JPH1055636A - サスペンション組立体及びそのたわみ部の形成方法 - Google Patents
サスペンション組立体及びそのたわみ部の形成方法Info
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- JPH1055636A JPH1055636A JP9129462A JP12946297A JPH1055636A JP H1055636 A JPH1055636 A JP H1055636A JP 9129462 A JP9129462 A JP 9129462A JP 12946297 A JP12946297 A JP 12946297A JP H1055636 A JPH1055636 A JP H1055636A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/16—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads
- G11B21/20—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads while the head is in operative position but stationary or permitting minor movements to follow irregularities in surface of record carrier
- G11B21/21—Supporting the heads; Supporting the sockets for plug-in heads while the head is in operative position but stationary or permitting minor movements to follow irregularities in surface of record carrier with provision for maintaining desired spacing of head from record carrier, e.g. fluid-dynamic spacing, slider
-
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
- G11B5/4833—Structure of the arm assembly, e.g. load beams, flexures, parts of the arm adapted for controlling vertical force on the head
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- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
-
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- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヘッドスライダとディスク表面における損傷
を防止するリミッタ手段を含むサスペンション組立体及
びその方法を提供すること。 【解決手段】 剛性ディスク駆動装置内のディスク表面
上にヘッドスライダを支持するためのサスペンション組
立体であって、アクチュエータ取付領域と剛性領域とを
有する負荷ビームと、この先端部に位置して、スライダ
取付面を有するカンチレバー部分38を有するたわみ部30
と、カンチレバー部分の自由端の運動範囲を制限し、リ
ミッタ要素と、前記自由端56に設けられた停止面とを有
するリミッタ手段52とを備える。リミッタ手段52の各々
は、たわみ部30の要素と一体に形成される。カンチレバ
ー部分の自由端の一方向への動きによって、リミッタ要
素の係合面54にたわみ部の停止面が接触し、ディスク面
に向かうスライダの動きを防止する。
を防止するリミッタ手段を含むサスペンション組立体及
びその方法を提供すること。 【解決手段】 剛性ディスク駆動装置内のディスク表面
上にヘッドスライダを支持するためのサスペンション組
立体であって、アクチュエータ取付領域と剛性領域とを
有する負荷ビームと、この先端部に位置して、スライダ
取付面を有するカンチレバー部分38を有するたわみ部30
と、カンチレバー部分の自由端の運動範囲を制限し、リ
ミッタ要素と、前記自由端56に設けられた停止面とを有
するリミッタ手段52とを備える。リミッタ手段52の各々
は、たわみ部30の要素と一体に形成される。カンチレバ
ー部分の自由端の一方向への動きによって、リミッタ要
素の係合面54にたわみ部の停止面が接触し、ディスク面
に向かうスライダの動きを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剛性ディスク駆動
装置に関してヘッドスライダを支持するための、衝撃リ
ミッタ手段を備えたサスペンション組立体に関する。特
に、この衝撃リミッタ手段は、ヘッドスライダが弾性的
に取付られるたわみ部のカンチレバー部分の自由端部の
動きを制限する。
装置に関してヘッドスライダを支持するための、衝撃リ
ミッタ手段を備えたサスペンション組立体に関する。特
に、この衝撃リミッタ手段は、ヘッドスライダが弾性的
に取付られるたわみ部のカンチレバー部分の自由端部の
動きを制限する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、記憶装置は、剛性ディスク駆
動装置内のディスク等の記憶媒体上でデータの読み出し
・書き込みを行うためのヘッドを有する。ディスク駆動
装置の利用に従って、ヘッドを特定の位置または軌道に
位置決めるためにアクチュエータ機構が用いられてい
る。
動装置内のディスク等の記憶媒体上でデータの読み出し
・書き込みを行うためのヘッドを有する。ディスク駆動
装置の利用に従って、ヘッドを特定の位置または軌道に
位置決めるためにアクチュエータ機構が用いられてい
る。
【0003】ヘッドを動かすための手段として線形及び
回転アクチュエータが良く知られている。サスペンショ
ン組立体は、このアクチュエータとヘッドとの間に設け
られ、かつヘッドをディスク面に関して適当な方向に支
持する。
回転アクチュエータが良く知られている。サスペンショ
ン組立体は、このアクチュエータとヘッドとの間に設け
られ、かつヘッドをディスク面に関して適当な方向に支
持する。
【0004】剛性ディスク駆動装置において、サスペン
ション組立体は、ヘッドを支持してディスクが回転する
ときに剛性ディスクの表面上を浮動するように設けられ
ている。特に、ヘッドは、一般的に、スライダ上に配置
され、このスライダが回転ディスクによって生じた空気
軸受上で浮動するように空気力学的な構造を有してい
る。この浮動高さを保つために、サスペンション組立体
は、また空気力学的な上昇力を妨げるばね力を備えてい
る。
ション組立体は、ヘッドを支持してディスクが回転する
ときに剛性ディスクの表面上を浮動するように設けられ
ている。特に、ヘッドは、一般的に、スライダ上に配置
され、このスライダが回転ディスクによって生じた空気
軸受上で浮動するように空気力学的な構造を有してい
る。この浮動高さを保つために、サスペンション組立体
は、また空気力学的な上昇力を妨げるばね力を備えてい
る。
【0005】剛性ディスク駆動装置に用いられるこの種
のサスペンション組立体は、スライダと負荷ビームを備
えている。負荷ビームは、通常、アクチュエータ取付領
域、剛性領域、これら2つの部分間に配置され上述のば
ね力を作用させるばね領域、及びたわみ部とを有してお
り、このたわみ部は、アクチュエータ取付領域から離れ
た負荷ビームの自由端に位置してそこにスライダが取り
付けられ、ディスク面の変動に応じてスライダの縦揺れ
及び横揺れを可能にしている。
のサスペンション組立体は、スライダと負荷ビームを備
えている。負荷ビームは、通常、アクチュエータ取付領
域、剛性領域、これら2つの部分間に配置され上述のば
ね力を作用させるばね領域、及びたわみ部とを有してお
り、このたわみ部は、アクチュエータ取付領域から離れ
た負荷ビームの自由端に位置してそこにスライダが取り
付けられ、ディスク面の変動に応じてスライダの縦揺れ
及び横揺れを可能にしている。
【0006】多くの形式のたわみ部は、負荷ビームの構
造と一体になったたわみ部を有するように開発がなされ
てきており、これらのたわみ部は、分離した部材として
形成され、そして負荷ビームの剛性領域に固定される。
造と一体になったたわみ部を有するように開発がなされ
てきており、これらのたわみ部は、分離した部材として
形成され、そして負荷ビームの剛性領域に固定される。
【0007】たわみ部は、縦揺れ及び横揺れ動きを可能
にするために、一般的にカンチレバー部分を有してお
り、このカンチレバー部分は、たわみ部の残りの部分に
関して弾性的に可動できる自由端部を有している。
にするために、一般的にカンチレバー部分を有してお
り、このカンチレバー部分は、たわみ部の残りの部分に
関して弾性的に可動できる自由端部を有している。
【0008】設計に応じて、多くの可動な自由端部がこ
れまで提供されてきた。ある場合には、負荷ビームは、
負荷部分を含んでおり、この負荷部分は、へこみ部等を
用いることによってその位置にポイント負荷を与えるた
め、たわみ部と相互作用し、たわみ部の周辺に縦揺れ及
び横揺れ動きを生じさせる。
れまで提供されてきた。ある場合には、負荷ビームは、
負荷部分を含んでおり、この負荷部分は、へこみ部等を
用いることによってその位置にポイント負荷を与えるた
め、たわみ部と相互作用し、たわみ部の周辺に縦揺れ及
び横揺れ動きを生じさせる。
【0009】他の形式のたわみ部では、たわみ部のスラ
イダ取付領域とたわみ部の残りの部分または負荷ビーム
の間に形成される連結部またはブリッジが、縦揺れ及び
横揺れの運動軸線を定めるために用いられる。
イダ取付領域とたわみ部の残りの部分または負荷ビーム
の間に形成される連結部またはブリッジが、縦揺れ及び
横揺れの運動軸線を定めるために用いられる。
【0010】ディスク駆動装置は、より小さなディスク
がより近接した間隔でかつ増加した記憶密度を有するよ
うに設計されているので、サスペンション組立体は、ま
すます小さくかつ薄くすることが要求されている。
がより近接した間隔でかつ増加した記憶密度を有するよ
うに設計されているので、サスペンション組立体は、ま
すます小さくかつ薄くすることが要求されている。
【0011】このより小さくかつより薄いサスペンショ
ン組立体は、ディスク駆動装置が衝撃負荷にさらされる
場合、よりダメージを受けやすくなっている。さらに、
ディスクの記憶密度が増加したことから、サスペンショ
ン組立体は、スライダ及びヘッドをディスク表面に非常
に近接して浮動させ、なおかつ縦揺れ及び横揺れ動きを
可能となるようにすることが必要である。
ン組立体は、ディスク駆動装置が衝撃負荷にさらされる
場合、よりダメージを受けやすくなっている。さらに、
ディスクの記憶密度が増加したことから、サスペンショ
ン組立体は、スライダ及びヘッドをディスク表面に非常
に近接して浮動させ、なおかつ縦揺れ及び横揺れ動きを
可能となるようにすることが必要である。
【0012】こうして、衝撃負荷の影響をできるだけ減
じるようにすることが、サスペンション組立体を設計す
るためにますます重要になってきている。ヘッドスライ
ダとディスク表面との接触によりスライダ及びディスク
表面の両方またはいずれか一方が損傷するのを防止する
ことのみならず、衝撃負荷の結果としてサスペンション
組立体のいかなる部分の永久変形をも防止することが望
ましい。
じるようにすることが、サスペンション組立体を設計す
るためにますます重要になってきている。ヘッドスライ
ダとディスク表面との接触によりスライダ及びディスク
表面の両方またはいずれか一方が損傷するのを防止する
ことのみならず、衝撃負荷の結果としてサスペンション
組立体のいかなる部分の永久変形をも防止することが望
ましい。
【0013】たわみ部がますます小さくかつ薄くなる
と、それだけ、たわみ部の永久変形を生じさせる機会が
大きくなる。これは、サスペンション組立体が、その不
使用時にディスク表面の外側に位置する時でさえも、通
常のくし形構造において起こり得る。
と、それだけ、たわみ部の永久変形を生じさせる機会が
大きくなる。これは、サスペンション組立体が、その不
使用時にディスク表面の外側に位置する時でさえも、通
常のくし形構造において起こり得る。
【0014】衝撃負荷下でのダメージに対して保護する
ために、たわみ部のカンチレバー部分の自由端の動きを
制限する機構が開発されてきた。このような機構は、ダ
ルジールに付与された米国特許第4724500号明細
書に開示されている。
ために、たわみ部のカンチレバー部分の自由端の動きを
制限する機構が開発されてきた。このような機構は、ダ
ルジールに付与された米国特許第4724500号明細
書に開示されている。
【0015】ここに記載されているリミッタ構造は、特
別に設計されたスライダからなり、このスライダは、立
上り肩部を有し、この肩部に1つまたはそれ以上の要素
が、負荷ビームの少なくとも頂部表面の一部分を重ね合
わせて固定され、負荷ビームにたわみ部が取付られてい
る。
別に設計されたスライダからなり、このスライダは、立
上り肩部を有し、この肩部に1つまたはそれ以上の要素
が、負荷ビームの少なくとも頂部表面の一部分を重ね合
わせて固定され、負荷ビームにたわみ部が取付られてい
る。
【0016】ダルジール特許における構造は、複数部品
の組み立てが必要であり、また特別設計のスライダを含
んでかなりの重量、高さを有しており、さらに、サスペ
ンションの製造及び組立上の困難性が伴う。この付加さ
れた構造は、より小さいサスペンション組立体を設計す
る際において特に望ましくないものとなる。
の組み立てが必要であり、また特別設計のスライダを含
んでかなりの重量、高さを有しており、さらに、サスペ
ンションの製造及び組立上の困難性が伴う。この付加さ
れた構造は、より小さいサスペンション組立体を設計す
る際において特に望ましくないものとなる。
【0017】別の動作をするリミッタが、プレンティス
等に付与された米国特許第5333085号明細書に開
示されている。この場合、特別に形成された1つのタブ
が、たわみ部のカンチレバー部分の自由端から延出して
いる。このタブは、負荷ビーム開口にはめ込められ、た
わみ部が取付られる側とは反対側に位置する停止面に対
抗している。
等に付与された米国特許第5333085号明細書に開
示されている。この場合、特別に形成された1つのタブ
が、たわみ部のカンチレバー部分の自由端から延出して
いる。このタブは、負荷ビーム開口にはめ込められ、た
わみ部が取付られる側とは反対側に位置する停止面に対
抗している。
【0018】プレンティス等が発明した機構は、サスペ
ンション組立体全体の重量または高さを大きく変えるも
のではないけれども、これは特別の製造方法及び複数の
組み立てが必要である。
ンション組立体全体の重量または高さを大きく変えるも
のではないけれども、これは特別の製造方法及び複数の
組み立てが必要である。
【0019】負荷ビームのたわみ部を組み付けるため
に、タブは、第1に、開口を通して移動しなければなら
ず、そして、たわみ部は、その取付位置に、負荷ビーム
に対して長手方向にシフトできることが必要である。さ
らに、タブの構造は、多数の曲げ部を有し、その各曲げ
部の角度は、タブと停止面との間の間隔を形成するのに
重要である。
に、タブは、第1に、開口を通して移動しなければなら
ず、そして、たわみ部は、その取付位置に、負荷ビーム
に対して長手方向にシフトできることが必要である。さ
らに、タブの構造は、多数の曲げ部を有し、その各曲げ
部の角度は、タブと停止面との間の間隔を形成するのに
重要である。
【0020】上述のことから、たわみ部の永久変形を防
止し、また、ヘッドスライダとディスク表面との間で生
じる損傷、または破壊的な接触を防止するために、タブ
と停止面との間の間隔が予め決められている(破壊的な
接触は、例えば、一般的に損傷しないと考えられるほぼ
平面的な接触とは相違するような、スライダヘッドの端
部または角部の接触を含む)。
止し、また、ヘッドスライダとディスク表面との間で生
じる損傷、または破壊的な接触を防止するために、タブ
と停止面との間の間隔が予め決められている(破壊的な
接触は、例えば、一般的に損傷しないと考えられるほぼ
平面的な接触とは相違するような、スライダヘッドの端
部または角部の接触を含む)。
【0021】プレンティス等の設計では、1つの曲げ部
の形成においても製造上の許容寸法誤差を含んでおり、
これらの寸法誤差は、停止機構の最大間隔に重大な影響
を与える。そして、この形成作業は、正確に制御されか
つ監視されなければならない。
の形成においても製造上の許容寸法誤差を含んでおり、
これらの寸法誤差は、停止機構の最大間隔に重大な影響
を与える。そして、この形成作業は、正確に制御されか
つ監視されなければならない。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
の技術に対応する欠点を克服するリミッタ手段を含むサ
スペンション組立体及びそのたわみ部の形成方法を提供
することを目的としている。
の技術に対応する欠点を克服するリミッタ手段を含むサ
スペンション組立体及びそのたわみ部の形成方法を提供
することを目的としている。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、構造がより簡
単化され、かつ形成作業の許容誤差の変動により影響さ
れないリミッタ手段を含んでいる。
単化され、かつ形成作業の許容誤差の変動により影響さ
れないリミッタ手段を含んでいる。
【0024】特に、1つまたはそれ以上のリミッタ手段
がたわみ部の構成を簡略するためにたわみ部と一体に構
成されている。
がたわみ部の構成を簡略するためにたわみ部と一体に構
成されている。
【0025】さらに、リミッタ要素とこれに関連する停
止面の両方は、たわみ部の一部分として設けられてい
る。
止面の両方は、たわみ部の一部分として設けられてい
る。
【0026】すなわち、リミッタは、それ自体にたわみ
構造を備えている。たわみ部が負荷ビームから分離した
部品として構成されている場合であっても、組み立ては
単純化されている。組立時、1つの組立部品であるリミ
ッタの係合面と別の組立部品である停止面とを統合する
必要が省かれている。
構造を備えている。たわみ部が負荷ビームから分離した
部品として構成されている場合であっても、組み立ては
単純化されている。組立時、1つの組立部品であるリミ
ッタの係合面と別の組立部品である停止面とを統合する
必要が省かれている。
【0027】別の利点としては、リミッタがたわみ材料
から形成されかつ構成され、さらにその成形(曲げ)作
業に左右されることも少ない方法によって、各リミッタ
の間隔が本来的に定められることである。
から形成されかつ構成され、さらにその成形(曲げ)作
業に左右されることも少ない方法によって、各リミッタ
の間隔が本来的に定められることである。
【0028】本発明の構成及びたわみ形成方法では、各
リミッタは、単一の屈曲部のみを必要とし、曲げ作業の
製造許容公差は、各リミッタの最適間隔にほとんど影響
を与えない。
リミッタは、単一の屈曲部のみを必要とし、曲げ作業の
製造許容公差は、各リミッタの最適間隔にほとんど影響
を与えない。
【0029】本発明の上述した利点は、剛性ディスク駆
動装置内のディスク表面上のスライダを支持するための
サスペンション組立体によって達成することができ、こ
のサスペンション組立体は、先端部にたわみ部を備えた
負荷ビームを有し、この形式のたわみ部は、自由端を有
するカンチレバー部分と、この自由端のたわみ範囲を制
限するリミッタ手段とを有している。
動装置内のディスク表面上のスライダを支持するための
サスペンション組立体によって達成することができ、こ
のサスペンション組立体は、先端部にたわみ部を備えた
負荷ビームを有し、この形式のたわみ部は、自由端を有
するカンチレバー部分と、この自由端のたわみ範囲を制
限するリミッタ手段とを有している。
【0030】本発明によれば、カンチレバー部分を有す
るたわみ部は、リミッタと停止面を一体に有しており、
このリミッタは、好ましくは1つの曲げ部によりたわみ
部と連結している。さらに好ましくは、90°に曲げら
れた単一の屈曲部が各リミッタに設けられている。
るたわみ部は、リミッタと停止面を一体に有しており、
このリミッタは、好ましくは1つの曲げ部によりたわみ
部と連結している。さらに好ましくは、90°に曲げら
れた単一の屈曲部が各リミッタに設けられている。
【0031】また、本発明によれば、サスペンション組
立体を作る方法によって上記の利点が達成され、この方
法には、自由端を有するカンチレバー部分と同一材料の
リミッタを有するたわみ部を形成し、このリミッタはそ
の係合面がたわみ部の停止面から間隔を置くように形成
され、そのため一方向におけるカンチレバー部分の自由
端の動きによって、リミッタの係合面をたわみ部の停止
面に接触させるようにするための各工程を含んでいる。
立体を作る方法によって上記の利点が達成され、この方
法には、自由端を有するカンチレバー部分と同一材料の
リミッタを有するたわみ部を形成し、このリミッタはそ
の係合面がたわみ部の停止面から間隔を置くように形成
され、そのため一方向におけるカンチレバー部分の自由
端の動きによって、リミッタの係合面をたわみ部の停止
面に接触させるようにするための各工程を含んでいる。
【0032】特に、カンチレバー部分及び好ましくは同
一材料のリミッタを形成する工程刃、エッチング処理に
よって行われる。さらに、この形成作業は、約90°の
曲げ各を有する単一の屈曲部をリミッタに形成する曲げ
工程を含んでいる。
一材料のリミッタを形成する工程刃、エッチング処理に
よって行われる。さらに、この形成作業は、約90°の
曲げ各を有する単一の屈曲部をリミッタに形成する曲げ
工程を含んでいる。
【0033】
【発明の実施の形態】ここで、図面を参照すると、いく
つかの図面において、類似部材には、類似の符号が付け
られている。まず図1と図10において、サスペンショ
ン組立体10が示されており、この組立体は、剛性ディ
スク駆動装置12または類似の動的記憶装置内で用いる
ために設計されている。
つかの図面において、類似部材には、類似の符号が付け
られている。まず図1と図10において、サスペンショ
ン組立体10が示されており、この組立体は、剛性ディ
スク駆動装置12または類似の動的記憶装置内で用いる
ために設計されている。
【0034】本発明に係るサスペンション組立体10
は、上述の従来の技術で記載したように、作動中、剛性
ディスク16の上方に位置した浮動高さでスライダ14
を支持する形式のものである。
は、上述の従来の技術で記載したように、作動中、剛性
ディスク16の上方に位置した浮動高さでスライダ14
を支持する形式のものである。
【0035】図10に示されているサスペンション組立
体10は、通常知られているように回転アクチュエータ
18に結合されて、剛性ディスク16の表面上に設けた
データトラックに接近する。また、別の場合として、サ
スペンション組立体10は、これもまた良く知られてい
るように、線形タイプのアクチュエータとともに用いら
れる。
体10は、通常知られているように回転アクチュエータ
18に結合されて、剛性ディスク16の表面上に設けた
データトラックに接近する。また、別の場合として、サ
スペンション組立体10は、これもまた良く知られてい
るように、線形タイプのアクチュエータとともに用いら
れる。
【0036】図1に示されるように、サスペンション組
立体10は、基本的に、負荷ビーム20、スライダ1
4、及びベースプレート22を備えている。ベースプレ
ート22は、溶接等により負荷ビーム20のアクチュエ
ータ取付領域24に通常固定される。
立体10は、基本的に、負荷ビーム20、スライダ1
4、及びベースプレート22を備えている。ベースプレ
ート22は、溶接等により負荷ビーム20のアクチュエ
ータ取付領域24に通常固定される。
【0037】さらに、負荷ビーム20は、ばね領域2
6、剛性領域28及びたわみ部30から構成されてい
る。このばね領域は、一般的に、空気力学的上昇力を妨
げるために負荷ビームの先端部に負荷を与えるために屈
曲部またはR部を有するとともに浮動高さを形成する。
剛性領域28は、剛直レール32を備え、良く知られる
ように負荷ビームの剛直性を高めるようになっている。
6、剛性領域28及びたわみ部30から構成されてい
る。このばね領域は、一般的に、空気力学的上昇力を妨
げるために負荷ビームの先端部に負荷を与えるために屈
曲部またはR部を有するとともに浮動高さを形成する。
剛性領域28は、剛直レール32を備え、良く知られる
ように負荷ビームの剛直性を高めるようになっている。
【0038】図1の本発明の形態では、たわみ部30
は、負荷ビーム20の剛性領域28から分離した要素と
して構成されている。このたわみ部30は、通常溶接等
により剛性領域28に結合されている。
は、負荷ビーム20の剛性領域28から分離した要素と
して構成されている。このたわみ部30は、通常溶接等
により剛性領域28に結合されている。
【0039】たわみ部30の整合孔34によって、公知
のように、たわみ部30を剛性領域28に正確に整合さ
せることができる。たわみ部30は、溶接等の手段によ
って、ベースプレート22から離れた負荷ビーム20の
先端部にある剛性領域28に固定される。剛性領域28
は、さらに、所定の負荷をたわみ部30のカンチレバー
部分38に移行するため、末端部に負荷部分36を有す
る。
のように、たわみ部30を剛性領域28に正確に整合さ
せることができる。たわみ部30は、溶接等の手段によ
って、ベースプレート22から離れた負荷ビーム20の
先端部にある剛性領域28に固定される。剛性領域28
は、さらに、所定の負荷をたわみ部30のカンチレバー
部分38に移行するため、末端部に負荷部分36を有す
る。
【0040】図1には、へこみ部40が示されており、
その凹部側が負荷ビーム20の負荷部分36に向かって
伸び、このへこみ部により、負荷は、負荷部分36から
たわみ部のカンチレバー部分38に移行し、良く知られ
ているようにカンチレバー部分38の縦揺れ及び横揺れ
動きを可能にする。
その凹部側が負荷ビーム20の負荷部分36に向かって
伸び、このへこみ部により、負荷は、負荷部分36から
たわみ部のカンチレバー部分38に移行し、良く知られ
ているようにカンチレバー部分38の縦揺れ及び横揺れ
動きを可能にする。
【0041】カンチレバー部分38の表面は、スライダ
取付面を提供し、この面にスライダ14が接着剤等によ
り取付られる。
取付面を提供し、この面にスライダ14が接着剤等によ
り取付られる。
【0042】図2及び図3において、たわみ部30の詳
細部分が示されている。このたわみ部30は、負荷ビー
ム20の剛性領域28に溶接等で固定されることになる
たわみ部30の部分を与える取付領域42を有する。
細部分が示されている。このたわみ部30は、負荷ビー
ム20の剛性領域28に溶接等で固定されることになる
たわみ部30の部分を与える取付領域42を有する。
【0043】たわみ部30の先端には、開口44が設け
られており、この開口は、その中に延在するカンチレバ
ー部分38を形成する。さらに開口44は、横板部分4
8によってたわみ部30の先端部に接続された一対の外
側アーム46を形成し、この横板部分48はカンチレバ
ー部分38と一体に連結している。
られており、この開口は、その中に延在するカンチレバ
ー部分38を形成する。さらに開口44は、横板部分4
8によってたわみ部30の先端部に接続された一対の外
側アーム46を形成し、この横板部分48はカンチレバ
ー部分38と一体に連結している。
【0044】本発明によれば、開口内に延在する延長部
50が設けられており、この延長部は、たわみ部30の
取付部分42と連結している。一対の衝撃リミッタ52
が開口44内に形成され、たわみ部30と同一材料の延
長部50の両側から上方に張り出している。
50が設けられており、この延長部は、たわみ部30の
取付部分42と連結している。一対の衝撃リミッタ52
が開口44内に形成され、たわみ部30と同一材料の延
長部50の両側から上方に張り出している。
【0045】図2において、衝撃リミッタ52は、たわ
み部の材料で形成され、成形工程の前にはたわみ部と同
一面上にある。図3に示すように、一体化した衝撃リミ
ッタ52は、延長部50から90°の角度に長手方向に
沿って曲げられた屈曲部62がカンチレバー部分38の
自由端56に対抗するように配置されている。
み部の材料で形成され、成形工程の前にはたわみ部と同
一面上にある。図3に示すように、一体化した衝撃リミ
ッタ52は、延長部50から90°の角度に長手方向に
沿って曲げられた屈曲部62がカンチレバー部分38の
自由端56に対抗するように配置されている。
【0046】特に、衝撃リミッタ52は、カンチレバー
部分38の自由端56の表面と所定のギャップ58だけ
離れて対面している係合面54を含んでいる。係合面5
4に面する自由端56の表面部分は、衝撃リミッタ52
と一緒になって制限機能を与えるた停止面を構成してい
る。
部分38の自由端56の表面と所定のギャップ58だけ
離れて対面している係合面54を含んでいる。係合面5
4に面する自由端56の表面部分は、衝撃リミッタ52
と一緒になって制限機能を与えるた停止面を構成してい
る。
【0047】自由端56が、衝撃負荷によって引き起こ
されるようなギャップ58の距離分だけ衝撃リミッタ側
に移動した場合、係合面54は、カンチレバー部分38
の自由端56の表面と接触し、更なる移動が妨げられ
る。このギャップ58は、特に衝撃負荷にさらされた時
でさえも、カンチレバー部分38、横板部分48、外側
アーム46を含んでいるたわみ部のいかなる部分も永久
変形しないように、カンチレバー部分の許容移動量が予
め決められている。
されるようなギャップ58の距離分だけ衝撃リミッタ側
に移動した場合、係合面54は、カンチレバー部分38
の自由端56の表面と接触し、更なる移動が妨げられ
る。このギャップ58は、特に衝撃負荷にさらされた時
でさえも、カンチレバー部分38、横板部分48、外側
アーム46を含んでいるたわみ部のいかなる部分も永久
変形しないように、カンチレバー部分の許容移動量が予
め決められている。
【0048】ギャップ58は、一般的に、ディスク表面
上方のスライダ14の浮動高さよりも何倍も大きい。し
かし、たわみ部30の変形を防止するために、さらにリ
ミッタ52は、スライダ14の危機的なエッジ部やディ
スク面の破壊を取り除き、ほぼ平面的に損傷のない接触
を可能にする。
上方のスライダ14の浮動高さよりも何倍も大きい。し
かし、たわみ部30の変形を防止するために、さらにリ
ミッタ52は、スライダ14の危機的なエッジ部やディ
スク面の破壊を取り除き、ほぼ平面的に損傷のない接触
を可能にする。
【0049】たわみ部30の形状は、カンチレバー部分
を形成する開口44と、延長部50と、衝撃リミッタ5
2を有し、これは好ましくはエッチング工程により形成
される。エッチング工程は、本来産業界において良く知
られた方法であり、正確にカンチレバー部分を有するた
わみ部を含むサスペンション組立体の部品を成形でき
る。エッチング処理は、シート材料から非常に正確なパ
ターンをエッチングすることができ、これによって精密
な部品が形成される。
を形成する開口44と、延長部50と、衝撃リミッタ5
2を有し、これは好ましくはエッチング工程により形成
される。エッチング工程は、本来産業界において良く知
られた方法であり、正確にカンチレバー部分を有するた
わみ部を含むサスペンション組立体の部品を成形でき
る。エッチング処理は、シート材料から非常に正確なパ
ターンをエッチングすることができ、これによって精密
な部品が形成される。
【0050】本発明において、重要な点は、所定のギャ
ップ58を、要求される精度でかつその製造も容易に形
成できる衝撃リミッタ52を提供し得ることである。
ップ58を、要求される精度でかつその製造も容易に形
成できる衝撃リミッタ52を提供し得ることである。
【0051】この衝撃リミッタ52は、好ましくは、上
述したように、エッチング処理によりたわみ部30の開
口44内に形成される。エッチング処理中に、衝撃リミ
ッタ52の曲げを容易にするために、衝撃リミッタ52
と延長部50との間の接続部に開口60が設けられる。
この構成により、ギャップ58の大きさは、各衝撃リミ
ッタ52の係合面54と、衝撃リミッタ52が約90°
で曲げられるようになる屈曲部62との間の距離によっ
て定められる。
述したように、エッチング処理によりたわみ部30の開
口44内に形成される。エッチング処理中に、衝撃リミ
ッタ52の曲げを容易にするために、衝撃リミッタ52
と延長部50との間の接続部に開口60が設けられる。
この構成により、ギャップ58の大きさは、各衝撃リミ
ッタ52の係合面54と、衝撃リミッタ52が約90°
で曲げられるようになる屈曲部62との間の距離によっ
て定められる。
【0052】曲げ作業は、エッチング処理とは独立した
形成工程であるので、ギャップ58は、エッチングされ
た係合面54に基づく屈曲部62の位置を選択するこ
と、または、与えられた屈曲部の位置に基づいてエッチ
ングされた係合面54の位置を選択することによって定
められる。
形成工程であるので、ギャップ58は、エッチングされ
た係合面54に基づく屈曲部62の位置を選択するこ
と、または、与えられた屈曲部の位置に基づいてエッチ
ングされた係合面54の位置を選択することによって定
められる。
【0053】エッチングは非常に精密な処理であるの
で、ギャップ58は、正確に屈曲部62から定められ
る。図3に示すように、衝撃リミッタ52を形成する曲
げ作業の重要性は少ない。すなわち、屈曲部62の位置
は重要であるけれども、曲げ角度はそれほど重要ではな
い。
で、ギャップ58は、正確に屈曲部62から定められ
る。図3に示すように、衝撃リミッタ52を形成する曲
げ作業の重要性は少ない。すなわち、屈曲部62の位置
は重要であるけれども、曲げ角度はそれほど重要ではな
い。
【0054】曲げ加工において、曲げ角度を所定の製造
許容範囲内に制御することはかなり困難であり、特にば
ね材料からなるたわみ部30のある部分に形成すること
は特に難しい。スプリングバック力の補正をしなければ
ならない。しかしながら、本発明の構成及び方法では、
スプリングバック力を含むその曲げ角度の製造許容寸法
が最適ギャップ58の間隔に影響されることはほとんど
ない。
許容範囲内に制御することはかなり困難であり、特にば
ね材料からなるたわみ部30のある部分に形成すること
は特に難しい。スプリングバック力の補正をしなければ
ならない。しかしながら、本発明の構成及び方法では、
スプリングバック力を含むその曲げ角度の製造許容寸法
が最適ギャップ58の間隔に影響されることはほとんど
ない。
【0055】こうして、衝撃リミッタ52は、図2の位
置から単純なフォーミングパンチまたはダイ(図示略)
によって図3に示すように正しい位置に曲げられる。
置から単純なフォーミングパンチまたはダイ(図示略)
によって図3に示すように正しい位置に曲げられる。
【0056】このような通常のフォーミングパンチまた
はダイは、フォーミングブロック(図示略)のエッジ上
で衝撃リミッタを曲げることによって屈曲部の各点を正
確に位置付けることができる。
はダイは、フォーミングブロック(図示略)のエッジ上
で衝撃リミッタを曲げることによって屈曲部の各点を正
確に位置付けることができる。
【0057】へこみ部40の高さによって、負荷ビーム
20の剛性領域28の負荷部分36からカンチレバー部
分38を離すために、良く知られるように横板部分48
に屈曲部64が設けられる。この屈曲部64とへこみ部
40は、通常のフォーミングパンチまたはダイ等を用い
て形成することができる。
20の剛性領域28の負荷部分36からカンチレバー部
分38を離すために、良く知られるように横板部分48
に屈曲部64が設けられる。この屈曲部64とへこみ部
40は、通常のフォーミングパンチまたはダイ等を用い
て形成することができる。
【0058】図4において、たわみ部の第2の形態が示
されている。このたわみ部100は、図1の第1の形態
と同様な方法で、負荷ビーム20の剛性領域28に固定
することができる。上述のたわみ部30と同様に、たわ
み部100は、負荷ビーム20にたわみ部を正確に配置
できるように整合孔102を有している。
されている。このたわみ部100は、図1の第1の形態
と同様な方法で、負荷ビーム20の剛性領域28に固定
することができる。上述のたわみ部30と同様に、たわ
み部100は、負荷ビーム20にたわみ部を正確に配置
できるように整合孔102を有している。
【0059】たわみ部100は、負荷ビーム20の剛性
領域28に溶接等により接続するために取付部分104
を含む。たわみ部100の先端部には、開口106が設
けられており、この中にカンチレバー部分108が延び
ている。さらに、この開口106は外側アーム110と
横板部分112を形成する。カンチレバー部分108
は、横板部分112から開口106内に延びる延長部で
ある。
領域28に溶接等により接続するために取付部分104
を含む。たわみ部100の先端部には、開口106が設
けられており、この中にカンチレバー部分108が延び
ている。さらに、この開口106は外側アーム110と
横板部分112を形成する。カンチレバー部分108
は、横板部分112から開口106内に延びる延長部で
ある。
【0060】さらに、本発明によれば、第1の衝撃リミ
ッタ114が形成されており、このたわみ部100は、
たわみ部100の平面内に、かつカンチレバー部分と同
一の材料で形成されている。
ッタ114が形成されており、このたわみ部100は、
たわみ部100の平面内に、かつカンチレバー部分と同
一の材料で形成されている。
【0061】たわみ部100と同一の材料衝撃リミッタ
114を形成するために、U形状のスロット106が、
カンチレバー部分108の自由端118から長手方向内
方に向けてたわみ部の材料により形成されている。衝撃
リミッタ114は、スロット116と横板部分120と
の間に形成され、横板部分120と、この両端部に位置
する長手方向の脚部122と、この脚部から外側アーム
110までの連結部分とを有するようになっている。
114を形成するために、U形状のスロット106が、
カンチレバー部分108の自由端118から長手方向内
方に向けてたわみ部の材料により形成されている。衝撃
リミッタ114は、スロット116と横板部分120と
の間に形成され、横板部分120と、この両端部に位置
する長手方向の脚部122と、この脚部から外側アーム
110までの連結部分とを有するようになっている。
【0062】図5に見られるように、屈曲部126は、
横板部分120の係合面128が対抗するように位置付
けられ、かつたわみ部100のカンチレバー部分108
の自由端118の動きを制限するように、脚部122内
に設けられている。
横板部分120の係合面128が対抗するように位置付
けられ、かつたわみ部100のカンチレバー部分108
の自由端118の動きを制限するように、脚部122内
に設けられている。
【0063】図1ないし図3の形態と同様に、単一の曲
げ加工により衝撃リミッタ114を操作上の位置に形成
する。さらに、係合面128と自由端118の対抗停止
面都の間に形成されたギャップ130は、エッチング工
程によって開口106とスロットが形成される作業に基
づいて定められる。さらに、曲げ加工の曲げ角度に対す
る許容寸法は、所定のギャップ130には重大な影響を
与えない。
げ加工により衝撃リミッタ114を操作上の位置に形成
する。さらに、係合面128と自由端118の対抗停止
面都の間に形成されたギャップ130は、エッチング工
程によって開口106とスロットが形成される作業に基
づいて定められる。さらに、曲げ加工の曲げ角度に対す
る許容寸法は、所定のギャップ130には重大な影響を
与えない。
【0064】図4及び図5に示したたわみ部は、第2組
の衝撃リミッタ132を含んでおり、このリミッタは、
たわみ部100の材料により形成される。衝撃リミッタ
132は、横板部分112の動きを制限するように作用
することから、また、外側アーム110によって接続さ
れたたわみ部100のカンチレバー部分としても作用す
る。衝撃リミッタ132は、たわみ部100の先端から
長手方向に延び、かつ開口106の両側に隣接する別の
スロット134を設けることにより形成される。
の衝撃リミッタ132を含んでおり、このリミッタは、
たわみ部100の材料により形成される。衝撃リミッタ
132は、横板部分112の動きを制限するように作用
することから、また、外側アーム110によって接続さ
れたたわみ部100のカンチレバー部分としても作用す
る。衝撃リミッタ132は、たわみ部100の先端から
長手方向に延び、かつ開口106の両側に隣接する別の
スロット134を設けることにより形成される。
【0065】この構成により、外側アーム110は、さ
らに弾性を有しており、横板部分112の動きの度合い
によってカンチレバー部分108のより大きなたわみを
可能にする。
らに弾性を有しており、横板部分112の動きの度合い
によってカンチレバー部分108のより大きなたわみを
可能にする。
【0066】衝撃リミッタ132は、これが曲げライン
138での位置内に曲げられるとき横板部分112の側
面部分140に対抗している係合面136を有してい
る。横板部分112の係合面136に向かう動きは、ギ
ャップ142の範囲により制限され、その所定の距離
は、たわみ部100の材料により定められる衝撃リミッ
タ132によって決められている。この実施の形態で
は、カンチレバー部分108は、そこにスライダを取り
付けるための面を与え、負荷ビーム20の先端負荷部分
36と相互作用する。さらに、このカンチレバー部分1
08上または選択的に負荷部分36にへこみ部を設ける
ことができる。カンチレバー部分108に取り付けたス
ライダの縦揺れ及び横揺れ動きは、これにより可能とな
る。
138での位置内に曲げられるとき横板部分112の側
面部分140に対抗している係合面136を有してい
る。横板部分112の係合面136に向かう動きは、ギ
ャップ142の範囲により制限され、その所定の距離
は、たわみ部100の材料により定められる衝撃リミッ
タ132によって決められている。この実施の形態で
は、カンチレバー部分108は、そこにスライダを取り
付けるための面を与え、負荷ビーム20の先端負荷部分
36と相互作用する。さらに、このカンチレバー部分1
08上または選択的に負荷部分36にへこみ部を設ける
ことができる。カンチレバー部分108に取り付けたス
ライダの縦揺れ及び横揺れ動きは、これにより可能とな
る。
【0067】図6及び図7において、第3のたわみ部2
00の実施の形態が示されている。図6及び図7の形態
が図1〜3の形態と異なる主たる相違点は、たわみ部の
延長部の代わりに、衝撃リミッタ202がカンチレバー
部分204の一部として形成されていることである。
00の実施の形態が示されている。図6及び図7の形態
が図1〜3の形態と異なる主たる相違点は、たわみ部の
延長部の代わりに、衝撃リミッタ202がカンチレバー
部分204の一部として形成されていることである。
【0068】たわみ部200は、取付部分206、外側
アーム208を形成する開口207、横板部分210、
及びこの横板部分に接続されたカンチレバー部分204
を有している。
アーム208を形成する開口207、横板部分210、
及びこの横板部分に接続されたカンチレバー部分204
を有している。
【0069】開口207は、上述した理由によりエッチ
ング等により、外側アーム208、横板部分210、カ
ンチレバー部分204、及び衝撃リミッタ202を形成
するために設けられている。
ング等により、外側アーム208、横板部分210、カ
ンチレバー部分204、及び衝撃リミッタ202を形成
するために設けられている。
【0070】さらに、取付部分206から開口207内
に長手方向に延びている停止面214が設けられてお
り、衝撃リミッタ202が、図7に示すように、90°
の曲げによってその位置に形成されるとき、停止面21
4が衝撃リミッタ202のそれぞれの係合面216に対
抗している。予め決められたギャップ218は、この係
合面216と停止面214の間に形成され、さらに、曲
げライン220の位置及びたわみ部200の材料により
定められた衝撃リミッタ202により定められている。
に長手方向に延びている停止面214が設けられてお
り、衝撃リミッタ202が、図7に示すように、90°
の曲げによってその位置に形成されるとき、停止面21
4が衝撃リミッタ202のそれぞれの係合面216に対
抗している。予め決められたギャップ218は、この係
合面216と停止面214の間に形成され、さらに、曲
げライン220の位置及びたわみ部200の材料により
定められた衝撃リミッタ202により定められている。
【0071】この実施の形態によれば、スライダは衝撃
リミッタ202に対抗する側のカンチレバー部分204
に取付られる。
リミッタ202に対抗する側のカンチレバー部分204
に取付られる。
【0072】衝撃リミッタ202の目的は、スライダを
ディスク面で破壊することを防止するために対面するデ
ィスク面に向かうスライダの動きを防止することであ
り、さらにたわみ部200が変形することを防ぐことで
ある。
ディスク面で破壊することを防止するために対面するデ
ィスク面に向かうスライダの動きを防止することであ
り、さらにたわみ部200が変形することを防ぐことで
ある。
【0073】へこみ部は、カンチレバー部分204に設
けることもできるし、たわみ部に接続される負荷ビーム
の負荷部分の一部として設けることもできる。
けることもできるし、たわみ部に接続される負荷ビーム
の負荷部分の一部として設けることもできる。
【0074】図6及び図7の場合、負荷ビームは、衝撃
リミッタ202を有する負荷ビームの側面からカンチレ
バー部分204を係合するために負荷部分(図示略)を
必要とする。
リミッタ202を有する負荷ビームの側面からカンチレ
バー部分204を係合するために負荷部分(図示略)を
必要とする。
【0075】図8及び図9には、たわみ部300の第4
の実施の形態が示されており、このたわみ部は、負荷ビ
ーム30の先端部に一体に設けられている。この種の負
荷ビームと一体型のたわみ部は、米国特許第54284
90号明細書に例として示されており、その開示内容
は、ここに参考として包含される。
の実施の形態が示されており、このたわみ部は、負荷ビ
ーム30の先端部に一体に設けられている。この種の負
荷ビームと一体型のたわみ部は、米国特許第54284
90号明細書に例として示されており、その開示内容
は、ここに参考として包含される。
【0076】たわみ部300は、外側アーム306、横
板部分308、カンチレバー部分310、及び衝撃リミ
ッタ312を形成する開口304を有している。また、
この開口304内に負荷ビーム302から延びている延
長部314が形成されている。この構成によれば、カン
チレバー部分310は、スライダ取付面の一部分だけに
取付られるようになっており、一方、延長部314は、
スライダの取付面に係合しかつ所望の負荷を与えるよう
になっている。
板部分308、カンチレバー部分310、及び衝撃リミ
ッタ312を形成する開口304を有している。また、
この開口304内に負荷ビーム302から延びている延
長部314が形成されている。この構成によれば、カン
チレバー部分310は、スライダ取付面の一部分だけに
取付られるようになっており、一方、延長部314は、
スライダの取付面に係合しかつ所望の負荷を与えるよう
になっている。
【0077】図8及び図9に見られるように、延長部3
14の底面にへこみ部を設けることができ、このへこみ
部により制御されて、また、カンチレバー部分310の
動きによって、スライダがスライダ取付面上でその縦揺
れ及び横揺れ方向に動くことができる。
14の底面にへこみ部を設けることができ、このへこみ
部により制御されて、また、カンチレバー部分310の
動きによって、スライダがスライダ取付面上でその縦揺
れ及び横揺れ方向に動くことができる。
【0078】カンチレバー部分310の自由端316の
動きは、使用時に、ディスク対向面に向かうスライダの
運動方向において、衝撃リミッタ312により制限され
る。この衝撃リミッタ312は、延長部314の停止面
に対面する係合面318を有し、その間にカンチレバー
部分310の自由端316の動きを制限するためにギャ
ップ320を形成する。
動きは、使用時に、ディスク対向面に向かうスライダの
運動方向において、衝撃リミッタ312により制限され
る。この衝撃リミッタ312は、延長部314の停止面
に対面する係合面318を有し、その間にカンチレバー
部分310の自由端316の動きを制限するためにギャ
ップ320を形成する。
【0079】上述した実施の形態と同様に、そのギャッ
プ320を形成する位置に、衝撃リミッタ312の各々
を形成するために単一の曲げライン322が必要であ
る。ギャップ320は、エッチング等の処理によりたわ
み部300の材料から形成される衝撃リミッタを定める
こと、及び曲げライン322の位置に基づいている。上
記の実施の形態によって明らかであるように、本発明に
係る衝撃リミッタは、種々の方法で形成することがで
き、また、たわみ部の別の部分に対して作用するたわみ
部のカンチレバー部分または反対にカンチレバー部分の
自由端に対して作用するたわみ部の一部分に設けること
ができる。
プ320を形成する位置に、衝撃リミッタ312の各々
を形成するために単一の曲げライン322が必要であ
る。ギャップ320は、エッチング等の処理によりたわ
み部300の材料から形成される衝撃リミッタを定める
こと、及び曲げライン322の位置に基づいている。上
記の実施の形態によって明らかであるように、本発明に
係る衝撃リミッタは、種々の方法で形成することがで
き、また、たわみ部の別の部分に対して作用するたわみ
部のカンチレバー部分または反対にカンチレバー部分の
自由端に対して作用するたわみ部の一部分に設けること
ができる。
【0080】いかなる場合にも、本発明に係る衝撃リミ
ッタ及び停止面は、負荷ビームとは別個の部材あるいは
これと一体に形成されるかに係わらず、たわみ部に含ま
れており、この衝撃リミッタは、たわみ部のパターンに
よって形成される。この利点は、部品の組み立てを単純
化するとともに、曲げ加工の許容寸法範囲を広げること
である。たわみ部にリミッタを含むことの他の利点は、
図10において示すように、サスペンション組立体10
がディスク16上に位置決められるか、あるいはその側
面に位置するかに関係することなく、スライダの動きを
制限できることである。
ッタ及び停止面は、負荷ビームとは別個の部材あるいは
これと一体に形成されるかに係わらず、たわみ部に含ま
れており、この衝撃リミッタは、たわみ部のパターンに
よって形成される。この利点は、部品の組み立てを単純
化するとともに、曲げ加工の許容寸法範囲を広げること
である。たわみ部にリミッタを含むことの他の利点は、
図10において示すように、サスペンション組立体10
がディスク16上に位置決められるか、あるいはその側
面に位置するかに関係することなく、スライダの動きを
制限できることである。
【0081】この衝撃リミッタは、スライダと、たわみ
部のカンチレバー部分の動きを制限し、衝撃負荷の作用
下でのたわみ部の変形を防止することができる。
部のカンチレバー部分の動きを制限し、衝撃負荷の作用
下でのたわみ部の変形を防止することができる。
【0082】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明は、ディスク表面上にスライダを支持するサスペ
ンション組立体において、たわみ部に、自由端を有する
カンチレバー部分と、この自由端のたわみの範囲を制限
するリミッタ手段とを備えており、ディスク面に向かう
スライダの動きが、カンチレバー部分の停止面とリミッ
タ要素の係合面とが接触することで防止されるので、た
わみ部の永久変形、さらにヘッドスライダとディスク表
面との間で生じる損傷、または破壊的な接触を防止でき
る。
本発明は、ディスク表面上にスライダを支持するサスペ
ンション組立体において、たわみ部に、自由端を有する
カンチレバー部分と、この自由端のたわみの範囲を制限
するリミッタ手段とを備えており、ディスク面に向かう
スライダの動きが、カンチレバー部分の停止面とリミッ
タ要素の係合面とが接触することで防止されるので、た
わみ部の永久変形、さらにヘッドスライダとディスク表
面との間で生じる損傷、または破壊的な接触を防止でき
る。
【図1】衝撃リミッタ手段を含むたわみ部を備えた本発
明に係るサスペンション組立体の斜視図である。
明に係るサスペンション組立体の斜視図である。
【図2】たわみ部とその制限手段が形成される前の曲げ
加工を施していない、図1におけるサスペンション組立
体のたわみ部の平面図である。
加工を施していない、図1におけるサスペンション組立
体のたわみ部の平面図である。
【図3】図1のたわみ部に設けたカンチレバー部分及び
衝撃リミッタ手段を示す拡大斜視図である。
衝撃リミッタ手段を示す拡大斜視図である。
【図4】たわみ部とその制限手段が形成される前の曲げ
加工を施していない、本発明に係るたわみ部の第2の形
態を示す斜視図である。
加工を施していない、本発明に係るたわみ部の第2の形
態を示す斜視図である。
【図5】たわみ部の複数のカンチレバー部分の移動可能
な自由端上で作用するために形成された衝撃リミッタ手
段を有する図4に示すたわみ部の斜視図である。
な自由端上で作用するために形成された衝撃リミッタ手
段を有する図4に示すたわみ部の斜視図である。
【図6】たわみ部とその制限手段が曲げ加工と成形作業
により加工される前の本発明に係るたわみ部の第3の形
態を示す図である。
により加工される前の本発明に係るたわみ部の第3の形
態を示す図である。
【図7】曲げ加工によってたわみ部のカンチレバー部分
の一部として衝撃リミッタが形成された後の図6に示す
たわみ部の斜視図である。
の一部として衝撃リミッタが形成された後の図6に示す
たわみ部の斜視図である。
【図8】たわみ部が負荷ビームと一体に形成される形式
の本発明に係るたわみ部の第4形態を示す斜視図であ
る。
の本発明に係るたわみ部の第4形態を示す斜視図であ
る。
【図9】衝撃リミッタが曲げ加工の後でカンチレバー部
分の一部として形成される図8のたわみ部を示す斜視図
である。
分の一部として形成される図8のたわみ部を示す斜視図
である。
【図10】アクチュエータと剛性ディスクを含み、アク
チュエータに本発明に係るサスペンション組立体を結合
した、剛性ディスク駆動装置の平面図である。
チュエータに本発明に係るサスペンション組立体を結合
した、剛性ディスク駆動装置の平面図である。
10 サスペンション組立体 12 剛性ディスク駆動装置 14 スライダ 20 負荷ビーム 22 ベースプレート 24 アクチュエータ取付領域 26 ばね領域 28 剛性領域 30 たわみ部 38 カンチレバー部分 40 へこみ部 52 衝撃リミッタ 54 係合面 56 自由端 58 ギャップ 62 屈曲部
Claims (21)
- 【請求項1】 剛性ディスク駆動装置内のディスク表面
上にヘッドスライダを支持するためのサスペンション組
立体であって、 アクチュエータ取付領域とこの領域から離れた剛性領域
とを有する負荷ビームと、 負荷ビームの先端部に位置し、スライダ取付面を有する
カンチレバー部分とこの部分のたわみにより移動可能な
自由端とを有するたわみ部と、 前記カンチレバー部分の前記自由端の運動範囲を制限
し、リミッタ要素と、このリミッタ要素の1つを有して
前記カンチレバー部分の自由端に設けられた停止面とを
有するリミッタ手段とを備え、 前記リミッタ手段の各々は、前記たわみ部の要素と一体
に形成されていることを特徴とするサスペンション組立
体。 - 【請求項2】 リミッタ要素は、所定のギャップにより
停止面から間隔を置いた係合面を有し、かつ屈曲部によ
りたわみ部に一体に連結されていることを特徴とする請
求項1のサスペンション組立体。 - 【請求項3】 リミッタ要素は、約90°の単一屈曲部
によってたわみ部に一体に連結されていることを特徴と
する請求項2のサスペンション組立体。 - 【請求項4】 リミッタ手段は、複数のリミッタ要素及
び停止面を含み、リミッタ要素の各々は、同一の所定の
ギャップによって停止面から間隔を置いた係合面を有し
ていることを特徴とする請求項3のサスペンション組立
体。 - 【請求項5】 たわみ部は、負荷ビームの一部として別
々に構成され、かつ前記負荷ビームの剛性領域に固定さ
れており、前記負荷ビームは、さらにスライダ取付表面
よりも反対側に面するカンチレバー部分の表面と係合す
る負荷部分を含んでいることを特徴とする請求項2のサ
スペンション組立体。 - 【請求項6】 カンチレバー部分は、たわみ部の開口内
に設けられ、かつ負荷ビームのアクチュエータ取付領域
の方に向けて前記たわみ部の先端から延出しており、ま
た、リミッタ要素は、前記カンチレバー部分の自由端よ
り前記負荷ビームのアクチュエータ取付領域に近接して
前記たわみ部の取付領域に連結されていることを特徴と
する請求項5のサスペンション組立体。 - 【請求項7】 カンチレバー部分は、たわみ部の開口内
に設けられ、かつ負荷ビームのアクチュエータ取付領域
の方に向けて前記たわみ部の先端から延出しており、ま
た、リミッタ要素は、前記カンチレバー部分の自由端よ
り前記負荷ビームのアクチュエータ取付領域に近接して
前記たわみ部の取付領域に設けた停止面に対抗するよう
に前記自由端に位置する前記カンチレバー部分に連結さ
れていることを特徴とする請求項5のサスペンション組
立体。 - 【請求項8】 カンチレバー部分は、たわみ部の横板部
分に連結され、この横板部分は、前記カンチレバー部分
のたわみと組み合ってたわむように少なくとも1つの外
側アームによって前記たわみ部の取付領域に連結されて
おり、さらに、リミッタ手段と同一の方向に前記横板部
分の運動範囲を制限する第2のリミッタ手段を含むこと
を特徴とする請求項6のサスペンション組立体。 - 【請求項9】 第2のリミッタ手段は、屈曲部によって
たわみ部の取付領域に連結され、かつ横板部分の停止面
に対抗した係合面を有しているリミッタ要素を備えるこ
とを特徴とする請求項8のサスペンション組立体。 - 【請求項10】 たわみ部は、負荷ビームの剛性領域と
一体に形成され、カンチレバー部分は、前記たわみ部の
開口内に設けられ、前記負荷ビームのアクチュエータ取
付領域の方に向かって前記たわみ部の先端部から延出し
ており、また、リミッタ手段は、前記カンチレバー部分
の自由端より前記負荷ビームのアクチュエータ取付領域
に近接して前記たわみ部の取付領域に設けた停止面に対
抗するように前記自由端に位置する前記カンチレバー部
分に連結されていることを特徴とする請求項2のサスペ
ンション組立体。 - 【請求項11】 剛性ディスク駆動装置内のディスク表
面上にヘッドスライダを支持するためのサスペンション
組立体であって、 アクチュエータ取付領域と、この領域から離れた剛性領
域と、この剛性領域に連結するたわみ部とを有する負荷
ビームを備えており、さらに、 負荷ビームの剛性領域に連結される取付領域と、 この取付領域に連結され、たわみ動作時に可動となる自
由端と、スライダ取付面とを有するカンチレバー部分
と、 前記カンチレバー部分の前記自由端の運動範囲を制限
し、リミッタ要素と、停止面とを有し、前記リミッタ要
素の1つと前記停止面が前記カンチレバー部分の自由端
に設けられかつ他のリミッタ要素が取付領域に設けられ
る、リミッタ手段とを備え、 前記リミッタ手段の各々は、前記たわみ部の要素と一体
に形成されていることを特徴とするサスペンション組立
体。 - 【請求項12】 リミッタ要素は、所定のギャップによ
り停止面から間隔を置いた係合面を有し、かつ屈曲部に
よりたわみ部に一体に連結されていることを特徴とする
請求項11のサスペンション組立体。 - 【請求項13】 リミッタ要素は、約90°の単一屈曲
部によってたわみ部に一体に連結されていることを特徴
とする請求項12のサスペンション組立体。 - 【請求項14】 リミッタ手段は、複数のリミッタ要素
及び停止面を含み、リミッタ要素の各々は、同一の所定
のギャップによって停止面から間隔を置いた係合面を有
していることを特徴とする請求項13のサスペンション
組立体。 - 【請求項15】 カンチレバー部分は、たわみ部の開口
内に設けられ、かつ負荷ビームのアクチュエータ取付領
域の方に向けて前記たわみ部の先端から延出しており、
また、リミッタ要素は、前記たわみ部の取付領域に連結
されていることを特徴とする請求項14のサスペンショ
ン組立体。 - 【請求項16】 カンチレバー部分は、たわみ部の開口
内に設けられ、かつ前記たわみ部の先端から近接して延
出しており、また、リミッタ要素は、前記たわみ部の取
付領域に設けた停止面に対抗するように前記自由端に位
置する前記カンチレバー部分に連結されていることを特
徴とする請求項14のサスペンション組立体。 - 【請求項17】 カンチレバー部分は、たわみ部の横板
部分に連結され、この横板部分は、前記カンチレバー部
分のたわみと組み合ってたわむように少なくとも1つの
外側アームによって前記たわみ部の取付領域に連結され
ており、さらに、リミッタ手段と同一の方向に前記横板
部分の運動範囲を制限する第2のリミッタ手段を含むこ
とを特徴とする請求項15のサスペンション組立体。 - 【請求項18】 第2のリミッタ手段は、屈曲部によっ
てたわみ部の取付領域に連結され、かつ横板部分の停止
面に対抗した係合面を有しているリミッタ要素を備える
ことを特徴とする請求項17のサスペンション組立体。 - 【請求項19】 アクチュエータ取付領域と、この取付
領域から離れた剛性領域を有し、剛性ディスク駆動装置
内のディスク表面上にヘッドスライダを支持するための
負荷ビームを有する形式のサスペンション組立体におけ
るたわみ部を形成する方法であって、 1枚のシート材料を用意し、 このシート材料にたわみパターンを形成し、このパター
ンにしたがってシート材料を取り除いて、負荷ビームの
剛性領域に連結するための取付領域と、この取付領域に
連結されかつそのたわみ動作中に可動できる自由端を有
するカンチレバー部分と、前記取付領域とカンチレバー
部分の自由端の一方に設けられたリミッタ要素とを有す
るたわみ部を形成し、 その係合面が、前記取付領域とカンチレバー部分の自由
端の他方に設けられた停止面に対抗するように、前記リ
ミッタ要素を曲げる、各工程を有していることを特徴と
する方法。 - 【請求項20】 シート材料を取り除く工程は、エッチ
ング処理からなることを特徴とする請求項19の方法。 - 【請求項21】 曲げ工程は、約90°にシート材料か
らリミッタ要素を曲げることからなることを特徴とする
請求項20の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/653,937 US5771136A (en) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | Suspension assembly for mounting a head slider having a flexure with a shock limiter |
| US653937 | 2000-09-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1055636A true JPH1055636A (ja) | 1998-02-24 |
| JP3418817B2 JP3418817B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=24622874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12946297A Expired - Fee Related JP3418817B2 (ja) | 1996-05-23 | 1997-05-20 | サスペンション組立体及びそのたわみ部の形成方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5771136A (ja) |
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