JPH1067497A - ブーム式作業車の干渉警報装置 - Google Patents

ブーム式作業車の干渉警報装置

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JPH1067497A
JPH1067497A JP24569896A JP24569896A JPH1067497A JP H1067497 A JPH1067497 A JP H1067497A JP 24569896 A JP24569896 A JP 24569896A JP 24569896 A JP24569896 A JP 24569896A JP H1067497 A JPH1067497 A JP H1067497A
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JP
Japan
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boom
interference
alarm
danger
storage
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Application number
JP24569896A
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English (en)
Inventor
Kazuaki Kyohara
鏡原  和明
Toshihiko Miki
三木  俊彦
Hidejiro Isono
秀二郎 磯野
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Tadano Ltd
Original Assignee
Tadano Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の干渉警報装置は、ブーム側構造物の姿
勢検出手段20と、ブーム側と車両側の構造物との干渉の
危険がある危険領域記憶手段25と、姿勢検出手段20の検
出値と危険領域記憶手段25の記憶値とを比較し危険信号
を出力する比較手段26と、危険信号を受信すると警報を
発する干渉警報手段27とを備えていた。格納姿勢におい
てブーム側の構造物が車両側の構造物と干渉の危険があ
るほど接近しているブーム式作業車では、格納姿勢にお
いても干渉警報装置が警報を発し続けていた。本発明
は、このような格納姿勢において、警報の発生を阻止す
ることを目的とする。 【解決手段】 ブーム側の構造物が格納されたことを検
出する格納検出手段31と、干渉警報手段27の警報を阻止
する警報阻止手段33を設け、比較手段26が危険信号を出
力している際に格納検出手段31が格納を検出した場合に
は警報阻止手段33を作動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の上に旋回自
在な旋回台と、この旋回台に起伏自在なブームを備えた
ブーム式作業車の干渉警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブーム式作業車には、高所作業車や移動
式クレーン車等があるが、高所作業車に例をとり説明す
る。高所作業車Aの概観を図2に示す。
【0003】高所作業車Aは、車両1に取付けられたア
ウトリガ2、車両1の上に旋回用油圧モータ7により旋
回自在に駆動される旋回台3、旋回台3に起伏用油圧シ
リンダ8により起伏自在および伸縮用油圧シリンダ9に
より伸縮自在に駆動されるブーム4、ブーム4の先端に
起伏自在に取付けられレベリングシリンダ10によりその
上面を水平に維持するよう駆動されるブラケット5、ブ
ラケット5の上面に水平旋回自在に旋回用油圧モータ11
により旋回自在に駆動されるプラットフォーム6を備え
て構成されている。
【0004】ブーム側の構造物とは、これらブーム4、
ブラケット5、プラットフォーム6、起伏用油圧シリン
ダ8、伸縮用油圧シリンダ9、レベリングシリンダ10、
旋回用油圧モータ11等を示す。
【0005】車両側の構造物とは、車両1、アウトリガ
2、後述するブームレスト13、図示していない道具箱等
を示す。
【0006】プラットフォーム6には、旋回台3の旋
回、ブーム4の起伏、伸縮、プラットフォーム6の旋回
等を操作可能な操作装置12が備えられている。操作装置
12は、プラットフォーム6や旋回台3や車両1上の単一
箇所あるいは複数箇所に備えられる。
【0007】そして、車両1の上にはブームレスト13が
備えられ、図2に示すような格納姿勢でブーム4の下面
を支持するようになっており、ブーム4を定置させるよ
うになっている。
【0008】高所作業車Aを用いて高所作業をする場合
には、操作装置12を操作して、アウトリガ2を設置す
る。続いて、操作装置12を操作し、ブーム4を起仰さ
せ、以後旋回台3の旋回、ブーム4の起伏、伸縮、プラ
ットフォーム6の旋回を適宜操作して作業をする。
【0009】高所作業が終われば、図2に示すような格
納姿勢に戻すわけであるが、プラットフォーム6の旋回
位置、ブーム4の伸縮位置、旋回台3の旋回位置を格納
位置にし、その後ブーム4を倒伏させブームレスト13に
支持させることにより、ブーム側の構造物は、格納姿勢
になる。そして、アウトリガ2を格納すれば、高所作業
車Aは、格納姿勢になる。
【0010】また、高所作業車Aには、ブーム側の構造
物と車両側の構造物との干渉の危険がある場合には、こ
れを報知する干渉警報装置Bを備えている。干渉警報装
置Bは、ブーム側の構造物の姿勢を検出する姿勢検出手
段20、ブーム側の構造物と車両側の構造物との干渉の危
険がある干渉危険領域を記憶した危険領域記憶手段25、
姿勢検出手段20の検出値と危険領域記憶手段25の記憶値
とを比較し干渉危険領域にブーム側の構造物が侵入して
いる場合には危険信号を出力する比較手段26、危険信号
を受信すると警報を発する干渉警報手段27から構成され
ている。
【0011】なお、姿勢検出手段20は、旋回台3の旋回
位置を検出する旋回角検出器21、ブーム4の起伏角を検
出する起伏角検出器22、ブーム4の伸縮長さを検出する
長さ検出器23、プラットフォーム6の旋回位置を検出す
る旋回位置検出器24から構成されている。
【0012】干渉警報装置Bは、このように構成されて
いるので、ブーム側の構造物が車両側の構造物との干渉
の危険がある干渉危険領域に侵入すると、ブーム側の構
造物の姿勢を検出している姿勢検出手段20の検出信号
が、危険領域記憶手段25に記憶した干渉危険領域に侵入
していることを比較手段26により判断し危険信号を出力
するので、干渉警報手段27が警報を発する。
【0013】干渉の危険をオペレータに報知するので、
オペレータが干渉しないよう注意することを忘れること
がなく、使いやすい機械になる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の干渉警報装置B
は、格納姿勢においてブーム側の構造物が車両側の構造
物と干渉の危険があるほど接近している高所作業車Aで
は、ブーム側の構造物が格納姿勢になっても干渉警報装
置Bが警報を発し続けていた。
【0015】ということは、高所作業車Aが高所作業に
掛かるために干渉警報装置Bの電源を投入したときから
警報し始め、最低でもブーム4を格納姿勢から起仰させ
るまで警報し続ける。また、高所作業が終わり格納する
場合にも、高所作業に掛かる場合と同じ間だけ警報はな
り続ける。
【0016】このような間は、ブーム側の構造物が移動
しない間であること、比較的連続した長い間であるこ
と、オペレータが格納姿勢であることを認識しているこ
とから、騒音がうるさいと共に不快感を覚えるものであ
る。
【0017】本発明は、このような状況において、警報
の発生を阻止することを課題とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のブーム式作業車の干渉警報装置は、従来の
干渉警報装置Bに、ブーム側の構造物が車両側の構造物
との干渉の危険がある干渉危険領域に侵入しているとし
て危険信号が出力されている際に、ブーム側の構造物が
格納されたことを検出すると、警報を阻止するようにし
た。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明のブーム式作業車の干渉警
報装置は、従来の干渉警報装置Bに、ブーム側の構造物
が格納されたことを検出する格納検出手段と、干渉警報
手段の警報を阻止する警報阻止手段を設け、前記比較手
段が前記危険信号を出力している際に格納検出手段が格
納を検出した場合には警報阻止手段を作動させるように
した。
【0020】
【実施例】本発明のブーム式作業車の干渉警報装置Cの
ブロック図を図1に示す。本発明のブーム式作業車の干
渉警報装置Cは、従来の干渉警報装置Bに、手段を一部
追加したところに特徴があるものであるから、従来の技
術として図2および図3で用い説明した符号1〜27は、
説明を省略し同義のものとして以下の説明に用いる。
【0021】31は、格納検出手段、32は、ブーム格納検
出手段、33は、警報阻止手段である。格納検出手段31
は、ブーム側の構造物が格納されたことを検出する手段
であって、ブームの格納を検出するブーム格納検出手段
32、長さ検出器23、旋回位置検出器24から構成されてい
る。警報阻止手段33は、干渉警報手段27の警報を阻止す
る手段であって、比較手段が危険信号を出力している際
に格納検出手段31が格納を検出した場合に作動する。
【0022】作動について説明する。高所作業車Aを用
いて高所作業をする場合には、操作装置12を操作して、
アウトリガ2を設置する。続いて、操作装置12を操作
し、ブーム4を起仰させ、以後旋回台3の旋回、ブーム
4の起伏、伸縮、プラットフォーム6の旋回を適宜操作
して作業をする。
【0023】高所作業車Aは、ブーム側の構造物の格納
姿勢においてブーム側の構造物が車両側の構造物と干渉
の危険があるほど接近しているので、姿勢検出手段20の
検出信号が、危険領域記憶手段25に記憶した干渉危険領
域に侵入していることを比較手段26により判断し危険信
号を出力する。この状態では、ブームレスト13がブーム
4の下面を支持しているので、ブーム格納検出手段32お
よび長さ検出器23がブームの格納を、旋回位置検出器24
がプラットフォーム6の格納を検出している。そこで、
比較手段26が危険信号を出力している際に格納検出手段
31が格納を検出した場合に作動する警報阻止手段33が、
干渉警報手段27の警報を阻止する。
【0024】高所作業を終えて、高所作業車Aを格納す
る場合も、ブーム側の構造物が格納姿勢である場合、同
様に作動する。
【0025】このように、警報阻止手段33が、干渉警報
手段27の警報を阻止する間は、ブーム側の構造物が移動
しない間であること、比較的連続した長い間であるこ
と、オペレータが格納姿勢であることを認識しているこ
とから、騒音の低減効果が大きいと共に不快感を覚えさ
せないものとなる。
【0026】上記説明では、比較手段26が危険信号を出
力するのは、姿勢検出手段20の検出信号が、危険領域記
憶手段25に記憶した干渉危険領域に侵入していると判断
した場合として説明したが、干渉危険領域に至る手前に
予防域を設け、予防域に姿勢検出手段20の検出信号が、
入っていることを判断し、干渉予報をするための信号出
力をし、干渉警報手段27で予報を発生させてもよい。
【0027】危険領域記憶手段25は、干渉危険領域を直
接記憶しているものとして説明したが、例えば車両1の
外側線を記憶しておき所定の間隔値を加減算するように
したものでもよい。
【0028】また、上記説明では、ブームの格納検出
を、ブーム格納検出手段32および長さ検出器23でするよ
うにしたが、ブーム格納検出手段32は、旋回台3の旋回
位置とブーム4の起伏角を検出し所定のブーム姿勢であ
ることを検出するよう、旋回角検出器21および起伏角検
出器22により構成してもよい。
【0029】姿勢検出手段20を構成するこれら旋回角検
出器21、起伏角検出器22、長さ検出器23、旋回位置検出
器24は、ブーム式作業車において転倒防止装置等のため
に既に設けられているものを用いてもよい。
【0030】さらに、上記説明では、警報阻止手段33
は、比較手段26が危険信号を出力している際に格納検出
手段31が格納を検出した場合に作動することとしたが、
操作装置12が操作されていることを検出し、この検出が
された場合には、警報阻止手段33の作動を解除するよう
にしてもよい。
【0031】また、垂直直線移動等の複合作動やブーム
倒伏作動で、所定範囲のずれを許容してもよいと判断で
きている場合、ブーム全縮等の警報を阻止するようにし
てもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明のブーム式作業車の干渉警報装置
は、ブーム側の構造物が格納姿勢である場合、干渉警報
手段による警報を阻止するようにしたので、騒音の低減
効果が大きいと共にオペレータに不快感を覚えさせない
ものとなり、環境改善と安全性に効果の大きいものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブーム式作業車の干渉警報装置を示す
ブロック図である。
【図2】高所作業車の概観を示す説明図である。
【図3】従来のブーム式作業車の干渉警報装置を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
20 姿勢検出手段 25 危険領域記憶手段 26 比較手段 27 干渉警報手段 31 格納検出手段 33 警報阻止手段 A 高所作業車 B,C 干渉警報装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両上に旋回自在に取付けた旋回台と、
    この旋回台に起伏自在に取付けたブームを備えると共
    に、ブーム側の構造物の姿勢を検出する姿勢検出手段
    と、ブーム側の構造物と車両側の構造物との干渉の危険
    がある干渉危険領域を記憶した危険領域記憶手段と、姿
    勢検出手段の検出値と危険領域記憶手段の記憶値とを比
    較し干渉危険領域にブーム側の構造物が侵入している場
    合には危険信号を出力する比較手段と、危険信号を受信
    すると警報を発する干渉警報手段とを備えたブーム式作
    業車の干渉警報装置であって、 前記ブーム側の構造物が格納されたことを検出する格納
    検出手段と、前記干渉警報手段の警報を阻止する警報阻
    止手段を設け、前記比較手段が前記危険信号を出力して
    いる際に格納検出手段が格納を検出した場合には警報阻
    止手段を作動させるようにしたことを特徴とするブーム
    式作業車の干渉警報装置。
JP24569896A 1996-08-27 1996-08-27 ブーム式作業車の干渉警報装置 Pending JPH1067497A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005013935A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Iseki & Co Ltd 散布作業車の散布ブーム収納装置
WO2012113207A1 (zh) * 2011-02-24 2012-08-30 长沙中联重工科技发展股份有限公司 起重机的安全监控装置、方法以及包括该装置的起重机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005013935A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Iseki & Co Ltd 散布作業車の散布ブーム収納装置
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