JPH1054169A - 間仕切りパネルのハンガーレール取付け構造 - Google Patents

間仕切りパネルのハンガーレール取付け構造

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JPH1054169A
JPH1054169A JP21162396A JP21162396A JPH1054169A JP H1054169 A JPH1054169 A JP H1054169A JP 21162396 A JP21162396 A JP 21162396A JP 21162396 A JP21162396 A JP 21162396A JP H1054169 A JPH1054169 A JP H1054169A
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Japan
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hanger rail
bracket
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fixed
hanger
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Seiichi Goto
誠一 後藤
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Tachikawa Blind Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アルミ材で形成されるハンガーレールを下地材
に容易に取付け可能とする。 【解決手段】家屋の構造物に固定される下地材にブラケ
ット14を溶接で固定し、前記ブラケット14にアルミ
型材で形成されたハンガーレール18を支持可能とする
とともに、前記ブラケット14にネジ孔17を一列に複
数設け、前記ハンガーレール18には前記ネジ孔17か
ら突出されるボルト21の先端に係合する係止溝19を
該ネジ孔17の列に沿って設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、間仕切りパネル
を移動可能に吊下支持するハンガーレールに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、間仕切りパネルは天井面に埋設さ
れるハンガーレールに複数枚のパネルが吊下支持され、
各パネルをハンガーレールに沿って引き出して召し合わ
せることにより、室内空間を適宜に区画する簡易壁面を
形成可能である。また、各パネルをハンガーレールに沿
って収納位置に移動させることにより、簡易壁面を容易
に撤去可能である。
【0003】前記ハンガーレールの取付け構造の一例を
図3に示す。天井面1内において、家屋の構造材に支持
される取付け枠2の下端には、下地材3が溶接固定さ
れ、その下地材3にハンガーレール4が固定される。
【0004】そして、ハンガーレール3内を移動するラ
ンナー5からパネルが吊下支持される。前記下地材3
は、前記ハンガーレール3を水平に支持するための下地
をなすものであり、鉄製の枠材である。
【0005】前記ハンガーレール4は、鉄製の場合に
は、下地材3に溶接固定される。ハンガーレール4をア
ルミ材で構成する場合には、下地材3に溶接固定するこ
とは困難であるため、同図に示すように、ハンガーレー
ル4は、同ハンガーレール4及び下地材3を貫通するボ
ルト6とナット7とで固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにハンガー
レール4を重量の軽いアルミ材で構成して、同ハンガー
レール4をボルト6で下地材3に取着する構成とする
と、ボルト6を挿通するためにハンガーレール4及び下
地材3に挿通孔を形成する必要がある。
【0007】また、ハンガーレール4の取付け作業時に
は、ハンガーレール4を下地材3の下面に当接する状態
で支え、かつハンガーレール4及び下地材3に形成され
た挿通孔の位置合わせを行った上でボルトを挿通し、ナ
ットを螺合する必要があるため、取付け作業が煩雑とな
るという問題点がある。
【0008】この発明の目的は、アルミ材で形成される
ハンガーレールを下地材に容易に取付け可能とすること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1では、家屋の構
造物に固定される下地材にブラケットを溶接で固定し、
前記ブラケットにアルミ型材で形成されたハンガーレー
ルを支持可能とするとともに、前記ブラケットにネジ孔
を一列に複数設け、前記ハンガーレールには前記ネジ孔
から突出されるボルトの先端に係合する係止溝を該ネジ
孔の列に沿って設けた。
【0010】請求項2では、前記ブラケットの下面に
は、上方へ折り曲げられた係止片を形成し、前記ボルト
を前記係止溝に螺入することにより、ハンガーレールの
下部に設けた当接部を前記係止片に圧接してハンガーレ
ールをブラケットに固定する構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を具体化したハン
ガーレールの取付け構造を示す。天井面11内におい
て、取付け枠12の下端には、下地材13が溶接固定さ
れ、前記下地材13には、鉄製のブラケット14が溶接
固定される。
【0012】前記ブラケット14は、図2に示すよう
に、下面中央部を開口した四角枠状に形成され、その開
口部の端縁は上方へ折り曲げられて、係止片15が形成
される。従って、前記係止片15と側辺との間に、溝部
16が形成される。
【0013】また、ブラケット14の長さはその幅及び
高さ寸法より僅かに長い程度であり、その側面下部には
ネジ孔17が等間隔に複数個形成される。前記ネジ孔1
7は、その中心線の延長線上に前記係止片15が位置す
る高さで形成される。そして、前記ブラケット14は前
記下地材13に対し所定間隔毎に、すなわちハンガーレ
ールを連結する位置において、下地材13に溶接固定さ
れる。
【0014】前記ブラケット14には、アルミ製のハン
ガーレール18が支持される。前記ハンガーレール18
は、ブラケット14に挿入可能な寸法で四角枠状に形成
されるとともに、下面中央部が開口されている。そし
て、ハンガーレール18の両側面下部には、同ハンガー
レール18の長手方向に沿って係止溝19が形成され
る。 また、ハンガーレール18の下部には、前記係止
片15に対向する当接部20が形成される。この当接部
20は、前記係止溝19の中心の延長線上に位置する。
このように構成されたハンガーレール18をブラケッ
ト14に取り付けるには、同ハンガーレール18をブラ
ケット14に挿入し、ブラケット14の外部から前記ネ
ジ孔17にボルト21を螺入する。
【0015】そして、ボルト21の先端が係止溝19の
底面に当接してから、さらにボルト21を螺入すると、
係止溝19の底面がボルト21の進行方向に押圧され
て、ハンガーレール18の下部が撓む。すると、当接部
20が係止片15に圧接されることにより、ハンガーレ
ール18がブラケット14に固定される。
【0016】前記ハンガーレール18内には、ランナー
22が移動可能に配設され、そのランナー22からパネ
ルが吊下支持される。上記のように構成されたハンガー
レール18の取付け構造では、次に示す作用効果を得る
ことができる。 (イ)下地材13に溶接固定したブラケット14に対
し、ハンガーレール18を挿通すれば、同ハンガーレー
ル18は、ブラケット14に支持される。この状態で、
ブラケット14のネジ孔17にボルト21を螺入すれ
ば、ハンガーレール18がブラケット14に固定され
る。従って、アルミ製のハンガーレール18を、鉄製の
下地材13に対し、ブラケット14を介して容易に固定
することができる。 (ロ)ボルト21をネジ孔17からハンガーレール18
の係止溝19に螺入する構成であるので、ブラケット1
4とハンガーレール18とを細かく位置合わせする必要
はない。従って、ハンガーレール18を下地材13に対
し、ブラケット14を介して容易に固定することができ
る。 (ハ)ハンガーレール18を連結する場合に、ハンガー
レール18の連結位置において、ブラケット14を下地
材13に溶接固定し、そのブラケット14の両側からハ
ンガーレール18を挿通してボルト21をネジ孔17に
螺入すれば、ブラケット14を介してハンガーレール1
8を容易に連結することができる。 (ニ)ボルト21をネジ孔17から係止溝19に螺入す
れば、ハンガーレール18が上下方向に位置決めされ
る。従って、ブラケット14を介して連結されるハンガ
ーレール18は連続する係止溝19に位置決めされるの
で、上下方向に段差を生ずることなく連結することがで
きる。この結果、ハンガーレール18内でランナー22
を円滑に移動させることができる。 (ホ)ボルト21を係止溝19に螺入すれば、当接部2
0が係止片15に圧接されて、ハンガーレール18が図
1において左右方向に位置決めされる。従って、ハンガ
ーレール18を左右方向に位置ずれを生ずることなく連
結することができる。 (ヘ)ブラケット14は、下地材13に対し溶接で固定
することができるので、下地材13にボルトを挿通する
ための挿通孔を設ける必要はない。従って、下地材13
を形成するための工数を削減することができる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明では、ア
ルミ材で形成されるハンガーレールを下地材に容易に取
付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施の形態のハンガーレール取付け構造を
示す断面図である。
【図2】 ハンガーレールとブラケットの分解斜視図で
ある。
【図3】 従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
13 下地材 14 ブラケット 17 ネジ孔 18 ハンガーレール 19 係止溝 21 ボルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家屋の構造物に固定される下地材にブラ
    ケットを溶接で固定し、前記ブラケットにアルミ型材で
    形成されたハンガーレールを支持可能とするとともに、
    前記ブラケットにネジ孔を一列に複数設け、前記ハンガ
    ーレールには前記ネジ孔から突出されるボルトの先端に
    係合する係止溝を該ネジ孔の列に沿って設けたことを特
    徴とする間仕切りパネルのハンガーレール取付け構造。
  2. 【請求項2】 前記ブラケットの下面には、上方へ折り
    曲げられた係止片を形成し、前記ボルトを前記係止溝に
    螺入することにより、ハンガーレールの下部に設けた当
    接部を前記係止片に圧接してハンガーレールをブラケッ
    トに固定することを特徴とする請求項1記載の間仕切り
    パネルのハンガーレール取付け構造。
JP21162396A 1996-08-09 1996-08-09 間仕切りパネルのハンガーレール取付け構造 Expired - Fee Related JP2898925B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109707258A (zh) * 2018-11-09 2019-05-03 合肥全爱家居制造有限公司 一种便于更换的移门隐形安装轨道

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