JPH106384A - ポリマーシートの成形装置 - Google Patents
ポリマーシートの成形装置Info
- Publication number
- JPH106384A JPH106384A JP8178637A JP17863796A JPH106384A JP H106384 A JPH106384 A JP H106384A JP 8178637 A JP8178637 A JP 8178637A JP 17863796 A JP17863796 A JP 17863796A JP H106384 A JPH106384 A JP H106384A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer
- sheet
- melt viscosity
- slit valve
- cooling drum
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 title abstract description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 39
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 均一なシートを安定して成形することのでき
るポリマーシートの成形装置を提供する。 【解決手段】 溶融ポリマーをスリット弁2から回転す
る冷却ドラム4上にシート状に吐出し、冷却固化させる
ポリマーシートの成形装置において、ポリマーの溶融粘
度を検出し、その検出値から最適なスリット弁の開度と
冷却ドラムの回転数を算出し、ポリマーの溶融粘度の変
化に連動してこれらを最適値に制御するようにした装
置。
るポリマーシートの成形装置を提供する。 【解決手段】 溶融ポリマーをスリット弁2から回転す
る冷却ドラム4上にシート状に吐出し、冷却固化させる
ポリマーシートの成形装置において、ポリマーの溶融粘
度を検出し、その検出値から最適なスリット弁の開度と
冷却ドラムの回転数を算出し、ポリマーの溶融粘度の変
化に連動してこれらを最適値に制御するようにした装
置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融ポリマーをス
リット弁から回転する冷却ドラム上にシート状に吐出
し、冷却固化させるポリマーシートの成形装置に関する
ものである。
リット弁から回転する冷却ドラム上にシート状に吐出
し、冷却固化させるポリマーシートの成形装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、重合槽からポリエステルのよう
な溶融ポリマーを払い出す場合、溶融ポリマーをスリッ
ト弁から回転する冷却ドラム上にシート状に吐出し、冷
却固化してシートに成形する装置が使用されている。
な溶融ポリマーを払い出す場合、溶融ポリマーをスリッ
ト弁から回転する冷却ドラム上にシート状に吐出し、冷
却固化してシートに成形する装置が使用されている。
【0003】このようなシートの成形に際し、ポリマー
の溶融粘度が変化した場合、溶融ポリマーの吐出量が変
化するため、シートの張力を一定に保持することができ
ず、シート同士が融着したり、シートに厚さ斑が発生し
たりするという問題があった。
の溶融粘度が変化した場合、溶融ポリマーの吐出量が変
化するため、シートの張力を一定に保持することができ
ず、シート同士が融着したり、シートに厚さ斑が発生し
たりするという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、溶融ポリマ
ーをスリット弁から回転する冷却ドラム上にシート状に
吐出し、冷却固化させるポリマーシートの成形装置にお
いて、ポリマーの溶融粘度変動よって生じる溶融ポリマ
ーの吐出量の変動、ひいてはシートの張力の変動を排除
し、安定して厚さ斑のないシートを成形することのでき
るポリマーシートの成形装置を提供しようとするもので
ある。
ーをスリット弁から回転する冷却ドラム上にシート状に
吐出し、冷却固化させるポリマーシートの成形装置にお
いて、ポリマーの溶融粘度変動よって生じる溶融ポリマ
ーの吐出量の変動、ひいてはシートの張力の変動を排除
し、安定して厚さ斑のないシートを成形することのでき
るポリマーシートの成形装置を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するもので、その要旨は、溶融ポリマーをスリット
弁から回転する冷却ドラム上にシート状に吐出し、冷却
固化させるポリマーシートの成形装置において、ポリマ
ーの溶融粘度を検出し、その検出値から最適なスリット
弁の開度と冷却ドラムの回転数を算出し、ポリマーの溶
融粘度の変化に連動してこれらを最適値に制御するよう
にしたことを特徴とするポリマーシートの成形装置にあ
る。
解決するもので、その要旨は、溶融ポリマーをスリット
弁から回転する冷却ドラム上にシート状に吐出し、冷却
固化させるポリマーシートの成形装置において、ポリマ
ーの溶融粘度を検出し、その検出値から最適なスリット
弁の開度と冷却ドラムの回転数を算出し、ポリマーの溶
融粘度の変化に連動してこれらを最適値に制御するよう
にしたことを特徴とするポリマーシートの成形装置にあ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の装置について、図
面を参照しながら具体的に説明する。図1は、重合槽か
ら溶融ポリマーを払い出してシートを成形する装置の一
例を示す説明である。図1において、1は重合槽、2は
スリット弁、3は吐出シート、4は冷却ドラム、5〜7
は補助冷却ドラム、8はシート引取りドラム、9は冷却
槽、10は攪拌機のモーター、11は溶融粘度計、12は制御
装置、13はカッターを示す。なお、ポリマーの種類や吐
出するシートの厚さによっては、補助冷却ドラムは必ず
しも必要ではないが、補助冷却ドラムを設けることによ
りシートの冷却を完全にすることができる。
面を参照しながら具体的に説明する。図1は、重合槽か
ら溶融ポリマーを払い出してシートを成形する装置の一
例を示す説明である。図1において、1は重合槽、2は
スリット弁、3は吐出シート、4は冷却ドラム、5〜7
は補助冷却ドラム、8はシート引取りドラム、9は冷却
槽、10は攪拌機のモーター、11は溶融粘度計、12は制御
装置、13はカッターを示す。なお、ポリマーの種類や吐
出するシートの厚さによっては、補助冷却ドラムは必ず
しも必要ではないが、補助冷却ドラムを設けることによ
りシートの冷却を完全にすることができる。
【0007】重合槽1からの溶融ポリマーは、スリット
弁2からシート3として第1冷却ドラム4上に吐出され
る。冷却ドラム4上に吐出されたシート3は、冷却水が
満たされた冷却槽9を通って冷却固化され、その後、補
助冷却ドラム5〜7を順次通過してシート引取りドラム
8で引き取られる。なお、この例では、引取りドラム8
で引き取られたシートは、カッター13で幅方向に切断さ
れ、コンベアで梱包機に送られる。
弁2からシート3として第1冷却ドラム4上に吐出され
る。冷却ドラム4上に吐出されたシート3は、冷却水が
満たされた冷却槽9を通って冷却固化され、その後、補
助冷却ドラム5〜7を順次通過してシート引取りドラム
8で引き取られる。なお、この例では、引取りドラム8
で引き取られたシートは、カッター13で幅方向に切断さ
れ、コンベアで梱包機に送られる。
【0008】このようにしてシートを成形する場合、ポ
リマーの溶融粘度が低下すると、スリット弁2からの吐
出量が増えてシートが厚くなる。冷却ドラム4上に吐出
されたシート3が厚くなると、冷却槽9を通っても完全
には冷却固化されず、補助冷却ドラム5〜7の間でシー
トにたるみが生じ、シート同士が融着するというトラブ
ルが発生する。逆に、ポリマーの溶融粘度が上昇する
と、スリット弁2からの吐出量が減ってシートが薄くな
る。
リマーの溶融粘度が低下すると、スリット弁2からの吐
出量が増えてシートが厚くなる。冷却ドラム4上に吐出
されたシート3が厚くなると、冷却槽9を通っても完全
には冷却固化されず、補助冷却ドラム5〜7の間でシー
トにたるみが生じ、シート同士が融着するというトラブ
ルが発生する。逆に、ポリマーの溶融粘度が上昇する
と、スリット弁2からの吐出量が減ってシートが薄くな
る。
【0009】そこで、本発明の装置は、ポリマーの溶融
粘度を検出し、その検出値から最適なスリット弁の開度
と冷却ドラムの回転数を算出し、ポリマーの溶融粘度の
変化に連動してこれらを最適値に制御するようにしたも
のである。すなわち、ポリマーの溶融粘度が低下すれ
ば、スリット弁2の開度を小さくし、冷ドラムの回転数
を大きくし、逆に、ポリマーの溶融粘度が上昇すれば、
スリット弁2の開度を大きくするのである。
粘度を検出し、その検出値から最適なスリット弁の開度
と冷却ドラムの回転数を算出し、ポリマーの溶融粘度の
変化に連動してこれらを最適値に制御するようにしたも
のである。すなわち、ポリマーの溶融粘度が低下すれ
ば、スリット弁2の開度を小さくし、冷ドラムの回転数
を大きくし、逆に、ポリマーの溶融粘度が上昇すれば、
スリット弁2の開度を大きくするのである。
【0010】具体的には、重合槽1に設けられた攪拌機
のモーター10の攪拌動力、もしくは重合槽1の底部に設
けた溶融粘度計11によってポリマーの溶融粘度を検出
し、その検出値を制御装置12に送信し、制御装置12にお
いて、溶融粘度に応じた最適なスリット弁2の開度と冷
却ドラム4及び補助冷却ドラム5〜7の回転数を算出
し、これらが最適値となるように制御指令を発するので
ある。
のモーター10の攪拌動力、もしくは重合槽1の底部に設
けた溶融粘度計11によってポリマーの溶融粘度を検出
し、その検出値を制御装置12に送信し、制御装置12にお
いて、溶融粘度に応じた最適なスリット弁2の開度と冷
却ドラム4及び補助冷却ドラム5〜7の回転数を算出
し、これらが最適値となるように制御指令を発するので
ある。
【0011】
【実施例】次に、実施例により本発明の効果を具体的に
説明する。
説明する。
【0012】実施例 図1に示した形式のシート成形装置を使用し、重合槽1
からの溶融粘度が2000ポイズの共重合ポリエステル2000
kgをシートに成形した。 (厚さ3mm、幅26cmのシートを
成形し、長さ45cmに切断して梱包機に送った。)吐出量
を1000kg/時、ドラムの回転数を、冷却ドラム4:0.75
rpm、補助冷却ドラム5:1.20 rpm、補助冷却ドラム6
及び7:1.40 rpmとしてシートの成形を開始し、溶融粘
度の変化に応じて、ドラムの回転数を、冷却ドラム4:
±0.10 rpm、補助冷却ドラム5〜7:±0.05 rpmの範囲
で制御した。なお、シート成形終了直前の条件等は、ポ
リマー溶融粘度が1650ポイズ、ドラムの回転数が、冷却
ドラム4:0.65 rpm、補助冷却ドラム5:1.15 rpm、補
助冷却ドラム6及び7:1.35 rpmであった。このような
シートの成形を50回実施した結果、トラブルは全く発生
しなかった。
からの溶融粘度が2000ポイズの共重合ポリエステル2000
kgをシートに成形した。 (厚さ3mm、幅26cmのシートを
成形し、長さ45cmに切断して梱包機に送った。)吐出量
を1000kg/時、ドラムの回転数を、冷却ドラム4:0.75
rpm、補助冷却ドラム5:1.20 rpm、補助冷却ドラム6
及び7:1.40 rpmとしてシートの成形を開始し、溶融粘
度の変化に応じて、ドラムの回転数を、冷却ドラム4:
±0.10 rpm、補助冷却ドラム5〜7:±0.05 rpmの範囲
で制御した。なお、シート成形終了直前の条件等は、ポ
リマー溶融粘度が1650ポイズ、ドラムの回転数が、冷却
ドラム4:0.65 rpm、補助冷却ドラム5:1.15 rpm、補
助冷却ドラム6及び7:1.35 rpmであった。このような
シートの成形を50回実施した結果、トラブルは全く発生
しなかった。
【0013】比較例 ポリマーの溶融粘度に応じた制御を行うことなく、実施
例におけるシート成形開始時の条件でシートの成形を行
った。その結果、シートの成形50回のうち、11回にトラ
ブルが発生した。
例におけるシート成形開始時の条件でシートの成形を行
った。その結果、シートの成形50回のうち、11回にトラ
ブルが発生した。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、ポリマーの溶融粘度を
検出し、その検出値に応じた最適なスリット弁の開度と
冷却ドラムの回転数に制御するので、ポリマーの溶融粘
度が変動しても、シートの張力の変動や厚さ斑が排除さ
れ、均一なシートを安定して成形することができる。
検出し、その検出値に応じた最適なスリット弁の開度と
冷却ドラムの回転数に制御するので、ポリマーの溶融粘
度が変動しても、シートの張力の変動や厚さ斑が排除さ
れ、均一なシートを安定して成形することができる。
【図1】本発明の装置の一例を示す概略説明図である。
1 重合槽 2 スリット弁 3 吐出シート 4 冷却ドラム 5〜7 補助冷却ドラム 8 シート引取りドラム 9 冷却槽 10 攪拌機のモーター 11 溶融粘度計 12 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 溶融ポリマーをスリット弁から回転する
冷却ドラム上にシート状に吐出し、冷却固化させるポリ
マーシートの成形装置において、ポリマーの溶融粘度を
検出し、その検出値から最適なスリット弁の開度と冷却
ドラムの回転数を算出し、ポリマーの溶融粘度の変化に
連動してこれらを最適値に制御するようにしたことを特
徴とするポリマーシートの成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178637A JPH106384A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | ポリマーシートの成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8178637A JPH106384A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | ポリマーシートの成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106384A true JPH106384A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16051947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8178637A Pending JPH106384A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | ポリマーシートの成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH106384A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7818068B2 (en) | 1999-07-30 | 2010-10-19 | Boston Scientific Neuromodulation Corporation | Implantable pulse generators using rechargeable zero-volt technology lithium-ion batteries |
| US9142989B2 (en) | 2012-09-07 | 2015-09-22 | Greatbatch Ltd. | Method of minimizing interruptions to implantable medical device recharging |
| US9209634B2 (en) | 2012-09-07 | 2015-12-08 | Greatbatch Ltd. | Method of improving battery recharge efficiency by statistical analysis |
| US9225190B2 (en) | 2012-09-07 | 2015-12-29 | Manufacturers And Traders Trust Company | Implant current controlled battery charging based on temperature |
| DE102017223060A1 (de) | 2017-04-24 | 2018-10-25 | Mitsubishi Electric Corporation | Halbleitervorrichtung |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP8178637A patent/JPH106384A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7818068B2 (en) | 1999-07-30 | 2010-10-19 | Boston Scientific Neuromodulation Corporation | Implantable pulse generators using rechargeable zero-volt technology lithium-ion batteries |
| US9142989B2 (en) | 2012-09-07 | 2015-09-22 | Greatbatch Ltd. | Method of minimizing interruptions to implantable medical device recharging |
| US9209634B2 (en) | 2012-09-07 | 2015-12-08 | Greatbatch Ltd. | Method of improving battery recharge efficiency by statistical analysis |
| US9225190B2 (en) | 2012-09-07 | 2015-12-29 | Manufacturers And Traders Trust Company | Implant current controlled battery charging based on temperature |
| DE102017223060A1 (de) | 2017-04-24 | 2018-10-25 | Mitsubishi Electric Corporation | Halbleitervorrichtung |
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