JPH1084148A - ガスレーザ発振装置 - Google Patents

ガスレーザ発振装置

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Publication number
JPH1084148A
JPH1084148A JP8236335A JP23633596A JPH1084148A JP H1084148 A JPH1084148 A JP H1084148A JP 8236335 A JP8236335 A JP 8236335A JP 23633596 A JP23633596 A JP 23633596A JP H1084148 A JPH1084148 A JP H1084148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
flanges
pair
optical component
double tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP8236335A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Yamashita
隆之 山下
Hiroyuki Hayashikawa
洋之 林川
Satoshi Eguchi
聡 江口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は光学部品である部分透過型反射鏡と
全反射鏡の平行度のずれによるレーザ出力の低下を防止
し、レーザ出力が安定するまでの時間を短縮することを
目的とする。 【解決手段】 光学部品を保持する保持体として、二重
管の外管13Aと内管14Aの間に循環するオイルを流
すように少なくとも4個のオイル注入口16Aと4個の
オイル排出口17Aをそれぞれ対向して一対のフランジ
15A,15Aに設けたガスレーザ発振装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光学部品の保持体の
平行度を保ったガスレーザ発振装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のガスレーザ発振装置を図3および
図4に沿って説明する。
【0003】図4において、1は気体レーザ媒質、2は
直流高電圧電源、3a,3bは前記直流高電圧電源2に
接続された放電電極、4は光増幅したレーザビームを取
出す部分透過型反射鏡、5は光増幅するための全反射
鏡、6はレーザ管、7は前記部分透過型反射鏡4および
全反射鏡5などの光学部品を保持する保持体、8は前記
保持体7へオイルを供給するためのオイルポンプ、9は
オイル温度を検出するためのサーミスタ、10はオイル
を冷却するためのオイルクーラ、11はオイルタンク、
12は前記サーミスタ9で検出した温度が設定値(28
゜C)となるように前記オイルクーラ10を制御する制
御装置である。
【0004】次に従来のガスレーザ発振装置の動作につ
いて説明する。まず直流高電圧電源2に接続された放電
電極3a,3bから放電させる。これにより気体レーザ
媒質1は放電エネルギを得て励起され、その励起された
気体レーザ媒質は、部分透過型反射鏡4と全反射鏡5に
より形成された光共振器で共振状態となり、部分透過型
反射鏡4よりレーザビームが出力される。このレーザビ
ームが切断や溶接などの加工に用いられる。また放電な
どの熱エネルギーが光学部品保持体7に加わることによ
り、部分透過型反射鏡4と全反射鏡5の平行度が保たれ
るように光学部品保持体7にオイルポンプ8によりオイ
ルを光学部品保持体7に流しそのオイル温度をサーミス
タ9で検出し、オイル温度の設定値(28゜C)になる
ように制御装置12によりオイルクーラ10の制御を行
っている。また、光学部品の保持体7は、図3に示すよ
うに二重管構造となっており、13は外管、14は内
管、15は光学部品を保持するフランジ、16は一方の
フランジ15に設けたオイル注入口、17は他方のフラ
ンジ15に設けたオイル排出口である。この光学部品の
保持体7に循環するオイルはオイル注入口16から入
り、外管13と内管14の間をと通りオイル排出口17
より排出されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のガスレーザ
発振装置において、図3に示すように、空気だまりをつ
くらないようにオイルは、下方のオイル注入口16より
注入し上方のオイル排出口17より排出する構造となっ
ていた。しかしながらこの構造では、図3に示すように
オイルは片流れとなり 二重管の円周上の温度が不均一
となり、二重管は平行に伸縮しないため、、図4の光学
部品である部分透過型反射鏡4と全反射鏡5の平行度に
ずれを生じ、これによりレーザ出力の低下が発生し、レ
ーザ出力が安定するまで時間が長くなるという問題点を
有していた。
【0006】本発明は前記従来の問題点を解消すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は光学部品を保持する保持体として、一対の
フランジ間に金属の二重管を配設し、前記二重管の外管
と内管の間にオイルを流すようにそれぞれオイル注入口
およびオイル排出口を少なくとも4個対向して設けたも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】上記構成により、本発明のガスレ
ーザ発振装置は、光学部品の保持体の一対のフランジに
流れるオイルは、フランジ間の二重管の外管と内管の間
を均一に流れ、二重管の円周上の温度は、均一化され、
部分透過型反射鏡と全反射鏡の平行度は保たれ、環境温
度の変化に対しても、レーザ出力が短時間に安定する作
用を有する。
【0009】以下、本発明の実施の形態につき、図1お
よび図2に沿って説明する。本実施の形態において、光
学部品を保持する保持体7A以外の構造は図4に示す従
来例と同じであるので、保持体7A以外の説明は省略す
る。
【0010】本実施の形態は、光学部品の保持体7Aが
光学部品を保持する一対のフランジ15Aの間に金属製
の外管13Aと内管14Aの二重管構造となっており、
一対のフランジ15A,15Aには外管13Aと内管1
4Aの間に連通する少なくとも4個のオイル注入口16
Aおよびオイル排出口17Aを対向して配設し、二重管
の円周上の温度が均一となるようにオイルを循環させる
ものである。
【0011】したがって、光学部品の保持体7Aの二重
管の円周上の温度は循環オイルの均一な流れにより均一
化され、図4の部分透過型反射鏡4と全反射鏡5の平行
度が保たれるので、図2に示とおり、従来例に比較して
大幅にレーザ出力が短時間に安定するとういう効果を有
する。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、部分透過型反射鏡や全
反射鏡などの光学部品の保持体の二重管の外管と内管の
間を流れる循環オイルが均一な流れとなることにより、
光学部品の保持体の平行度が保たれ、安定したレーザ出
力を得ることができる優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるガスレーザ発振装
置の要部構成図
【図2】本発明と従来例のレーザ出力の比較特性図
【図3】従来のガスレーザ発振装置の要部構成図
【図4】ガスレーザ発振装置のオイル循環経路図
【符号の説明】
7A 光学部品の保持体 13A 外管 14A 内管 15A フランジ 16A オイル注入口 17A オイル排出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部分透過型反射鏡や前反射鏡などの光学部
    品を保持する保持体に循環オイルを流し、循環オイルの
    温度を所定温度に制御するガスレーザ発振装置であっ
    て、光学部品の保持体として一対のフランジ間に金属の
    2重管を配設し、前記二重管の外管と内管の間に循環オ
    イルを流すように、少なくとも4個のオイル注入口およ
    び4個のオイル排出口をそれぞれ対向して、一対のフラ
    ンジに設けたガスレーザ発振装置。
JP8236335A 1996-09-06 1996-09-06 ガスレーザ発振装置 Pending JPH1084148A (ja)

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JP8236335A JPH1084148A (ja) 1996-09-06 1996-09-06 ガスレーザ発振装置

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