JPH1053410A - 低シリカx型ゼオライトの製造方法 - Google Patents
低シリカx型ゼオライトの製造方法Info
- Publication number
- JPH1053410A JPH1053410A JP8209847A JP20984796A JPH1053410A JP H1053410 A JPH1053410 A JP H1053410A JP 8209847 A JP8209847 A JP 8209847A JP 20984796 A JP20984796 A JP 20984796A JP H1053410 A JPH1053410 A JP H1053410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silica
- type zeolite
- molar ratio
- low
- alumina molar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】シリカ/アルミナのモル比2.20〜2.40
の低シリカX型ゼオライトを提供し、更にカリウム塩を
添加することなく、X型ゼオライトを合成する温度条件
の範囲において、シリカ/アルミナのモル比2.20〜
2.40の低シリカX型ゼオライトを製造する方法を提
供する。 【解決手段】2.4〜2.7Na2O・Al2O3・2.
7〜2.8SiO2・120〜140H2Oからなる混合
ゲルを35℃以下の温度で熟成した後、85〜95℃の
温度で結晶化させることを特徴とするシリカ/アルミナ
のモル比が2.20〜2.40の低シリカX型ゼオライ
トの製造方法を用いる。
の低シリカX型ゼオライトを提供し、更にカリウム塩を
添加することなく、X型ゼオライトを合成する温度条件
の範囲において、シリカ/アルミナのモル比2.20〜
2.40の低シリカX型ゼオライトを製造する方法を提
供する。 【解決手段】2.4〜2.7Na2O・Al2O3・2.
7〜2.8SiO2・120〜140H2Oからなる混合
ゲルを35℃以下の温度で熟成した後、85〜95℃の
温度で結晶化させることを特徴とするシリカ/アルミナ
のモル比が2.20〜2.40の低シリカX型ゼオライ
トの製造方法を用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリカ/アルミナ
のモル比の低いX型ゼオライトの製造方法に関するもの
である。更に詳しくは、極めて高い吸着容量を有し、例
えば、窒素と酸素とを主成分とする混合ガスから吸着分
離法によって酸素を分離、濃縮するなどの目的で使用す
るのに適したシリカ/アルミナのモル比が2.20〜
2.40のX型ゼオライトの製造方法に関するものであ
る。
のモル比の低いX型ゼオライトの製造方法に関するもの
である。更に詳しくは、極めて高い吸着容量を有し、例
えば、窒素と酸素とを主成分とする混合ガスから吸着分
離法によって酸素を分離、濃縮するなどの目的で使用す
るのに適したシリカ/アルミナのモル比が2.20〜
2.40のX型ゼオライトの製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】通常、合成されたX型ゼオライトのシリ
カ/アルミナのモル比は2.5であるが、合成時にNa
OHに加えKOHを共存させることによって、そのシリ
カ/アルミナのモル比を2.0にまで下げることが知ら
れている。ゼオライトのシリカ/アルミナのモル比を下
げることは、結晶中のアルミニウム原子の数が増加する
ことであり、従って、カチオンの数が増加することとな
る。一般にゼオライトへの窒素、酸素などの分子の吸着
は物理吸着と呼ばれ、このカチオンの数が多いほどその
吸着容量は増加することとなる。
カ/アルミナのモル比は2.5であるが、合成時にNa
OHに加えKOHを共存させることによって、そのシリ
カ/アルミナのモル比を2.0にまで下げることが知ら
れている。ゼオライトのシリカ/アルミナのモル比を下
げることは、結晶中のアルミニウム原子の数が増加する
ことであり、従って、カチオンの数が増加することとな
る。一般にゼオライトへの窒素、酸素などの分子の吸着
は物理吸着と呼ばれ、このカチオンの数が多いほどその
吸着容量は増加することとなる。
【0003】低シリカX型ゼオライトの製造方法につい
ては種々の方法が提案されている。例えば、特開昭53
−8400号公報、あるいは特公平5−25527号公
報などにはシリカ/アルミナのモル比2.0の低シリカ
X型ゼオライトの製造方法が記載されているが、これら
の方法によるとカリウム塩を添加することが必須の条件
になっており、その上ゲル化の温度条件が低く、合成は
たやすくない。
ては種々の方法が提案されている。例えば、特開昭53
−8400号公報、あるいは特公平5−25527号公
報などにはシリカ/アルミナのモル比2.0の低シリカ
X型ゼオライトの製造方法が記載されているが、これら
の方法によるとカリウム塩を添加することが必須の条件
になっており、その上ゲル化の温度条件が低く、合成は
たやすくない。
【0004】又、特開昭61−222919号公報に
は、カオリン型粘土を原料とする成形体をメタカオリン
に転化した後、結晶化することにより、低シリカX型ゼ
オライト成形体を製造する方法が記載されている。その
方法によると、高純度の低シリカX型ゼオライト成形体
を得るためには、多量の細孔形成物質(有機物)をカオ
リンの成形体製造時に添加し、加熱し、燃焼させて多孔
質のメタカオリン成形体とし、その後結晶化することが
必要である。しかしながらこの方法では有機物の燃焼に
より極めて大きな発熱を伴う結果、温度制御が難しく、
成形体の細孔をうまく制御することが極めて困難とな
り、それ故、高純度な低シリカX型ゼオライト成形体を
得ることが難しい。
は、カオリン型粘土を原料とする成形体をメタカオリン
に転化した後、結晶化することにより、低シリカX型ゼ
オライト成形体を製造する方法が記載されている。その
方法によると、高純度の低シリカX型ゼオライト成形体
を得るためには、多量の細孔形成物質(有機物)をカオ
リンの成形体製造時に添加し、加熱し、燃焼させて多孔
質のメタカオリン成形体とし、その後結晶化することが
必要である。しかしながらこの方法では有機物の燃焼に
より極めて大きな発熱を伴う結果、温度制御が難しく、
成形体の細孔をうまく制御することが極めて困難とな
り、それ故、高純度な低シリカX型ゼオライト成形体を
得ることが難しい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
困難を回避するため、カリウム塩を添加することなく、
通常のX型ゼオライトを合成する温度条件の範囲で、シ
リカ/アルミナのモル比が2.20〜2.40の低シリ
カX型ゼオライトを製造する方法を提供するものであ
る。
困難を回避するため、カリウム塩を添加することなく、
通常のX型ゼオライトを合成する温度条件の範囲で、シ
リカ/アルミナのモル比が2.20〜2.40の低シリ
カX型ゼオライトを製造する方法を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、低シリカ
X型ゼオライトの製造における各因子について鋭意検討
を行ない、原料であるアルミン酸ナトリウム及びケイ酸
ナトリウムの仕込み組成、製造工程中のゲル化や結晶化
における温度や時間の条件等を適切に制御することによ
り、シリカ/アルミナのモル比が2.20〜2.40と
なる低シリカX型ゼオライトを製造することができ、し
かも、このシリカ/アルミナのモル比が2.20〜2.
40となる低シリカX型ゼオライトが、従来より製造さ
れていたX型ゼオライトに比してシリカ分の少ない、す
なわち、結晶中のアルミニウム原子の数が多いことから
高い吸着性能を有すること、又、シリカ/アルミナのモ
ル比が2.0程度の低シリカX型ゼオライトよりも耐熱
性に優れていることを見出だし、本発明を完成するに至
った。
X型ゼオライトの製造における各因子について鋭意検討
を行ない、原料であるアルミン酸ナトリウム及びケイ酸
ナトリウムの仕込み組成、製造工程中のゲル化や結晶化
における温度や時間の条件等を適切に制御することによ
り、シリカ/アルミナのモル比が2.20〜2.40と
なる低シリカX型ゼオライトを製造することができ、し
かも、このシリカ/アルミナのモル比が2.20〜2.
40となる低シリカX型ゼオライトが、従来より製造さ
れていたX型ゼオライトに比してシリカ分の少ない、す
なわち、結晶中のアルミニウム原子の数が多いことから
高い吸着性能を有すること、又、シリカ/アルミナのモ
ル比が2.0程度の低シリカX型ゼオライトよりも耐熱
性に優れていることを見出だし、本発明を完成するに至
った。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する.本発明
の、シリカ/アルミナのモル比が2.20〜2.40の
低シリカX型ゼオライトの製造方法は、2.4〜2.7
Na2O・Al2O3・2.7〜2.8SiO2・120〜
140H2Oからなる混合ゲルを35℃以下の温度で熟
成した後、85〜95℃の温度で結晶化させることから
なる。
の、シリカ/アルミナのモル比が2.20〜2.40の
低シリカX型ゼオライトの製造方法は、2.4〜2.7
Na2O・Al2O3・2.7〜2.8SiO2・120〜
140H2Oからなる混合ゲルを35℃以下の温度で熟
成した後、85〜95℃の温度で結晶化させることから
なる。
【0008】ここで、X型ゼオライトのシリカ/アルミ
ナのモル比が2.20未満の場合、その耐熱性が悪くな
り、2.40を越える場合はシリカ分が多く、すなわ
ち、結晶中のアルミニウム原子の数が少なくなることか
ら吸着性能が低くなるために好ましくない。
ナのモル比が2.20未満の場合、その耐熱性が悪くな
り、2.40を越える場合はシリカ分が多く、すなわ
ち、結晶中のアルミニウム原子の数が少なくなることか
ら吸着性能が低くなるために好ましくない。
【0009】その製造方法としては、原料を溶液に調製
し冷却する工程、原料溶液を混和してゲル化させる工
程、熟成する工程、熟成したゲルを昇温して結晶化させ
る工程、洗浄及び乾燥させる工程、必要に応じて生成物
を成形する工程、必要に応じてカルシウムイオン等とイ
オン交換する工程、活性化させる工程からなっており、
シリカ/アルミナのモル比が2.20〜2.40である
低シリカX型ゼオライトを容易に製造することができる
ものである。
し冷却する工程、原料溶液を混和してゲル化させる工
程、熟成する工程、熟成したゲルを昇温して結晶化させ
る工程、洗浄及び乾燥させる工程、必要に応じて生成物
を成形する工程、必要に応じてカルシウムイオン等とイ
オン交換する工程、活性化させる工程からなっており、
シリカ/アルミナのモル比が2.20〜2.40である
低シリカX型ゼオライトを容易に製造することができる
ものである。
【0010】以下、各工程について説明する。
【0011】<原料調製>出発原料であるアルミン酸ナ
トリウムを水にて希釈して水溶液とし、これに水酸化ナ
トリウムを加えて溶解した溶液(以下、A液という)を
冷却する。ここで、アルミン酸ナトリウムは固体であっ
ても、又、予め水により希釈された溶液であっても良
い。冷却については、A液の温度を30℃以下とするこ
とが、以下の工程において目的の低シリカX型ゼオライ
トを生成させるために望ましい。また、冷却方法につい
てはA液の温度を30℃以下とすることができるもので
あれば特に制限はない。例えば、放冷により、目的を達
することができる。次いでケイ酸ナトリウム(3号ケイ
ソー)を水で希釈した溶液(以下、B液という)をA液
の場合と同様に30℃以下に放冷する。以上のアルミン
酸ナトリウム水溶液及びケイ酸ナトリウム水溶液におい
て、希釈水溶液とする場合の濃度については本発明の目
的を達成できる範囲であればいかなる濃度も適用でき
る。
トリウムを水にて希釈して水溶液とし、これに水酸化ナ
トリウムを加えて溶解した溶液(以下、A液という)を
冷却する。ここで、アルミン酸ナトリウムは固体であっ
ても、又、予め水により希釈された溶液であっても良
い。冷却については、A液の温度を30℃以下とするこ
とが、以下の工程において目的の低シリカX型ゼオライ
トを生成させるために望ましい。また、冷却方法につい
てはA液の温度を30℃以下とすることができるもので
あれば特に制限はない。例えば、放冷により、目的を達
することができる。次いでケイ酸ナトリウム(3号ケイ
ソー)を水で希釈した溶液(以下、B液という)をA液
の場合と同様に30℃以下に放冷する。以上のアルミン
酸ナトリウム水溶液及びケイ酸ナトリウム水溶液におい
て、希釈水溶液とする場合の濃度については本発明の目
的を達成できる範囲であればいかなる濃度も適用でき
る。
【0012】ここで、原料の仕込みの組成は、2.4〜
2.7Na2O・Al2O3・2.7〜2.8SiO2・1
20〜140H2Oの範囲であり、Al2O3に対するそ
れぞれのモル比がシリカ/アルミナモル比2.20〜
2.40の低シリカX型ゼオライトを製造する重要な因
子である。
2.7Na2O・Al2O3・2.7〜2.8SiO2・1
20〜140H2Oの範囲であり、Al2O3に対するそ
れぞれのモル比がシリカ/アルミナモル比2.20〜
2.40の低シリカX型ゼオライトを製造する重要な因
子である。
【0013】この理由として、Na2O/Al2O3のモ
ル比が2.4より低いとシリカ/アルミナのモル比が
2.5のX型ゼオライトの生成あるいはゲルがそのまま
存在することがあり、2.7より高い場合にはシリカ/
アルミナのモル比が2.5のX型ゼオライトあるいはP
型ゼオライト等の不純物が共生することがしばしば認め
られ、好ましくない。又、SiO2/Al2O3のモル比
が2.7より低い場合はA型ゼオライト、2.8より高
い場合はシリカ/アルミナのモル比が2.5のX型ゼオ
ライトやそれ以上のフォージャサイト型ゼオライトが生
成して好ましくない。更に、H2O/Al2O3のモル比
が120より低いとスラリー濃度が高くなり、熱伝導が
悪く、不均一になりやすいことから、小さい結晶核の発
生が多くなり生成する結晶も小さく、又、不純物として
シリカ/アルミナのモル比が2.5のX型ゼオライトあ
るいはP型ゼオライト等が共生しやすくなる。一方、そ
の比が140よりも高いとスラリー濃度が低く大きい結
晶を得やすくなるが結晶化時間が長くなることから好ま
しくない。
ル比が2.4より低いとシリカ/アルミナのモル比が
2.5のX型ゼオライトの生成あるいはゲルがそのまま
存在することがあり、2.7より高い場合にはシリカ/
アルミナのモル比が2.5のX型ゼオライトあるいはP
型ゼオライト等の不純物が共生することがしばしば認め
られ、好ましくない。又、SiO2/Al2O3のモル比
が2.7より低い場合はA型ゼオライト、2.8より高
い場合はシリカ/アルミナのモル比が2.5のX型ゼオ
ライトやそれ以上のフォージャサイト型ゼオライトが生
成して好ましくない。更に、H2O/Al2O3のモル比
が120より低いとスラリー濃度が高くなり、熱伝導が
悪く、不均一になりやすいことから、小さい結晶核の発
生が多くなり生成する結晶も小さく、又、不純物として
シリカ/アルミナのモル比が2.5のX型ゼオライトあ
るいはP型ゼオライト等が共生しやすくなる。一方、そ
の比が140よりも高いとスラリー濃度が低く大きい結
晶を得やすくなるが結晶化時間が長くなることから好ま
しくない。
【0014】<ゲル化>次に、A液を撹拌しながらB液
を加え、生成する塊がなくなるまで撹拌を続け、温度3
0℃以下に保ちながらゲル化を完了させる。ここで、A
液とB液の混合については、両液を一度に混ぜ合わせる
ことがゲル化を均一に進行させるために好ましく、A液
とB液の混合の順序は特に制限はない。ゲル化の時間と
しては、塊がなくなるまで撹拌することで良い。
を加え、生成する塊がなくなるまで撹拌を続け、温度3
0℃以下に保ちながらゲル化を完了させる。ここで、A
液とB液の混合については、両液を一度に混ぜ合わせる
ことがゲル化を均一に進行させるために好ましく、A液
とB液の混合の順序は特に制限はない。ゲル化の時間と
しては、塊がなくなるまで撹拌することで良い。
【0015】<熟成>ゲル化の後、所定時間熟成する。
熟成温度としては、35℃以下が好ましく、特に30℃
以下が好ましい。35℃を越える温度では、ソーダライ
ト、A型ゼオライト等の不純物が生成することがあり、
好ましくない。熟成時間については、特に制限がない
が、通常24時間程度で充分である。
熟成温度としては、35℃以下が好ましく、特に30℃
以下が好ましい。35℃を越える温度では、ソーダライ
ト、A型ゼオライト等の不純物が生成することがあり、
好ましくない。熟成時間については、特に制限がない
が、通常24時間程度で充分である。
【0016】<結晶化>所定時間熟成したゲルを昇温し
て結晶化を完了させる。結晶化温度としては、85〜9
5℃の範囲である。85℃よりも低い温度では、A型ゼ
オライトが生成することがあり、95℃を越える温度で
は、P型ゼオライト等の不純物が生成することがあるた
め好ましくない。結晶化時間としては、完全には結晶化
せず、未反応ゲルが残存してしまうのを避けるために1
5時間以上が好ましい。
て結晶化を完了させる。結晶化温度としては、85〜9
5℃の範囲である。85℃よりも低い温度では、A型ゼ
オライトが生成することがあり、95℃を越える温度で
は、P型ゼオライト等の不純物が生成することがあるた
め好ましくない。結晶化時間としては、完全には結晶化
せず、未反応ゲルが残存してしまうのを避けるために1
5時間以上が好ましい。
【0017】<洗浄、乾燥>以上のようにして、合成し
た低シリカX型ゼオライトを濾過し、水あるいは温水で
充分洗浄し、加熱して乾燥する。濾過及び洗浄は通常の
方法を用いて実施すれば良い。乾燥については、通常の
方法を用いて実施でき、その温度、時間としては、低シ
リカX型ゼオライトが乾燥する条件であれば特に制限な
く実施することができる。例えば、温度90〜100℃
程度で乾燥させれば良い。
た低シリカX型ゼオライトを濾過し、水あるいは温水で
充分洗浄し、加熱して乾燥する。濾過及び洗浄は通常の
方法を用いて実施すれば良い。乾燥については、通常の
方法を用いて実施でき、その温度、時間としては、低シ
リカX型ゼオライトが乾燥する条件であれば特に制限な
く実施することができる。例えば、温度90〜100℃
程度で乾燥させれば良い。
【0018】<成形>このようにして得られた低シリカ
X型ゼオライトを、必要に応じて、粘土バインダー等で
所望の形、例えば球状、楕円状、円盤状、柱状等に成形
し、成形体とすることができる。成形する方法として
は、転動造粒、押出成形等の公知の方法を用いて実施す
ることができる。成形される大きさについては、その用
途によって大きさを変えることができる。又、球状の成
形体の場合には、得られた成形体をふるいにより分級す
ることで大きさを揃えてもよい。粘土バインダーを用い
る場合には、成形体が得られるものであれば、その量、
種類には特に制限はなく、例えば、アタパルジャイト粘
土等を例示できる。
X型ゼオライトを、必要に応じて、粘土バインダー等で
所望の形、例えば球状、楕円状、円盤状、柱状等に成形
し、成形体とすることができる。成形する方法として
は、転動造粒、押出成形等の公知の方法を用いて実施す
ることができる。成形される大きさについては、その用
途によって大きさを変えることができる。又、球状の成
形体の場合には、得られた成形体をふるいにより分級す
ることで大きさを揃えてもよい。粘土バインダーを用い
る場合には、成形体が得られるものであれば、その量、
種類には特に制限はなく、例えば、アタパルジャイト粘
土等を例示できる。
【0019】<イオン交換>以上の工程により得られた
低シリカX型ゼオライト又はその成形体を、必要に応じ
て、例えば、塩化カルシウム水溶液等のカルシウム塩水
溶液と一定温度条件下で接触させ、カルシウムイオンで
交換する。イオン交換に用いる化合物は、所望のイオン
交換種であればよく、用途により任意に選択することが
できる。交換の方法としては、回分接触法やカラム流通
法等が通常用いられ、低シリカX型ゼオライト又はその
成形体の形状に応じて適宜選択することができる。イオ
ン交換を実施する場合の温度はイオン交換平衡到達速度
を考慮して決められるが、通常50℃程度で充分であ
る。
低シリカX型ゼオライト又はその成形体を、必要に応じ
て、例えば、塩化カルシウム水溶液等のカルシウム塩水
溶液と一定温度条件下で接触させ、カルシウムイオンで
交換する。イオン交換に用いる化合物は、所望のイオン
交換種であればよく、用途により任意に選択することが
できる。交換の方法としては、回分接触法やカラム流通
法等が通常用いられ、低シリカX型ゼオライト又はその
成形体の形状に応じて適宜選択することができる。イオ
ン交換を実施する場合の温度はイオン交換平衡到達速度
を考慮して決められるが、通常50℃程度で充分であ
る。
【0020】<活性化>以上の工程により得られるイオ
ン交換された低シリカX型ゼオライト又はその成形体を
加熱処理により活性化することで、高い吸着性能を有し
た吸着分離剤とすることができる。ここで、活性化処理
の条件としては、低シリカX型ゼオライト又はその成形
体中の水分を脱着できる条件であれば良く、このことに
より、吸着性能が向上する。例えば、400℃で1時間
程度空気流通下で加熱することにより達成できる。
ン交換された低シリカX型ゼオライト又はその成形体を
加熱処理により活性化することで、高い吸着性能を有し
た吸着分離剤とすることができる。ここで、活性化処理
の条件としては、低シリカX型ゼオライト又はその成形
体中の水分を脱着できる条件であれば良く、このことに
より、吸着性能が向上する。例えば、400℃で1時間
程度空気流通下で加熱することにより達成できる。
【0021】本発明の方法により得られるゼオライトビ
ーズ成形体は、混合ガスから吸着法により選択的に窒素
を吸着させて酸素を分離濃縮するなどの吸着分離剤等の
用途に使用可能である。
ーズ成形体は、混合ガスから吸着法により選択的に窒素
を吸着させて酸素を分離濃縮するなどの吸着分離剤等の
用途に使用可能である。
【0022】本発明の方法により得られるシリカ/アル
ミナのモル比2.20〜2.40の低シリカX型ゼオラ
イトが吸着性能が高く、ナトリウムイオンをCaイオン
等の2価カチオンとイオン交換しても耐熱性に優れる理
由は、本発明者らの検討により、結晶骨格は従来のX型
ゼオライトあるいはシリカ/アルミナのモル比2.0の
低シリカX型ゼオライトと同様にフォージャサイト構造
を保ちながら、結晶中のアルミニウム原子の数が従来の
X型ゼオライトに比べ高く、シリカ/アルミナのモル比
2.0の低シリカX型ゼオライトよりも低く、すなわ
ち、従来のCaX型ゼオライトに示されるような物性を
保有しているものと推定される。すなわち、シリカ/ア
ルミナのモル比2.0の低シリカX型ゼオライトはA型
ゼオライトと同様な性質であり、Caイオン交換された
剤の場合、ゼオライト結晶のβケージ(ソーダライトケ
ージ)中に存在した水が抜けにくく、焼成の際にゼオラ
イト骨格を形成するAl原子が熱によりこの水と反応し
て結晶骨格から外れ、それによって結晶構造が変化し、
吸着サイトの吸着能力が著しく低下するのに対し、本発
明の方法により得られるシリカ/アルミナのモル比2.
20〜2.40の低シリカX型ゼオライトはβケージ中
の構造水が抜け出やすいことによりシリカ/アルミナの
モル比2.0の低シリカX型ゼオライトに考えられるよ
うな上記の反応が起こりにくく結晶構造も変化しないも
のと考えられる。
ミナのモル比2.20〜2.40の低シリカX型ゼオラ
イトが吸着性能が高く、ナトリウムイオンをCaイオン
等の2価カチオンとイオン交換しても耐熱性に優れる理
由は、本発明者らの検討により、結晶骨格は従来のX型
ゼオライトあるいはシリカ/アルミナのモル比2.0の
低シリカX型ゼオライトと同様にフォージャサイト構造
を保ちながら、結晶中のアルミニウム原子の数が従来の
X型ゼオライトに比べ高く、シリカ/アルミナのモル比
2.0の低シリカX型ゼオライトよりも低く、すなわ
ち、従来のCaX型ゼオライトに示されるような物性を
保有しているものと推定される。すなわち、シリカ/ア
ルミナのモル比2.0の低シリカX型ゼオライトはA型
ゼオライトと同様な性質であり、Caイオン交換された
剤の場合、ゼオライト結晶のβケージ(ソーダライトケ
ージ)中に存在した水が抜けにくく、焼成の際にゼオラ
イト骨格を形成するAl原子が熱によりこの水と反応し
て結晶骨格から外れ、それによって結晶構造が変化し、
吸着サイトの吸着能力が著しく低下するのに対し、本発
明の方法により得られるシリカ/アルミナのモル比2.
20〜2.40の低シリカX型ゼオライトはβケージ中
の構造水が抜け出やすいことによりシリカ/アルミナの
モル比2.0の低シリカX型ゼオライトに考えられるよ
うな上記の反応が起こりにくく結晶構造も変化しないも
のと考えられる。
【0023】しかしながら、このような推測はなんら本
発明を拘束するものではない。
発明を拘束するものではない。
【0024】
【実施例】以下、実施例により本発明を説明するが、本
発明はこれらの実施例によりなんら限定されるものでは
ない。
発明はこれらの実施例によりなんら限定されるものでは
ない。
【0025】吸着性能は、窒素平衡吸着量で測定した。
又、シリカ/アルミナのモル比は格子定数、化学組成及
び、29SiNMRで測定した。
又、シリカ/アルミナのモル比は格子定数、化学組成及
び、29SiNMRで測定した。
【0026】〜窒素平衡吸着量〜 真空条件において粉が飛散しないように粉末を軽くプレ
スして評価用試料として使用した。X型ゼオライトを秤
り取り、カーン式電子天秤を用いて測定した。前処理条
件として10-3torr以下の真空度で350℃、2時
間活性化を行なった。吸着温度は25℃に保ち、窒素ガ
ス導入後充分平衡に達した後の重量変化から吸着容量
(単位として、Ncc/g)を算出した。実施例及び比
較例における窒素吸着量は平衡圧700torrでの測
定値を示す。
スして評価用試料として使用した。X型ゼオライトを秤
り取り、カーン式電子天秤を用いて測定した。前処理条
件として10-3torr以下の真空度で350℃、2時
間活性化を行なった。吸着温度は25℃に保ち、窒素ガ
ス導入後充分平衡に達した後の重量変化から吸着容量
(単位として、Ncc/g)を算出した。実施例及び比
較例における窒素吸着量は平衡圧700torrでの測
定値を示す。
【0027】〜格子定数〜 測定用試料である粉末を、X線回折装置(マックサイエ
ンス製、型式:MXP3)を用い、シリコン内部添加法
により測定した。
ンス製、型式:MXP3)を用い、シリコン内部添加法
により測定した。
【0028】〜化学組成〜 粉末をフッ酸で溶解して測定用試料とした。測定にあた
っては、試料を誘導結合プラズマ発光分析装置(パーキ
ンエルマー製、型式:optima 3000)を用い
たICP発光分析により測定した。
っては、試料を誘導結合プラズマ発光分析装置(パーキ
ンエルマー製、型式:optima 3000)を用い
たICP発光分析により測定した。
【0029】〜29SiNMR測定〜 測定用試料である粉末を、核磁気共鳴分析装置(日本電
子製、型式:JX−270)を用いて測定した。
子製、型式:JX−270)を用いて測定した。
【0030】実施例及び比較例に用いたアルミン酸ナト
リウムとケイ酸ナトリウムは表1に示す組成である。
リウムとケイ酸ナトリウムは表1に示す組成である。
【0031】
【表1】
【0032】実施例1 表2に示される配合に従って、アルミン酸ナトリウム6
1.8g(0.386モル)を精製水115.2g
(6.395モル)で希釈し、水酸化ナトリウム1.8
2g(0.0455モル)を溶解したA液を30℃以下
に放冷した。次いで、ケイ酸ナトリウム73.8g
(0.605モル)を精製水115.2g(6.395
モル)で希釈したB液を30℃以下に放冷した。A液を
撹拌しながらB液を一度に加え、温度30℃以下を保ち
ながら塊がなくなるまで5分間撹拌を続け、ゲル化を完
了させた。これをそのまま24時間静置して熟成させ
た。次いで、90℃に昇温して20時間その温度を維持
し、結晶化を完了させた後、ブフナーロートで濾過、洗
浄した。これを90℃にて16時間乾燥させた。
1.8g(0.386モル)を精製水115.2g
(6.395モル)で希釈し、水酸化ナトリウム1.8
2g(0.0455モル)を溶解したA液を30℃以下
に放冷した。次いで、ケイ酸ナトリウム73.8g
(0.605モル)を精製水115.2g(6.395
モル)で希釈したB液を30℃以下に放冷した。A液を
撹拌しながらB液を一度に加え、温度30℃以下を保ち
ながら塊がなくなるまで5分間撹拌を続け、ゲル化を完
了させた。これをそのまま24時間静置して熟成させ
た。次いで、90℃に昇温して20時間その温度を維持
し、結晶化を完了させた後、ブフナーロートで濾過、洗
浄した。これを90℃にて16時間乾燥させた。
【0033】
【表2】
【0034】表3には表2の原料の配合に基づいた、N
a2O、Al2O3、SiO2、H2Oのモル組成比率を示
す。
a2O、Al2O3、SiO2、H2Oのモル組成比率を示
す。
【0035】
【表3】
【0036】得られたX型ゼオライトのシリカ/アルミ
ナのモル比を前記の方法により測定し、格子定数、化学
組成、29SiNMR測定結果として、表4に示した。
ナのモル比を前記の方法により測定し、格子定数、化学
組成、29SiNMR測定結果として、表4に示した。
【0037】
【表4】
【0038】更に、得られたX型ゼオライトとX型ゼオ
ライト100重量部に対してアタパルジャイト粘土10
重量部を添加し、マルメライザー成形器(不二パウダル
製、型式:Q−230)を用いて球状に成形した。この
後、600℃で2時間マッフル炉(アドバンテック製、
型式:KM−600)にて焼成して粘土を焼結させた
後、予め塩化カルシウム(粒状、セントラル硝子社製)
を精製水により溶解した塩化カルシウム水溶液を5倍当
量となるように加え、50℃で3時間接触させてカルシ
ウムイオンへのイオン交換を行なった。得られた成形体
を洗浄、乾燥した後、管状炉(アドバンテック製)を用
いて400℃で1時間空気流通下で活性化して、イオン
交換された成形体を得た。これを前記の方法で窒素吸着
量を測定し、その結果を表4に示した。
ライト100重量部に対してアタパルジャイト粘土10
重量部を添加し、マルメライザー成形器(不二パウダル
製、型式:Q−230)を用いて球状に成形した。この
後、600℃で2時間マッフル炉(アドバンテック製、
型式:KM−600)にて焼成して粘土を焼結させた
後、予め塩化カルシウム(粒状、セントラル硝子社製)
を精製水により溶解した塩化カルシウム水溶液を5倍当
量となるように加え、50℃で3時間接触させてカルシ
ウムイオンへのイオン交換を行なった。得られた成形体
を洗浄、乾燥した後、管状炉(アドバンテック製)を用
いて400℃で1時間空気流通下で活性化して、イオン
交換された成形体を得た。これを前記の方法で窒素吸着
量を測定し、その結果を表4に示した。
【0039】実施例2〜4 表2に示される配合に従い、実施例1と同様の操作によ
りX型ゼオライトを得た。表3には表2の原料の配合に
基づいた、Na2O、Al2O3、SiO2、H2Oのモル
組成比率を示す。得られたX型ゼオライトのシリカ/ア
ルミナのモル比を実施例1と同様に測定し、格子定数、
化学組成、29SiNMR測定結果として、表4に示し
た。
りX型ゼオライトを得た。表3には表2の原料の配合に
基づいた、Na2O、Al2O3、SiO2、H2Oのモル
組成比率を示す。得られたX型ゼオライトのシリカ/ア
ルミナのモル比を実施例1と同様に測定し、格子定数、
化学組成、29SiNMR測定結果として、表4に示し
た。
【0040】さらに、実施例1と同様の添加物及び操作
を行なって、イオン交換された成形体を得た。これを実
施例1と同様に窒素吸着量を測定し、その結果を表4に
示した。
を行なって、イオン交換された成形体を得た。これを実
施例1と同様に窒素吸着量を測定し、その結果を表4に
示した。
【0041】比較例1〜3 表2に示される配合に従い、実施例1と同様の操作によ
りX型ゼオライトを得た。表3には表2の原料の配合に
基づいた、Na2O、Al2O3、SiO2、H2Oのモル
組成比率を示す。得られたX型ゼオライトのシリカ/ア
ルミナのモル比を実施例1と同様に測定し、格子定数、
化学組成、29SiNMR測定結果として、表4に示し
た。
りX型ゼオライトを得た。表3には表2の原料の配合に
基づいた、Na2O、Al2O3、SiO2、H2Oのモル
組成比率を示す。得られたX型ゼオライトのシリカ/ア
ルミナのモル比を実施例1と同様に測定し、格子定数、
化学組成、29SiNMR測定結果として、表4に示し
た。
【0042】さらに、実施例1と同様の添加物及び操作
を行なって、成形体を得た。これを実施例1と同様に窒
素吸着量を測定し、その結果を表4に示した。
を行なって、成形体を得た。これを実施例1と同様に窒
素吸着量を測定し、その結果を表4に示した。
【0043】以上の結果から分かるように、本発明の方
法により得られたシリカ/アルミナのモル比が2.20
〜2.40の低シリカX型ゼオライトは吸着容量が大き
い。
法により得られたシリカ/アルミナのモル比が2.20
〜2.40の低シリカX型ゼオライトは吸着容量が大き
い。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の方法によれば、高純度な低シリカX型ゼオライトを容
易に製造することができる。このようにして合成された
低シリカX型ゼオライトは、そのままあるいは成形体と
した後、他のイオン、例えば、アルカリあるいはアルカ
リ土類などでイオン交換され、吸着容量の大きい吸着分
離剤などに使用することができる。
の方法によれば、高純度な低シリカX型ゼオライトを容
易に製造することができる。このようにして合成された
低シリカX型ゼオライトは、そのままあるいは成形体と
した後、他のイオン、例えば、アルカリあるいはアルカ
リ土類などでイオン交換され、吸着容量の大きい吸着分
離剤などに使用することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】2.4〜2.7Na2O・Al2O3・2.
7〜2.8SiO2・120〜140H2Oからなる混合
ゲルを35℃以下の温度で熟成した後、85〜95℃の
温度で結晶化させることを特徴とするシリカ/アルミナ
のモル比が2.20〜2.40の低シリカX型ゼオライ
トの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8209847A JPH1053410A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 低シリカx型ゼオライトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8209847A JPH1053410A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 低シリカx型ゼオライトの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1053410A true JPH1053410A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16579615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8209847A Pending JPH1053410A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 低シリカx型ゼオライトの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1053410A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11246215A (ja) * | 1998-03-04 | 1999-09-14 | Tosoh Corp | 低シリカx型ゼオライトビーズ成形体及びその製造方法 |
| WO2000003799A1 (en) * | 1997-06-24 | 2000-01-27 | Daido Hoxan Inc. | Nitrogen adsorbent and use thereof |
| US6423121B1 (en) | 1997-06-24 | 2002-07-23 | Daido Hoxan Inc. | Nitrogen adsorbent and use thereof |
| KR100345472B1 (ko) * | 2000-05-22 | 2002-07-26 | 코스모산업 주식회사 | 결정성이 낮은 제올라이트의 제조방법 |
| US6596256B1 (en) * | 2000-08-28 | 2003-07-22 | The Boc Group, Inc. | Synthesis of low silicon sodium X zeolite |
| JP2022094314A (ja) * | 2020-12-14 | 2022-06-24 | 住友化学株式会社 | 高分子化合物の製造方法 |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP8209847A patent/JPH1053410A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000003799A1 (en) * | 1997-06-24 | 2000-01-27 | Daido Hoxan Inc. | Nitrogen adsorbent and use thereof |
| US6423121B1 (en) | 1997-06-24 | 2002-07-23 | Daido Hoxan Inc. | Nitrogen adsorbent and use thereof |
| JPH11246215A (ja) * | 1998-03-04 | 1999-09-14 | Tosoh Corp | 低シリカx型ゼオライトビーズ成形体及びその製造方法 |
| KR100345472B1 (ko) * | 2000-05-22 | 2002-07-26 | 코스모산업 주식회사 | 결정성이 낮은 제올라이트의 제조방법 |
| US6596256B1 (en) * | 2000-08-28 | 2003-07-22 | The Boc Group, Inc. | Synthesis of low silicon sodium X zeolite |
| JP2022094314A (ja) * | 2020-12-14 | 2022-06-24 | 住友化学株式会社 | 高分子化合物の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4302766B2 (ja) | 不活性結合材料比の低いlsxゼオライト粒状凝集体を得るための方法により得られるゼオライト体 | |
| JP3066430B2 (ja) | ゼオライトx型成形体の製造方法 | |
| US9688541B2 (en) | Beta zeolite and method for producing same | |
| KR101614544B1 (ko) | 나노 크기의 결정성 zsm-5 핵을 사용한 zsm-5의 제조 방법 | |
| TWI657047B (zh) | 一種全矽分子篩及其合成方法 | |
| US5993773A (en) | Low-silica faujasite type zeolite and method for producing the same | |
| TWI797384B (zh) | Rho沸石及其製造方法 | |
| CN104556087A (zh) | 一种全硅分子筛及其合成方法 | |
| JP2002128518A (ja) | 低シリコンナトリウムxゼオライトの合成 | |
| JP2719971B2 (ja) | ゼオライト結合剤を含むゼオライト粒子 | |
| JPH1053410A (ja) | 低シリカx型ゼオライトの製造方法 | |
| JP3066850B2 (ja) | バインダーレスx型ゼオライト成形体およびその製造方法 | |
| JP2001509125A (ja) | 結晶性ケイ酸チタンモレキュラーシーブets−14、それの製造および使用 | |
| US6136069A (en) | Zincoaluminosilicates of the FAU structure | |
| JPH05116918A (ja) | 結晶アルモホスフエート−モレキユラーシーブの製法及び分離法及び触媒反応の実施法 | |
| JP2000210557A (ja) | X型ゼオライト含有成形体及びその製造方法並びにその用途 | |
| JP3993697B2 (ja) | 微細な低シリカフォージャサイト型ゼオライトおよびその製造方法 | |
| JP3309774B2 (ja) | 耐熱性低シリカゼオライト及びその製造方法、並びに用途 | |
| JPH11246216A (ja) | 活性化された低シリカx型ゼオライト成形体 | |
| JP3772412B2 (ja) | 低摩耗性ゼオライトビーズ成形体及びその製造方法 | |
| JPH11510138A (ja) | アルミノシリケート | |
| JPH1053409A (ja) | 低シリカx型ゼオライトの製造方法 | |
| CN117361560B (zh) | 一种介孔NaY分子筛及其制备方法 | |
| CN111099626A (zh) | Itq-43分子筛的合成方法及其合成的itq-43分子筛 | |
| JPH11309370A (ja) | 低シリカx型ゼオライトの成形焼成物、および、リチウム交換低シリカx型ゼオライト成形焼成物の吸着剤 |