JPH1056542A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH1056542A JPH1056542A JP8229301A JP22930196A JPH1056542A JP H1056542 A JPH1056542 A JP H1056542A JP 8229301 A JP8229301 A JP 8229301A JP 22930196 A JP22930196 A JP 22930196A JP H1056542 A JPH1056542 A JP H1056542A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明はコンタクトガラス等へのゴミの付着を
検出して当該ゴミによる影響を回避し高品質の画像の読
み取りを行う画像読取装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置1は、その読取部17で
原稿4の読取前に基準色部材23を読み取り、ゴミの有
無を判定する。「ゴミ有り」と判定すると、選択に応じ
て読取部移動回避処理とゴミ有り通知処理のいずれかの
処理を行う。読取部移動回避処理では、読取部17を移
動ローラ21、22により副走査方向に所定量移動させ
て再度ゴミ判定処理を行い、「ゴミ無し」と判定する
か、所定の移動可能範囲を読取部17を移動させるまで
読取部移動回避処理を繰り返し行う。「ゴミ無し」と判
定すると、原稿4の読み取りを行い、「ゴミ無し」の判
定が得られないと、ゴミ有り通知処理あるいは原稿読取
処理を行う。ゴミ有り通知処理では、基準色部材23の
読取画情報の黒画素のビット位置からゴミ付着位置を算
出し、ゴミ付着位置を操作表示部に表示または記録紙に
記録出力する。
検出して当該ゴミによる影響を回避し高品質の画像の読
み取りを行う画像読取装置を提供する。 【解決手段】ファクシミリ装置1は、その読取部17で
原稿4の読取前に基準色部材23を読み取り、ゴミの有
無を判定する。「ゴミ有り」と判定すると、選択に応じ
て読取部移動回避処理とゴミ有り通知処理のいずれかの
処理を行う。読取部移動回避処理では、読取部17を移
動ローラ21、22により副走査方向に所定量移動させ
て再度ゴミ判定処理を行い、「ゴミ無し」と判定する
か、所定の移動可能範囲を読取部17を移動させるまで
読取部移動回避処理を繰り返し行う。「ゴミ無し」と判
定すると、原稿4の読み取りを行い、「ゴミ無し」の判
定が得られないと、ゴミ有り通知処理あるいは原稿読取
処理を行う。ゴミ有り通知処理では、基準色部材23の
読取画情報の黒画素のビット位置からゴミ付着位置を算
出し、ゴミ付着位置を操作表示部に表示または記録紙に
記録出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読取装置に関
し、詳細には、コンタクトガラス等へのゴミの付着を検
出して、当該ゴミによる影響を回避して高品質の画像の
読み取りを行う画像読取装置に関する。
し、詳細には、コンタクトガラス等へのゴミの付着を検
出して、当該ゴミによる影響を回避して高品質の画像の
読み取りを行う画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置のスキャナ部や汎用ス
キャナ、さらに複写装置のスキャナ部等の画像読取装置
においては、原稿を搬送しつつ原稿の画像を読み取る読
取部が用いられることが多い。
キャナ、さらに複写装置のスキャナ部等の画像読取装置
においては、原稿を搬送しつつ原稿の画像を読み取る読
取部が用いられることが多い。
【0003】このような読取部を備えた画像読取装置
は、一般に、搬送される原稿に、光源から光を投射し
て、原稿で反射された光を所定の光学系を介して光電変
換素子であるCCDイメージセンサ等に入射して、原稿
の画像を読み取る。
は、一般に、搬送される原稿に、光源から光を投射し
て、原稿で反射された光を所定の光学系を介して光電変
換素子であるCCDイメージセンサ等に入射して、原稿
の画像を読み取る。
【0004】このような画像読取装置においては、その
光路上の部品にゴミやほこり及びその他の異物等(以
下、まとめてゴミという。)が付着していると、当該ゴ
ミが縦の黒筋となって画像に現れ、画質を低下させる。
光路上の部品にゴミやほこり及びその他の異物等(以
下、まとめてゴミという。)が付着していると、当該ゴ
ミが縦の黒筋となって画像に現れ、画質を低下させる。
【0005】そこで、従来、基準部材の表面を密着型イ
メージセンサーで読み取って原稿を読み取る際の基準色
とする読取装置が提案されている(特開平4−2236
66号公報参照)。
メージセンサーで読み取って原稿を読み取る際の基準色
とする読取装置が提案されている(特開平4−2236
66号公報参照)。
【0006】この読取装置は、原稿の画像情報を密着状
態で読み取る密着型イメージセンサーと、前記密着型イ
メージセンサーの対向位置で密着状態で回転する回転ロ
ーラとを有する読取装置において、前記回転ローラと同
軸上に回動可能な基準色部材を設け、前記基準色部材の
表面を前記密着型イメージセンサーで読み取ることによ
り、原稿の画情報を読み取る際の基準色としている。
態で読み取る密着型イメージセンサーと、前記密着型イ
メージセンサーの対向位置で密着状態で回転する回転ロ
ーラとを有する読取装置において、前記回転ローラと同
軸上に回動可能な基準色部材を設け、前記基準色部材の
表面を前記密着型イメージセンサーで読み取ることによ
り、原稿の画情報を読み取る際の基準色としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の画像読取装置にあっては、完全にゴミの影響
を回避することができず、なお、画像が劣化するという
問題があった。
うな従来の画像読取装置にあっては、完全にゴミの影響
を回避することができず、なお、画像が劣化するという
問題があった。
【0008】すなわち、上記従来の読取装置は、原稿の
読取前に基準色部材を読み取って、原稿を読み取る際の
基準色としているので、ゴミが付着している場合、原稿
の読取画像のデータのレベル範囲が狭くなり、その分原
稿の読取画像の画質が劣化するという問題があった。
読取前に基準色部材を読み取って、原稿を読み取る際の
基準色としているので、ゴミが付着している場合、原稿
の読取画像のデータのレベル範囲が狭くなり、その分原
稿の読取画像の画質が劣化するという問題があった。
【0009】そこで、請求項1記載の発明は、読取手段
による原稿の読取前に、読取手段により基準色部材を読
み取らせ、当該読取結果に基づいてゴミ有りと判別され
ると、ゴミが有る旨を通知することにより、画像読取装
置のオペレータにゴミを除去することを促して、ゴミが
除去された状態で原稿の読み取りを行い、ゴミによる黒
筋の発生等のゴミの影響を完全に回避して、読取画像の
画質を向上させることのできる画像読取装置を提供する
ことを目的としている。
による原稿の読取前に、読取手段により基準色部材を読
み取らせ、当該読取結果に基づいてゴミ有りと判別され
ると、ゴミが有る旨を通知することにより、画像読取装
置のオペレータにゴミを除去することを促して、ゴミが
除去された状態で原稿の読み取りを行い、ゴミによる黒
筋の発生等のゴミの影響を完全に回避して、読取画像の
画質を向上させることのできる画像読取装置を提供する
ことを目的としている。
【0010】請求項2記載の発明は、読取手段による原
稿の読取前に、読取手段に基準色部材を読み取らせ、当
該読取結果に基づいてゴミ有りと判別されると、読取手
段を副走査方向に所定量移動させて読取手段により再度
基準色部材を読み取らせゴミの有無を判別するゴミ回避
移動/判別処理をゴミ無しと判別されるまで繰り返し行
うことにより、ゴミの付着していない位置で原稿の読み
取りを行い、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響を完
全に回避して、読取画像の画質を向上させることのでき
る画像読取装置を提供することを目的としている。
稿の読取前に、読取手段に基準色部材を読み取らせ、当
該読取結果に基づいてゴミ有りと判別されると、読取手
段を副走査方向に所定量移動させて読取手段により再度
基準色部材を読み取らせゴミの有無を判別するゴミ回避
移動/判別処理をゴミ無しと判別されるまで繰り返し行
うことにより、ゴミの付着していない位置で原稿の読み
取りを行い、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響を完
全に回避して、読取画像の画質を向上させることのでき
る画像読取装置を提供することを目的としている。
【0011】請求項3記載の発明は、読取手段による原
稿の読取前に、読取手段に基準色部材を読み取らせ、当
該読取結果に基づいてゴミ有りと判別されると、読取手
段を副走査方向に所定量移動させて読取手段により再度
基準色部材を読み取らせゴミの有無を判別するゴミ回避
移動/判別処理とゴミが有る旨を通知手段により通知す
るゴミ有り通知処理のいずれかを、オペレータの選択結
果に応じて行うことにより、画像読取装置の利用性を向
上させつつ、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響を完
全に回避して、読取画像の画質を向上させることのでき
る画像読取装置を提供することを目的としている。
稿の読取前に、読取手段に基準色部材を読み取らせ、当
該読取結果に基づいてゴミ有りと判別されると、読取手
段を副走査方向に所定量移動させて読取手段により再度
基準色部材を読み取らせゴミの有無を判別するゴミ回避
移動/判別処理とゴミが有る旨を通知手段により通知す
るゴミ有り通知処理のいずれかを、オペレータの選択結
果に応じて行うことにより、画像読取装置の利用性を向
上させつつ、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響を完
全に回避して、読取画像の画質を向上させることのでき
る画像読取装置を提供することを目的としている。
【0012】請求項4記載の発明は、読取手段を副走査
方向に所定量移動させて読取手段により再度基準色部材
を読み取らせゴミの有無を判別するゴミ回避移動/判別
処理を、あらかじめ設定された移動範囲内で読取手段を
移動させるか、あらかじめ設定された所定時間内で行う
か、あるいは、あらかじめ設定された読取手段の移動回
数内で行うかの少なくともいずれか1つの条件の範囲内
で行い、いずれのゴミ移動回避/判別処理においてもゴ
ミ有りと判別されると、読取手段による原稿の読み取り
を行うことにより、長時間原稿の読み取りが行われない
ことを防止して、画像読取装置の利用性を向上させつ
つ、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響を回避して、
読取画像の画質を向上させることのできる画像読取装置
を提供することを目的としている。
方向に所定量移動させて読取手段により再度基準色部材
を読み取らせゴミの有無を判別するゴミ回避移動/判別
処理を、あらかじめ設定された移動範囲内で読取手段を
移動させるか、あらかじめ設定された所定時間内で行う
か、あるいは、あらかじめ設定された読取手段の移動回
数内で行うかの少なくともいずれか1つの条件の範囲内
で行い、いずれのゴミ移動回避/判別処理においてもゴ
ミ有りと判別されると、読取手段による原稿の読み取り
を行うことにより、長時間原稿の読み取りが行われない
ことを防止して、画像読取装置の利用性を向上させつ
つ、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響を回避して、
読取画像の画質を向上させることのできる画像読取装置
を提供することを目的としている。
【0013】請求項5記載の発明は、読取手段を移動さ
せたとき、読取手段による原稿の読取タイミングを当該
読取手段の移動量に合わせて補正することにより、原稿
の画像を適切に読み取り、読取画像の品質をより一層向
上させることのできる画像読取装置を提供することを目
的としている。
せたとき、読取手段による原稿の読取タイミングを当該
読取手段の移動量に合わせて補正することにより、原稿
の画像を適切に読み取り、読取画像の品質をより一層向
上させることのできる画像読取装置を提供することを目
的としている。
【0014】請求項6記載の発明は、読取手段による基
準色部材の読取結果に基づいてゴミの付着位置を算出し
て、当該ゴミの付着位置を数値、記号等により表示出
力、あるいは、記録紙に記録出力することにより、ゴミ
の付着位置を明確にして、オペレータによるゴミの除去
を容易なものとし、ゴミを適切、かつ、完全に除去し
て、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響をより一層適
切に回避して、読取画像の画質をより一層向上させるこ
とのできる画像読取装置を提供することを目的としてい
る。
準色部材の読取結果に基づいてゴミの付着位置を算出し
て、当該ゴミの付着位置を数値、記号等により表示出
力、あるいは、記録紙に記録出力することにより、ゴミ
の付着位置を明確にして、オペレータによるゴミの除去
を容易なものとし、ゴミを適切、かつ、完全に除去し
て、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響をより一層適
切に回避して、読取画像の画質をより一層向上させるこ
とのできる画像読取装置を提供することを目的としてい
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の画
像読取装置は、コンタクトガラス上を搬送される原稿に
所定の読取位置で光源から光を照射しその反射光を受光
して前記原稿の画像を読み取る読取手段を備えた画像読
取装置において、前記コンタクトガラスの前記原稿と反
対側に前記コンタクトガラスとの間に前記原稿が通過可
能な間隔を空けて主走査方向全域にわたる幅を有し前記
読取位置を含めて副走査方向に所定長さにわたって配設
され光学的に安定した所定色の施された基準色部材と、
前記読取手段による前記基準色部材の読取結果に基づい
て前記コンタクトガラスを含めた前記読取手段の前記光
の通過経路にゴミがあるかどうかを判別するゴミ有無判
別手段と、ゴミが有る旨を通知する通知手段と、前記読
取手段による前記原稿の読取前に、前記読取手段に前記
基準色部材を読み取らせ、当該読取結果に基づいて前記
ゴミ有無判別手段がゴミ有りと判別すると、前記通知手
段によりゴミが有る旨を通知させる制御手段と、を備え
ることにより、上記目的を達成している。
像読取装置は、コンタクトガラス上を搬送される原稿に
所定の読取位置で光源から光を照射しその反射光を受光
して前記原稿の画像を読み取る読取手段を備えた画像読
取装置において、前記コンタクトガラスの前記原稿と反
対側に前記コンタクトガラスとの間に前記原稿が通過可
能な間隔を空けて主走査方向全域にわたる幅を有し前記
読取位置を含めて副走査方向に所定長さにわたって配設
され光学的に安定した所定色の施された基準色部材と、
前記読取手段による前記基準色部材の読取結果に基づい
て前記コンタクトガラスを含めた前記読取手段の前記光
の通過経路にゴミがあるかどうかを判別するゴミ有無判
別手段と、ゴミが有る旨を通知する通知手段と、前記読
取手段による前記原稿の読取前に、前記読取手段に前記
基準色部材を読み取らせ、当該読取結果に基づいて前記
ゴミ有無判別手段がゴミ有りと判別すると、前記通知手
段によりゴミが有る旨を通知させる制御手段と、を備え
ることにより、上記目的を達成している。
【0016】上記構成によれば、読取手段による原稿の
読取前に、読取手段により基準色部材を読み取らせ、当
該読取結果に基づいてゴミ有りと判別されると、ゴミが
有る旨を通知するので、画像読取装置のオペレータにゴ
ミを除去することを促して、ゴミが除去された状態で原
稿の読み取りを行うことができ、ゴミによる黒筋の発生
等のゴミの影響を完全に回避して、読取画像の画質を向
上させることができる。
読取前に、読取手段により基準色部材を読み取らせ、当
該読取結果に基づいてゴミ有りと判別されると、ゴミが
有る旨を通知するので、画像読取装置のオペレータにゴ
ミを除去することを促して、ゴミが除去された状態で原
稿の読み取りを行うことができ、ゴミによる黒筋の発生
等のゴミの影響を完全に回避して、読取画像の画質を向
上させることができる。
【0017】請求項2記載の発明の画像読取装置は、コ
ンタクトガラス上を搬送される原稿に所定の読取位置で
光源から光を照射しその反射光を受光して前記原稿の画
像を読み取る読取手段を備えた画像読取装置において、
前記コンタクトガラスの前記原稿と反対側に前記コンタ
クトガラスとの間に前記原稿が通過可能な間隔を空けて
主走査方向全域にわたる幅を有し前記読取位置を含めて
副走査方向に所定長さにわたって配設され光学的に安定
した所定色の施された基準色部材と、前記読取手段によ
る前記基準色部材の読取結果に基づいて前記コンタクト
ガラスを含めた前記読取手段の前記光の通過経路にゴミ
があるかどうかを判別するゴミ有無判別手段と、前記読
取手段による前記原稿の読取前に、前記読取手段に前記
基準色部材を読み取らせ、当該読取結果に基づいて前記
ゴミ有無判別手段がゴミ有りと判別すると、前記支持手
段により前記読取手段を副走査方向に移動させて前記読
取手段により前記基準色部材を読み取らせ前記ゴミ有無
判別手段によりゴミの有無を判別させるゴミ回避移動/
判別処理を前記ゴミ有無判別手段がゴミ無しと判別する
まで繰り返し行わせる制御手段と、を備えることによ
り、上記目的を達成している。
ンタクトガラス上を搬送される原稿に所定の読取位置で
光源から光を照射しその反射光を受光して前記原稿の画
像を読み取る読取手段を備えた画像読取装置において、
前記コンタクトガラスの前記原稿と反対側に前記コンタ
クトガラスとの間に前記原稿が通過可能な間隔を空けて
主走査方向全域にわたる幅を有し前記読取位置を含めて
副走査方向に所定長さにわたって配設され光学的に安定
した所定色の施された基準色部材と、前記読取手段によ
る前記基準色部材の読取結果に基づいて前記コンタクト
ガラスを含めた前記読取手段の前記光の通過経路にゴミ
があるかどうかを判別するゴミ有無判別手段と、前記読
取手段による前記原稿の読取前に、前記読取手段に前記
基準色部材を読み取らせ、当該読取結果に基づいて前記
ゴミ有無判別手段がゴミ有りと判別すると、前記支持手
段により前記読取手段を副走査方向に移動させて前記読
取手段により前記基準色部材を読み取らせ前記ゴミ有無
判別手段によりゴミの有無を判別させるゴミ回避移動/
判別処理を前記ゴミ有無判別手段がゴミ無しと判別する
まで繰り返し行わせる制御手段と、を備えることによ
り、上記目的を達成している。
【0018】上記構成によれば、読取手段による原稿の
読取前に、読取手段に基準色部材を読み取らせ、当該読
取結果に基づいてゴミ有りと判別されると、読取手段を
副走査方向に所定量移動させて読取手段により再度基準
色部材を読み取らせゴミの有無を判別するゴミ回避移動
/判別処理をゴミ無しと判別されるまで繰り返し行うの
で、ゴミの付着していない位置で原稿の読み取りを行う
ことができ、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響を完
全に回避して、読取画像の画質を向上させることができ
る。
読取前に、読取手段に基準色部材を読み取らせ、当該読
取結果に基づいてゴミ有りと判別されると、読取手段を
副走査方向に所定量移動させて読取手段により再度基準
色部材を読み取らせゴミの有無を判別するゴミ回避移動
/判別処理をゴミ無しと判別されるまで繰り返し行うの
で、ゴミの付着していない位置で原稿の読み取りを行う
ことができ、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響を完
全に回避して、読取画像の画質を向上させることができ
る。
【0019】請求項3記載の発明の画像読取装置は、コ
ンタクトガラス上を搬送される原稿に所定の読取位置で
光源から光を照射しその反射光を受光して前記原稿の画
像を読み取る読取手段を備えた画像読取装置において、
前記コンタクトガラスの前記原稿と反対側に前記コンタ
クトガラスとの間に前記原稿が通過可能な間隔を空けて
主走査方向全域にわたる幅を有し前記読取位置を含めて
副走査方向に所定長さにわたって配設され光学的に安定
した所定色の施された基準色部材と、前記読取手段によ
る前記基準色部材の読取結果に基づいて前記コンタクト
ガラスを含めた前記読取手段の前記光の通過経路にゴミ
があるかどうかを判別するゴミ有無判別手段と、ゴミが
有る旨を通知する通知手段と、前記支持手段により前記
読取手段を副走査方向に移動させて前記読取手段により
前記基準色部材を読み取らせ前記ゴミ有無判別手段によ
りゴミの有無を判別させるゴミ回避移動/判別処理と前
記通知手段によるゴミ有り通知処理とを選択する選択手
段と、前記読取手段による前記原稿の読取前に、前記読
取手段に前記基準色部材を読み取らせ、当該読取結果に
基づいて前記ゴミ有無判別手段がゴミ有りと判別する
と、前記選択手段の選択結果に応じて、前記ゴミ回避移
動/判別処理と前記ゴミ有り通知処理のいずれかを行わ
せる制御手段と、を備えることにより、上記目的を達成
している。
ンタクトガラス上を搬送される原稿に所定の読取位置で
光源から光を照射しその反射光を受光して前記原稿の画
像を読み取る読取手段を備えた画像読取装置において、
前記コンタクトガラスの前記原稿と反対側に前記コンタ
クトガラスとの間に前記原稿が通過可能な間隔を空けて
主走査方向全域にわたる幅を有し前記読取位置を含めて
副走査方向に所定長さにわたって配設され光学的に安定
した所定色の施された基準色部材と、前記読取手段によ
る前記基準色部材の読取結果に基づいて前記コンタクト
ガラスを含めた前記読取手段の前記光の通過経路にゴミ
があるかどうかを判別するゴミ有無判別手段と、ゴミが
有る旨を通知する通知手段と、前記支持手段により前記
読取手段を副走査方向に移動させて前記読取手段により
前記基準色部材を読み取らせ前記ゴミ有無判別手段によ
りゴミの有無を判別させるゴミ回避移動/判別処理と前
記通知手段によるゴミ有り通知処理とを選択する選択手
段と、前記読取手段による前記原稿の読取前に、前記読
取手段に前記基準色部材を読み取らせ、当該読取結果に
基づいて前記ゴミ有無判別手段がゴミ有りと判別する
と、前記選択手段の選択結果に応じて、前記ゴミ回避移
動/判別処理と前記ゴミ有り通知処理のいずれかを行わ
せる制御手段と、を備えることにより、上記目的を達成
している。
【0020】上記構成によれば、読取手段による原稿の
読取前に、読取手段に基準色部材を読み取らせ、当該読
取結果に基づいてゴミ有りと判別されると、読取手段を
副走査方向に所定量移動させて読取手段により再度基準
色部材を読み取らせゴミの有無を判別するゴミ回避移動
/判別処理とゴミが有る旨を通知手段により通知するゴ
ミ有り通知処理のいずれかを、オペレータの選択結果に
応じて行うので、画像読取装置の利用性を向上させるこ
とができるとともに、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの
影響を完全に回避して、読取画像の画質を向上させるこ
とができる。
読取前に、読取手段に基準色部材を読み取らせ、当該読
取結果に基づいてゴミ有りと判別されると、読取手段を
副走査方向に所定量移動させて読取手段により再度基準
色部材を読み取らせゴミの有無を判別するゴミ回避移動
/判別処理とゴミが有る旨を通知手段により通知するゴ
ミ有り通知処理のいずれかを、オペレータの選択結果に
応じて行うので、画像読取装置の利用性を向上させるこ
とができるとともに、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの
影響を完全に回避して、読取画像の画質を向上させるこ
とができる。
【0021】上記各場合において、例えば、請求項4に
記載するように、前記制御手段は、あらかじめ設定され
た移動範囲内で前記読取手段を移動させる前記ゴミ移動
回避/判別処理、あらかじめ設定された所定時間内での
前記ゴミ回避移動/判別処理、あるいは、あらかじめ設
定された前記読取手段の移動回数での前記ゴミ移動回避
/判別処理のうち、少なくともいずれか1つの条件の範
囲内で前記ゴミ回避移動/判別処理を行い、当該条件の
範囲内でのいずれの前記ゴミ移動回避/判別処理におい
ても前記ゴミ有無判別手段がゴミ有りと判別すると、前
記読取手段により前記原稿の読み取りを行わせるもので
あってもよい。
記載するように、前記制御手段は、あらかじめ設定され
た移動範囲内で前記読取手段を移動させる前記ゴミ移動
回避/判別処理、あらかじめ設定された所定時間内での
前記ゴミ回避移動/判別処理、あるいは、あらかじめ設
定された前記読取手段の移動回数での前記ゴミ移動回避
/判別処理のうち、少なくともいずれか1つの条件の範
囲内で前記ゴミ回避移動/判別処理を行い、当該条件の
範囲内でのいずれの前記ゴミ移動回避/判別処理におい
ても前記ゴミ有無判別手段がゴミ有りと判別すると、前
記読取手段により前記原稿の読み取りを行わせるもので
あってもよい。
【0022】上記構成によれば、読取手段を副走査方向
に所定量移動させて読取手段により再度基準色部材を読
み取らせゴミの有無を判別するゴミ回避移動/判別処理
を、あらかじめ設定された移動範囲内で読取手段を移動
させるか、あらかじめ設定された所定時間内で行うか、
あるいは、あらかじめ設定された読取手段の移動回数内
で行うかの少なくともいずれか1つの条件の範囲内で行
い、いずれのゴミ移動回避/判別処理においてもゴミ有
りと判別されると、読取手段による原稿の読み取りを行
うので、長時間原稿の読み取りが行われないことを防止
することができ、画像読取装置の利用性を向上させるこ
とができるとともに、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの
影響を回避して、読取画像の画質を向上させることがで
きる。
に所定量移動させて読取手段により再度基準色部材を読
み取らせゴミの有無を判別するゴミ回避移動/判別処理
を、あらかじめ設定された移動範囲内で読取手段を移動
させるか、あらかじめ設定された所定時間内で行うか、
あるいは、あらかじめ設定された読取手段の移動回数内
で行うかの少なくともいずれか1つの条件の範囲内で行
い、いずれのゴミ移動回避/判別処理においてもゴミ有
りと判別されると、読取手段による原稿の読み取りを行
うので、長時間原稿の読み取りが行われないことを防止
することができ、画像読取装置の利用性を向上させるこ
とができるとともに、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの
影響を回避して、読取画像の画質を向上させることがで
きる。
【0023】また、例えば、請求項5に記載するよう
に、前記制御手段は、前記読取手段を移動させたとき、
前記読取手段による前記原稿の読取タイミングを当該読
取手段の移動量に合わせて補正するものであってもよ
い。
に、前記制御手段は、前記読取手段を移動させたとき、
前記読取手段による前記原稿の読取タイミングを当該読
取手段の移動量に合わせて補正するものであってもよ
い。
【0024】上記構成によれば、読取手段を移動させた
とき、読取手段による原稿の読取タイミングを当該読取
手段の移動量に合わせて補正するので、原稿の画像を適
切に読み取ることができ、読取画像の品質をより一層向
上させることができる。
とき、読取手段による原稿の読取タイミングを当該読取
手段の移動量に合わせて補正するので、原稿の画像を適
切に読み取ることができ、読取画像の品質をより一層向
上させることができる。
【0025】さらに、例えば、請求項6に記載するよう
に、前記通知手段は、表示手段あるいは記録出力手段で
あり、前記制御手段は、前記読取手段による前記基準色
部材の読取結果に基づいて前記ゴミの付着位置を算出し
て、当該ゴミの付着位置を数値、記号等により前記表示
手段により表示出力、あるいは、前記記録出力手段によ
り記録出力させるものであってもよい。
に、前記通知手段は、表示手段あるいは記録出力手段で
あり、前記制御手段は、前記読取手段による前記基準色
部材の読取結果に基づいて前記ゴミの付着位置を算出し
て、当該ゴミの付着位置を数値、記号等により前記表示
手段により表示出力、あるいは、前記記録出力手段によ
り記録出力させるものであってもよい。
【0026】上記構成によれば、読取手段による基準色
部材の読取結果に基づいてゴミの付着位置を算出して、
当該ゴミの付着位置を数値、記号等により表示出力、あ
るいは、記録紙に記録出力するので、ゴミの付着位置を
明確にすることができ、オペレータによるゴミの除去を
容易なものとすることができる。したがって、ゴミを適
切、かつ、完全に除去することができ、ゴミによる黒筋
の発生等のゴミの影響をより一層適切に回避して、読取
画像の画質をより一層向上させることができる。
部材の読取結果に基づいてゴミの付着位置を算出して、
当該ゴミの付着位置を数値、記号等により表示出力、あ
るいは、記録紙に記録出力するので、ゴミの付着位置を
明確にすることができ、オペレータによるゴミの除去を
容易なものとすることができる。したがって、ゴミを適
切、かつ、完全に除去することができ、ゴミによる黒筋
の発生等のゴミの影響をより一層適切に回避して、読取
画像の画質をより一層向上させることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本
発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定す
る旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもので
はない。
【0028】図1〜図10は、本発明の画像読取装置の
一実施の形態を示す図であり、図1は、本発明の画像読
取装置の一実施の形態を適用したファクシミリ装置1の
斜視図である。
一実施の形態を示す図であり、図1は、本発明の画像読
取装置の一実施の形態を適用したファクシミリ装置1の
斜視図である。
【0029】図1において、ファクシミリ装置1は、本
体ケース2上に原稿載置台3と、原稿載置台3上に載置
された原稿4(図2参照)を1枚ずつ分離して搬送する
ADF(自動原稿送り機構)5と、が配設されており、
本体ケース2の正面側側面には、操作表示部6が設けら
れている。操作表示部6は、テンキーやスタートキー等
の各種操作キー6aを備えるとともに、ディスプレイ
(通知手段、表示手段)6b、例えば、液晶ディスプレ
イを備え、操作キー6aからは、送信操作等の各種命令
が入力され、ディスプレイ6bには、操作キー6aから
入力された命令内容やファクシミリ装置1からオペレー
タに通知する各種情報が表示される。操作表示部6に
は、特に、後述するゴミ有無判別/回避処理において、
「ゴミ有り」と判定された場合の処理方法を指示する回
避方法設定キーやゴミ回避移動/判別処理の回数等の設
定を行う各種設定キーが設けられている。上記原稿載置
台3の下方の本体ケース2上には、画像の読み取りの完
了した原稿4を排出堆積するための原稿トレー7が取り
付けられており、本体ケース2の側面には、ファクシミ
リ装置1による画像の記録の完了した記録紙を排出堆積
するための記録紙トレー8が取り付けられている。
体ケース2上に原稿載置台3と、原稿載置台3上に載置
された原稿4(図2参照)を1枚ずつ分離して搬送する
ADF(自動原稿送り機構)5と、が配設されており、
本体ケース2の正面側側面には、操作表示部6が設けら
れている。操作表示部6は、テンキーやスタートキー等
の各種操作キー6aを備えるとともに、ディスプレイ
(通知手段、表示手段)6b、例えば、液晶ディスプレ
イを備え、操作キー6aからは、送信操作等の各種命令
が入力され、ディスプレイ6bには、操作キー6aから
入力された命令内容やファクシミリ装置1からオペレー
タに通知する各種情報が表示される。操作表示部6に
は、特に、後述するゴミ有無判別/回避処理において、
「ゴミ有り」と判定された場合の処理方法を指示する回
避方法設定キーやゴミ回避移動/判別処理の回数等の設
定を行う各種設定キーが設けられている。上記原稿載置
台3の下方の本体ケース2上には、画像の読み取りの完
了した原稿4を排出堆積するための原稿トレー7が取り
付けられており、本体ケース2の側面には、ファクシミ
リ装置1による画像の記録の完了した記録紙を排出堆積
するための記録紙トレー8が取り付けられている。
【0030】前記ADF5は、図2に示すように、原稿
載置台3上にセットされた原稿4を1枚ずつ分離して原
稿搬送路11に送り出すためのピックアップローラ12
が取り付けられており、原稿搬送路11に送り出された
原稿4は、送り出しローラ対13、主搬送ローラ対14
及び搬送ローラ対15により、読取位置Pに搬送され
る。
載置台3上にセットされた原稿4を1枚ずつ分離して原
稿搬送路11に送り出すためのピックアップローラ12
が取り付けられており、原稿搬送路11に送り出された
原稿4は、送り出しローラ対13、主搬送ローラ対14
及び搬送ローラ対15により、読取位置Pに搬送され
る。
【0031】読取位置Pには、図3に示すように、コン
タクトガラス16が配設されており、コンタクトガラス
16の下方の本体ケース2内には、読取部17が配設さ
れている。
タクトガラス16が配設されており、コンタクトガラス
16の下方の本体ケース2内には、読取部17が配設さ
れている。
【0032】読取部(読取手段)17は、コンタクトガ
ラス16を介して原稿4に光を照射する光源18、原稿
4からの反射光を受光して光電変換し原稿4の画像を読
み取る光電変換素子19及び原稿4からの反射光を光電
変換素子19に導入する光学系20等を備えており、光
電変換素子19は、主走査方向に所定画素数、例えば、
4112画素(ビット)並べられている。また、読取部
17は、詳細には図示しないが、読取部17自体を本体
ケース2のコンタクトガラス16の取り付けられている
面に沿って副走査方向に所定量移動させるための一対の
移動ローラ21、22を備えており、ファクシミリ装置
1は、この移動ローラ21、22を回転させることによ
り、読取部17を副走査方向に移動させる。
ラス16を介して原稿4に光を照射する光源18、原稿
4からの反射光を受光して光電変換し原稿4の画像を読
み取る光電変換素子19及び原稿4からの反射光を光電
変換素子19に導入する光学系20等を備えており、光
電変換素子19は、主走査方向に所定画素数、例えば、
4112画素(ビット)並べられている。また、読取部
17は、詳細には図示しないが、読取部17自体を本体
ケース2のコンタクトガラス16の取り付けられている
面に沿って副走査方向に所定量移動させるための一対の
移動ローラ21、22を備えており、ファクシミリ装置
1は、この移動ローラ21、22を回転させることによ
り、読取部17を副走査方向に移動させる。
【0033】コンタクトガラス16の読取部17と反対
側には、基準色部材23が配設されており、基準色部材
23は、少なくともコンタクトガラス16側の面が、光
学的に安定した色、例えば、白色に施されている。基準
色部材23は、少なくとも主走査方向の読取幅全域にわ
たって配設されているとともに、上記読取位置Pを中心
に副走査方向に所定範囲にわたって延在して配設されて
いる。
側には、基準色部材23が配設されており、基準色部材
23は、少なくともコンタクトガラス16側の面が、光
学的に安定した色、例えば、白色に施されている。基準
色部材23は、少なくとも主走査方向の読取幅全域にわ
たって配設されているとともに、上記読取位置Pを中心
に副走査方向に所定範囲にわたって延在して配設されて
いる。
【0034】上記搬送路11の読取位置Pの手前側に
は、図3に示すように、原稿検知センサ24が配設され
ており、原稿検知センサ24は、搬送路11上を搬送さ
れてきた原稿4の先端を検出する。この搬送路11を読
取位置Pに搬送されてきた原稿4は、読取部17により
画像が読み取られ、画像の読み取られた原稿4は、排出
ローラ対25により原稿トレー7上に排出される。
は、図3に示すように、原稿検知センサ24が配設され
ており、原稿検知センサ24は、搬送路11上を搬送さ
れてきた原稿4の先端を検出する。この搬送路11を読
取位置Pに搬送されてきた原稿4は、読取部17により
画像が読み取られ、画像の読み取られた原稿4は、排出
ローラ対25により原稿トレー7上に排出される。
【0035】そして、上記コンタクトガラス16近傍の
搬送路11には、図4に示すように、読取部17による
読取範囲の1ビット目の位置に対応する位置から所定の
目盛りの付されたスケール26が取り付けられており、
このスケール26の取り付けられた部分の搬送路11
は、その上部ケース27が本体ケース2に回動可能に取
り付けられて、開閉可能となっている。なお、図4に
は、スケール26には、0ビット目(基点)を示す
「0」、中央点を示す「128.5」(mm)、右端を
示す「257」(mm)の目盛りが付されている。
搬送路11には、図4に示すように、読取部17による
読取範囲の1ビット目の位置に対応する位置から所定の
目盛りの付されたスケール26が取り付けられており、
このスケール26の取り付けられた部分の搬送路11
は、その上部ケース27が本体ケース2に回動可能に取
り付けられて、開閉可能となっている。なお、図4に
は、スケール26には、0ビット目(基点)を示す
「0」、中央点を示す「128.5」(mm)、右端を
示す「257」(mm)の目盛りが付されている。
【0036】上記ファクシミリ装置1は、図5に示すよ
うに回路構成されている。すなわち、ファクシミリ装置
1は、上記読取部17、符号化・復号化部31、システ
ムメモリ32、操作表示部6、記録部33、システム制
御部34、画情報メモリ35、通信制御部36及びモデ
ム37等を備えており、上記各部は、バス38により接
続されている。
うに回路構成されている。すなわち、ファクシミリ装置
1は、上記読取部17、符号化・復号化部31、システ
ムメモリ32、操作表示部6、記録部33、システム制
御部34、画情報メモリ35、通信制御部36及びモデ
ム37等を備えており、上記各部は、バス38により接
続されている。
【0037】符号化・復号化部31は、画情報の画情報
メモリ35への蓄積の効率化及び伝送時間の短縮化を図
るためのものであり、所定の符号化方式に従って画情報
を符号化し、また、符号化された画情報を復号化する。
メモリ35への蓄積の効率化及び伝送時間の短縮化を図
るためのものであり、所定の符号化方式に従って画情報
を符号化し、また、符号化された画情報を復号化する。
【0038】システムメモリ32は、ファクシミリ装置
1としての基本プログラムや後述するゴミ有無判別/回
避処理プログラム等が格納されている。また、システム
メモリ32は、受信画像や送信画像を符号化処理や復号
化処理等の画像処理を行う場合の一時メモリ等として利
用される。
1としての基本プログラムや後述するゴミ有無判別/回
避処理プログラム等が格納されている。また、システム
メモリ32は、受信画像や送信画像を符号化処理や復号
化処理等の画像処理を行う場合の一時メモリ等として利
用される。
【0039】記録部(記憶手段、通知手段)33として
は、例えば、サーマル素子を利用したサーマル記録装置
あるいは電子写真式記録装置等が使用されており、記録
部33は、受信画像や読取部17で読み取った画像等を
記録紙に記録出力するとともに、後述するゴミ位置を記
録出力する。
は、例えば、サーマル素子を利用したサーマル記録装置
あるいは電子写真式記録装置等が使用されており、記録
部33は、受信画像や読取部17で読み取った画像等を
記録紙に記録出力するとともに、後述するゴミ位置を記
録出力する。
【0040】システム制御部(制御手段、ゴミ有無判別
手段)34は、システムメモリ32内のプログラムに従
ってファクシミリ装置1の各部を制御して、ファクシミ
リ装置1としてのシーケンスを実行するとともに、後述
するゴミ有無判別/回避処理を実行する。
手段)34は、システムメモリ32内のプログラムに従
ってファクシミリ装置1の各部を制御して、ファクシミ
リ装置1としてのシーケンスを実行するとともに、後述
するゴミ有無判別/回避処理を実行する。
【0041】画情報メモリ35は、RAM(Random Acc
ess Memory)やハードディスク等の読み書き可能なメモ
リで構成され、主に読取部17により読み取られて符号
化・復号化部31で符号化された原稿4の符号化画像デ
ータを蓄積するとともに、受信した符号化画像データを
蓄積する。
ess Memory)やハードディスク等の読み書き可能なメモ
リで構成され、主に読取部17により読み取られて符号
化・復号化部31で符号化された原稿4の符号化画像デ
ータを蓄積するとともに、受信した符号化画像データを
蓄積する。
【0042】通信制御部36には、モデム37が接続さ
れており、通信制御部36は、相手ファクシミリ装置と
の間でファクシミリ制御信号を交換し、ファクシミリ通
信手順を実行する。
れており、通信制御部36は、相手ファクシミリ装置と
の間でファクシミリ制御信号を交換し、ファクシミリ通
信手順を実行する。
【0043】モデム37は、システム制御部34の制御
下で動作して、送信信号の変調及び受信信号の復調を行
う。
下で動作して、送信信号の変調及び受信信号の復調を行
う。
【0044】次に、本実施の形態の作用を説明する。フ
ァクシミリ装置1は、原稿4を読み取る前に、読取部1
7により基準色部材23を読み取って、読取部17の副
走査方向への移動やゴミが付着している旨の表示等のゴ
ミ回避移動/判別処理を行うところにその特徴がある。
ァクシミリ装置1は、原稿4を読み取る前に、読取部1
7により基準色部材23を読み取って、読取部17の副
走査方向への移動やゴミが付着している旨の表示等のゴ
ミ回避移動/判別処理を行うところにその特徴がある。
【0045】すなわち、ファクシミリ装置1は、原稿4
を読み取る場合、原稿台3にセットされた複数枚の原稿
4をピックアップローラ12により搬送路11に1枚ず
つ送り出し、ピックアップローラ12により送り出され
てきた原稿4を送り出し、ローラ対13、主搬送ローラ
対14及び搬送ローラ対15により搬送路11を搬送し
て、コンタクトガラス16の読取位置Pに搬送する。
を読み取る場合、原稿台3にセットされた複数枚の原稿
4をピックアップローラ12により搬送路11に1枚ず
つ送り出し、ピックアップローラ12により送り出され
てきた原稿4を送り出し、ローラ対13、主搬送ローラ
対14及び搬送ローラ対15により搬送路11を搬送し
て、コンタクトガラス16の読取位置Pに搬送する。
【0046】このとき、システム制御部34は、読取位
置Pに搬送途中の原稿4の先端を原稿検知センサ24が
検出すると、原稿4の読取待機状態とする。
置Pに搬送途中の原稿4の先端を原稿検知センサ24が
検出すると、原稿4の読取待機状態とする。
【0047】一方、システム制御部34は、移動ローラ
21、22より読取部17を読取位置Pにセットさせ、
読取部17により当該読取位置Pで基準色部材23を読
み取らせて、ゴミの有無を判定する。
21、22より読取部17を読取位置Pにセットさせ、
読取部17により当該読取位置Pで基準色部材23を読
み取らせて、ゴミの有無を判定する。
【0048】すなわち、読取部17は、読取位置Pで基
準色部材23を1ライン分読み取ると、読み取った画情
報をシステム制御部34に出力し、システム制御部34
は、図6及び図7に示すように、読取部17の読み取っ
た基準色部材23の画情報を、各ビット毎に所定の基準
値である判定レベルと比較して、色基準部材23の画情
報が当該判定レベルより大きいか小さいかにより白黒の
2値レベルに変換する。そして、システム制御部34
は、図6に示すように、当該基準色部材23の画情報が
全て判定レベルより大きく白に変換されると、「ゴミ無
し」と判定し、図7に示すように、上記黒に変換された
ビットがあると、「ゴミ有り」と判定する。
準色部材23を1ライン分読み取ると、読み取った画情
報をシステム制御部34に出力し、システム制御部34
は、図6及び図7に示すように、読取部17の読み取っ
た基準色部材23の画情報を、各ビット毎に所定の基準
値である判定レベルと比較して、色基準部材23の画情
報が当該判定レベルより大きいか小さいかにより白黒の
2値レベルに変換する。そして、システム制御部34
は、図6に示すように、当該基準色部材23の画情報が
全て判定レベルより大きく白に変換されると、「ゴミ無
し」と判定し、図7に示すように、上記黒に変換された
ビットがあると、「ゴミ有り」と判定する。
【0049】システム制御部34は、「ゴミ有り」と判
定すると、操作表示部6の回避方法設定キーによる設定
状態に応じて、以下に示す読取部移動回避処理とゴミ有
り通知処理のいずれかの処理を行う。
定すると、操作表示部6の回避方法設定キーによる設定
状態に応じて、以下に示す読取部移動回避処理とゴミ有
り通知処理のいずれかの処理を行う。
【0050】まず、読取部移動回避処理について、説明
すると、システム制御部34は、上記ゴミ有無判定処理
で「ゴミ有り」と判定したときには、読取部17の移動
ローラ21、22を駆動し、読取部17を読取位置Pか
ら副走査方向に所定量移動させて、再度、上記ゴミ有無
判定処理を行う。このゴミ有無判定処理で「ゴミ有り」
と判定すると、システム制御部34は、読取部17の移
動ローラ21、22をさらに駆動して、読取部17をさ
らに所定量だけ副走査方向に移動させ、再度、上記ゴミ
有無判定処理を行う。システム制御部34は、上記読取
部17の移動処理とゴミ有無判定処理を、ゴミ有無判定
処理で「ゴミ無し」と判定するか、読取部17を読取部
17の移動可能範囲の間を移動させるまで、繰り返し行
う。この読取部17の移動可能範囲は、図3に示すよう
に、原稿検知センサ24から読取位置Pまでの距離をL
1とすると、原稿検知センサ24から距離L1よりも所
定距離だけ近い位置L2から距離L1よりも所定距離だ
け遠い位置L3の間(L3−L2)である。システム制
御部34は、読取部17をこの移動可能範囲の間で副走
査方向に所定量ずつ移動させる。システム制御部34が
読取部17を1回の移動処理で移動させる量は、通常の
ゴミの大きさを考慮すると、0.5〜1.0mmが適当であ
る。
すると、システム制御部34は、上記ゴミ有無判定処理
で「ゴミ有り」と判定したときには、読取部17の移動
ローラ21、22を駆動し、読取部17を読取位置Pか
ら副走査方向に所定量移動させて、再度、上記ゴミ有無
判定処理を行う。このゴミ有無判定処理で「ゴミ有り」
と判定すると、システム制御部34は、読取部17の移
動ローラ21、22をさらに駆動して、読取部17をさ
らに所定量だけ副走査方向に移動させ、再度、上記ゴミ
有無判定処理を行う。システム制御部34は、上記読取
部17の移動処理とゴミ有無判定処理を、ゴミ有無判定
処理で「ゴミ無し」と判定するか、読取部17を読取部
17の移動可能範囲の間を移動させるまで、繰り返し行
う。この読取部17の移動可能範囲は、図3に示すよう
に、原稿検知センサ24から読取位置Pまでの距離をL
1とすると、原稿検知センサ24から距離L1よりも所
定距離だけ近い位置L2から距離L1よりも所定距離だ
け遠い位置L3の間(L3−L2)である。システム制
御部34は、読取部17をこの移動可能範囲の間で副走
査方向に所定量ずつ移動させる。システム制御部34が
読取部17を1回の移動処理で移動させる量は、通常の
ゴミの大きさを考慮すると、0.5〜1.0mmが適当であ
る。
【0051】システム制御部34は、上記読取部17の移
動処理とゴミ有無判定処理を行って、「ゴミ無し」と判
定すると、原稿4をコンタクトガラス16上に搬送し
て、コンタクトガラス4を搬送しつつ、読取部17によ
り原稿4の画像を読み取らせる。
動処理とゴミ有無判定処理を行って、「ゴミ無し」と判
定すると、原稿4をコンタクトガラス16上に搬送し
て、コンタクトガラス4を搬送しつつ、読取部17によ
り原稿4の画像を読み取らせる。
【0052】また、システム制御部34は、上記読取部
17の移動処理とゴミ有無判定処理を行っても、「ゴミ
無し」の判定が得られないときには、上記操作表示部6
のキー設定に応じて、次に説明するゴミ有り通知処理と
原稿読取処理のいずれか、あるいは双方の処理を行う。
17の移動処理とゴミ有無判定処理を行っても、「ゴミ
無し」の判定が得られないときには、上記操作表示部6
のキー設定に応じて、次に説明するゴミ有り通知処理と
原稿読取処理のいずれか、あるいは双方の処理を行う。
【0053】なお、上記読取部移動回避処理において
は、「ゴミ無し」の判定結果あるいは移動可能範囲(L
3−L2)を読取部17を移動させるまで、読取部17
の移動処理とゴミ有無判定処理を行っているが、操作表
示部6のキー操作により上記読取部17の移動処理とゴ
ミ有無判定処理の繰り返し回数や制限時間等を設定可能
とし、繰返回数と制限時間のいずれかあるいは双方によ
り読取部17の移動処理とゴミ有無判定処理を終了させ
て、ゴミ有り通知処理と原稿読取処理のいずれかあるい
は双方を行うようにしてもよい。
は、「ゴミ無し」の判定結果あるいは移動可能範囲(L
3−L2)を読取部17を移動させるまで、読取部17
の移動処理とゴミ有無判定処理を行っているが、操作表
示部6のキー操作により上記読取部17の移動処理とゴ
ミ有無判定処理の繰り返し回数や制限時間等を設定可能
とし、繰返回数と制限時間のいずれかあるいは双方によ
り読取部17の移動処理とゴミ有無判定処理を終了させ
て、ゴミ有り通知処理と原稿読取処理のいずれかあるい
は双方を行うようにしてもよい。
【0054】次に、ゴミ有り通知処理について、説明す
る。システム制御部34は、上記ゴミ有無判定処理で
「ゴミ有り」と判定すると、ゴミがコンタクトガラス1
6に付着している旨を操作表示部6のディスプレイ6b
に表示出力するとともに、ゴミの付着している場所を指
定する表示を行うことによりゴミ有り通知を行う。
る。システム制御部34は、上記ゴミ有無判定処理で
「ゴミ有り」と判定すると、ゴミがコンタクトガラス1
6に付着している旨を操作表示部6のディスプレイ6b
に表示出力するとともに、ゴミの付着している場所を指
定する表示を行うことによりゴミ有り通知を行う。
【0055】すなわち、システム制御部34は、上記ゴ
ミ有無判定処理で「ゴミ有り」と判定すると、上記黒画
素と判定したビット位置からゴミの付着位置を算出し
て、当該算出した付着位置を、例えば、「コンタクトガ
ラスの121mm部分にゴミが有ります。」等の表示を
ディスプレイ6bに行うことにより通知する。システム
制御部34は、例えば、図7に示すような黒画素を19
30〜1935ビットまでの2値化画素に黒画素を検出
した場合、1930/16=120.6を演算し、この
演算結果を四捨五入して、121mmの位置にゴミが有
ると判断する。そして、システム制御部34は、この算
出したゴミ付着位置を、上述のように、操作表示部6の
ディスプレイ6bに表示して、通知する。
ミ有無判定処理で「ゴミ有り」と判定すると、上記黒画
素と判定したビット位置からゴミの付着位置を算出し
て、当該算出した付着位置を、例えば、「コンタクトガ
ラスの121mm部分にゴミが有ります。」等の表示を
ディスプレイ6bに行うことにより通知する。システム
制御部34は、例えば、図7に示すような黒画素を19
30〜1935ビットまでの2値化画素に黒画素を検出
した場合、1930/16=120.6を演算し、この
演算結果を四捨五入して、121mmの位置にゴミが有
ると判断する。そして、システム制御部34は、この算
出したゴミ付着位置を、上述のように、操作表示部6の
ディスプレイ6bに表示して、通知する。
【0056】また、ゴミ有り通知処理においては、ディ
スプレイ6bに表示するだけでなく、記録紙にゴミ位置
を記録して通知するようにしてもよい。
スプレイ6bに表示するだけでなく、記録紙にゴミ位置
を記録して通知するようにしてもよい。
【0057】すなわち、システム制御部34は、記録部
33を駆動して、上記算出したゴミ位置に対応する情報
を文字データに変換して、例えば、「121mm部にゴ
ミが有ります。」を記録紙に記録出力させる。
33を駆動して、上記算出したゴミ位置に対応する情報
を文字データに変換して、例えば、「121mm部にゴ
ミが有ります。」を記録紙に記録出力させる。
【0058】ファクシミリ装置1のオペレータは、上記
ゴミ通知処理により数値でゴミ付着位置が通知される
と、図4に示したように、上部ケース27を開けて通知
されたゴミ付着位置をスケール26の目盛りにより認識
して、布等でコンタクトガラス16の当該ゴミ付着位置
を拭くことにより、ゴミを的確に除去することができ
る。
ゴミ通知処理により数値でゴミ付着位置が通知される
と、図4に示したように、上部ケース27を開けて通知
されたゴミ付着位置をスケール26の目盛りにより認識
して、布等でコンタクトガラス16の当該ゴミ付着位置
を拭くことにより、ゴミを的確に除去することができ
る。
【0059】さらに、このゴミ有り通知処理において
は、記録紙にゴミ位置を記録して通知する場合、上記ゴ
ミ位置を数値と文字等で記録するだけでなく、ゴミ付着
位置を記録紙をスケールとした記号等により記録出力し
てもよい。
は、記録紙にゴミ位置を記録して通知する場合、上記ゴ
ミ位置を数値と文字等で記録するだけでなく、ゴミ付着
位置を記録紙をスケールとした記号等により記録出力し
てもよい。
【0060】すなわち、システム制御部34は、上記ゴ
ミ有無判定処理で読み取った基準色部材23の画情報を
2値化して、2値化した画情報をそのまま数ライン分同
じデータを記録部33により、図8から図10に表示す
るように、記録紙40に記録出力させ、ゴミ位置Gを記
録紙40に記録出力させる。
ミ有無判定処理で読み取った基準色部材23の画情報を
2値化して、2値化した画情報をそのまま数ライン分同
じデータを記録部33により、図8から図10に表示す
るように、記録紙40に記録出力させ、ゴミ位置Gを記
録紙40に記録出力させる。
【0061】例えば、記録紙40が読取部17の読取幅
に対応している場合には、図8に示すように、読取部1
7が基準色部材23を読み取った画情報をそのまま2値
化して数ライン分同じデータを記録部33により記録紙
40に記録させることによりゴミ付着位置に対応したゴ
ミ位置Gを記録紙40に記録出力することができ、ファ
クシミリ装置1のオペレータは、このゴミ位置Gの記録
された記録紙40を、図4に示したように、上部ケース
27を開けてスケール26の「0」の位置に記録紙40
の左端を合わせてセットすることにより、ゴミ位置Gに
よりコンタクトガラス16上のゴミ位置を認識すること
ができ、布等でコンタクトガラス16の当該ゴミ位置を
拭うことにより、ゴミを的確に除去することができる。
に対応している場合には、図8に示すように、読取部1
7が基準色部材23を読み取った画情報をそのまま2値
化して数ライン分同じデータを記録部33により記録紙
40に記録させることによりゴミ付着位置に対応したゴ
ミ位置Gを記録紙40に記録出力することができ、ファ
クシミリ装置1のオペレータは、このゴミ位置Gの記録
された記録紙40を、図4に示したように、上部ケース
27を開けてスケール26の「0」の位置に記録紙40
の左端を合わせてセットすることにより、ゴミ位置Gに
よりコンタクトガラス16上のゴミ位置を認識すること
ができ、布等でコンタクトガラス16の当該ゴミ位置を
拭うことにより、ゴミを的確に除去することができる。
【0062】また、記録紙40の幅が読取部17の読取
幅よりも狭いときには、上記ゴミ有無判定処理で判別し
たゴミ位置に応じて、読取部17の中心位置、すなわ
ち、コンタクトガラス16の中心位置よりもゴミ位置が
左右のいずれであるかにより、図9及び図10に示すよ
うに、ゴミ位置Gの記録位置を調整して、記録紙40の
幅が読取部17の読取幅よりも狭い場合にも適切にゴミ
位置Gを記録表示できるようにしている。
幅よりも狭いときには、上記ゴミ有無判定処理で判別し
たゴミ位置に応じて、読取部17の中心位置、すなわ
ち、コンタクトガラス16の中心位置よりもゴミ位置が
左右のいずれであるかにより、図9及び図10に示すよ
うに、ゴミ位置Gの記録位置を調整して、記録紙40の
幅が読取部17の読取幅よりも狭い場合にも適切にゴミ
位置Gを記録表示できるようにしている。
【0063】すなわち、ゴミ付着位置が読取部17の中
心位置よりも左側(0ビット側)であるときには、シス
テム制御部34は、上述のように、ゴミ付着を黒画素の
光電変換素子19に対するビット位置から演算して、図
9に示すように、ゴミ位置Gを記録紙40に記録出力
し、ゴミ付着位置が読取部17の中心位置よりも右側
(4112ビット側)であるときには、システム制御部
34は、ゴミ付着位置を4112ビットを基準として算
出し、図10に示すように、ゴミ位置Gを記録紙40に
記録出力する。
心位置よりも左側(0ビット側)であるときには、シス
テム制御部34は、上述のように、ゴミ付着を黒画素の
光電変換素子19に対するビット位置から演算して、図
9に示すように、ゴミ位置Gを記録紙40に記録出力
し、ゴミ付着位置が読取部17の中心位置よりも右側
(4112ビット側)であるときには、システム制御部
34は、ゴミ付着位置を4112ビットを基準として算
出し、図10に示すように、ゴミ位置Gを記録紙40に
記録出力する。
【0064】そして、ファクシミリ装置1のオペレータ
は、図9に示したようにゴミ位置Gが記録された場合に
は、記録紙40の左端をスケール26の「0」位置に合
わせることにより、ゴミ位置Gがコンタクトガラス16
上のゴミ付着位置であることを認識することができ、図
10に示したようにゴミ位置Gが記録された場合には、
記録紙40の右端をスケール26の「257」位置に合
わせることにより、記録紙40のゴミ位置Gによりコン
タクトガラス16上のゴミ付着位置を認識することがで
きる。
は、図9に示したようにゴミ位置Gが記録された場合に
は、記録紙40の左端をスケール26の「0」位置に合
わせることにより、ゴミ位置Gがコンタクトガラス16
上のゴミ付着位置であることを認識することができ、図
10に示したようにゴミ位置Gが記録された場合には、
記録紙40の右端をスケール26の「257」位置に合
わせることにより、記録紙40のゴミ位置Gによりコン
タクトガラス16上のゴミ付着位置を認識することがで
きる。
【0065】次に、読取部17を移動させることにより
ゴミ回避処理を行った場合に、原稿4の読み取りを適切
に行うために、原稿4の読取開始タイミングと読取終了
タイミングを読取部17の移動量に合わせて調整する原
稿読取処理について説明する。
ゴミ回避処理を行った場合に、原稿4の読み取りを適切
に行うために、原稿4の読取開始タイミングと読取終了
タイミングを読取部17の移動量に合わせて調整する原
稿読取処理について説明する。
【0066】いま、上記ゴミ有無判定処理及び読取部1
7の移動処理により、読取部17を、例えば、原稿4の
搬送方向下流側に2mm移動させた状態でゴミ位置を回
避して読み取りを行うことを決定したとする。この状態
で通常の読取タイミングで原稿4の読み取りを行うと、
読取部17が原稿4の搬送方向下流側に移動されている
ため、読取部17による原稿4の読取開始位置が読取部
17が読取位置Pにある場合からずれることとなり、読
取部17が読取位置Pにある場合と移動処理により移動
された場合とで原稿4の読取範囲が異なることとなる。
すなわち、通常、システム制御部34は、原稿検知セン
サ24が原稿4の先端を検出すると、原稿4の先端が読
取位置Pから数ミリ(例えば、1mm)搬送されたタイ
ミングで読取部17による原稿4の読み取りを開始さ
せ、原稿4の後端手前数ミリ(例えば、1mm)まで読
み取ったタイミングで読取部17による原稿4の読み取
りを終了させて、原稿4の先後端のエッジを読み取っ
て、影の影響により黒と認識してしまうことを防止して
いるが、上述のように、読取部17を2mmだけ原稿4
の搬送方向下流側に移動させていると、読取部17を移
動させた分(例えば、2mm)だけ、原稿4に対する読
取部17による読取開始位置と読取終了位置がずれるこ
ととなり、場合によっては、原稿4の先後端から外れた
位置が読取開始位置や読取終了位置となったり、原稿4
の先後端の影の影響を受けて黒画素と認識してしまう結
果となる恐れがある。
7の移動処理により、読取部17を、例えば、原稿4の
搬送方向下流側に2mm移動させた状態でゴミ位置を回
避して読み取りを行うことを決定したとする。この状態
で通常の読取タイミングで原稿4の読み取りを行うと、
読取部17が原稿4の搬送方向下流側に移動されている
ため、読取部17による原稿4の読取開始位置が読取部
17が読取位置Pにある場合からずれることとなり、読
取部17が読取位置Pにある場合と移動処理により移動
された場合とで原稿4の読取範囲が異なることとなる。
すなわち、通常、システム制御部34は、原稿検知セン
サ24が原稿4の先端を検出すると、原稿4の先端が読
取位置Pから数ミリ(例えば、1mm)搬送されたタイ
ミングで読取部17による原稿4の読み取りを開始さ
せ、原稿4の後端手前数ミリ(例えば、1mm)まで読
み取ったタイミングで読取部17による原稿4の読み取
りを終了させて、原稿4の先後端のエッジを読み取っ
て、影の影響により黒と認識してしまうことを防止して
いるが、上述のように、読取部17を2mmだけ原稿4
の搬送方向下流側に移動させていると、読取部17を移
動させた分(例えば、2mm)だけ、原稿4に対する読
取部17による読取開始位置と読取終了位置がずれるこ
ととなり、場合によっては、原稿4の先後端から外れた
位置が読取開始位置や読取終了位置となったり、原稿4
の先後端の影の影響を受けて黒画素と認識してしまう結
果となる恐れがある。
【0067】そこで、システム制御部34は、読取部1
7を移動させた場合、読取部17の移動量に合わせて、
読取部17による原稿4の読取タイミングをずらせ、読
取部17を移動させた場合にも、読取部17が読取位置
Pにあるときと同じ原稿4の読取範囲を読み取るように
制御する。
7を移動させた場合、読取部17の移動量に合わせて、
読取部17による原稿4の読取タイミングをずらせ、読
取部17を移動させた場合にも、読取部17が読取位置
Pにあるときと同じ原稿4の読取範囲を読み取るように
制御する。
【0068】すなわち、いま、上述のように、読取部1
7を原稿の搬送方向下流側に所定量、例えば、2mmだ
け移動させたものとすると、システム制御部34は、原
稿4の先端が通常の読取位置Pから読取部17の移動量
だけ搬送され、さらに、上記原稿4のエッジの影の影響
を防止するための通常のカット量だけ原稿4が搬送され
た時点で読取部17による原稿4の読み取りを開始さ
せ、原稿4の後端から上記通常の原稿4の後端のエッジ
の影の影響を防止するためのカット量だけ残した時点を
読取終了タイミングとして読取部17による読み取りを
終了する。
7を原稿の搬送方向下流側に所定量、例えば、2mmだ
け移動させたものとすると、システム制御部34は、原
稿4の先端が通常の読取位置Pから読取部17の移動量
だけ搬送され、さらに、上記原稿4のエッジの影の影響
を防止するための通常のカット量だけ原稿4が搬送され
た時点で読取部17による原稿4の読み取りを開始さ
せ、原稿4の後端から上記通常の原稿4の後端のエッジ
の影の影響を防止するためのカット量だけ残した時点を
読取終了タイミングとして読取部17による読み取りを
終了する。
【0069】したがって、原稿4の選炭や後端のエッジ
の影響を受けることなく、原稿4の適切な範囲を読み取
ることができ、読取品質を向上させることができる。
の影響を受けることなく、原稿4の適切な範囲を読み取
ることができ、読取品質を向上させることができる。
【0070】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
適な実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0071】例えば、上記実施の形態においては、ゴミ
有無の判定を、基準色部材23を所定の基準値により2
値化した結果が白画素であるか黒画素であるかにより行
っているが、ゴミ有無の判定は、上記の方法に限定され
るものではなく、適切にゴミの有無を判定できる方法で
あれば、どのような方法であってもよい。
有無の判定を、基準色部材23を所定の基準値により2
値化した結果が白画素であるか黒画素であるかにより行
っているが、ゴミ有無の判定は、上記の方法に限定され
るものではなく、適切にゴミの有無を判定できる方法で
あれば、どのような方法であってもよい。
【0072】
【発明の効果】請求項1記載の発明の画像読取装置によ
れば、読取手段による原稿の読取前に、読取手段により
基準色部材を読み取らせ、当該読取結果に基づいてゴミ
有りと判別されると、ゴミが有る旨を通知するので、画
像読取装置のオペレータにゴミを除去することを促し
て、ゴミが除去された状態で原稿の読み取りを行うこと
ができ、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響を完全に
回避して、読取画像の画質を向上させることができる。
れば、読取手段による原稿の読取前に、読取手段により
基準色部材を読み取らせ、当該読取結果に基づいてゴミ
有りと判別されると、ゴミが有る旨を通知するので、画
像読取装置のオペレータにゴミを除去することを促し
て、ゴミが除去された状態で原稿の読み取りを行うこと
ができ、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響を完全に
回避して、読取画像の画質を向上させることができる。
【0073】請求項2記載の発明の画像読取装置によれ
ば、読取手段による原稿の読取前に、読取手段に基準色
部材を読み取らせ、当該読取結果に基づいてゴミ有りと
判別されると、読取手段を副走査方向に所定量移動させ
て読取手段により再度基準色部材を読み取らせゴミの有
無を判別するゴミ回避移動/判別処理をゴミ無しと判別
されるまで繰り返し行うので、ゴミの付着していない位
置で原稿の読み取りを行うことができ、ゴミによる黒筋
の発生等のゴミの影響を完全に回避して、読取画像の画
質を向上させることができる。
ば、読取手段による原稿の読取前に、読取手段に基準色
部材を読み取らせ、当該読取結果に基づいてゴミ有りと
判別されると、読取手段を副走査方向に所定量移動させ
て読取手段により再度基準色部材を読み取らせゴミの有
無を判別するゴミ回避移動/判別処理をゴミ無しと判別
されるまで繰り返し行うので、ゴミの付着していない位
置で原稿の読み取りを行うことができ、ゴミによる黒筋
の発生等のゴミの影響を完全に回避して、読取画像の画
質を向上させることができる。
【0074】請求項3記載の発明の画像読取装置によれ
ば、読取手段による原稿の読取前に、読取手段に基準色
部材を読み取らせ、当該読取結果に基づいてゴミ有りと
判別されると、読取手段を副走査方向に所定量移動させ
て読取手段により再度基準色部材を読み取らせゴミの有
無を判別するゴミ回避移動/判別処理とゴミが有る旨を
通知手段により通知するゴミ有り通知処理のいずれか
を、オペレータの選択結果に応じて行うので、画像読取
装置の利用性を向上させることができるとともに、ゴミ
による黒筋の発生等のゴミの影響を完全に回避して、読
取画像の画質を向上させることができる。
ば、読取手段による原稿の読取前に、読取手段に基準色
部材を読み取らせ、当該読取結果に基づいてゴミ有りと
判別されると、読取手段を副走査方向に所定量移動させ
て読取手段により再度基準色部材を読み取らせゴミの有
無を判別するゴミ回避移動/判別処理とゴミが有る旨を
通知手段により通知するゴミ有り通知処理のいずれか
を、オペレータの選択結果に応じて行うので、画像読取
装置の利用性を向上させることができるとともに、ゴミ
による黒筋の発生等のゴミの影響を完全に回避して、読
取画像の画質を向上させることができる。
【0075】請求項4記載の発明の画像読取装置によれ
ば、読取手段を副走査方向に所定量移動させて読取手段
により再度基準色部材を読み取らせゴミの有無を判別す
るゴミ回避移動/判別処理を、あらかじめ設定された移
動範囲内で読取手段を移動させるか、あらかじめ設定さ
れた所定時間内で行うか、あるいは、あらかじめ設定さ
れた読取手段の移動回数内で行うかの少なくともいずれ
か1つの条件の範囲内で行い、いずれのゴミ移動回避/
判別処理においてもゴミ有りと判別されると、読取手段
による原稿の読み取りを行うので、長時間原稿の読み取
りが行われないことを防止することができ、画像読取装
置の利用性を向上させることができるとともに、ゴミに
よる黒筋の発生等のゴミの影響を回避して、読取画像の
画質を向上させることができる。
ば、読取手段を副走査方向に所定量移動させて読取手段
により再度基準色部材を読み取らせゴミの有無を判別す
るゴミ回避移動/判別処理を、あらかじめ設定された移
動範囲内で読取手段を移動させるか、あらかじめ設定さ
れた所定時間内で行うか、あるいは、あらかじめ設定さ
れた読取手段の移動回数内で行うかの少なくともいずれ
か1つの条件の範囲内で行い、いずれのゴミ移動回避/
判別処理においてもゴミ有りと判別されると、読取手段
による原稿の読み取りを行うので、長時間原稿の読み取
りが行われないことを防止することができ、画像読取装
置の利用性を向上させることができるとともに、ゴミに
よる黒筋の発生等のゴミの影響を回避して、読取画像の
画質を向上させることができる。
【0076】請求項5記載の発明の画像読取装置によれ
ば、読取手段を移動させたとき、読取手段による原稿の
読取タイミングを当該読取手段の移動量に合わせて補正
するので、原稿の画像を適切に読み取ることができ、読
取画像の品質をより一層向上させることができる。
ば、読取手段を移動させたとき、読取手段による原稿の
読取タイミングを当該読取手段の移動量に合わせて補正
するので、原稿の画像を適切に読み取ることができ、読
取画像の品質をより一層向上させることができる。
【0077】請求項6記載の発明の画像読取装置によれ
ば、読取手段による基準色部材の読取結果に基づいてゴ
ミの付着位置を算出して、当該ゴミの付着位置を数値、
記号等により表示出力、あるいは、記録紙に記録出力す
るので、ゴミの付着位置を明確にすることができ、オペ
レータによるゴミの除去を容易なものとすることができ
る。したがって、ゴミを適切、かつ、完全に除去するこ
とができ、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響をより
一層適切に回避して、読取画像の画質をより一層向上さ
せることができる。
ば、読取手段による基準色部材の読取結果に基づいてゴ
ミの付着位置を算出して、当該ゴミの付着位置を数値、
記号等により表示出力、あるいは、記録紙に記録出力す
るので、ゴミの付着位置を明確にすることができ、オペ
レータによるゴミの除去を容易なものとすることができ
る。したがって、ゴミを適切、かつ、完全に除去するこ
とができ、ゴミによる黒筋の発生等のゴミの影響をより
一層適切に回避して、読取画像の画質をより一層向上さ
せることができる。
【図1】本発明の画像読取装置の一実施の形態を適用し
たファクシミリ装置の斜視図。
たファクシミリ装置の斜視図。
【図2】図1のADF及び読取部の正面部分拡大断面
図。
図。
【図3】図2のコンタクトガラス部分の正面部分拡大断
面図。
面図。
【図4】図1のADF及び読取部の上部ケースを開いた
状態の斜視図。
状態の斜視図。
【図5】図1のファクシミリ装置の回路ブロック図。
【図6】ゴミが無い場合に基準色部材を読み取った画情
報と判定レベルを示す図。
報と判定レベルを示す図。
【図7】ゴミが有る場合に基準色部材を読み取った画情
報と判定レベルを示す図。
報と判定レベルを示す図。
【図8】読取範囲と同じ幅の記録紙にゴミ位置を記録出
力したゴミ付着通知の上面図。
力したゴミ付着通知の上面図。
【図9】ゴミが読取範囲中央よりも左側に付着している
場合に読取範囲よりも狭い幅の記録紙にゴミ位置を記録
出力したゴミ付着通知の上面図。
場合に読取範囲よりも狭い幅の記録紙にゴミ位置を記録
出力したゴミ付着通知の上面図。
【図10】ゴミが読取範囲中央よりも右側に付着してい
る場合に読取範囲よりも狭い幅の記録紙にゴミ位置を記
録出力したゴミ付着通知の上面図。
る場合に読取範囲よりも狭い幅の記録紙にゴミ位置を記
録出力したゴミ付着通知の上面図。
1 ファクシミリ装置 2 本体ケース 3 原稿載置台 4 原稿 5 ADF 6 操作表示部 6a 操作キー 6b ディスプレイ 7 原稿トレー 8 記録紙トレー 11 原稿搬送路 12 ピックアップローラ 13 送り出しローラ対 14 主搬送ローラ対 15 搬送ローラ対 16 コンタクトガラス 17 読取部 18 光源 19 光電変換素子 20 光学系 21、22 移動ローラ 23 基準色部材 24 原稿検知センサ 25 排出ローラ対 26 スケール 27 上部ケース 31 符号化・復号化部 32 システムメモリ 33 記録部 34 システム制御部 35 画情報メモリ 36 通信制御部 37 モデム 38 バス P 読取位置 40 記録紙 G ゴミ位置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図5】
【図4】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
Claims (6)
- 【請求項1】コンタクトガラス上を搬送される原稿に所
定の読取位置で光源から光を照射しその反射光を受光し
て前記原稿の画像を読み取る読取手段を備えた画像読取
装置において、前記コンタクトガラスの前記原稿と反対
側に前記コンタクトガラスとの間に前記原稿が通過可能
な間隔を空けて主走査方向全域にわたる幅を有し前記読
取位置を含めて副走査方向に所定長さにわたって配設さ
れ光学的に安定した所定色の施された基準色部材と、前
記読取手段による前記基準色部材の読取結果に基づいて
前記コンタクトガラスを含めた前記読取手段の前記光の
通過経路にゴミがあるかどうかを判別するゴミ有無判別
手段と、ゴミが有る旨を通知する通知手段と、前記読取
手段による前記原稿の読取前に、前記読取手段に前記基
準色部材を読み取らせ、当該読取結果に基づいて前記ゴ
ミ有無判別手段がゴミ有りと判別すると、前記通知手段
によりゴミが有る旨を通知させる制御手段と、を備えた
ことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】コンタクトガラス上を搬送される原稿に所
定の読取位置で光源から光を照射しその反射光を受光し
て前記原稿の画像を読み取る読取手段を備えた画像読取
装置において、前記コンタクトガラスの前記原稿と反対
側に前記コンタクトガラスとの間に前記原稿が通過可能
な間隔を空けて主走査方向全域にわたる幅を有し前記読
取位置を含めて副走査方向に所定長さにわたって配設さ
れ光学的に安定した所定色の施された基準色部材と、前
記読取手段による前記基準色部材の読取結果に基づいて
前記コンタクトガラスを含めた前記読取手段の前記光の
通過経路にゴミがあるかどうかを判別するゴミ有無判別
手段と、前記読取手段による前記原稿の読取前に、前記
読取手段に前記基準色部材を読み取らせ、当該読取結果
に基づいて前記ゴミ有無判別手段がゴミ有りと判別する
と、前記支持手段により前記読取手段を副走査方向に移
動させて前記読取手段により前記基準色部材を読み取ら
せ前記ゴミ有無判別手段によりゴミの有無を判別させる
ゴミ回避移動/判別処理を前記ゴミ有無判別手段がゴミ
無しと判別するまで繰り返し行わせる制御手段と、を備
えたことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項3】コンタクトガラス上を搬送される原稿に所
定の読取位置で光源から光を照射しその反射光を受光し
て前記原稿の画像を読み取る読取手段を備えた画像読取
装置において、前記コンタクトガラスの前記原稿と反対
側に前記コンタクトガラスとの間に前記原稿が通過可能
な間隔を空けて主走査方向全域にわたる幅を有し前記読
取位置を含めて副走査方向に所定長さにわたって配設さ
れ光学的に安定した所定色の施された基準色部材と、前
記読取手段による前記基準色部材の読取結果に基づいて
前記コンタクトガラスを含めた前記読取手段の前記光の
通過経路にゴミがあるかどうかを判別するゴミ有無判別
手段と、ゴミが有る旨を通知する通知手段と、前記支持
手段により前記読取手段を副走査方向に移動させて前記
読取手段により前記基準色部材を読み取らせ前記ゴミ有
無判別手段によりゴミの有無を判別させるゴミ回避移動
/判別処理と前記通知手段によるゴミ有り通知処理とを
選択する選択手段と、前記読取手段による前記原稿の読
取前に、前記読取手段に前記基準色部材を読み取らせ、
当該読取結果に基づいて前記ゴミ有無判別手段がゴミ有
りと判別すると、前記選択手段の選択結果に応じて、前
記ゴミ回避移動/判別処理と前記ゴミ有り通知処理のい
ずれかを行わせる制御手段と、を備えたことを特徴とす
る画像読取装置。 - 【請求項4】前記制御手段は、あらかじめ設定された移
動範囲内で前記読取手段を移動させる前記ゴミ移動回避
/判別処理、あらかじめ設定された所定時間内での前記
ゴミ回避移動/判別処理、あるいは、あらかじめ設定さ
れた前記読取手段の移動回数での前記ゴミ移動回避/判
別処理のうち、少なくともいずれか1つの条件の範囲内
で前記ゴミ回避移動/判別処理を行い、当該条件の範囲
内でのいずれの前記ゴミ移動回避/判別処理においても
前記ゴミ有無判別手段がゴミ有りと判別すると、前記読
取手段により前記原稿の読み取りを行わせることを特徴
とする請求項2または請求項3に記載の画像読取装置。 - 【請求項5】前記制御手段は、前記読取手段を移動させ
たとき、前記読取手段による前記原稿の読取タイミング
を当該読取手段の移動量に合わせて補正することを特徴
とする請求項2から請求項4のいずれかに記載の画像読
取装置。 - 【請求項6】前記通知手段は、表示手段あるいは記録出
力手段であり、前記制御手段は、前記読取手段による前
記基準色部材の読取結果に基づいて前記ゴミの付着位置
を算出して、当該ゴミの付着位置を数値、記号等により
前記表示手段により表示出力、あるいは、前記記録出力
手段により記録出力させることを特徴とする請求項1ま
たは請求項3から請求項5のいずれかに記載の画像読取
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8229301A JPH1056542A (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8229301A JPH1056542A (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1056542A true JPH1056542A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16889999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8229301A Pending JPH1056542A (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1056542A (ja) |
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