JPH1051743A - スキュー補正回路 - Google Patents

スキュー補正回路

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JPH1051743A
JPH1051743A JP8200707A JP20070796A JPH1051743A JP H1051743 A JPH1051743 A JP H1051743A JP 8200707 A JP8200707 A JP 8200707A JP 20070796 A JP20070796 A JP 20070796A JP H1051743 A JPH1051743 A JP H1051743A
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加奈子 伊達
Hirofumi Sakurai
廣文 櫻井
Takeyoshi Inagawa
剛良 稲川
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NEC Corp
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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NEC Corp
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】サンプリングクロックパルス幅以上の精度をよ
り小さい回路規模で実現する。 【解決手段】クロックの供給毎にインクリメント値と予
め定めた期待値とを比較して量子化データVDのスキュ
ーを測定しスキュー補正値kを算出するスキュー測定部
4を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスキュー補正回路に
関し、特に量子化量子化データを他のサンプリング周波
数データに変換するためのスキュー補正値を求めるスキ
ュー補正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】量子化データの処理において、PLLを
使用しアナログ量子化データをサンプリングして正確な
デジタル量子化データを発生する場合、さらに、サンプ
リングしたデジタルデータを所望のサンプリング周波数
のデータ(以下量子化データ)値に変換するとき、水平
同期信号と変換対象のサンプリングクロックとの間の位
相(時間)ずれやこの位相ずれによる期待値との差すな
わちスキューを補正するためのスキュー補正回路を必要
とする。
【0003】量子化データのデータ値は期待データ値と
一致するとは限らず、サンプリングタイミングも一致し
ない。そのためのスキュー補正によって、データ値を増
やす補間や、データ値を減らす間引きを施すことが必要
になる。
【0004】データの間引きおよびデータの補間の各々
の例を示す図4(A),(B)を参照してスキュー補正
の方法について説明すると、この図には実サンプリング
データAと期待データBとの関係を、横軸に時間、縦軸
にデータ値としてそれぞれ表している。
【0005】スキュー補正値をkとすると、ある時間T
nでの期待データMnと実サンプリングデータは次のよ
うな関係にある。時間TnでのサンプリングデータをS
n、1サンプリング後のデータSn+1、1サンプリン
グ後のデータをSn−1とすると、間引きの場合は次式
が成り立つ。
【0006】 Mn=Sn+k・(Sn+1−Sn)・・・・・・・・・・・(1) 同様に補間の場合は次式が成り立つ。
【0007】 Mn=Sn−k・(Sn−Sn−1)・・・・・・・・・・・(2) 水平同期信号の周期すなわち水平同期周期を1Hとする
と、スキュー補正値kは次のようにして求める。図4よ
り、k=b/aであることから、1Hの時間をTh、1
Hのサンプリング数をHcnt、期待値をHrefとす
ると、間引きの場合のスキュー補正値kは、次式が成り
立つ。 k=(Mn−Sn)/(Sn+1−Sn)・・・・・・・・・・・・・(3) =b/a =[{(Th/Href)・n}−{(Th/Hcnt)・n}]/(Th/ Hcnt) =(Hcnt−Href/Href)・n・・・・・・・・・・・・(4) 同様に補間の場合は次式が成り立つ。 k=(Mn−Sn)/(Sn−Sn−1)・・・・・・・・・・・・・(5) =b/a =[{(Th/Hcnt)・n}−{(Th/Href)・n}]/(Th/ Hcnt) =(Href−Hcnt/Href)・n・・・・・・・・・・・・(6) このときk>0なので、(Hcnt−Href)>0で
あれば間引き、(Hcnt−Href)<0であれば補
間になる。
【0008】式(4),(6)より、スキュー補正値k
は1Hの実際のサンプリング数Hcntをカウンターで
求め、期待値Hrefとの差を期待値Hrefで割り、
積分することで求められることになる。
【0009】上記スキュー処理を行う従来のスキュー補
正回路をブロックで示す図5を参照すると、この従来の
スキュー補正回路は、入力した量子化データの量子化デ
ータVDをスキュー補正値kにより補正するスキュー補
正部1と、量子化データVDから水平同期信号Hを抽出
する同期分離回路2と、水平同期信号Hの供給に応答し
てこの信号Hに同期させPLLクロックCPを出力する
デジタル方式のPLL部3と、PLLクロックCPの供
給を受けスキュー補正値kを算出するスキュー測定部5
とを備える。
【0010】次に、図5を参照して、従来のスキュー補
正回路の動作について説明すると、任意の周波数でサン
プリングされた量子化データVDは、同期分離回路2と
スキュー補正部1に供給される。同期分離回路2は、水
平同期信号Hを抽出しPLL回路3に供給する。PLL
回路3のVCO32は水平同期信号Hの位相に応答して
ロックする。スキュー測定部5はVCO32の1周期分
すなわち1Hの周期のクロックCPの数を数えることで
スキュー補正値kを算出する。スキュー補正部1は、ス
キュー測定部5から供給されるスキュー補正値kによっ
て量子化データVDにスキュー補正を施し、補正された
量子化データ信号DCを発生する。
【0011】PLL部3は、位相検出回路31と、VC
O32と、PLLフイルタ33とを備える。
【0012】次に、式(1),(2)を実現するスキュ
ー補正部1をブロックで示す図6を参照すると、このス
キュー補正部1は、量子化データVDを図示省略した遅
延回路で遅延して生成した遅延データVDDをクロック
CP毎に供給を受け1クロック分遅延させデータF1を
出力するフリップフロップ(FF)11と、データF1
の供給を受けデータF2を出力するFF12と、遅延デ
ータTDDとデータF1と減算し減算信号A1を生成す
る加算器13と、データF1,F2を減算し減算データ
A2を生成する加算器14と、補間間引き信号の制御に
応答して減算データA1,A2のいずれか一方を選択し
選択減算データASを出力するスイッチ15と、スキュ
ー補正値kと選択減算データASと乗算し乗算データM
kを出力する乗算器16と、乗算データMkと信号F1
と加算しスキュー補正した量子化データDCを出力する
加算器17とを備える。
【0013】次に、図6を参照してスキュー補正部1の
動作について説明すると、まず、補間処理に必要な時間
を確保するため、上述したように、入力量子化データV
Dを遅らせて遅延データVDDを生成する必要があるた
め、実際には図6の回路の前に遅延回路を設ける。クロ
ックCP毎に遅延データVDDはFF11に供給され、
この遅延データVDDの供給に応答してFF11は出力
データF1をFF12に供給する。データF1が時刻T
nでのデータとすると、加算器13は時刻Tnでのデー
タF1と1クロック後のデータVDDとの差を演算し、
加算器14はTnでのデータF1と1クロック前のデー
タF2との差を演算している。
【0014】スイッチ15はデータの間引きと補間とを
切替えるためのもので、補間間引き信号IPで制御さ
れ、間引きの場合は加算器14の出力データA1が、補
間の場合は加算器13の出力データA2がそれぞれ乗算
器16に入力される。加算器17は乗算器16の出力デ
ータMkとデータF1との供給を受け、式(1),
(2)の演算を実現している。
【0015】次に、スキュー測定部5をブロックで示す
図7を参照すると、このスキュー測定部5は、PLL部
3から供給を受けるクロックCPを計数し計数データH
cntを出力するカウンタ51と、計数データHcnt
と周波数の基準データHrefとの供給を受けスキュー
補正値kを算出する演算回路52とを備える。
【0016】演算回路52は、計数データHcntと基
準データHrefとの供給を受け式(Hcnt−Hre
f)/Hrefを算出する演算器521と、積分器52
2とを備える。
【0017】カウンタ51は量子化データVDの1H間
のサンプリングデータの計数データHcntを数える。
演算器521は式(Hcnt−Href)/Hrefを
算出し、積分器522はこの演算結果を積分して補正値
kを求める。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従来のスキュー補正回
路では、1H間の実データのサンプリング数をカウント
し、実データ値と期待データ値との関係からスキュー補
正値kを求めていたが、1H間の実データサンプリング
数はサンプリングクロック周波数で決まるため、サンプ
リングクロックが非同期である場合はサンプリングクロ
ックのパルス幅以上の精度が得られないという欠点があ
った。
【0019】また、上記精度を向上しようとすると複数
H分の実データ値と期待データ値との平均を求める必要
がありこのためのカウンタや大容量のROMなどのハー
ドウエアを必要とするので回路規模が増大するという欠
点があった。
【0020】本発明の目的はスキュー補正回路におい
て、サンプリングクロックパルス幅以上の精度をより小
さい回路規模で得ることにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、ディジタル水平PLL回路のVCOのイ
ンクリメント値を用いて、スキュー補正値kを求める回
路を備えていることを特徴とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明のスキュー補正回
路は、ビデオ信号をデジタル化した量子化ビデオデータ
から水平同期信号を取り出す同期分離手段と、前記水平
同期信号の供給に応答してVCOのインクリメント値を
可変することによりこの水平同期信号に同期させるデジ
タルPLL手段と、クロック信号の供給毎に前記インク
リメント値と予め定めたインクリメント期待値とを比較
して前記量子化ビデオデータの量子化時のサンプリング
クロックと前記水平同期信号との位相差に起因したこの
量子化ビデオデータの期待値との差であるスキューを測
定しスキュー補正値を算出するスキュー測定手段と、前
記スキュー補正値を用いて前記量子化ビデオデータのス
キュー補正を行うスキュー補正手段とを備えて構成され
ている。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
を図5と共通の構成要素には共通の参照文字/数字を付
して同様にブロックで示す図1を参照すると、この図に
示す本実施の形態のスキュー補正回路は、従来と共通の
スキュー補正部1と、同期分離回路2と、PLL部3と
に加えて、スキュー測定部5の代りにPLL部3のイン
クリメント値Hincの供給を受けこのインクリメント
値Hincからスキュー補正値kを算出するスキュー測
定部4を備える。
【0024】スキュー測定ブロック4の構成をブロック
で示す図2を参照すると、1クロック毎にインクリメン
ト値Hincと期待値Hwantの差分D1を算出する
加算器41と、1クロック毎に差分D1とデータF3と
を加算(すなわち積分)し差分D2を出力する加算器4
2と、インクリメント値Hincと差分D2との差分D
3を算出するとともにD3がプラスのときキャリーCO
を出力する加算器43と、データS1の供給に応答して
データF3を出力するFF44と、データCOの供給に
応答して差分D2,D3を切替えるスイッチ45と、1
H毎にVCOオフセット値OFとデータS1と切替えデ
ータS2を出力するスイッチ46と、差分D2をインク
リメント値Hincで除算しスキュー補正値kを出力す
る除算器47と備える。
【0025】次に、図1を参照して本実施の形態の動作
について説明すると、まず、量子化データVDは、従来
と同様に、スキュー補正部1と同期分離回路2に供給さ
れ、任意の周波数でサンプリングされた量子化データV
Dは、同期分離回路2とスキュー補正部1に供給され
る。同期分離回路2は、水平同期信号Hを抽出しPLL
回路3に供給する。PLL回路3の位相検出回路31は
供給された水平同期信号H,VCO32の出力であるク
ロックCP相互間の位相差を検出し位相誤差信号PDを
出力する。PLLフイルタ33は位相誤差信号PDの供
給に応答してVCO制御信号CVを出力する。VCO3
2は、VCO制御信号CVの制御に応答して発振(クロ
ックCP)周波数を可変し位相誤差信号PDの誤差値が
零となるようにすることにより水平同期信号Hと同期化
(ロック)する。このときのVCO制御信号CVによる
クロックCP周波数の増(減)分がすなわちインクリメ
ント値Hincである。
【0026】スキュー測定部4は、インクリメント値H
incと期待値Hwantとを比較することによりクロ
ック毎にスキュー補正値kを算出する。スキュー補正部
1は、スキュー測定部4から供給されるスキュー補正値
kによって量子化データVDにスキュー補正を施し、補
正された量子化データ信号DCを発生する。
【0027】スキュー補正値kは水平同期信号Hを基準
に、実際のサンプリングポイントと希望するサンプリン
グポイントの位置関係から求められる。したがって、水
平同期信号HにロックしたPLL回路内のVCOのイン
クリメント値を用いれば補正値kを求めることができ
る。
【0028】次に、本実施の形態のデータの間引きおよ
びデータの補間の各々の例を示す図3(A),(B)を
参照してスキュー補正の方法について説明すると、この
図には実サンプリングデータAと期待データBとの関係
を、横軸にサンプル数S、縦軸にクロックCPの計数値
Nによりそれぞれ表している。
【0029】1クロックでのVCOの実インクリメント
値をHinc、希望データ数から求めた期待値Hwan
tとすると、間引きのときのスキュー補正値kは式
(3)より以下のように求められる。 k=(Mn−Sn)/(Sn+1−Sn) =(n・Hwant−n・Hinc)/{(n+1)Hinc−n・Hinc} =n・(Hwant−Hinc)/(Hinc)・・・・・・・・・・(7) 同様に補間の場合は式(5)より次式が成り立つ。 k=(Mn−Sn)/(Sn−Sn−1) =(n・Hinc−n・Hwant)/{n・Hinc−(n−1)Hinc} =n・(Hinc−Hwant)/(Hinc)・・・・・・・・・・(8) 式(7),(8)より、スキュー補正値kはインクリメ
ント値Hincと期待値Hwantの差をクロック毎に
積分し、その結果をHincで割った値になることがわ
かる。
【0030】(Hwant−Hinc)>0のときはデ
ータを間引きし、(Hwant−Hinc)<0のとき
はデータを補間することになるが、間引きをするときの
kは現在のデータと1クロック後のデータの関係にな
り、補間をするときのkは現在のデータと1クロック前
のデータの関係になる。クロック毎の積分値がHinc
を超えたときは、積分値からHincを引いた余りを用
いてkを求め、間引く場合のkは現在のデータから1ク
ロック後のデータと2クロック後のデータの関係にな
り、補間の場合は1クロック前のデータと2クロック前
のデータの関係になる。以降、積分値がHincを超え
る度にデータの位置が間引きでは1クロック進み、補間
では1クロック分遅れることになる。
【0031】非同期サンプリングの場合、水平同期信号
の前縁とサンプリング(VCO)クロックCPとの間に
時刻不一致によるオフセットが発生する。したがって、
(Hwant−Hinc)の積分部分にオフセット分を
加減算する必要がある。
【0032】オフセットとデータの関係を図3(C),
(D)に示す。VCOクロックCPの値が0を超えたと
きを水平同期信号の前縁とすると、このときのクロック
CPの値がオフセットにあたる。図2(C)より、デー
タ間引き時は(Hinc−CP計数値N)を、データ補
間時はVCOの値を加える必要がある。ただし、間引き
の場合はデータが1クロック分遅くなることも注意しな
くてはならない。
【0033】本発明でスキュー補正値kを求めるために
使うパラメータインクリメント値Hincは既存の値で
あるため、回路規模を削減できる。さらに、PLLの精
度をサンプリングクロック以上になるようにVCOビッ
ト幅を設定しておけば、スキュー補正の精度もPLLと
同等まで向上することができる。
【0034】図2を再度参照して上述の演算を実行する
スキュー測定部4の動作について説明すると、加算器4
1はインクリメント値Hincと期待値Hwantの差
分D1=(Hinc−Hwant)をクロック毎に算出
し、加算器42に供給する。加算器42は通常は前クロ
ックの差分D2対応のデータF3と差分D1とを加算し
すなわちクロック毎の積分値である差分D2を除算器4
7と加算器43とスイッチ45とに供給する。除算器4
7は差分D2をインクリメント値Hincで割ることで
スキュー補正値kを算出し出力する。加算器43は差分
D2とインクリメント値Hincとの差分D3を算出し
スイッチ45に供給する。ここで、加算器43はD3が
プラスすなわち差分D2(=D1)がインクリメント値
Hincを超えるとキャリーCOを出力しスイッチ45
を差分D3側に切替え、選択データS1としてスイッチ
46に供給する。スイッチ45はこの選択データS1
(=差分D3)を選択データS2としてFF44に供給
する。FF44は選択データ4Dの供給に応答して1ク
ロック分遅延したデータF3を加算器42に供給する。
これにより、差分D1すなわち(Hinc−Hwan
t)の加算値がインクリメント値Hincを超えると剰
余が巡回することになり、所要のビット幅を削減でき
る。また、スイッチ46は通常は選択信号S1を選択信
号S2として選択し、1H毎にVCOから供給されるオ
フセット値OFを選択信号S2として選択する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスキュー
補正回路は、クロック信号の供給毎にインクリメント値
とインクリメント期待値とを比較して量子化ビデオデー
タのスキューを測定しスキュー補正値を算出するスキュ
ー測定手段を備え、既知の値であるVCOのインクリメ
ント値を使ってスキュー補正値kを求めているので、従
来必要であったカウンタを削減でき、VCOの制御精度
と同等までスキュー補正の精度を向上することが可能な
上、回路規模の増加を少なくできるというという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスキュー補正回路の一実施の形態を示
すブロック図である。
【図2】図1のスキュー測定部の構成を示すブロック図
である。
【図3】本実施の形態のスキュー補正回路におけるデー
タの間引きおよびデータの補間の各々の補正方法を説明
する説明図である。
【図4】従来のスキュー補正回路におけるデータの間引
きおよびデータの補間の各々の補正方法を説明する説明
図である。
【図5】従来のスキュー補正回路の一例を示すブロック
図である。
【図6】図5のスキュー補正部の構成を示すブロック図
である。
【図7】図5のスキュー測定部の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 スキュー補正部 2 同期分離回路 3 PLL部 4,5 スキュー測定部 11,12,44 フリップフロップ(FF) 13,14,17,41,42,43 加算器 15,45,46 スイッチ 16 乗算器 47 除算器 51 カウンタ 52 演算回路 521 演算器 522 積分器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 櫻井 廣文 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 稲川 剛良 神奈川県川崎市中原区小杉町一丁目403番 53 日本電気アイシーマイコンシステム株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ信号をデジタル化した量子化ビデ
    オデータから水平同期信号を取り出す同期分離手段と、 前記水平同期信号の供給に応答してVCOのインクリメ
    ント値を可変することによりこの水平同期信号に同期さ
    せるデジタルPLL手段と、 クロック信号の供給毎に前記インクリメント値と予め定
    めたインクリメント期待値とを比較して前記量子化ビデ
    オデータの量子化時のサンプリングクロックと前記水平
    同期信号との位相差に起因したこの量子化ビデオデータ
    の期待値との差であるスキューを測定しスキュー補正値
    を算出するスキュー測定手段と、 前記スキュー補正値を用いて前記量子化ビデオデータの
    スキュー補正を行うスキュー補正手段とを備えることを
    特徴とするスキュー補正回路。
  2. 【請求項2】 前記スキュー測定手段が、クロック信号
    の供給毎に前記インクリメント値と前記インクリメント
    期待値の差分である第1の差分を算出する第1の加算器
    と、 遅延信号と前記第1の差分を1クロック毎に加算して積
    分値を出力する第2の加算器と、 前記積分値と前記インクリメント値との差分である第2
    の差分を算出するとともにこの第2の差分が正の場合に
    キャリー信号を発生する第3の加算器と、 前記キャリー信号の供給に応答して前記積分値と前記第
    2の差分とのいずれか一方を選択して第1の選択信号と
    して出力する第1のスイッチと、 通常時は前記第1の選択信号を第2の選択信号として出
    力し前記水平同期信号の1周期毎に前記VCOのオフセ
    ット値を第2の選択信号として出力するよう切替る第2
    のスイッチと、 第2の選択信号を1クロック分遅延させ前記遅延信号を
    出力するフリップフロップ回路と、 前記積分値を前記インクリメント値で除算して前記スキ
    ュー値を算出する除算器とを備えることを特徴とする請
    求項1記載のスキュー補正回路。
  3. 【請求項3】 前記インクリメント期待値をプログラマ
    ブルに設定可能とすることを特徴とする請求項1記載の
    スキュー補正回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7999591B2 (en) 2007-12-28 2011-08-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Deskew system for eliminating skew between data signals and clock and circuits for the deskew system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7999591B2 (en) 2007-12-28 2011-08-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Deskew system for eliminating skew between data signals and clock and circuits for the deskew system

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