JPH1065949A - 画像処理装置及び撮像装置 - Google Patents
画像処理装置及び撮像装置Info
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- JPH1065949A JPH1065949A JP8213740A JP21374096A JPH1065949A JP H1065949 A JPH1065949 A JP H1065949A JP 8213740 A JP8213740 A JP 8213740A JP 21374096 A JP21374096 A JP 21374096A JP H1065949 A JPH1065949 A JP H1065949A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像の一部分を切り出して拡大する場合で
も、高画質の拡大画像を得る画像処理装置を提供する。 【解決手段】 相対位置移動手段101により、光電変
換手段106の受光面に結像される被写体像に対して上
記受光面が相対的に所定量移動する。複数の記憶手段1
09〜112には、相対位置移動手段109による移動
毎に光電変換手段106で得られた画像信号が記憶され
る。合成手段113は、各記憶手段109〜112に記
憶された画像信号を合成して合成画像信号を生成する。
これにより、上記合成画像信号は、相対位置移動手段1
01による移動に基づいた高いサンプリング周波数でサ
ンプリングされた画像信号となる。したがって、この合
成画像信号から切り出し画像信号を生成して拡大する際
に、画像の精細度が低下することはない。
も、高画質の拡大画像を得る画像処理装置を提供する。 【解決手段】 相対位置移動手段101により、光電変
換手段106の受光面に結像される被写体像に対して上
記受光面が相対的に所定量移動する。複数の記憶手段1
09〜112には、相対位置移動手段109による移動
毎に光電変換手段106で得られた画像信号が記憶され
る。合成手段113は、各記憶手段109〜112に記
憶された画像信号を合成して合成画像信号を生成する。
これにより、上記合成画像信号は、相対位置移動手段1
01による移動に基づいた高いサンプリング周波数でサ
ンプリングされた画像信号となる。したがって、この合
成画像信号から切り出し画像信号を生成して拡大する際
に、画像の精細度が低下することはない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気信号として取
り込まれた画像に所定の信号処理を施す画像処理装置、
及びその画像処理装置を用いた撮像装置に関し、特に、
取り込まれた画像を拡大する機能を有する画像処理装
置、及びその画像処理装置を用いた撮像装置に関するも
のである。
り込まれた画像に所定の信号処理を施す画像処理装置、
及びその画像処理装置を用いた撮像装置に関し、特に、
取り込まれた画像を拡大する機能を有する画像処理装
置、及びその画像処理装置を用いた撮像装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年において、撮像素子により得られた
電気的な画像情報をディジタル化して加工するディジタ
ル画像処理技術の発展に伴い、「電子ズーム」や「電子
テレコン」と呼ばれる機能が民生用のビデオカメラ等に
も広く取り込まれるようになってきた。
電気的な画像情報をディジタル化して加工するディジタ
ル画像処理技術の発展に伴い、「電子ズーム」や「電子
テレコン」と呼ばれる機能が民生用のビデオカメラ等に
も広く取り込まれるようになってきた。
【0003】そこで、例えば、図7に示すような電子テ
レコン機能を搭載したビデオカメラ700がある。この
ビデオカメラ700は、電子テレコンスイッチ710を
A端子側又はB端子側に切り換えることにより、電子テ
レコン機能をON/OFFさせるようになされている。
レコン機能を搭載したビデオカメラ700がある。この
ビデオカメラ700は、電子テレコンスイッチ710を
A端子側又はB端子側に切り換えることにより、電子テ
レコン機能をON/OFFさせるようになされている。
【0004】まず、電子テレコンスイッチ710がA端
子側に切り換えられることにより、電子テレコン機能が
OFF状態となったときのビデオカメラ700の動作に
ついて説明する。
子側に切り換えられることにより、電子テレコン機能が
OFF状態となったときのビデオカメラ700の動作に
ついて説明する。
【0005】先ず、この状態では、スイッチ706は、
制御回路714から制御されることにより、A端子側に
切り換えられる。
制御回路714から制御されることにより、A端子側に
切り換えられる。
【0006】そして、図示していない被写体像は、図示
していない複数の光学レンズ、それらと同一の光軸上に
設けられた変倍レンズ701及び光学ローパスフィルタ
702を介して、CCD(Charge Coupled Device )7
03の受光面で結像され、電気的な画像信号に変換(以
下、光電変換と言う)される。
していない複数の光学レンズ、それらと同一の光軸上に
設けられた変倍レンズ701及び光学ローパスフィルタ
702を介して、CCD(Charge Coupled Device )7
03の受光面で結像され、電気的な画像信号に変換(以
下、光電変換と言う)される。
【0007】CCD703で得られた画像信号は、増幅
回路704を介してアナログ/ディジタル(A/D)変
換器705に供給される。
回路704を介してアナログ/ディジタル(A/D)変
換器705に供給される。
【0008】A/D変換器705は、増幅回路704を
介して供給された画像信号をディジタル化して、画像デ
ータとしてスイッチ706のA端子に供給する。
介して供給された画像信号をディジタル化して、画像デ
ータとしてスイッチ706のA端子に供給する。
【0009】このとき、上述したように、スイッチ70
6は、A端子側に切り換えられているため、スイッチ7
06からカメラ信号処理回路115には、A/D変換器
705で得られた画像データが供給される。
6は、A端子側に切り換えられているため、スイッチ7
06からカメラ信号処理回路115には、A/D変換器
705で得られた画像データが供給される。
【0010】カメラ信号処理回路707は、スイッチ7
06からの画像データに所定の信号処理を施し、その所
定の信号処理を施した画像データをエンコーダ708に
供給する。
06からの画像データに所定の信号処理を施し、その所
定の信号処理を施した画像データをエンコーダ708に
供給する。
【0011】エンコーダ708は、カメラ信号処理回路
707からの画像データに所定のテレビジョン方式に従
った変調処理を施し、その変調処理を施した画像データ
をディジタル/アナログ(D/A)変換器709に供給
する。
707からの画像データに所定のテレビジョン方式に従
った変調処理を施し、その変調処理を施した画像データ
をディジタル/アナログ(D/A)変換器709に供給
する。
【0012】D/A変換器709は、エンコーダ708
からの画像データをアナログ化して、アナログテレビジ
ョン信号(映像信号)として出力端子Iout を介して出
力する。
からの画像データをアナログ化して、アナログテレビジ
ョン信号(映像信号)として出力端子Iout を介して出
力する。
【0013】ここで、図8は、CCD703の受光面上
の撮像画素(以下、ピクセルと言う)の配列、X方向の
サンプリング点の間隔状態800x、及びY方向のサン
プリング点の間隔状態800yを表した図である。
の撮像画素(以下、ピクセルと言う)の配列、X方向の
サンプリング点の間隔状態800x、及びY方向のサン
プリング点の間隔状態800yを表した図である。
【0014】上記図8に示すように、例えば、1つのピ
クセル703nに着目すると、そのピクセル703nに
対するX方向及びY方向のサンプリング点は、800x
n(矢印で示す)及び800yn(矢印で示す)とな
り、1ピクセル当たり各々1つであると見なすことがで
きる。このような、X方向及びY方向のピクセルの配列
間隔によって、取り込み可能な画像の空間周波数の上限
が決定されるため、上述した光学ローパスフィルタ50
3の周波数特性は、上記取り込み可能な画像の空間周波
数の領域に基づいて決定されることとなる。
クセル703nに着目すると、そのピクセル703nに
対するX方向及びY方向のサンプリング点は、800x
n(矢印で示す)及び800yn(矢印で示す)とな
り、1ピクセル当たり各々1つであると見なすことがで
きる。このような、X方向及びY方向のピクセルの配列
間隔によって、取り込み可能な画像の空間周波数の上限
が決定されるため、上述した光学ローパスフィルタ50
3の周波数特性は、上記取り込み可能な画像の空間周波
数の領域に基づいて決定されることとなる。
【0015】したがって、ビデオカメラ700は、光学
ローパスフィルタ503を図示していない複数の光学レ
ンズと同一の光軸上に設け、この光学ローパスフィルタ
503で、CCD703で光電変換を行う際に折り返し
ノイズを発生してしまうような高い空間周波数をカット
するようになされている。
ローパスフィルタ503を図示していない複数の光学レ
ンズと同一の光軸上に設け、この光学ローパスフィルタ
503で、CCD703で光電変換を行う際に折り返し
ノイズを発生してしまうような高い空間周波数をカット
するようになされている。
【0016】また、ビデオカメラ700は、変倍レンズ
701により決定される焦点距離のみで、画像を拡大す
る機能を実現している。
701により決定される焦点距離のみで、画像を拡大す
る機能を実現している。
【0017】具体的に説明すると、まず、D/A変換器
709から出力されるアナログテレビジョン信号の画角
は、CCD703の受光面で結像されている画像の画角
(以下、画像サイズとも言う)に等しいものである。
709から出力されるアナログテレビジョン信号の画角
は、CCD703の受光面で結像されている画像の画角
(以下、画像サイズとも言う)に等しいものである。
【0018】そこで、変倍スイッチ712が操作される
ことにより、画像拡大率が指示されると、制御回路71
4は、変倍スイッチ712の操作に基づいた駆動命令を
ドライバ715に供給する。ドライバ715は、制御回
路714からの駆動命令に基づいてアクチュエータ71
6を駆動させる。このアクチュエータ716の駆動に伴
って、変倍レンズ701は、光軸と平行に位置を変え
る。これにより、上記焦点距離が決定され、変倍スイッ
チ712の操作で指示された拡大率の画像が得られるこ
ととなる。
ことにより、画像拡大率が指示されると、制御回路71
4は、変倍スイッチ712の操作に基づいた駆動命令を
ドライバ715に供給する。ドライバ715は、制御回
路714からの駆動命令に基づいてアクチュエータ71
6を駆動させる。このアクチュエータ716の駆動に伴
って、変倍レンズ701は、光軸と平行に位置を変え
る。これにより、上記焦点距離が決定され、変倍スイッ
チ712の操作で指示された拡大率の画像が得られるこ
ととなる。
【0019】つぎに、電子テレコンスイッチ710がB
端子側に切り換えられることにより、電子テレコン機能
がON状態となったときのビデオカメラ700の動作に
ついて説明する。
端子側に切り換えられることにより、電子テレコン機能
がON状態となったときのビデオカメラ700の動作に
ついて説明する。
【0020】先ず、上述した電子テレコン機能がOFF
状態の場合と同様に、図示していない被写体像は、図示
していない複数の光学レンズ、変倍レンズ701、光学
ローパスフィルタ702、CCD703、増幅回路70
4、及びA/D変換器705を順次介することにより、
画像データに変換されてスイッチ706のA端子に供給
される。
状態の場合と同様に、図示していない被写体像は、図示
していない複数の光学レンズ、変倍レンズ701、光学
ローパスフィルタ702、CCD703、増幅回路70
4、及びA/D変換器705を順次介することにより、
画像データに変換されてスイッチ706のA端子に供給
される。
【0021】また、A/D変換器705から出力される
画像データは、電子テレコン切り出し回路715にも供
給される。
画像データは、電子テレコン切り出し回路715にも供
給される。
【0022】電子テレコン切り出し回路715は、A/
D変換器705からの画像データに対して、後述する画
像の切り出し処理を施し、この切り出し処理を施した画
像データ(以下、切り出し画像データと言う)をスイッ
チ503のB端子に供給する。
D変換器705からの画像データに対して、後述する画
像の切り出し処理を施し、この切り出し処理を施した画
像データ(以下、切り出し画像データと言う)をスイッ
チ503のB端子に供給する。
【0023】このとき、シャッタスイッチ711がA端
子側に切り換えられることによりシャッタOFF状態で
あった場合、制御回路714の制御により、スイッチ7
06もA端子側に切り換えられる。したがって、A/D
変換器705から出力される画像データが、スイッチ7
06を介してカメラ信号処理回路707に供給されるこ
ととなる。すなわち、この場合には、CCD703の受
光面で結像されている画像の画像サイズに等しい画像デ
ータが、カメラ信号処理回路707に供給され、エンコ
ーダ708及びD/A変換器709を介して出力端子I
out から出力されることとなる。
子側に切り換えられることによりシャッタOFF状態で
あった場合、制御回路714の制御により、スイッチ7
06もA端子側に切り換えられる。したがって、A/D
変換器705から出力される画像データが、スイッチ7
06を介してカメラ信号処理回路707に供給されるこ
ととなる。すなわち、この場合には、CCD703の受
光面で結像されている画像の画像サイズに等しい画像デ
ータが、カメラ信号処理回路707に供給され、エンコ
ーダ708及びD/A変換器709を介して出力端子I
out から出力されることとなる。
【0024】また、シャッタスイッチ711がB端子側
に切り換えられることによりシャッタON状態であった
場合、制御回路714の制御により、スイッチ706も
B端子側に切り換えられる。したがって、電子テレコン
切り出し回路715から出力される切り出し画像データ
が、カメラ信号処理回路707に供給されることとな
る。すなわち、この場合には、例えば、シャッタON状
態である間、電子テレコン切り出し回路715で得られ
た切り出し画像データが、カメラ信号処理回路707に
供給され、エンコーダ708及びD/A変換器709を
介して出力端子Iout から出力されることとなる。
に切り換えられることによりシャッタON状態であった
場合、制御回路714の制御により、スイッチ706も
B端子側に切り換えられる。したがって、電子テレコン
切り出し回路715から出力される切り出し画像データ
が、カメラ信号処理回路707に供給されることとな
る。すなわち、この場合には、例えば、シャッタON状
態である間、電子テレコン切り出し回路715で得られ
た切り出し画像データが、カメラ信号処理回路707に
供給され、エンコーダ708及びD/A変換器709を
介して出力端子Iout から出力されることとなる。
【0025】つぎに、上述した電子テレコン切り出し回
路715の切り出し処理について説明する。
路715の切り出し処理について説明する。
【0026】例えば、CCD703において、図9
(a)に示すような枠901内の領域の画像901dが
CCD703で撮像された場合、この画像901dに基
づいた画像データが電子テレコン切り出し回路715に
供給されることとなる。
(a)に示すような枠901内の領域の画像901dが
CCD703で撮像された場合、この画像901dに基
づいた画像データが電子テレコン切り出し回路715に
供給されることとなる。
【0027】そこで、電子テレコン切り出し回路715
は、供給された画像データ(画像901d)から、枠9
01内の領域の1/4の面積を有する枠902内の領域
の画像データ(画像902d)のみを切り出し、縦横各
々2倍に拡大して上記図9(b)に示すような拡大画像
データ(画像902d′)を得る。
は、供給された画像データ(画像901d)から、枠9
01内の領域の1/4の面積を有する枠902内の領域
の画像データ(画像902d)のみを切り出し、縦横各
々2倍に拡大して上記図9(b)に示すような拡大画像
データ(画像902d′)を得る。
【0028】したがって、電子テレコン機能がON状態
でシャッタON状態であった場合には、この拡大画像デ
ータ(画像902d′)が切り出し画像データとして、
すなわち電子テレコン拡大後の画像データとして、スイ
ッチ706を介してカメラ信号処理回路707に供給さ
れることとなる。
でシャッタON状態であった場合には、この拡大画像デ
ータ(画像902d′)が切り出し画像データとして、
すなわち電子テレコン拡大後の画像データとして、スイ
ッチ706を介してカメラ信号処理回路707に供給さ
れることとなる。
【0029】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなビデオカメラ700では、電子テレコン切り出
し回路715で上記図9(b)に示したような電子テレ
コン拡大後の画像データ(画像902d′)を得るため
に、例えば、上記図9(a)の画像902dにおいて、
切り出して1/2となった垂直方向(x方向)の画素情
報を、拡大する前の2倍の間隔で垂直方向に再配列し、
また、切り出して1/2となった水平方向(y方向)の
画素情報を、拡大する前の2倍の間隔で水平方向に再配
列する、という処理が行われていた。また、このとき、
隣接した画素間の間隔が拡大する前の間隔の2倍に開く
ため、この開いた隙間を隣接した2つの画素情報の平均
値で補間する、という補間処理が必要であった。
たようなビデオカメラ700では、電子テレコン切り出
し回路715で上記図9(b)に示したような電子テレ
コン拡大後の画像データ(画像902d′)を得るため
に、例えば、上記図9(a)の画像902dにおいて、
切り出して1/2となった垂直方向(x方向)の画素情
報を、拡大する前の2倍の間隔で垂直方向に再配列し、
また、切り出して1/2となった水平方向(y方向)の
画素情報を、拡大する前の2倍の間隔で水平方向に再配
列する、という処理が行われていた。また、このとき、
隣接した画素間の間隔が拡大する前の間隔の2倍に開く
ため、この開いた隙間を隣接した2つの画素情報の平均
値で補間する、という補間処理が必要であった。
【0030】したがって、電子テレコン拡大前の画像9
02dの画素情報量で、本来ならばその4倍の画素情報
量を必要とするサイズの画像902d′を生成するた
め、上述のような補間処理を行っても、画素情報量が少
ない分、画像902d′は、解像度の低い「粗い」画像
となってしまっていた。
02dの画素情報量で、本来ならばその4倍の画素情報
量を必要とするサイズの画像902d′を生成するた
め、上述のような補間処理を行っても、画素情報量が少
ない分、画像902d′は、解像度の低い「粗い」画像
となってしまっていた。
【0031】そこで、本発明は、上記の欠点を除去する
ために成されたもので、画像の一部分を切り出して拡大
する場合でも、高画質の拡大画像を得る画像処理装置及
び撮像装置を提供することを目的とする。
ために成されたもので、画像の一部分を切り出して拡大
する場合でも、高画質の拡大画像を得る画像処理装置及
び撮像装置を提供することを目的とする。
【0032】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像処理装
置は、受光面に結像される光学的な被写体像を電気的な
画像信号に変換する光電変換手段と、上記受光面に結像
される被写体像と上記受光面の相対位置を所定量移動さ
せる相対位置移動手段と、上記相対位置移動手段による
移動毎に上記光電変換手段で得られた画像信号を記憶す
る複数の記憶手段と、上記複数の記憶手段に記憶された
各画像信号を合成する合成手段と、上記合成手段で得ら
れた合成画像信号から部分的に画像を切り出して切り出
し画像信号を生成する切り出し手段と、上記切り出し手
段で生成された切り出し画像信号を拡大して拡大画像信
号を生成する拡大手段とを備えることを特徴とする。ま
た、本発明に係る画像処理装置は、上記光電変換手段が
固体撮像素子を含むことを特徴とする。また、本発明に
係る画像処理装置は、上記相対位置移動手段により、上
記光電変換手段における画素ピッチに関連する上記所定
量移動させることを特徴とする。また、本発明に係る画
像処理装置は、上記相対位置移動手段により、上記受光
面に結像される被写体像と上記受光面の相対位置を光学
的に所定量移動させる光学的移動手段を含むことを特徴
とする。また、本発明に係る画像処理装置は、上記光学
的移動手段には、上記被写体像を上記受光面に伝達する
可変頂角プリズムと、上記可変頂角プリズムを駆動する
駆動手段と、上記可変頂角プリズムの頂角を検出する頂
角検出手段と、上記頂角検出手段の検出結果から上記可
変頂角プリズムの頂角の目標値を生成する目標値生成手
段とを設け、上記駆動手段により、上記目標値生成手段
で得られた目標値となるように上記可変頂角プリズムを
駆動して、上記受光面に結像される被写体像と上記受光
面の相対位置を光学的に所定量移動させることを特徴と
する。本発明に係る撮像装置は、受光面に結像される光
学的な被写体像を電気的な画像信号に変換する光電変換
手段の振れを光学的に補正する光学的振れ補正機能を有
する撮像装置であって、上記光学的振れ補正機能すると
共に、上記受光面に結像される被写体像と上記受光面の
相対位置を光学的に所定量移動させる相対位置移動手段
と、上記相対位置移動手段による移動毎に上記光電変換
手段で得られた画像信号を記憶する複数の記憶手段と、
上記複数の記憶手段に記憶された各画像信号を合成する
合成手段と、上記合成手段で得られた合成画像信号から
部分的に画像を切り出して切り出し画像信号を生成する
切り出し手段と、上記切り出し手段で生成された切り出
し画像信号を拡大して拡大画像信号を生成する拡大手段
とを備えることを特徴とする。また、本発明に係る撮像
装置は、上記光電変換手段が固体撮像素子を含むことを
特徴とする。また、本発明に係る撮像装置は、上記相対
位置移動手段により、上記受光面に結像される被写体像
と上記受光面の相対位置を上記光電変換手段における画
素ピッチに関連する上記所定量移動させることを特徴と
する。また、本発明に係る撮像装置は、上記相対位置移
動手段には、上記被写体像を上記受光面に伝達する可変
頂角プリズムと、上記可変頂角プリズムを駆動する駆動
手段と、上記可変頂角プリズムの頂角を検出する頂角検
出手段と、上記光電変換手段の振れと上記頂角検出手段
の検出結果から上記可変頂角プリズムの頂角の目標値を
生成する目標値生成手段とを設け、上記駆動手段によ
り、上記目標値生成手段で得られた目標値となるように
上記可変頂角プリズムを駆動して、上記光学的振れ補正
機能すると共に、上記受光面に結像される被写体像と上
記受光面の相対位置を光学的に所定量移動させることを
特徴とする。
置は、受光面に結像される光学的な被写体像を電気的な
画像信号に変換する光電変換手段と、上記受光面に結像
される被写体像と上記受光面の相対位置を所定量移動さ
せる相対位置移動手段と、上記相対位置移動手段による
移動毎に上記光電変換手段で得られた画像信号を記憶す
る複数の記憶手段と、上記複数の記憶手段に記憶された
各画像信号を合成する合成手段と、上記合成手段で得ら
れた合成画像信号から部分的に画像を切り出して切り出
し画像信号を生成する切り出し手段と、上記切り出し手
段で生成された切り出し画像信号を拡大して拡大画像信
号を生成する拡大手段とを備えることを特徴とする。ま
た、本発明に係る画像処理装置は、上記光電変換手段が
固体撮像素子を含むことを特徴とする。また、本発明に
係る画像処理装置は、上記相対位置移動手段により、上
記光電変換手段における画素ピッチに関連する上記所定
量移動させることを特徴とする。また、本発明に係る画
像処理装置は、上記相対位置移動手段により、上記受光
面に結像される被写体像と上記受光面の相対位置を光学
的に所定量移動させる光学的移動手段を含むことを特徴
とする。また、本発明に係る画像処理装置は、上記光学
的移動手段には、上記被写体像を上記受光面に伝達する
可変頂角プリズムと、上記可変頂角プリズムを駆動する
駆動手段と、上記可変頂角プリズムの頂角を検出する頂
角検出手段と、上記頂角検出手段の検出結果から上記可
変頂角プリズムの頂角の目標値を生成する目標値生成手
段とを設け、上記駆動手段により、上記目標値生成手段
で得られた目標値となるように上記可変頂角プリズムを
駆動して、上記受光面に結像される被写体像と上記受光
面の相対位置を光学的に所定量移動させることを特徴と
する。本発明に係る撮像装置は、受光面に結像される光
学的な被写体像を電気的な画像信号に変換する光電変換
手段の振れを光学的に補正する光学的振れ補正機能を有
する撮像装置であって、上記光学的振れ補正機能すると
共に、上記受光面に結像される被写体像と上記受光面の
相対位置を光学的に所定量移動させる相対位置移動手段
と、上記相対位置移動手段による移動毎に上記光電変換
手段で得られた画像信号を記憶する複数の記憶手段と、
上記複数の記憶手段に記憶された各画像信号を合成する
合成手段と、上記合成手段で得られた合成画像信号から
部分的に画像を切り出して切り出し画像信号を生成する
切り出し手段と、上記切り出し手段で生成された切り出
し画像信号を拡大して拡大画像信号を生成する拡大手段
とを備えることを特徴とする。また、本発明に係る撮像
装置は、上記光電変換手段が固体撮像素子を含むことを
特徴とする。また、本発明に係る撮像装置は、上記相対
位置移動手段により、上記受光面に結像される被写体像
と上記受光面の相対位置を上記光電変換手段における画
素ピッチに関連する上記所定量移動させることを特徴と
する。また、本発明に係る撮像装置は、上記相対位置移
動手段には、上記被写体像を上記受光面に伝達する可変
頂角プリズムと、上記可変頂角プリズムを駆動する駆動
手段と、上記可変頂角プリズムの頂角を検出する頂角検
出手段と、上記光電変換手段の振れと上記頂角検出手段
の検出結果から上記可変頂角プリズムの頂角の目標値を
生成する目標値生成手段とを設け、上記駆動手段によ
り、上記目標値生成手段で得られた目標値となるように
上記可変頂角プリズムを駆動して、上記光学的振れ補正
機能すると共に、上記受光面に結像される被写体像と上
記受光面の相対位置を光学的に所定量移動させることを
特徴とする。
【0033】
【作用】本発明によれば、相対位置移動手段により、光
電変換手段の受光面に結像される被写体像に対して上記
受光面が相対的に所定量移動する。複数の記憶手段に
は、上記相対位置移動手段による移動毎に上記光電変換
手段で得られた画像信号が記憶される。合成手段は、各
記憶手段に記憶された画像信号を合成して合成画像信号
を生成する。これにより、上記合成画像信号は、上記相
対位置移動手段による移動に基づいた高いサンプリング
周波数でサンプリングされた画像信号となる。したがっ
て、この合成画像信号から切り出し画像信号を生成して
拡大する際に、画像の精細度が低下することはない。ま
た、上記相対位置移動手段は、固体撮像素子の受光面に
結像される被写体像に対して上記受光面を相対的に所定
量移動させる。また、上記相対位置移動手段は、上記受
光面に結像される被写体像に対して上記受光面を相対的
に、上記光電変換手段における画素ピッチに関連する上
記所定量移動させる。また、上記相対位置移動手段は、
光学的移動手段により、上記受光面に結像される被写体
像と上記受光面の相対位置を光学的に所定量移動させ
る。また、上記光学的移動手段は、可変頂角プリズムを
上記所定量に対応した頂角の目標値となるように駆動し
て、上記受光面に結像される被写体像と上記受光面の相
対位置を所定量移動させる。また、本発明によれば、相
対位置移動手段は、光学的振れ補正機能を用いて、上記
光電変換手段の受光面に結像される被写体像と上記受光
面の相対位置を光学的に所定量移動させる。複数の記憶
手段には、上記相対位置移動手段による移動毎に上記光
電変換手段で得られた画像信号が記憶される。合成手段
は、各記憶手段に記憶された画像信号を合成して合成画
像信号を生成する。これにより、上記合成画像信号は、
上記相対位置移動手段による移動に基づいた高いサンプ
リング周波数でサンプリングされた画像信号となる。し
たがって、この合成画像信号から切り出し画像信号を生
成して拡大する際に、画像の精細度が低下することはな
い。また、上記相対位置移動手段は、固体撮像素子の受
光面に結像される被写体像に対して上記受光面を相対的
に所定量移動させる。また、上記相対位置移動手段は、
上記受光面に結像される被写体像に対して上記受光面を
相対的に、上記光電変換手段における画素ピッチに関連
する上記所定量移動させる。また、上記相対位置移動手
段は、可変頂角プリズムを上記光電変換手段の振れと上
記所定量に対応した頂角の目標値となるように駆動し
て、上記光電変換手段の振れを光学的に補正すると共
に、上記受光面に結像される被写体像と上記受光面の相
対位置を所定量移動させる。
電変換手段の受光面に結像される被写体像に対して上記
受光面が相対的に所定量移動する。複数の記憶手段に
は、上記相対位置移動手段による移動毎に上記光電変換
手段で得られた画像信号が記憶される。合成手段は、各
記憶手段に記憶された画像信号を合成して合成画像信号
を生成する。これにより、上記合成画像信号は、上記相
対位置移動手段による移動に基づいた高いサンプリング
周波数でサンプリングされた画像信号となる。したがっ
て、この合成画像信号から切り出し画像信号を生成して
拡大する際に、画像の精細度が低下することはない。ま
た、上記相対位置移動手段は、固体撮像素子の受光面に
結像される被写体像に対して上記受光面を相対的に所定
量移動させる。また、上記相対位置移動手段は、上記受
光面に結像される被写体像に対して上記受光面を相対的
に、上記光電変換手段における画素ピッチに関連する上
記所定量移動させる。また、上記相対位置移動手段は、
光学的移動手段により、上記受光面に結像される被写体
像と上記受光面の相対位置を光学的に所定量移動させ
る。また、上記光学的移動手段は、可変頂角プリズムを
上記所定量に対応した頂角の目標値となるように駆動し
て、上記受光面に結像される被写体像と上記受光面の相
対位置を所定量移動させる。また、本発明によれば、相
対位置移動手段は、光学的振れ補正機能を用いて、上記
光電変換手段の受光面に結像される被写体像と上記受光
面の相対位置を光学的に所定量移動させる。複数の記憶
手段には、上記相対位置移動手段による移動毎に上記光
電変換手段で得られた画像信号が記憶される。合成手段
は、各記憶手段に記憶された画像信号を合成して合成画
像信号を生成する。これにより、上記合成画像信号は、
上記相対位置移動手段による移動に基づいた高いサンプ
リング周波数でサンプリングされた画像信号となる。し
たがって、この合成画像信号から切り出し画像信号を生
成して拡大する際に、画像の精細度が低下することはな
い。また、上記相対位置移動手段は、固体撮像素子の受
光面に結像される被写体像に対して上記受光面を相対的
に所定量移動させる。また、上記相対位置移動手段は、
上記受光面に結像される被写体像に対して上記受光面を
相対的に、上記光電変換手段における画素ピッチに関連
する上記所定量移動させる。また、上記相対位置移動手
段は、可変頂角プリズムを上記光電変換手段の振れと上
記所定量に対応した頂角の目標値となるように駆動し
て、上記光電変換手段の振れを光学的に補正すると共
に、上記受光面に結像される被写体像と上記受光面の相
対位置を所定量移動させる。
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
て図面を用いて説明する。
【0034】本発明に係る画像処理装置は、例えば、図
1に示すようなビデオカメラ100に適用される。
1に示すようなビデオカメラ100に適用される。
【0035】このビデオカメラ100は、電子テレコン
機能が搭載されたものであり、上記図1に示すように、
被写体からの光が入射する可変頂角プリズム(以下、V
AP:Variable Angle Prismと言う。)100と、VA
P101と同一光軸上に順次設けられた変倍レンズ10
4、光学ローパスフィルタ105及びCCD106と、
CCD106の出力が供給される増幅回路107と、増
幅回路107の出力が供給されるA/D変換器108
と、A/D変換器108の出力が各々供給される4つの
メモリ109〜112と、メモリ109〜112の各出
力が供給される合成回路113と、合成回路113の出
力が供給される電子テレコン切り出し回路114と、A
/D変換器108及び電子テレコン切り出し回路114
の各出力が供給されるスイッチ115と、スイッチ11
5の出力が供給されるカメラ信号処理回路116と、カ
メラ信号処理回路116の出力が供給されるエンコーダ
117と、エンコーダ117の出力が供給されるD/A
変換器118とを備えており、D/A変換器118の出
力が出力端子Iout を介して出力されるようになされて
いる。
機能が搭載されたものであり、上記図1に示すように、
被写体からの光が入射する可変頂角プリズム(以下、V
AP:Variable Angle Prismと言う。)100と、VA
P101と同一光軸上に順次設けられた変倍レンズ10
4、光学ローパスフィルタ105及びCCD106と、
CCD106の出力が供給される増幅回路107と、増
幅回路107の出力が供給されるA/D変換器108
と、A/D変換器108の出力が各々供給される4つの
メモリ109〜112と、メモリ109〜112の各出
力が供給される合成回路113と、合成回路113の出
力が供給される電子テレコン切り出し回路114と、A
/D変換器108及び電子テレコン切り出し回路114
の各出力が供給されるスイッチ115と、スイッチ11
5の出力が供給されるカメラ信号処理回路116と、カ
メラ信号処理回路116の出力が供給されるエンコーダ
117と、エンコーダ117の出力が供給されるD/A
変換器118とを備えており、D/A変換器118の出
力が出力端子Iout を介して出力されるようになされて
いる。
【0036】また、ビデオカメラ100は、X方向ブレ
検出回路120と、Y方向ブレ検出回路121と、X方
向ブレ検出回路120及びY方向ブレ検出回路121の
各出力が供給されるVAP制御回路122と、VAP制
御回路122の出力が各々供給されるドライバ123及
び125と、ドライバ123の出力が供給されるX方向
アクチュエータ124と、ドライバ125の出力が供給
されるY方向アクチュエータ126とを備えており、X
方向アクチュエータ124及びY方向アクチュエータ1
26の各出力がVAP101に供給されるようになされ
ている。また、ビデオカメラ100は、X方向角度検出
回路131と、Y方向角度検出回路129と、X方向角
度検出回路131の出力が供給されるエンコーダ132
と、Y方向角度検出回路129の出力が供給されるエン
コーダ130とを備えており、X方向角度検出回路13
1及びY方向角度検出回路129の各出力もVAP10
1に供給され、エンコーダ132及び130の各出力は
VAP制御回路122に供給されるようになされてい
る。
検出回路120と、Y方向ブレ検出回路121と、X方
向ブレ検出回路120及びY方向ブレ検出回路121の
各出力が供給されるVAP制御回路122と、VAP制
御回路122の出力が各々供給されるドライバ123及
び125と、ドライバ123の出力が供給されるX方向
アクチュエータ124と、ドライバ125の出力が供給
されるY方向アクチュエータ126とを備えており、X
方向アクチュエータ124及びY方向アクチュエータ1
26の各出力がVAP101に供給されるようになされ
ている。また、ビデオカメラ100は、X方向角度検出
回路131と、Y方向角度検出回路129と、X方向角
度検出回路131の出力が供給されるエンコーダ132
と、Y方向角度検出回路129の出力が供給されるエン
コーダ130とを備えており、X方向角度検出回路13
1及びY方向角度検出回路129の各出力もVAP10
1に供給され、エンコーダ132及び130の各出力は
VAP制御回路122に供給されるようになされてい
る。
【0037】また、ビデオカメラ100は、ドライバ1
27と、ドライバ127の出力が供給されるアクチュエ
ータ128と、ドライバ140と、ドライバ140の出
力が供給されるアクチュエータ141と、タイミングジ
ェネレータ(以下、TG:Timing Generatorと言う)1
42と、TG142の出力が供給されるCCDドライバ
143とを備えており、アクチュエータ128の出力は
変倍レンズ104に供給され、アクチュエータ141の
出力は光学ローパスフィルタに供給され、CCDドライ
バ143の出力はCCD106に供給されるようになさ
れている。また、TG142の出力は、VAP制御回路
122にも供給されるようになされている。
27と、ドライバ127の出力が供給されるアクチュエ
ータ128と、ドライバ140と、ドライバ140の出
力が供給されるアクチュエータ141と、タイミングジ
ェネレータ(以下、TG:Timing Generatorと言う)1
42と、TG142の出力が供給されるCCDドライバ
143とを備えており、アクチュエータ128の出力は
変倍レンズ104に供給され、アクチュエータ141の
出力は光学ローパスフィルタに供給され、CCDドライ
バ143の出力はCCD106に供給されるようになさ
れている。また、TG142の出力は、VAP制御回路
122にも供給されるようになされている。
【0038】また、ビデオカメラ100は、シャッタス
イッチ136、電子テレコンスイッチ135及び変倍ス
イッチ138の各出力が供給されるスイッチエンコーダ
139と、スイッチエンコーダ139の出力が供給され
る制御回路119を備えており、制御回路119には、
変倍レンズ104及びTG142の各出力も供給される
ようになされている。
イッチ136、電子テレコンスイッチ135及び変倍ス
イッチ138の各出力が供給されるスイッチエンコーダ
139と、スイッチエンコーダ139の出力が供給され
る制御回路119を備えており、制御回路119には、
変倍レンズ104及びTG142の各出力も供給される
ようになされている。
【0039】そして、制御回路119は、スイッチエン
コーダ139、変倍レンズ104及びTG142の各出
力に基づいて、VAP制御回路122、ドライバ12
7、ドライバ140、メモリ109〜112、合成回路
113、電子テレコン切り出し回路114及びスイッチ
115等、装置内の各部を制御するようになされてい
る。
コーダ139、変倍レンズ104及びTG142の各出
力に基づいて、VAP制御回路122、ドライバ12
7、ドライバ140、メモリ109〜112、合成回路
113、電子テレコン切り出し回路114及びスイッチ
115等、装置内の各部を制御するようになされてい
る。
【0040】まず、上述のようなビデオカメラ100の
一連の動作について説明する。
一連の動作について説明する。
【0041】VAP101は、対向した2枚の平板ガラ
ス101a,101bと、2枚の平板ガラス101a,
101bをつなぐように設けられたベローズ101cと
から構成され、平板ガラス101a,101bとベロー
ズ101cで密閉される空間は、シリコンオイル等の透
明な液体で封入されている。また、平板ガラス101a
は、撮像する被写体面のX軸方向に回転可能に設けられ
ており、平板ガラス101bは、上記撮像する被写体面
のY軸方向に回転可能に設けられている。
ス101a,101bと、2枚の平板ガラス101a,
101bをつなぐように設けられたベローズ101cと
から構成され、平板ガラス101a,101bとベロー
ズ101cで密閉される空間は、シリコンオイル等の透
明な液体で封入されている。また、平板ガラス101a
は、撮像する被写体面のX軸方向に回転可能に設けられ
ており、平板ガラス101bは、上記撮像する被写体面
のY軸方向に回転可能に設けられている。
【0042】このようなVAP101は、2枚の平板ガ
ラス101a及び101bが平行状態にある場合、VA
P101への入射光角度と、VAP101からの出射光
角度とが等しくなり、2枚の平板ガラス101a及び1
01bが平行状態にない場合、VAP101内で入射光
が屈折されるようになされている。
ラス101a及び101bが平行状態にある場合、VA
P101への入射光角度と、VAP101からの出射光
角度とが等しくなり、2枚の平板ガラス101a及び1
01bが平行状態にない場合、VAP101内で入射光
が屈折されるようになされている。
【0043】X方向ブレ検出回路120は、例えば、共
振体に貼り付けられた検出用の圧電素子を上記共振体の
共振周波数で駆動させ、コリオリの力を上記圧電素子か
らの出力で検知する圧電振動ジャイロからなり、この圧
電振動ジャイロの出力をX方向の手振れ量として出力す
る。また、Y方向ブレ検出回路120も、X方向ブレ検
出回路120と同様の構成をしたものであり、X方向ブ
レ検出回路120と同様にして、Y方向の手振れ量を出
力する。
振体に貼り付けられた検出用の圧電素子を上記共振体の
共振周波数で駆動させ、コリオリの力を上記圧電素子か
らの出力で検知する圧電振動ジャイロからなり、この圧
電振動ジャイロの出力をX方向の手振れ量として出力す
る。また、Y方向ブレ検出回路120も、X方向ブレ検
出回路120と同様の構成をしたものであり、X方向ブ
レ検出回路120と同様にして、Y方向の手振れ量を出
力する。
【0044】VAP制御回路122は、制御回路119
の制御に基づくと共に、X方向ブレ検出回路120及び
Y方向ブレ検出回路121から出力されたX方向及びY
方向の各手振れ量に基づいて、ドライバ123及び12
5に各々駆動命令を発行する。この駆動命令は、詳細は
後述するが、手振れ補正のための情報、及び電子テレコ
ン機能ON時の「画素ずらし」のための情報等を含むも
のである。
の制御に基づくと共に、X方向ブレ検出回路120及び
Y方向ブレ検出回路121から出力されたX方向及びY
方向の各手振れ量に基づいて、ドライバ123及び12
5に各々駆動命令を発行する。この駆動命令は、詳細は
後述するが、手振れ補正のための情報、及び電子テレコ
ン機能ON時の「画素ずらし」のための情報等を含むも
のである。
【0045】ドライバ123及び125は、各々、VA
P制御回路122からの駆動命令に従って、X方向アク
チュエータ124及びY方向アクチュエータ126を駆
動する。
P制御回路122からの駆動命令に従って、X方向アク
チュエータ124及びY方向アクチュエータ126を駆
動する。
【0046】X方向アクチュエータ124及びY方向ア
クチュエータ126が駆動されることにより、VAP1
01の平板ガラス101a及び101bは、各々回転す
る。
クチュエータ126が駆動されることにより、VAP1
01の平板ガラス101a及び101bは、各々回転す
る。
【0047】尚、2枚の平板ガラス101a及び101
bが各々回転することにより形成される頂角が最適な角
度となる平板ガラス101a及び101bの位置を、以
下「頂角目標位置」とも言う。また、平板ガラス101
a及び101bの各回転状態を、以下「頂角状態」とも
言う。
bが各々回転することにより形成される頂角が最適な角
度となる平板ガラス101a及び101bの位置を、以
下「頂角目標位置」とも言う。また、平板ガラス101
a及び101bの各回転状態を、以下「頂角状態」とも
言う。
【0048】このときの平板ガラス101a及び101
bの頂角状態は、Y方向角度検出回路129及びX方向
角度検出回路131で各々検出され、エンコーダ130
及び132を介してVAP制御回路122に帰還する。
bの頂角状態は、Y方向角度検出回路129及びX方向
角度検出回路131で各々検出され、エンコーダ130
及び132を介してVAP制御回路122に帰還する。
【0049】そして、VAP制御回路122は、X方向
ブレ検出回路120及びY方向ブレ検出回路121から
出力されるX方向及びY方向の各手振れ量と、エンコー
ダ130及び132からの平板ガラス101a及び10
1bの頂角状態とに基づいて、ドライバ123及び12
5に上述したような駆動命令を発行する。
ブレ検出回路120及びY方向ブレ検出回路121から
出力されるX方向及びY方向の各手振れ量と、エンコー
ダ130及び132からの平板ガラス101a及び10
1bの頂角状態とに基づいて、ドライバ123及び12
5に上述したような駆動命令を発行する。
【0050】したがって、上述のようなループ制御処理
で、2枚の平板ガラス101a及び101bを回転させ
ることにより、VAP101への入射光が所定の方向に
屈折され、このVAP101から出射される光は、変倍
レンズ104を介して出力される。
で、2枚の平板ガラス101a及び101bを回転させ
ることにより、VAP101への入射光が所定の方向に
屈折され、このVAP101から出射される光は、変倍
レンズ104を介して出力される。
【0051】このとき、ドライバ127は、制御回路1
19の制御に基づいて、アクチュエータ128を駆動す
る。これにより、変倍レンズ104が光軸と平行に位置
が換えられ、焦点距離が決定される。
19の制御に基づいて、アクチュエータ128を駆動す
る。これにより、変倍レンズ104が光軸と平行に位置
が換えられ、焦点距離が決定される。
【0052】また、ドライバ140も、制御回路119
の制御に基づいて、アクチュエータ141を駆動する。
これにより、光学ローパスフィルタ105は、電子テレ
コン機能のON/OFF状態に応じて、光路内に挿入、
又は光路外に移動される。
の制御に基づいて、アクチュエータ141を駆動する。
これにより、光学ローパスフィルタ105は、電子テレ
コン機能のON/OFF状態に応じて、光路内に挿入、
又は光路外に移動される。
【0053】さらに、TG142は、垂直同期信号を生
成して、制御回路119及びVAP制御回路122に供
給すると共に、CCDドライバ143に供給する。これ
により、CCDドライバ143は、TG142からの垂
直同期信号に基づいてCCD106を駆動する。
成して、制御回路119及びVAP制御回路122に供
給すると共に、CCDドライバ143に供給する。これ
により、CCDドライバ143は、TG142からの垂
直同期信号に基づいてCCD106を駆動する。
【0054】したがって、変倍レンズ104から出力さ
れる光は、光学ローパスフィルタ105を介して、又は
直接CCD106の受光面で結像され、CCD106
は、CCDドライバ143から駆動されることにより、
光電交換を行って電気的な画像情報を出力する。
れる光は、光学ローパスフィルタ105を介して、又は
直接CCD106の受光面で結像され、CCD106
は、CCDドライバ143から駆動されることにより、
光電交換を行って電気的な画像情報を出力する。
【0055】CCDから出力される画像情報は、増幅回
路107及びA/D変換器108を介して画像データと
してスイッチ115のA端子に供給されると共に、制御
回路119の制御に従って、メモリ109〜メモリ11
2に格納される。
路107及びA/D変換器108を介して画像データと
してスイッチ115のA端子に供給されると共に、制御
回路119の制御に従って、メモリ109〜メモリ11
2に格納される。
【0056】合成回路113は、詳細は後述するが、メ
モリ109〜メモリ112に格納された画像データを、
制御回路119の制御に基づいて合成し、合成した画像
データを電子テレコン切り出し回路114に供給する。
モリ109〜メモリ112に格納された画像データを、
制御回路119の制御に基づいて合成し、合成した画像
データを電子テレコン切り出し回路114に供給する。
【0057】電子テレコン切り出し回路114は、制御
回路119の制御に基づいて、合成回路113からの画
像データに、例えば、上記図9に示したような画像の切
り出し処理を施し、その切り出し処理により得られた切
り出し画像データをスイッチ115のB端子に供給す
る。
回路119の制御に基づいて、合成回路113からの画
像データに、例えば、上記図9に示したような画像の切
り出し処理を施し、その切り出し処理により得られた切
り出し画像データをスイッチ115のB端子に供給す
る。
【0058】スイッチ115は、制御回路119の制御
により、A端子側又はB端子側に切り換えられるように
なされており、A/D変換器108からの画像データ、
又は電子テレコン切り出し回路114からの切り出し画
像データをカメラ信号処理回路116に供給する。
により、A端子側又はB端子側に切り換えられるように
なされており、A/D変換器108からの画像データ、
又は電子テレコン切り出し回路114からの切り出し画
像データをカメラ信号処理回路116に供給する。
【0059】カメラ信号処理回路116は、スイッチ1
15からの画像データに所定の信号処理を施し、その所
定の信号処理を施した画像データをエンコーダ117に
供給する。
15からの画像データに所定の信号処理を施し、その所
定の信号処理を施した画像データをエンコーダ117に
供給する。
【0060】エンコーダ117は、カメラ信号処理回路
116からの画像データに所定のテレビジョン方式に従
った変調処理を施し、その変調処理を施した画像データ
をD/A変換器118に供給する。
116からの画像データに所定のテレビジョン方式に従
った変調処理を施し、その変調処理を施した画像データ
をD/A変換器118に供給する。
【0061】D/A変換器118は、エンコーダ117
からの画像データをアナログ化して、アナログテレビジ
ョン信号(映像信号)として出力端子Iout を介して出
力する。
からの画像データをアナログ化して、アナログテレビジ
ョン信号(映像信号)として出力端子Iout を介して出
力する。
【0062】したがって、出力端子Iout からは、A/
D変換器108から出力される画像データ、又は電子テ
レコン切り出し回路114から出力される画像データに
基づいた映像信号が出力されることとなる。
D変換器108から出力される画像データ、又は電子テ
レコン切り出し回路114から出力される画像データに
基づいた映像信号が出力されることとなる。
【0063】つぎに、ビデオカメラ100の電子テレコ
ン機能について具体的に説明する。
ン機能について具体的に説明する。
【0064】このビデオカメラ100は、電子テレコン
スイッチ135により、電子テレコン機能がON/OF
Fされるようになされている。また、ビデオカメラ10
0は、電子テレコン機能ON時には、CCDに代表され
る固体撮像素子を用いて、高精細な画像を得る方法であ
る「画素ずらし」を用いて、A/D変換器108で得ら
れた画像データから部分的に切り出した画像の拡大処理
を行うようになされている。さらに、ビデオカメラ10
0は、上述したようなVAP101内での入射光の屈折
を利用して、上記「画素ずらし」を行うようになされて
いる。
スイッチ135により、電子テレコン機能がON/OF
Fされるようになされている。また、ビデオカメラ10
0は、電子テレコン機能ON時には、CCDに代表され
る固体撮像素子を用いて、高精細な画像を得る方法であ
る「画素ずらし」を用いて、A/D変換器108で得ら
れた画像データから部分的に切り出した画像の拡大処理
を行うようになされている。さらに、ビデオカメラ10
0は、上述したようなVAP101内での入射光の屈折
を利用して、上記「画素ずらし」を行うようになされて
いる。
【0065】ここで、図2は、制御回路119の処理を
示すフローチャートである。以下、上記図2のフローチ
ャートを用いて、電子テレコン機能ON時のビデオカメ
ラ100の動作について説明する。
示すフローチャートである。以下、上記図2のフローチ
ャートを用いて、電子テレコン機能ON時のビデオカメ
ラ100の動作について説明する。
【0066】先ず、スイッチエンコーダ139は、シャ
ッタスイッチ135、電子テレコンスッチ134、及び
変倍スイッチ136の状態を各々検出し、その検出結果
を制御回路119に供給する。
ッタスイッチ135、電子テレコンスッチ134、及び
変倍スイッチ136の状態を各々検出し、その検出結果
を制御回路119に供給する。
【0067】制御回路119は、スイッチエンコーダ1
39からの検出結果により、シャッタスイッチ136が
A端子側に切り換えられているか、又はB端子側に切り
換えられているかを判断する(ステップS1)。
39からの検出結果により、シャッタスイッチ136が
A端子側に切り換えられているか、又はB端子側に切り
換えられているかを判断する(ステップS1)。
【0068】ステップS1で、シャッタスイッチ136
がA端子側に切り換えられていると判断された場合、す
なわちシャッタOFF状態であった場合、静止画の撮影
ではないため、制御回路119は、A端子側に切り換わ
るようにスイッチ115の切換動作を制御して(ステッ
プS22)、ステップS1の処理に戻る。これにより、
この場合には、A/D変換器108から出力される画像
データ、すなわちCCD106で撮像されている画像の
サイズに等しい画像データがカメラ信号処理回路116
に供給されることとなる。
がA端子側に切り換えられていると判断された場合、す
なわちシャッタOFF状態であった場合、静止画の撮影
ではないため、制御回路119は、A端子側に切り換わ
るようにスイッチ115の切換動作を制御して(ステッ
プS22)、ステップS1の処理に戻る。これにより、
この場合には、A/D変換器108から出力される画像
データ、すなわちCCD106で撮像されている画像の
サイズに等しい画像データがカメラ信号処理回路116
に供給されることとなる。
【0069】一方、ステップS1で、シャッタスイッチ
136がB端子側に切り換えられていると判断された場
合、すなわちシャッタON状態であった場合、制御回路
119は、スイッチエンコーダ139からの検出結果に
より、電子テレコンスイッチ135がA端子側に切り換
えられているか、又はB端子側に切り換えられているか
を判断する(ステップS2)。
136がB端子側に切り換えられていると判断された場
合、すなわちシャッタON状態であった場合、制御回路
119は、スイッチエンコーダ139からの検出結果に
より、電子テレコンスイッチ135がA端子側に切り換
えられているか、又はB端子側に切り換えられているか
を判断する(ステップS2)。
【0070】ステップS2で、電子テレコンスイッチ1
35がA端子側に切り換えられていると判断された場
合、すなわち電子テレコン機能OFF状態であった場
合、制御回路119は、光学ローパスフィルタ105が
光路内に挿入されるような駆動命令をドライバ140に
発行する。ドライバ140は、制御回路119からの駆
動命令に従って、アクチュエータ141を駆動する。こ
れにより、光学ローパスフィルタ105は、光路内に挿
入される(ステップS23)。したがって、この場合、
変倍レンズ104から出力される光は、光学ローパスフ
ィルタ105を介することにより、高い空間周波数成分
がカットされ、CCD106で光電変換を行う際に、折
り返しノイズが発生することはない。すなわち、この場
合には、結果的に得られる映像信号として高精細画像を
用いず、CCD106で光電変換を行う際に折り返しノ
イズが発生しないように、光学ローパスフィルタ105
を光路内に挿入する。
35がA端子側に切り換えられていると判断された場
合、すなわち電子テレコン機能OFF状態であった場
合、制御回路119は、光学ローパスフィルタ105が
光路内に挿入されるような駆動命令をドライバ140に
発行する。ドライバ140は、制御回路119からの駆
動命令に従って、アクチュエータ141を駆動する。こ
れにより、光学ローパスフィルタ105は、光路内に挿
入される(ステップS23)。したがって、この場合、
変倍レンズ104から出力される光は、光学ローパスフ
ィルタ105を介することにより、高い空間周波数成分
がカットされ、CCD106で光電変換を行う際に、折
り返しノイズが発生することはない。すなわち、この場
合には、結果的に得られる映像信号として高精細画像を
用いず、CCD106で光電変換を行う際に折り返しノ
イズが発生しないように、光学ローパスフィルタ105
を光路内に挿入する。
【0071】上述のようなステップS23の処理後、制
御回路119は、TG142から出力される垂直同期信
号に基づいて、1垂直同期信号間待機状態となる。この
間、CCD106は、CCDドライバ143からTG1
42が出力する垂直同期信号に従って駆動されることに
より、受光した光を光電変換して信号電荷として蓄積
し、蓄積した信号電荷を順次出力する。このCCD10
6から出力された信号電荷は、増幅回路107及びA/
D変換器108を介して画像データとして出力される。
制御回路119は、TG142から次の垂直同期信号が
出力されたことを認識すると(ステップS24)、A/
D変換器108から出力された画像データを静止画の画
像データとしてメモリ109に格納する(ステップS2
5)。
御回路119は、TG142から出力される垂直同期信
号に基づいて、1垂直同期信号間待機状態となる。この
間、CCD106は、CCDドライバ143からTG1
42が出力する垂直同期信号に従って駆動されることに
より、受光した光を光電変換して信号電荷として蓄積
し、蓄積した信号電荷を順次出力する。このCCD10
6から出力された信号電荷は、増幅回路107及びA/
D変換器108を介して画像データとして出力される。
制御回路119は、TG142から次の垂直同期信号が
出力されたことを認識すると(ステップS24)、A/
D変換器108から出力された画像データを静止画の画
像データとしてメモリ109に格納する(ステップS2
5)。
【0072】次に、制御回路119は、メモリ109に
格納された画像データをそのまま出力することを示す制
御信号を合成回路113に供給する。これにより、合成
回路113は、メモリ109に格納された静止画像デー
タをそのまま電子テレコン切り出し回路114を介して
スイッチ115のB端子に供給する(ステップS2
6)。
格納された画像データをそのまま出力することを示す制
御信号を合成回路113に供給する。これにより、合成
回路113は、メモリ109に格納された静止画像デー
タをそのまま電子テレコン切り出し回路114を介して
スイッチ115のB端子に供給する(ステップS2
6)。
【0073】このとき、上述したように、スイッチ11
5は、制御回路119の制御により、B端子側に切り換
えられているため、スイッチ115からは、メモリ10
9に格納された画像データがそのまま出力されることと
なる。この画像データは、カメラ信号処理回路116、
エンコーダ117、及びD/A変換器118を順次介し
て、出力端子Iout から静止画の映像信号として出力さ
れることとなる(ステップS27)。
5は、制御回路119の制御により、B端子側に切り換
えられているため、スイッチ115からは、メモリ10
9に格納された画像データがそのまま出力されることと
なる。この画像データは、カメラ信号処理回路116、
エンコーダ117、及びD/A変換器118を順次介し
て、出力端子Iout から静止画の映像信号として出力さ
れることとなる(ステップS27)。
【0074】そして、ステップS27の処理後、制御回
路119は、スイッチエンコーダ139からの検出結果
により、シャッタスイッチ136がA端子側に切り換え
られているか、又はB端子側に切り換えられているかを
判断し、シャッタスイッチ136がA端子側に切り換え
られるまで、すなわちシャッタOFF状態となるまで待
機状態となり、シャッタOFF状態となると、上述した
ステップS1の処理に戻る(ステップS21)。
路119は、スイッチエンコーダ139からの検出結果
により、シャッタスイッチ136がA端子側に切り換え
られているか、又はB端子側に切り換えられているかを
判断し、シャッタスイッチ136がA端子側に切り換え
られるまで、すなわちシャッタOFF状態となるまで待
機状態となり、シャッタOFF状態となると、上述した
ステップS1の処理に戻る(ステップS21)。
【0075】一方、上述したステップS2の電子テレコ
ンスイッチ135の状態判断処理で、電子テレコンスイ
ッチ135がB端子側に切り換えられていると判断され
た場合、すなわち電子テレコン機能ON状態であった場
合、制御回路119は、光学ローパスフィルタ105が
光路外に移動されるような駆動命令をドライバ140に
発行する。ドライバ140は、制御回路119からの駆
動命令に従って、アクチュエータ141を駆動する。こ
れにより、光学ローパスフィルタ105は、光路外に移
動される(ステップS3)。したがって、この場合、変
倍レンズ104から出力される光は、光学ローパスフィ
ルタ105を介さずに、直接CCD106の受光面で結
像されることとなる。すなわち、この場合には、「画素
ずらし」により光学ローパスフィルタ105のカットオ
フ周波数より高い周波数の光まで取り込んで高精細画像
を生成するために、光学ローパスフィルタ105を光路
外に移動させる。
ンスイッチ135の状態判断処理で、電子テレコンスイ
ッチ135がB端子側に切り換えられていると判断され
た場合、すなわち電子テレコン機能ON状態であった場
合、制御回路119は、光学ローパスフィルタ105が
光路外に移動されるような駆動命令をドライバ140に
発行する。ドライバ140は、制御回路119からの駆
動命令に従って、アクチュエータ141を駆動する。こ
れにより、光学ローパスフィルタ105は、光路外に移
動される(ステップS3)。したがって、この場合、変
倍レンズ104から出力される光は、光学ローパスフィ
ルタ105を介さずに、直接CCD106の受光面で結
像されることとなる。すなわち、この場合には、「画素
ずらし」により光学ローパスフィルタ105のカットオ
フ周波数より高い周波数の光まで取り込んで高精細画像
を生成するために、光学ローパスフィルタ105を光路
外に移動させる。
【0076】上述のようなステップS3の処理後、制御
回路119は、「画素ずらし」を行うためのタイミング
を計るために、TG142から垂直同期信号が出力され
るまで、待機状態となる(ステップS4)。
回路119は、「画素ずらし」を行うためのタイミング
を計るために、TG142から垂直同期信号が出力され
るまで、待機状態となる(ステップS4)。
【0077】次に、制御回路119は、TG142から
垂直同期信号が出力されたことを認識すると、CCD1
06において、図3(a)に示すような「画素ずらし」
が行われるような、すなわちピクセルの位置を画像に対
して相対的に位置201から位置201aに移動させ、
その状態で得られた信号電荷が蓄積されるような制御信
号をVAP制御回路122に供給する。この制御信号に
従ってVAP制御回路122がドライバ123及び12
5を制御することにより、X方向アクチュエータ124
及びY方向アクチュエータ126が駆動され、この駆動
に伴って、VAP101への入射光が屈折される。した
がって、CCD106では、上記図3(a)に示したよ
うに、画像とピクセルの相対位置が移動した状態で得ら
れた信号電荷が蓄積される(ステップS5)。
垂直同期信号が出力されたことを認識すると、CCD1
06において、図3(a)に示すような「画素ずらし」
が行われるような、すなわちピクセルの位置を画像に対
して相対的に位置201から位置201aに移動させ、
その状態で得られた信号電荷が蓄積されるような制御信
号をVAP制御回路122に供給する。この制御信号に
従ってVAP制御回路122がドライバ123及び12
5を制御することにより、X方向アクチュエータ124
及びY方向アクチュエータ126が駆動され、この駆動
に伴って、VAP101への入射光が屈折される。した
がって、CCD106では、上記図3(a)に示したよ
うに、画像とピクセルの相対位置が移動した状態で得ら
れた信号電荷が蓄積される(ステップS5)。
【0078】尚、ステップ5の処理は、CCD106が
信号電荷を掃きだしてから、信号電荷の蓄積を再開する
までに行うものとする。また、このときのVAP制御回
路122の動作についての詳細な説明は後述する。
信号電荷を掃きだしてから、信号電荷の蓄積を再開する
までに行うものとする。また、このときのVAP制御回
路122の動作についての詳細な説明は後述する。
【0079】次に、制御回路119は、上述したステッ
プS24及びS25と同様にして、CCD106で移動
後の画素情報に対応した信号電荷を蓄積させるために、
TG142から出力される垂直同期信号に基づいて、1
垂直同期期間待機状態となり、次の垂直同期信号が出力
されたことを認識すると(ステップS6)、CCD10
6により、上記図3(a)に示した状態で得られた画像
データをメモリ109に格納する(ステップS7)。
プS24及びS25と同様にして、CCD106で移動
後の画素情報に対応した信号電荷を蓄積させるために、
TG142から出力される垂直同期信号に基づいて、1
垂直同期期間待機状態となり、次の垂直同期信号が出力
されたことを認識すると(ステップS6)、CCD10
6により、上記図3(a)に示した状態で得られた画像
データをメモリ109に格納する(ステップS7)。
【0080】次に、制御回路119は、CCD106に
おいて、上記図3(b)に示すように、ピクセルの位置
を画像に対して相対的に位置202から位置202aに
移動させ、その状態で得られた信号電荷が蓄積されるよ
うな制御信号をVAP制御回路122に供給する。この
制御信号に従ってVAP制御回路122がドライバ12
3及び125を制御することにより、X方向アクチュエ
ータ124及びY方向アクチュエータ126が駆動さ
れ、この駆動に伴って、VAP101への入射光が屈折
される。したがって、CCD106では、上記図3
(b)に示したように、画像とピクセルの相対位置が移
動した状態で得られた画像データが蓄積される(ステッ
プS8)。
おいて、上記図3(b)に示すように、ピクセルの位置
を画像に対して相対的に位置202から位置202aに
移動させ、その状態で得られた信号電荷が蓄積されるよ
うな制御信号をVAP制御回路122に供給する。この
制御信号に従ってVAP制御回路122がドライバ12
3及び125を制御することにより、X方向アクチュエ
ータ124及びY方向アクチュエータ126が駆動さ
れ、この駆動に伴って、VAP101への入射光が屈折
される。したがって、CCD106では、上記図3
(b)に示したように、画像とピクセルの相対位置が移
動した状態で得られた画像データが蓄積される(ステッ
プS8)。
【0081】尚、ステップS7及びS8の処理は、CC
D106が信号電荷を掃きだしてから、信号電荷の蓄積
を再開するまでに行うものとする。
D106が信号電荷を掃きだしてから、信号電荷の蓄積
を再開するまでに行うものとする。
【0082】以後、上述したステップS5〜S8と同様
にして、制御回路119は、TG142から出力される
垂直同期信号に基づいて、VAP制御回路122を制御
することにより、上記図3(b)に示した状態で得られ
た画像データをメモリ110に格納し(ステップS9,
S10)、上記図3(c)に示すような状態で得られた
画像データをメモリ111に格納し(ステップS11〜
S13)、上記図3(d)に示すような状態で得られた
画像データをメモリ112に格納する(ステップS14
〜S16)。
にして、制御回路119は、TG142から出力される
垂直同期信号に基づいて、VAP制御回路122を制御
することにより、上記図3(b)に示した状態で得られ
た画像データをメモリ110に格納し(ステップS9,
S10)、上記図3(c)に示すような状態で得られた
画像データをメモリ111に格納し(ステップS11〜
S13)、上記図3(d)に示すような状態で得られた
画像データをメモリ112に格納する(ステップS14
〜S16)。
【0083】上述のようなステップS4〜S16の処理
により、メモリ109〜112には、上記図3(a)〜
(d)に示したような状態で得られた各画像データが格
納される。
により、メモリ109〜112には、上記図3(a)〜
(d)に示したような状態で得られた各画像データが格
納される。
【0084】次に、制御回路119は、合成回路113
で以下のような処理が行われるように制御する(ステッ
プS17)。
で以下のような処理が行われるように制御する(ステッ
プS17)。
【0085】まず、図4は、CCD106の受光面上の
ピクセル301n ,301n+1 ,301 n+2,・・・の
配列、X方向のサンプリング点の間隔状態300x、及
びY方向のサンプリング点の間隔状態300yを表した
図である。
ピクセル301n ,301n+1 ,301 n+2,・・・の
配列、X方向のサンプリング点の間隔状態300x、及
びY方向のサンプリング点の間隔状態300yを表した
図である。
【0086】上記図4に示すように、CCD106で
は、ピクセル301n,301n+1 ,301 n+2,・・
・が所定の間隔LxとLy(Lx=Ly)を持って、X
方向とY方向に配置されている。
は、ピクセル301n,301n+1 ,301 n+2,・・
・が所定の間隔LxとLy(Lx=Ly)を持って、X
方向とY方向に配置されている。
【0087】そこで、図5に示すように、ピクセル30
1n,301n+1 ,301 n+2,・・・の配列を画像に
対して相対的に、ピクセル302n,302n+1 ,30
2 n+2,・・・のように移動させたとき、すなわち上記
図3(a)に示したような相対移動を行ったとき、X方
向及びY方向のサンプリング点は、上記図4に矢印で示
す300x1及び300y2のようになる。これと同様に、
上記図3(b)に示したような相対移動を行ったときに
は、X方向及びY方向のサンプリング点は、上記図4に
矢印で示す300x2及び300y2のようになる。また、
上記図3(c)に示したような相対移動を行ったときに
は、X方向及びY方向のサンプリング点は、上記図4に
矢印で示す300x2及び300y1のようになる。また、
上記図3(d)に示したような相対移動を行ったときに
は、X方向及びY方向のサンプリング点は、上記図4に
矢印で示す300x1及び300y1のようになる。
1n,301n+1 ,301 n+2,・・・の配列を画像に
対して相対的に、ピクセル302n,302n+1 ,30
2 n+2,・・・のように移動させたとき、すなわち上記
図3(a)に示したような相対移動を行ったとき、X方
向及びY方向のサンプリング点は、上記図4に矢印で示
す300x1及び300y2のようになる。これと同様に、
上記図3(b)に示したような相対移動を行ったときに
は、X方向及びY方向のサンプリング点は、上記図4に
矢印で示す300x2及び300y2のようになる。また、
上記図3(c)に示したような相対移動を行ったときに
は、X方向及びY方向のサンプリング点は、上記図4に
矢印で示す300x2及び300y1のようになる。また、
上記図3(d)に示したような相対移動を行ったときに
は、X方向及びY方向のサンプリング点は、上記図4に
矢印で示す300x1及び300y1のようになる。
【0088】したがって、上述したように、メモリ10
9には、上記図3(a)に示したような位置201aで
得られた画像データが格納され、メモリ110には、上
記図3(b)に示したような位置202aで得られた画
像データが格納され、メモリ111には、上記図3
(c)に示したような位置203aで得られた画像デー
タが格納され、メモリ112には、上記図3(d)に示
したような位置204aで得られた画像データが格納さ
れることとなる。
9には、上記図3(a)に示したような位置201aで
得られた画像データが格納され、メモリ110には、上
記図3(b)に示したような位置202aで得られた画
像データが格納され、メモリ111には、上記図3
(c)に示したような位置203aで得られた画像デー
タが格納され、メモリ112には、上記図3(d)に示
したような位置204aで得られた画像データが格納さ
れることとなる。
【0089】そこで、合成回路113は、メモリ109
〜112に格納された各画像データを合成する。すなわ
ち、合成回路113は、上記図4に示すように、1つの
画素情報に着目すると、メモリ109の画素情報を位置
201aに配置し、メモリ110の画素情報を位置20
2aに配置し、メモリ111の画素情報を位置203a
に配置し、メモリ112の画素情報を位置2034に配
置することにより、各画素情報を合成する。そして、合
成回路113は、このような合成処理を全画素について
行う。
〜112に格納された各画像データを合成する。すなわ
ち、合成回路113は、上記図4に示すように、1つの
画素情報に着目すると、メモリ109の画素情報を位置
201aに配置し、メモリ110の画素情報を位置20
2aに配置し、メモリ111の画素情報を位置203a
に配置し、メモリ112の画素情報を位置2034に配
置することにより、各画素情報を合成する。そして、合
成回路113は、このような合成処理を全画素について
行う。
【0090】このとき、X方向及びY方向のサンプリン
グ点の間隔Sx及びSyは、上記図8に示したような場
合のサンプリング点の間隔Sx′及びSy′の1/2と
なるため、この時点における取り込み可能な空間周波数
の上限は、「画素ずらし」を実行しない場合に比べてX
方向及びY方向共に2倍となる。
グ点の間隔Sx及びSyは、上記図8に示したような場
合のサンプリング点の間隔Sx′及びSy′の1/2と
なるため、この時点における取り込み可能な空間周波数
の上限は、「画素ずらし」を実行しない場合に比べてX
方向及びY方向共に2倍となる。
【0091】したがって、上述のようなステップS17
の処理により、合成回路113で合成して得られた合成
画像データ(以下、高精細画像データと言う)の画素情
報量は、元の画素情報量、すなわちA/D変換器108
から出力される画像データの画素情報量の2倍となる。
の処理により、合成回路113で合成して得られた合成
画像データ(以下、高精細画像データと言う)の画素情
報量は、元の画素情報量、すなわちA/D変換器108
から出力される画像データの画素情報量の2倍となる。
【0092】次に、制御回路119は、合成回路113
で得られた高精細画像データから、画像の一部を切り出
して拡大するように電子テレコン切り出し回路114を
制御する。これにより、電子テレコン切り出し回路11
4は、例えば、上記図9に示したような画像の切り出し
処理を行う場合、合成回路113で得られた高精細画像
データの1/4の領域を有する画像を切り出して、その
切り出した画像の縦横各々2倍に拡大する。したがっ
て、電子テレコン切り出し回路114で得られた切り出
し画像データの画素情報量は、合成回路113で得られ
た高精細画像データの1/2となる。
で得られた高精細画像データから、画像の一部を切り出
して拡大するように電子テレコン切り出し回路114を
制御する。これにより、電子テレコン切り出し回路11
4は、例えば、上記図9に示したような画像の切り出し
処理を行う場合、合成回路113で得られた高精細画像
データの1/4の領域を有する画像を切り出して、その
切り出した画像の縦横各々2倍に拡大する。したがっ
て、電子テレコン切り出し回路114で得られた切り出
し画像データの画素情報量は、合成回路113で得られ
た高精細画像データの1/2となる。
【0093】しかしながら、上述したように、画像の切
り出し前に画像データの画素情報量を元の画像データの
2倍としているため、電子テレコン切り出し回路114
で切り出した後の画像データの画素情報量が1/2とな
っても、その切り出し後の画像データの画素情報量は、
結果的には、A/D変換器108から出力される元の画
像データの画素情報量と等しくなる。したがって、電子
テレコン切り出し回路114では、精細度が低下してい
ない画像データが得られることとなる。
り出し前に画像データの画素情報量を元の画像データの
2倍としているため、電子テレコン切り出し回路114
で切り出した後の画像データの画素情報量が1/2とな
っても、その切り出し後の画像データの画素情報量は、
結果的には、A/D変換器108から出力される元の画
像データの画素情報量と等しくなる。したがって、電子
テレコン切り出し回路114では、精細度が低下してい
ない画像データが得られることとなる。
【0094】上述のようにして、電子テレコン切り出し
回路114で得られた切り出し画像データは、電子テレ
コン拡大後の画像データとしてスイッチ115のB端子
に供給される(ステップS18)。
回路114で得られた切り出し画像データは、電子テレ
コン拡大後の画像データとしてスイッチ115のB端子
に供給される(ステップS18)。
【0095】次に、制御回路119は、B端子側に切り
換わるようにスイッチ115を制御する(ステップS1
9)。
換わるようにスイッチ115を制御する(ステップS1
9)。
【0096】このステップS19により、スイッチ11
5からは、電子テレコン切り出し回路114で得られた
画像データがカメラ信号処理回路116、エンコーダ1
17及びD/A変換器118を介して、映像信号として
出力端子Iout から出力される(ステップS20)。
5からは、電子テレコン切り出し回路114で得られた
画像データがカメラ信号処理回路116、エンコーダ1
17及びD/A変換器118を介して、映像信号として
出力端子Iout から出力される(ステップS20)。
【0097】そして、制御回路119は、上述したよう
に、シャッタスイッチ136がA端子側に切り換えられ
るまで、すなわちシャッタOFF状態となるで待機状態
となる(ステップS21)。これにより、シャッタON
状態の間は、上述したような精細度が低下していない静
止画の画像データを得ることができる。
に、シャッタスイッチ136がA端子側に切り換えられ
るまで、すなわちシャッタOFF状態となるで待機状態
となる(ステップS21)。これにより、シャッタON
状態の間は、上述したような精細度が低下していない静
止画の画像データを得ることができる。
【0098】つぎに、上述したVAP制御回路122に
ついて具体的に説明する。
ついて具体的に説明する。
【0099】VAP制御回路122は、図6に示すよう
に、上記図1に示したX方向ブレ検出回路120及びY
方向ブレ検出回路121の各出力が供給されるCPU
(Central Processing Unit )401と、上記図1に示
したTG142の出力が各々供給されるX方向及びY方
向用の波形発振器402及び406と、波形発振器40
2及びCPU401の各出力が供給される加算器403
と、加算器403及び上記図1に示したエンコーダ13
2の各出力が供給される減算回路404と、減算回路4
04の出力が供給される電圧決定回路405と、波形発
振器406及びCPU401の各出力が供給される加算
器407と、加算器407及び上記図1に示したエンコ
ーダ130の各出力が供給される減算回路408と、減
算回路408の出力が供給される電圧決定回路409と
を備えており、電圧決定回路405の出力は上記図1に
示したドライバ125に供給され、電圧決定回路409
の出力は上記図1に示したドライバ123に供給される
ようになされている。
に、上記図1に示したX方向ブレ検出回路120及びY
方向ブレ検出回路121の各出力が供給されるCPU
(Central Processing Unit )401と、上記図1に示
したTG142の出力が各々供給されるX方向及びY方
向用の波形発振器402及び406と、波形発振器40
2及びCPU401の各出力が供給される加算器403
と、加算器403及び上記図1に示したエンコーダ13
2の各出力が供給される減算回路404と、減算回路4
04の出力が供給される電圧決定回路405と、波形発
振器406及びCPU401の各出力が供給される加算
器407と、加算器407及び上記図1に示したエンコ
ーダ130の各出力が供給される減算回路408と、減
算回路408の出力が供給される電圧決定回路409と
を備えており、電圧決定回路405の出力は上記図1に
示したドライバ125に供給され、電圧決定回路409
の出力は上記図1に示したドライバ123に供給される
ようになされている。
【0100】先ず、X方向ブレ検出回路120及びY方
向ブレ検出回路121からは、上述した圧電振動ジャイ
ロにより得られたX方向及びY方向の手振れ量が出力さ
れる。
向ブレ検出回路121からは、上述した圧電振動ジャイ
ロにより得られたX方向及びY方向の手振れ量が出力さ
れる。
【0101】CPU401は、X方向ブレ検出回路12
0及びY方向ブレ検出回路121から出力されるX方向
及びY方向の手振れ量に基づいて、VAP101がとる
べき頂角目標位置に応動するような制御信号、すなわち
手振れが補正されるような頂角目標値を示す制御信号を
X方向用の加算器407及びY方向用の加算器403に
各々供給する。
0及びY方向ブレ検出回路121から出力されるX方向
及びY方向の手振れ量に基づいて、VAP101がとる
べき頂角目標位置に応動するような制御信号、すなわち
手振れが補正されるような頂角目標値を示す制御信号を
X方向用の加算器407及びY方向用の加算器403に
各々供給する。
【0102】また、X方向用の波形発振器406及びY
方向用の波形発振器402は、TG142からの垂直同
期信号に基づいて、上述したような「画素ずらし」が行
われるような頂角目標値を示す信号を加算器407及び
加算器403に供給する。すなわち、X方向用の波形発
振器406及びY方向用の波形発振器402は、各画素
毎に上記「画素ずらし」が行われるような頂角目標値を
示す信号を、CCDドライバ143のドライブタイミン
グと同期して、加算器407及び加算器403に供給す
る。
方向用の波形発振器402は、TG142からの垂直同
期信号に基づいて、上述したような「画素ずらし」が行
われるような頂角目標値を示す信号を加算器407及び
加算器403に供給する。すなわち、X方向用の波形発
振器406及びY方向用の波形発振器402は、各画素
毎に上記「画素ずらし」が行われるような頂角目標値を
示す信号を、CCDドライバ143のドライブタイミン
グと同期して、加算器407及び加算器403に供給す
る。
【0103】したがって、加算器407及び加算器40
3には、手振れ補正のための頂角目標値を示す信号と、
「画素ずらし」のための頂角目標値を示す信号とが各々
供給されることとなる。
3には、手振れ補正のための頂角目標値を示す信号と、
「画素ずらし」のための頂角目標値を示す信号とが各々
供給されることとなる。
【0104】加算器407は、CPU401からの手振
れ補正のための頂角目標値を示す信号と、波形発振器4
06からの「画素ずらし」のための頂角目標値を示す信
号とを加算して減算回路408に供給する。また、加算
器403も、CPU401からの手振れ補正のための頂
角目標値を示す信号と、波形発振器402からの「画素
ずらし」のための頂角目標値を示す信号とを加算して減
算回路404に供給する。
れ補正のための頂角目標値を示す信号と、波形発振器4
06からの「画素ずらし」のための頂角目標値を示す信
号とを加算して減算回路408に供給する。また、加算
器403も、CPU401からの手振れ補正のための頂
角目標値を示す信号と、波形発振器402からの「画素
ずらし」のための頂角目標値を示す信号とを加算して減
算回路404に供給する。
【0105】一方、X方向角度検出回路129及びY方
向角度検出回路131では、上述したように、VAP1
01の頂角状態が検出され、それらの検出結果は、エン
コーダ130及び132を介して、実際の頂角値とし
て、X方向用及びY方向用の減算回路408及び404
に供給される。
向角度検出回路131では、上述したように、VAP1
01の頂角状態が検出され、それらの検出結果は、エン
コーダ130及び132を介して、実際の頂角値とし
て、X方向用及びY方向用の減算回路408及び404
に供給される。
【0106】減算回路408は、加算器407からの頂
角目標値と、エンコーダ130からの実際の頂角値との
差分をとり、この差分信号を電圧決定回路409に供給
する。また、減算回路404も、加算器403からの頂
角目標値と、エンコーダ132からの実際の頂角値との
差分をとり、この差分信号を電圧決定回路405に供給
する。
角目標値と、エンコーダ130からの実際の頂角値との
差分をとり、この差分信号を電圧決定回路409に供給
する。また、減算回路404も、加算器403からの頂
角目標値と、エンコーダ132からの実際の頂角値との
差分をとり、この差分信号を電圧決定回路405に供給
する。
【0107】電圧決定回路409は、減算回路408か
らの差分信号に基づいて、VAP101の駆動用のX方
向アクチュエータ124への印加電圧を決定してドライ
バ123に供給する。また、電圧決定回路405も、減
算回路404からの差分信号に基づいて、VAP101
の駆動用のY方向アクチュエータ126への印加電圧を
決定してドライバ125に供給する。
らの差分信号に基づいて、VAP101の駆動用のX方
向アクチュエータ124への印加電圧を決定してドライ
バ123に供給する。また、電圧決定回路405も、減
算回路404からの差分信号に基づいて、VAP101
の駆動用のY方向アクチュエータ126への印加電圧を
決定してドライバ125に供給する。
【0108】したがって、電圧決定回路409及び40
5で決定された電圧が、ドライバ123及びドライバ1
25により、方向アクチュエータ124及びY方向アク
チュエータ126に印加され、VAP101が駆動され
る。
5で決定された電圧が、ドライバ123及びドライバ1
25により、方向アクチュエータ124及びY方向アク
チュエータ126に印加され、VAP101が駆動され
る。
【0109】これにより、VAP101への入射光は、
手振れを打ち消す方向に屈折されると共に、上記図3に
示したような「画素ずらし」が行われるような方向に屈
折されることとなる。
手振れを打ち消す方向に屈折されると共に、上記図3に
示したような「画素ずらし」が行われるような方向に屈
折されることとなる。
【0110】上述のようにして、VAP制御回路122
は、加算器407及び加算器403で、手振れ補正のた
めの頂角目標値と、「画素ずらし」のための頂角目標値
とを加算することにより、VAP101における手振れ
補正と、「画素ずらし」による高精細化のための駆動と
を重畳するようになされている。
は、加算器407及び加算器403で、手振れ補正のた
めの頂角目標値と、「画素ずらし」のための頂角目標値
とを加算することにより、VAP101における手振れ
補正と、「画素ずらし」による高精細化のための駆動と
を重畳するようになされている。
【0111】上述のように、ビデオカメラ100は、電
子テレコン機能ON時には、「画素ずらし」により、高
いサンプリング周波数で画像をサンプリングし、その結
果得られた画像データから切り出し画像データを生成し
て拡大するようになされているため、精細度を低下させ
ることなく、電子テレコン拡大後の画像を得ることがで
きる。また、ビデオカメラ100は、VAP101の頂
角の制御のみで、手振れ補正と、「画素ずらし」による
高精細化を共に行うようになされているため、装置の構
成を複雑にすることなく、高精細な電子テレコン拡大後
の画像を得ることができ、ビデオカメラ100の性能を
向上させることができる。
子テレコン機能ON時には、「画素ずらし」により、高
いサンプリング周波数で画像をサンプリングし、その結
果得られた画像データから切り出し画像データを生成し
て拡大するようになされているため、精細度を低下させ
ることなく、電子テレコン拡大後の画像を得ることがで
きる。また、ビデオカメラ100は、VAP101の頂
角の制御のみで、手振れ補正と、「画素ずらし」による
高精細化を共に行うようになされているため、装置の構
成を複雑にすることなく、高精細な電子テレコン拡大後
の画像を得ることができ、ビデオカメラ100の性能を
向上させることができる。
【0112】尚、上述したビデオカメラ100のVAP
制御回路122において、加算器407及び403の内
部に、スイッチを設けることにより、手振れ補正のため
の頂角目標値と「画素ずらし」のための頂角目標値を加
算する場合と、加算処理は行わずにそれらの頂角目標値
のうち何れか一方を選択する場合とを切り換えるように
してもよい。これにより、例えば、装置に対して手振れ
補正を行わないように指示された場合、「画素ずらし」
のための頂角目標値のみでVAP101を駆動させるこ
とができる。したがって、この場合にも、高精細な拡大
画像を得ることができる。
制御回路122において、加算器407及び403の内
部に、スイッチを設けることにより、手振れ補正のため
の頂角目標値と「画素ずらし」のための頂角目標値を加
算する場合と、加算処理は行わずにそれらの頂角目標値
のうち何れか一方を選択する場合とを切り換えるように
してもよい。これにより、例えば、装置に対して手振れ
補正を行わないように指示された場合、「画素ずらし」
のための頂角目標値のみでVAP101を駆動させるこ
とができる。したがって、この場合にも、高精細な拡大
画像を得ることができる。
【0113】また、VAP制御回路122において、波
形発振器402及び406と、加算器403及び407
とをCPU401内部に設けるようにしてもよい。
形発振器402及び406と、加算器403及び407
とをCPU401内部に設けるようにしてもよい。
【0114】また、上述したビデオカメラ100では、
CCD106における信号電荷の蓄積周期を1垂直同期
期間とし、4垂直同期期間で4つの画像情報を得ること
としたが、例えば、1回の画像取り込み期間が1/4垂
直同期期間より短い期間である撮像素子を用い、1垂直
同期期間に4つの画像情報を取り込むようにしてもよ
い。これにより、処理速度をより高速にすることがで
き、このビデオカメラ100を、手振れや移動体撮影に
強い装置とすることができる。
CCD106における信号電荷の蓄積周期を1垂直同期
期間とし、4垂直同期期間で4つの画像情報を得ること
としたが、例えば、1回の画像取り込み期間が1/4垂
直同期期間より短い期間である撮像素子を用い、1垂直
同期期間に4つの画像情報を取り込むようにしてもよ
い。これにより、処理速度をより高速にすることがで
き、このビデオカメラ100を、手振れや移動体撮影に
強い装置とすることができる。
【0115】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、高
いサンプリング周波数でサンプリングされた合成画像信
号を得るように構成したことにより、この合成画像信号
から画像を一部を切り出して生成した切り出し画像信号
を拡大する場合でも、画像の精細度を低下させることな
く、高画質の拡大画像を得ることができる。例えば、電
気的に撮像画面の一部を切り出して拡大するシステムで
あっても、画像の解像度や「粗さ」という観点から、拡
大後の画像が劣化することはない。また、本発明によれ
ば、光学的振れ補正機能を利用して、高いサンプリング
周波数でサンプリングされた合成画像信号を得るように
構成したことにより、装置の構成を複雑にすることな
く、高画質の拡大画像を得ることができる。
いサンプリング周波数でサンプリングされた合成画像信
号を得るように構成したことにより、この合成画像信号
から画像を一部を切り出して生成した切り出し画像信号
を拡大する場合でも、画像の精細度を低下させることな
く、高画質の拡大画像を得ることができる。例えば、電
気的に撮像画面の一部を切り出して拡大するシステムで
あっても、画像の解像度や「粗さ」という観点から、拡
大後の画像が劣化することはない。また、本発明によれ
ば、光学的振れ補正機能を利用して、高いサンプリング
周波数でサンプリングされた合成画像信号を得るように
構成したことにより、装置の構成を複雑にすることな
く、高画質の拡大画像を得ることができる。
【図1】本発明に係る画像処理装置を適用したビデオカ
メラの構成を示すブロック図である。
メラの構成を示すブロック図である。
【図2】上記ビデオカメラの制御回路の処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図3】上記ビデオカメラのCCDにおいて、画像と撮
像画素の相対位置を移動させて信号電荷を蓄積する処理
を説明するための図である。
像画素の相対位置を移動させて信号電荷を蓄積する処理
を説明するための図である。
【図4】上記「画素ずらし」を行った場合のサンプリン
グ点を説明するための図である。
グ点を説明するための図である。
【図5】上記CCDの撮像画素配列を画像に対して相対
的に移動させた状態を説明するための図である。
的に移動させた状態を説明するための図である。
【図6】上記ビデオカメラのVAP制御回路内の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図7】電子テレコン機能が搭載された従来のビデオカ
メラの構成を示すブロック図である。
メラの構成を示すブロック図である。
【図8】上記ビデオカメラのCCDの撮像素子配列を説
明するための図である。
明するための図である。
【図9】上記電子テレコン機能による画像の切り出し処
理を説明するための図である。
理を説明するための図である。
100 ビデオカメラ 101 VAP 101a,101b 平板ガラス 101c エンベロープ 104 変倍レンズ 105 光学ローパスフィルタ 106 CCD 107 増幅回路 108 A/D変換器 109〜112 メモリ 113 合成回路 114 電子テレコン切り出し回路 115 スイッチ 116 カメラ信号処理回路 117 エンコーダ 118 D/A変換器 119 制御回路 120,121 X方向ブレ検出回路,Y方向ブレ検
出回路 122 VAP制御回路 123,125 ドライバ 127 ドライバ 128 アクチュエータ 124,126 X方向アクチュエータ,Y方向アク
チュエータ 129,131 X方向角度検出回路,Y方向角度検
出回路 130,132 エンコーダ 135 電子テレコンスイッチ 136 シャッタスイッチ 138 変倍スイッチ 139 スイッチエンコーダ 140 ドライバ 141 アクチュエータ 142 TG 143 CCDドライバ
出回路 122 VAP制御回路 123,125 ドライバ 127 ドライバ 128 アクチュエータ 124,126 X方向アクチュエータ,Y方向アク
チュエータ 129,131 X方向角度検出回路,Y方向角度検
出回路 130,132 エンコーダ 135 電子テレコンスイッチ 136 シャッタスイッチ 138 変倍スイッチ 139 スイッチエンコーダ 140 ドライバ 141 アクチュエータ 142 TG 143 CCDドライバ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/335 H04N 1/04 C 5/765 5/781 510F 5/781
Claims (9)
- 【請求項1】 受光面に結像される光学的な被写体像を
電気的な画像信号に変換する光電変換手段と、 上記受光面に結像される被写体像と上記受光面の相対位
置を所定量移動させる相対位置移動手段と、 上記相対位置移動手段による移動毎に上記光電変換手段
で得られた画像信号を記憶する複数の記憶手段と、 上記複数の記憶手段に記憶された各画像信号を合成する
合成手段と、 上記合成手段で得られた合成画像信号から部分的に画像
を切り出して切り出し画像信号を生成する切り出し手段
と、 上記切り出し手段で生成された切り出し画像信号を拡大
して拡大画像信号を生成する拡大手段とを備えることを
特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 上記光電変換手段は、固体撮像素子を含
むことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 上記相対位置移動手段は、上記光電変換
手段における画素ピッチに関連する上記所定量移動させ
ることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 上記相対位置移動手段は、上記受光面に
結像される被写体像と上記受光面の相対位置を光学的に
所定量移動させる光学的移動手段を含むことを特徴とす
る請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 上記光学的移動手段は、上記被写体像を
上記受光面に伝達する可変頂角プリズムと、上記可変頂
角プリズムを駆動する駆動手段と、上記可変頂角プリズ
ムの頂角を検出する頂角検出手段と、上記頂角検出手段
の検出結果から上記可変頂角プリズムの頂角の目標値を
生成する目標値生成手段とを備え、 上記駆動手段により、上記目標値生成手段で得られた目
標値となるように上記可変頂角プリズムを駆動して、上
記受光面に結像される被写体像と上記受光面の相対位置
を光学的に所定量移動させることを特徴とする請求項4
記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 受光面に結像される光学的な被写体像を
電気的な画像信号に変換する光電変換手段の振れを光学
的に補正する光学的振れ補正機能を有する撮像装置であ
って、 上記光学的振れ補正機能すると共に、上記受光面に結像
される被写体像と上記受光面の相対位置を光学的に所定
量移動させる相対位置移動手段と、 上記相対位置移動手段による移動毎に上記光電変換手段
で得られた画像信号を記憶する複数の記憶手段と、 上記複数の記憶手段に記憶された各画像信号を合成する
合成手段と、 上記合成手段で得られた合成画像信号から部分的に画像
を切り出して切り出し画像信号を生成する切り出し手段
と、 上記切り出し手段で生成された切り出し画像信号を拡大
して拡大画像信号を生成する拡大手段とを備えることを
特徴とする撮像装置。 - 【請求項7】 上記光電変換手段は、固体撮像素子を含
むことを特徴とする請求項6記載の撮像装置。 - 【請求項8】 上記相対位置移動手段は、上記受光面に
結像される被写体像と上記受光面の相対位置を上記光電
変換手段における画素ピッチに関連する上記所定量移動
させることを特徴とする請求項6記載の撮像装置。 - 【請求項9】 上記相対位置移動手段は、上記被写体像
を上記受光面に伝達する可変頂角プリズムと、上記可変
頂角プリズムを駆動する駆動手段と、上記可変頂角プリ
ズムの頂角を検出する頂角検出手段と、上記光電変換手
段の振れと上記頂角検出手段の検出結果から上記可変頂
角プリズムの頂角の目標値を生成する目標値生成手段と
を備え、 上記駆動手段により、上記目標値生成手段で得られた目
標値となるように上記可変頂角プリズムを駆動して、上
記光学的振れ補正機能すると共に、上記受光面に結像さ
れる被写体像と上記受光面の相対位置を光学的に所定量
移動させることを特徴とする請求項6記載の撮像装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8213740A JPH1065949A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 画像処理装置及び撮像装置 |
| US08/909,826 US6473120B2 (en) | 1996-08-13 | 1997-08-12 | Image pickup apparatus for applying predetermined signal processing in conjunction with an image shifting mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8213740A JPH1065949A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 画像処理装置及び撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1065949A true JPH1065949A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16644234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8213740A Pending JPH1065949A (ja) | 1996-08-13 | 1996-08-13 | 画像処理装置及び撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1065949A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016002447A1 (ja) * | 2014-07-03 | 2016-01-07 | ソニー株式会社 | フィルタ制御装置およびフィルタ制御方法、ならびに撮像装置 |
| JP2021527236A (ja) * | 2018-06-07 | 2021-10-11 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | カメラモジュールおよびその深さ情報抽出方法 |
-
1996
- 1996-08-13 JP JP8213740A patent/JPH1065949A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016002447A1 (ja) * | 2014-07-03 | 2016-01-07 | ソニー株式会社 | フィルタ制御装置およびフィルタ制御方法、ならびに撮像装置 |
| JPWO2016002447A1 (ja) * | 2014-07-03 | 2017-05-25 | ソニー株式会社 | フィルタ制御装置およびフィルタ制御方法、ならびに撮像装置 |
| JP2021527236A (ja) * | 2018-06-07 | 2021-10-11 | エルジー イノテック カンパニー リミテッド | カメラモジュールおよびその深さ情報抽出方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050208 |