JPH1066623A - 化粧料容器 - Google Patents
化粧料容器Info
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- JPH1066623A JPH1066623A JP22696996A JP22696996A JPH1066623A JP H1066623 A JPH1066623 A JP H1066623A JP 22696996 A JP22696996 A JP 22696996A JP 22696996 A JP22696996 A JP 22696996A JP H1066623 A JPH1066623 A JP H1066623A
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Abstract
でき、分別回収の要請に応えることができる化粧料容器
を提供する。 【解決手段】 蓋体20を蓋本体22および天板23の
2部品を結合することにより形成する。蓋本体22の内
面に鏡21を配設するとともに蓋本体22に鏡21の上
面が露出可能な透孔24を形成する。蓋本体22の透孔
24を介して鏡21を天板23に接着する。蓋本体22
および天板23の間に両者を分離可能とする操作スリッ
ト31を形成する。
Description
を開閉自在に連結し、かつ蓋体の内面に鏡を備えた化粧
料容器に関する。
合成樹脂で成形された容器本体と蓋体とを主要部品とし
て構成され、必要に応じて金属製部品が組み込まれてい
るとともに、特に蓋体にはガラス製の鏡が脱落しないよ
うにしっかりと接着して取り付けられている。
は、資源のリサイクルの観点から分別回収の必要性が叫
ばれていて、化粧料容器にあってもこのような要請に応
えることが望まれるが、捨てる際に、合成樹脂製の蓋体
にしっかりと接着して固定されている鏡を剥がし取るこ
とはきわめて煩わしいとともに、取り外すときに誤って
鏡で手を切ってしまうおそれもあり、分解することが困
難であるという課題があった。
になされたもので、その目的は、鏡を蓋体から簡単かつ
安全に取り外すことができ、分別回収の要請に応えるこ
とができる化粧料容器を提供することにある。
めに本発明に係る化粧料容器では、容器本体と蓋体とを
開閉自在に連結し、かつ蓋体の内面に鏡を備えてなる化
粧料容器において、蓋体を蓋本体および天板の2部品を
結合することにより形成し、蓋本体内面に鏡を配設する
とともに蓋本体に鏡の上面が露出可能な透孔を形成し、
蓋本体の透孔を介して鏡を天板に接着し、かつ蓋本体お
よび天板の間に両者を分離可能とするスリットを形成し
てなることを特徴とする。
本体に形成された透孔から露出した鏡の上面が天板に接
着されることにより、鏡は蓋本体内に保持される。そし
て、スリットを利用して天板を蓋本体から分離すること
ができるので、これにより鏡と天板の接着をも剥がすこ
とができる。このとき、天板を分離した後も、鏡は容器
本体と蓋本体との間に残るので、天板を分離した弾みで
誤って鏡を落としたりすることがなく、容器本体と蓋本
体との係合をあらためて解除することで安全に鏡を取り
出すことができる。このように鏡を蓋体から簡単かつ安
全に取り外すことができ、分別回収の要請に応えること
ができる。
を図に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3は、本
発明の第1実施形態に係る化粧料容器を示し、図4およ
び図5は、本発明の第2実施形態に係る化粧料容器を示
す。
蓋体20とをそれぞれの後端縁部で開閉自在に連結し、
かつ蓋体20の内面に鏡21を備えてなる化粧料容器に
おいて、蓋体20を蓋本体22および天板23の2部品
を結合することにより形成し、蓋本体22内面に鏡21
を配設するとともに蓋本体22に鏡21の上面が露出可
能な透孔24を形成し、蓋本体22の透孔24を介して
鏡21を天板23に接着し、かつ蓋本体22および天板
23の間に両者を分離可能とする操作スリット31を形
成している。
2に示されるように合成樹脂製の容器本体10および合
成樹脂製の蓋体20より構成され、これらは化粧料容器
の後端部でピン11によって開閉自在に枢着されてい
る。容器本体10の前端部には切欠凹所12が形成さ
れ、その奥面には第1の係合突起13が形成されてい
る。さらに、容器本体10には、化粧料を収納する化粧
料収納部14が形成されている。
うに形成され、合成樹脂製の蓋本体22および合成樹脂
製の天板23の2部品からなっている。
れ、この凹所26内に鏡21が配設されている。また、
凹所26の中央部には略正方形に開口された透孔24が
形成され、鏡21の上面はこの透孔24から露出した状
態になっている。さらに、蓋本体22の前端部には爪片
27が垂下形成され、爪片27の下端内面には、容器本
体10の第1の係合突起13と係合可能な第2の係合突
起28が一体的に形成されている。さらにまた、蓋本体
22の後方中央部にはブロック体30が垂下形成され、
容器本体10と、それぞれの後端部でピン11によって
開閉自在に枢着されている。
が、またブロック体30の上方部外面には段部29が形
成されている。そして、ブロック体30の段部29の略
中央部には円弧状に切欠された凹部39が形成されてい
る。
両側に係合凹部32,32が形成され、また前端面上方
部に係合凹部33が形成されている。
その内面中央部には下方に隆起した突面35が形成され
ている。また、この凹所34の前端部内面には、蓋本体
22の係合凹部33と係合可能な係合突部36が形成さ
れ、さらに、凹所34の後端部内面には、蓋本体22の
係合凹部32,32と係合可能な係合突部37,37が
形成されている。
天板23の前端部の下端面が蓋本体22の段部25に、
また後端部の下端面が蓋本体22の段部29に当接し、
蓋本体22の係合凹部33と天板23の係合突部36が
係合し、蓋本体22の係合凹部32,32と天板23の
係合突部37,37が係合する。そして、鏡21は、蓋
本体22の凹所26の透孔24を介して天板23の突面
35に接着剤等によって接着され、これにより、鏡21
が蓋体20にしっかり保持される。
にあっては、図2に示すように、鏡21は蓋本体22の
凹所26の透孔24を介して天板23の突面35に接着
された状態で蓋体20に配設されている。
ために分解する場合には、操作スリット31内にコイン
38等を挿入し、これを上方に持ち上げると、天板23
は、凹部39とコイン38との接点を支点として上方へ
持ち上げられ、これにより蓋本体22の係合凹部32,
32と天板23の係合突部37,37の係合が解除され
る。この際、鏡21は、蓋本体22によって押さえ込ま
れた状態になっているため、天板23の突面35から剥
がされる。その後、蓋本体22の係合凹部33と天板2
3の係合突部36の係合も解除され、これにより天板2
3を蓋本体22、そして鏡21から完全に分離すること
ができる。この際、鏡21は容器本体10と蓋本体22
との間に残るので、天板23を分離した弾みでこの鏡2
1を誤って落としたりする心配がない。その後、容器本
体10と蓋本体22との係合を解除して蓋本体22をあ
らためて開くことにより、鏡21を容器本体10から容
易に、かつ安全に取り出すことができる。
に係る化粧料容器を示す。第1実施形態では、蓋本体2
2と天板23は、係合凹部32,33と係合突部37,
36との係合により固定されていたが、本実施形態で
は、接着により、蓋本体41と天板42とが固定されて
いる。
上面を覆うように形成され、合成樹脂製の蓋本体41お
よび合成樹脂製の天板42の2部品からなっている。
れ、この凹所43内に鏡21が配設されている。また、
凹所43の中央部には透孔44が形成されている。さら
に、蓋本体41の後方中央部にはブロック体45が垂下
形成され、容器本体10と、それぞれの後端部でピン1
1によって開閉自在に枢着されている。さらにまた、ブ
ロック体45の上方部外面には段部46が形成され、ま
た蓋本体41前方部の爪片47の上方部外面には段部4
8が形成されている。そして、ブロック体45の段部4
6の略中央部には円弧状に切欠された凹部49が形成さ
れている。この凹部49の底面には、後方に向かって下
方に傾斜したテーパ面50が形成されている。
その内面中央部には下方に隆起した突面52が形成され
ている。また、凹所51の後方下端内面には、凹部49
に対応する位置にテーパ面53が形成されている。
と、天板42の前端部の下端面が蓋本体41の段部48
に、また後端部の下端面が蓋本体41の段部46に当接
し、蓋本体41の透孔44の外周上面と天板42の凹所
51とが超音波接着される。そしてまた、鏡21は、蓋
本体41の凹所43内にその透孔44を介して天板42
の突面52に接着剤等によって接着され、これにより、
鏡21が蓋体40にしっかりと保持される。そして蓋本
体41の凹部49は、天板42のテーパ面53ととも
に、操作スリット54を区画形成している。
にあっては、図4に示すように、鏡21は蓋本体41の
凹所43の透孔44を介して天板42の突面52に接着
された状態で蓋体40に配設されている。
ために分解する場合には、操作スリット54内に、この
操作スリット54の底面をなすテーパ面50に沿ってコ
イン38等を挿入し、これを上方に押し上げると、天板
42が蓋本体41に対して持ち上げられる。この際、鏡
21は、蓋本体41によって押さえ込まれた状態になっ
ているため、天板42から剥がされる。その後さらに、
蓋本体41の前方部上端面と天板42の前方部との接着
も剥がされ、これにより、天板42を蓋本体41および
鏡21から完全に分離することができる。この際、鏡2
1は容器本体10と蓋本体41との間に残るので、天板
42を分離した弾みでこの鏡21を誤って落としたりす
る心配がない。その後、容器本体10と蓋本体41との
係合を解除して蓋本体41を開くことにより、鏡21を
容器本体10から容易に、かつ安全に取り出すことがで
きる。
と天板42の凹所51とは、超音波接着により接着固定
するようにしたが、この接着固定は、普通の接着剤によ
ってもよい。
が下向きのテーパ面50を有しているので、挿入したコ
イン38を水平状態(図1参照)から持ち上げる場合よ
り、押上げストロークを大きく確保することができ、操
作性がよい。さらに、操作スリット54のテーパ面50
の傾斜角を天板42のテーパ面53に対して大きくとっ
た場合、あるいは、天板42にテーパ面を形成しない場
合には、コイン38の挿入による天板42と蓋本体41
との剥がし効果を得ることができる。その他の構成およ
び作用・効果は、上記第1実施形態の場合と同様であ
る。
作スリットは、蓋体の天板側に形成しても、蓋本体側に
形成しても、同様の効果を得ることができる。
容器にあっては、容器本体と蓋体とを開閉自在に連結
し、かつ蓋体の内面に鏡を備えてなる化粧料容器におい
て、蓋体を蓋本体および天板の2部品を結合することに
より形成し、該蓋本体内面に鏡を配設するとともに該蓋
本体に該鏡の上面が露出可能な透孔を形成し、該蓋本体
の該透孔を介して該鏡を該天板に接着し、かつ該蓋本体
および該天板の間に両者を分離可能とするスリットを形
成してなることを特徴とするので、スリットを利用して
天板を蓋本体から分離することができ、これにより鏡と
天板の接着をも剥がすことができる。またこのとき、天
板を分離した後も、鏡は容器本体と蓋本体との間に残る
ので、天板を分離した弾みで誤って鏡を落としたりする
ことがなく、容器本体と蓋本体との係合をあらためて解
除して蓋本体を開けることにより容易かつ安全に鏡を取
り出すことができる。このように鏡を蓋体から簡単かつ
安全に取り外すことができ、分別回収の要請に応えるこ
とができる。
の分解斜視図である。
面図である。
の天板を分離した状態を示す縦断面図である。
面図である。
の天板を分離した状態を示す縦断面図である。
体 23,42 天板 24,44 透孔 31,54 操作スリット
Claims (1)
- 【請求項1】 容器本体と蓋体とを開閉自在に連結し、
かつ該蓋体の内面に鏡を備えてなる化粧料容器におい
て、該蓋体を蓋本体および天板の2部品を結合すること
により形成し、該蓋本体内面に鏡を配設するとともに該
蓋本体に該鏡の上面が露出可能な透孔を形成し、該蓋本
体の該透孔を介して該鏡を該天板に接着し、かつ該蓋本
体および該天板の間に両者を分離可能とするスリットを
形成してなることを特徴とする化粧料容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22696996A JP3865826B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22696996A JP3865826B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 化粧料容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1066623A true JPH1066623A (ja) | 1998-03-10 |
| JP3865826B2 JP3865826B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=16853465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22696996A Expired - Fee Related JP3865826B2 (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | 化粧料容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3865826B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000060632A (ja) * | 1998-08-18 | 2000-02-29 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 化粧料容器 |
| JP2021104112A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | 株式会社吉野工業所 | コンパクト容器 |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP22696996A patent/JP3865826B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000060632A (ja) * | 1998-08-18 | 2000-02-29 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 化粧料容器 |
| JP2021104112A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | 株式会社吉野工業所 | コンパクト容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3865826B2 (ja) | 2007-01-10 |
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Legal Events
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| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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