JPH1051531A - 移動体通信機用補助通信機 - Google Patents
移動体通信機用補助通信機Info
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- JPH1051531A JPH1051531A JP22320696A JP22320696A JPH1051531A JP H1051531 A JPH1051531 A JP H1051531A JP 22320696 A JP22320696 A JP 22320696A JP 22320696 A JP22320696 A JP 22320696A JP H1051531 A JPH1051531 A JP H1051531A
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 title claims abstract description 79
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 70
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
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- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 確実に通話相手方の音声を簡単かつ明瞭に聞
き取ることを可能にした移動体通信機用補助通信機の提
供。 【解決手段】 携帯電話機1は、その所持者と、その通
話相手方との間で無線回線を介して通話を行うことがで
きる。この携帯電話機1用の補助通信機は、この携帯電
話機1に付加して利用する通信機である。補助通信機
は、前記携帯電話機1で受信した受話音響信号を搬送信
号に乗せて受話回線信号とし、これを通信回線に送出す
る親機5と、前記通信回線内の受話回線信号を受信し再
生した受話音響信号を音響出力する子機7とからなる。
き取ることを可能にした移動体通信機用補助通信機の提
供。 【解決手段】 携帯電話機1は、その所持者と、その通
話相手方との間で無線回線を介して通話を行うことがで
きる。この携帯電話機1用の補助通信機は、この携帯電
話機1に付加して利用する通信機である。補助通信機
は、前記携帯電話機1で受信した受話音響信号を搬送信
号に乗せて受話回線信号とし、これを通信回線に送出す
る親機5と、前記通信回線内の受話回線信号を受信し再
生した受話音響信号を音響出力する子機7とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車電話機、携
帯電話機、簡易携帯電話機、その他の移動型電話機から
なる移動体通信機に付加して使用される補助通信機に関
し、特に移動体通信機の小型化に伴い送話器、受話器の
間隔が狭くなることにより発生する受話、あるいは送話
の不都合を解消し、確実に受話、送話が可能とした移動
体通信機用補助通信機に関する。
帯電話機、簡易携帯電話機、その他の移動型電話機から
なる移動体通信機に付加して使用される補助通信機に関
し、特に移動体通信機の小型化に伴い送話器、受話器の
間隔が狭くなることにより発生する受話、あるいは送話
の不都合を解消し、確実に受話、送話が可能とした移動
体通信機用補助通信機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の移動体通信機は、自動車電話
機、携帯電話機、簡易携帯電話機(「PHS」;Person
al Handyphone System)、あるいは、その他の移動型電
話機として知られている。この移動体通信機は、これの
所持者とその通話相手方との間で無線回線を介して通話
を行うことができるものであるため、この移動体通信機
の所持者は移動中でも通話することが可能となる。特
に、最近の移動体通信機は、小型軽量され携帯に便利な
ものとなってきており、しかも、通話できるエリアの拡
大に伴って、飛躍的に普及してきている。
機、携帯電話機、簡易携帯電話機(「PHS」;Person
al Handyphone System)、あるいは、その他の移動型電
話機として知られている。この移動体通信機は、これの
所持者とその通話相手方との間で無線回線を介して通話
を行うことができるものであるため、この移動体通信機
の所持者は移動中でも通話することが可能となる。特
に、最近の移動体通信機は、小型軽量され携帯に便利な
ものとなってきており、しかも、通話できるエリアの拡
大に伴って、飛躍的に普及してきている。
【0003】このような移動体通信機は、さらに小型化
される方向で開発が進んでいる。例えば、腕時計型の移
動体通信機の開発が提案されている。このような腕時計
型の移動体通信機であれば、これを腕に巻きつけて使用
できるため、携帯にさらに便利である。このような腕時
計型の移動体通信機を使用する場合は、当該通信機部分
を口に近づけて送話し、また相手方の音声は当該通信機
のスピーカから聞くことになる。
される方向で開発が進んでいる。例えば、腕時計型の移
動体通信機の開発が提案されている。このような腕時計
型の移動体通信機であれば、これを腕に巻きつけて使用
できるため、携帯にさらに便利である。このような腕時
計型の移動体通信機を使用する場合は、当該通信機部分
を口に近づけて送話し、また相手方の音声は当該通信機
のスピーカから聞くことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな腕時計型の通信機にあっては、上述したような使用
方法であると、人間の口と耳との間に一定の距離がある
ため、当該通信機のスピーカからの通話中の相手方音声
を聞き取ることが困難になる。
うな腕時計型の通信機にあっては、上述したような使用
方法であると、人間の口と耳との間に一定の距離がある
ため、当該通信機のスピーカからの通話中の相手方音声
を聞き取ることが困難になる。
【0005】また、上述したような腕時計型の通信機に
おいて、音声が聴き取り難いことを解消するために、ス
ピーカの再生音を大きくすることが考えられるが、当該
再生音が再び当該通信機の送話器に入ることになるの
で、好ましくない。
おいて、音声が聴き取り難いことを解消するために、ス
ピーカの再生音を大きくすることが考えられるが、当該
再生音が再び当該通信機の送話器に入ることになるの
で、好ましくない。
【0006】そこで、本発明の第1の目的は、上記欠点
を解消し、確実に通話相手方の音声を簡単かつ明瞭に聞
き取ることを可能にした移動体通信機用補助通信機を提
供することにある。
を解消し、確実に通話相手方の音声を簡単かつ明瞭に聞
き取ることを可能にした移動体通信機用補助通信機を提
供することにある。
【0007】また、本発明の第2の目的は、上記第1の
目的を達成するとともに、送話も確実に行うことができ
る移動体通信機用補助通信機を提供することにある。
目的を達成するとともに、送話も確実に行うことができ
る移動体通信機用補助通信機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1記載の発明に係る移動体通信機用補
助通信機は、自動車電話機、携帯電話機、簡易携帯電話
機、その他の移動型電話機からなり、前記電話機の所持
者とその通話相手方との間で無線回線を介して通話を行
うことができる移動体通信機に付加して利用する補助通
信機であって、前記移動体通信機で受信した受話音響信
号を搬送信号に乗せて形成した受話回線信号を通信回線
に送出する親機と、前記通信回線内の受話回線信号を受
信し再生した受話音響信号を音響出力する子機とを備え
たことを特徴とするものである。
るために、請求項1記載の発明に係る移動体通信機用補
助通信機は、自動車電話機、携帯電話機、簡易携帯電話
機、その他の移動型電話機からなり、前記電話機の所持
者とその通話相手方との間で無線回線を介して通話を行
うことができる移動体通信機に付加して利用する補助通
信機であって、前記移動体通信機で受信した受話音響信
号を搬送信号に乗せて形成した受話回線信号を通信回線
に送出する親機と、前記通信回線内の受話回線信号を受
信し再生した受話音響信号を音響出力する子機とを備え
たことを特徴とするものである。
【0009】したがって、請求項1記載の発明によれ
ば、親機は前記移動体通信機で受信した受話音響信号を
搬送信号に乗せて受話回線信号とし通信回線に送出する
ので、子機を耳に装着しておき、その子機によって前記
送出された受話回線信号から受話音響信号を再生して音
響出力させることにより、明瞭に受話音声を聞き取るこ
とができる。
ば、親機は前記移動体通信機で受信した受話音響信号を
搬送信号に乗せて受話回線信号とし通信回線に送出する
ので、子機を耳に装着しておき、その子機によって前記
送出された受話回線信号から受話音響信号を再生して音
響出力させることにより、明瞭に受話音声を聞き取るこ
とができる。
【0010】上記第2の目的を達成するために、請求項
2記載の発明に係る移動体通信機は、自動車電話機、携
帯電話機、簡易携帯電話機、その他の移動型電話機から
なり、前記電話機の所持者とその通話相手方との間で無
線回線を介して通話を行うことができる移動体通信機に
付加して利用する補助通信機であって、前記通信機所持
者の音声を受けて送話音響信号とし当該送話音響信号を
搬送信号に乗せて送話回線信号とし前記通信回線に送出
する第1子機と、前記移動体通信機で受信した受話音響
信号を搬送信号に乗せて受話回線信号とし通信回線に送
出する受話通信手段、及び前記第1子機から前記通信回
線に送出された送話回線信号を受信し送話音響信号にし
て前記移動体通信機に与える送話通信手段からなる親機
と、前記通信回線内の受話回線信号を受信し再生した受
話音響信号を音響出力する第2子機とを備えたことを特
徴とする。
2記載の発明に係る移動体通信機は、自動車電話機、携
帯電話機、簡易携帯電話機、その他の移動型電話機から
なり、前記電話機の所持者とその通話相手方との間で無
線回線を介して通話を行うことができる移動体通信機に
付加して利用する補助通信機であって、前記通信機所持
者の音声を受けて送話音響信号とし当該送話音響信号を
搬送信号に乗せて送話回線信号とし前記通信回線に送出
する第1子機と、前記移動体通信機で受信した受話音響
信号を搬送信号に乗せて受話回線信号とし通信回線に送
出する受話通信手段、及び前記第1子機から前記通信回
線に送出された送話回線信号を受信し送話音響信号にし
て前記移動体通信機に与える送話通信手段からなる親機
と、前記通信回線内の受話回線信号を受信し再生した受
話音響信号を音響出力する第2子機とを備えたことを特
徴とする。
【0011】したがって、請求項2記載の発明によれ
ば、移動体通信機で受信した受話音響信号は親機の受話
通信手段により受話回線信号にされて通信回線に送出さ
れる。この受話回線信号は第2子機で受信されて受話音
響信号に再生されて音響出力される。第2子機は耳に装
着されているので、相手方の音声が明瞭に聞き取ること
ができる。また、第1子機は前記通信機所持者の音声を
受けて送話音響信号にし、この送話音響信号を搬送信号
に乗せ送話回線信号として前記通信回線に送出する。こ
の送話回線信号は、親機の送話通信手段で受信されて送
話音響信号に再生される。この送話音響信号は前記移動
体通信機に与えられる。これにより、送話も確実に移動
体通信機に送信されるので、相手方に明瞭に伝えられ
る。
ば、移動体通信機で受信した受話音響信号は親機の受話
通信手段により受話回線信号にされて通信回線に送出さ
れる。この受話回線信号は第2子機で受信されて受話音
響信号に再生されて音響出力される。第2子機は耳に装
着されているので、相手方の音声が明瞭に聞き取ること
ができる。また、第1子機は前記通信機所持者の音声を
受けて送話音響信号にし、この送話音響信号を搬送信号
に乗せ送話回線信号として前記通信回線に送出する。こ
の送話回線信号は、親機の送話通信手段で受信されて送
話音響信号に再生される。この送話音響信号は前記移動
体通信機に与えられる。これにより、送話も確実に移動
体通信機に送信されるので、相手方に明瞭に伝えられ
る。
【0012】請求項3記載の発明では、前記親機は、前
記移動体通信機の外部に設けられており、かつ前記親機
と前記移動体通信機とは音響的に接続されるものである
ことを特徴とするものである。
記移動体通信機の外部に設けられており、かつ前記親機
と前記移動体通信機とは音響的に接続されるものである
ことを特徴とするものである。
【0013】請求項4記載の発明では、前記親機は前記
移動体通信機の外部に設けられており、かつ前記親機と
前記移動体通信機とは前記移動体通信機の外部接続端子
を利用して電気的に接続されるものであることを特徴と
するものである。
移動体通信機の外部に設けられており、かつ前記親機と
前記移動体通信機とは前記移動体通信機の外部接続端子
を利用して電気的に接続されるものであることを特徴と
するものである。
【0014】請求項5記載の発明では、前記親機は前記
移動体通信機の外部に設けられており、かつ前記親機と
前記移動体通信機とは、送話側または受話側の一方が前
記移動体通信機の外部接続端子を利用して電気的に、受
話側または送話側の一方が音響的に接続されるものであ
ることを特徴とするものである。
移動体通信機の外部に設けられており、かつ前記親機と
前記移動体通信機とは、送話側または受話側の一方が前
記移動体通信機の外部接続端子を利用して電気的に、受
話側または送話側の一方が音響的に接続されるものであ
ることを特徴とするものである。
【0015】請求項6記載の発明では、前記親機は前記
移動体通信機の内部に設けられており、音響あるいは電
気的に接続されているものであることを特徴とするもの
である。
移動体通信機の内部に設けられており、音響あるいは電
気的に接続されているものであることを特徴とするもの
である。
【0016】請求項7記載の発明では、前記親機は前記
移動体通信機の内部に設けられており、送話側または受
話側の一方が音響的に、それらの他方が電気的に接続さ
れているものであることを特徴とするものである。
移動体通信機の内部に設けられており、送話側または受
話側の一方が音響的に、それらの他方が電気的に接続さ
れているものであることを特徴とするものである。
【0017】請求項8記載の発明では、前記親機と子機
との間の通信回線は、電波、光または超音波を利用した
無線回線であることを特徴とするものである。
との間の通信回線は、電波、光または超音波を利用した
無線回線であることを特徴とするものである。
【0018】請求項9記載の発明では、前記通信回線に
おける受話回線信号あるいは送話回線信号は、音響信号
でもって直接、振幅変調、周波数変調あるいは位相変調
されたものであることを特徴とするものである。
おける受話回線信号あるいは送話回線信号は、音響信号
でもって直接、振幅変調、周波数変調あるいは位相変調
されたものであることを特徴とするものである。
【0019】請求項10記載の発明では、前記通信回線
における受話回線信号あるいは送話回線信号は、音響信
号をデジタル信号に変換した後の信号を基にパルス変調
するものであることを特徴とするものである。
における受話回線信号あるいは送話回線信号は、音響信
号をデジタル信号に変換した後の信号を基にパルス変調
するものであることを特徴とするものである。
【0020】請求項11記載の発明では、前記第1子機
及び前記第2子機は一体的に構成されていて、かつマイ
クとイヤフォンとを一体化したイヤフォンマイクを接続
して使用するものであることを特徴とするものである。
及び前記第2子機は一体的に構成されていて、かつマイ
クとイヤフォンとを一体化したイヤフォンマイクを接続
して使用するものであることを特徴とするものである。
【0021】
<第1の実施の形態>以下、本発明の第1の実施の形態
を、図1ないし図3を参照して説明する。図1は本発明
の第1の実施の形態を示すブロック図である。この図に
おいて、符号1は携帯電話機であり、携帯電話機1は、
これの所持者と、その通話相手方との間で無線回線を介
して通話を行うことができるものである。この携帯電話
機1は図示しないが無線ユニット11、変復調ユニット
12、ロジックコントロールユニット13、送話器1
4、受話器(スピーカ)15、及び電源ユニット16等
を内蔵し、前記無線ユニット11をアンテナ17に接続
して電波の送受信ができる。基地無線局2は、図示しな
いが無線装置、変復調装置、コントロール装置、及び電
源ユニット等からなり、変復調装置を電話網4に接続し
て通話相手方の電話機等に接続するとともに、前記無線
装置をアンテナ3に接続して電波の送受信ができる。ま
た、携帯電話機1は、アンテナ17・電波・アンテナ3
を介して基地無線局3に接続される。これにより、携帯
電話機1は、これの所持者と、その通話相手方との間で
通話を行うことができる。
を、図1ないし図3を参照して説明する。図1は本発明
の第1の実施の形態を示すブロック図である。この図に
おいて、符号1は携帯電話機であり、携帯電話機1は、
これの所持者と、その通話相手方との間で無線回線を介
して通話を行うことができるものである。この携帯電話
機1は図示しないが無線ユニット11、変復調ユニット
12、ロジックコントロールユニット13、送話器1
4、受話器(スピーカ)15、及び電源ユニット16等
を内蔵し、前記無線ユニット11をアンテナ17に接続
して電波の送受信ができる。基地無線局2は、図示しな
いが無線装置、変復調装置、コントロール装置、及び電
源ユニット等からなり、変復調装置を電話網4に接続し
て通話相手方の電話機等に接続するとともに、前記無線
装置をアンテナ3に接続して電波の送受信ができる。ま
た、携帯電話機1は、アンテナ17・電波・アンテナ3
を介して基地無線局3に接続される。これにより、携帯
電話機1は、これの所持者と、その通話相手方との間で
通話を行うことができる。
【0022】また、移動体通信機用補助通信機は、大別
して、親機5と、子機7とから構成されている。以下に
その構成の詳細を説明する。
して、親機5と、子機7とから構成されている。以下に
その構成の詳細を説明する。
【0023】前記親機5は、前記携帯電話機1の外部に
取付けられるようになっている。この親機5は、音響を
電気的な音響信号に変換するマイクロフォン51と、こ
のマイクロフォン51からの音響信号を取込み、この音
響信号を搬送信号に乗せて形成した受話回線信号を通信
回線に送出する送信機52とからなる。また、携帯電話
機1で受信した受話音響信号はスピーカ15により音声
に変換されるので、この音声を親機5のマイクロフォン
51で送信機52に取り込むことにより、前記親機5と
前記携帯電話機1とが音響的に接続された状態になる。
取付けられるようになっている。この親機5は、音響を
電気的な音響信号に変換するマイクロフォン51と、こ
のマイクロフォン51からの音響信号を取込み、この音
響信号を搬送信号に乗せて形成した受話回線信号を通信
回線に送出する送信機52とからなる。また、携帯電話
機1で受信した受話音響信号はスピーカ15により音声
に変換されるので、この音声を親機5のマイクロフォン
51で送信機52に取り込むことにより、前記親機5と
前記携帯電話機1とが音響的に接続された状態になる。
【0024】前記子機7は、小型で耳殻等に取付け可能
になっている。この子機7は、前記通信回線内の受話回
線信号を受信し受話音響信号に再生する受信機71と、
この受信機71からの受話音響信号を音声出力するイヤ
フォン72とから構成されている。
になっている。この子機7は、前記通信回線内の受話回
線信号を受信し受話音響信号に再生する受信機71と、
この受信機71からの受話音響信号を音声出力するイヤ
フォン72とから構成されている。
【0025】図2は、親機の一構成例を示すブロック図
である。この図において、親機5の送信機52は、搬送
信号を発生する発振器521と、この発振器521から
の搬送信号を高周波増幅する高周波増幅器522と、こ
の高周波増幅器522からの搬送信号を電力増幅して搬
送信号に音響信号を乗せて受話回線信号にして出力させ
る電力増幅器523と、マイクロフォン51からの受話
音響信号を増幅する低周波増幅器524と、この低周波
増幅器524で増幅された音響信号を変調信号にする振
幅変調器525と、電源526と、電源制御回路527
と、内部アンテナ528とから構成されている。電源制
御回路527は、電源526から各構成要素(低周波増
幅器524を除く)に電力の供給/不供給を制御できる
ようになっており、例えば携帯電話機1のスピーカ15
から音声が出力されたときに、マイクロフォン51、低
周波増幅器524を介して取り込んだ信号を基に、各構
成要素(低周波増幅器524を除く)に電力を供給させ
るようになっている。
である。この図において、親機5の送信機52は、搬送
信号を発生する発振器521と、この発振器521から
の搬送信号を高周波増幅する高周波増幅器522と、こ
の高周波増幅器522からの搬送信号を電力増幅して搬
送信号に音響信号を乗せて受話回線信号にして出力させ
る電力増幅器523と、マイクロフォン51からの受話
音響信号を増幅する低周波増幅器524と、この低周波
増幅器524で増幅された音響信号を変調信号にする振
幅変調器525と、電源526と、電源制御回路527
と、内部アンテナ528とから構成されている。電源制
御回路527は、電源526から各構成要素(低周波増
幅器524を除く)に電力の供給/不供給を制御できる
ようになっており、例えば携帯電話機1のスピーカ15
から音声が出力されたときに、マイクロフォン51、低
周波増幅器524を介して取り込んだ信号を基に、各構
成要素(低周波増幅器524を除く)に電力を供給させ
るようになっている。
【0026】図3は、受信機の一構成例を示すブロック
図である。この図において、子機7の受信機71は、所
定の周波数の受話回線信号を同調回路で同調させること
で取込み、この回線信号を高周波増幅する高周波増幅器
711と、この高周波増幅器711からの回線信号を中
間周波数信号にする混合器712と、この混合器712
に局部発振周波数を供給する局部発振器713と、前記
混合器712からの混合出力から所定の中間周波数成分
を取り出し中間増幅する中間増幅器714と、前記中間
増幅器714からの中間周波数成分から受話音響信号を
再生する検波器715と、前記検波器715からの受話
音響信号を低周波増幅する低周波増幅器716と、電源
717と、電源制御回路718とから構成されている。
この低周波増幅器716の出力端子は、イヤフォン72
に接続されている。また、電源717は、高周波増幅器
711に電力を供給している。電源制御回路718は、
例えば親機5から電波が出力されたことを、高周波増幅
器711からの出力信号に基づいて検出し、この検出信
号を基に各構成要素(高周波増幅器711を除く)に電
力を供給するようになっている。
図である。この図において、子機7の受信機71は、所
定の周波数の受話回線信号を同調回路で同調させること
で取込み、この回線信号を高周波増幅する高周波増幅器
711と、この高周波増幅器711からの回線信号を中
間周波数信号にする混合器712と、この混合器712
に局部発振周波数を供給する局部発振器713と、前記
混合器712からの混合出力から所定の中間周波数成分
を取り出し中間増幅する中間増幅器714と、前記中間
増幅器714からの中間周波数成分から受話音響信号を
再生する検波器715と、前記検波器715からの受話
音響信号を低周波増幅する低周波増幅器716と、電源
717と、電源制御回路718とから構成されている。
この低周波増幅器716の出力端子は、イヤフォン72
に接続されている。また、電源717は、高周波増幅器
711に電力を供給している。電源制御回路718は、
例えば親機5から電波が出力されたことを、高周波増幅
器711からの出力信号に基づいて検出し、この検出信
号を基に各構成要素(高周波増幅器711を除く)に電
力を供給するようになっている。
【0027】このような第1の実施の形態の使用方法を
次に説明する。まず、携帯電話機1に着信があったとす
る。このとき、携帯電話機1をオフフックとする。する
と、携帯電話機1のスピーカ15から通話相手方の音声
が発生される。
次に説明する。まず、携帯電話機1に着信があったとす
る。このとき、携帯電話機1をオフフックとする。する
と、携帯電話機1のスピーカ15から通話相手方の音声
が発生される。
【0028】この音声はマイクロフォン51で取り込ま
れて、低周波増幅器524で増幅される。この増幅され
た音響信号は、電源制御回路527に与えられる。電源
制御回路527では、この信号を基に親機5から電波の
発射があることを検知し、各構成要素に電力を供給す
る。これにより、親機5は正常に動作する。
れて、低周波増幅器524で増幅される。この増幅され
た音響信号は、電源制御回路527に与えられる。電源
制御回路527では、この信号を基に親機5から電波の
発射があることを検知し、各構成要素に電力を供給す
る。これにより、親機5は正常に動作する。
【0029】すると、高周波増幅器711で検出された
親機5からの高周波信号が電源制御回路718に入力さ
れて、電源制御回路718により親機5が動作状態にな
ったことを検出し、各要素に電力が供給される。
親機5からの高周波信号が電源制御回路718に入力さ
れて、電源制御回路718により親機5が動作状態にな
ったことを検出し、各要素に電力が供給される。
【0030】そして、通話を始めると、通話相手方の音
声はマイクロフォン51で拾われて受話音響信号とな
り、低周波増幅器524で低周波増幅される。この受話
音響信号は、振幅変調器525で電力増幅されて電力増
幅器523に供給される。電力増幅器523では、発振
器521で発振し、高周波増幅器522で高周波増幅し
た振幅信号の電力増幅している。これにより、電力増幅
器523の出力端子に接続してある内部アンテナ528
から、搬送信号に音響信号を乗せた受話回線信号が通信
回線に出力される。
声はマイクロフォン51で拾われて受話音響信号とな
り、低周波増幅器524で低周波増幅される。この受話
音響信号は、振幅変調器525で電力増幅されて電力増
幅器523に供給される。電力増幅器523では、発振
器521で発振し、高周波増幅器522で高周波増幅し
た振幅信号の電力増幅している。これにより、電力増幅
器523の出力端子に接続してある内部アンテナ528
から、搬送信号に音響信号を乗せた受話回線信号が通信
回線に出力される。
【0031】この受話回線信号は、子機7の内部アンテ
ナ719で受信されて高周波増幅器711に入力され
る。高周波増幅器711では、受話回線信号を高周波増
幅して混合器712に入力する。これにより、混合器7
12では、受話回線信号と局部発振器713からの局部
発振信号とを混合する。その混合信号は、中間増幅器7
14において、所定の周波数の中間周波数信号のみが取
り出されて中間増幅される。その中間増幅された搬送信
号は、中間増幅器714から検波器715に与えられ
る。検波器715では、搬送信号に乗っている受話音響
信号を検波し、この受話音響信号を低周波増幅器716
に与える。低周波増幅器716では、受話音響信号を低
周波増幅してイヤフォン72に供給する。これにより、
イヤフォン72から音声に変換されて出力されるため、
通話相手方の音声を聞き取ることができる。
ナ719で受信されて高周波増幅器711に入力され
る。高周波増幅器711では、受話回線信号を高周波増
幅して混合器712に入力する。これにより、混合器7
12では、受話回線信号と局部発振器713からの局部
発振信号とを混合する。その混合信号は、中間増幅器7
14において、所定の周波数の中間周波数信号のみが取
り出されて中間増幅される。その中間増幅された搬送信
号は、中間増幅器714から検波器715に与えられ
る。検波器715では、搬送信号に乗っている受話音響
信号を検波し、この受話音響信号を低周波増幅器716
に与える。低周波増幅器716では、受話音響信号を低
周波増幅してイヤフォン72に供給する。これにより、
イヤフォン72から音声に変換されて出力されるため、
通話相手方の音声を聞き取ることができる。
【0032】このように本発明の第1の実施の形態によ
れば、親機5は前記携帯電話機1で受信した受話音響信
号を搬送信号に乗せて通信回線に送出し、耳殻等に装着
された子機によって前記送出された搬送信号から受話音
響信号を再生して音響出力させることにより、明瞭に受
話音声を聞き取ることができ、また、そのための構成も
簡単になる。
れば、親機5は前記携帯電話機1で受信した受話音響信
号を搬送信号に乗せて通信回線に送出し、耳殻等に装着
された子機によって前記送出された搬送信号から受話音
響信号を再生して音響出力させることにより、明瞭に受
話音声を聞き取ることができ、また、そのための構成も
簡単になる。
【0033】なお、携帯電話機1を所持する者が発呼す
る場合には、例えば携帯電話機1のスピーカ15から発
せられる呼出音等を親機5のマイクロフォン51で集音
することにより、親機5の電源が入るようにすればよ
い。
る場合には、例えば携帯電話機1のスピーカ15から発
せられる呼出音等を親機5のマイクロフォン51で集音
することにより、親機5の電源が入るようにすればよ
い。
【0034】<第2の実施の形態>次に、本発明の第2
の実施の形態を、図4ないし図6を参照して説明する。
図4は本発明の第2の実施の形態を示すブロック図であ
る。この図に示す第2の実施の形態は、第1の実施の形
態と同様に受話側の通信系統を備えている他に、送話側
の通信系統を設けている点が大きく異なる。したがっ
て、受話側の送信系統は、第1の実施の形態と全く同一
であるので、同一構成要素には同一の符号を付して説明
を省略し、送話側の通信系統の構成のみを説明する。
の実施の形態を、図4ないし図6を参照して説明する。
図4は本発明の第2の実施の形態を示すブロック図であ
る。この図に示す第2の実施の形態は、第1の実施の形
態と同様に受話側の通信系統を備えている他に、送話側
の通信系統を設けている点が大きく異なる。したがっ
て、受話側の送信系統は、第1の実施の形態と全く同一
であるので、同一構成要素には同一の符号を付して説明
を省略し、送話側の通信系統の構成のみを説明する。
【0035】まず、本発明に係る第2の実施の形態の移
動体通信機用補助通信機は、大別して、親機5Aと、第
2子機7aと、第1子機7bとからなる。
動体通信機用補助通信機は、大別して、親機5Aと、第
2子機7aと、第1子機7bとからなる。
【0036】ここで、前記親機5Aは、前記携帯電話機
1の外部に取付けられるようになっている。親機5Aに
は、第1の実施の形態と同様に、マイクロフォン51
と、送信機52とが備えられており、これら要素(5
1、52)により受話通信手段が構成されている。さら
に、この親機5Aには、前記通信回線中より受信した送
話回線信号を受信し送話音響信号に再生する受信器53
と、この受信器53で再生した送話音響信号を送話音声
に変換するスピーカ54とが追加されており、これら要
素(53、54)により受話通信手段が構成されてい
る。また、親機5Aと第2子機7aとで構成される受話
側の通信系統と、親機5Aと第1子機7bとで構成され
る送話側の通信系統とは、搬送信号の周波数を全く異な
ったものとしておく。
1の外部に取付けられるようになっている。親機5Aに
は、第1の実施の形態と同様に、マイクロフォン51
と、送信機52とが備えられており、これら要素(5
1、52)により受話通信手段が構成されている。さら
に、この親機5Aには、前記通信回線中より受信した送
話回線信号を受信し送話音響信号に再生する受信器53
と、この受信器53で再生した送話音響信号を送話音声
に変換するスピーカ54とが追加されており、これら要
素(53、54)により受話通信手段が構成されてい
る。また、親機5Aと第2子機7aとで構成される受話
側の通信系統と、親機5Aと第1子機7bとで構成され
る送話側の通信系統とは、搬送信号の周波数を全く異な
ったものとしておく。
【0037】また、第2子機7aは、第1の実施の形態
の子機7と全く同一の構成であり、小型で耳殻等に取付
け可能になっている。この第2子機7aは、受信機71
と、イヤフォン72から構成されている。
の子機7と全く同一の構成であり、小型で耳殻等に取付
け可能になっている。この第2子機7aは、受信機71
と、イヤフォン72から構成されている。
【0038】第1子機7bは、前記携帯電話機1の所持
者の音声を受けて音響信号に変換するマイクロフォン7
3と、この音響信号を搬送信号に乗せて送話回線信号と
して前記通信回線に送出する送信器74とを備えてい
る。
者の音声を受けて音響信号に変換するマイクロフォン7
3と、この音響信号を搬送信号に乗せて送話回線信号と
して前記通信回線に送出する送信器74とを備えてい
る。
【0039】そして、この第2の実施の形態では、前記
親機5Aと前記携帯電話機1とは、受話側が携帯電話機
1のスピーカ15と親機5Aのマイクロフォン51と
で、また、送話側が親機5Aのスピーカ54と携帯電話
機1の送話器14とで、音響的に接続された状態になっ
ている。
親機5Aと前記携帯電話機1とは、受話側が携帯電話機
1のスピーカ15と親機5Aのマイクロフォン51と
で、また、送話側が親機5Aのスピーカ54と携帯電話
機1の送話器14とで、音響的に接続された状態になっ
ている。
【0040】図5は、第2子機の一構成例を示すブロッ
ク図である。この図において、第2子機7aの送信機7
4は、上記受話側の通信系統で使用される周波数とは異
なる周波数の搬送信号を発生する発振器741と、この
発振器741からの搬送信号を高周波増幅する高周波増
幅器742と、この高周波増幅器742からの搬送信号
を電力増幅して搬送信号に音響信号を乗せて出力させる
電力増幅器743と、マイクロフォン73からの音響信
号を増幅する低周波増幅器744と、この低周波増幅器
744で増幅された音響信号を変調信号にする振幅変調
器745と、内部アンテナ748とから構成されてい
る。なお、これら構成要素への電力は、電源制御回路7
18から供給される。
ク図である。この図において、第2子機7aの送信機7
4は、上記受話側の通信系統で使用される周波数とは異
なる周波数の搬送信号を発生する発振器741と、この
発振器741からの搬送信号を高周波増幅する高周波増
幅器742と、この高周波増幅器742からの搬送信号
を電力増幅して搬送信号に音響信号を乗せて出力させる
電力増幅器743と、マイクロフォン73からの音響信
号を増幅する低周波増幅器744と、この低周波増幅器
744で増幅された音響信号を変調信号にする振幅変調
器745と、内部アンテナ748とから構成されてい
る。なお、これら構成要素への電力は、電源制御回路7
18から供給される。
【0041】図6は、親機5Aの送話側の通信系統の一
構成例を示すブロック図である。この図において、親機
5Aの受信機53は、高周波増幅器531と、混合器5
32と、局部発振器533と、中間増幅器534と、検
波器535と、低周波増幅器536と、内部アンテナ5
39とを備え、次のような構成となっている。
構成例を示すブロック図である。この図において、親機
5Aの受信機53は、高周波増幅器531と、混合器5
32と、局部発振器533と、中間増幅器534と、検
波器535と、低周波増幅器536と、内部アンテナ5
39とを備え、次のような構成となっている。
【0042】内部アンテナ539に誘起した送話回線信
号は高周波増幅器531に入力される。高周波増幅器5
31は、送話回線信号を同調回路で同調させることで取
込み、この搬送信号を高周波増幅するようになってい
る。高周波増幅器531の出力は混合器532に接続さ
れている。また、混合器532には、局部発信器533
から局部発信周波数が供給されるようになっている。混
合器532は、この高周波増幅器531からの出力信号
を中間周波数信号にするようになっている。前記混合器
532の出力は中間周波増幅器534に接続されてい
る。中間周波増幅器534は、混合器532から出力さ
れた混合出力信号から所定の中間周波数成分を取り出し
中間増幅する。前記中間増幅器534の出力は検波器5
35に接続されている。検波器535は、中間周波数成
分から受話音響信号を再生する。この検波器535の出
力は低周波増幅器536に接続されている。低周波増幅
器536は、前記検波器535からの受話音響信号を低
周波増幅する。この低周波増幅器536の出力端子はス
ピーカ54に接続されている。スピーカ54は、低周波
増幅器536からの出力信号を音響に変換し出力する。
また、各構成要素には、電源制御回路527から電力が
供給されるようになっている。
号は高周波増幅器531に入力される。高周波増幅器5
31は、送話回線信号を同調回路で同調させることで取
込み、この搬送信号を高周波増幅するようになってい
る。高周波増幅器531の出力は混合器532に接続さ
れている。また、混合器532には、局部発信器533
から局部発信周波数が供給されるようになっている。混
合器532は、この高周波増幅器531からの出力信号
を中間周波数信号にするようになっている。前記混合器
532の出力は中間周波増幅器534に接続されてい
る。中間周波増幅器534は、混合器532から出力さ
れた混合出力信号から所定の中間周波数成分を取り出し
中間増幅する。前記中間増幅器534の出力は検波器5
35に接続されている。検波器535は、中間周波数成
分から受話音響信号を再生する。この検波器535の出
力は低周波増幅器536に接続されている。低周波増幅
器536は、前記検波器535からの受話音響信号を低
周波増幅する。この低周波増幅器536の出力端子はス
ピーカ54に接続されている。スピーカ54は、低周波
増幅器536からの出力信号を音響に変換し出力する。
また、各構成要素には、電源制御回路527から電力が
供給されるようになっている。
【0043】このような第2の実施の形態の使用方法を
次に説明する。まず、携帯電話機1に着信があったとす
る。このとき、携帯電話機1の所持者が携帯電話機1を
オフフックとする。すると、携帯電話機1のスピーカ1
5から通話相手方の音声が発生される。
次に説明する。まず、携帯電話機1に着信があったとす
る。このとき、携帯電話機1の所持者が携帯電話機1を
オフフックとする。すると、携帯電話機1のスピーカ1
5から通話相手方の音声が発生される。
【0044】この音声がマイクロフォン51で取り込ま
れて、低周波増幅器524で増幅される。この増幅され
た音響信号は、電源制御回路527に与えられる。電源
制御回路527では、この信号を基に親機5から電波の
発射があることを検知し、各構成要素に電力を供給す
る。これにより、親機5Aは正常に動作を開始する。
れて、低周波増幅器524で増幅される。この増幅され
た音響信号は、電源制御回路527に与えられる。電源
制御回路527では、この信号を基に親機5から電波の
発射があることを検知し、各構成要素に電力を供給す
る。これにより、親機5Aは正常に動作を開始する。
【0045】すると、高周波増幅器711で検出された
親機5Aからの高周波信号が電源制御回路718に入力
されて、電源制御回路718により親機5が動作状態に
なったことを検出し、各要素に電力が供給される。
親機5Aからの高周波信号が電源制御回路718に入力
されて、電源制御回路718により親機5が動作状態に
なったことを検出し、各要素に電力が供給される。
【0046】まず、受話側の通信系統の動作を説明す
る。ここで、通話を始めると、携帯電話機1から出力さ
れる通話相手方の音声は、マイクロフォン51で拾われ
て音響信号となり、低周波増幅器524で低周波増幅さ
れる。この音響信号は、振幅変調器525で電力増幅さ
れて電力増幅器523に供給される。電力増幅器523
では、発振器521で発振し、高周波増幅器522で高
周波増幅した高周波信号を電力増幅している。これによ
り、電力増幅器523の出力端子に接続してある内部ア
ンテナ528から、搬送信号に音響信号を乗せた受話回
線信号が通信回線に出力される。
る。ここで、通話を始めると、携帯電話機1から出力さ
れる通話相手方の音声は、マイクロフォン51で拾われ
て音響信号となり、低周波増幅器524で低周波増幅さ
れる。この音響信号は、振幅変調器525で電力増幅さ
れて電力増幅器523に供給される。電力増幅器523
では、発振器521で発振し、高周波増幅器522で高
周波増幅した高周波信号を電力増幅している。これによ
り、電力増幅器523の出力端子に接続してある内部ア
ンテナ528から、搬送信号に音響信号を乗せた受話回
線信号が通信回線に出力される。
【0047】この受話回線信号は、第2子機7aの内部
アンテナ719で受信されて高周波増幅器711に入力
される。高周波増幅器711では、受話回線信号を高周
波増幅して混合器712に入力する。これにより、混合
器712では、受話回線信号と局部発振器713からの
局部発振信号とを混合する。その混合信号は、中間増幅
器714において、所定の周波数の中間周波数信号のみ
が取り出されて中間増幅される。その中間増幅された搬
送信号は、中間増幅器714から検波器715に与えら
れる。検波器715では、高周波信号から受話音響信号
を検波し、この受話音響信号を低周波増幅器716に与
える。低周波増幅器716では、受話音響信号を低周波
増幅してイヤフォン72に供給する。これにより、イヤ
フォン72から音声に変換されて出力されるため、通話
相手方の音声を聞き取ることができる。
アンテナ719で受信されて高周波増幅器711に入力
される。高周波増幅器711では、受話回線信号を高周
波増幅して混合器712に入力する。これにより、混合
器712では、受話回線信号と局部発振器713からの
局部発振信号とを混合する。その混合信号は、中間増幅
器714において、所定の周波数の中間周波数信号のみ
が取り出されて中間増幅される。その中間増幅された搬
送信号は、中間増幅器714から検波器715に与えら
れる。検波器715では、高周波信号から受話音響信号
を検波し、この受話音響信号を低周波増幅器716に与
える。低周波増幅器716では、受話音響信号を低周波
増幅してイヤフォン72に供給する。これにより、イヤ
フォン72から音声に変換されて出力されるため、通話
相手方の音声を聞き取ることができる。
【0048】一方、送話側の通信系統の動作を説明す
る。通話を始めると、携帯電話機1の所持者の音声はマ
イクロフォン73で拾われて音響信号となり、低周波増
幅器744で低周波増幅される。この音響信号は、振幅
変調器745で電力増幅されて電力増幅器743に供給
される。電力増幅器743では、発振器741で発振
し、高周波増幅器742で高周波増幅した高周波信号を
電力増幅している。これにより、電力増幅器743の出
力端子に接続してある内部アンテナ748から、搬送信
号に音響信号を乗せた送話回線信号が通信回線に出力さ
れる。
る。通話を始めると、携帯電話機1の所持者の音声はマ
イクロフォン73で拾われて音響信号となり、低周波増
幅器744で低周波増幅される。この音響信号は、振幅
変調器745で電力増幅されて電力増幅器743に供給
される。電力増幅器743では、発振器741で発振
し、高周波増幅器742で高周波増幅した高周波信号を
電力増幅している。これにより、電力増幅器743の出
力端子に接続してある内部アンテナ748から、搬送信
号に音響信号を乗せた送話回線信号が通信回線に出力さ
れる。
【0049】この送話回線信号は、親機5Aの内部アン
テナ539で受信されて高周波増幅器531に入力され
る。高周波増幅器531では、受話回線信号を高周波増
幅して混合器532に入力する。これにより、混合器5
32では、受話回線信号と局部発振器533からの局部
発振信号とを混合する。その混合信号は、中間増幅器5
34において、所定の周波数の中間周波数信号のみが取
り出されて中間増幅される。その中間増幅された搬送信
号は、中間増幅器534から検波器535に与えられ
る。検波器535では、中間増幅器534からの中間周
波信号から受話音響信号を検波し、この受話音響信号を
低周波増幅器536に与える。低周波増幅器536で
は、受話音響信号を低周波増幅してスピーカ54に供給
する。これにより、スピーカ54から音声に変換され
て、携帯電話機1の送話器14に入力される。
テナ539で受信されて高周波増幅器531に入力され
る。高周波増幅器531では、受話回線信号を高周波増
幅して混合器532に入力する。これにより、混合器5
32では、受話回線信号と局部発振器533からの局部
発振信号とを混合する。その混合信号は、中間増幅器5
34において、所定の周波数の中間周波数信号のみが取
り出されて中間増幅される。その中間増幅された搬送信
号は、中間増幅器534から検波器535に与えられ
る。検波器535では、中間増幅器534からの中間周
波信号から受話音響信号を検波し、この受話音響信号を
低周波増幅器536に与える。低周波増幅器536で
は、受話音響信号を低周波増幅してスピーカ54に供給
する。これにより、スピーカ54から音声に変換され
て、携帯電話機1の送話器14に入力される。
【0050】このように本発明の第2の実施の形態によ
れば、携帯電話機1で受信した受話音響信号は親機5A
により受話回線信号にされて通信回線に送出される。こ
の受話回線信号は第2子機7aで受信されて受話音響信
号に再生されて音響出力される。第2子機7aは耳に装
着されているので、相手方の音声を明瞭に聞き取ること
ができる。
れば、携帯電話機1で受信した受話音響信号は親機5A
により受話回線信号にされて通信回線に送出される。こ
の受話回線信号は第2子機7aで受信されて受話音響信
号に再生されて音響出力される。第2子機7aは耳に装
着されているので、相手方の音声を明瞭に聞き取ること
ができる。
【0051】一方、第1子機7bは前記携帯電話機1の
所持者の音声を受けて送話音響信号を得て、この送話音
響信号を搬送信号に乗せて送話回線信号とし、これを前
記通信回線に送出する。この送話回線信号は、親機5A
で受信されて送話音声に再生される。この送話音響信号
は携帯電話機1に与えられる。これにより、送話も確実
に携帯電話機1に伝えられるので、相手方に明瞭な音声
を提供できる。
所持者の音声を受けて送話音響信号を得て、この送話音
響信号を搬送信号に乗せて送話回線信号とし、これを前
記通信回線に送出する。この送話回線信号は、親機5A
で受信されて送話音声に再生される。この送話音響信号
は携帯電話機1に与えられる。これにより、送話も確実
に携帯電話機1に伝えられるので、相手方に明瞭な音声
を提供できる。
【0052】なお、第2の実施の形態においても、携帯
電話機1を所持する者が発呼する場合には、例えば携帯
電話機1のスピーカ15から発せられる呼出音等を親機
5のマイクロフォン51で集音することにより、親機5
の電源が入るようにすればよい。
電話機1を所持する者が発呼する場合には、例えば携帯
電話機1のスピーカ15から発せられる呼出音等を親機
5のマイクロフォン51で集音することにより、親機5
の電源が入るようにすればよい。
【0053】<第3の実施の形態>上記第1の実施の形
態あるいは第2の実施の形態では、携帯電話機1と親機
5あるいは親機5Aとは携帯電話機1の外部に取り付け
られるものであり、かつ携帯電話機1と親機5あるいは
親機5Aとは音響的に接続されるものであったが、本発
明の第3の実施の形態は、上記各実施の形態と同様に、
前記親機5または親機5Aは前記携帯電話機1の外部に
設けられており、かつ前記親機5または親機5Aと前記
携帯電話機1とは前記携帯電話機1のスピーカ外部接続
端子と、あるいはスピーカ外部接続端子及びマイクロフ
ォン外部接続端子とを利用して電気的に接続されるよう
にしたものである。
態あるいは第2の実施の形態では、携帯電話機1と親機
5あるいは親機5Aとは携帯電話機1の外部に取り付け
られるものであり、かつ携帯電話機1と親機5あるいは
親機5Aとは音響的に接続されるものであったが、本発
明の第3の実施の形態は、上記各実施の形態と同様に、
前記親機5または親機5Aは前記携帯電話機1の外部に
設けられており、かつ前記親機5または親機5Aと前記
携帯電話機1とは前記携帯電話機1のスピーカ外部接続
端子と、あるいはスピーカ外部接続端子及びマイクロフ
ォン外部接続端子とを利用して電気的に接続されるよう
にしたものである。
【0054】この第3の実施の形態によれば、外部接続
端子を利用したので、親機5または親機5Aのマイクロ
フォン51が、あるいは親機5Aのスピーカ54を省略
できる利点がある。
端子を利用したので、親機5または親機5Aのマイクロ
フォン51が、あるいは親機5Aのスピーカ54を省略
できる利点がある。
【0055】<第4の実施の形態>上記第2の実施の形
態では、携帯電話機1と親機5Aとは携帯電話機1の外
部に取り付けられるものであり、かつ携帯電話機1と親
機5Aとは音響的に接続されるものであったが、本発明
の第4の実施の形態は、上記各実施の形態と同様に、親
機5Aは前記携帯電話機1の外部に設けられており、か
つ親機5Aと前記携帯電話機1とは、送話側または受話
側の一方の通信系統が前記携帯電話機1の外部接続端子
を利用して電気的に、受話側または送話側の他方の通信
系統が音響的に接続されるものである。
態では、携帯電話機1と親機5Aとは携帯電話機1の外
部に取り付けられるものであり、かつ携帯電話機1と親
機5Aとは音響的に接続されるものであったが、本発明
の第4の実施の形態は、上記各実施の形態と同様に、親
機5Aは前記携帯電話機1の外部に設けられており、か
つ親機5Aと前記携帯電話機1とは、送話側または受話
側の一方の通信系統が前記携帯電話機1の外部接続端子
を利用して電気的に、受話側または送話側の他方の通信
系統が音響的に接続されるものである。
【0056】この第4の実施の系統によれば、少なくと
も受話側マイクロフォン51あるいは送話側のスピーカ
54を省略することができる。
も受話側マイクロフォン51あるいは送話側のスピーカ
54を省略することができる。
【0057】<第5の実施の形態>本発明の第5の実施
の形態では、前記親機5あるいは親機5Aは前記携帯電
話機1の内部に設けられており、かつ携帯電話機1と前
記親機5あるいは親機5Aとは電気的に接続されてい
る。なお、携帯電話機1の内部に前記親機5あるいは親
機5Aを内蔵させても、それぞれマイクロフォン51、
スピーカ54で音響的に接続してもよい。また、この実
施の形態では、親機5あるいは親機5Aの電源は、オフ
フックを検出して投入できるようにすることができる。
の形態では、前記親機5あるいは親機5Aは前記携帯電
話機1の内部に設けられており、かつ携帯電話機1と前
記親機5あるいは親機5Aとは電気的に接続されてい
る。なお、携帯電話機1の内部に前記親機5あるいは親
機5Aを内蔵させても、それぞれマイクロフォン51、
スピーカ54で音響的に接続してもよい。また、この実
施の形態では、親機5あるいは親機5Aの電源は、オフ
フックを検出して投入できるようにすることができる。
【0058】この第5の実施の形態によれば、携帯電話
機1の外部に親機5あるいは親機5Aを設ける必要がな
く、かつ電源制御回路527を簡単にすることができ
る。
機1の外部に親機5あるいは親機5Aを設ける必要がな
く、かつ電源制御回路527を簡単にすることができ
る。
【0059】<第6の実施の形態>上記第1の実施の形
態あるいは第2の実施の形態では、親機5と子機7の
間、あるいは親機5Aと第2子機7a、第1子機7bと
の間の通信回線を伝送している受話回線信号あるいは送
話回線信号は電波を使用するものであったが、第6の実
施の形態では、親機5と子機7の間、あるいは親機5A
と第2子機7a、第1子機7bとの間の通信回線を伝送
している受話回線信号あるいは送話回線信号は赤外線、
レーザ光等の光を使用するようにしたものである。
態あるいは第2の実施の形態では、親機5と子機7の
間、あるいは親機5Aと第2子機7a、第1子機7bと
の間の通信回線を伝送している受話回線信号あるいは送
話回線信号は電波を使用するものであったが、第6の実
施の形態では、親機5と子機7の間、あるいは親機5A
と第2子機7a、第1子機7bとの間の通信回線を伝送
している受話回線信号あるいは送話回線信号は赤外線、
レーザ光等の光を使用するようにしたものである。
【0060】本発明の第6の実施の形態では、赤外線放
射トランジスタあるいは半導体レーザによってこの赤外
線やレーザ光を簡単に得ることができ、また、前記赤外
線やレーザ光を受光トランジスタで容易に電気信号に変
換できるので、送信機、受信機の構成が簡単になる。
射トランジスタあるいは半導体レーザによってこの赤外
線やレーザ光を簡単に得ることができ、また、前記赤外
線やレーザ光を受光トランジスタで容易に電気信号に変
換できるので、送信機、受信機の構成が簡単になる。
【0061】<第7の実施の形態>上記第1の実施の形
態あるいは第2の実施の形態では、親機5と子機7の
間、あるいは親機5Aと第2子機7a、第1子機7bと
の間の通信回線を伝送している受話回線信号あるいは送
話回線信号は電波を使用するものであったが、第7の実
施の形態では、親機5と子機7の間、あるいは親機5A
と第2子機7a、第1子機7bとの間の通信回線を伝送
している受話回線信号あるいは送話回線信号に超音波を
使用するようにしたものである。このような第7の実施
の形態によっても、通信ができる。
態あるいは第2の実施の形態では、親機5と子機7の
間、あるいは親機5Aと第2子機7a、第1子機7bと
の間の通信回線を伝送している受話回線信号あるいは送
話回線信号は電波を使用するものであったが、第7の実
施の形態では、親機5と子機7の間、あるいは親機5A
と第2子機7a、第1子機7bとの間の通信回線を伝送
している受話回線信号あるいは送話回線信号に超音波を
使用するようにしたものである。このような第7の実施
の形態によっても、通信ができる。
【0062】<第8の実施の形態>上記第1の実施の形
態あるいは第2の実施の形態では、電波で構成された搬
送信号を音響信号で振幅変調するものであったが、第8
の実施の形態では、音響信号により電波、赤外線、レー
ザ光、超音波からなる搬送信号を周波数変調、位相変調
するようにしたものであってもよい。
態あるいは第2の実施の形態では、電波で構成された搬
送信号を音響信号で振幅変調するものであったが、第8
の実施の形態では、音響信号により電波、赤外線、レー
ザ光、超音波からなる搬送信号を周波数変調、位相変調
するようにしたものであってもよい。
【0063】第8の実施の形態によれば、音響信号を周
波数成分や位相成分にしているため、外部雑音の影響を
受けることが少ない。
波数成分や位相成分にしているため、外部雑音の影響を
受けることが少ない。
【0064】<第9の実施の形態>上記第1の実施の形
態あるいは第2の実施の形態では、電波で構成された搬
送信号を音響信号で振幅変調するものであったが、第9
の実施の形態では、音響信号をデジタル信号に変換した
後の信号で、パルス変調したものであってもよい。この
第9の実施の形態では、デジタル方式であるため、音響
が良く、かつ外部雑音の影響を受けることが少ない。
態あるいは第2の実施の形態では、電波で構成された搬
送信号を音響信号で振幅変調するものであったが、第9
の実施の形態では、音響信号をデジタル信号に変換した
後の信号で、パルス変調したものであってもよい。この
第9の実施の形態では、デジタル方式であるため、音響
が良く、かつ外部雑音の影響を受けることが少ない。
【0065】<第10の実施の形態>図7は、第10の
実施の形態を示すブロック図である。この図において、
送話側の通信系統と受話側の通信系統は第2の実施の形
態と全く同一である。上記第2の実施の形態では前記第
2子機7a及び前記第1子機7bは別々に設けたもので
あったが、第10の実施の形態は、イヤフォン72とマ
イクロフォン73とを一体化したイヤフォンマイク75
を、第2子機7aと第1子機7bを一体的に構成した子
機7cに接続するようにしたものである。他の構成は、
第2の実施の形態と全く同一であるので、同一の符号を
付して説明を省略する。
実施の形態を示すブロック図である。この図において、
送話側の通信系統と受話側の通信系統は第2の実施の形
態と全く同一である。上記第2の実施の形態では前記第
2子機7a及び前記第1子機7bは別々に設けたもので
あったが、第10の実施の形態は、イヤフォン72とマ
イクロフォン73とを一体化したイヤフォンマイク75
を、第2子機7aと第1子機7bを一体的に構成した子
機7cに接続するようにしたものである。他の構成は、
第2の実施の形態と全く同一であるので、同一の符号を
付して説明を省略する。
【0066】この第10の実施の形態によれば、イヤフ
ォンマイク75を耳殻等に装着しておけば、携帯電話機
1や第1子機7bを持つことなく、手放しで電話の通話
ができる。
ォンマイク75を耳殻等に装着しておけば、携帯電話機
1や第1子機7bを持つことなく、手放しで電話の通話
ができる。
【0067】なお、上記第10の実施の形態では、イヤ
フォンマイク75を子機7cに接続するものであった
が、イヤフォンマイク75と子機7cとを一体的に構成
したものであってもよい。
フォンマイク75を子機7cに接続するものであった
が、イヤフォンマイク75と子機7cとを一体的に構成
したものであってもよい。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、親機は前記移動体通信機で受信した受話音響
信号を搬送信号に乗せて受話回線信号とし、この受話回
線信号を通信回線に送出するようにしたので、子機を耳
に装着しておき、その子機によって前記送出された受話
回線信号から受話音響信号を再生して音響出力させるこ
とにより、明瞭に受話音声を聞き取ることができる効果
がある。
によれば、親機は前記移動体通信機で受信した受話音響
信号を搬送信号に乗せて受話回線信号とし、この受話回
線信号を通信回線に送出するようにしたので、子機を耳
に装着しておき、その子機によって前記送出された受話
回線信号から受話音響信号を再生して音響出力させるこ
とにより、明瞭に受話音声を聞き取ることができる効果
がある。
【0069】また、請求項2記載の発明によれば、親機
は前記移動体通信機で受信した受話音響信号を搬送信号
に乗せて受話回線信号とし、これを通信回線に送出する
ので、第2子機を耳に装着しておき、その第2子機によ
って前記送出された受話回線信号から受話音響信号を再
生して音響出力させることにより、明瞭に受話音声を聞
き取ることができる。
は前記移動体通信機で受信した受話音響信号を搬送信号
に乗せて受話回線信号とし、これを通信回線に送出する
ので、第2子機を耳に装着しておき、その第2子機によ
って前記送出された受話回線信号から受話音響信号を再
生して音響出力させることにより、明瞭に受話音声を聞
き取ることができる。
【0070】また、請求項2記載の発明によれば、第1
子機を使用し、前記通信機所持者の音声信号を受けて送
話音響信号を得て、この送話音響信号を搬送信号に乗せ
送話回線信号とし、その信号を前記通信回線に送出し、
この送話回線信号を親機の送話通信手段で受信して送話
音響信号に再生し、この送話音響信号を前記移動体通信
機に与えらるようにしたので、送話も確実に移動体通信
機に送信されて、相手方に明瞭に伝えられる。
子機を使用し、前記通信機所持者の音声信号を受けて送
話音響信号を得て、この送話音響信号を搬送信号に乗せ
送話回線信号とし、その信号を前記通信回線に送出し、
この送話回線信号を親機の送話通信手段で受信して送話
音響信号に再生し、この送話音響信号を前記移動体通信
機に与えらるようにしたので、送話も確実に移動体通信
機に送信されて、相手方に明瞭に伝えられる。
【0071】請求項3記載の発明では、前記親機は、前
記移動体通信機の外部に設けられており、かつ前記親機
と前記移動体通信機とは音響的に接続されるものである
ので、あらゆる移動体通信機に使用できる。
記移動体通信機の外部に設けられており、かつ前記親機
と前記移動体通信機とは音響的に接続されるものである
ので、あらゆる移動体通信機に使用できる。
【0072】請求項4記載の発明では、前記親機は前記
移動体通信機の外部に設けられており、かつ前記親機と
前記移動体通信機とは前記移動体通信機の外部接続端子
を利用して電気的に接続されるものであるので、受話あ
るいは受話及び送話とも確実に伝送され、かつマイクロ
フォンあるいはスピーカを省略できる。
移動体通信機の外部に設けられており、かつ前記親機と
前記移動体通信機とは前記移動体通信機の外部接続端子
を利用して電気的に接続されるものであるので、受話あ
るいは受話及び送話とも確実に伝送され、かつマイクロ
フォンあるいはスピーカを省略できる。
【0073】請求項5記載の発明では、前記親機は前記
移動体通信機の外部に設けられており、かつ前記親機と
前記移動体通信機とは、送話側または受話側の一方が前
記移動体通信機の外部接続端子を利用して電気的に、受
話側または送話側の一方が音響的に接続されるものであ
るので、少なくとも一方のマイクロフォンあるいはスピ
ーカを省略することができる。
移動体通信機の外部に設けられており、かつ前記親機と
前記移動体通信機とは、送話側または受話側の一方が前
記移動体通信機の外部接続端子を利用して電気的に、受
話側または送話側の一方が音響的に接続されるものであ
るので、少なくとも一方のマイクロフォンあるいはスピ
ーカを省略することができる。
【0074】請求項6記載の発明では、前記親機は前記
移動体通信機の内部に設けられており、音響あるいは電
気的に接続されているものであるので、使用取り扱いが
便利である。
移動体通信機の内部に設けられており、音響あるいは電
気的に接続されているものであるので、使用取り扱いが
便利である。
【0075】請求項7記載の発明では、前記親機は前記
移動体通信機の内部に設けられており、送話側または受
話側の一方が音響的に、それらの他方が電気的に接続さ
れているものであるので、スピーカあるいはマイクロフ
ォンを省略することができる。
移動体通信機の内部に設けられており、送話側または受
話側の一方が音響的に、それらの他方が電気的に接続さ
れているものであるので、スピーカあるいはマイクロフ
ォンを省略することができる。
【0076】請求項8記載の発明では、前記親機と子機
との間の通信回線は、電波、光または超音波を利用した
無線回線であることを特徴とするものであり、前記親機
と子機とが離れているので、取り扱いが簡単になる。
との間の通信回線は、電波、光または超音波を利用した
無線回線であることを特徴とするものであり、前記親機
と子機とが離れているので、取り扱いが簡単になる。
【0077】請求項9記載の発明では、前記通信回線に
おける搬送信号は、音響信号でもって、振幅変調、周波
数変調あるいは位相変調されたものであるので、音響信
号を通信回線に伝送させることができる。
おける搬送信号は、音響信号でもって、振幅変調、周波
数変調あるいは位相変調されたものであるので、音響信
号を通信回線に伝送させることができる。
【0078】請求項10記載の発明では、前記通信回線
における搬送信号は、音響信号をデジタル信号に変換し
た後の信号を基に、パルス変調するものであるので、外
部雑音に強いものとすることができる。
における搬送信号は、音響信号をデジタル信号に変換し
た後の信号を基に、パルス変調するものであるので、外
部雑音に強いものとすることができる。
【0079】請求項11記載の発明では、前記第1子機
及び前記第2子機は、マイクロフォンとイヤフォンとを
一体化したイヤフォンマイクに一体的に設けられたもの
であるので、通話するのに便利である。
及び前記第2子機は、マイクロフォンとイヤフォンとを
一体化したイヤフォンマイクに一体的に設けられたもの
であるので、通話するのに便利である。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】同第1の実施の形態に使用する親機の送信機の
構成例を示すブロック図である。
構成例を示すブロック図である。
【図3】同第1の実施の形態に使用する子機の受信機の
構成例を示すブロック図である。
構成例を示すブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図で
ある。
ある。
【図5】同第2の実施の形態に使用する第2子機の構成
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図6】同第2の実施の形態に使用する親機の送話側通
信系の構成例を示すブロック図である。
信系の構成例を示すブロック図である。
【図7】同他の実施の形態を示すブロック図である。
1 携帯電話機 2 基地無線局 3 アンテナ 4 電話網 5、5A 親機 7、7c 子機 7a 第2子機 7b 第1子機 51、73 マイクロフォン 52、74 送信機 53、71 受信器 54 スピーカ 72 イヤフォン 75 イヤフォンマイク
Claims (11)
- 【請求項1】 自動車電話機、携帯電話機、簡易携帯電
話機、その他の移動型電話機からなり、前記電話機の所
持者とその通話相手方との間で無線回線を介して通話を
行うことができる移動体通信機に付加して利用する補助
通信機であって、 前記移動体通信機で受信した受話音響信号を搬送信号に
乗せて形成した受話回線信号を通信回線に送出する親機
と、 前記通信回線内の受話回線信号を受信し再生した受話音
響信号を音響出力する子機とを備えたことを特徴とする
移動体通信機用補助通信機。 - 【請求項2】 自動車電話機、携帯電話機、簡易携帯電
話機、その他の移動型電話機からなり、前記電話機の所
持者とその通話相手方との間で無線回線を介して通話を
行うことができる移動体通信機に付加して利用する補助
通信機であって、 前記通信機所持者の音声を受けて送話音響信号とし当該
送話音響信号を搬送信号に乗せて送話回線信号とし前記
通信回線に送出する第1子機と、 前記移動体通信機で受信した受話音響信号を搬送信号に
乗せて受話回線信号とし通信回線に送出する受話通信手
段、及び前記第1子機から前記通信回線に送出された送
話回線信号を受信し送話音響信号にして前記移動体通信
機に与える送話通信手段からなる親機と、 前記通信回線内の受話回線信号を受信し再生した受話音
響信号を音響出力する第2子機とを備えたことを特徴と
する移動体通信機用補助通信機。 - 【請求項3】 前記親機は前記移動体通信機の外部に設
けられており、かつ前記親機と前記移動体通信機とは音
響的に接続されるものであることを特徴とする請求項1
または2記載の移動体通信機用補助通信機。 - 【請求項4】 前記親機は前記移動体通信機の外部に設
けられており、かつ前記親機と前記移動体通信機とは前
記移動体通信機の外部接続端子を利用して電気的に接続
されるものであることを特徴とする請求項1または2記
載の移動体通信機用補助通信機。 - 【請求項5】 前記親機は前記移動体通信機の外部に設
けられており、かつ前記親機と前記移動体通信機とは、
送話側または受話側の一方が前記移動体通信機の外部接
続端子を利用して電気的に、受話側または送話側の一方
が音響的に接続されるものであることを特徴とする請求
項2記載の移動体通信機用補助通信機。 - 【請求項6】 前記親機は前記移動体通信機の内部に設
けられており、音響あるいは電気的に接続されているも
のであることを特徴とする請求項1または2記載の移動
体通信機用補助通信機。 - 【請求項7】 前記親機は前記移動体通信機の内部に設
けられており、送話側または受話側の一方が音響的に、
それらの他方が電気的に接続されているものであること
を特徴とする請求項2記載の移動体通信機用補助通信
機。 - 【請求項8】 前記親機と子機との間の通信回線は、電
波、光まはた超音波を利用した無線回線であることを特
徴とする請求項1または2記載の移動体通信機用補助通
信機。 - 【請求項9】 前記通信回線における受話回線信号ある
いは送話回線信号は、音響信号でもって直接、振幅変
調、周波数変調あるいは位相変調されたものであること
を特徴とする請求項1または2記載の移動体通信機用補
助通信機。 - 【請求項10】 前記通信回線における受話回線信号あ
るいは送話回線信号は、音響信号をデジタル信号に変換
した後の信号を基にパルス変調するものであることを特
徴とす請求項1または2記載の移動体通信機用補助通信
機。 - 【請求項11】 前記第1子機及び前記第2子機は一体
的に構成されていて、かつマイクとイヤフォンとを一体
化したイヤフォンマイクを接続して使用するものである
ことを特徴とする請求項2記載の移動体通信機用補助通
信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22320696A JPH1051531A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 移動体通信機用補助通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22320696A JPH1051531A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 移動体通信機用補助通信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1051531A true JPH1051531A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16794462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22320696A Pending JPH1051531A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 移動体通信機用補助通信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1051531A (ja) |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP22320696A patent/JPH1051531A/ja active Pending
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