JPH1061493A - 外燃式熱ガス機関および同機関を用いた空気調和機 - Google Patents

外燃式熱ガス機関および同機関を用いた空気調和機

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JPH1061493A
JPH1061493A JP22010296A JP22010296A JPH1061493A JP H1061493 A JPH1061493 A JP H1061493A JP 22010296 A JP22010296 A JP 22010296A JP 22010296 A JP22010296 A JP 22010296A JP H1061493 A JPH1061493 A JP H1061493A
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JP
Japan
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gas engine
crankshaft
balance weight
heat exchanger
air conditioner
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JP22010296A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Kurosawa
美暁 黒澤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G2244/00Machines having two pistons

Landscapes

  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数や組立工数の削減を図り、もって製
造・保守の容易化や製造コストの低減等を実現した外燃
式熱ガス機関と同機関を用いた空気調和機を提供する。 【解決手段】 従来は別部品であったクランクシャフト
7とバランスウエイト35,36とが、一体に鋳造また
は鍛造されている。すなわち、メインシャフト20側に
バランスウエイト35を一体に形成し、サブシャフト2
1側にバランスウエイト36を一体に形成してある。こ
れにより、クランクシャフト7とバランスウエイト3
5,36との結合が不要になり、部品点数や組立工数が
削減されると共に、バランスウエイト35,36用の鋳
造金型も不要となり、生産設備費を低減させることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外燃式熱ガス機関
と同機関を用いた空気調和機とに係り、詳しくは部品点
数や組立工数の削減等を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷暖房や給湯を行う装置として、
外燃式熱ガス機関たるヴェルミエサイクルエンジンを利
用したヒートポンプ(以下、VMHP:Vuilleumier cy
cle Heat Pump という)が開発されている。VMHP
は、封入媒体(作動ガス)としてのHe(ヘリウム)ガ
スの温度分布変化のみにより圧力変化を引起こさせ、再
生器による蓄熱や熱交換器による熱交換を行うことによ
り、ダイレクトに冷暖房や給湯を行うものである(例え
ば、特公平5−65777号公報または特開平4−11
3170号公報等参照)。
【0003】VMHPでは、高温側シリンダと低温側シ
リンダとが直交配置されており、高温側シリンダ内を高
温側のディスプレーサピストン(以下、単にピストンと
記す)が摺動し、低温側シリンダ内を低温側のピストン
が摺動する。両ピストンは、コネクティングロッド(以
下、コンロッドと記す)を介してクランクシャフトに支
持され、90゜の位相差をもって作動する。また、VM
HPは、一旦作動(回転)し始めると高温室側の作動ガ
スを加熱するだけで作動し続ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】VMHPでは、クラン
クシャフトにバランスウエイトが設けられるが、従来の
バランスウエイトはクランクシャフトと別体品であっ
た。すなわち、クランクシャフトとバランスウエイトと
を鋳造あるいは鍛造によりそれぞれ成形した後、両者を
ボルト締め等によって結合していた。そのため、締結用
のボルト等も含めて部品点数が多くなり、組立工数や製
造コストを増大させる要因となっていた。また、バラン
スウエイトをクランクシャフトに締結する際には、運転
時にバランスウエイトの脱落が起こらないように、ボル
トの締付トルクを厳格に管理する必要があった。
【0005】本発明の目的は、部品点数や組立工数の削
減を図り、もって製造・保守の容易化や製造コストの低
減等を実現した外燃式熱ガス機関と同機関を用いた空気
調和機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、クランクケースに回転自在に
支持されたクランクシャフトと、当該クランクシャフト
のつり合いをとるバランスウエイトとを有する外燃式熱
ガス機関であって、前記クランクシャフトと前記バラン
スウエイトとが一体に形成されたものを提案する。
【0007】この発明によれば、例えば、クランクシャ
フトとバランスウエイトとを一体に形成した後、クラン
クケース内にクランク機構を組み立てる。これにより、
部品点数や組立工数が削減されると共に、別体品のバラ
ンスウエイトを用いた場合に比べてつり合いもより正確
になる。
【0008】また、請求項2の発明では、クランクケー
スに回転自在に支持されたクランクシャフトと、当該ク
ランクシャフトのつり合いをとるバランスウエイトとを
有する外燃式熱ガス機関であって、前記クランクシャフ
トと前記バランスウエイトとが一体に鋳造または鍛造さ
れたものを提案する。
【0009】この発明によれば、クランクシャフトやバ
ランスウエイトの形状が比較的複雑なものであっても、
鋳造機や鍛造機を駆動するだけでその製作が行えるた
め、製作工数が更に削減できる。
【0010】また、請求項3の発明では、請求項1また
は2記載の外燃式熱ガス機関を用いた空気調和機を提案
する。
【0011】この発明によれば、空気調和機の構成部品
点数が少なくなり、製造や保守が容易になると共に、装
置全体の価格も低減される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき詳細に説明する。
【0013】図1にはヒートポンプ型空気調和機の冷温
水回路を示してあり、この回路には図2に断面斜視を示
すヴィルミエサイクルの熱ガス機関1が採用されてい
る。熱ガス機関1は、互いに直交配置された高温側ピス
トン2と低温側ピストン3とを備えており、これらがヘ
リウム等の作動ガスを封入したハウジング4に収納され
ている。
【0014】両ピストン2,3は、90°の位相差をも
って動作するように、コンロッド5,6を介してクラン
クシャフト7に形成された同一のクランクピン8に連結
されている。したがって、例えば高温側ピストン2が上
死点と下死点との中間に位置すると、低温側ピストン3
が上死点に位置することになる。図1,図2において、
符号9はクランクシャフト7を駆動するスタータモータ
を示す。
【0015】ハウジング4内には、高温室41と、中温
室42,43と、低温室44とが画成されており、高温
室41と中温室42との間には高温再生器45と中温熱
交換器46とが介装される一方、中温室43と低温室4
4との間には中温熱交換器47、低温再生器48および
低温熱交換器49が介装されている。また、高温室41
の端部には加熱器51が形成されており、この加熱器5
1は燃焼器52により加熱される。
【0016】ハウジング4内で高温側ピストン2と低温
側ピストン3とが動作すると、封入された作動ガスが、
高温再生器45と低温再生器48とを通って各室41,
42,43,44間を移動する。そして、作動ガスは、
これら再生器45,48を通過する際に加熱あるいは冷
却され、これにより、密閉されたハウジング4内が昇圧
あるいは減圧される。
【0017】また、外部との熱エネルギーのやり取り
は、中温室42,43に接続する中温熱交換器46,4
7及び低温室44に接続する低温熱交換器49が行う。
例えば、加熱器51が高温室41の作動ガスに熱エネル
ギーを与えると、中温室42,43側の作動ガスが中温
熱交換器46,47を介して外部熱媒体に熱エネルギー
を放出すると共に、低温室44側の作動ガスが低温熱交
換器49を介して外部熱媒体から熱エネルギーを吸収す
る。すなわち、本実施形態の熱ガス機関1では、低温熱
交換器49と低温室44とが吸熱部を構成する一方で、
中温熱交換器46,47と中温室42,43とが放熱部
を構成する。
【0018】本実施形態では、熱ガス機関1の中温熱交
換器46,47と低温熱交換器49とを熱源として、室
内ユニット61と室外ユニット71とを備えた空気調和
機81が構成されている。室内ユニット61内には室内
熱交換器62が配設され、室外ユニット71内には室外
熱交換器72が配設されている。63は室内ファン、7
3は室外ファンである。
【0019】中温熱交換器46と室内熱交換器62と
は、管路91と四方弁83と管路92とを介して接続さ
れ、さらに室内熱交換器62と低温熱交換器49とは、
管路93と四方弁84と管路94とを介して接続されて
いる。また、中温熱交換器46と室外熱交換器72と
は、管路95と四方弁83と管路96とを介して接続さ
れ、さらに室外熱交換器72と中温熱交換器47とは、
管路97と四方弁84と管路98とを介して接続されて
いる。また、中温熱交換器46と中温熱交換器47と
は、管路99とを介して接続されている。管路を循環す
る外部熱媒体としては、水(以下、液冷媒と記す)が用
いられている。
【0020】本実施形態の空気調和機では、以下に述べ
る手順で冷暖房運転が行われる。
【0021】例えば、冷房運転時には、燃焼器52の点
火により熱ガス機関1が作動し、中温熱交換器46,4
7を介して作動ガスの熱エネルギーが液冷媒に放出され
る一方で、低温熱交換器49を介して液冷媒の熱エネル
ギーが作動ガスに吸収される。この際、四方弁83,8
4は図1で実線で示すように切り替えられており、低温
熱交換器49で熱エネルギーを放出した液冷媒は、管路
91、四方弁83、管路92を経由して室内熱交換器6
2に流れる。室内ユニット61内では、低温となった室
内熱交換器62に室内ファン63からの送風が行われ、
室内に冷風が送り出され(冷房が行われ)、室内気の熱
エネルギーを吸収した液冷媒は管路93、四方弁84、
管路94を経由して低温熱交換器49に環流する。
【0022】このとき、中温熱交換器46で熱エネルギ
ーを吸収した液冷媒は、管路95、四方弁83、管路9
6を経由して室外熱交換器72に流れ、そこで室外ファ
ン73からの送風により冷却された後、管路97、四方
弁84、管路98を通じて中温熱交換器47に流れ、更
に管路99を経由して中温熱交換器46に環流する。
【0023】また、暖房運転時にも、燃焼器52の点火
により熱ガス機関1が作動し、中温熱交換器46,47
を介して作動ガスの熱エネルギーが液冷媒に吸収される
一方で、低温熱交換器49を介して液冷媒の熱エネルギ
ーが作動ガスに放出されるが、この際には四方弁83,
84が図1で点線で示すように切り替えられ、冷房運転
時と逆の手順で外気の熱エネルギーが室内熱交換器62
に供給される。
【0024】次に、図3の要部縦断面図を併用し、クラ
ンクシャフト7およびスタータモータ9周りの構造を述
べる。
【0025】図2,図3に示したように、ハウジング4
は、クランクシャフト7を保持するクランクケース11
と、ピストン2,3を保持するシリンダバレル12,1
3と、スタータモータ9を収納するモータカバー14と
からなっている。そして、クランクシャフト7は、ジャ
ーナル15,16に嵌合する一対のボールベアリング1
7,18を介して、クランクケース11に回転自在に保
持され、また、ピストン2,3は、中温熱交換器46等
を介して、シリンダバレル12に摺動自在に保持されて
いる。
【0026】図4に分解斜視を示したように、クランク
シャフト7は、コンロッド5,6を組み込んだ状態でメ
インシャフト20とサブシャフト21とが一体化され
る、いわゆる組立式である。これは、コンロッド5,6
の大端部軸受にニードルローラベアリング23が用いら
れているためで、メインシャフト20側のクランクピン
8の先端小径部をサブシャフト21側の係合孔26に挿
入した後、ボルト27で締結することによりクランクシ
ャフト7の一体化がなされる。
【0027】さて、本実施形態では、クランクシャフト
7とスタータモータ9の回転軸(以下、モータシャフト
と記す)30とが、鋳造成形あるいは鍛造加工により、
同軸かつ一体に形成されている。すなわち、モータシャ
フト30は、メインシャフト20のジャーナル15から
同軸上に延設されたもので、その外周面にスタータモー
タ9のロータ31が圧入される構造となっている。図
中、32はモータカバー14の内周面に固定されたステ
ータである。
【0028】これにより、本実施形態では、クランクシ
ャフト7とモータシャフト30との結合が不要となり、
モータシャフト30の支持に独立した軸受が不要となる
ことも相俟って、両者が別体のものに比べて部品点数や
組立工数を大幅に削減することができる。また、スター
タモータ9のクランクセンタからのオフセットがなくな
ることにより、ハウジング4全体の体格が小さくなり、
円筒形となることにより、薄肉化および軽量化を行うこ
とができる。更に、スタータモータ9を高トルク形とし
たため、減速装置を省略することが可能となり、部品点
数や組立工数を更に削減することができる。
【0029】また、本実施形態では、従来は別部品であ
ったクランクシャフト7とバランスウエイト35,36
とを一体化した。すなわち、メインシャフト20側にバ
ランスウエイト35を一体に形成し、サブシャフト21
側にバランスウエイト36を一体に形成してある。
【0030】これにより、本実施形態では、クランクシ
ャフト7とバランスウエイト35,36との結合が不要
になり、部品点数や組立工数が削減されると共に、バラ
ンスウエイト35,36用の鋳造金型も不要となり、生
産設備費を低減させることができる。
【0031】一方、熱ガス機関1では、中温室42,4
3とクランクケース11の内部との間の気密を確保する
べく、ピストン2,3がクロスガイド101,102を
介してコンロッド5,6に連結されている。すなわち、
ピストン2,3がピストンロッド103を介してクロス
ガイド101,102に剛結合される一方で、ピストン
ロッド103の外周面にクランクケース11に取り付け
られたシール104が接触し、これにより軸封が行われ
る。したがって、クロスガイド101,102は、ピス
トン2,3の往復動に伴い、クランクケース11に形成
されたガイド孔105に沿って摺動する。
【0032】図5の分解斜視に示したように、本実施形
態のクロスガイド101,102は、上下にフランジ1
11,112を有する円柱状に形成されている。クロス
ガイド101,102には、上下フランジ111,11
2間に円筒状のスライダ115が摺動自在に外嵌してお
り、ガイド孔105にはスライダ115の外周面が接触
する。スライダ115は、摩擦係数のごく小さいPTF
E(四弗化エチレン樹脂)を母材としており、その長さ
Lが上下フランジ111,112間の距離Dの略半分に
設定されている。図5中で、符号24はコンロッド5,
6の小端部軸受であるニードルローラベアリングを示
し、117はコンロッド5,6とクロスガイド101,
102とを連結するクロスガイドピンを示してある。
【0033】さて、本実施形態では、ピストン2、3の
往復動に伴って、クロスガイド101,102もガイド
孔105に沿って往復動する。この際、スライダ115
は、内周面がクロスガイド101,102に接触する一
方で、外周面がガイド孔105に接触しているため、ク
ロスガイド101,102およびガイド孔105に対し
て略同等の摩擦抵抗を受けながら相対動する。
【0034】その結果、スライダ115は、図6に示し
た最上昇時(ピストン2、3の上死点時)にクロスガイ
ド101,102の下端部近傍に位置し、図7に示した
最下降時(ピストン2、3の下死点時)にクロスガイド
101,102の上端部近傍に位置する。つまり、スラ
イダ115の移動距離はクロスガイド101,102の
移動距離の略半分となり、スライダ115のクロスガイ
ド101,102およびガイド孔105に対する摺動速
度もクロスガイド101,102の移動速度の略半分と
なる。
【0035】これにより、スライダ115とクロスガイ
ド101,102との間の移動速度が大幅に低下するこ
とで、異常磨耗や焼付き等が防止され、従来のものに対
して遙かに耐久性を高めることができる。
【0036】一方、図8の一部断面側面視に示したよう
に、本実施形態のコンロッド5,6内には、二つのグリ
ース溜まり121,125が形成されている。第1のグ
リース溜まり121は、小端側の端部円周に沿った円弧
状のもので、グリース溜まり121と小端部の内周面1
22とは連通孔123により連通されている。また、第
2のグリース溜まり125は、大端側から小端側に延設
された筒穴状のもので、グリース溜まり125と大端部
の内周面126とは連通孔127により連通されてい
る。尚、本実施形態のコンロッド5,6は鋳造品であ
り、これらグリース溜まり121,125は中子を用い
ることにより形成されている。
【0037】両グリース溜まり121,125内にはグ
リース131が充填されており、連通孔123,127
から、小端部および大端部の内周面122,126に流
出可能となっている。したがって、長時間の運転によっ
てニードルローラベアリング23,24内のグリースが
消費されると、両グリース溜まり121,125から連
通孔123,127を経由して適量のグリース131が
補充される。
【0038】これにより、Heガス雰囲気中で熱ガス機
関1が長期間運転された場合にも、ニードルローラベア
リング23,24の潤滑が良好な状態に維持され、焼き
付き等に起因する回転不良や故障を防止することができ
る。
【0039】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態ではクランクシャフトとモータシ
ャフトとを一体品としたが、別体で製作してカップリン
グ等を介して連結するようにしてもよい。また、クロス
ガイドとガイド孔との間に介装させるスライダについて
は、PTFE以外の素材を用いてもよいし、円筒以外の
形状としてもよい。また、コンロッドに形成したグリー
ス溜まりの形状については、高温側と低温側とで異なる
ものとしてもよいし、生産性や機能性等を勘案して決定
してもよい。その他、装置各部の構成や部材の形状等に
ついても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更
可能である。更に、本発明は、ヴェルミエサイクル以外
に、スターリングエンジン等、種々の外燃式熱ガス機関
に適用可能である。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ク
ランクシャフトとバランスウエイトとを一体にしたた
め、部品点数や組立工数が削減されると共に、別体品の
バランスウエイトを用いた場合に比べてつり合いもより
正確になる。また、クランクシャフトとバランスウエイ
トとを一体に鋳造または鍛造したものにあっては、クラ
ンクシャフトやバランスウエイトの形状が比較的複雑な
ものであっても、鋳造機や鍛造機を駆動するだけでその
製作が行えるため、製作工数が更に削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヒートポンプ式空気調和機の構成を示す回路図
である。
【図2】熱ガス機関の構造を示す断面斜視図である。
【図3】熱ガス機関の要部縦断面図である。
【図4】クランクシャフトの分解斜視図である。
【図5】クロスガイド周りの分解斜視図である。
【図6】クロスガイド上昇時のスライダの位置を示す説
明図である。
【図7】クロスガイド下降時のスライダの位置を示す説
明図である。
【図8】コンロッドの要部断面側面図である。
【符号の説明】
1 熱ガス機関 2 高温側ディスプレーサピストン 3 低温側ディスプレーサピストン 4 ハウジング 5,6 コンロッド 7 クランクシャフト 8 クランクピン 15,16 ジャーナル 17,18 ボールベアリング 20 メインシャフト 21 サブシャフト 35,36 バランスウエイト 61 室内ユニット 71 室外ユニット71 81 空気調和機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクケースに回転自在に支持された
    クランクシャフトと、当該クランクシャフトのつり合い
    をとるバランスウエイトとを有する外燃式熱ガス機関で
    あって、前記クランクシャフトと前記バランスウエイト
    とが一体に形成されたことを特徴とする外燃式熱ガス機
    関。
  2. 【請求項2】 クランクケースに回転自在に支持された
    クランクシャフトと、当該クランクシャフトのつり合い
    をとるバランスウエイトとを有する外燃式熱ガス機関で
    あって、前記クランクシャフトと前記バランスウエイト
    とが一体に鋳造または鍛造されたことを特徴とする外燃
    式熱ガス機関。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の外燃式熱ガス機
    関を用いたことを特徴とする空気調和機。
JP22010296A 1996-08-21 1996-08-21 外燃式熱ガス機関および同機関を用いた空気調和機 Pending JPH1061493A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110382976A (zh) * 2017-03-13 2019-10-25 住友重机械工业株式会社 超低温制冷机
JP2022524350A (ja) * 2019-03-07 2022-05-02 ブーストヒート ハイブリッド熱動力圧縮機

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