JPH1056834A - 走行作業機のバランスウェイト - Google Patents

走行作業機のバランスウェイト

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Publication number
JPH1056834A
JPH1056834A JP22012896A JP22012896A JPH1056834A JP H1056834 A JPH1056834 A JP H1056834A JP 22012896 A JP22012896 A JP 22012896A JP 22012896 A JP22012896 A JP 22012896A JP H1056834 A JPH1056834 A JP H1056834A
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JP
Japan
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balance weight
balance
support frame
weight
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP22012896A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Ishida
洋司 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd filed Critical Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication of JPH1056834A publication Critical patent/JPH1056834A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一で同形状のバランスウェイトを複数用い
て重量調節を容易に行うと共に、簡単且つ廉価な構成で
製作を容易に行うことができるバランスウェイトを提供
する。 【解決手段】 側面視鉤形の柱状ブロック体を形成する
と共に、その一片90と他片91とに取付ボルト10挿
通用の通孔92を平行状に開設したバランスウェイト9
を構成し、走行機体1の前部に設置される支持フレーム
7と機体との間に形成される空間部内で、上記バランス
ウェイト9を複数組み合わせて該空間部から前方側に大
きく突出しないように支持フレーム7に取付け可能にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、田植機或いは耕耘
機等の走行機体に装着される重量調節可能に組付けられ
るバランスウェイトの改良構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような走行機体に装着され
る重量調節可能なバランスウェイトは、実公昭47ー3
2242号公報及び実公昭53ー41453号公報に示
されるように公知であり、これら公報に示されるバラン
スウェイトは何れのものも走行機体のフレームよりも前
方に突出して取付けられたウェイト架台(支持フレー
ム)に対し、偏平で広巾状なブロック体に形成した補助
バランスウェイトを、上方に向けて順次積み重ねて固定
することにより重量調節を行うように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報の構成による
バランスウェイトの構造は、機体フレームに突出させて
支持する架台用のバランスウェイトと、これに積み重ね
固定される重量調節用の補助バランスウェイトとの、形
状の異なる複数のバランスウェイトを用いているので、
異種の鋳造型及び加工方法を以て製作すると共に、数種
のバランスウェイトを準備しなければならないため、コ
スト高になると共に取扱いが煩雑になる等の欠点があ
る。また、上記バランスウェイトの重量調節は偏平広巾
状の補助バランスウェイトを単に上方向に積み重ねるこ
とによって行われるので、機体フレームから機体の前方
に大きく突出すると共に平面視のスペースを大きく占め
る問題がある。また、このようなバランスウェイト構造
を田植機に備えた場合には、機体前方に突出したバラン
スウェイトが機体回向時に圃場の畦に接当し易くなり、
その分枕地が大きくなる問題があると共に、機体前部に
おける上方向の設置スペースが狭小で制約される場合に
は適切な重量調節を行うことができない等の問題があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記従来の問題点を解決
するために本発明の走行作業機のバランスウェイトは、
側面視鉤形の柱状ブロック体を形成すると共に、その一
片と他片とに取付ボルト挿通用の通孔を平行状に開設し
ている。
【0005】また、走行機体の前部に設置される支持フ
レームと機体との間に形成される空間部内において、上
記バランスウェイトを複数組み合わせて該空間部で支持
フレームに取付けることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図面に基づ
いて説明する。1は歩行型の田植機(走行機体)であっ
て、該田植機1を構成する機体フレーム(伝動ケース)
2の前側には、トランスミッションケース3を介してエ
ンジン4が組付けられる一方、機体フレーム2の後側に
はマット苗を載置する苗載台5aから植付爪5bで掻取
つた苗を田面に植付ける植付装置5、及び該苗載台5a
の背後から後方上方に延設されるハンドルフレーム2H
等を設けると共に、機体フレーム2の下部には田面滑走
用のフロート2Fを前後方向に装架し、且つトランスミ
ッションケース3の両側から後方に向けて支架した車輪
伝動ケース3aに車輪3bを軸支している。尚、これら
の基本構成は何れも従来通りである。
【0007】6は走行機体の上方を前後方向に覆う樹脂
製のボンネットであり、該ボンネット6の前半部はエン
ジン4の上部を覆う本来のボンネットとして機能させて
いるが、後方部位は補給苗を載置可能な補助苗載台6a
を形成している。上記ボンネット6は、機体フレーム2
の前部に構成した前側支持枠(支持フレーム)7と、後
方側に立設した後側支持枠7a等の複数の支持部材で所
定高さに支持されている。
【0008】図4,図5に示すように上記支持フレーム
7は、機体フレーム2から前方上方に向けて延設した正
面視門型状の支持枠(プロテクター枠)70と、該門型
状の支持枠70の中途部を横方向に連結固定する側面視
逆コ字状の取付枠71と、該取付枠71の上辺両側に立
設され上端でボンネット6を固定する支持杆72等によ
って一体的に形成されており、上記取付枠71の前辺に
は後述するバランスウェイト9の取付ボルト(取付具)
10を挿通する取付孔71aを複数開設し、該取付孔7
1aに取付ボルト10を介し前記支持フレーム7に適数
のバランスウェイト9を取付けることにより、車輪3b
を中心とする機体前後の重量バランスを均等化し機体の
走行を安定よく行うようにしている。
【0009】図3に示すように上記バランスウェイト9
は、矩形断面のコーナー部を側面視において内側に直交
面で凹入形成した段部9aを有する鉤形の柱状ブロック
体に形成すると共に、その取付片の一片を長片90とす
ると共に他片を短片91として両者の厚さを略同じ厚さ
にし、長片90部から短片91方向に向けて各片90,
91に前記取付ボルト10を挿通する通孔92を平行状
に開設している。そして、上記形状のバランスウェイト
9は同形状で複数個準備されて、相隣るバランスウェイ
ト9の長片90と短片91とを、各片毎に同一軸芯とな
るように開設された互いの通孔92に取付ボルト10を
貫通させると共に、該取付ボルト10を取付枠71の取
付孔71aに挿通しナット11で締着することより、図
4,図5に示すような組合せに接合させて、バランスウ
ェイト9が支持枠70の内側に収まり機体前方への突出
を防止した状態で適正重量となして取付けを行うことが
できるようにしている。
【0010】即ち、図示例においては、支持枠70はそ
の先端部をボンネット6の前端と略同位置に位置させて
設けると共に、取付枠71の前面とフロート2F先端と
の前後間隔を短片91の長さと略同じ距離となし、且つ
取付枠71の上面とボンネット6の下面との間にバラン
スウェイト9を適数段に設置可能な空間部となるように
形成している。また、図4に示すように下段のバランス
ウェイト9は、その長片90の外側面を取付枠71に接
合させた状態で、短片91に開設した通孔92に取付ボ
ルト10を挿通して固定すると共に、その段部9a内に
おける長片90の内側に中段のバランスウェイト9の長
片90の内側面を接合させた状態で、両者に開設した通
孔92,92に取付ボルト10を挿通して共締め固定
し、且つ上段のバランスウェイト9の短片91の内側面
を上記中段のバランスウェイト9の短片91の外側面に
接合させた状態で、両者の通孔92,92に取付ボルト
10を挿通してバランスウェイト9を3段に組合せ取付
け固定するようにしている。
【0011】上記のように長片90と短片91とを各組
合せて接合された複数のバランスウェイト9群は、プロ
テクター枠を兼ねる支持枠70の前方から大きく突出す
ることなく、前記取付枠71とボンネット6間で形成さ
れる空間部の形状に適応した形状で具合よく収まるよう
に積み重ねられ、該空間部内に所定のバランス重量とな
る数のバランスウェイト9をコンパクトに纏めながら簡
単に取付け支持するようにしている。
【0012】以上のように構成したバランスウェイト9
及びその取付け構造によれば、バランスウェイト9は側
面視において長片90と短片91とによってその内側に
直交面に凹入した段部9aを有するL字状となし、これ
に同方向から各通孔92を平行状に開設したものである
から、単一の鋳造型等を用いて廉価に製作することがで
きると共に、簡潔な構成となして容易に加工を行うこと
ができる。
【0013】また、上記バランスウェイト9の段部9a
に他方のバランスウェイト9のコーナー部を接合させた
り、相隣るバランスウェイト9の長片90と短片91の
段部9aを互いに接合させた状態で、通孔92に取付ボ
ルト10を挿通することにより、複数のバランスウェイ
ト9を所望の形状に簡単に組合せて取付けることができ
る。このとき、段部9aは他方のバランスウェイト9の
コーナー部に良好に接合して安定よく固定することがで
きるので、エンジン4の振動や走行時の機体振動によっ
て組合せ固定されたバランスウェイト9のがたつきや緩
み等を具合よく防止することができる。
【0014】従って、田植機1等のようにバランスウェ
イト9を機体の前方に大きく張り出して設置することが
好ましくない場合において、該田植機1の前方のプロテ
クターを兼ねる支持フレーム7及びボンネット6並びに
エンジン4等の機体との間で形成される空間部の形状内
に、適正重量となる適数のバランスウェイト9を簡単な
取付け作業によってコンパクトに纏めて取付け固定する
ことができると共に、バランスウェイト9を機体前方に
大きく突出させないで重量バランスのよい走行を行いな
がら、植付け作業時に機体を畦際で回向させる場合に
も、バランスウェイト9が畦に接当することによる不具
合を防止し旋回半径の小さい回向を行って、枕地の少な
い植付け作業を能率よく良好に行うことができるもので
ある。
【0015】尚、上記バランスウェイト9は上記の組合
せに限ることなく、支持フレームの形状又はバランスウ
ェイト設置空間部の形状或いは機種毎に必要とされるバ
ランスウェイト支持構造等に応じ、図6に示すように種
々の組合せ態様を以て自由に行うことができるものであ
る。即ち、同図(A)〜(D)は、例えば機体後部にア
タッチメントが装着されるテーラ型作業機の前部に取付
け可能とするように、4個のバランスウェイト9を装着
する場合の組合せ例を示すものであり、何れもバランス
ウェイト9の組合せ高さをそれ程高くすることなく前方
側に接続することにより、重量モーメントを増大させバ
ランス調節を簡単且つ良好に行うようにしたものであ
る。
【0016】一方同図(E)は6個のバランスウェイト
9を組付け固定する例を示し、同図(F)は8個のバラ
ンスウェイト9を組付け固定する例を示している。この
ように本発明のバランスウェイト9は、機種の異なる機
体の状況に応じて上記各組付け固定例及び他の組付け固
定を自由に行って重量調節を良好に行うことができるも
のである。
【0017】
【発明の効果】以上のように構成した本発明は次のよう
な効果を奏することができる。請求項1の発明により、
側面視鉤形の柱状ブロック体の一片と他片とに、取付ボ
ルト挿通用の通孔を平行状に開設したバランスウェイト
にすることにより、単一で同形状の複数のバランスウェ
イトを用いて重量調節を容易に行うことができると共
に、簡潔な構成で廉価に製作することができる。また、
複数のバランスウェイトを組合せる際に、相隣るバラン
スウェイトの一片と他片の段部を互いに接合させた状態
で、通孔に取付ボルトを挿通することにより、複数のバ
ランスウェイトを所望の形状に組合せて簡単に取付ける
ことができると共に、鉤型の段部は他方のバランスウェ
イトのコーナー部に良好に接合して安定よく固定するこ
とができるから、組合せ固定されたバランスウェイトは
エンジンの振動や走行時の機体振動によるがたつきや緩
み等を良好に防止されるものである。
【0018】請求項2の発明により、上記のように各組
合せて接合される複数のバランスウェイトは、支持フレ
ームと機体間で形成される空間部の形状内に収まるよう
に積み重ねられ、該空間部内に所定のバランス重量とな
る数のバランスウェイトを、支持フレームの前方から大
きく突出させることなくコンパクトに纏めながら簡単に
取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバランスウェイトを備えた田植機の側
面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】バランスウェイトの斜視図。
【図4】支持フレームにバランスウェイトを取付けた状
態を示す要部の側断面図。
【図5】図4の正面図。
【図6】(A)〜(F)はそれぞれ複数のバランスウェ
イトの組付け例を示す簡略側面図。
【符号の説明】
1 田植機(走行機体) 6 ボンネット 7 支持フレーム 9 バランスウェイト 9a 段部 10 取付ボルト 70 支持枠 71 取付枠 71a 取付孔 72 支持杆 90 一片(長片) 91 他片(短片) 92 通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面視鉤形の柱状ブロック体を形成する
    と共に、その一片と他片とに取付ボルト挿通用の通孔を
    平行状に開設したことを特徴とする走行作業機のバラン
    スウェイト。
  2. 【請求項2】 走行機体の前部に設置される支持フレー
    ムと機体との間に形成される空間部内において、上記バ
    ランスウェイトを複数組み合わせて該空間部で支持フレ
    ームに取付ける請求項1の走行作業機のバランスウェイ
    ト。
JP22012896A 1996-08-21 1996-08-21 走行作業機のバランスウェイト Pending JPH1056834A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22012896A JPH1056834A (ja) 1996-08-21 1996-08-21 走行作業機のバランスウェイト

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JP22012896A JPH1056834A (ja) 1996-08-21 1996-08-21 走行作業機のバランスウェイト

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JPH1056834A true JPH1056834A (ja) 1998-03-03

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ID=16746352

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JP22012896A Pending JPH1056834A (ja) 1996-08-21 1996-08-21 走行作業機のバランスウェイト

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JP (1) JPH1056834A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101052144B1 (ko) 2009-04-20 2011-07-26 주식회사 아세아텍 농기계용 밸런서
JP2011205905A (ja) * 2010-03-26 2011-10-20 Kubota Corp 乗用型作業機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101052144B1 (ko) 2009-04-20 2011-07-26 주식회사 아세아텍 농기계용 밸런서
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