JPH1063375A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JPH1063375A
JPH1063375A JP8220176A JP22017696A JPH1063375A JP H1063375 A JPH1063375 A JP H1063375A JP 8220176 A JP8220176 A JP 8220176A JP 22017696 A JP22017696 A JP 22017696A JP H1063375 A JPH1063375 A JP H1063375A
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JP
Japan
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unit
slave
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JP8220176A
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English (en)
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Kenji Shindo
研二 新藤
Takayuki Tsuzuki
貴之 都築
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Priority to DE19649577A priority patent/DE19649577B4/de
Priority to GB9700215A priority patent/GB2316505B/en
Publication of JPH1063375A publication Critical patent/JPH1063375A/ja
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    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Debugging And Monitoring (AREA)
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  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スレーブユニットの初期化時間がマスタユニ
ットの初期化時間よりも長い場合でも、簡易な構成、か
つ簡単な処理でシステムを正常に立ち上げられるように
すること。 【解決手段】 マスタユニット1と、このマスタユニッ
ト1の初期化時間よりも長い初期化時間で初期化処理を
実施するスレーブユニット2とを増設バス及び信号線5
で結合しており、システムリセット時には、信号線5は
リセット信号RS12によりアクティブ状態となるた
め、スレーブユニット2では、スレーブ用マイクロプロ
セッサ20の制御で、リセット解除を検知して初期化処
理を実行し、その初期化処理を終了した際に、リセット
信号解除回路21に対して出力信号OUTSを供給し
て、信号線5をアクティブ状態からハイインピーダンス
状態に移行させ、マスタユニット1のリセット解除を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通信システムに
関し、詳細には、マスタユニットと1または複数のスレ
ーブユニットとを通信線で結合し、その通信線を介した
データ通信によってシステムリセット解除を制御する通
信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来例による通信システムの内部
構成を示すブロック図である。同図に示した通信システ
ムは、マスタユニット50とスレーブユニット60とを
増設バス70で結合させた構成であり、増設バス70を
介してマスタユニット50とスレーブユニット60間の
データ通信を実施する。
【0003】マスタユニット50は、マスタ用マイクロ
プロセッサ52に、マスタ用主メモリ51とリセット信
号生成部53とをバスで接続させた構成である。このマ
スタユニット50は、マスタ用マイクロプロセッサ52
とこれに接続される内部の各ユニットや外部のスレーブ
ユニット60との間のデータ通信を通して、システム全
体を統括的に管理する。
【0004】マスタ用主メモリ51はマスタユニット5
0が動作するための初期化プログラム等の制御プログラ
ムを格納した図示せぬROMやワークエリア等の用途で
使用する図示せぬRAMを具備している。マスタ用マイ
クロプロセッサ52は、マスタ用主メモリ51の図示せ
ぬROMやRAMをアクセスして演算処理や制御手続き
を実施する。
【0005】リセット信号生成部53は、マスタユニッ
ト50内のマスタ用マイクロプロセッサ52と、マスタ
ユニット50外のスレーブユニット60(後述のスレー
ブ用マイクロプロセッサ62)とに、増設バス70とは
別に設けた信号線71で接続されている。このリセット
信号生成部53は、システムリセット用のリセット信号
RS1,RS2を発生して、一方のリセット信号RS1
を信号線72を介してマスタ用マイクロプロセッサ52
に供給し、他方のリセット信号RS2を信号線71を介
して後述のスレーブ用マイクロプロセッサ62に供給す
る。
【0006】スレーブユニット60は、スレーブ用マイ
クロプロセッサ62に、スレーブ用主メモリ61をバス
で接続させた構成である。このスレーブユニット60
は、マスタユニット50から増設バス70や信号線71
を介して伝送されるデータに従って制御される。
【0007】スレーブ用主メモリ61は、スレーブ用マ
イクロプロセッサ62によってアクセス可能状態で各種
制御プログラムを格納している。スレーブ用マイクロプ
ロセッサ62は、スレーブユニット60全体をスレーブ
用主メモリ61に格納されている各制御プログラムに従
って制御する。
【0008】つぎに、動作について説明する。図4に示
した通信システムでは、システムの電源が投入される
と、リセット信号生成部53は各ユニットが動作可能な
電圧に到達したという判断を下して、すでに発生してい
るマスタユニット用のリセット信号RS1とスレーブユ
ニット用のリセット信号RS2とを解除する。
【0009】リセット信号RS1,RS2が解除された
後は、マスタユニット50、スレーブユニット60はそ
れぞれマスタ用マイクロプロセッサ52、スレーブ用マ
イクロプロセッサ62の制御に従って初期化を開始す
る。
【0010】例えば、マスタユニット50では、マスタ
用マイクロプロセッサ52がマスタ用主メモリ51に記
憶されている初期化プログラムを実行して、マスタユニ
ット50内部を初期化する。また、スレーブユニット6
0では、スレーブ用マイクロプロセッサ62がスレーブ
用主メモリ61に記憶されている初期化プログラムを実
行して、スレーブユニット60内部を初期化する。
【0011】マスタユニット50が初期化を終了した場
合には、増設バス70を介してスレーブユニット60に
データ送受信要求等でアクセスを開始するので、スレー
ブユニット60はマスタユニット50の送受信要求に対
して応答する。
【0012】つぎに、図4に示した通信システムの具体
的な使用例について説明する。図5は従来例による通信
システムの具体的な構成を示すブロック図である。同図
に示した通信システムは、図4に示した通信システムを
さらに具体化して示したものである。マスタユニット5
0にはFA(ファクトリオートメーション)現場等にお
いてI/O制御を管理するプログラマブルコントローラ
(以下にPLCと称する)50aが適用され、スレーブ
ユニット60にはパーソナルコンピュータ相当の内部ア
ーキテクチャを有するパーソナルコンピュータユニット
(以下にパソコンユニットと称する)60aが適用され
る。
【0013】PLC50aは、前述のマスタユニット5
0の内部構成にさらにエラー検出部54と警報出力部5
5とを付加した構成である。エラー検出部54は、マス
タ用マイクロプロセッサ52に接続される内部バスに接
続され、エラーを検知して後段の警報出力部55にエラ
ー検出信号を出力する。警報出力部55は、エラー検出
部54からエラー検出信号を受け取ると、警報を出力す
る。
【0014】パソコンユニット60aは、前述のスレー
ブユニット60の内部構成にさらにディスクシステムを
構成するためのハードディスクドライブ(以下にHDD
と称する)63を付加して、スレーブ用主メモリ61に
スレーブ用DRAM61aを適用させた構成である。
【0015】HDD63は、スレーブ用マイクロプロセ
ッサ62の起動ソフトウェアとして作動するオペレーテ
ィングシステム(以下にOSと称する)64やこのOS
64に従って作動する各種アプリケーションプログラム
を格納している。
【0016】スレーブ用DRAM61aは、HDD63
に格納されているOS64や各種アプリケーションプロ
グラムをスレーブ用マイクロプロセッサ62の制御に従
って格納する。
【0017】つぎに、動作について説明する。図5に示
したPLC50aでは、マスタ用マイクロプロセッサ5
2はリセット信号生成部53から検出されるリセット信
号RS1が解除された後に初期化を実行する。したがっ
て、そのPLC50aに結合されるパソコンユニット6
0aは、PLC50aの初期化時間内に内部の初期化を
終了させ、PLC50aの初期化終了時点でそのPLC
50aからアクセス可能に待機することになる。
【0018】図5に示した通信システムでは、スレーブ
ユニット60は、パソコンユニット60aの例のよう
に、独自にOS64や各種アプリケーションプログラム
を有しているため、これらの制御プログラムを大容量の
HDD63に組み込んで管理することが一般的である。
【0019】このため、パソコンユニット60aは、リ
セット信号RS2が解除されると、その後、各種制御プ
ログラムをスレーブ用DRAM61aへ組み込むという
初期化処理を実行する。すなわち、この初期化処理の段
階で、OS64や各種アプリケーションプログラムを読
み出すために、HDD63へのアクセスが行われる。
【0020】このように、パソコンユニット60aで
は、初期化の際にハードディスクへのアクセスが必要と
なることから、そのアクセス時間はPLC50aにおけ
るROMやRAMへのアクセス時間に比べてはるかに遅
くなる。このため、パソコンユニット60aにおいて
は、アクセス時間がPLC50aの数秒に対して数分間
にも及ぶこともあり、パソコンユニット60aの初期化
時間はPLC50aに比べて長い時間を必要とする。
【0021】この図5に示した通信システムにおいて、
電源オン操作があったり、ハードウェアリセットが解除
された後には、PLC50a及びパソコンユニット60
aは初期化を開始する。
【0022】この後、PLC50aが初期化を終了する
と、この時点ではパソコンユニット60aはまだ初期化
未終了となる。このため、PLC50aがパソコンユニ
ット60aに対してデータ送受信要求を行っても、パソ
コンユニット60aは初期化の最中であることから応答
をできない状態である。
【0023】このような場合、PLC50a内に設けら
れたエラー検出部54は、アクセス後の応答時間をチェ
ックし、予め設定した応答時間を超えても応答がなけれ
ば、パソコンユニット60aに故障ありという判断を下
している。
【0024】エラー検出部54は、その故障という判断
結果に従ってエラー検出信号を警報出力部55に供給し
て警報を出力させると共に、安全性の観点からマスタ用
マイクロプロセッサ52に対してシステム全体の稼働を
停止させる旨の通知を行う。
【0025】従来は、上述したように、PLC50aと
パソコンユニット60a間の初期化時間の相違から、パ
ソコンユニット60a側の初期化時間の遅れで通信シス
テム全体を停止させてしまうという不具合が生じてい
た。
【0026】そこで、近年、このような不具合を解消す
るために、PLC50aにソフトウェアタイマ等の遅延
手段を組み込んでPLC50a側の初期化時間をパソコ
ンユニット60aよりも遅延させることで、パソコンユ
ニット60aがPLC50aよりも早期に初期化を終了
できるようにした通信システムが構築されている。
【0027】この種の近似技術として、特開平1−20
5312号公報、特開昭63−121966号公報、特
開平4−301952号公報等がある。
【0028】上記近似技術について、特開平1−205
312号公報には、一システム(スレーブユニット)の
リセット状態を解除しても、ある設定時刻に達するまで
は他のシステム(マスタユニット)のリセット状態を解
除しないというリセット保持技術が開示されている。
【0029】特開昭63−121966号公報には、遅
延回路を使用して、ホストCPU(マスタユニット)側
に対するリセット解除をスレーブCPU(スレーブユニ
ット)側に対するリセット解除よりも遅延させる技術が
開示されている。特開平4−301952号公報には、
スレーブ装置(スレーブユニット)が自己のハングアッ
プをタイマに設定される時間の経過に従ってリセット及
び初期化を実行する技術が開示されている。
【0030】また、上述した近似技術以外にも、例えば
特開平4−240946号公報がある。この公報には、
正常動作中の従局(スレーブユニット)が非動作中の主
局(マスタユニット)に対して初期化を制御する技術が
開示されている。
【0031】
【発明が解決しようとする課題】従来例による通信シス
テムは、上述した各公報に開示されているように、タイ
マ等の遅延手段を組み込んでマスタユニットの初期化を
遅延させているので、パソコンユニット60aのように
HDD63に格納されているOS64や各種アプリケー
ションのメモリ使用容量に応じた初期化時間から遅延時
間を設定しなければならず、この場合には、システム立
ち上げの最適な遅延時間を設定することが困難であると
いうハードウェア上の問題があった。
【0032】このような問題を解消するために、例え
ば、PLC50aの初期化が終了した時点からパソコン
ユニット60aがPLC50aによるアクセスを受け付
けられるようになるまで、PLC50aがパソコンユニ
ット60aに対してポーリング処理を行って、システム
を正常に立ち上げられるまで待機状態をつくる通信シス
テムも考えられる。
【0033】ところが、ポーリング処理を実施するため
の通信システムには、PLC50aにそのポーリング処
理を実施するための制御プログラムが必要となるため、
処理が煩雑化してしまうというソフトウェア上の問題が
あった。
【0034】この発明は、上述した従来例による問題を
解消するため、スレーブユニットの初期化時間がマスタ
ユニットの初期化時間よりも長い場合に、簡易な構成、
かつ簡単な処理でシステムを正常に立ち上げることが可
能な通信システムを得ることを目的とする。
【0035】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、この発明に係る通信システムは、
マスタユニットと、このマスタユニットの初期化時間よ
りも長い初期化時間で初期化処理を実施するスレーブユ
ニットとを通信線で結合し、スレーブユニットにおいて
は、初期化制御手段により、システムリセット時に自身
のリセット解除を検知して、自身の初期化処理を制御
し、リセット解除手段により、初期化制御手段の制御に
従って初期化処理を終了した際に、マスタユニットをリ
セット解除するようにした構成である。
【0036】従って、スレーブユニットの初期化時間が
マスタユニットの初期化時間よりも長い場合に、スレー
ブユニットがリセット解除して初期化処理を終了した後
でそのスレーブユニットがマスタユニットをリセット解
除してマスタユニットに初期化処理を実施させるように
したので、マスタユニットが初期化処理を行う段階では
すでにスレーブユニットは正常動作に入っており、マス
タユニットが初期化処理を終了した後にいつでもスレー
ブユニットに対して正常にアクセス可能になることか
ら、簡易な構成、かつ簡単な処理でシステムを正常に立
ち上げることが可能になる。
【0037】つぎの発明に係る通信システムは、マスタ
ユニットと複数のスレーブユニットとを通信線で結合
し、マスタユニットの初期化時間よりも最も長い初期化
時間で初期化処理を実施するスレーブユニットにおいて
は、初期化制御手段により、システムリセット時に自身
のリセット解除を検知して、自身の初期化処理を制御
し、リセット解除手段により、初期化制御手段の制御に
従って初期化処理を終了した際に、マスタユニットをリ
セット解除するようにした構成である。
【0038】従って、複数のスレーブユニットの内で、
マスタユニットの初期化時間よりも最も長い初期化時間
で初期化処理を実施するスレーブユニットがあった場合
に、そのスレーブユニットがリセット解除して初期化処
理を終了した後でそのスレーブユニットがマスタユニッ
トをリセット解除してマスタユニットに初期化処理を実
施させるようにしたので、マスタユニットが初期化処理
を行う段階ではすでに全てのスレーブユニットが正常動
作に入っており、マスタユニットが初期化処理を終了し
た後にいつでもどのスレーブユニットに対しても正常に
アクセス可能になることから、簡易な構成、かつ簡単な
処理でシステムを正常に立ち上げることが可能になる。
【0039】つぎの発明に係る通信システムは、マスタ
ユニットと、このマスタユニットの初期化時間よりも長
い初期化時間で初期化処理を実施するスレーブユニット
とを通信線で結合し、スレーブユニットにおいては、計
時手段により、システムリセット時に、自身のリセット
解除に従って自身の初期化時間よりも長く設定された一
定時間を計時し、初期化制御手段により、自身のリセッ
ト解除を検知して、自身の初期化処理を制御し、リセッ
ト解除手段により、初期化制御手段の制御に従って初期
化処理を終了した場合と、計時手段により一定時間の計
時が終了した場合とのいずれかの場合に、マスタユニッ
トをリセット解除するようにした構成である。
【0040】従って、スレーブユニットの初期化時間が
マスタユニットの初期化時間よりも長い場合、スレーブ
ユニットは自身のリセット解除後に初期化時間以上の一
定時間が経過すると、自動的にマスタユニットをリセッ
ト解除してマスタユニットに初期化処理を実施させるよ
うにしたので、スレーブユニットが初期化時間以上経過
しても初期化処理を終了できず、異常状態に陥ったとし
ても、スレーブユニットはマスタユニットに対して初期
化までの制御を実施することから、簡易な構成、かつ簡
単な処理で最低でもマスタユニットのシステム立ち上げ
を正常に行うことが可能になる。
【0041】つぎの発明に係る通信システムは、マスタ
ユニットと複数のスレーブユニットとを通信線で結合
し、マスタユニットの初期化時間よりも最も長い初期化
時間で初期化処理を実施するスレーブユニットにおいて
は、計時手段により、システムリセット時に、自身のリ
セット解除に従って自身の初期化時間よりも長く設定さ
れた一定時間を計時し、初期化制御手段により、自身の
リセット解除を検知して、自身の初期化処理を制御し、
リセット解除手段により、初期化制御手段の制御に従っ
て初期化処理を終了した場合と、計時手段により一定時
間の計時が終了した場合とのいずれかの場合に、マスタ
ユニットをリセット解除するようにした構成である。
【0042】従って、複数のスレーブユニットの内で、
マスタユニットの初期化時間よりも最も長い初期化時間
で初期化処理を実施するスレーブユニットがあった場合
に、そのスレーブユニットは自身のリセット解除後に初
期化時間以上の一定時間が経過すると、自動的にマスタ
ユニットをリセット解除してマスタユニットに初期化処
理を実施させるようにしたので、そのスレーブユニット
が初期化時間以上経過しても初期化処理を終了できず、
異常状態に陥ったとしても、そのスレーブユニットはマ
スタユニットに対して初期化までの制御を実施すること
から、簡易な構成、かつ簡単な処理で最低でもマスタユ
ニットのシステム立ち上げを正常に行うことが可能にな
る。
【0043】つぎの発明に係る通信システムは、スレー
ブユニットにおいて、通信断制御手段により、計時手段
により一定時間の計時が終了した場合には、通信線に対
して通信断制御を行うようにした構成である。
【0044】従って、スレーブユニットをリセット解除
後の初期化時間以上の一定時間の経過で通信断するよう
にしたので、スレーブユニットから通信線に対する誤出
力は阻止され、これによって、システム立ち上げ後のマ
スタユニットからスレーブユニットに対するアクセスは
可能となる。
【0045】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、この
発明に係る好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0046】(実施の形態1)図1はこの発明に係る通
信システムの実施の形態1の内部構成を示すブロック図
である。図1に示した通信システムは、例えば、マスタ
ユニット1と複数のスレーブユニット2,3,4とを従
来例と同様の図示せぬ増設バス70や信号線5で結合さ
せた構成である。図1に示した通信システムには、3台
のスレーブユニット2,3,4が適用されているが、そ
の台数は2台以下でも、4台以上でもよい。
【0047】図示せぬ増設バス70は、従来例と同様
に、マスタユニット1と各スレーブユニット2,3,4
間のデータ通信に使用される。また、信号線5は、マス
タユニット1から各スレーブユニット2,3,4に対し
てシステムリセット用のリセット信号RS12を送信す
るための線であり、プルアップ抵抗106でプルアップ
される。
【0048】マスタユニット1は、図示せぬ増設バス7
0や信号線5を介して各スレーブユニット2,3,4と
データ通信を行うと共に、システム全体を制御する。こ
のマスタユニット1は、例えば、マスタ用マイクロプロ
セッサ10、リセット信号生成回路11、リセットスイ
ッチ12、及び電源リセット回路13を備えている。な
お、このマスタユニット1は、図示せぬが、前述のマス
タユニット50に設けられたマスタ用主メモリ51と同
様にOSや各種アプリケーションプログラムを格納した
ROM及びRAMを具備したマスタ用主メモリを有して
いる。
【0049】リセット信号生成回路11は、増幅器10
1、Dタイプのフリップフロップ102、NANDゲー
ト103、及びNPN型トランジスタ回路104を具備
しており、マスタユニット1及び各スレーブユニット
2,3,4をリセット信号RS11,RS12によって
システムリセットさせるための回路である。
【0050】増幅器101はスレーブユニット2,3,
4に対するリセット信号RS12を流す信号線5の一端
とマスタユニット1に対するリセット信号RS11を流
す信号線15の一端とに接続されている。
【0051】フリップフロップ102はR(リセット信
号)入力を信号線15に接続し、出力信号OUTMの入
力をマスタ用マイクロプロセッサ10の出力(OUTP
UT)に接続し、Q(反転)出力をNANDゲート10
3に接続している。このフリップフロップ102は、D
入力をプルアップさせている。
【0052】NANDゲート103は、フリップフロッ
プ102のQ(反転)出力、リセットスイッチ12のリ
セット信号RS14、及び電源リセット回路13の出力
をNAND処理して、その結果をNPN型トランジスタ
回路104に出力する。
【0053】NPN型トランジスタ回路104は、ベー
スをNANDゲート103に接続し、コレクタを信号線
5に接続し、エミッタを接地させた構成を有し、NAN
Dゲート103の出力がハイレベルのときにこれをリセ
ット信号RS12として信号線5に出力する。
【0054】リセットスイッチ12は、ハードウェアリ
セット(システムリセット)を行う際にマニュアル操作
されるスイッチであり、スイッチオンでリセット信号R
S14をNANDゲート103に出力する。
【0055】電源リセット回路13は、電源電圧がシス
テムの動作可能レベルに達しているか否かを検知して、
そのレベル以下の場合にはリセット信号RS13を出力
するIC131を備えている。この電源リセット回路1
3は、IC131の一端をリセット信号RS13の出力
先となるNANDゲート103に接続し、他端をコンデ
ンサ132を介して接地し、かつこれにプルアップ抵抗
133を接続している。
【0056】図1に示したスレーブユニット2の内部構
成は、この実施の形態1においてスレーブユニットの代
表的な内部構成を示したものであり、他のスレーブユニ
ット3,4もスレーブユニット2と共通の内部構成を有
しているので、その説明を省略する。
【0057】スレーブユニット2は、図示せぬ増設バス
70や信号線5を介してマスタユニット1とのデータ通
信を行うと共に、マスタユニット1の制御に従って動作
する。このスレーブユニット2は、例えば、スレーブ用
マイクロプロセッサ20、リセット信号解除回路21、
リセット信号入力回路22、電源リセット回路23、及
びANDゲート24を備えている。このスレーブユニッ
ト2は、図示せぬが、前述のパソコンユニット60aに
設けられたスレーブ用DRAM61a及びHDD64と
同様の構成を有しており、OSや各種アプリケーション
を初期化時にハードディスクアクセスによってロードす
る機能を有する。
【0058】スレーブ用マイクロプロセッサ20(初期
化制御手段、リセット解除手段)は、スレーブユニット
2全体を各種アプリケーションプログラムにしたがっ
て、制御するものであり、例えば、自ユニットのリセッ
ト解除に伴って自ユニットの初期化やマスタユニット1
のリセット解除を制御する。リセット信号解除回路21
(リセット解除手段)は、Dタイプのフリップフロップ
211、及びNPN型トランジスタ回路212を具備し
ており、フリップフロップ211、NPN型トランジス
タ回路212の構成及び機能はそれぞれ前述のフリップ
フロップ102、NPN型トランジスタ回路104と同
様である。
【0059】フリップフロップ211は、出力信号OU
TSの入力をスレーブ用マイクロプロセッサ20の出力
(OUTPUT)に接続し、R入力をANDゲート24
の出力に接続し、Q出力をNPN型トランジスタ回路2
12のベース入力に接続している。
【0060】リセット信号入力回路22は、入力バッフ
ァIC221、Dタイプのフリップフロップ222、及
びORゲート223を具備しており、全てのスレーブユ
ニット2,3,4のシステムリセットが解除された後に
マスタユニット1から信号線5を介してシステムリセッ
トを受け付ける。
【0061】フリップフロップ222は、前述のフリッ
プフロップ211と同様の構成及び機能を有しており、
クロック入力を増幅器221の出力に接続し、R入力を
ANDゲート24に接続し、Q出力をORゲート223
に接続している。
【0062】ORゲート223は、増幅器221の出力
とフリップフロップ222のQ出力とをORし、その出
力をANDゲート24の入力に接続している。
【0063】電源リセット回路23は、マスタユニット
1の電源リセット回路13と同様の構成を有しており、
電源電圧がシステムの動作可能レベルに達しているか否
かを検知して、そのレベル以下の場合にはリセット信号
RS15を出力するIC231を備えている。この電源
リセット回路23は、IC231の一端をリセット信号
RS15の出力先となるANDゲート24に接続し、他
端をコンデンサ232を介して接地し、かつこれにプル
アップ抵抗233を接続している。
【0064】ANDゲート24は、マスタユニット1か
ら送信されるリセット信号RS12や電源投入時に電源
リセット回路23から供給されるリセット信号RS15
に基づいてスレーブユニット2側のリセット信号RS1
6を生成し、そのリセット信号RS16をスレーブ用マ
イクロプロセッサ20のリセット端子(RESET)に
出力する。
【0065】つぎに、動作について説明する。図2は図
1に示した通信システムのマスタ−スレーブ間のタイミ
ングチャートであり、同図において、TM11〜TM1
3,TM21〜TM23,TM31〜TM33,TM4
1,TM51〜TM53はタイミングを示している。
【0066】図1に示した通信システムにおいて、ま
ず、システムに電源が投入され(図2(a))、電圧が
動作可能な電圧まで到達すると(図2(b)のタイミン
グTM11)、スレーブユニット2では、電源リセット
回路23の出力はハイレベルとなり、信号線5ではリセ
ット信号RS12はアクティブ(ロウレベル)になる。
このため、ANDゲート24の出力であるリセット信号
RS16はハイレベルに移行する(図2(c)のタイミ
ングTM12)。このタイミングTM12に従って、ス
レーブ用マイクロプロセッサ20は、リセット信号RS
16の解除を検知して、初期化を開始する(図2
(d))。
【0067】このとき、信号線5はロウレベルのため、
リセット信号RS12はアクティブ(ロウレベル)のま
ま解除されず(図2(f))、リセット信号生成回路1
1からマスタユニット10に対してリセット信号RS1
1(ロウレベル)の出力状態が保持される(図2
(g))。
【0068】マスタユニット1では、内部電圧が動作可
能な電圧まで達して(図2(b)のタイミングTM1
1)、リセット信号RS13が解除されたにも拘わらず
(図2(h)のタイミングTM13)、マスタ用マイク
ロプロセッサ10がリセット信号RS11の解除を検出
できない以上、フリップフロップ102に対して出力信
号OUTMを出力できない状態となる(図2(i))。
【0069】この状態では、マスタユニット1におい
て、仮にリセットスイッチ12がオン操作されたとして
も、出力信号OUTMが出力されない限り、NANDゲ
ート103の出力に変化を与えることができず、信号線
5をハイレベルに移行させることは不可能である。
【0070】このため、この段階では、図2(j)に示
したように、マスタユニット1は、リセット状態を保持
することになる。
【0071】その後、スレーブユニット2が初期化を終
了して、スレーブ用マイクロプロセッサ20がこれを検
知すると、リセット信号解除回路21に対して出力信号
OUTSを出力する(図2(e)のタイミングTM2
1)。すなわち、この段階でスレーブユニット2は、マ
スタユニット1からのアクセスを受け付け可能となり、
マスタユニット1のリセット解除のための準備に入る。
なお、この段階では、スレーブユニット2は少なくとも
自ユニット内での正常な動作に入る。
【0072】この出力信号OUTSはフリップフロップ
211に出力され、そのフリップフロップ211からQ
(反転)出力がNPN型トランジスタ回路212に出力
される。このNPN型トランジスタ回路212は、Q
(反転)出力によるベース入力に従ってコレクタよりロ
ウレベルであった出力をハイレベルに移行させる(図2
(f)のタイミングTM22)。すなわち、信号線5で
は、プルアップ抵抗106の作用により、このレベルの
移行に応じてリセット信号RS12のアクティブ(ロウ
レベル)状態が解除され、この解除状態が保持される。
【0073】信号線5がロウレベルからハイインピーダ
ンス状態に移行すると、リセット信号入力回路22に信
号が入力して、フリップフロップ222によるロック状
態が解除される。リセット信号入力回路22は、この解
除に伴って、それまでは無効であったマスタユニット1
からリセット信号RS12を受付け可能になる。すなわ
ち、この段階において、スレーブユニット2はマスタユ
ニット1によるリセット要求を許可できる状態となり、
以降は、マスタユニット1が主導となって、スレーブユ
ニット2からマスタユニット1を制御することは不可能
となる。
【0074】このように、信号線5がハイインピーダン
ス状態に移行したことで、マスタユニット1のリセット
生成回路11では、リセット信号RS11が解除される
(図2(g)のタイミングTM23)。このため、マス
タ用マイクロプロセッサ10は、リセット信号RS11
の解除を検知して、初期化を開始する(図2(j))。
この初期化が終了すると、マスタユニット1は正常な動
作に入る。
【0075】この後、マスタユニット1では、マスタ用
マイクロプロセッサ10による出力信号OUTMまたは
リセットスイッチ12のオン操作によるリセット信号R
S14によりNANDゲート103からNPN型トラン
ジスタ104に対してベース入力を行った場合には(図
2(i)のタイミングTM31)、信号線5はハイイン
ピーダンス状態からロウレベルに移行してリセット信号
RS12をアクティブ状態にする(図2(f)のタイミ
ングTM32)。
【0076】このため、スレーブユニット2のリセット
信号入力回路22には、信号線5を介してリセット信号
RS12が到来することになり、そのリセットを受け付
けると、ANDゲート24によりスレーブユニット2内
部のリセット信号RS16をアクティブ状態にする(図
2(c)のタイミングTM33)。
【0077】その結果、スレーブ用マイクロプロセッサ
20には、リセット信号RS16が入力されるため、そ
のスレーブ用マイクロプロセッサ20によりスレーブユ
ニット2は初期化される。
【0078】以降は、前述したシステム立ち上げと同様
に、スレーブユニット2の初期化終了に応じて、出力信
号OUTSがスレーブ用マイクロプロセッサ20からリ
セット信号解除回路21に出力され(図2(e)のタイ
ミングTM51)、信号線5に流れるリセット信号RS
12はアクティブ状態から解除状態に操作される(図2
(f)のタイミングTM52)。その結果、マスタユニ
ット1では、リセット信号RS12のリセット状態への
移行に伴ってリセット信号RS11がリセット状態に移
行するので(図2(g)のタイミングTM53)、初期
化が開始される(図2(j))。
【0079】さて、リセット信号解除回路21は、リセ
ットを解除して信号線5をハイインピーダンス状態に移
行させた後に、電源オフ、もしくはマスタユニット1に
よるリセット要求に応じてリセット信号RS16がアク
ティブ状態に移行するまで、リセット解除状態を自己保
持している。
【0080】これは、システム全体の制御をマスタユニ
ット1で行うようにシステム上設定しているためであ
り、システムが立ち上がった後に、スレーブ2,3,4
のいずれかが誤って信号線5にリセット信号RS12に
相当するリセット信号を発生させないようにするためで
ある。
【0081】以上説明したようにこの実施の形態1によ
れば、マスタユニット1の初期化時間よりも長い初期化
時間をスレーブユニットが要する場合に、電源投入等に
よるシステムリセットの解除をスレーブユニットが行う
ようにしたので、マスタユニット1が正常動作に入って
いないスレーブユニットに対してアクセスすることはな
く、これによって、マスタユニット1による故障等の誤
検知がなくなることから、システムを正常に立ち上げる
ことが可能になる。
【0082】具体的には、電源投入後にまずスレーブユ
ニットをリセット解除して初期化を実行させ、その間、
マスタユニット1のリセット状態を保持しながら、スレ
ーブユニットの初期化終了後にそのリセット状態を解除
してマスタユニット1に初期化を実行させるようにした
ので、マスタユニット1が初期化を行う段階ですでにス
レーブユニットは正常動作に入っており、このため、マ
スタユニット1が初期化を終了した後にいつでもマスタ
ユニット1はスレーブユニットに対してアクセスするこ
とが可能になる。
【0083】この場合、リセット状態とその解除との判
別をリセット信号RS12で行うようにしたので、複雑
なソフトウェアによるハンドシェイクが不要となって、
処理が簡易化される。
【0084】また、マスタユニット1とスレーブユニッ
トとが正常に動作している際に、マスタユニット1側
で、リセットスイッチ12が操作されたり、マスタ用マ
イクロプロセッサ10によるリセット操作(出力信号O
UTM)によりシステムリセットがかけられても、まず
スレーブユニットをリセット解除して初期化を実行さ
せ、その間、マスタユニット1のリセット状態を保持し
ながら、スレーブユニットの初期化終了後にそのリセッ
ト状態を解除してマスタユニット1に初期化を実行させ
ることになる。
【0085】この場合にも、マスタユニット1が初期化
を行う段階ですでにスレーブユニットは正常動作に入っ
ており、このため、マスタユニット1が初期化を終了し
た後にいつでもマスタユニット1はスレーブユニットに
対してアクセスすることが可能になる。
【0086】また、この実施の形態1のように、共通化
された内部構成からなるスレーブユニット2,3,4の
間で初期化にかかる時間が異なる場合には、スレーブユ
ニット2,3,4間で、マスタユニット1よりも初期化
時間が長く、かつ最も初期化に時間を要するスレーブユ
ニットにおいて、リセット信号解除回路21がリセット
解除動作を実施した時点でリセット信号RS12をアク
ティブ状態から解除状態にしてシステムリセットを解除
すればよい。
【0087】この場合、最も初期化時間を要するスレー
ブユニットが初期化を終了するまでは、早期に初期化を
終了したスレーブユニットもマスタユニット1と共にリ
セット解除になるまで待機状態となる。したがって、こ
の場合にも、マスタユニット1が初期化を行う段階では
すでに全てのスレーブユニット2,3,4は正常動作に
入っていることになり、このため、マスタユニット1が
初期化を終了した後にいつでもマスタユニット1は各ス
レーブユニット2,3,4に対してアクセスすることが
可能になる。
【0088】このように、マスタユニット1よりも初期
化時間を必要とするスレーブユニットに対して図1に示
したスレーブユニット2の如く回路構成をもたせた場合
には、システム変更は必要最小限に抑えられ、そのスレ
ーブユニット2の回路構成やソフトウェア処理が簡易に
なって、安価なシステムを構築することができる。
【0089】(実施の形態2)上述した実施の形態1で
は、故障等の不具合のないスレーブユニットのリセット
解除に従ってマスタユニットをリセット解除する場合に
ついて説明していたが、以下に説明する実施の形態2の
ように、複数のスレーブユニットの内でいずれかのスレ
ーブユニットに不具合が生じてシステムリセットを解除
できなくなった場合に、一定時間の経過に従って強制的
にシステムリセットを解除するようにしてもよい。
【0090】図3はこの発明に係る通信システムの実施
の形態2の内部構成を示すブロック図である。図3に示
した通信システムは、実施の形態1と同様に、増設バス
70及び信号線5に図示せぬマスタユニット1と複数の
スレーブユニット(代表としてスレーブユニット6)と
を結合させた構成である。
【0091】スレーブユニット6は、増設バス70及び
信号線5を介してマスタユニット1との間でデータ通信
すると共に、マスタユニット1の制御により動作する。
このスレーブユニット6は、例えば、スレーブ用マイク
ロプロセッサ30、バッファIC31、オンディレイタ
イマ回路32、タイマリセット回路33、リセット信号
解除回路34、ORゲート35を具備している。
【0092】なお、スレーブユニット6は、図示せぬ
が、前述したスレーブユニット2と同様に、リセット信
号入力回路22、電源リセット回路23、及びANDゲ
ート24を同様の接続関係で具備している。すなわち、
信号線36の端部(波線部分参照)には、リセット信号
RS16を伝送するANDゲート24が接続されてい
る。
【0093】また、接続関係では、スレーブ用マイクロ
プロセッサ30には、内部バス37を介してバッファI
C31が接続され、そのバッファIC31に信号線38
でオンディレイタイマ回路32とORゲート35とが接
続される。
【0094】スレーブユニット6は、図示せぬが、前述
のパソコンユニット60aに設けられたスレーブ用DR
AM61a及びHDD64と同様の構成を有しており、
OSや各種アプリケーションを初期化時にハードディス
クアクセスによってロードする機能を有する。
【0095】スレーブ用マイクロプロセッサ30(初期
化制御手段、リセット解除手段)は、スレーブユニット
6全体を各種アプリケーションプログラムにしたがっ
て、制御するものであり、例えば、自ユニットのリセッ
ト解除に伴って自ユニットの初期化やマスタユニット1
のリセット解除を制御する。バッファIC31(通信断
制御手段)は、増設バス70とスレーブユニット6内の
内部バス36とを分離又は接続するゲートである。
【0096】オンディレイタイマ回路32(計時手段)
は、マスタユニット1から要求されるリセット後または
電源投入後のリセット解除後に自身の初期化時間よりも
長く設定した一定時間分のカウントをとる回路である。
このオンディレイタイマ回路回路32は、タイマリセッ
ト回路33のリセット指示でカウントをリセットすると
共に、後段のORゲート35に対してシステムリセット
解除のためのリセット解除信号RSRを出力する。
【0097】なお、このリセット解除信号RSRは、信
号線38を介してバッファIC31にも供給され、その
際、増設バス70と内部バス37間のデータを通過不可
にするため、そのバッファIC31のゲートを閉状態に
することから、ゲート閉信号としても機能する。この逆
で、リセット解除信号RSRが出力されていない場合に
は、増設バス70と内部バス37間のデータが通過でき
るようにバッファIC31のゲートは開状態となり、こ
の場合にはゲート開信号として機能する。
【0098】タイマリセット回路33は、Dタイプのフ
リップフロップ331及びANDゲート332を具備し
ており、信号線36のレベル状態とスレーブ用マイクロ
プロセッサ30の出力信号OUTSとに基づいてオンデ
ィレイタイマ回路32をリセット制御する。
【0099】フリップフロップ331は、R入力をリセ
ット信号RS16を伝送する信号線36に接続し、出力
信号OUTSの入力にスレーブ用マイクロプロセッサ3
0の出力(OUTPUT)を接続し、Q出力をANDゲ
ート332に接続している。
【0100】ANDゲート332は、2つの入力をそれ
ぞれ信号線36、Q出力に接続して、AND処理の結果
をオンディレイタイマ回路32のリセット入力に接続し
ている。
【0101】リセット信号解除回路34は、Dタイプの
フリップフロップ341、及びNPN型トランジスタ回
路342を具備しており、フリップフロップ341、N
PN型トランジスタ回路342の構成及び機能はそれぞ
れ前述のフリップフロップ102、NPN型トランジス
タ回路104と同様である。
【0102】フリップフロップ341は、入力をORゲ
ート35の出力に接続し、R入力をリセット信号RS1
6を伝送する信号線36に接続し、Q出力をNPN型ト
ランジスタ回路342のベース入力に接続している。こ
のQ出力がNPN型トランジスタ回路342を作動さ
せ、リセット信号RS12をアクティブ状態からハイイ
ンピーダンス状態に移行させて、リセット解除を制御す
る。
【0103】ORゲート35は、2つの入力をそれぞれ
スレーブ用マイクロプロセッサ30の出力(OUTPU
T)、オンディレイタイマ回路32の出力(OUTPU
T)に接続し、OR処理の結果をリセット信号解除回路
34のフリップフロップ341に接続している。このO
Rゲート35は、オンディレイタイマ回路32が設定済
みの一定時間分のカウントアップを終えて出力するリセ
ット解除信号RSRを入力すると、リセット信号解除回
路34にリセット解除動作を行わせる。
【0104】つぎに、動作について説明する。この動作
説明では、前述の実施の形態1との重複説明を省き、要
点のみとする。
【0105】電源投入や図示せぬマスタユニット1によ
るリセット解除要求があった場合には、スレーブユニッ
ト6側で信号線36のリセット信号RS16がハイイン
ピーダンス状態に移行して内部的にはリセット解除状態
になる。このため、スレーブ用マイクロプロセッサ30
は初期化を開始するが、故障等の何らかの原因で初期化
に入れず、正常に動作しなくなる場合がある。
【0106】この場合には、スレーブ用マイクロプロセ
ッサ30からリセット信号解除回路34に対して出力信
号OUTSを供給することができず、このため、信号線
5では、リセット信号RS12がアクティブ状態を保持
することになる。すなわち、このままではシステムリセ
ットを解除する手段がないため、システムは永久に立ち
上がらなくなる。
【0107】そこで、少なくとも信号線36において、
リセット信号RS16がアクティブ状態からハイインピ
ーダンス状態へ移行した場合には、信号線36に接続さ
れるタイマリセット回路33に信号(ハイレベル)が入
力され、その入力信号に従ってタイマリセット回路33
はオンディレイタイマ回路32をリセットする。
【0108】オンディレイタイマ回路32では、リセッ
トに伴ってカウントアップが開始され、設定済みの一定
時間分のカウントアップが終了した地点で出力(OUT
PUT)からリセット解除信号RSRが出力される。こ
のリセット解除信号RSRは、信号線38を介してバッ
ファIC31とORゲート35とに供給される。
【0109】バッファIC31にリセット解除信号RS
Rが供給されると、この場合のリセット解除信号RSR
はゲート閉信号として機能することから、今まで増設バ
ス70から内部バス37へのデータの通過を許可してい
た状態がゲートを閉じることで通過不可に切り替わる。
【0110】この制御は、正常に動作していないスレー
ブユニット6が同じ増設バス70に結合される各ユニッ
トに対して誤出力を行わないように、外部との通信を遮
断する目的で実施される。したがって、スレーブユニッ
ト6は増設バス70から電気的に切り離された状態すな
わち能動的に通信断をつくり、このように、マスタユニ
ット1から見てスレーブユニット6がシステム上存在し
ない形とすることで、システムに対する悪影響を事前に
阻止することができる。
【0111】一方、ORゲート35にもリセット解除信
号RSRが供給される。このORゲート35において
は、スレーブ用マイクロプロセッサ30から出力信号O
UTSの供給がなくても、そのリセット解除信号RSR
をOR処理によってさらにリセット信号解除回路34に
送り出すことができる。
【0112】したがって、オンディレイタイマ回路32
から出力されたリセット解除信号RSRは、スレーブ用
マイクロプロセッサ30から出力される出力信号OUT
Sと同じ効力でリセット解除を実行させる役目をもって
いる。
【0113】このように、リセット信号解除回路34に
リセット解除信号RSRが入力されると、そのリセット
信号解除回路34はスレーブ用マイクロプロセッサ30
の制御を受けずにリセット解除動作に入る。そして、信
号線5を流れるリセット信号RS12のアクティブ状態
がハイインピーダンス状態に移行されて、リセット解除
は完了する。
【0114】さて、オンディレイタイマ回路32につい
ては、スレーブ用マイクロプロセッサ30が正常に動作
している場合には、タイマリセット回路33を通して信
号線38にリセット解除信号RSRを出力しないように
ロックしておく必要がある。このため、スレーブ用マイ
クロプロセッサ30から出力される出力信号OUTSは
アクティブ状態(ハイレベル)で保持される。
【0115】以上説明したようにこの実施の形態2によ
れば、例えばスレーブユニット6に不具合が生じて、ス
レーブ用マイクロプロセッサ30の制御でシステムリセ
ットの解除ができなくなっても、内部的にリセット解除
ができていれば、オンディレイタイマ回路32によりそ
のリセット解除時点からスレーブユニット6の初期化時
間よりも長い一定時間の計時を行い、その一定時間の経
過によりスレーブ用マイクロプロセッサ30の介在無く
システムリセットの解除を制御することができる。
【0116】また、オンディレイタイマ回路32による
システムリセットの解除では、リセット解除信号RSR
によりバッファIC31が閉状態となって、そのバッフ
ァIC31からの出力はハイインピーダンス状態とな
り、スレーブユニット6から増設バス70に対する誤出
力を阻止することができる。
【0117】その際、リセット信号解除回路34は正常
に作動して信号線5のリセット信号RS12をアクティ
ブ状態からハイインピーダンス状態に移行させることが
できるので、システム立ち上げ後のマスタユニット1か
ら不具合が生じたスレーブユニット6以外に対するアク
セスは可能となる。
【0118】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
スレーブユニットの初期化時間がマスタユニットの初期
化時間よりも長い場合に、スレーブユニットがリセット
解除して初期化処理を終了した後でそのスレーブユニッ
トがマスタユニットをリセット解除してマスタユニット
に初期化処理を実施させるようにしたので、マスタユニ
ットが初期化処理を行う段階ではすでにスレーブユニッ
トは正常動作に入っており、マスタユニットが初期化処
理を終了した後にいつでもスレーブユニットに対して正
常にアクセス可能になることから、簡易な構成、かつ簡
単な処理でシステムを正常に立ち上げることが可能な通
信システムを得られるという効果を奏する。
【0119】つぎの発明によれば、複数のスレーブユニ
ットの内で、マスタユニットの初期化時間よりも最も長
い初期化時間で初期化処理を実施するスレーブユニット
があった場合に、そのスレーブユニットがリセット解除
して初期化処理を終了した後でそのスレーブユニットが
マスタユニットをリセット解除してマスタユニットに初
期化処理を実施させるようにしたので、マスタユニット
が初期化処理を行う段階ではすでに全てのスレーブユニ
ットが正常動作に入っており、マスタユニットが初期化
処理を終了した後にいつでもどのスレーブユニットに対
しても正常にアクセス可能になることから、簡易な構
成、かつ簡単な処理でシステムを正常に立ち上げること
が可能な通信システムを得られるという効果を奏する。
【0120】つぎの発明によれば、スレーブユニットの
初期化時間がマスタユニットの初期化時間よりも長い場
合、スレーブユニットは自身のリセット解除後に初期化
時間以上の一定時間が経過すると、自動的にマスタユニ
ットをリセット解除してマスタユニットに初期化処理を
実施させるようにしたので、スレーブユニットが初期化
時間以上経過しても初期化処理を終了できず、異常状態
に陥ったとしても、スレーブユニットはマスタユニット
に対して初期化までの制御を実施することから、簡易な
構成、かつ簡単な処理で最低でもマスタユニットのシス
テム立ち上げを正常に行うことが可能な通信システムを
得られるという効果を奏する。
【0121】つぎの発明によれば、複数のスレーブユニ
ットの内で、マスタユニットの初期化時間よりも最も長
い初期化時間で初期化処理を実施するスレーブユニット
があった場合に、そのスレーブユニットは自身のリセッ
ト解除後に初期化時間以上の一定時間が経過すると、自
動的にマスタユニットをリセット解除してマスタユニッ
トに初期化処理を実施させるようにしたので、そのスレ
ーブユニットが初期化時間以上経過しても初期化処理を
終了できず、異常状態に陥ったとしても、そのスレーブ
ユニットはマスタユニットに対して初期化までの制御を
実施することから、簡易な構成、かつ簡単な処理で最低
でもマスタユニットのシステム立ち上げを正常に行うこ
とが可能な通信システムを得られるという効果を奏す
る。
【0122】つぎの発明によれば、スレーブユニットを
リセット解除後の初期化時間以上の一定時間の経過で通
信断するようにしたので、スレーブユニットから通信線
に対する誤出力は阻止され、これによって、システム立
ち上げ後のマスタユニットからスレーブユニットに対す
るアクセスは可能となり、マスタユニット側でそのスレ
ーブユニットの異常状態を正確に検出することが可能な
通信システムを得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る通信システムの実施の形態1
の内部構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示した通信システムのマスタ−スレー
ブ間のタイミングチャートである。
【図3】 この発明に係る通信システムの実施の形態2
の内部構成を示すブロック図である。
【図4】 従来例による通信システムの内部構成を示す
ブロック図である。
【図5】 従来例による通信システムの具体的な構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
1 マスタユニット、2,3,4,6 スレーブユニッ
ト、5,15,36,38 信号線、10 マスタ用マ
イクロプロセッサ、20,30 スレーブ用マイクロプ
ロセッサ、21,34 リセット信号解除回路、22
リセット信号入力回路、23 電源リセット回路、24
ANDゲート、31 出力バッファIC、32 オン
ディレイタイマ回路、33 タイマリセット回路、35
ORゲート、37 内部バス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システム全体を制御すると共に、システ
    ムリセット時には自身のリセット解除後に初期化処理を
    実施するマスタユニットと、 前記マスタユニットに通信線で結合されると共に、前記
    システムリセット時には自身のリセット解除後に前記マ
    スタユニットの初期化時間よりも長い初期化時間で初期
    化処理を実施するスレーブユニットとを備え、 前記スレーブユニットは、 前記システムリセット時に自身のリセット解除を検知し
    て、自身の前記初期化処理を制御する初期化制御手段
    と、 前記初期化制御手段の制御に従って前記初期化処理を終
    了した際に、前記マスタユニットをリセット解除するリ
    セット解除手段と、 を有したことを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 システム全体を制御すると共に、システ
    ムリセット時には自身のリセット解除後に初期化処理を
    実施するマスタユニットと、 前記マスタユニットに通信線で結合されると共に、前記
    システムリセット時には自身のリセット解除後に初期化
    処理を実施する複数のスレーブユニットとを備え、 前記マスタユニットの初期化時間よりも長く、かつ前記
    複数のスレーブユニットの内で最も長い初期化時間で初
    期化処理を実施するスレーブユニットは、 前記システムリセット時に自身のリセット解除を検知し
    て、自身の前記初期化処理を制御する初期化制御手段
    と、 前記初期化制御手段の制御に従って前記初期化処理を終
    了した際に、前記マスタユニットをリセット解除するリ
    セット解除手段と、 を有したことを特徴とする通信システム。
  3. 【請求項3】 システム全体を制御すると共に、システ
    ムリセット時には自身のリセット解除後に初期化処理を
    実施するマスタユニットと、 前記マスタユニットに通信線で結合されると共に、前記
    システムリセット時には自身のリセット解除後に前記マ
    スタユニットの初期化時間よりも長い初期化時間で初期
    化処理を実施するスレーブユニットとを備え、 前記スレーブユニットは、 前記システムリセット時に、自身のリセット解除に従っ
    て自身の前記初期化時間よりも長く設定された一定時間
    を計時する計時手段と、 自身のリセット解除を検知して、自身の前記初期化処理
    を制御する初期化制御手段と、 前記初期化制御手段の制御に従って前記初期化処理を終
    了した場合と、前記計時手段により前記一定時間の計時
    が終了した場合とのいずれかの場合に、前記マスタユニ
    ットをリセット解除するリセット解除手段と、 を有したことを特徴とする通信システム。
  4. 【請求項4】 システム全体を制御すると共に、システ
    ムリセット時には自身のリセット解除後に初期化処理を
    実施するマスタユニットと、 前記マスタユニットに通信線で結合されると共に、前記
    システムリセット時には自身のリセット解除後に初期化
    処理を実施する複数のスレーブユニットとを備え、 前記マスタユニットの初期化時間よりも長く、かつ前記
    複数のスレーブユニットの内で最も長い初期化時間で初
    期化処理を実施するスレーブユニットは、 前記システムリセット時に、自身のリセット解除に従っ
    て自身の前記初期化時間よりも長く設定された一定時間
    を計時する計時手段と、 自身のリセット解除を検知して、自身の前記初期化処理
    を制御する初期化制御手段と、 前記初期化制御手段の制御に従って前記初期化処理を終
    了した場合と、前記計時手段により前記一定時間の計時
    が終了した場合とのいずれかの場合に、前記マスタユニ
    ットをリセット解除するリセット解除手段と、 を有したことを特徴とする通信システム。
  5. 【請求項5】 前記スレーブユニットは、前記計時手段
    により前記一定時間の計時が終了した場合には、前記通
    信線に対して通信断制御を行う通信断制御手段を含むこ
    とを特徴とする請求項3または4に記載の通信システ
    ム。
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