JPH1066917A - 塗着機構 - Google Patents
塗着機構Info
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- JPH1066917A JPH1066917A JP9210338A JP21033897A JPH1066917A JP H1066917 A JPH1066917 A JP H1066917A JP 9210338 A JP9210338 A JP 9210338A JP 21033897 A JP21033897 A JP 21033897A JP H1066917 A JPH1066917 A JP H1066917A
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- JP
- Japan
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- coating
- strip
- edge
- limiting device
- width
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/02—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
- B05C5/0254—Coating heads with slot-shaped outlet
- B05C5/0266—Coating heads with slot-shaped outlet adjustable in length, e.g. for coating webs of different width
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H23/00—Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper
- D21H23/02—Processes or apparatus for adding material to the pulp or to the paper characterised by the manner in which substances are added
- D21H23/22—Addition to the formed paper
- D21H23/32—Addition to the formed paper by contacting paper with an excess of material, e.g. from a reservoir or in a manner necessitating removal of applied excess material from the paper
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C11/00—Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
- B05C11/02—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface
- B05C11/04—Apparatus for spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to a surface ; Controlling means therefor; Control of the thickness of a coating by spreading or distributing liquids or other fluent materials already applied to the coated surface with blades
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動する帯材、特に紙又は厚紙から成る帯材
の上に液状又はペースト状の塗材を直接又は間接的に塗
着させる塗着機構であって、塗着又は対抗ローラ及び/
又は移動する帯材の上の塗着幅を調節するために、調節
可能な塗着縁制限装置を有する形式のものを改良して、
公知の欠点を除き、質的にすぐれた最終製品の製造を可
能にすること。 【解決手段】 前記塗着縁制限装置が移動する帯材に対
してほぼ横方向に位置する方向に歩進的に又は連続的に
移動可能に配置されている。
の上に液状又はペースト状の塗材を直接又は間接的に塗
着させる塗着機構であって、塗着又は対抗ローラ及び/
又は移動する帯材の上の塗着幅を調節するために、調節
可能な塗着縁制限装置を有する形式のものを改良して、
公知の欠点を除き、質的にすぐれた最終製品の製造を可
能にすること。 【解決手段】 前記塗着縁制限装置が移動する帯材に対
してほぼ横方向に位置する方向に歩進的に又は連続的に
移動可能に配置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念として記載した、移動する帯材、特に紙又は厚紙から
成る帯材の上に液状又はペースト状の塗材を直接的又は
間接的に塗着させるための塗着機構に関する。さらに本
発明は、請求項4の上位概念として記載された、移動す
る帯材、特に紙又は厚紙から成る帯材の上に液状又はペ
ースト状の塗材を直接的に又は間接的に塗着する方法に
も関する。
念として記載した、移動する帯材、特に紙又は厚紙から
成る帯材の上に液状又はペースト状の塗材を直接的又は
間接的に塗着させるための塗着機構に関する。さらに本
発明は、請求項4の上位概念として記載された、移動す
る帯材、特に紙又は厚紙から成る帯材の上に液状又はペ
ースト状の塗材を直接的に又は間接的に塗着する方法に
も関する。
【0002】この種の塗着機構は、例えば紙、厚紙又は
繊維材料から成る、移動する帯材の片側又は両側に、塗
材、例えばインキ、糊、含浸液又はそれに類似したもの
から成る単数又は複数の層を施すために、いわゆる塗着
装置の枠内で使用される。
繊維材料から成る、移動する帯材の片側又は両側に、塗
材、例えばインキ、糊、含浸液又はそれに類似したもの
から成る単数又は複数の層を施すために、いわゆる塗着
装置の枠内で使用される。
【0003】いわゆる直接塗着の場合には液状又はペー
スト状の塗材は塗着装置により直接的に、移動する帯材
の表面の上に塗着される。この帯材は塗着の間、循環す
る対抗面、例えばエンドレスベルト又は対抗ローラの上
に支持される。間接塗着の場合には、これに対し、液状
又はペースト状の塗材又は支持体面の上、例えば塗着ロ
ーラとして構成された対抗ローラ上に施され、そこか
ら、帯材が通過するローラギャップにおいて帯材に引き
渡される。
スト状の塗材は塗着装置により直接的に、移動する帯材
の表面の上に塗着される。この帯材は塗着の間、循環す
る対抗面、例えばエンドレスベルト又は対抗ローラの上
に支持される。間接塗着の場合には、これに対し、液状
又はペースト状の塗材又は支持体面の上、例えば塗着ロ
ーラとして構成された対抗ローラ上に施され、そこか
ら、帯材が通過するローラギャップにおいて帯材に引き
渡される。
【0004】この種の塗着機構はDE−PS−4425
137号、DE−OS−3438181号及びUS−P
−5435847号により公知であり、直接塗着の場合
には液状又はペースト状の塗材を施そうとする帯材が移
動する対抗ローラ又は塗着ローラと、対抗ローラに向き
合って位置する、塗材と塗着させる塗着装置と、該塗着
装置の後ろに接続された、全機械幅に亙って延在する、
過剰に塗着させられた塗材を掻き取るドクタ部材例えば
ドクタナイフとを有している。さらにこの塗着機構は塗
着ローラ又は対抗ローラ又は移動する帯材の上の塗着幅
を調節するために少なくとも1つの調節可能な塗着縁制
限装置を有している。
137号、DE−OS−3438181号及びUS−P
−5435847号により公知であり、直接塗着の場合
には液状又はペースト状の塗材を施そうとする帯材が移
動する対抗ローラ又は塗着ローラと、対抗ローラに向き
合って位置する、塗材と塗着させる塗着装置と、該塗着
装置の後ろに接続された、全機械幅に亙って延在する、
過剰に塗着させられた塗材を掻き取るドクタ部材例えば
ドクタナイフとを有している。さらにこの塗着機構は塗
着ローラ又は対抗ローラ又は移動する帯材の上の塗着幅
を調節するために少なくとも1つの調節可能な塗着縁制
限装置を有している。
【0005】DE−PS−4425137号による塗着
機構は塗着装置として堰止め壁とドクタ部材との間に形
成された施層室を有している。この施層室の側部はシー
ルブロックでシールされている。塗着縁制限装置として
は、移動する帯材の側縁に配属された2つのサイジング
プレートが用いられている。これらのサイジングプレー
トはそれぞれ各シールブロックと結合されたサイジング
プレート保持体に保持されている。このように形成され
た塗着縁制限部材はスライド部材を用いて帯材の移動方
向に対して横方向に、塗着サイズを調節するために移動
可能でありかつ塗着機構の稼働中に、一度調節されたこ
の位置に留まる。
機構は塗着装置として堰止め壁とドクタ部材との間に形
成された施層室を有している。この施層室の側部はシー
ルブロックでシールされている。塗着縁制限装置として
は、移動する帯材の側縁に配属された2つのサイジング
プレートが用いられている。これらのサイジングプレー
トはそれぞれ各シールブロックと結合されたサイジング
プレート保持体に保持されている。このように形成され
た塗着縁制限部材はスライド部材を用いて帯材の移動方
向に対して横方向に、塗着サイズを調節するために移動
可能でありかつ塗着機構の稼働中に、一度調節されたこ
の位置に留まる。
【0006】DE−OS−3438181号による塗着
機構は、DE−OS−4425137号による塗着機構
とほぼ同じように構成されているが、塗着縁制限装置
は、施層室の側方のシールブロック又はシールプレート
とは別個に設けられかつ対抗ローラに対して相対的に調
節しかつ固定可能である塗着縁制限部材を有している。
この塗着縁制限部材はDE−PS−4425137号の
サイジングプレートと同じように塗着機構の稼働中に、
一度調節された位置に留まる、いわゆる縁掻取り部材で
ある。
機構は、DE−OS−4425137号による塗着機構
とほぼ同じように構成されているが、塗着縁制限装置
は、施層室の側方のシールブロック又はシールプレート
とは別個に設けられかつ対抗ローラに対して相対的に調
節しかつ固定可能である塗着縁制限部材を有している。
この塗着縁制限部材はDE−PS−4425137号の
サイジングプレートと同じように塗着機構の稼働中に、
一度調節された位置に留まる、いわゆる縁掻取り部材で
ある。
【0007】さらにUS−P−5435847号による
塗着機構もほぼDE−OS−3438181号とDE−
PS−4425137号による塗着機構に相応するが、
この塗着機構は塗着縁制限装置として、移動する帯材の
1つの側縁に配属され、2つの向き合った壁の間に形成
されたギャップを側方で閉鎖する2つのサイズスライダ
を有している。各サイズスライダは、稼働する帯材の上
で塗着幅を調節するために、移動する帯材に対して横方
向に位置する方向でギャップにおいて移動可能でかつ固
定可能であり、塗着機構の稼働中に一度調節された位置
に留められる。
塗着機構もほぼDE−OS−3438181号とDE−
PS−4425137号による塗着機構に相応するが、
この塗着機構は塗着縁制限装置として、移動する帯材の
1つの側縁に配属され、2つの向き合った壁の間に形成
されたギャップを側方で閉鎖する2つのサイズスライダ
を有している。各サイズスライダは、稼働する帯材の上
で塗着幅を調節するために、移動する帯材に対して横方
向に位置する方向でギャップにおいて移動可能でかつ固
定可能であり、塗着機構の稼働中に一度調節された位置
に留められる。
【0008】したがってこれらの公知の塗着機構におい
ては、若干の欠点が生じる。以下、これらの欠点を添付
図3を用いて詳しく説明する。
ては、若干の欠点が生じる。以下、これらの欠点を添付
図3を用いて詳しく説明する。
【0009】図3は公知技術の塗着機構を、ドクタ部材
と帯材縁の範囲で概略的に示した平面図である。この場
合にはドクタ部材、この場合にはドクタナイフ14は図
面を見やすくするために帯材平面内に旋回させられてい
る。図示されていない塗着装置を用いて液状又はペース
ト状の塗材4の層が施された、幅BMの帯材6は、幅B
Wを有する対抗ローラ2の上を移動する。帯材6の、ペ
ースト状の塗材4で施層された範囲は図3においてはあ
みかけで示されている。この図に示されているように、
先に述べた公知技術による塗着機構においては、所定の
塗着サイズ、つまり所定の塗着幅BGでは、塗着された
範囲BGと塗着されていない縁範囲BRとの間の移行個
所において、ドクタ部材14に迅速でかつ大きな局所的
な摩滅24が発生し、いわゆる減り効果が生じる。これ
はドクタ部材14の耐用時間を著しく減じ、この部材を
比較的に短いインターバルで交換することを必要とす
る。これによって塗着機構の停止時間は長くかつ稼働費
は高くなる。先に述べた摩滅個所24に基づき、ドクタ
部材14は通常は、元の調節に対してサイズ調節が変化
した場合、つまり塗着幅BGが変化した場合にもはや使
用できなくなる。何故ならば、摩滅個所24は不都合な
塗着不規則性をもたらしかつ完成した生産品の品質を低
下させるからである。したがってこの場合には通常はド
クタ部材14は別のものに交換されなければならない。
塗着された範囲BGと塗着されていない縁範囲BRとの
間の移行個所が塗着又は対抗ローラ2の上ではなく、帯
状4自体の上に位置している限り、これによって生じる
帯材4の急激な厚さの差に基づき、つまり塗着された範
囲BGと塗着されていない範囲BRとの間の厚さの差に
基づき、帯材の巻取り、繰出し又は巻換えに際して小さ
からぬ問題が生じる。
と帯材縁の範囲で概略的に示した平面図である。この場
合にはドクタ部材、この場合にはドクタナイフ14は図
面を見やすくするために帯材平面内に旋回させられてい
る。図示されていない塗着装置を用いて液状又はペース
ト状の塗材4の層が施された、幅BMの帯材6は、幅B
Wを有する対抗ローラ2の上を移動する。帯材6の、ペ
ースト状の塗材4で施層された範囲は図3においてはあ
みかけで示されている。この図に示されているように、
先に述べた公知技術による塗着機構においては、所定の
塗着サイズ、つまり所定の塗着幅BGでは、塗着された
範囲BGと塗着されていない縁範囲BRとの間の移行個
所において、ドクタ部材14に迅速でかつ大きな局所的
な摩滅24が発生し、いわゆる減り効果が生じる。これ
はドクタ部材14の耐用時間を著しく減じ、この部材を
比較的に短いインターバルで交換することを必要とす
る。これによって塗着機構の停止時間は長くかつ稼働費
は高くなる。先に述べた摩滅個所24に基づき、ドクタ
部材14は通常は、元の調節に対してサイズ調節が変化
した場合、つまり塗着幅BGが変化した場合にもはや使
用できなくなる。何故ならば、摩滅個所24は不都合な
塗着不規則性をもたらしかつ完成した生産品の品質を低
下させるからである。したがってこの場合には通常はド
クタ部材14は別のものに交換されなければならない。
塗着された範囲BGと塗着されていない縁範囲BRとの
間の移行個所が塗着又は対抗ローラ2の上ではなく、帯
状4自体の上に位置している限り、これによって生じる
帯材4の急激な厚さの差に基づき、つまり塗着された範
囲BGと塗着されていない範囲BRとの間の厚さの差に
基づき、帯材の巻取り、繰出し又は巻換えに際して小さ
からぬ問題が生じる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、稼働
する帯材、特に紙又は厚紙から成る帯材の上に液状又は
ペースト状の塗材を直接又は間接的に施す簡単でかつ有
効な塗着機構並びにこれに適した塗着方法であって、前
述の公知技術に付随する技術的な問題ができるだけ回避
されかつ質的に高価な最終製品の製造を可能にする塗着
機構及び塗着方法を提供することである。
する帯材、特に紙又は厚紙から成る帯材の上に液状又は
ペースト状の塗材を直接又は間接的に施す簡単でかつ有
効な塗着機構並びにこれに適した塗着方法であって、前
述の公知技術に付随する技術的な問題ができるだけ回避
されかつ質的に高価な最終製品の製造を可能にする塗着
機構及び塗着方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の課題は請求項1
の特徴を有する塗着機構によって解決された。
の特徴を有する塗着機構によって解決された。
【0012】請求項1によれば、移動する帯材、特に紙
又は厚紙から成る帯材の上に液状又はペースト状の塗材
を直接的又は間接的に塗着する塗着機構は、塗着又は対
抗ローラ及び又は移動する帯材の上で塗着幅を調節する
ために少なくとも1つの調節可能の塗着縁制限装置を有
している。この場合には塗着縁制限装置は、移動する帯
材に対して横方向に位置する方向で(機械中心に向かっ
て)歩進適又は連続的に移動可能に配置されている。塗
着縁制限装置は通常は少なくとも2つの塗着縁制限部材
を有している。すなわち帯材もしくは塗着機構の塗着及
び又は対抗ローラの各縁あたり1つの塗着縁制限部材を
有している。この部材は例えばサイズプレート、縁掻取
り部材又はサイズスライダである。サイズスライダは例
えばフリージェットノズルとして構成された塗着装置の
調量ギャップ内に配置でき、該調量ギャップを側縁で制
限することができる。この場合、各サイズスライダは調
量ギャップの長手方向に対して平行に歩進的に又は連続
的に運動可能である。もちろん本発明の枠内では塗着縁
制限装置の他の構成形態も可能である。
又は厚紙から成る帯材の上に液状又はペースト状の塗材
を直接的又は間接的に塗着する塗着機構は、塗着又は対
抗ローラ及び又は移動する帯材の上で塗着幅を調節する
ために少なくとも1つの調節可能の塗着縁制限装置を有
している。この場合には塗着縁制限装置は、移動する帯
材に対して横方向に位置する方向で(機械中心に向かっ
て)歩進適又は連続的に移動可能に配置されている。塗
着縁制限装置は通常は少なくとも2つの塗着縁制限部材
を有している。すなわち帯材もしくは塗着機構の塗着及
び又は対抗ローラの各縁あたり1つの塗着縁制限部材を
有している。この部材は例えばサイズプレート、縁掻取
り部材又はサイズスライダである。サイズスライダは例
えばフリージェットノズルとして構成された塗着装置の
調量ギャップ内に配置でき、該調量ギャップを側縁で制
限することができる。この場合、各サイズスライダは調
量ギャップの長手方向に対して平行に歩進的に又は連続
的に運動可能である。もちろん本発明の枠内では塗着縁
制限装置の他の構成形態も可能である。
【0013】本発明の塗着機構は簡単でかつ効果的な形
式で、塗着された縁と塗着されていない縁との間の移行
個所におけるドクタ部材の局所的な摩耗もしくはすり減
り効果を著しく減少させかつ均一化し、ひいてはドクタ
部材の耐久性を高めることを保証する。これによってド
クタ部材が必要に応じて交換されるまでの保守インター
バルが公知技術に比して長くなり、塗着機構の長い停止
時間が回避され、総稼働費が少なくなる。本発明の塗着
機構においてはドクタ部材に顕著な局部的な摩滅個所が
発生しないので、ドクタ部材は元の調節に対して変化し
たサイズ調節つまり塗着幅に対し、ドクタ部材の交換を
必要とすることなしに又は完成した製品の品質低下が生
じることなく使用することができる。さらに、塗着した
縁と塗着されていない縁との間の移行個所が塗着ローラ
又は対抗ローラの上ではなく帯材自体の上に位置してい
る場合にも、帯材の塗着されていない区分と塗着された
区分との間の急激な厚さの差が効果的に回避される。む
しろ本発明の塗着機構は帯材の塗着された区分と塗着さ
れていない区分との間にゆるやかな移行部又は「消され
た」移行部をもたらす。これは帯材の巻取り、繰出し又
は巻換えしに際して発生する冒頭に述べた問題を著しく
減少させ、完成した製品の取扱いを容易にする。本発明
の塗着機構の塗着縁制限装置の歩進的又は連続的に運動
可能な配置は構成的に簡単に実現できる。さらに既存の
塗着機構を簡単な形式で本発明による塗着機構に変更
し、ひいてはわずかな費用で改善することができる。
式で、塗着された縁と塗着されていない縁との間の移行
個所におけるドクタ部材の局所的な摩耗もしくはすり減
り効果を著しく減少させかつ均一化し、ひいてはドクタ
部材の耐久性を高めることを保証する。これによってド
クタ部材が必要に応じて交換されるまでの保守インター
バルが公知技術に比して長くなり、塗着機構の長い停止
時間が回避され、総稼働費が少なくなる。本発明の塗着
機構においてはドクタ部材に顕著な局部的な摩滅個所が
発生しないので、ドクタ部材は元の調節に対して変化し
たサイズ調節つまり塗着幅に対し、ドクタ部材の交換を
必要とすることなしに又は完成した製品の品質低下が生
じることなく使用することができる。さらに、塗着した
縁と塗着されていない縁との間の移行個所が塗着ローラ
又は対抗ローラの上ではなく帯材自体の上に位置してい
る場合にも、帯材の塗着されていない区分と塗着された
区分との間の急激な厚さの差が効果的に回避される。む
しろ本発明の塗着機構は帯材の塗着された区分と塗着さ
れていない区分との間にゆるやかな移行部又は「消され
た」移行部をもたらす。これは帯材の巻取り、繰出し又
は巻換えしに際して発生する冒頭に述べた問題を著しく
減少させ、完成した製品の取扱いを容易にする。本発明
の塗着機構の塗着縁制限装置の歩進的又は連続的に運動
可能な配置は構成的に簡単に実現できる。さらに既存の
塗着機構を簡単な形式で本発明による塗着機構に変更
し、ひいてはわずかな費用で改善することができる。
【0014】本発明の有利な構成的な特徴によれば、塗
着縁制限装置と結合された少なくとも1つの駆動装置が
設けられており、この駆動装置が塗着縁制限装置を駆動
しかつ又は必要に応じて塗着幅を調節するために移動さ
せるようになっている。駆動装置は一般的にはマニュア
ル又はメカニック式に駆動された任意の装置、例えば電
子式、空気力式、液圧式、磁石式、電磁式の調節部材も
しくは適当なモータ等又はこれらの混合形態であること
ができる。もちろん駆動装置は本発明の意味では実施例
に応じて適当な伝動部材、伝達部材、結合部材及び類似
したものを有していることができる。塗着縁制限装置は
すでに述べたように通常は少なくとも2つの塗着縁制限
部材を有し、つまり帯材もしくは塗着及び/又は対抗ロ
ーラの各縁に1つを有しているので、有利には各塗着縁
制限部材に1つの固有の駆動装置が配属されていると有
利である。同様に1つの共通の駆動装置ももちろん考え
られる。
着縁制限装置と結合された少なくとも1つの駆動装置が
設けられており、この駆動装置が塗着縁制限装置を駆動
しかつ又は必要に応じて塗着幅を調節するために移動さ
せるようになっている。駆動装置は一般的にはマニュア
ル又はメカニック式に駆動された任意の装置、例えば電
子式、空気力式、液圧式、磁石式、電磁式の調節部材も
しくは適当なモータ等又はこれらの混合形態であること
ができる。もちろん駆動装置は本発明の意味では実施例
に応じて適当な伝動部材、伝達部材、結合部材及び類似
したものを有していることができる。塗着縁制限装置は
すでに述べたように通常は少なくとも2つの塗着縁制限
部材を有し、つまり帯材もしくは塗着及び/又は対抗ロ
ーラの各縁に1つを有しているので、有利には各塗着縁
制限部材に1つの固有の駆動装置が配属されていると有
利である。同様に1つの共通の駆動装置ももちろん考え
られる。
【0015】本発明による塗着機構の別の有利な構成的
特徴によれば、この塗着機構は駆動装置と協働するコン
トロール及び/又は調整装置を有している。このコント
ロール及び/又は調整装置を介して簡単な形式で必要な
ときに塗着されるサイズ幅の自動的な調節を行なうだけ
ではなく、例えば塗着縁制限装置の歩進的、連続的又は
振動の正確な運動形態をあらかじめ与えかつ又はコント
ロールしかつ又はそれ自体変化する稼働条件に合わせる
ことができる。
特徴によれば、この塗着機構は駆動装置と協働するコン
トロール及び/又は調整装置を有している。このコント
ロール及び/又は調整装置を介して簡単な形式で必要な
ときに塗着されるサイズ幅の自動的な調節を行なうだけ
ではなく、例えば塗着縁制限装置の歩進的、連続的又は
振動の正確な運動形態をあらかじめ与えかつ又はコント
ロールしかつ又はそれ自体変化する稼働条件に合わせる
ことができる。
【0016】前記の課題はさらに請求項4の特徴を有す
る本発明による方法によっても解決された。稼働する帯
材、特に紙又は厚紙から成る帯材の上に液状又はペース
ト状の塗材を直接的又は間接的に、塗着又は対抗ローラ
及び又は移動する帯材の上の塗着幅を調節する、調節可
能な塗着縁制限装置を用いて塗着する本発明による方法
は、塗着縁制限装置が、移動する帯材に対してほぼ横方
向に歩進的又は連続的にかつ又は振動するように運動さ
せられることを特徴としている。
る本発明による方法によっても解決された。稼働する帯
材、特に紙又は厚紙から成る帯材の上に液状又はペース
ト状の塗材を直接的又は間接的に、塗着又は対抗ローラ
及び又は移動する帯材の上の塗着幅を調節する、調節可
能な塗着縁制限装置を用いて塗着する本発明による方法
は、塗着縁制限装置が、移動する帯材に対してほぼ横方
向に歩進的又は連続的にかつ又は振動するように運動さ
せられることを特徴としている。
【0017】本発明の方法はすでに本発明による装置と
関連して詳細に説明した利点をもたらす。
関連して詳細に説明した利点をもたらす。
【0018】もちろん連続的な又歩進的な運動と重畳さ
せることのできる塗着縁制限装置の振動運動のためには
当業者にとっては多くの振動形態が考えられる。例えば
調和した振動、非調和の振動、周期的な振動、非同期的
な振動が考えられる。特に振動運動の周期及び又は波長
は稼働中に変化することができる。さらに運動はインタ
ーバル状に行なうことができる。つまり塗着縁制限装置
は所定の時間帯に亙って(必要な場合にはより長い時間
帯に亙って)第1の調節をほぼ一定に保ちかつ次いでゆ
っくりと又は迅速に第2の調節に切換えられる。この第
2の調節は所定の時間帯に亙ってほぼ一定に保たれる。
同様に歩進的な運動では歩進幅はコンスタントであるこ
とも変化することもできる。
せることのできる塗着縁制限装置の振動運動のためには
当業者にとっては多くの振動形態が考えられる。例えば
調和した振動、非調和の振動、周期的な振動、非同期的
な振動が考えられる。特に振動運動の周期及び又は波長
は稼働中に変化することができる。さらに運動はインタ
ーバル状に行なうことができる。つまり塗着縁制限装置
は所定の時間帯に亙って(必要な場合にはより長い時間
帯に亙って)第1の調節をほぼ一定に保ちかつ次いでゆ
っくりと又は迅速に第2の調節に切換えられる。この第
2の調節は所定の時間帯に亙ってほぼ一定に保たれる。
同様に歩進的な運動では歩進幅はコンスタントであるこ
とも変化することもできる。
【0019】通常の塗着機構寸法では、振動運動が約1
0mmの振幅で与えられることが有利であることが証明
された。しかしながら本発明はもちろんこの値に制限さ
れるものではない。
0mmの振幅で与えられることが有利であることが証明
された。しかしながら本発明はもちろんこの値に制限さ
れるものではない。
【0020】次に付加的な構成と別の利点を有する本発
明の有利な実施例を添付図面を用いて詳細に説明する。
明の有利な実施例を添付図面を用いて詳細に説明する。
【0021】以下の記述と図面とにおいては繰返しを避
けるために同じ構成部分とコンポーネントは差異が不要
である限り同じ符号で示されている。
けるために同じ構成部分とコンポーネントは差異が不要
である限り同じ符号で示されている。
【0022】図1には直接的な塗着のために構成された
本発明の塗着機構の有利な実施例が概略的な下面図で示
されている。塗着機構は幅BWを有する対抗ローラ2を
有している。この対抗ローラ2の上を被覆しようとする
帯材6、つまり液状又はペースト状の帯材4を施そうと
する帯材6が移動させられる。この帯材6は塗着過程の
間、対抗ローラ2によって支持される。帯材は幅BMを
有している。ペースト状の塗材4及び該ペースト状の塗
材4で被覆された範囲は図面においてはあみかけで示さ
れている。帯材6の走行方向は図面においては矢印で示
されている。移動する帯材6に亙って横方向に延びるフ
リジェットノズルとして構成された塗着装置Aは対抗ロ
ーラ2に向き合って位置している。塗着装置Aのフリジ
ェットノズルは2つのリップ8,10により制限された
調量ギャップ12により形成されている。塗着装置Aは
帯材4の移動方向で、全機械幅に亙って延在するドクタ
部材、ここではドクタナイフ14が後置されている。こ
のドクタナイフ14は塗着された過剰な塗材4を適当な
プロフィールに掻取る。
本発明の塗着機構の有利な実施例が概略的な下面図で示
されている。塗着機構は幅BWを有する対抗ローラ2を
有している。この対抗ローラ2の上を被覆しようとする
帯材6、つまり液状又はペースト状の帯材4を施そうと
する帯材6が移動させられる。この帯材6は塗着過程の
間、対抗ローラ2によって支持される。帯材は幅BMを
有している。ペースト状の塗材4及び該ペースト状の塗
材4で被覆された範囲は図面においてはあみかけで示さ
れている。帯材6の走行方向は図面においては矢印で示
されている。移動する帯材6に亙って横方向に延びるフ
リジェットノズルとして構成された塗着装置Aは対抗ロ
ーラ2に向き合って位置している。塗着装置Aのフリジ
ェットノズルは2つのリップ8,10により制限された
調量ギャップ12により形成されている。塗着装置Aは
帯材4の移動方向で、全機械幅に亙って延在するドクタ
部材、ここではドクタナイフ14が後置されている。こ
のドクタナイフ14は塗着された過剰な塗材4を適当な
プロフィールに掻取る。
【0023】さらに塗着機構は塗着装置Aに配属された
調節可能な塗着縁制限装置16,18を有している。こ
の塗着縁制限装置16,18は調量ギャップ12を両側
縁で閉鎖し、対抗ローラ2の上及びこの対抗ローラ2の
上を走行する帯材6の上に所定の塗着幅をあらかじめ決
定する。塗着縁制限装置は以後サイズスライダ16,1
8と呼ぶ2つの塗着制限部材を有している。この場合に
はそれぞれ1つのサイズスライダ16,18は移動する
帯材6の1つの側縁に配属されている。図面に示されて
いるようにサイズスライダ16,18はそれぞれ調量ギ
ャップ12の側縁部範囲内で運動可能に配置されてい
る。各サイズスライダ16,18の運動可能な配置は、
サイズスライダ16,18が塗着幅BGを調節するため
に調量ギャップ12の長手方向に対して平行に、つまり
移動する帯材6に対して横方向に単に移動可能でもあ
り、塗着縁マニプレーションのために振動運動可能でも
あるように行なわれている。サイズスライダ16,18
の振動する運動は図面においては復矢により示されかつ
単なる移動は2つの別個の、反対方向からの、互いに向
き合った矢印で示されている。
調節可能な塗着縁制限装置16,18を有している。こ
の塗着縁制限装置16,18は調量ギャップ12を両側
縁で閉鎖し、対抗ローラ2の上及びこの対抗ローラ2の
上を走行する帯材6の上に所定の塗着幅をあらかじめ決
定する。塗着縁制限装置は以後サイズスライダ16,1
8と呼ぶ2つの塗着制限部材を有している。この場合に
はそれぞれ1つのサイズスライダ16,18は移動する
帯材6の1つの側縁に配属されている。図面に示されて
いるようにサイズスライダ16,18はそれぞれ調量ギ
ャップ12の側縁部範囲内で運動可能に配置されてい
る。各サイズスライダ16,18の運動可能な配置は、
サイズスライダ16,18が塗着幅BGを調節するため
に調量ギャップ12の長手方向に対して平行に、つまり
移動する帯材6に対して横方向に単に移動可能でもあ
り、塗着縁マニプレーションのために振動運動可能でも
あるように行なわれている。サイズスライダ16,18
の振動する運動は図面においては復矢により示されかつ
単なる移動は2つの別個の、反対方向からの、互いに向
き合った矢印で示されている。
【0024】各サイズスライダ16,18は適当な結合
部材を介して駆動装置、この場合には電気的な調節部材
20と連結され、これによって先に述べた形式で運動可
能である。両方のサイズスライダ16,18の調節部材
20は共通の制御/調整及びコントロール装置22の調
整回路Rと制御回路Sに組込まれている。前記制御/調
整及びコントロール装置22により操作員は所定の帯材
幅BMのための平均塗着幅BGMもしくは対抗ローラ2
の所定の幅BWを調節し、必要な場合にはサイズスライ
ダ16,18の正確な運動が前もって与えられる。
部材を介して駆動装置、この場合には電気的な調節部材
20と連結され、これによって先に述べた形式で運動可
能である。両方のサイズスライダ16,18の調節部材
20は共通の制御/調整及びコントロール装置22の調
整回路Rと制御回路Sに組込まれている。前記制御/調
整及びコントロール装置22により操作員は所定の帯材
幅BMのための平均塗着幅BGMもしくは対抗ローラ2
の所定の幅BWを調節し、必要な場合にはサイズスライ
ダ16,18の正確な運動が前もって与えられる。
【0025】すでに述べたように両方のサイズスライダ
1,18は塗着機構1,18の稼働中に、調節部材20
によって、機械中央に向かう方向で動かされる。この実
施例ではサイズスライダ16,18は前述の方向にゆっ
くりとした約10mmの振幅を有する調和した振動を行
なう。
1,18は塗着機構1,18の稼働中に、調節部材20
によって、機械中央に向かう方向で動かされる。この実
施例ではサイズスライダ16,18は前述の方向にゆっ
くりとした約10mmの振幅を有する調和した振動を行
なう。
【0026】図1からはこの場合、平均塗着幅BGMは
帯材6の上に塗着されていない縁6.2が残るように選
択されている。サイズスライダの運動によって、塗着さ
れた範囲と塗着されていない範囲6.2との間に急激な
移行部を伴うことなしに、塗着された液状又はペースト
状の塗材4の波形の縁経過4.2がもたらされる(この
縁経過はサイズスライダ16,18の調和した運動が具
象的に再現する)。この結果、塗着された帯材6がドク
タナイフ14を通過する場合には、塗着幅のように平均
縁幅BRMを規定できる塗着されていない縁6.2のそ
のつどの局所的な幅も変化する。塗着した帯材6がドク
タナイフ14を波状の縁経過4.2はドクタナイフ14
の作用によって、ほぼ一定幅BRの塗着されていない統
一的な縁6.4に消される。この場合、ドクタナイフ1
4の局所的な顕著な摩滅に関する公知技術に付随する問
題は発生しない。
帯材6の上に塗着されていない縁6.2が残るように選
択されている。サイズスライダの運動によって、塗着さ
れた範囲と塗着されていない範囲6.2との間に急激な
移行部を伴うことなしに、塗着された液状又はペースト
状の塗材4の波形の縁経過4.2がもたらされる(この
縁経過はサイズスライダ16,18の調和した運動が具
象的に再現する)。この結果、塗着された帯材6がドク
タナイフ14を通過する場合には、塗着幅のように平均
縁幅BRMを規定できる塗着されていない縁6.2のそ
のつどの局所的な幅も変化する。塗着した帯材6がドク
タナイフ14を波状の縁経過4.2はドクタナイフ14
の作用によって、ほぼ一定幅BRの塗着されていない統
一的な縁6.4に消される。この場合、ドクタナイフ1
4の局所的な顕著な摩滅に関する公知技術に付随する問
題は発生しない。
【0027】図2のa−eには塗着縁制限装置、つまり
本発明の塗着機構の各サイズスライダ16,18の種々
の運動もしくは振動形の概略的な線図が示されている。
この場合、各線図の横軸は時間軸であり、縦軸は振幅軸
である。図示の運動もしくは振動形は例示的なものであ
るにすぎない。もちろん本発明はこれらの振動形に固定
されるものではない。さらに個々のサイズスライダ1
6,18の運動は原則的には図2のaに破線曲線で示し
たように位相外又は位相内で行なわれることができる。
さらに個々のサイズスライダ16,18は同時であって
も互いに異なっていてもよい。図2のeにおいては各サ
イズスライダ16,18の振動する基体運動が歩進的な
運動と重畳させられている。さらに線図はそれ自体明確
であり、これについてこれ以上説明することは不要であ
ろう。
本発明の塗着機構の各サイズスライダ16,18の種々
の運動もしくは振動形の概略的な線図が示されている。
この場合、各線図の横軸は時間軸であり、縦軸は振幅軸
である。図示の運動もしくは振動形は例示的なものであ
るにすぎない。もちろん本発明はこれらの振動形に固定
されるものではない。さらに個々のサイズスライダ1
6,18の運動は原則的には図2のaに破線曲線で示し
たように位相外又は位相内で行なわれることができる。
さらに個々のサイズスライダ16,18は同時であって
も互いに異なっていてもよい。図2のeにおいては各サ
イズスライダ16,18の振動する基体運動が歩進的な
運動と重畳させられている。さらに線図はそれ自体明確
であり、これについてこれ以上説明することは不要であ
ろう。
【0028】本発明は本発明の基本思想の一般的な説明
に用いられているに過ぎない前述の実施例に限定される
ものではない。むしろ本発明による塗着機構は保護範囲
の枠内で上記構成形態とは異なった構成形態をとること
ができる。特に塗着された縁と塗着されていない縁との
間の移動範囲は必ずしも前記実施例で記述したように帯
材自体の上にあるのではなく、帯材の縁を越えて部分的
に又はもっぱら対抗ローラの上に位置していることもで
きる。塗着制限装置の振動する運動は原理的には任意の
適当な振動形を取ることができる。特に振動の振幅及び
又は波長及び又は周波数も変化させることができる。さ
らに原理的には上記塗着縁制限装置とは別の塗着縁制限
装置も考えられる。同様に塗着縁制限装置の別の適した
駆動装置も考えられる。塗着縁制限装置を用いた塗着幅
の調節と塗着制限装置の連続的又は歩進的及び又は振動
する運動とのためには、互いに離された駆動装置を用い
ることができる。さらに本発明の意味では、塗着縁制限
装置が駆動装置により励起される振動を行なう必要は必
ずしもない。同様に塗着縁制限装置は適当な形式で振動
させることもできる。
に用いられているに過ぎない前述の実施例に限定される
ものではない。むしろ本発明による塗着機構は保護範囲
の枠内で上記構成形態とは異なった構成形態をとること
ができる。特に塗着された縁と塗着されていない縁との
間の移動範囲は必ずしも前記実施例で記述したように帯
材自体の上にあるのではなく、帯材の縁を越えて部分的
に又はもっぱら対抗ローラの上に位置していることもで
きる。塗着制限装置の振動する運動は原理的には任意の
適当な振動形を取ることができる。特に振動の振幅及び
又は波長及び又は周波数も変化させることができる。さ
らに原理的には上記塗着縁制限装置とは別の塗着縁制限
装置も考えられる。同様に塗着縁制限装置の別の適した
駆動装置も考えられる。塗着縁制限装置を用いた塗着幅
の調節と塗着制限装置の連続的又は歩進的及び又は振動
する運動とのためには、互いに離された駆動装置を用い
ることができる。さらに本発明の意味では、塗着縁制限
装置が駆動装置により励起される振動を行なう必要は必
ずしもない。同様に塗着縁制限装置は適当な形式で振動
させることもできる。
【0029】請求の範囲、明細書及び図面における符号
は本発明の理解を助けるためだけのために役立ち、保護
範囲を限縮するものではない。
は本発明の理解を助けるためだけのために役立ち、保護
範囲を限縮するものではない。
【図1】本発明の塗着機構の概略的な下面図。
【図2】a−eは本発明の塗着機構の塗着縁制限装置の
種々の運動もしくは振動形を示した概略的な線図。
種々の運動もしくは振動形を示した概略的な線図。
【図3】公知の塗着機構をドクタ部材と帯材縁との範囲
で示した概略的な平面図。
で示した概略的な平面図。
2 対抗ローラ、 4 塗材、 6 帯材、 8,10
リップ、 12 調量ギャップ、 14 ドクタナイ
フ、 16,18 サイズスライダ、 20調節部材、
22 コントロール装置、 24 摩滅個所
リップ、 12 調量ギャップ、 14 ドクタナイ
フ、 16,18 サイズスライダ、 20調節部材、
22 コントロール装置、 24 摩滅個所
Claims (5)
- 【請求項1】 移動する帯材(6)、特に紙又は厚紙か
ら成る帯材の上に液状又はペースト状の塗材(4)を直
接又は間接的に塗着させる塗着機構であって、塗着又は
対抗ローラ(2)及び/又は移動する帯材(6)の上の
塗着幅を調節するために、調節可能な塗着縁制限装置
(16,18)を有する形式のものにおいて、前記塗着
縁制限装置(16,18)が移動する帯材(6)に対し
てほぼ横方向に位置する方向に歩進的に又は連続的に移
動可能に配置されていることを特徴とする、塗着機構。 - 【請求項2】 前記塗着縁制限装置(16,18)と結
合された少なくとも1つの駆動装置(20)が設けられ
ており、該駆動装置(20)が前記塗着縁制限装置(1
6,18)を歩進的に、連続的にかつ/又は振動するよ
うに駆動しかつ又は必要に応じて塗着幅(BgM)を調
節するために移動させる、請求項1記載の塗着機構。 - 【請求項3】 塗着機構が前記駆動装置(20)と協働
する少なくとも1つのコントロール及び/又は調整装置
(22)を有している、請求項1記載の塗着機構。 - 【請求項4】 移動する帯材(6)、特に紙又は厚紙か
ら成る帯材の上に、塗着又は対抗ローラ(2)及び/又
は移動する帯材(6)の上の塗着幅を調節する、少なく
とも1つの調節可能な塗着縁制限装置(16,18)を
用いて、液状又はペースト状の塗材(4)を直接的に又
は間接的に塗着する方法において、前記塗着縁制限装置
(16,18)を、移動する帯材(6)に対してほぼ横
方向に、歩進的又は連続的及び/又は振動するように移
動させることを特徴とする塗着方法。 - 【請求項5】 前記振動運動を約10mmの振幅で与え
る、請求項4記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19631888A DE19631888A1 (de) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | Auftragwerk zum direkten oder indirekten Auftragen eines flüssigen oder pastösen Streichmediums auf eine laufende Materialbahn, insbesondere aus Papier oder Karton |
| DE19631888.2 | 1996-08-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1066917A true JPH1066917A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=7802040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9210338A Pending JPH1066917A (ja) | 1996-08-07 | 1997-08-05 | 塗着機構 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5893951A (ja) |
| EP (1) | EP0826825B1 (ja) |
| JP (1) | JPH1066917A (ja) |
| BR (1) | BR9702730A (ja) |
| DE (2) | DE19631888A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007125463A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Voith Paper Patent Gmbh | 塗工装置および塗工方法 |
| JP2007125464A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Voith Paper Patent Gmbh | 塗工装置および塗工方法 |
Families Citing this family (11)
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|---|---|---|---|---|
| US6423144B1 (en) * | 1996-08-07 | 2002-07-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Coating apparatus and coating method |
| AU2219299A (en) * | 1998-01-09 | 1999-07-26 | Fastar, Ltd. | Moving head, coating apparatus and method |
| DE19807000A1 (de) * | 1998-02-19 | 1999-08-26 | Voith Sulzer Papiertech Patent | Vorrichtung und Verfahren zum Auftragen eines flüssigen oder pastösen Auftragsmediums auf einen Auftragsbereich eines laufenden Untergrunds |
| DE19830728C2 (de) * | 1998-07-09 | 2001-08-02 | Reinhard Duespohl Maschb Gmbh | Kleber-Auftragsvorrichtung |
| WO2001068982A1 (de) * | 2000-03-14 | 2001-09-20 | Voith Paper Patent Gmbh | Auftragsvorrichtung |
| DE20216794U1 (de) * | 2002-10-30 | 2004-03-11 | Nordson Corporation, Westlake | Vorrichtung zum Auftragen von Fluid |
| DE10331325A1 (de) * | 2003-07-10 | 2005-02-03 | Voith Paper Patent Gmbh | Auftragsvorrichtung mit verstellbarer Auftragsbreite |
| EP1614483A3 (de) * | 2004-07-05 | 2006-11-15 | Jakob Weiss & Sohne Maschinenfabrik Gmbh | Rakelvorrichtung und Rakelverfahren |
| JP5491250B2 (ja) * | 2010-03-26 | 2014-05-14 | 富士フイルム株式会社 | エクストルージョン塗布装置及び塗布フィルムの製造方法 |
| CN104437975B (zh) * | 2013-09-22 | 2017-04-26 | 宸美(厦门)光电有限公司 | 涂布装置以及涂布方法 |
| CN109663705B (zh) * | 2019-01-28 | 2023-08-15 | 昆山鸣朋纸业有限公司 | 一种瓦楞纸上胶机及上胶工艺 |
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|---|---|---|---|---|
| DE3438181A1 (de) * | 1984-10-18 | 1986-04-24 | J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim | Randabdichtung fuer streicheinrichtung zur beschichtung laufender warenbahnen |
| DE3513063A1 (de) * | 1985-04-12 | 1986-10-16 | Jagenberg AG, 4000 Düsseldorf | Streicheinrichtung zur beschichtung von entlang einer gegenwalze gefuehrten warenbahn, insbesondere papierbahnen |
| DE3621417C1 (en) * | 1986-06-26 | 1987-08-06 | Flachglas Ag | Doctor device |
| US4860686A (en) * | 1986-11-26 | 1989-08-29 | Beloit Corporation | Coating width regulating apparatus |
| DE3908386A1 (de) * | 1989-03-15 | 1990-09-27 | Jagenberg Ag | Verfahren und vorrichtung zum beschichten von materialbahnen, insbesondere von papier- oder kartonbahnen |
| DE3919087A1 (de) * | 1989-06-10 | 1990-12-13 | Voith Gmbh J M | Streicheinrichtung |
| FI91025C (fi) * | 1991-02-08 | 1995-08-22 | Valmet Paper Machinery Inc | Menetelmä paperin tai muun rainamateriaalin päällystemäärän poikkiprofiilin säätämiseksi ja menetelmän toteuttamiseen tarkoitettu päällystysasema |
| DE4120487A1 (de) * | 1991-06-21 | 1992-12-24 | E M Mueller Kg | Linearantrieb fuer bewegungsablaeufe |
| KR100272064B1 (ko) * | 1992-10-27 | 2000-12-01 | 미우라 아끼라 | 다이 도장기 |
| DE4341341C1 (de) * | 1993-12-06 | 1995-03-09 | Jagenberg Ag | Dosiersystem für Vorrichtungen zum Beschichten von Materialbahnen, insbesondere Papier- oder Kartonbahnen |
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| DE19500402A1 (de) * | 1995-01-09 | 1996-07-11 | Agfa Gevaert Ag | Vorhanggießer |
| DE29613687U1 (de) * | 1996-08-07 | 1996-10-24 | Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH, 89522 Heidenheim | Auftragwerk zum direkten oder indirekten Auftragen eines flüssigen oder pastösen Streichmediums auf eine laufende Materialbahn, insbesondere aus Papier oder Karton |
-
1996
- 1996-08-07 DE DE19631888A patent/DE19631888A1/de not_active Withdrawn
-
1997
- 1997-06-18 DE DE59704587T patent/DE59704587D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-06-18 EP EP97109916A patent/EP0826825B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-05 JP JP9210338A patent/JPH1066917A/ja active Pending
- 1997-08-06 US US08/905,275 patent/US5893951A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-07 BR BR9702730A patent/BR9702730A/pt not_active Application Discontinuation
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|---|---|---|---|---|
| JP2007125463A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Voith Paper Patent Gmbh | 塗工装置および塗工方法 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19631888A1 (de) | 1998-02-12 |
| US5893951A (en) | 1999-04-13 |
| EP0826825A3 (de) | 1999-06-16 |
| BR9702730A (pt) | 1998-11-10 |
| DE59704587D1 (de) | 2001-10-18 |
| EP0826825A2 (de) | 1998-03-04 |
| EP0826825B1 (de) | 2001-09-12 |
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