JPH1168646A - 携帯電話装置 - Google Patents
携帯電話装置Info
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- JPH1168646A JPH1168646A JP9221474A JP22147497A JPH1168646A JP H1168646 A JPH1168646 A JP H1168646A JP 9221474 A JP9221474 A JP 9221474A JP 22147497 A JP22147497 A JP 22147497A JP H1168646 A JPH1168646 A JP H1168646A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 26
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 14
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 携帯電話装置を用い特に公衆の場所で通話を
行う場合、周囲に迷惑を与えずに通話を行う。 【解決手段】 送話音声を増幅処理するデジタル信号処
理回路15を設け、通話開始時または通話中に自動音量
調整キー22Aが操作されると、制御部20はこれを検
出してデジタル信号処理回路15に対し送話音声の増幅
指示信号を出力する。すると、デジタル信号処理回路1
5はマイク19に入力され音声コーディック14から出
力される音声データの音域を所定の音域まで高め、かつ
所定の音域まで高めた音声信号のレベルが所定の大きさ
のレベルになるように増幅処理を行って、チャネルコー
ディック16側へ出力する。この結果、通話中に小声で
話した場合でもその音声信号は所定の音域まで高められ
かつ増幅されてチャネルコーディック16,モデム変調
器17、無線送受信部11及びアンテナATを経由して
基地局側へ送信され、通話相手に適切な音声信号として
伝達される。
行う場合、周囲に迷惑を与えずに通話を行う。 【解決手段】 送話音声を増幅処理するデジタル信号処
理回路15を設け、通話開始時または通話中に自動音量
調整キー22Aが操作されると、制御部20はこれを検
出してデジタル信号処理回路15に対し送話音声の増幅
指示信号を出力する。すると、デジタル信号処理回路1
5はマイク19に入力され音声コーディック14から出
力される音声データの音域を所定の音域まで高め、かつ
所定の音域まで高めた音声信号のレベルが所定の大きさ
のレベルになるように増幅処理を行って、チャネルコー
ディック16側へ出力する。この結果、通話中に小声で
話した場合でもその音声信号は所定の音域まで高められ
かつ増幅されてチャネルコーディック16,モデム変調
器17、無線送受信部11及びアンテナATを経由して
基地局側へ送信され、通話相手に適切な音声信号として
伝達される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線により通話を行
うPHS電話機などの携帯電話装置に関する。
うPHS電話機などの携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】無線基地局を介し無線信号により通話が
可能なこの種の携帯電話装置は、無線基地局が敷設され
ている限りはどのような場所にあっても相手に呼び出し
を行って通話を行うことができる。また、この携帯電話
装置はどのような場所にあっても相手からの着信を受け
て着信通話が可能になることから、近年は急速に普及し
つつある。そして通話の際には相手からの音声信号はレ
シーバを介し受話信号として聴取され、またこの携帯電
話装置の所持者の発声する音声信号はマイクを介し送話
信号として相手側へ送信される。
可能なこの種の携帯電話装置は、無線基地局が敷設され
ている限りはどのような場所にあっても相手に呼び出し
を行って通話を行うことができる。また、この携帯電話
装置はどのような場所にあっても相手からの着信を受け
て着信通話が可能になることから、近年は急速に普及し
つつある。そして通話の際には相手からの音声信号はレ
シーバを介し受話信号として聴取され、またこの携帯電
話装置の所持者の発声する音声信号はマイクを介し送話
信号として相手側へ送信される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこうした携帯
電話装置へ発信する発信者はその携帯電話装置の所持者
がどの場所に居るかが把握できないため、携帯電話装置
の所持者が例えば電車内等の公衆の場所に居るときであ
ってもその所持者宛に発信が行われる。この場合、その
携帯電話装置が着信鳴動し、所持者はその着信に応答し
て発信者と通話を行うことになるが、こうした公衆の場
所での携帯電話の通話が周囲に迷惑を及ぼすという問題
が近年顕在化している。したがって本発明は、携帯電話
装置で通話を行う場合、周囲に迷惑を与えずに通話を行
うことを目的とする。
電話装置へ発信する発信者はその携帯電話装置の所持者
がどの場所に居るかが把握できないため、携帯電話装置
の所持者が例えば電車内等の公衆の場所に居るときであ
ってもその所持者宛に発信が行われる。この場合、その
携帯電話装置が着信鳴動し、所持者はその着信に応答し
て発信者と通話を行うことになるが、こうした公衆の場
所での携帯電話の通話が周囲に迷惑を及ぼすという問題
が近年顕在化している。したがって本発明は、携帯電話
装置で通話を行う場合、周囲に迷惑を与えずに通話を行
うことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、音声信号の無線通信を行う携帯電話
装置において、送話器からの信号を変換して通話相手に
送出する信号変換手段を設けたものである。したがっ
て、携帯電話の所持者が通話中に小声で話した場合で
も、送話器からの信号は信号変換手段により例えば大き
な音声信号に変換されて通話相手に伝達される。この結
果、携帯電話で特に公衆の場所で通話を行う場合、周囲
に迷惑を与えずに通話できる。また、信号変換手段は、
音声周波数帯域の信号のみを増幅するものである。ま
た、信号変換手段は、音声信号の音域を所定の周波数の
音域まで高くするものである。
るために本発明は、音声信号の無線通信を行う携帯電話
装置において、送話器からの信号を変換して通話相手に
送出する信号変換手段を設けたものである。したがっ
て、携帯電話の所持者が通話中に小声で話した場合で
も、送話器からの信号は信号変換手段により例えば大き
な音声信号に変換されて通話相手に伝達される。この結
果、携帯電話で特に公衆の場所で通話を行う場合、周囲
に迷惑を与えずに通話できる。また、信号変換手段は、
音声周波数帯域の信号のみを増幅するものである。ま
た、信号変換手段は、音声信号の音域を所定の周波数の
音域まで高くするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明に係る携帯電話装置の構成
を示すブロック図である。この携帯電話装置はPHS電
話機であり、PHS電話機には、アンテナATを介して
図示しない基地局と無線通信を行う無線送受信部11
と、受信した無線信号を復調するモデム復調器12と、
復調信号の中の所定のスロット(タイムスロット)のデ
ータを抽出するチャネルコーディック13と、音声のデ
ジタル/アナログ変換及びアナログ/デジタル変換を行
う音声コーディック14と、音声データを所定のスロッ
トのデータとして出力するチャネルコーディック16と
が設けられている。
して説明する。図1は本発明に係る携帯電話装置の構成
を示すブロック図である。この携帯電話装置はPHS電
話機であり、PHS電話機には、アンテナATを介して
図示しない基地局と無線通信を行う無線送受信部11
と、受信した無線信号を復調するモデム復調器12と、
復調信号の中の所定のスロット(タイムスロット)のデ
ータを抽出するチャネルコーディック13と、音声のデ
ジタル/アナログ変換及びアナログ/デジタル変換を行
う音声コーディック14と、音声データを所定のスロッ
トのデータとして出力するチャネルコーディック16と
が設けられている。
【0006】さらに、PHS電話機には、音声コーディ
ック14からの音声データを入力するとその音声帯域の
レベルが増幅されるようにデジタル処理するデジタル信
号処理回路15と、制御データや音声データを変調して
無線送受信部11に出力するモデム変調器17と、音声
コーディック14により変換された音声信号を受話信号
として取り出すレシーバ(受話器)18と、音声信号を
送話信号として音声コーディック14に出力しデジタル
音声データに変換させるマイク(送話器)19と、装置
全体の制御を行う制御部20とが設けられている。な
お、制御部20には、メモリ20と、自動音量調整キー
22Aやダイヤルキーなどからなるキーボード22と、
表示器23と、着信鳴動等を行うブザー24とが接続さ
れている。
ック14からの音声データを入力するとその音声帯域の
レベルが増幅されるようにデジタル処理するデジタル信
号処理回路15と、制御データや音声データを変調して
無線送受信部11に出力するモデム変調器17と、音声
コーディック14により変換された音声信号を受話信号
として取り出すレシーバ(受話器)18と、音声信号を
送話信号として音声コーディック14に出力しデジタル
音声データに変換させるマイク(送話器)19と、装置
全体の制御を行う制御部20とが設けられている。な
お、制御部20には、メモリ20と、自動音量調整キー
22Aやダイヤルキーなどからなるキーボード22と、
表示器23と、着信鳴動等を行うブザー24とが接続さ
れている。
【0007】また、無線送受信部11は、アンテナAT
への信号及びアンテナATからの信号の切り替えを行う
アンテナスイッチ111と、受信した無線信号を増幅す
る受信アンプ112と、受信した無線信号の中から高周
波信号を順次取り除くための第1ミキサ113,第2ミ
キサ114及び中間周波発生部115と、モデム変調器
17からの信号を無線帯域の高周波信号に重畳させるた
めの直交変調器116及び第3ミキサ117と、送信す
る無線信号を増幅する送信アンプ118と、第1ミキサ
113及び第3ミキサ117に対し所定周波数の信号を
与えるためのVCO119A及びPLL部119Cと、
第2ミキサ114及び直交変調器116に対し上記周波
数とは異なる周波数の信号を与えるためのVCO119
B及びPLL部119Dとからなる。
への信号及びアンテナATからの信号の切り替えを行う
アンテナスイッチ111と、受信した無線信号を増幅す
る受信アンプ112と、受信した無線信号の中から高周
波信号を順次取り除くための第1ミキサ113,第2ミ
キサ114及び中間周波発生部115と、モデム変調器
17からの信号を無線帯域の高周波信号に重畳させるた
めの直交変調器116及び第3ミキサ117と、送信す
る無線信号を増幅する送信アンプ118と、第1ミキサ
113及び第3ミキサ117に対し所定周波数の信号を
与えるためのVCO119A及びPLL部119Cと、
第2ミキサ114及び直交変調器116に対し上記周波
数とは異なる周波数の信号を与えるためのVCO119
B及びPLL部119Dとからなる。
【0008】さて、以上のように構成されたPHS電話
機において、キーボード22が操作され発信操作が行わ
れると、制御部20がこれを検出してモデム変調器17
に操作データを与え、かつ無線送受信部11を制御する
ことにより、無線送受信部11及びアンテナATから無
線回線の制御チャネルを介する発信データが基地局側へ
送信される。この結果、相手の呼出が行われ相手が応答
すると、通話チャネルに切り替えその通話チャネルを介
し相手側との間で通話を開始する。
機において、キーボード22が操作され発信操作が行わ
れると、制御部20がこれを検出してモデム変調器17
に操作データを与え、かつ無線送受信部11を制御する
ことにより、無線送受信部11及びアンテナATから無
線回線の制御チャネルを介する発信データが基地局側へ
送信される。この結果、相手の呼出が行われ相手が応答
すると、通話チャネルに切り替えその通話チャネルを介
し相手側との間で通話を開始する。
【0009】また、基地局側から無線回線の制御チャネ
ルを介する着信信号をアンテナAT,無線送受信部11
及びモデム復調器12を介して受信すると、制御部20
はブザー24を着信鳴動させる。その後、キーボード2
2中の図示しない通話キーの操作を検出すると、着信応
答と判断して応答信号をモデム変調器17へ与え基地局
側へ送信させる。そしてその後、通話チャネルに切り替
えてその通話チャネルを介し着信応答通話を開始する。
ルを介する着信信号をアンテナAT,無線送受信部11
及びモデム復調器12を介して受信すると、制御部20
はブザー24を着信鳴動させる。その後、キーボード2
2中の図示しない通話キーの操作を検出すると、着信応
答と判断して応答信号をモデム変調器17へ与え基地局
側へ送信させる。そしてその後、通話チャネルに切り替
えてその通話チャネルを介し着信応答通話を開始する。
【0010】こうした発信通話や着信応答通話中には、
基地局を経由した相手側の音声は、アンテナAT→無線
送受信部11→モデム復調器12→チャネルコーディッ
ク13の経路で音声コーディック14に入り、音声コー
ディック14において、デジタル音声データからアナロ
グ音声信号に変換されレシーバ18へ受話信号として出
力される。一方、本装置からの音声信号は、マイク19
から送話信号として音声コーディック14に入り、音声
コーディック14において、デジタルの音声データに変
換され、デジタル信号処理回路15に出力される。
基地局を経由した相手側の音声は、アンテナAT→無線
送受信部11→モデム復調器12→チャネルコーディッ
ク13の経路で音声コーディック14に入り、音声コー
ディック14において、デジタル音声データからアナロ
グ音声信号に変換されレシーバ18へ受話信号として出
力される。一方、本装置からの音声信号は、マイク19
から送話信号として音声コーディック14に入り、音声
コーディック14において、デジタルの音声データに変
換され、デジタル信号処理回路15に出力される。
【0011】デジタル信号処理回路15では特別な設定
がなされていない場合は、入力した音声データをそのま
まチャネルコーディック16に出力する。そして、その
送話音声データはチャネルコーディック16→モデム変
調器17→無線送受信部11→アンテナATの経路で無
線信号として基地局側へ送信される。ここで、利用者が
マイク19に向かって小声で話すと、その音声入力レベ
ルは当然低く、かつその際の音声周波数は通常の場合よ
り低くなる。そしてこのとき、キーボード22に設けら
れた自動音量調整キー22Aが操作されると、制御部2
0はこれを検出してデジタル信号処理回路15に対し送
話音声の増幅指示信号を出力する。すると、デジタル信
号処理回路15は音声コーディック14から出力される
音声データの周波数を所定の音声周波数帯域まで高め、
かつそのレベルが所定の大きさになるように増幅処理を
行って、チャネルコーディック16側へ出力する。この
結果、所定の音声周波数帯域まで高められかつレベルア
ップされた送話音声データがモデム変調器17、無線送
受信部11及びアンテナATを経由して無線信号として
基地局側へ送信される。
がなされていない場合は、入力した音声データをそのま
まチャネルコーディック16に出力する。そして、その
送話音声データはチャネルコーディック16→モデム変
調器17→無線送受信部11→アンテナATの経路で無
線信号として基地局側へ送信される。ここで、利用者が
マイク19に向かって小声で話すと、その音声入力レベ
ルは当然低く、かつその際の音声周波数は通常の場合よ
り低くなる。そしてこのとき、キーボード22に設けら
れた自動音量調整キー22Aが操作されると、制御部2
0はこれを検出してデジタル信号処理回路15に対し送
話音声の増幅指示信号を出力する。すると、デジタル信
号処理回路15は音声コーディック14から出力される
音声データの周波数を所定の音声周波数帯域まで高め、
かつそのレベルが所定の大きさになるように増幅処理を
行って、チャネルコーディック16側へ出力する。この
結果、所定の音声周波数帯域まで高められかつレベルア
ップされた送話音声データがモデム変調器17、無線送
受信部11及びアンテナATを経由して無線信号として
基地局側へ送信される。
【0012】このように、通話開始時または通話中に自
動音量調整キー22Aが押下された場合は、マイク19
側から入力した送話音声の音域(音声周波数)をデジタ
ル信号処理回路15により所定の音域まで高めかつその
レベルが所定の大きさのレベルとなるように増幅処理す
るため、マイク19へ入力される音声が小声の低周波か
つ低レベルの送話信号であっても、所定の音域かつ所定
の大きさのレベルの送話音声として相手側へ伝達され、
相手側で聴取することができる。したがって、このPH
S電話機を用いて公衆の場所で通話を行う際には自動音
量調整キー22Aを操作すれば小声で話すことができ、
この結果、公衆の場所での通話の際の周囲に与える迷惑
を回避できる。
動音量調整キー22Aが押下された場合は、マイク19
側から入力した送話音声の音域(音声周波数)をデジタ
ル信号処理回路15により所定の音域まで高めかつその
レベルが所定の大きさのレベルとなるように増幅処理す
るため、マイク19へ入力される音声が小声の低周波か
つ低レベルの送話信号であっても、所定の音域かつ所定
の大きさのレベルの送話音声として相手側へ伝達され、
相手側で聴取することができる。したがって、このPH
S電話機を用いて公衆の場所で通話を行う際には自動音
量調整キー22Aを操作すれば小声で話すことができ、
この結果、公衆の場所での通話の際の周囲に与える迷惑
を回避できる。
【0013】図2はこのPHS電話機の要部動作を示す
フローチャートである。このフローチャートにしたがっ
て本発明の要部動作をさらに詳細に説明する。図2
(a)のステップS1において、着信が到来すると制御
部20はブザー24を鳴動させる。続いてキーボード2
2中の通話キーが操作されると制御部20はステップS
2の「着信応答」を「Y」と判定し、この場合、自動音
量調整キー22Aの押下の有無をステップS3で判断す
る。
フローチャートである。このフローチャートにしたがっ
て本発明の要部動作をさらに詳細に説明する。図2
(a)のステップS1において、着信が到来すると制御
部20はブザー24を鳴動させる。続いてキーボード2
2中の通話キーが操作されると制御部20はステップS
2の「着信応答」を「Y」と判定し、この場合、自動音
量調整キー22Aの押下の有無をステップS3で判断す
る。
【0014】自動音量調整キー22Aが押下されると制
御部20はデジタル信号処理回路15に対し送話音声の
増幅指示信号を出力する。すると、デジタル信号処理回
路15は音声コーディック14から出力される音声周波
数帯域のデータをステップS4で検出し、検出した音声
データの周波数を所定の周波数まで高め、かつ所定の周
波数まで高められたその音声データのレベルが所定の大
きさになるようにステップS5で増幅処理を行う。そし
て、所定の音域まで高められかつ増幅された送話音声デ
ータをステップS6でチャネルコーディック16側へ転
送する。この結果、レベルアップされた送話音声データ
がモデム変調器17、無線送受信部11及びアンテナA
Tを経由し無線信号として基地局側へ送信される。こう
したデジタル信号処理回路15の音声処理は着信応答通
話が終了するまで続行される。
御部20はデジタル信号処理回路15に対し送話音声の
増幅指示信号を出力する。すると、デジタル信号処理回
路15は音声コーディック14から出力される音声周波
数帯域のデータをステップS4で検出し、検出した音声
データの周波数を所定の周波数まで高め、かつ所定の周
波数まで高められたその音声データのレベルが所定の大
きさになるようにステップS5で増幅処理を行う。そし
て、所定の音域まで高められかつ増幅された送話音声デ
ータをステップS6でチャネルコーディック16側へ転
送する。この結果、レベルアップされた送話音声データ
がモデム変調器17、無線送受信部11及びアンテナA
Tを経由し無線信号として基地局側へ送信される。こう
したデジタル信号処理回路15の音声処理は着信応答通
話が終了するまで続行される。
【0015】ここで、キーボード22中の通話キーが再
度押下されると、制御部20は通話の終了とみなしてス
テップS7の「通話終了」を「Y」と判定し、終話処理
を実行するとともにデジタル信号処理回路15に対し、
増幅指示信号を解除する信号を送出し増幅処理を終了さ
せる。一方、通話開始時に自動音量調整キー22Aが操
作されない場合は、デジタル信号処理回路15には送話
信号の増幅指示信号は送出されないため、デジタル信号
処理回路15は音声コーディック14からの音声周波数
帯域のデータをそのままチャネルコーディック16側へ
転送する処理をステップS8で行う。そしてステップS
8の通常の音域及び音声レベルで転送する処理は、ステ
ップS9の通話終了が「Y」となるまで続行される。
度押下されると、制御部20は通話の終了とみなしてス
テップS7の「通話終了」を「Y」と判定し、終話処理
を実行するとともにデジタル信号処理回路15に対し、
増幅指示信号を解除する信号を送出し増幅処理を終了さ
せる。一方、通話開始時に自動音量調整キー22Aが操
作されない場合は、デジタル信号処理回路15には送話
信号の増幅指示信号は送出されないため、デジタル信号
処理回路15は音声コーディック14からの音声周波数
帯域のデータをそのままチャネルコーディック16側へ
転送する処理をステップS8で行う。そしてステップS
8の通常の音域及び音声レベルで転送する処理は、ステ
ップS9の通話終了が「Y」となるまで続行される。
【0016】次に、図2(b)のステップS11におい
て、発信操作が行われ、その結果、相手の応答が検出さ
れてステップS21の判定が「Y」となると、制御部2
0は自動音量調整キー22Aの押下の有無をステップS
23で判断する。
て、発信操作が行われ、その結果、相手の応答が検出さ
れてステップS21の判定が「Y」となると、制御部2
0は自動音量調整キー22Aの押下の有無をステップS
23で判断する。
【0017】自動音量調整キー22Aが押下されると、
制御部20は同様に、デジタル信号処理回路15に対し
送話音声の増幅指示信号を出力する。すると、デジタル
信号処理回路15は音声コーディック14から出力され
る音声データをステップS24で検出し、検出した音声
データの周波数を所定の音域まで高め、かつ所定の音域
まで高められた音声データのレベルが所定の大きさにな
るようにステップS25で増幅処理を行う。そして、所
定の音域まで高められかつ増幅された送話音声データを
ステップS26でチャネルコーディック16側へ転送す
る。こうしたステップS24〜S26の各処理は発信通
話が終了するまで続行される。そして、通話キーが押下
されると、制御部20は通話の終了とみなしてステップ
S27の「通話終了」を「Y」と判定し、終話処理を実
行するとともにデジタル信号処理回路15に対し、増幅
処理を終了させる。
制御部20は同様に、デジタル信号処理回路15に対し
送話音声の増幅指示信号を出力する。すると、デジタル
信号処理回路15は音声コーディック14から出力され
る音声データをステップS24で検出し、検出した音声
データの周波数を所定の音域まで高め、かつ所定の音域
まで高められた音声データのレベルが所定の大きさにな
るようにステップS25で増幅処理を行う。そして、所
定の音域まで高められかつ増幅された送話音声データを
ステップS26でチャネルコーディック16側へ転送す
る。こうしたステップS24〜S26の各処理は発信通
話が終了するまで続行される。そして、通話キーが押下
されると、制御部20は通話の終了とみなしてステップ
S27の「通話終了」を「Y」と判定し、終話処理を実
行するとともにデジタル信号処理回路15に対し、増幅
処理を終了させる。
【0018】一方、発信通話の開始時に自動音量調整キ
ー22Aが操作されない場合は、デジタル信号処理回路
15には送話信号の増幅指示信号は送出されないため、
デジタル信号処理回路15は音声コーディック14から
の音声周波数帯域のデータをそのままチャネルコーディ
ック16側へ転送する処理をステップS28で行う。こ
のステップS28の通常の音域及び音声レベルで転送す
る処理は、ステップS29の通話終了が「Y」となるま
で続行される。
ー22Aが操作されない場合は、デジタル信号処理回路
15には送話信号の増幅指示信号は送出されないため、
デジタル信号処理回路15は音声コーディック14から
の音声周波数帯域のデータをそのままチャネルコーディ
ック16側へ転送する処理をステップS28で行う。こ
のステップS28の通常の音域及び音声レベルで転送す
る処理は、ステップS29の通話終了が「Y」となるま
で続行される。
【0019】なお、以上の各動作例は通話開始時に自動
音量調整キー22Aの押下の有無を判断し、以降、自動
音量調整キー22Aの押下の有無にしたがった各処理を
通話終了まで続行しているが、通話中に自動音量調整キ
ー22Aが操作された場合でもデジタル信号処理回路1
5に増幅指示信号を送出するようにすれば、同様に送話
信号の音域を所定の音域まで高め、かつそのレベルを所
定レベルまで増幅させることができる。また、逆に送話
音声の増幅処理中に自動音量調整キー22Aを押下する
ことにより増幅処理をさせずに通常の音域及び音声レベ
ルで転送させることもできる。また、本実施の形態では
携帯電話装置としてPHS電話機の例を挙げて説明した
が、他の携帯電話であっても同様の効果を奏する。
音量調整キー22Aの押下の有無を判断し、以降、自動
音量調整キー22Aの押下の有無にしたがった各処理を
通話終了まで続行しているが、通話中に自動音量調整キ
ー22Aが操作された場合でもデジタル信号処理回路1
5に増幅指示信号を送出するようにすれば、同様に送話
信号の音域を所定の音域まで高め、かつそのレベルを所
定レベルまで増幅させることができる。また、逆に送話
音声の増幅処理中に自動音量調整キー22Aを押下する
ことにより増幅処理をさせずに通常の音域及び音声レベ
ルで転送させることもできる。また、本実施の形態では
携帯電話装置としてPHS電話機の例を挙げて説明した
が、他の携帯電話であっても同様の効果を奏する。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、音
声信号の無線通信を行う携帯電話装置において、送話器
からの信号を変換して通話相手に送出する信号変換手段
を設けるようにしたので、携帯電話の所持者が通話中に
小声で話した場合でも、送話器からの信号は信号変換手
段により例えば大きな音声信号に変換されて通話相手に
伝達され、この結果、携帯電話を用いて特に電車内など
の公衆の場所で通話を行う場合、周囲に迷惑を与えずに
通話できる。また、信号変換手段は音声周波数帯域の信
号のみを増幅するようにしたので、音声帯域外にある雑
音の増幅は阻止され、この結果、通話相手側では音声信
号のみを的確に聴取できる。また、信号変換手段は音声
信号を所定の音域まで高めるようにしたので、通話相手
側では適切な音声信号を聴取できる。
声信号の無線通信を行う携帯電話装置において、送話器
からの信号を変換して通話相手に送出する信号変換手段
を設けるようにしたので、携帯電話の所持者が通話中に
小声で話した場合でも、送話器からの信号は信号変換手
段により例えば大きな音声信号に変換されて通話相手に
伝達され、この結果、携帯電話を用いて特に電車内など
の公衆の場所で通話を行う場合、周囲に迷惑を与えずに
通話できる。また、信号変換手段は音声周波数帯域の信
号のみを増幅するようにしたので、音声帯域外にある雑
音の増幅は阻止され、この結果、通話相手側では音声信
号のみを的確に聴取できる。また、信号変換手段は音声
信号を所定の音域まで高めるようにしたので、通話相手
側では適切な音声信号を聴取できる。
【図1】 本発明に係る携帯電話装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】 上記装置の要部動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
11…無線送受信部、12…モデム復調器、13,16
…チャネルコーディック、14…音声コーディック、1
5…デジタル信号処理回路、17…モデム変調器、18
…レシーバ(受話器)、19…マイク(送話器)、20
…制御部、22…キーボード、22A…自動音量調整キ
ー。
…チャネルコーディック、14…音声コーディック、1
5…デジタル信号処理回路、17…モデム変調器、18
…レシーバ(受話器)、19…マイク(送話器)、20
…制御部、22…キーボード、22A…自動音量調整キ
ー。
Claims (3)
- 【請求項1】 音声信号の無線通信を行う携帯電話装置
において、 送話器からの信号を変換して通話相手に送出する信号変
換手段を備えたことを特徴とする携帯電話装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記信号変換手段は、音声周波数帯域の信号のみを増幅
することを特徴とする携帯電話装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 前記信号変換手段は、音声信号の音域を所定の周波数の
音域まで高くすることを特徴とする携帯電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9221474A JPH1168646A (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | 携帯電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9221474A JPH1168646A (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | 携帯電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1168646A true JPH1168646A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16767291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9221474A Pending JPH1168646A (ja) | 1997-08-18 | 1997-08-18 | 携帯電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1168646A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7042986B1 (en) * | 2002-09-12 | 2006-05-09 | Plantronics, Inc. | DSP-enabled amplified telephone with digital audio processing |
| JP2012142944A (ja) * | 2011-01-03 | 2012-07-26 | Samsung Electronics Co Ltd | 携帯端末機のエチケット通話モード提供装置及びその方法並びに携帯端末機 |
-
1997
- 1997-08-18 JP JP9221474A patent/JPH1168646A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7042986B1 (en) * | 2002-09-12 | 2006-05-09 | Plantronics, Inc. | DSP-enabled amplified telephone with digital audio processing |
| JP2012142944A (ja) * | 2011-01-03 | 2012-07-26 | Samsung Electronics Co Ltd | 携帯端末機のエチケット通話モード提供装置及びその方法並びに携帯端末機 |
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