JPH1066687A - 医用x線撮像装置 - Google Patents
医用x線撮像装置Info
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- JPH1066687A JPH1066687A JP8302580A JP30258096A JPH1066687A JP H1066687 A JPH1066687 A JP H1066687A JP 8302580 A JP8302580 A JP 8302580A JP 30258096 A JP30258096 A JP 30258096A JP H1066687 A JPH1066687 A JP H1066687A
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- medical
- ray imaging
- imaging apparatus
- terminal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レントゲン室で撮影したX線照射像を、必要
なときに、必要な場所でディスプレイ上に表示し、タイ
ムリーに診断・治療を行えるようにした医用X線撮像装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】 X線センサ1、信号変換器2によって検
出され、本体3によってディスプレイ4、記憶器5に表
示・記憶されたX線照射像を本体3と別の場所に設置さ
れた端末器6a、6b、6cによって自在に呼び出し、
表示・観察できるようにする。
なときに、必要な場所でディスプレイ上に表示し、タイ
ムリーに診断・治療を行えるようにした医用X線撮像装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】 X線センサ1、信号変換器2によって検
出され、本体3によってディスプレイ4、記憶器5に表
示・記憶されたX線照射像を本体3と別の場所に設置さ
れた端末器6a、6b、6cによって自在に呼び出し、
表示・観察できるようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医院あるいは診療
所などで行われるX線撮影において近年多用されている
医用X線撮像装置に関するものであり、特にデジタル方
式の医用X線撮像装置に有用なものである。
所などで行われるX線撮影において近年多用されている
医用X線撮像装置に関するものであり、特にデジタル方
式の医用X線撮像装置に有用なものである。
【0002】
【従来の技術】以下、歯科医院で用いられる歯科用X線
撮像装置を念頭において説明する。なお、本発明は歯科
以外にも適用可能であることは言うまでもない。
撮像装置を念頭において説明する。なお、本発明は歯科
以外にも適用可能であることは言うまでもない。
【0003】従来、この種の歯科用X線撮像装置として
は、いわゆるCCDと呼ばれる画像撮像素子を利用して
歯のX線照射像を電気信号として検出し、専用のディス
プレイに画像として表示するスタンドアローンタイプの
構成のものが知られている。
は、いわゆるCCDと呼ばれる画像撮像素子を利用して
歯のX線照射像を電気信号として検出し、専用のディス
プレイに画像として表示するスタンドアローンタイプの
構成のものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の歯科用X線
撮像装置は、X線撮影の専用装置としてスタンドアロー
ンタイプとして構成されているため、レントゲン撮影を
行うための専用のスペースすなわちレントゲン室に設置
せざるを得ないものであった。しかしながら、このレン
トゲン室は他の治療スペースとは隔離された放射線管理
区域内に設けることが法律上義務づけられており、歯科
医師が治療を行う際にX線照射像を患者に示して説明し
たり、あるいはX線照射像を観察しながら治療を行おう
とする場合、ディスプレイ上に表示された画像を直接利
用することができず、別途プリントアウトしたものが必
要となるなど使い勝手の悪いものであった。
撮像装置は、X線撮影の専用装置としてスタンドアロー
ンタイプとして構成されているため、レントゲン撮影を
行うための専用のスペースすなわちレントゲン室に設置
せざるを得ないものであった。しかしながら、このレン
トゲン室は他の治療スペースとは隔離された放射線管理
区域内に設けることが法律上義務づけられており、歯科
医師が治療を行う際にX線照射像を患者に示して説明し
たり、あるいはX線照射像を観察しながら治療を行おう
とする場合、ディスプレイ上に表示された画像を直接利
用することができず、別途プリントアウトしたものが必
要となるなど使い勝手の悪いものであった。
【0005】特に近年、インフォームドコンセント(治
療について患者の同意を得ること)がクローズアップさ
れてきており、いかに病状を説明するか、また、いかに
それを納得させるかが、医療全体にとって大きな課題と
なってきている。
療について患者の同意を得ること)がクローズアップさ
れてきており、いかに病状を説明するか、また、いかに
それを納得させるかが、医療全体にとって大きな課題と
なってきている。
【0006】本発明はこのような現状をふまえてなされ
たものであり、本発明の第1の目的は、診断・治療スペ
ースとは別の場所であるレントゲン室で撮影されたX線
照射像を、必要な場所でディスプレイ上に表示・観察
し、タイムリーに診断・治療に使えるようにすることで
ある。
たものであり、本発明の第1の目的は、診断・治療スペ
ースとは別の場所であるレントゲン室で撮影されたX線
照射像を、必要な場所でディスプレイ上に表示・観察
し、タイムリーに診断・治療に使えるようにすることで
ある。
【0007】また、本発明の第2の目的は、データを保
存しておき、必要なときに必要なデータを参照できるよ
うにすることにある。
存しておき、必要なときに必要なデータを参照できるよ
うにすることにある。
【0008】そして本発明の第3の目的は、X線撮影を
行う際の装置の操作が極めて容易となる構成を提供する
ことにある。
行う際の装置の操作が極めて容易となる構成を提供する
ことにある。
【0009】さらに本発明の第4の目的は、X線撮影時
の状況に応じて、画像処理・表示を行う装置の本体部分
の配置を自由に変更できるようにし、X線撮影を効率的
に行えるようにすることにある。
の状況に応じて、画像処理・表示を行う装置の本体部分
の配置を自由に変更できるようにし、X線撮影を効率的
に行えるようにすることにある。
【0010】また、本発明の第5の目的は、端末器を自
在に配置することを可能にし、インフォームドコンセン
トの実施を容易にさせることにある。
在に配置することを可能にし、インフォームドコンセン
トの実施を容易にさせることにある。
【0011】また本発明の第6の目的は、X線撮像装置
を、単にX線撮影に使用するだけではなく、医院におい
て患者管理のために使用される受診カードの作成にも活
用できる装置とすることにある。
を、単にX線撮影に使用するだけではなく、医院におい
て患者管理のために使用される受診カードの作成にも活
用できる装置とすることにある。
【0012】そして本発明の第7の目的は、患者ID・
受診履歴などの患者固有のデータをX線照射像のデータ
と結合し、これらのデータを容易に一括管理できるよう
にすることにある。
受診履歴などの患者固有のデータをX線照射像のデータ
と結合し、これらのデータを容易に一括管理できるよう
にすることにある。
【0013】さらに本発明の第8の目的は、X線撮像装
置を、単にX線撮像だけにとどまらず、歯科医院全体の
経営に役立つマルチメディア機器として利用するための
手段を提供することにある。
置を、単にX線撮像だけにとどまらず、歯科医院全体の
経営に役立つマルチメディア機器として利用するための
手段を提供することにある。
【0014】また、本発明の第9の目的は、端末器の入
力操作を容易にし、治療・診断の効率を高めるととも
に、作業スペースの有効活用を可能とする装置を提供す
ることにある。
力操作を容易にし、治療・診断の効率を高めるととも
に、作業スペースの有効活用を可能とする装置を提供す
ることにある。
【0015】また、本発明の第10の目的は、端末器の
表示部を自在に配置することを可能にし、診断・治療を
効率的に行うことができ、インフォームドコンセントの
実施を容易にさせる装置を提供することにある。
表示部を自在に配置することを可能にし、診断・治療を
効率的に行うことができ、インフォームドコンセントの
実施を容易にさせる装置を提供することにある。
【0016】また、本発明の第11の目的は、端末器を
単にX線撮像装置の表示だけにとどまらず、様々な画像
等の情報を取り扱うマルチメディア機器として利用する
ことを可能とし、さらに詳細なインフォームドコンセン
トの実施が可能となる装置を提供することにある。
単にX線撮像装置の表示だけにとどまらず、様々な画像
等の情報を取り扱うマルチメディア機器として利用する
ことを可能とし、さらに詳細なインフォームドコンセン
トの実施が可能となる装置を提供することにある。
【0017】また、本発明の第12の目的は、本体部ま
たは端末器の少なくとも一方を各種検査結果、カルテデ
ータ、保険データの入出力装置としても活用し、治療・
診断の効率化を図る装置を提供することにある。
たは端末器の少なくとも一方を各種検査結果、カルテデ
ータ、保険データの入出力装置としても活用し、治療・
診断の効率化を図る装置を提供することにある。
【0018】また、本発明の第13の目的は、診断・治
療終了後の患者を待たせることなく、診療費用請求を行
う装置を提供することにある。
療終了後の患者を待たせることなく、診療費用請求を行
う装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の第1の医用X線撮像装置は、X線照射像を検
出するX線センサと、前記X線センサの出力を画像デジ
タル信号に変換する信号変換器と、前記画像デジタル信
号の演算処理を行う本体部と、前記本体部の演算結果を
受けて演算後のX線照射像を表示する本体部側表示部
と、前記本体部との間でデータの授受を行い前記演算後
のX線照射像を表示する少なくとも1つ以上の端末器と
を備えたものである。
に本発明の第1の医用X線撮像装置は、X線照射像を検
出するX線センサと、前記X線センサの出力を画像デジ
タル信号に変換する信号変換器と、前記画像デジタル信
号の演算処理を行う本体部と、前記本体部の演算結果を
受けて演算後のX線照射像を表示する本体部側表示部
と、前記本体部との間でデータの授受を行い前記演算後
のX線照射像を表示する少なくとも1つ以上の端末器と
を備えたものである。
【0020】また、本発明の第2の医用X線撮像装置
は、本体部に、X線照射像のデータを記憶する記憶器を
備えたものである。
は、本体部に、X線照射像のデータを記憶する記憶器を
備えたものである。
【0021】また、本発明の第3の医用X線撮像装置
は、本体部の有するコントロール機能の一部のみを制御
する手元コントローラを備えたものである。
は、本体部の有するコントロール機能の一部のみを制御
する手元コントローラを備えたものである。
【0022】また、本発明の第4の医用X線撮像装置
は、信号変換器の出力を無線通信信号に変換して送り出
す信号送信器と、前記信号送信器から送り出される前記
無線通信信号を受信して本体部に伝える信号受信器とを
備えたものである。
は、信号変換器の出力を無線通信信号に変換して送り出
す信号送信器と、前記信号送信器から送り出される前記
無線通信信号を受信して本体部に伝える信号受信器とを
備えたものである。
【0023】また、本発明の第5の医用X線撮像装置
は、本体部の出力を無線通信信号に変換して送り出す信
号送信器と、前記信号送信器から送り出される前記無線
通信信号を受信して端末器に伝える信号受信器とを備え
たものである。
は、本体部の出力を無線通信信号に変換して送り出す信
号送信器と、前記信号送信器から送り出される前記無線
通信信号を受信して端末器に伝える信号受信器とを備え
たものである。
【0024】また、本発明の第6の医用X線撮像装置
は、本体部もしくは端末器の少なくとも一方に、患者の
情報を記録した受診カードを作成する受診カード作成器
を備えたものである。
は、本体部もしくは端末器の少なくとも一方に、患者の
情報を記録した受診カードを作成する受診カード作成器
を備えたものである。
【0025】また、本発明の第7の医用X線撮像装置
は、本体部もしくは端末器の少なくとも一方に、受診カ
ードのデータを読み出す受診カード読み取り器を備えた
ものである。
は、本体部もしくは端末器の少なくとも一方に、受診カ
ードのデータを読み出す受診カード読み取り器を備えた
ものである。
【0026】また、本発明の第8の医用X線撮像装置
は、本体部に、他の情報機器を接続するための機能拡張
用接続器を備えたものである。
は、本体部に、他の情報機器を接続するための機能拡張
用接続器を備えたものである。
【0027】また、本発明の第9の医用X線撮像装置
は、端末器が端末器本体部と端末器表示部とからなると
ともに、前記端末器表示部として液晶タッチパネルディ
スプレイを備えたものである。
は、端末器が端末器本体部と端末器表示部とからなると
ともに、前記端末器表示部として液晶タッチパネルディ
スプレイを備えたものである。
【0028】また、本発明の第10の医用X線撮像装置
は、少なくとも端末器表示部の位置を自在に調節できる
支持アームを備えたものである。
は、少なくとも端末器表示部の位置を自在に調節できる
支持アームを備えたものである。
【0029】また、本発明の第11の医用X線撮像装置
は、端末器本体部に検査機器、治療機器、各種情報機器
等を接続するための機能拡張用接続器を備えたものであ
る。
は、端末器本体部に検査機器、治療機器、各種情報機器
等を接続するための機能拡張用接続器を備えたものであ
る。
【0030】また、本発明の第12の医用X線撮像装置
は、本体部または端末器の少なくとも一方に各種検査結
果、カルテデータ、保険データの入出力機能を備えたも
のである。
は、本体部または端末器の少なくとも一方に各種検査結
果、カルテデータ、保険データの入出力機能を備えたも
のである。
【0031】また、本発明の第13の医用X線撮像装置
は、本体部と端末器とのデータの授受を行い保険点数も
しくは診療費用を表示もしくは印刷する請求用端末器を
受付エリアに備えたものである。
は、本体部と端末器とのデータの授受を行い保険点数も
しくは診療費用を表示もしくは印刷する請求用端末器を
受付エリアに備えたものである。
【0032】
【発明の実施の形態】上記第1の医用X線撮像装置によ
り、診断・治療スペースとは隔離されたレントゲン室で
撮影されたX線照射像を、診断・治療を行う場所でリア
ルタイムに表示・観察しながら治療を進めることができ
るようになる。
り、診断・治療スペースとは隔離されたレントゲン室で
撮影されたX線照射像を、診断・治療を行う場所でリア
ルタイムに表示・観察しながら治療を進めることができ
るようになる。
【0033】また、上記第2の医用X線撮像装置によ
り、必要なときに必要なデータを参照することができ
る。
り、必要なときに必要なデータを参照することができ
る。
【0034】そして上記第3の医用X線撮像装置によ
り、撮影時にずれやすいX線センサの位置を確認しなが
ら容易にリアルタイムに装置を操作できるようになる。
り、撮影時にずれやすいX線センサの位置を確認しなが
ら容易にリアルタイムに装置を操作できるようになる。
【0035】さらに上記第4の医用X線撮像装置によ
り、X線撮影を行う場所と本体の設置場所との位置関係
を結線状態に左右されることなく自由に設定できるよう
になる。
り、X線撮影を行う場所と本体の設置場所との位置関係
を結線状態に左右されることなく自由に設定できるよう
になる。
【0036】また、上記第5の医用X線撮像装置により
端末器を自在に配置でき、インフォームドコンセントが
容易に可能となる。
端末器を自在に配置でき、インフォームドコンセントが
容易に可能となる。
【0037】また、上記第6の医用X線撮像装置によ
り、本発明のX線撮像装置を受診カードの作成にも使え
るようになる。
り、本発明のX線撮像装置を受診カードの作成にも使え
るようになる。
【0038】そして上記第7の医用X線撮像装置によ
り、X線撮像データと切っても切れない関係にある患者
データとX線撮像データとを一括して管理することが可
能となる。
り、X線撮像データと切っても切れない関係にある患者
データとX線撮像データとを一括して管理することが可
能となる。
【0039】さらに上記第8の医用X線撮像装置によ
り、X線撮像装置を医用のビデオカメラ等と接続するこ
とができるようになり、またモデムとの接続も可能とな
るので技工士との間でFAXなどを使ってX線撮像デー
タを直接やりとりすることもできるようになる。
り、X線撮像装置を医用のビデオカメラ等と接続するこ
とができるようになり、またモデムとの接続も可能とな
るので技工士との間でFAXなどを使ってX線撮像デー
タを直接やりとりすることもできるようになる。
【0040】また、上記第9の医用X線撮像装置によ
り、端末器の入力操作が容易となり、治療・診断の効率
を高めるとともに、作業スペースの有効活用が可能とな
る。
り、端末器の入力操作が容易となり、治療・診断の効率
を高めるとともに、作業スペースの有効活用が可能とな
る。
【0041】また、上記第10の医用X線撮像装置によ
り、端末器の表示部を自在に配置することが可能とな
り、インフォームドコンセントの実施が容易に可能とな
る。
り、端末器の表示部を自在に配置することが可能とな
り、インフォームドコンセントの実施が容易に可能とな
る。
【0042】また、上記第11の医用X線撮像装置によ
り、端末器を単にX線撮像装置の表示だけにとどまら
ず、様々な画像等の情報を取り扱うマルチメディア機器
として利用することが可能となる。
り、端末器を単にX線撮像装置の表示だけにとどまら
ず、様々な画像等の情報を取り扱うマルチメディア機器
として利用することが可能となる。
【0043】また、上記第12の医用X線撮像装置によ
り、本体部または端末器の少なくとも一方を各種検査結
果、カルテデータ、保険データの入力装置としても活用
でき、治療・診断の効率化を図ることが可能となる。
り、本体部または端末器の少なくとも一方を各種検査結
果、カルテデータ、保険データの入力装置としても活用
でき、治療・診断の効率化を図ることが可能となる。
【0044】また、上記第13の医用X線撮像装置によ
り、受付エリアの端末器で保険点数・診療費用を表示・
印刷し、診断・治療終了後の患者を待たせることなく、
診療費用請求を行うことが可能となる。
り、受付エリアの端末器で保険点数・診療費用を表示・
印刷し、診断・治療終了後の患者を待たせることなく、
診療費用請求を行うことが可能となる。
【0045】以下、本発明の医用X線撮像装置の一実施
の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下では歯科
用X線撮像装置について説明するが、本発明が歯科用に
限定されるものでないことは言うまでもない。
の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下では歯科
用X線撮像装置について説明するが、本発明が歯科用に
限定されるものでないことは言うまでもない。
【0046】図1は本発明の一実施の形態における歯科
用X線撮像装置の構成を示す図で、1は歯のX線照射像
を検出するCCDなどからなるX線センサ、2はX線セ
ンサ1の出力を画像用のデジタル信号に変換するA/D
変換回路などを内蔵する信号変換器である。3は本体
で、信号変換器2で得られる画像デジタル信号に拡大・
縮小・濃度補正などの各種の演算処理を加えるととも
に、装置全体のコントロールを行う機能を有している。
なお、本実施の形態では、信号変換器2が本体3に内蔵
されている場合を示してある。
用X線撮像装置の構成を示す図で、1は歯のX線照射像
を検出するCCDなどからなるX線センサ、2はX線セ
ンサ1の出力を画像用のデジタル信号に変換するA/D
変換回路などを内蔵する信号変換器である。3は本体
で、信号変換器2で得られる画像デジタル信号に拡大・
縮小・濃度補正などの各種の演算処理を加えるととも
に、装置全体のコントロールを行う機能を有している。
なお、本実施の形態では、信号変換器2が本体3に内蔵
されている場合を示してある。
【0047】4は本体3に接続されたCRTや液晶など
からなるディスプレイで、5はデータを記憶するための
光磁気ディスクなどからなる記憶器である。そして、6
a、6b、6cは本体3に接続された端末器で、たとえ
ば歯科医院内にある患者治療用の椅子ごとに設置され、
本体3において得られた画像データを治療中にリアルタ
イムに呼び出して観察することができるようになってい
る。7はX線照射器である。
からなるディスプレイで、5はデータを記憶するための
光磁気ディスクなどからなる記憶器である。そして、6
a、6b、6cは本体3に接続された端末器で、たとえ
ば歯科医院内にある患者治療用の椅子ごとに設置され、
本体3において得られた画像データを治療中にリアルタ
イムに呼び出して観察することができるようになってい
る。7はX線照射器である。
【0048】次に、この歯科用X線撮像装置の動作を説
明する。歯科医院のレントゲン室(図示せず)において
X線照射器7を用いて患者にX線が照射されると、患者
の口腔内に挿入したX線センサ1で歯のX線照射像が検
出され、その出力は信号変換器2を介して画像デジタル
信号として本体3に導かれる。そしてこの画像デジタル
信号は、本体3において拡大・縮小・濃度補正などの各
種の画像処理を施され、最も観察しやすい状態でディス
プレイ4に表示され、さらに記憶器5に記憶させること
ができる。そして、このようにして撮影されたX線照射
像は治療室の各治療椅子ごとに設置された端末器6a・
6b・6cを使って自由に呼び出して観察することがで
きるようになっている。
明する。歯科医院のレントゲン室(図示せず)において
X線照射器7を用いて患者にX線が照射されると、患者
の口腔内に挿入したX線センサ1で歯のX線照射像が検
出され、その出力は信号変換器2を介して画像デジタル
信号として本体3に導かれる。そしてこの画像デジタル
信号は、本体3において拡大・縮小・濃度補正などの各
種の画像処理を施され、最も観察しやすい状態でディス
プレイ4に表示され、さらに記憶器5に記憶させること
ができる。そして、このようにして撮影されたX線照射
像は治療室の各治療椅子ごとに設置された端末器6a・
6b・6cを使って自由に呼び出して観察することがで
きるようになっている。
【0049】図2は本発明の一実施の形態における歯科
用X線撮像装置に手元コントローラを接続した状態を示
す図で、図中8は本体3の有する各種のコントロール機
能のうち、必要最低限の機能だけを制御できるようにし
た手元コントローラである。すなわち、本実施の形態に
おいては、画像の読み出し・回転・拡大・縮小の各機能
のみを手元コントローラ8に設けた。これにより、撮影
者は患者の口腔内に挿入したX線センサ1の位置を目視
で確認しながら最適の位置でX線撮像を行うことができ
る。
用X線撮像装置に手元コントローラを接続した状態を示
す図で、図中8は本体3の有する各種のコントロール機
能のうち、必要最低限の機能だけを制御できるようにし
た手元コントローラである。すなわち、本実施の形態に
おいては、画像の読み出し・回転・拡大・縮小の各機能
のみを手元コントローラ8に設けた。これにより、撮影
者は患者の口腔内に挿入したX線センサ1の位置を目視
で確認しながら最適の位置でX線撮像を行うことができ
る。
【0050】また、信号変換器2と本体3との間を有線
で接続するのではなく、無線通信とすることも可能であ
る。
で接続するのではなく、無線通信とすることも可能であ
る。
【0051】図3は本発明の一実施の形態における歯科
用X線撮像装置において無線通信を用いた場合の説明図
で、9は信号変換器2の出力を無線通信信号に変換して
送り出す信号送信器で、10はこの無線通信信号を受信
して本体3に伝える信号受信器である。この構成によ
り、X線センサ1および信号変換器2と本体3とを電気
的な配線なしに接続することが可能となり、X線撮影を
行う場所に無関係に本体3、ディスプレイ4、記憶器5
などの配置を設定できるようになる。
用X線撮像装置において無線通信を用いた場合の説明図
で、9は信号変換器2の出力を無線通信信号に変換して
送り出す信号送信器で、10はこの無線通信信号を受信
して本体3に伝える信号受信器である。この構成によ
り、X線センサ1および信号変換器2と本体3とを電気
的な配線なしに接続することが可能となり、X線撮影を
行う場所に無関係に本体3、ディスプレイ4、記憶器5
などの配置を設定できるようになる。
【0052】また、本体3と端末器6a、6b、6cと
の間で無線通信を行えば、端末器6a、6b、6cとを
容易に移動することができインフォームドコンセントを
実施する際に極めて有用である。
の間で無線通信を行えば、端末器6a、6b、6cとを
容易に移動することができインフォームドコンセントを
実施する際に極めて有用である。
【0053】次に、図4は本発明の一実施の形態におけ
る歯科用X線撮像装置にカード作成器を接線した状態で
示す図であり、図中11は磁気カードあるいはICカー
ドなどからなる受診カードを作成するカード作成器であ
る。この構成により、本発明のX線撮像装置を用いて、
X線照射像の撮像だけでなく来院患者の氏名、ID番
号、生年月日、受診履歴など必要事項を記載した受診カ
ードをも作成できるようになる。なお、この受診カード
作成器11は本体3に設けてもよく、端末器6a等に設
けて良い。
る歯科用X線撮像装置にカード作成器を接線した状態で
示す図であり、図中11は磁気カードあるいはICカー
ドなどからなる受診カードを作成するカード作成器であ
る。この構成により、本発明のX線撮像装置を用いて、
X線照射像の撮像だけでなく来院患者の氏名、ID番
号、生年月日、受診履歴など必要事項を記載した受診カ
ードをも作成できるようになる。なお、この受診カード
作成器11は本体3に設けてもよく、端末器6a等に設
けて良い。
【0054】さらに図5は本発明の一実施の形態におけ
る歯科用X線撮像装置にカード読み取り器を接線した状
態を示す図で、図中12は受診カードのデータを読み出
すことのできるカード読み取り器である。このカード読
み取り器12を設けることによって、X線照射像撮影時
に患者の受診カードの内容を読み取らせ、撮影データと
ともに一括して記憶器5に保管することができる。な
お、この受診カード読み取り器12は本体3に設けても
よく、端末器6a等に設けてもよい。
る歯科用X線撮像装置にカード読み取り器を接線した状
態を示す図で、図中12は受診カードのデータを読み出
すことのできるカード読み取り器である。このカード読
み取り器12を設けることによって、X線照射像撮影時
に患者の受診カードの内容を読み取らせ、撮影データと
ともに一括して記憶器5に保管することができる。な
お、この受診カード読み取り器12は本体3に設けても
よく、端末器6a等に設けてもよい。
【0055】そして図6は本発明の一実施の形態におけ
る歯科用X線撮像装置を本体3の後方より見た状態を示
す図で、図中13で示したものは口腔内のカメラ映像を
撮影するビデオカメラ、電話、FAXなどに接続するモ
デムなどの各種情報機器を接続できるようにしたISA
などのバススロットからなる機能拡張用接続器である。
この機能拡張用接続器13を設けることによって、本発
明のX線撮像装置は単なる撮影装置にとどまらず、各種
の情報機器と接続可能な歯科医院内のマルチメディアコ
ントローラとしての機能をも備えることができるもので
ある。
る歯科用X線撮像装置を本体3の後方より見た状態を示
す図で、図中13で示したものは口腔内のカメラ映像を
撮影するビデオカメラ、電話、FAXなどに接続するモ
デムなどの各種情報機器を接続できるようにしたISA
などのバススロットからなる機能拡張用接続器である。
この機能拡張用接続器13を設けることによって、本発
明のX線撮像装置は単なる撮影装置にとどまらず、各種
の情報機器と接続可能な歯科医院内のマルチメディアコ
ントローラとしての機能をも備えることができるもので
ある。
【0056】また、図7は本発明の一実施の形態におけ
る歯科用X線撮像装置において端末器の表示部として液
晶タッチパネルディスプレイを備えた端末器の構成を示
す図であり、14は端末器本体、15は液晶タッチパネ
ルディスプレイ、16は設置台である。また、図8は端
末器本体14の設置位置を変えたものである。
る歯科用X線撮像装置において端末器の表示部として液
晶タッチパネルディスプレイを備えた端末器の構成を示
す図であり、14は端末器本体、15は液晶タッチパネ
ルディスプレイ、16は設置台である。また、図8は端
末器本体14の設置位置を変えたものである。
【0057】この構成により、診療・治療の際、患者の
血液等の付着した手または手袋での入力を、ペン状のも
ので液晶タッチパネルディスプレイ15に触れることで
実現でき、煩雑なキーボードからの入力が不要となる。
また、端末器の入力が液晶タッチパネルディスプレイ1
5の画面上で直接的に入力できるため、操作が容易にな
り、治療・診断の効率を高めることが可能となる。さら
に、CRTディスプレイでは、設置面積が大きくなり、
作業スペースの確保を妨げる結果となってしまうが、液
晶タッチパネルディスプレイ15を用いることにより、
CRTディスプレイと比較して設置面積の大幅な削減が
図れ、作業スペースの有効活用が可能となる。
血液等の付着した手または手袋での入力を、ペン状のも
ので液晶タッチパネルディスプレイ15に触れることで
実現でき、煩雑なキーボードからの入力が不要となる。
また、端末器の入力が液晶タッチパネルディスプレイ1
5の画面上で直接的に入力できるため、操作が容易にな
り、治療・診断の効率を高めることが可能となる。さら
に、CRTディスプレイでは、設置面積が大きくなり、
作業スペースの確保を妨げる結果となってしまうが、液
晶タッチパネルディスプレイ15を用いることにより、
CRTディスプレイと比較して設置面積の大幅な削減が
図れ、作業スペースの有効活用が可能となる。
【0058】また、図9は本発明の一実施の形態におけ
る歯科用X線撮像装置において端末器の表示部の位置を
自在に調節できる支持アームを備えた端末器の構成を示
す第1の図であり、17aは設置台、26aはディスプ
レイの位置、角度を自在に配置することができる支持ア
ームである。
る歯科用X線撮像装置において端末器の表示部の位置を
自在に調節できる支持アームを備えた端末器の構成を示
す第1の図であり、17aは設置台、26aはディスプ
レイの位置、角度を自在に配置することができる支持ア
ームである。
【0059】また、図10、11、12、13は他の構
成例を示す第2〜第5の図であり、17b、17cは設
置台、26b、26cは支持アーム、26dは直接床上
に設置した支持アーム、26eは直接天井に設置した支
持アームである。この構成により、端末器の液晶タッチ
パネルディスプレイ15の位置、角度を自在に配置する
ことが可能となり、液晶タッチパネルディスプレイ15
への入力、あるいは表示を利用した診断・治療を効率的
に行うことができる。また、液晶タッチパネルディスプ
レイ15の位置、角度を調整することで、診断・治療中
の患者と表示を共有することができインフォームドコン
セントの実施が容易に可能となる。
成例を示す第2〜第5の図であり、17b、17cは設
置台、26b、26cは支持アーム、26dは直接床上
に設置した支持アーム、26eは直接天井に設置した支
持アームである。この構成により、端末器の液晶タッチ
パネルディスプレイ15の位置、角度を自在に配置する
ことが可能となり、液晶タッチパネルディスプレイ15
への入力、あるいは表示を利用した診断・治療を効率的
に行うことができる。また、液晶タッチパネルディスプ
レイ15の位置、角度を調整することで、診断・治療中
の患者と表示を共有することができインフォームドコン
セントの実施が容易に可能となる。
【0060】また、図14は本発明の一実施の形態にお
ける歯科用X線撮像装置において端末器に検査機器、治
療機器、各種情報機器等を接続するための機能拡張用接
続器を備えた端末器の構成を示す第1の図であり、14
は端末器本体、15は液晶タッチパネルディスプレイ、
16は設置台、18は機能拡張用接続器、19は口腔内
カメラである。また、図15は図14の前面の構成を示
している。
ける歯科用X線撮像装置において端末器に検査機器、治
療機器、各種情報機器等を接続するための機能拡張用接
続器を備えた端末器の構成を示す第1の図であり、14
は端末器本体、15は液晶タッチパネルディスプレイ、
16は設置台、18は機能拡張用接続器、19は口腔内
カメラである。また、図15は図14の前面の構成を示
している。
【0061】この構成により、 口腔内カメラ19から
の画像データを前記機能拡張用接続器18より入力する
ことで、端末器を単にX線撮像装置の表示だけにとどま
らず、様々な画像等の情報を取り扱うマルチメディア機
器として利用することが可能となる。さらに、咬合力測
定器、歯周ポケット測定器、動揺度測定器、顕微鏡等を
接続し、得られた情報を効果的に組み合わせることによ
り、さらに詳細なインフォームドコンセントの実施が可
能となる。
の画像データを前記機能拡張用接続器18より入力する
ことで、端末器を単にX線撮像装置の表示だけにとどま
らず、様々な画像等の情報を取り扱うマルチメディア機
器として利用することが可能となる。さらに、咬合力測
定器、歯周ポケット測定器、動揺度測定器、顕微鏡等を
接続し、得られた情報を効果的に組み合わせることによ
り、さらに詳細なインフォームドコンセントの実施が可
能となる。
【0062】また、図16(a)は本発明の一実施の形
態における歯科用X線撮像装置において本体部または端
末器の少なくとも一方に各種検査結果、カルテデータ、
保険データ等の入出力機能を備えた端末器の構成を示す
図であり、同(b)は機器の接続を示す図である。15
は液晶タッチパネルディスプレイ、16は設置台、20
は検査結果入力画面、21は入力ペン、22はプリンタ
ー、23は歯科用X線撮像装置、24は端末器である。
態における歯科用X線撮像装置において本体部または端
末器の少なくとも一方に各種検査結果、カルテデータ、
保険データ等の入出力機能を備えた端末器の構成を示す
図であり、同(b)は機器の接続を示す図である。15
は液晶タッチパネルディスプレイ、16は設置台、20
は検査結果入力画面、21は入力ペン、22はプリンタ
ー、23は歯科用X線撮像装置、24は端末器である。
【0063】この構成により、診断・治療エリアにおい
て検査結果を端末器24の液晶タッチパネルディスプレ
イ15で入力することが可能となる。またプリンター2
2と接続することにより検査結果の出力が可能となり、
治療・診断のさらなる効率化を図ることが可能となる。
また、カルテデータ、保険データについても同様に端末
器24を検査結果の入力装置として活用することが可能
となる。
て検査結果を端末器24の液晶タッチパネルディスプレ
イ15で入力することが可能となる。またプリンター2
2と接続することにより検査結果の出力が可能となり、
治療・診断のさらなる効率化を図ることが可能となる。
また、カルテデータ、保険データについても同様に端末
器24を検査結果の入力装置として活用することが可能
となる。
【0064】また、図17は本発明の一実施の形態にお
ける歯科用X線撮像装置において本体部と端末器とのデ
ータの授受を行う受付エリアの請求用端末器を備えた構
成を示す図であり、23は歯科用X線撮像装置、24は
端末器、25は保険点数・診療費用演算機能を持った受
付エリアの請求用端末器である。この構成により、診断
・治療エリアにおいて歯科用X線撮像装置23、端末器
24から入力を行った検査結果、カルテデータ、保険デ
ータの情報を受付エリアの請求用端末器25が受け、保
険点数・診療費用を演算し表示・印刷することによ
り、、診断・治療終了後の患者を待たせることなく、診
療費用請求を行うことが可能となる。
ける歯科用X線撮像装置において本体部と端末器とのデ
ータの授受を行う受付エリアの請求用端末器を備えた構
成を示す図であり、23は歯科用X線撮像装置、24は
端末器、25は保険点数・診療費用演算機能を持った受
付エリアの請求用端末器である。この構成により、診断
・治療エリアにおいて歯科用X線撮像装置23、端末器
24から入力を行った検査結果、カルテデータ、保険デ
ータの情報を受付エリアの請求用端末器25が受け、保
険点数・診療費用を演算し表示・印刷することによ
り、、診断・治療終了後の患者を待たせることなく、診
療費用請求を行うことが可能となる。
【0065】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
医用X線撮像装置は、少なくとも1つ以上の端末器を設
けることにより、レントゲン室で撮影したX線照射像を
患者治療中にその場で画像で表示・観察することが可能
となるので、治療におけるインフォームドコンセントを
行いやすくなり、安全・確実な治療が行えるようにな
る。
医用X線撮像装置は、少なくとも1つ以上の端末器を設
けることにより、レントゲン室で撮影したX線照射像を
患者治療中にその場で画像で表示・観察することが可能
となるので、治療におけるインフォームドコンセントを
行いやすくなり、安全・確実な治療が行えるようにな
る。
【0066】また、記憶器を備えたことにより、必要な
ときに必要なデータを参照することができる。
ときに必要なデータを参照することができる。
【0067】そして、手元コントローラを備えたことに
より、撮影時にずれやすいX線センサの位置を確認しな
がら、その場で簡単に撮影操作を行うことができるよう
になるので、X線撮影の操作性を大幅に向上させること
ができるものである。
より、撮影時にずれやすいX線センサの位置を確認しな
がら、その場で簡単に撮影操作を行うことができるよう
になるので、X線撮影の操作性を大幅に向上させること
ができるものである。
【0068】さらに、信号変換器と本体部の間の画像信
号のやりとりを無線で送受信できるようにしたことによ
り、X線撮影時の機器配置の自由度を大幅に改善するこ
とができる。
号のやりとりを無線で送受信できるようにしたことによ
り、X線撮影時の機器配置の自由度を大幅に改善するこ
とができる。
【0069】また、本体部と端末器とを無線で送受信で
きるようにしたことにより、端末器を自在に配置できイ
ンフォームドコンセントが容易となる。
きるようにしたことにより、端末器を自在に配置できイ
ンフォームドコンセントが容易となる。
【0070】また、受診カードのカード作成器あるいは
カード読み取り器を本体に設けたことによって、煩雑に
なりやすい医院における来院患者の受付処理あるいは受
信データの管理などを一元化して一括管理することがで
きるようになるので、歯科の診療業務の大幅な効率化を
図ることができるものである。
カード読み取り器を本体に設けたことによって、煩雑に
なりやすい医院における来院患者の受付処理あるいは受
信データの管理などを一元化して一括管理することがで
きるようになるので、歯科の診療業務の大幅な効率化を
図ることができるものである。
【0071】さらに、X線撮像装置に機能拡張用接続器
を備えたことにより、X線撮影のみならず口腔内カメラ
撮影、技工士とのモデム通信なども可能となり医院全体
の経営効率化にも大きく貢献できるものである。
を備えたことにより、X線撮影のみならず口腔内カメラ
撮影、技工士とのモデム通信なども可能となり医院全体
の経営効率化にも大きく貢献できるものである。
【0072】また、端末器の表示部として液晶タッチパ
ネルディスプレイを備えたことにより、端末器の入力が
液晶タッチパネルディスプレイの画面上で直接的に入力
できるため、操作が容易になり、治療・診断の効率を高
めることが可能となる。さらに、CRTディスプレイと
比較して設置面積の大幅な削減が図れ、作業スペースの
有効活用が可能となる。
ネルディスプレイを備えたことにより、端末器の入力が
液晶タッチパネルディスプレイの画面上で直接的に入力
できるため、操作が容易になり、治療・診断の効率を高
めることが可能となる。さらに、CRTディスプレイと
比較して設置面積の大幅な削減が図れ、作業スペースの
有効活用が可能となる。
【0073】また、端末器の表示部の位置を自在に調節
できる支持アームを備えたことにより、端末器の表示部
を自在に配置することが可能となり、表示部への入力、
あるいは表示を利用した診断・治療を効率的に行うこと
ができ、インフォームドコンセントの実施が容易に可能
となる。
できる支持アームを備えたことにより、端末器の表示部
を自在に配置することが可能となり、表示部への入力、
あるいは表示を利用した診断・治療を効率的に行うこと
ができ、インフォームドコンセントの実施が容易に可能
となる。
【0074】また、端末器に検査機器、治療機器、各種
情報機器等を接続するための機能拡張用接続器を備えた
ことにより、端末器を単にX線撮像装置の表示だけにと
どまらず、様々な画像等の情報を取り扱うマルチメディ
ア機器として利用することが可能となり、さらに詳細な
インフォームドコンセントの実施が可能となる。
情報機器等を接続するための機能拡張用接続器を備えた
ことにより、端末器を単にX線撮像装置の表示だけにと
どまらず、様々な画像等の情報を取り扱うマルチメディ
ア機器として利用することが可能となり、さらに詳細な
インフォームドコンセントの実施が可能となる。
【0075】また、本体部または端末器に各種検査結
果、カルテデータ、保険データの入出力機能を備えたこ
とにより、端末器を各種検査結果の入出力装置としても
活用し、治療・診断の効率化を図ることが可能となる。
果、カルテデータ、保険データの入出力機能を備えたこ
とにより、端末器を各種検査結果の入出力装置としても
活用し、治療・診断の効率化を図ることが可能となる。
【0076】また、本体部と端末器とのデータの授受を
行う請求用端末器を受付エリアに備えたことにより、情
報を受付エリアの請求用端末器が受け、保険点数・診療
費用を表示・印刷し、診断・治療終了後の患者を待たせ
ることなく、費用請求を行うことが可能となる。
行う請求用端末器を受付エリアに備えたことにより、情
報を受付エリアの請求用端末器が受け、保険点数・診療
費用を表示・印刷し、診断・治療終了後の患者を待たせ
ることなく、費用請求を行うことが可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態における歯科用X線撮像
装置の構成を示す図
装置の構成を示す図
【図2】同装置に手元コントローラを接続した状態を示
す図
す図
【図3】同装置において無線通信を用いた場合の説明図
【図4】同装置にカード作成器を接続した状態を示す図
【図5】同装置にカード読み取り器を接続した状態を示
す図
す図
【図6】同装置を本体の後方よりみた状態を示す図
【図7】本発明の一実施の形態における端末器の構成を
示す第1の図
示す第1の図
【図8】本発明の一実施の形態における端末器の構成を
示す第2の図
示す第2の図
【図9】本発明の一実施の形態において端末器の表示部
の支持アームを備えた状態を示す第1の図
の支持アームを備えた状態を示す第1の図
【図10】同第2の図
【図11】同第3の図
【図12】同第4の図
【図13】同第5の図
【図14】本発明の一実施の形態における端末器に機能
拡張用接続器を備えた状態を示す第1の図
拡張用接続器を備えた状態を示す第1の図
【図15】同第2の図
【図16】(a)は同装置に検査結果入力画面を備えた
状態を示す図(b)は機器の接続を示す図
状態を示す図(b)は機器の接続を示す図
【図17】同装置に受付エリアの請求用端末器を備えた
状態を示す図
状態を示す図
1 X線センサ 2 信号変換器 3 本体 4 ディスプレイ 5 記憶器 6a、6b、6c 端末器 8 手元コントローラ 9 信号送信機 10 信号受信器 11 カード作成器 12 カード読み取り器 12 機能拡張用接続器 14 端末器本体 15 液晶タッチパネルディスプレイ 16 設置台 17a、17b、17c 設置台 18 機能拡張用接続器 19 口腔内カメラ 20 検査結果入力画面 21 入力ペン 22 プリンター 23 歯科用X線撮像装置 24 端末器 25 請求用端末器 26a、26b、26c、26d、26e 支持アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 眞梶 康彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 福井 努 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (13)
- 【請求項1】X線照射像を検出するX線センサと、前記
X線センサの出力を画像デジタル信号に変換する信号変
換器と、前記画像デジタル信号の演算処理を行う本体部
と、前記本体部の演算結果を受けて演算後のX線照射像
を表示する本体部側表示部と、前記本体部との間でデー
タの授受を行い前記演算後のX線照射像を表示する少な
くとも1つ以上の端末器とを備えた医用X線撮像装置。 - 【請求項2】本体部に、X線照射像のデータを記憶する
記憶器を備えた請求項1記載の医用X線撮像装置。 - 【請求項3】本体部の有するコントロール機能の一部の
みを制御する手元コントローラを備えた請求項1記載の
医用X線撮像装置。 - 【請求項4】信号変換器の出力を無線通信信号に変換し
て送り出す信号送信器と、前記信号送信器から送り出さ
れる前記無線通信信号を受信して本体部に伝える信号受
信器とを備えた請求項1記載の医用X線撮像装置。 - 【請求項5】本体部の出力を無線通信信号に変換して送
り出す信号送信器と、前記信号送信器から送り出される
前記無線通信信号を受信して端末器に伝える信号受信器
とを備えた請求項1記載の医用X線撮像装置。 - 【請求項6】本体部もしくは端末器の少なくとも一方
に、患者の情報を記録した受診カードを作成する受診カ
ード作成器を備えた請求項1記載の医用X線撮像装置。 - 【請求項7】本体部もしくは端末器の少なくとも一方
に、受診カードのデータを読み出す受診カード読み取り
器を備えた請求項1記載の医用X線撮像装置。 - 【請求項8】本体部に、他の情報機器を接続するための
機能拡張用接続器を備えた請求項1記載の医用X線撮像
装置。 - 【請求項9】端末器が端末器本体部と端末器表示部とか
らなるとともに、前記端末器表示部として液晶タッチパ
ネルディスプレイを備えた請求項1または5記載の医用
X線撮像装置。 - 【請求項10】端末器が端末器本体部と端末器表示部と
からなるとともに、少なくとも前記端末器表示部の位置
を自在に調節できる支持アームを備えた請求項1または
5または9記載の医用X線撮像装置。 - 【請求項11】端末器が端末器本体部と端末器表示部と
からなるとともに、端末器本体部に検査機器または治療
機器または各種情報機器を接続するための機能拡張用接
続器を備えた請求項1または5または9または10記載
の医用X線撮像装置。 - 【請求項12】本体部または端末器の少なくとも一方に
各種検査結果、カルテデータ、保険データの入出力機能
を備えた請求項1または5または9または10または1
1記載の医用X線撮像装置。 - 【請求項13】本体部と端末器の少なくとも一方とのデ
ータの授受を行い保険点数もしくは診療費用を表示もし
くは印刷する請求用端末器を受付エリアに備えた請求項
1または5または9または10または11または12記
載の医用X線撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8302580A JPH1066687A (ja) | 1996-06-18 | 1996-11-14 | 医用x線撮像装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15654396 | 1996-06-18 | ||
| JP8-156543 | 1996-06-18 | ||
| JP8302580A JPH1066687A (ja) | 1996-06-18 | 1996-11-14 | 医用x線撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1066687A true JPH1066687A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=26484256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8302580A Pending JPH1066687A (ja) | 1996-06-18 | 1996-11-14 | 医用x線撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1066687A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11299766A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-02 | Toshiba Medical Seizo Kk | X線診断装置 |
| JP2008119264A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Shimadzu Corp | X線透視撮影装置 |
-
1996
- 1996-11-14 JP JP8302580A patent/JPH1066687A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11299766A (ja) * | 1998-04-24 | 1999-11-02 | Toshiba Medical Seizo Kk | X線診断装置 |
| JP2008119264A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Shimadzu Corp | X線透視撮影装置 |
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