JPH106181A - Nc工作機における主軸回転数の制御方法 - Google Patents
Nc工作機における主軸回転数の制御方法Info
- Publication number
- JPH106181A JPH106181A JP15707996A JP15707996A JPH106181A JP H106181 A JPH106181 A JP H106181A JP 15707996 A JP15707996 A JP 15707996A JP 15707996 A JP15707996 A JP 15707996A JP H106181 A JPH106181 A JP H106181A
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- Japan
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- rotary tool
- speed
- rotation speed
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】回転工具の過負荷による破損、滑りによる刃先
の摩耗を防止する。 【解決手段】複数の刃を持つ回転工具を用いて被加工物
を切削加工するNC工作機における主軸回転数の制御方
法において、前記回転工具の1刃当たりの切り込み量が
一定になるように、移動速度と主軸回転数を制御する。
の摩耗を防止する。 【解決手段】複数の刃を持つ回転工具を用いて被加工物
を切削加工するNC工作機における主軸回転数の制御方
法において、前記回転工具の1刃当たりの切り込み量が
一定になるように、移動速度と主軸回転数を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マシニングセンタ
などのNC工作機における主軸回転数の制御方法に関す
るものである。
などのNC工作機における主軸回転数の制御方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、図2に示すように、回転工具
1を用いて被加工物2に溝3を加工する場合、図3に示
すように、溝3の終端部分において、回転工具1が溝3
の側面に衝突するのを防止するために、回転工具1と被
加工物2の相対移動速度(以下、主軸送り速度、また
は、単に、送り速度という)を急激に減速させることが
行われている。
1を用いて被加工物2に溝3を加工する場合、図3に示
すように、溝3の終端部分において、回転工具1が溝3
の側面に衝突するのを防止するために、回転工具1と被
加工物2の相対移動速度(以下、主軸送り速度、また
は、単に、送り速度という)を急激に減速させることが
行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図3に示すよ
うに、送り速度を減速した場合でも、回転工具の回転数
(以下、主軸回転数、または、単に、回転数という)が
一定であるため、回転工具1の一刃当たりの送り方向の
切り込み量が小さくなり、回転工具1と被加工物2との
間で滑りを起こして、回転工具1の摩耗を大きくするこ
とになる。
うに、送り速度を減速した場合でも、回転工具の回転数
(以下、主軸回転数、または、単に、回転数という)が
一定であるため、回転工具1の一刃当たりの送り方向の
切り込み量が小さくなり、回転工具1と被加工物2との
間で滑りを起こして、回転工具1の摩耗を大きくするこ
とになる。
【0004】また、回転工具1の摩耗を防止するため
に、回転工具1の回転数を小さく設定し、上記と同じ送
り速度で加工すると、回転工具1の一刃当たりの切り込
み量が大きくなり、その負荷が刃自体の持つ強度を超え
ると、チッピングなど回転工具1の破損を引き起こすこ
とになる。
に、回転工具1の回転数を小さく設定し、上記と同じ送
り速度で加工すると、回転工具1の一刃当たりの切り込
み量が大きくなり、その負荷が刃自体の持つ強度を超え
ると、チッピングなど回転工具1の破損を引き起こすこ
とになる。
【0005】上記の事情に鑑み、本発明の目的は、回転
工具の破損や摩耗を防止するようにしたNC工作機にお
ける主軸回転数の制御方法を提供するにある。
工具の破損や摩耗を防止するようにしたNC工作機にお
ける主軸回転数の制御方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明においては、前記回転工具の一刃当たりの切
り込み量が一定になるように、送り速度と主軸回転数を
制御し、過負荷による回転工具の破損、滑りによる刃先
の摩耗を防止するようにした。
め、本発明においては、前記回転工具の一刃当たりの切
り込み量が一定になるように、送り速度と主軸回転数を
制御し、過負荷による回転工具の破損、滑りによる刃先
の摩耗を防止するようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
に基づいて説明する。図1は、NC工作機における主軸
送り速度と、主軸回転数の関係を示す特性図である。
に基づいて説明する。図1は、NC工作機における主軸
送り速度と、主軸回転数の関係を示す特性図である。
【0008】同図に示すように、送り速度V1のとき、
回転数はN1に設定されている。時間t1で、送り速度
の減速を開始すると、回転数も送り速度に対応して低下
する。回転工具が加工端に到達した時間t2で送りが停
止したとき、主軸回転数は、予め設定されている最低の
回転数N2になる。この状態で回転工具を溝から引き上
げる。
回転数はN1に設定されている。時間t1で、送り速度
の減速を開始すると、回転数も送り速度に対応して低下
する。回転工具が加工端に到達した時間t2で送りが停
止したとき、主軸回転数は、予め設定されている最低の
回転数N2になる。この状態で回転工具を溝から引き上
げる。
【0009】なお、使用する工具の種類(刃数)と送り
速度をに設定したとき、回転工具の回転数を自動的に設
定するように、NC装置にプログラムを登録しておくこ
とができる。
速度をに設定したとき、回転工具の回転数を自動的に設
定するように、NC装置にプログラムを登録しておくこ
とができる。
【0010】このように、主軸回転数を主軸送り速度に
対応して制御することにより、回転工具一刃当たりの切
り込み量を一定にすることができる。したがって、回転
工具の負荷が一定になり、過負荷による回転工具の破
損、滑りによる刃先の摩耗を防止することができる。さ
らに、回転工具の寿命を延ばすことができる。
対応して制御することにより、回転工具一刃当たりの切
り込み量を一定にすることができる。したがって、回転
工具の負荷が一定になり、過負荷による回転工具の破
損、滑りによる刃先の摩耗を防止することができる。さ
らに、回転工具の寿命を延ばすことができる。
【0011】また、回転工具による切削力が一定になる
ので、被加工物の加工精度を向上させることができる。
ので、被加工物の加工精度を向上させることができる。
【0012】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば、回
転工具の1刃当たりの切り込み量が一定になるように、
移動速度と主軸回転数を制御するようにしたので、回転
工具の過負荷による破損、滑りによる刃先の摩耗を防止
することができる。
転工具の1刃当たりの切り込み量が一定になるように、
移動速度と主軸回転数を制御するようにしたので、回転
工具の過負荷による破損、滑りによる刃先の摩耗を防止
することができる。
【図1】NC工作機における主軸送り速度と、主軸回転
数の関係を示す特性図。
数の関係を示す特性図。
【図2】NC工作機における加工部の一例を示す平面
図。
図。
【図3】従来のNC工作機における主軸送り速度と、主
軸回転数の関係を示す特性図。
軸回転数の関係を示す特性図。
1 回転工具 2 被加工物
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の刃を持つ回転工具を用いて被加工
物を切削加工するNC工作機における主軸回転数の制御
方法において、前記回転工具の一刃当たりの切り込み量
が一定になるように、主軸送り速度と主軸回転数を制御
することを特徴とするNC工作機における主軸回転数の
制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15707996A JPH106181A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | Nc工作機における主軸回転数の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15707996A JPH106181A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | Nc工作機における主軸回転数の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106181A true JPH106181A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15641794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15707996A Withdrawn JPH106181A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | Nc工作機における主軸回転数の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH106181A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012032811A1 (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-15 | 株式会社牧野フライス製作所 | びびり振動検出方法及びびびり振動回避方法、並びに工作機械 |
| JP2018069420A (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-10 | 大肯精密株式会社 | 穿孔装置 |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP15707996A patent/JPH106181A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012032811A1 (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-15 | 株式会社牧野フライス製作所 | びびり振動検出方法及びびびり振動回避方法、並びに工作機械 |
| CN103079757A (zh) * | 2010-09-10 | 2013-05-01 | 株式会社牧野铣床制作所 | 颤动检测方法及颤动避免方法、以及工作机械 |
| US9285797B2 (en) | 2010-09-10 | 2016-03-15 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Chatter vibration detection method, chatter vibration avoidance method, and machine tool |
| JP2018069420A (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-10 | 大肯精密株式会社 | 穿孔装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |