JPH1051428A - ダイバーシティ制御方式 - Google Patents
ダイバーシティ制御方式Info
- Publication number
- JPH1051428A JPH1051428A JP8201556A JP20155696A JPH1051428A JP H1051428 A JPH1051428 A JP H1051428A JP 8201556 A JP8201556 A JP 8201556A JP 20155696 A JP20155696 A JP 20155696A JP H1051428 A JPH1051428 A JP H1051428A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio data
- slot
- receiving
- diversity control
- units
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】TDMA方式の従来の検波後ダイバーシティ制
御方式は、選択するバーストの境界タイミングをスロッ
ト毎に正確に制御する必要があるため回路が複雑になっ
てしまう。 【解決手段】複数の受信部においてそれぞれ独立して音
声データの処理を行い、複数の受信部で処理された音声
データを合成することにより切り替え制御を不要にす
る。
御方式は、選択するバーストの境界タイミングをスロッ
ト毎に正確に制御する必要があるため回路が複雑になっ
てしまう。 【解決手段】複数の受信部においてそれぞれ独立して音
声データの処理を行い、複数の受信部で処理された音声
データを合成することにより切り替え制御を不要にす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタル方式かつ
TDMA方式の無線装置に関するダイバーシティ制御方
式に関する。
TDMA方式の無線装置に関するダイバーシティ制御方
式に関する。
【0002】
【従来技術】従来の検波後ダイバーシティ制御方式は、
図2に示すようにアンテナ1A及び1Bから入力された
信号は、それぞれの無線部2A,2Bにて中間周波数
(IF)に変換され、復調部3A,3BおよびTDMA
同期制御部4A,4Bにより各受信スロットの連続する
ディジタル音声データ(PCM音声データ)に変換され
る。
図2に示すようにアンテナ1A及び1Bから入力された
信号は、それぞれの無線部2A,2Bにて中間周波数
(IF)に変換され、復調部3A,3BおよびTDMA
同期制御部4A,4Bにより各受信スロットの連続する
ディジタル音声データ(PCM音声データ)に変換され
る。
【0003】無線部2A,2Bでは音声データは時分割
で多重化されておりバースト状になっている。図3はT
DMA/TDD方式で受信スロットRX1,2,3,4
の時分割多重信号がPCMデータ1、2、3、4に変換
されるタイミングを示す。バースト構成は、PHSの通
信チャネルを例にするとプリアンブルa,ユニークワー
ドb,制御情報c,ユーザ情報(音声情報)d,CRC
チェックビットeからなる。アンテナ1A,1Bから無
線部2A,2Bが電波を受信した時、図3のRX1,
2,3,4で示す各受信スロットはバースト状の信号
で、これらのRX1,2,3,4各受信スロットの信号
はIF信号に変換された後、復調部3A,3Bにて復調
並びにADPCM復号化によりPCMデータにそれぞれ
変換される。
で多重化されておりバースト状になっている。図3はT
DMA/TDD方式で受信スロットRX1,2,3,4
の時分割多重信号がPCMデータ1、2、3、4に変換
されるタイミングを示す。バースト構成は、PHSの通
信チャネルを例にするとプリアンブルa,ユニークワー
ドb,制御情報c,ユーザ情報(音声情報)d,CRC
チェックビットeからなる。アンテナ1A,1Bから無
線部2A,2Bが電波を受信した時、図3のRX1,
2,3,4で示す各受信スロットはバースト状の信号
で、これらのRX1,2,3,4各受信スロットの信号
はIF信号に変換された後、復調部3A,3Bにて復調
並びにADPCM復号化によりPCMデータにそれぞれ
変換される。
【0004】そして、TDMA同期制御部4A,4Bで
各受信スロットの音声データの同期がとられ連続して出
力される。ダイバーシティ制御部Cは、これら2つの受
信部にてそれぞれ検出される受信電波強度RSSI値や
TDMA各スロット毎のCRCチェックビットに基づき
検出されるCRCエラーの有無からTDMA各スロット
の中で最良のスロットを判定し、選択部Dに選択信号を
出力し選択したスロットのPCM音声データのみ出力す
る。
各受信スロットの音声データの同期がとられ連続して出
力される。ダイバーシティ制御部Cは、これら2つの受
信部にてそれぞれ検出される受信電波強度RSSI値や
TDMA各スロット毎のCRCチェックビットに基づき
検出されるCRCエラーの有無からTDMA各スロット
の中で最良のスロットを判定し、選択部Dに選択信号を
出力し選択したスロットのPCM音声データのみ出力す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、TDM
A同期制御部4A,4Bから出力されるPCM音声デー
タは連続データであるため、ダイバーシティ制御部Cは
A系、B系の各受信スロットのバースト境界タイミング
をスロット毎に正確に制御する必要がある。そのためダ
イバーシティ制御部Cの回路構成が複雑になってしま
う。
A同期制御部4A,4Bから出力されるPCM音声デー
タは連続データであるため、ダイバーシティ制御部Cは
A系、B系の各受信スロットのバースト境界タイミング
をスロット毎に正確に制御する必要がある。そのためダ
イバーシティ制御部Cの回路構成が複雑になってしま
う。
【0006】本発明の目的は、従来技術の課題を解決
し、構成の簡単なダイバーシティ制御方式を提供するこ
とである。
し、構成の簡単なダイバーシティ制御方式を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ディジタル方
式かつTDMA方式の無線装置に関するダイバーシティ
制御方式において、複数の受信スロット内の音声データ
を連続出力する受信部を複数具備し、前記複数の各受信
部は各受信スロット毎に音声データの品質が所定基準を
満足するか否かを判定する品質判定部と、連続出力する
各受信スロットの音声データの中で前記品質判定部が所
定基準を満足すると判定したスロットのみ音声データを
通過させるクランプ部とをそれぞれ具備し、さらに前記
複数の受信部のクランプ部が出力する音声データを合成
する合成部を具備することを特徴としたダイバーシティ
制御方式である。
式かつTDMA方式の無線装置に関するダイバーシティ
制御方式において、複数の受信スロット内の音声データ
を連続出力する受信部を複数具備し、前記複数の各受信
部は各受信スロット毎に音声データの品質が所定基準を
満足するか否かを判定する品質判定部と、連続出力する
各受信スロットの音声データの中で前記品質判定部が所
定基準を満足すると判定したスロットのみ音声データを
通過させるクランプ部とをそれぞれ具備し、さらに前記
複数の受信部のクランプ部が出力する音声データを合成
する合成部を具備することを特徴としたダイバーシティ
制御方式である。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態を示す
ダイバーシティ制御回路ブロックである。はじめにアン
テナ1A,無線部2A,復調器3A,TDMA同期制御
部4A,制御部5A,クランプ回路(ANDゲート)6
AからなるA系統の受信部について説明する。アンテナ
1Aから入力された高周波信号は無線部2Aにて中間周
波数(IF)に変換され、復調器3AでTDMA各受信
スロット毎にユーザ情報(音声データ)だけでなくユニ
ークワード等も含む復調データに変換し、これをTDM
A同期制御部4Aで各受信スロットのPCM音声データ
が連続して出力されるように同期をとって出力する。
ダイバーシティ制御回路ブロックである。はじめにアン
テナ1A,無線部2A,復調器3A,TDMA同期制御
部4A,制御部5A,クランプ回路(ANDゲート)6
AからなるA系統の受信部について説明する。アンテナ
1Aから入力された高周波信号は無線部2Aにて中間周
波数(IF)に変換され、復調器3AでTDMA各受信
スロット毎にユーザ情報(音声データ)だけでなくユニ
ークワード等も含む復調データに変換し、これをTDM
A同期制御部4Aで各受信スロットのPCM音声データ
が連続して出力されるように同期をとって出力する。
【0009】フェージングにより、受信電波強度RSS
Iが弱くなった場合、復調データに伝送誤りが生じノイ
ズを発生させるため、制御部5Aは受信電波強度RSS
I及びCRCエラー(CRCチェックビットに基づく)
の有無を検出する。この検出に基いて制御部5Aは各受
信スロット毎に信号品質が所定基準(RSSIが所定レ
ベル以上かつCRCエラー無し)を満足しているか否か
を判定し、クランプ回路(ANDゲート)6Aにて所定
基準を満足する受信スロットのPCM音声データのみを
その境界タイミングでクランプして通過させそれ以外の
データは後段に伝達させない。アンテナ1B〜クランプ
回路6BからなるB系統の受信部についても上述のA系
統と同じ構成となっている。
Iが弱くなった場合、復調データに伝送誤りが生じノイ
ズを発生させるため、制御部5Aは受信電波強度RSS
I及びCRCエラー(CRCチェックビットに基づく)
の有無を検出する。この検出に基いて制御部5Aは各受
信スロット毎に信号品質が所定基準(RSSIが所定レ
ベル以上かつCRCエラー無し)を満足しているか否か
を判定し、クランプ回路(ANDゲート)6Aにて所定
基準を満足する受信スロットのPCM音声データのみを
その境界タイミングでクランプして通過させそれ以外の
データは後段に伝達させない。アンテナ1B〜クランプ
回路6BからなるB系統の受信部についても上述のA系
統と同じ構成となっている。
【0010】以上のA系統、B系統のクランプ回路6
A,6Bを通過し順次出力される各受信スロットのPC
M音声データは合成回路(ORゲート)7で合成され
る。A系統及びB系統のクランプ回路6A,6Bから順
次出力される各受信スロットのディジタル音声信号は両
受信部A,Bで受信された所定基準の信号品質を満足す
るものであるから、合成回路7で合成することにより最
良のディジタル音声信号(PCMデータ)が得られる。
A,6Bを通過し順次出力される各受信スロットのPC
M音声データは合成回路(ORゲート)7で合成され
る。A系統及びB系統のクランプ回路6A,6Bから順
次出力される各受信スロットのディジタル音声信号は両
受信部A,Bで受信された所定基準の信号品質を満足す
るものであるから、合成回路7で合成することにより最
良のディジタル音声信号(PCMデータ)が得られる。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各受信部
において品質基準を満足する受信スロットの音声データ
のみクランプして通過させ、各受信部から出力される音
声データを合成するようにしたので、各受信部は受信ス
ロットと音声データのタイミング制御が容易で、制御回
路の構成が簡略化される。
において品質基準を満足する受信スロットの音声データ
のみクランプして通過させ、各受信部から出力される音
声データを合成するようにしたので、各受信部は受信ス
ロットと音声データのタイミング制御が容易で、制御回
路の構成が簡略化される。
【図1】本発明の一実施形態を示すダイバーシティ制御
ブロック図。
ブロック図。
【図2】従来例を示すダイバーシティ制御ブロック図。
【図3】従来例を説明するための受信信号とPCMデー
タのタイミングチャート。
タのタイミングチャート。
A:A系統受信部 B:B系統受信部 1A,1B:アンテナ 2A,2B:無線部 3A,3B:復調器 4A,4B:TDMA同期制御部 5A,5B:制御部 6A,6B:クランプ回路(ANDゲート) 7 :合成回路(ORゲート)
Claims (1)
- 【請求項1】ディジタル方式かつTDMA方式の無線装
置に関するダイバーシティ制御方式において、複数の受
信スロット内の音声データを連続出力する受信部を複数
具備し、前記複数の各受信部は各受信スロット毎に音声
データの品質が所定基準を満足するか否かを判定する品
質判定部と、連続出力する各受信スロットの音声データ
の中で前記品質判定部が所定基準を満足すると判定した
スロットのみ音声データを通過させるクランプ部とをそ
れぞれ具備し、さらに前記複数の受信部のクランプ部が
出力する音声データを合成する合成部を具備することを
特徴としたダイバーシティ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8201556A JPH1051428A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | ダイバーシティ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8201556A JPH1051428A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | ダイバーシティ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051428A true JPH1051428A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16443013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8201556A Pending JPH1051428A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | ダイバーシティ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1051428A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004509568A (ja) * | 2000-09-22 | 2004-03-25 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 品質検査手段を有するインターネット受信装置 |
| JP2007067913A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Toyota Motor Corp | 信号受信装置 |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP8201556A patent/JPH1051428A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004509568A (ja) * | 2000-09-22 | 2004-03-25 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 品質検査手段を有するインターネット受信装置 |
| JP2007067913A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Toyota Motor Corp | 信号受信装置 |
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