JPH106307A - ベニヤ単板縦接合装置及びベニヤ単板縦接合方法 - Google Patents

ベニヤ単板縦接合装置及びベニヤ単板縦接合方法

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JPH106307A
JPH106307A JP18565096A JP18565096A JPH106307A JP H106307 A JPH106307 A JP H106307A JP 18565096 A JP18565096 A JP 18565096A JP 18565096 A JP18565096 A JP 18565096A JP H106307 A JPH106307 A JP H106307A
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scarf
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幹夫 筒井
Akiyuki Yamauchi
章行 山内
Katsuhito Okada
勝仁 岡田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接合直後のベニヤ単板の接合部に曲げ力をほ
とんど加えないようにする。 【解決手段】 保持台21と加圧体23とで挟持したベ
ニヤ単板Bの前端部のスカーフカット面を上方に上げた
状態で、ベニヤ単板Bを矢印Q方向に移動させる。そし
てベニヤ単板Bの前端部のスカーフカット面の中央部が
下熱盤71の中央部に到達する位置で移動を停止させ、
次にベニヤ単板Bの前端部のスカーフカット面を下方に
下げ、上熱盤73と下熱盤71とで先行のベニヤ単板A
のスカーフカット面に次行のベニヤ単板Bのスカーフカ
ット面を順次接合していく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維方向の両端部
が繊維方向にスカーフカットされているベニヤ単板を繊
維方向に接合するベニヤ単板縦接合装置及びベニヤ単板
縦接合方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特公平2−13612号公報には、ベニ
ヤ単板(以下、単板という)繊維方向の先端部と後端部
を順次スカーフカットし、次に先行単板の切断した後端
部と次行単板の切断した先端部とを接着剤で接合し、そ
して接合終了後、次行単板の後端部を切断すると、ダン
パー7で次行単板の後端部を上方の先端待機位置に揺動
して待機させ、以下順次接合する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の技術
は次のような問題が生じる。接合した単板の後端部をダ
ンパー7で上方に揺動するので、接合直後の単板の接合
部に曲げ力が加わる。よって、曲げ力以上の強力な接合
が必要となり、接合のために長い時間を必要としたり、
高価な接着剤が必要となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を解消するため、単板の少なくとも一方のスカーフカッ
ト面に接着剤を塗布する接着剤塗布機構と、単板をほぼ
水平に保持する保持部と、単板繊維直交方向と平行な軸
線を中心として往復回動させる回動機構とを有する保持
機構と、保持機構を、単板の繊維方向に所定距離離れた
接合位置にほぼ水平に往復動させる縦搬送機構と、接合
位置に備えられ、先行単板の縦搬送方向上手側スカーフ
カット面に、保持機構で保持した単板の縦搬送方向下手
側スカーフカット面を回動機構の回動により重ね合わせ
た部分を圧接解放する接合機構と、を具備することによ
り、接合直後の単板の接合部に曲げ力をほとんど加えな
い単板縦接合装置を構成し及び、先行単板の移動方向上
手側スカーフカット面と後続単板の移動方向下手側スカ
ーフカット面の少なくとも一方に接着剤を塗布した状態
で、先行単板の前記スカーフカット面を所定の接合位置
に待機させておき、後続単板の前記スカーフカット面を
回動により前記先行単板の前記スカーフカット面と同一
な面から遠ざかった状態に傾斜させ、次いで遅くとも該
後続単板の前記スカーフカット面を前記同一な面まで回
動させ終わるまでに前記接合位置まで移動させ、先行単
板の前記スカーフカット面に重ね合わ接合することによ
り接合直後の単板の接合部に曲げ力をほとんど加えない
よう構成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】具体的には単板の繊維方向の両端
部が繊維方向にスカーフカットされていて、且つ繊維方
向の長さがほぼ一定な単板を順次繊維方向に接合する本
発明の装置には、単板をほぼ水平に保持する保持部と、
単板繊維直交方向と平行な軸線を中心として往復回動さ
せる回動機構とを有する保持機構と、第1位置にある保
持機構の保持位置に、単板があることを検知する検知器
と、保持機構を、第1位置と単板の繊維直交方向に所定
距離離れた第2位置との間をほぼ水平に往復動させる横
搬送機構と、第1位置から第2位置への搬送路に備えら
れ搬送される単板の少なくとも一方のスカーフカット面
に接着剤を塗布する接着剤塗布機構と、保持機構を、第
2位置と単板の繊維方向に所定距離離れた接合位置との
間をほぼ水平に往復動させる縦搬送機構と、接合位置に
備えられ、先行単板の縦搬送方向上手側スカーフカット
面に、保持機構で保持した単板の縦搬送方向下手側スカ
ーフカット面を回動機構の回動により重ね合わせた部分
を圧接解放する接合機構と、接合された単板をほぼ水平
に所定距離搬出する搬出機構と、検知器が第1位置にあ
る保持機構の保持位置に単板があることを検知した信号
により、保持機構の保持部を作動させて単板を保持し、
次いで保持機構を横搬送機構により第2位置へ移動させ
た後停止させ、次に保持機構を縦搬送機構により接合位
置に移動させた後停止させ一方保持機構が第2位置へ移
動した後で遅くとも接合位置で停止するまでに回動機構
により保持機構に保持された単板をほぼ水平な状態から
所定角度回動させた後停止させ、次いで接合機構により
所定時間単板を圧接した後に圧接を解放し一方保持機構
が接合位置に移動した後で遅くとも接合機構で単板を圧
接するまでに回動機構により単板をほぼ水平な状態に回
動させて停止させ、次いで搬出機構により接合された単
板をほぼ水平に所定距離搬出した後停止させ一方接合機
構が単板を圧接した後で遅くとも搬出機構が搬出を開始
するまでに保持機構による単板の保持を解放し、更には
単板の保持を解放した後の保持機構を縦搬送機構と横搬
送機構とにより第1位置まで移動させた後停止させ、以
下同様に制御する制御機構と、を具備する事を特徴とす
る単板縦接合装置を提供するものである。
【0006】又、繊維方向の長さがほぼ一定であって且
つ同方向両端部がスカーフカットされた複数の単板を同
方向に移動させつつ単板の回動によりスカーフカット面
を重ね合わせ接合する本発明の方法では、先行単板の移
動方向上手側スカーフカット面と後続単板の移動方向下
手側スカーフカット面の少なくとも一方に接着剤を塗布
した状態で、先行単板の前記スカーフカット面を所定の
接合位置に待機させておき、後続単板の前記スカーフカ
ット面を回動により前記先行単板の前記スカーフカット
面と同一な面から遠ざかった状態に傾斜させ、次いで遅
くとも該後続単板の前記スカーフカット面を前記同一な
面まで回動させ終わるまでに前記接合位置まで移動させ
終わらせ、先行単板の前記スカーフカット面に重ね合わ
せる事を特徴とする単板縦接合方法を提供するものであ
る。
【0007】先行単板の前記スカーフカット面を所定の
接合位置に待機させておき、後続単板の前記スカーフカ
ット面を回動により前記先行単板の前記スカーフカット
面と同一な面から遠ざかった状態に傾斜させ、次いで遅
くとも該後続単板の前記スカーフカット面を前記同一な
面まで回動させ終わるまでに前記接合位置まで移動させ
終わらせ、先行単板の前記スカーフカット面に重ね合わ
せ接合する。その結果、接合直後の単板の接合部には、
曲げ力がほとんど加わらない。よって、曲げ力以上の強
力な接合は必要としない。
【0008】
【実施例】以下、本発明をその第1実施例を示す図面に
基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る装置の
概略を示す第1実施例の平面図、図2は正面図、図3は
図1のEF視断面図、図4は図2のUV視断面図、図5
〜図13は第1実施例の作動図である。ここで便宜上、
単板で図1の矢印Q側端部を前端部と、同じく矢印P側
端部を後端部という。尚搬入される単板は例えば、図4
の単板Bで示す様に繊維方向前端部(縦定規61側)は
繊維方向下方に、繊維方向後端部(縦定規61と反対
側)は繊維方向上方にスカーフカットされていて、且つ
繊維方向の長さがほぼ等しい。
【0009】30は単板を検知する光電管又はリミット
スイッチ等の検知器であり、検知器取付台32を介して
後述する保持台21に取り付けられている。そして検知
器30の検知信号は後述する制御器に送られる。
【0010】21、23、25により単板を保持する保
持機構が構成されている。21は保持する単板の単板繊
維直交方向の長さ以上の長さを有するコの字状(図2参
照)の保持台であり、内部に保持する単板の単板繊維直
交方向の長さ以上の長さの昇降自在の加圧体23を備
え、単板を上下より挟持する。25は保持台21内で加
圧体23を昇降させるためのシリンダであり、ロッド部
は加圧体23に連結されている。
【0011】27、29、31、33により保持台21
を回動させる回動機構が構成されている。33は搬送フ
レームである。27は回動軸であり、保持台21に固着
されている。更に、回動軸27は保持台21を略水平に
支持すべく、補助フレーム34、34に回動自在に取り
付けられている。31は保持台21を回動させるための
サーボモータであり、本体は搬送フレーム33に取り付
けられ、又サーボモータ31のモータ軸32は継手29
を介して回動軸27と連結されている。
【0012】35、37、39、41、43、45によ
り搬送フレーム33を横方向(図1で矢印GHの方向)
に往復動させる横搬送機構が構成されている。37は搬
送フレーム33の横移動を案内するレールで、35は搬
送フレーム33の底面に取り付けられている横摺動体で
あり、搬送フレーム33がレール37に沿って移動可能
となっている。39はモータ台40を介してレール37
に取り付けられているサーボモータであり、同じくレー
ル37の他方側にはプーリー43が回転可能に、プーリ
ー受台45を介して取り付けられている。41はサーボ
モータ39とプーリー43に渡って架けられているベル
トであり、図3で上部を走行するベルト41の一部が搬
送フレーム33の底面に固着されており、サーボモータ
39の回動によるベルト41の走行により搬送フレーム
33を介して保持台21が矢印GH方向に横移動する。
【0013】47、49、51、53、55、57によ
りレール37を縦方向(図1で矢印PQ方向)に往復動
させる縦搬送機構が構成されている。51は機台であ
る。49はレール37の縦移動を案内するレールでレー
ル37と直交して設けてあり、機台51に取り付けられ
ている。47はレール37の底面に取り付けられている
縦摺動体であり、レール37がレール49に沿って移動
可能となっている。55はシリンダであり、図3に示す
様に取付部はピン57を介して機台51に取り付けら
れ、又ロッド部は継手53を介してレール37に取り付
けられており、シリンダ55の作動によりレール37を
介して保持台21が矢印PQ方向に縦移動する。
【0014】図1で70は機台51に取り付けられてい
る支持台であり、単板を載置する際の位置決め用として
縦定規61及び横定規63が取り付けられている。65
は単板を載置する2列の載置台であり、図4に示すよう
に保持台21のGHの方向への移動に妨げとならない間
隔をおいて支持台70に取り付けられている。
【0015】67、68、69により単板の繊維方向の
スカーフカット面に接着剤を塗布する接着剤塗布機構が
構成されている。69は熱硬化性接着剤をいれる糊箱で
あり、支持台70に取り付けられている。67は単板に
接着剤を塗布する糊ロールであり、単板前端部のスカー
フカット面に対応すべく略円錐形で、後述するように保
持台21で保持された単板Bが図1で実線で示す位置か
ら矢印G方向に搬送される際、該スカーフカット面に当
接可能な位置で、且つ糊箱69に回転可能に取り付けら
れている。68は糊ロール67を回転させるモータであ
り、糊箱69に取り付けられている。
【0016】図3で位置関係がわかるように71、7
3、75により単板を繊維方向に接合する接合機構が構
成されている。71、73は、単板の単板繊維直交方向
の幅以上の長さの上下一対の下熱盤、上熱盤であり、各
々ヒータ(図示せず)が内蔵され、接着剤の硬化温度に
加熱されている。75は上熱盤73を上下動させるシリ
ンダであり、ロッド部は上熱盤73に取り付けられてい
て、又シリンダチューブの取付部は機台51に取付られ
ている。
【0017】同じく図3で81、83により上記接合機
構71、73、75で接合された単板の搬出機構が構成
されている。81、83は単板を搬出する搬出ロールで
あり、単板搬出直交方向に単板の幅以上の長さを有し、
且つ回転可能に機台51に支持され、且つ下方に位置す
る搬出ロール83には、間歇駆動装置としての、電動モ
ータ(図示せず)がクラッチ機構(図示せず)を介して
連結され、後述する制御器からの信号で、クラッチ機構
が継断動作し、単板を繊維方向に所定距離搬出する。
【0018】検知器30で単板を検知した検知信号に基
づいて、サーボモータ39、シリンダ25、モータ6
8、サーボモータ31、シリンダ55、シリンダ75及
び搬出ロール83の作動を後述するように制御する制御
器(図示せず)を設ける。尚、制御器からは、検知器3
0の検知信号に基づいて、適宜タイマ及び/又はパルス
等による遅延回路(図示せず)により、後述するように
予め定められた時期に達すると各々を作動させる信号が
出力される。
【0019】次に、上記のように構成されている第1実
施例の作用を、図1乃至図13に従って説明する。初期
状態では、搬送フレーム33を図1の実線の位置からサ
ーボモータ39の回動によるベルト41の走行で矢印H
の方向に移動させ、便宜上保持台21のみ2点鎖線で示
す第1位置で、保持台21が停止待機するように搬送フ
レーム33を停止させ、加圧体23は下降させておく。
また予め、同様に繊維方向端部をスカーフカットされた
単板Aを、図1、図3で示すように、スカーフカット面
の中央部が下熱盤71上の中央部にある状態で搬出ロー
ル81、83で保持された位置に待機させておく。
【0020】上記初期状態において、単板Bを手作業で
載置台65上へ、図1の矢印Qの方向に供給し縦定規6
1及び横定規63に当接させ位置決めする。この供給で
は、前記のように保持台21が待機しているので、単板
Bは図4から明らかなように、保持台21の加圧体23
が下降してできている空間へ挿入されることになる。ま
た、単板Bを挿入することで検知器30に検知され、検
知信号が制御器に送られる。
【0021】その結果所定時間後、制御器から信号が出
され、シリンダ25のロッドを伸長させて、加圧体23
を上昇させ、単板Bを保持台21と加圧体23とで挟持
し、要部だけを示した図5の状態になる。尚、図5、図
6では位置の関係上単板A、下熱板71、上熱板73、
搬出ロール81、83も示してある。
【0022】遅延回路により前記単板Bを挟持するため
に充分な時間が経過した後、制御器から信号が出され、
サーボモータ39を矢印S方向(図2参照)に回転させ
て、横摺動体35をレール37に沿って摺動させること
により、保持台21を矢印G方向(図1参照)に移動さ
せる。サーボモータ39を予め設定したパルス数だけ回
転させた後停止させると、保持台21は第2位置である
ところの図1の実線で示す位置に移動し終える。この移
動により、糊ロール67に単板Bの前端部のスカーフカ
ット面が当接して、接着剤が塗布される。
【0023】サーボモータ39の回転停止後、制御器か
ら信号が出され、回動軸27に連結されたサーボモータ
31により単板Bの前端部を上昇させる方向即ち図3で
矢印L方向に回転させる。サーボモータ31を予め設定
したパルス数だけ回転させた後停止させると、図6の状
態となっている。
【0024】サーボモータ31の回転停止後、制御器か
ら信号が出され、シリンダ55のロッドを収縮させて、
縦摺動体47をレール49に沿って摺動させることによ
り、保持台21を矢印Q方向(図1参照)に移動させ
る。シリンダ55のロッドが収縮し終え停止すると、単
板Bの前端部のスカーフカット面の中央部が下熱盤71
のほぼ中央部まで移動(図7の状態)している。
【0025】遅延回路によりシリンダ55のロッドが収
縮し終えるために充分な時間が経過した後、制御器から
信号が出され、回動軸27に連結されたサーボモータ3
1を前記とは逆方向の矢印M方向(図3参照)に回転さ
せる。サーボモータ31を予め設定したパルス数だけ回
転させた後停止させると、保持台21で保持している単
板Bがほぼ水平となり、単板Bの前端部のスカーフカッ
ト面が単板Aの後端部のスカーフカット面に当接(図8
の状態)している。
【0026】サーボモータ31の回転停止後、制御器か
ら信号が出され、シリンダ75のロッドを伸長させて上
熱盤73を下降させ、単板Aの後端部のスカーフカット
面に単板Bの前端部のスカーフカット面を所定時間加熱
圧接(図9の状態)する。
【0027】遅延回路によりシリンダ75のロッドが伸
長し終えるために充分な時間が経過した後、制御器から
信号が出され、シリンダ25のロッドを収縮させて、加
圧体23を下降(図10の状態)させ保持台21による
単板Bの保持を解放する。
【0028】遅延回路によりシリンダ25のロッドが収
縮し終えるために充分な時間が経過した後、制御器から
信号が出され、シリンダ55のロッドを伸長させて、縦
摺動体47をレール49に沿って摺動させることによ
り、保持台21を矢印P方向(図1参照)に移動させ
る。シリンダ55のロッドが伸長し終えると、保持台2
1が第2位置(図1、図11の状態)に移動し終える。
【0029】遅延回路によりシリンダ55のロッドが伸
長し終えるために充分な時間が経過した後、制御器から
信号が出され、サーボモータ39を矢印R方向(図2参
照)に回転させてベルト41を走行させ、横摺動体35
をレール37に沿って摺動させることにより、保持台2
1を矢印H方向(図1参照)に移動させる。サーボモー
タ39を予め設定したパルス数だけ回転させた後停止さ
せると、保持台21は第1位置であるところの図1の二
点鎖線で示す位置に移動し終える。
【0030】一方、接合機構では接着剤が硬化し単板A
と単板Bとのスカーフカット面とが接合されるのに充分
な時間が経過した後、制御器から信号が出され、シリン
ダ75のロッドを収縮させて、上熱盤73を上昇(図1
2の状態)させる。
【0031】遅延回路によりシリンダ75のロッドが収
縮し終えるために充分な時間が経過した後、制御器から
信号が出され、搬出ロール81、83を作動させて接合
した単板を搬出する。搬出ロール81、83を予め設定
したパルス数だけ作動させて停止させると、接合した単
板Bの後端部のスカーフカット面の中央部が下熱盤71
の中央部へ移動(図13の状態)し終わる。
【0032】第1位置に移動した保持台21は、前述と
同様に次に接合すべき単板を挟持し第2位置へ移動する
が、第2位置へ移動後は該次に接合すべき単板の前端部
を図6に示した状態に上昇待機させておき、単板Aと接
合された次行単板Bが図13で示す位置まで移動終了し
た信号を制御器に送り、該信号を受けた制御器からの信
号でシリンダ55の収縮作動を行い保持台21を図7と
同様に移動させ以下同様に接合する。
【0033】上記動作の繰り返しにより、先行単板の後
端部のスカーフカット面に次行単板の前端部のスカーフ
カット面を順次接合するのである。
【0034】尚、第1実施例では、サーボモータ31で
回動軸27を回動させているが、回動軸27にアーム
(図示せず)を介してシリンダ(図示せず)を連結さ
せ、そのシリンダのロッドの伸長、収縮により回動軸2
7を回動させても良い。
【0035】次に、第2実施例は、第1実施例とほぼ同
様の構成であるが、以下の点を変更する。単板の前端部
だけでなく後端部にも接着剤を塗布可能とするべく、図
1での67、68、69からなる接着剤塗布機構と同じ
機構を、図示はしないが単板を保持した保持台21が第
1位置から第2位置へ移動する移動路をはさみ反対側
で、常時回転する糊ロール67を移動する単板側に向け
た対称な状態で配置する。また、保持台21は後述する
ようにサーボモータ31により正逆いずれの方向にも設
定量回動可能とする。更には、接合機構の下熱盤71も
上熱盤73と同様に上下動可能とする。一方接合される
単板はすべて、例えば図14の単板Fで示すように、上
面が原木から切削される際の表側でありまた左右方向が
繊維方向であるが、繊維方向の前端部及び後端部が台形
状にスカーフカットされており、且つ繊維方向の長さが
ほぼ等しい。
【0036】続いて、第2実施例の作用を、第1実施例
で用いた図1乃至図3及び図14乃至図30の作動図に
従って説明する。初期状態では、接合機構の上熱盤73
及び下熱盤71を後述する接合位置から互いに離れた図
14に示す位置に待機させ、また予めスカーフカットさ
れた単板Eを、スカーフカット面の中央部が下熱盤71
の上方中央部にある状態であって且つ搬出ロール81、
83で保持された位置に待機させておく。その他は第1
実施例と同様に待機させる。
【0037】上記初期状態において、単板Fを手作業で
第1実施例と同様に第1位置である載置台65上へ繊維
方向に供給し位置決めすると、検知器30に検知され、
検知信号が制御器に送られる。
【0038】同じく検知器30の単板Fの検知信号によ
り制御器から信号が出され、シリンダ25のロッドを伸
長させて、加圧体23を上昇させ、単板Fを保持台21
と加圧体23とで挟持し、図14の状態になる。
【0039】次いで第1実施例と同様に、サーボモータ
39を回転させて、保持台21を第2位置に移動させた
後停止させる。この移動により、単板Fの前端部及び後
端部のスカーフカット面が各々の糊ロール67に当接し
て、接着剤が塗布される。
【0040】保持台21が第2位置に停止した後、制御
器から信号が出され、サーボモータ31により保持台2
1を時計回りに回転させる。サーボモータ31を予め設
定したパルス数だけ回転(約200度)させた後停止さ
せると、保持台21により、単板Fが反転し更に後端部
のスカーフカット面が下方(図15の状態)に下がって
いる。
【0041】サーボモータ31の回転停止後、制御器か
ら信号が出され、シリンダ55のロッドを収縮させて、
保持台21を図1で矢印Q方向に移動させる。シリンダ
55のロッドが収縮し終えると、単板Fのスカーフカッ
ト面の中央部が下熱盤71の上方でほぼ中央部まで移動
(図16の状態)している。
【0042】遅延回路によりシリンダ55のロッドが収
縮し終えるために充分な時間が経過した後、制御器から
信号が出され、サーボモータ31により保持台21を反
時計回りに回転させる。サーボモータ31を予め設定し
たパルス数だけ回転(約20度)させた後停止させる
と、保持台21で保持している単板Fがほぼ水平とな
り、反転した単板Fのスカーフカット面が単板Eの後端
部のスカーフカット面に当接(図17の状態)してい
る。
【0043】サーボモータ31の回転停止後、制御器か
ら信号が出され、上熱盤73を下降、下熱盤71を上昇
させ、単板Eのスカーフカット面に反転した単板Fのス
カーフカット面を所定時間加熱圧接(図18の状態)す
る。
【0044】遅延回路により上熱盤73の下降、下熱盤
71の上昇し終えるために充分な時間が経過した後、制
御器から信号が出され、シリンダ25のロッドを収縮さ
せて、加圧体23を上昇(図19の状態)させ単板Fの
挟持を解放する。
【0045】遅延回路によりシリンダ25のロッドが収
縮し終えるために充分な時間が経過した後、制御器から
信号が出され、シリンダ55のロッドを伸長させて、保
持台21を第2位置に移動させる。続いて移動後、図2
0に示すようにサーボモータ31により保持台21を反
時計回りに回転させる。サーボモータ31を予め設定し
たパルス数だけ回転(180度)させた後停止させ、保
持台21が第2位置で図20の状態になる。
【0046】図20の状態になるのに充分な時間が経過
した後、制御器から信号が出され、サーボモータ39を
矢印R方向(図2参照)に回転させて、保持台21を第
1位置に移動させ第1位置であるところの図1の二点鎖
線で示す位置で停止待機させる。
【0047】一方、接合機構では接着剤が硬化し単板E
と単板Fとのスカーフカット面とが接合されるのに充分
な時間を経過した後後、制御器から信号が出され、上熱
盤73を上昇、下熱盤71を下降(図21の状態)させ
る。
【0048】遅延回路により上熱盤73が上昇、下熱盤
71が下降し終えるために充分な時間が経過した後、制
御器から信号が出され、搬出ロール81、83を作動さ
せて接合した単板を搬出する。搬出ロール81、83を
予め設定したパルス数だけ作動させて停止させると、接
合した単板Fのスカーフカット面の中央部が下熱盤71
の中央部上方へ移動(図22の状態)し終わる。
【0049】更に、続いて接合すべく載置台65へ単板
Gを繊維方向に供給し位置決めすると、検知器30が検
知して、検知信号が制御器に送られる。
【0050】同じく検知器30の単板Gの検知信号によ
り制御器から信号が出され、単板Gを保持台21と加圧
体23とで挟持し、図22の状態になる。
【0051】遅延回路により前記単板Gを挟持するため
に充分な時間が経過した後、制御器から信号が出され、
サーボモータ39を回転させて、同様に保持台21を第
2位置に移動させ、図1の実線で示す位置で待機させ
る。この移動により、単板Gの両端部のスカーフカット
面が各々の糊ロール67に当接して、接着剤が塗布され
る。
【0052】サーボモータ39の回転停止後、制御器か
ら信号が出され、サーボモータ31により保持台21を
反時計回りに回転させる。サーボモータ31を予め設定
したパルス数だけ回転(約20度)させた後停止させる
と、単板Gの前端部のスカーフカット面が上方(図23
の状態)に上がった状態となっている。
【0053】サーボモータ31の回転停止後、先の単板
E、Fの接合が終了し単板Fが図23に示す位置に移動
し終えていると制御器から信号が出され、シリンダ55
のロッドを収縮させて、保持台21を図1で矢印Q方向
に移動させる。シリンダ55のロッドが収縮し終える
と、単板Gの前端部のスカーフカット面の中央部が下熱
盤71の中央部上方まで移動(図24の状態)してい
る。
【0054】遅延回路によりシリンダ55のロッドが収
縮し終えるために充分な時間が経過した後、制御器から
信号が出され、サーボモータ31により保持台21を図
24の状態から時計回りに回転させる。サーボモータ3
1を予め設定したパルス数だけ回転(約20度)させた
後停止させると、保持台21で保持している単板Gがほ
ぼ水平となり、単板Gの前端部のスカーフカット面が単
板Fのスカーフカット面に当接(図25の状態)してい
る。
【0055】サーボモータ31の回転停止後、制御器か
ら信号が出され、上熱盤73を下降、下熱盤71を上昇
させて、単板Fのスカーフカット面に単板Gの前端部の
スカーフカット面を所定時間加熱圧接(図26の状態)
させる。
【0056】遅延回路により上熱盤73を下降、下熱盤
71を上昇し終えるために充分な時間が経過した後、制
御器から信号が出され、シリンダ25のロッドを収縮さ
せて、加圧体23を下降(図27の状態)させ、単板G
の挟持を解放する。
【0057】遅延回路によりシリンダ25のロッドが収
縮し終えるために充分な時間が経過した後、制御器から
信号が出され、シリンダ55のロッドを伸長させて、保
持台21を第2位置に移動させる。シリンダ55のロッ
ドが伸長し終えると、保持台21が第2位置(図28の
状態)に移動し終える。
【0058】遅延回路によりシリンダ55のロッドが伸
長し終えるために充分な時間が経過した後、制御器から
信号が出され、サーボモータ39を矢印R方向(図2参
照)に回転させて、保持台21を第1位置に移動させ、
第1位置であるところの図1の二点鎖線で示す位置で停
止待機させる。
【0059】同様に、単板F、Gを接合するために充分
な時間が経過した後、制御器から信号が出され、上熱盤
73を上昇、下熱盤71を下降(図29の状態)させ
る。
【0060】遅延回路により上熱盤73が上昇、下熱盤
71が下降し終えるために充分な時間が経過した後、制
御器から信号が出され、搬出ロール81、83を作動さ
せて接合した単板を搬出する。搬出ロール81、83を
予め設定したパルス数だけ作動させて停止させると、接
合した単板Gの後端部のスカーフカット面の中央部が下
熱盤71の中央部上方へ移動(図30の状態)し終わ
る。
【0061】次に接合すべき単板が同様に第1位置であ
る載置台65上へ供給し位置決めされると、先に示した
単板Fと同様に途中で上下を反転され単板Gと接合さ
れ、更に接合すべき単板が第1位置に供給されると、今
度は単板Gと同様に途中で反転されることなく接合され
るのである。
【0062】上記動作の繰り返しにより、一枚おきに単
板を反転させて、先行単板のスカーフカット面に次行単
板のスカーフカット面を順次接合するのである。
【0063】以上のように単板を1枚毎に反転して接合
すれば、接合された単板群は、原木から切削される際の
表側の部分と裏側の部分とが交互に反転された状態の単
板が接合されていることになる。そして、これら接合さ
れた単板群を他の板材と接着して合板、LVLの製品を
製造した際は、ひねりが少なくなる効果がある。
【0064】尚、第1実施例では単板B、第2実施例で
は単板Fが第1位置(図1参照)であるところの、縦定
規61及び横定規63に当接されて載置台65上に載置
する場合を示したが、予め単板の前端部及び/又は後端
部のスカーフカット面に接着剤が塗布されている単板を
二点鎖線(図1、図3参照)で示す位置に設けた定規6
2に当接させて、第2位置に位置する保持台21と加圧
体23との間の所定位置に供給するように構成すること
で、横搬送機構と接着剤塗布機構とを省略しても良い。
【0065】尚、第1実施例の図6から図7に至る工
程、及び第2実施例の図15から図16に至る工程及び
図23から図24に至る工程に於いて、保持台21を、
第2位置で各図での時計回りまたは反時計回りに回動さ
せ単板を傾斜した状態に保持した後に接合機構に向けて
移動させ、接合機構である上熱盤73及び下熱盤71の
箇所に到達した後に前記とは逆方向に回動させ、保持台
21で保持している単板の前端部のスカーフカット面と
搬出ロール81、83で保持されている単板の後端部の
スカーフカット面とを圧接したが、次のように変更して
も良い。第2位置で保持台21により単板を傾斜した状
態に保持し、第2位置から上熱盤73及び下熱盤71の
箇所に到達するまでの間に徐々に単板が水平方向となる
ように回動させ始め、該到達と同時に回動を終了させ両
スカーフカット面を圧接するようにしても良い。また第
2位置では単板を傾斜した状態とせず、保持台21を第
2位置から上熱盤73及び下熱盤71の箇所に向けて移
動させ始めた後に回動させ単板を一旦傾斜状態とし、次
いで上熱盤73及び下熱盤71の箇所に到達するまでの
間に単板が水平となるように回動させても良い。更につ
け加えるなら、単板に接着剤塗布機構により接着剤が塗
布された後であれば、保持台21により単板をいつ前記
傾斜状態にしても良い。
【0066】尚、単板を保持する構成として、単板を表
裏両面から挟持する保持台21を示したが、保持台21
に代えてバキューム装置を用いて単板表裏の一方側の面
を吸引し保持しても良く、また表面に多数の針状の突刺
体を備えた突刺部材を用い突刺体で単板を突刺して保持
しても良い。
【0067】尚、スカーフカット面の形状は直線に限定
されるものではなく、段付き(図31A、B参照)及び
波型(図31C、D参照)でも良い。要は次行単板の前
端部を回動させたとき、先行単板の後端部に一致する形
状であれば良い。
【発明の効果】本発明では先行単板の前記スカーフカッ
ト面を所定の接合位置に待機させておき、後続単板の前
記スカーフカット面を回動により前記先行単板の前記ス
カーフカット面と同一な面から遠ざかった状態に傾斜さ
せ、次いで遅くとも該後続単板の前記スカーフカット面
を前記同一な面まで回動させ終わるまでに前記接合位置
まで移動させ終わらせ、先行単板の前記スカーフカット
面に重ね合わせ接合するので、接合直後の単板の接合部
には、曲げ力がほとんど加わらない。よって、曲げ力以
上の強力な接合は必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の平面図である。
【図2】第1実施例の正面図である。
【図3】図1のAA視図である。
【図4】第1実施例の作動図である。
【図5】第1実施例の作動図である。
【図6】第1実施例の作動図である。
【図7】第1実施例の作動図である。
【図8】第1実施例の作動図である。
【図9】第1実施例の作動図である。
【図10】第1実施例の作動図である。
【図11】第1実施例の作動図である。
【図12】第1実施例の作動図である。
【図13】第1実施例の作動図である。
【図14】第2実施例の作動図である。
【図15】第2実施例の作動図である。
【図16】第2実施例の作動図である。
【図17】第2実施例の作動図である。
【図18】第2実施例の作動図である。
【図19】第2実施例の作動図である。
【図20】第2実施例の作動図である。
【図21】第2実施例の作動図である。
【図22】第2実施例の作動図である。
【図23】第2実施例の作動図である。
【図24】第2実施例の作動図である。
【図25】第2実施例の作動図である。
【図26】第2実施例の作動図である。
【図27】第2実施例の作動図である。
【図28】第2実施例の作動図である。
【図29】第2実施例の作動図である。
【図30】第2実施例の作動図である。
【図31】スカーフカット形状のその他の形状図であ
る。
【符号の説明】
21・・・・・・保持台 23・・・・・・加圧体 30・・・・・・検知器 31・・・・・・サーボモータ 55・・・・・・シリンダ 71・・・・・・下熱盤 73・・・・・・上熱盤 81,83・・・搬出ロール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベニヤ単板の繊維方向の両端部が繊維方
    向にスカーフカットされていて、且つ繊維方向の長さが
    ほぼ一定なベニヤ単板を順次繊維方向に接合する装置に
    於いて、ベニヤ単板をほぼ水平に保持する保持部と、ベ
    ニヤ単板繊維直交方向と平行な軸線を中心として往復回
    動させる回動機構とを有する保持機構と、第1位置にあ
    る保持機構の保持位置に、ベニヤ単板があることを検知
    する検知器と、保持機構を、第1位置とベニヤ単板の繊
    維直交方向に所定距離離れた第2位置との間をほぼ水平
    に往復動させる横搬送機構と、第1位置から第2位置へ
    の搬送路に備えられ、搬送されるベニヤ単板の少なくと
    も一方のスカーフカット面に接着剤を塗布する接着剤塗
    布機構と、保持機構を、第2位置とベニヤ単板の繊維方
    向に所定距離離れた接合位置との間をほぼ水平に往復動
    させる縦搬送機構と、接合位置に備えられ、先行ベニヤ
    単板の縦搬送方向上手側スカーフカット面に、保持機構
    で保持したベニヤ単板の縦搬送方向下手側スカーフカッ
    ト面を回動機構の回動により重ね合わせた部分を圧接解
    放する接合機構と、接合されたベニヤ単板をほぼ水平に
    所定距離搬出する搬出機構と、検知器が第1位置にある
    保持機構の保持位置にベニヤ単板があることを検知した
    信号により、保持機構の保持部を作動させてベニヤ単板
    を保持し、次いで保持機構を横搬送機構により第2位置
    へ移動させた後停止させ、次に保持機構を縦搬送機構に
    より接合位置に移動させた後停止させ一方保持機構が第
    2位置へ移動した後で遅くとも接合位置で停止するまで
    に回動機構により保持機構に保持されたベニヤ単板をほ
    ぼ水平な状態から所定角度回動させた後停止させ、次い
    で接合機構により所定時間ベニヤ単板を圧接した後に圧
    接を解放し一方保持機構が接合位置に移動した後で遅く
    とも接合機構でベニヤ単板を圧接するまでに回動機構に
    よりベニヤ単板をほぼ水平な状態に回動させて停止さ
    せ、次いで搬出機構により接合されたベニヤ単板をほぼ
    水平に所定距離搬出した後停止させ一方接合機構がベニ
    ヤ単板を圧接した後で遅くとも搬出機構が搬出を開始す
    るまでに保持機構によるベニヤ単板の保持を解放し、更
    にはベニヤ単板の保持を解放した後の保持機構を縦搬送
    機構と横搬送機構とにより第1位置まで移動させた後停
    止させ、以下同様に制御する制御機構と、を具備するこ
    とを特徴とするベニヤ単板縦接合装置。
  2. 【請求項2】 繊維方向の長さがほぼ一定であって且つ
    同方向両端部がスカーフカットされた複数のベニヤ単板
    を同方向に移動させつつベニヤ単板の回動によりスカー
    フカット面を重ね合わせ接合する方法であって、先行ベ
    ニヤ単板の移動方向上手側スカーフカット面と後続ベニ
    ヤ単板の移動方向下手側スカーフカット面の少なくとも
    一方に接着剤を塗布した状態で、先行ベニヤ単板の前記
    スカーフカット面を所定の接合位置に待機させておき、
    後続ベニヤ単板の前記スカーフカット面を回動により前
    記先行ベニヤ単板の前記スカーフカット面と同一な面か
    ら遠ざかった状態に傾斜させ、次いで遅くとも該後続ベ
    ニヤ単板の前記スカーフカット面を前記同一な面まで回
    動させ終わるまでに前記接合位置まで移動させ終わら
    せ、先行ベニヤ単板の前記スカーフカット面に重ね合わ
    せることを特徴とするベニヤ単板縦接合方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107263630A (zh) * 2017-05-10 2017-10-20 鹤山市德盛福机械设备有限公司 一种单板搭接机
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