンプルをデジタル的に補償し、よって補償されたデジタルサンプルを発生するためのデバイスを含む。搬送波信号を直交変調する情報信号のサンプルをデジタル的に補償する方法では、2つの期間中にデジタルサンプルを平均化し、干渉波信号によって2つの期間中に生じる合相信号および直交信号内の傾斜部分の時問を決定することにより、スイッチングされた搬送波信号からの二次の積の予想サンプルを形成する。デジタルサンプルは微分でき、傾斜部分の時間を決定する際に微分の結果を平滑化する。別の装置では、合相信号と直交信号のそれぞれのデジタルサンプル間の差の平方を平均化し、よって振幅変調された搬送波信号の振幅を決定するためのデバイスおよび振幅とデジタルサンプルとを結合し、予想サンプルを発生するためのデバイスによって二次の積の信号の予想サンプルを発生する。
Description
【発明の詳細な説明】
デジタル的に補償されたダイレクトコンバージョン受信機
背景
本発明は無線通信システム、例えば携帯セルラー電話、コードレスフォン、ペ
ージャー等のためのダイレクトコンバージョン受信機に関する。
第1世代のセルラーシステムは音声通信用のアナログ周波数変調に基づくもの
であり、これまでに多数の規格、例えばNMT450、NMT900、AMPS
およびETACSが開発された。
第2世代のセルラーシステム、例えばヨーロッパにおける移動通信のためのグ
ローバルシステム(GSM)および北米におけるアメリカデジタルセルラーシス
テム(ADC)はデジタルの音声通信およびいくつかのデジタルサービス、例え
ばファクシミリおよびショートメッセージサービスを使用している。
セルラーシステムおよび上記以外の他の分野における受信機は小型で、軽量で
、安価なものであることが好ましい。ハンドヘルドの電話機のような携帯受信機
をより小型にし、より安価にするために、これまでに電話の異なる部品の集積レ
ベルを高めるために多大な研究がなされてきた。しかしながらこれまでの受信機
は従来のヘテロダインタイプのものであった。小型で低コストの移動通信システ
ムで利用するには、かかる受信機は高価で集積化できない部品、例えばバンドパ
スフィルタにより製造コストが高くなるという問題に悩んでいた。
かかる欠点を克服するため、局部発振器の周波数と受信した無線搬送波の周波
数とを同一にするというダイレクトコンバージョン方式に基づく別の受信機のア
ーキテクチャが開発されている。従って、受信された無線信号は1工程でベース
バンドまで直接ダウンコンバートされる。ダイレクトコンバージョン受信機は中
間周波数(IF)ステージを有していないので、多くのフィルタを省略または簡
略化できる。
ダイレクトコンバージョンは1950年代において側波帯(SSB)受信機に
導入されたものであるが、この技術はかかるシステムのみに限定されるものでは
ない。ダイレクトコンバージョンは多数の異なる変調方式と共に使用でき、特に
今日の直交変調方式、例えば最小シフトキーイング(MSK)および直交振幅変
調(QAM)に対して良好である。本願出願人のうちの二人による「無線受信機
」を発明の名称とする米国特許出願第08/303,183号にはダイレクトコ
ンバージョンすなわちホモダイン受信機の種々の特徴が記載されている。
従来のダイレクトコンバージョン受信機の作動は第1a図を参照して次のよう
に説明できる。アンテナ10により中心周波数fcおよびバンド幅BWrfを有す
る無線周波数(RF)信号が受信され、この信号は次にバンドパスフィルタ20
によって濾波される。バンドパスフィルタによって生じた濾波された信号は増幅
器30によって増幅される。この増幅器は受信機の総ノイズ指数を改善するよう
に低ノイズであることが好ましい。
増幅器30によって発生された濾波され、増幅された信号は、次にバランスド
ミキサー40、50により合相(I)チャンネルおよび直交位相(Q)チャンネ
ル内でベースバンドにダウンコンバートされる。これらミキサーは局部発振器6
0によって発生されたサイン信号から適当な分割器および位相シフタ70によっ
て発生されたサイン(I)およびコサイン(Q)成分のそれぞれによってドライ
ブされている。ダイレクトコンバージョン方式によれば、LO(局部発振)信号
も周波数fcを有する。
ミキサー40、50は増幅器30からの信号と局部発振器からのIおよびQ成
分とを効果的に乗算する。各ミキサーは濾波され、増幅された受信信号の周波数
と局部発振器の信号との和および差となっている周波数を有する信号を発生する
。差(ダウンコンバートされた)信号の各々はゼロ周波数(D.C.)を中心に
折りたたまれ、D.C.から1/2BWrfに広がるスペクトルを有する。
ミキサーによって発生されるIおよびQ信号はローパスフィルタ80、90に
よって濾波され、これらフィルタは和(アップコンバートされた)信号だけでな
く近接RF信号によって生じ得る成分も除去する。フィルタ80、90はノイズ
バンド幅すなわち受信機における総ノイズパワーを設定する。IおよびQベース
バンド信号は次に通常増幅器100、110によって増幅され、復調された出力
信号を発生する別の処理部品に与えられる。かかる別の処理としては位相復調、
振幅復調、周波数復調またはハイブリッド復調方式がある。
ダイレクトコンバージョン受信機の主な問題はミキサーによって干渉波(すな
わち同一RF通信チャンネル上の信号と近接RF通信チャンネル上の信号)の二
次の積が発生するということである。これら二次の積の1つの成分はベースバン
ドに位置するので、所望するベースバンド信号と干渉し、性能を劣化させる。あ
る状況下ではこの問題は今日の時間分割マルチアクセス(TDMA)デジタルセ
ルラーシステムのための高性能ダイレクトコンバージョン受信機における通信を
完全にブロックしてしまう。
入力信号Vinに対し非線形デバイス、例えばミキサーは次の式によって理論的
に示される出力信号Voutを発生する。
入力信号Vinが次の式
(ここでVinは干渉波の最大振幅であり、ωcは搬送波周波数fcに対応する)
右辺の第1項はベースバンドの、すなわちミキサー40、50以降の所望する
信号に対するひずみであることが式3から明らかである。右辺の第2項はフィル
タ80、90によって除去される搬送波周波数の2倍の周波数を中心とするアッ
プコンバートされた(和)信号を示すので、この第2項は無視できる。
干渉波信号が単一の搬送波fcまたは一定のエンベロープの周波数変調または
位相変調された信号に限られる場合、ひずみはd.c.成分となる。このd.c
.オフセットは例えばデント氏に付与された米国特許第5,241,702号に
記
載のように除去できる。この米国特許は本願で参考例として引用する。
干渉波が何らかの振幅変調された(AM)信号である場合、例えばVinが定数
でない場合、二次の積はd.c.オフセットを生じさせなければ更に当該周波数
バンド(d.c.から1/2BWrf)におけるひずみも生じさせない。このこと
は真のAM信号の使用および/または単一搬送または周波数もしくは位相変調さ
れた信号のオン/オフスイッチングを使用することにより、すべてのデジタル通
信システムで起こる。ダイレクトコンバージョン受信機は公知のものであるが、
そのいずれも上記干渉波の大きな二次の積をどのように処理するかを示していな
い。
今日、ダイレクトコンバージョンは高性能のセルラー移動受信機には使用され
ていない。しかしながらこれを使用した場合、所望する信号と干渉波との比を大
きくし、および/または二次の遮断点を高くする(>60dBm)ことが必要と
なる。ダイレクトコンバージョシによる解決案はこれら厳しい条件が適用される
ADC、GSMおよびDSC1800のようなシステムには実用的でないが、ダ
イレクトコンバージョンは二次の遮断点の条件がよりゆるくなっているページャ
ーおよびDECTのようなシステムで使用できる。
概要
本発明の目的は、ダイレクトコンバージョン受信機において所望する信号のス
ペクトルバンドで干渉を生じさせるAM信号の二次の積の効果を低減することに
ある。
本発明の別の目的は、強力なAM干渉波による性能劣化を受けない最新のセル
ラー通信システムのためのダイレクトコンバージョン受信機を実現することにあ
る。
これら目的は所望バンド内のある二次の積をアナログ回路が通過できるように
することによって達成される(二次の遮断点に対する実際的な限界により、この
二次の積を完全に除去することはどうしてもできない)。従って、所望する信号
と干渉する二次の積の双方を含む所望する周波数バンドをデジタル化し、デジタ
ル信号プロセッサによりデジタル領域内で二次の積を予想し、これを除去する。
本願出願人の発明の1つの特徴によれば、ダイレクトコンバージョン受信機に
おいて干渉波信号をデジタル的に補償するための装置が提供される。この装置は
ベースバンドの合相信号およびベースバンドの直交信号のデジタルサンプルを発
生するためのデバイスと、干渉波信号によって生じた二次の積信号の存在を検出
するためのデバイスを含む。この装置は更に二次の積信号を除き、よって補償さ
れたデジタルサンプルを発生することによりデジタルサンプルをデジタル式に補
償するためのデバイスを含む。
本願出願人の発明の別の特徴によれば、変調された搬送波信号をベースバンド
の合相信号とベースバンドの直交信号とに分離することにより情報信号を受信す
る方法において、干渉波信号をデジタル的に補償する方法が提供される。この方
法は、ベースバンドの合相信号とベースバンドの直交信号のデジタルサンプルを
発生する工程と、干渉波信号によって生じた二次の積の信号の存在を検出する工
程とを備える。この方法では、二次の積信号を除き、補償されたデジタルサンプ
ルを発生することによりデジタルサンプルをデジタル的に補償している。
第1の期間および次の第2の間にデジタルサンプルを平均化し、これら第1の
期間と第2の期間の間でベースバンドの合相信号およびベースバンドの直交信号
における傾斜部分が生じることを判別することにより、スイッチングされた一定
振幅の干渉波の二次の積の信号の予想サンプルを形成できる。更にデジタルサン
プルを微分し、傾斜部分の時間を決定する際にこの微分結果を平均化する。
本願出願人の発明の更に別の特徴によれば、振幅変調された干渉波信号をデジ
タル的に補償するための装置は、ベースバンドの合相信号およびベースバンドの
直交信号のデジタルサンプルを発生するためのデバイスと、振幅変調された干渉
波信号により発生された二次の積信号の予想サンプルを発生するためのデバイス
と、デジタルサンプルから予想サンプルを除去し、よって補償されたデジタルサ
ンプルを発生するためのデバイスを含む。この予想サンプル発生器は合相信号の
それぞれのデジタルサンプルと直交信号のそれぞれのデジタルサンプルとの差の
二乗を平均化し、変調された搬送波信号の振幅を決定するためのデバイスと、振
幅とデジタルサンプルとを組み合わせ、予想されたサンプルを発生するためのデ
バイスとを含む。
本願出願人の発明の別の特徴によれば、振幅変調された干渉波信号をデジタル
的に補償するための方法は、ベースバンドの合相信号とベースバンドの直交信号
のデジタルサンプルを発生する工程と、振幅変調された干渉波信号によって発生
された二次の積の信号の予想サンプルを発生する工程と、デジタルサンプルから
予想されたサンプルを除去し、よって補償されたデジタルサンプルを発生するた
めの工程とを備える。予想サンプルは合相信号のそれぞれのデジタルサンプルと
直交信号のそれぞれのデジタルサンプルとの差の平方を平均化し、変調された搬
送波信号の振幅を決定し、振幅とデジタルサンプルを組み合わせ、よって予想サ
ンプルを発生することにより予想サンプルが発生される。
図面の簡単な説明
次の図面を参照してこの説明を読めば、本発明について理解できよう。
第1a、1b図は、ダイレクトコンバージョン受信機のブロツク図である。
第2a、2b図は、ダイレクトコンバージョン受信機のIおよびQチャンネル
における信号の時間に対する図である。
第3a〜3c図は、微分された移動平均およびそれらの積を示す図である。
第4図は、実際の二次の積および予想された二次の積を示す図である。
第5a、5b図は、本発明に係わる方法のフローチャートである。
第6図は、本発明に係わる別の方法のフローチャートである。
詳細な説明
本願出願人の発明の1つの特徴によれば、ダイレクトコンバージョン受信機は
図1bに示されるようにアナログ−デジタルコンバータ120、122とデジタ
ル信号処理(DSP)デバイス130を含む。同様な機能を有する第1aおよび
1b図における部品は同様な参照番号で表示されている。図1bに示された構造
では直交するIおよびQ信号のデジタルサンプルを適当に演算するよう、DSP
デバイス130をプログラムすることにより、ほとんど任意のタイプの変調を検
出できる。DSPデバイス130はハード配線された論理回路として、または好
ましくは集積化されたデジタル信号プロセッサ、例えば用途特定集積回路(AS
IC)として実現できることが理解できよう。当然ながらASICは、プログラ
マブルデジタル信号プロセッサの汎用性よりも、速度または別の性能上のパラメ
ータがより重要な場合に一般に選択される装置である、必要な機能を実行
するのに最適なハード配線された論理回路を含むことができると理解されよう。
二次の積の予想および除去はすべて本発明の要旨内にあるいくつかの方法によ
りデジタル領域内で有利に実行できる。以下、2つの例について詳細に説明する
。第1の例は、特にGSMダイレクトコンバージョン受信機に適用可能である。
第2の例は、任意のAM干渉波に対するより一般的なデジタル補償技術を示す。
GSMにおける二次の積のデジタル補償
GSMでは受信された信号はGSMKを使用して位相変調されており、理想的
には935〜960MHzの受信バンド内にはAMは存在しない。それにも拘わ
らず強力な位相変調された干渉波(受信バンド内のブロッキング信号)が存在す
ると、所望する信号と干渉するベースバンドにおいてd.c.オフセットが生じ
得る。かかる強力な干渉波をオン/オフにスイッチングするとAM(すなわち2
つの異なるd.c.オフセットのステッピング)が生じる。GSMではオン/オ
フのスイッチングのための時間は指定されているので、このAMのひずみは時間
領域では既知である(約3ビットの期間が影響を受ける)。GSM移動受信機で
は、かかる干渉波は受信バースト中に1回だけオン/オフにスイッチングできる
にすぎず、よって受信バースト中はわずか1回のd.c.オフセットステップし
か生じないことも知られている。
完全バースト中の二次の積を予想する際に、これらすべての知識を使用できる
。第2aおよび2b図に示されるように、ベースバンドのIおよびQチャンネル
信号内に二次の積を発生する干渉波信号が、公知の特性を有する(オン/オフの
スイッチングに起因する)傾斜部分によって接続された2つの異なるd.c.レ
ベルとして時間領域内にあらわれる。これら図では、理想的な信号とは二次の積
のない信号であり、受信される総信号は理想信号と二次の積との和である。横軸
の時間縮尺および縦軸の振幅縮尺は任意である。
二次の積を発生する干渉波信号は、ある意味では振幅変調されておらず、むし
ろGSMによれば一定エンベロープの位相変調された信号である。それにもかか
わらず、この干渉波信号は別の意味では2つの異なるd.c.レベルの間の傾斜
部分に限り振幅変調されているものと見なすことができる。
従って、この干渉波信号によって生じた二次の積はこの傾斜部分の間に限り変
化し、他の時間では一定である。
二次の積を予想するにあたり、IおよびQチャンネル信号のいずれかのできる
だけ平滑にされた微分値を使用するだけで、傾斜部分の時間位置の十分に正確な
予想値を決定できる。第3aおよび3b図は、第2aおよび2b図に示されたI
およびQチャンネル信号のかかる処理例によって生じた信号を示す。第3aおよ
び3b図では、これら曲線は約160のシンボル期間の完全GSMバーストにわ
たって4つのシンボル期間のスライド平均を微分した結果である。微分された平
滑化信号の最大値の大きさを使用して傾斜部分の存在を示すことができ(最も一
般的なケース)、最大値の時間位置は傾斜部分が生じた時間位置をラフに示して
いる。第3aおよび3b図では、25〜30のシンボル期間の間の時間位置で微
分された平滑化ベースバンド信号の最大値が生じることが理解できる。これが第
2aおよび2b図に示されたステップの時間位置である。
微分および平滑化(フィルタリング)は線形演算であるので、これら関数を実
行する順序は結果に影響しないことが理解できよう。実際の実施の際には微分と
フィルタリングを同時に行うフィルタを設計できる。更に、信号のスライド平均
を行うことは平滑化の1つの方法にすぎず、スライド平均を行う代わりに信号を
平滑化する他の方法を使用できる。
一般に、所望する信号の未知の変調方式はチャンネルごとの傾斜部分の時間位
置の予想精度を制限する。このことは、微分された平滑化信号の振幅のばらつき
として第3aおよび3b図に示されている。二次の積は局部発振器の位相(およ
び周波数)とは無関係であるので、傾斜部分がIチャンネルおよびQチャンネル
の双方と実質的に同一であるという事実を利用することにより、かかるエラーを
大幅に低減できる。第3c図に示されるように、微分された平滑化信号の積を示
す信号は、振幅のばらつきがより少なく、より精度の高い傾斜部分の時間位置の
予想値を決定できる。
2つのd.c.オフセットレベルおよびこれらの間の傾斜部分を予想すること
により全バースト内の二次の積の全体を予想することが理解できよう。上記のよ
うに、傾斜部分の時間位置の予想値を決定した後に、ランプ部分前の所定時間の
IおよびQチャンネル信号のサンプルのそれぞれの平均値と、傾斜部分の後の所
定時間のそれぞれの平均値との差をとることにより、これら2つのd.c.レベ
ルを容易に予想できる。下記のように、予想される傾斜部分は線形となることが
最も好ましいので、傾斜部分の(一時的範囲および振幅における)中間点の位置
として予想された時間位置を使用し、d.c.レベルおよび公知の傾斜部分の特
性から傾斜部分の傾きを決定する。
DSPデバイス130はサンプルごとにA/Dコンバータ120、122によ
って発生されたサンプリングされたIおよびQチャンネル信号から二次の積の予
想値を減算し、デジタル的に補償された正しいIおよびQチャンネル信号を発生
する。これら信号は所望の情報信号を得るのにDSPデバイス130で更に処理
できる
各シンボル期間の間(例えばサンプリングレート)にどれだけ多くのIおよび
Qチャンネル信号のサンプルが得られるか、更に平均値を形成するにあたり使用
されるサンプルの総数は二次の積の予想値の精度に影響する。予想できるように
、入手できるサンプル数が多くなればなるほど精度は良好となる。サンプルレー
トは他のシステム条件によって設定されることが多く、過度に少ないサンプルに
より二次の積があまりよくない状態で補償される場合には、サンプリングレート
を高めるよう妥協して、これら条件を変えなければならない。更に信号の一定部
分の間に平均化するのに利用できるサンプル数は傾斜部分が生じる場所に応じて
決まるが、どこで傾斜部分が発生するかについては受信機の制御の範囲外である
。現在の所、かかる平均値を形成するには約10個のサンプルだけで充分である
と信じられているが、他のサンプル数でもよいと予想される。
予想された傾斜した一定エンベロープ信号を減算すると、予想信号がどれだけ
密に実際の干渉波信号に近似しているかに応じてIおよびQチャンネル信号にお
けるある種の二次の積のひずみが残ったり、このひずみが生じることもある。こ
れについては線形傾斜部分を有する予想された信号および若干湾曲した傾斜部分
を有する実際の信号を示す第4図に示されている。最悪のケースでは、予想され
た信号と実際の干渉波との差により、少数の情報シンボルが失われる。しっかり
したチャネルコーディングおよびインターリーブを有する通信システム、例えば
GSMおよびDSC1800システムでは、これは無視できることが多い。
傾斜部分の正確な曲率は干渉送信機がその出力パワーをどれだけ増減するかに
よって決まる。GSMのような通信システムでは、干渉波の出力パワーの変化の
特性が指定されているので、従って傾斜部分の一般的特性、例えば一時的幅はあ
らかじめわかっているが、正確な曲率とはならない。このほかに、受信された信
号は受信機のインパルス応答に従って「濾波」され、従って傾斜部分の曲率が更
に変化する。これら現象の一方または双方の正確な知識を利用できれば、これを
二次の積の予想に使用できる。しかしながら通常、干渉波の不正確な知識は受信
機のインパルス応答の正確な知識の有効性さえも制限する。従って、二次の積の
予想値を形成するのに線形傾斜部を使用することは一般に充分である。
例えば通信システムの知識から傾斜部分の一時的な幅がまだわかっていない場
合、傾斜部分の一時的幅で割った傾斜部分の前後のd.c.オフセットレベルの
間の差にすぎない傾斜部分の傾きを、DSPデバイス130により数種の方法で
決定できる。例えばDSPデバイス130は所定のスレッショルドを越える微分
された平均値信号サンプル(第3c図)または微分された平均値信号サンプル自
体(第3aまたは3b図)の積のいずれかの絶対値の一部の一時的幅を決定する
ことにより、傾斜部分の一時的幅を予想できる。
上記のように、微分された平均化信号の最大絶対値の大きさを使って傾斜部分
の存在を表示でき、これにより本願に記載した別の信号処理を開始できる。最大
絶対値が別の所定のスレッショルドを越えたとDSPデバイス130が決定する
と、DSPデバイス130は干渉波信号すなわち二次の積の信号が存在すること
を検出したということができる。DSPデバイス130は他の方法、例えば次の
うちの1つが所定のスレッショルドを越えた(またはこれより低下した)と判断
するだけで、干渉波信号すなわち二次の積の信号が存在することを決定できる。
すなわち微分された平均化信号の積(第3c図)、微分された平均化信号の一方
または双方(第3aおよび3b図)、およびベースバンド信号(第2aおよび2
b図)の一方または双方のいずれかが基準となる。
第5aおよび5b図のフローチャートにはこれら補償方法を実行する際にDS
Pデバイス130によって実行される工程が示されている。この方法は、第5a
図においてステップ502におけるIチャンネル信号およびQチャンネル信号の
サンプリングおよびステップ504における上記干渉波の存在の検出で始まる。
干渉波が検出されると干渉波信号の予想サンプルを形成できるよう(ステップ5
10)関連する信号の傾斜部分の発生時間および傾斜部分の前後のチャンネル信
号のレベルが決定される(ステップ506、508)。チャンネル信号サンプル
から予想サンプルが除かれ(ステップ512)、この結果生じる補償されたチャ
ンネル信号サンプルを更に処理し、例えば送信された情報信号を検出すなわち回
復する。
第5b図は干渉波に起因する信号傾斜部の発生時間を決定する(第5a図にお
けるステップ506)ための上記方法のうちの1つのフローチャートを示す。例
えばステップ507におけるスライド平均値を形成することによりIチャンネル
およびQチャンネルの双方からの信号チャンネルを平滑化し、ステッブ509に
て平滑化チャンネル信号を微分する。ステップ512にて上記のようにサンプル
ごとに微分された信号の積を形成し、これら積の最大値の時間位置からステップ
513にて傾斜部分の発生時間を決定する(第3c図参照)。
任意のAM干渉被のテジタル補償
連続的な完全に振幅変調された干渉波信号に対してはこれまでGSMに関して
これまで説明した干渉波信号(二次の積)を予想する簡単な方法は適当ではない
。所望する信号に対してAM信号が加算されると、1つのチャンネルを除くこと
が不可能となる。上記のように、GSM(およびすべての直交変調方式)のため
のダイレクトコンバージョン受信機は2つのベースバンドチャンネル、すなわち
IおよびQチャンネルを有する。更にかかる受信機におけるAM干渉波の二次の
積は双方のチャンネルで全く同じでなければならない。その理由は、これら積は
(マッチングされたミキサーに対して等しくなる)非線形デバイスの二次ひずみ
のみに関連し、局部発振器の位相(および周波数)とは無関係であるからである
。このことは次のように示される。
ここで、yI(t)はIチャンネルにおけるベースバンド信号のうちの時間t
で取り出したサンプルの値であり、I(t)はIチャンネル信号サンプルの理想
値であり、p2(t)は二次干渉積の値である。Qチャンネルに対する式のパラ
メータも同様に定義される。
IおよびQチャンネルは直交変調された信号用受信機の場合のように、これら
チャンネルは直交している必要はないことが理解できよう。本発明は2つのチャ
ンネルを有する受信機で実施しなければならないが、これらチャンネルはI−Q
平面で広がっていれば充分である。従って、合相信号および直交信号なる用語は
これまでかかる関係を必要とするように理解されていた直交変調のような他の用
語と組み合わせて使用される場合を除き、直交性を必要とするものと解釈すべき
ではない。
本説明ではノイズは干渉しないと仮定している。ノイズは性能を劣化するが、
通常所望する信号よりも更に小さいので、性能をあまり劣化することはない。例
えばGSMにおける入力信号対ノイズ比(SN比)は一般に少なくとも10dB
である。
二次の積は双方のチャンネルにおける共通モードのひずみと見なすことができ
る。式4は3つの未知数を有する2つの式の系であるので、この系を解くには更
にもう1つの式が必要であることが理解できよう。干渉波の特性に関する知識が
あれば、かかる第3の式が得られるが、本例ではこれら特性は任意であると仮定
している。それにも拘わらず次の周知の式によって表示できるもう1つの関係を
得るのに、所望する信号の入力振幅を使用できる。
ここでr(t)は入力信号の振幅であり、I(t)およびQ(t)は式4に定
義されている。当業者であれば式5によって示される信号の軌跡は複素平面にお
いて半径rを有する円となることが理解できよう。Iチャンネルの入力信号とQ
チャンネルの入力信号の差を二乗することにより、二乗された入力信号の振幅r2
(t)を決定できる。これは次の式で示される。
所望する信号が単に周波数または位相変調されている場合、すなわち信号の振
幅r(t)がほぼ一定である場合、所定の時間中の二乗された差を平均化するこ
とにより信号振幅を決定できる。このことは次の式で示される。
ここでnは平均値を得るのに使用されたサンプリング時間TSで得られたサン
プルの総数である。
こうして式4の系を完全に解くことができる。次の式により二次式を利用する
と、二次干渉波信号のサンプルを表現できる。
ここでパラメータは先の式で定義されたものである。
任意のAM干渉波の二次の積は所望する信号の振幅がほぼ一定の場合、デジタ
ル領域から除去することが式8から理解できる。IおよびQチャンネルのベース
バンド信号のサンプルyI(t)およびyQ(t)からサンプルp2(t)を決定
し、次にサンプルごとにyI(t)およびyQ(t)サンプルからp2(t)サン
プルを減算し、IおよびQチャンネル信号の補償されたサンプルI(t)および
Q(t)を発生するようにDSPデバイス130をプログラムすることは簡単な
ことである。式8による補償はGSMおよび同様な通信システムに対し特定され
ている補償と同じような干渉波の特性に基づいていないので、干渉波すなわち二
次の積の信号が存在することを検出することは必要でない。従って、デジタル式
に補償されたダイレクトコンバージョン受信機を従来のアナログ受信機よりもA
M干渉波に対しより強くすることができる。
第6図には、このような補償方法を実行する際にDSPデバイス130によっ
て実行されるステップが示されている。この方法はステツブ602におけるIチ
ャンネルおよびQチャンネル信号のサンプリングおよびステップ604における
それぞれのサンプル間の差を平均化することによる所望する信号の振幅の決定で
始まる。次に、所望する信号の振幅およびチャンネル信号のサンプルからステッ
プ606で二次の積信号の予想サンプルを発生する。ステップ608ではチャン
ネル信号サンプルからこれら予想されたサンプルを除去することにより、補償さ
れたサンプルを発生する。
フェージングおよび時間分散現象の双方はデジタル補償の精度に影響すること
が理解できよう。本発明により補償せんとする二次の積の信号変動分からかかる
信号変動分を分離することは、全く不可能ではないが通常極めて困難である。そ
うであるとしても、フェージングおよび/または時間分散現象が大きな間題を引
き起こさないような系は多数存在する。例えばデータバーストが充分短い(また
は受信機の速度が遅い)場合、フェージングは補償に大きく影響しないはずであ
る。更に、受信機が送信機に接近している場合(これは通常二次の積が強力な時
に限られる)、時間分散は少ない。
本願出願人の発明の特定の実施例について説明し、図示したが、当業者であれ
ば変更を行うことができると理解できよう。従って、本願出願人の発明の範囲は
次の講求の範囲のみによって限定されるものであり、これら請求項の精神および
範囲内のすべての変形例は本明細書に開示し、請求されている。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U
G),AL,AM,AT,AU,BB,BG,BR,B
Y,CA,CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES
,FI,GB,GE,HU,IS,JP,KE,KG,
KP,KR,KZ,LK,LR,LS,LT,LU,L
V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ
,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,
SK,TJ,TM,TT,UA,UG,UZ,VN
(72)発明者 ウェンデルルプ,ヘイノ
スウェーデン国 エス−214 34 マルモ,
ロルフスガタン 12シー
(72)発明者 サレンハグ,マルチン
スウェーデン国 エス−224 72 ルンド,
フリゲルベーゲン 107
(72)発明者 グスタフソン,クイエル
スウェーデン国 エス−224 72 ルンド,
ボルガススリンガン 2
【要約の続き】
のデバイスによって二次の積の信号の予想サンプルを発
生する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.変調された搬送波信号をベースバンドの合相信号とベースバンドの直交信 号とに分離して、情報信号によって変調された搬送波信号から情報信号を回復す るためのダイレクトコンバージョン受信機において、 ベースバンドの合相信号およびベースバンドの直交信号のデジタルサンプルを 発生するための第1手段と、 干渉波信号によって発生された二次の積の信号の存在を検出するための手段と 、 第1手段および検出手段と通信し、二次の積の信号を除去することによりデジ タルサンプルをデジタル的に補償し、よって補償されたデジタルサンプルを発生 するための手段とを備えた、干渉波信号をデジタル的に補償するための装置。 2.二次の積の信号が傾斜した一定エンベロープの干渉波信号によって発生さ れ、補償手段が、 ベースバンド合相信号およびベースバンド直交信号の少なくとも一方に基づき 、二次の積の信号の時間位置を決定し得るための手段と、 前記時間位置の前の第1の期間中にデジタルサンプルの第1平均値を形成し、 前記時間位置の後の第2の期間中にデジタルサンプルの第2平均値を形成する、 少なくとも1つの信号のデジタルサンプルを平均化するための手段と、 時間位置並びに第1および第2平均値に基づき二次の積の信号の予想サンプル を発生するための第2手段と、 デジタルサンプルから予想サンプルを減算するための手段とを含む、請求項1 記載の装置。 3.検出手段が、 少なくとも1つの信号のデジタルサンプルを平滑化するための手段と、 少なくとも1つの信号の平滑化されたデジタルサンプルを微分するための手段 と、 少なくとも1つの微分された平滑化されたデジタルサンプルの最大値の時間位 置を決定するための手段とを含む、請求項2記載の装置。 4.検出手段が、 ベースバンドの合相信号およびベースバンドの直交信号のデジタルサンプルを 平滑化するための手段と、 合相信号および直交信号の平滑化されたデジタルサンプルを微分するための手 段と、 合相信号および直交信号の平滑化され微分されたサンプルの積を形成するため の手段と、 積の最大値の時間位置を決定するための手段とを備え、 平均化手段が時間位置の前の第1期間中にベースバンドの合相億号のデジタル サンプルの第1平均値およびベースバンドの直交信号のデジタルサンプルの第1 平均値を形成し、更に時間位置の後の第2期間中にベースバンド合相信号のデジ タルサンプルの第2平均値およびベースバンド直交信号のデジタルサンプルの第 2平均値を形成し、 第2手段が時間位置、第1平均値および第2平均値に基づき、二次の積の信号 の予想サンプルを発生し、 補償手段がデジタルサンプルから予想サンプルを減算することにより二次の積 の信号を除去するようになっている、請求項2記載の装置。 5.変調された搬送波信号をベースバンドの合相信号およびベースバンドの直 交信号に分離する手段を更に備え、 ベースバンドの合相信号がベースバンドの直交信号とほぼ直交する、請求項1 記載の装置。 6.搬送波信号をベースバンドの合相信号およびベースバンドの直交信号に分 離することを含む、情報信号によって変調された搬送波信号から情報信号を回復 するための方法において、 ベースバンドの合相信号およびベースバンドの直交信号のデジタルサンプルを 発生する工程と、 干渉波信号によって発生された二次の積の信号の存在を検出する工程と、 二次の積の信号を除去することによりデジタルサンプルをデジタル的に補償し 、補償されたデジタルを発生する工程とを備えた、干渉波信号をデジタル的に補 償する方法。 7.傾斜した一定エンベロープの干渉波信号により二次の積の信号が発生され 、補償工程が、 二次の積の信号の時間位置を検出する工程と、 時間位置の前の第1期間中にベースバンドの合相信号およびベースバンドの直 交信号のうちの少なくとも1つのデジタルサンプルの第1平均値を形成する工程 と、 時間位置の後の第2期間中に少なくとも一方の信号のデジタルサンプルの第2 平均値を形成する工程と、 時間位置、第1平均値および第2平均値に基づき、二次の積の信号の予想サン プルを発生する工程と、 デジタルサンプルから予想サンプルを減算することにより二次の積の信号を除 去する工程とを含む、請求項6記載の方法。 8.時間位置を検出する工程が、 少なくとも一方の信号のデジタルサンプルを平滑化する工程と、 少なくとも一方の信号の平滑化されたデジタルサンプルを微分する工程と、 少なくとも一方の信号の平滑化され微分されたデジタルサンプルの最大値の時 間位置を決定する工程とを含む、請求項7記載の方法。 9.時間位置を検出する工程が、 ベースバンドの合相信号およびベースバンドの直交信号のデジタルサンプルを 平滑化する工程と、 合相信号および直交信号の平滑化されたデジタルサンプルを微分する工程と、 合相信号および直交信号の平滑化され微分されたサンプルの積を形成する工程 と、 積の最大値の時間位置を決定する工程とを備え、 時間位置の前の第1期間中のベースバンドの合相信号のデジタルサンプルの第 1平均値およびベースバンドの直交信号のデジタルサンプルの第1平均値を形成 し、 時間位置の後の第2期間中のベースバンド合相信号のデジタルサンプルの第2 平均値およびベースバンド直交信号のデジタルサンプルの第2平均値を形成し、 時間位置、第1平均値および第2平均値に基づき、二次の積の信号の予想サン プルを発生し、 デジタルサンプルから予想サンプルを減算することにより二次の積の信号を除 去し、請求項7記載の方法。 10.変調された搬送波信号をベースバンドの合相信号およびベースバンドの 直交信号に分離する工程を更に備え、ベースバンドの合相信号がベースバンドの 直交信号とほぼ直交する、請求項6記載の方法。 11.変調された搬送波信号をベースバンドの合相信号とベースバンドの直交 信号とに分離する、情報信号によって変調された搬送波信号から情報信号を回復 するためのダイレクトコンバージョン受信機において、 ベースバンドの合相信号およびベースバンドの直交信号のデジタルサンプルを 発生するための第1手段と、 振幅変調された干渉波信号によって発生された二次の積の信号の予想サンプル を発生するための第2手段とを備え、該第2手段が、 合相信号と直交信号のそれぞれのデジタルサンプル間の差の平方を平均化し、 よって変調された搬送波信号信号の振幅を決定するための第1手段および、 振幅とデジタルサンプルとを組み合わせ、予想サンプルを発生するための手段 を有し、更に、 デジタルサンプルから予想サンプルを除き、よって補償されたデジタルサンプ ルを発生するための手段を含む、振幅変調された干渉波信号をデジタル的に補償 するための装置。 12.結合手段が、 合相信号および直交信号のそれぞれのデジタルサンプルを平均化するための第 2手段と、 合相信号と直交信号のそれぞれのデジタルサンプル間の差を発生するための手 段とを含み、 除去手段がデジタルサンプルから予想サンプルを減算する、請求項11記載の 装置。 13.変調された搬送波信号をベースバンドの合相信号およびベースバンドの 直交信号に分離する手段を更に備え、ベースバンドの合相信号がベースバンドの 直交信号とほぼ直交する、請求項11記載の装置。 14.変調された搬送波信号をベースバンドの合相信号とベースバンドの直交 信号とに分離する、情報信号によって変調された搬送波信号から情報信号を回復 するためのダイレクトコンバージョン受信機において、 ベースバンドの合相信号およびベースバンドの直交信号のデジタルサンプルを 発生する工程と、 合相信号と直交信号とのそれぞれのデジタルサンプル間の差の平方を平均化し 、 よって変調された搬送波信号の振幅を決定する工程および、 振幅とデジタルサンプルとを結合し、予想サンプルを発生する工程により、 振幅変調された干渉波信号によって生じた二次の積の信号の予想サンプルを発 生する工程と、 デジタルサンプルから予想サンプルを除去し、補償されたデジタルサンプルを 発生する工程とを備えた、振幅変調された干渉波信号をデジタル的に補償するた めの方法。 15.結合工程が、 合相信号および直交信号のそれぞれのデジタルサンプルを平均化する工程と、 合相信号と直交信号のそれぞれのデジタルサンプル間の差を発生する工程とを 含み、 デジタルサンプルから予想サンプルを減算する、請求項14記載の方法。 16.変調された搬送波信号をベースバンドの合相信号およびベースバンドの 直交信号に分離する工程を更に備え、ベースバンドの合相信号がベースバンドの 直交信号とほぼ直交する、請求項14記載の装置。
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