JPH1059976A - ジ(アルキルベンジリデン)ソルビトールの精製方法 - Google Patents
ジ(アルキルベンジリデン)ソルビトールの精製方法Info
- Publication number
- JPH1059976A JPH1059976A JP8221211A JP22121196A JPH1059976A JP H1059976 A JPH1059976 A JP H1059976A JP 8221211 A JP8221211 A JP 8221211A JP 22121196 A JP22121196 A JP 22121196A JP H1059976 A JPH1059976 A JP H1059976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sorbitol
- alkylbenzylidene
- lower aliphatic
- aqueous solution
- content
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モノ(アルキルベンジリデン)ソルビトー
ル、トリ(アルキルベンジリデン)ソルビトール、芳香
族アルデヒド、疎水性有機溶剤等の不純物量を0.1重
量%以下に低減するジ(アルキルベンジリデン)ソルビ
トールの精製方法を提供すること。 【解決手段】 疎水性有機溶媒中で酸触媒と低級脂肪族
アルコールの存在下に、芳香族アルデヒドとソルビトー
ルとを脱水縮合させて得られる粗製のジ(アルキルベン
ジリデン)ソルビトールを、低級脂肪族アルコール水溶
液、低級脂肪族ニトリル水溶液又は低級脂肪族ケトン水
溶液中に加熱溶解させた後、冷却して晶出する結晶を分
取するジ(アルキルベンジリデン)ソルビトールの精製
方法。
ル、トリ(アルキルベンジリデン)ソルビトール、芳香
族アルデヒド、疎水性有機溶剤等の不純物量を0.1重
量%以下に低減するジ(アルキルベンジリデン)ソルビ
トールの精製方法を提供すること。 【解決手段】 疎水性有機溶媒中で酸触媒と低級脂肪族
アルコールの存在下に、芳香族アルデヒドとソルビトー
ルとを脱水縮合させて得られる粗製のジ(アルキルベン
ジリデン)ソルビトールを、低級脂肪族アルコール水溶
液、低級脂肪族ニトリル水溶液又は低級脂肪族ケトン水
溶液中に加熱溶解させた後、冷却して晶出する結晶を分
取するジ(アルキルベンジリデン)ソルビトールの精製
方法。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品容器、衣装ケ
ース、医療用機器、家電製品などで広く使用されている
ポリアルキレン用の結晶核剤として有用なジ(アルキル
ベンジリデン)ソルビトールを精製する方法に関する。
ース、医療用機器、家電製品などで広く使用されている
ポリアルキレン用の結晶核剤として有用なジ(アルキル
ベンジリデン)ソルビトールを精製する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ジ(アルキルベンジリデン)ソルビトー
ルの精製法としては、例えば、(1)特公昭61−14
150号公報には、粗製ジベンジリデンソルビトールを
低級脂肪族アルコールと熱時混合し、モノベンジリデン
ソルビトール及び/又はトリベンジリデンソルビトール
を溶解した溶液と粗製ジベンジリデンソルビトールを分
離する方法、また、N−メチルピロリドン又はジメチル
ホルムアミドで再結晶させることにより精製する方法、
(2)特公平2−50909号公報には、ソルビトール
とベンズアルデヒド又はアルキルベンズアルデヒドとを
酸触媒の存在下に脱水縮合させて得られる反応生成物を
pH7以上で低級脂肪族ケトンの共存下に加熱処理し
て、精製されたジベンジリデンソルビトールを分離する
方法、(3)特開平3−120284号及び特開平3−
120285号公報には、多価アルコールと芳香族アル
デヒドとを酸触媒の存在下に脱水縮合させて得られる反
応生成物に脂肪族第3級アミンと水酸化ナトリウム等の
アルカリ金属水酸化物を加えて、反応生成物中の芳香族
アルデヒド量を低減する方法、(4)薬学雑誌79巻第
5号第595〜598頁には、ベンゼン、メタノールに
対する溶解度の差を利用して粗製のジベンジリデンソル
ビトールを精製する方法、(5)特開昭60−1998
91号公報には、粗製のジベンジリデンソルビトールを
亜臨界又は、超臨界状態の流体で処理して精製する方
法、などが知られている。
ルの精製法としては、例えば、(1)特公昭61−14
150号公報には、粗製ジベンジリデンソルビトールを
低級脂肪族アルコールと熱時混合し、モノベンジリデン
ソルビトール及び/又はトリベンジリデンソルビトール
を溶解した溶液と粗製ジベンジリデンソルビトールを分
離する方法、また、N−メチルピロリドン又はジメチル
ホルムアミドで再結晶させることにより精製する方法、
(2)特公平2−50909号公報には、ソルビトール
とベンズアルデヒド又はアルキルベンズアルデヒドとを
酸触媒の存在下に脱水縮合させて得られる反応生成物を
pH7以上で低級脂肪族ケトンの共存下に加熱処理し
て、精製されたジベンジリデンソルビトールを分離する
方法、(3)特開平3−120284号及び特開平3−
120285号公報には、多価アルコールと芳香族アル
デヒドとを酸触媒の存在下に脱水縮合させて得られる反
応生成物に脂肪族第3級アミンと水酸化ナトリウム等の
アルカリ金属水酸化物を加えて、反応生成物中の芳香族
アルデヒド量を低減する方法、(4)薬学雑誌79巻第
5号第595〜598頁には、ベンゼン、メタノールに
対する溶解度の差を利用して粗製のジベンジリデンソル
ビトールを精製する方法、(5)特開昭60−1998
91号公報には、粗製のジベンジリデンソルビトールを
亜臨界又は、超臨界状態の流体で処理して精製する方
法、などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ポリプロピレン樹脂等
の透明化に有効なソルビトール系結晶核剤の場合、ジ
(アルキルベンジリデン)ソルビトール中の不純物含有
量が多くなると、プロピレン樹脂の透明性が著しく低下
する、成形時に芳香族アルデヒド臭気が発生する、など
の問題点が生じるため、この用途に用いるソルビトール
系結晶核剤は高純度なものが要求されている。
の透明化に有効なソルビトール系結晶核剤の場合、ジ
(アルキルベンジリデン)ソルビトール中の不純物含有
量が多くなると、プロピレン樹脂の透明性が著しく低下
する、成形時に芳香族アルデヒド臭気が発生する、など
の問題点が生じるため、この用途に用いるソルビトール
系結晶核剤は高純度なものが要求されている。
【0004】しかしながら、従来の技術の欄に記載した
方法、例えば、特開昭61−14150号公報及び特公
平2−50909号公報に記載の方法では、モノ(アル
キルベンジリデン)ソルビトール、トリ(アルキルベン
ジリデン)ソルビトール、芳香族アルデヒド等の不純物
が2重量%以上も含まれるなど、いずれもジ(アルキル
ベンジリデン)ソルビトールの純度が98重量%以下で
ある、という問題点があった。
方法、例えば、特開昭61−14150号公報及び特公
平2−50909号公報に記載の方法では、モノ(アル
キルベンジリデン)ソルビトール、トリ(アルキルベン
ジリデン)ソルビトール、芳香族アルデヒド等の不純物
が2重量%以上も含まれるなど、いずれもジ(アルキル
ベンジリデン)ソルビトールの純度が98重量%以下で
ある、という問題点があった。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、モノ
(アルキルベンジリデン)ソルビトール、トリ(アルキ
ルベンジリデン)ソルビトール、芳香族アルデヒド、疎
水性有機溶剤等の不純物量を0.1重量%以下に低減す
ることができるジ(アルキルベンジリデン)ソルビトー
ルの精製方法を提供することにある。
(アルキルベンジリデン)ソルビトール、トリ(アルキ
ルベンジリデン)ソルビトール、芳香族アルデヒド、疎
水性有機溶剤等の不純物量を0.1重量%以下に低減す
ることができるジ(アルキルベンジリデン)ソルビトー
ルの精製方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、ジ(アル
キルベンジリデン)ソルビトールの精製方法について鋭
意研究を重ねた結果、疎水性有機溶媒中で酸触媒及び低
級脂肪族アルコールの存在下で芳香族アルデヒドとソル
ビトールとを脱水縮合させて得られる粗製のジ(アルキ
ルベンジリデン)ソルビトールを、低級脂肪族アルコー
ル水溶液、低級脂肪族ニトリル水溶液又は低級脂肪族ケ
トン水溶液中に加熱溶解させた後、冷却して晶出する結
晶を分取した場合に、不純物のモノ(アルキルベンジリ
デン)ソルビトール、トリ(アルキルベンジリデン)ソ
ルビトール、芳香族アルデヒド、疎水性有機溶剤含有量
を0.10重量%未満と従来技術の方法に比べて1/1
0以下に減少させることができ、ジ(アルキルベンジリ
デン)ソルビトールを高純度で生産できることを見い出
し、本発明を完成するに至った。
キルベンジリデン)ソルビトールの精製方法について鋭
意研究を重ねた結果、疎水性有機溶媒中で酸触媒及び低
級脂肪族アルコールの存在下で芳香族アルデヒドとソル
ビトールとを脱水縮合させて得られる粗製のジ(アルキ
ルベンジリデン)ソルビトールを、低級脂肪族アルコー
ル水溶液、低級脂肪族ニトリル水溶液又は低級脂肪族ケ
トン水溶液中に加熱溶解させた後、冷却して晶出する結
晶を分取した場合に、不純物のモノ(アルキルベンジリ
デン)ソルビトール、トリ(アルキルベンジリデン)ソ
ルビトール、芳香族アルデヒド、疎水性有機溶剤含有量
を0.10重量%未満と従来技術の方法に比べて1/1
0以下に減少させることができ、ジ(アルキルベンジリ
デン)ソルビトールを高純度で生産できることを見い出
し、本発明を完成するに至った。
【0007】即ち、本発明は上記課題を解決するため
に、疎水性有機溶媒中で酸触媒及び低級脂肪族アルコー
ルの存在下で芳香族アルデヒドとソルビトールとを脱水
縮合させて得られる粗製のジ(アルキルベンジリデン)
ソルビトールを、低級脂肪族アルコール水溶液、低級脂
肪族ニトリル水溶液又は低級脂肪族ケトン水溶液中に加
熱溶解させた後、冷却して晶出する結晶を分取すること
を特徴とするジ(アルキルベンジリデン)ソルビトール
の精製方法を提供する。
に、疎水性有機溶媒中で酸触媒及び低級脂肪族アルコー
ルの存在下で芳香族アルデヒドとソルビトールとを脱水
縮合させて得られる粗製のジ(アルキルベンジリデン)
ソルビトールを、低級脂肪族アルコール水溶液、低級脂
肪族ニトリル水溶液又は低級脂肪族ケトン水溶液中に加
熱溶解させた後、冷却して晶出する結晶を分取すること
を特徴とするジ(アルキルベンジリデン)ソルビトール
の精製方法を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の精製方法は、ジベンジリ
デンソルビトール、ジ(p−メチルベンジリデン)ソル
ビトール、ジ(p−エチルベンジリデン)ソルビトー
ル、ジ(3,4−ジメチルベンジリデン)ソルビトー
ル、ジ(2,4−ジメチルベンジリデン)ソルビトール
等の精製に適用される。
デンソルビトール、ジ(p−メチルベンジリデン)ソル
ビトール、ジ(p−エチルベンジリデン)ソルビトー
ル、ジ(3,4−ジメチルベンジリデン)ソルビトー
ル、ジ(2,4−ジメチルベンジリデン)ソルビトール
等の精製に適用される。
【0009】本発明の精製方法に用いる粗製のジ(アル
キルベンジリデン)ソルビトールは、シクロヘキサン等
の疎水性有機溶媒中で、p−トルエンスルホン酸等の酸
触媒及びメタノール等の低級脂肪族アルコールの存在下
で芳香族アルデヒドとソルビトールとを脱水縮合させた
後、反応混合物をpH7〜9程度の弱アルカリ性とした
後、常法により、反応混合物を濾過し、残渣を水洗し、
乾燥させることにより、製造することができる。
キルベンジリデン)ソルビトールは、シクロヘキサン等
の疎水性有機溶媒中で、p−トルエンスルホン酸等の酸
触媒及びメタノール等の低級脂肪族アルコールの存在下
で芳香族アルデヒドとソルビトールとを脱水縮合させた
後、反応混合物をpH7〜9程度の弱アルカリ性とした
後、常法により、反応混合物を濾過し、残渣を水洗し、
乾燥させることにより、製造することができる。
【0010】本発明の精製方法に用いる粗製のジ(アル
キルベンジリデン)ソルビトールの純度は、80〜98
重量%の範囲が好ましい。
キルベンジリデン)ソルビトールの純度は、80〜98
重量%の範囲が好ましい。
【0011】本発明の精製方法では、粗製のジ(アルキ
ルベンジリデン)ソルビトールは、低級脂肪族アルコー
ル水溶液、低級脂肪族ニトリル水溶液又は低級脂肪族ケ
トン水溶液中に加熱溶解される。この溶液を冷却するこ
とにより、ジ(アルキルベンジリデン)ソルビトールの
結晶が晶出する。晶出した結晶を濾過し、低級脂肪族ア
ルコール水溶液、低級脂肪族ニトリル水溶液又は低級脂
肪族ケトン水溶液で十分洗浄した後、真空乾燥させる。
このようにして、不純物量が0.1重量%以下のジ(ア
ルキルベンジリデン)ソルビトールが得られる。
ルベンジリデン)ソルビトールは、低級脂肪族アルコー
ル水溶液、低級脂肪族ニトリル水溶液又は低級脂肪族ケ
トン水溶液中に加熱溶解される。この溶液を冷却するこ
とにより、ジ(アルキルベンジリデン)ソルビトールの
結晶が晶出する。晶出した結晶を濾過し、低級脂肪族ア
ルコール水溶液、低級脂肪族ニトリル水溶液又は低級脂
肪族ケトン水溶液で十分洗浄した後、真空乾燥させる。
このようにして、不純物量が0.1重量%以下のジ(ア
ルキルベンジリデン)ソルビトールが得られる。
【0012】本発明の精製方法で用いる低級脂肪族アル
コールとしては、例えば、メタノール、エタノール、n
−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n−
ブチルアルコール、イソブチルアルコールが挙げられ、
これらの中でも、メタノール、エタノールが特に好まし
い。
コールとしては、例えば、メタノール、エタノール、n
−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n−
ブチルアルコール、イソブチルアルコールが挙げられ、
これらの中でも、メタノール、エタノールが特に好まし
い。
【0013】本発明の精製方法で用いる低級脂肪族ニト
リルとしては、例えば、アセトニトリル、プロピオニト
リル、n−ブチロニトリル、イソブチロニトリルが挙げ
られ、これらの中でも、アセトニトリルが特に好まし
い。
リルとしては、例えば、アセトニトリル、プロピオニト
リル、n−ブチロニトリル、イソブチロニトリルが挙げ
られ、これらの中でも、アセトニトリルが特に好まし
い。
【0014】本発明の精製方法で用いる低級脂肪族ケト
ンとしては、例えば、アセトン、メチルエチルケトン、
n−プロピルメチルケトン、イソプロピルメチルケトン
が挙げられ、これらの中でも、アセトン、メチルエチル
ケトンが特に好ましい。
ンとしては、例えば、アセトン、メチルエチルケトン、
n−プロピルメチルケトン、イソプロピルメチルケトン
が挙げられ、これらの中でも、アセトン、メチルエチル
ケトンが特に好ましい。
【0015】本発明の精製方法で用いるこれらの低級脂
肪族アルコール、低級脂肪族ニトリル及び低級脂肪族ケ
トンの中でも、低級脂肪族ニトリルが特に好ましい。
肪族アルコール、低級脂肪族ニトリル及び低級脂肪族ケ
トンの中でも、低級脂肪族ニトリルが特に好ましい。
【0016】本発明で用いる低級脂肪族アルコール水溶
液、低級脂肪族ニトリル水溶液及び低級脂肪族ケトン水
溶液の含水率は、80重量%以下が好ましく、10〜6
0重量%の範囲が特に好ましい。
液、低級脂肪族ニトリル水溶液及び低級脂肪族ケトン水
溶液の含水率は、80重量%以下が好ましく、10〜6
0重量%の範囲が特に好ましい。
【0017】本発明で用いる低級脂肪族アルコール水溶
液、低級脂肪族ニトリル水溶液、低級脂肪族ケトン水溶
液の使用量は、粗製のジ(アルキルベンジリデン)ソル
ビトール100重量部に対して、500〜3000重量
部の範囲が好ましい。
液、低級脂肪族ニトリル水溶液、低級脂肪族ケトン水溶
液の使用量は、粗製のジ(アルキルベンジリデン)ソル
ビトール100重量部に対して、500〜3000重量
部の範囲が好ましい。
【0018】本発明で用いる低級脂肪族アルコール水溶
液、低級脂肪族ニトリル水溶液、低級脂肪族ケトン水溶
液に、粗製のジ(アルキルベンジリデン)ソルビトール
を溶解する時の温度は、50℃〜160℃の範囲が好ま
しく、70℃〜130℃の範囲が特に好ましい。
液、低級脂肪族ニトリル水溶液、低級脂肪族ケトン水溶
液に、粗製のジ(アルキルベンジリデン)ソルビトール
を溶解する時の温度は、50℃〜160℃の範囲が好ま
しく、70℃〜130℃の範囲が特に好ましい。
【0019】本発明で用いる低級脂肪族アルコール水溶
液、低級脂肪族ニトリル水溶液、低級脂肪族ケトン水溶
液に、粗製のジ(アルキルベンジリデン)ソルビトール
を溶解する時の圧力は、常圧〜10kg/cm2ゲージ圧
の範囲が好ましい。
液、低級脂肪族ニトリル水溶液、低級脂肪族ケトン水溶
液に、粗製のジ(アルキルベンジリデン)ソルビトール
を溶解する時の圧力は、常圧〜10kg/cm2ゲージ圧
の範囲が好ましい。
【0020】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて本発明を具
体的に説明する。なお、以下の実施例及び比較例におい
て、「%」は『重量%』を表わす。
体的に説明する。なお、以下の実施例及び比較例におい
て、「%」は『重量%』を表わす。
【0021】<実施例1>撹拌機、温度計、冷却器及び
水分離機を備えた容量1000mlの反応容器に、シク
ロヘキサン600g、メタノール100g、粉末のソル
ビトール32.8g(0.18モル)、p−トルアルデ
ヒド43.2g(0.36モル)及びp−トルエンスル
ホン酸1.0gを仕込んだ後、内容物を還流温度まで加
熱し、10時間加熱還流しながら、留出したメタノール
と生成水を300mlの受器に抜き出した。反応終了
後、反応混合物を冷却し、1%炭酸水素ナトリウム水溶
液を加えて、反応混合物のpHを7.5に調整した後、
内容物を濾過し、残渣を水洗し、乾燥させて、粗製のジ
(p−メチルベンジリデン)ソルビトールを得た。分析
の結果、この粗製物の純度は92%であり、トリ(p−
メチルベンジリデン)ソルビトール0.9%、モノ(p
−メチルベンジリデン)ソルビトール5.6%、p−ト
ルアルデヒド1.0%を含んでいた。
水分離機を備えた容量1000mlの反応容器に、シク
ロヘキサン600g、メタノール100g、粉末のソル
ビトール32.8g(0.18モル)、p−トルアルデ
ヒド43.2g(0.36モル)及びp−トルエンスル
ホン酸1.0gを仕込んだ後、内容物を還流温度まで加
熱し、10時間加熱還流しながら、留出したメタノール
と生成水を300mlの受器に抜き出した。反応終了
後、反応混合物を冷却し、1%炭酸水素ナトリウム水溶
液を加えて、反応混合物のpHを7.5に調整した後、
内容物を濾過し、残渣を水洗し、乾燥させて、粗製のジ
(p−メチルベンジリデン)ソルビトールを得た。分析
の結果、この粗製物の純度は92%であり、トリ(p−
メチルベンジリデン)ソルビトール0.9%、モノ(p
−メチルベンジリデン)ソルビトール5.6%、p−ト
ルアルデヒド1.0%を含んでいた。
【0022】撹拌機、温度計及び圧力計を備えた容量2
000mlの加圧反応容器に、メタノール800.0g
及びイオン交換水160.0gを仕込んだ後、上記で得
た純度92%の粗製のジ(p−メチルベンジリデン)ソ
ルビトールを加えた。内容物を室温下で撹拌した後、密
閉下に加熱し、内容物の温度を120℃に高め、同温度
で1時間攪拌を継続して固体を全量溶解させた後、徐々
に冷却しながら結晶を晶出させた。
000mlの加圧反応容器に、メタノール800.0g
及びイオン交換水160.0gを仕込んだ後、上記で得
た純度92%の粗製のジ(p−メチルベンジリデン)ソ
ルビトールを加えた。内容物を室温下で撹拌した後、密
閉下に加熱し、内容物の温度を120℃に高め、同温度
で1時間攪拌を継続して固体を全量溶解させた後、徐々
に冷却しながら結晶を晶出させた。
【0023】内容物を室温まで冷却した後、晶出した結
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、56.
1gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトー
ル99.9%、トリ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール0.01%、モノ(p−メチルベンジリデン)ソ
ルビトール0.03%、p−トルアルデヒドは12pp
mであった。
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、56.
1gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトー
ル99.9%、トリ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール0.01%、モノ(p−メチルベンジリデン)ソ
ルビトール0.03%、p−トルアルデヒドは12pp
mであった。
【0024】<実施例2>撹拌機、温度計、冷却器、水
分離機を備えた容量1000mlの反応容器に、シクロ
ヘキサン600g、メタノール100g、粉末のソルビ
トール32.8g(0.18モル)、ベンズアルデヒド
38.2g(0.36モル)及びp−トルエンスルホン
酸1.0gを仕込んだ後、内容物を還流温度まで加熱
し、10時間加熱還流しながら、留出したメタノールと
生成水を300mlの受器に抜き出した。反応終了後、
反応混合物を冷却し、1%炭酸水素ナトリウム水溶液を
加えて、内容物のpHを7.3に調整した後、内容物を
濾過し、残渣を水洗し、乾燥させて、粗製のジベンジリ
デンソルビトールを得た。分析の結果、この粗製物の純
度は94%であり、トリベンジリデンソルビトール0.
5%、モノベンジリデンソルビトール4.3%、ベンズ
アルデヒド0.5%を含んでいた。
分離機を備えた容量1000mlの反応容器に、シクロ
ヘキサン600g、メタノール100g、粉末のソルビ
トール32.8g(0.18モル)、ベンズアルデヒド
38.2g(0.36モル)及びp−トルエンスルホン
酸1.0gを仕込んだ後、内容物を還流温度まで加熱
し、10時間加熱還流しながら、留出したメタノールと
生成水を300mlの受器に抜き出した。反応終了後、
反応混合物を冷却し、1%炭酸水素ナトリウム水溶液を
加えて、内容物のpHを7.3に調整した後、内容物を
濾過し、残渣を水洗し、乾燥させて、粗製のジベンジリ
デンソルビトールを得た。分析の結果、この粗製物の純
度は94%であり、トリベンジリデンソルビトール0.
5%、モノベンジリデンソルビトール4.3%、ベンズ
アルデヒド0.5%を含んでいた。
【0025】撹拌機、温度計及び還流冷却器を備えた容
量2000mlの反応フラスコに、アセトニトリル80
0.0g及びイオン交換水160.0gを仕込んだ後、
上記で得た純度94%の粗製のジベンジリデンソルビト
ールを加えた。内容物を室温下で撹拌した後、加熱して
内容物の温度を80℃に高め、同温度で1時間攪拌を継
続して固体を全量溶解させた後、徐々に冷却しながら結
晶を晶出させた。
量2000mlの反応フラスコに、アセトニトリル80
0.0g及びイオン交換水160.0gを仕込んだ後、
上記で得た純度94%の粗製のジベンジリデンソルビト
ールを加えた。内容物を室温下で撹拌した後、加熱して
内容物の温度を80℃に高め、同温度で1時間攪拌を継
続して固体を全量溶解させた後、徐々に冷却しながら結
晶を晶出させた。
【0026】内容物を室温まで冷却した後、晶出した結
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、52.
6gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジベンジリデンソルビトール99.9%、
トリベンジリデンソルビトール0.01%、モノベンジ
リデンソルビトール0.03%、ベンズアルデヒドは1
0ppmであった。
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、52.
6gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジベンジリデンソルビトール99.9%、
トリベンジリデンソルビトール0.01%、モノベンジ
リデンソルビトール0.03%、ベンズアルデヒドは1
0ppmであった。
【0027】<実施例3>撹拌機、温度計、冷却器及び
水分離機を備えた容量1000mlの反応容器に、シク
ロヘキサン600g、メタノール100g、粉末のソル
ビトール32.8g(0.18モル)、p−トルアルデ
ヒド43.2g(0.36モル)及びp−トルエンスル
ホン酸1.0gを仕込んだ後、内容物を還流温度まで加
熱し、10時間加熱還流しながら、留出したメタノール
と生成水を300mlの受器に抜き出した。反応終了
後、混合物を冷却し、1%炭酸水素カリウム水溶液を加
えて、内容物のpHを7.1に調整した後、内容物を濾
過、残渣を水洗し、乾燥させて、粗製のジ(p−メチル
ベンジリデン)ソルビトールを得た。分析の結果、この
粗製物の純度は92%であり、トリ(p−メチルベンジ
リデン)ソルビトール0.6%、モノ(p−メチルベン
ジリデン)ソルビトール6.2%、p−トルアルデヒド
0.4%を含んでいた。
水分離機を備えた容量1000mlの反応容器に、シク
ロヘキサン600g、メタノール100g、粉末のソル
ビトール32.8g(0.18モル)、p−トルアルデ
ヒド43.2g(0.36モル)及びp−トルエンスル
ホン酸1.0gを仕込んだ後、内容物を還流温度まで加
熱し、10時間加熱還流しながら、留出したメタノール
と生成水を300mlの受器に抜き出した。反応終了
後、混合物を冷却し、1%炭酸水素カリウム水溶液を加
えて、内容物のpHを7.1に調整した後、内容物を濾
過、残渣を水洗し、乾燥させて、粗製のジ(p−メチル
ベンジリデン)ソルビトールを得た。分析の結果、この
粗製物の純度は92%であり、トリ(p−メチルベンジ
リデン)ソルビトール0.6%、モノ(p−メチルベン
ジリデン)ソルビトール6.2%、p−トルアルデヒド
0.4%を含んでいた。
【0028】撹拌機、温度計及び圧力計を備えた容量2
000mlの加圧反応容器に、アセトニトリル800.
0g及びイオン交換水160.0gを仕込んだ後、上記
で得た純度92%の粗製のジ(p−メチルベンジリデ
ン)ソルビトールを加えた。内容物を室温下で撹拌した
後、密閉下に加熱し、内容物の温度を120℃に高め、
同温度で1時間攪拌を継続して固体を全量溶解させた
後、徐々に冷却しながら結晶を晶出させた。
000mlの加圧反応容器に、アセトニトリル800.
0g及びイオン交換水160.0gを仕込んだ後、上記
で得た純度92%の粗製のジ(p−メチルベンジリデ
ン)ソルビトールを加えた。内容物を室温下で撹拌した
後、密閉下に加熱し、内容物の温度を120℃に高め、
同温度で1時間攪拌を継続して固体を全量溶解させた
後、徐々に冷却しながら結晶を晶出させた。
【0029】内容物を室温まで冷却した後、晶出した結
晶を濾過した後、真空乾燥させることによって、55.
7gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトー
ル99.9%、トリ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール0.01%、モノ(p−メチルベンジリデン)ソ
ルビトール0.03%、p−トルアルデヒドは15pp
mであった。
晶を濾過した後、真空乾燥させることによって、55.
7gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトー
ル99.9%、トリ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール0.01%、モノ(p−メチルベンジリデン)ソ
ルビトール0.03%、p−トルアルデヒドは15pp
mであった。
【0030】<実施例4>撹拌機、温度計及び圧力計を
備えた容量1000mlの加圧反応容器に、エタノール
500.0g及びイオン交換水150.0gを仕込ん
だ。これに、トリ(p−メチルベンジリデン)ソルビト
ール0.6%、モノ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール4.9%、p−トルアルデヒド0.6%を含む純
度93%の粗製のジ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール乾燥粉末25.0gを加え、室温下で撹拌した
後、内容物のpHを測定したところ、6.2であった。
内容物に1%炭酸カリウム水溶液を加えて、内容物のp
Hを7.5に調整した後、密閉下に加熱して内容物の温
度を130℃に高め、同温度で1時間攪拌を継続して固
体を全量溶解させた後、徐々に冷却しながら結晶を晶出
させた。
備えた容量1000mlの加圧反応容器に、エタノール
500.0g及びイオン交換水150.0gを仕込ん
だ。これに、トリ(p−メチルベンジリデン)ソルビト
ール0.6%、モノ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール4.9%、p−トルアルデヒド0.6%を含む純
度93%の粗製のジ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール乾燥粉末25.0gを加え、室温下で撹拌した
後、内容物のpHを測定したところ、6.2であった。
内容物に1%炭酸カリウム水溶液を加えて、内容物のp
Hを7.5に調整した後、密閉下に加熱して内容物の温
度を130℃に高め、同温度で1時間攪拌を継続して固
体を全量溶解させた後、徐々に冷却しながら結晶を晶出
させた。
【0031】内容物を室温まで冷却した後、晶出した結
晶を濾過した後、真空乾燥させることによって、22.
6gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトー
ル99.9%、トリ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール0.01%、モノ(p−メチルベンジリデン)ソ
ルビトール0.03%、p−トルアルデヒドは21pp
mであった。
晶を濾過した後、真空乾燥させることによって、22.
6gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトー
ル99.9%、トリ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール0.01%、モノ(p−メチルベンジリデン)ソ
ルビトール0.03%、p−トルアルデヒドは21pp
mであった。
【0032】<実施例5>撹拌機、温度計、冷却器及び
水分離機を備えた容量1000mlの反応容器に、シク
ロヘキサン600g、メタノール100g、粉末のソル
ビトール32.8g(0.18モル)、p−トルアルデ
ヒド43.2g(0.36モル)及びp−トルエンスル
ホン酸1.0gを仕込んだ後、内容物を還流温度まで加
熱し、10時間加熱還流しながら、留出したメタノール
と生成水を300mlの受器に抜き出した。反応終了
後、反応混合物を冷却し、1%炭酸水素ナトリウム水溶
液を加えて、反応混合物のpHを7.5に調整した後、
内容物を濾過し、残渣を水洗し、乾燥させて、粗製のジ
(p−メチルベンジリデン)ソルビトールを得た。分析
の結果、この粗製物の純度は93%であり、トリ(p−
メチルベンジリデン)ソルビトール1.1%、モノ(p
−メチルベンジリデン)ソルビトール4.5%、p−ト
ルアルデヒド0.5%を含んでいた。
水分離機を備えた容量1000mlの反応容器に、シク
ロヘキサン600g、メタノール100g、粉末のソル
ビトール32.8g(0.18モル)、p−トルアルデ
ヒド43.2g(0.36モル)及びp−トルエンスル
ホン酸1.0gを仕込んだ後、内容物を還流温度まで加
熱し、10時間加熱還流しながら、留出したメタノール
と生成水を300mlの受器に抜き出した。反応終了
後、反応混合物を冷却し、1%炭酸水素ナトリウム水溶
液を加えて、反応混合物のpHを7.5に調整した後、
内容物を濾過し、残渣を水洗し、乾燥させて、粗製のジ
(p−メチルベンジリデン)ソルビトールを得た。分析
の結果、この粗製物の純度は93%であり、トリ(p−
メチルベンジリデン)ソルビトール1.1%、モノ(p
−メチルベンジリデン)ソルビトール4.5%、p−ト
ルアルデヒド0.5%を含んでいた。
【0033】撹拌機、温度計及び圧力計を備えた容量2
000mlの加圧反応容器に、プロピオニトリル120
0.0g及びイオン交換水300.0gを仕込んだ後、
上記で得た純度93%の粗製のジ(p−メチルベンジリ
デン)ソルビトール乾燥粉末25.0gを加えた。内容
物を室温下で撹拌した後、密閉下に加熱し、内容物の温
度を130℃に高め、同温度で1時間攪拌を継続して固
体を全量溶解させた後、徐々に冷却しながら結晶を晶出
させた。
000mlの加圧反応容器に、プロピオニトリル120
0.0g及びイオン交換水300.0gを仕込んだ後、
上記で得た純度93%の粗製のジ(p−メチルベンジリ
デン)ソルビトール乾燥粉末25.0gを加えた。内容
物を室温下で撹拌した後、密閉下に加熱し、内容物の温
度を130℃に高め、同温度で1時間攪拌を継続して固
体を全量溶解させた後、徐々に冷却しながら結晶を晶出
させた。
【0034】内容物を室温まで冷却した後、晶出した結
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、21.
8gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトー
ル99.9%、トリ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール0.01%、モノ(p−メチルベンジリデン)ソ
ルビトール0.03%、p−トルアルデヒドは12pp
mであった。
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、21.
8gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトー
ル99.9%、トリ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール0.01%、モノ(p−メチルベンジリデン)ソ
ルビトール0.03%、p−トルアルデヒドは12pp
mであった。
【0035】<実施例6>撹拌機、温度計、冷却器及び
水分離機を備えた容量1000mlの反応容器に、シク
ロヘキサン600g、メタノール100g、粉末のソル
ビトール32.8g(0.18モル)、ベンズアルデヒ
ド38.2g(0.36モル)及びp−トルエンスルホ
ン酸1.0gを仕込んだ後、内容物を還流温度まで加熱
し、10時間加熱還流しながら、留出したメタノールと
生成水を300mlの受器に抜き出した。反応終了後、
反応混合物を冷却し、1%炭酸ナトリウム水溶液を加え
て、反応混合物のpHを7.9に調整した後、内容物を
濾過し、残渣を水洗し、乾燥させて、粗製のジベンジリ
デンソルビトールを得た。分析の結果、この粗製物の純
度は93%であり、トリベンジリデンソルビトール1.
1%、モノベンジリデンソルビトール4.5%、ベンズ
アルデヒド0.5%を含んでいた。
水分離機を備えた容量1000mlの反応容器に、シク
ロヘキサン600g、メタノール100g、粉末のソル
ビトール32.8g(0.18モル)、ベンズアルデヒ
ド38.2g(0.36モル)及びp−トルエンスルホ
ン酸1.0gを仕込んだ後、内容物を還流温度まで加熱
し、10時間加熱還流しながら、留出したメタノールと
生成水を300mlの受器に抜き出した。反応終了後、
反応混合物を冷却し、1%炭酸ナトリウム水溶液を加え
て、反応混合物のpHを7.9に調整した後、内容物を
濾過し、残渣を水洗し、乾燥させて、粗製のジベンジリ
デンソルビトールを得た。分析の結果、この粗製物の純
度は93%であり、トリベンジリデンソルビトール1.
1%、モノベンジリデンソルビトール4.5%、ベンズ
アルデヒド0.5%を含んでいた。
【0036】撹拌機、温度計及び圧力計を備えた容量2
000mlの加圧反応容器に、メチルエチルケトン10
00.0g及びイオン交換水400.0gを仕込んだ
後、上記で得た純度93%の粗製のジベンジリデンソル
ビトール乾燥粉末25.0gを加えた。内容物を室温下
で撹拌した後、密閉下に加熱し、内容物の温度を120
℃に高め、同温度で1時間攪拌を継続して固体を全量溶
解させた後、徐々に冷却しながら結晶を晶出させた。
000mlの加圧反応容器に、メチルエチルケトン10
00.0g及びイオン交換水400.0gを仕込んだ
後、上記で得た純度93%の粗製のジベンジリデンソル
ビトール乾燥粉末25.0gを加えた。内容物を室温下
で撹拌した後、密閉下に加熱し、内容物の温度を120
℃に高め、同温度で1時間攪拌を継続して固体を全量溶
解させた後、徐々に冷却しながら結晶を晶出させた。
【0037】内容物を室温まで冷却した後、晶出した結
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、21.
1gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジベンジリデンソルビトール99.9%、
トリベンジリデンソルビトール0.01%、モノベンジ
リデンソルビトール0.02%、ベンズアルデヒドは1
2ppmであった。
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、21.
1gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジベンジリデンソルビトール99.9%、
トリベンジリデンソルビトール0.01%、モノベンジ
リデンソルビトール0.02%、ベンズアルデヒドは1
2ppmであった。
【0038】<実施例7>撹拌機、温度計及び圧力計を
備えた容量1000mlの加圧反応容器に、n−ブチロ
ニトリル500.0g及びイオン交換水150.0gを
仕込んだ。これに、トリベンジリデンソルビトール0.
9%、モノベンジリデンソルビトール5.6%及びベン
ズアルデヒド0.8%を含む純度92%の粗製ジベンジ
リデンソルビトール乾燥粉末15.0gを加え、室温下
で撹拌した後、内容物のpHを測定したところ、5.6
であった。内容物に1%水酸化ナトリウム水溶液を加え
て内容物のpHを7.5に調整した後、密閉下に加熱
し、内容物の温度を130℃に高め、同温度で1時間攪
拌を継続して固体を全量溶解させた後、徐々に冷却しな
がら結晶を晶出させた。
備えた容量1000mlの加圧反応容器に、n−ブチロ
ニトリル500.0g及びイオン交換水150.0gを
仕込んだ。これに、トリベンジリデンソルビトール0.
9%、モノベンジリデンソルビトール5.6%及びベン
ズアルデヒド0.8%を含む純度92%の粗製ジベンジ
リデンソルビトール乾燥粉末15.0gを加え、室温下
で撹拌した後、内容物のpHを測定したところ、5.6
であった。内容物に1%水酸化ナトリウム水溶液を加え
て内容物のpHを7.5に調整した後、密閉下に加熱
し、内容物の温度を130℃に高め、同温度で1時間攪
拌を継続して固体を全量溶解させた後、徐々に冷却しな
がら結晶を晶出させた。
【0039】内容物を室温まで冷却した後、晶出した結
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、12.
6gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジベンジリデンソルビトール99.9%、
トリベンジリデンソルビトール0.01%、モノベンジ
リデンソルビトール0.01%、ベンズアルデヒドは1
7ppmであった。
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、12.
6gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジベンジリデンソルビトール99.9%、
トリベンジリデンソルビトール0.01%、モノベンジ
リデンソルビトール0.01%、ベンズアルデヒドは1
7ppmであった。
【0040】<実施例8>撹拌機、温度計及び圧力計を
備えた容量1000mlの加圧反応容器に、アセトニト
リル600.0g及びイオン交換水100.0gを仕込
んだ。これに、トリ(p−エチルベンジリデン)ソルビ
トール4.1%、モノ(p−エチルベンジリデン)ソル
ビトール3.8%及びp−エチルベンズアルデヒド0.
7%を含む純度91%の粗製のジ(p−エチルベンジリ
デン)ソルビトール乾燥粉末15.0gを加え、室温下
で撹拌した後、内容物のpHを測定したところ、5.6
であった。内容物に1%水酸化ナトリウム水溶液を加え
て、内容物のpHを7.5に調整した後、密閉下に加熱
し、内容物の温度を130℃に高め、同温度で1時間攪
拌を継続して固体を全量溶解させた後、徐々に冷却しな
がら結晶を晶出させた。
備えた容量1000mlの加圧反応容器に、アセトニト
リル600.0g及びイオン交換水100.0gを仕込
んだ。これに、トリ(p−エチルベンジリデン)ソルビ
トール4.1%、モノ(p−エチルベンジリデン)ソル
ビトール3.8%及びp−エチルベンズアルデヒド0.
7%を含む純度91%の粗製のジ(p−エチルベンジリ
デン)ソルビトール乾燥粉末15.0gを加え、室温下
で撹拌した後、内容物のpHを測定したところ、5.6
であった。内容物に1%水酸化ナトリウム水溶液を加え
て、内容物のpHを7.5に調整した後、密閉下に加熱
し、内容物の温度を130℃に高め、同温度で1時間攪
拌を継続して固体を全量溶解させた後、徐々に冷却しな
がら結晶を晶出させた。
【0041】内容物を室温まで冷却した後、晶出した結
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、12.
4gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(p−エチルベンジリデン)ソルビトー
ル99.9%、トリ(p−エチルベンジリデン)ソルビ
トール0.01%、モノ(p−エチルベンジリデン)ソ
ルビトール0.03%、p−エチルベンズアルデヒドは
19ppmであった。
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、12.
4gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(p−エチルベンジリデン)ソルビトー
ル99.9%、トリ(p−エチルベンジリデン)ソルビ
トール0.01%、モノ(p−エチルベンジリデン)ソ
ルビトール0.03%、p−エチルベンズアルデヒドは
19ppmであった。
【0042】<実施例9>撹拌機、温度計及び圧力計を
備えた容量1000mlの加圧反応容器に、アセトニト
リル600.0g及びイオン交換水100.0gを仕込
んだ。これに、トリ(3,5−ジメチルベンジリデン)
ソルビトール3.1%、モノ(3,5−ジメチルベンジ
リデン)ソルビトール1.6%及び3,5−ジメチルベ
ンズアルデヒド0.9%を含む純度94%の粗製ジ
(3,5−ジメチルベンジリデン)ソルビトール乾燥粉
末15.0gを加え、室温下で撹拌した後、内容物のp
Hを測定したところ、6.0であった。内容物に1%水
酸化ナトリウム水溶液を加えて内容物のpHを8.1に
調整した後、密閉下に加熱し、内容物の温度を130℃
に高めた後、同温度で1時間攪拌を継続して固体を全量
溶解させた後、徐々に冷却しながら結晶を晶出させた。
備えた容量1000mlの加圧反応容器に、アセトニト
リル600.0g及びイオン交換水100.0gを仕込
んだ。これに、トリ(3,5−ジメチルベンジリデン)
ソルビトール3.1%、モノ(3,5−ジメチルベンジ
リデン)ソルビトール1.6%及び3,5−ジメチルベ
ンズアルデヒド0.9%を含む純度94%の粗製ジ
(3,5−ジメチルベンジリデン)ソルビトール乾燥粉
末15.0gを加え、室温下で撹拌した後、内容物のp
Hを測定したところ、6.0であった。内容物に1%水
酸化ナトリウム水溶液を加えて内容物のpHを8.1に
調整した後、密閉下に加熱し、内容物の温度を130℃
に高めた後、同温度で1時間攪拌を継続して固体を全量
溶解させた後、徐々に冷却しながら結晶を晶出させた。
【0043】内容物を室温まで冷却した後、晶出した結
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、13.
0gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(3,5−ジメチルベンジリデン)ソル
ビトール99.9%、トリ(3,5−ジメチルベンジリ
デン)ソルビトール0.01%、モノ(3,5−ジメチ
ルベンジリデン)ソルビトール0.04%、3,5−ジ
メチルベンズアルデヒドは23ppmであった。
晶を濾取した後、真空乾燥させることによって、13.
0gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(3,5−ジメチルベンジリデン)ソル
ビトール99.9%、トリ(3,5−ジメチルベンジリ
デン)ソルビトール0.01%、モノ(3,5−ジメチ
ルベンジリデン)ソルビトール0.04%、3,5−ジ
メチルベンズアルデヒドは23ppmであった。
【0044】<比較例1>撹拌機、温度計及び還流冷却
器を備えた容量1000mlの反応フラスコに、メチル
アルコール540.0gを仕込んだ。これに、トリベン
ジリデンソルビトール0.8%、モノベンジリデンソル
ビトール2.6%及びベンズアルデヒド1.0%を含む
純度95%の粗製のジベンジリデンソルビトール乾燥粉
末60.0gを加えた後、内容物の温度を65℃まで加
熱し、僅かに沸騰させた。さらに、同温度で1時間攪拌
した後、60℃で内容物を濾過し、濾取した残渣をメタ
ノールで洗浄し、次いで真空乾燥させて57.1gの白
色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分析した結
果、ジベンジリデンソルビトール97.5%、トリベン
ジリデンソルビトール0.6%、モノベンジリデンソル
ビトール1.3%、ベンズアルデヒドは0.5%であっ
た。
器を備えた容量1000mlの反応フラスコに、メチル
アルコール540.0gを仕込んだ。これに、トリベン
ジリデンソルビトール0.8%、モノベンジリデンソル
ビトール2.6%及びベンズアルデヒド1.0%を含む
純度95%の粗製のジベンジリデンソルビトール乾燥粉
末60.0gを加えた後、内容物の温度を65℃まで加
熱し、僅かに沸騰させた。さらに、同温度で1時間攪拌
した後、60℃で内容物を濾過し、濾取した残渣をメタ
ノールで洗浄し、次いで真空乾燥させて57.1gの白
色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分析した結
果、ジベンジリデンソルビトール97.5%、トリベン
ジリデンソルビトール0.6%、モノベンジリデンソル
ビトール1.3%、ベンズアルデヒドは0.5%であっ
た。
【0045】<比較例2>撹拌機、温度計及び還流冷却
器を備えた容量1000mlの反応フラスコに、ソルビ
トール29.2g(0.16モル)、p−トルアルデヒ
ド38.4(0.32モル)シクロヘキサン560g及
びp−トルエンスルホン酸1.0gを仕込んだ後、攪拌
下にシクロヘキサンが還流するまで加熱し、同温度で6
時間反応させながら、生成した水を水分離機で分離して
受器に抜き出した。次いで、内容物を濾過し、濾取した
残渣を水洗し、得られたウェットケーキを2%炭酸水素
ナトリウムで十分に洗浄した。分析の結果、水分を除い
た粗製ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトールの純
度は90%であり、トリ(p−メチルベンジリデン)ソ
ルビトール1.1%、モノ(p−メチルベンジリデン)
ソルビトール6.0%、p−トルアルデヒド1.6%を
含んでいた。
器を備えた容量1000mlの反応フラスコに、ソルビ
トール29.2g(0.16モル)、p−トルアルデヒ
ド38.4(0.32モル)シクロヘキサン560g及
びp−トルエンスルホン酸1.0gを仕込んだ後、攪拌
下にシクロヘキサンが還流するまで加熱し、同温度で6
時間反応させながら、生成した水を水分離機で分離して
受器に抜き出した。次いで、内容物を濾過し、濾取した
残渣を水洗し、得られたウェットケーキを2%炭酸水素
ナトリウムで十分に洗浄した。分析の結果、水分を除い
た粗製ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトールの純
度は90%であり、トリ(p−メチルベンジリデン)ソ
ルビトール1.1%、モノ(p−メチルベンジリデン)
ソルビトール6.0%、p−トルアルデヒド1.6%を
含んでいた。
【0046】撹拌機、温度計及び還流冷却器を備えた容
量1000mlの反応フラスコに、メチルエチルケトン
480.0gを仕込んだ後、上記で得た純度90%の粗
製のジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトールを加
え、室温下で撹拌した。内容物の温度をメチルエチルケ
トンの沸点まで加熱し、同温度で1時間保持した後、内
容物を室温まで冷却し、内容物を濾過し、濾取した残渣
をメチルエイルケトンで洗浄し、真空乾燥させて57.
0gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトー
ル94.1%、トリ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール1.0%、モノ(p−メチルベンジリデン)ソル
ビトール3.5%、p−トルアルデヒドは1.0%であ
った。
量1000mlの反応フラスコに、メチルエチルケトン
480.0gを仕込んだ後、上記で得た純度90%の粗
製のジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトールを加
え、室温下で撹拌した。内容物の温度をメチルエチルケ
トンの沸点まで加熱し、同温度で1時間保持した後、内
容物を室温まで冷却し、内容物を濾過し、濾取した残渣
をメチルエイルケトンで洗浄し、真空乾燥させて57.
0gの白色粉末を得た。これをガスクロマトグラフで分
析した結果、ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトー
ル94.1%、トリ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール1.0%、モノ(p−メチルベンジリデン)ソル
ビトール3.5%、p−トルアルデヒドは1.0%であ
った。
【0047】
【発明の効果】本発明の精製方法によれば、モノ(アル
キルベンジリデン)ソルビトール、トリ(アルキルベン
ジリデン)ソルビトール、芳香族アルデヒド、疎水性有
機溶剤等の不純物量が、従来法によるものの2.0重量
%以上から、0.10重量%未満と、従来法の1/10
以下に減少させることができる。
キルベンジリデン)ソルビトール、トリ(アルキルベン
ジリデン)ソルビトール、芳香族アルデヒド、疎水性有
機溶剤等の不純物量が、従来法によるものの2.0重量
%以上から、0.10重量%未満と、従来法の1/10
以下に減少させることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 疎水性有機溶媒中で酸触媒及び低級脂肪
族アルコールの存在下で芳香族アルデヒドとソルビトー
ルとを脱水縮合させて得られる粗製のジ(アルキルベン
ジリデン)ソルビトールを、低級脂肪族アルコール水溶
液、低級脂肪族ニトリル水溶液又は低級脂肪族ケトン水
溶液中に加熱溶解させた後、冷却して晶出する結晶を分
取することを特徴とするジ(アルキルベンジリデン)ソ
ルビトールの精製方法。 - 【請求項2】 疎水性有機溶媒中で酸触媒及び低級脂肪
族アルコールの存在下で芳香族アルデヒドとソルビトー
ルとを脱水縮合させて得られる粗製のジ(アルキルベン
ジリデン)ソルビトールを、低級脂肪族ニトリル水溶液
中に加熱溶解させた後、冷却して晶出する結晶を分取す
ることを特徴とするジ(アルキルベンジリデン)ソルビ
トールの精製方法。 - 【請求項3】 芳香族アルデヒドがベンズアルデヒド又
はp−トルアルデヒドである特許請求項1又は2記載の
ジ(アルキルベンジリデン)ソルビトールの精製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221211A JPH1059976A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | ジ(アルキルベンジリデン)ソルビトールの精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8221211A JPH1059976A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | ジ(アルキルベンジリデン)ソルビトールの精製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1059976A true JPH1059976A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=16763213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8221211A Pending JPH1059976A (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | ジ(アルキルベンジリデン)ソルビトールの精製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1059976A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001094352A1 (fr) * | 2000-06-09 | 2001-12-13 | Roquette Freres | Procede de purification d'une composition contenant au moins un produit de deshydratation interne d'un sucre hydrogene |
| EP3508522A4 (en) * | 2016-09-05 | 2020-10-14 | GCh Technology Co., Ltd. | COMPOSITION OF NUCLEATING AGENT COMPRISING A TRACE QUANTITY OF AROMATIC ALDEHYDE, SORBITOL DIACETAL AND SORBITOL TRIACETAL |
-
1996
- 1996-08-22 JP JP8221211A patent/JPH1059976A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001094352A1 (fr) * | 2000-06-09 | 2001-12-13 | Roquette Freres | Procede de purification d'une composition contenant au moins un produit de deshydratation interne d'un sucre hydrogene |
| FR2810040A1 (fr) * | 2000-06-09 | 2001-12-14 | Roquette Freres | Procede de purification d'une composition contenant au moins un produit de deshydratation interne d'un sucre hydrogene |
| AU2001274155B2 (en) * | 2000-06-09 | 2006-02-09 | Roquette Freres | Method for purifying a composition containing at least one internal dehydration product of a hydrogenated sugar |
| US7122661B2 (en) | 2000-06-09 | 2006-10-17 | Roquette Freres | Method for purifying a composition containing at least one internal dehydration product of a hydrogenated sugar |
| EP3508522A4 (en) * | 2016-09-05 | 2020-10-14 | GCh Technology Co., Ltd. | COMPOSITION OF NUCLEATING AGENT COMPRISING A TRACE QUANTITY OF AROMATIC ALDEHYDE, SORBITOL DIACETAL AND SORBITOL TRIACETAL |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Martin et al. | Synthesis of 1, 4-substituted imidazoles | |
| FR2492383A1 (fr) | Halogenures d'ammonium spiro-quaternaire, leur procede de prepatation et leur utilisation dans un procede de production de n-(2-pyrimidinyl) piperazinyl-alkylazospiro-alcanediones | |
| Cavalieri et al. | The synthesis of uric acid containing isotopic nitrogen | |
| JPS6117834B2 (ja) | ||
| JPH1059976A (ja) | ジ(アルキルベンジリデン)ソルビトールの精製方法 | |
| JPH1180149A (ja) | (±)−クロマンカルボン酸の光学分割法 | |
| EA004633B1 (ru) | Способ получения производного тетразола | |
| HU196212B (en) | Process of dividing of 7-/d-2-amin-2-/4-hydroxi-phenyl/-acetamid-1-/propenyl/-cef-3-em-4-carbonic acid and its /e/-izomer | |
| JPH0250909B2 (ja) | ||
| US3845076A (en) | Method of preparing aldehydes | |
| Barluenga et al. | Regiospecific synthesis of isoxazoles by reaction of 1-azabutadiene derivatives with hydroxylamine hydrochloride | |
| HU220965B1 (hu) | Eljárás (S)-N,N'-bisz[2-hidroxi-1-(hidroxi-metil)-etil]-5-[(2-hidroxi-1-oxo-propil)-amino]-2,4,6-trijód-1,3-benzol-dikarboxamid vízből való kristályosítására | |
| JP2002047231A (ja) | ジトリメチロールプロパンの製造法 | |
| US2478047A (en) | Alpha-amino-beta, beta-diethoxypropionic acid and process for preparation | |
| US20090312582A1 (en) | Synthesis of butylated hydroxyanisole from tertiary butyl hydroquinone | |
| KR101885398B1 (ko) | 3-하이드록시-2,2-다이메틸프로판알 수용액의 농축 방법 | |
| US2621187A (en) | Synthesis of tryptophane and derivatives thereof | |
| JP4397990B2 (ja) | 3−アルキルフラバノノール誘導体の精製法 | |
| JPH10204089A (ja) | ジベンジリデンソルビトール類の精製方法 | |
| JP2002003475A (ja) | 2−(4−ピリジル)エタンチオールの製造方法 | |
| JP2002047224A (ja) | 高純度ジトリメチロールプロパンの製造方法 | |
| JP4100007B2 (ja) | シクロペンテノロン類の精製方法 | |
| JP2002047234A (ja) | ジトリメチロールプロパンの回収方法 | |
| JP3598421B2 (ja) | 2−置換−1,3−プロパンジオールの製造方法 | |
| RU2231526C2 (ru) | Способ получения 3,5-диамино-6-(2,3- дихлорфенил)-1,2,4-триазина |