JPH1066752A - パチンコ機の打球供給装置 - Google Patents
パチンコ機の打球供給装置Info
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- JPH1066752A JPH1066752A JP24719496A JP24719496A JPH1066752A JP H1066752 A JPH1066752 A JP H1066752A JP 24719496 A JP24719496 A JP 24719496A JP 24719496 A JP24719496 A JP 24719496A JP H1066752 A JPH1066752 A JP H1066752A
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- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 30
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケース体の球通路内に流入するパチンコ球を
球通路の供給口に待機させる球受棚を設けることによ
り、球供給部材に球圧が加えられることなく軽い力で支
障なく球送り出し操作を行うことができるようにする。 【解決手段】 打球供給皿8に連通する球入口20と発
射レール3の発射部5に連通する供給口22とを有する
球通路21を設け、該球通路21の供給口22に連通す
る位置にパチンコ球を待機させる球受棚23を設け、一
方端に球通路21内へ進出退出して球受棚23に待機す
るパチンコ球を供給口22へ押し出す球押出部26と他
方端には前記球押出部26の球通路21内への進退に対
応して供給口22を開閉する球止部27とを一体に有し
て形成した球供給部材18を、前記球受棚23の下部に
上下回動自在に軸支し、前記球供給部材18を電気的駆
動手段により上下回動して球供給皿からのパチンコ球を
1個ずつ発射レール3の発射部5に送り出すようにして
なる。
球通路の供給口に待機させる球受棚を設けることによ
り、球供給部材に球圧が加えられることなく軽い力で支
障なく球送り出し操作を行うことができるようにする。 【解決手段】 打球供給皿8に連通する球入口20と発
射レール3の発射部5に連通する供給口22とを有する
球通路21を設け、該球通路21の供給口22に連通す
る位置にパチンコ球を待機させる球受棚23を設け、一
方端に球通路21内へ進出退出して球受棚23に待機す
るパチンコ球を供給口22へ押し出す球押出部26と他
方端には前記球押出部26の球通路21内への進退に対
応して供給口22を開閉する球止部27とを一体に有し
て形成した球供給部材18を、前記球受棚23の下部に
上下回動自在に軸支し、前記球供給部材18を電気的駆
動手段により上下回動して球供給皿からのパチンコ球を
1個ずつ発射レール3の発射部5に送り出すようにして
なる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機前面の
打球供給皿に貯留されるパチンコ球を発射レールの発射
位置に1個ずつ供給するパチンコ機の打球供給装置に関
する。
打球供給皿に貯留されるパチンコ球を発射レールの発射
位置に1個ずつ供給するパチンコ機の打球供給装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の打球供給装置として特開
平6−327814号公報に記載のものがある。このパ
チンコ機は、図10に示されるように、打球供給皿10
0に連通する球入口101と発射レールの発射位置に開
口する供給口102とを設けてなるケース体103を垂
直に設け、該ケース体103の内部に遊技盤面と直交す
る横軸104を設け、該横軸104にはケース体103
内を閉鎖位置から開放位置までの間で移動するスクリュ
ー突片105と供給口102を開閉する球止め突片10
6とを突設した供給制御部材107を装着してなり、供
給制御部材107を打球槌108の発射動作に連動する
連動レバー109を介して上方へ押し上げ、また、自重
で下方へ下げることによって往復回動させ、打球供給皿
100から流入し供給制御部材107上に載るパチンコ
球を1個すづスクリュー突片105で押し出すことによ
り発射レールの発射位置に供給するようにしている。
平6−327814号公報に記載のものがある。このパ
チンコ機は、図10に示されるように、打球供給皿10
0に連通する球入口101と発射レールの発射位置に開
口する供給口102とを設けてなるケース体103を垂
直に設け、該ケース体103の内部に遊技盤面と直交す
る横軸104を設け、該横軸104にはケース体103
内を閉鎖位置から開放位置までの間で移動するスクリュ
ー突片105と供給口102を開閉する球止め突片10
6とを突設した供給制御部材107を装着してなり、供
給制御部材107を打球槌108の発射動作に連動する
連動レバー109を介して上方へ押し上げ、また、自重
で下方へ下げることによって往復回動させ、打球供給皿
100から流入し供給制御部材107上に載るパチンコ
球を1個すづスクリュー突片105で押し出すことによ
り発射レールの発射位置に供給するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
打球供給装置にあっては、打球供給皿100からケース
体103内に流入する最先端のパチンコ球が供給制御部
材107上に載るので、必然的に供給制御部材に過大な
球圧が加わることがあり、供給制御部材の回動動作、特
に自重で下方へ下がる動作に支障をきたす恐れが生じ発
射位置への円滑な球送り出し操作が望めないばかりでな
く、球圧によって供給制御部材を破損するという課題が
あった。
打球供給装置にあっては、打球供給皿100からケース
体103内に流入する最先端のパチンコ球が供給制御部
材107上に載るので、必然的に供給制御部材に過大な
球圧が加わることがあり、供給制御部材の回動動作、特
に自重で下方へ下がる動作に支障をきたす恐れが生じ発
射位置への円滑な球送り出し操作が望めないばかりでな
く、球圧によって供給制御部材を破損するという課題が
あった。
【0004】また、供給制御部材107の往復回動を打
球槌108に連動する連動レバー109の揺動運動によ
って行なわせるようにしているので、供給制御部材10
7と連動レバー109との正しい整合位置関係が必要と
されてその取付が困難であったり、供給制御部材107
または打球槌108に対する連動レバー109の接触箇
所が摩耗したりすると正確なパチンコ球の供給動作がで
きなくなるという課題があった。
球槌108に連動する連動レバー109の揺動運動によ
って行なわせるようにしているので、供給制御部材10
7と連動レバー109との正しい整合位置関係が必要と
されてその取付が困難であったり、供給制御部材107
または打球槌108に対する連動レバー109の接触箇
所が摩耗したりすると正確なパチンコ球の供給動作がで
きなくなるという課題があった。
【0005】そこで本発明は、このような課題を解決す
べくなされたもので、打球供給皿からケース体内に流入
する最先端のパチンコ球を球通路の供給口に待機させる
球受棚を設け、パチンコ球が球供給部材の上に載らず
に、球受棚に待機位置させることにより、球供給部材に
球圧が加えられないようにして、軽い力で支障なく球送
り出し操作を行うことができるようにすると共に球供給
部材の破損の原因となる球供給部材に掛かる球圧を排除
し、しかも構造が簡単で長期間に亘って安定的にパチン
コ球を供給することができるパチンコ機の打球供給装置
を提供することを目的としている。
べくなされたもので、打球供給皿からケース体内に流入
する最先端のパチンコ球を球通路の供給口に待機させる
球受棚を設け、パチンコ球が球供給部材の上に載らず
に、球受棚に待機位置させることにより、球供給部材に
球圧が加えられないようにして、軽い力で支障なく球送
り出し操作を行うことができるようにすると共に球供給
部材の破損の原因となる球供給部材に掛かる球圧を排除
し、しかも構造が簡単で長期間に亘って安定的にパチン
コ球を供給することができるパチンコ機の打球供給装置
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかるパチンコ機の打球供給装置は、打球
供給皿と発射レールとの間に、打球供給皿からパチンコ
球が流入する球入口と発射レールの発射部にパチンコ球
を送り出す供給口とが形成された球通路を有するケース
体を設け、前記球通路の終端部の供給口と連通する位置
に球通路を流入した最先端のパチンコ球を受け止めて待
機させる球受棚を設け、前記球受棚の下部に軸支されて
上下に回動する球供給部材を配設し、前記球供給部材は
一方端に球通路内へ進退して球受棚に待機するパチンコ
球を供給口へ押し出す球押出部と他方端には前記球押出
部の球通路内への進退に対応して供給口を開閉する球止
部とを一体に有して形成し、前記球供給部材は電磁石等
の電気的駆動手段に連係することにより上下回動して球
供給皿からのパチンコ球を前記球押出部で1個ずつ発射
レールの発射部に送り出すようにしてなり、また、前記
球受棚はパチンコ球が載置する上面を所定の曲率半径の
円弧面に形成してなる。
に、本発明にかかるパチンコ機の打球供給装置は、打球
供給皿と発射レールとの間に、打球供給皿からパチンコ
球が流入する球入口と発射レールの発射部にパチンコ球
を送り出す供給口とが形成された球通路を有するケース
体を設け、前記球通路の終端部の供給口と連通する位置
に球通路を流入した最先端のパチンコ球を受け止めて待
機させる球受棚を設け、前記球受棚の下部に軸支されて
上下に回動する球供給部材を配設し、前記球供給部材は
一方端に球通路内へ進退して球受棚に待機するパチンコ
球を供給口へ押し出す球押出部と他方端には前記球押出
部の球通路内への進退に対応して供給口を開閉する球止
部とを一体に有して形成し、前記球供給部材は電磁石等
の電気的駆動手段に連係することにより上下回動して球
供給皿からのパチンコ球を前記球押出部で1個ずつ発射
レールの発射部に送り出すようにしてなり、また、前記
球受棚はパチンコ球が載置する上面を所定の曲率半径の
円弧面に形成してなる。
【0007】前記球供給部材は、断面略長円形の揺動部
と該揺動部の一方端に延長する球押出部と他方端に延長
する球止部とを一体に有してC字状に形成し、前記揺動
部の球止部寄り位置で球受棚の下部に上下回動自在に軸
支し、揺動部の球押出部寄り位置に電磁石のプランジャ
ーに係合させる係合ピンを設けて形成し、前記揺動部の
上下回動により球押出部を球通路内へ進入退出自在にし
て球受棚に待機するパチンコ球を供給口へ押し出し自在
にすると共に該球押出部の球通路内への進退に対応して
球止部が供給口を開閉するように形成するのが好まし
い。
と該揺動部の一方端に延長する球押出部と他方端に延長
する球止部とを一体に有してC字状に形成し、前記揺動
部の球止部寄り位置で球受棚の下部に上下回動自在に軸
支し、揺動部の球押出部寄り位置に電磁石のプランジャ
ーに係合させる係合ピンを設けて形成し、前記揺動部の
上下回動により球押出部を球通路内へ進入退出自在にし
て球受棚に待機するパチンコ球を供給口へ押し出し自在
にすると共に該球押出部の球通路内への進退に対応して
球止部が供給口を開閉するように形成するのが好まし
い。
【0008】前記球受棚の上面は、球通路内に連続して
入って球受棚に載置する最先端のパチンコ球の真上に位
置するパチンコ球の球心を中心点とする曲率半径の円弧
面に形成するのが好ましい。
入って球受棚に載置する最先端のパチンコ球の真上に位
置するパチンコ球の球心を中心点とする曲率半径の円弧
面に形成するのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明に係るパチンコ機の正面
図、図2はガラス枠及び前面板を開放して示すパチンコ
機の下部部分の斜視図を示し、1はパチンコ機の前面
枠、2は前面枠1の後面に着脱自在に装着される遊技盤
であって、該遊技盤2の右下側に発射レール3が装着さ
れている。4は発射レール3の発射部5に先端が臨む打
球槌、6は発射レール3の前面を覆う前面板であって、
遊技盤2の上方部を覆うガラス扉枠7と共に前面枠1の
一側に開閉自在に装着されている。前記前面板6の表面
にはパチンコ球払出装置(図示せず)から払い出された
パチンコ球を貯留し、そのパチンコ球を後述する打球供
給装置16に供給する打球供給皿8が装着されている。
また、前面枠1の下部前面には打球供給皿8の余剰球を
貯留する下部貯留皿9と操作ハンドル10が設けられて
いる。
いて説明する。図1は本発明に係るパチンコ機の正面
図、図2はガラス枠及び前面板を開放して示すパチンコ
機の下部部分の斜視図を示し、1はパチンコ機の前面
枠、2は前面枠1の後面に着脱自在に装着される遊技盤
であって、該遊技盤2の右下側に発射レール3が装着さ
れている。4は発射レール3の発射部5に先端が臨む打
球槌、6は発射レール3の前面を覆う前面板であって、
遊技盤2の上方部を覆うガラス扉枠7と共に前面枠1の
一側に開閉自在に装着されている。前記前面板6の表面
にはパチンコ球払出装置(図示せず)から払い出された
パチンコ球を貯留し、そのパチンコ球を後述する打球供
給装置16に供給する打球供給皿8が装着されている。
また、前面枠1の下部前面には打球供給皿8の余剰球を
貯留する下部貯留皿9と操作ハンドル10が設けられて
いる。
【0010】前記打球供給皿8は、図3に示すように、
本体部8aと該本体部8aの前面外側を覆うカバー部材
8bとから構成されている。本体部8aはパチンコ球を
貯留する皿部11と該皿部11の上縁部分を囲う飾板部
12及び皿部11の下方に延出する側板部13とを有す
る。前記皿部11は底部が一方に緩やかに下り傾斜して
その傾斜下部にパチンコ球が一列に整列する球流下通路
14が形成されており、該球流下通路14の下流端が位
置する前面板6には皿部11のパチンコ球を前面板6の
裏側に流出させる球出口15が開設されている。そし
て、前面板6の裏面に打球供給装置16が設けられる。
本体部8aと該本体部8aの前面外側を覆うカバー部材
8bとから構成されている。本体部8aはパチンコ球を
貯留する皿部11と該皿部11の上縁部分を囲う飾板部
12及び皿部11の下方に延出する側板部13とを有す
る。前記皿部11は底部が一方に緩やかに下り傾斜して
その傾斜下部にパチンコ球が一列に整列する球流下通路
14が形成されており、該球流下通路14の下流端が位
置する前面板6には皿部11のパチンコ球を前面板6の
裏側に流出させる球出口15が開設されている。そし
て、前面板6の裏面に打球供給装置16が設けられる。
【0011】前記打球供給装置16は、図4に示すよう
に、箱状のケース体17と球供給部材18と、該球供給
部材18を作動させる電気的駆動手段である電磁石19
とから大略構成される。ケース体17は台板部17aと
本体部17bとに分割して形成され、これらを合体して
一体化される。前記ケース体17は、流出口15に合致
する球入口20と、該球入口20と連通し且つパチンコ
球一個が通過可能な垂直な球通路21と、発射レール3
の発射部5に臨む供給口22とを有し、球通路21の終
端部の前記供給口22に連通させる位置に球受棚23が
設けられる。そして、打球供給皿8のパチンコ球は、球
入口20から球通路21に流入して最先端のパチンコ球
B1が球受棚23に受け止められて待機すると共に複数
のパチンコ球が球通路21に連続して流入している。ま
た、該球受棚23の裏面下方に発射レール3に対して平
行する方向に横軸24が設けられており、該横軸24に
球供給部材18が上下方向に回動自在に軸支されてい
る。
に、箱状のケース体17と球供給部材18と、該球供給
部材18を作動させる電気的駆動手段である電磁石19
とから大略構成される。ケース体17は台板部17aと
本体部17bとに分割して形成され、これらを合体して
一体化される。前記ケース体17は、流出口15に合致
する球入口20と、該球入口20と連通し且つパチンコ
球一個が通過可能な垂直な球通路21と、発射レール3
の発射部5に臨む供給口22とを有し、球通路21の終
端部の前記供給口22に連通させる位置に球受棚23が
設けられる。そして、打球供給皿8のパチンコ球は、球
入口20から球通路21に流入して最先端のパチンコ球
B1が球受棚23に受け止められて待機すると共に複数
のパチンコ球が球通路21に連続して流入している。ま
た、該球受棚23の裏面下方に発射レール3に対して平
行する方向に横軸24が設けられており、該横軸24に
球供給部材18が上下方向に回動自在に軸支されてい
る。
【0012】前記球供給部材18は、断面が略長円形に
なる揺動部25の一方端の球入口20側に位置する球押
出部26と他方端の供給口22側に位置する球止部27
とを一体に有してC字形状に形成する。この球供給部材
18の揺動部25には球止部27寄り位置で球受棚23
の裏面に設けた横軸24に軸支する挿通孔28が貫通穿
設され、該挿通孔28に挿通する横軸24を支点として
球押出部26を上下方向へ回動自在せしめられる。そし
て、揺動部25が下動位置しているとき、球押出部26
の先端の押出面26aは球通路20から退き位置すると
共に球止部27の球止面27aが供給口22を閉位置
し、揺動部25が上動位置しているときは、球押出部2
6の先端の押出面26aは球通路20に差し込み位置す
ると共に球止部27の球止面27aは供給口22を開放
位置するように形成される。また、前記揺動部25の球
押出部26側寄り位置に前記横軸24と平行して前記電
磁石19に係合する係合ピン29が穿設設置されてい
る。
なる揺動部25の一方端の球入口20側に位置する球押
出部26と他方端の供給口22側に位置する球止部27
とを一体に有してC字形状に形成する。この球供給部材
18の揺動部25には球止部27寄り位置で球受棚23
の裏面に設けた横軸24に軸支する挿通孔28が貫通穿
設され、該挿通孔28に挿通する横軸24を支点として
球押出部26を上下方向へ回動自在せしめられる。そし
て、揺動部25が下動位置しているとき、球押出部26
の先端の押出面26aは球通路20から退き位置すると
共に球止部27の球止面27aが供給口22を閉位置
し、揺動部25が上動位置しているときは、球押出部2
6の先端の押出面26aは球通路20に差し込み位置す
ると共に球止部27の球止面27aは供給口22を開放
位置するように形成される。また、前記揺動部25の球
押出部26側寄り位置に前記横軸24と平行して前記電
磁石19に係合する係合ピン29が穿設設置されてい
る。
【0013】前記電磁石19は台板部17aに取着さ
れ、圧縮コイルバネ30により下方へ突出するように付
勢されたプランジャー31の下端部に係止部材32が取
着される。そして、該係止部材32に前記係合ピン29
を遊嵌する係合孔33が設けられている。そこで、電磁
石19が消磁しているときは、圧縮コイルバネ30の付
勢によりプランジャー31が下方へ突出して球供給部材
18の球押出部26が押し下げられて球通路21の外部
へ退き位置すると共に球止部27が供給口22を塞ぐ位
置となる。そして、電磁石19が励磁すると、圧縮コイ
ルバネ30の付勢に抗してプランジャー31が上方へ吸
引されて球供給部材18の球押出部26が押し上げられ
て球通路21内に入り込むと共に球止部27が供給口2
2を開放するようになっている。このような電磁石19
の作動に伴って、電磁石19が消磁している状態におい
て、球押出部26が球通路21から退いているので、球
通路21内のパチンコ球が球受棚23の上に落下し、球
止部27の球止面27aにより発射レール3の発射部5
への流出が阻止されて球受棚23上に待機位置する。そ
して電磁石19が励磁したときに揺動部25の上方への
回動に伴って球押出部26が球通路21内へ入り込むと
同時に球止部27が連続回動して供給口22を開放し、
球押出部26の先端上面で球受棚23に待機するパチン
コ球B1の真上のパチンコ球B2の落下を阻止しながら
球押出部26の押出面26aにより球受棚23上に待機
するパチンコ球B1のみを供給口22から発射レール3
の発射部5へ送り出す。
れ、圧縮コイルバネ30により下方へ突出するように付
勢されたプランジャー31の下端部に係止部材32が取
着される。そして、該係止部材32に前記係合ピン29
を遊嵌する係合孔33が設けられている。そこで、電磁
石19が消磁しているときは、圧縮コイルバネ30の付
勢によりプランジャー31が下方へ突出して球供給部材
18の球押出部26が押し下げられて球通路21の外部
へ退き位置すると共に球止部27が供給口22を塞ぐ位
置となる。そして、電磁石19が励磁すると、圧縮コイ
ルバネ30の付勢に抗してプランジャー31が上方へ吸
引されて球供給部材18の球押出部26が押し上げられ
て球通路21内に入り込むと共に球止部27が供給口2
2を開放するようになっている。このような電磁石19
の作動に伴って、電磁石19が消磁している状態におい
て、球押出部26が球通路21から退いているので、球
通路21内のパチンコ球が球受棚23の上に落下し、球
止部27の球止面27aにより発射レール3の発射部5
への流出が阻止されて球受棚23上に待機位置する。そ
して電磁石19が励磁したときに揺動部25の上方への
回動に伴って球押出部26が球通路21内へ入り込むと
同時に球止部27が連続回動して供給口22を開放し、
球押出部26の先端上面で球受棚23に待機するパチン
コ球B1の真上のパチンコ球B2の落下を阻止しながら
球押出部26の押出面26aにより球受棚23上に待機
するパチンコ球B1のみを供給口22から発射レール3
の発射部5へ送り出す。
【0014】前記球受棚23の上面は、打球供給皿8か
ら打球供給装置16のケース体17の球通路21内に連
続して流入した最先のパチンコ球が該球受棚23に載置
する際に、球受棚23に確実に受け止めさせるために、
図8に示すように、最先端のパチンコ球B1の真上に位
置するパチンコ球B2の球心を中心点0とする曲率半径
rの円弧面23aを設けて形成するのが好ましい。これ
によって、球供給部材18の軸支部分の遊びや電磁石1
9のプランジャー31のストローク等の要因によって該
球供給部材18が過回動を生じて図8鎖線に示すように
パチンコ球B1が後ろに戻されても後続のパチンコ球B
2を上動するような逆流現象が起こらず、球止部27に
も負荷が掛からず球供給部材18の破損が防止される。
ら打球供給装置16のケース体17の球通路21内に連
続して流入した最先のパチンコ球が該球受棚23に載置
する際に、球受棚23に確実に受け止めさせるために、
図8に示すように、最先端のパチンコ球B1の真上に位
置するパチンコ球B2の球心を中心点0とする曲率半径
rの円弧面23aを設けて形成するのが好ましい。これ
によって、球供給部材18の軸支部分の遊びや電磁石1
9のプランジャー31のストローク等の要因によって該
球供給部材18が過回動を生じて図8鎖線に示すように
パチンコ球B1が後ろに戻されても後続のパチンコ球B
2を上動するような逆流現象が起こらず、球止部27に
も負荷が掛からず球供給部材18の破損が防止される。
【0015】尚、34は打球供給皿8に貯留されている
パチンコ球を球抜きするための球抜き部材で、打球供給
皿8の側板部13の軸35に揺動自在に軸支されたレバ
ー部材36に備える長孔37に前記球抜き部材34の突
起38を臨ませて連接すると共に該レバー部材36には
コイルばね39が連結されており、球抜き部材34を常
に打球供給皿8の球流下通路14の終端に開設する球抜
口40を閉じる位置に付勢している。前記レバー部材3
6の上部に横向きに突設する頭部41と軸43に枢着し
た操作ボタン42の自由端と接触位置し、該操作ボタン
42を打球供給皿8の飾板部12に開設した透孔44か
ら上方へ突き出させて設置し、該操作ボタン42の自由
端側を押圧することにより球抜き部材34が球抜口40
を開放する位置に移動させることができるようになって
いる。
パチンコ球を球抜きするための球抜き部材で、打球供給
皿8の側板部13の軸35に揺動自在に軸支されたレバ
ー部材36に備える長孔37に前記球抜き部材34の突
起38を臨ませて連接すると共に該レバー部材36には
コイルばね39が連結されており、球抜き部材34を常
に打球供給皿8の球流下通路14の終端に開設する球抜
口40を閉じる位置に付勢している。前記レバー部材3
6の上部に横向きに突設する頭部41と軸43に枢着し
た操作ボタン42の自由端と接触位置し、該操作ボタン
42を打球供給皿8の飾板部12に開設した透孔44か
ら上方へ突き出させて設置し、該操作ボタン42の自由
端側を押圧することにより球抜き部材34が球抜口40
を開放する位置に移動させることができるようになって
いる。
【0016】次に、このように構成したパチンコ機の打
球供給装置16の作用を説明する。打球供給皿8に貯留
されるパチンコ球は皿部11の球流下通路14を一列に
整列されながら前面板6の流出口15から打球供給装置
16の球入口20を経てケース体17の球通路21に流
入する。そして、図6、に示すように、通路部21に連
続して流入した最先端部のパチンコ球B1は球受棚23
の上に球供給部材18の球止部27の球止面27aで受
け止められて待機する。
球供給装置16の作用を説明する。打球供給皿8に貯留
されるパチンコ球は皿部11の球流下通路14を一列に
整列されながら前面板6の流出口15から打球供給装置
16の球入口20を経てケース体17の球通路21に流
入する。そして、図6、に示すように、通路部21に連
続して流入した最先端部のパチンコ球B1は球受棚23
の上に球供給部材18の球止部27の球止面27aで受
け止められて待機する。
【0017】この状態で打球槌4が図5鎖線のように発
射準備位置に回動されると、これに伴って電磁石19に
通電されて該電磁石19のプランジャー31が圧縮コイ
ルばね30の付勢に抗して上方へ吸引され、球供給部材
18の揺動部25が横軸24を支点として上向回動され
る。これによって、図7に示すように、球押出部26が
通路部21へ入り込むと共に球止部27が下方へ回動し
て供給口22を開放する。このときに、球押出部26は
球受棚23のパチンコ球B1の真上に位置するパチンコ
球B2を球押出部26の上面で受け止めながら球受棚2
3上に位置するパチンコ球B1を球押出部26の押出面
26aで押して供給口22から発射レール3の発射部5
へ送り出す。この状態において、パチンコ球B1の真上
に位置していたパチン球B2は球押出部26の上に位置
し、球押出部26が球通路21内にある間はパチンコ球
B2の球受棚23への落下が阻止されている。
射準備位置に回動されると、これに伴って電磁石19に
通電されて該電磁石19のプランジャー31が圧縮コイ
ルばね30の付勢に抗して上方へ吸引され、球供給部材
18の揺動部25が横軸24を支点として上向回動され
る。これによって、図7に示すように、球押出部26が
通路部21へ入り込むと共に球止部27が下方へ回動し
て供給口22を開放する。このときに、球押出部26は
球受棚23のパチンコ球B1の真上に位置するパチンコ
球B2を球押出部26の上面で受け止めながら球受棚2
3上に位置するパチンコ球B1を球押出部26の押出面
26aで押して供給口22から発射レール3の発射部5
へ送り出す。この状態において、パチンコ球B1の真上
に位置していたパチン球B2は球押出部26の上に位置
し、球押出部26が球通路21内にある間はパチンコ球
B2の球受棚23への落下が阻止されている。
【0018】次に、この状態から打球槌4が図5実線で
示す発射位置に回動すると、電磁石19への通電が遮断
され、電磁石19のプランジャー31が圧縮コイルばね
30の付勢により下方へ突出し、球供給部材18の揺動
部25が横軸24を支点として下向回動される。これに
よって、図6に示すように、球押出部26が球通路21
の外へ退き、同時に球止部27が供給口22を塞ぐ位置
に上向回動する。この状態で、球押出部26の上に受け
止められていたパチンコ球B2が球受棚23に落下し、
球止部27の球止面27aに受け止められて球受棚23
上に待機位置する。その後は、打球槌4の往復回動動作
と同期する電磁石19の励・消磁ごとに打球供給皿8か
ら打球供給装置16の球通路21に流入したパチンコ球
が1個ずつ確実に発射レール3の発射位置5に送り出さ
れる。
示す発射位置に回動すると、電磁石19への通電が遮断
され、電磁石19のプランジャー31が圧縮コイルばね
30の付勢により下方へ突出し、球供給部材18の揺動
部25が横軸24を支点として下向回動される。これに
よって、図6に示すように、球押出部26が球通路21
の外へ退き、同時に球止部27が供給口22を塞ぐ位置
に上向回動する。この状態で、球押出部26の上に受け
止められていたパチンコ球B2が球受棚23に落下し、
球止部27の球止面27aに受け止められて球受棚23
上に待機位置する。その後は、打球槌4の往復回動動作
と同期する電磁石19の励・消磁ごとに打球供給皿8か
ら打球供給装置16の球通路21に流入したパチンコ球
が1個ずつ確実に発射レール3の発射位置5に送り出さ
れる。
【0019】このように、打球槌4が発射準備位置に回
動されたとき、発射レール3の発射部5には必ずパチン
コ球が存在することになるので、始め空打ちするような
ことなく連続して安定した球打ちが可能となる。また、
球通路21内に流入した最先端のパチンコ球B1は球受
棚23上に受けられることから、打球供給皿8内に貯留
されるパチンコ球の球圧が球供給部材18に全く加わる
ことがなく、特に、球受棚23の上面の円弧面23aに
よって球受棚23上のパチンコ球B1の後続のパチンコ
球が電磁石19の過回動により逆流現象が起こらず球止
部27に負荷が加えられないので、球供給部材18の破
損が防止でき、しかも、電磁石19に余分な抵抗が加わ
らないことから、電磁石も小型化でき故障の原因になる
こともない。
動されたとき、発射レール3の発射部5には必ずパチン
コ球が存在することになるので、始め空打ちするような
ことなく連続して安定した球打ちが可能となる。また、
球通路21内に流入した最先端のパチンコ球B1は球受
棚23上に受けられることから、打球供給皿8内に貯留
されるパチンコ球の球圧が球供給部材18に全く加わる
ことがなく、特に、球受棚23の上面の円弧面23aに
よって球受棚23上のパチンコ球B1の後続のパチンコ
球が電磁石19の過回動により逆流現象が起こらず球止
部27に負荷が加えられないので、球供給部材18の破
損が防止でき、しかも、電磁石19に余分な抵抗が加わ
らないことから、電磁石も小型化でき故障の原因になる
こともない。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるから、
球通路に流入するパチンコ球を球通路の終端部に設けた
球受棚によって受け止められるようにしたので、球供給
部材に球圧が直接加わるようなことがなく、このため球
供給部材が軽い力で往復回動でき、支障をきたすことな
く円滑な球送り操作が可能となる。また、球受棚の上面
に設けた円弧面により球受棚上のパチンコ球の後続のパ
チンコ球が逆流することなく球止部に負荷が加えられな
いので球供給部材の破損が可及的に減少できる。
球通路に流入するパチンコ球を球通路の終端部に設けた
球受棚によって受け止められるようにしたので、球供給
部材に球圧が直接加わるようなことがなく、このため球
供給部材が軽い力で往復回動でき、支障をきたすことな
く円滑な球送り操作が可能となる。また、球受棚の上面
に設けた円弧面により球受棚上のパチンコ球の後続のパ
チンコ球が逆流することなく球止部に負荷が加えられな
いので球供給部材の破損が可及的に減少できる。
【0021】また、球止部と球受部を有する球供給部材
を打球槌と直接的に連動させることなく上下方向へ往復
回動させるようにして打球供給皿のパチンコ球を一個ず
つ発射レールの発射部に供給するようにしたので、例え
ば、従来のように打球槌と連動させるための連動レバー
等が一切不要となるため、取付位置関係において精密さ
が要求されず、しかも安定した打球の供給を確実に実行
することができるという効果がある。
を打球槌と直接的に連動させることなく上下方向へ往復
回動させるようにして打球供給皿のパチンコ球を一個ず
つ発射レールの発射部に供給するようにしたので、例え
ば、従来のように打球槌と連動させるための連動レバー
等が一切不要となるため、取付位置関係において精密さ
が要求されず、しかも安定した打球の供給を確実に実行
することができるという効果がある。
【図1】本発明が適用されるパチンコ機の正面図であ
る。
る。
【図2】ガラス枠及び前面板を開放した状態を示すパチ
ンコ機の下部斜視図である。
ンコ機の下部斜視図である。
【図3】打球供給皿部分の分解斜視図である。
【図4】打球供給装置の分解斜視図である。
【図5】打球槌と打球供給装置部分の関係を示す断面図
である。
である。
【図6】球供給部材が下向回動したときの打球供給装置
の作用を説明する断面側面図である。
の作用を説明する断面側面図である。
【図7】球供給部材が上向回動したときの打球供給装置
の作用を説明する断面側面図である。
の作用を説明する断面側面図である。
【図8】打球供給装置のケース体の球通路に設けた球受
棚の円弧面の曲率を示す断面図である。
棚の円弧面の曲率を示す断面図である。
【図9】打球供給皿と下部球受皿の関連構成を示す側面
断面図である。
断面図である。
【図10】従来の打球供給装置部分の斜視図である。
1 前面枠 3 発射レール 4 打球槌 5 発射部 8 打球供給皿 9 下部球受皿 15 流出口 16 打球供給装置 17 ケース体 18 球供給部材 19 電磁石 20 球入口 21 球通路 22 供給口 23 球受棚 23a 円弧面 24 横軸 25 揺動部 26 球押出部 26a 押出面 27 球止部 27a 球止面 28 係合ピン 30 圧縮コイルばね 31 プランジャー 32 係止部材 33 係合孔
Claims (2)
- 【請求項1】 打球供給皿と発射レールとの間に、打球
供給皿からパチンコ球が流入する球入口と発射レールの
発射部にパチンコ球を送り出す供給口とが形成された球
通路を有するケース体を設け、前記球通路の終端部の供
給口と連通する位置に球通路を流入した最先端のパチン
コ球を受け止めて待機させる球受棚を設け、前記球受棚
の下部に軸支されて上下に回動する球供給部材を配設
し、前記球供給部材は一方端に球通路内へ進退して球受
棚に待機するパチンコ球を供給口へ押し出す球押出部と
他方端には前記球押出部の球通路内への進退に対応して
供給口を開閉する球止部とを一体に有して形成し、前記
球供給部材は電磁石等の電気的駆動手段に連係すること
により上下回動して打球供給皿からのパチンコ球を1個
ずつ発射レールの発射部に送り出すようにしたことを特
徴とするパチンコ機の打球供給装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の球受棚はパチンコ球が
載置する上面を所定の曲率半径の円弧面に形成してなる
パチンコ機の打球供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24719496A JPH1066752A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | パチンコ機の打球供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24719496A JPH1066752A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | パチンコ機の打球供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1066752A true JPH1066752A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=17159854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24719496A Pending JPH1066752A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | パチンコ機の打球供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1066752A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008029545A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP24719496A patent/JPH1066752A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008029545A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070227 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070703 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |