JPH1056228A - ガスレーザ発振装置 - Google Patents
ガスレーザ発振装置Info
- Publication number
- JPH1056228A JPH1056228A JP8210949A JP21094996A JPH1056228A JP H1056228 A JPH1056228 A JP H1056228A JP 8210949 A JP8210949 A JP 8210949A JP 21094996 A JP21094996 A JP 21094996A JP H1056228 A JPH1056228 A JP H1056228A
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- JP
- Japan
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- oil
- temperature
- gas laser
- laser oscillation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は冬季の低温雰囲気停止中に、光学部
品保持体の温度が低く、レーザ発振の立上げ時にレーザ
出力が安定するまで多大の時間を要するのを解消するこ
とを目的とする。 【解決手段】 部品透過型反射鏡4や全反射鏡5などの
光学部品の保持体7へのオイル配管系路内にオイルヒー
タ13,オイルポンプ8および温度サーミスタ9を挿設
し、低温雰囲気停止中にオイルヒータ13およびオイル
ポンプ8をオンオフ制御する制御装置14を用いたガス
レーザ発振装置。
品保持体の温度が低く、レーザ発振の立上げ時にレーザ
出力が安定するまで多大の時間を要するのを解消するこ
とを目的とする。 【解決手段】 部品透過型反射鏡4や全反射鏡5などの
光学部品の保持体7へのオイル配管系路内にオイルヒー
タ13,オイルポンプ8および温度サーミスタ9を挿設
し、低温雰囲気停止中にオイルヒータ13およびオイル
ポンプ8をオンオフ制御する制御装置14を用いたガス
レーザ発振装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は低温雰囲気での立上
げ時に安定したレーザ出力が得ることができるガスレー
ザ発振装置に関するものである。
げ時に安定したレーザ出力が得ることができるガスレー
ザ発振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のガスレーザ発振装置を図5,図6
に沿って説明する。
に沿って説明する。
【0003】図5において、1は気体レーザ媒質、2は
直流高電圧電源、3a,3bは前記直流高電圧電源2に
接続された放電電極、4は光増幅しレーザビームを取出
す部分透過型反射鏡、5は光増幅するための全反射鏡、
6はレーザ管、7は前記部分透過型反射鏡4および全反
射鏡などの光学部品保持をする光学部品保持体、8は前
記光学部品保持体7へオイルを供給するためのオイルポ
ンプ、9はオイル温度を検出する温度サーミスタ、10
はオイルを冷却するためのオイルクーラ、11はオイル
タンク、12は前記オイルクーラ10を制御する制御装
置である。
直流高電圧電源、3a,3bは前記直流高電圧電源2に
接続された放電電極、4は光増幅しレーザビームを取出
す部分透過型反射鏡、5は光増幅するための全反射鏡、
6はレーザ管、7は前記部分透過型反射鏡4および全反
射鏡などの光学部品保持をする光学部品保持体、8は前
記光学部品保持体7へオイルを供給するためのオイルポ
ンプ、9はオイル温度を検出する温度サーミスタ、10
はオイルを冷却するためのオイルクーラ、11はオイル
タンク、12は前記オイルクーラ10を制御する制御装
置である。
【0004】次に従来のガスレーザ発振装置の動作につ
いて説明する。まず、直流高圧電源2に接続された放電
電極3a,3bから放電される。これにより気体レーザ
媒質1は、放電エネルギを得て励起され、その励起され
た気体レーザ媒質は部分透過型反射鏡4と全反射鏡5に
より形成された光共振器で共振状態となり部分透過型反
射鏡4よりレーザビームが出力される。このレーザビー
ムが切断や溶接などの加工に用いられる。また放電によ
る熱エネルギが、光学部品保持体7に加わることにより
部分透過型反射鏡4と全反射鏡5の平行度が崩れるのを
防ぐために、光学部品保持体7にオイルポンプ8により
オイルを光学部品保持体7に流し、そのオイルの温度を
温度サーミスタ9で検出し、制御装置12によりオイル
クーラ10の制御を行っている。
いて説明する。まず、直流高圧電源2に接続された放電
電極3a,3bから放電される。これにより気体レーザ
媒質1は、放電エネルギを得て励起され、その励起され
た気体レーザ媒質は部分透過型反射鏡4と全反射鏡5に
より形成された光共振器で共振状態となり部分透過型反
射鏡4よりレーザビームが出力される。このレーザビー
ムが切断や溶接などの加工に用いられる。また放電によ
る熱エネルギが、光学部品保持体7に加わることにより
部分透過型反射鏡4と全反射鏡5の平行度が崩れるのを
防ぐために、光学部品保持体7にオイルポンプ8により
オイルを光学部品保持体7に流し、そのオイルの温度を
温度サーミスタ9で検出し、制御装置12によりオイル
クーラ10の制御を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のガスレーザ
発振装置において、冬場などの低温雰囲気で停止してい
る場合、図6に示すように、光学部品保持体7の温度が
低くなっているため、放電エネルギにより光学部品保持
体7の温度が動作温度に戻るまで多大の時間を要する。
そのため光学部品である部分透過型反射鏡と全反射鏡の
平行度のずれによるレーザ出力の低下が発生し、レーザ
出力が安定するのに多大の時間を要する問題点を有して
いた。
発振装置において、冬場などの低温雰囲気で停止してい
る場合、図6に示すように、光学部品保持体7の温度が
低くなっているため、放電エネルギにより光学部品保持
体7の温度が動作温度に戻るまで多大の時間を要する。
そのため光学部品である部分透過型反射鏡と全反射鏡の
平行度のずれによるレーザ出力の低下が発生し、レーザ
出力が安定するのに多大の時間を要する問題点を有して
いた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解消すること
を目的とする。
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明はオイルヒータをオイル配管経路に設置し、
制御装置により低温雰囲気停止中からのレーザ発振の立
上げ時に安定したレーザ出力が得られるようオイル温度
をオンオフ制御するものである。
に、本発明はオイルヒータをオイル配管経路に設置し、
制御装置により低温雰囲気停止中からのレーザ発振の立
上げ時に安定したレーザ出力が得られるようオイル温度
をオンオフ制御するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】上記構成により、本発明のガスレ
ーザ発振装置は、低温雰囲気停止中の立上げ時に光学部
品保持体の温度は動作中の温度に保たれることにより光
学部品である部分透過型反射鏡と全反射鏡の平行度は崩
れず立上げ時に安定したレーザ出力が得られる作用を有
する。
ーザ発振装置は、低温雰囲気停止中の立上げ時に光学部
品保持体の温度は動作中の温度に保たれることにより光
学部品である部分透過型反射鏡と全反射鏡の平行度は崩
れず立上げ時に安定したレーザ出力が得られる作用を有
する。
【0009】以下、本発明の実施の形態を図1ないし図
4に沿って詳細に説明する。なお、符号1ないし11は
従来例と同じであるので説明を省略する。
4に沿って詳細に説明する。なお、符号1ないし11は
従来例と同じであるので説明を省略する。
【0010】(実施の形態1)本発明の実施の形態1
は、図1に示すように、サーミスタ9およびオイルタン
ク11の間に、オイルヒータ13を設置し、低温雰囲気
停止中に温度サーミスタ9によりオイル温度を検出し、
温度低下すれば制御装置14により、オイルヒータ13
およびオイルポンプ8を動作させる。運転開始後は従来
通りの制御方式にて運転を行うものである。これにより
低温雰囲気時においても常に部分透過型反射鏡と全反射
鏡の平行度は保たれる。図2に本実施の形態1のタイミ
ングチャートを示す。これにより低温雰囲気停止中の立
上げ時においても、安定したレーザ出力が得られること
がわかる。
は、図1に示すように、サーミスタ9およびオイルタン
ク11の間に、オイルヒータ13を設置し、低温雰囲気
停止中に温度サーミスタ9によりオイル温度を検出し、
温度低下すれば制御装置14により、オイルヒータ13
およびオイルポンプ8を動作させる。運転開始後は従来
通りの制御方式にて運転を行うものである。これにより
低温雰囲気時においても常に部分透過型反射鏡と全反射
鏡の平行度は保たれる。図2に本実施の形態1のタイミ
ングチャートを示す。これにより低温雰囲気停止中の立
上げ時においても、安定したレーザ出力が得られること
がわかる。
【0011】(実施の形態2)また、本実施の形態2は
図3に示すように、制御装置14にタイマ15を設ける
ことにより、運転開始前の一定期間のみオイルヒータ1
3およびオイルポンプ8を運転制御することで、低温雰
囲気時の立ち上げ時に部分透過型反射鏡4と全反射鏡5
の平行度は保たれる。他の構成および動作は本実施の形
態1と同じであるので、説明を省略する。図4は本実施
の形態2のタイミングチャートを示すものである。これ
により低温雰囲気停止中の立上げ時においても安定した
レーザ出力が得られることがわかる。
図3に示すように、制御装置14にタイマ15を設ける
ことにより、運転開始前の一定期間のみオイルヒータ1
3およびオイルポンプ8を運転制御することで、低温雰
囲気時の立ち上げ時に部分透過型反射鏡4と全反射鏡5
の平行度は保たれる。他の構成および動作は本実施の形
態1と同じであるので、説明を省略する。図4は本実施
の形態2のタイミングチャートを示すものである。これ
により低温雰囲気停止中の立上げ時においても安定した
レーザ出力が得られることがわかる。
【0012】
【発明の効果】本発明のよれば、部分透過型反射鏡や全
反射鏡などの光学部品の保持体へのオイル配管経路内に
オイルヒータ,オイルポンプおよび温度サーミスタを挿
設し、前記オイルヒータ,オイルポンプを運転制御する
制御装置を設けたもので、低温雰囲気停止中の立上げ時
において安定したレーザ出力を得ることができる優れた
効果を奏するものである。
反射鏡などの光学部品の保持体へのオイル配管経路内に
オイルヒータ,オイルポンプおよび温度サーミスタを挿
設し、前記オイルヒータ,オイルポンプを運転制御する
制御装置を設けたもので、低温雰囲気停止中の立上げ時
において安定したレーザ出力を得ることができる優れた
効果を奏するものである。
【図1】本発明の実施の形態1におけるガスレーザ発振
装置の概略構成図
装置の概略構成図
【図2】同実施の形態1におけるガスレーザ発振装置の
タイミングチャート
タイミングチャート
【図3】同実施の形態2におけるガスレーザ発振装置の
概略構成図
概略構成図
【図4】同実施の形態2におけるガスレーザ発振装置の
タイミングチャート
タイミングチャート
【図5】従来例におけるガスレーザ発振装置の概略構成
図
図
【図6】同従来例のタイミングチャート
7 光学部品保持体 8 オイルポンプ 9 温度サーミスタ 10 オイルクーラ 11 オイルヒータ 14 制御装置 15 タイマ
Claims (2)
- 【請求項1】部品透過型反射鏡や全反射鏡などの光学部
品を循環オイルにより温度制御するガスレーザ発振装置
であって、光学部品保持体へのオイル配管経路内にオイ
ルヒータ,オイルポンプおよび温度サーミスタを挿設
し、低温雰囲気停止中に前記オイルヒータおよびオイル
ポンプをオンオフ制御する制御装置を設けたガスレーザ
発振装置。 - 【請求項2】制御装置はタイマにより運転開始前の一定
時間のみオイルヒータおよびオイルポンプをオンオフ制
御する構成とした請求項1記載のガスレーザ発振装置。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210949A JPH1056228A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | ガスレーザ発振装置 |
| US08/885,101 US6078604A (en) | 1996-07-01 | 1997-06-30 | Laser oscillation apparatus |
| DE69737538T DE69737538T2 (de) | 1996-07-01 | 1997-06-30 | Lasergerät |
| DE69738632T DE69738632T2 (de) | 1996-07-01 | 1997-06-30 | Lasergerät |
| DE69731029T DE69731029T2 (de) | 1996-07-01 | 1997-06-30 | Lasergerät |
| EP97110646A EP0817338B1 (en) | 1996-07-01 | 1997-06-30 | Laser apparatus |
| EP04018241A EP1475866B1 (en) | 1996-07-01 | 1997-06-30 | Laser oscillation apparatus |
| EP04018242A EP1475867B1 (en) | 1996-07-01 | 1997-06-30 | Laser oscillation apparatus |
| US09/182,539 US6021151A (en) | 1996-07-01 | 1998-10-29 | Laser oscillation apparatus |
| US09/182,538 US6266352B1 (en) | 1996-07-01 | 1998-10-29 | Laser oscillation apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8210949A JPH1056228A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | ガスレーザ発振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1056228A true JPH1056228A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16597774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8210949A Pending JPH1056228A (ja) | 1996-07-01 | 1996-08-09 | ガスレーザ発振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1056228A (ja) |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP8210949A patent/JPH1056228A/ja active Pending
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