JPH1053059A - 容器ホルダ - Google Patents

容器ホルダ

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JPH1053059A
JPH1053059A JP22742796A JP22742796A JPH1053059A JP H1053059 A JPH1053059 A JP H1053059A JP 22742796 A JP22742796 A JP 22742796A JP 22742796 A JP22742796 A JP 22742796A JP H1053059 A JPH1053059 A JP H1053059A
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JP
Japan
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container
holding plate
state
lid
hook
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JP22742796A
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English (en)
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Masao Ikuta
昌夫 生田
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リッドを開放した状態で使用され、非使用時
には折畳んだ状態に格納させることで、コンソールボッ
クスの物品収納性を阻害しない。 【解決手段】 容器ホルダ10は、リッド57の裏側の
側壁57aに取着固定されるベース体11と、このベー
ス体11に対し折畳んだ格納状態と水平に延出した開放
状態とに回動可能で、その略中央部に飲料容器60を収
容保持し得る保持部29が形成される容器保持板12
と、常には容器保持板12を開放状態に保持する弾性体
と、容器保持板12を格納状態で係止する鉤部43を備
えた係合部材13とから構成される。また容器保持板1
2は、第1分割半体25と、この第1分割半体25に回
動可能な第2分割半体26とからなり、格納時には第1
分割半体25に対し第2分割半体26が折畳んだ状態と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は容器ホルダに関
し、更に詳細には、コンソールボックスにおける開閉自
在なリッドの裏面に配設される容器ホルダに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】近年、車両に設置したコンソールボック
スの本体上面や、該コンソールボックスにおけるリッド
の裏面等に容器ホルダを設け、この容器ホルダにジュー
スやコーヒー等の飲料容器(缶や紙コップ等)を着脱自在
に収容保持し得るようにした便利物が広く普及してい
る。この容器ホルダには、純正品として車両に標準装備
されるものと、不特定の車種に後付けできる汎用タイプ
のものとが存在する。
【0003】例えば図13は、コンソールボックスのリ
ッドに配設した標準装備の容器ホルダを示し、コンソー
ル本体56の上方開口部に、リッド57がピン61を介
して開閉自在に枢着され、このリッド57における裏側
の深底部59に容器保持部29を一体成形した容器ホル
ダ62が取付けられている。この容器ホルダ62を使用
する場合は、図13に1点鎖線で示すように、コンソー
ル本体56からリッド57を前記ピン61を中心として
約180度回動させることにより略水平状態に保持す
る。これにより、リッド57は深底部59を上方に指向
させるに至り、前記保持部29に飲料容器60を収容保
持させることができる。また図14の例では、容器保持
部29を開設した板状の容器ホルダ63が、リッド12
の深底部59に取付けられている。この容器ホルダ63
を使用する場合は、図14に1点鎖線で示すように、コ
ンソール本体56からリッド57を開放して反転させた
状態で、前記保持部29に飲料容器63を収容保持させ
るものである。更に図15に示す例では、飲料保持部2
9を開設した板状の容器ホルダ64が、リッド57の深
底部59に回動可能に枢支されている。この容器ホルダ
64を使用する場合は、コンソール本体56からリッド
57を開放した後に、該容器ホルダ64をコンソール本
体56の上方開口部側へ引き出して水平姿勢とし、この
状態で前記保持部29に飲料容器60を収容保持させる
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図13〜図15で述べ
た標準装備の容器ホルダ62,63および64は、何れ
もコンソールボックス55のリッド57に配設されるも
ので、該ボックス55を挟む前方席または後方席の搭乗
者が、無理なく飲料容器60の収納・取出しをなし得る
利点がある。しかし、既存のこれら容器ホルダ62,6
3,64は、コンソールボックスにおける本来的な物品
収納性を阻害する難点が指摘される。すなわち前記容器
ホルダ62,63は、リッド57の深底部59に一体的
に固定されるものであるため、該リッド57をコンソー
ル本体56に対し閉成すると、この容器ホルダ62,6
3が物品収納部58の上方に位置する結果として、該ボ
ックス55における物品の収納容量が減少してしまう問
題があった。また図15に示す容器ホルダ64は、リッ
ド57に回動可能に枢支されてはいるが、該リッド57
をコンソール本体56に対し閉成すると、前述したとこ
ろと同様に物品収納部58の上方に該容器ホルダ64が
位置することとなり、物品収納容量が阻害されるもので
あった。
【0005】
【発明の目的】この発明は、前述した欠点に鑑み、これ
を好適に解決するべく提案されたものであって、コンソ
ールボックスのリッドを開放した状態で使用に供され、
該リッドを閉成した非使用時には物品収納部の上方に位
置しないよう折畳んだ状態に格納させることで、該コン
ソールボックスの物品収納性を阻害しないよう考慮した
容器ホルダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を好適に達成するため、本発明に係る容器ホルダ
は、車両に設けたコンソール本体に開閉自在に枢支され
たリッドと、このリッドの裏面に凹設した深底部に設け
られ、該リッドをコンソール本体から開放した状態で、
飲料容器を着脱自在に保持し得る保持部とから構成され
る容器ホルダであって、前記深底部における側壁に第1
枢支部を介して枢支され、該側壁に対し折畳んだ格納状
態と略水平に延出した開放状態とに回動可能で、その略
中央部に前記保持部が形成される容器保持板と、前記側
壁と容器保持板との間に配設されて、常には該容器保持
板を開放状態に保持する弾性体と、前記容器保持板の側
方に弾力的に配設され、該容器保持板を格納状態で係止
する鉤部を備えた係合部材とから構成され、前記飲料容
器の保持を必要としない時は、前記容器保持板を前記弾
性体の付勢力に抗して側壁に向け折畳むことにより、前
記鉤部と係合させた状態で格納し、前記飲料容器の保持
を必要とする時は、前記係合部材を操作して鉤部と容器
保持板との係合を解除し、前記弾性体の復帰弾力により
該容器保持板を略水平な開放状態とするよう構成したこ
とを特徴とする。
【0007】同じく前記課題を克服し、所期の目的を好
適に達成するため、本発明に係る別の容器ホルダは、車
両に設けたコンソール本体に開閉自在に枢支されたリッ
ドと、このリッドの裏面に凹設した深底部に設けられ、
該リッドをコンソール本体から開放した状態で、飲料容
器を着脱自在に保持し得る保持部とから構成される容器
ホルダであって、前記深底部に面した側壁に取着固定さ
れるベース体と、このベース体に第1枢支部を介して枢
支され、該ベース体に対し折畳んだ格納状態と水平に延
出した開放状態とに回動可能で、その略中央部に前記保
持部が形成される容器保持板と、前記ベース体と容器保
持板との間に配設されて、常には該容器保持板を開放状
態に保持する弾性体と、前記ベース体に弾力的に配設さ
れ、該容器保持板を格納状態で係止する鉤部を備えた係
合部材とから構成され、前記飲料容器の保持を必要とし
ない時は、前記容器保持板を前記弾性体の付勢力に抗し
てベース体に向け折畳むことにより、前記鉤部と係合さ
せた状態で格納し、前記飲料容器の保持を必要とする時
は、前記係合部材を操作して鉤部と容器保持板との係合
を解除し、前記弾性体の復帰弾力により該容器保持板を
略水平な開放状態とするよう構成したことを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明に係る容器ホルダにつ
き、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以
下説明する。
【0009】
【第1実施例について】図1は、第1実施例に係る容器
ホルダを使用状態で示す概略斜視図であって、この容器
ホルダ10は、図9に示すように、コンソールボックス
55におけるリッド57の裏面の深底部59に取付けて
使用に供される。このリッド57は、コンソール本体5
6にピン61を介して約180度回動し得るよう枢支さ
れ、開放状態では前記深底部59を上方へ指向させた略
水平状態に保持される。容器ホルダ10は、前記深底部
59における側壁57aに取付け固定されるベース体1
1と、このベース体11の上部に回動自在に枢支され、
第1分割半体25と第2分割半体26とからなる容器保
持板12と、これら第1分割半体25と第2分割半体2
6とを二つ折り状態でベース体11に当接保持させる係
合部材13とから基本的に構成されている。
【0010】前記ベース体11は、図3に示すように、
前板14と後枠体15とからなる矩形状に形成されてお
り、これら前板14と後枠体15とは例えばビス16で
締付固定されるようになっている。前板14における前
面上部の両端には、対向的に略水平に延出した係止片1
7,17が、該前板14と一体的に成形されている。こ
れら係止片17,17には、同一軸心上に通孔18,18
が開設してあり、図8に示すように、第1枢支部として
の枢支軸18,18を軸止し得るようになっている。ま
た左右中央には、前述した係合部材13の係合片42が
挿通すると共に、該係合片42の上下動を許容し得る大
きさの開口20が形成されている。
【0011】前記前板14および後枠体15の上面中央
には、前記係合部材13のノブ40の上下移動を許容す
ると共にガイドをなす凹部21が形成されていると共
に、この凹部21の下面中央には、該係合部材13の連
結棒41が挿通し得る通孔22が形成されている。また
後枠体15における左右中央の下方には、上下方向に延
在する案内溝23が形成してあり、前記係合部材13の
係止棒44および該係止棒44に環装した弾性体として
のコイルばね46を保持し得るようになっている。
【0012】本実施例の容器ホルダ10における容器保
持板12は、前述すると共に図1および図3に示すよう
に、第1分割半体25と第2分割半体26とからなり、
これら第1分割半体25と第2分割半体26とは、第2
枢支部としての枢支軸27,27を介して互いに二つ折
りに折畳み可能に枢支されている。また、第1分割半体
25の開放端25bおよび第2分割半体26の固定端2
6aの当接端部には、夫々略半円状の凹部28a,28
bが形成してあり、図1および図8に示すように、第1
分割半体25と第2分割半体26とが一枚板状に連設し
た展開状態で、規格化された飲料容器60を収容し得る
大きさの保持部29が画成されるようになっている。
【0013】前記第1分割半体25は、その後方両端部
に係止片30,30を一体に形成してあり、図8に示す
ように、この係止片30,30に開設した挿通孔31,3
1を前板14の係止片17,17における各通孔18,1
8に夫々整合させた状態で、前記枢支軸19,19を挿
嵌することにより、ベース体11に回動自在に枢支され
る。また、前記開放端25bの上端隅角部には、挿通孔
34を開設した係止部33,33が一体に形成されてお
り、この各挿通孔34,34に前記枢支軸27,27が軸
止されるようになっている。
【0014】前記係止片30,30は、図6および図7
に示すように、その後部下端を円弧状に形成してあるの
で、第1分割半体25は、図5に示す如くベース体11
に対し折畳んだ格納状態と、図4に示す如く略水平に延
出した開放状態との範囲で、その回動が許容されるよう
になっている。すなわち開放状態においては、第1分割
半体25の後端面25aと前板14とが当接するように
なり、該第1分割半体25は、これより上方への回動変
位を規制される。また一方の枢支軸19には、図3,図
5および図8に示すように、弾性体としてのねじりコイ
ルばね32が環装されており、その両端を前記ベース体
11および第1分割半体25に夫々係着させることによ
り、常には該第1分割半体25を開放状態に姿勢保持す
るよう付勢している。
【0015】第2分割半体26は、その固定端26aの
上端隅角部に係止部35,35を一体に形成してあり、
この係止部35,35の挿通孔36,36と、前記第1分
割半体25における係止部33の該挿通孔34とを整合
させた状態で、前記枢支軸27を挿嵌することにより、
第1分割半体25に回動自在に枢支される。この第2分
割半体26は、図5に示す如く第1分割半体25に当接
した二つ折りの折畳み状態と、図4に示す如く第1分割
半体25の開放端25bの前方へ一枚板状に連設した展
開状態との間で回動可能になっている。なお、この展開
状態においては、図4に示すように、第1分割半体25
の前記開放端25bと第2分割半体26の前記固定端2
6aとが夫々当接するので、該第2分割半体26はこれ
以上の回動を規制される。
【0016】また一方の枢支軸27には、図3および図
5に示すように、弾性体としてのねじりコイルばね37
が環装してあり、その両端を前記第1分割半体25と第
2分割半体26に夫々係着させることにより、図4に示
すように、該第2分割半体26と第1分割半体25とを
常には一枚板状の展開状態に姿勢保持するよう付勢して
いる。なお第2分割半体26の裏側には、図3に示すよ
うに、蓋部材38が取着される。
【0017】前記係合部材13は、図3,図6および図
7に示すように、手指により押圧操作されるノブ40
と、このノブ40と前記係合片42とを連結する連結棒
41と、該係合片42の下方へ延出する係止棒44とが
一体に形成されている。この係合部材13は、その係止
棒44に環装したコイルばね46により、図6に示す如
く常には上方へ付勢され、前記連結棒41に形成した規
制片45が、ベース体11に形成した前記凹部21の下
面に当接した状態に保持されている。また前記係合片4
2は、前記前板14に形成した開口20を介して前方へ
延出しており、その先端部は上方に膨出した鉤部43が
成形されている。この鉤部43は、図5に示す如く前記
第1分割半体25および第2分割半体26とを二つ折り
でベース体11へ格納させると、図6に示すように、該
第2分割半体26の凹部28bの外縁に自動的に係合す
るよう設定されている。
【0018】一方、前記係合部材13のノブ40を下方
へ押圧すると、図7に示す如く係合片42が下降し、鉤
部43と第2分割半体26との係合が解除されるように
設定されている。従ってノブ40を押圧することによ
り、第2分割半体26が前記ねじりコイルばね37の復
帰弾力により第1分割半体25に対して展開を開始する
と共に、第1分割半体25が前記ねじりコイルばね32
の復帰弾力によりベース体11に対して回動を開始す
る。この結果として、図4に示すように、第1分割半体
25および第2分割半体26とは一枚板状に連設して、
飲料容器60を収容する保持部29を画成した容器保持
板12を形成し、略水平に延出した開放状態に姿勢保持
される。
【0019】ところで、ジュース缶やコーヒーカップ等
の飲料容器60は、例えば250mlや350ml等の
内容量に対応して規格化されているが、本実施例の容器
ホルダ10では、直径寸法の異なる飲料容器60であっ
ても好適に保持し得るようになっている。すなわち、前
記第2分割半体26の内部には、図3および図8に示す
ように、扇形状に成形された回動調整板48が支持軸4
9に枢支されており、その自由端側面48aを凹部28
bの端面から保持部29内に出入りさせ得るようになっ
ている。従って、例えば、直径寸法が大きい飲料容器6
0を保持する場合には、図8に実線で示すように、回動
調整板48を第2分割半体26内に退避するよう回動操
作する。また、図8に2点鎖線で示すような直径寸法が
小さい飲料容器60を保持する場合には、同図に1点鎖
線で示す如く回動調整板48を保持部29内に延出さ
せ、前記自由端側面48aを収容した飲料容器60の側
面に当接させることで、該飲料容器60は好適に保持さ
れる。なお、回動調整板48の回動操作は、上方へ立設
した係止棒50を手指で把持して行なう。
【0020】前記回動調整板48の上面には、図3およ
び図6に示すように、上方へ突出した凸部51が形成し
てあり、また第2分割半体26の裏面内部の所要位置に
は、該凸部51と整合する凹部53を形成した複数個
(実施例では2個)のリブ52が形成してある。これらリ
ブ52は、前記規格化された大きさの異なる各飲料容器
60の側面に当接するよう前記回動調整板48が回転変
位した状態において、前記凸部51が凹部53に弾性的
に突入する位置に形成されている。すなわち調整板48
は、予め設定された2箇所の所定角度位置において、略
固定状態に保持されるようになっている。従って、規格
化された直径寸法の異なる各飲料容器60に対応した位
置にて回動調整板48を固定保持し得るため、例えば直
径の小さい飲料容器60を収容しても不用意に回動する
ことなく、該飲料容器60の好適な保持状態を維持し得
る。
【0021】
【第1実施例の作用】次に、本発明に係る容器ホルダの
作用につき説明する。第1実施例に係る容器ホルダ10
は、図1および図9に示すように、運転席側方に装備さ
れたコンソールボックス55におけるリッド57の深底
部59に面した側壁57aに、両面テープ等を介して取
付けられる。
【0022】そして容器ホルダ10の保持を必要としな
い時は、図2および図5に示すように、前記ねじりコイ
ルばね32,37の付勢力に抗して、前記第1分割半体
25と第2分割半体26とを二つ折りしながらベース体
11に向けて折畳むことにより、前記鉤部43と第2分
割半体26とが自動的に係合して格納される。このよう
に容器保持板12を格納させてリッド57をコンソール
本体56に閉成すれば、図10に示すように、該本体5
6の物品収納部58の上方に容器ホルダ10が位置しな
いので物品収納性が阻害されず、例えば物品収納部58
に収納した物品が上方へ突出した状態であっても、リッ
ド57を閉成し得る。
【0023】容器ホルダ10の保持を必要とする時は、
図9に示すように、先ずコンソール本体56からリッド
57をピン61を中心として約180度回動させ、略水
平状態に保持させる。そして図7に示すように、係合部
材13のノブ40を下方へ押圧することにより、第1分
割半体25および第2分割半体26は、一枚板状に展開
して保持部29を画成した容器保持板12を形成し、略
水平に延出した開放状態に姿勢保持される。そして、こ
の保持部29に飲料容器60を収容させれば、該飲料容
器60は好適に保持される。
【0024】なお、収容する飲料容器60の直径に応
じ、係止棒50に手指を掛けて前記回動調整板48を回
動させ、その自由端側面48aを該飲料容器60の側面
に当接させることにより、該飲料容器60の確実な保持
がなされる。
【0025】また容器ホルダ10は、コンソールリッド
57に対し両面テープ等を介して取着されているので、
該リッド57から取外すことも可能である。
【0026】
【第2実施例について】図11は、本発明の第2実施例
に係る容器ホルダを使用状態で示す概略斜視図であり、
図12は該容器ホルダを非使用状態で示す概略斜視図で
ある。この容器ホルダ9は、リッド57の深底部59に
おける側壁57aに回動自在に枢支され、第1分割半体
25と第2分割半体26とからなる容器保持板12と、
これら第1分割半体25と第2分割半体26とを二つ折
り状態で側壁57aに当接保持させる係合部材13とか
ら基本的に構成されている。この第2実施例の容器ホル
ダ9は、リッド57に配設された第1枢支部としての枢
支軸19を介して、容器保持板12を該リッド57に直
接枢支させた形態に構成されており、容器保持板12を
リッド57に取付けるための前記ベース体11を不要と
したものである。なお、容器保持板12や係合部材13
および回動調整板48等は、前記第1実施例の容器ホル
ダ10と基本的に同一に構成されているので、対応した
部材に同一の符号を付して説明は省略する。
【0027】
【第2実施例の作用】容器ホルダ9の非使用時には、図
12に示すように、前記ねじりコイルばね32,37の
付勢力に抗して、前記第1分割半体25と第2分割半体
26とを二つ折りしながら側壁57aに折畳むことによ
り、前記鉤部43と第2分割半体26とが自動的に係合
して格納される。このように容器保持板12を格納した
状態でリッド57をコンソール本体56に閉成すれば、
該本体56の物品収納部58の上方に容器ホルダ9が位
置しないので物品収納性が阻害されず、前記同様コンソ
ールボックス55の物品収納性が阻害されない。
【0028】容器ホルダ9を使用する場合は、図9に示
すように、先ずコンソール本体56からリッド57をピ
ン61を中心として約180度回動させ、略水平状態に
保持させる。そして図11に示すように、係合部材13
のノブ40を下方へ押圧することにより、第1分割半体
25および第2分割半体26は、一枚板状に展開して保
持部29を画成した容器保持板12を形成し、略水平に
延出した開放状態に姿勢保持される。そして、この保持
部29に飲料容器60を収容させれば、該飲料容器60
は好適に保持される。
【0029】なお、収容する飲料容器60の直径に応
じ、係止棒50に手指を掛けて前記回動調整板48を回
動させ、その自由端側面48aを該飲料容器60の側面
に当接させることにより、該飲料容器60の確実な保持
がなされる。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係る容
器ホルダによれば、回動自在な容器保持板をリッドの側
壁に折畳んで格納し得るよう構成したことにより、格納
した状態で該リッドを閉成すれば、前記容器ホルダがコ
ンソール本体の物品収納部の上方に位置しないので、該
物品収納部の収納性を阻害しない利点がある。また、飲
料容器の側面に当接させる回動調整板を具備しているの
で、収容する飲料容器の大きさが異なっても、確実な保
持状態を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な第1実施例に係る容器ホルダを
使用状態で示す概略斜視図である。
【図2】第1実施例の容器ホルダを非使用状態で示す概
略斜視図である。
【図3】容器ホルダの各構成部材を分解して示す斜視図
である。
【図4】係合部材を押圧して容器保持板が開放される状
態を示す縦断側面図である。
【図5】容器保持板が二つ折り状態で格納された状態を
示す縦断側面図である。
【図6】係合部材が容器保持板に係着している状態を示
す要部縦断側面図である。
【図7】係合部材による係着が解除されて、容器保持板
が開放する状態を示す要部縦断側面図である。
【図8】容器保持板に配設された調整板により、直径の
異なる飲料容器を保持する状態を一部破断して示す平面
図である。
【図9】実施例に係る容器ホルダをコンソールリッドに
取付けて使用している状態を示す概略斜視図である。
【図10】容器ホルダの容器保持板を格納して、コンソ
ールリッドをコンソール本体に閉成した状態を断面で示
す説明図である。
【図11】本発明の好適な第2実施例に係る容器ホルダ
を使用状態で示す概略斜視図である。
【図12】第2実施例の容器ホルダを非使用状態で示す
概略斜視図である。
【図13】コンソールボックスのリッドに配設した従来
の容器ホルダの一例を、断面状態で示す説明図である。
【図14】コンソールボックスのリッドに配設した従来
の容器ホルダの別例を、断面状態で示す説明図である。
【図15】コンソールボックスのリッドに配設した従来
の容器ホルダの更に別例を、断面状態で示す説明図であ
る。
【符号の説明】
11 ベース体 12 容器保持板 13 係合部材 19 枢支軸(第1
枢支部) 25 第1分割半体 25b 開放端 26 第2分割半体 26a 固定端 27 枢支軸(第2枢支部) 28a,28b 凹
部 29 保持部 32,37 ねじり
コイルばね(弾性体) 43 鉤部 48 回動調整板 48a 自由端側面 49 支持軸 56 コンソール本体 57 リッド 57a 側壁 59 深底部 60 飲料容器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けたコンソール本体(56)に開閉
    自在に枢支されたリッド(57)と、このリッド(57)の裏面
    に凹設した深底部(59)に設けられ、該リッド(57)をコン
    ソール本体(56)から開放した状態で、飲料容器(60)を着
    脱自在に保持し得る保持部(29)とから構成される容器ホ
    ルダであって、 前記深底部(59)における側壁(57a)に第1枢支部(19)を
    介して枢支され、該側壁(57a)に対し折畳んだ格納状態
    と略水平に延出した開放状態とに回動可能で、その略中
    央部に前記保持部(29)が形成される容器保持板(12)と、 前記側壁(57a)と容器保持板(12)との間に配設されて、
    常には該容器保持板(12)を開放状態に保持する弾性体(3
    2)と、 前記容器保持板(12)の側方に弾力的に配設され、該容器
    保持板(12)を格納状態で係止する鉤部(43)を備えた係合
    部材(13)とから構成され、 前記飲料容器(60)の保持を必要としない時は、前記容器
    保持板(12)を前記弾性体(32)の付勢力に抗して側壁(57
    a)に向け折畳むことにより、前記鉤部(43)と係合させた
    状態で格納し、 前記飲料容器(60)の保持を必要とする時は、前記係合部
    材(13)を操作して鉤部(43)と容器保持板(12)との係合を
    解除し、前記弾性体(32)の復帰弾力により該容器保持板
    (12)を略水平な開放状態とするよう構成したことを特徴
    とする容器ホルダ。
  2. 【請求項2】 車両に設けたコンソール本体(56)に開閉
    自在に枢支されたリッド(57)と、このリッド(57)の裏面
    に凹設した深底部(59)に設けられ、該リッド(57)をコン
    ソール本体(56)から開放した状態で、飲料容器(60)を着
    脱自在に保持し得る保持部(29)とから構成される容器ホ
    ルダであって、 前記深底部(59)に面した側壁(57a)に取着固定されるベ
    ース体(11)と、 このベース体(11)に第1枢支部(19)を介して枢支され、
    該ベース体(11)に対し折畳んだ格納状態と水平に延出し
    た開放状態とに回動可能で、その略中央部に前記保持部
    (29)が形成される容器保持板(12)と、 前記ベース体(11)と容器保持板(12)との間に配設され
    て、常には該容器保持板(12)を開放状態に保持する弾性
    体(32)と、 前記ベース体(11)に弾力的に配設され、該容器保持板(1
    2)を格納状態で係止する鉤部(43)を備えた係合部材(13)
    とから構成され、 前記飲料容器(60)の保持を必要としない時は、前記容器
    保持板(12)を前記弾性体(32)の付勢力に抗してベース体
    (11)に向け折畳むことにより、前記鉤部(43)と係合させ
    た状態で格納し、 前記飲料容器(60)の保持を必要とする時は、前記係合部
    材(13)を操作して鉤部(43)と容器保持板(12)との係合を
    解除し、前記弾性体(32)の復帰弾力により該容器保持板
    (12)を略水平な開放状態とするよう構成したことを特徴
    とする容器ホルダ。
  3. 【請求項3】 前記容器保持板(12)は、 前記第1枢支部(19)に枢支され、その開放端(25b)に凹
    部(28a)が形成された第1分割半体(25)と、 前記第1分割半体(25)の開放端(25b)に第2枢支部(27)
    を介し、該第1分割半体(25)に当接した折畳み状態と開
    放端(25b)の前方へ一枚板状に連設した展開状態との間
    で回動可能に枢支され、その固定端(26a)に前記凹部(28
    a)と整合して保持部(29)を画成する凹部(28b)が形成さ
    れた第2分割半体(26)と、 前記第1分割半体(25)と第2分割半体(26)との間に配設
    されて、常には該第2分割半体(26)を展開状態に保持す
    る弾性体(37)とから構成され、 前記飲料容器(60)の保持を必要としない時は、前記第1
    分割半体(25)と第2分割半体(26)とを、弾性体(37)の付
    勢力に抗して折畳みながら前記鉤部(43)と係合させると
    共に、 前記飲料容器(60)の保持を必要する時は、前記鉤部(43)
    との係合を解除させて、弾性体(37)の復帰弾力により第
    2分割半体(26)を第1分割半体(25)から展開するよう構
    成した請求項1または2記載の容器ホルダ。
  4. 【請求項4】 前記容器保持板(12)に、前記保持部(29)
    の側方に立設した支持軸(49)に回動自在に枢支されると
    共に、その自由端側面(48a)を該保持部(29)内に向け出
    入れ可能な回動調整板(48)を設け、 収容した飲料容器(60)の側面に前記自由端側面(48a)を
    当接させることで、該飲料容器(60)の保持をなす請求項
    1〜3の何れかに記載の容器ホルダ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100799228B1 (ko) 2006-12-01 2008-01-29 쌍용자동차 주식회사 자동차용 컵 홀더
US20130008266A1 (en) * 2010-03-17 2013-01-10 Sanyo Electric Co., Ltd. Container tray, tray base, and observation unit
CN111942249A (zh) * 2020-09-18 2020-11-17 北京福田戴姆勒汽车有限公司 烟灰缸支架和车辆

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