JPH1061358A - 天井収納用梯子 - Google Patents

天井収納用梯子

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Publication number
JPH1061358A
JPH1061358A JP8238387A JP23838796A JPH1061358A JP H1061358 A JPH1061358 A JP H1061358A JP 8238387 A JP8238387 A JP 8238387A JP 23838796 A JP23838796 A JP 23838796A JP H1061358 A JPH1061358 A JP H1061358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ladder
ceiling
main body
opening
auxiliary
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8238387A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoo Nomura
東洋夫 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Forestry Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Forestry Co Ltd filed Critical Sumitomo Forestry Co Ltd
Priority to JP8238387A priority Critical patent/JPH1061358A/ja
Publication of JPH1061358A publication Critical patent/JPH1061358A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】屋根裏床面との高低差を解消して安全性を高め
る。 【解決手段】本発明の天井収納用梯子21は、天井2に
形成された開口3の縁部4に該開口を塞ぐ天井蓋5を回
動自在に取り付けるとともに該天井蓋5の裏面に梯子本
体6を設置してあり、梯子本体6の天井側端部には補助
梯子22を回動自在に連結し、該補助梯子22を開口3
を取り囲む開口枠31に対して摺動自在となるように構
成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井裏に設置され
た収納スペースに昇るための天井収納用梯子に関する。
【0002】
【従来の技術】戸建て住宅や集合住宅の屋根裏空間に収
納スペースを設置することによって、未使用の屋根裏空
間を有効利用するとともに収納スペースの増大を図るこ
とができるが、かかる収納スペースに昇る手段として図
3に示すような天井収納用梯子を使用することが多い。
【0003】同図でわかるように、従来の天井収納用梯
子1は、天井2に形成された開口3の縁部4に該開口を
塞ぐ天井蓋5を回動自在に取り付けるとともに、該天井
蓋5の裏面に梯子本体6を設置してある。
【0004】梯子本体6は、固定金物9を介して天井蓋
5の裏面に固定された上段梯子6aと、その下方に取り
付けらた中段梯子6bと、さらにその下方に取り付けら
れた下段梯子6cとから構成され、それぞれを一対の縦
材7、7間に踏み桟8を架け渡して構成するとともに、
上下で隣接する縦材7同士をヒンジ10で相互に連結し
てあり、同図では、下段梯子6cを反時計回りに回動さ
せて中段梯子6bの右側に折り畳み、これらをまとめて
時計回りに回動させて上段梯子6aの左側に折り畳むこ
とができるようになっている。
【0005】かかる天井収納用梯子1においては、通常
は、梯子本体6を折り畳んでから天井蓋5を上方に持ち
上げて図示しない係止機構で開口塞ぎ位置に係止される
が、所望のときに天井蓋5の係止機構を解除して該天井
蓋5を下方に回動させ、図3のように梯子本体6を展開
すれば、該梯子本体6は、その上端においては開口縁部
4で、その下端においては床面で、中間部においては開
口蓋5を天井から吊持する図示しないリンク機構を介し
て支持される状態となり、通常の梯子と同様に使用して
天井裏に昇ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来の天井収
納用梯子1では、図3のような折り畳み式にしろ、伸縮
式にしろ、最上段の踏み桟8aの設置高さはせいぜい天
井付近にとどまる。
【0007】そのため、該踏み桟8aから屋根裏の床面
11までの間に同図矢印で示すような高低差、場合によ
っては450mm程度の高低差を生じることがあり、荷
物を持った状態での昇降が多いことを考えれば、特に降
りる際の安全性を改善する余地があった。
【0008】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、屋根裏床面との高低差を解消して安全性を向
上させることが可能な天井収納用梯子を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の天井収納用梯子は請求項1に記載したよう
に、天井に形成された開口の縁部に該開口を塞ぐ天井蓋
を回動自在に取り付けるとともに該天井蓋の裏面に梯子
本体を設置した天井収納用梯子において、前記梯子本体
の天井側端部に補助梯子を回動自在に連結し、該補助梯
子を前記開口を取り囲む開口枠に対して摺動自在となる
ように構成したものである。
【0010】また、本発明の天井収納用梯子は、前記梯
子本体と前記補助梯子との間に所定のバネ機構を設け
て、前記補助梯子を前記開口枠の摺動面側に回動させる
ように構成したものである。
【0011】本発明の天井収納用梯子においては、収納
された梯子本体を天井蓋とともに下方に回動させると、
該梯子本体に連結された補助梯子は、その自重によって
開口枠上を下方に摺動しつつ梯子本体の回りに回動し、
やがて、該梯子本体と一直線になる。
【0012】かかる状態では、梯子本体の上方に補助梯
子の踏み桟が新たな踏み桟として追加されることとな
り、梯子本体の最上段の踏み桟と天井裏の床面との間に
生じていた高低差が解消される。
【0013】一方、梯子本体を天井蓋とともに上方に回
動させると、補助梯子は、開口枠上を上方に摺動しなが
ら該開口枠に起こされるようにして梯子本体の回りに回
動する。
【0014】ここで、前記梯子本体と前記補助梯子との
間に所定のバネ機構を設け、前記補助梯子を前記開口枠
の摺動面側に回動させるように構成した場合、補助梯子
は、梯子本体を下方に回動させたときにスムーズかつ確
実に開口枠の摺動面側に回動する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る天井収納用梯
子の実施の形態について、添付図面を参照して説明す
る。なお、従来技術と実質的に同一の部品等については
同一の符号を付してその説明を省略する。
【0016】図1は、本実施形態に係る天井収納用梯子
を示した側面図である。同図でわかるように、本実施形
態の天井収納用梯子21は、従来と同様、天井2に形成
された開口3の縁部4に該開口を塞ぐ天井蓋5を回動自
在に取り付けるとともに、該天井蓋5の裏面に梯子本体
6を設置してあるが、本実施形態では、該梯子本体6の
天井側端部に補助梯子22をヒンジ23を介して回動自
在に連結してある。
【0017】補助梯子22は、上段梯子6a等と同様、
一対の縦材7b、7b間に踏み桟8bを架け渡して構成
してあるが、図2(a)の詳細図でよくわかるように、該
縦材7bの上端の角に丸み32を付けることによって、
開口3を取り囲む開口枠31上を滑らかに摺動できるよ
うになっている。
【0018】なお、梯子本体6の上段梯子6aを天井蓋
5の裏面に固定するにあたっては、従来の支持金物9よ
りもサイズや強度が大きな支持金物25を用いるのがよ
い。かかる構成により、梯子本体6と天井蓋5との間隔
を拡げて踏み桟8bの設置位置を天井裏の床面11に十
分近づけることができる。
【0019】梯子本体6の縦材7と補助梯子22の縦材
7bとの間には、バネ機構としてのコイルバネ24を取
り付けてあり、補助梯子22を開口枠31の摺動面側に
回動させるようになっている。
【0020】本実施形態の天井収納用梯子21において
は、図2(a)でよくわかるように、梯子本体6の上方に
補助梯子22の踏み桟8bが新たな踏み桟として追加さ
れることとなり、梯子本体6の最上段の踏み桟8aと天
井裏の床面11との間に生じていた高低差が解消され
る。
【0021】かかる天井収納用梯子21を収納するに
は、まず、展開された状態の梯子本体6を折り畳み、し
かる後に天井蓋5とともに上方に回動させる。すると、
補助梯子22は、図2(b)に示すように開口枠31上を
上方に摺動しながら該開口枠31に起こされるようにし
て梯子本体6の回りに回動し、梯子本体6に対して折れ
曲がった状態で収納される。最後に、図示しない係止機
構で天井蓋5を天井開口3で係止し、該位置にて保持す
る。
【0022】一方、天井収納用梯子21を図2(a)に示
すような使用状態にするには、上述した手順とは逆に、
まず、天井蓋5を天井開口3にて保持している係止機構
(図示せず)を解除し、該天井蓋5をその裏側に設置さ
れた梯子本体6とともに下方に回動させる。
【0023】すると、梯子本体6の天井側端部に連結さ
れた補助梯子22は、天井蓋5の下方への回動動作に連
動して、その自重並びにコイルバネ24の作用によって
開口枠31上を下方に摺動しつつ梯子本体6の回りに回
動し、やがて、図2(a)のように該梯子本体6と一直線
になる。
【0024】次に、折り畳まれた状態の梯子本体6を図
1のように展開する。
【0025】以上説明したように、本実施形態の天井収
納用梯子21によれば、補助梯子22の踏み桟8bが梯
子本体6の最上段の踏み桟8aと天井裏床面11との間
を補間し、従来450mm程度あった高低差は、通常の
踏み桟の蹴上げ程度に縮まる。そのため、天井裏床面近
傍での昇降が容易になり、特に荷物を持って降りる際の
安全性が向上する。
【0026】また、かかる補助梯子22を梯子本体6に
回動自在に連結するとともに開口枠31に対して摺動自
在としたので、補助梯子22は、梯子本体6の回動動作
に連動して開口枠31上を摺動しつつ該梯子本体6の回
りに回動する。したがって、補助梯子22を使うにあた
って何ら特別の操作を行う必要はなく、梯子本体6の回
動操作を従来と同様に行うだけで、補助梯子22の展開
並びに収納を自動的に行うことができる。
【0027】また、梯子本体6と補助梯子22との間に
コイルバネ24を取り付けたので、補助梯子22は、梯
子本体6を下方に回動させたときにスムーズかつ確実に
開口枠31の摺動面側に回動する。そのため、梯子本体
6の下方への回動操作が終了した段階では、補助梯子2
2は梯子本体6と一直線になり、特別の操作をしなくて
もすぐに利用できる状況となる。
【0028】本実施形態では、コイルバネ24を設置す
ることによって補助梯子22をスムーズかつ確実に開口
枠31の摺動面側に回動させるようにしたが、補助梯子
22の自重によって自然に回動させることができるので
あれば、コイルバネ24を省略してもよい。
【0029】また、本実施形態では、梯子本体として折
り畳み式のものを採用したが、かかるタイプに限定され
るものではなく、これに代えて伸縮式のものを採用して
もよい。
【0030】また、梯子本体6と補助梯子22との回動
構造については、さまざまな変形が可能であり、例えば
梯子本体6の縦材7と補助梯子22の縦材7bとを蝶番
で連結するようにしてもよい。また、バネ機構の構造や
形状もさまざまな変形が可能であり、コイルバネに代え
て板バネとしてもよいし、上述の回動構造との関連で言
えば、スプリングを内蔵した蝶番を利用するようにして
もよい。
【0031】また、本実施形態では、梯子本体6と補助
梯子22との連結構造を、該補助梯子22が図1のよう
な直線位置から反対の側には回動できない連結構造とし
たが、補助梯子22を開口枠31の当接面で水平支持さ
せるのであれば、補助梯子22の回動範囲に制限を加え
る必要はない。逆に、補助梯子22と梯子本体6とを本
実施形態のように反対側には回動させない連結構造とす
るのであれば、通常使用時において補助梯子22を開口
枠31に当接させる必要はない。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の天井収納用
梯子は請求項1に記載したように、天井に形成された開
口の縁部に該開口を塞ぐ天井蓋を回動自在に取り付ける
とともに該天井蓋の裏面に梯子本体を設置した天井収納
用梯子において、前記梯子本体の天井側端部に補助梯子
を回動自在に連結し、該補助梯子を前記開口を取り囲む
開口枠に対して摺動自在となるように構成したので、屋
根裏床面との高低差を解消して安全性を高めることが可
能となる。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る天井収納用梯子の側面図。
【図2】本実施形態に係る天井収納用梯子の詳細図であ
り、(a)は梯子本体6を下方に回動させて使用状態とし
たときの図、(b)は梯子本体6を上方に回動させて収納
状態としたときの図。
【図3】従来技術の天井収納用梯子の側面図。
【符号の説明】
2 天井 3 天井開口 4 開口縁部 5 天井蓋 6 梯子本体 11 天井裏床面 21 天井収納用梯子 22 補助梯子 24 コイルバネ(バネ機構) 31 開口枠

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に形成された開口の縁部に該開口を
    塞ぐ天井蓋を回動自在に取り付けるとともに該天井蓋の
    裏面に梯子本体を設置した天井収納用梯子において、 前記梯子本体の天井側端部に補助梯子を回動自在に連結
    し、該補助梯子を前記開口を取り囲む開口枠に対して摺
    動自在となるように構成したことを特徴とする天井収納
    用梯子。
  2. 【請求項2】 前記梯子本体と前記補助梯子との間に所
    定のバネ機構を設けて、前記補助梯子を前記開口枠の摺
    動面側に回動させるように構成した請求項1記載の天井
    収納用梯子。
JP8238387A 1996-08-20 1996-08-20 天井収納用梯子 Withdrawn JPH1061358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8238387A JPH1061358A (ja) 1996-08-20 1996-08-20 天井収納用梯子

Applications Claiming Priority (1)

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JP8238387A JPH1061358A (ja) 1996-08-20 1996-08-20 天井収納用梯子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1061358A true JPH1061358A (ja) 1998-03-03

Family

ID=17029446

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8238387A Withdrawn JPH1061358A (ja) 1996-08-20 1996-08-20 天井収納用梯子

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JP (1) JPH1061358A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8763756B1 (en) * 2013-01-14 2014-07-01 Fakro PP Sp. z o. o. Lightweight wooden stairs

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031104