JPH1061618A - 電子機器の電池蓋ロック構造 - Google Patents
電子機器の電池蓋ロック構造Info
- Publication number
- JPH1061618A JPH1061618A JP23462796A JP23462796A JPH1061618A JP H1061618 A JPH1061618 A JP H1061618A JP 23462796 A JP23462796 A JP 23462796A JP 23462796 A JP23462796 A JP 23462796A JP H1061618 A JPH1061618 A JP H1061618A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- battery cover
- visor
- locking
- electronic device
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車のサンバイザーに取り付けて使用する
電子機器の電池蓋を簡単な構造でロックし、構造を知ら
ない者には容易には取り外せないようにし、電池を抜い
て機器の機能を停止させようとするような不当な行為を
防止する。 【解決手段】 電子機器の本体(裏蓋)1の内部のU字
型の係止溝1dと、電池蓋2の同様なU字型の係止溝2
dとは、電池蓋2を閉じた場合には位置が合致して、バ
イザークリップ3の先端の係止取付部3dを挿入しバイ
ザークリップ3を取り付けたとき、該取付部3dが両者
を同時に係止することになり、電池蓋2を開くべくスラ
イドさせることができない。バイザークリップ3を取り
外せば電池蓋2はスライド可能となるが、構造を知らな
い者には判らないので、電子機器が侵入者を検出する自
動車の盗難防止器などの場合、侵入者は電池を外そうと
しても容易には不可能であり、動作中の警報を止めるこ
とができない。
電子機器の電池蓋を簡単な構造でロックし、構造を知ら
ない者には容易には取り外せないようにし、電池を抜い
て機器の機能を停止させようとするような不当な行為を
防止する。 【解決手段】 電子機器の本体(裏蓋)1の内部のU字
型の係止溝1dと、電池蓋2の同様なU字型の係止溝2
dとは、電池蓋2を閉じた場合には位置が合致して、バ
イザークリップ3の先端の係止取付部3dを挿入しバイ
ザークリップ3を取り付けたとき、該取付部3dが両者
を同時に係止することになり、電池蓋2を開くべくスラ
イドさせることができない。バイザークリップ3を取り
外せば電池蓋2はスライド可能となるが、構造を知らな
い者には判らないので、電子機器が侵入者を検出する自
動車の盗難防止器などの場合、侵入者は電池を外そうと
しても容易には不可能であり、動作中の警報を止めるこ
とができない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乾電池等の電池を
使用する電子機器に関し、詳細には自動車のバイザー等
に取り付けて使用するような形式の、盗難防止器等の電
子機器の電池蓋のロック構造に関する。
使用する電子機器に関し、詳細には自動車のバイザー等
に取り付けて使用するような形式の、盗難防止器等の電
子機器の電池蓋のロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の盗難や、車室内の物品の盗難を
防ぐため、駐車中の車両に人が接近したり、あるいは車
両のドアを開けようとしたりして車両に振動や衝撃を与
えると、これらを検知して光を発したり、警告音を発し
たりして、不当な行為を報知する盗難防止装置があり、
従来から実用化されている。
防ぐため、駐車中の車両に人が接近したり、あるいは車
両のドアを開けようとしたりして車両に振動や衝撃を与
えると、これらを検知して光を発したり、警告音を発し
たりして、不当な行為を報知する盗難防止装置があり、
従来から実用化されている。
【0003】このような装置は自動車のバッテリー、あ
るいは乾電池等の電池により電源を供給されて動作す
る。また、装置を構成する機器類は座席下、あるいはダ
ッシュボード下等に設置されたり、車室内のバイザーに
取り付けたりして使用する。
るいは乾電池等の電池により電源を供給されて動作す
る。また、装置を構成する機器類は座席下、あるいはダ
ッシュボード下等に設置されたり、車室内のバイザーに
取り付けたりして使用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような盗難防止器
においては、機器の電源を外してしまえば、動作不能と
なり、接近や振動、衝撃を検知することができず、従っ
て警報を発することもなくなってしまい、機能が全く停
止してしまう。
においては、機器の電源を外してしまえば、動作不能と
なり、接近や振動、衝撃を検知することができず、従っ
て警報を発することもなくなってしまい、機能が全く停
止してしまう。
【0005】そこで、不当な行為を行おうとする者は、
装置の電源を切ろうとする。一方、機器の側ではバッテ
リーからの供給線を遮断された場合に備えて、乾電池等
でバックアップしておく手段を取る。そして、この乾電
池等によるバックアップの場合や、元来電池式として設
計された場合において、乾電池を容易に外すことができ
ないように電池収納部の蓋をビス止めにする場合があ
る。
装置の電源を切ろうとする。一方、機器の側ではバッテ
リーからの供給線を遮断された場合に備えて、乾電池等
でバックアップしておく手段を取る。そして、この乾電
池等によるバックアップの場合や、元来電池式として設
計された場合において、乾電池を容易に外すことができ
ないように電池収納部の蓋をビス止めにする場合があ
る。
【0006】このように乾電池を容易に外すことができ
ないように電池収納部の蓋をビス止めにすると、不当な
行為を行おうとする者にとっては実行が容易なものでは
なくなり、諦めさせる効果はあるが、一方、一般のユー
ザーにとっては電池交換のために、ドライバーが必要と
なり、交換に非常に手間がかかり、すこぶる不便なもの
となってしまう。本発明は、このような欠点を排除し、
電池交換は容易であり、しかも、不当な行為を行おうと
する者にとっては、簡単には電池を取り外すことができ
ない構造を有する電池蓋構造を提供しようとするもので
ある。
ないように電池収納部の蓋をビス止めにすると、不当な
行為を行おうとする者にとっては実行が容易なものでは
なくなり、諦めさせる効果はあるが、一方、一般のユー
ザーにとっては電池交換のために、ドライバーが必要と
なり、交換に非常に手間がかかり、すこぶる不便なもの
となってしまう。本発明は、このような欠点を排除し、
電池交換は容易であり、しかも、不当な行為を行おうと
する者にとっては、簡単には電池を取り外すことができ
ない構造を有する電池蓋構造を提供しようとするもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
れば、着脱可能なバイザークリップを備え、該バイザー
クリップにより自動車のバイザーに取り付け、かつ、機
器内に収納した電池により作動する電子機器において、
開口部をスライドして開閉する電池蓋を備えた電池収納
部と、前記電池収納部内に形成した係止溝と、前記電池
蓋に形成した係止溝と、前記バイザークリップから延設
形成した直線状の係止取付部と、を設け、両係止溝およ
び直線状の係止取付部の形成方向は、電池蓋のスライド
方向と直交する方向であり、両係止溝は電池蓋閉鎖時に
その軸心を合致させる位置形状に形成し、機器に対する
バイザークリップの取り付けによって、係止取付部が両
係止溝に嵌入して電池蓋が係止ロックされることにより
解決される。
れば、着脱可能なバイザークリップを備え、該バイザー
クリップにより自動車のバイザーに取り付け、かつ、機
器内に収納した電池により作動する電子機器において、
開口部をスライドして開閉する電池蓋を備えた電池収納
部と、前記電池収納部内に形成した係止溝と、前記電池
蓋に形成した係止溝と、前記バイザークリップから延設
形成した直線状の係止取付部と、を設け、両係止溝およ
び直線状の係止取付部の形成方向は、電池蓋のスライド
方向と直交する方向であり、両係止溝は電池蓋閉鎖時に
その軸心を合致させる位置形状に形成し、機器に対する
バイザークリップの取り付けによって、係止取付部が両
係止溝に嵌入して電池蓋が係止ロックされることにより
解決される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、電子機器を車両のバイ
ザーに取り付ける際に使用するバイザークリップを利用
して電子機器の電池収納部の電池蓋をロックするもので
ある。
ザーに取り付ける際に使用するバイザークリップを利用
して電子機器の電池収納部の電池蓋をロックするもので
ある。
【0009】電子機器本体側の電池収納部内および電池
収納部の電池蓋とに、それぞれ設けた係止溝は、電池蓋
のスライド方向に対し、直交する方向に形成される。そ
して双方の係止溝は電池蓋を閉じた際に、係止溝の断面
が一致するような位置寸法に形成する。換言すれば双方
の係止溝の軸心が一致するような位置である。
収納部の電池蓋とに、それぞれ設けた係止溝は、電池蓋
のスライド方向に対し、直交する方向に形成される。そ
して双方の係止溝は電池蓋を閉じた際に、係止溝の断面
が一致するような位置寸法に形成する。換言すれば双方
の係止溝の軸心が一致するような位置である。
【0010】バイザークリップの端部から延設形成され
た直線状の係止取付部は、バイザークリップを機器本体
に取り付ける際に、スライドさせて閉じてある電池蓋側
の係止溝と本体側の係止溝の双方に跨がって挿入される
ので、この状態では電池蓋はスライドすることができな
い。従って、それに気付かない者にとっては、電池蓋を
外すことができず、電池を外して不当な行為をしようと
するようなことを排除することができる。
た直線状の係止取付部は、バイザークリップを機器本体
に取り付ける際に、スライドさせて閉じてある電池蓋側
の係止溝と本体側の係止溝の双方に跨がって挿入される
ので、この状態では電池蓋はスライドすることができな
い。従って、それに気付かない者にとっては、電池蓋を
外すことができず、電池を外して不当な行為をしようと
するようなことを排除することができる。
【0011】
【実施例】本実施例においては、電子機器は、車両のバ
イザーに取り付け設置する型の盗難防止器であって、設
置後は、所定の操作を行ってセット状態としておくこと
により、車両の振動、衝撃等によって作動し、警報音や
光を発して警告するものである。
イザーに取り付け設置する型の盗難防止器であって、設
置後は、所定の操作を行ってセット状態としておくこと
により、車両の振動、衝撃等によって作動し、警報音や
光を発して警告するものである。
【0012】図1に、本発明の装置の全体の裏面側の斜
視図を示す。装置のケーシングは、本実施例においては
装置の表面側を構成するアッパーケースと、裏面側を構
成するボトムケースとからなるが、本発明は裏面側に設
ける電池収納部に関するものであるので、裏面側のボト
ムケースを、以下、「本体」として記述する。1は上記
したような機能を有する装置の前記した本体である。1
aは電池収納部であり、本体1の表面に設けた角形の凹
部であって、所定のサイズおよび個数の乾電池等の電池
が収容可能となっている。1bは電池収納部1aの最奥
内壁に形成した一対の爪受け凹部であって、後述の電池
蓋の爪を係止して固定する。
視図を示す。装置のケーシングは、本実施例においては
装置の表面側を構成するアッパーケースと、裏面側を構
成するボトムケースとからなるが、本発明は裏面側に設
ける電池収納部に関するものであるので、裏面側のボト
ムケースを、以下、「本体」として記述する。1は上記
したような機能を有する装置の前記した本体である。1
aは電池収納部であり、本体1の表面に設けた角形の凹
部であって、所定のサイズおよび個数の乾電池等の電池
が収容可能となっている。1bは電池収納部1aの最奥
内壁に形成した一対の爪受け凹部であって、後述の電池
蓋の爪を係止して固定する。
【0013】図1と併せて図5の要部拡大図を用いて説
明する。1cは、本体1の爪受け凹部1bを形成したの
と同一の内壁面から、一対の爪受け凹部1bよりも中心
寄りに、電池蓋2の挿入方向に向け、突出させて形成し
た左右一対の係止壁、1fは該一対の係止壁1cの左右
間を結ぶ結合部であって、1eは一対の係止壁1cと結
合部1fとによって囲まれる角穴状のクリップ取付穴で
ある。また、1dは、一対の係止壁1cの図面下方に、
それぞれ下方を開口して設けたU字状の係止溝である。
明する。1cは、本体1の爪受け凹部1bを形成したの
と同一の内壁面から、一対の爪受け凹部1bよりも中心
寄りに、電池蓋2の挿入方向に向け、突出させて形成し
た左右一対の係止壁、1fは該一対の係止壁1cの左右
間を結ぶ結合部であって、1eは一対の係止壁1cと結
合部1fとによって囲まれる角穴状のクリップ取付穴で
ある。また、1dは、一対の係止壁1cの図面下方に、
それぞれ下方を開口して設けたU字状の係止溝である。
【0014】2は電池蓋であり、公知のような構造によ
り、本体1の表面に沿うようにスライドさせることによ
って着脱可能である。スライドのためのガイドの構造等
は説明を省略する。2bは電池蓋2の端縁に設け、前記
の電池収納部1aの内壁に形成した爪受け凹部1bに係
止する爪であって左右一対形成される。爪2bと爪受け
凹部1bとの係止構造についても公知であるので、説明
は省略する。
り、本体1の表面に沿うようにスライドさせることによ
って着脱可能である。スライドのためのガイドの構造等
は説明を省略する。2bは電池蓋2の端縁に設け、前記
の電池収納部1aの内壁に形成した爪受け凹部1bに係
止する爪であって左右一対形成される。爪2bと爪受け
凹部1bとの係止構造についても公知であるので、説明
は省略する。
【0015】電池蓋2のスライド先端方向には、長方形
の切欠き部2fが形成される。該切欠き部2fは、前記
の本体1の、一対の係止壁1cと結合壁1fとで構成さ
れる長方形の輪郭に見合う寸法形状に設定し、電池蓋2
を本体1にスライドさせて取り付けた場合、適正な嵌合
度で納まるようになっている。
の切欠き部2fが形成される。該切欠き部2fは、前記
の本体1の、一対の係止壁1cと結合壁1fとで構成さ
れる長方形の輪郭に見合う寸法形状に設定し、電池蓋2
を本体1にスライドさせて取り付けた場合、適正な嵌合
度で納まるようになっている。
【0016】2dは、前記切欠き部1fによって形成さ
れる、左右突出した部分を本体厚み方向へ延設した一対
の部分の下方端に下方を開口してそれぞれ設けたU字状
の係止溝である。該係止溝2dの位置、寸法は、電池蓋
2を本体1にスライドさせて閉じた場合、前記本体1側
の係止溝1dと中心位置が合致するように設定されてい
る。
れる、左右突出した部分を本体厚み方向へ延設した一対
の部分の下方端に下方を開口してそれぞれ設けたU字状
の係止溝である。該係止溝2dの位置、寸法は、電池蓋
2を本体1にスライドさせて閉じた場合、前記本体1側
の係止溝1dと中心位置が合致するように設定されてい
る。
【0017】3はバイザークリップである。弾性を有す
る1本の鋼材等の線材で左右対称に形成され、3aは本
体1の裏面とでバイザーを挟持する形状に折り曲げた屈
曲部、3bはクリップに弾性を持たせるために折り曲げ
てターンさせた屈曲部、3dは線材の末端部を左右外方
に向けて直線状に突出させた係止取付部であり、この部
分を本体1の所定部に取り付け、バイザーをクリップし
て使用する構造である。
る1本の鋼材等の線材で左右対称に形成され、3aは本
体1の裏面とでバイザーを挟持する形状に折り曲げた屈
曲部、3bはクリップに弾性を持たせるために折り曲げ
てターンさせた屈曲部、3dは線材の末端部を左右外方
に向けて直線状に突出させた係止取付部であり、この部
分を本体1の所定部に取り付け、バイザーをクリップし
て使用する構造である。
【0018】このような構成の本発明の使用状態を次に
説明する。まず、図2のように電池蓋2を矢印A方向に
スライドさせて取り外し、電池5を所定数、所定位置に
収納する。そして、矢印Aとは反対方向に、電池蓋2を
スライドさせて取り付ける。電池蓋2の先端の左右一対
の爪2bが本体1の電池収納部1aの内壁に形成した爪
受け凹部1bに嵌合して係止される。係止構造は前記の
ように公知のものであるので、記述を省略する。
説明する。まず、図2のように電池蓋2を矢印A方向に
スライドさせて取り外し、電池5を所定数、所定位置に
収納する。そして、矢印Aとは反対方向に、電池蓋2を
スライドさせて取り付ける。電池蓋2の先端の左右一対
の爪2bが本体1の電池収納部1aの内壁に形成した爪
受け凹部1bに嵌合して係止される。係止構造は前記の
ように公知のものであるので、記述を省略する。
【0019】次に、図3のようにバイザークリップ3の
先端の係止取付部3dを、矢印B方向に本体1のクリッ
プ取付穴1eに挿入する。この場合、手で左右が接近す
る方向に変形させて挿入するように、相互の寸法が設定
されている。挿入後、手を離して変形を解除すると、バ
イザークリップ3の左右先端の係止取付部3dは、自己
の弾性で左右に展開し、左右一対の係止壁1cに形成し
た係止溝1d内にそれぞれ入り込む。
先端の係止取付部3dを、矢印B方向に本体1のクリッ
プ取付穴1eに挿入する。この場合、手で左右が接近す
る方向に変形させて挿入するように、相互の寸法が設定
されている。挿入後、手を離して変形を解除すると、バ
イザークリップ3の左右先端の係止取付部3dは、自己
の弾性で左右に展開し、左右一対の係止壁1cに形成し
た係止溝1d内にそれぞれ入り込む。
【0020】前記したように、本体1側の係止溝1dの
位置と、取り付けられた電池蓋2の係止溝2dの位置は
軸心が合致するように設定されているので、バイザーク
リップ3の先端取付部3dは、本体1側の係止溝1d内
に入り込むとともに先端寄りの部分は電池蓋2の係止溝
2dにも入り込んだ状態で取付が完了する。
位置と、取り付けられた電池蓋2の係止溝2dの位置は
軸心が合致するように設定されているので、バイザーク
リップ3の先端取付部3dは、本体1側の係止溝1d内
に入り込むとともに先端寄りの部分は電池蓋2の係止溝
2dにも入り込んだ状態で取付が完了する。
【0021】図4に車両(図示せず)のバイザーへの取
り付けを示す。4は該バイザーであって、上記のように
電池蓋2とバイザークリップ3の取り付けを終わった装
置を矢印C方向に取り付け、本体1の裏面と、バイザー
クリップ3の屈曲部3aとでバイザー4を挟持するよう
にして保持する。
り付けを示す。4は該バイザーであって、上記のように
電池蓋2とバイザークリップ3の取り付けを終わった装
置を矢印C方向に取り付け、本体1の裏面と、バイザー
クリップ3の屈曲部3aとでバイザー4を挟持するよう
にして保持する。
【0022】このように設置された本発明の装置設置後
は、所定の操作を行ってセット状態としておくことによ
り、車両の振動、衝撃等によって作動し、警報音や光を
発して警告するように機能する。
は、所定の操作を行ってセット状態としておくことによ
り、車両の振動、衝撃等によって作動し、警報音や光を
発して警告するように機能する。
【0023】ここで不当な行為を行おうとする者が、バ
イザーに取り付けられた盗難防止器を見つけ、その動作
を不能にしようとして、電池を取り外そうとするか、あ
るいは、すでに振動や接近等を検出して警報を発してい
る装置から電池を取り外して警報を止めようとする。し
かし、電池蓋2の存在は容易に見つかるが、これをスラ
イドさせようとしても、バイザークリップ3の先端の係
止取付部3dが電池蓋2の係止溝2dに入り込んでいる
ので、電池蓋2はスライドすることができない。電池蓋
2をスライドさせるにはバイザークリップ3を取り外せ
ばいいのだが、外観的には無関係に見えるデザインとし
ておくことにより、不当な行為者は容易には気付くこと
がなく、行為を諦める。
イザーに取り付けられた盗難防止器を見つけ、その動作
を不能にしようとして、電池を取り外そうとするか、あ
るいは、すでに振動や接近等を検出して警報を発してい
る装置から電池を取り外して警報を止めようとする。し
かし、電池蓋2の存在は容易に見つかるが、これをスラ
イドさせようとしても、バイザークリップ3の先端の係
止取付部3dが電池蓋2の係止溝2dに入り込んでいる
ので、電池蓋2はスライドすることができない。電池蓋
2をスライドさせるにはバイザークリップ3を取り外せ
ばいいのだが、外観的には無関係に見えるデザインとし
ておくことにより、不当な行為者は容易には気付くこと
がなく、行為を諦める。
【0024】上記の実施例では、本体側も電池蓋側も係
止溝はU字溝としたが、バイザークリップの係止取付部
を係止できる形状であれば、他の形状の溝であっても差
し支えない。
止溝はU字溝としたが、バイザークリップの係止取付部
を係止できる形状であれば、他の形状の溝であっても差
し支えない。
【0025】また、上記実施例では、電子機器を車両用
の盗難防止器としたが、予期しない行為によって電池を
取り外されると種々の支障があるような電子機器に本発
明は利用することが可能である。
の盗難防止器としたが、予期しない行為によって電池を
取り外されると種々の支障があるような電子機器に本発
明は利用することが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電池収納
部を持った電子機器の電池蓋を、バイザークリップを取
り外さないとスライドができないようにしたので、不当
な行為を行おうとする者は、容易にはその点に気付か
ず、電池蓋を開くことができない。従って電子機器が車
両用の盗難防止器であるような場合、侵入者は警報を発
している装置を、電池を外すことによって停止させよう
としても電池蓋を開くことができないので、停止させる
ことができず、諦めて立ち去る効果がある。
部を持った電子機器の電池蓋を、バイザークリップを取
り外さないとスライドができないようにしたので、不当
な行為を行おうとする者は、容易にはその点に気付か
ず、電池蓋を開くことができない。従って電子機器が車
両用の盗難防止器であるような場合、侵入者は警報を発
している装置を、電池を外すことによって停止させよう
としても電池蓋を開くことができないので、停止させる
ことができず、諦めて立ち去る効果がある。
【0027】また、電子機器が、その他の予期しない行
為によって電池を取り外されると種々の支障があるよう
な電子機器であっても本発明は利用して効果がある。
為によって電池を取り外されると種々の支障があるよう
な電子機器であっても本発明は利用して効果がある。
【0028】また、本発明を構成する部材は、全く従来
の点数と変わらず、コストがアップすることもない。さ
らに、係止手段は係止溝を中心に構成したので、部材を
製作する金型もスライド型が不要で、上下抜きだけの型
設計ですみ、この点でもコスト的に有利なものである。
の点数と変わらず、コストがアップすることもない。さ
らに、係止手段は係止溝を中心に構成したので、部材を
製作する金型もスライド型が不要で、上下抜きだけの型
設計ですみ、この点でもコスト的に有利なものである。
【図1】本発明の一実施例の全体説明斜視図である。
【図2】本発明の装置の使用状態説明図である。
【図3】本発明の装置の使用状態説明図である。
【図4】本発明の装置の使用状態説明図である。
【図5】本発明の一実施例の要部の拡大説明斜視図であ
る。
る。
1 本体 1a 電池収納部 1d 係止溝 2 電池蓋 2d 係止溝 3 バイザークリップ 3d 係止取付部
Claims (1)
- 【請求項1】 着脱可能なバイザークリップを備え、該
バイザークリップにより自動車のバイザーに取り付け、
かつ、機器内に収納した電池により作動する電子機器に
おいて、開口部をスライドして開閉する電池蓋を備えた
電池収納部と、前記電池収納部内に形成した係止溝と、
前記電池蓋に形成した係止溝と、前記バイザークリップ
から延設形成した直線状の係止取付部とを設け、両係止
溝および直線状の係止取付部の形成方向は、電池蓋のス
ライド方向と直交する方向であり、両係止溝は電池蓋閉
鎖時にその軸心を合致させる位置形状に形成し、機器に
対するバイザークリップの取り付けによって、係止取付
部が両係止溝に嵌入して電池蓋が係止ロックされること
を特徴とする電子機器の電池蓋ロック構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23462796A JPH1061618A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 電子機器の電池蓋ロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23462796A JPH1061618A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 電子機器の電池蓋ロック構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1061618A true JPH1061618A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16974007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23462796A Pending JPH1061618A (ja) | 1996-08-19 | 1996-08-19 | 電子機器の電池蓋ロック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1061618A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013200220A1 (de) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Rastvorrichtung sowie die betreffende Rastvorrichtung aufweisende Verbindungskomponente |
-
1996
- 1996-08-19 JP JP23462796A patent/JPH1061618A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102013200220A1 (de) * | 2012-02-03 | 2013-08-08 | Siemens Aktiengesellschaft | Rastvorrichtung sowie die betreffende Rastvorrichtung aufweisende Verbindungskomponente |
| CN103244519A (zh) * | 2012-02-03 | 2013-08-14 | 西门子公司 | 卡扣装置及包含该卡扣装置的连接组件 |
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