JPH1051394A - 光信号測定器 - Google Patents

光信号測定器

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JPH1051394A
JPH1051394A JP8202647A JP20264796A JPH1051394A JP H1051394 A JPH1051394 A JP H1051394A JP 8202647 A JP8202647 A JP 8202647A JP 20264796 A JP20264796 A JP 20264796A JP H1051394 A JPH1051394 A JP H1051394A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
optical signal
output
current
operational amplifier
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8202647A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Ema
伸明 江間
Kazuhisa Takemura
和久 竹村
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1051394A publication Critical patent/JPH1051394A/ja
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続光と変調光とが重畳された光信号であっ
ても正確に測定することが可能である光信号測定器を提
供する。 【解決手段】 光検出器1は入射する光信号を電気信号
に変換し、電流/電圧変換回路5にはインダクタ2を介
して電気信号を供給し、電流/電圧変換回路15にはコ
ンデンサ12を介して電気信号を供給することで、連続
光成分と変調光成分とを分離して測定する。また、包絡
線検波手段が電流/電圧変換回路15が出力する交流信
号を包絡線検波し、除算手段が包絡線検波手段の出力信
号を電流/電圧変換回路5の出力信号によって除するこ
とにより、光信号の変調度を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば光通信に
おいて使用される光信号測定器に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の光信号測定器の構成を示
すブロック図である。図5に示す構成において51は光
検出器であり、入射する光に応じた強度の電流(光電
流)を出力する。
【0003】光検出器51が出力する光電流は、抵抗器
53とオペアンプ54とから構成される増幅回路によっ
て増幅されるとともに、電圧信号に変換される。また、
オペアンプ54が出力する電圧信号は、A/D(アナロ
グ−ディジタル)変換回路61によってディジタル信号
に変換される。
【0004】このA/D変換回路61が出力するディジ
タル信号は、次の演算回路62によって所定の演算がな
され、この演算結果が、表示回路63によって測定デー
タとして表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図5に示す
従来例の回路では、連続光に変調光が重畳した光信号の
測定をする場合、測定結果が不正確になる場合がある。
以下に、これについて説明する。
【0006】図6は、オペアンプ54による電流−電圧
変換特性を示す図であり、101は光検出器51が出力
する光電流Iinの時間的変化の様子を表し、102は抵
抗器53とオペアンプ54とから構成される増幅回路の
入出力特性、103はオペアンプ54が出力する電圧信
号Voutの時間的変化の様子を表している。
【0007】図6に示す特性101中、IDCは連続光信
号に起因する光電流、IACは変調光信号に起因する光電
流を示している。この特性からわかるように、オペアン
プ54に入力される光電流Iinのレベルは、変調光のデ
ューティ比が50%の場合、IDC±IACで示される。
【0008】一方、特性102からわかるように、光電
流Iinが増加するとオペアンプ54の電圧信号Vout
増加する。しかし、入力である光電流Iinがオペアンプ
54の非線形領域に近づくと、電圧信号Voutは飽和す
る。
【0009】この例においては、光電流IDC、IAC/2
に相当するオペアンプ54の電圧信号をVDC、VACとす
ると、次に示す条件の時にVoutは飽和する。 飽和電圧レベル≦VDC+VAC ・・・(1)
【0010】即ち、特性101に示すような波形の光電
力が光検出器1に入力されると、特性103中の斜線の
部分の光電流はオペアンプ54で飽和し、正確な測定が
できなくなる。
【0011】特に、低レベルの変調光信号を測定する場
合には、時間経過とともに変化する室内光等が光検出器
1に入射され、これとともにオペアンプ54の出力電圧
が飽和するか否かが繰り返されることになり、測定上大
きな不具合を生じる。
【0012】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、連続光と変調光とが重畳された光信号であっ
ても正確に測定することが可能である光信号測定器を提
供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1に記載の発明にあっては、入射する光
信号を電気信号に変換する光検出手段と、前記光検出手
段の出力端子に接続されたインダクタとコンデンサと、
前記インダクタを介して前記電気信号が供給され、当該
電気信号を増幅する第1の増幅手段と、前記コンデンサ
を介して前記電気信号が供給され、当該電気信号を増幅
する第2の増幅手段とを具備することを特徴とする。ま
た、請求項2に記載の発明にあっては、請求項1に記載
の光信号測定器では、前記第2の増幅手段が出力する交
流信号を包絡線検波する包絡線検波手段と、前記包絡線
検波手段の出力信号を前記第1の増幅手段の出力信号に
よって除することにより前記光信号の変調度を算出する
除算手段とを有することを特徴とする。
【0014】この発明によれば、光検出手段は入射する
光信号を電気信号に変換し、第1の増幅手段にはインダ
クタを介して電気信号を供給し、第2の増幅手段にはコ
ンデンサを介して電気信号を供給することで、連続光成
分と変調光成分とを分離して測定する。また、包絡線検
波手段が第2の増幅手段が出力する交流信号を包絡線検
波し、除算手段が包絡線検波手段の出力信号を第1の増
幅手段の出力信号によって除することにより光信号の変
調度を算出する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明について説明す
る。図1は、本発明の一実施の形態にかかる光信号測定
器の構成を示す回路図である。図1において、1は入力
光に比例した光電流Iinを出力する光検出器である。光
検出器1が出力する光電流Iinは、インダクタ2あるい
はコンデンサ12を介して、それぞれオペアンプ4ある
いはオペアンプ14の各々反転入力端子に供給される。
【0016】上述のオペアンプ4は抵抗器3と、またオ
ペアンプ14は抵抗器13とともに、各々電流/電圧変
換回路5あるいは電流/電圧変換回路15を構成してい
る。これら電流/電圧変換回路5および15は、入力さ
れた光電流Iinを増幅するとともに、電圧信号に変換す
る。
【0017】図1に示す構成において、連続光に変調光
が重畳された光信号が光検出器1に入射すると、光検出
器1は直流成分に交流成分が重畳された光電流Iinを出
力する。この光電流Iinは電流/電圧変換回路5と電流
/電圧変換回路15とに供給される。
【0018】このとき、インダクタ2は光電流Iinの直
流成分は通過させるが、交流成分は遮断する。一方コン
デンサ12は交流成分を通過させて直流成分を遮断す
る。このため、オペアンプ4は入射した光信号の直流成
分に比例する電圧信号を出力し、一方オペアンプ14は
光信号の交流成分に比例した交流電圧信号を出力する。
【0019】図2は、本実施の形態による電流−電圧変
換特性を示す図である。図2中、31は光検出器1が出
力する光電流Iinの時間的変化の様子を表している。こ
こで、IDCは連続光信号のレベル、IACは変調光信号の
振幅を示している。また、32は電流/電圧変換回路1
5の入出力特性、33は電流/電圧変換回路15が出力
する電圧信号Voutの時間的変化の様子を表している。
【0020】本実施の形態において、光検出器1に連続
光と変調光とが重畳された光信号が入射し、図2に示す
ような光電流Iinが得られた場合、電流/電圧変換回路
15に供給される電流は、コンデンサ12によって直流
成分が遮断され、0±IACの値となる。
【0021】このとき、電流/電圧変換回路15が出力
する電圧信号Voutは、図2に示すように、飽和電圧レベ
ルVAから飽和電圧レベルVBまでの範囲の値となる。
【0022】このように本実施の形態によれば、光検出
器に変調光信号と連続光信号とが重畳された光信号が入
射した場合に、連続光信号測定用のオペアンプ4と変調
光信号測定用のオペアンプ14を独立にすることによ
り、測定を正確におこなうことができる。
【0023】なお実施の形態においては、オペアンプ4
には直流成分のみ印加されるため、交流に対する電気的
特性についてはさほど考慮しなくてよい。即ち、直流特
性にのみ重点をおいたオペアンプが選択できるため、よ
り高精度の測定が可能となる。
【0024】また、オペアンプ14には交流成分のみ印
加されるため、交流特性さえ良ければ、直流特性の良し
悪しは問わない。即ち、交流特性のみに着目してオペア
ンプが選択できるので、より広い周波数帯域を有する光
信号測定器が実現できる。
【0025】図3は、図1に示した回路の詳細な適用例
を示した図であり、光変調度測定器の構成を示すブロッ
ク図である。なお図3において、図1に示す各部と対応
する部分には同一の符号を付し、説明は省略する。
【0026】図3において、オペアンプ14の出力はコ
ンデンサ18を介してピーク検波回路19に供給され
る。即ち、オペアンプ14が出力する電圧信号から、こ
のオペアンプ14のオフセットに起因する直流成分が除
去され、ピーク検波回路19によって交流成分のピーク
値に比例した直流電圧に変換される。
【0027】このピーク検波回路19の出力である電圧
信号VACとオペアンプ4の出力である電圧信号VDC
は、除算回路20に供給される。ここで除算回路20
は、電圧信号VACを電圧信号VDCで除することによって
入力された光信号の変調度を算出する。
【0028】図4は、図1に示した回路の別の適用例を
示した図であり、光パワーメータの構成を示すブロック
図である。なお図4においても、図1に示す各部と対応
する部部には同一の符号を付し、説明は省略する。
【0029】図4に示す構成においては、オペアンプ4
の出力端子と反転入力端子との間が、スイッチ6によっ
て何れか1つが選択される各々抵抗器3-1、3-2・・・
-nで接続されている。また、オペアンプ14の出力端
子と反転入力端子との間も、スイッチ16によって何れ
か1つが選択される各々抵抗器13-1、13-2・・・1
-nで接続されている。
【0030】これらスイッチ6あるいはスイッチ16に
よって抵抗器3-1、3-2・・・3-nの何れか1つ、ある
いは抵抗器13-1、13-2・・・13-nの何れか1つを
選択することによって、各々オペアンプ4あるいはオペ
アンプ14の利得を切り換え、入力ダイナミックレンジ
を広げることができる。
【0031】これらオペアンプ4の出力は直流増幅回路
7に入力され、オペアンプ14の出力はコンデンサ18
によって直流成分が除去された後に交流増幅回路21に
入力される。
【0032】交流増幅回路21の出力はカップリングコ
ンデンサ18aを介してBPF(Band Pass Filter:
帯域通過濾波器)22に入力されて、特定の周波数成分
のみが取り出される。
【0033】さらにBPF22の出力は、カップリング
コンデンサ18bを介して全波整流回路23に入力さ
れ、交流信号のピーク値に比例した電圧の直流信号に変
換される。
【0034】前述の直流増幅回路7の出力側はスイッチ
24の端子24aに接続され、全波整流回路23の出力
側はスイッチ24の端子24bに接続されている。こう
して、光検出器1に入射した光信号の連続光成分(端子
24a側)か変調光成分(端子24b側)の何れかを選
択することができる。
【0035】スイッチ24の端子24cはA/D変換回
路25に接続され、スイッチ24によって選択された電
圧信号の何れかはディジタル変換される。このA/D変
換回路25の出力は演算回路26によって所定の演算処
理が施された後、表示回路27によって表示される。
【0036】上述の構成によれば、例えばスイッチ24
の端子24aと端子24cとの間をオンに設定すると、
A/D変換回路25に入力される信号が交流に限定され
るため、飽和した信号が供給されることなく、被測定変
調光を測定することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、光検出手段は入射する光信号を電気信号に変換し、
第1の増幅手段にはインダクタを介して電気信号を供給
し、第2の増幅手段にはコンデンサを介して電気信号を
供給することで、連続光成分と変調光成分とを分離して
測定するので、連続光と変調光とが重畳された光信号で
あっても、ダイナミックレンジを拡大し正確に測定する
ことが可能となる。また、包絡線検波手段が第2の増幅
手段が出力する交流信号を包絡線検波し、除算手段が包
絡線検波手段の出力信号を第1の増幅手段の出力信号に
よって除することにより、光信号の変調度がリアルタイ
ムに算出できる光信号測定器が実現可能であるという効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態にかかる光信号測定器
の構成を示す回路図である。
【図2】 同実施の形態による電流−電圧変換特性を示
す図である。
【図3】 図1に示す回路を適用した光変調度測定器の
構成を示すブロック図である。
【図4】 図1に示す回路を適用した光パワーメータの
構成を示すブロック図である。
【図5】 従来の光信号測定器の構成を示すブロック図
である。
【図6】 図5に示す構成においてオペアンプ54によ
る電流−電圧変換特性を示す図である。
【符号の説明】
1 光検出器(光検出手段) 2 インダクタ 5 電流/電圧変換回路(第1の増幅手段) 12 コンデンサ 15 電流/電圧変換回路(第2の増幅手段) 19 ピーク検波回路(包絡線検波手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01J 1/44

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入射する光信号を電気信号に変換する光
    検出手段(1)と、 前記光検出手段の出力端子に接続されたインダクタ(2)
    とコンデンサ(12)と、 前記インダクタを介して前記電気信号が供給され、当該
    電気信号を増幅する第1の増幅手段(5)と、 前記コンデンサを介して前記電気信号が供給され、当該
    電気信号を増幅する第2の増幅手段(15)とを具備する
    ことを特徴とする光信号測定器。
  2. 【請求項2】 前記第2の増幅手段が出力する交流信号
    を包絡線検波する包絡線検波手段(19)と、 前記包絡線検波手段の出力信号を前記第1の増幅手段の
    出力信号によって除することにより前記光信号の変調度
    を算出する除算手段(20)とを有することを特徴とする
    請求項1に記載の光信号測定器。
JP8202647A 1996-07-31 1996-07-31 光信号測定器 Withdrawn JPH1051394A (ja)

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JP8202647A JPH1051394A (ja) 1996-07-31 1996-07-31 光信号測定器

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JP8202647A Withdrawn JPH1051394A (ja) 1996-07-31 1996-07-31 光信号測定器

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JP (1) JPH1051394A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007502085A (ja) * 2003-05-06 2007-02-01 富士通株式会社 光パフォーマンス監視方法及びシステム
JP2022049154A (ja) * 2020-09-16 2022-03-29 Dxアンテナ株式会社 信号計測器

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Effective date: 20031007