JPH1070469A - ランレングス符号化装置 - Google Patents
ランレングス符号化装置Info
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Abstract
同時に改善された速度で入力データストリームをランレ
ングス符号化してランレングス符号化を発生し得るラン
レングス符号化装置を提供する。 【解決手段】 入力データストリームのうち、奇数デ
ータのシーケンスと偶数データを有する第2シーケンス
とを発生する入力バッファ20と、両シーケンスに基づ
いて、入力データストリーム内のゼロでない値に先行す
る連続的なゼロ値の個数を表すランレングスを発生し、
両シーケンス内の各要素がゼロであるか否かを判断して
指示信号を発生するランレングス検出部30と、指示信
号及び両シーケンスに基づいて、入力データストリーム
内で連続的なゼロ値に後続するゼロでない値の大きさを
表すレベルを発生するレベル検出部50と、ランレング
ス及びレベルに基づいて、複数のランレベルの対を発生
し、該複数のランレベルの対をランレングス符号化信号
として発生するランレベル発生部70とを含む。
Description
号を符号化する映像信号符号化装置に関し、特に、映像
信号符号化システムに用いられる改善されたランレング
ス符号化装置に関する。
送はアナログ信号の伝送に比べて優れた画質の映像を提
供し得る。映像信号がディジタル形態で表現される場
合、特に、高精細度テレビジョンシステムの場合、その
データ伝送の際大量のデータを必要とする。しかし、従
来の伝送チャンネル上の利用可能な周波数帯域幅が制限
されているために、その大量のディジタルデータを伝送
するためには伝送すべきデータの量を圧縮するか減らす
べきである。
において、ディジタル映像信号はまず、画素ブロックに
対して離散的コサイン変換(DCT)を施して符号化さ
れ得る。映像データのフレーム間の空間的冗長度を減ら
すか除去するDCTは、N×N画素のディジタル映像デ
ータからなるブロックを一つのDC係数及び(N×N−
1)個のAC係数よりなる変換係数データの組に変換す
る。この変換係数データの組はゼロ値を発生するように
量子化され、ジグザグ走査されることによって、複数の
ゼロ値及びゼロでない値を有する映像データのストリー
ムが生成される。その後、映像データストリームは連続
的なゼロ値(即ち、ゼロのラン)を用いるためにランレ
ングス符号化(RLC)される。
ス符号化装置のブロック図が示されている。この従来の
ランレングス符号化装置は第1バッファ11、ゼロ値検
出部12、カウンタ13及び第2バッファ14から構成
されている。第1バッファ11は、入力データストリー
ムを一時的に格納すると共に、ゼロ値検出部12及び第
2バッファ14へ各々供給する。ゼロ値検出部12は、
入力されたデータストリームの各要素がゼロ値であるか
否かを検出すると共に、該検出値を制御信号としてカウ
ンタ13及び第2バッファ14に出力する。カウンタ1
3は、ゼロ値検出部12によって検出されたデータスト
リーム内のゼロ値の要素の数をカウントすると共に、制
御信号に応じて該カウント値をランレングスとして出力
する。第2バッファ14はゼロ値検出部12からの制御
信号に応じて、データストリーム内のゼロでない値をカ
ウンタ13から取り出したランレングスに対応するレベ
ルとして出力する。従って、データストリームは、各々
がランレングス及びそれに対応するレベルよりなる複数
のラン・レベルの対に変換される。ここで、ランレング
スは、ゼロでない値に先行する連続的なゼロのラン(長
さ)でゼロ値の個数を表し、レベルは上記の連続的なゼ
ロ値に後続するゼロでない値の大きさを表す。
は、データストリーム内の各要素を一列に取り扱うため
に、データの処理速度が低下されるという不都合があ
る。従って、装置のデータの処理速度をより一層向上さ
せることが好ましい。
目的は、入力データストリームの二つの変換係数を同時
に改善された速度で入力データストリームをランレング
ス符号化してランレングス符号化を発生し得るランレン
グス符号化装置を提供することにある。
めに、本発明によれば、複数のゼロ値及び複数のゼロで
ない値からなる入力データストリームをランレングス符
号化して、ランレングス符号化信号を発生するランレン
グス符号化装置であって、前記入力データストリームの
うち、全ての奇数データを有する第1シーケンスと全て
の偶数データを有する第2シーケンスとを発生するバッ
ファ手段と、前記第1及び第2シーケンスに基づいて、
前記入力データストリーム内のゼロでない値に先行する
連続的なゼロ値の個数を表すランレングスを発生すると
共に、前記第1及び第2シーケンス内の各要素がゼロで
あるか否かを判断して指示信号を発生するランレングス
検出手段と、前記指示信号と前記第1及び第2シーケン
スとに基づいて、前記入力データストリーム内で連続的
なゼロ値に後続するゼロでない値の大きさを表すレベル
を発生するレベル検出手段と、前記ランレングス及び前
記レベルに基づいて、複数のランレベルの対を発生し、
該複数のランレベルの対を前記ランレングス符号化信号
として発生するランレベル発生手段とを有することを特
徴とするランレングス符号化装置が提供される。
て図面を参照しながらより詳しく説明する。図2には、
本発明の好適実施例によるランレングス符号化装置のブ
ロック図500が示されている。このランレングス符号
化装置500は、入力データストリームを符号化してラ
ンレングス符号化信号を出力する。この入力データスト
リームは、量子化変換係数データの組からなり、複数の
ゼロ値及びゼロでない値を有する。
ムは、入力バッファ20に入力され再配列され、その中
に一時格納される。この入力バッファ20は、入力され
た入力データストリームを奇数シーケンスSEQ1及び
偶数シーケンスSEQ2に分ける。奇数シーケンスSE
Q1は入力データストリームにおける(2M−1)番目
のデータ、偶数シーケンスSEQ2は入力データストリ
ームにおける2M番目のデータから構成される。ここ
で、Mは正の整数である。奇数シーケンスSEQ1はラ
インL10を通じてランレングス検出部30とレベル検
出部50に、偶数シーケンスSEQ2はラインL20を
通じてランレングス検出部30とレベル検出部50に各
々供給される。
開始信号B_Sに応じて、同一クロック周期にて、ラン
レングス検出部30は、ラインL30Aに奇数シーケン
スSEQ1に基づくランレングスを、ラインL30Bに
偶数シーケンスSEQ2に基づくランレングスを各々出
力し、レベル検出部50は、ラインL40Aに奇数シー
ケンスSEQ1に基づくレベルを、ラインL40Bに偶
数シーケンスSEQ2に基づくレベルを各々出力する。
ここで、各ランレングスは入力データストリーム内にお
けるゼロでない値の前に連続した一連のゼロ値の個数を
表し、各レベルは入力データストリーム内における連続
した一連のゼロ値の後に発生するゼロでない値の大きさ
を表す。上記において、イントラブロック信号IBS
は、入力データストリームがイントラブロックの量子化
変換係数データの組を含むか否かを表し、ブロック開始
信号B_Sは、新たな量子化変換係数データの組が入力
データストリームとしてランレングス符号化装置500
に供給される場合に発生する。ラン・レベル発生部70
は、検出されたランレングス及びレベルを受け取って組
み合わせて、対になった複数のラン・レベルをランレン
グス符号化信号として発生する。
ス検出部30及びレベル検出部250について説明す
る。
出部30の詳細なブロック図が示されている。このラン
レングス検出部30はゼロ値検出部110、ラン値計算
部140、イントラDC処理部150、ランレングス発
生部160、ラン制御部180及び制御ゲート130か
ら構成されている。
L20を通じて、各々供給された奇数シーケンスSEQ
1及び偶数シーケンスSEQ2の各成分がゼロであるか
否かをチェックして、第1書込み信号W1及または第2
書込み信号W2を発生する。詳述すると、ゼロ値検出部
110は、奇数シーケンスSEQ1の各成分がイントラ
DC係数として検出される場合、ハイレベル(即ち、
1)の第1書込み信号W1を出力する。ここで、イント
ラDC係数はゼロ値検出部110に入力されたイントラ
ブロック信号IBSによって決定される。一方、奇数シ
ーケンスSEQ1の成分がイントラDC係数でない場合
には、奇数シーケンスSEQ1の成分がゼロ値でない
と、ハイレベルの第1書込み信号W1が発生され、ゼロ
値であると、ローレベル(即ち、0)の第1書込み信号
W1が発生される。類似な方法にて、ゼロ値検出部11
0は、偶数シーケンスSEQ2の成分がゼロ値でない場
合はハイレベルの第2書込み信号W2を発生し、そうで
ない場合には、ローレベルの第2書込み信号W2を発生
する。ハイレベルまたはローレベルの両書込み信号W1
及びW2は、ゼロ値検出部110からラン値計算部14
0と、ラン制御部180と、両ラインL50及びL60
を通じてレベル検出部50とに各々供給される。
W2に基づいて、順番にラン値を計算して、該ラン値を
ランレングス供給部160に出力する。図3に示したよ
うに、ラン値計算部140は、計数制御選択部142
と、計数部144と、加算部146とを有する。計算制
御部142は両書込み信号W1、W2に基づいて、後続
のデバイスの適切な制御のための制御信号RST1、R
ST2、SET、SA及びLSを[表1]に示したよう
に発生する。
て、計数部144はカウント値C1、C2及びC3を計
算して加算部146に供給する。図4には、第1カウン
タ144−1、第2カウンタ144−2及び加算部14
4−3を有する計数部144の詳細なブロック図が示さ
れている。第1カウンタ144−1は、RST1信号が
ローレベルである場合、1だけ増加された第1カウント
値C1を出力し、RST1信号がハイレベルである場合
にはリセットされる。第2カウンタ144−2は、RS
T2及びSET信号が全てハイレベルである場合、1だ
け増加された第2カウント値C2を発生し、RST2信
号がハイレベルである場合にはリセットされ、SET信
号がハイレベルである場合には1として設定される。加
算部144−3は、第1カウント値C1に1だけ増加し
た第3カウント値C3を発生する。
計数制御部142からの制御信号SAに応じて、両カウ
ント値C1とC2との和、または両カウント値C1とC
3との和をラン値として発生する。即ち、SA信号がハ
イレベルである場合、両カウント値C1とC3との和が
ラン値として出力され、SA信号がローレベルである場
合には、両カウント値C1とC2との和がラン値として
出力される。ラン値計算部140内の加算部146から
順番に出力された各ラン値は、ランレングス発生部16
0に供給される。
トラDC係数の大きさDC_SIZE(即ち、イントラ
DC係数の表現に必要なビットの数)を、ランレングス
の表現に必要なビットの数に対応するビット形態に変換
して、DCの大きさとしてランレングス発生部160に
供給する。
ンレングス発生部160を効果的に制御するために、ゼ
ロ値検出部110からの第1書込み信号W1及び第2書
込み信号W2に基づいて、ラッチ制御信号LC11、L
C12及びLC13と、選択制御信号S11及びS12
と、ステージ信号SS1とを発生する。図5には、ステ
ージ信号生成部182及び制御信号発生部184を有す
るラン制御部180の詳細なブロック図が示されてい
る。ステージ信号生成部182は排他的論理和ゲート1
82−1を用いて、フィードバックされた前ステージ信
号SS1′とトグル信号ST1とを論理的に演算すると
共に、遅延回路182−2を用いて、排他的論理和ゲー
ト182−1からの出力を所定の数のクロック周期(例
えば、1クロック周期)の間遅延させてステージ信号S
S1を発生する。制御信号発生部184はステージ信号
SS1と両書込み信号W1及びW2とに基づいて、制御
信号LC11、LC12、LC13、S11及びS12
と、トグル信号ST1とを出力する。ラン制御部180
から生成された各信号は、[表2]に示したような状態
を有する。
ことを意味する。ここで、制御信号発生部184は、好
ましくは、プログラム可能論理アレイ(PLA)によっ
て具現されることに注目されたい。
ン制御部180からの制御信号の制御下で、ラン値計算
部140から順次供給された各ラン値とイントラDC処
理部150からのDC大きさとに基づいて、同一クロッ
ク周期にてラインL30AにランレングスRUN1を、
ラインL30BにランレングスRUN2を各々発生す
る。ここで、DC大きさは、入力データストリームの第
1ランレングスとして発生される。ランレングス発生部
160は、3つのマルチプレクサ(MUX)と3つのラ
ッチとから構成される。
号IBS及びブロック開始信号B_Sを入力とする制御
ゲート130からの選択信号に応じて、DC大きさまた
はラン値計算部140からのラン値のうちのいずれか一
つを第1ラッチ164に供給する。詳述すると、第1M
UX162は、制御ゲート130からの選択信号がハイ
レベルである場合はDC大きさを選択し、そうでない場
合には、ラン値計算部140からのラン値を選択する。
ッチ信号LC11に応じて、第1MUX162からの出
力をラッチし出力する。一方、制御信号LC11がロ
ー、SS1がハイ、LSがハイである場合、第1ラッチ
164はゼロをロードし出力する。第1ラッチ164か
らの出力は、第2ラッチ166及び第2MUX168に
各々供給される。
したように、いつもハイレベル(2進値1)を有する第
2ラッチ制御信号LC12に応じて、第1ラッチ164
の出力をラッチして、第2MUX168に供給する。
応じて、第1ラッチ164からの出力または第2ラッチ
166からの出力のうちのいずれか一つを選択して、該
選択値をランレングスとしてラインL30A上に出力す
る。即ち、両書込み信号W1、W2が全てローレベルで
ある場合、第2MUX168は第1ラッチ164の出力
をランレングスRUN1として供給し、両書込み信号W
1、W2が全てハイレベルである場合には、第2ラッチ
166の出力をランレングスRUN1として供給する。
御信号LC13、ラッチ信号LS及びステージ信号SS
1に応じて、ラン値計算部140内の加算部146から
の各ラン値をラッチし出力する。詳述すると、制御信号
LC13がロー、SS1がハイ、LSがローである場
合、第3ラッチ170はゼロをラッチし出力する。第3
ラッチ170からの出力は第3MUX172に供給され
る。
応じて、加算部146からのラン値または第3ラッチ1
70からの出力のうちのいずれか一つを選択して、ライ
ンL30B上にランレングスRUN2として出力する。
即ち、各信号SS1、W1及びW2が全てハイレベルで
ある場合、選択制御信号S12はハイレベルとなり、加
算部146からラン値がランレングスRUN2としてラ
インL30B上に出力される。この際、加算部146か
らのラン値はゼロである。
の動作によって、入力データストリーム内の二つの変換
係数が同時に検索されて、該入力データストリームのラ
ンレングスとして発生され得る。
詳細なブロック図が示されている。このレベル制御部2
50は、イントラDC処理部210、データ入力回路2
20、レベル発生部230、レベル制御部250、及び
制御ゲート219から構成されている。
する組になった変換係数データのイントラDC係数間の
差分を表す差分DC係数DIFF_DCを、各レベルを
表すビット形態に対応する形態に変換し、該変換値を差
分DC値としてデータ入力回路220に供給する。
IBS及びブロック開始信号B_Sに基づいて、選択信
号を発生した後、該選択信号をデータ入力回路220に
供給する。
ロック図が示されている。このレベル制御部250はス
テージ信号発生部252及び制御信号発生部254を有
する。ステージ信号発生部252は、ラン制御部180
内のステージ信号発生部182と類似な回路を用いて、
ステージ信号SS2を発生し、フィードバックされた前
ステージ信号SS2′及びステージ信号発生部254か
らのトグル信号ST2を入力とする。ステージ信号発生
部254は、ランレングス検出部30からの両書込み信
号W1及びW2とステージ信号SS2とに基づいて、選
択制御信号S21、S22、S23及びS24と、ラッ
チ制御信号L21、L22及びL23と、トグル信号S
T2とを発生する。各制御信号は、[表3]に示したよ
うに決定される。
を意味する。このステージ信号発生部254もPLAを
用いて具現できる。レベル制御部250からの制御信号
は、データ入力回路220及びレベル発生部230に各
々供給される。データ入力回路220は三つのMUX2
22、224及び226を有し、レベル発生部230は
三つのラッチ232、234及び238と、二つのMU
X236及び240とを有する。第1MUX222は、
第1選択制御信号S21に応じて、奇数シーケンスSE
Q1または偶数シーケンスSEQ2のうちのいずれか一
つを第2MUX224に供給する。第2MUX224
は、制御ゲート219からの選択信号に応じて、第1M
UX222からの出力またはイントラDC処理部210
からの差分DC値のうちのいずれか一つを選択した後、
該選択値を第1レベル値として第1ラッチ232に供給
する。詳述すると、第2MUX224は制御ゲート21
9からの選択信号がハイレベルである場合は、差分DC
値を選択し出力し、そうでない場合には、第1MUX2
22の出力を第1レベル値として選択し出力する。第3
MUX226は、第2選択制御信号S22に応じて、奇
数シーケンスSEQ1の要素または偶数シーケンスSE
Q2の要素のうちのいずれか一つを選択すると共に、該
選択値を第3ラッチ238及び第5MUX240に第2
レベル値として各々供給する。
LC21に応じて、第1レベル値をラッチして、第2ラ
ッチ234及び第4MUX236に各々供給する。第2
ラッチ234は、第2ラッチ制御信号LC22に応じ
て、第1ラッチ232の出力をラッチして、第4MUX
236に出力する。
23の制御下で、第1ラッチ232からの出力または第
2ラッチからの出力のうちのいずれか一つを選択して、
該選択値をレベルLEVEL1としてラインL40A上
に出力する。詳述すると、第4MUX236は、第3選
択制御信号S23がハイレベルである場合、第1ラッチ
232からの出力を選択し出力し、そうでない場合に
は、第2ラッチ234からの出力をLEVEL1として
選択し出力する。
御信号LC23に応じて、データ入力回路220内の第
3MUX226からの第2レベル値をラッチして、第5
MUX240に出力する。
24に応じて、第3ラッチ238の出力または第3MU
X226からの新たな第2レベル値のうちのいずれか一
つを選択して、該選択値をレベルLEVEL2としてラ
インL40B上に出力する。
ランレングスRUN1及びRUN2は両ラインL30A
及びL30Bを通じて、レベル制御部250からの両レ
ベルLEVEL1及びLEVEL2は両ラインL40A
及びL40Bを通じて、図2中のラン・レベル発生部7
0に各々供給されることによって、ランレングス符号化
信号として出力されることになる。本発明の装置におい
て、イントラブロックに対応する入力データストリーム
が入力される場合、イントラDC係数の大きさは入力デ
ータストリームに対する第1ランレングスとして、イン
トラブロックの差分DC係数は入力データストリームに
対する第1レベルとして各々出力される。
制御される各デバイスは動作しない。 ランレングス符
号化装置の動作に対して、下記の例を参照してより詳し
く説明する。ここで、図2中の入力バッファ20への入
力データストリームがシーケンス「0、0、11、0、
12、13、…」よりなり、ランレングス検出部30内の
計数部144を構成する両カウンタ144−1及び14
4−2が初期にゼロに設定されており、該シーケンスが
DC係数を有しなく、11、12及び13がゼロでない値
と仮定する。
力バッファ20にて奇数シーケンス「0、11、12、
…」と奇数シーケンス「0、0、13、…」とに分けら
れ、前述したように、奇数シーケンスの各要素はランレ
ングス検出部30に、偶数シーケンスの各要素はレベル
制御部250に各々供給される。
びレベル制御部250の動作は別に説明する。
ーケンス内の第1係数0及び偶数シーケンス内の第1係
数0は、第1クロック周期にて、ゼロ値検出部110に
供給される。その後、ゼロ値検出部110は両第1係数
「0」、「0」を用いて、ローレベルの第1及び第2書
込み信号W1、W2を発生する。従って、全ての制御信
号RST1、RST2及びSETは[表1]に示したよ
うに、ローレベルの論理信号であり、第1カウンタ14
4−1がカウント値C1′を1だけ増加させ、第2カウ
ンタ144−2がカウント値C2′を1だけ増加させる
ため、計数部144から出力された現カウント値C1、
C2及びC3は各々「1」、「1」、及び「2」の値を
有する。ここで、前カウント値C1′及びC2′は初期
の状態でゼロにリセットされている。
の第2係数「11」及び偶数シーケンス内の第2係数
「0」がゼロ値検出部110に入力される。ゼロ値検出
部110は、ハイレベルの第1書込み信号W1とローレ
ベルの第2書込み信号W2とを計数制御部142に供給
する。従って、計数制御部142はローレベルの両制御
信号SA及びLSを発生し、加算部146は制御信号S
Aに応じて、両前カウント値C1′とC2′との和(即
ち、2)をラン値としてランレングス発生部160に供
給する。ここで、両前カウント値C1′及びC2′は、
第1クロック周期にて計算されたカウント値である。ま
た、第2クロック周期においては、ハイ信号W1及びロ
ー信号W22によって生成された制御信号RST1、R
ST2及びSETが、各々「ハイ」、「ロー」及び「ハ
イ」であるので、計数部144からの現カウント値C
1、C2及びC3は、各々「ロー」、「ハイ」及び「ハ
イ」となる。
ス内の第3係数「12」及び偶数シーケンス内の第3係
数「13」がゼロ値検出部110に供給され、ハイレベ
ルの論理信号の両W1及びW2信号が計数制御部142
に供給される。これらの両W1及びW2信号に基づい
て、計数制御部142はローレベルの制御信号SA及び
ハイレベルの制御信号LSを発生し、加算部146は該
制御信号SAに応じて、両前カウント値C1′とC2′
との和(即ち、1)をラン値としてランレングス発生部
160に供給する。ここで、両前カウント値C1′及び
C2′は、第2クロック周期で生成されたカウント値で
ある。この第3クロック周期においては、上記[表1]
に説明したように、両書込み信号W1及びW2によっ
て、制御信号RST1、RST2及びSETが、各々
「ハイ」、「ハイ」及び「ロー」であるので、計数部1
44からの現カウント値C1、C2及びC3は、各々
「ロー」、「ロー」及び「ハイ」となる。現カウント値
C1、C2及びC3は、次の書込み信号に基づいて生成
されるべき選択信号SA信号に応じて選択的に加算さ
れ、次のクロックにて、ランレングス発生部160に出
力される。
デバイスの動作によって、ラン値計算部140が第1ラ
ン値2をランレングス発生部160に供給する場合、第
1ラッチ164は第1ラン値をラッチする。次のクロッ
ク周期において、第1ラン値は第2ラッチ166によっ
てラッチされ、第2ラン値1は第3ラッチ170によっ
てラッチされ、第1ラッチ164は今度のクロック周期
でハイレベルの制御信号LSの制御下に、第3ラン値と
してゼロをロードする。前述したように、ラン値計算部
140から順に供給されたラン値がラッチされ出力され
ると、第2MUX168は最初、第2ラッチ166にラ
ッチされた第1ラン値2を選択すると共に、該選択値を
ランレングスRUN1として出力し、第3MUX172
は第3ラッチ170にラッチされた第2ラン値1をラン
レングスRUN2として出力する。第1ラッチ164に
ラッチされた第3ラン値0は、次のランレングスと共に
出力される。即ち、上記のシーケンス「0、0、11、
0、12、13、…」において、ランレングス「2」、
「1」及び「0」はランレングス検出部30から発生さ
れる。
ケンス「0、11、12、…」及び偶数シーケンス「0、
0、13、…」は入力バッファ20から入力され、該当
書込み信号はランレングス検出部30から入力される。
最初、両第1係数「0」、「0」が、第1MUX222
及び第3MUX226に各々供給されると、ローレベル
の両書込み信号W1及びW2に基づいてレベル制御部2
50から発生された両選択制御信号S21及びS22が
「−」の状態を有するため、両MUX222、226か
ら出力される信号はない。もし、両第2係数「11」及
び「0」が次のクロック周期の間入力されると、第1M
UX222は入力値「11」を選択し、第2ラッチ部2
34は選択値「11」を格納する。続いて、次のクロッ
ク周期の間に、両第3係数「12」及び「13」が入力さ
れると、係数「11」は第2ラッチ部234に供給され
ラッチされ、第3MUX226は係数「12」を選択し
て第3ラッチ部238に供給する。係数「13」は第1
MUX222によって選択され、第1ラッチ232にラ
ッチされる。しかる後、第4MUX236は、第2ラッ
チ部234からの係数「11」を第1レベルLEVEL
1として供給し、第5MUX240は出力係数値「1
2」を第2レベルLEVEL2として供給する。
「13」がその順序にレベル制御部250に入力される
と、第1レベル値「11」とレベル値「12」及び「1
3」とが同時に処理されてしまう。従って、このような
問題を解決するため、第5MUX240は第3MUX2
26からのレベル値を選択すると共に、該選択値を第2
レベルLEVEL2として供給する。両レベル「11」
及び「12」が各々ラインL40A及び40Bを通じて
出力された後、レベル「13」は次のクロック周期間に
出力される。従って、レベル検出部50は、上記シーケ
ンス「0、0、11、0、12、13、…」の入力データ
ストリームのうち、レベル「11」、「12」及び「1
3」を発生する。
50において、両MUX162及び224はイントラD
C係数を発生するのに用いられる。従って、AC係数に
関連された動作では、第1MUX162はいつも加算部
146と第1ラッチ部164との接続を行い、第2MU
X224は第1MUX222と第1ラッチ部232との
接続を連続的に行う。
用いられた方法と同一、または類似な方法を用いて、そ
の残余出力を一連のランレベルの対に変換する。
化装置によれば、シーケンス「0、0、11、0、12、
13、…」をランレベルの対(2、11)、(1、1
2)、(1、13)、..等に変換することによって、ラ
ンレングス符号化信号を発生する。
トリームの二つの変換係数を同時に改善された速度で入
力データストリームをランレングス符号化してランレン
グス符号化を発生することができる。
ブロック図。
なブロック図。
図。
図。
Claims (9)
- 【請求項1】 複数のゼロ値及び複数のゼロでない値
からなる入力データストリームをランレングス符号化し
て、ランレングス符号化信号を発生するランレングス符
号化装置であって、 前記入力データストリームのうち、全ての奇数データを
有する第1シーケンスと全ての偶数データを有する第2
シーケンスとを発生するバッファ手段と、 前記第1及び第2シーケンスに基づいて、前記入力デー
タストリーム内のゼロでない値に先行する連続的なゼロ
値の個数を表すランレングスを発生すると共に、前記第
1及び第2シーケンス内の各要素がゼロであるか否かを
判断して指示信号を発生するランレングス検出手段と、 前記指示信号と前記第1及び第2シーケンスとに基づい
て、前記入力データストリーム内で連続的なゼロ値に後
続するゼロでない値の大きさを表すレベルを発生するレ
ベル検出手段と、 前記ランレングス及び前記レベルに基づいて、複数のラ
ンレベルの対を発生し、該複数のランレベルの対を前記
ランレングス符号化信号として発生するランレベル発生
手段とを有することを特徴とするランレングス符号化装
置。 - 【請求項2】 前記ランレングス検出手段が、 前記第1及び第2シーケンス内の各要素がゼロであるか
否かを検出して、前記第1シーケンス内の要素に対応す
る第1指示信号と、前記第2シーケンス内の各要素に対
応する第2指示信号とを発生するゼロ値検出手段と、 前記第1及び第2指示信号に基づいて、制御信号を発生
する制御信号発生手段と、 前記第1及び第2指示信号に基づいて、前記入力データ
ストリーム内のゼロでない値に先行する連続的なゼロ値
の個数をカウントして、複数のラン値を発生するカウン
ト手段と、 前記カウント手段からの各ラン値をラッチし、前記制御
信号に応じて、該ラッチ値をランレングスとして出力す
るラッチ出力手段とを有することを特徴とする請求項1
に記載のランレングス符号化装置。 - 【請求項3】 前記カウント手段が、 前記第1及び第2指示信号に基づいて、第1及び第2リ
セット制御信号、セット制御信号、加算制御信号、及び
ラッチ信号を発生する制御信号発生手段と、 前記セット制御信号と、前記第1及び第2リセット制御
信号とに応じて、複数のカウント値を発生するカウント
値発生手段と、 前記加算制御信号に応じて、前記各カウント値を選択的
に合わせて前記複数のラン値を発生する加算手段とを有
することを特徴とする請求項2に記載のランレングス符
号化装置。 - 【請求項4】 前記ランレングス検出手段が、 制御信号発生手段であって、 前ステージ信号と前記第1及び第2指示信号とに基づい
て、第1及び第2選択制御信 号と、第1〜第3ラッチ
制御信号と、トグル信号とを発生する信号発生手段と、 前記トグル信号及びフィードバックされた前記ステージ
信号に基づいて、ステージ信号を発生するステージ信号
発生手段とを有する、前記制御信号発生手段と、 ラッチ出力手段であって、 前記加算手段からの各ラン値をラッチし、前記ラッチ信
号、前記ステージ信号及び前記第1ラッチ制御信号に応
じて、前記各ラン値を出力する第1格納手段と、 前記第1格納手段からの出力をラッチし、前記第2ラッ
チ制御信号に応じて、該ラッチ出力を出力する第2格納
手段と、 前記加算手段からの各ラン値をラッチし、前記ラッチ信
号、前記ステージ信号及び前記第3ラッチ制御信号に応
じて、該各ラン値を出力する第3格納手段と、 前記第1選択制御信号に応じて、前記第1格納手段から
の出力または前記第2格納手段からの出力のうちのいず
れか一つを選択してランレングスとして出力する第1選
択手段と、 前記第2選択制御信号に応じて、前記第3格納手段から
の出力または前記加算手段からの出力のうちのいずれか
一つを選択してランレングスとして出力する第2選択手
段とを有し、前記第1及び第2選択手段が同一のクロッ
ク周期間に二つのランレングスを出力する、前記ラッチ
出力手段とを有することを特徴とする請求項3に記載の
ランレングス符号化装置。 - 【請求項5】 前記レベル検出手段が、 前記第1及び第2指示信号を用いて、選択制御信号及び
ラッチ制御信号を発生する制御信号発生手段と、 前記第1及び第2シーケンス内の各要素をチェックし、
前記選択制御信号に応じて、各々が前記第1及び第2シ
ーケンスにおいて前記ゼロでない値の大きさを表す複数
のレベル値を発生するゼロでない値検出手段と、 前記ゼロでない値検出手段からの各レベル値をラッチ
し、前記選択制御信号及び前記ラッチ制御信号に応じ
て、該ラッチ値をレベルとして出力するラッチ手段とを
有することを特徴とする請求項1に記載のランレングス
符号化装置。 - 【請求項6】 前記制御信号発生手段が、 前ステージ信号と、前記第1及び第2指示信号とに基づ
いて、第1〜第4選択制御信号、第1〜第3ラッチ制御
信号、及びトグル信号を発生する信号発生手段と、 前記トグル信号及びフィードバックされた前記前ステー
ジ信号に基づいて、ステージ信号を発生するステージ信
号発生手段とを有することを特徴とする請求項5に記載
のランレングス符号化装置。 - 【請求項7】 前記ゼロでない値検出手段が、 前記第1選択制御信号に応じて、前記第1及び第2シー
ケンス内の各要素のレベル値を検出する第1多重化手段
と、 前記第2選択制御信号に応じて、前記第1及び第2シー
ケンス内の各要素のレベル値を検出する第2多重化手段
とを備えることによって、前記第1及び第2多重化手段
が異なるレベル値を発生することを特徴とする請求項6
に記載のランレングス符号化装置。 - 【請求項8】 前記レベル出力手段が、 前記第1多重化手段からのレベル値をラッチし、前記第
1ラッチ制御信号に応じて該ラッチ値を出力する第1格
納手段と、 前記第1格納手段からの出力をラッチし、前記第2ラッ
チ制御信号に応じて該ラッチ値を出力する第2格納手段
と、 前記第2多重化手段からのレベル値をラッチし、前記第
3ラッチ制御信号に応じて該ラッチ値を出力する第3格
納手段と、 前記第3選択制御信号に応じて、前記第1格納手段から
の出力または前記第2格納手段からの出力のうちのいず
れか一つをレベルとして出力する第1のレベル発生手段
と、 前記第4選択制御信号に応じて、前記第3格納手段から
の出力または前記第1多重化手段からの出力のうちのい
ずれか一つをレベルとして出力する第2のレベル発生手
段とを備えることによって、前記第1及び第2のレベル
発生手段が、同一のクロック周期間に二つのレベルを出
力することを特徴とする請求項7に記載のランレングス
符号化装置。 - 【請求項9】 前記ステージ信号発生手段が、 前記トグル信号及びフィードバックされた前記前ステー
ジ信号を排他的論理和演算を行う排他的論理和ゲート
と、 所定の時間の間、前記排他的論理和ゲートからの出力を
遅延させ、前記ステージ信号を発生する遅延手段とを備
えることを特徴とする請求項4または6に記載のランレ
ングス符号化装。
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