JPH1066141A - 高速移動通信サービスシステム - Google Patents
高速移動通信サービスシステムInfo
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- JPH1066141A JPH1066141A JP8215612A JP21561296A JPH1066141A JP H1066141 A JPH1066141 A JP H1066141A JP 8215612 A JP8215612 A JP 8215612A JP 21561296 A JP21561296 A JP 21561296A JP H1066141 A JPH1066141 A JP H1066141A
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- JP
- Japan
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- base station
- phs
- mobile communication
- speed mobile
- communication service
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速走行中の車両などのように特定場所を高
速で移動する際にも、PHS電話機による通信サービス
を可能にすることにある。 【解決手段】 パーソナルハンディホンシステム(PH
S)で使用される比較的小さなサービスエリアを基地局
側のアンテナ設備のみを変更して、目的の方向にたとえ
ば、高速道路および鉄道に平行して、基地局のサービス
エリアを帯状に拡大させることができる。高速道路など
に並行してPHS基地局14,17,20を設置し、ま
た各PHS基地局14,17,20を同一専用交換機3
に接続し収容す。これらPHS基地局からは、漏洩同軸
ケーブル5、8を送受信アンテナとして使用する。漏洩
同軸ケーブル5,8と接続する各基地局の送受信電波入
出力部14a,17a,20aにおいて電波の強さを調
整し、電波の受信ノイズを取り除くために狭帯域フィル
タなどを設置する。
速で移動する際にも、PHS電話機による通信サービス
を可能にすることにある。 【解決手段】 パーソナルハンディホンシステム(PH
S)で使用される比較的小さなサービスエリアを基地局
側のアンテナ設備のみを変更して、目的の方向にたとえ
ば、高速道路および鉄道に平行して、基地局のサービス
エリアを帯状に拡大させることができる。高速道路など
に並行してPHS基地局14,17,20を設置し、ま
た各PHS基地局14,17,20を同一専用交換機3
に接続し収容す。これらPHS基地局からは、漏洩同軸
ケーブル5、8を送受信アンテナとして使用する。漏洩
同軸ケーブル5,8と接続する各基地局の送受信電波入
出力部14a,17a,20aにおいて電波の強さを調
整し、電波の受信ノイズを取り除くために狭帯域フィル
タなどを設置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高速移動通信サービ
スシステムに係り、特に高速走行車両からパーソナルハ
ンディホンシステムの電話機により通信を行う高速移動
通信サービスシステムに関するものである。
スシステムに係り、特に高速走行車両からパーソナルハ
ンディホンシステムの電話機により通信を行う高速移動
通信サービスシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルハンディホンシステム
(以下、PHSという)には、図2に示すように、1つ
の基地局のサービスエリアの半径が200〜300mと
比較的小さいため、基地局およびPHS電話機の送信出
力を低減し、また電話機も小型軽量化して使用し易くし
ている。また、一般に移動速度は、人間の歩行速度を前
提にし、通信中における基地局の切り替えが同一交換機
に収容している基地局に限定するなど、交換機側機能の
軽減を実現している。
(以下、PHSという)には、図2に示すように、1つ
の基地局のサービスエリアの半径が200〜300mと
比較的小さいため、基地局およびPHS電話機の送信出
力を低減し、また電話機も小型軽量化して使用し易くし
ている。また、一般に移動速度は、人間の歩行速度を前
提にし、通信中における基地局の切り替えが同一交換機
に収容している基地局に限定するなど、交換機側機能の
軽減を実現している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の高速移
動通信サービスシステムでは、自動車または列車などか
ら電話機を使用する際には、基地局のサービスエリアが
半径200m、移動速度が50Kmの自動車において、
約15秒ごとに基地局のサービスエリアを切り替えるこ
とにあった。そのため、このようなシステムでは、基地
局のサービスエリアの切り替えが頻繁に発生することに
なり、基地局および交換機におけるサービスエリアの切
り替え制御が移動速度に追従できないという問題があっ
た。
動通信サービスシステムでは、自動車または列車などか
ら電話機を使用する際には、基地局のサービスエリアが
半径200m、移動速度が50Kmの自動車において、
約15秒ごとに基地局のサービスエリアを切り替えるこ
とにあった。そのため、このようなシステムでは、基地
局のサービスエリアの切り替えが頻繁に発生することに
なり、基地局および交換機におけるサービスエリアの切
り替え制御が移動速度に追従できないという問題があっ
た。
【0004】またこのようなシステムでは、通信中に隣
接する他の交換機配下の基地局のサービスエリアに移動
した場合には、通信中の移動による基地局の切り替えの
範囲が同一交換機配下の基地局のサービスエリア内と限
定されているため、自動車などで高速移動すると、現在
の交換機システムにおいては通信を継続することができ
ないという問題があった。
接する他の交換機配下の基地局のサービスエリアに移動
した場合には、通信中の移動による基地局の切り替えの
範囲が同一交換機配下の基地局のサービスエリア内と限
定されているため、自動車などで高速移動すると、現在
の交換機システムにおいては通信を継続することができ
ないという問題があった。
【0005】本発明の目的は、高速走行中の車両などの
ように特定場所を高速で移動する際においても、PHS
電話機による通信サービスを可能にする高速移動通信サ
ービスシステムおよび高速移動通信サービス方法を提供
することにある。
ように特定場所を高速で移動する際においても、PHS
電話機による通信サービスを可能にする高速移動通信サ
ービスシステムおよび高速移動通信サービス方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段として、本発明の高速移動通信サービスシステム
は、パーソナルハンディホンシステム(PHS)で使用
される比較的小さなサービスエリアを基地局側のアンテ
ナ設備のみを変更して、目的の方向にたとえば、高速道
路および鉄道に並行して、基地局のサービスエリアを帯
状に拡大させることができる。
の手段として、本発明の高速移動通信サービスシステム
は、パーソナルハンディホンシステム(PHS)で使用
される比較的小さなサービスエリアを基地局側のアンテ
ナ設備のみを変更して、目的の方向にたとえば、高速道
路および鉄道に並行して、基地局のサービスエリアを帯
状に拡大させることができる。
【0007】すなわち、本発明においては、高速道路、
鉄道などに並行してPHS基地局を第1、第2・・・第
NのPHS基地局(Nは2以上の自然数)設置し、また
各PHS基地局を同一交換機に接続し収容するため、高
速道路または鉄道の各PHS基地局を統合する専用交換
機を設置する。各PHS基地局の間隔は、およそ3Km
程度にする。PHS基地局からは、漏洩同軸ケーブルを
送受信アンテナとして使用する。
鉄道などに並行してPHS基地局を第1、第2・・・第
NのPHS基地局(Nは2以上の自然数)設置し、また
各PHS基地局を同一交換機に接続し収容するため、高
速道路または鉄道の各PHS基地局を統合する専用交換
機を設置する。各PHS基地局の間隔は、およそ3Km
程度にする。PHS基地局からは、漏洩同軸ケーブルを
送受信アンテナとして使用する。
【0008】また本発明は、漏洩同軸ケーブルが接続さ
れている各基地局の送受信電波入出力手段には、高速道
路または鉄道軌道ををサービスエリアにするため、電波
の強さを調整し、また他電波の受信ノイズを取り除くた
めに狭帯域フィルタ手段などを設置する。漏洩同軸ケー
ブルは、高速道路の路肩部分や鉄道の軌道上などに設置
し、漏洩同軸ケーブルの長さを隣接するPHS基地局ま
での長さとする。
れている各基地局の送受信電波入出力手段には、高速道
路または鉄道軌道ををサービスエリアにするため、電波
の強さを調整し、また他電波の受信ノイズを取り除くた
めに狭帯域フィルタ手段などを設置する。漏洩同軸ケー
ブルは、高速道路の路肩部分や鉄道の軌道上などに設置
し、漏洩同軸ケーブルの長さを隣接するPHS基地局ま
での長さとする。
【0009】以上により、本発明は、第1の基地局側の
アンテナ設備から第2の基地局側のアンテナ設備へと順
次、3Kmごとに変更することにより、PHS電話機の
サービスエリアを順次、拡大することができる。
アンテナ設備から第2の基地局側のアンテナ設備へと順
次、3Kmごとに変更することにより、PHS電話機の
サービスエリアを順次、拡大することができる。
【0010】従って、本発明によれば、PHS電話機の
使用時における移動速度が高速であっても、移動方向に
連続して帯び状に存在する各基地局のサービスエリアを
帯状に順次、拡大することができ、サービスエリア内の
切り替え頻度を専用交換機が処理可能な程度まで減少さ
せることができる。これにより、複数の基地局を同一の
交換機に接続し、収容可能にすることにより、高速道路
や鉄道などにおいてもPHS電話機を使用することがで
き、PHS電話機による通話の継続範囲も拡大すること
ができる。
使用時における移動速度が高速であっても、移動方向に
連続して帯び状に存在する各基地局のサービスエリアを
帯状に順次、拡大することができ、サービスエリア内の
切り替え頻度を専用交換機が処理可能な程度まで減少さ
せることができる。これにより、複数の基地局を同一の
交換機に接続し、収容可能にすることにより、高速道路
や鉄道などにおいてもPHS電話機を使用することがで
き、PHS電話機による通話の継続範囲も拡大すること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施例の高速移動通信サ
ービスシステムについて図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明の一実施例の高速移動通信サービスシ
ステムの構成を説明する説明図である。
ービスシステムについて図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明の一実施例の高速移動通信サービスシ
ステムの構成を説明する説明図である。
【0012】図1において、高速道路10の路肩部分1
1に並行してPHS基地局14,17,20を設置す
る。この図1においては、PHS基地局を3つ記載した
が、3つに限定されるものではなく、複数個のPHS基
地局14,17,20を高速道路10の路肩側に配置す
る。また各PHS基地局14,17,20を同一交換機
に接続し収容するため、高速道路10の各PHS基地局
14,17,20を統合する専用交換機3を配置する。
各PHS基地局14,17,20の間隔は、およそ3K
m程度にする。PHS基地局14,17,20からは、
漏洩同軸ケーブルを送受信アンテナとして使用する。
1に並行してPHS基地局14,17,20を設置す
る。この図1においては、PHS基地局を3つ記載した
が、3つに限定されるものではなく、複数個のPHS基
地局14,17,20を高速道路10の路肩側に配置す
る。また各PHS基地局14,17,20を同一交換機
に接続し収容するため、高速道路10の各PHS基地局
14,17,20を統合する専用交換機3を配置する。
各PHS基地局14,17,20の間隔は、およそ3K
m程度にする。PHS基地局14,17,20からは、
漏洩同軸ケーブルを送受信アンテナとして使用する。
【0013】また本実施例では、漏洩同軸ケーブル5、
8が接続されている各基地局の送受信電波入出力装置3
0〜32を車両6に搭載する。この送受信電波入出力装
置30〜32には、高速道路10のみをサービスエリア
にするため、電波の強さを調整し、また他電波の受信ノ
イズを取り除くために狭帯域フィルタなどを設置する。
漏洩同軸ケーブル5,8は、高速道路の路肩部分に設置
し、漏洩同軸ケーブル5、8の長さを隣接するPHS基
地局14,17,20までの長さにする。
8が接続されている各基地局の送受信電波入出力装置3
0〜32を車両6に搭載する。この送受信電波入出力装
置30〜32には、高速道路10のみをサービスエリア
にするため、電波の強さを調整し、また他電波の受信ノ
イズを取り除くために狭帯域フィルタなどを設置する。
漏洩同軸ケーブル5,8は、高速道路の路肩部分に設置
し、漏洩同軸ケーブル5、8の長さを隣接するPHS基
地局14,17,20までの長さにする。
【0014】なお、外部からPHS電話機6に通信を行
う場合は、通常のPHS電話機の呼び出しと同じであ
り、現在、PHS電話機6が存在する位置情報を位置情
報センタ2から発信側の専用交換機3が取得し、高速道
路10のPHS基地局14,17,20に対応する専用
交換機3へ一般網から接続を行う。
う場合は、通常のPHS電話機の呼び出しと同じであ
り、現在、PHS電話機6が存在する位置情報を位置情
報センタ2から発信側の専用交換機3が取得し、高速道
路10のPHS基地局14,17,20に対応する専用
交換機3へ一般網から接続を行う。
【0015】以上により、本実施例では、PHS基地局
14側のアンテナ設備からPHS基地局17側のアンテ
ナ設備へと順次、3Kmごとに変更することにより、P
HS電話機のサービスエリアを順次、拡大することがで
きる。
14側のアンテナ設備からPHS基地局17側のアンテ
ナ設備へと順次、3Kmごとに変更することにより、P
HS電話機のサービスエリアを順次、拡大することがで
きる。
【0016】また図2はサービスエリアの大きさと平均
通過時間の関係を示す表である。サービスエリアの半径
は、PHSでは200〜300mであるのに対して本実
施例のシステムでは、3,000mである。移動速度
は、PHSのとき4Km/Hであるのに対して本システ
ムでは100Km/Hである。また通過時間はPHSで
は180〜270秒であるのに対して、本システムは約
108秒になる。
通過時間の関係を示す表である。サービスエリアの半径
は、PHSでは200〜300mであるのに対して本実
施例のシステムでは、3,000mである。移動速度
は、PHSのとき4Km/Hであるのに対して本システ
ムでは100Km/Hである。また通過時間はPHSで
は180〜270秒であるのに対して、本システムは約
108秒になる。
【0017】図3は通常のサービスエリアの構成を示す
図で、矢印200はPHS電話機の移動方向を示すもの
で、矢印300がサービスエリアの半径を示し、さらに
矢印400が平均通過区間を示すものである。
図で、矢印200はPHS電話機の移動方向を示すもの
で、矢印300がサービスエリアの半径を示し、さらに
矢印400が平均通過区間を示すものである。
【0018】図4は高禄道路などにおけるサービスエリ
アの構成を示す図である。この図において、符号500
がPHS電話機の移動方向、矢印600が通過区間を示
すものである。
アの構成を示す図である。この図において、符号500
がPHS電話機の移動方向、矢印600が通過区間を示
すものである。
【0019】本発明の実施例の高速移動通信サービスシ
ステムについて、図1〜図4に基づいて説明する。
ステムについて、図1〜図4に基づいて説明する。
【0020】高速道路10上を高速で移動している車両
6のPHS電話機から発信した信号電波は、高速道路1
0の路肩部分に設置した漏洩同軸ケーブル5,8を通し
てケーブル5,8をアンテナとして使用する。漏洩同軸
ケーブル5,8のアンテナが接続されているPHS基地
局4に伝達される。
6のPHS電話機から発信した信号電波は、高速道路1
0の路肩部分に設置した漏洩同軸ケーブル5,8を通し
てケーブル5,8をアンテナとして使用する。漏洩同軸
ケーブル5,8のアンテナが接続されているPHS基地
局4に伝達される。
【0021】次に、PHS基地局4からは、周辺の交換
機ではなく、高速道路10の基地局に対応する専用交換
機3へと信号を伝達する。高速道路10のPHS基地局
14,17,20に対応する専用交換機3の機能は、通
常のPHS基地局14,17,20が接続されている専
用交換機3と同様であり、PHS基地局14およびPH
S基地局17のサービスエリア切り替え制御などを行
い、高速道路10のPHS基地局14,17,20に対
応する専用交換機3からは、一般の公衆網と接続され
る。
機ではなく、高速道路10の基地局に対応する専用交換
機3へと信号を伝達する。高速道路10のPHS基地局
14,17,20に対応する専用交換機3の機能は、通
常のPHS基地局14,17,20が接続されている専
用交換機3と同様であり、PHS基地局14およびPH
S基地局17のサービスエリア切り替え制御などを行
い、高速道路10のPHS基地局14,17,20に対
応する専用交換機3からは、一般の公衆網と接続され
る。
【0022】なお、外部からPHS電話機6に通信を行
う場合は、通常のPHS電話機の呼び出し動作と同じで
あり、現在、PHS電話機6が存在する位置情報を位置
情報センタ2から発信側の専用交換機3が取得し、高速
道路10のPHS基地局14,17,20に対応する専
用交換機3へ一般網から接続を行う。
う場合は、通常のPHS電話機の呼び出し動作と同じで
あり、現在、PHS電話機6が存在する位置情報を位置
情報センタ2から発信側の専用交換機3が取得し、高速
道路10のPHS基地局14,17,20に対応する専
用交換機3へ一般網から接続を行う。
【0023】PHS基地局14,17,20のサービス
エリアの切り替えについては、PHS電話機6が漏洩同
軸ケーブル5,8に接近して移動すると、漏洩同軸ケー
ブル5,8からの送受信信号の電波強度が急激に減少す
る。また反対に漏洩同軸ケーブル8からの送受信信号の
電波の電界強度が急激に増加する。このことから、高速
道路10のPHS基地局14,17,20に対応する専
用交換機3では、PHS基地局4からPHS基地局7へ
とPHS基地局の切り替え制御が行われる。これにより
1、PHS電話機6は、漏洩同軸ケーブル5,8ではな
く、漏洩同軸ケーブル8でアンテナから送受信を開始
し、通信を継続する。以上のようにして、高速移動中の
自動車などから、PHS電話機14,17,20を用い
て外部と通信することが可能となる。
エリアの切り替えについては、PHS電話機6が漏洩同
軸ケーブル5,8に接近して移動すると、漏洩同軸ケー
ブル5,8からの送受信信号の電波強度が急激に減少す
る。また反対に漏洩同軸ケーブル8からの送受信信号の
電波の電界強度が急激に増加する。このことから、高速
道路10のPHS基地局14,17,20に対応する専
用交換機3では、PHS基地局4からPHS基地局7へ
とPHS基地局の切り替え制御が行われる。これにより
1、PHS電話機6は、漏洩同軸ケーブル5,8ではな
く、漏洩同軸ケーブル8でアンテナから送受信を開始
し、通信を継続する。以上のようにして、高速移動中の
自動車などから、PHS電話機14,17,20を用い
て外部と通信することが可能となる。
【0024】たとえば、高速道道路10の周辺のPHS
基地局14,17,20のアンテナが、PHS電話機6
から発信した信号電波を受信する時には、高速道路10
のPHS基準局14,17,20に対応する専用交換機
3を設置する。PHSシステムの位置情報センタ2にお
いては、PHS加入者ごとに管理しているPHS電話機
の位置情報は、専用交換機3毎に付与される情報にした
がって管理する。たとえば、高速道路10上にPHS電
話機が移動すると、PHS電話機の位置情報は、高速道
路10のPHS基地局14,17,20に対応する専用
交換機3となる。
基地局14,17,20のアンテナが、PHS電話機6
から発信した信号電波を受信する時には、高速道路10
のPHS基準局14,17,20に対応する専用交換機
3を設置する。PHSシステムの位置情報センタ2にお
いては、PHS加入者ごとに管理しているPHS電話機
の位置情報は、専用交換機3毎に付与される情報にした
がって管理する。たとえば、高速道路10上にPHS電
話機が移動すると、PHS電話機の位置情報は、高速道
路10のPHS基地局14,17,20に対応する専用
交換機3となる。
【0025】従って、高速道路10上を移動している限
りは、高速道路10の周辺の通常の基地局が受信した信
号電波を無視することができる。また高速道路10の路
肩などに設置したPHS基地局14,17,20と高速
道路10の周辺の通常の基地局との電波の干渉について
は、漏洩同軸ケーブル5,8の出力電波の強さを高速道
路10上のみをサービスエリアとするレベルに調整し、
高速道路10外へ電波が漏れないようにすることによ
り、干渉を抑えることができる。
りは、高速道路10の周辺の通常の基地局が受信した信
号電波を無視することができる。また高速道路10の路
肩などに設置したPHS基地局14,17,20と高速
道路10の周辺の通常の基地局との電波の干渉について
は、漏洩同軸ケーブル5,8の出力電波の強さを高速道
路10上のみをサービスエリアとするレベルに調整し、
高速道路10外へ電波が漏れないようにすることによ
り、干渉を抑えることができる。
【0026】次に、本発明の実施例の高速移動通信サー
ビスシステムについての変形実施例を説明する。この変
形実施例においては、PHS電話機がさらに復旧したと
き、空間的な周波数利用率を高める必要から、漏洩ケー
ブル5,8をPHS基地局14,17,20の送受信ア
ンテナとして使用する。漏洩同軸ケーブル5,8の特性
を利用して、漏洩同軸ケーブル5,8の特性を利用し
て、漏洩同軸ケーブル周辺で電波の送受信を行うことに
より、各PHS基地局14,17,20の電波の干渉を
抑え、サービスエリアをきめ細かに設定することが可能
になる。これにより、たとえば、高速道路の上下線や駅
のプラットホーム毎にPHS基地局14,17,20プ
ラットホーム毎にPHS基地局14,17,20のサー
ビスエリアを設定することができる。
ビスシステムについての変形実施例を説明する。この変
形実施例においては、PHS電話機がさらに復旧したと
き、空間的な周波数利用率を高める必要から、漏洩ケー
ブル5,8をPHS基地局14,17,20の送受信ア
ンテナとして使用する。漏洩同軸ケーブル5,8の特性
を利用して、漏洩同軸ケーブル5,8の特性を利用し
て、漏洩同軸ケーブル周辺で電波の送受信を行うことに
より、各PHS基地局14,17,20の電波の干渉を
抑え、サービスエリアをきめ細かに設定することが可能
になる。これにより、たとえば、高速道路の上下線や駅
のプラットホーム毎にPHS基地局14,17,20プ
ラットホーム毎にPHS基地局14,17,20のサー
ビスエリアを設定することができる。
【0027】以上により、本実施例では、PHS基地局
14側のアンテナ設備からPHS基地局17側のアンテ
ナ設備へと順次、3Kmごとに変更することにより、P
HS電話機のサービスエリアを順次、拡大することがで
きる。
14側のアンテナ設備からPHS基地局17側のアンテ
ナ設備へと順次、3Kmごとに変更することにより、P
HS電話機のサービスエリアを順次、拡大することがで
きる。
【0028】従って、本実施例によれば、PHS電話機
の使用時における移動速度が高速であっても、移動方向
に連続して帯び状に存在する各PHS基地局14,1
7,20のサービスエリアを帯状に順次、拡大すること
ができ、サービスエリア内の切り替え頻度を専用交換機
3が処理可能な程度まで減少させることができる。これ
により、複数のPHS基地局114,17,20を同一
の専用交換機3に接続し、収容可能にすることにより、
高速道路や鉄道などにおいてもPHS電話機を使用する
ことができ、PHS電話機による通話の継続範囲も拡大
することができる。
の使用時における移動速度が高速であっても、移動方向
に連続して帯び状に存在する各PHS基地局14,1
7,20のサービスエリアを帯状に順次、拡大すること
ができ、サービスエリア内の切り替え頻度を専用交換機
3が処理可能な程度まで減少させることができる。これ
により、複数のPHS基地局114,17,20を同一
の専用交換機3に接続し、収容可能にすることにより、
高速道路や鉄道などにおいてもPHS電話機を使用する
ことができ、PHS電話機による通話の継続範囲も拡大
することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、PHS
基地局のサービスエリアを拡大することにより、高速で
車両などが移動し、その車両内からPHS電話機を使用
しても、サービスエリアの切り替え頻度を専用交換機側
で制御可能な範囲なで減少することができ、新たに高速
道路に設置するPHS基地局側のアンテナ設備のみ変更
しても、PHS基地局のサービスエリアを拡大すること
ができる。
基地局のサービスエリアを拡大することにより、高速で
車両などが移動し、その車両内からPHS電話機を使用
しても、サービスエリアの切り替え頻度を専用交換機側
で制御可能な範囲なで減少することができ、新たに高速
道路に設置するPHS基地局側のアンテナ設備のみ変更
しても、PHS基地局のサービスエリアを拡大すること
ができる。
【0030】また本発明によれば、PHS基地局のサー
ビスエリアに漏洩同軸ケーブルを使用して、PHS電話
機の移動方向に並べてPHS基地局のアンテナに相当す
る部分を拡大することが可能になり、PHS電話機とP
HS基地局とのアンテナに相当する漏洩同軸ケーブルの
距離が、PHS電話機の移動距離に関係なく、近距離と
なるため、PHS電話機側の送受信能力を高めるなどの
変更が不要となり、PHS電話機の使用エリアを拡大す
ることができる。
ビスエリアに漏洩同軸ケーブルを使用して、PHS電話
機の移動方向に並べてPHS基地局のアンテナに相当す
る部分を拡大することが可能になり、PHS電話機とP
HS基地局とのアンテナに相当する漏洩同軸ケーブルの
距離が、PHS電話機の移動距離に関係なく、近距離と
なるため、PHS電話機側の送受信能力を高めるなどの
変更が不要となり、PHS電話機の使用エリアを拡大す
ることができる。
【0031】さらに本発明によれば、基地局側アンテナ
を漏洩同軸ケーブルにより成したことにより、PHS電
話機からPHS基地局までの空中線の区間距離が短縮で
きるため、双方の出力電波を抑えることが可能になり、
PHS電話機の省電力による通話および着信待機時間の
拡大、電話機の小型化が図れるなどの効果を奏すること
ができる。
を漏洩同軸ケーブルにより成したことにより、PHS電
話機からPHS基地局までの空中線の区間距離が短縮で
きるため、双方の出力電波を抑えることが可能になり、
PHS電話機の省電力による通話および着信待機時間の
拡大、電話機の小型化が図れるなどの効果を奏すること
ができる。
【図1】本発明の一実施例の高速移動通信サービスシス
テムの構成を示す説明図である。
テムの構成を示す説明図である。
【図2】図1に示す高速移動通信サービスシステムにお
けるサービスエリアの大きさと平均通過時間の関係をP
HSシステム単独と比較した図である。
けるサービスエリアの大きさと平均通過時間の関係をP
HSシステム単独と比較した図である。
【図3】サービスエリアの一例を示す構成図である。
【図4】図1に示す高速移動通信サービスシステムにお
けるサービスエリアの構成図である。
けるサービスエリアの構成図である。
1 交換機 2 PHS位置情報センタ 3 専用交換機 5 漏洩同軸ケーブル 8 漏洩同軸ケーブル 10 高速道路 14 PHS基地局 17 PHS基地局 20 PHS基地局
Claims (4)
- 【請求項1】パーソナルハンディホンシステムの電話機
から発信した電波にしたがって高速移動通信をする高速
移動通信サービスシステムにおいて、 前記パーソナルハンディホンシステムの電話機から発信
した電波を高速道路または鉄道などの幹線に並行して一
定間隔毎に順次、受信するN(Nは3以上の自然数)個
の基地局と、 前記高速道路または鉄道などの幹線に沿って、特定の前
記基地局と他の基地局との間を接続する漏洩同軸ケーブ
ル手段と、 を備えたことを特徴とする高速移動通信サービスシステ
ム。 - 【請求項2】前記基地局を同一交換機に接続し収容する
ため、前記高速道路または鉄道の前記基地局に統合する
専用交換機を備えたことを特徴とする請求項1に記載の
高速移動通信サービスシステム。 - 【請求項3】前記漏洩同軸ケーブル手段は、送受信アン
テナとして使用することを特徴とする請求項1に記載の
高速移動通信サービスシステム。 - 【請求項4】前記基地局には、前記高速道路または鉄道
軌道をサービスエリアにするため、電波の強さを調整
し、また他電波の受信ノイズを取り除くフィルタ手段を
有することを特徴とする請求項1または2に記載の高速
移動通信サービスシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8215612A JPH1066141A (ja) | 1996-08-15 | 1996-08-15 | 高速移動通信サービスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8215612A JPH1066141A (ja) | 1996-08-15 | 1996-08-15 | 高速移動通信サービスシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1066141A true JPH1066141A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=16675307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8215612A Pending JPH1066141A (ja) | 1996-08-15 | 1996-08-15 | 高速移動通信サービスシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1066141A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007194754A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Nec Corp | 移動体通信システム及びそれに用いるセル配置方法 |
-
1996
- 1996-08-15 JP JP8215612A patent/JPH1066141A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007194754A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Nec Corp | 移動体通信システム及びそれに用いるセル配置方法 |
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