JPH1061830A - 配管用クランプ - Google Patents

配管用クランプ

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JPH1061830A
JPH1061830A JP8212452A JP21245296A JPH1061830A JP H1061830 A JPH1061830 A JP H1061830A JP 8212452 A JP8212452 A JP 8212452A JP 21245296 A JP21245296 A JP 21245296A JP H1061830 A JPH1061830 A JP H1061830A
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clamp
collar
vibration
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piping
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JP8212452A
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Haruhisa Kamiya
晴久 神谷
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Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/02—Energy absorbers; Noise absorbers
    • F16L55/033—Noise absorbers
    • F16L55/035—Noise absorbers in the form of specially adapted hangers or supports

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クランプ本体とカラーとの間で振動の吸収を
可能とし、かつこれらを一部品としてカラーの紛失など
を防止する。 【解決手段】 クランプ本体10とこのクランプ本体1
0を所定個所にボルト止めするためのカラー20との間
に防振部材を介在させてこれら相互間の振動伝達を遮断
する構成の配管用クランプであって、前記クランプ本体
10のベース部12とカラー20とが撓み可能な連結部
22によって結合され、このカラー20の両端面を除く
外周部がクランプ本体10の前記ベース部12と共に防
振部材30で包み込まれていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として自動車に
おけるフューエルパイプなどの配管を車体側の所定個所
に固定するための配管用クランプに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の配管は、自動車の振動源である
シリンダブロック側の部材に接続されているため、この
配管自体が振動伝達経路を構成している。したがって配
管をクランプによって車体の一部に固定する場合、配管
からクランプを通じて車体に振動が伝わるのを防止する
ために、このクランプに振動を遮断(吸収)する機能を
持たせることが必要となる。
【0003】そこで従来は、クランプ本体とそれを車体
側にボルト止めするときの締め付けトルクを受け持つカ
ラーとを合成樹脂などによって個別に形成している。そ
してクランプ本体の外周をゴムなどの防振部材で包み込
むとともに、前記カラーをクランプ本体のカラー組み付
け孔にはめ込んでいる。これにより、クランプ本体は振
動吸収機能有すると同時に車体側に対して適正にボルト
止めされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記カラーがク
ランプ本体とは別部品として存在することとなり、これ
らの取扱中に例えばカラーがクランプ本体から外れ落ち
て紛失するなどのトラブルを招くことがある。またクラ
ンプ本体とカラーとを個別に成形することから、コスト
アップの原因にもなる。
【0005】本発明の第1の目的は、クランプ本体とカ
ラーとの間で振動の吸収が可能であるにもかかわらず、
これらを一部品としてカラーの紛失などを防止し、かつ
コストの低減を図ることである。本発明の第2の目的
は、配管用クランプとしての振動吸収機能の向上を図る
ことである。本発明の第3の目的は、配管用クランプの
製造コストをより軽減することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、クランプ
本体とこのクランプ本体を所定個所にボルト止めするた
めのカラーとの間に防振部材を介在させてこれら相互間
の振動伝達を遮断する構成の配管用クランプであって、
前記クランプ本体のベース部とカラーとが撓み可能な連
結部によって結合され、このカラーの両端面を除く外周
部がクランプ本体の前記ベース部と共に防振部材で包み
込まれていることことを特徴とする。これにより前記ク
ランプ本体とカラーとの間において前記防振部材による
振動吸収機能が果たされ、しかもクランプ本体とカラー
とは前記連結部によって一体化されているので、その取
扱中にカラーが紛失するなどのトラブルが防止されると
ともに、配管用クランプが単一部品となってそのコスト
が低減される。
【0007】第2の発明は、第1の発明の配管用クラン
プであって、前記クランプ本体が配管をクランプする把
持部を備えているとともに、この把持部における配管と
の接触部分が防振部材で形成されていることを特徴とす
る。この構成によれば、把持部と配管との間においても
振動が吸収されるため、配管用クランプの振動吸収機能
がより高められる。
【0008】第3の発明は、第2の発明の配管用クラン
プであって、前記カラーの外周部を包み込んだ防振部材
と、前記把持部の防振部材とが一体に成形されているこ
とを特徴とする。この場合には、クランプ本体とカラー
とを例えば硬質の樹脂材によって一体に成形した後、前
記の防振部材を軟質の樹脂材の射出成形などによって一
工程で成形できる。このため配管用クランプのコストを
より低減できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は配管用クランプの正面図、図2は配管用ク
ランプの平面図、図3は配管用クランプの一部を破断し
て表した正面図、図4は同じく配管用クランプの一部を
破断して表した背面図である。これらの図面で示すよう
にクランプ本体10は平板状のベース部12、このベー
ス部12と直角に形成された壁部14、この壁部14の
上部に形成された一対の把持部16,18を備えてい
る。
【0010】また前記ベース部12のほぼ中央部には筒
形状のカラー20が薄肉の連結部22により、このベー
ス部12に対して一体に結合されている。図2で示すよ
うに前記連結部22は、カラー20の周方向に関して一
定の間隔で複数個(四個)形成されている。そしてクラ
ンプ本体10の各部位、カラー20及び連結部22はポ
リアセテートなどの硬質の樹脂材による射出成形などで
一体成形されている。ただし前記の各連結部22は樹脂
材の弾力に基づいて撓み可能である。
【0011】なおカラー20は、クランプ本体10を図
示外の車体側に取り付けるためボルトが挿入され、この
ボルトの締め付けトルクを受け持つためのものである。
そしてカラー20の内外周の形状は、ボルト締めによる
クランプ本体10の取付位置を調整できるように楕円形
をしている(図2)。
【0012】図5,6はクランプ本体10の両把持部1
6,18を拡大して表した説明図、図7は図2のA−A
線拡大断面図である。これらの図面からも明らかなよう
に両把持部16,18は互いに上下逆向きに開放された
湾曲状に形成され、自動車におけるフューエルパイプな
どの配管をクランプできるようになっている。これらの
両把持部16,18には、その内周の中央において突起
26,28が形成されているとともに、個々の突起2
6,27の両側において内外周に貫通する小孔27,2
9がそれぞれあけられている。
【0013】さて前記クランプ本体10におけるベース
部12の上下両面には、エラストマーなどの軟質の弾性
素材からなる防振部材30が所定の厚みで形成されてい
る。この防振部材30においてベース部12の上面に位
置する上面部分31は、図3,4で示すように前記カラ
ー20の上下両端面を除いた外周及び前記連結部22の
下面を除いた周囲を包み込んでいる。そしてベース部1
2の下面に位置する下面部分32と前記上面部分31と
は、ベース部12の二個所のコーナ13及び各連結部2
2の間の隙間を通じて互いに結合されている。
【0014】一方、クランプ本体10における把持部1
6,18の内周部は、前記防振部材30と同様にエラス
トマーなどの軟質の弾性素材からなる防振部材34,3
6によってそれぞれ被覆されている。これらの防振部材
34,36は、把持部16,18の前記突起26,28
の箇所において個々の把持部16,18の内部を二つに
分離する隔壁35,37を備えている。また防振部材3
4,36は、把持部16,18の前記小孔27,29
と、把持部16,18の端部内周に形成された溝17,
19とに対してそれぞれは入り込み、これによってクラ
ンプ本体10との一体化が保持されている。
【0015】前記把持部16の防振部材34は前記壁部
14の切欠き部24及び壁部14の片側面を通じて前記
防振部材30の上面部分31と一体化されている。さら
に把持部18の防振部材36は壁部14の他方の側面に
形成されている連通溝25を通じて防振部材30の下面
部分32と一体化されている。したがって防振部材3
0,34,36は、クランプ本体10及びカラー20を
硬質樹脂で一体成形した後に、軟質樹脂を射出成形する
ことによって一工程で成形できる。
【0016】前記の配管用クランプの使用にあたって
は、クランプ本体10の把持部16,18により、フュ
ーエルチューブなどの管を前記防振部材34,36を介
してクランプする。なお図面で示す把持部16,18の
場合は、防振部材34,36の隔壁35,37の両側に
おいて二本の管をクランプすることができる。つぎに車
体の所定個所に固定されているスタッドボルト(図示
外)を前記カラー20に挿通させてナットを締め付け
る。このときの締め付けトルクはカラー20によって受
けられ、かつクランプ本体10のベース部12は防振部
材30を介して車体側に取り付けられる。そして配管側
の振動は前記の各防振部材30,34,36によって吸
収され、車体側への振動伝達が防止される。
【0017】このように各防振部材30,34,36に
より、クランプ本体10のベース部12とカラー20と
の間及び把持部16,18と配管との間において振動を
吸収できるにもかかわらず、クランプ本体10とカラー
20とを単一部品として取扱うことができる。また前記
の配管用クランプは、一つの成型機によってクランプ本
体10及びカラー20の成形工程と、防振部材30,3
4,36の成形工程とを自動的に行う成形手段を採用す
ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】配管用クランプの正面図。
【図2】配管用クランプの平面図。
【図3】配管用クランプの一部を破断して表した正面
図。
【図4】同じく配管用クランプの一部を破断して表した
背面図。
【図5】クランプ本体の一方の把持部を拡大して表した
説明図。
【図6】クランプ本体の他方の把持部を拡大して表した
説明図。
【図7】図2のA−A線拡大断面図。
【符号の説明】
10 クランプ本体 12 ベース部 16 把持部 18 把持部 20 カラー 22 連結部 30 防振部材 34 防振部材 36 防振部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランプ本体とこのクランプ本体を所定
    個所にボルト止めするためのカラーとの間に防振部材を
    介在させてこれら相互間の振動伝達を遮断する構成の配
    管用クランプであって、前記クランプ本体のベース部と
    カラーとが撓み可能な連結部によって結合され、このカ
    ラーの両端面を除く外周部がクランプ本体の前記ベース
    部と共に防振部材で包み込まれていることを特徴とした
    配管用クランプ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の配管用クランプであっ
    て、前記クランプ本体が配管をクランプする把持部を備
    えているとともに、この把持部における配管との接触部
    分が防振部材で形成されていることを特徴とした配管用
    クランプ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の配管用クランプであっ
    て、前記カラーの外周部を包み込んだ防振部材と、前記
    把持部の防振部材とが一体に成形されていることを特徴
    とした配管用クランプ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7328873B2 (en) 2003-11-25 2008-02-12 Nifco Inc. Pipe clamp
JP2008286347A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Toyota Auto Body Co Ltd 配管のクランプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7328873B2 (en) 2003-11-25 2008-02-12 Nifco Inc. Pipe clamp
JP2008286347A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Toyota Auto Body Co Ltd 配管のクランプ

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