JPH1052208A - ブームスプレーヤ - Google Patents
ブームスプレーヤInfo
- Publication number
- JPH1052208A JPH1052208A JP21076996A JP21076996A JPH1052208A JP H1052208 A JPH1052208 A JP H1052208A JP 21076996 A JP21076996 A JP 21076996A JP 21076996 A JP21076996 A JP 21076996A JP H1052208 A JPH1052208 A JP H1052208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- power cylinder
- nozzle boom
- nozzle
- connection point
- Prior art date
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- Pending
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ノズルブームの展開動作及び収納動作をスムー
スに行なうことができ、かつそれを簡易かつ小型な構造
で達成することができるブームスプレーヤの提供。 【解決手段】ベースに水平軸を介して回動自在に連結さ
れた基端を有するノズルブームと、該ノズルブームに連
結され、かつ、該ノズルブームを横方向に延びる倒伏位
置と垂直方向に延びる起立位置との間で揺動させるパワ
ーシリンダと、を有するブームスプレーヤにおいて、パ
ワーシリンダの伸縮ロッドの先端がノズルブームの基端
部に設けられたアームに連結点で連結され、前記アーム
はノズルブームが倒伏位置にあるときに上方に向けて突
出する形状を有し、前記パワーシリンダは横方向に延
び、かつ、その軸線がノズルブームが起立位置にあると
きの前記連結点と前記ノズルブームが倒伏位置にあると
きの連結点とを結ぶ直線とほぼ一致するように配置さ
れ、また、前記パワーシリンダの基端部はベースに対し
て揺動自在に取付けられている。
スに行なうことができ、かつそれを簡易かつ小型な構造
で達成することができるブームスプレーヤの提供。 【解決手段】ベースに水平軸を介して回動自在に連結さ
れた基端を有するノズルブームと、該ノズルブームに連
結され、かつ、該ノズルブームを横方向に延びる倒伏位
置と垂直方向に延びる起立位置との間で揺動させるパワ
ーシリンダと、を有するブームスプレーヤにおいて、パ
ワーシリンダの伸縮ロッドの先端がノズルブームの基端
部に設けられたアームに連結点で連結され、前記アーム
はノズルブームが倒伏位置にあるときに上方に向けて突
出する形状を有し、前記パワーシリンダは横方向に延
び、かつ、その軸線がノズルブームが起立位置にあると
きの前記連結点と前記ノズルブームが倒伏位置にあると
きの連結点とを結ぶ直線とほぼ一致するように配置さ
れ、また、前記パワーシリンダの基端部はベースに対し
て揺動自在に取付けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフ場、農園等で、
主に液状の薬剤、肥料等の散布に利用されるブームスプ
レーヤに関する。
主に液状の薬剤、肥料等の散布に利用されるブームスプ
レーヤに関する。
【0002】
【従来技術】従来から、ブームスプレーヤと称される、
作業車体を運転しながら薬剤、肥料等をゴルフ場、農園
等で散布する装置が知られている。ブームスプレーヤ
は、作業車体に、例えば、薬剤、肥料等の液体を収納し
た液体タンクが搭載されている。また、作業車体の後部
の左右両側部には、水平方向に延びる左右一対のノズル
ブームが設けられ、各ノズルブームは長手方向に沿って
複数のノズルを有し、一度の走行で液体を広い面積に散
布することができるようになっている。他方、液体の散
布を行わないときは、前記ノズルブームは、邪魔になら
ないように、前記作業車体後方より見て垂直方向に収納
可能になっている。作業者が作業車体に乗ったままで、
ノズルブームを遠隔操作により倒伏位置に展開したり、
起立位置に収納したりすることができる自動ブーム折り
畳み装置を備えたブームスプレーヤとして、例えば、本
出願人による実開平第6−45476号公報に開示され
た考案がある。この考案にかかるブームスプレーヤは、
ベース(フレーム17)に水平軸(支点6)を介して回
動自在に連結された基端を有するノズルブーム(4)
と、該ノズルブーム(4)に連結され、かつ該ノズルブ
ーム(4)を横方向に延びる倒伏位置と垂直方向に延び
る起立位置との間で揺動させるパワーシリンダ(7)と
を有する。また、該パワーシンダ(7)を介して前記ノ
ズルブーム(4)を地面に対して付勢させるために、前
記パワーシリンダ(7)の基端部を上方に引っ張るばね
(11)が設けられている。また、前記ノズルブーム
(4)を前記パワーシリンダ(7)によって起立位置に
移動させるのを補助するため、前記ノズルブーム(4)
を起立させる方向に引っ張るブーム引張ばね(12)が
設けられている。
作業車体を運転しながら薬剤、肥料等をゴルフ場、農園
等で散布する装置が知られている。ブームスプレーヤ
は、作業車体に、例えば、薬剤、肥料等の液体を収納し
た液体タンクが搭載されている。また、作業車体の後部
の左右両側部には、水平方向に延びる左右一対のノズル
ブームが設けられ、各ノズルブームは長手方向に沿って
複数のノズルを有し、一度の走行で液体を広い面積に散
布することができるようになっている。他方、液体の散
布を行わないときは、前記ノズルブームは、邪魔になら
ないように、前記作業車体後方より見て垂直方向に収納
可能になっている。作業者が作業車体に乗ったままで、
ノズルブームを遠隔操作により倒伏位置に展開したり、
起立位置に収納したりすることができる自動ブーム折り
畳み装置を備えたブームスプレーヤとして、例えば、本
出願人による実開平第6−45476号公報に開示され
た考案がある。この考案にかかるブームスプレーヤは、
ベース(フレーム17)に水平軸(支点6)を介して回
動自在に連結された基端を有するノズルブーム(4)
と、該ノズルブーム(4)に連結され、かつ該ノズルブ
ーム(4)を横方向に延びる倒伏位置と垂直方向に延び
る起立位置との間で揺動させるパワーシリンダ(7)と
を有する。また、該パワーシンダ(7)を介して前記ノ
ズルブーム(4)を地面に対して付勢させるために、前
記パワーシリンダ(7)の基端部を上方に引っ張るばね
(11)が設けられている。また、前記ノズルブーム
(4)を前記パワーシリンダ(7)によって起立位置に
移動させるのを補助するため、前記ノズルブーム(4)
を起立させる方向に引っ張るブーム引張ばね(12)が
設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来のブ
ームスプレーヤは、パワーシリンダの伸縮ロッドの伸縮
及び引張ばねのばね力を利用しており、前記ノズルブー
ム(4)の倒伏位置において、前記パワーシリンダ
(7)に引張りばね(12)及び(11)による引張力
が作用し、前記ノズルブーム(4)が大型化されるにつ
れて、一層大きな力を有するパワーシリンダを利用しな
ければならなかった。更に、パワーシリンダ及び複数の
ばねの組合わせにより構成されているため、装置の構造
が複雑になるという欠点があった。そこで、本発明は、
ノズルブームの展開動作及び収納動作をスムースに行な
うことができ、かつそれを簡易かつ小型な構造で達成す
ることができるブームスプレーヤを提供することを目的
としている。
ームスプレーヤは、パワーシリンダの伸縮ロッドの伸縮
及び引張ばねのばね力を利用しており、前記ノズルブー
ム(4)の倒伏位置において、前記パワーシリンダ
(7)に引張りばね(12)及び(11)による引張力
が作用し、前記ノズルブーム(4)が大型化されるにつ
れて、一層大きな力を有するパワーシリンダを利用しな
ければならなかった。更に、パワーシリンダ及び複数の
ばねの組合わせにより構成されているため、装置の構造
が複雑になるという欠点があった。そこで、本発明は、
ノズルブームの展開動作及び収納動作をスムースに行な
うことができ、かつそれを簡易かつ小型な構造で達成す
ることができるブームスプレーヤを提供することを目的
としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、パワーシリン
ダ及びばねを組み合わせた前記従来の装置とは全く異な
り、基本的にばねを使用しないリンクのみの機構で前記
目的を達成するものである。本発明は、ベース14に水
平軸18を介して回動自在に連結された基端を有するノ
ズルブーム12と、該ノズルブーム12に連結され、か
つ、該ノズルブーム12を横方向に延びる倒伏位置と垂
直方向に延びる起立位置との間で揺動させるパワーシリ
ンダ24と、を有するブームスプレーヤ2において、前
記パワーシリンダ24の伸縮ロッド26の先端が前記ノ
ズルブーム12の基端部に設けられたアーム34に連結
点20で連結され、前記アーム34は前記ノズルブーム
12が前記倒伏位置にあるときに上方に向けて突出する
形状を有し、前記パワーシリンダ24は横方向に延び、
かつ、その軸線が前記ノズルブーム12が起立位置にあ
るときの前記連結点26と前記ノズルブーム12が倒伏
位置にあるときの前記連結点26とを結ぶ直線X−Xと
ほぼ一致するように配置され、また、前記パワーシリン
ダ24の基端部は前記ベース14に対して揺動自在に取
付けられている。
ダ及びばねを組み合わせた前記従来の装置とは全く異な
り、基本的にばねを使用しないリンクのみの機構で前記
目的を達成するものである。本発明は、ベース14に水
平軸18を介して回動自在に連結された基端を有するノ
ズルブーム12と、該ノズルブーム12に連結され、か
つ、該ノズルブーム12を横方向に延びる倒伏位置と垂
直方向に延びる起立位置との間で揺動させるパワーシリ
ンダ24と、を有するブームスプレーヤ2において、前
記パワーシリンダ24の伸縮ロッド26の先端が前記ノ
ズルブーム12の基端部に設けられたアーム34に連結
点20で連結され、前記アーム34は前記ノズルブーム
12が前記倒伏位置にあるときに上方に向けて突出する
形状を有し、前記パワーシリンダ24は横方向に延び、
かつ、その軸線が前記ノズルブーム12が起立位置にあ
るときの前記連結点26と前記ノズルブーム12が倒伏
位置にあるときの前記連結点26とを結ぶ直線X−Xと
ほぼ一致するように配置され、また、前記パワーシリン
ダ24の基端部は前記ベース14に対して揺動自在に取
付けられている。
【0005】本発明による前記ノズルブーム12は、前
記ベース14に対して前記水平軸18を中心として回動
自在であり、また、前記ノズルブーム12の前記アーム
34に前記連結点36で連結された前記パワーシリンダ
24の前記伸縮ロッド26によって、倒伏位置と起立位
置との間で揺動される。この間、前記伸縮ロッド26の
先端の前記連結点36は、前記水平軸18を中心として
円弧を描きながら突出位置と退避位置との間で移動し、
前記パワーシリンダ24は、前記ベース14に対して揺
動する。前記パワーシリンダ24は、横方向に配置され
ており、従って、前記伸縮ロッド26によって与えられ
る力の作用方向も横方向である。前記ノズルブーム12
が水平位置に位置し、前記起立位置に向かって移動され
ようとするとき、前記伸縮ロッド26による力の作用点
である前記連結点36が、前記水平軸18(モーメント
の原点)を通る水平軸線から垂直方向上方に偏位してい
るので、前記伸縮ロッド26による横方向の力の、前記
円弧の接線方向の分力が大きくなり、かくして前記ノズ
ルブーム12に、より大きなモーメントを与えることが
できる。従って、前記ノズルブーム12の収納動作のス
ムースな立ち上がりを得ることができる。また、前記パ
ワーシリンダ24の軸線が、前記ノズルブーム12の起
立位置にあるときの前記連結点36と、前記ノズルブー
ム12の倒伏位置にあるときの前記連結点36とを結ぶ
直線X−Xとほぼ一致するように配置されている。これ
により、前記倒伏位置と前記垂直位置との間の全行程に
わたる前記円弧の接線の平均的な方向に、前記伸縮ロッ
ド26の力の作用方向を向けることができるので、前記
伸縮ロッド26による横方向の力を最大限に利用して、
前記水平軸18まわりに大きなモーメントを生じさせる
ことができる。前記の本発明のリンクを利用した構成に
より、簡易な構造で前記ノズルブーム12の移動をスム
ースに行うことができる。また、前記パワーシリンダ2
4の力を効率良く利用することができるので、小さなパ
ワーシリンダを使用することができ、かつ、前記パワー
シリンダ24は横方向に配置されているので、機構全体
の小型化を図ることができる。
記ベース14に対して前記水平軸18を中心として回動
自在であり、また、前記ノズルブーム12の前記アーム
34に前記連結点36で連結された前記パワーシリンダ
24の前記伸縮ロッド26によって、倒伏位置と起立位
置との間で揺動される。この間、前記伸縮ロッド26の
先端の前記連結点36は、前記水平軸18を中心として
円弧を描きながら突出位置と退避位置との間で移動し、
前記パワーシリンダ24は、前記ベース14に対して揺
動する。前記パワーシリンダ24は、横方向に配置され
ており、従って、前記伸縮ロッド26によって与えられ
る力の作用方向も横方向である。前記ノズルブーム12
が水平位置に位置し、前記起立位置に向かって移動され
ようとするとき、前記伸縮ロッド26による力の作用点
である前記連結点36が、前記水平軸18(モーメント
の原点)を通る水平軸線から垂直方向上方に偏位してい
るので、前記伸縮ロッド26による横方向の力の、前記
円弧の接線方向の分力が大きくなり、かくして前記ノズ
ルブーム12に、より大きなモーメントを与えることが
できる。従って、前記ノズルブーム12の収納動作のス
ムースな立ち上がりを得ることができる。また、前記パ
ワーシリンダ24の軸線が、前記ノズルブーム12の起
立位置にあるときの前記連結点36と、前記ノズルブー
ム12の倒伏位置にあるときの前記連結点36とを結ぶ
直線X−Xとほぼ一致するように配置されている。これ
により、前記倒伏位置と前記垂直位置との間の全行程に
わたる前記円弧の接線の平均的な方向に、前記伸縮ロッ
ド26の力の作用方向を向けることができるので、前記
伸縮ロッド26による横方向の力を最大限に利用して、
前記水平軸18まわりに大きなモーメントを生じさせる
ことができる。前記の本発明のリンクを利用した構成に
より、簡易な構造で前記ノズルブーム12の移動をスム
ースに行うことができる。また、前記パワーシリンダ2
4の力を効率良く利用することができるので、小さなパ
ワーシリンダを使用することができ、かつ、前記パワー
シリンダ24は横方向に配置されているので、機構全体
の小型化を図ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態として、前記
パワーシリンダ24が揺動自在なリンク部材40を介し
て前記ベース14に取付けられ、また、前記ノズルブー
ム12は地面との間の間隔を保持する間隔保持手段22
を有する。前記パワーシリンダ24の前記伸縮ロッド2
6が突出することにより、前記ノズルブーム12が倒伏
位置に移動し、前記間隔保持手段22が地面に接地す
る。前記ノズルブーム12を倒伏させた状態で、前記ブ
ームスプレーヤ2を起伏のある地面上で走行させると
き、前記間隔保持手段22によって前記ノズルブーム1
2は地面との間隔が一定に保持されながら、地面の起伏
に沿って揺動する。前記ノズルブーム12の揺動は、揺
動自在な前記リンク部材40が前記パワーシリンダ24
の基端に逃げを与えていることにより吸収される。ま
た、本発明の別の実施の形態によれば、前記ノズルブー
ム12の水平位置から下方への所定角度α以上の揺動に
伴う、前記パワーシリンダ24の移動を制限するように
前記リンク部材40の回動を制限するためのストッパ4
6を有する。前記リンク部材40が前記ストッパ46に
当接することにより、前記ノズルブーム12が、前記倒
伏位置から下方に前記所定角度α以上の揺動するのが阻
止される。これにより、例えば、前記間隔保持手段22
が地面の溝に落ち込んだとき等、地面との一定間隔が保
持されない場合に、前記ノズルブーム12が前記所定角
度α以上には揺動しないので、前記ノズルブーム12の
先端が地面等にぶつかって損傷してしまうのを防止する
ことができる。
パワーシリンダ24が揺動自在なリンク部材40を介し
て前記ベース14に取付けられ、また、前記ノズルブー
ム12は地面との間の間隔を保持する間隔保持手段22
を有する。前記パワーシリンダ24の前記伸縮ロッド2
6が突出することにより、前記ノズルブーム12が倒伏
位置に移動し、前記間隔保持手段22が地面に接地す
る。前記ノズルブーム12を倒伏させた状態で、前記ブ
ームスプレーヤ2を起伏のある地面上で走行させると
き、前記間隔保持手段22によって前記ノズルブーム1
2は地面との間隔が一定に保持されながら、地面の起伏
に沿って揺動する。前記ノズルブーム12の揺動は、揺
動自在な前記リンク部材40が前記パワーシリンダ24
の基端に逃げを与えていることにより吸収される。ま
た、本発明の別の実施の形態によれば、前記ノズルブー
ム12の水平位置から下方への所定角度α以上の揺動に
伴う、前記パワーシリンダ24の移動を制限するように
前記リンク部材40の回動を制限するためのストッパ4
6を有する。前記リンク部材40が前記ストッパ46に
当接することにより、前記ノズルブーム12が、前記倒
伏位置から下方に前記所定角度α以上の揺動するのが阻
止される。これにより、例えば、前記間隔保持手段22
が地面の溝に落ち込んだとき等、地面との一定間隔が保
持されない場合に、前記ノズルブーム12が前記所定角
度α以上には揺動しないので、前記ノズルブーム12の
先端が地面等にぶつかって損傷してしまうのを防止する
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付の図面を参照し
つつ説明する。図1は、ブームスプレーヤを概略的に示
す平面図である。図1に示すように、ブームスプレーヤ
2は、運転席4で操縦して走行させることができる作業
車体6と、該作業車体6に積載された散布すべき液体を
収容するタンク8とを有する。また、前記作業車体6の
後部には、作業者が手持ノズルで液剤等を散布する場合
に使用するリールに巻回されたホース(図示せず)を載
置するためのホース支持台10が設けられている。該ホ
ース支持台10の更に後部には、ノズルブーム12を支
持するためのベースを構成するフレーム14が、取り付
けられている。図2は、前記ブームスプレーヤ2の後面
図である。図2を参照すると、前記ノズルブーム12を
支持するための前記フレーム14は、水平方向に延びる
水平部材16を有する。前記水平部材16の左右両端に
は、それぞれ、左右対称的に前記ノズルブーム12が設
けられている。該ノズルブーム12は、前記水平部材1
6に前記作業車体6の前後方向に沿った水平軸18を中
心として上下揺動自在に枢着されており、前記ノズルブ
ーム12が垂直方向に延びる起立位置(図2において、
作業車体6の左側に示す)と、前記ノズルブーム12が
横方向に延びる倒伏位置(図2において、作業車体6の
右側に示す)との間で揺動するようになっている。前記
ノズルブーム12には、その長手方向に沿って設けられ
た、地面に向かって液剤等を噴霧するための複数のノズ
ル20が所定間隔で設けられており、該各ノズル20か
ら液剤等を噴霧するときは、前記ノズルブーム12を倒
伏位置に移動させ、また、噴霧作業を行わないときは、
邪魔にならないように前記ノズルブーム12を起立位置
に移動させる。この展開動作及び収納動作は、前記作業
車体6を運転している作業者が、前記運転席4からの遠
隔操作で行うことができるようになっている。前記ノズ
ルブーム12の移動機構については、後に詳述する。
つつ説明する。図1は、ブームスプレーヤを概略的に示
す平面図である。図1に示すように、ブームスプレーヤ
2は、運転席4で操縦して走行させることができる作業
車体6と、該作業車体6に積載された散布すべき液体を
収容するタンク8とを有する。また、前記作業車体6の
後部には、作業者が手持ノズルで液剤等を散布する場合
に使用するリールに巻回されたホース(図示せず)を載
置するためのホース支持台10が設けられている。該ホ
ース支持台10の更に後部には、ノズルブーム12を支
持するためのベースを構成するフレーム14が、取り付
けられている。図2は、前記ブームスプレーヤ2の後面
図である。図2を参照すると、前記ノズルブーム12を
支持するための前記フレーム14は、水平方向に延びる
水平部材16を有する。前記水平部材16の左右両端に
は、それぞれ、左右対称的に前記ノズルブーム12が設
けられている。該ノズルブーム12は、前記水平部材1
6に前記作業車体6の前後方向に沿った水平軸18を中
心として上下揺動自在に枢着されており、前記ノズルブ
ーム12が垂直方向に延びる起立位置(図2において、
作業車体6の左側に示す)と、前記ノズルブーム12が
横方向に延びる倒伏位置(図2において、作業車体6の
右側に示す)との間で揺動するようになっている。前記
ノズルブーム12には、その長手方向に沿って設けられ
た、地面に向かって液剤等を噴霧するための複数のノズ
ル20が所定間隔で設けられており、該各ノズル20か
ら液剤等を噴霧するときは、前記ノズルブーム12を倒
伏位置に移動させ、また、噴霧作業を行わないときは、
邪魔にならないように前記ノズルブーム12を起立位置
に移動させる。この展開動作及び収納動作は、前記作業
車体6を運転している作業者が、前記運転席4からの遠
隔操作で行うことができるようになっている。前記ノズ
ルブーム12の移動機構については、後に詳述する。
【0008】なお、図示を省略したが、前記水平部材1
6にも、中央ノズルブームとして、所定間隔でノズルを
配設せしめる。前記ノズルブーム12の下方には、地面
に対して一定距離を保持しながら前記ノズルブーム12
を支持する車輪22が、間隔保持手段として設けられて
いる。前記車輪22は前記ノズルブーム12の自重で常
に地面に接地されている。従って、地面が傾斜している
場合には、前記ノズルブーム12が地面の傾斜に沿って
回動し、地面との間の間隔が常に一定に保たれる。前記
ブームスプレーヤ2の作業走行速度は、通常時速約3km
と比較的遅いので、前記車輪22が地面の凹凸によって
撥ね上がることはなく、前記車輪22は前記ノズルブー
ム12の重さで常に地面に接地した状態に維持される。
なお、前記車輪22は、キャスターホイール式のものを
用いると、一層好適である。図3〜図5は、図2の右側
に示す前記ノズルブーム12の移動機構の詳細図であ
る。このうち、図3は、前記ノズルブーム12が水平方
向に展開した倒伏位置、図4は、前記ノズルブーム12
が垂直方向に収納された起立位置、また、図5は、前記
ノズルブーム12が倒伏位置の水平方向より更に下方に
回動した状態を示す。
6にも、中央ノズルブームとして、所定間隔でノズルを
配設せしめる。前記ノズルブーム12の下方には、地面
に対して一定距離を保持しながら前記ノズルブーム12
を支持する車輪22が、間隔保持手段として設けられて
いる。前記車輪22は前記ノズルブーム12の自重で常
に地面に接地されている。従って、地面が傾斜している
場合には、前記ノズルブーム12が地面の傾斜に沿って
回動し、地面との間の間隔が常に一定に保たれる。前記
ブームスプレーヤ2の作業走行速度は、通常時速約3km
と比較的遅いので、前記車輪22が地面の凹凸によって
撥ね上がることはなく、前記車輪22は前記ノズルブー
ム12の重さで常に地面に接地した状態に維持される。
なお、前記車輪22は、キャスターホイール式のものを
用いると、一層好適である。図3〜図5は、図2の右側
に示す前記ノズルブーム12の移動機構の詳細図であ
る。このうち、図3は、前記ノズルブーム12が水平方
向に展開した倒伏位置、図4は、前記ノズルブーム12
が垂直方向に収納された起立位置、また、図5は、前記
ノズルブーム12が倒伏位置の水平方向より更に下方に
回動した状態を示す。
【0009】図3を参照すると、前記水平部材16の上
方には、水平方向に対して鋭角をなして横方向に延びる
電動式のパワーシリンダ24が設けられており、該パワ
ーシリンダ24の前記ノズルブーム12に近い方の端部
には、退避位置と伸長位置との間で真っ直ぐに往復運動
する伸縮ロッド26が設けられている。また、前記水平
部材16の端部に、連結部材28が、第1連結点30で
前記水平軸18を中心として回動可能に連結されてい
る。前記連結部材28の前記第1連結点30とは反対側
の外端部には、前記ノズルブーム12の基端がコ字形連
結部32を介して連結されている。前記連結部材28に
は、図3に示す如く、前記ノズルブーム12の長手方向
軸線から垂直方向上方に突出するL字形アーム34が一
体的に設けられており、該L字形アーム34の前記ノズ
ルブーム12の基端側へ伸びた先端部に、前記パワーシ
リンダ24の前記伸縮ロッド26の先端が、第2連結点
36で回動可能に連結されている。該第2連結点36
は、図3に示すように、前記第1連結点30を通る水平
軸線から垂直方向上方に距離L1 、また、前記第1連結
点30から水平方向に距離L2 だけ偏位して配置されて
いる。
方には、水平方向に対して鋭角をなして横方向に延びる
電動式のパワーシリンダ24が設けられており、該パワ
ーシリンダ24の前記ノズルブーム12に近い方の端部
には、退避位置と伸長位置との間で真っ直ぐに往復運動
する伸縮ロッド26が設けられている。また、前記水平
部材16の端部に、連結部材28が、第1連結点30で
前記水平軸18を中心として回動可能に連結されてい
る。前記連結部材28の前記第1連結点30とは反対側
の外端部には、前記ノズルブーム12の基端がコ字形連
結部32を介して連結されている。前記連結部材28に
は、図3に示す如く、前記ノズルブーム12の長手方向
軸線から垂直方向上方に突出するL字形アーム34が一
体的に設けられており、該L字形アーム34の前記ノズ
ルブーム12の基端側へ伸びた先端部に、前記パワーシ
リンダ24の前記伸縮ロッド26の先端が、第2連結点
36で回動可能に連結されている。該第2連結点36
は、図3に示すように、前記第1連結点30を通る水平
軸線から垂直方向上方に距離L1 、また、前記第1連結
点30から水平方向に距離L2 だけ偏位して配置されて
いる。
【0010】前記パワーシリンダ24の基端部は、第3
連結点38でリンク部材40の上端に枢着されている。
また、該リンク部材40の下端は、前記水平部材16の
上側に固定された、垂直方向上方に延びるストッパ取付
け部材42に、第4連結点44で枢着されている。前記
ストッパ取付け部材42の、前記ノズルブーム12に向
かう側面にはストッパ46が取り付けられており、後述
するように、該ストッパ46は、前記ノズルブーム12
が水平方向に対して下方に所定角度α、例えば、20°
以上回動しないように、前記リンク部材40の下方への
回動を阻止する。前記の如く構成されたノズルブーム1
2の移動機構は、以下のように作動する。前記パワーシ
リンダ24の前記伸縮ロッド26が前記突出位置(図3
参照)から前記退避位置(図4参照)に向かって引っ込
むとき、前記パワーシリンダ24の横方向へ引く力が、
前記L字形アーム34の前記第2連結点36(力の作用
点)を介して前記ノズルブーム12に与えられる。前記
伸縮ロッド26が前記伸長位置(図3参照)と前記退避
位置(図4参照)との間で移動する間、前記伸縮ロッド
26の先端の前記第2連結点36が、前記第1連結点3
0を中心として、該第1連結点30と前記第2連結点3
6との間の距離L3 を半径とする円弧を描きながら位置
Aから位置A’(図4参照)へと移動する。前記パワー
シリンダ24の横方向へ引く力の、前記円弧の接線方向
の分力により、前記第1連結点30を中心とするモーメ
ントが生じ、前記ノズルブーム12が回動される。前記
ノズルブーム12は、前記起立位置で、ブラケットと挿
通ピン等よりなる適宜のノズルブーム保持手段48によ
って起立状態で把持される。ここで、前記伸縮ロッド2
6の前記退避位置及び前記伸長位置における前記パワー
シリンダ24の長手方向軸線が、図4に示す位置Aと位
置A’とを結ぶ線X−Xのほぼ延長上に配置されてい
る。すなわち、前記パワーシリンダ24の長手方向の軸
線は、前記円弧上の前記位置Aと前記位置A’との中間
の点の接線とほぼ平行に配置されている。
連結点38でリンク部材40の上端に枢着されている。
また、該リンク部材40の下端は、前記水平部材16の
上側に固定された、垂直方向上方に延びるストッパ取付
け部材42に、第4連結点44で枢着されている。前記
ストッパ取付け部材42の、前記ノズルブーム12に向
かう側面にはストッパ46が取り付けられており、後述
するように、該ストッパ46は、前記ノズルブーム12
が水平方向に対して下方に所定角度α、例えば、20°
以上回動しないように、前記リンク部材40の下方への
回動を阻止する。前記の如く構成されたノズルブーム1
2の移動機構は、以下のように作動する。前記パワーシ
リンダ24の前記伸縮ロッド26が前記突出位置(図3
参照)から前記退避位置(図4参照)に向かって引っ込
むとき、前記パワーシリンダ24の横方向へ引く力が、
前記L字形アーム34の前記第2連結点36(力の作用
点)を介して前記ノズルブーム12に与えられる。前記
伸縮ロッド26が前記伸長位置(図3参照)と前記退避
位置(図4参照)との間で移動する間、前記伸縮ロッド
26の先端の前記第2連結点36が、前記第1連結点3
0を中心として、該第1連結点30と前記第2連結点3
6との間の距離L3 を半径とする円弧を描きながら位置
Aから位置A’(図4参照)へと移動する。前記パワー
シリンダ24の横方向へ引く力の、前記円弧の接線方向
の分力により、前記第1連結点30を中心とするモーメ
ントが生じ、前記ノズルブーム12が回動される。前記
ノズルブーム12は、前記起立位置で、ブラケットと挿
通ピン等よりなる適宜のノズルブーム保持手段48によ
って起立状態で把持される。ここで、前記伸縮ロッド2
6の前記退避位置及び前記伸長位置における前記パワー
シリンダ24の長手方向軸線が、図4に示す位置Aと位
置A’とを結ぶ線X−Xのほぼ延長上に配置されてい
る。すなわち、前記パワーシリンダ24の長手方向の軸
線は、前記円弧上の前記位置Aと前記位置A’との中間
の点の接線とほぼ平行に配置されている。
【0011】図5に示すように、地面が水平でない場
合、例えば、水平より下方に傾斜している場合には、前
記ノズルブーム12及び前記車輪22は地面の傾斜に沿
って下方に移動し、このとき、前記ノズルブーム12の
移動に伴って前記パワーシリンダ24も、前記リンク部
材40が回動することによって移動する。前記車輪22
が地面の溝等に落ち込んだ場合など、前記ノズルブーム
12が水平方向に対して下方に20°以上傾斜しようと
するとき、前記リンク部材40が前記ストッパ46に当
接することにより、前記リンク部材40のそれ以上の下
方への回動が阻止され、従って、前記ノズルブーム12
の揺動も阻止される。本実施例によれば、前記パワーシ
リンダ24を水平方向軸線に対して鋭角をなして横方向
に配置されているので、前記ノズルブーム12の起立位
置において、前記パワーシリンダ24による、より大き
な水平方向の力で、前記ノズルブーム12を前記起立位
置に確実に保持することができる。また、本実施例によ
れば、前記リンク部材40が前記ストッパ46に当接す
ることにより、前記ノズルブーム12が水平方向に対し
て下方に20°の角度以上回動しないようになってい
る。従って、地面の傾斜が水平方向に対して20°の角
度以内の範囲では、前記ノズルブーム12は前記第1連
結点30を中心として回動することができ、前記ノズル
ブーム12と地面との間の距離が一定に保たれ、液剤等
を均一に散布することができる。他方、前記車輪22が
地面の溝等に落ち込んだ場合には、前記ノズルブーム1
2は20°の角度以上は回動しないので、前記ノズルブ
ーム12の揺動先端部が地面にぶつかって損傷してしま
うのを防止することができる。
合、例えば、水平より下方に傾斜している場合には、前
記ノズルブーム12及び前記車輪22は地面の傾斜に沿
って下方に移動し、このとき、前記ノズルブーム12の
移動に伴って前記パワーシリンダ24も、前記リンク部
材40が回動することによって移動する。前記車輪22
が地面の溝等に落ち込んだ場合など、前記ノズルブーム
12が水平方向に対して下方に20°以上傾斜しようと
するとき、前記リンク部材40が前記ストッパ46に当
接することにより、前記リンク部材40のそれ以上の下
方への回動が阻止され、従って、前記ノズルブーム12
の揺動も阻止される。本実施例によれば、前記パワーシ
リンダ24を水平方向軸線に対して鋭角をなして横方向
に配置されているので、前記ノズルブーム12の起立位
置において、前記パワーシリンダ24による、より大き
な水平方向の力で、前記ノズルブーム12を前記起立位
置に確実に保持することができる。また、本実施例によ
れば、前記リンク部材40が前記ストッパ46に当接す
ることにより、前記ノズルブーム12が水平方向に対し
て下方に20°の角度以上回動しないようになってい
る。従って、地面の傾斜が水平方向に対して20°の角
度以内の範囲では、前記ノズルブーム12は前記第1連
結点30を中心として回動することができ、前記ノズル
ブーム12と地面との間の距離が一定に保たれ、液剤等
を均一に散布することができる。他方、前記車輪22が
地面の溝等に落ち込んだ場合には、前記ノズルブーム1
2は20°の角度以上は回動しないので、前記ノズルブ
ーム12の揺動先端部が地面にぶつかって損傷してしま
うのを防止することができる。
【0012】本発明は、以上の実施例に限定されること
なく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々
の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含さ
れるものであることは、いうまでもない。本実施例にお
いては、前記リンク部材40は、前記ストッパ取付け部
材42に連結されているが、前記リンク部材40は、直
接、前記水平部材16に連結されていてもよい。また、
本実施例においては、前記ノズルアーム12は前記起立
位置において、前記ノズルアーム保持手段48によって
把持されているが、前記パワーシリンダ24の前記伸縮
ロッド26が前記退避位置に移動するときの横方向の力
で、前記ノズルアーム12が起立位置に保持されるの
で、前記ノズルアーム保持手段48を設けることは必須
ではない。
なく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々
の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含さ
れるものであることは、いうまでもない。本実施例にお
いては、前記リンク部材40は、前記ストッパ取付け部
材42に連結されているが、前記リンク部材40は、直
接、前記水平部材16に連結されていてもよい。また、
本実施例においては、前記ノズルアーム12は前記起立
位置において、前記ノズルアーム保持手段48によって
把持されているが、前記パワーシリンダ24の前記伸縮
ロッド26が前記退避位置に移動するときの横方向の力
で、前記ノズルアーム12が起立位置に保持されるの
で、前記ノズルアーム保持手段48を設けることは必須
ではない。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、ノズルブームの展開動
作及び収納動作をスムースに行なうことができ、かつそ
れを簡易な構造で達成することができるブームスプレー
ヤを提供することができる。
作及び収納動作をスムースに行なうことができ、かつそ
れを簡易な構造で達成することができるブームスプレー
ヤを提供することができる。
【図1】図1は、ブームスプレーヤを概略的に示す平面
図である。
図である。
【図2】図2は、ブームスプレーヤの後面図である。
【図3】図3は、ノズルブームが水平方向に展開した倒
伏位置を示す図である。
伏位置を示す図である。
【図4】図4は、ノズルブームが垂直方向に収納された
起立位置を示す図である。
起立位置を示す図である。
【図5】図5は、ノズルブームが水平方向より更に下方
に回動した状態を示す図である。
に回動した状態を示す図である。
2 ブームスプレーヤ 12 ノズルブーム 14 ベース 18 水平軸 22 間隔保持手段 24 パワーシリンダ 26 伸縮ロッド 34 アーム 36 連結点 40 リンク部材 46 ストッパ
Claims (3)
- 【請求項1】 ベース(14)に水平軸(18)を介し
て回動自在に連結された基端を有するノズルブーム(1
2)と、該ノズルブーム(12)に連結され、かつ、該
ノズルブーム(12)を横方向に延びる倒伏位置と垂直
方向に延びる起立位置との間で揺動させるパワーシリン
ダ(24)と、を有するブームスプレーヤ(2)におい
て、 前記パワーシリンダ(24)の伸縮ロッド(26)の先
端が前記ノズルブーム(12)の基端部に設けられたア
ーム(34)に連結点(36)で連結され、前記アーム
(34)は前記ノズルブーム(12)が前記倒伏位置に
あるときに上方に向けて突出する形状を有し、 前記パワーシリンダ(24)は横方向に延び、かつ、そ
の軸線が前記ノズルブーム(12)が起立位置にあると
きの前記連結点(36)と前記ノズルブーム(12)が
倒伏位置にあるときの前記連結点(36)とを結ぶ直線
(X−X)とほぼ一致するように配置され、また、前記
パワーシリンダ(24)の基端部は前記ベース(14)
に対して揺動自在に取付けられている、ことを特徴とす
るブームスプレーヤ。 - 【請求項2】 前記パワーシリンダ(24)が揺動自在
なリンク部材(40)を介して前記ベース(14)に取
付けられ、また、前記ノズルブーム(12)は地面との
間の間隔を保持する間隔保持手段(22)を有する、こ
とを特徴とする請求項1に記載のブームスプレーヤ。 - 【請求項3】 前記ノズルブーム(12)の水平位置か
ら下方への所定角度(α)以上の揺動に伴う、前記パワ
ーシリンダ(24)の移動を制限するように前記リンク
部材(40)の回動を制限するためのストッパ(46)
を有すること、を特徴とする請求項2に記載のブームス
プレーヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21076996A JPH1052208A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | ブームスプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21076996A JPH1052208A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | ブームスプレーヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1052208A true JPH1052208A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16594838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21076996A Pending JPH1052208A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | ブームスプレーヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1052208A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000004624A (ja) * | 1998-06-18 | 2000-01-11 | Seirei Ind Co Ltd | 根菜作物収穫機 |
| JP2010115137A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Yamabiko Corp | ブームスプレーヤ及びブームスプレーヤのブーム揺動支持機構 |
| CN109122646A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-04 | 湖南农业大学 | 一种基于垂直升降的车架喷杆双调平高地隙电动植保机 |
| CN116851183A (zh) * | 2023-06-08 | 2023-10-10 | 徐小珍 | 一种汽车零部件表面喷漆设备及其喷漆方法 |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP21076996A patent/JPH1052208A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000004624A (ja) * | 1998-06-18 | 2000-01-11 | Seirei Ind Co Ltd | 根菜作物収穫機 |
| JP2010115137A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Yamabiko Corp | ブームスプレーヤ及びブームスプレーヤのブーム揺動支持機構 |
| CN109122646A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-04 | 湖南农业大学 | 一种基于垂直升降的车架喷杆双调平高地隙电动植保机 |
| CN109122646B (zh) * | 2018-10-31 | 2023-08-22 | 湖南农业大学 | 一种基于垂直升降的车架喷杆双调平高地隙电动植保机 |
| CN116851183A (zh) * | 2023-06-08 | 2023-10-10 | 徐小珍 | 一种汽车零部件表面喷漆设备及其喷漆方法 |
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