JPH0625513Y2 - 高所作業車に於けるブームの格納制御装置 - Google Patents

高所作業車に於けるブームの格納制御装置

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JPH0625513Y2
JPH0625513Y2 JP4074488U JP4074488U JPH0625513Y2 JP H0625513 Y2 JPH0625513 Y2 JP H0625513Y2 JP 4074488 U JP4074488 U JP 4074488U JP 4074488 U JP4074488 U JP 4074488U JP H0625513 Y2 JPH0625513 Y2 JP H0625513Y2
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hoisting
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昌幸 向田
健一 島田
淳一 富川
達也 早川
峰之 藤本
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Aichi Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Tokyo Electric Power Co Inc
Aichi Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、作業状態または格納状態にあるブームを起伏
作動するに際し、ブームが一定長以下に確実に縮んでい
ることを確認してブームの起伏下げ乃至上げ作動がなさ
れるようにした高所作業車に於けるブームの格納制御装
置に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
ブームの先端に所定の作業機等を装備した車載型の高所
作業車であって、前端に車両キャビンを設けた車体の後
部上にターンテーブルを載置し、該ターンテーブルに伸
縮自在なブームを起伏自在に枢支した高所作業車は、ブ
ームを車体の長手方向に沿わせるとともに、一定長さ以
下に縮小させ、かつ起伏角が負角になるまでブームを下
降させて、車両キャビン直後に作業機を位置させて格納
することにより、従来の高所作業車に比べて全車高を低
く設定することができ、また走行時の安全性についても
非常に優れた効果を発揮する。その一方、上記のような
格納構造を採用すると、ブームを作業状態、すなわち、
起伏を上げると共に伸長した状態から格納するような場
合ブームの縮小が確実に行われていない場合は、車両キ
ャビンに干渉して思わぬ事故を生ぜしめる。
又、格納状態から作業状態にする場合は、完全に縮小し
て格納しているはずのブーム長が、例えばバルブのリー
ク等により自然に伸長し、これに気付かないでブームの
起伏上げ作動を行ってしまいブームの先端に装備した作
業機(バケット)等を前方の車両キャビンに干渉させ思
わぬ事故を引き起こしてしまう等の問題を有していた。
〔考案の目的及び課題を解決するための手段〕
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは作業状態乃至格納状態にあるブームを
起伏作動するに際し、ブームが一定長以下に確実に縮ん
でいることを確認してブームの起伏作動がなされる高所
作業車に於けるブームの格納制御装置を提供しよとする
ものであり、そのために、前端に車両キャビンを設けた
車体の後部上に伸縮自在なブームを起伏自在に枢支し、
該ブームの先端に作業機を装備し、前記ブームを前記車
体の長手方向に沿わせるとともに、一定長さ以下に縮小
させ、かつ起伏角が負角になるまで下降させて、前記車
両キャビン直後に前記作業機を位置させて格納する高所
作業車に於けるブームの格納制御装置であって、前記ブ
ームの起伏角度を検出するブーム起伏角検出器と、前記
ブームの伸縮長さを検出するブーム伸縮長検出器と、前
記ブームの作動を操作する操作装置と、前記ブーム起伏
角検出器の検出信号、前記ブーム伸縮長検出器の検出信
号及び前記操作装置の操作信号により、前記ブームが所
定の起伏角度に位置した状態で、前記ブームを格納すべ
く起伏下げ操作されたとき、及び格納姿勢から前記ブー
ムを作動すべく起伏上げ操作されたときに、ブームが一
定長さ以下に縮小されていないときはブームの起伏作動
を規制する演算処理装置とで構成する。
〔作用〕
上記のような構成を採用することにより、作業状態乃至
格納状態にあるブームを格納し、また作業状態にするに
際し、ブームが車両キャビンと干渉しない一定長さ以下
に縮小されているときにのみ、起伏作動が行えるように
する。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本考案に係る高所作業車に於ける
ブームの格納制御装置の一実施例を説明する。
図中、1は本考案に係る高所作業車に於けるブームの格
納制御装置を装備した高所作業車を示したものである。
2は車両キャビンであり、該車両キャビン2は車体3の
前端に設けられている。4は車体3上に車体3の長手方
向に沿って配設されたサブフレームであり、該サブフレ
ーム4の後部上面にはターンテーブル5が旋回自在に載
置される。6はターンテーブル5に基端を起伏自在に枢
支した伸縮自在なブームであり、該ブーム6の先端には
作業機、例えば図示のマニピュレータ7が所定角度旋回
可能に装備される。
尚、前記マニピュレータ7はブーム6の先端に下端を回
動可能に立設した旋回軸8の上端に配設した搭載ベース
9の下面左右にそれぞれ設けられ、その操作はサブフレ
ーム4の略中央部の片側側部に設けた操作用キャビン10
内に設けた操作レバーにより行われるように構成されて
いる。
又、前記マニピュレータ7の高所に於ける作動の監視は
搭載ベース9の所定の位置に装備したモニターカメラ
(図では省略)でなされ、該モニターカメラでキャッチ
した信号は前記操作用キャビン10に装備したモニター
T.Vにて映し出され、これを見て所定の操作がなされ
るようになっている。
ところで、前記ターンテーブル5に枢支されたブーム6
は、作業後先端がサブフレーム4の長手方向に向けて沿
うように旋回せしめられ、かつ一定の長さまで縮小され
た後、起伏角が負角になるまで下降されて、前記車両キ
ャビン2の直後に前記マニピュレータ7を位置させて格
納される。
また、前記ブーム6の側面には、ブーム6の伸縮長さを
検出するブーム伸縮長検出器11と、ブーム6の起伏角
度を検出するブーム起伏角検出器12が備えられてい
る。該ブーム伸縮長検出器11、ブーム起伏角検出器1
2及び前記操作装置14は、演算処理装置13に接続さ
れる。該演算処理装置13は、起伏駆動部15、伸縮駆
動部16及び旋回駆動部17に接続され、ブーム伸縮長
検出器11の検出信号、ブーム起伏角検出器12の検出
信号及び操作装置14の操作信号により、各駆動部の作
動を制御する。すなわち、作業状態にあるブーム6を格
納するときに、前記マニピュレータ7が前記車両キャビ
ン2の高さよりやや高い位置に位置する所定の起伏角度
に前記ブーム6が位置した状態で、前記ブーム6を格納
すべく操作装置14が起伏下げ操作されると、ブーム6
が前記マニピュレータ7あるいはブーム6が前記車両キ
ャビン2と干渉しない一定長さ以下に縮小されていない
ときは、前記演算処理装置13が前記起伏駆動部15の
作動を制御して、ブーム6の下降作動を規制する。従っ
て、ブーム6の下降による、ブーム6及びマニピュレー
タ7の車両キャビン2との干渉は未然に防止される。
また、格納状態にあるブーム6を作業状態に移動すると
きには、格納姿勢である所定の起伏角度に前記ブーム6
が位置した状態で、前記ブーム6を作動すべく操作装置
14が起伏上げ操作されると、前記マニピュレータ7が
前記車両キャビン2と干渉しない一定長さ以下に縮小さ
れていないときは、前記演算処理装置13が前記起伏駆
動部15の作動を制御して、ブーム6の起立作動を規制
する。従って、ブーム6の起立によるマニピュレータ7
の車両キャビン2との干渉は未然に防止される。
尚、上記の実施例では、作業状態にあるブーム6を格納
するとき、及び格納状態にあるブーム6を作動させると
きに、ブーム6が一定長さ以下に縮小されていないとき
は、ブーム6の起伏作動を規制するようにしたが、例え
ば、ブーム6が所定の起伏角度に位置した状態で、ブー
ム6を格納すべく起伏下げ操作したとき、及び格納姿勢
からブーム6を作動すべく起伏上げ操作したときに、起
伏作動を規制し、タイマー等により一定時間伸縮駆動部
16を作動させて、ブーム6の縮小作動を行わせ、自動
的にブーム6を一定長さ以下に縮小させた後、起伏駆動
部15が操作装置14の操作に従って作動するようにし
ても良い。
以下、上記の実施例に基づいて本考案に係る高所作業車
に於けるブームの格納制御装置の作用を説明する。
即ち、本考案に係る高所作業車に於けるブームの格納制
御装置により、作業状態にあるブーム6を格納するとき
に於いて、前記マニピュレータ7が前記車両キャビン2
の高さよりやや高い位置に位置する所定の起伏角度に前
記ブーム6が位置した状態で、前記ブーム6を格納すべ
く操作装置14が起伏下げ操作されると、ブーム6が前
記マニピュレータ7あるいはブーム6が前記車両キャビ
ン2と干渉しない一定長さ以下に縮小されていないとき
は、前記演算処理装置13が前記起伏駆動部15の作動
を制御して、ブーム6の下降作動を規制する。従って、
ブーム6の下降による、ブーム6及びマニピュレータ7
の車両キャビン2との干渉は未然に防止される。
また、格納状態にあるブーム6を作業状態に移動すると
きに於いては、格納姿勢である所定の起伏角度に前記ブ
ーム6が位置した状態で、前記ブーム6を作動すべく操
作装置14が起伏上げ操作されると、前記マニピュレー
タ7が前記車両キャビン2と干渉しない一定長さ以下に
縮小されていないときは、前記演算処理装置13が前記
起伏駆動部15の作動を制御して、ブーム6の起立作動
を規制する。従って、ブーム6の起立によるマニピュレ
ータ7の車両キャビン2との干渉は未然に防止される。
即ち、ブーム6を作動状態から格納状態、格納状態から
作動状態に移動する場合に於いて、例えば、バルブのリ
ーク等が原因でブーム6が一定長以下に縮小せず、また
伸長が生じていても、そうした状態に気付かずブーム6
を格納したり、作動状態に移動させるような恐れは皆無
となり、ブーム6及び作業機7を車両キャビン2等に干
渉させるような事故を防止できる。
〔考案の効果〕
本考案は、以上詳細に説明した如く、前端に車両キャビ
ンを設けた車体の後部上に伸縮自在なブームを起伏自在
に枢支し、該ブームの先端に作業機を装備し、前記ブー
ムを前記車体の長手方向に沿わせるとともに、一定長さ
以下に縮小させ、かつ起伏角が負角になるまで下降させ
て、前記車両キャビン直後に前記作業機を位置させて格
納する高所作業車に於けるブームの格納制御装置であっ
て、前記ブームの起伏角度を検出するブーム起伏角検出
器と、前記ブームの伸縮長さを検出するブーム伸縮長検
出器と、前記ブームの作動を操作する操作装置と、前記
ブーム起伏角検出器の検出信号、前記ブーム伸縮長検出
器の検出信号及び前記操作装置の操作信号により、前記
ブームが所定の起伏角度に位置した状態で、前記ブーム
を格納すべく起伏下げ操作されたとき、及び格納姿勢か
ら前記ブームを作動すべく起伏上げ操作されたときに、
ブームが一定長さ以下に縮小されていないときはブーム
の起伏作動を規制する演算処理装置とで構成したので、
作動状態乃至格納状態にあるブームを格納し、また作動
するに際し、ブームの縮小状態が一定長、即ち、ブーム
が他の設置物等と干渉しない長さにあるこを自動的に、
しかも正確に把握して行うことができる。従って、従来
の同種高所作業車に見られたようなブーム乃至作業機の
前方の車両キャビン等への干渉は皆無となり安全性は著
しく向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るブームの格納制御装置を装備した
高所作業車の一実施例を示す側面図、第2図は上記のブ
ームの格納制御装置の構成を示すブロック図である。 1……高所作業車、2……車両キャビン、3……車体、
4……サブフレーム、5……ターンテーブル、6……ブ
ーム、7……作業機、8……旋回軸、9……搭載ベー
ス、10……操作用キャビン、11……ブーム伸縮長検出
器、12……ブーム起伏角検出器、13……演算処理装置、
14……操作装置(操作レバー)、15……起伏駆動部、16
……伸縮駆動部、17……旋回駆動部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 富川 淳一 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の1 愛知車輌株式会社上尾工場内 (72)考案者 早川 達也 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の1 愛知車輌株式会社上尾工場内 (72)考案者 藤本 峰之 埼玉県上尾市大字領家字山下1152番地の1 愛知車輌株式会社上尾工場内 (56)参考文献 特開 昭63−8200(JP,A) 実開 平1−137999(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前端に車両キャビンを設けた車体の後部上
    に伸縮自在なブームを起伏自在に枢支し、該ブームの先
    端に作業機を装備し、前記ブームを前記車体の長手方向
    に沿わせるとともに、一定長さ以下に縮小させ、かつ起
    伏角が負角になるまで下降させて、前記車両キャビン直
    後に前記作業機を位置させて格納する高所作業車に於け
    るブームの格納制御装置であって、前記ブームの起伏角
    度を検出するブーム起伏角検出器と、前記ブームの伸縮
    長さを検出するブーム伸縮長検出器と、前記ブームの作
    動を操作する操作装置と、前記ブーム起伏角検出器の検
    出信号、前記ブーム伸縮長検出器の検出信号及び前記操
    作装置の操作信号により、前記ブームが所定の起伏角度
    に位置した状態で、前記ブームを格納すべく起伏下げ操
    作されたとき、及び格納姿勢から前記ブームを作動すべ
    く起伏上げ操作されたときに、ブームが一定長さ以下に
    縮小されていないときはブームの起伏作動を規制する演
    算処理装置とで構成したことを特徴とする高所作業車に
    於けるブームの格納制御装置。
JP4074488U 1988-03-28 1988-03-28 高所作業車に於けるブームの格納制御装置 Expired - Lifetime JPH0625513Y2 (ja)

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JPH01143800U JPH01143800U (ja) 1989-10-03
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JPH03239600A (ja) * 1990-02-15 1991-10-25 Hayashi Hamono Kk 絵の具溶き皿
JP2544964Y2 (ja) * 1990-03-30 1997-08-20 新明和工業株式会社 高所作業車のブーム干渉防止装置
JP4322983B2 (ja) * 1998-12-21 2009-09-02 株式会社タダノ 伸縮ブーム付き作業機の制御装置

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JPH01143800U (ja) 1989-10-03

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