JPH1053473A - 透水性コンクリ−ト - Google Patents
透水性コンクリ−トInfo
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- JPH1053473A JPH1053473A JP22043296A JP22043296A JPH1053473A JP H1053473 A JPH1053473 A JP H1053473A JP 22043296 A JP22043296 A JP 22043296A JP 22043296 A JP22043296 A JP 22043296A JP H1053473 A JPH1053473 A JP H1053473A
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- JP
- Japan
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- concrete
- permeable concrete
- water
- permeable
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B16/00—Use of organic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of organic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B16/04—Macromolecular compounds
- C04B16/06—Macromolecular compounds fibrous
- C04B16/0675—Macromolecular compounds fibrous from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B38/00—Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof
- C04B38/04—Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof by dissolving-out added substances
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00241—Physical properties of the materials not provided for elsewhere in C04B2111/00
- C04B2111/00284—Materials permeable to liquids
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、透水性コンクリ−トの所要の強度
を保持すると共に、品質の均一化及び製造の容易化を図
ることができる透水性コンクリ−トを提供することを課
題とする。 【解決手段】 上記課題を解決するための手段として、
本発明は、コンクリ−ト内にアルカリ分解性のポリエス
テルファイバ−を混在させて、コンクリ−ト内に空隙を
均一に形成したことを特徴とする、透水性コンクリ−ト
を提供する。また、この透水性コンクリ−トにおいて、
前記ポリエステルファイバ−として、径1mm前後、長さ
20〜30mm程度のものを用いたことを特徴とする、透
水性コンクリ−トを提供する。
を保持すると共に、品質の均一化及び製造の容易化を図
ることができる透水性コンクリ−トを提供することを課
題とする。 【解決手段】 上記課題を解決するための手段として、
本発明は、コンクリ−ト内にアルカリ分解性のポリエス
テルファイバ−を混在させて、コンクリ−ト内に空隙を
均一に形成したことを特徴とする、透水性コンクリ−ト
を提供する。また、この透水性コンクリ−トにおいて、
前記ポリエステルファイバ−として、径1mm前後、長さ
20〜30mm程度のものを用いたことを特徴とする、透
水性コンクリ−トを提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透水性を有するコ
ンクリ−トに関するものである。
ンクリ−トに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、透水性コンクリ
−トの製造法としては、細骨材又は粗骨材をセメントペ
−ストで接合する方法が広く用いられているが、この製
造法には下記のような問題点がある。
−トの製造法としては、細骨材又は粗骨材をセメントペ
−ストで接合する方法が広く用いられているが、この製
造法には下記のような問題点がある。
【0003】<イ>上記製造法によって得られるコンク
リ−トは、用いる細骨材や粗骨材の配合比、又は粒径に
応じて内部に空隙を形成し透水性を付与することが可能
であるが、その構造上、強度に問題があるために利用用
途が制限されている。
リ−トは、用いる細骨材や粗骨材の配合比、又は粒径に
応じて内部に空隙を形成し透水性を付与することが可能
であるが、その構造上、強度に問題があるために利用用
途が制限されている。
【0004】<ロ>また、内部に形成させた空隙の径
は、用いる骨材の種類や粒径によって大きく左右される
ために、均一な品質のコンクリ−トを再現性良く製造す
ることが困難である。
は、用いる骨材の種類や粒径によって大きく左右される
ために、均一な品質のコンクリ−トを再現性良く製造す
ることが困難である。
【0005】<ハ>さらに、製造方法は、所定の型に骨
材を充填した後にセメントペ−ストを注入する方法であ
るため、骨材を均一に分散させるには製造者の熟練した
技術が必要である。
材を充填した後にセメントペ−ストを注入する方法であ
るため、骨材を均一に分散させるには製造者の熟練した
技術が必要である。
【0006】<ニ>以上の理由から、従来技術で製造さ
れる透水性コンクリ−トは、大規模な施工には適用が困
難である。
れる透水性コンクリ−トは、大規模な施工には適用が困
難である。
【0007】
【発明の目的】本発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、透水性コンクリ−トの所要の
強度を保持すると共に、品質の均一化及び製造の容易化
を図ることができる透水性コンクリ−トを提供すること
を目的とする。
るためになされたもので、透水性コンクリ−トの所要の
強度を保持すると共に、品質の均一化及び製造の容易化
を図ることができる透水性コンクリ−トを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明は、コンクリ−ト内にアルカリ分
解性のポリエステルファイバ−を混在させて、コンクリ
−ト内に空隙を均一に形成したことを特徴とする、透水
性コンクリ−トを提供する。また、この透水性コンクリ
−トにおいて、前記ポリエステルファイバ−として、径
1mm前後、長さ20〜30mm程度のものを用いたことを
特徴とする、透水性コンクリ−トを提供する。
の手段として、本発明は、コンクリ−ト内にアルカリ分
解性のポリエステルファイバ−を混在させて、コンクリ
−ト内に空隙を均一に形成したことを特徴とする、透水
性コンクリ−トを提供する。また、この透水性コンクリ
−トにおいて、前記ポリエステルファイバ−として、径
1mm前後、長さ20〜30mm程度のものを用いたことを
特徴とする、透水性コンクリ−トを提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、コンクリ−ト内に、ア
ルカリ分解性のある脂肪族ポリエステル又は芳香族ポリ
エステル樹脂を用いたファイバ−を混在させて形成し
た、透水性コンクリ−トである。
ルカリ分解性のある脂肪族ポリエステル又は芳香族ポリ
エステル樹脂を用いたファイバ−を混在させて形成し
た、透水性コンクリ−トである。
【0010】用いるポリエステル系樹脂としては、アル
カリ加水分解性がある脂肪族ポリエステル又は芳香族ポ
リエステル系樹脂であれば特に制限無く使用できる。こ
れらのアルカリ分解性樹脂の具体例としては、化学合成
によるポリエステル系のポリマ−と、微生物により製造
されるポリマ−がある。
カリ加水分解性がある脂肪族ポリエステル又は芳香族ポ
リエステル系樹脂であれば特に制限無く使用できる。こ
れらのアルカリ分解性樹脂の具体例としては、化学合成
によるポリエステル系のポリマ−と、微生物により製造
されるポリマ−がある。
【0011】化学合成により製造されるポリエステル系
のポリマ−としては、例えばポリカプロラクトン、ポリ
グリコ−ル酸、ポリ乳酸、脂肪族及び芳香族ポリエステ
ルなどが挙げられる。
のポリマ−としては、例えばポリカプロラクトン、ポリ
グリコ−ル酸、ポリ乳酸、脂肪族及び芳香族ポリエステ
ルなどが挙げられる。
【0012】また、微生物によって製造するポリマ−の
例としては、ポリエステル系の3−ヒドロキシ酪酸、3
−ヒドロキシ吉草酸の単独若しくはそれらの共重合物な
どがある。これらの中でも特に、結晶性が高く加水分解
性と共に生分解性を持つポリ乳酸、3−ヒドロキシ酪酸
と3−ヒドロキシ吉草酸の単独若しくはそれらの共重合
物、ポリグルコ−ル酸などが望ましい。
例としては、ポリエステル系の3−ヒドロキシ酪酸、3
−ヒドロキシ吉草酸の単独若しくはそれらの共重合物な
どがある。これらの中でも特に、結晶性が高く加水分解
性と共に生分解性を持つポリ乳酸、3−ヒドロキシ酪酸
と3−ヒドロキシ吉草酸の単独若しくはそれらの共重合
物、ポリグルコ−ル酸などが望ましい。
【0013】これらのポリエステル系樹脂で成形加工し
たアルカリ分解性ファイバ−をコンクリ−トに均一に混
在させた後、バイブレ−タを用いながら所定の型枠内に
打設する。この時用いるファイバ−としては、系1mm前
後、長さ20〜30mmのものが望ましい。また、コンク
リ−トへの充填率は、単位コンクリ−ト容積当たり10
〜15kg/m3 の範囲である。
たアルカリ分解性ファイバ−をコンクリ−トに均一に混
在させた後、バイブレ−タを用いながら所定の型枠内に
打設する。この時用いるファイバ−としては、系1mm前
後、長さ20〜30mmのものが望ましい。また、コンク
リ−トへの充填率は、単位コンクリ−ト容積当たり10
〜15kg/m3 の範囲である。
【0014】
【作用】コンクリ−トの固化と共に混在させたファイバ
−は、コンクリ−トから遊離するアルカリによって分解
される。これによって、型枠撤去時には、打設したコン
クリ−ト内に均一な空隙が形成される。また、目的とす
るコンクリ−ト内の空隙率は、充填するファイバ−の径
によって制御することが可能である。さらに、本発明に
よって得られる透水性コンクリ−トは、従来技術で製造
されるものより強度を高く保持することが可能である。
−は、コンクリ−トから遊離するアルカリによって分解
される。これによって、型枠撤去時には、打設したコン
クリ−ト内に均一な空隙が形成される。また、目的とす
るコンクリ−ト内の空隙率は、充填するファイバ−の径
によって制御することが可能である。さらに、本発明に
よって得られる透水性コンクリ−トは、従来技術で製造
されるものより強度を高く保持することが可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上のように、透水性コンクリ
−トの所要の強度を保持することができるため、大型施
工物件への提供も可能である。従って、都市型洪水の問
題となるアスファルトの代替や、地下水レベルが問題と
なる地中連壁などの用途に適用することができる。
−トの所要の強度を保持することができるため、大型施
工物件への提供も可能である。従って、都市型洪水の問
題となるアスファルトの代替や、地下水レベルが問題と
なる地中連壁などの用途に適用することができる。
【0016】また、充填するファイバ−の径を変えるこ
とによって、コンクリ−ト内の空隙率を制御することが
できる。そのため、空隙率のバラツキを最小限に抑え
て、品質の均一化を図ることができる。
とによって、コンクリ−ト内の空隙率を制御することが
できる。そのため、空隙率のバラツキを最小限に抑え
て、品質の均一化を図ることができる。
【0017】さらに、従来のように骨材を均一に分散さ
せる熟練を要する技術が不要であるため、製造の容易化
を図ることができる。
せる熟練を要する技術が不要であるため、製造の容易化
を図ることができる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】削除
Claims (2)
- 【請求項1】 コンクリ−ト内にアルカリ分解性のポリ
エステルファイバ−を混在させて、 コンクリ−ト内に空隙を均一に形成したことを特徴とす
る、 透水性コンクリ−ト。 - 【請求項2】 請求項1に記載の透水性コンクリ−トに
おいて、前記ポリエステルファイバ−としては、径1mm
前後、長さ20〜30mm程度のものを用いたことを特徴
とする、透水性コンクリ−ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22043296A JPH1053473A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 透水性コンクリ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22043296A JPH1053473A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 透水性コンクリ−ト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1053473A true JPH1053473A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16751024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22043296A Pending JPH1053473A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 透水性コンクリ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1053473A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006265030A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Takenaka Komuten Co Ltd | 二酸化炭素固定化成型体、該成型体を形成するためのコンクリート組成物、及び、それを用いた二酸化炭素固定化成型体の製造方法 |
| JP2007008748A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Takenaka Komuten Co Ltd | 二酸化炭素固定化成型体形成用コンクリート組成物、該組成物からなる二酸化炭素固定化成型体及びその製造方法 |
| JP2007008749A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Takenaka Komuten Co Ltd | 二酸化炭素固定化成型体形成用コンクリート組成物、該組成物からなる二酸化炭素固定化成型体、及び、その製造方法 |
| JP2009507746A (ja) * | 2005-06-14 | 2009-02-26 | コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハー | セメント状組成物に耐凍性および融解抵抗性を付与する方法 |
| JP2017522256A (ja) * | 2014-07-17 | 2017-08-10 | テクニシュ ユニベルシテイト デルフトTechnische Universiteit Delft | セメント材料の製造方法 |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP22043296A patent/JPH1053473A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006265030A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Takenaka Komuten Co Ltd | 二酸化炭素固定化成型体、該成型体を形成するためのコンクリート組成物、及び、それを用いた二酸化炭素固定化成型体の製造方法 |
| JP2009507746A (ja) * | 2005-06-14 | 2009-02-26 | コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハー | セメント状組成物に耐凍性および融解抵抗性を付与する方法 |
| JP2007008748A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Takenaka Komuten Co Ltd | 二酸化炭素固定化成型体形成用コンクリート組成物、該組成物からなる二酸化炭素固定化成型体及びその製造方法 |
| JP2007008749A (ja) * | 2005-06-29 | 2007-01-18 | Takenaka Komuten Co Ltd | 二酸化炭素固定化成型体形成用コンクリート組成物、該組成物からなる二酸化炭素固定化成型体、及び、その製造方法 |
| JP2017522256A (ja) * | 2014-07-17 | 2017-08-10 | テクニシュ ユニベルシテイト デルフトTechnische Universiteit Delft | セメント材料の製造方法 |
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