JPH105755A - 油水回収分離装置 - Google Patents
油水回収分離装置Info
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- JPH105755A JPH105755A JP8180120A JP18012096A JPH105755A JP H105755 A JPH105755 A JP H105755A JP 8180120 A JP8180120 A JP 8180120A JP 18012096 A JP18012096 A JP 18012096A JP H105755 A JPH105755 A JP H105755A
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/20—Controlling water pollution; Waste water treatment
- Y02A20/204—Keeping clear the surface of open water from oil spills
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- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
- Removal Of Floating Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 油水の分離を能率的に行え且つ揺動する船上
等においても確実に油水の回収分離を可能にする。 【解決手段】 回収ポンプ4から供給された油水混入の
排水原液3を比重差により油分と水分とに分離する分離
槽5の中央より稍上方に窪み部10を形成し、分離槽内
を上室5aと下室5bとに分け、上室には回収ポンプに
接続された原液回収管11の一端が取着され、また、下
室内の下方から上室内の上方に亘って水分排出管6が配
置され、その先端は上室の外部に突出され、分離槽の窪
み部には油分排出管7を回動自在に取着する。下室には
金属のウイスカをネット状に形成したウイスカネット1
8を充填し、ウイスカネット内にエアを吹き込むエア−
パイプ20を設けた。
等においても確実に油水の回収分離を可能にする。 【解決手段】 回収ポンプ4から供給された油水混入の
排水原液3を比重差により油分と水分とに分離する分離
槽5の中央より稍上方に窪み部10を形成し、分離槽内
を上室5aと下室5bとに分け、上室には回収ポンプに
接続された原液回収管11の一端が取着され、また、下
室内の下方から上室内の上方に亘って水分排出管6が配
置され、その先端は上室の外部に突出され、分離槽の窪
み部には油分排出管7を回動自在に取着する。下室には
金属のウイスカをネット状に形成したウイスカネット1
8を充填し、ウイスカネット内にエアを吹き込むエア−
パイプ20を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油水回収分離装置、
詳しくは揺動する船上等においても確実に油水を回収分
離する油水回収分離装置に関する。
詳しくは揺動する船上等においても確実に油水を回収分
離する油水回収分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油水及びこれに含まれるスカム、雑物等
が混入した排水原液を処理する目的とした油水回収分離
装置としては従来から種々のものが提案され実用に供さ
れている。そして、これら油水回収分離装置においては
油水が混合された排水原液の分離は分離槽内で油分と水
分とを比重差によって上下に分離させることによって行
なわれていた。
が混入した排水原液を処理する目的とした油水回収分離
装置としては従来から種々のものが提案され実用に供さ
れている。そして、これら油水回収分離装置においては
油水が混合された排水原液の分離は分離槽内で油分と水
分とを比重差によって上下に分離させることによって行
なわれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上述のよう
な油水回収分離装置にあっては分離槽の上部が開口さ
れ、且つその開口されている部分が大きいため、揺動す
る船上等において油水の回収分離を行なう場合には、上
記分離槽に回収された排水原液が飛び出してしまうとい
う問題点があった。
な油水回収分離装置にあっては分離槽の上部が開口さ
れ、且つその開口されている部分が大きいため、揺動す
る船上等において油水の回収分離を行なう場合には、上
記分離槽に回収された排水原液が飛び出してしまうとい
う問題点があった。
【0004】本発明は上記問題点を解消し、揺動する船
上等においても確実に油水を回収分離することができる
油水回収分離装置を提供することをその課題とする。
上等においても確実に油水を回収分離することができる
油水回収分離装置を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、本発明に係る請求項1の油水回収分離装
置によれば、油水及びこれに含まれるスカム、雑物等が
混入した排水原液を回収する回収ポンプから供給された
上記排水原液を比重差により油分と水分とに分離する分
離槽の中央より稍上方に窪み部を形成して該分離槽内を
上室と下室とに分けるとともに、上記上室には上記回収
ポンプに接続された原液回収管の一端が取着され、ま
た、上記下室内の下方から上室内の上方に亘って水分排
出管が配置され、且つその先端は上記上室の外部に突出
される一方、上記分離槽の窪み部には油分排出管を回動
自在に取着したことを特徴とする。
の手段として、本発明に係る請求項1の油水回収分離装
置によれば、油水及びこれに含まれるスカム、雑物等が
混入した排水原液を回収する回収ポンプから供給された
上記排水原液を比重差により油分と水分とに分離する分
離槽の中央より稍上方に窪み部を形成して該分離槽内を
上室と下室とに分けるとともに、上記上室には上記回収
ポンプに接続された原液回収管の一端が取着され、ま
た、上記下室内の下方から上室内の上方に亘って水分排
出管が配置され、且つその先端は上記上室の外部に突出
される一方、上記分離槽の窪み部には油分排出管を回動
自在に取着したことを特徴とする。
【0006】また、請求項2の油水回収分離装置によれ
ば、油水及びこれに含まれるスカム、雑物等が混入した
排水原液を回収する回収ポンプから供給された上記排水
原液を比重差により油分と水分とに分離する分離槽の中
央より稍上方に窪み部を形成して該分離槽内を上室と下
室とに分けるとともに、上記上室には上記回収ポンプに
接続された原液回収管の一端が取着され、上記下室には
金属のウイスカをネット状に形成したウイスカネットを
充填するとともに、上記ウイスカネット内にエアを吹き
込むエア吹込手段を設け、また、上記下室内の下方から
上室内の上方に亘って水分排出管が配置され、且つその
先端は上記上室の外部に突出される一方、上記分離槽の
窪み部には油分排出管を回動自在に取着したことを特徴
とする。
ば、油水及びこれに含まれるスカム、雑物等が混入した
排水原液を回収する回収ポンプから供給された上記排水
原液を比重差により油分と水分とに分離する分離槽の中
央より稍上方に窪み部を形成して該分離槽内を上室と下
室とに分けるとともに、上記上室には上記回収ポンプに
接続された原液回収管の一端が取着され、上記下室には
金属のウイスカをネット状に形成したウイスカネットを
充填するとともに、上記ウイスカネット内にエアを吹き
込むエア吹込手段を設け、また、上記下室内の下方から
上室内の上方に亘って水分排出管が配置され、且つその
先端は上記上室の外部に突出される一方、上記分離槽の
窪み部には油分排出管を回動自在に取着したことを特徴
とする。
【0007】また、前記油分排出管がL字状を有すると
ともに、モ−タの駆動力によって回動するように設けら
れたものであってもよい。
ともに、モ−タの駆動力によって回動するように設けら
れたものであってもよい。
【0008】さらに、前記モ−タが分離槽の水位量を検
知し作動するセンサ−に連動するように設けられたもの
であってもよい。
知し作動するセンサ−に連動するように設けられたもの
であってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態の一例について説明する。
の形態の一例について説明する。
【0010】図1において、符号1は本発明に係る油水
回収分離装置を示す。該油水回収分離装置1は油水及び
これに含まれるスカム、雑物等が混入した排水原液3を
回収する回収ポンプ4から供給された上記排水原液3を
比重差により油分と水分とに分離する分離槽5と、水分
排出管6と、油分排出管7とによって主に構成されてい
る。
回収分離装置を示す。該油水回収分離装置1は油水及び
これに含まれるスカム、雑物等が混入した排水原液3を
回収する回収ポンプ4から供給された上記排水原液3を
比重差により油分と水分とに分離する分離槽5と、水分
排出管6と、油分排出管7とによって主に構成されてい
る。
【0011】分離槽5は外観が直方体の形状を有すると
ともに、その中央より稍上方に設けられた窪み部10に
よって内部が上室5aと下室5bとに分けられるととも
に、上室5aの上方の一側寄りには回収ポンプ4に接続
された原液回収管11の一端が取着され、上面にはエア
−抜きバルブ12が配設されている。また、上記下室5
bの上部一側には水位計13が設けられている。
ともに、その中央より稍上方に設けられた窪み部10に
よって内部が上室5aと下室5bとに分けられるととも
に、上室5aの上方の一側寄りには回収ポンプ4に接続
された原液回収管11の一端が取着され、上面にはエア
−抜きバルブ12が配設されている。また、上記下室5
bの上部一側には水位計13が設けられている。
【0012】水分排出管6は上室5a内と下室5b内と
に亘って配置されるとともに、上記水分排出管6の先端
は上記上室5a内の上部においてL字状に折曲がり外部
に突出され、後端は上記下室5bの内底部近傍に位置さ
れている。また、上記上室5aの傾斜した内底面(原液
回収管11側とは反対)には、該内底面に連続して略逆
くの字状の邪魔板16が設けられるとともに、該邪魔板
16によって上記上室5aと下室5bとを分ける窪み部
10の内側の連通口5cの半分が遮蔽されている。
に亘って配置されるとともに、上記水分排出管6の先端
は上記上室5a内の上部においてL字状に折曲がり外部
に突出され、後端は上記下室5bの内底部近傍に位置さ
れている。また、上記上室5aの傾斜した内底面(原液
回収管11側とは反対)には、該内底面に連続して略逆
くの字状の邪魔板16が設けられるとともに、該邪魔板
16によって上記上室5aと下室5bとを分ける窪み部
10の内側の連通口5cの半分が遮蔽されている。
【0013】下室5bの上部にはハッチ17が設けられ
るとともに、中間部にはステンレス等のウイスカ(30
〜40ミクロンの細線)をネット状に形成したウイスカ
ネット18を充填した容器19が配置されている。そし
て、該容器19には多数の透孔19aが形成されるとと
もに、下方には上記ウイスカネット18内にエアを吹き
込むエアパイプ20(エア−吹込み手段)が配置されて
いる。また、該エアパイプ20にも多数の透孔(図示せ
ず)が形成されている。
るとともに、中間部にはステンレス等のウイスカ(30
〜40ミクロンの細線)をネット状に形成したウイスカ
ネット18を充填した容器19が配置されている。そし
て、該容器19には多数の透孔19aが形成されるとと
もに、下方には上記ウイスカネット18内にエアを吹き
込むエアパイプ20(エア−吹込み手段)が配置されて
いる。また、該エアパイプ20にも多数の透孔(図示せ
ず)が形成されている。
【0014】なお、ウイスカネット18は交換可能であ
ってもよく、また、容器19そのものを交換できるよう
にしてもよい。さらに、ウイスカの表面を酸洗処理し、
梨子地加工(粗面加工)して表面積を大きくすることに
より油分の粒子が付着し易くなる。
ってもよく、また、容器19そのものを交換できるよう
にしてもよい。さらに、ウイスカの表面を酸洗処理し、
梨子地加工(粗面加工)して表面積を大きくすることに
より油分の粒子が付着し易くなる。
【0015】窪み部10の一側には上室5aに溜った油
分3aを外部に排出する側面視L字状を有する油分排出
管7が受け部材23を介して回動自在に取着されるとと
もに、上記油分排出管7の垂直部は分離槽5の一側外部
に形成したホッパ−24内に位置され、水平部の先端は
上記窪み部10の内側の連通口5c内に設けられた邪魔
板16の裏側に位置されている。
分3aを外部に排出する側面視L字状を有する油分排出
管7が受け部材23を介して回動自在に取着されるとと
もに、上記油分排出管7の垂直部は分離槽5の一側外部
に形成したホッパ−24内に位置され、水平部の先端は
上記窪み部10の内側の連通口5c内に設けられた邪魔
板16の裏側に位置されている。
【0016】油分排出管7はモ−タ26の駆動力によっ
て回動するように設けられ、該モ−タ26の出力軸27
の先端は上記油分排出管7の垂直部の外側下部に固定さ
れている。また、上記モ−タ26は水位計13(センサ
−)が下室5bに溜った水分3bの決められた水位を検
知したときに作動制御され上記油分排出管7を回転させ
油分3aを外部に排出するように設けられている。
て回動するように設けられ、該モ−タ26の出力軸27
の先端は上記油分排出管7の垂直部の外側下部に固定さ
れている。また、上記モ−タ26は水位計13(センサ
−)が下室5bに溜った水分3bの決められた水位を検
知したときに作動制御され上記油分排出管7を回転させ
油分3aを外部に排出するように設けられている。
【0017】なお、油分排出管7は下方に半回転した状
態で一時停止し、油分計(図示せず)が油量がなくなっ
たのを検知したときに再びモ−タ26を作動制御させて
復帰させるようにしてもよい。また、上記油分排出管7
の回動を手動で行なうようにしてもよい。
態で一時停止し、油分計(図示せず)が油量がなくなっ
たのを検知したときに再びモ−タ26を作動制御させて
復帰させるようにしてもよい。また、上記油分排出管7
の回動を手動で行なうようにしてもよい。
【0018】次に、前記構成の油水回収分離装置1によ
れば、まず、回収ポンプ4によって油水及びこれに含ま
れるスカム、雑物等が混入した排水原液3を原液回収管
11を介して分離槽5の上室5aに供給すると、排水原
液3は連通口5cを落下して下室5bに導かれて溜ると
ともに比重差分離する。このときに、スカム、雑物等が
混じっている油分3aは徐々に浮上しながら上室5aに
導かれ、上記油分3aの位置はだんだんと上がってい
く。これに伴って、下室5bの水分3bの水位も上がっ
ていき、水位計13によって決められた水位が検知され
たときに、上記水位計13に連係されたモ−タ26が作
動制御され油分排出管7が回転するので、上室5a内に
溜った油分3aは上記油分排出管7を通って外部に回収
することができる。
れば、まず、回収ポンプ4によって油水及びこれに含ま
れるスカム、雑物等が混入した排水原液3を原液回収管
11を介して分離槽5の上室5aに供給すると、排水原
液3は連通口5cを落下して下室5bに導かれて溜ると
ともに比重差分離する。このときに、スカム、雑物等が
混じっている油分3aは徐々に浮上しながら上室5aに
導かれ、上記油分3aの位置はだんだんと上がってい
く。これに伴って、下室5bの水分3bの水位も上がっ
ていき、水位計13によって決められた水位が検知され
たときに、上記水位計13に連係されたモ−タ26が作
動制御され油分排出管7が回転するので、上室5a内に
溜った油分3aは上記油分排出管7を通って外部に回収
することができる。
【0019】一方、下室5bの水分にも多少の油分の粒
子が混じっているが、油分の粒子は上記下室5bに設け
たウイスカネット18の細線に接触するとその表面張力
により付着し、より多く回収することができるととも
に、水分3bはそのまま通過する。このように、油分の
粒子はウイスカネット18に保持されるので、油水の分
離効率をよくすることができる。そして、水分3bは水
分排出管6の上部から外部に溢流し排水させることがで
きる。
子が混じっているが、油分の粒子は上記下室5bに設け
たウイスカネット18の細線に接触するとその表面張力
により付着し、より多く回収することができるととも
に、水分3bはそのまま通過する。このように、油分の
粒子はウイスカネット18に保持されるので、油水の分
離効率をよくすることができる。そして、水分3bは水
分排出管6の上部から外部に溢流し排水させることがで
きる。
【0020】また、ウイスカネット18に付着された油
分の粒子はエアパイプ20からエアを吹き込むことによ
り強制的に脱落させることができる。そして、脱落した
粒子は浮上し、上記上室5aの油分3aとともに油分排
出管7をかいして外部に回収することができる。
分の粒子はエアパイプ20からエアを吹き込むことによ
り強制的に脱落させることができる。そして、脱落した
粒子は浮上し、上記上室5aの油分3aとともに油分排
出管7をかいして外部に回収することができる。
【0021】さらに、上室5aの傾斜した内底面(原液
回収管11側とは反対)には、該内底面に連続して略逆
くの字状の邪魔板16が設けられているので、油分排出
管7によって油分3aを回収している最中に上記上室5
aに供給されている排水原液3が直接に上記油分排出管
7に浸入するのを防止することができる。
回収管11側とは反対)には、該内底面に連続して略逆
くの字状の邪魔板16が設けられているので、油分排出
管7によって油分3aを回収している最中に上記上室5
aに供給されている排水原液3が直接に上記油分排出管
7に浸入するのを防止することができる。
【0022】加えて、油分排出管7を分離槽5の窪み部
10に設けたことによってスカム、雑物等が混じってい
る油分3aを上記窪み部10に集めて確実に外部に回収
することができる。
10に設けたことによってスカム、雑物等が混じってい
る油分3aを上記窪み部10に集めて確実に外部に回収
することができる。
【0023】
【発明の効果】前記構成のように、請求項1の発明によ
れば、分離槽に油水及びこれに含まれるスカム、カス等
が混入した排水原液を供給するだけでその比重差によっ
て油水の分離を能率的に行なうことができる。また、ス
カム、雑物等が混じった油分は油分排出管を回動させる
だけで簡単に外部に回収することができる。さらに、供
給された排水原液は飛び出ることがないから、揺動する
船上等においても確実に油水を回収分離することができ
る。
れば、分離槽に油水及びこれに含まれるスカム、カス等
が混入した排水原液を供給するだけでその比重差によっ
て油水の分離を能率的に行なうことができる。また、ス
カム、雑物等が混じった油分は油分排出管を回動させる
だけで簡単に外部に回収することができる。さらに、供
給された排水原液は飛び出ることがないから、揺動する
船上等においても確実に油水を回収分離することができ
る。
【0024】また、請求項2の発明によれば、請求項1
と同様の効果を得ることができるのに加え、油分の粒子
はウイスカネットに保持されるので、油水の分離効率を
よりよくすることができる。
と同様の効果を得ることができるのに加え、油分の粒子
はウイスカネットに保持されるので、油水の分離効率を
よりよくすることができる。
【0025】さらに、請求項3及び4の発明によれば、
分離槽の水位を検知し作動するセンサ−と、これに連動
するモ−タにより油分排出管の回動を行なうようにもの
であるから、溜った油分の回収を確実に行なうことがで
きる。
分離槽の水位を検知し作動するセンサ−と、これに連動
するモ−タにより油分排出管の回動を行なうようにもの
であるから、溜った油分の回収を確実に行なうことがで
きる。
【図1】本発明に係る油水回収分離装置の一部省略した
状態の立て断面図
状態の立て断面図
【図2】図1に示す油水回収分離装置の平面図
【図3】図1に示す油水回収分離装置の側面図
1 油水回収分離装置 3 排水原液 4 回収ポンプ 5 分離槽 5a 上室 5b 下室 6 水分排出管 7 油分排出管 11 原液回収管 18 ウイスカネット 20 エアパイプ(エア−吹込の手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 油水及びこれに含まれるスカム、雑物等
が混入した排水原液を回収する回収ポンプから供給され
た上記排水原液を比重差により油分と水分とに分離する
分離槽の中央より稍上方に窪み部を形成して該分離槽内
を上室と下室とに分けるとともに、上記上室には上記回
収ポンプに接続された原液回収管の一端が取着され、ま
た、上記下室内の下方から上室内の上方に亘って水分排
出管が配置され、且つその先端は上記上室の外部に突出
される一方、上記分離槽の窪み部には油分排出管を回動
自在に取着したことを特徴とする油水回収分離装置。 - 【請求項2】 油水及びこれに含まれるスカム、雑物等
が混入した排水原液を回収する回収ポンプから供給され
た上記排水原液を比重差により油分と水分とに分離する
分離槽の中央より稍上方に窪み部を形成して該分離槽内
を上室と下室とに分けるとともに、上記上室には上記回
収ポンプに接続された原液回収管の一端が取着され、上
記下室には金属のウイスカをネット状に形成したウイス
カネットを充填するとともに、上記ウイスカネット内に
エアを吹き込むエア吹込手段を設け、また、上記下室内
の下方から上室内の上方に亘って水分排出管が配置さ
れ、且つその先端は上記上室の外部に突出される一方、
上記分離槽の窪み部には油分排出管を回動自在に取着し
たことを特徴とする油水回収分離装置。 - 【請求項3】 前記油分排出管がL字状を有するととも
に、モ−タの駆動力によって回動するように設けられた
請求項1又は2に記載の油水回収分離装置。 - 【請求項4】 前記モ−タが分離槽の水位量を検知し作
動するセンサ−と連動するように設けられた請求項3に
記載の油水回収分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08180120A JP3079040B2 (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 油水回収分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08180120A JP3079040B2 (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 油水回収分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH105755A true JPH105755A (ja) | 1998-01-13 |
| JP3079040B2 JP3079040B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=16077776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08180120A Expired - Lifetime JP3079040B2 (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 油水回収分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3079040B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6814875B2 (en) | 2000-10-06 | 2004-11-09 | Yamaha Corporation | Method and device for treating waste liquid, solvent separator, and cleaning device using thereof |
| US9980479B2 (en) | 2004-06-07 | 2018-05-29 | Syngenta Crop Protection, Llc | Method of reducing nematode damage |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP08180120A patent/JP3079040B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6814875B2 (en) | 2000-10-06 | 2004-11-09 | Yamaha Corporation | Method and device for treating waste liquid, solvent separator, and cleaning device using thereof |
| US9980479B2 (en) | 2004-06-07 | 2018-05-29 | Syngenta Crop Protection, Llc | Method of reducing nematode damage |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3079040B2 (ja) | 2000-08-21 |
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