JPH1060233A - 水性防錆剤、防錆方法及び防錆処理金属材料 - Google Patents

水性防錆剤、防錆方法及び防錆処理金属材料

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JPH1060233A
JPH1060233A JP22102596A JP22102596A JPH1060233A JP H1060233 A JPH1060233 A JP H1060233A JP 22102596 A JP22102596 A JP 22102596A JP 22102596 A JP22102596 A JP 22102596A JP H1060233 A JPH1060233 A JP H1060233A
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JP
Japan
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rust
resin
metal material
aqueous
preventive
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JP22102596A
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Toshiaki Shimakura
俊明 島倉
Yosuke Onodera
洋祐 小野寺
Kiyotada Yasuhara
清忠 安原
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Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09D163/00Coating compositions based on epoxy resins; Coating compositions based on derivatives of epoxy resins

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロム防錆剤と同等以上の性能を有する、特
に亜鉛めっき鋼板及び非めっき鋼板の処理に好適な塗布
型ノンクロム防錆剤を提供する。 【解決手段】 下記化1及び化2に示す共重合体からな
るエポキシフェノール樹脂と、水分散性シリカと、リン
酸アンモニウムと、を含む水性防錆剤を鋼板上に塗布し
た後、加熱、乾燥させる。 【化1】 【化2】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水性防錆剤、防錆方
法及び防錆処理金属材料、特に環境に優しく防錆性能を
有する水性防錆剤、防錆方法及び防錆処理金属材料に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、金属素材等を塗装する際に、金
属素材等の腐食を防止するため、前処理として金属素材
の表面に防錆処理剤を塗布して処理皮膜を形成する皮膜
形成方法が用いられている。特に、亜鉛メッキ鋼板及び
亜鉛合金メッキ鋼板は、海水等の塩分を含む雰囲気又は
湿度の高い雰囲気では、表面に白錆が発生し、外観を著
しく損なったり、又は素地鉄面に対する防錆力が低下し
たりする。
【0003】白錆発生防止には、従来より、6価クロム
を含有する塗布型クロム防錆処理剤によるクロメート処
理が主流であり、特開平3−131370号公報の「亜
鉛めっき鋼板の表面処理方法および表面処理組成物」に
は、亜鉛めっき鋼板の表面に、α・オレフィン−α,β
エチレン性不飽和カルボン酸共重合体樹脂ディスパージ
ョンの固形分100重量部に対して、水分散性シリカを
固形分で60重量部を超え120重量部以下および水分
散性クロム化合物を固形分で1〜4重量部の割合で含有
する水性組成物を塗布し、これを加熱乾燥させる表面処
理方法が提案されている。
【0004】しかしながら、上記水分散性クロム化合物
は、6価クロムを含有し、6価クロム自身有害物質であ
るため、環境汚染の問題がある。また、水分散性クロム
化合物を含有する塗布型クロム防錆処理剤は、人体への
悪影響や廃水処理に負荷がかかる等の公害性が問題であ
った。
【0005】そこで、塗布型ノンクロム防錆処理剤によ
り処理方法がいくつか提案されている。例えば、特開昭
52−73137号公報の「亜鉛又は亜鉛合金の保護皮
膜形成法」には、亜鉛又は亜鉛合金面を、タンニン又は
タンニン酸と珪酸又は珪酸ゾルあるいはアルミナゾルの
1種又は2種以上とを含有する水溶液又は懸濁液で処理
し、白錆を防止する方法が提案されている。
【0006】しかしながら、上記公報に開示された水溶
液又は懸濁液は、ノンクロムであるが、亜鉛又は亜鉛合
金面を処理した場合に、所望の耐食性が得られなかっ
た。
【0007】また、特開平1−172406号公報の
「アミンオキシド含有多価フェノール化合物による金属
の処理及び後処理」には、下記化5に示す式を有する少
なくとも一つの単位を有する材料からなる重合体材料1
と縮合重合体からなる重合体材料2とを縮合し、得られ
た縮合プレポリマー樹脂生成物をアルデヒド又はケトン
及び第二アミンと反応させ、最終的付加物を生成させ、
この最終的付加物を過酸化水素と反応させ、酸中和でヒ
ドロキシアミンを形成できるアミンオキシド含有多価フ
ェノール化合物が開示され、この化合物によりアルミニ
ウム、鋼及び亜鉛等の金属表面を処理すると腐食抵抗及
びペイント付着特性が改善するとの記載がある。
【0008】
【化5】
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平1−172406号公報に開示されたアミンオキシ
ド含有多価フェノール化合物は、主に亜鉛等の金属表面
の後処理用として開発されたものであり、亜鉛又は亜鉛
合金に対する塗装前の前処理剤としての防錆力は今一歩
不十分であった。
【0010】本発明は上記従来の課題に鑑みたものであ
り、その目的は、クロム防錆剤と同等以上の性能を有す
る、特に亜鉛メッキ鋼板及び非メッキ鋼板の処理に好適
な塗布型ノンクロム防錆剤を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明に係る水性防錆剤は、少なくとも下記化
6及び化7に示す構造を有する変性ビスフェノールAエ
ポキシ樹脂又はその誘導体を含有する。
【0012】
【化6】
【化7】 また、本発明に係る水性防錆剤は、一種以上のフェノー
ル系樹脂と、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹
脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリオレフィン樹
脂、ポリウレタン樹脂から選ばれる他の樹脂の一種以上
とを含有し、上記フェノール系樹脂と他の樹脂との混合
時の固形分比率が4:1〜1:4である。
【0013】更に、本発明に係る水性防錆剤は、上記変
性ビスフェノールAエポキシ樹脂又は誘導体、又は上記
フェノール系樹脂は、更に下記化8又は化9に示すアミ
ンで変性されている。
【0014】
【化8】
【化9】 一般に防錆剤として有効であるためには、(1)腐食液
の浸透防止、(2)防錆皮膜の金属素地への密着性、
(3)防錆イオンによる金属の不働態化、(4)防錆皮
膜の耐水性、耐酸性、耐アルカリ性等を満たす必要があ
る。これらの要因のいずれかが不十分であると、十分な
防錆性を得ることができない。
【0015】上記エポキシフェノール樹脂又はその誘導
体及びフェノール系樹脂は、ベンゼン環に水酸基を有し
ており、この水酸基が素地金属に吸着するため、素地金
属に対する防錆皮膜の密着性が良好となる。また、フェ
ノール系樹脂は、一般に耐水性、耐薬品性(耐アルカリ
性、耐酸性)において優れており、防錆性の良好な皮膜
が得られる。
【0016】但し、フェノール系樹脂単独では、十分な
防錆皮膜が得られない場合があり、特に耐候性に劣る。
そこで、この欠点を補うために、フェノール系樹脂に他
の樹脂を混合することにより、良好な防錆皮膜が得られ
る。
【0017】また、本発明に係る防錆方法は、上記いず
れかの水性防錆剤を金属材料に塗布し、その後金属材料
を板温50〜250℃となるように、加熱・乾燥させる
方法、又は予め金属材料の板温50〜250℃となるよ
うに加熱した後に、請求項1から請求項3のいずれかに
記載の水性防錆剤を金属材料に塗布し、乾燥させる方法
である。
【0018】更に、本発明に係る防錆処理金属材料は、
上記いずれかに記載の水性防錆剤で処理されている金属
材料である。
【0019】従って、本発明に係る水性防錆剤、防錆方
法及び防錆処理金属材料によれば、有害なクロムを用い
ることなく、クロム化合物を含有する防錆剤と同等以上
の優れた防錆性を有する。特に、本発明の水性防錆剤
は、亜鉛系メッキ鋼板及び非メッキ鋼板に塗布後乾燥さ
せてもよいし、速乾性があるため熱時塗装乾燥させるこ
ともできる。
【0020】
【発明の実施の形態】防錆処理剤 本発明に係る防錆処理剤は、少なくとも下記化10及び
化11に示す構造を有する変性ビスフェノールAエポキ
シ樹脂又はその誘導体を含有する。
【0021】
【化10】
【化11】 上記変性ビスフェノールAエポキシ樹脂は、上記化10
と化11の共重合体であり、平均分子量は3,000〜
20,000、好ましくは5,000〜15,000で
ある。上記エポキシフェノール樹脂としては、例えば
「ポリゾール8500」(昭和高分子(株)製)を用い
ることができる。
【0022】また、上記化10に示すビスフェノールA
エポキシ樹脂は、下記化12の構造を有することが好ま
しく、また上記化11に示すアクリル系樹脂は、下記化
13の構造を有することが好ましい。
【0023】
【化12】
【化13】 また、本発明に係る他の水性防錆剤は、一種以上のフェ
ノール系樹脂と、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート
樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリオレフィン樹
脂、ポリウレタン樹脂から選ばれる他の樹脂の一種以上
を含有し、上記フェノール系樹脂と他の樹脂との混合時
の固形分重量比率が4:1〜1:4好ましくは2:1〜
1:2である。
【0024】上記フェノール系樹脂としては、ポリビニ
ルフェノール樹脂、ビスフェノールA樹脂、ノボラック
型フェノール樹脂、レゾール型フェノール樹脂等の水性
樹脂から選ばれる少なくとも1種である。尚、化14に
ポリビニルフェノール樹脂骨格を、化15にビスフェノ
ールA樹脂骨格、化16にノボラック型樹脂骨格を示
す。
【0025】
【化14】
【化15】
【化16】 上記他の樹脂は、用途に応じて、フェノール系樹脂の欠
点を補うために混合される。下記の表1に示すように、
各樹脂を混合することにより、下記性能が出る。例え
ば、ポリエステル樹脂を混合させることにより、耐候性
が向上する。
【0026】
【表1】 上記フェノール系樹脂と他の樹脂との混合時の固形分重
量比率が4:1を超える場合(フェノール系樹脂の混合
比率が多い場合)には、耐候性が劣化する。一方、上記
フェノール系樹脂と他の樹脂との混合時の固形分重量比
率が1:4未満の場合(他の樹脂の混合比率が多い場
合)には、耐塩水性が劣化する。
【0027】更に本発明の他の水性防錆剤は、上記変性
ビスフェノールAエポキシ樹脂又は誘導体、上記フェノ
ール系樹脂が、更に下記化17又は化18に示すアミン
で変性されている。
【0028】
【化17】
【化18】 上記フェノール系樹脂とホルムアルデヒドとを有機酸又
は無機酸を触媒として反応させ、フェノール縮合化合物
を得る。このフェノール縮合化合物に、上記化17又は
化18に示すアミン類と、前記アミン類と同モル量のホ
ルムアルデヒドとを反応させて(例えばマンニッヒ反応
により)、アミンで変性させる。
【0029】樹脂中のベンゼン環に対してアミン類を5
0%以上変性させることが好ましい。
【0030】また、本発明の水性防錆剤は、更にリン酸
イオン、水分散性シリカを含有してもよい。
【0031】<リン酸イオン>リン酸イオンの供給源
は、例えばリン酸アンモニウム、リン酸のアルカリ金属
塩等である。リン酸イオンは、被塗物である金属材料の
表面にリン酸塩の不働態化層を形成させ、又は変性ビス
フェノールAエポキシ樹脂又はその誘導体やフェノール
系樹脂からなる皮膜の架橋反応を促進させる。このた
め、防錆性が向上する。
【0032】また、リン酸イオンの含有量は、水性防錆
剤に対して100〜5000ppmが好ましい。リン酸
イオンの含有量が、水性防錆剤に対して100ppm未
満の場合には、防錆効果が十分の発揮できず、一方リン
酸イオンの含有量が、水性防錆剤に対して5000pp
mを超える場合には、防錆性が低下したり、樹脂がゲル
化したりして貯蔵安定性が劣化する。
【0033】<水分散性シリカ>本発明の水性防錆剤
は、乾燥性、耐擦傷性、塗膜密着性の改善剤として、水
分散性シリカを含有してもよい。
【0034】上記水分散性シリカとしては、ナトリウム
等の不純物が少なく、弱アルカリ系の物であれば特に限
定されない。例えば、「スノーテックス N」(日産化
学工業(株)社製)、「アデライトAT−20N」(旭
電化工業(株)社製)等の市販のシリカゲル、又は市販
のアエロジル粉末シリカ粒子等を用いることができる。
上記水分散性シリカは、本発明の水性防錆剤の固形分1
00重量部に対して、0.1〜30重量部含有されるこ
とが好ましい。水分散性シリカの含有量が0.1重量部
未満の場合には、防錆効果が十分に発揮できず、一方水
分散性シリカの含有量が30重量部を超える場合には、
防錆性が低下する。
【0035】本発明の水性防錆剤は、更に他の成分を配
合させてもよい。上記他の成分としては、例えば顔料、
界面活性剤等を挙げることができる。また、変性ビスフ
ェノールAエポキシ樹脂又はその誘導体、フェノール系
樹脂、他の樹脂(以下、水性樹脂と略す)と、亜鉛又は
他の金属とのリン酸化物層との密着性等を向上させるた
めに、シランカップリング剤が配合されていてもよい。
【0036】上記顔料としては、例えば酸化チタン(T
iO2 )、酸化亜鉛(ZnO)、酸化ジルコニウム(Z
rO)、炭酸カルシウム(CaCO3 )、硫酸バリウム
(BaSO4 )、アルミナ(Al2 3 )、カオリンク
レー、カーボンブラック、酸化鉄(Fe2 3 ,Fe3
4 )等の無機顔料、又は有機顔料等の各種着色顔料等
を挙げることができる。
【0037】上記シランカップリング剤としては、例え
ば、γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−アミ
ノプロピルトリエトキシシラン、γ−グリシドキシプロ
ピルトリメトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピル
トリメトキシシラン、N−[2−(ビニルベンジルアミ
ノ)エチル]−3−アミノプロピルトリメトキシシラン
等を挙げることができる。
【0038】また、本発明の水性防錆剤は、水性樹脂の
造膜性を向上させ、より均一で平滑な皮膜を形成させる
ために、溶剤を用いてもよい。上記溶剤としては、塗料
に一般的に用いられるものであれば特に限定されず、例
えばアルコール系、ケトン系、エステル系、エーテル系
のもの等を挙げることができる。
【0039】防錆処理方法 本発明においては、上記本発明の水性防錆剤を亜鉛系皮
膜鋼又は無皮膜鋼用防錆剤として使用して亜鉛系皮膜鋼
又は無皮膜鋼の防錆処理を行うことができる。上記防錆
処理は、上記水性防錆剤を金属材料(被塗物)に塗布
し、塗布後に金属材料を熱風で加熱し、乾燥させる方法
であってもよく、予め金属材料を加熱し、その後上記水
性防錆剤を熱時塗布し、余熱を利用して乾燥させる方法
であってもよい。
【0040】上記加熱の温度は、上記いずれの方法であ
っても、板温50〜250℃である。50℃未満の場合
には、水分の蒸発速度が遅く十分な成膜性が得られない
ので、防錆力が不足する。一方、250℃を超えると水
性樹脂の熱分解等が生じるので、耐SST(耐塩水噴霧
試験)性、耐水性が低下し、また外観も黄変する。従っ
て、上記範囲に限定される。好ましくは、板温70〜2
50℃である。
【0041】塗布後に金属材料を熱風で加熱し、乾燥さ
せる場合には、乾燥の時間は、1秒〜5分が好ましい。
【0042】上記防錆処理において、上記本発明の水性
防錆剤の塗布膜厚は、乾燥膜厚が0.1μm以上である
ことが好ましい。0.1μm未満であると、防錆力が不
足する。乾燥膜厚が厚すぎると、塗装下地処理として不
経済であり、塗装にも不都合である。より好ましくは
0.1〜20μmである。更に好ましくは0.1〜10
μmである。
【0043】上記防錆処理において、上記本発明の水性
防錆剤の塗布方法は、特に限定されず、一般に使用され
るロールコート、エアースプレー、エアーレススプレ
ー、浸漬等によって塗布することができる。
【0044】防錆処理金属材料 本発明に係る防錆処理金属材料は、上述の防錆処理方法
により防錆皮膜が形成された処理金属材料である。尚、
防錆処理方法は、上述と同様であるため、その記載を省
略する。
【0045】素材としては、金属板、例えば亜鉛めっき
板、亜鉛合金めっき板(Zn−Al,Zn−Fe,Zn
−Ni等)、アルミニウム板、アルミニウム合金めっき
板(Al−Mg等)、ステンレス、冷延鋼板等が用いら
れる。
【0046】次に、本発明の好ましい他の実施態様を以
下に示す。
【0047】1.上記防錆剤に含まれる変性ビスフェノ
ールAエポキシ樹脂は、上記化10と化11の共重合体
であり、平均分子量は約10,000である。
【0048】2.上記防錆剤に含まれる変性ビスフェノ
ールAエポキシ樹脂において、好ましくは、ビスフェノ
ールAエポキシ樹脂は下記化19の構造を有し、アクリ
ル系樹脂は、下記化20の構造を有する。
【0049】
【化19】
【化20】 3.本発明に係る他の水性防錆剤に含まれるフェノール
系樹脂は、ポリビニルフェノール樹脂、ビスフェノール
A樹脂、ノボラック型フェノール樹脂、レゾール型フェ
ノール樹脂等の水性樹脂から選ばれる少なくとも1種で
ある。
【0050】4.本発明の水性防錆剤は、更にリン酸イ
オン、水分散性シリカを含有してもよい。
【0051】5.上記「4.」に記載のリン酸イオンの
含有量は、水性防錆剤に対して100〜5000ppm
が好ましい。
【0052】6.上記「4.」に記載の水分散性シリカ
は、水性防錆剤の固形分100重量部に対して、0.1
〜30重量部含有されることが好ましい。
【0053】7.本発明の水性防錆剤は、更に顔料、シ
ランカップリング剤を含有してもよい。
【0054】8.上記「7.」に記載の顔料は、酸化チ
タン(TiO2 )、酸化亜鉛(ZnO)、酸化ジルコニ
ウム(ZrO)、炭酸カルシウム(CaCO3 )、硫酸
バリウム(BaSO4 )、アルミナ(Al2 3 )、カ
オリンクレー、カーボンブラック、酸化鉄(Fe
2 3 ,Fe3 4 )等の無機顔料、又は有機顔料の少
なくとも一種である。
【0055】9.上記「7.」に記載のシランカップリ
ング剤は、γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ
−アミノプロピルトリエトキシシラン、γ−グリシドキ
シプロピルトリメトキシシラン、γ−メタクリロキシプ
ロピルトリメトキシシラン、N−[2−(ビニルベンジ
ルアミノ)エチル]−3−アミノプロピルトリメトキシ
シランの少なくとも一種である。
【0056】10.本発明の水性防錆剤は、更に溶剤を
含有してもよい。
【0057】11.上記「10.」に記載の溶剤は、ア
ルコール系、ケトン系、エステル系、エーテル系のもの
の少なくとも一種である。
【0058】12.本発明の防錆処理方法における加熱
時の板温度は、好ましくは70〜250℃である。
【0059】13.本発明の防錆処理方法において、塗
布後に金属材料を熱風で加熱し、乾燥させる場合には、
乾燥の時間は、1秒〜5分が好ましい。
【0060】14.本発明の防錆処理方法において、水
性防錆剤の塗布膜厚は、乾燥膜厚が0.1μm以上であ
ることが好ましい。
【0061】15.本発明の防錆処理方法において、水
性防錆剤の塗布膜厚は、乾燥膜厚が0.1〜20μmで
あることがより好ましい。
【0062】16.本発明の防錆処理方法において、水
性防錆剤の塗布膜厚は、乾燥膜厚が0.1〜10μmで
あることが更に好ましい。
【0063】17.本発明の防錆処理方法において、上
記水性防錆剤を、ロールコート、エアースプレー、エア
ーレススプレー、浸漬の少なくとも一種の方法によって
塗布する。
【0064】
【実施例】次に、実施例及び比較例を挙げて、本発明を
具体的に説明する。尚、本発明はこれらの実施例によっ
て限定されるものではない。
【0065】実施例1〜13及び比較例1〜3 (1)金属板:市販の溶融亜鉛メッキ鋼板「Z−27」
(日本テストパネル社製)で70×150×1.6m
m、スコッチブライトで表面を研磨した後、アルカリ脱
脂剤(「サーフクリーナー53」、日本ペイント(株)
社製)で脱脂、水洗、乾燥後に使用した。
【0066】(2)防錆処理剤の製造方法及び防錆処理
方法実施例1 変性ビスフェノールAエポキシ樹脂として「ポリゾール
8500」(昭和高分子(株)製)を用い、この変性ビ
スフェノールAエポキシ樹脂固形分100重量部に対し
て、水分散性シリカとして「スノーテックス N」(日
産化学工業(株)社製)を固形分換算で3重量部、リン
酸イオン換算で0.1重量部となるようにリン酸アンモ
ニウム((NH4 2 PO4 )(和光純薬社製)を固形
分換算で0.15重量部配合し、水性防錆剤の固形分が
20重量%となるように純水を加える。その後、ディス
パーで30分間攪拌分散させ、pHが8.0となるよう
に調整して実施例1に供する水性防錆剤を得た。
【0067】得られた実施例1に供する水性防錆剤を、
板温80℃となるように予め加熱した(塗装前加熱、又
はプレヒートという)。
【0068】上記の溶融亜鉛メッキ鋼板にバーコート
(#5)で乾燥膜厚2〜3μmとなるように塗装し乾燥
させた。
【0069】実施例2〜11 樹脂種類の組み合わせ、混合樹脂の混合比率を表2に示
すように変えたこと以外は、実施例1と同様に水性防錆
剤を調製し、防錆処理を行った。但し、アフターヒート
(すなわち、水性防錆剤を金属材料に塗布し、塗布後に
金属材料を熱風で加熱し、乾燥させる方法)による乾燥
方法は、バーコート(#5)で塗布後、乾燥器で板温1
50℃で3分間乾燥させた。
【0070】実施例12 りん酸イオンを含有しないことを除いては実施例2と同
様。
【0071】実施例13 シランカップリング剤としてγ−アミノプロピルトリメ
トキシシランを樹脂固形分100重量部に対し2重量部
添加したこと以外は実施例2と同様である。
【0072】比較例1 カルボシキル化ポリオレフィン樹脂固形分100重量部
に対して、水分散性シリカとして「スノーテックス
N」(日産化学工業(株)社製)を固形分換算で70重
量部、クロム酸ストロンチウムを固形分換算で5重量部
配合し、水性防錆剤の固形分が20重量%となるように
純水を加える。その後、ディスパーで30分間攪拌分散
させ、pHが8.0となるように調整して比較例1に供
する水性防錆剤を得た。
【0073】得られた比較例1に供する水性防錆剤を、
板温80℃となるように予め加熱した(塗装前加熱、又
はプレヒートという)。
【0074】上記の溶融亜鉛メッキ鋼板にバーコート
(#5)で乾燥膜厚2〜3μとなるように塗装し乾燥さ
せた。
【0075】比較例2〜3 表2に示した樹脂種類の組み合わせ、混合樹脂の混合比
率を変えたこと以外は、実施例1と同様に水性防錆剤を
調製し、防錆処理を行った。但し、乾燥は、アフターヒ
ート方法により、バーコート(#5)で塗布後、乾燥器
で板温150℃で3分間乾燥させた。
【0076】(3)評価方法:上記水性防錆剤を塗布
し、乾燥した溶融メッキ鋼板を下記の項目について評価
した。評価結果を表2に示す。
【0077】(i)耐SST性(耐塩水噴霧試験):5
%食塩水を35℃で防錆剤処理(塗布)面に噴霧し、4
2時間後の白錆の程度を10点満点で評価した。評価基
準は下記の通りである。
【0078】 10点 : 異常なし 9点 : 10点と8点の間 8点 : 僅かに白錆発生 7〜6点 : 8点と5点の間 5点 : 面積の半分に白錆発生 4〜2点 : 5点と1点の間 1点 : 全面に白錆発生 (ii)耐湿試験:50℃、湿度95%以上の恒温器中に
10日間浸漬後、白錆の発生程度を10点満点で評価し
た。評価基準は下記の通りである。
【0079】 10点 : 異常なし 9点 : 10点と8点の間 8点 : 僅かに塗膜にふくれ発生 7〜6点 : 8点と5点の間 5点 : 面積の半分にふくれ発生 4〜2点 : 5点と1点の間 1点 : 全面にふくれ発生 (iii)屋外暴露試験:樹脂皮膜の耐候性を調べるため
に、日本ペイント(株)東京事業所屋上に半年間暴露後
の樹脂皮膜の白化度を10点満点で評価した。評価基準
は下記の通りである。
【0080】 10点 : 異常なし 9点 : 10点と8点の間 8点 : 僅かに白化 7〜6点 : 8点と5点の間 5点 : 面積の半分が白化 4〜2点 : 5点と1点の間 1点 : 全面が白化
【表2】 註)変性ビスフェノールAエポキシ樹脂:「ポリゾール
8500」(昭和高分子(株)製) フェノール樹脂:「PL−4874」(群栄化学工業
(株)社製) ポリビニルフェノール樹脂:上記化14に示す構造を有
する樹脂 ビスフェノールAフェノール樹脂:上記化15に示す構
造を有する樹脂 ノボラック型フェノール樹脂:上記化16に示す構造を
有する樹脂 ポリオレフィン樹脂:「ハイテックS−7024」(東
邦化学工業(株)社製) ポリエステル樹脂:「ペスレジンA−124G」(高松
油脂(株)社製) アクリル樹脂:「EM1220」(日本ペイント(株)
社製) ポリカーボネート樹脂:「F−8127D」(第一工業
製薬株)社製) エポキシ樹脂:「エポルジョンEA−55」(カネボーN
SC(株)社製) ポリウレタン樹脂:「ボンタイターHUX−320」
(旭電化工業(株)社製) これらの結果から、本発明の水性防錆剤は、従来のクロ
ム含有タイプの防錆剤と同等以上の防錆性を発現するノ
ンクロム水性防錆剤であることを見出した。また、リン
酸イオンの添加、フェノール系樹脂に他の水性樹脂を混
合させることにより、その防錆性は更に向上することが
判明した。また本発明の防錆処理方法によれば、従来の
クロム含有タイプの防錆処理と同等以上の防錆性を発現
することが判明した。
【0081】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る水性防錆剤
及び防錆方法によれば、クロム防錆剤と同等以上の性能
を有する、特に亜鉛メッキ鋼板及び非メッキ鋼板の防錆
処理に顕著な防錆性を発揮する。
【0082】また、本発明に係る防錆処理金属材料は、
従来のクロメート処理された金属材料と同等以上の防錆
力を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09D 161/04 PHG C09D 161/04 PHG 163/02 PJM 163/02 PJM C23F 11/00 C23F 11/00 B // B05D 7/14 B05D 7/14 A

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも下記化1及び化2に示す構造
    を有する変性ビスフェノールAエポキシ樹脂又はその誘
    導体を含有することを特徴とする水性防錆剤。 【化1】 【化2】
  2. 【請求項2】 一種以上のフェノール系樹脂と、 ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹
    脂、エポキシ樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリウレタン
    樹脂から選ばれる他の樹脂の一種以上とを含有し、 上記フェノール系樹脂と他の樹脂との混合時の固形分比
    率が4:1〜1:4であることを特徴とする水性防錆
    剤。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の変性ビスフェノールA
    エポキシ樹脂又は誘導体、又は請求項2に記載のフェノ
    ール系樹脂は、更に下記化3又は化4に示すアミンで変
    性されていることを特徴とする水性防錆剤。 【化3】 【化4】
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の水性防錆剤を金属材料に塗布し、その後金属材料を板
    温50〜250℃となるように、加熱・乾燥させる、 又は予め金属材料の板温50〜250℃となるように加
    熱した後に、請求項1から請求項3のいずれかに記載の
    水性防錆剤を金属材料に塗布し、乾燥させることを特徴
    とする防錆方法。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の水性防錆剤で処理されていることを特徴とする防錆処
    理金属材料。
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