JPH1055672A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH1055672A
JPH1055672A JP8213477A JP21347796A JPH1055672A JP H1055672 A JPH1055672 A JP H1055672A JP 8213477 A JP8213477 A JP 8213477A JP 21347796 A JP21347796 A JP 21347796A JP H1055672 A JPH1055672 A JP H1055672A
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美寿 齋藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ビット線を、例えば、増幅時の最大電圧と最小
電圧との間の電圧にプリチャージするDRAMに関し、
センスアンプを構成する対をなすMOSトランジスタの
スレッショルド電圧の不平衡によるセンスアンプの誤動
作を防止し、微細化に対応できるようにする。 【解決手段】センスアンプ45に増幅動作を行わせる前
に、nMOSトランジスタ46、47のゲートにセンス
アンプ45のオフセット電圧を補償するだけの電荷を蓄
積させ、nMOSトランジスタ46、47のスレッショ
ルド電圧Vth46、Vth47の不平衡ΔVthを見かけ上
なくすようにし、かつ、増幅動作時には、nMOSトラ
ンジスタ46、47をpMOSトランジスタ48、49
よりも先に活性化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のメモリセル
が接続された対をなすビット線と、データ読出し時、選
択されたメモリセルによって生じる対をなすビット線間
の差電圧を増幅するフリップフロップ回路からなるセン
スアンプとを備え、ビット線を増幅時の最大電圧と最小
電圧との間の電圧にプリチャージするビット線プリチャ
ージ方式を採用する半導体記憶装置に関する。
【0002】ここに、MOSトランジスタのスレッショ
ルド電圧Vthはゲート長に依存し、ゲート長が短くなる
ほど、短チャネル効果によって低下の度合が大きくなる
ので、フリップフロップ回路からなるセンスアンプを構
成する対をなすMOSトランジスタの加工ばらつきによ
るスレッショルド電圧Vthの不平衡(差)ΔVthは、ゲ
ート長が短くなるほど大きくなる。
【0003】このスレッショルド電圧Vthの不平衡ΔV
thは、センスアンプのオフセット電圧となることから、
微細化に伴い、データ読出し時に生じるビット線間の差
電圧が、この不平衡ΔVthと同程度か、あるいは、それ
以下になると、センスアンプは誤動作をしてしまう。そ
こで、その対策が必要となる。
【0004】
【従来の技術】図20はフリップフロップ回路からなる
センスアンプを構成する対をなすMOSトランジスタの
スレッショルド電圧Vthの不平衡ΔVthによるセンスア
ンプの誤動作を防止するようにした従来のダイナミック
・ランダム・アクセス・メモリ(以下、DRAMとい
う)の一例の要部を示す回路図である。
【0005】図20中、WL−Aはメモリセルの選択を
行うワード線、BL−A、/BL−Aはそれぞれ複数の
メモリセルが接続された対をなすビット線、1はビット
線BL−Aに接続されているメモリセルの1個を示して
おり、2はセルキャパシタ、3はセルトランジスタであ
る。
【0006】また、4はビット線BL−A、/BL−A
のプリチャージを行うビット線プリチャージ回路であ
り、5〜7はビット線プリチャージ信号φPRにより導
通(以下、ONという)、非導通(以下、OFFとい
う)が制御されるnMOSトランジスタ、VCCは電源
電圧である。
【0007】また、8はフリップフロップ回路からなる
センスアンプであり、9、10は増幅動作を行う対をな
すnMOSトランジスタ、11〜13は制御信号φ1に
よりON、OFFが制御されるnMOSトランジスタ、
14、15は制御信号φ2によりON、OFFが制御さ
れるnMOSトランジスタ、16は制御信号φ3により
ON、OFFが制御されるnMOSトランジスタ、VE
はVCCよりも低い電圧である。
【0008】図21は、このDRAMのビット線プリチ
ャージ時及びデータ読出し時の動作を示す波形図であ
り、ビット線プリチャージ信号φPR、制御信号φ1〜
φ3を示している。
【0009】即ち、このDRAMにおいては、ビット線
プリチャージ時には、ビット線プリチャージ信号φPR
=VP、制御信号φ1〜φ3=0[V]、nMOSトラ
ンジスタ5〜7=ON、nMOSトランジスタ11〜1
6=OFFとされ、ビット線BL−A、/BL−Aが電
源電圧VCCにプリチャージされる。但し、VP≧VC
C+Vth(nMOSトランジスタのスレッショルド電
圧)である。
【0010】その後、ビット線プリチャージ信号φPR
=0[V]、制御信号φ1=VP、nMOSトランジス
タ5〜7=OFF、nMOSトランジスタ11〜13=
ONとされる。
【0011】この結果、nMOSトランジスタ9、10
は、ダイオード接続とされ、ノードN1の電圧=ビット
線/BL−Aの電圧=VE+Vth9(nMOSトランジ
スタ9のスレッショルド電圧)、ノードN2の電圧=ビ
ット線BL−Aの電圧=VE+Vth10(nMOSトラ
ンジスタ10のスレッショルド電圧)となる。
【0012】その後、制御信号φ1=0[V]、制御信
号φ2=VP、nMOSトランジスタ11〜13=OF
F、nMOSトランジスタ14、15=ONとされる
が、この場合、ノードN1、N2の容量はビット線BL
−A、/BL−Aの容量よりも十分に小さいので、ノー
ドN1の電圧=ビット線BL−Aの電圧=VE+Vth1
0、ノードN2の電圧=ビット線/BL−Aの電圧=V
E+Vth9となる。
【0013】ここに、例えば、Vth9=Vth10+ΔV
thとすると、図22に示すように、スレッショルド電圧
がVth9=Vth10+ΔVthのnMOSトランジスタ9
は、ゲート電圧=ビット線/BL−Aの電圧=VE+V
th10+ΔVthとなり、スレッショルド電圧がVth10
のnMOSトランジスタ10は、ゲート電圧=ビット線
BL−Aの電圧=VE+Vth10となる。
【0014】即ち、nMOSトランジスタ9のスレッシ
ョルド電圧Vth9−nMOSトランジスタ10のスレッ
ショルド電圧Vth10=nMOSトランジスタ9のゲー
ト電圧−nMOSトランジスタ10のゲート電圧=ΔV
thとなり、nMOSトランジスタ9、10のスレッショ
ルド電圧Vth9、Vth10の不平衡ΔVthは、見かけ上
なくなった状態となる。
【0015】その後、選択されたメモリセルのデータが
ビット線BL−A又はビット線/BL−Aに読み出され
ると、制御信号φ3=VCC、nMOSトランジスタ1
6=ONとされ、nMOSトランジスタ9、10は、活
性状態とされて、増幅動作を行い、選択されたメモリセ
ルにより生じるビット線BL−A、/BL−A間の差電
圧を増幅することになる。
【0016】このように、このDRAMにおいては、n
MOSトランジスタ9、10に増幅動作を行わせる前
に、nMOSトランジスタ9、10のゲートにセンスア
ンプ8のオフセット電圧を補償するだけの電荷を蓄積さ
せ、nMOSトランジスタ9、10のスレッショルド電
圧Vth9、Vth10の不平衡ΔVthを見かけ上なくすよ
うにし、センスアンプ8の誤動作を防止するようにして
いる。
【0017】また、図23はフリップフロップ回路から
なるセンスアンプを構成する対をなすMOSトランジス
タのスレッショルド電圧Vthの不平衡ΔVthによるセン
スアンプの誤動作を防止するようにした従来のDRAM
の他の例の要部を示す回路図である。
【0018】図23中、WL−Bはメモリセルの選択を
行うワード線、BL−B、/BL−Bはそれぞれ複数の
メモリセルが接続された対をなすビット線、18はビッ
ト線BL−Bに接続されているメモリセルの1個を示し
ており、19はセルキャパシタ、20はセルトランジス
タである。
【0019】また、21はビット線BL−B、/BL−
Bのプリチャージを行うビット線プリチャージ回路であ
り、22〜24はビット線プリチャージ信号φPRによ
りON、OFFが制御されるnMOSトランジスタであ
る。
【0020】また、25はフリップフロップ回路からな
るセンスアンプであり、26、27は増幅動作を行う対
をなすnMOSトランジスタ、28はビット線プリチャ
ージ信号φPRによりON、OFFが制御されるnMO
Sトランジスタ、29、30は制御信号φ4によりO
N、OFFが制御されるnMOSトランジスタ、31は
制御信号φ5によりON、OFFが制御されるnMOS
トランジスタである。
【0021】図24は、このDRAMのビット線プリチ
ャージ時及びデータ読出し時の動作を示す波形図であ
り、ビット線プリチャージ信号φPR、制御信号φ4、
φ5を示している。
【0022】即ち、このDRAMにおいては、ビット線
プリチャージ時には、ビット線プリチャージ信号φPR
=VP、制御信号φ4、φ5=0[V]、nMOSトラ
ンジスタ22〜24、26〜28=ON、nMOSトラ
ンジスタ29〜31=OFFとされる。
【0023】この結果、ノードN3、N4=VCC、ビ
ット線BL−Bの電圧=VCC−Vth26(nMOSト
ランジスタ26のスレッショルド電圧)、ビット線/B
L−Bの電圧=VCC−Vth27(nMOSトランジス
タ27のスレッショルド電圧)にプリチャージされる。
【0024】その後、ビット線プリチャージ信号φPR
=0[V]、制御信号φ4=VP、nMOSトランジス
タ22〜24、28=OFF、nMOSトランジスタ2
9、30=ONとされる。
【0025】この場合、ノードN3、N4の容量は、ビ
ット線BL−B、/BL−Bの容量よりも十分に小さい
ので、ノードN3の電圧=ビット線BL−Bの電圧=V
CC−Vth26、ノードN4の電圧=ビット線/BL−
Bの電圧=VCC−Vth27となる。
【0026】ここに、例えば、Vth26=Vth27+Δ
Vthとすると、図25に示すように、スレッショルド電
圧がVth26=Vth27+ΔVthのnMOSトランジス
タ26は、ゲート電圧=ノードN4の電圧=VCC−V
th27となり、スレッショルド電圧がVth27のnMO
Sトランジスタ27は、ゲート電圧=ノードN3の電圧
=VCC−Vth27−ΔVthとなる。
【0027】即ち、nMOSトランジスタ26のスレッ
ショルド電圧Vth26−nMOSトランジスタ27のス
レッショルド電圧Vth27=nMOSトランジスタ26
のゲート電圧−nMOSトランジスタ27のゲート電圧
=ΔVthとなり、nMOSトランジスタ26、27のス
レッショルド電圧Vth26、Vth27の不平衡ΔVth
は、見かけ上なくなった状態となる。
【0028】その後、選択されたメモリセルのデータが
ビット線BL−B又はビット線/BL−Bに読み出され
ると、制御信号φ4=VP、nMOSトランジスタ31
=ONとされ、nMOSトランジスタ26、27は、活
性状態とされ、増幅動作を行い、選択されたメモリセル
により生じるビット線BL−B、/BL−B間の差電圧
を増幅することになる。
【0029】このように、このDRAMにおいても、n
MOSトランジスタ26、27に増幅動作を行わせる前
に、nMOSトランジスタ26、27のゲートにセンス
アンプ25のオフセット電圧を補償するだけの電荷を蓄
積させ、nMOSトランジスタ26、27のスレッショ
ルド電圧Vth26、Vth27の不平衡ΔVthを見かけ上
なくすようにし、センスアンプ25の誤動作を防止する
ようにしている。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図20、図2
3に示す従来のDRAMは、ビット線プリチャージ方式
について、現在では使用されることの少ないVCCプリ
チャージ方式を採用するものであり、ビット線を増幅時
の最大電圧と最小電圧との中間ないし中間付近にプリチ
ャージするビット線プリチャージ方式を採用する半導体
記憶装置には適用することができない。
【0031】本発明は、かかる点に鑑み、ビット線を増
幅時の最大電圧と最小電圧との間の電圧にプリチャージ
するビット線プリチャージ方式を採用する半導体記憶装
置であって、フリップフロップ回路からなるセンスアン
プを構成する対をなす電界効果トランジスタのスレッシ
ョルド電圧の不平衡によるセンスアンプの誤動作を防止
し、微細化に対応することができるようにした半導体記
憶装置を提供することを目的とする。
【0032】
【課題を解決するための手段】本発明中、第1の発明
(請求項1記載の半導体記憶装置)は、複数のメモリセ
ルが接続された対をなす第1、第2のビット線を有し、
データ読出し時、第1、第2のビット線間に差電圧を生
じさせる半導体記憶装置であって、第1、第2のビット
線を増幅時の最大電圧と最小電圧との間の第1の電圧に
プリチャージするビット線プリチャージ回路と、第1の
電流入出力電極を第1のノードに接続し、第2の電流入
出力電極を第1のビット線に接続した一導電型の第1の
電界効果トランジスタと、第1の電流入出力電極を第1
のノードに接続し、第2の電流入出力電極を第2のビッ
ト線に接続した一導電型の第2の電界効果トランジスタ
と、第1の電流入出力電極を第2のノードに接続した他
導電型の第3、第4の電界効果トランジスタと、第1の
ノードと第1の電界効果トランジスタのゲートとの間に
接続された第1のスイッチ素子と、第1のノードと第2
の電界効果トランジスタのゲートとの間に接続された第
2のスイッチ素子とを有するセンスアンプを備えてい
る。
【0033】このセンスアンプは、第1、第2のビット
線が第1の電圧にプリチャージされた後、データ読出し
前に、第1、第2のスイッチ素子をONとされて第1、
第2の電界効果トランジスタをダイオード接続とされ、
第1のビット線の電圧と第2のビット線の電圧との差が
第2の電界効果トランジスタのスレッショルド電圧と第
1の電界効果トランジスタのスレッショルド電圧との差
と同一となるように第1のノードに第2の電圧が印加さ
れる。
【0034】そして、また、このセンスアンプは、増幅
動作時には、第1、第2のスイッチ素子をOFFとさ
れ、第1、第3の電界効果トランジスタは、第2の電流
入出力電極を第1のビット線に接続し、ゲートを第2の
ビット線に接続し、第2、第4の電界効果トランジスタ
は、第2の電流入出力電極を第2のビット線に接続し、
ゲートを第1のビット線に接続してなるフリップフロッ
プ回路を構成し、第1のノードに第1のセンスアンプ駆
動電圧が印加されて第1、第2の電界効果トランジスタ
が活性化された後、第2のノードに第2のセンスアンプ
駆動電圧が印加されて第3、第4の電界効果トランジス
タが活性化される。
【0035】この第1の発明においては、センスアンプ
は、増幅動作時、第1〜第4の電界効果トランジスタで
フリップフロップ回路を構成し、対をなす第1、第2の
電界効果トランジスタが活性化された後、対をなす第
3、第4の電界効果トランジスタが活性化される。
【0036】ここに、第1、第2のビット線が第1の電
圧にプリチャージされた後、データ読出し前には、第
1、第2のスイッチ素子をONとされて第1、第2の電
界効果トランジスタをダイオード接続とされ、第1のビ
ット線の電圧と第2のビット線の電圧との差が第2の電
界効果トランジスタのスレッショルド電圧と第1の電界
効果トランジスタのスレッショルド電圧との差と同一と
なるようにされるので、増幅動作時、先に活性化される
第1、第2の電界効果トランジスタのスレッショルド電
圧の不平衡は、見かけ上なくなった状態とされる。
【0037】したがって、この第1の発明によれば、ビ
ット線を増幅時の最大電圧と最小電圧との間の電圧にプ
リチャージするビット線プリチャージ方式を採用する半
導体記憶装置において、フリップフロップ回路からなる
センスアンプを構成する対をなす第1、第2の電界効果
トランジスタのスレッショルド電圧の不平衡によるセン
スアンプの誤動作を防止することができる。
【0038】また、第2の発明(請求項2記載の半導体
記憶装置)は、第1の発明において、センスアンプは、
第1、第2の電界効果トランジスタのゲート間に接続さ
れ、第1、第2のビット線が第1の電圧にプリチャージ
された後、データ読出し前にはOFF、増幅動作時には
ONとされる第3のスイッチ素子と、第2、第4の電界
効果トランジスタのゲート間に接続され、第1、第2の
ビット線が第1の電圧にプリチャージされた後、データ
読出し前にはOFF、増幅動作時にはONとされる第4
のスイッチ素子とを有するようにし、かつ、第3の電界
効果トランジスタの第2の電流入出力電極を第1のビッ
ト線に接続し、第3の電界効果トランジスタのゲートを
第2のビット線に接続し、第4の電界効果トランジスタ
の第2の電流入出力電極を第2のビット線に接続し、第
4の電界効果トランジスタのゲートを第1のビット線に
接続するように構成するというものである。
【0039】この第2の発明においては、第1、第2の
ビット線が第1の電圧にプリチャージされた後、データ
読出し前には、第1、第2のスイッチ素子をONとされ
て第1、第2の電界効果トランジスタがダイオード接続
とされると共に、第3、第4のスイッチ素子をOFFと
され、第1、第3の電界効果トランジスタのゲート間及
び第2、第4の電界効果トランジスタのゲート間が電気
的に非接続とされることにより、第1のビット線の電圧
と第2のビット線の電圧との差が第2の電界効果トラン
ジスタのスレッショルド電圧と第1の電界効果トランジ
スタのスレッショルド電圧との差と同一となるようにさ
れる。
【0040】また、第3の発明(請求項3記載の半導体
記憶装置)は、第1の発明において、センスアンプは、
第1、第2の電界効果トランジスタのゲート間に接続さ
れ、第1、第2のビット線が第1の電圧にプリチャージ
された後、データ読出し前にはOFF、増幅動作時には
ONとされる第3のスイッチ素子と、第2、第4の電界
効果トランジスタのゲート間に接続され、第1、第2の
ビット線が第1の電圧にプリチャージされた後、データ
読出し前にはOFF、増幅動作時にはONとされる第4
のスイッチ素子と、第1のビット線と第4の電界効果ト
ランジスタのゲートとの間に接続され、第1、第2のビ
ット線が第1の電圧にプリチャージされた後、データ読
出し前にはOFF、増幅動作時にはONとされる第5の
スイッチ素子と、第2のビット線と第3の電界効果トラ
ンジスタのゲートとの間に接続され、第1、第2のビッ
ト線が第1の電圧にプリチャージされた後、データ読出
し前にはOFF、増幅動作時にはONとされる第6のス
イッチ素子と、第3の電界効果トランジスタの第2の電
流入出力電極と第3の電界効果トランジスタのゲートと
の間に接続され、第1、第2のビット線が第1の電圧に
プリチャージされた後、データ読出し前にはON、増幅
動作時にはOFFとされる第7のスイッチ素子と、第4
の電界効果トランジスタの第2の電流入出力電極と第4
の電界効果トランジスタのゲートとの間に接続され、第
1、第2のビット線が第1の電圧にプリチャージされた
後、データ読出し前にはON、増幅動作時にはOFFと
される第8のスイッチ素子とを有するようにし、かつ、
第3の電界効果トランジスタの第2の電流入出力電極を
第1のビット線に接続し、第4の電界効果トランジスタ
の第2の電流入出力電極を第2のビット線に接続するよ
うに構成するというものである。
【0041】この第3の発明においては、第1、第2の
ビット線が第1の電圧にプリチャージされた後、データ
読出し前には、第1、第2、第7、第8のスイッチ素子
をONとされて第1、第2、第3、第4の電界効果トラ
ンジスタがダイオード接続とされると共に、第3、第
4、第5、第6のスイッチ素子をOFFとされ、第1、
第3の電界効果トランジスタのゲート間、第2、第4の
電界効果トランジスタのゲート間、第1のビット線と第
4の電界効果トランジスタのゲートとの間及び第2のビ
ット線と第3の電界効果トランジスタのゲートとの間が
電気的に非接続とされることにより、第1のビット線の
電圧と第2のビット線の電圧との差が第2の電界効果ト
ランジスタのスレッショルド電圧と第1の電界効果トラ
ンジスタのスレッショルド電圧との差と同一となるよう
にされる。
【0042】このように、この第3の発明においては、
第1、第2のビット線が第1の電圧にプリチャージされ
た後、データ読出し前には、第3、第4の電界効果トラ
ンジスタがダイオード接続とされるので、第1、第2の
電界効果トランジスタのスレッショルド電圧の不平衡が
大きい場合であっても、第3、第4の電界効果トランジ
スタをOFF状態に維持し、即ち、第3、第4の電界効
果トランジスタに電流が流れないようにし、第1のビッ
ト線の電圧と第2のビット線の電圧との差が第2の電界
効果トランジスタのスレッショルド電圧と第1の電界効
果トランジスタのスレッショルド電圧との差と同一とな
るようにすることができる。
【0043】また、第4の発明(請求項4記載の半導体
記憶装置)は、第1の発明において、センスアンプは、
第1、第2の電界効果トランジスタのゲート間に接続さ
れ、第1、第2のビット線が第1の電圧にプリチャージ
された後、データ読出し前にはOFF、増幅動作時には
ONとされる第3、第4のスイッチ素子と、第2、第4
の電界効果トランジスタのゲート間に接続され、第1、
第2のビット線が第1の電圧にプリチャージされた後、
データ読出し前にはOFF、増幅動作時にはONとされ
る第5、第6のスイッチ素子と、第3の電界効果トラン
ジスタの第2の電流入出力電極と第3の電界効果トラン
ジスタのゲートとの間に接続され、第1、第2のビット
線が第1の電圧にプリチャージされた後、データ読出し
前にはON、増幅動作時にはOFFとされる第7のスイ
ッチ素子と、第4の電界効果トランジスタの第2の電流
入出力電極と第4の電界効果トランジスタのゲートとの
間に接続され、第1、第2のビット線が第1の電圧にプ
リチャージされた後、データ読出し前にはON、増幅動
作時にはOFFとされる第8のスイッチ素子とを有する
ようにし、かつ、第3の電界効果トランジスタの第2の
電流入出力電極を第1のビット線に接続し、第4の電界
効果トランジスタの第2の電流入出力電極を第2のビッ
ト線に接続し、第3、第4のスイッチ素子の接続点を第
2のビット線に接続し、第5、第6のスイッチ素子の接
続点を第1のビット線に接続するように構成するという
ものである。
【0044】この第4の発明においては、第1、第2の
ビット線が第1の電圧にプリチャージされた後、データ
読出し前には、第1、第2、第7、第8のスイッチ素子
をONとされて第1、第2、第3、第4の電界効果トラ
ンジスタがダイオード接続とされると共に、第3、第
4、第5、第6のスイッチ素子をOFFとされ、第1、
第3の電界効果トランジスタのゲート間、第2、第4の
電界効果トランジスタのゲート間、第1のビット線と第
4の電界効果トランジスタのゲートとの間及び第2のビ
ット線と第3の電界効果トランジスタのゲートとの間が
電気的に非接続とされることにより、第1のビット線の
電圧と第2のビット線の電圧との差が第2の電界効果ト
ランジスタのスレッショルド電圧と第1の電界効果トラ
ンジスタのスレッショルド電圧との差と同一となるよう
にされる。
【0045】このように、この第4の発明においても、
第1、第2のビット線が第1の電圧にプリチャージされ
た後、データ読出し前には、第3、第4の電界効果トラ
ンジスタがダイオード接続とされるので、第1、第2の
電界効果トランジスタのスレッショルド電圧の不平衡が
大きい場合であっても、第3、第4の電界効果トランジ
スタをOFF状態に維持し、即ち、第3、第4の電界効
果トランジスタに電流が流れないようにし、第1のビッ
ト線の電圧と第2のビット線の電圧との差が第2の電界
効果トランジスタのスレッショルド電圧と第1の電界効
果トランジスタのスレッショルド電圧との差と同一とな
るようにすることができる。
【0046】また、第5の発明(請求項5記載の半導体
記憶装置)は、第1の発明において、センスアンプは、
第1、第3の電界効果トランジスタの第2の電流入出力
電極間に接続され、第1、第2のビット線が第1の電圧
にプリチャージされた後、データ読出し前にはOFF、
増幅動作時にはONとされる第3のスイッチ素子と、第
2、第4の電界効果トランジスタの第2の電流入出力電
極間に接続され、第1、第2のビット線が第1の電圧に
プリチャージされた後、データ読出し前にはOFF、増
幅動作時にはONとされる第4のスイッチ素子と、第1
のビット線と第4の電界効果トランジスタのゲートとの
間に接続され、第1、第2のビット線が第1の電圧にプ
リチャージされた後、データ読出し前にはOFF、増幅
動作時にはONとされる第5のスイッチ素子と、第2の
ビット線と第3の電界効果トランジスタのゲートとの間
に接続され、第1、第2のビット線が第1の電圧にプリ
チャージされた後、データ読出し前にはOFF、増幅動
作時にはONとされる第6のスイッチ素子とを有するよ
うにし、かつ、第1の電界効果トランジスタのゲートを
第3の電界効果トランジスタのゲートに接続し、第2の
電界効果トランジスタのゲートを第4の電界効果トラン
ジスタのゲートに接続するように構成するというもので
ある。
【0047】この第5の発明においては、第1、第2の
ビット線が第1の電圧にプリチャージされた後、データ
読出し前には、第1、第2のスイッチ素子をONとされ
て第1、第2の電界効果トランジスタがダイオード接続
とされると共に、第3、第4、第5、第6のスイッチ素
子をOFFとされ、第3の電界効果トランジスタの第2
のゲートと第2のビット線との間、第4の電界効果トラ
ンジスタのゲートと第1のビット線との間、第3の電界
効果トランジスタの第2の電流入出力電極と第1のビッ
ト線との間及び第4の電界効果トランジスタの第2の電
流入出力電極と第2のビット線との間が電気的に非接続
とされることにより、第1のビット線の電圧と第2のビ
ット線の電圧との差が第2の電界効果トランジスタのス
レッショルド電圧と第1の電界効果トランジスタのスレ
ッショルド電圧との差と同一となるようにされる。
【0048】このように、この第5の発明においては、
第1、第2のビット線が第1の電圧にプリチャージされ
た後、データ読出し前には、第3の電界効果トランジス
タの第2の電流入出力電極と第1のビット線との間及び
第4の電界効果トランジスタの第2の電流入出力電極と
第2のビット線との間が電気的に非接続とされるので、
第1、第2の電界効果トランジスタのスレッショルド電
圧の不平衡が大きい場合であっても、第3、第4の電界
効果トランジスタに電流が流れないようにし、第1のビ
ット線の電圧と第2のビット線の電圧との差が第2の電
界効果トランジスタのスレッショルド電圧と第1の電界
効果トランジスタのスレッショルド電圧との差と同一と
なるようにすることができる。
【0049】また、第6の発明(請求項6記載の半導体
記憶装置)は、第1の発明において、センスアンプは、
第1、第3の電界効果トランジスタの第2の電流入出力
電極間に接続され、第1、第2のビット線が第1の電圧
にプリチャージされた後、データ読出し前にはOFF、
増幅動作時にはONとされる第3のスイッチ素子と、第
2、第4の電界効果トランジスタの第2の電流入出力電
極間に接続され、第1、第2のビット線が第1の電圧に
プリチャージされた後、データ読出し前にはOFF、増
幅動作時にはONとされる第4のスイッチ素子とを有す
るようにし、かつ、第1の電界効果トランジスタのゲー
トを第3の電界効果トランジスタのゲート及び第4の電
界効果トランジスタの第2の電流入出力電極に接続し、
第2の電界効果トランジスタは、ゲートを第4の電界効
果トランジスタのゲート及び第3の電界効果トランジス
タの第2の電流入出力電極に接続するように構成すると
いうものである。
【0050】この第6の発明においては、第1、第2の
ビット線が第1の電圧にプリチャージされた後、データ
読出し前には、第1、第2のスイッチ素子をONとされ
て第1、第2の電界効果トランジスタがダイオード接続
とされると共に、第3、第4のスイッチ素子をOFFと
され、第3の電界効果トランジスタの第2の電流入出力
電極と第1のビット線との間及び第4の電界効果トラン
ジスタの第2の電流入出力電極と第2のビット線との間
が電気的に非接続とされることにより、第1のビット線
の電圧と第2のビット線の電圧との差が第2の電界効果
トランジスタのスレッショルド電圧と第1の電界効果ト
ランジスタのスレッショルド電圧との差と同一となるよ
うにされる。
【0051】このように、この第6の発明においては、
第1、第2のビット線が第1の電圧にプリチャージされ
た後、データ読出し前には、第3の電界効果トランジス
タの第2の電流入出力電極と第1のビット線との間及び
第4の電界効果トランジスタの第2の電流入出力電極と
第2のビット線との間が電気的に非接続とされるので、
第1、第2の電界効果トランジスタのスレッショルド電
圧の不平衡が大きい場合であっても、第3、第4の電界
効果トランジスタに電流が流れないようにし、第1のビ
ット線の電圧と第2のビット線の電圧との差が第2の電
界効果トランジスタのスレッショルド電圧と第1の電界
効果トランジスタのスレッショルド電圧との差と同一と
なるようにすることができる。
【0052】また、第7の発明(請求項7記載の半導体
記憶装置)は、第1、第2、第3、第4、第5又は第6
の発明において、第1、第2の電界効果トランジスタ
は、nチャネル電界効果トランジスタ、第3、第4の電
界効果トランジスタは、pチャネル電界効果トランジス
タであり、第1のセンスアンプ駆動電圧は、第2のセン
スアンプ駆動電圧よりも低電圧、第1の電圧は、第1、
第2のセンスアンプ駆動電圧の中間値よりも低電圧、第
2の電圧は、第1の電圧よりも高電圧、かつ、第2のセ
ンスアンプ駆動電圧よりも低電圧、あるいは、前記第1
の電圧よりも高電圧、かつ、前記第1及び第2のビット
線のデータ読出し前の電圧のうち、高電圧のものを前記
第2のセンスアンプ駆動電圧よりも低電圧にできるよう
な電圧であるとするものである。
【0053】また、第8の発明(請求項8記載の半導体
記憶装置)は、第1、第2、第3、第4、第5又は第6
の発明において、第1、第2の電界効果トランジスタ
は、pチャネル電界効果トランジスタ、第3、第4の電
界効果トランジスタは、nチャネル電界効果トランジス
タであり、第1のセンスアンプ駆動電圧は、第2のセン
スアンプ駆動電圧よりも高電圧、第1の電圧は、第1、
第2のセンスアンプ駆動電圧の中間値よりも高電圧、第
2の電圧は、第1の電圧よりも低電圧、かつ、第2のセ
ンスアンプ駆動電圧よりも高電圧、あるいは、前記第1
の電圧よりも低電圧、かつ、前記第1及び第2のビット
線のデータ読出し前の電圧のうち、低電圧のものを前記
第2のセンスアンプ駆動電圧よりも高電圧にできるよう
な電圧であるとするものである。
【0054】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図19を参照して、
本発明の実施の第1形態〜第6形態について、本発明を
DRAMに適用した場合を例にして説明する。
【0055】第1形態・・図1〜図4 図1は本発明の実施の第1形態の要部を示す回路図であ
る。図1中、WL−Cはメモリセルの選択を行うワード
線、BL−C、/BL−Cはそれぞれ複数のメモリセル
が接続された対をなすビット線、33はビット線BL−
Cに接続されたメモリセルの1個を示しており、34は
セルキャパシタ、35はセルトランジスタである。な
お、この例では、電源電圧VCCは、1[V]とされて
いる。
【0056】また、36はビット線BL−C、/BL−
Cと後述するビット線プリチャージ回路及びセンスアン
プとの接続を図るビット線トランスファ回路であり、3
7、38はビット線トランスファ信号BTによりON、
OFFが制御されるスイッチ素子をなすnMOSトラン
ジスタである。
【0057】また、39はビット線BL−C、/BL−
Cのプリチャージを行うビット線プリチャージ回路であ
り、40〜42はビット線プリチャージ信号PRECに
よりON、OFFが制御されるスイッチ素子をなすnM
OSトランジスタである。
【0058】また、Vref1は、0[V]よりも高く、
VCC/2=0.5[V]よりも低い基準電圧、例え
ば、0.3[V]、43は制御信号RC1によりON、
OFFが制御されるスイッチ素子をなすnMOSトラン
ジスタ、44はnMOSトランジスタ43を介して供給
される基準電圧Vref1をビット線プリチャージ回路3
9に供給する基準電圧線である。
【0059】また、45はフリップフロップ回路からな
るセンスアンプであり、46、47は増幅動作を行う対
をなすnMOSトランジスタ、48、49は増幅動作を
行う対をなすpMOSトランジスタである。
【0060】また、50、51は制御信号DIOにより
ON、OFFが制御されるスイッチ素子をなすnMOS
トランジスタ、52、53は制御信号CONによりO
N、OFFが制御されるスイッチ素子をなすnMOSト
ランジスタである。
【0061】また、54は制御信号NCNによりON、
OFFが制御されるnMOSトランジスタ、55はnM
OSトランジスタ54を介して供給されるセンスアンプ
駆動電圧SNLをセンスアンプ45に供給するセンスア
ンプ駆動電圧線、56はセンスアンプ駆動電圧SPLを
センスアンプ45に供給するセンスアンプ駆動電圧線で
ある。
【0062】この例では、センスアンプ駆動電圧SNL
は、その電圧値として、0[V]、VCC/2(0.5
[V])又はVref1をとり、センスアンプ駆動電圧S
PLは、その電圧値として、VCC、VCC/2又はV
ref1をとる。
【0063】また、Vref2は電源電圧VCCよりも低
く、VCC/2よりも高い基準電圧、例えば、0.8
[V]、57は制御信号RC2によりON、OFFが制
御されるスイッチ素子をなすnMOSトランジスタ、5
8はnMOSトランジスタ57を介して供給される基準
電圧Vref2をセンスアンプ45に供給する基準電圧線
である。
【0064】図2及び図3はメモリセル33からのデー
タの連続読出し動作を示す波形図であり、Vth47(n
MOSトランジスタ47のスレッショルド電圧)=Vth
46(nMOSトランジスタ46のスレッショルド電
圧)+ΔVthの場合を例とし、図2はメモリセル33に
論理「0」が記憶されている場合、即ち、メモリセル3
3の蓄積ノードN6の電圧=0[V]とされている場
合、図3はメモリセル33に論理「1」が記憶されてい
る場合、即ち、メモリセル33の蓄積ノードN6の電圧
=VCCとされている場合を示している。
【0065】ここに、図2A、図3AはノードN5の電
圧及びセンスアンプ駆動電圧SPLを示しており、実線
がノードN5の電圧、破線がセンスアンプ駆動電圧SP
Lである。
【0066】また、図2B、図3Bはビット線プリチャ
ージ信号PREC及び制御信号RC1、NCN、RC2
を示しており、破線がビット線プリチャージ信号PRE
C、実線が制御信号RC1、一点鎖線が制御信号NC
N、二点鎖線が制御信号RC2である。
【0067】また、図2C、図3Cは制御信号CON、
DIO及びワード線WL−Cの電圧を示しており、破線
が制御信号CON、一点鎖線が制御信号DIO、実線が
ワード線WL−Cの電圧である。
【0068】また、図2D、図3Dはビット線BL−
C、/BL−Cの電圧及びメモリセル33の蓄積ノード
N6の電圧を示しており、実線がビット線BL−Cの電
圧、破線がビット線/BL−Cの電圧、一点鎖線がメモ
リセル33の蓄積ノードN6の電圧である。
【0069】即ち、本発明の実施の第1形態において
は、ビット線プリチャージ時には、ビット線トランスフ
ァ信号BT=Hレベル、nMOSトランジスタ37、3
8=ONの状態で、制御信号NCN=Hレベル、nMO
Sトランジスタ54=ON、センスアンプ駆動電圧SN
L、SPL=VCC/2とされると共に、ビット線プリ
チャージ信号PREC=Hレベル、nMOSトランジス
タ40〜42=ONとされる。
【0070】続いて、制御信号RC1=Hレベル、nM
OSトランジスタ43=ONとされ、ビット線BL−
C、/BL−Cは、基準電圧Vref1にプリチャージさ
れる。なお、この場合、センスアンプ駆動電圧SNL、
SPL=Vref1とされる。
【0071】また、制御信号DIO=Lレベル、制御信
号CON=Hレベルの状態から、制御信号RC1の立ち
上がりタイミングと同じタイミングで、制御信号DIO
=Hレベルとされ、nMOSトランジスタ50、51=
ONとされる。なお、制御信号DIO=Hレベル、nM
OSトランジスタ50、51=ONとした後、制御信号
RC1=Hレベルとしても良い。
【0072】その後、制御信号PREC、RC1、CO
N、NCN=Lレベル、制御信号RC2=Hレベルとさ
れ、nMOSトランジスタ40〜43、52、53=O
FF、nMOSトランジスタ54=OFF、nMOSト
ランジスタ57=ONとされ、nMOSトランジスタ4
6、47は、それぞれ、ダイオード接続とされると共
に、ノードN5の電圧=基準電圧Vref2とされる。
【0073】この結果、ビット線BL−C、/BL−C
は、それぞれ、ノードN5からnMOSトランジスタ4
6、47を介して電荷を供給され、ビット線BL−Cの
電圧は基準電圧Vref1から(Vref2−Vth46)に向
かって上昇し、ビット線/BL−Cの電圧は基準電圧V
ref1から(Vref2−Vth47)=(Vref2−Vth4
6−ΔVth)に向かって上昇する。
【0074】ここに、ビット線BL−Cの電圧=Vref
2−Vth46、ビット線/BL−Cの電圧=Vref2−
Vth46−ΔVthに到達するのを待つと時間がかかるた
め、ビット線BL−C、/BL−Cの電圧がVCC/2
の近傍の電圧であり、かつ、ビット線BL−C、/BL
−C間の電圧差がΔVthになった段階、即ち、ビット線
BL−Cの電圧=Vref2−Vth46−α(但し、α>
0である)、ビット線/BL−C=Vref2−Vth46
−ΔVth−αとなった段階で、制御信号DIO、RC2
=Lレベル、制御信号CON=Hレベルとされ、nMO
Sトランジスタ50、51、57=OFF、nMOSト
ランジスタ52、53=ONとされると共に、制御信号
NCN=Hレベル、nMOSトランジスタ54=ON、
センスアンプ駆動電圧SNL=VCC/2、センスアン
プ駆動電圧SPL=VCC/2とされる。
【0075】この状態においては、図4に示すように、
スレッショルド電圧をVth46とするnMOSトランジ
スタ46は、そのゲート電圧=ノードN8の電圧=ビッ
ト線/BL−Cの電圧≒Vref2−Vth46−ΔVth−
αとなり、スレッショルド電圧をVth47=Vth46+
ΔVthとするnMOSトランジスタ47は、そのゲート
電圧=ノードN7の電圧=ビット線BL−Cの電圧≒V
ref2−Vth46−αとなる。
【0076】即ち、nMOSトランジスタ47のスレッ
ショルド電圧Vth47−nMOSトランジスタ46のス
レッショルド電圧Vth46=nMOSトランジスタ47
のゲート電圧−nMOSトランジスタ46のゲート電圧
=ΔVthとなり、nMOSトランジスタ46のスレッシ
ョルド電圧Vth46とnMOSトランジスタ47のスレ
ッショルド電圧Vth47の不平衡ΔVthは見かけ上なく
なり、nMOSトランジスタ46、47のゲートにはセ
ンスアンプ45のオフセット電圧を補償するだけの電荷
が蓄積されていることになる。
【0077】その後、ワード線WL−C=Hレベルとさ
れ、メモリセル33からのデータがビット線BL−Cに
読み出されると共に、センスアンプ駆動電圧SNL=0
[V]とされ、nMOSトランジスタ46、47が活性
化されて増幅動作を開始し、続いて、センスアンプ駆動
電圧SPL=VCCにされてpMOSトランジスタ4
8、49が活性化されて、増幅動作を開始する。
【0078】この結果、ビット線BL−C、/BL−C
間の差電圧は増幅され、図2に示すように、メモリセル
33が「0」を記憶している場合には、ビット線BL−
Cの電圧は0[V]に向かって下降すると共に、ビット
線/BL−Cの電圧はVCCに向かって上昇し、メモリ
セル33から読み出されたデータがセンスアンプ45に
ラッチされる。
【0079】これに対して、図3に示すように、メモリ
セル33が「1」を記憶している場合には、ビット線B
L−Cの電圧はVCCに向かって上昇すると共に、ビッ
ト線/BL−Cの電圧は0[V]に向かって下降し、メ
モリセル33から読み出されたデータがセンスアンプ4
5にラッチされる。
【0080】このように、本発明の実施の第1形態によ
れば、センスアンプ45に増幅動作を行わせる前に、n
MOSトランジスタ46、47のゲートにセンスアンプ
45のオフセット電圧を補償するだけの電荷を蓄積さ
せ、nMOSトランジスタ46、47のスレッショルド
電圧Vth46、Vth47の不平衡ΔVthを見かけ上なく
すようにし、かつ、増幅動作時には、nMOSトランジ
スタ46、47をpMOSトランジスタ48、49より
も先に活性化するようにしているので、微細化に伴い、
ビット線BL−C、/BL−C間の差電圧がnMOSト
ランジスタ46、47のスレッショルド電圧Vth46、
Vth47の不平衡ΔVth以下になったとしても、センス
アンプ45の正常動作を確保することができ、微細化に
対応することができる。
【0081】第2形態・・図5〜図8 図5は本発明の実施の第2形態の要部を示す回路図であ
り、本発明の実施の第2形態は、図1に示す本発明の実
施の第1形態が備えるセンスアンプ45と回路構成の異
なるセンスアンプ60を設け、その他については、本発
明の実施の第1形態と同様に構成したものである。
【0082】このセンスアンプ60において、61、6
2は増幅動作を行う対をなすnMOSトランジスタ、6
3、64は増幅動作を行う対をなすpMOSトランジス
タである。
【0083】また、65、66は制御信号DIOにより
ON、OFFが制御されるスイッチ素子をなすnMOS
トランジスタ、67〜70は制御信号CONによりO
N、OFFが制御されるスイッチ素子をなすnMOSト
ランジスタ、71、72は制御信号DIOによりON、
OFFが制御されるスイッチ素子をなすnMOSトラン
ジスタである。
【0084】図6及び図7はメモリセル33からのデー
タの連続読出し動作を示す波形図であり、Vth62(n
MOSトランジスタ62のスレッショルド電圧)=Vth
61(nMOSトランジスタ61のスレッショルド電
圧)+ΔVthの場合を例とし、図6はメモリセル33に
論理「0」が記憶されている場合、即ち、メモリセル3
3の蓄積ノードN6の電圧=0[V]とされている場
合、図7はメモリセル33に論理「1」が記憶されてい
る場合、即ち、メモリセル33の蓄積ノードN6の電圧
=VCCとされている場合を示している。
【0085】ここに、図6A、図7AはノードN5の電
圧及びセンスアンプ駆動電圧SPLを示しており、実線
がノードN5の電圧、破線がセンスアンプ駆動電圧SP
Lである。
【0086】また、図6B、図7Bはビット線プリチャ
ージ信号PREC及び制御信号RC1、NCN、RC2
を示しており、破線がビット線プリチャージ信号PRE
C、実線が制御信号RC1、一点鎖線が制御信号NC
N、二点鎖線が制御信号RC2である。
【0087】また、図6C、図7Cは制御信号CON、
DIO及びワード線WL−Cの電圧を示しており、破線
が制御信号CON、一点鎖線が制御信号DIO、実線が
ワード線WL−Cの電圧である。
【0088】また、図6D、図7Dはビット線BL−
C、/BL−Cの電圧及びメモリセル33の蓄積ノード
N6の電圧を示しており、実線がビット線BL−Cの電
圧、破線がビット線/BL−Cの電圧、一点鎖線がメモ
リセル33の蓄積ノードN6の電圧である。
【0089】即ち、本発明の実施の第2形態において
は、ビット線プリチャージ時には、ビット線トランスフ
ァ信号BT=Hレベル、nMOSトランジスタ37、3
8=ONの状態で、制御信号NCN=Hレベル、nMO
Sトランジスタ54=ON、センスアンプ駆動電圧SN
L、SPL=VCC/2とされると共に、ビット線プリ
チャージ信号PREC=Hレベル、nMOSトランジス
タ40〜42=ONとされる。なお、この場合、センス
アンプ駆動電圧SNL、SPL=Vref1とするように
しても良い。
【0090】続いて、制御信号RC1=Hレベル、nM
OSトランジスタ43=ONとされ、ビット線BL−
C、/BL−Cは、基準電圧Vref1にプリチャージさ
れる。なお、この場合、センスアンプ駆動電圧SNL、
SPL=Vref1とされる。
【0091】また、制御信号DIO=Lレベル、制御信
号CON=Hレベルの状態から、制御信号RC1の立ち
上がりタイミングと同じタイミングで、制御信号DIO
=Hレベルとされ、nMOSトランジスタ65、66、
71、72=ONとされる。なお、制御信号DIO=H
レベル、nMOSトランジスタ65、66、71、72
=ONとした後、制御信号RC1=Hレベルとしても良
い。
【0092】その後、制御信号PREC、RC1、CO
N、NCN=Lレベル、制御信号RC2=Hレベルとさ
れ、nMOSトランジスタ40〜43、67〜70=O
FF、nMOSトランジスタ54=OFF、nMOSト
ランジスタ57=ONとされ、nMOSトランジスタ6
1、62及びpMOSトランジスタ63、64は、それ
ぞれ、ダイオード接続とされると共に、ノードN5の電
圧=基準電圧Vref2とされる。
【0093】この結果、ビット線BL−C、/BL−C
は、それぞれ、ノードN5からnMOSトランジスタ6
1、62を介して電荷を供給され、ビット線BL−Cの
電圧は、基準電圧Vref1から(Vref2−Vth61)に
向かって上昇し、ビット線/BL−Cの電圧は、基準電
圧Vref1から(Vref2−Vth62)=(Vref2−Vt
h61−ΔVth)に向かって上昇する。
【0094】ここに、ビット線BL−Cの電圧=Vref
2−Vth61、ビット線/BL−Cの電圧=Vref2−
Vth61−ΔVthに到達するのを待つと時間がかかるた
め、ビット線BL−C、/BL−Cの電圧がVCC/2
の近傍の電圧であり、かつ、ビット線BL−C、/BL
−C間の電圧差がΔVthになった段階、即ち、ビット線
BL−Cの電圧=Vref2−Vth61−α、ビット線/
BL−C=Vref2−Vth61−ΔVth−αとなった段
階で、制御信号DIO、RC2=Lレベル、制御信号C
ON=Hレベルとされ、nMOSトランジスタ65、6
6、71、72=OFF、nMOSトランジスタ67〜
70=ONとされると共に、制御信号NCN=Hレベ
ル、nMOSトランジスタ54=ON、センスアンプ駆
動電圧SNL=VCC/2、センスアンプ駆動電圧SP
L=VCC/2とされる。
【0095】この状態においては、図8に示すように、
スレッショルド電圧をVth61とするnMOSトランジ
スタ61は、そのゲート電圧=ノードN8の電圧=ビッ
ト線/BL−Cの電圧≒Vref2−Vth61−ΔVth−
αとなり、スレッショルド電圧をVth62=Vth61+
ΔVthとするnMOSトランジスタ62は、そのゲート
電圧=ノードN7の電圧=ビット線BL−Cの電圧≒V
ref2−Vth61−αとなる。
【0096】即ち、nMOSトランジスタ62のスレッ
ショルド電圧Vth62−nMOSトランジスタ61のス
レッショルド電圧Vth61=nMOSトランジスタ62
のゲート電圧−nMOSトランジスタ61のゲート電圧
=ΔVthとなり、nMOSトランジスタ61のスレッシ
ョルド電圧Vth61とnMOSトランジスタ62のスレ
ッショルド電圧Vth62の不平衡ΔVthは見かけ上なく
なり、nMOSトランジスタ61、62のゲートにはセ
ンスアンプ60のオフセット電圧を補償するだけの電荷
が蓄積されていることになる。
【0097】その後、ワード線WL−C=Hレベルとさ
れ、メモリセル33からのデータがビット線BL−Cに
読み出されると共に、センスアンプ駆動電圧SNL=0
[V]とされ、nMOSトランジスタ61、62が活性
化されて増幅動作を開始し、続いて、センスアンプ駆動
電圧SPL=VCCにされ、pMOSトランジスタ6
3、64が活性化されて増幅動作を開始する。
【0098】この結果、ビット線BL−C、/BL−C
間の差電圧は増幅され、図6に示すように、メモリセル
33が「0」を記憶している場合には、ビット線BL−
Cの電圧は0[V]に向かって下降すると共に、ビット
線/BL−Cの電圧はVCCに向かって上昇し、メモリ
セル33から読み出されたデータがセンスアンプ60に
ラッチされる。
【0099】これに対して、図7に示すように、メモリ
セル33が「1」を記憶している場合には、ビット線B
L−Cの電圧はVCCに向かって上昇すると共に、ビッ
ト線/BL−Cの電圧は0[V]に向かって下降し、メ
モリセル33から読み出されたデータがセンスアンプ6
0にラッチされる。
【0100】このように、本発明の実施の第2形態によ
れば、センスアンプ60に増幅動作を行わせる前に、n
MOSトランジスタ61、62のゲートにセンスアンプ
60のオフセット電圧を補償するだけの電荷を蓄積さ
せ、nMOSトランジスタ61、62のスレッショルド
電圧Vth61、Vth62の不平衡ΔVthを見かけ上なく
すようにし、かつ、増幅動作時には、nMOSトランジ
スタ61、62をpMOSトランジスタ61、62より
も先に活性化するようにしているので、微細化に伴い、
ビット線BL−C、/BL−C間の差電圧がnMOSト
ランジスタ61、62のスレッショルド電圧Vth61、
Vth62の不平衡ΔVth以下になったとしても、センス
アンプ60の正常動作を確保することができ、微細化に
対応することができる。
【0101】また、nMOSトランジスタ61、62を
それぞれダイオード接続とし、ビット線BL−Cの電圧
を基準電圧Vref1から(Vref2−Vth61)に向かっ
て上昇させると共に、ビット線/BL−Cの電圧を基準
電圧Vref1から(Vref2ーVth62)=(Vref2−
Vth61−ΔVth)に向かって上昇させる場合に、nM
OSトランジスタ71、72=ONとし、pMOSトラ
ンジスタ63、64をダイオード接続としているので、
nMOSトランジスタ61、62のスレッショルド電圧
Vth61、62の不平衡ΔVthが大きい場合であって
も、pMOSトランジスタ63、64がOFF状態を維
持し、即ち、pMOSトランジスタ63、64に電流が
流れないようにし、ビット線BL−Cの電圧=Vref2
−Vth61−α、ビット線/BL−Cの電圧=Vref2
−Vth61−ΔVth−αとすることができる。
【0102】第3形態・・図9 図9は本発明の実施の第3形態の要部を示す回路図であ
り、本発明の実施の第3形態は、図5に示す本発明の実
施の第2形態が備えるセンスアンプ60と回路構成の異
なるセンスアンプ74を設け、その他については、本発
明の実施の第1形態と同様に構成したものである。
【0103】センスアンプ74は、nMOSトランジス
タ61のゲートとpMOSトランジスタ63のゲートと
の間にnMOSトランジスタ67、69を直列に接続す
ると共に、nMOSトランジスタ62のゲートとpMO
Sトランジスタ64のゲートとの間にnMOSトランジ
スタ68、70を直列に接続し、nMOSトランジスタ
67、69の接続点をノードN8に接続すると共に、n
MOSトランジスタ68、70の接続点をノードN7に
接続し、その他については、センスアンプ60と同様に
構成したものである。
【0104】本発明の実施の第3形態においても、本発
明の実施の第2形態と同様に動作させる場合には、セン
スアンプ74に増幅動作を行わせる前に、nMOSトラ
ンジスタ61、62のゲートにセンスアンプ74のオフ
セット電圧を補償するだけの電荷を蓄積させ、nMOS
トランジスタ61、62のスレッショルド電圧Vth6
1、Vth62の不平衡ΔVthを見かけ上なくすように
し、かつ、増幅動作時には、nMOSトランジスタ6
1、62をpMOSトランジスタ63、64よりも先に
活性化することができるので、微細化に伴いビット線B
L−C、/BL−C間の差電圧がnMOSトランジスタ
61、62のスレッショルド電圧Vth61、Vth62の
不平衡ΔVth以下になったとしても、センスアンプ74
の正常動作を確保することができ、微細化に対応するこ
とができる。
【0105】また、nMOSトランジスタ61、62を
ダイオード接続とし、ビット線BL−Cの電圧を基準電
圧Vref1から(Vref2−Vth61)に向かって上昇さ
せると共に、ビット線/BL−Cの電圧を基準電圧Vre
f1から(Vref2ーVth62)=(Vref2−Vth61
−ΔVth)に向かって上昇させる場合に、nMOSトラ
ンジスタ71、72=ONとし、pMOSトランジスタ
63、64をダイオード接続とすることができるので、
nMOSトランジスタ61、62のスレッショルド電圧
Vth61、62の不平衡ΔVthが大きい場合であって
も、pMOSトランジスタ63、64がOFF状態を維
持し、即ち、pMOSトランジスタ63、64に電流が
流れないようにし、ビット線BL−Cの電圧=Vref2
−Vth61−α、ビット線/BL−Cの電圧=Vref2
−Vth61−ΔVth−αとすることができる。
【0106】第4形態・・図10〜図13 図10は本発明の実施の第4形態の要部を示す回路図で
あり、本発明の実施の第4形態は、本発明の実施の第1
形態が備えるセンスアンプ45と回路構成の異なるセン
スアンプ77を設け、その他については、本発明の実施
の第1形態と同様に構成したものである。
【0107】このセンスアンプ77において、78、7
9は増幅動作を行う対をなすnMOSトランジスタ、8
0、81は増幅動作を行う対をなすpMOSトランジス
タである。
【0108】また、82、83は制御信号DIOにより
ON、OFFが制御されるスイッチ素子をなすnMOS
トランジスタ、84〜87は制御信号CONによりO
N、OFFが制御されるスイッチ素子をなすnMOSト
ランジスタである。
【0109】図11及び図12はメモリセル33からの
データの連続読出し動作を示す波形図であり、Vth79
(nMOSトランジスタ79のスレッショルド電圧)=
Vth78(nMOSトランジスタ78のスレッショルド
電圧)+ΔVthの場合を例とし、図11はメモリセル3
3に論理「0」が記憶されている場合、即ち、メモリセ
ル33の蓄積ノードN6の電圧=0[V]とされている
場合、図12はメモリセル33に論理「1」が記憶され
ている場合、即ち、メモリセル33の蓄積ノードN6の
電圧=VCCとされている場合を示している。
【0110】ここに、図11A、図12AはノードN5
の電圧及びセンスアンプ駆動電圧SPLを示しており、
実線がノードN5の電圧、破線がセンスアンプ駆動電圧
SPLである。
【0111】また、図11B、図12Bはビット線プリ
チャージ信号PREC及び制御信号RC1、NCN、R
C2を示しており、破線がビット線プリチャージ信号P
REC、実線が制御信号RC1、一点鎖線が制御信号N
CN、二点鎖線が制御信号RC2である。
【0112】また、図11C、図12Cは制御信号CO
N、DIO及びワード線WL−Cの電圧を示しており、
破線が制御信号CON、一点鎖線が制御信号DIO、実
線がワード線WL−Cの電圧である。
【0113】また、図11D、図12Dはビット線BL
−C、/BL−Cの電圧及びメモリセル33の蓄積ノー
ドN6の電圧を示しており、実線がビット線BL−Cの
電圧、破線がビット線/BL−Cの電圧、一点鎖線がメ
モリセル33の蓄積ノードN6の電圧である。
【0114】即ち、本発明の実施の第4形態において
は、ビット線プリチャージ時には、ビット線トランスフ
ァ信号BT=Hレベル、nMOSトランジスタ37、3
8=ONの状態で、制御信号NCN=Hレベル、nMO
Sトランジスタ54=ON、センスアンプ駆動電圧SN
L、SPL=VCC/2とされると共に、ビット線プリ
チャージ信号PREC=Hレベル、nMOSトランジス
タ40〜42=ONとされる。なお、この場合、センス
アンプ駆動電圧SNL、SPL=Vref1とするように
しても良い。
【0115】続いて、制御信号RC1=Hレベル、nM
OSトランジスタ43=ONとされ、ビット線BL−
C、/BL−Cは、基準電圧Vref1にプリチャージさ
れる。なお、この場合、センスアンプ駆動電圧SNL、
SPL=Vref1とされる。
【0116】また、制御信号DIO=Lレベル、制御信
号CON=Hレベルの状態から、制御信号RC1の立ち
上がりタイミングと同じタイミングで、制御信号DIO
=Hレベルとされ、nMOSトランジスタ82、83=
ONとされる。なお、制御信号DIO=Hレベル、nM
OSトランジスタ82、83=ONとした後、制御信号
RC1=Hレベルとしても良い。
【0117】その後、制御信号PREC、RC1、CO
N、NCN=Lレベル、制御信号RC2=Hレベルとさ
れ、nMOSトランジスタ40〜43、84〜87=O
FF、nMOSトランジスタ54=OFF、nMOSト
ランジスタ57=ONとされ、nMOSトランジスタ7
8、79は、それぞれ、ダイオード接続とされると共
に、ノードN5=基準電圧Vref2とされる。
【0118】この結果、ビット線BL−C、/BL−C
は、それぞれ、ノードN5からnMOSトランジスタ7
8、79を介して電荷を供給され、ビット線BL−Cの
電圧は基準電圧Vref1から(Vref2−Vth78)に向
かって上昇し、ビット線/BL−Cの電圧は基準電圧V
ref1から(Vref2−Vth79)=(Vref2−Vth7
8−ΔVth)に向かって上昇する。
【0119】ここに、ビット線BL−Cの電圧=Vref
2−Vth78、ビット線/BL−Cの電圧=Vref2−
Vth78−ΔVthに到達するのを待つと時間がかかるた
め、ビット線BL−C、/BL−Cの電圧がVCC/2
の近傍の電圧であり、かつ、ビット線BL−C、/BL
−C間の電圧差がΔVthになった段階、即ち、ビット線
BL−Cの電圧=Vref2−Vth78−α、ビット線/
BL−C=Vref2−Vth78−ΔVth−αとなった段
階で、制御信号DIO、RC2=Lレベル、制御信号C
ON=Hレベルとされ、nMOSトランジスタ82、8
3=OFF、nMOSトランジスタ84〜87=ONと
されると共に、制御信号NCN=Hレベル、nMOSト
ランジスタ54=ON、センスアンプ駆動電圧SNL=
VCC/2、センスアンプ駆動電圧SPL=VCC/2
とされる。
【0120】この状態においては、図13に示すよう
に、スレッショルド電圧をVth78とするnMOSトラ
ンジスタ78は、そのゲート電圧=ノードN8の電圧=
ビット線/BL−Cの電圧=Vref2−Vth78−ΔVt
h−αとなり、スレッショルド電圧をVth79=Vth7
8+ΔVthとするnMOSトランジスタ79は、そのゲ
ート電圧=ノードN7の電圧=ビット線BL−Cの電圧
=Vref2−Vth78−αとなる。
【0121】即ち、nMOSトランジスタ79のスレッ
ショルド電圧Vth79−nMOSトランジスタ78のス
レッショルド電圧Vth78=nMOSトランジスタ79
のゲート電圧−nMOSトランジスタ78のゲート電圧
=ΔVthとなり、nMOSトランジスタ78のスレッシ
ョルド電圧Vth78とnMOSトランジスタ79のスレ
ッショルド電圧Vth79の不平衡ΔVthは見かけ上なく
なり、nMOSトランジスタ78、79のゲートにはセ
ンスアンプ77のオフセット電圧を補償するだけの電荷
が蓄積されていることになる。
【0122】その後、ワード線WL−C=Hレベルとさ
れ、メモリセル33からのデータがビット線BL−Cに
読み出されると共に、センスアンプ駆動電圧SNL=0
[V]にされ、nMOSトランジスタ78、79が活性
化されて増幅動作を開始し、続いて、センスアンプ駆動
電圧SPL=VCCにされ、pMOSトランジスタ8
0、81が活性化されて増幅動作を開始する。
【0123】この結果、ビット線BL−C、/BL−C
間の差電圧は増幅され、図11に示すように、メモリセ
ル33が「0」を記憶している場合には、ビット線BL
−Cの電圧は0[V]に向かって下降すると共に、ビッ
ト線/BL−Cの電圧はVCCに向かって上昇し、メモ
リセル33から読み出されたデータがセンスアンプ77
にラッチされる。
【0124】これに対して、図12に示すように、メモ
リセル33が「1」を記憶している場合には、ビット線
BL−Cの電圧はVCCに向かって上昇すると共に、ビ
ット線/BL−Cの電圧は0[V]に向かって下降し、
メモリセル33から読み出されたデータがセンスアンプ
77にラッチされる。
【0125】このように、本発明の実施の第4形態によ
れば、センスアンプ77に増幅動作を行わせる前に、n
MOSトランジスタ78、79のゲートにセンスアンプ
77のオフセット電圧を補償するだけの電荷を蓄積さ
せ、nMOSトランジスタ78、79のスレッショルド
電圧Vth78、Vth79の不平衡ΔVthを見かけ上なく
すようにし、かつ、増幅動作時には、nMOSトランジ
スタ78、79をpMOSトランジスタ80、81より
も先に活性化するようにしているので、微細化に伴い、
ビット線BL−C、/BL−C間の差電圧がnMOSト
ランジスタ78、79のスレッショルド電圧Vth78、
Vth79の不平衡ΔVth以下になったとしても、センス
アンプ77の正常動作を確保することができ、微細化に
対応することができる。
【0126】また、nMOSトランジスタ78、79を
それぞれダイオード接続とし、ビット線BL−Cの電圧
を基準電圧Vref1から(Vref2−Vth78)に向かっ
て上昇させると共に、ビット線/BL−Cの電圧を基準
電圧Vref1から(Vref2ーVth79)=(Vref2−
Vth78−ΔVth)に向かって上昇させる場合に、nM
OSトランジスタ86、87=OFFとしているので、
nMOSトランジスタ78、79のスレッショルド電圧
Vth78、79の不平衡ΔVthが大きい場合であって
も、pMOSトランジスタ80、81に電流が流れない
ようにし、ビット線BL−Cの電圧=Vref2−Vth7
8−α、ビット線/BL−Cの電圧=Vref2−Vth7
8−ΔVth−αとすることができる。
【0127】第5形態・・図14〜図17 図14は本発明の実施の第5形態の要部を示す回路図で
あり、本発明の実施の第5形態は、図10に示す本発明
の実施の第4形態が備えるセンスアンプ77と回路構成
の異なるセンスアンプ89を設け、その他については、
本発明の実施の第4形態と同様に構成したものである。
【0128】このセンスアンプ89は、センスアンプ7
7が設けるnMOSトランジスタ84、85を削除し、
pMOSトランジスタ80とnMOSトランジスタ86
との接続点とpMOSトランジスタ81のゲートとを接
続すると共に、pMOSトランジスタ81とnMOSト
ランジスタ87の接続点とpMOSトランジスタ80の
ゲートとを接続し、その他については、センスアンプ7
7と同様に構成したものである。
【0129】図15及び図16はメモリセル33からの
データの連続読出し動作を示す波形図であり、Vth79
(nMOSトランジスタ79のスレッショルド電圧)=
Vth78(nMOSトランジスタ78のスレッショルド
電圧)+ΔVthの場合を例とし、図15はメモリセル3
3に論理「0」が記憶されている場合、即ち、メモリセ
ル33の蓄積ノードN6の電圧=0[V]とされている
場合、図16はメモリセル33に論理「1」が記憶され
ている場合、即ち、メモリセル33の蓄積ノードN6の
電圧=VCCとされている場合を示している。
【0130】ここに、図15A、図16AはノードN5
の電圧及びセンスアンプ駆動電圧SPLを示しており、
実線がノードN5の電圧、破線がセンスアンプ駆動電圧
SPLである。
【0131】また、図15B、図16Bはビット線プリ
チャージ信号PREC及び制御信号RC1、NCN、R
C2を示しており、破線がビット線プリチャージ信号P
REC、実線が制御信号RC1、一点鎖線が制御信号N
CN、二点鎖線が制御信号RC2である。
【0132】また、図15C、図16Cは制御信号CO
N、DIO及びワード線WL−Cの電圧を示しており、
破線が制御信号CON、一点鎖線が制御信号DIO、実
線がワード線WL−Cの電圧である。
【0133】また、図15D、図16Dはビット線BL
−C、/BL−Cの電圧及びメモリセル33の蓄積ノー
ドN6の電圧を示しており、実線がビット線BL−Cの
電圧、破線がビット線/BL−Cの電圧、一点鎖線がメ
モリセル33の蓄積ノードN6の電圧である。
【0134】即ち、本発明の実施の第5形態において
は、ビット線プリチャージ時には、ビット線トランスフ
ァ信号BT=Hレベル、nMOSトランジスタ37、3
8=ONの状態で、制御信号NCN=Hレベル、nMO
Sトランジスタ54=ON、センスアンプ駆動電圧SN
L、SPL=VCC/2とされると共に、ビット線プリ
チャージ信号PREC=Hレベル、nMOSトランジス
タ40〜42=ONとされる。なお、この場合、センス
アンプ駆動電圧SNL、SPL=Vref1とするように
しても良い。
【0135】続いて、制御信号RC1=Hレベル、nM
OSトランジスタ43=ONとされ、ビット線BL−
C、/BL−Cは、基準電圧Vref1にプリチャージさ
れる。なお、この場合、センスアンプ駆動電圧SNL、
SPL=Vref1とされる。
【0136】また、制御信号DIO=Lレベル、制御信
号CON=Hレベルの状態から、制御信号RC1の立ち
上がりタイミングと同じタイミングで、制御信号DIO
=Hレベルとされ、nMOSトランジスタ82、83=
ONとされる。なお、制御信号DIO=Hレベル、nM
OSトランジスタ82、83=ONとした後、制御信号
RC1=Hレベルとしても良い。
【0137】その後、制御信号PREC、RC1、CO
N、NCN=Lレベル、制御信号RC2=Hレベルとさ
れ、nMOSトランジスタ40〜43、86、87=O
FF、nMOSトランジスタ54=OFF、nMOSト
ランジスタ57=ONとされ、nMOSトランジスタ7
8、79は、それぞれ、ダイオード接続とされると共
に、ノードN5=基準電圧Vref2とされる。
【0138】この結果、ビット線BL−C、/BL−C
は、それぞれ、ノードN5からnMOSトランジスタ7
8、79を介して電荷を供給され、ビット線BL−Cの
電圧は基準電圧Vref1から(Vref2−Vth78)に向
かって上昇し、ビット線/BL−Cの電圧は基準電圧V
ref1から(Vref2ーVth79)=(Vref2−Vth7
8−ΔVth)に向かって上昇する。
【0139】ここに、ビット線BL−Cの電圧=Vref
2−Vth78、ビット線/BL−Cの電圧=Vref2−
Vth78−ΔVthに到達するのを待つと時間がかかるた
め、ビット線BL−C、/BL−Cの電圧がVCC/2
の近傍の電圧であり、かつ、ビット線BL−C、/BL
−C間の電圧差がΔVthになった段階、即ち、ビット線
BL−Cの電圧=Vref2−Vth78−α、ビット線/
BL−C=Vref2−Vth78−ΔVth−αとなった段
階で、制御信号DIO、RC2=Lレベル、制御信号C
ON=Hレベルとされ、nMOSトランジスタ82、8
3=OFF、nMOSトランジスタ86、87=ONと
されると共に、制御信号NCN=Hレベル、nMOSト
ランジスタ54=ON、センスアンプ駆動電圧SNL=
VCC/2、センスアンプ駆動電圧SPL=VCC/2
とされる。
【0140】この状態においては、図17に示すよう
に、スレッショルド電圧をVth78とするnMOSトラ
ンジスタ78は、そのゲート電圧=ノードN8の電圧=
ビット線/BL−Cの電圧=Vref2−Vth78−ΔVt
h−αとなり、スレッショルド電圧をVth79=Vth7
8+ΔVthとするnMOSトランジスタ79は、そのゲ
ート電圧=ノードN7の電圧=ビット線BL−Cの電圧
=Vref2−Vth78−αとなる。
【0141】即ち、nMOSトランジスタ79のスレッ
ショルド電圧Vth79−nMOSトランジスタ78のス
レッショルド電圧Vth78=nMOSトランジスタ79
のゲート電圧−nMOSトランジスタ78のゲート電圧
=ΔVthとなり、nMOSトランジスタ78のスレッシ
ョルド電圧Vth78とnMOSトランジスタ79のスレ
ッショルド電圧Vth79の不平衡ΔVthは見かけ上なく
なり、nMOSトランジスタ78、79のゲートにはセ
ンスアンプ77のオフセット電圧を補償するだけの電荷
が蓄積されていることになる。
【0142】その後、ワード線WL−C=Hレベルとさ
れ、メモリセル33からのデータがビット線BL−Cに
読み出されると共に、センスアンプ駆動電圧SNL=0
[V]にされ、nMOSトランジスタ78、79が活性
化されて増幅動作を開始し、続いて、センスアンプ駆動
電圧SPL=VCCにされ、pMOSトランジスタ8
0、81が活性化されて増幅動作を開始する。
【0143】この結果、ビット線BL−C、/BL−C
間の差電圧は増幅され、図15に示すように、メモリセ
ル33が「0」を記憶している場合には、ビット線BL
−Cの電圧は0[V]に向かって下降すると共に、ビッ
ト線/BL−Cの電圧はVCCに向かって上昇し、メモ
リセル33から読み出されたデータがセンスアンプ89
にラッチされる。
【0144】これに対して、図16に示すように、メモ
リセル33が「1」を記憶している場合には、ビット線
BL−Cの電圧はVCCに向かって上昇すると共に、ビ
ット線/BL−Cの電圧は0[V]に向かって下降し、
メモリセル33から読み出されたデータがセンスアンプ
89にラッチされる。
【0145】このように、本発明の実施の第5形態によ
れば、センスアンプ89に増幅動作を行わせる前に、n
MOSトランジスタ78、79のゲートにセンスアンプ
89のオフセット電圧を補償するだけの電荷を蓄積さ
せ、nMOSトランジスタ78、79のスレッショルド
電圧Vth78、Vth79の不平衡ΔVthを見かけ上なく
すようにし、かつ、増幅動作時には、nMOSトランジ
スタ78、79をpMOSトランジスタ80、81より
も先に活性化するようにしているので、微細化に伴い、
ビット線BL−C、/BL−C間の差電圧がnMOSト
ランジスタ78、79のスレッショルド電圧Vth78、
Vth79の不平衡ΔVth以下になったとしても、センス
アンプ89の正常動作を確保することができ、微細化に
対応することができる。
【0146】また、nMOSトランジスタ78、79を
それぞれダイオード接続とし、ビット線BL−Cの電圧
を基準電圧Vref1から(Vref2−Vth78)に向かっ
て上昇させると共に、ビット線/BL−Cの電圧を基準
電圧Vref1から(Vref2ーVth79)=(Vref2−
Vth78−ΔVth)に向かって上昇させる場合に、nM
OSトランジスタ86、87=OFFとしているので、
nMOSトランジスタ78、79のスレッショルド電圧
Vth78、79の不平衡ΔVthが大きい場合であって
も、pMOSトランジスタ80、81に電流が流れない
ようにし、ビット線BL−Cの電圧=Vref2−Vth7
8−α、ビット線/BL−Cの電圧=Vref2−Vth7
8−ΔVth−αとすることができる。
【0147】第6形態・・図18、図19 図18は本発明の実施の第6形態の要部を示す回路図で
ある。本発明の実施の第6形態においては、図1に示す
本発明の実施の第1形態が設けるセンスアンプ45と回
路構成の異なるセンスアンプ91が設けられている。
【0148】このセンスアンプ91において、92、9
3は増幅動作を行う対をなすpMOSトランジスタ、9
4、95は増幅動作を行う対をなすnMOSトランジス
タである。
【0149】また、96、97は制御信号DIOにより
ON、OFFが制御されるスイッチ素子をなすnMOS
トランジスタ、98、99は制御信号CONによりO
N、OFFが制御されるスイッチ素子をなすnMOSト
ランジスタである。
【0150】また、100は制御信号PCNによりO
N、OFFが制御されるnMOSトランジスタ、101
はnMOSトランジスタ100を介して供給されるセン
スアンプ駆動電圧SPLをセンスアンプ91に供給する
センスアンプ駆動電圧線、102はセンスアンプ駆動電
圧SNLをセンスアンプ91に供給するセンスアンプ駆
動電圧線である。
【0151】なお、センスアンプ駆動電圧SNLは、そ
の電圧値として、0[V]、VCC/2又はVref3
(0.7[V])をとり、センスアンプ駆動電圧SPL
は、その電圧値としてVCC、VCC/2又はVref3
をとる。
【0152】また、Vref4は0[V]よりも高く、V
CC/2よりも低い基準電圧、例えば、0.2[V]、
103は制御信号RC2によりON、OFFが制御され
るスイッチ素子をなすnMOSトランジスタ、104は
nMOSトランジスタ103を介して供給される基準電
圧Vref4をセンスアンプ91に供給する基準電圧線で
ある。その他については、図1に示す本発明の実施の第
1形態と同様に構成されている。
【0153】本発明の実施の第6形態においては、ビッ
ト線プリチャージ時には、ビット線トランスファ信号B
T=Hレベル、nMOSトランジスタ37、38=ON
の状態で、制御信号PCN=Hレベル、nMOSトラン
ジスタ100=ON、センスアンプ駆動電圧SNL、S
PL=VCC/2とされると共に、ビット線プリチャー
ジ信号PREC=Hレベル、nMOSトランジスタ40
〜42=ONとされる。なお、この場合、センスアンプ
駆動電圧SNL、SPL=Vref3とするようにしても
良い。
【0154】続いて、制御信号RC1=Hレベル、nM
OSトランジスタ43=ONとされ、ビット線BL−
C、/BL−Cは、基準電圧Vref3にプリチャージさ
れる。なお、この場合、センスアンプ駆動電圧SNL、
SPL=Vref3とされる。
【0155】また、制御信号DIO=Lレベル、制御信
号CON=Hレベルの状態から、制御信号RC1の立ち
上がりタイミングと同じタイミングで、制御信号DIO
=Hレベルとされ、nMOSトランジスタ96、97=
ONとされる。なお、制御信号DIO=Hレベル、nM
OSトランジスタ96、97=ONとした後、制御信号
RC1=Hレベルとしても良い。
【0156】その後、制御信号PREC、RC1、PC
N=Lレベル、制御信号CON=Hレベル、制御信号R
C2=Hレベルとされ、nMOSトランジスタ40〜4
3、98、99、100=OFF、nMOSトランジス
タ103=ONとされ、pMOSトランジスタ92、9
3は、それぞれ、ダイオード接続とされると共に、ノー
ドN7=基準電圧Vref4とされる。
【0157】この結果、例えば、Vth93(pMOSト
ランジスタ93のスレッショルド電圧)=Vth92(n
MOSトランジスタ92のスレッショルド電圧)+ΔV
thとすると、ビット線BL−C、/BL−Cは、それぞ
れ、pMOSトランジスタ92、93を介してノードN
9側に電荷を放電し、ビット線BL−Cの電圧は基準電
圧Vref3から(Vref4−Vth92)に向かって下降
し、ビット線/BL−Cの電圧は、基準電圧Vref3か
ら(Vref4−Vth93)=(Vref4−Vth92−ΔV
th)に向かって下降する。
【0158】ここに、ビット線BL−Cの電圧=Vref
4−Vth92、ビット線/BL−Cの電圧=Vref2−
Vth92−ΔVthに到達するのを待つと時間がかかるた
め、ビット線BL−C、/BL−Cの電圧がVCC/2
の近傍の電圧であり、かつ、ビット線BL−C、/BL
−C間の電圧差がΔVthになった段階、即ち、ビット線
BL−Cの電圧=Vref4−Vth92+α、ビット線/
BL−C=Vref4−Vth92−ΔVth+αとなった段
階で、制御信号DIO、RC2=Lレベル、制御信号C
ON=Hレベルとされ、nMOSトランジスタ96、9
7、103=OFF、nMOSトランジスタ98、99
=ONとされると共に、制御信号PCN=Hレベル、n
MOSトランジスタ100=ON、センスアンプ駆動電
圧SNL=VCC/2、センスアンプ駆動電圧SPL=
VCC/2とされる。
【0159】この状態においては、図19に示すよう
に、スレッショルド電圧をVth92とするpMOSトラ
ンジスタ92は、そのゲート電圧=ノードN8の電圧=
ビット線/BL−Cの電圧=Vref4−Vth92−ΔVt
h+αとなり、スレッショルド電圧をVth93=Vth9
2+ΔVthとするpMOSトランジスタ93は、そのゲ
ート電圧=ノードN7の電圧=ビット線BL−Cの電圧
=Vref4−Vth92+αとなる。
【0160】即ち、pMOSトランジスタ93のスレッ
ショルド電圧Vth93−pMOSトランジスタ92のス
レッショルド電圧Vth92=pMOSトランジスタ93
のゲート電圧−nMOSトランジスタ92のゲート電圧
=ΔVthとなり、pMOSトランジスタ92のスレッシ
ョルド電圧Vth92とpMOSトランジスタ93のスレ
ッショルド電圧Vth93の不平衡ΔVthは見かけ上なく
なり、pMOSトランジスタ92、93のゲートにはセ
ンスアンプ91のオフセット電圧を補償するだけの電荷
が蓄積されていることになる。
【0161】その後、ワード線WL−C=Hレベルとさ
れ、メモリセル33からのデータがビット線BL−Cに
読み出されると共に、センスアンプ駆動電圧SPL=V
CCとされ、pMOSトランジスタ92、93が活性化
されて増幅動作を開始し、続いて、センスアンプ駆動電
圧SNL=0[V]にされ、nMOSトランジスタ9
4、95が活性化されて増幅動作を開始する。
【0162】この結果、ビット線BL−C、/BL−C
間の差電圧は増幅され、メモリセル33が「0」を記憶
している場合には、ビット線BL−Cの電圧は0[V]
に向かって下降すると共に、ビット線/BL−Cの電圧
はVCCに向かって上昇し、メモリセル33から読み出
されたデータがセンスアンプ91にラッチされる。
【0163】これに対して、メモリセル33が「1」を
記憶している場合には、ビット線BL−Cの電圧はVC
Cに向かって上昇すると共に、ビット線/BL−Cの電
圧は0[V]に向かって下降し、メモリセル33から読
み出されたデータがセンスアンプ91にラッチされる。
【0164】このように、本発明の実施の第6形態によ
れば、センスアンプ91に増幅動作を行わせる前に、p
MOSトランジスタ92、93のゲートにセンスアンプ
91のオフセット電圧を補償するだけの電荷を蓄積さ
せ、pMOSトランジスタ92、93のスレッショルド
電圧Vth92、Vth93の不平衡ΔVthを見かけ上なく
すようにし、かつ、増幅動作時には、pMOSトランジ
スタ92、93をnMOSトランジスタ94、95より
も先に活性化するようにしているので、微細化に伴い、
ビット線BL−C、/BL−C間の差電圧がpMOSト
ランジスタ92、93のスレッショルド電圧Vth92、
Vth93の不平衡ΔVth以下になったとしても、センス
アンプ91の正常動作を確保することができ、微細化に
対応することができる。
【0165】
【発明の効果】以上のように、第1〜第8の発明(請求
項1〜8記載の半導体記憶装置)によれば、ビット線を
増幅時の最大電圧と最小電圧との間にプリチャージする
ビット線プリチャージ方式を採用する半導体記憶装置に
おいて、フリップフロップ回路からなるセンスアンプを
構成する対をなす電界効果トランジスタのスレッショル
ド電圧の不平衡によるセンスアンプの誤動作を防止し、
微細化に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態の要部を示す回路図で
ある。
【図2】本発明の実施の第1形態におけるメモリセルか
らのデータの連続読出し動作を示す波形図である。
【図3】本発明の実施の第1形態におけるメモリセルか
らのデータの連続読出し動作を示す波形図である。
【図4】本発明の実施の第1形態の動作を説明するため
の回路図である。
【図5】本発明の実施の第2形態の要部を示す回路図で
ある。
【図6】本発明の実施の第2形態におけるメモリセルか
らのデータの連続読出し動作を示す波形図である。
【図7】本発明の実施の第2形態におけるメモリセルか
らのデータの連続読出し動作を示す波形図である。
【図8】本発明の実施の第2形態の動作を説明するため
の回路図である。
【図9】本発明の実施の第3形態の要部を示す回路図で
ある。
【図10】本発明の実施の第4形態の要部を示す回路図
である。
【図11】本発明の実施の第4形態におけるメモリセル
からのデータの連続読出し動作を示す波形図である。
【図12】本発明の実施の第4形態におけるメモリセル
からのデータの連続読出し動作を示す波形図である。
【図13】本発明の実施の第4形態の動作を説明するた
めの回路図である。
【図14】本発明の実施の第5形態の要部を示す回路図
である。
【図15】本発明の実施の第5形態におけるメモリセル
からのデータの連続読出し動作を示す波形図である。
【図16】本発明の実施の第5形態におけるメモリセル
からのデータの連続読出し動作を示す波形図である。
【図17】本発明の実施の第5形態の動作を説明するた
めの回路図である。
【図18】本発明の実施の第6形態の要部を示す回路図
である。
【図19】本発明の実施の第6形態の動作を説明するた
めの回路図である。
【図20】従来のDRAMの一例の要部を示す回路図で
ある。
【図21】図20に示す従来のDRAMのビット線プリ
チャージ時及びデータ読出し時の動作を示す波形図であ
る。
【図22】図20に示す従来のDRAMのビット線プリ
チャージ時の動作を説明するための回路図である。
【図23】従来のDRAMの他の例の要部を示す回路図
である。
【図24】図23に示す従来のDRAMのビット線プリ
チャージ時及びデータ読出し時の動作を示す波形図であ
る。
【図25】図23に示す従来のDRAMのビット線プリ
チャージ時の動作を説明するための回路図である。
【符号の説明】
46、47 増幅動作を行う対をなすnMOSトランジ
スタ 48、49 増幅動作を行う対をなすpMOSトランジ
スタ 61、62 増幅動作を行う対をなすnMOSトランジ
スタ 63、64 増幅動作を行う対をなすpMOSトランジ
スタ 78、79 増幅動作を行う対をなすnMOSトランジ
スタ 80、81 増幅動作を行う対をなすpMOSトランジ
スタ 92、93 増幅動作を行う対をなすpMOSトランジ
スタ 94、95 増幅動作を行う対をなすnMOSトランジ
スタ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のメモリセルが接続された対をなす第
    1、第2のビット線を有し、データ読出し時、前記第
    1、第2のビット線間に差電圧を生じさせる半導体記憶
    装置において、 前記第1、第2のビット線を増幅時の最大電圧と最小電
    圧との間の第1の電圧にプリチャージするビット線プリ
    チャージ回路と、 第1の電流入出力電極を第1のノードに接続し、第2の
    電流入出力電極を前記第1のビット線に接続した一導電
    型の第1の電界効果トランジスタと、第1の電流入出力
    電極を前記第1のノードに接続し、第2の電流入出力電
    極を前記第2のビット線に接続した一導電型の第2の電
    界効果トランジスタと、第1の電流入出力電極を第2の
    ノードに接続した他導電型の第3、第4の電界効果トラ
    ンジスタと、前記第1のノードと前記第1の電界効果ト
    ランジスタのゲートとの間に接続された第1のスイッチ
    素子と、前記第1のノードと前記第2の電界効果トラン
    ジスタのゲートとの間に接続された第2のスイッチ素子
    とを有し、前記第1、第2のビット線が前記第1の電圧
    にプリチャージされた後、データ読出し前に、前記第
    1、第2のスイッチ素子を導通とされて前記第1、第2
    の電界効果トランジスタをダイオード接続とされ、前記
    第1のビット線の電圧と前記第2のビット線の電圧との
    差が前記第2の電界効果トランジスタのスレッショルド
    電圧と前記第1の電界効果トランジスタのスレッショル
    ド電圧との差と同一となるように前記第1のノードに第
    2の電圧を印加され、増幅動作時には、前記第1、第2
    のスイッチ素子を非導通とされ、前記第1、第3の電界
    効果トランジスタは、第2の電流入出力電極を前記第1
    のビット線に接続し、ゲートを前記第2のビット線に接
    続し、前記第2、第4の電界効果トランジスタは、第2
    の電流入出力電極を前記第2のビット線に接続し、ゲー
    トを前記第1のビット線に接続してなるフリップフロッ
    プ回路を構成し、前記第1のノードに第1のセンスアン
    プ駆動電圧が印加されて前記第1、第2の電界効果トラ
    ンジスタが活性化された後、前記第2のノードに第2の
    センスアンプ駆動電圧が印加されて前記第3、第4の電
    界効果トランジスタが活性化されるセンスアンプとを備
    えていることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】前記センスアンプは、前記第1、第3の電
    界効果トランジスタのゲート間に接続され、前記第1、
    第2のビット線が前記第1の電圧にプリチャージされた
    後、データ読出し前には非導通、増幅動作時には導通と
    される第3のスイッチ素子と、前記第2、第4の電界効
    果トランジスタのゲート間に接続され、前記第1、第2
    のビット線が前記第1の電圧にプリチャージされた後、
    データ読出し前には非導通、増幅動作時には導通とされ
    る第4のスイッチ素子とを有し、 前記第3の電界効果トランジスタの第2の電流入出力電
    極を前記第1のビット線に接続し、前記第3の電界効果
    トランジスタのゲートを前記第2のビット線に接続し、
    前記第4の電界効果トランジスタの第2の電流入出力電
    極を前記第2のビット線に接続し、前記第3の電界効果
    トランジスタのゲートを前記第1のビット線に接続して
    いることを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】前記センスアンプは、前記第1、第3の電
    界効果トランジスタのゲート間に接続され、前記第1、
    第2のビット線が前記第1の電圧にプリチャージされた
    後、データ読出し前には非導通、増幅動作時には導通と
    される第3のスイッチ素子と、前記第2、第4の電界効
    果トランジスタのゲート間に接続され、前記第1、第2
    のビット線が前記第1の電圧にプリチャージされた後、
    データ読出し前には非導通、増幅動作時には導通とされ
    る第4のスイッチ素子と、前記第1のビット線と前記第
    4の電界効果トランジスタのゲートとの間に接続され、
    前記第1、第2のビット線が前記第1の電圧にプリチャ
    ージされた後、データ読出し前には非導通、増幅動作時
    には導通とされる第5のスイッチ素子と、前記第2のビ
    ット線と前記第3の電界効果トランジスタのゲートとの
    間に接続され、前記第1、第2のビット線が前記第1の
    電圧にプリチャージされた後、データ読出し前には非導
    通、増幅動作時には導通とされる第6のスイッチ素子
    と、前記第3の電界効果トランジスタの第2の電流入出
    力電極と前記第3の電界効果トランジスタのゲートとの
    間に接続され、前記第1、第2のビット線が前記第1の
    電圧にプリチャージされた後、データ読出し前には導
    通、増幅動作時には非導通とされる第7のスイッチ素子
    と、前記第4の電界効果トランジスタの第2の電流入出
    力電極と前記第4の電界効果トランジスタのゲートとの
    間に接続され、前記第1、第2のビット線が前記第1の
    電圧にプリチャージされた後、データ読出し前には導
    通、増幅動作時には非導通とされる第8のスイッチ素子
    とを有し、 前記第3の電界効果トランジスタの第2の電流入出力電
    極を前記第1のビット線に接続し、前記第4の電界効果
    トランジスタの第2の電流入出力電極を前記第2のビッ
    ト線に接続していることを特徴とする請求項1記載の半
    導体記憶装置。
  4. 【請求項4】前記センスアンプは、前記第1、第3の電
    界効果トランジスタのゲート間に接続され、前記第1、
    第2のビット線が前記第1の電圧にプリチャージされた
    後、データ読出し前には非導通、増幅動作時には導通と
    される第3、第4のスイッチ素子と、前記第2、第4の
    電界効果トランジスタのゲート間に接続され、前記第
    1、第2のビット線が前記第1の電圧にプリチャージさ
    れた後、データ読出し前には非導通、増幅動作時には導
    通とされる第5、第6のスイッチ素子と、前記第3の電
    界効果トランジスタの第2の電流入出力電極と前記第3
    の電界効果トランジスタのゲートとの間に接続され、前
    記第1、第2のビット線が前記第1の電圧にプリチャー
    ジされた後、データ読出し前には導通、増幅動作時には
    非導通とされる第7のスイッチ素子と、前記第4の電界
    効果トランジスタの第2の電流入出力電極と前記第4の
    電界効果トランジスタのゲートとの間に接続され、前記
    第1、第2のビット線が前記第1の電圧にプリチャージ
    された後、データ読出し前には導通、増幅動作時には非
    導通とされる第8のスイッチ素子とを有し、 前記第3の電界効果トランジスタの第2の電流入出力電
    極を前記第1のビット線に接続し、前記第4の電界効果
    トランジスタの第2の電流入出力電極を前記第2のビッ
    ト線に接続し、前記第3、第4のスイッチ素子の接続点
    を前記第2のビット線に接続し、前記第5、第6のスイ
    ッチ素子の接続点を前記第1のビット線に接続している
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】前記センスアンプは、前記第1、第3の電
    界効果トランジスタの第2の電流入出力電極間に接続さ
    れ、前記第1、第2のビット線が前記第1の電圧にプリ
    チャージされた後、データ読出し前には非導通、増幅動
    作時には導通とされる第3のスイッチ素子と、前記第
    2、第4の電界効果トランジスタの第2の電流入出力電
    極間に接続され、前記第1、第2のビット線が前記第1
    の電圧にプリチャージされた後、データ読出し前には非
    導通、増幅動作時には導通とされる第4のスイッチ素子
    と、前記第1のビット線と前記第4の電界効果トランジ
    スタのゲートとの間に接続され、前記第1、第2のビッ
    ト線が前記第1の電圧にプリチャージされた後、データ
    読出し前には非導通、増幅動作時には導通とされる第5
    のスイッチ素子と、前記第2のビット線と前記第3の電
    界効果トランジスタのゲートとの間に接続され、前記第
    1、第2のビット線が前記第1の電圧にプリチャージさ
    れた後、データ読出し前には非導通、増幅動作時には導
    通とされる第6のスイッチ素子とを有し、 前記第1の電界効果トランジスタのゲートを前記第3の
    電界効果トランジスタのゲートに接続し、前記第2の電
    界効果トランジスタのゲートを前記第4の電界効果トラ
    ンジスタのゲートに接続していることを特徴とする請求
    項1記載の半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】前記センスアンプは、前記第1、第3の電
    界効果トランジスタの第2の電流入出力電極間に接続さ
    れ、前記第1、第2のビット線が前記第1の電圧にプリ
    チャージされた後、データ読出し前には非導通、増幅動
    作時には導通とされる第3のスイッチ素子と、前記第
    2、第4の電界効果トランジスタの第2の電流入出力電
    極間に接続され、前記第1、第2のビット線が前記第1
    の電圧にプリチャージされた後、データ読出し前には非
    導通、増幅動作時には導通とされる第4のスイッチ素子
    とを有し、 前記第1の電界効果トランジスタのゲートを前記第3の
    電界効果トランジスタのゲート及び前記第4の電界効果
    トランジスタの第2の電流入出力電極に接続し、前記第
    2の電界効果トランジスタのゲートを前記第4の電界効
    果トランジスタのゲート及び前記第3の電界効果トラン
    ジスタの第2の電流入出力電極に接続していることを特
    徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】前記第1、第2の電界効果トランジスタ
    は、nチャネル電界効果トランジスタ、前記第3、第4
    の電界効果トランジスタは、pチャネル電界効果トラン
    ジスタであり、 前記第1のセンスアンプ駆動電圧は、前記第2のセンス
    アンプ駆動電圧よりも低電圧、前記第1の電圧は、前記
    第1、第2のセンスアンプ駆動電圧の中間値よりも低電
    圧、前記第2の電圧は、前記第1の電圧よりも高電圧、
    かつ、前記第2のセンスアンプ駆動電圧よりも低電圧、
    あるいは、前記第1の電圧よりも高電圧、かつ、前記第
    1及び第2のビット線のデータ読出し前の電圧のうち、
    高電圧のものを前記第2のセンスアンプ駆動電圧よりも
    低電圧にできるような電圧であることを特徴とする請求
    項1、2、3、4、5又は6記載の半導体記憶装置。
  8. 【請求項8】前記第1、第2の電界効果トランジスタ
    は、pチャネル電界効果トランジスタ、前記第3、第4
    の電界効果トランジスタは、nチャネル電界効果トラン
    ジスタであり、 前記第1のセンスアンプ駆動電圧は、前記第2のセンス
    アンプ駆動電圧よりも高電圧、前記第1の電圧は、前記
    第1、第2のセンスアンプ駆動電圧の中間値よりも高電
    圧、前記第2の電圧は、前記第1の電圧よりも低電圧、
    かつ、前記第2のセンスアンプ駆動電圧よりも高電圧、
    あるいは、前記第1の電圧よりも低電圧、かつ、前記第
    1及び第2のビット線のデータ読出し前の電圧のうち、
    低電圧のものを前記第2のセンスアンプ駆動電圧よりも
    高電圧にできるような電圧であることを特徴とする請求
    項1、2、3、4、5又は6記載の半導体記憶装置。
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