JPH1059526A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
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- JPH1059526A JPH1059526A JP25728096A JP25728096A JPH1059526A JP H1059526 A JPH1059526 A JP H1059526A JP 25728096 A JP25728096 A JP 25728096A JP 25728096 A JP25728096 A JP 25728096A JP H1059526 A JPH1059526 A JP H1059526A
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 abstract 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N lead zirconate titanate Chemical compound [O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[O-2].[Ti+4].[Zr+4].[Pb+2] HFGPZNIAWCZYJU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052451 lead zirconate titanate Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
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- Jigging Conveyors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】搬送体の高さ調整作業を容易ならしめると共に
微妙な高さ調整をも可能ならしめる搬送体高さ調整機構
を具有させた搬送装置を提供すること。 【解決手段】搬送装置にその直径方向又は幅方向とこれ
に直交する方向のそれぞれに貫通した開孔を設けてなる
基台と前記基台の直径方向又は幅方向に設けた貫通した
開孔にその中央部に偏芯カムを有する偏芯カム回転軸を
装着する構成と基台の直径方向又は幅方向と直交する方
向に貫通して設けられた開孔に搬送体高さ調整部材を装
着し,当該搬送体高さ調整部材の下面と偏芯カムとを機
械的接触させる構成と前記搬送体高さ調整部材の上面に
加振体取付け部材を固定する構成を具有させること。
微妙な高さ調整をも可能ならしめる搬送体高さ調整機構
を具有させた搬送装置を提供すること。 【解決手段】搬送装置にその直径方向又は幅方向とこれ
に直交する方向のそれぞれに貫通した開孔を設けてなる
基台と前記基台の直径方向又は幅方向に設けた貫通した
開孔にその中央部に偏芯カムを有する偏芯カム回転軸を
装着する構成と基台の直径方向又は幅方向と直交する方
向に貫通して設けられた開孔に搬送体高さ調整部材を装
着し,当該搬送体高さ調整部材の下面と偏芯カムとを機
械的接触させる構成と前記搬送体高さ調整部材の上面に
加振体取付け部材を固定する構成を具有させること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品,機械部品等の
各種部品を機械的振動により整列搬送させる搬送装置に
係るものである。
各種部品を機械的振動により整列搬送させる搬送装置に
係るものである。
【0002】
【従来の技術】搬送装置を用いて整列搬送させんとする
部品はその形状及び大きさがきわめて多種多様であり,
従って同一の搬送装置において同一条件で整列搬送させ
ることは困難である。そこで通常はそれぞれの部品に適
合した整列搬送条件となるよう整列搬送せんとする部品
を収容する搬送体を適宜に交換し或いは搬送体の高さ調
整をする等の作業が行われる。ここで前記搬送体の高さ
調整を行なう従来の搬送装置1にはその一例として図3
に示す如きものがある。即ちその主要構成要素は搬送体
2,搬送体取付けテーブル3,加振体4,加振体取付け
部材5,搬送体高さ調整部材6及び基台8の各部品で成
り,これらの主要構成部品の結合関係は以下のようであ
る。
部品はその形状及び大きさがきわめて多種多様であり,
従って同一の搬送装置において同一条件で整列搬送させ
ることは困難である。そこで通常はそれぞれの部品に適
合した整列搬送条件となるよう整列搬送せんとする部品
を収容する搬送体を適宜に交換し或いは搬送体の高さ調
整をする等の作業が行われる。ここで前記搬送体の高さ
調整を行なう従来の搬送装置1にはその一例として図3
に示す如きものがある。即ちその主要構成要素は搬送体
2,搬送体取付けテーブル3,加振体4,加振体取付け
部材5,搬送体高さ調整部材6及び基台8の各部品で成
り,これらの主要構成部品の結合関係は以下のようであ
る。
【0003】整列搬送させんとする部品を収容する搬送
体2は搬送体2の内面底部に装着されるねじによって搬
送体取付けテーブル3に固定され,搬送体2のみを適宜
に交換することを可能ならしめるものである。前記搬送
体取付けテーブル3は加振体4を介し狭小間隔を保持し
て加振体取付け部材5と一体化される。即ち傾斜立設し
て配設される複数の加振体4の下端は加振体取付け部材
5に固定され,その上端は搬送体取付けテーブル3に固
定せしめることによって搬送体取付けテーブル3と加振
体取付け部材5との一体化が図られる。前記加振体取付
け部材5には下方に向けて突出する凸起部7が付設さ
れ,当該凸起部7は基台8に設けられた開孔9に挿入せ
しめることによって上下動を可能ならしめながら加振体
取付け部材5と基台8との結合関係を形成する。基台8
上部側面にはねじ切りがされ,当該ねじ切りがされた部
所には搬送体高さ調整部材6が装着される。前記搬送体
高さ調整部材6の上面には加振体取付け部材5が摺動可
能にして載置され,基台8を固定した状態で搬送体高さ
調整部材6を左右いずれかの方向に回転させることによ
って加振体取付け部材5と一体化されている搬送体2を
回転させずして上下動のみさせることを可能ならしめる
ものである。加振体4には弾性板に圧電素子を貼着し当
該圧電素子に交流電圧を印加して前記弾性板に屈曲振動
を惹起させる圧電駆動型加振体,搬送体取付けテーブル
を可動コアとし加振体取付け部材を固定コアとする電磁
駆動型加振体がある。
体2は搬送体2の内面底部に装着されるねじによって搬
送体取付けテーブル3に固定され,搬送体2のみを適宜
に交換することを可能ならしめるものである。前記搬送
体取付けテーブル3は加振体4を介し狭小間隔を保持し
て加振体取付け部材5と一体化される。即ち傾斜立設し
て配設される複数の加振体4の下端は加振体取付け部材
5に固定され,その上端は搬送体取付けテーブル3に固
定せしめることによって搬送体取付けテーブル3と加振
体取付け部材5との一体化が図られる。前記加振体取付
け部材5には下方に向けて突出する凸起部7が付設さ
れ,当該凸起部7は基台8に設けられた開孔9に挿入せ
しめることによって上下動を可能ならしめながら加振体
取付け部材5と基台8との結合関係を形成する。基台8
上部側面にはねじ切りがされ,当該ねじ切りがされた部
所には搬送体高さ調整部材6が装着される。前記搬送体
高さ調整部材6の上面には加振体取付け部材5が摺動可
能にして載置され,基台8を固定した状態で搬送体高さ
調整部材6を左右いずれかの方向に回転させることによ
って加振体取付け部材5と一体化されている搬送体2を
回転させずして上下動のみさせることを可能ならしめる
ものである。加振体4には弾性板に圧電素子を貼着し当
該圧電素子に交流電圧を印加して前記弾性板に屈曲振動
を惹起させる圧電駆動型加振体,搬送体取付けテーブル
を可動コアとし加振体取付け部材を固定コアとする電磁
駆動型加振体がある。
【0004】
【従来技術の問題点】前記従来の搬送体高さ調整部材6
を左右いずれかの方向に回転させることによって搬送体
2の高さ調整を行う搬送装置1は整列搬送させんとする
部品をも含めた搬送体2,搬送体取付けテーブル3及び
加振体取付け部材5それぞれの重量が搬送体高さ調整部
材6の上面に集中してかかる上に搬送体高さ調整部材6
の外径が相当程度に大きいこともあって搬送体高さ調整
部材6を回転させることは容易でない。特に搬送体2の
高さの微妙な調整を要する場合にあっては小刻みに搬送
体高さ調整部材6を回転させることは一段と難しく,結
果的には搬送体の高さ調整機構を具有していながら十分
な機能を発揮していないという問題点があった。
を左右いずれかの方向に回転させることによって搬送体
2の高さ調整を行う搬送装置1は整列搬送させんとする
部品をも含めた搬送体2,搬送体取付けテーブル3及び
加振体取付け部材5それぞれの重量が搬送体高さ調整部
材6の上面に集中してかかる上に搬送体高さ調整部材6
の外径が相当程度に大きいこともあって搬送体高さ調整
部材6を回転させることは容易でない。特に搬送体2の
高さの微妙な調整を要する場合にあっては小刻みに搬送
体高さ調整部材6を回転させることは一段と難しく,結
果的には搬送体の高さ調整機構を具有していながら十分
な機能を発揮していないという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点の
解決を図ること,即ち搬送体の高さ調整作業を容易なら
しめると共に微妙なる高さ調整をも可能ならしめる搬送
体高さ調整機構を具有させた搬送装置を提供することに
ある。
解決を図ること,即ち搬送体の高さ調整作業を容易なら
しめると共に微妙なる高さ調整をも可能ならしめる搬送
体高さ調整機構を具有させた搬送装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以下,図1及び図2を用
いてその手段等に付き説明する。その直径方向又は幅方
向とこれに直交する方向のそれぞれに貫通した開孔19
を設けてなる基台18と前記基台18の直径方向又は幅
方向に設けた貫通した開孔19にその中央部に偏芯カム
20を有する偏芯カム回転軸21を装着する構成と基台
18の直径方向又は幅方向と直交する方向に貫通して設
けられた開孔19に搬送体高さ調整部材16を装着し,
当該搬送体高さ調整部材16の下面と偏芯カム20とを
機械的接触させる構成と前記搬送体高さ調整部材16の
上面に加振体取付け部材15を固定する構成からなる搬
送装置11とするものである。
いてその手段等に付き説明する。その直径方向又は幅方
向とこれに直交する方向のそれぞれに貫通した開孔19
を設けてなる基台18と前記基台18の直径方向又は幅
方向に設けた貫通した開孔19にその中央部に偏芯カム
20を有する偏芯カム回転軸21を装着する構成と基台
18の直径方向又は幅方向と直交する方向に貫通して設
けられた開孔19に搬送体高さ調整部材16を装着し,
当該搬送体高さ調整部材16の下面と偏芯カム20とを
機械的接触させる構成と前記搬送体高さ調整部材16の
上面に加振体取付け部材15を固定する構成からなる搬
送装置11とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る搬送装置11の構成
部品の一である基台18は肉厚大なる円板状又は直方体
でなり,前記円板状の基台18にあってはその直径方向
に貫通した開孔19を,前記直方体の基台18にあって
は幅方向に貫通した開孔を設け,当該開孔には偏芯カム
回転軸21が基台18の側面から一部突出させて回動可
能にして装着される。ここで偏芯カム回転軸21の基台
18の直径方向の移動を抑止すべく,偏芯カム20は搬
送体高さ調整部材16の下面に設けた凹部内に収納され
る。前記偏芯カム回転軸21の長さ方向の中央部には円
形,楕円形等の断面形状でなる偏芯カム20が付設さ
れ,偏芯カム回転軸21の回動によって偏芯カム20も
一体的に回動する構成となっている。
部品の一である基台18は肉厚大なる円板状又は直方体
でなり,前記円板状の基台18にあってはその直径方向
に貫通した開孔19を,前記直方体の基台18にあって
は幅方向に貫通した開孔を設け,当該開孔には偏芯カム
回転軸21が基台18の側面から一部突出させて回動可
能にして装着される。ここで偏芯カム回転軸21の基台
18の直径方向の移動を抑止すべく,偏芯カム20は搬
送体高さ調整部材16の下面に設けた凹部内に収納され
る。前記偏芯カム回転軸21の長さ方向の中央部には円
形,楕円形等の断面形状でなる偏芯カム20が付設さ
れ,偏芯カム回転軸21の回動によって偏芯カム20も
一体的に回動する構成となっている。
【0008】円板状でなる基台18にあってはその直径
方向と直交する方向に円形又は多角形の貫通した開孔1
9,直方体でなる基台18にあっては多角形又は円形の
貫通した開孔がそれぞれ設けられ,当該開孔には円滑な
摺動を可能にしてなる搬送体高さ調整部材16が装着さ
れる。ここで搬送体高さ調整部材16はその下面に前記
偏芯カム20と機械的接触をとり得るよう基台18に装
着される。搬送体高さ調整部材16と偏芯カム20とを
前記配設構成とすることによって偏芯カム回転軸21を
回動させたとき,当該回動は搬送体高さ調整部材16の
上下動方向への変位に変換され,加振体取付け部材1
5,加振体14及び連結部材22を介して搬送体12に
上下動方向の変位をもたらしめるのである。
方向と直交する方向に円形又は多角形の貫通した開孔1
9,直方体でなる基台18にあっては多角形又は円形の
貫通した開孔がそれぞれ設けられ,当該開孔には円滑な
摺動を可能にしてなる搬送体高さ調整部材16が装着さ
れる。ここで搬送体高さ調整部材16はその下面に前記
偏芯カム20と機械的接触をとり得るよう基台18に装
着される。搬送体高さ調整部材16と偏芯カム20とを
前記配設構成とすることによって偏芯カム回転軸21を
回動させたとき,当該回動は搬送体高さ調整部材16の
上下動方向への変位に変換され,加振体取付け部材1
5,加振体14及び連結部材22を介して搬送体12に
上下動方向の変位をもたらしめるのである。
【0009】搬送体高さ調整部材16の上面には加振体
取付け部材15が固定され,その固定態様の一として搬
送体高さ調整部材16の下面から上面に向けた加振体取
付け部材固定ねじ23によって固定が図られる。前記加
振体取付け部材15には加振体14の一端が固定され,
他端は連結部材22の一端に固定される。ここで加振体
14の固定は加振体取付け部材15を介せず搬送体高さ
調整部材16に直接にその一端を固定してもよい。連結
部材22の他端は搬送体12の下面に直接固定又は搬送
体取付けテーブル13を介して搬送体12の下面に固定
される。
取付け部材15が固定され,その固定態様の一として搬
送体高さ調整部材16の下面から上面に向けた加振体取
付け部材固定ねじ23によって固定が図られる。前記加
振体取付け部材15には加振体14の一端が固定され,
他端は連結部材22の一端に固定される。ここで加振体
14の固定は加振体取付け部材15を介せず搬送体高さ
調整部材16に直接にその一端を固定してもよい。連結
部材22の他端は搬送体12の下面に直接固定又は搬送
体取付けテーブル13を介して搬送体12の下面に固定
される。
【0010】本発明に係る搬送装置11の前記構成を受
けて基台18の側面から突出した偏芯カム回転軸21を
回動させたとき搬送体12は偏芯カム20の偏芯度に応
じて上下動するのである。
けて基台18の側面から突出した偏芯カム回転軸21を
回動させたとき搬送体12は偏芯カム20の偏芯度に応
じて上下動するのである。
【0011】
【実施例】次に本発明に係る搬送装置11の実施例の一
を示すと次のようである。基台18として外径150m
m,厚さ40mmの形状,大きさでなる金属製基台にそ
の直径方向に貫通した10mmの開孔を,前記直径方向
と直交する方向,即ち厚さ方向に貫通した95mmの開
孔をそれぞれ設ける。前記基台18の直径方向に設けら
れた開孔には基台18の側面からその一部を突出せしめ
て長さ165mm,外径10mmの回動可能にした偏芯
カム回転軸21が装着される。前記偏芯カム回転軸21
の長さ方向の中央部には長さ40mm,外径18mmの
円形でなる偏芯カム20が付設される。ここで前記偏芯
カム回転軸21の中心軸と前記偏芯カム20の中心軸と
の偏芯は2mmとし,これによって偏芯カム回転軸21
の回動による搬送体12の上下動は最大で4mmの変位
を得ることができる。搬送体高さ調整部材16は外径9
5mm,厚さ40mmとして基台18の厚さと同一と
し,円滑な摺動を可能にして基台18の開孔に装着され
る。ここで重要なことは搬送体高さ調整部材16の厚さ
は基台18の厚さより小ならしめないことである。小な
らしめた場合,偏芯カム20の回動によって搬送体12
に十分な上下動変位をもたらさないことがあるからであ
る。加振体14はステンレス鋼,ばね鋼,工具鋼等でな
る細長の弾性板にチタン酸ジルコン酸鉛等でなる圧電素
子を貼着した加振体を用い,当該加振体14は圧電素子
に形成された電極に正弦波,短形波,鋸歯状波等,適宜
の波形でなる交流電圧を印加することによって圧電素子
と一体的に貼着される弾性板に屈曲変位及び屈曲振動を
惹起させ,前記屈曲振動は連結部材22を介して搬送体
12に伝達される。
を示すと次のようである。基台18として外径150m
m,厚さ40mmの形状,大きさでなる金属製基台にそ
の直径方向に貫通した10mmの開孔を,前記直径方向
と直交する方向,即ち厚さ方向に貫通した95mmの開
孔をそれぞれ設ける。前記基台18の直径方向に設けら
れた開孔には基台18の側面からその一部を突出せしめ
て長さ165mm,外径10mmの回動可能にした偏芯
カム回転軸21が装着される。前記偏芯カム回転軸21
の長さ方向の中央部には長さ40mm,外径18mmの
円形でなる偏芯カム20が付設される。ここで前記偏芯
カム回転軸21の中心軸と前記偏芯カム20の中心軸と
の偏芯は2mmとし,これによって偏芯カム回転軸21
の回動による搬送体12の上下動は最大で4mmの変位
を得ることができる。搬送体高さ調整部材16は外径9
5mm,厚さ40mmとして基台18の厚さと同一と
し,円滑な摺動を可能にして基台18の開孔に装着され
る。ここで重要なことは搬送体高さ調整部材16の厚さ
は基台18の厚さより小ならしめないことである。小な
らしめた場合,偏芯カム20の回動によって搬送体12
に十分な上下動変位をもたらさないことがあるからであ
る。加振体14はステンレス鋼,ばね鋼,工具鋼等でな
る細長の弾性板にチタン酸ジルコン酸鉛等でなる圧電素
子を貼着した加振体を用い,当該加振体14は圧電素子
に形成された電極に正弦波,短形波,鋸歯状波等,適宜
の波形でなる交流電圧を印加することによって圧電素子
と一体的に貼着される弾性板に屈曲変位及び屈曲振動を
惹起させ,前記屈曲振動は連結部材22を介して搬送体
12に伝達される。
【0012】
【発明の効果】本発明の第一の効果は基台18の側面か
ら突出する偏芯カム回転軸21を回動せしめるという簡
易な操作によって粗調から微調まで搬送体12の高さ調
整をきわめて容易に行うことができることである。この
効果を受けて搬送装置11に接続されるリニアフィーダ
等との高さ調整は容易となり,ワークを円滑に搬送させ
ることが可能となる。本発明の第二の効果は偏芯カム2
0の偏芯度を適宜に変えたものを用いることによって搬
送体12に求められる上下動の変位を容易に得ることが
できることである。
ら突出する偏芯カム回転軸21を回動せしめるという簡
易な操作によって粗調から微調まで搬送体12の高さ調
整をきわめて容易に行うことができることである。この
効果を受けて搬送装置11に接続されるリニアフィーダ
等との高さ調整は容易となり,ワークを円滑に搬送させ
ることが可能となる。本発明の第二の効果は偏芯カム2
0の偏芯度を適宜に変えたものを用いることによって搬
送体12に求められる上下動の変位を容易に得ることが
できることである。
【図1】は本発明の搬送装置の一部断面表示の正面図で
ある。
ある。
【図2】は本発明の搬送装置の底面図である。
【図3】は従来の搬送装置の一部断面表示の正面図であ
る。
る。
1,11 搬送装置 2,12 搬送体 3,13 搬送体取付けテーブル 4,14 加振体 5,15 加振体取付け部材 6,16 搬送体高さ調整部材 7 凸起部 8,18 基台 9,19 開孔 20 偏芯カム 21 偏芯カム回転軸 22 連結部材 23 加振体取付け部材固定ねじ
Claims (3)
- 【請求項1】その直径方向又は幅方向とこれに直交する
方向のそれぞれに貫通した開孔19を設けてなる基台1
8と前記基台18の直径方向又は幅方向に設けた貫通し
た開孔19にその中央部に偏芯カム20を有する偏芯カ
ム回転軸21を装着する構成と基台18の直径方向又は
幅方向と直交する方向に貫通して設けられた開孔19に
搬送体高さ調整部材16を装着し,当該搬送体高さ調整
部材16の下面と偏芯カム20とを機械的接触させる構
成と前記搬送体高さ調整部材16の上面に加振体取付け
部材15を固定する構成からなる搬送装置11。 - 【請求項2】加振体14の一端を直接に搬送体高さ調整
部材に固定する請求項1の搬送装置。 - 【請求項3】偏芯カムの断面形状を円形,楕円形のいず
れかとする請求項1の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8257280A JP3028206B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8257280A JP3028206B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059526A true JPH1059526A (ja) | 1998-03-03 |
| JP3028206B2 JP3028206B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17304189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8257280A Expired - Lifetime JP3028206B2 (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3028206B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106395264A (zh) * | 2016-05-16 | 2017-02-15 | 浙江科佳机械有限公司 | 搓丝机用振动盘位置调节装置 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP8257280A patent/JP3028206B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106395264A (zh) * | 2016-05-16 | 2017-02-15 | 浙江科佳机械有限公司 | 搓丝机用振动盘位置调节装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3028206B2 (ja) | 2000-04-04 |
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