JPH1059506A - ペダル式屑箱 - Google Patents
ペダル式屑箱Info
- Publication number
- JPH1059506A JPH1059506A JP22244196A JP22244196A JPH1059506A JP H1059506 A JPH1059506 A JP H1059506A JP 22244196 A JP22244196 A JP 22244196A JP 22244196 A JP22244196 A JP 22244196A JP H1059506 A JPH1059506 A JP H1059506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- pedal
- pin
- lift arm
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/14—Other constructional features; Accessories
- B65F1/16—Lids or covers
- B65F1/1623—Lids or covers with means for assisting the opening or closing thereof, e.g. springs
- B65F1/163—Pedal-operated lids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F1/00—Refuse receptacles; Accessories therefor
- B65F1/14—Other constructional features; Accessories
- B65F1/16—Lids or covers
- B65F1/1646—Lids or covers provided with means for mounting on receptacles, e.g. hinges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ペダルを踏むことによって蓋体12を開け,再
度ペダルを踏むことによって蓋体12が閉まるペダル式屑
箱Aを提供する。 【解決手段】 リフトアーム14はその上端部において係
止ピン50を備え、蓋体12はその後部において固定された
ピン受部材56を備え、ピン受部材56は、その側部あるい
は下部に、閉蓋状態において前下がりを呈するとともに
蓋体12の開方向への回動にともなって後下がりに転じる
溝状のピン移動通路60を有し、閉蓋状態、開蓋状態のい
ずれにおいてもピン移動通路60の前端部は蓋体12の枢着
箇所より前方に位置するとともに後端部は枢着箇所より
後方に位置してなり、リフトアーム14の係止ピン50をピ
ン移動通路60に挿入して係止ピン50をピン移動通路60内
部で移動可能とし、リフトアーム14はピン受部材56に対
し、ピン移動通路60に挿入した係止ピン50がピン移動通
路60から抜け出ないように取り付けられている。
度ペダルを踏むことによって蓋体12が閉まるペダル式屑
箱Aを提供する。 【解決手段】 リフトアーム14はその上端部において係
止ピン50を備え、蓋体12はその後部において固定された
ピン受部材56を備え、ピン受部材56は、その側部あるい
は下部に、閉蓋状態において前下がりを呈するとともに
蓋体12の開方向への回動にともなって後下がりに転じる
溝状のピン移動通路60を有し、閉蓋状態、開蓋状態のい
ずれにおいてもピン移動通路60の前端部は蓋体12の枢着
箇所より前方に位置するとともに後端部は枢着箇所より
後方に位置してなり、リフトアーム14の係止ピン50をピ
ン移動通路60に挿入して係止ピン50をピン移動通路60内
部で移動可能とし、リフトアーム14はピン受部材56に対
し、ピン移動通路60に挿入した係止ピン50がピン移動通
路60から抜け出ないように取り付けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はペダル式屑箱に関
し、詳しくは、ペダル部を踏むことによって開けた蓋体
が、ペダル部から足を離しても閉まらずに開蓋状態を保
持し得、ペダル部を再度踏むことによって蓋体が閉まる
ように構成したペダル式屑箱に関する。
し、詳しくは、ペダル部を踏むことによって開けた蓋体
が、ペダル部から足を離しても閉まらずに開蓋状態を保
持し得、ペダル部を再度踏むことによって蓋体が閉まる
ように構成したペダル式屑箱に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来より
ペダル部を踏むことにより蓋体が開放するペダル式屑箱
があった。ペダル部を踏むことによって蓋体を開けるこ
とができれば、ごみを両手で持って捨てることができる
ので大変効率がよく、また衛生的でもある。しかしなが
ら、従来の屑箱は、蓋体を開放させたのちペダル部から
足を離せば、蓋体が自重により閉まるので、蓋体を開放
し続けるためには前記ペダル部を踏み続けなければなら
なかった。したがって、例えば調理の際、果物やイモ類
の皮を包丁等で取り去りながら同時に屑箱に捨てる場
合、前記ペダル部を終始踏み続けた状態で一連の作業を
行なわなければならず大変面倒であった。また、屑箱か
ら少し離れたところに捨てるべきゴミ等が散乱している
場合には、もはやペダル部を踏み続けることはできず、
よってその度毎にペダルを踏んで蓋体を開ける必要があ
り、やはり大変面倒であった。
ペダル部を踏むことにより蓋体が開放するペダル式屑箱
があった。ペダル部を踏むことによって蓋体を開けるこ
とができれば、ごみを両手で持って捨てることができる
ので大変効率がよく、また衛生的でもある。しかしなが
ら、従来の屑箱は、蓋体を開放させたのちペダル部から
足を離せば、蓋体が自重により閉まるので、蓋体を開放
し続けるためには前記ペダル部を踏み続けなければなら
なかった。したがって、例えば調理の際、果物やイモ類
の皮を包丁等で取り去りながら同時に屑箱に捨てる場
合、前記ペダル部を終始踏み続けた状態で一連の作業を
行なわなければならず大変面倒であった。また、屑箱か
ら少し離れたところに捨てるべきゴミ等が散乱している
場合には、もはやペダル部を踏み続けることはできず、
よってその度毎にペダルを踏んで蓋体を開ける必要があ
り、やはり大変面倒であった。
【0003】[発明の目的]本発明は、上記の実情に鑑
みてなされたものであり、その目的は、ペダル部を踏む
ことによって開けた蓋体が、ペダル部から足を離しても
閉まらずに開蓋状態(蓋体が完全に開き終わった状態。
以下同様。)を保持し得、再度ペダル部を踏むことによ
って蓋体が閉まるように構成したペダル式屑箱を提供す
るところにある。
みてなされたものであり、その目的は、ペダル部を踏む
ことによって開けた蓋体が、ペダル部から足を離しても
閉まらずに開蓋状態(蓋体が完全に開き終わった状態。
以下同様。)を保持し得、再度ペダル部を踏むことによ
って蓋体が閉まるように構成したペダル式屑箱を提供す
るところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のペダル式
屑箱は、容器本体と、前記容器本体に枢着された蓋体
と、前記容器本体の背面側に配された上下方向に延びる
リフトアームと、前記リフトアームの下部に枢着され、
前記容器本体の下部を前後方向に延びるとともに、ペダ
ル部である前端部を押し下げることによって後端部が持
ち上がるように取り付けられたペダルレバーとよりな
り、前記ペダル部の押し下げによって前記リフトアーム
を上昇させ、これに伴って前記蓋体が枢着箇所を中心と
して開方向に回動するように構成したペダル式屑箱であ
って、ペダル部の押し下げによって開けた蓋体が、前記
押し下げを解除しても閉まらずに開蓋状態を保持し、再
度の押し下げによって前記蓋体が閉まるように構成した
ものである。
屑箱は、容器本体と、前記容器本体に枢着された蓋体
と、前記容器本体の背面側に配された上下方向に延びる
リフトアームと、前記リフトアームの下部に枢着され、
前記容器本体の下部を前後方向に延びるとともに、ペダ
ル部である前端部を押し下げることによって後端部が持
ち上がるように取り付けられたペダルレバーとよりな
り、前記ペダル部の押し下げによって前記リフトアーム
を上昇させ、これに伴って前記蓋体が枢着箇所を中心と
して開方向に回動するように構成したペダル式屑箱であ
って、ペダル部の押し下げによって開けた蓋体が、前記
押し下げを解除しても閉まらずに開蓋状態を保持し、再
度の押し下げによって前記蓋体が閉まるように構成した
ものである。
【0005】請求項2記載のペダル式屑箱は、容器本体
と、前記容器本体に枢着された蓋体と、前記容器本体の
背面側に配された上下方向に延びるリフトアームと、前
記リフトアームの下部に枢着され、前記容器本体の下部
を前後方向に延びるとともに、ペダル部である前端部を
押し下げることによって後端部が持ち上がるように取り
付けられたペダルレバーとよりなり、前記ペダル部の押
し下げによって前記リフトアームを上昇させ、これに伴
って前記蓋体が枢着箇所を中心として開方向に回動する
ように構成したペダル式屑箱であって、前記リフトアー
ムは、その上端部において係止ピンを備え、前記蓋体
は、その後部において固定されたピン受部材を備え、前
記ピン受部材は、その側部あるいは下部に、閉蓋状態に
おいて前下がりを呈するとともに蓋体の開方向への回動
にともなって後下がりに転じる溝状またはスリット状の
ピン移動通路を有し、閉蓋状態、開蓋状態のいずれにお
いても、前記ピン移動通路の前端部は蓋体の枢着箇所よ
り前方に位置するとともに、後端部は前記枢着箇所より
後方に位置してなり、前記リフトアームの係止ピンを前
記ピン移動通路に挿入して前記係止ピンを前記ピン移動
通路内部で移動可能とし、前記リフトアームは、前記ピ
ン受部材に対し、前記ピン移動通路に挿入した前記係止
ピンが該ピン移動通路から抜け出ないように保持されて
なるものである。
と、前記容器本体に枢着された蓋体と、前記容器本体の
背面側に配された上下方向に延びるリフトアームと、前
記リフトアームの下部に枢着され、前記容器本体の下部
を前後方向に延びるとともに、ペダル部である前端部を
押し下げることによって後端部が持ち上がるように取り
付けられたペダルレバーとよりなり、前記ペダル部の押
し下げによって前記リフトアームを上昇させ、これに伴
って前記蓋体が枢着箇所を中心として開方向に回動する
ように構成したペダル式屑箱であって、前記リフトアー
ムは、その上端部において係止ピンを備え、前記蓋体
は、その後部において固定されたピン受部材を備え、前
記ピン受部材は、その側部あるいは下部に、閉蓋状態に
おいて前下がりを呈するとともに蓋体の開方向への回動
にともなって後下がりに転じる溝状またはスリット状の
ピン移動通路を有し、閉蓋状態、開蓋状態のいずれにお
いても、前記ピン移動通路の前端部は蓋体の枢着箇所よ
り前方に位置するとともに、後端部は前記枢着箇所より
後方に位置してなり、前記リフトアームの係止ピンを前
記ピン移動通路に挿入して前記係止ピンを前記ピン移動
通路内部で移動可能とし、前記リフトアームは、前記ピ
ン受部材に対し、前記ピン移動通路に挿入した前記係止
ピンが該ピン移動通路から抜け出ないように保持されて
なるものである。
【0006】請求項3記載のペダル式屑箱は、請求項2
記載のペダル式屑箱において、前記蓋体は回動規制凸体
を備え、前記回動規制凸体の軌道上にその一部が配され
た邪魔板片を前記容器本体に延設し、前記蓋体が回動す
ることによって前記回動規制凸体が前記邪魔板片に衝突
し、さらなる蓋体の回動は、前記邪魔板片を前記回動規
制凸体が押圧しながら行なわれるようになしたものであ
る。
記載のペダル式屑箱において、前記蓋体は回動規制凸体
を備え、前記回動規制凸体の軌道上にその一部が配され
た邪魔板片を前記容器本体に延設し、前記蓋体が回動す
ることによって前記回動規制凸体が前記邪魔板片に衝突
し、さらなる蓋体の回動は、前記邪魔板片を前記回動規
制凸体が押圧しながら行なわれるようになしたものであ
る。
【0007】請求項4記載のペダル式屑箱は、請求項3
記載のペダル式屑箱において、前記邪魔板片の延設箇所
は、前記蓋体の開方向への回動が終了した状態にある回
動規制凸体の位置から直ぐ閉方向側であることを特徴と
するものである。
記載のペダル式屑箱において、前記邪魔板片の延設箇所
は、前記蓋体の開方向への回動が終了した状態にある回
動規制凸体の位置から直ぐ閉方向側であることを特徴と
するものである。
【0008】請求項5記載のペダル式屑箱は、請求項4
記載のペダル式屑箱において、前記蓋体は、該蓋体が開
方向に回動するのに伴って前記回動規制凸体の軌道上に
て該回動規制凸体を直ぐ後から追いかけるストッパー凸
体を備え、前記蓋体の開方向への回動が終了したとき、
前記ストッパー凸体は、前記邪魔板片との衝突位置ある
いは衝突直前位置にて停止するようになしたものであ
る。
記載のペダル式屑箱において、前記蓋体は、該蓋体が開
方向に回動するのに伴って前記回動規制凸体の軌道上に
て該回動規制凸体を直ぐ後から追いかけるストッパー凸
体を備え、前記蓋体の開方向への回動が終了したとき、
前記ストッパー凸体は、前記邪魔板片との衝突位置ある
いは衝突直前位置にて停止するようになしたものであ
る。
【0009】
【0010】
【作用】請求項1記載のペダル式屑箱は、ペダル部を踏
むことにより開けた蓋体が、ペダル部から足を離しても
閉まらずに開蓋状態を保持し得、再度ペダル部を踏むこ
とによって蓋体が閉まるように構成されているので、蓋
体を常時開けた状態で作業する場合に大変便利である。
むことにより開けた蓋体が、ペダル部から足を離しても
閉まらずに開蓋状態を保持し得、再度ペダル部を踏むこ
とによって蓋体が閉まるように構成されているので、蓋
体を常時開けた状態で作業する場合に大変便利である。
【0011】請求項2記載のペダル式屑箱において、ピ
ン受部材におけるピン移動通路が閉蓋状態において前下
がりに傾斜する格好を呈していることから、この内部に
挿入されたリフトアームの係止ピンは、閉蓋状態におい
て、ピン移動通路の前端部にて停止している。このと
き、ペダルレバーは、その後端部がリフトアームの重み
によって押し下げられており、これによりペダル部が持
ち上げられている。
ン受部材におけるピン移動通路が閉蓋状態において前下
がりに傾斜する格好を呈していることから、この内部に
挿入されたリフトアームの係止ピンは、閉蓋状態におい
て、ピン移動通路の前端部にて停止している。このと
き、ペダルレバーは、その後端部がリフトアームの重み
によって押し下げられており、これによりペダル部が持
ち上げられている。
【0012】使用者がペダル部を踏めば、ペダルレバー
の後端部が上がり、これに伴ってリフトアームが上昇す
る。リフトアームの上昇に伴って係止ピンがピン受部材
を、蓋用枢支軸の前方にて押し上げる。これにより、蓋
体が蓋用枢支軸を中心として開方向に回動する。蓋体の
回動は閉蓋状態から約90度のところで終了する。この
時(開蓋状態)にあっては、ピン受部材におけるピン移
動通路も当然、蓋用枢支軸を中心として同角度同方向に
回動し、ピン移動通路は後下がりに傾斜する格好を呈す
る。
の後端部が上がり、これに伴ってリフトアームが上昇す
る。リフトアームの上昇に伴って係止ピンがピン受部材
を、蓋用枢支軸の前方にて押し上げる。これにより、蓋
体が蓋用枢支軸を中心として開方向に回動する。蓋体の
回動は閉蓋状態から約90度のところで終了する。この
時(開蓋状態)にあっては、ピン受部材におけるピン移
動通路も当然、蓋用枢支軸を中心として同角度同方向に
回動し、ピン移動通路は後下がりに傾斜する格好を呈す
る。
【0013】蓋体を完全に開けたあと、それまで踏み続
けていたペダル部から足を離す。開蓋状態におけるピン
移動通路は、前述したように後下がりを呈していること
から、ペダル部から足を離した後は、リフトアームへの
力が解除されフリーとなるので、リフトアームの自重に
よって該リフトアームの係止ピンがピン移動通路内を後
方に向けて滑り落ちてピン移動通路の後端部に達し、こ
の箇所で停止する。これと同時に、ペダルレバーの後端
部が下がり、同時にペダル部が上昇して元の位置に復帰
する。
けていたペダル部から足を離す。開蓋状態におけるピン
移動通路は、前述したように後下がりを呈していること
から、ペダル部から足を離した後は、リフトアームへの
力が解除されフリーとなるので、リフトアームの自重に
よって該リフトアームの係止ピンがピン移動通路内を後
方に向けて滑り落ちてピン移動通路の後端部に達し、こ
の箇所で停止する。これと同時に、ペダルレバーの後端
部が下がり、同時にペダル部が上昇して元の位置に復帰
する。
【0014】開蓋状態にある蓋体を閉める場合には、再
度ペダル部を踏めばよい。すなわち、ペダル部を足で踏
んで押し下げれば、これに伴ってペダルレバーの後端部
が上昇する。これによりリフトアームが上昇し、ピン移
動通路の後端部に達した係止ピンが、ピン受部材を、蓋
用枢支軸の後方において押し上げる。これにより、蓋体
が蓋用枢支軸を中心として閉方向に回動する。
度ペダル部を踏めばよい。すなわち、ペダル部を足で踏
んで押し下げれば、これに伴ってペダルレバーの後端部
が上昇する。これによりリフトアームが上昇し、ピン移
動通路の後端部に達した係止ピンが、ピン受部材を、蓋
用枢支軸の後方において押し上げる。これにより、蓋体
が蓋用枢支軸を中心として閉方向に回動する。
【0015】蓋体が完全に閉まったあとは、それまで踏
み続けていたペダル部から足を離す。閉蓋状態における
ピン移動通路は、前述したように前下がりを呈している
ことから、ペダル部から足を離した後は、リフトアーム
への力が解除されフリーとなるので、リフトアームの係
止ピンが該リフトアームの自重によってピン移動通路内
を前方に滑り、ピン移動通路の前端部に達し、この箇所
で停止する。これと同時に、ペダルレバーの後端部が下
がり、同時にペダル部が上昇して元の位置に復帰する。
み続けていたペダル部から足を離す。閉蓋状態における
ピン移動通路は、前述したように前下がりを呈している
ことから、ペダル部から足を離した後は、リフトアーム
への力が解除されフリーとなるので、リフトアームの係
止ピンが該リフトアームの自重によってピン移動通路内
を前方に滑り、ピン移動通路の前端部に達し、この箇所
で停止する。これと同時に、ペダルレバーの後端部が下
がり、同時にペダル部が上昇して元の位置に復帰する。
【0016】請求項3記載のペダル式屑箱にあっては、
蓋体が蓋用枢支軸を中心として開方向(あるいは閉方
向)に回動するとき、まず回動規制凸体が邪魔板片に衝
突(当接)し、その後は前記回動規制凸体が前記邪魔板
片を押圧しながら、すなわち回動規制凸体が邪魔板片を
押し退けるようにして蓋体が開いていく(あるいは閉ま
っていく)ので、この間、回動スピードが低下する。こ
れにより、ペダル部の踏み込みから蓋体が勢いよく一気
に開く(あるいは閉まる)ということはなく、当該回動
が円滑に行なわれる。
蓋体が蓋用枢支軸を中心として開方向(あるいは閉方
向)に回動するとき、まず回動規制凸体が邪魔板片に衝
突(当接)し、その後は前記回動規制凸体が前記邪魔板
片を押圧しながら、すなわち回動規制凸体が邪魔板片を
押し退けるようにして蓋体が開いていく(あるいは閉ま
っていく)ので、この間、回動スピードが低下する。こ
れにより、ペダル部の踏み込みから蓋体が勢いよく一気
に開く(あるいは閉まる)ということはなく、当該回動
が円滑に行なわれる。
【0017】請求項4記載のペダル式屑箱にあっては、
蓋体の開方向への回動が終了した状態にある回動規制凸
体の位置から直ぐ閉方向側に前記した邪魔板片が設けら
れているので、蓋体が閉方向へ回動しようする場合に
は、邪魔板片の自由端部に回動規制凸体が衝突し回動が
規制されるので、例えば蓋体に手や身体が当たった程度
の力が加わったぐらいでは容易に閉まらない。
蓋体の開方向への回動が終了した状態にある回動規制凸
体の位置から直ぐ閉方向側に前記した邪魔板片が設けら
れているので、蓋体が閉方向へ回動しようする場合に
は、邪魔板片の自由端部に回動規制凸体が衝突し回動が
規制されるので、例えば蓋体に手や身体が当たった程度
の力が加わったぐらいでは容易に閉まらない。
【0018】請求項5記載のペダル式屑箱にあっては、
開蓋状態にある蓋体が安定的に保持される。すなわち、
蓋体が完全に開き終わった状態において、容器本体から
延びる邪魔板片の自由端部が、回動規制凸体とストッパ
ー凸体との間に形成する谷状の係止空間にとどまる。こ
れにより、蓋体の閉方向への回動が回動規制凸体が邪魔
板片に衝突することにより規制され、また開方向への回
動がストッパー凸体が邪魔板片に衝突することにより規
制されるので、さらなる開方向および閉方向への回動
は、少しぐらいの力が加わっただけでは容易には起こら
ず、よって開蓋状態にある蓋体が安定的に保持される。
開蓋状態にある蓋体が安定的に保持される。すなわち、
蓋体が完全に開き終わった状態において、容器本体から
延びる邪魔板片の自由端部が、回動規制凸体とストッパ
ー凸体との間に形成する谷状の係止空間にとどまる。こ
れにより、蓋体の閉方向への回動が回動規制凸体が邪魔
板片に衝突することにより規制され、また開方向への回
動がストッパー凸体が邪魔板片に衝突することにより規
制されるので、さらなる開方向および閉方向への回動
は、少しぐらいの力が加わっただけでは容易には起こら
ず、よって開蓋状態にある蓋体が安定的に保持される。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明する
が、本発明はこれによって限定されるものではない。
が、本発明はこれによって限定されるものではない。
【0020】本発明の屑箱(A)は、ポリプロピレン、
ポリスチレンなどの合成樹脂成形体よりなり、図1に示
すように、大きく分けて、容器本体(10)、蓋体(1
2)、リフトアーム(14)、及びペダルレバー(16)よ
りなる。
ポリスチレンなどの合成樹脂成形体よりなり、図1に示
すように、大きく分けて、容器本体(10)、蓋体(1
2)、リフトアーム(14)、及びペダルレバー(16)よ
りなる。
【0021】容器本体(10)は、上部が開放した有底筒
状をなし、これにおける正面部(10a)、背面部(10
b)、左側面部および右側面部はいずれも、底部(10
c)に向かって僅かに先細となるテーパ状をなし、また
隣り合う各部によって形成されるコーナーはアール形成
されている。
状をなし、これにおける正面部(10a)、背面部(10
b)、左側面部および右側面部はいずれも、底部(10
c)に向かって僅かに先細となるテーパ状をなし、また
隣り合う各部によって形成されるコーナーはアール形成
されている。
【0022】容器本体(10)の底部(10c)には、幅方
向中央部に設けられた前後方向に延びるペダルレバー収
納空間(18)が凹入形成されており、この収納空間(1
8)の前部が正面部(10a)で露出し、後部が背面部(1
0b)で露出している。これにより、容器本体(10)の
底部(10c)は左右に二分割された二股状を呈し、右脚
部(11a)と左脚部(11b)が形成される。右脚部(11
a)と左脚部(11b)の対向面において相対向するペダ
ルレバー用孔(20)が設けられている。
向中央部に設けられた前後方向に延びるペダルレバー収
納空間(18)が凹入形成されており、この収納空間(1
8)の前部が正面部(10a)で露出し、後部が背面部(1
0b)で露出している。これにより、容器本体(10)の
底部(10c)は左右に二分割された二股状を呈し、右脚
部(11a)と左脚部(11b)が形成される。右脚部(11
a)と左脚部(11b)の対向面において相対向するペダ
ルレバー用孔(20)が設けられている。
【0023】容器本体(10)の正面部(10a)における
下部には、前記したペダルレバー収納空間(18)と連続
する足入れ空間(22)が凹入形成されている。足入れ空
間(22)は、前方にいくに従って幅広に形成されてい
る。
下部には、前記したペダルレバー収納空間(18)と連続
する足入れ空間(22)が凹入形成されている。足入れ空
間(22)は、前方にいくに従って幅広に形成されてい
る。
【0024】容器本体(10)の背面部(10b)には、図
2に示すように、前記したペダルレバー収納空間(18)
と連通するリフトアーム用収納空間(24)が凹入形成さ
れており、これが上下方向に延びて背面部(10b)の上
端にて終端している。
2に示すように、前記したペダルレバー収納空間(18)
と連通するリフトアーム用収納空間(24)が凹入形成さ
れており、これが上下方向に延びて背面部(10b)の上
端にて終端している。
【0025】また、容器本体(10)の背面部(10b)の
上端部には、後方に向かって延びる支持突片(26)が、
リフトアーム用収納空間(24)を挟んで左右に各々1つ
ずつ設けられている。前記支持突片(26)における対向
位置から各々、蓋用枢支軸(28)が突出している。
上端部には、後方に向かって延びる支持突片(26)が、
リフトアーム用収納空間(24)を挟んで左右に各々1つ
ずつ設けられている。前記支持突片(26)における対向
位置から各々、蓋用枢支軸(28)が突出している。
【0026】両支持突片(26)間における容器本体(1
0)上端部の縁部には、後方に向かって延びる邪魔板片
(30)が延設されている。この邪魔板片(30)は、リフ
トアーム用収納空間(24)を上から覆う如く設けられて
いるとともに、容器本体(10)の上端部から段差(32)
を介して一段高いところに設けられている。
0)上端部の縁部には、後方に向かって延びる邪魔板片
(30)が延設されている。この邪魔板片(30)は、リフ
トアーム用収納空間(24)を上から覆う如く設けられて
いるとともに、容器本体(10)の上端部から段差(32)
を介して一段高いところに設けられている。
【0027】なお、図1における符号(34)は、容器本
体(10)に着脱自在に設けられた押え枠である。ゴミや
屑を捨てるに先だって容器本体(10)の内部に袋体(図
示せず)を収納しておく場合、この押え枠(34)によ
り、該袋体が容器本体(10)の内部でズレないように押
えておくことができる。この押え枠(34)は、容器本体
(10)の上端部内側に嵌合される。
体(10)に着脱自在に設けられた押え枠である。ゴミや
屑を捨てるに先だって容器本体(10)の内部に袋体(図
示せず)を収納しておく場合、この押え枠(34)によ
り、該袋体が容器本体(10)の内部でズレないように押
えておくことができる。この押え枠(34)は、容器本体
(10)の上端部内側に嵌合される。
【0028】容器本体(10)下部におけるペダルレバー
収納空間(18)には、細長板状をなすペダルレバー(1
6)が配されている。このペダルレバー(16)は、図4
に示すように、前端部が、前方にいくに従って幅広とな
るように、すなわち扇形に形成されており、この部分が
使用者が足を載せるペダル部(16a)となる。このペダ
ル部(16a)は、図3に示すように、容器本体(10)の
下部において形成されている足入れ空間(22)に配置さ
れる。また、このペダルレバー(16)は、長手方向略中
央部において左側面および右側面からそれぞれ突出する
ペダルレバー取付軸(36)を有し(図3参照)、この軸
体(36)が容器本体(10)側に設けたペダルレバー用孔
(20)に挿入されて取り付けられている。これにより、
ペダルレバー(16)は、前記軸体(36)を中心として所
定角度範囲内において回動自在となっている。すなわ
ち、ペダル部(16a)の押し下げにより後端部が上昇
し、後端部の下降によりペダル部(16a)が持ち上げら
れるようになっている(図4参照)。
収納空間(18)には、細長板状をなすペダルレバー(1
6)が配されている。このペダルレバー(16)は、図4
に示すように、前端部が、前方にいくに従って幅広とな
るように、すなわち扇形に形成されており、この部分が
使用者が足を載せるペダル部(16a)となる。このペダ
ル部(16a)は、図3に示すように、容器本体(10)の
下部において形成されている足入れ空間(22)に配置さ
れる。また、このペダルレバー(16)は、長手方向略中
央部において左側面および右側面からそれぞれ突出する
ペダルレバー取付軸(36)を有し(図3参照)、この軸
体(36)が容器本体(10)側に設けたペダルレバー用孔
(20)に挿入されて取り付けられている。これにより、
ペダルレバー(16)は、前記軸体(36)を中心として所
定角度範囲内において回動自在となっている。すなわ
ち、ペダル部(16a)の押し下げにより後端部が上昇
し、後端部の下降によりペダル部(16a)が持ち上げら
れるようになっている(図4参照)。
【0029】ペダルレバー(16)の後端部には、図4に
示すように、その左右両端部からそれぞれ後方に向かっ
て延びる突片(38)が設けられており、この両突片(3
8)間において支持軸(40)が架設されている。
示すように、その左右両端部からそれぞれ後方に向かっ
て延びる突片(38)が設けられており、この両突片(3
8)間において支持軸(40)が架設されている。
【0030】上下方向に延びるリフトアーム用収納空間
(24)には細長板状のリフトアーム(14)が配されてい
る(図3参照)。リフトアーム(14)は、図5および図
6に示すように、その下端部において、左右両側にそれ
ぞれ連結部材(42)を有し、また両連結部材(42)間に
おいて保持用爪(44)を有している。前記連結部材(4
2)は各々、その内部でペダルレバー(16)の支持軸(4
0)を保持し得るように前側部分が切り欠かれた側面C
字状をなしている(切り欠かれた部分が前記支持軸(4
0)の導入路となる)。保持用爪(44)は、連結部材(4
2)に保持した支持軸(40)が、該連結部材から容易に
抜け出るのを防止する。リフトアーム(14)は、このよ
うな構造によってとペダルレバー(16)に枢着されてい
ることから、支持軸(40)の軸芯を中心とした回転運動
が各々可能となり、両者のなす角度を所定範囲角度内に
おいて自由に変えることができる。
(24)には細長板状のリフトアーム(14)が配されてい
る(図3参照)。リフトアーム(14)は、図5および図
6に示すように、その下端部において、左右両側にそれ
ぞれ連結部材(42)を有し、また両連結部材(42)間に
おいて保持用爪(44)を有している。前記連結部材(4
2)は各々、その内部でペダルレバー(16)の支持軸(4
0)を保持し得るように前側部分が切り欠かれた側面C
字状をなしている(切り欠かれた部分が前記支持軸(4
0)の導入路となる)。保持用爪(44)は、連結部材(4
2)に保持した支持軸(40)が、該連結部材から容易に
抜け出るのを防止する。リフトアーム(14)は、このよ
うな構造によってとペダルレバー(16)に枢着されてい
ることから、支持軸(40)の軸芯を中心とした回転運動
が各々可能となり、両者のなす角度を所定範囲角度内に
おいて自由に変えることができる。
【0031】リフトアーム(14)の上端部には、図5に
示すように、その左右両端部からそれぞれ上方に向かっ
て延びる補助アーム(46)が設けられており、さらに補
助アーム(46)先端の対向面に、それぞれ内方に向かっ
て延びる係止ピン(50)が突設されている。
示すように、その左右両端部からそれぞれ上方に向かっ
て延びる補助アーム(46)が設けられており、さらに補
助アーム(46)先端の対向面に、それぞれ内方に向かっ
て延びる係止ピン(50)が突設されている。
【0032】蓋体(12)は容器本体(10)の上部で枢着
されている。これにより蓋体(12)は、容器本体(10)
の上部開口部を開閉ならしめる。以下、その点について
説明する。
されている。これにより蓋体(12)は、容器本体(10)
の上部開口部を開閉ならしめる。以下、その点について
説明する。
【0033】蓋体(12)は、図7〜9に示すように、カ
ム部材(52)を有している。このカム部材(52)は、容
器本体(10)に設けた蓋用枢支軸(28)が横方向から
(側方から)挿入される枢支軸受体(54)と、リフトア
ーム(14)の係止ピン(50)が横方向から(側方から)
挿入されるピン受部材(56)とを備えている。上記した
枢支軸受体(54)とピン受部材(56)とは互いに一体的
に設けられてカム部材(52)を構成し、このカム部材
(52)が、蓋体(12)の裏面後部における幅方向中央部
に固定されている。
ム部材(52)を有している。このカム部材(52)は、容
器本体(10)に設けた蓋用枢支軸(28)が横方向から
(側方から)挿入される枢支軸受体(54)と、リフトア
ーム(14)の係止ピン(50)が横方向から(側方から)
挿入されるピン受部材(56)とを備えている。上記した
枢支軸受体(54)とピン受部材(56)とは互いに一体的
に設けられてカム部材(52)を構成し、このカム部材
(52)が、蓋体(12)の裏面後部における幅方向中央部
に固定されている。
【0034】まず左右の枢支軸受体(54)は、図9に明
瞭に示されているように左右方向に延びる筒状をなし、
軸穴(54a)が容器本体(10)の蓋用枢支軸(28)に対
応する位置にそれぞれ設けられている。この枢支軸受体
(54)のそれぞれに設けられた軸穴(54a)から容器本
体(10)に設けた蓋用枢支軸(28)が挿入される。これ
により、蓋体(12)が、容器本体(10)に枢着され、蓋
用枢支軸(28)の軸芯を中心として回動可能となる。な
お、枢支軸受体(54)に蓋用枢支軸(28)を挿入すると
きは、素材が持つ弾力性を利用して、蓋用枢支軸(28)
が設けられている支持突片(26)あるいは枢支軸受体
(54)自身に力を加えて若干歪めればよい。そして、自
らの復元力により、挿着状態がしっかりと保持される。
瞭に示されているように左右方向に延びる筒状をなし、
軸穴(54a)が容器本体(10)の蓋用枢支軸(28)に対
応する位置にそれぞれ設けられている。この枢支軸受体
(54)のそれぞれに設けられた軸穴(54a)から容器本
体(10)に設けた蓋用枢支軸(28)が挿入される。これ
により、蓋体(12)が、容器本体(10)に枢着され、蓋
用枢支軸(28)の軸芯を中心として回動可能となる。な
お、枢支軸受体(54)に蓋用枢支軸(28)を挿入すると
きは、素材が持つ弾力性を利用して、蓋用枢支軸(28)
が設けられている支持突片(26)あるいは枢支軸受体
(54)自身に力を加えて若干歪めればよい。そして、自
らの復元力により、挿着状態がしっかりと保持される。
【0035】ピン受部材(56)は、図7および8に明瞭
に示されているように、所定の厚みを有するとともに側
面円弧状をなす板状体よりなり、その左右両側面部には
ピン移動通路(60)が設けられ、左右それぞれのピン移
動通路(60)が側方に開口している。このピン移動通路
(60)は、ピン受部材(56)の円弧状側面の一端側から
他端側にかけて連続して延びる円弧溝(60a)と、その
前端部から僅かに延びる第1作動通路(60b)と、(円
弧溝(60a)の)後端部から僅かに延びる第2作動通路
(60c)とよりなる。このピン移動通路(60)は、閉蓋
状態において前下がりを呈し、蓋体(12)の開方向への
回動にともなって後下がりに転じる。また、前記第1作
動通路(60b)は、閉蓋状態において見れば、上方に向
かって延びており、また第2作動通路(60c)は、開蓋
状態において見れば、上方に向かって延びている。
に示されているように、所定の厚みを有するとともに側
面円弧状をなす板状体よりなり、その左右両側面部には
ピン移動通路(60)が設けられ、左右それぞれのピン移
動通路(60)が側方に開口している。このピン移動通路
(60)は、ピン受部材(56)の円弧状側面の一端側から
他端側にかけて連続して延びる円弧溝(60a)と、その
前端部から僅かに延びる第1作動通路(60b)と、(円
弧溝(60a)の)後端部から僅かに延びる第2作動通路
(60c)とよりなる。このピン移動通路(60)は、閉蓋
状態において前下がりを呈し、蓋体(12)の開方向への
回動にともなって後下がりに転じる。また、前記第1作
動通路(60b)は、閉蓋状態において見れば、上方に向
かって延びており、また第2作動通路(60c)は、開蓋
状態において見れば、上方に向かって延びている。
【0036】ピン受部材(56)は枢支軸受体(54)に対
し、次のような関係を以て配置されている。すなわち、
閉蓋状態において、第1作動通路(60b)が枢支軸受体
(54)の下方でかつ前方に位置するとともに第2作動通
路(60c)が枢支軸受体(54)の上方でかつ後方に位置
し、また開蓋状態において、第1作動通路(60b)が枢
支軸受体(54)の上方でかつ前方に位置するとともに第
2作動通路(60c)が枢支軸受体(54)の下方でかつ後
方に位置する。
し、次のような関係を以て配置されている。すなわち、
閉蓋状態において、第1作動通路(60b)が枢支軸受体
(54)の下方でかつ前方に位置するとともに第2作動通
路(60c)が枢支軸受体(54)の上方でかつ後方に位置
し、また開蓋状態において、第1作動通路(60b)が枢
支軸受体(54)の上方でかつ前方に位置するとともに第
2作動通路(60c)が枢支軸受体(54)の下方でかつ後
方に位置する。
【0037】リフトアーム(14)の上端部に設けた係止
ピン(50)を左右それぞれピン移動通路(60)に挿入
し、これにより、リフトアーム(14)の上端部を蓋体
(12)のピン受部材(56)に係合させる(図7および図
8参照)。左右の係止ピン(50)は各々、ピン移動通路
(60)内を移動可能であり、係止ピン(50)先端間の寸
法はピン受部材(56)の幅方向における外寸より小であ
り、かつ補助アーム(46)間の寸法はピン受部材(56)
の幅方向における外寸より大であるので、ピン移動通路
(60)から係止ピン(50)が抜け出るおそれはない。
ピン(50)を左右それぞれピン移動通路(60)に挿入
し、これにより、リフトアーム(14)の上端部を蓋体
(12)のピン受部材(56)に係合させる(図7および図
8参照)。左右の係止ピン(50)は各々、ピン移動通路
(60)内を移動可能であり、係止ピン(50)先端間の寸
法はピン受部材(56)の幅方向における外寸より小であ
り、かつ補助アーム(46)間の寸法はピン受部材(56)
の幅方向における外寸より大であるので、ピン移動通路
(60)から係止ピン(50)が抜け出るおそれはない。
【0038】ピン受部材(56)は、その前面(閉蓋状態
のとき。開蓋状態にあっては上面)において、断面三角
形状をなす回動規制凸体(64)を有している(図7、図
10〜14参照)。この回動規制凸体(64)は、前述し
たように開蓋状態にある蓋体(12)が外的な衝撃を受け
て容易に閉方向に回動するのを防止するが、この点につ
いては追って説明する。
のとき。開蓋状態にあっては上面)において、断面三角
形状をなす回動規制凸体(64)を有している(図7、図
10〜14参照)。この回動規制凸体(64)は、前述し
たように開蓋状態にある蓋体(12)が外的な衝撃を受け
て容易に閉方向に回動するのを防止するが、この点につ
いては追って説明する。
【0039】また、ピン受部材(56)は、その前面のや
や下方位置、換言すれば前記回動規制凸体(64)の直ぐ
下方位置において、断面三角形状のストッパー凸体(6
6)を有している(図7、図10〜14参照)。
や下方位置、換言すれば前記回動規制凸体(64)の直ぐ
下方位置において、断面三角形状のストッパー凸体(6
6)を有している(図7、図10〜14参照)。
【0040】ピン受部材(56)に設けた2つの凸体、す
なわち回動規制凸体(64)とストッパー凸体(66)の間
において、谷状の係止空間(68)が形成されている。
なわち回動規制凸体(64)とストッパー凸体(66)の間
において、谷状の係止空間(68)が形成されている。
【0041】なお、前述したように、容器本体(10)の
背面部(10b)における上縁部には、後方に向かって延
びる邪魔板片(30)が延設されているが、この邪魔板片
(30)は、前記した蓋体(12)の回動にともなって回動
する回動規制凸体(64)の軌道上を横切るように設けら
れている必要がある。
背面部(10b)における上縁部には、後方に向かって延
びる邪魔板片(30)が延設されているが、この邪魔板片
(30)は、前記した蓋体(12)の回動にともなって回動
する回動規制凸体(64)の軌道上を横切るように設けら
れている必要がある。
【0042】以下、蓋体(12)の開閉操作に関し、図3
及び図10〜図14に基づいて説明する。
及び図10〜図14に基づいて説明する。
【0043】まず、ピン移動通路(60)は、閉蓋状態に
おいて前下がりの格好を呈することから、この内部に挿
入されたリフトアーム(14)の係止ピン(50)は、閉蓋
状態において、図10に示すように円弧溝(60a)の前
端部(第1作動通路(60b)の直ぐ下)にて停止してい
る。このとき、ペダルレバー(16)は、その後端部がリ
フトアーム(14)の重みによって押し下げられており、
これによりペダルレバー(16)の前端部、すなわペダル
部(16a)が最も高い位置に保持される(図3参照)。
おいて前下がりの格好を呈することから、この内部に挿
入されたリフトアーム(14)の係止ピン(50)は、閉蓋
状態において、図10に示すように円弧溝(60a)の前
端部(第1作動通路(60b)の直ぐ下)にて停止してい
る。このとき、ペダルレバー(16)は、その後端部がリ
フトアーム(14)の重みによって押し下げられており、
これによりペダルレバー(16)の前端部、すなわペダル
部(16a)が最も高い位置に保持される(図3参照)。
【0044】使用者がペダル部(16a)を踏めば、ペダ
ルレバー(16)が回動し、その後端部が上がり、これに
伴ってリフトアーム(14)が上昇する(図10における
矢印参照)。リフトアーム(14)の上昇に伴って係止ピ
ン(50)が第1作動通路(60b)に向けて上方進み、さ
らなる上昇によって係止ピン(50)の上面が第1作動通
路(60b)の内壁面に当接し(図10における二点鎖線
参照)、該係止ピン(50)がピン受部材(56)を、蓋用
枢支軸(28)の前方にて上方に押し上げる。これによ
り、蓋体(12)が、図11に示すように、蓋用枢支軸
(28)を中心として開方向に回動する。この回動途中に
おいて、回動規制凸体(64)が容器本体(10)の上端部
に設けた邪魔板片(30)に当接(衝突)し、さらなる回
動により前記邪魔板片(30)を押し退けるようにして蓋
体(12)が開いていくので(なお、このとき邪魔板片
(30)は、回動規制凸体(64)から押圧されることによ
り、素材が持つ弾力性により上方に向かって歪曲す
る)、この間、蓋体(12)の回動スピードが低下する。
これにより、ペダル部(16a)の踏み込みから蓋体(1
2)が勢いよく一気に開いて屑箱(A)全体がバランス
を崩したり、あるいは蓋体(12)が勢いよく開いたのち
その反動で即座に逆戻りして閉じてしまうといった心配
はなく、当該回動が円滑に行なわれる。
ルレバー(16)が回動し、その後端部が上がり、これに
伴ってリフトアーム(14)が上昇する(図10における
矢印参照)。リフトアーム(14)の上昇に伴って係止ピ
ン(50)が第1作動通路(60b)に向けて上方進み、さ
らなる上昇によって係止ピン(50)の上面が第1作動通
路(60b)の内壁面に当接し(図10における二点鎖線
参照)、該係止ピン(50)がピン受部材(56)を、蓋用
枢支軸(28)の前方にて上方に押し上げる。これによ
り、蓋体(12)が、図11に示すように、蓋用枢支軸
(28)を中心として開方向に回動する。この回動途中に
おいて、回動規制凸体(64)が容器本体(10)の上端部
に設けた邪魔板片(30)に当接(衝突)し、さらなる回
動により前記邪魔板片(30)を押し退けるようにして蓋
体(12)が開いていくので(なお、このとき邪魔板片
(30)は、回動規制凸体(64)から押圧されることによ
り、素材が持つ弾力性により上方に向かって歪曲す
る)、この間、蓋体(12)の回動スピードが低下する。
これにより、ペダル部(16a)の踏み込みから蓋体(1
2)が勢いよく一気に開いて屑箱(A)全体がバランス
を崩したり、あるいは蓋体(12)が勢いよく開いたのち
その反動で即座に逆戻りして閉じてしまうといった心配
はなく、当該回動が円滑に行なわれる。
【0045】蓋体(12)の回動は、図12に示すよう
に、閉蓋状態から約90度のところで終了する。この時
にあっては、蓋体(12)は直立した状態を保持するとと
もにピン移動通路(60)は後下がりの格好を呈する。
に、閉蓋状態から約90度のところで終了する。この時
にあっては、蓋体(12)は直立した状態を保持するとと
もにピン移動通路(60)は後下がりの格好を呈する。
【0046】蓋体(12)を完全に開けたあと、それまで
踏み続けていたペダル部(16a)から足を離す。これに
より、それまで第1作動通路(60b)に達していた係止
ピン(50)が、図12における二点鎖線で示すように、
リフトアーム(14)の自重によりピン移動通路(60)内
を滑り落ち、円弧溝(60a)の他端側(第2作動通路
(60c)の下方位置)に達する。これと同時に、ペダル
レバー(16)の後端部が下がり、同時にペダル部(16
a)が上昇して元の位置に復帰する。このような開蓋状
態にあっては、回動規制凸体(64)とストッパー凸体
(66)との間に形成する谷状の係止空間(68)に邪魔板
片(30)の自由端部がとどまる(図12参照)。これに
より、開蓋状態にある蓋体(12)は安定的に保持され
る。すなわち、蓋体(12)に対し、さらに開方向へ回動
しようする力が働いた場合は、邪魔板片(30)の下面に
ストッパー凸体(66)が衝突し、これにより回動が規制
されるので、さらなる開方向への回動は容易には起こら
ない。また、蓋体(12)に対し、閉方向へ回動しようす
る力が働いたときは、邪魔板片(30)の自由端部に回動
規制凸体(64)が衝突し、これにより回動が規制される
ので、閉方向への回動は容易には起こらない。なお、こ
こでいう「容易には起こらない」の意味するところは、
例えば、「開蓋状態にある蓋体(12)に手や身体が当た
ったぐらいでは容易に閉まらない」「蓋体(12)を手で
掴んで意図的に閉めようと思っても少しぐらいの力では
閉まらない」という意味である。
踏み続けていたペダル部(16a)から足を離す。これに
より、それまで第1作動通路(60b)に達していた係止
ピン(50)が、図12における二点鎖線で示すように、
リフトアーム(14)の自重によりピン移動通路(60)内
を滑り落ち、円弧溝(60a)の他端側(第2作動通路
(60c)の下方位置)に達する。これと同時に、ペダル
レバー(16)の後端部が下がり、同時にペダル部(16
a)が上昇して元の位置に復帰する。このような開蓋状
態にあっては、回動規制凸体(64)とストッパー凸体
(66)との間に形成する谷状の係止空間(68)に邪魔板
片(30)の自由端部がとどまる(図12参照)。これに
より、開蓋状態にある蓋体(12)は安定的に保持され
る。すなわち、蓋体(12)に対し、さらに開方向へ回動
しようする力が働いた場合は、邪魔板片(30)の下面に
ストッパー凸体(66)が衝突し、これにより回動が規制
されるので、さらなる開方向への回動は容易には起こら
ない。また、蓋体(12)に対し、閉方向へ回動しようす
る力が働いたときは、邪魔板片(30)の自由端部に回動
規制凸体(64)が衝突し、これにより回動が規制される
ので、閉方向への回動は容易には起こらない。なお、こ
こでいう「容易には起こらない」の意味するところは、
例えば、「開蓋状態にある蓋体(12)に手や身体が当た
ったぐらいでは容易に閉まらない」「蓋体(12)を手で
掴んで意図的に閉めようと思っても少しぐらいの力では
閉まらない」という意味である。
【0047】開蓋状態にある蓋体(12)を閉める場合に
は、再度ペダル部(16a)を踏めばよい。すなわち、ペ
ダル部(16a)を足で踏んで押し下げれば、これに伴っ
てペダルレバー(16)が回動し、その後端部が上昇す
る。これによりリフトアーム(14)が上昇し(図13に
示すように)、係止ピン(50)が第2作動通路(60c)
に向けて進む。さらなる上昇によって係止ピン(50)の
上面が第2作動通路(60c)の内壁面に当接し、該係止
ピン(50)がピン受部材(56)を、蓋用枢支軸(28)の
後方にて上方に押し上げる。これにより、蓋体(12)が
蓋用枢支軸(28)を中心として閉方向に回動する。この
時、回動規制凸体(64)が邪魔板片(30)に当接し、該
邪魔板片(30)を押し退けるようにして蓋体(12)が閉
まっていくので、この間、蓋体(12)の回動スピードが
低下する。これにより、ペダル部(16a)の踏み込みか
ら蓋体(12)が勢いよく一気に閉まるということはなく
なり、当該回動が円滑に行なわれる。
は、再度ペダル部(16a)を踏めばよい。すなわち、ペ
ダル部(16a)を足で踏んで押し下げれば、これに伴っ
てペダルレバー(16)が回動し、その後端部が上昇す
る。これによりリフトアーム(14)が上昇し(図13に
示すように)、係止ピン(50)が第2作動通路(60c)
に向けて進む。さらなる上昇によって係止ピン(50)の
上面が第2作動通路(60c)の内壁面に当接し、該係止
ピン(50)がピン受部材(56)を、蓋用枢支軸(28)の
後方にて上方に押し上げる。これにより、蓋体(12)が
蓋用枢支軸(28)を中心として閉方向に回動する。この
時、回動規制凸体(64)が邪魔板片(30)に当接し、該
邪魔板片(30)を押し退けるようにして蓋体(12)が閉
まっていくので、この間、蓋体(12)の回動スピードが
低下する。これにより、ペダル部(16a)の踏み込みか
ら蓋体(12)が勢いよく一気に閉まるということはなく
なり、当該回動が円滑に行なわれる。
【0048】蓋体(12)の閉蓋が完了すればペダル部
(16a)から足を離す。これにより、第2作動通路(60
c)に達していた係止ピン(50)が、図14に示すよう
にリフトアーム(14)の自重によりピン移動通路(60)
内を滑り落ち、ピン移動通路(60)の前端部(第1作動
通路(60b))に達する。これと同時に、ペダルレバー
(16)の後端部が下がり、同時にペダル部(16a)が上
昇して元の位置に復帰する。上記したペダル操作を繰り
返すことにより、蓋体(12)の開閉運動が繰り返され
る。
(16a)から足を離す。これにより、第2作動通路(60
c)に達していた係止ピン(50)が、図14に示すよう
にリフトアーム(14)の自重によりピン移動通路(60)
内を滑り落ち、ピン移動通路(60)の前端部(第1作動
通路(60b))に達する。これと同時に、ペダルレバー
(16)の後端部が下がり、同時にペダル部(16a)が上
昇して元の位置に復帰する。上記したペダル操作を繰り
返すことにより、蓋体(12)の開閉運動が繰り返され
る。
【0049】
【発明の効果】請求項1および2記載のペダル式屑箱
は、ペダルを踏むことによって開けた蓋体が、ペダルか
ら足を離しても閉まらずに開蓋状態を保持し得、再度ペ
ダルを踏むことによって蓋体が閉まるものである。これ
により、蓋体を常時開けた状態で作業する場合に大変便
利である。
は、ペダルを踏むことによって開けた蓋体が、ペダルか
ら足を離しても閉まらずに開蓋状態を保持し得、再度ペ
ダルを踏むことによって蓋体が閉まるものである。これ
により、蓋体を常時開けた状態で作業する場合に大変便
利である。
【0050】請求項3記載のペダル式屑箱にあっては、
ペダル部の踏み込みから蓋体が勢いよく一気に開く(あ
るいは閉まる)ということはなくなり、当該回動が円滑
に行なわれる。
ペダル部の踏み込みから蓋体が勢いよく一気に開く(あ
るいは閉まる)ということはなくなり、当該回動が円滑
に行なわれる。
【0051】請求項4記載のペダル式屑箱にあっては、
例えば、完全に開き終わった蓋体に対して手や身体が当
たったぐらいでは容易に閉まらない。
例えば、完全に開き終わった蓋体に対して手や身体が当
たったぐらいでは容易に閉まらない。
【0052】請求項5記載のペダル式屑箱にあっては、
開蓋状態にある蓋体のさらなる開方向および閉方向への
回動は、少しぐらいの力が加わっただけでは容易には起
こらず安定的に保持される。
開蓋状態にある蓋体のさらなる開方向および閉方向への
回動は、少しぐらいの力が加わっただけでは容易には起
こらず安定的に保持される。
【図1】本発明のペダル式屑箱の一実施例を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】容器本体を後方から見た斜視図である。
【図3】蓋体の開閉機構を示す説明断面図である。
【図4】ペダルレバーの斜視図である。
【図5】リフトアームの斜視図である。
【図6】ペダルレバーとリフトアームとの連結機構を示
す要部斜視図である。
す要部斜視図である。
【図7】カム部材を前方より見た斜視図である。
【図8】カム部材を後方より見た斜視図である。
【図9】蓋体と容器本体の枢着機構を示す背面図であ
る。
る。
【図10】カム部材およびその近傍の拡大側面図であっ
て、閉蓋状態を示す図である。
て、閉蓋状態を示す図である。
【図11】カム部材およびその近傍の拡大側面図であっ
て、閉蓋状態にある蓋体が、ペダル部の踏み込みによっ
て開方向に回動している状態を示す図である。
て、閉蓋状態にある蓋体が、ペダル部の踏み込みによっ
て開方向に回動している状態を示す図である。
【図12】カム部材およびその近傍の拡大側面図であっ
て、蓋体のさらなる回動によって完全に開いた状態を示
す図である。
て、蓋体のさらなる回動によって完全に開いた状態を示
す図である。
【図13】カム部材およびその近傍の拡大側面図であっ
て、開蓋状態にある蓋体が、ペダル部の再度の踏み込み
によって閉方向に回動している状態を示す図である。
て、開蓋状態にある蓋体が、ペダル部の再度の踏み込み
によって閉方向に回動している状態を示す図である。
【図14】カム部材およびその近傍の拡大側面図であっ
て、蓋体のさらなる回動によって完全に閉じた状態を示
す図である。
て、蓋体のさらなる回動によって完全に閉じた状態を示
す図である。
A……屑箱 10……容器本体 12……蓋体 14……リフトアーム 16……ペダルレバー 16a……ペダル部 18……ペダルレバー収納空間 22……足入れ空間 24……リフトアーム用収納空間 28……蓋用枢支軸 30……邪魔板片 50……係止ピン 52……カム部材 54……枢支軸受体 56……ピン受部材 60……ピン移動通路 60a……円弧溝 60b……第1作動通路 60c……第2作動通路 64……回動規制凸体 66……ストッパー凸体
Claims (5)
- 【請求項1】容器本体と、 前記容器本体に枢着された蓋体と、 前記容器本体の背面側に配された上下方向に延びるリフ
トアームと、 前記リフトアームの下部に枢着され、前記容器本体の下
部を前後方向に延びるとともに、ペダル部である前端部
を押し下げることによって後端部が持ち上がるように取
り付けられたペダルレバーとよりなり、 前記ペダル部の押し下げによって前記リフトアームを上
昇させ、これに伴って前記蓋体が枢着箇所を中心として
開方向に回動するように構成したペダル式屑箱であっ
て、 ペダル部の押し下げによって開けた蓋体が、前記押し下
げを解除しても閉まらずに開蓋状態を保持し、再度の押
し下げによって前記蓋体が閉まるように構成したペダル
式屑箱。 - 【請求項2】容器本体と、 前記容器本体に枢着された蓋体と、 前記容器本体の背面側に配された上下方向に延びるリフ
トアームと、 前記リフトアームの下部に枢着され、前記容器本体の下
部を前後方向に延びるとともに、ペダル部である前端部
を押し下げることによって後端部が持ち上がるように取
り付けられたペダルレバーとよりなり、 前記ペダル部の押し下げによって前記リフトアームを上
昇させ、これに伴って前記蓋体が枢着箇所を中心として
開方向に回動するように構成したペダル式屑箱であっ
て、 前記リフトアームは、その上端部において係止ピンを備
え、 前記蓋体は、その後部において固定されたピン受部材を
備え、 前記ピン受部材は、その側部あるいは下部に、閉蓋状態
において前下がりを呈するとともに蓋体の開方向への回
動にともなって後下がりに転じる溝状またはスリット状
のピン移動通路を有し、 閉蓋状態、開蓋状態のいずれにおいても、前記ピン移動
通路の前端部は蓋体の枢着箇所より前方に位置するとと
もに、後端部は前記枢着箇所より後方に位置してなり、 前記リフトアームの係止ピンを前記ピン移動通路に挿入
して前記係止ピンを前記ピン移動通路内部で移動可能と
し、 前記リフトアームは、前記ピン受部材に対し、前記ピン
移動通路に挿入した前記係止ピンが該ピン移動通路から
抜け出ないように保持されていることを特徴とするペダ
ル式屑箱。 - 【請求項3】前記蓋体は回動規制凸体を備え、 前記回動規制凸体の軌道上にその一部が配された邪魔板
片を前記容器本体に延設し、 前記蓋体が回動することによって前記回動規制凸体が前
記邪魔板片に衝突し、さらなる蓋体の回動は、前記邪魔
板片を前記回動規制凸体が押圧しながら行なわれるよう
になしたことを特徴とする請求項2記載のペダル式屑
箱。 - 【請求項4】前記邪魔板片の延設箇所は、前記蓋体の開
方向への回動が終了した状態にある回動規制凸体の位置
から直ぐ閉方向側であることを特徴とする請求項3記載
のペダル式屑箱。 - 【請求項5】前記蓋体は、該蓋体が開方向に回動するの
に伴って前記回動規制凸体の軌道上にて該回動規制凸体
を直ぐ後から追いかけるストッパー凸体を備え、 前記蓋体の開方向への回動が終了したとき、前記ストッ
パー凸体は、前記邪魔板片との衝突位置あるいは衝突直
前位置にて停止するようになしたことを特徴とする請求
項4記載のペダル式屑箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22244196A JPH1059506A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | ペダル式屑箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22244196A JPH1059506A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | ペダル式屑箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059506A true JPH1059506A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16782453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22244196A Pending JPH1059506A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | ペダル式屑箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1059506A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001180639A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-07-03 | Gifu Plast Ind Co Ltd | ジョイント部材及び本体と被取付体との取付構造 |
| KR100688986B1 (ko) * | 2005-12-16 | 2007-03-08 | 삼성전자주식회사 | 김치냉장고 |
| KR100775622B1 (ko) * | 2006-09-01 | 2007-11-13 | 위니아만도 주식회사 | 김치저장고 도어의 개폐구조 |
| US7530578B2 (en) | 2004-11-17 | 2009-05-12 | Continental Commercial Products, Llc | Step-on receptacle with tip prevention |
| CN101293580B (zh) | 2007-04-26 | 2010-09-22 | 江门外贸集团有限公司 | 垃圾桶盖开合机构 |
| JP2019085241A (ja) * | 2017-11-08 | 2019-06-06 | 河淳株式会社 | ゴミ箱 |
| WO2019205607A1 (zh) * | 2018-04-28 | 2019-10-31 | 孙凯 | 一种方便使用的垃圾桶 |
| CN113335797A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-09-03 | 浙江有美工贸有限公司 | 一种垃圾桶 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP22244196A patent/JPH1059506A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001180639A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-07-03 | Gifu Plast Ind Co Ltd | ジョイント部材及び本体と被取付体との取付構造 |
| US7530578B2 (en) | 2004-11-17 | 2009-05-12 | Continental Commercial Products, Llc | Step-on receptacle with tip prevention |
| KR100688986B1 (ko) * | 2005-12-16 | 2007-03-08 | 삼성전자주식회사 | 김치냉장고 |
| KR100775622B1 (ko) * | 2006-09-01 | 2007-11-13 | 위니아만도 주식회사 | 김치저장고 도어의 개폐구조 |
| CN101293580B (zh) | 2007-04-26 | 2010-09-22 | 江门外贸集团有限公司 | 垃圾桶盖开合机构 |
| JP2019085241A (ja) * | 2017-11-08 | 2019-06-06 | 河淳株式会社 | ゴミ箱 |
| WO2019205607A1 (zh) * | 2018-04-28 | 2019-10-31 | 孙凯 | 一种方便使用的垃圾桶 |
| CN113335797A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-09-03 | 浙江有美工贸有限公司 | 一种垃圾桶 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2443680C (en) | Waste storage device | |
| JPH03212357A (ja) | ペダル式屑かご | |
| EP0386964A1 (en) | Wastebasket | |
| JP4762447B2 (ja) | 容器ホルダー | |
| JPS5946589B2 (ja) | 灰皿装置 | |
| US7832587B2 (en) | Bin having a reversible flap | |
| US4050183A (en) | Coin toy | |
| JPH0688604B2 (ja) | 蓋開閉装置付密封容器 | |
| JPS5825934Y2 (ja) | コンパクト容器 | |
| JP7772658B2 (ja) | トリガー式吐出器 | |
| JP2564244Y2 (ja) | コンパクト | |
| JP3967901B2 (ja) | ペダル開閉式ごみ容器 | |
| JP2604267Y2 (ja) | 魔法瓶の注出ポンプ押下構造 | |
| JPH068083Y2 (ja) | ごみ収納庫 | |
| JPH019763Y2 (ja) | ||
| JPS6077871A (ja) | ごみ箱の蓋開閉機構 | |
| JPH0333282Y2 (ja) | ||
| JP2001079688A (ja) | 空缶圧潰器およびこれが設けられた容器 | |
| JPH0610885Y2 (ja) | コンパクト容器 | |
| JPH0648517U (ja) | 化粧用コンパクト | |
| JPH0730516Y2 (ja) | フック開閉式容器に於けるフック部 | |
| EP1115645A1 (en) | Can opener | |
| JP2512207Y2 (ja) | 自動車の中箱付コンソ―ルボックス | |
| JPH058888Y2 (ja) | ||
| JPS5925336Y2 (ja) | 魔法瓶等の蓋の開閉装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041222 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050614 |