JPH1070690A - テレビ受像機の映像制御装置 - Google Patents
テレビ受像機の映像制御装置Info
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- JPH1070690A JPH1070690A JP8226854A JP22685496A JPH1070690A JP H1070690 A JPH1070690 A JP H1070690A JP 8226854 A JP8226854 A JP 8226854A JP 22685496 A JP22685496 A JP 22685496A JP H1070690 A JPH1070690 A JP H1070690A
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- control signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 制御用マイコンと映像系LSIとの間では、
制御信号と文字表示信号との伝送が別々に行われてい
た。しかし、制御信号と文字表示信号を別々に伝送する
と、プリント基板上において配線の占める専有面積が増
加し、設計上も複雑になっていた。また、一本一本の配
線はそれぞれノイズの発生源となっていた。 【解決手段】 テレビ受像機各部を制御する制御信号を
発生させる制御信号発生手段7と、テレビ受像機の画面
上に文字を表示する文字表示信号を発生させる文字表示
信号発生手段8と、前記文字表示信号と前記制御信号と
を多重化する多重化手段12と、前記多重化された信号
を伝送する信号線14と、前記多重化された信号を前記
文字表示信号と前記制御信号とに分離する信号分離手段
13と、分離された前記制御信号を処理する制御信号処
理手段10と、分離された前記文字表示信号を処理する
文字表示信号処理手段11とから構成されている。
制御信号と文字表示信号との伝送が別々に行われてい
た。しかし、制御信号と文字表示信号を別々に伝送する
と、プリント基板上において配線の占める専有面積が増
加し、設計上も複雑になっていた。また、一本一本の配
線はそれぞれノイズの発生源となっていた。 【解決手段】 テレビ受像機各部を制御する制御信号を
発生させる制御信号発生手段7と、テレビ受像機の画面
上に文字を表示する文字表示信号を発生させる文字表示
信号発生手段8と、前記文字表示信号と前記制御信号と
を多重化する多重化手段12と、前記多重化された信号
を伝送する信号線14と、前記多重化された信号を前記
文字表示信号と前記制御信号とに分離する信号分離手段
13と、分離された前記制御信号を処理する制御信号処
理手段10と、分離された前記文字表示信号を処理する
文字表示信号処理手段11とから構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ受像機内に
おいて、制御用マイコンと映像系LSIとの間で伝送さ
れる文字表示用信号と制御信号とを多重化することによ
り信号線の数を減少させ、ノイズの発生を減少すること
ができる映像制御装置に関する。
おいて、制御用マイコンと映像系LSIとの間で伝送さ
れる文字表示用信号と制御信号とを多重化することによ
り信号線の数を減少させ、ノイズの発生を減少すること
ができる映像制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ受像機の内部には、映像、音声、
選局などの各部があり、これらを制御するために制御用
のマイコンが用いられている。この制御用のマイコンか
らはテレビ受像機各部を制御するための制御信号のほか
に、チャンネルを変えたときや音量を調節したときに画
面上に文字や数字を写し出すための文字表示信号も送り
出されている。
選局などの各部があり、これらを制御するために制御用
のマイコンが用いられている。この制御用のマイコンか
らはテレビ受像機各部を制御するための制御信号のほか
に、チャンネルを変えたときや音量を調節したときに画
面上に文字や数字を写し出すための文字表示信号も送り
出されている。
【0003】図9に一般的なテレビ受像機の基本的な構
成を示す。
成を示す。
【0004】図9において、このテレビ受像機は、アン
テナで受信されたテレビ信号の中から希望する受信チャ
ンネルの信号を取り出す選局部1と、映像信号と音声信
号を分離し、カラー映像信号を取り出す映像受信部2
と、カラー映像信号から色の信号を取りだしRGBの3
原色信号を作り出す色信号再生部3と、テレビ音声を取
りだしスピーカーを動作させる音声受信部4と、カラー
映像信号から同期信号を取りだし水平・垂直同期信号を
作り出す同期偏向部5と、選局部1と色信号再生部3と
音声受信部4とを制御する制御用マイコン6と、その
他、色出力、カラー受像管、スピーカーなどから構成さ
れている。
テナで受信されたテレビ信号の中から希望する受信チャ
ンネルの信号を取り出す選局部1と、映像信号と音声信
号を分離し、カラー映像信号を取り出す映像受信部2
と、カラー映像信号から色の信号を取りだしRGBの3
原色信号を作り出す色信号再生部3と、テレビ音声を取
りだしスピーカーを動作させる音声受信部4と、カラー
映像信号から同期信号を取りだし水平・垂直同期信号を
作り出す同期偏向部5と、選局部1と色信号再生部3と
音声受信部4とを制御する制御用マイコン6と、その
他、色出力、カラー受像管、スピーカーなどから構成さ
れている。
【0005】このテレビ受像機において、制御用マイコ
ン6からは選局部1を制御するための選局制御信号、色
信号再生部3を制御するための映像・色制御信号、音声
受信部4を制御するための音声制御信号などの制御デー
タが伝送されている。また、制御用マイコン6と色信号
再生部3との間では、映像・色制御信号の他に、チャン
ネルを変えた場合や音量を変えた場合などに画面上にチ
ャンネル番号などを表示するための文字表示信号も伝送
されている。これらの信号は、色信号再生部3のなかに
ある映像系LSIに伝送されて、色信号再生部3の制御
や色信号の処理に使われている。
ン6からは選局部1を制御するための選局制御信号、色
信号再生部3を制御するための映像・色制御信号、音声
受信部4を制御するための音声制御信号などの制御デー
タが伝送されている。また、制御用マイコン6と色信号
再生部3との間では、映像・色制御信号の他に、チャン
ネルを変えた場合や音量を変えた場合などに画面上にチ
ャンネル番号などを表示するための文字表示信号も伝送
されている。これらの信号は、色信号再生部3のなかに
ある映像系LSIに伝送されて、色信号再生部3の制御
や色信号の処理に使われている。
【0006】この制御用マイコン6と映像系LSIとの
間の信号伝送を図10に示す。
間の信号伝送を図10に示す。
【0007】図10に示すように制御用マイコン6は制
御信号発生回路7と文字表示信号発生回路8とを有して
おり、映像系LSI9は制御信号処理回路10と文字表
示信号処理回路11とを有している。
御信号発生回路7と文字表示信号発生回路8とを有して
おり、映像系LSI9は制御信号処理回路10と文字表
示信号処理回路11とを有している。
【0008】制御用マイコン6と映像系LSI9との間
の従来の信号伝送では、制御信号は制御信号発生回路7
と制御信号処理回路10とを制御信号線で結ぶことによ
り行われ、文字表示信号は文字表示信号発生回路8と文
字表示信号処理回路11とを文字表示信号線で結ぶこと
により行われていた。従って、制御信号と文字表示信号
の伝送は、別々に行われていた。
の従来の信号伝送では、制御信号は制御信号発生回路7
と制御信号処理回路10とを制御信号線で結ぶことによ
り行われ、文字表示信号は文字表示信号発生回路8と文
字表示信号処理回路11とを文字表示信号線で結ぶこと
により行われていた。従って、制御信号と文字表示信号
の伝送は、別々に行われていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の制御用マイコンと映像系LSIとの間の信号伝
送によると、制御信号線、文字表示信号線が別々に必要
となるため、LSIやマイコンのプリント基板上におい
て配線の占める専有面積が増加し、設計上も複雑になっ
ていた。また、一本一本の配線はそれぞれノイズの発生
源となるため、信号線の数が多くあることはノイズをよ
り多く発生させることにもつながっていた。さらに、マ
イコンと映像系LSIでの必要となるピン数も増加する
ことになり、コストの上昇を引き起こしていた。
た従来の制御用マイコンと映像系LSIとの間の信号伝
送によると、制御信号線、文字表示信号線が別々に必要
となるため、LSIやマイコンのプリント基板上におい
て配線の占める専有面積が増加し、設計上も複雑になっ
ていた。また、一本一本の配線はそれぞれノイズの発生
源となるため、信号線の数が多くあることはノイズをよ
り多く発生させることにもつながっていた。さらに、マ
イコンと映像系LSIでの必要となるピン数も増加する
ことになり、コストの上昇を引き起こしていた。
【0010】本発明は上記事情に鑑みて成されたもので
あり、その目的は、テレビ受像機の制御用マイコンと映
像系LSIとの間の信号伝送において、配線の設計上の
複雑さの解消、ノイズの低減、必要となるピン数の減少
を実現し、コストアップを解消する映像制御装置を提供
することにある。
あり、その目的は、テレビ受像機の制御用マイコンと映
像系LSIとの間の信号伝送において、配線の設計上の
複雑さの解消、ノイズの低減、必要となるピン数の減少
を実現し、コストアップを解消する映像制御装置を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、テレビ受像機の各部を制御する制御信号
を発生させる制御信号発生手段と、前記テレビ受像機の
画面上に文字を表示する文字表示信号を発生させる文字
表示信号発生手段と、前記文字表示信号と前記制御信号
とを多重化する信号多重化手段と、この信号多重化手段
により多重化された信号を伝送する信号線と、この信号
線により伝送される前記多重化された信号を前記文字表
示信号と前記制御信号とに分離する信号分離手段と、こ
の信号分離手段により分離された前記制御信号を処理す
る制御信号処理手段と、前記信号分離手段により分離さ
れた前記文字表示信号を処理する文字表示信号処理手段
とから構成されることを特徴とする。
めに本発明は、テレビ受像機の各部を制御する制御信号
を発生させる制御信号発生手段と、前記テレビ受像機の
画面上に文字を表示する文字表示信号を発生させる文字
表示信号発生手段と、前記文字表示信号と前記制御信号
とを多重化する信号多重化手段と、この信号多重化手段
により多重化された信号を伝送する信号線と、この信号
線により伝送される前記多重化された信号を前記文字表
示信号と前記制御信号とに分離する信号分離手段と、こ
の信号分離手段により分離された前記制御信号を処理す
る制御信号処理手段と、前記信号分離手段により分離さ
れた前記文字表示信号を処理する文字表示信号処理手段
とから構成されることを特徴とする。
【0012】上記構成によれば、制御用マイコンと映像
系LSIとの間で、文字表示信号と制御信号を多重化し
て伝送しているので、配線の数が減少する。これによ
り、設計上の複雑さが解消され、ノイズの発生を減少さ
せることができる。
系LSIとの間で、文字表示信号と制御信号を多重化し
て伝送しているので、配線の数が減少する。これによ
り、設計上の複雑さが解消され、ノイズの発生を減少さ
せることができる。
【0013】また、マイコン制御によるシリアルデータ
転送を必要とする映像系LSIと組み合わせると特に有
効になる。
転送を必要とする映像系LSIと組み合わせると特に有
効になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0015】図1に本発明の第1の実施例の映像制御装
置を実施した場合の一般的なテレビ受像機の基本的な構
成を示す。同図において、図9(従来例)と重複する部
分には同一の符号を附している。
置を実施した場合の一般的なテレビ受像機の基本的な構
成を示す。同図において、図9(従来例)と重複する部
分には同一の符号を附している。
【0016】図1において、このテレビ受像機は、アン
テナで受信されたテレビ信号の中から希望する受信チャ
ンネルの信号を取り出す選局部1と、映像信号と音声信
号を分離し、カラー映像信号を取り出す映像受信部2
と、カラー映像信号から色の信号を取りだしRGBの3
原色信号を作り出す色信号再生部3と、テレビ音声を取
りだしスピーカーを動作させる音声受信部4と、カラー
映像信号から同期信号を取りだし水平・垂直同期信号を
作り出す同期偏向部5と、選局部1と色信号再生部3と
音声受信部4とを制御する制御用マイコン6と、その
他、色出力、カラー受像管、スピーカーなどから構成さ
れている。
テナで受信されたテレビ信号の中から希望する受信チャ
ンネルの信号を取り出す選局部1と、映像信号と音声信
号を分離し、カラー映像信号を取り出す映像受信部2
と、カラー映像信号から色の信号を取りだしRGBの3
原色信号を作り出す色信号再生部3と、テレビ音声を取
りだしスピーカーを動作させる音声受信部4と、カラー
映像信号から同期信号を取りだし水平・垂直同期信号を
作り出す同期偏向部5と、選局部1と色信号再生部3と
音声受信部4とを制御する制御用マイコン6と、その
他、色出力、カラー受像管、スピーカーなどから構成さ
れている。
【0017】このテレビ受像機において、制御用マイコ
ン6からは選局部1を制御するための選局制御信号、色
信号再生部3を制御するための映像・色制御信号、音声
受信部4を制御するための音声制御信号などの制御デー
タが伝送されている。
ン6からは選局部1を制御するための選局制御信号、色
信号再生部3を制御するための映像・色制御信号、音声
受信部4を制御するための音声制御信号などの制御デー
タが伝送されている。
【0018】また、制御用マイコン6と色信号再生部3
との間では、映像・色制御信号の他に、チャンネルを変
えた場合や音量を変えた場合などに画面上にチャンネル
番号などを表示するための文字表示信号も伝送されてい
る。これらの信号は、色信号再生部3のなかにある映像
系LSIに伝送されて、色信号再生部3の制御や色信号
の処理に使われている。
との間では、映像・色制御信号の他に、チャンネルを変
えた場合や音量を変えた場合などに画面上にチャンネル
番号などを表示するための文字表示信号も伝送されてい
る。これらの信号は、色信号再生部3のなかにある映像
系LSIに伝送されて、色信号再生部3の制御や色信号
の処理に使われている。
【0019】従来の制御用マイコン6と色信号再生部3
との間の信号伝送においては、映像・色制御信号と文字
表示信号とが別々に伝送されていたため、別の信号線が
必要となっていたが、本発明の各実施例では信号線が共
通になっている。また、第1の実施例では制御用マイコ
ン6が垂直同期信号を必要としているので、同期偏向部
5から制御用マイコン6へ垂直同期信号を伝送してい
る。
との間の信号伝送においては、映像・色制御信号と文字
表示信号とが別々に伝送されていたため、別の信号線が
必要となっていたが、本発明の各実施例では信号線が共
通になっている。また、第1の実施例では制御用マイコ
ン6が垂直同期信号を必要としているので、同期偏向部
5から制御用マイコン6へ垂直同期信号を伝送してい
る。
【0020】図2に本発明の第1の実施例に係る映像制
御装置の構成を示す。
御装置の構成を示す。
【0021】本実施例の映像制御装置は、制御信号発生
回路7と、文字表示信号発生回路8と、信号多重化回路
12と、信号分離回路13と、信号多重化回路12と信
号分離回路13とを結ぶ信号線14と、制御信号処理回
路10と、文字表示信号処理回路11とから構成されて
いる。ただし、各回路は、同じ目的を達成する手段であ
れば回路でなくてもよい。
回路7と、文字表示信号発生回路8と、信号多重化回路
12と、信号分離回路13と、信号多重化回路12と信
号分離回路13とを結ぶ信号線14と、制御信号処理回
路10と、文字表示信号処理回路11とから構成されて
いる。ただし、各回路は、同じ目的を達成する手段であ
れば回路でなくてもよい。
【0022】そして、これら信号多重化回路12と信号
分離回路13は、図1の同期偏向部5から垂直同期信号
を受けて動作している。もちろん、その他の部分から垂
直同期信号を受けてもよい。
分離回路13は、図1の同期偏向部5から垂直同期信号
を受けて動作している。もちろん、その他の部分から垂
直同期信号を受けてもよい。
【0023】図3、図4に本発明の第1の実施例に係る
映像制御装置の動作を示す。
映像制御装置の動作を示す。
【0024】図3に示すように、信号多重化回路12と
信号分離回路13では垂直同期信号を利用することによ
り制御信号と文字表示信号の伝送順を切り替えている。
普通の状態では文字表示信号が優先して伝送されている
が、垂直同期信号が入力されると制御信号を伝送する。
信号分離回路13では垂直同期信号を利用することによ
り制御信号と文字表示信号の伝送順を切り替えている。
普通の状態では文字表示信号が優先して伝送されている
が、垂直同期信号が入力されると制御信号を伝送する。
【0025】まず始めに、図4の文字表示信号伝送期間
(1)にある間は、図3の信号多重化回路12では、文
字表示信号発生回路8を選択し、同時に信号分離回路1
3では文字表示信号処理回路11を選択している。これ
により信号線14上には文字表示信号が送られることに
なる。そこへ、同期偏向部5などでカラー映像信号から
作り出された垂直同期信号が信号多重化回路12、信号
分離回路13に入力されると、図4の制御信号伝送期間
(2)になり、図3に示すように信号多重化回路12で
は制御信号発生回路7を選択し、同時に信号分離回路1
3では制御信号処理回路10を選択する。これにより信
号線14上には制御信号が送られることになる。そし
て、垂直同期信号が終了し、図4の文字表示信号伝送期
間(3)になると、信号多重化回路12では、文字表示
信号発生回路8を選択し、同時に信号分離回路13では
文字表示信号処理回路11を選択する。こうして信号線
14上には再び文字表示信号が伝送されることになる。
(1)にある間は、図3の信号多重化回路12では、文
字表示信号発生回路8を選択し、同時に信号分離回路1
3では文字表示信号処理回路11を選択している。これ
により信号線14上には文字表示信号が送られることに
なる。そこへ、同期偏向部5などでカラー映像信号から
作り出された垂直同期信号が信号多重化回路12、信号
分離回路13に入力されると、図4の制御信号伝送期間
(2)になり、図3に示すように信号多重化回路12で
は制御信号発生回路7を選択し、同時に信号分離回路1
3では制御信号処理回路10を選択する。これにより信
号線14上には制御信号が送られることになる。そし
て、垂直同期信号が終了し、図4の文字表示信号伝送期
間(3)になると、信号多重化回路12では、文字表示
信号発生回路8を選択し、同時に信号分離回路13では
文字表示信号処理回路11を選択する。こうして信号線
14上には再び文字表示信号が伝送されることになる。
【0026】ここで、文字表示信号はテレビ画面上に文
字を表示するための信号であることから垂直同期信号を
必要としている。また、垂直同期信号が存在している間
には文字表示信号は伝送されない。そこで、垂直同期信
号の存在する期間を利用して制御信号を伝送すれば、同
一信号線上を有効に時間分割することができ、制御信号
と文字表示信号の伝送が同一信号線上で行うことができ
る。
字を表示するための信号であることから垂直同期信号を
必要としている。また、垂直同期信号が存在している間
には文字表示信号は伝送されない。そこで、垂直同期信
号の存在する期間を利用して制御信号を伝送すれば、同
一信号線上を有効に時間分割することができ、制御信号
と文字表示信号の伝送が同一信号線上で行うことができ
る。
【0027】さらに、制御信号は矩形波を持ったデジタ
ル信号であるので映像信号へのノイズの混入が発生しや
すい。しかし、本実施例では垂直同期信号により映像信
号の存在しない期間に制御信号を伝送するので映像信号
へのノイズの混入が発生しない利点がある。
ル信号であるので映像信号へのノイズの混入が発生しや
すい。しかし、本実施例では垂直同期信号により映像信
号の存在しない期間に制御信号を伝送するので映像信号
へのノイズの混入が発生しない利点がある。
【0028】図5に本発明の第2の実施例に係る映像制
御装置の構成図を示す。
御装置の構成図を示す。
【0029】本実施例の映像制御装置は、制御信号発生
回路7と、文字表示信号発生回路8と、0−2.5V変
換器15と、2.5−5V変換器16と、混合器17
と、1.25V信号比較器18と、3.75V信号比較
器19と、混合器17と1.25V信号比較器18と
3.75V信号比較器19とを結ぶ信号線14と、制御
信号処理回路10と、文字表示信号処理回路11とから
構成されている。ただし、各回路、混合器、各変換器、
各比較器は、同じ目的を達成する手段であればその他の
ものでもよい。
回路7と、文字表示信号発生回路8と、0−2.5V変
換器15と、2.5−5V変換器16と、混合器17
と、1.25V信号比較器18と、3.75V信号比較
器19と、混合器17と1.25V信号比較器18と
3.75V信号比較器19とを結ぶ信号線14と、制御
信号処理回路10と、文字表示信号処理回路11とから
構成されている。ただし、各回路、混合器、各変換器、
各比較器は、同じ目的を達成する手段であればその他の
ものでもよい。
【0030】次に、本実施例に係る映像制御装置の動作
について説明する。
について説明する。
【0031】制御信号発生回路7で発生した制御信号
は、0−2.5V変換器15で信号の振幅が0−2.5
Vになるように変換され、文字表示信号発生回路8で発
生した文字表示信号は、2.5−5V変換器16で信号
の振幅が2.5−5Vになるように変換される。これら
振幅の変換された制御信号と文字表示信号は、混合器1
7で多重化される。多重化された信号を図6に示す。
は、0−2.5V変換器15で信号の振幅が0−2.5
Vになるように変換され、文字表示信号発生回路8で発
生した文字表示信号は、2.5−5V変換器16で信号
の振幅が2.5−5Vになるように変換される。これら
振幅の変換された制御信号と文字表示信号は、混合器1
7で多重化される。多重化された信号を図6に示す。
【0032】映像系LSI9では、多重化された信号は
1.25V信号比較器18と3.75V信号比較器19
の両方に伝送されて、1.25V信号比較器18では制
御信号を取りだし、3.75V信号比較器19では文字
表示信号を取り出すことになる。
1.25V信号比較器18と3.75V信号比較器19
の両方に伝送されて、1.25V信号比較器18では制
御信号を取りだし、3.75V信号比較器19では文字
表示信号を取り出すことになる。
【0033】図7に本発明の第3の実施例に係る映像制
御装置の構成図を示す。
御装置の構成図を示す。
【0034】本実施例の映像制御装置は、制御信号発生
回路7と、文字表示信号発生回路8と、混合器20と、
特定信号列検出器21と、分離回路22と、混合器20
と特定信号列検出器21と分離回路22とを結ぶ信号線
14と、制御信号処理回路10と、文字表示信号処理回
路11とから構成されている。ただし、各回路、混合
器、特定信号列検出器は、同じ目的を達成する手段であ
ればその他のものでもよい。
回路7と、文字表示信号発生回路8と、混合器20と、
特定信号列検出器21と、分離回路22と、混合器20
と特定信号列検出器21と分離回路22とを結ぶ信号線
14と、制御信号処理回路10と、文字表示信号処理回
路11とから構成されている。ただし、各回路、混合
器、特定信号列検出器は、同じ目的を達成する手段であ
ればその他のものでもよい。
【0035】次に、本実施例に係る映像制御装置の動作
について説明する。
について説明する。
【0036】制御信号発生回路7で発生した制御信号に
は、制御信号の前後に伝送開始用と伝送終了用の特定信
号列が付加されている。そして、特定信号列の付加され
た制御信号と文字表示信号は、混合器20で多重化され
る。この多重化された信号を図8に示す。図8では、伝
送開始用の特定信号列を例えば”1048”、伝送終了
用の特定信号列を例えば”5963”としている。
は、制御信号の前後に伝送開始用と伝送終了用の特定信
号列が付加されている。そして、特定信号列の付加され
た制御信号と文字表示信号は、混合器20で多重化され
る。この多重化された信号を図8に示す。図8では、伝
送開始用の特定信号列を例えば”1048”、伝送終了
用の特定信号列を例えば”5963”としている。
【0037】映像系LSI9では、特定信号列検出器2
1で特定信号列を検出して、分離回路22を動作させ
る。分離回路22は切り替え器の役割を担っており、特
定信号列検出器21で伝送開始用の特定信号列”104
8”を検出すると、出力先を制御信号処理回路10にす
るように切り替え、伝送終了用の特定信号列”596
3”を検出すると、出力先を文字表示信号処理回路11
にするように切り替えている。この動作により多重化さ
れた信号の分離を行っている。
1で特定信号列を検出して、分離回路22を動作させ
る。分離回路22は切り替え器の役割を担っており、特
定信号列検出器21で伝送開始用の特定信号列”104
8”を検出すると、出力先を制御信号処理回路10にす
るように切り替え、伝送終了用の特定信号列”596
3”を検出すると、出力先を文字表示信号処理回路11
にするように切り替えている。この動作により多重化さ
れた信号の分離を行っている。
【0038】また、上記各実施例において、映像系LS
I9以外にも制御信号を必要とするLSIが存在する場
合には、多重化された信号線を分岐させることで複数の
LSIに制御信号を供給することができる。
I9以外にも制御信号を必要とするLSIが存在する場
合には、多重化された信号線を分岐させることで複数の
LSIに制御信号を供給することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、制
御用マイコンと映像系LSIとの間で文字表示信号と制
御信号を多重化して伝送しているので、制御用マイコン
と映像系LSIとの間の配線の数が減少する。これによ
り、設計上の複雑さが解消され、ノイズの発生を減少さ
せることができる。また、マイコン制御によるシリアル
データ転送を必要とする映像系LSIと組み合わせると
特に有効になる。
御用マイコンと映像系LSIとの間で文字表示信号と制
御信号を多重化して伝送しているので、制御用マイコン
と映像系LSIとの間の配線の数が減少する。これによ
り、設計上の複雑さが解消され、ノイズの発生を減少さ
せることができる。また、マイコン制御によるシリアル
データ転送を必要とする映像系LSIと組み合わせると
特に有効になる。
【図1】本発明を実施した場合の一般的なテレビ受像機
の構成図である。
の構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係るテレビ受像機の映
像制御装置の構成図である。
像制御装置の構成図である。
【図3】本発明の第1の実施例に係る信号多重化回路と
信号分離回路の構成図である。
信号分離回路の構成図である。
【図4】第1の実施例に係るテレビ受像機の映像制御装
置の動作を説明するタイミングチャートである。
置の動作を説明するタイミングチャートである。
【図5】本発明の第2の実施例に係るテレビ受像機の映
像制御装置の構成図である。
像制御装置の構成図である。
【図6】第2の実施例に係るテレビ受像機の映像制御装
置における多重化された信号の波形図である。
置における多重化された信号の波形図である。
【図7】本発明の第3の実施例に係るテレビ受像機の映
像制御装置の構成図である。
像制御装置の構成図である。
【図8】第3の実施例に係るテレビ受像機の映像制御装
置における多重化された信号の波形図である。
置における多重化された信号の波形図である。
【図9】一般的なテレビ受像機の構成図である。
【図10】従来のテレビ受像機の映像制御装置の構成図
である。
である。
1 選局部 2 映像受信部 3 色・信号再生部 4 音声受信部 5 同期偏向部 6 制御用マイコン 7 制御信号発生回路 8 文字表示信号発生回路 9 映像系LSI 10 制御信号処理回路 11 文字表示信号処理回路 12 信号多重化回路 13 信号分離回路 14 信号線 15 0−2.5V変換器 16 2.5−5V変換器 17 混合器 18 1.25V信号比較器 19 3.75V信号比較器 20 混合器 21 特定信号列検出器 22 分離回路
Claims (4)
- 【請求項1】 テレビ受像機の各部を制御する制御信号
を発生させる制御信号発生手段と、 前記テレビ受像機の画面上に文字を表示する文字表示信
号を発生させる文字表示信号発生手段と、 この文字表示信号発生手段により発生された前記文字表
示信号と前記制御信号発生手段により発生された前記制
御信号とを多重化する信号多重化手段と、 この信号多重化手段により多重化された信号を伝送する
信号線と、 この信号線により伝送される前記多重化された信号を前
記文字表示信号と前記制御信号とに分離する信号分離手
段と、 この信号分離手段により分離された前記制御信号を処理
する制御信号処理手段と、 前記信号分離手段により分離された前記文字表示信号を
処理する文字表示信号処理手段とから構成されることを
特徴とするテレビ受像機の映像制御装置。 - 【請求項2】 前記信号多重化手段は前記文字表示信号
と前記制御信号とを映像信号の垂直同期信号を利用して
多重化し、 前記信号分離手段は前記信号多重化手段により多重化さ
れた信号を前記垂直同期信号を利用して前記文字表示信
号と前記制御信号とに分離することを特徴とする請求項
1に記載のテレビ受像機の映像制御装置。 - 【請求項3】 前記信号多重化手段は、前記制御信号発
生手段により発生された前記制御信号の振幅を第1レベ
ルに変換する手段と前記文字表示信号発生手段により発
生された前記文字表示信号の振幅を第2レベルに変換す
る手段と前記振幅の変換された制御信号と前記振幅の変
換された文字表示信号とを多重化する手段とから構成さ
れ、 前記信号分離手段は前記信号多重化手段により多重化さ
れた信号から前記制御信号を取り出す手段と、前記信号
多重化手段により多重化された信号から前記文字表示信
号を取り出す手段とから構成されることを特徴とする請
求項1に記載のテレビ受像機の映像制御装置。 - 【請求項4】 前記制御信号発生手段は、特定信号列の
付加された制御信号を発生し、 前記信号分離手段は前記特定信号列を検出する検出手段
と、この検出手段からの検出信号により制御信号か文字
表示信号のどちらかを選択する選択手段とから構成され
ることを特徴とする請求項1に記載のテレビ受像機の映
像制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8226854A JPH1070690A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | テレビ受像機の映像制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8226854A JPH1070690A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | テレビ受像機の映像制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1070690A true JPH1070690A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=16851615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8226854A Withdrawn JPH1070690A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | テレビ受像機の映像制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1070690A (ja) |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP8226854A patent/JPH1070690A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031104 |