JPH106630A - 刻印部材および刻印治具 - Google Patents
刻印部材および刻印治具Info
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- JPH106630A JPH106630A JP15822396A JP15822396A JPH106630A JP H106630 A JPH106630 A JP H106630A JP 15822396 A JP15822396 A JP 15822396A JP 15822396 A JP15822396 A JP 15822396A JP H106630 A JPH106630 A JP H106630A
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- jig
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- moving
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ワークの被刻印部位に着脱自在であって、取り
付けた際には堅固に被刻印部材に固定できる、誰にでも
正確に刻印することが可能な刻印部材および刻印治具を
提供する。 【解決手段】刻印治具1を、治具本体2と、この治具本
体2に形成された案内部3aに沿って移動可能であり、
刻印部材が挿脱自在となる刻印部材挿入部8a,8bを
有する移動部材8と、被刻印部材に形成された被係合部
に係脱自在なボルト10を有し、前記被係合部にボルト
10を係合させることにより治具本体2を被刻印部位に
着脱自在に取り付ける治具固定部材9と、から構成し、
移動部材8を所定位置で位置決めするための位置決め手
段を設けた。また、その位置決め手段として、治具本体
2にボールプランジャ7を取り付け、移動部材8に形成
した複数の凹部8cに係合させるようにした。
付けた際には堅固に被刻印部材に固定できる、誰にでも
正確に刻印することが可能な刻印部材および刻印治具を
提供する。 【解決手段】刻印治具1を、治具本体2と、この治具本
体2に形成された案内部3aに沿って移動可能であり、
刻印部材が挿脱自在となる刻印部材挿入部8a,8bを
有する移動部材8と、被刻印部材に形成された被係合部
に係脱自在なボルト10を有し、前記被係合部にボルト
10を係合させることにより治具本体2を被刻印部位に
着脱自在に取り付ける治具固定部材9と、から構成し、
移動部材8を所定位置で位置決めするための位置決め手
段を設けた。また、その位置決め手段として、治具本体
2にボールプランジャ7を取り付け、移動部材8に形成
した複数の凹部8cに係合させるようにした。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被刻印部材に着脱
自在であって、被刻印部位に正確に打刻を行うことので
きる刻印部材および刻印治具に関するものである。
自在であって、被刻印部位に正確に打刻を行うことので
きる刻印部材および刻印治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用エンジンのシリンダブロック等
のワークに製造番号やロット番号等の刻印を打刻する場
合、自動刻印装置が故障したときや自動刻印装置を用い
ないサブライン(小規模ライン)においては、通常、熟
練した作業者が前記ワークの被刻印部位に予めスタンプ
にて1字ずつ区画した後、その枠内に手で刻印部材を保
持して打刻作業を行っている。
のワークに製造番号やロット番号等の刻印を打刻する場
合、自動刻印装置が故障したときや自動刻印装置を用い
ないサブライン(小規模ライン)においては、通常、熟
練した作業者が前記ワークの被刻印部位に予めスタンプ
にて1字ずつ区画した後、その枠内に手で刻印部材を保
持して打刻作業を行っている。
【0003】しかしこの方法では、刻印部材を手で支え
ることから打刻の際、非常に不安定で正確な刻印は極め
て困難であり、それゆえ熟練した作業者が必要となって
いるものである。この問題に対処するため、実開昭60
−96056号公報に刻印部材の保持治具が開示されて
いる。これは、保持治具をアクリル等の透明材料から構
成し、中央部に刻印部材のガイド孔を形成して、保持治
具の側面部や裏面部に位置決め目盛りを備えてなるよう
にしたもので、被刻印部材に対する安定性と刻印の正確
な位置決めを目的として提案されたものである。
ることから打刻の際、非常に不安定で正確な刻印は極め
て困難であり、それゆえ熟練した作業者が必要となって
いるものである。この問題に対処するため、実開昭60
−96056号公報に刻印部材の保持治具が開示されて
いる。これは、保持治具をアクリル等の透明材料から構
成し、中央部に刻印部材のガイド孔を形成して、保持治
具の側面部や裏面部に位置決め目盛りを備えてなるよう
にしたもので、被刻印部材に対する安定性と刻印の正確
な位置決めを目的として提案されたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
保持治具を使用して刻印作業を行った場合であっても、
以下のような問題点が生じる。 刻印部材をガイド孔に挿入して保持させるため、刻
印部材自体を手で支える場合に比べ安定性は向上する
が、それでも作業者は保持治具を手で支えていなければ
ならず、打刻時の衝撃等により保持治具に位置ずれが生
じやすい。 複数桁の刻印を行う場合、保持治具に設けられた目
盛りに合わせて保持治具を位置調整して打刻することに
なるが、作業者の目視によるため、位置決めが容易でな
く、打刻間隔に誤差が生じてしまう。 また、打刻をし終えた被刻印部位が保持治具により
隠れてしまうために、複数桁の刻印を行っているとき現
在打刻位置が何桁目なのかを瞬時に判断しづらい。
保持治具を使用して刻印作業を行った場合であっても、
以下のような問題点が生じる。 刻印部材をガイド孔に挿入して保持させるため、刻
印部材自体を手で支える場合に比べ安定性は向上する
が、それでも作業者は保持治具を手で支えていなければ
ならず、打刻時の衝撃等により保持治具に位置ずれが生
じやすい。 複数桁の刻印を行う場合、保持治具に設けられた目
盛りに合わせて保持治具を位置調整して打刻することに
なるが、作業者の目視によるため、位置決めが容易でな
く、打刻間隔に誤差が生じてしまう。 また、打刻をし終えた被刻印部位が保持治具により
隠れてしまうために、複数桁の刻印を行っているとき現
在打刻位置が何桁目なのかを瞬時に判断しづらい。
【0005】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたものであり、ワークの被刻印部位に着脱自在
であって、かつ、取り付けた際には堅固に被刻印部位に
固定され、熟練作業者に限らず誰にでも正確に刻印する
ことが可能な刻印部材および刻印治具を提供することを
目的としている。
になされたものであり、ワークの被刻印部位に着脱自在
であって、かつ、取り付けた際には堅固に被刻印部位に
固定され、熟練作業者に限らず誰にでも正確に刻印する
ことが可能な刻印部材および刻印治具を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の目的を達
成するために以下の手段を用いた。刻印治具を、1)治
具本体と、2)この治具本体に形成された案内部に沿っ
て移動可能であり、刻印部材が挿脱自在となる刻印部材
挿入部を有する移動部材と、3)前記治具本体に着脱自
在であり、ワークへの係止部を有する治具固定部材と、
から構成し、前記移動部材を所定位置で位置決めするた
めの位置決め手段を設けた。また前記位置決め手段を次
のように構成した。前記治具本体に設けられ、常時前記
移動部材に係止する方向への付勢力を有する係止部材
を、前記移動部材に、この移動部材の移動方向と平行
に、所定の間隔で形成された複数の凹部に、係止させて
なるようにした。また、前記刻印部材挿入部を複数設
け、それぞれ形状または大きさの異なる複数の刻印部材
が挿入可能となるように形成した。また、前記刻印部材
の側部に平面部を形成し、この平面部を前記刻印治具に
当接させることにより刻印部材の向きを規制するように
した。また、前記治具本体または前記移動部材のいずれ
か一方に、打刻の位置を示す数字を複数表示し、他方に
現在打刻位置の数字のみを指示する打刻位置指示手段を
設けた。そして、この打刻位置指示手段として、1つの
数字を囲む窓部を形成してなるようにした。
成するために以下の手段を用いた。刻印治具を、1)治
具本体と、2)この治具本体に形成された案内部に沿っ
て移動可能であり、刻印部材が挿脱自在となる刻印部材
挿入部を有する移動部材と、3)前記治具本体に着脱自
在であり、ワークへの係止部を有する治具固定部材と、
から構成し、前記移動部材を所定位置で位置決めするた
めの位置決め手段を設けた。また前記位置決め手段を次
のように構成した。前記治具本体に設けられ、常時前記
移動部材に係止する方向への付勢力を有する係止部材
を、前記移動部材に、この移動部材の移動方向と平行
に、所定の間隔で形成された複数の凹部に、係止させて
なるようにした。また、前記刻印部材挿入部を複数設
け、それぞれ形状または大きさの異なる複数の刻印部材
が挿入可能となるように形成した。また、前記刻印部材
の側部に平面部を形成し、この平面部を前記刻印治具に
当接させることにより刻印部材の向きを規制するように
した。また、前記治具本体または前記移動部材のいずれ
か一方に、打刻の位置を示す数字を複数表示し、他方に
現在打刻位置の数字のみを指示する打刻位置指示手段を
設けた。そして、この打刻位置指示手段として、1つの
数字を囲む窓部を形成してなるようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づい
て説明する。図1乃至図5は本発明に係る刻印部材およ
び刻印治具の一実施形態を示す図面であり、図1(a)
は刻印治具の平面図、図1(b)は刻印治具の側面図、
図2は図1(a)におけるA−A断面図、図3(a)は
刻印がアルファベットである刻印部材の平面図、図3
(b)は(a)のX方向矢視図、図3(c)は(a)の
Y方向矢視図、図4(a)は刻印が数字である刻印部材
の平面図、図4(b)は(a)のX方向矢視図、図4
(c)は(a)のY方向矢視図、図5は刻印治具および
ワークの被刻印部位の斜視図、図6は打刻位置指示手段
の他の実施形態を示す説明図である。
て説明する。図1乃至図5は本発明に係る刻印部材およ
び刻印治具の一実施形態を示す図面であり、図1(a)
は刻印治具の平面図、図1(b)は刻印治具の側面図、
図2は図1(a)におけるA−A断面図、図3(a)は
刻印がアルファベットである刻印部材の平面図、図3
(b)は(a)のX方向矢視図、図3(c)は(a)の
Y方向矢視図、図4(a)は刻印が数字である刻印部材
の平面図、図4(b)は(a)のX方向矢視図、図4
(c)は(a)のY方向矢視図、図5は刻印治具および
ワークの被刻印部位の斜視図、図6は打刻位置指示手段
の他の実施形態を示す説明図である。
【0008】なお、以下の実施形態においてワークW
は、自動車用エンジンのシリンダブロックであり、刻印
治具を固定するための被係合部Waは被刻印部位の近傍
に予め形成されたミッションケース取付用のねじ孔であ
るとして説明するが、本発明は前記シリンダブロックに
限らず打刻を必要とするあらゆるワークに適用が可能で
あり、被係止部も前記したねじ孔に限らず前記ワークに
予め形成された突状体や溝等であってもよい。
は、自動車用エンジンのシリンダブロックであり、刻印
治具を固定するための被係合部Waは被刻印部位の近傍
に予め形成されたミッションケース取付用のねじ孔であ
るとして説明するが、本発明は前記シリンダブロックに
限らず打刻を必要とするあらゆるワークに適用が可能で
あり、被係止部も前記したねじ孔に限らず前記ワークに
予め形成された突状体や溝等であってもよい。
【0009】〔全体構成の説明〕本発明に係る刻印治具
1は、図1に示すように、治具本体2、移動部材8およ
び治具固定部材9の3つの要素から概略構成されてい
る。
1は、図1に示すように、治具本体2、移動部材8およ
び治具固定部材9の3つの要素から概略構成されてい
る。
【0010】〔治具本体2の説明〕治具本体2は刻印治
具1全体のフレームとなるもので、治具本体2の両側に
配置された一対の案内部材3、この案内部材3の間に設
けられた一対の支持板4、一対の案内部材3の一側に取
り付けられた第1蓋部材5および第2蓋部材6等で構成
される。案内部材3は、図1(a)に示すように、一側
を開放させた断面逆コの字状に形成されている。一対の
案内部材3のそれぞれ一側には、後述する案内部3a
(図1(b)参照)を閉塞するように第1蓋部材5およ
び第2蓋部材6がそれぞれボルト14、15により取り
付けられている。支持板4は、案内部材3の間に対向し
て平行に設けられ、その両端をボルト11により案内部
材3に締結されている。
具1全体のフレームとなるもので、治具本体2の両側に
配置された一対の案内部材3、この案内部材3の間に設
けられた一対の支持板4、一対の案内部材3の一側に取
り付けられた第1蓋部材5および第2蓋部材6等で構成
される。案内部材3は、図1(a)に示すように、一側
を開放させた断面逆コの字状に形成されている。一対の
案内部材3のそれぞれ一側には、後述する案内部3a
(図1(b)参照)を閉塞するように第1蓋部材5およ
び第2蓋部材6がそれぞれボルト14、15により取り
付けられている。支持板4は、案内部材3の間に対向し
て平行に設けられ、その両端をボルト11により案内部
材3に締結されている。
【0011】〔移動部材8の説明〕移動部材8は、コの
字状の案内部材3の溝内面に形成された案内部3aに嵌
合され、この案内部3aに案内されながら移動する略直
方体状の部材であり、一方の案内部材3の案内部3aか
ら案内部材3および支持板4によって囲まれた空間内を
貫通して他方の案内部材3の案内部3aに向かうように
設けられている。
字状の案内部材3の溝内面に形成された案内部3aに嵌
合され、この案内部3aに案内されながら移動する略直
方体状の部材であり、一方の案内部材3の案内部3aか
ら案内部材3および支持板4によって囲まれた空間内を
貫通して他方の案内部材3の案内部3aに向かうように
設けられている。
【0012】〔刻印部材挿入部および刻印部材の説明〕
この移動部材8の略中央には、刻印部材を挿入して保持
する刻印部材挿入部が形成されている。本実施形態にお
いては、刻印を複数段にわたって行う場合、例えば、上
段にアルファベット、下段に数字を、刻印間隔を異なら
せて打刻するような場合にも、アルファベットと数字を
間違えることなく打刻することができるようになってい
る。すなわち、移動部材8を二つ用意し、一つをアルフ
ァベット刻印用として、刻印部材挿入部8aを形成し、
他方を数字刻印用として、刻印部材挿入部8bを形成す
るとともに、この刻印部材挿入部8a,8bをそれぞれ
大きさを異ならせて形成する。具体的には、刻印部材挿
入部8a,8bは、移動部材8の略中央部のそれぞれ対
向する側面に形成され、刻印部材12、13が適宜に挿
脱され、かつ、保持される程度の径を有する半円弧状の
切欠きである。なお、上段のアルファベット、下段の数
字の刻印間隔が等しい場合には、後述する位置決め手段
としての凹部8cが兼用できることになるので、図6に
示すように一つの移動部材8に二つの刻印部材挿入部8
a,8bを段違いに形成することで目的が達せられる。
この移動部材8の略中央には、刻印部材を挿入して保持
する刻印部材挿入部が形成されている。本実施形態にお
いては、刻印を複数段にわたって行う場合、例えば、上
段にアルファベット、下段に数字を、刻印間隔を異なら
せて打刻するような場合にも、アルファベットと数字を
間違えることなく打刻することができるようになってい
る。すなわち、移動部材8を二つ用意し、一つをアルフ
ァベット刻印用として、刻印部材挿入部8aを形成し、
他方を数字刻印用として、刻印部材挿入部8bを形成す
るとともに、この刻印部材挿入部8a,8bをそれぞれ
大きさを異ならせて形成する。具体的には、刻印部材挿
入部8a,8bは、移動部材8の略中央部のそれぞれ対
向する側面に形成され、刻印部材12、13が適宜に挿
脱され、かつ、保持される程度の径を有する半円弧状の
切欠きである。なお、上段のアルファベット、下段の数
字の刻印間隔が等しい場合には、後述する位置決め手段
としての凹部8cが兼用できることになるので、図6に
示すように一つの移動部材8に二つの刻印部材挿入部8
a,8bを段違いに形成することで目的が達せられる。
【0013】一方、この刻印部材挿入部8a,8bに挿
入,保持される刻印部材12,13は、図3および図4
に示すように刻印部材挿入部8a,8bと略同一径を有
する円柱状で、それぞれ先端部に刻印すべきアルファベ
ットおよび数字が刻まれている。そして、刻印部材1
2,13の側部には、打刻の際、刻印の正逆を間違えな
いようにするための平面部12a,13aが形成されて
いる。この実施形態において刻印部材12の平面部12
aは、刻印部材12を図中Y方向から見てアルファベッ
トの上方に形成され、刻印部材13の平面部13aは同
様に数字の下方に形成されている。上記態様により、刻
印部材12,13はそれぞれ径の一致する刻印部材挿入
部8a,8bに挿入され、かつ、平面部12a,13a
が刻印部材挿入部8a,8bに対峙する支持板4の当接
部4a,4bに当接することによりその回動が規制され
る。従って、アルファベットや数字が斜めに打刻される
ことがなく、かつ、アルファベットと数字を打ち間違え
たり、正逆を打ち間違えたりすることもない。
入,保持される刻印部材12,13は、図3および図4
に示すように刻印部材挿入部8a,8bと略同一径を有
する円柱状で、それぞれ先端部に刻印すべきアルファベ
ットおよび数字が刻まれている。そして、刻印部材1
2,13の側部には、打刻の際、刻印の正逆を間違えな
いようにするための平面部12a,13aが形成されて
いる。この実施形態において刻印部材12の平面部12
aは、刻印部材12を図中Y方向から見てアルファベッ
トの上方に形成され、刻印部材13の平面部13aは同
様に数字の下方に形成されている。上記態様により、刻
印部材12,13はそれぞれ径の一致する刻印部材挿入
部8a,8bに挿入され、かつ、平面部12a,13a
が刻印部材挿入部8a,8bに対峙する支持板4の当接
部4a,4bに当接することによりその回動が規制され
る。従って、アルファベットや数字が斜めに打刻される
ことがなく、かつ、アルファベットと数字を打ち間違え
たり、正逆を打ち間違えたりすることもない。
【0014】なお、上記の実施形態において刻印部材挿
入部8a,8bおよび刻印部材12,13はその大きさ
を異ならせているが、刻印部材12,13の種類に応じ
て形状を異ならせるものとしてもよい。また、上記の実
施形態にかかわらず、打刻する桁数が少ない場合や、番
号のみあるいは記号のみを打刻するような場合には、大
きさや形状を異ならせたり刻印部材挿入部を複数設ける
必要は特にない。逆に、打刻する桁数が多い場合や複数
種類の打刻を行う必要がある場合、複数段にわたって打
刻を行う必要がある場合等には、3個以上の同一大き
さ,形状または異なる大きさ,形状の刻印部材挿入部を
形成するものとしてもよい。
入部8a,8bおよび刻印部材12,13はその大きさ
を異ならせているが、刻印部材12,13の種類に応じ
て形状を異ならせるものとしてもよい。また、上記の実
施形態にかかわらず、打刻する桁数が少ない場合や、番
号のみあるいは記号のみを打刻するような場合には、大
きさや形状を異ならせたり刻印部材挿入部を複数設ける
必要は特にない。逆に、打刻する桁数が多い場合や複数
種類の打刻を行う必要がある場合、複数段にわたって打
刻を行う必要がある場合等には、3個以上の同一大き
さ,形状または異なる大きさ,形状の刻印部材挿入部を
形成するものとしてもよい。
【0015】〔治具固定部材9の説明〕治具固定部材9
は、刻印治具1をワークに着脱自在に固定させるための
ものである。具体的には、図1に示すように、断面略L
字状の形状を有し、案内部材3の一角部に当接してボル
ト16により締結されている。この治具固定部材9に
は、貫通孔9aが穿設されており、この貫通孔9aを挿
通してワークWの被係合部Wa(ねじ孔)に螺入される
係合部材としてのボルト10が付設されている。この治
具固定部材9またはボルト10は、前述したようにワー
クWの被係合部Waの形態によって種々変更されるもの
であり、例えば、被係合部Waが溝状である場合には、
溝状の被係合部Waに嵌合できる突起をボルト10に代
えて設けるものとしてもよい。このように、治具固定部
材9や係合部材としてのボルト10を被係合部Waの形
態に対応させて変更することで、本刻印治具は多様なワ
ークへの刻印が可能となる。
は、刻印治具1をワークに着脱自在に固定させるための
ものである。具体的には、図1に示すように、断面略L
字状の形状を有し、案内部材3の一角部に当接してボル
ト16により締結されている。この治具固定部材9に
は、貫通孔9aが穿設されており、この貫通孔9aを挿
通してワークWの被係合部Wa(ねじ孔)に螺入される
係合部材としてのボルト10が付設されている。この治
具固定部材9またはボルト10は、前述したようにワー
クWの被係合部Waの形態によって種々変更されるもの
であり、例えば、被係合部Waが溝状である場合には、
溝状の被係合部Waに嵌合できる突起をボルト10に代
えて設けるものとしてもよい。このように、治具固定部
材9や係合部材としてのボルト10を被係合部Waの形
態に対応させて変更することで、本刻印治具は多様なワ
ークへの刻印が可能となる。
【0016】〔位置決め手段の説明〕次に、所定の被刻
印部位に正確に刻印するために、移動部材8をその移動
方向における所定位置で位置決めさせるための位置決め
手段について説明する。位置決め手段としては、移動部
材8を治具本体2に対して正確に位置決めすることがで
きるものであればよいが、本実施形態においては、2桁
以上の番号等を打刻する場合において、等間隔で正確な
刻印を可能にすべく、位置決め手段を以下のように構成
した。すなわち、移動部材8の移動方向(図2中矢印で
示す方向)に沿って一定間隔で複数個形成された凹部8
cと、治具本体2側に設けられ、凹部8cに係脱自在に
係止する係止部材7aと、この係止部材7aを常時移動
部材8側に付勢する付勢手段7bとから構成される。こ
の実施形態においては、図2に示すように、付勢手段7
bとして圧縮コイルばねを内蔵し、この付勢手段7bに
より常時付勢されている係止部材としてのボール7aを
有するボールプランジャ7を使用している。このボール
プランジャ7は、表面に螺子加工が施された円筒形状
で、第1蓋部材5の中央部に貫通形成されたねじ孔に螺
入され、ボール7aの先端部を第1蓋部材5の下面から
所定量突出させた状態で、ナット17にて第1蓋部材5
に固定されている。また、移動部材8の上面に形成され
た複数の凹部8cは、円錐内面状であり、打刻しようと
する刻印の桁間隔と等しくなるように形成されている。
上記態様により、移動部材8が移動して凹部8cがボー
ルプランジャ7の直下に来ると、ボール7aがボールプ
ランジャ7内部の付勢手段7bの付勢力によって凹部8
cに係合し、移動部材8の正確な位置決めが可能にな
る。
印部位に正確に刻印するために、移動部材8をその移動
方向における所定位置で位置決めさせるための位置決め
手段について説明する。位置決め手段としては、移動部
材8を治具本体2に対して正確に位置決めすることがで
きるものであればよいが、本実施形態においては、2桁
以上の番号等を打刻する場合において、等間隔で正確な
刻印を可能にすべく、位置決め手段を以下のように構成
した。すなわち、移動部材8の移動方向(図2中矢印で
示す方向)に沿って一定間隔で複数個形成された凹部8
cと、治具本体2側に設けられ、凹部8cに係脱自在に
係止する係止部材7aと、この係止部材7aを常時移動
部材8側に付勢する付勢手段7bとから構成される。こ
の実施形態においては、図2に示すように、付勢手段7
bとして圧縮コイルばねを内蔵し、この付勢手段7bに
より常時付勢されている係止部材としてのボール7aを
有するボールプランジャ7を使用している。このボール
プランジャ7は、表面に螺子加工が施された円筒形状
で、第1蓋部材5の中央部に貫通形成されたねじ孔に螺
入され、ボール7aの先端部を第1蓋部材5の下面から
所定量突出させた状態で、ナット17にて第1蓋部材5
に固定されている。また、移動部材8の上面に形成され
た複数の凹部8cは、円錐内面状であり、打刻しようと
する刻印の桁間隔と等しくなるように形成されている。
上記態様により、移動部材8が移動して凹部8cがボー
ルプランジャ7の直下に来ると、ボール7aがボールプ
ランジャ7内部の付勢手段7bの付勢力によって凹部8
cに係合し、移動部材8の正確な位置決めが可能にな
る。
【0017】〔打刻位置指示手段および窓部の説明〕ま
た、アルファベットや数字等を複数桁にわたって打刻す
る場合において、現在どの位置を打刻しているかを示す
手段として、治具本体2または移動部材のいずれか一方
に、打刻の位置を示す数字を複数表示し、他方に現在打
刻位置のみを指示する打刻位置指示手段を設けてもよ
い。本実施形態では、打刻しようとする刻印の間隔と等
しく、かつ、打刻する桁数に合わせて(あるいは少なく
とも打刻しようとする桁数より多い桁数で)移動部材8
に数字を表示し、治具本体2側に、打刻位置を指示する
手段として、現在打刻位置を示す数字を表示する窓部6
aを設けた。この窓部6aは、第2蓋部材6の中央部に
貫通状の矩形孔を設けたものであり、これにより作業者
は、窓部6aに表示された数字を見て現在打刻位置を容
易に知ることができるものである。
た、アルファベットや数字等を複数桁にわたって打刻す
る場合において、現在どの位置を打刻しているかを示す
手段として、治具本体2または移動部材のいずれか一方
に、打刻の位置を示す数字を複数表示し、他方に現在打
刻位置のみを指示する打刻位置指示手段を設けてもよ
い。本実施形態では、打刻しようとする刻印の間隔と等
しく、かつ、打刻する桁数に合わせて(あるいは少なく
とも打刻しようとする桁数より多い桁数で)移動部材8
に数字を表示し、治具本体2側に、打刻位置を指示する
手段として、現在打刻位置を示す数字を表示する窓部6
aを設けた。この窓部6aは、第2蓋部材6の中央部に
貫通状の矩形孔を設けたものであり、これにより作業者
は、窓部6aに表示された数字を見て現在打刻位置を容
易に知ることができるものである。
【0018】打刻位置指示手段は、上述した手段の他、
図6に示すような治具本体2側に数字を指し示す矢印1
9を設けるなど様々な手段が可能である。また、もちろ
ん、治具本体2側に数字を表示し、移動部材8側に矢印
19等の打刻位置指示手段を設けても良い。
図6に示すような治具本体2側に数字を指し示す矢印1
9を設けるなど様々な手段が可能である。また、もちろ
ん、治具本体2側に数字を表示し、移動部材8側に矢印
19等の打刻位置指示手段を設けても良い。
【0019】〔作用の説明〕次に、上記構成による本発
明の刻印部材および刻印治具の作用について説明する。
まず、作業者はワークWの被刻印部位18(図5におけ
る斜線部分)の近傍に位置した被係合部Wa(螺子孔)
にボルト10を螺合させ、刻印治具1を被刻印部位18
に当接させてワークWに固定させる。このとき、治具固
定部材9は略L字状に形成されているので、刻印治具1
をワークWに固定させる際にワークWと干渉することが
ない。
明の刻印部材および刻印治具の作用について説明する。
まず、作業者はワークWの被刻印部位18(図5におけ
る斜線部分)の近傍に位置した被係合部Wa(螺子孔)
にボルト10を螺合させ、刻印治具1を被刻印部位18
に当接させてワークWに固定させる。このとき、治具固
定部材9は略L字状に形成されているので、刻印治具1
をワークWに固定させる際にワークWと干渉することが
ない。
【0020】次に、アルファベット刻印用の移動部材8
をスライドさせることにより、その上面に形成された複
数の凹部8cに、治具本体2に取り付けられたボールプ
ランジャ7のボール(係止部材7a)を係合させ、移動
部材8を位置決めさせる。そして、アルファベット刻印
用の刻印部材12を刻印部材挿入部8aに挿入する。刻
印部材12は、刻印方向の正逆を間違えないように、そ
の側部に平面部12aが形成されており、一対の支持板
4の当接部4aに当接しながら挿入されていくため、ア
ルファベットが斜めに打刻されることがなく、かつ、ア
ルファベットと数字を打ち間違えたり、正逆を打ち間違
えたりすることもない。このとき、第2蓋部材6に穿設
された窓部6aには、移動部材8の上面の数字のうちの
1つが表示されているので、この数字を読むことにより
作業者は現在打刻位置を容易に知ることができる。な
お、図6に示すように、矢印19を設けたものは、この
矢印で示された数字により現在打刻位置を容易に知るこ
とができる。ハンマー等による打刻作業を終えたら、移
動部材8をスライドさせて隣の凹部8cにボールプラン
ジャ7を係合させて、次の打刻作業を行う。以後はこの
繰り返しである。凹部8cは打刻しようとする刻印の間
隔に応じて形成されているので、正確な刻印が可能とな
るものである。そして、上段のアルファベットの所定の
刻印を終えたら、アルファベット刻印用の移動部材8を
抜き取り、今度は数字刻印用の移動部材8を治具本体2
に挿着させて、数字用の刻印部材13を刻印部材挿入部
8bに挿入し、上記同様の要領で打刻を行う。なお、ア
ルファベット、数字の刻印間隔が等しい場合には、図6
に示す形態の刻印治具を使用すれば、移動部材8の交換
を行う必要がなく異種文字の迅速な打刻が可能となる。
をスライドさせることにより、その上面に形成された複
数の凹部8cに、治具本体2に取り付けられたボールプ
ランジャ7のボール(係止部材7a)を係合させ、移動
部材8を位置決めさせる。そして、アルファベット刻印
用の刻印部材12を刻印部材挿入部8aに挿入する。刻
印部材12は、刻印方向の正逆を間違えないように、そ
の側部に平面部12aが形成されており、一対の支持板
4の当接部4aに当接しながら挿入されていくため、ア
ルファベットが斜めに打刻されることがなく、かつ、ア
ルファベットと数字を打ち間違えたり、正逆を打ち間違
えたりすることもない。このとき、第2蓋部材6に穿設
された窓部6aには、移動部材8の上面の数字のうちの
1つが表示されているので、この数字を読むことにより
作業者は現在打刻位置を容易に知ることができる。な
お、図6に示すように、矢印19を設けたものは、この
矢印で示された数字により現在打刻位置を容易に知るこ
とができる。ハンマー等による打刻作業を終えたら、移
動部材8をスライドさせて隣の凹部8cにボールプラン
ジャ7を係合させて、次の打刻作業を行う。以後はこの
繰り返しである。凹部8cは打刻しようとする刻印の間
隔に応じて形成されているので、正確な刻印が可能とな
るものである。そして、上段のアルファベットの所定の
刻印を終えたら、アルファベット刻印用の移動部材8を
抜き取り、今度は数字刻印用の移動部材8を治具本体2
に挿着させて、数字用の刻印部材13を刻印部材挿入部
8bに挿入し、上記同様の要領で打刻を行う。なお、ア
ルファベット、数字の刻印間隔が等しい場合には、図6
に示す形態の刻印治具を使用すれば、移動部材8の交換
を行う必要がなく異種文字の迅速な打刻が可能となる。
【0021】以上、本発明の好適な実施形態について説
明してきたが、本発明の主な特徴は刻印治具を、治具本
体、移動部材および治具固定部材の3つの要素から構成
し、さらに刻印部材を保持する刻印部材挿入部を移動部
材に形成して、この移動部材を所定位置に配置させるた
めの位置決め手段を設けたことであり、その形状につい
ては、図面に記載したものに限らず、本発明の主旨を逸
脱しない範囲で変更することが可能である。
明してきたが、本発明の主な特徴は刻印治具を、治具本
体、移動部材および治具固定部材の3つの要素から構成
し、さらに刻印部材を保持する刻印部材挿入部を移動部
材に形成して、この移動部材を所定位置に配置させるた
めの位置決め手段を設けたことであり、その形状につい
ては、図面に記載したものに限らず、本発明の主旨を逸
脱しない範囲で変更することが可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る刻印部材および刻印治具は
次のような効果を奏する。 治具固定部材によりワークに固定させる構造とする
ことにより、作業者は刻印部材や刻印治具を手で支える
必要がなくなり、打刻時の衝撃によって刻印の位置がず
れるという問題が解消される。また、位置決め手段によ
り、目視に頼ることなく正確な刻印が可能となる。従っ
て、熟練工によらなくても誰でも簡単かつ正確に打刻を
行うことが可能になる。 打刻位置指示手段を設けることにより、複数桁の刻
印を行う際、現在の打刻位置を瞬時に判断することがで
きる。 アルファベット、数字等、刻印の種類によって大き
さ又は形状が異なる刻印部材の場合であっても、それぞ
れの形状に合わせて刻印部材挿入部を複数設けることに
より、種類の違う複数桁の刻印も容易に行える。 刻印部材の側部に平面部を設け、治具本体側に前記
平面部が当接する当接部を設けることにより挿入方向を
規制するようにしたので、刻印部材のセットミスによる
打ち間違いがなくなる。 治具固定部材を治具本体に着脱自在となる構造とし
たため、治具固定部材の形状仕様を変更することで、多
様なワークに刻印することが可能となる。
次のような効果を奏する。 治具固定部材によりワークに固定させる構造とする
ことにより、作業者は刻印部材や刻印治具を手で支える
必要がなくなり、打刻時の衝撃によって刻印の位置がず
れるという問題が解消される。また、位置決め手段によ
り、目視に頼ることなく正確な刻印が可能となる。従っ
て、熟練工によらなくても誰でも簡単かつ正確に打刻を
行うことが可能になる。 打刻位置指示手段を設けることにより、複数桁の刻
印を行う際、現在の打刻位置を瞬時に判断することがで
きる。 アルファベット、数字等、刻印の種類によって大き
さ又は形状が異なる刻印部材の場合であっても、それぞ
れの形状に合わせて刻印部材挿入部を複数設けることに
より、種類の違う複数桁の刻印も容易に行える。 刻印部材の側部に平面部を設け、治具本体側に前記
平面部が当接する当接部を設けることにより挿入方向を
規制するようにしたので、刻印部材のセットミスによる
打ち間違いがなくなる。 治具固定部材を治具本体に着脱自在となる構造とし
たため、治具固定部材の形状仕様を変更することで、多
様なワークに刻印することが可能となる。
【図1】本発明の刻印治具に係り、図1(a)はその一
実施形態を示す平面図であり、図1(b)はその側面図
である。
実施形態を示す平面図であり、図1(b)はその側面図
である。
【図2】図1(a)におけるA−A断面図である。
【図3】図3(a)は刻印がアルファベットである刻印
部材の平面図、図3(b)は(a)のX方向矢視図、図
3(c)は(a)のY方向矢視図である。
部材の平面図、図3(b)は(a)のX方向矢視図、図
3(c)は(a)のY方向矢視図である。
【図4】図4(a)は刻印が数字である刻印部材の平面
図、図4(b)は(a)のX方向矢視図、図4(c)は
(a)のY方向矢視図である。
図、図4(b)は(a)のX方向矢視図、図4(c)は
(a)のY方向矢視図である。
【図5】刻印治具およびワークの被刻印部位の斜視図で
ある。
ある。
【図6】打刻位置指示手段の他の実施形態を示す説明図
である。
である。
1 刻印治具 2 治具本体 3 案内部材 4 支持板 5 第1蓋部材 6 第2蓋部材 7 ボールプランジャ 7a ボール(係止部材) 7b 付勢手段 8 移動部材 9 治具固定部材 10、11 ボルト 12、13 刻印部材 14〜16 ボルト 17 ナット 18 被刻印部位 W ワーク Wa 被係合部
Claims (6)
- 【請求項1】 ワークの被刻印部位に所定の打刻を行う
刻印部材および前記刻印部材を保持する刻印治具であっ
て、 前記刻印治具は、 治具本体と、 この治具本体に形成された案内部に沿って移動可能であ
り、前記刻印部材が挿脱自在となる刻印部材挿入部を有
する移動部材と、 前記ワークに形成された被係合部に係脱自在な係合部を
有し、前記被係合部に前記係合部を係合させることによ
り前記治具本体を前記ワークの被刻印部位に着脱自在に
取り付ける治具固定部材と、 前記移動部材を所定位置で位置決めする位置決め手段
と、 を有していることを特徴とする刻印部材および刻印治
具。 - 【請求項2】 前記位置決め手段は、 前記移動部材の移動方向に沿って所定間隔で複数個形成
された凹部と、 前記治具本体に設けられ、前記凹部に係脱自在に係止す
る係止部材と、 この係止部材を常時前記移動部材側に付勢する付勢手段
と、 からなることを特徴とする請求項1に記載の刻印部材お
よび刻印治具。 - 【請求項3】 前記刻印部材は、刻印の種類に応じて形
状または大きさを異ならせて形成され、 前記刻印治具の前記刻印部材挿入部は、前記形状や大き
さの異なる複数種類の刻印部材をそれぞれ挿入できるよ
うに移動部材に複数個設けられていること、 を特徴とする請求項1または請求項2に記載の刻印部材
および刻印治具。 - 【請求項4】 前記刻印部材には側部に平面部が形成さ
れているとともに、前記刻印部材挿入部には、前記平面
部が当接する当接部が形成され、前記平面部が前記当接
部に当接することにより、前記刻印部材の向きが規制さ
れることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれ
かに記載の刻印部材および刻印治具。 - 【請求項5】 前記治具本体または前記移動部材のいず
れか一方に、打刻の位置を示す桁番号を表示し、他方に
前記桁番号の中から現在の打刻位置を示す打刻位置指示
手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項4
のいずれかに記載の刻印部材および刻印治具。 - 【請求項6】 前記桁番号は前記移動部材に表示され、
前記打刻位置指示手段は、前記治具本体に設けられ前記
桁番号のうちの現在打刻位置を示す桁番号を表示する窓
部であることを特徴とする請求項5に記載の刻印部材お
よび刻印治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15822396A JPH106630A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 刻印部材および刻印治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15822396A JPH106630A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 刻印部材および刻印治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH106630A true JPH106630A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=15666980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15822396A Pending JPH106630A (ja) | 1996-06-19 | 1996-06-19 | 刻印部材および刻印治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH106630A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4694113A (en) * | 1986-06-04 | 1987-09-15 | Pfizer Inc. | Dual catalyst sequential method for production of sorbitol from hydrolyzed starch solution |
| US4878288A (en) * | 1986-04-18 | 1989-11-07 | Bruderer Ag | Press |
| US4901427A (en) * | 1986-02-06 | 1990-02-20 | Amada Company, Limited | Punch press |
| USPP17594P3 (en) | 2004-03-30 | 2007-04-17 | Suntory Flowers Limited | Verbena plant named ‘Sunmarivani’ |
-
1996
- 1996-06-19 JP JP15822396A patent/JPH106630A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4901427A (en) * | 1986-02-06 | 1990-02-20 | Amada Company, Limited | Punch press |
| US4878288A (en) * | 1986-04-18 | 1989-11-07 | Bruderer Ag | Press |
| US4694113A (en) * | 1986-06-04 | 1987-09-15 | Pfizer Inc. | Dual catalyst sequential method for production of sorbitol from hydrolyzed starch solution |
| USPP17594P3 (en) | 2004-03-30 | 2007-04-17 | Suntory Flowers Limited | Verbena plant named ‘Sunmarivani’ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040519 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040922 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |