JPH1071302A - 脱泡剤混合物、それらの製造方法およびそれらの使用 - Google Patents

脱泡剤混合物、それらの製造方法およびそれらの使用

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JPH1071302A
JPH1071302A JP9163321A JP16332197A JPH1071302A JP H1071302 A JPH1071302 A JP H1071302A JP 9163321 A JP9163321 A JP 9163321A JP 16332197 A JP16332197 A JP 16332197A JP H1071302 A JPH1071302 A JP H1071302A
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defoamer
foam
polysiloxane
alkyl
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JP9163321A
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Wolfgang Dipl Chem Dr Grape
ボルフガング・グラペ
Juergen Krott
ユルゲン・クロト
Jan Dipl Chem Dr Mazanek
ヤン・マツアネク
Karl-Heinz Kaesler
カール−ハインツ・ケスラー
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Bayer AG
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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    • B01D19/00Degasification of liquids
    • B01D19/02Foam dispersion or prevention
    • B01D19/04Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances
    • B01D19/0404Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances characterised by the nature of the chemical substance

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  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱泡に関して非常に有効であり且つ貯蔵時に
非常に安定である混合物を提供すること。 【解決手段】 本発明は少なくとも1種のポリシロキサ
ン脱泡剤、少なくとも1種の乳化剤、少なくとも1種の
非イオン性界面活性剤、少なくとも1種のポリウレタン
増粘剤および水を含んでなる混合物、それらの製造方法
並びにそれらの使用に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は少なくとも1種のポリシロキサン
脱泡剤、少なくとも1種の乳化剤、少なくとも1種の非
イオン性界面活性剤、少なくとも1種のポリウレタン増
粘剤および水を含んでなる混合物、それらの製造方法並
びにそれらの使用に関する。
【0002】脱泡剤エマルションは、分散した粒子の平
均粒子寸法が10μmまたは100μmを非常に大きく
越えてもよいマクロエマルションである。分散相は脱泡
剤活性物質だけからなるか或いはそれを例えば有機溶媒
の如き担体媒体中に含有している。
【0003】有機ポリシロキサン類を脱泡剤活性物質と
して使用することは知られている。有機ポリシロキサン
類という語は一方では純粋なシリコーン油(ポリジメチ
ルシロキサン類)を示すが、他方ではポリシロキサン/
ポリオキシアルキレンブロック共重合体を含んでいても
よい。これらの油は微細に分割された固体を含有してい
てもよく、それらが一般的には脱泡活性をさらに増強す
る。そのような微細に分割された固体の例は、熱分解ま
たは沈澱により得られる高分散性の場合により疎水化さ
れていてもよいシリカ類、酸化マグネシウムまたはアル
ミニウム並びにステアリン酸マグネシウムである。
【0004】分散相中の相対的に大きい粒子の結果とし
て、脱泡剤エマルションは沈澱しそして破壊する傾向が
ある。それ故、適当な補助物質(例えば保護コロイド)
を加えることによりエマルションを安定化することが必
要である。これは連続相の粘度を高め、それにより沈澱
に反作用する。保護コロイドはまた分散相界面で集合
し、それにより界面を立体的に安定化させ且つ破壊を防
止することもできる。
【0005】保護コロイドとして使用できる化合物のリ
ストは、例えば、W.B. Shapiro による文献、"Thickeni
ng Oil-in-Water Emulsions" in Cosmetics & Toiletri
es97 (1982), pp. 27 以下に示されている。
【0006】そのような保護コロイドの例は、セルロー
ス誘導体、例えばメチルセルロース、カルボキシメチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロースまたはヒドロキシメチルプロピルセ
ルロース、並びに合成重合体、例えばポリビニルアルコ
ール、または例えばキサンタンゴムの如き生合成重合体
と一緒になったポリアクリレート類である。
【0007】ある種の線状の水溶性または水−分散性ポ
リウレタン類、例えば
【0008】
【化1】
【0009】を脱泡剤エマルション用の保護コロイドと
して使用することは知られている(例えばDE−A 4
2 37 754参照)。
【0010】しかしながら、そこに記載された脱泡剤エ
マルションは貯蔵時に十分安定でなく、十分有効でな
い。
【0011】本発明の目的は、それ故、脱泡に関して非
常に有効であり且つ貯蔵時に非常に安定である混合物を
提供することである。
【0012】今回驚くべきことに、一緒に使用するポリ
ウレタンをベースとした増粘剤、すなわち親水性基およ
び(意図して導入される)疎水性基を有する分子を含ん
でなる増粘剤、をある種の非イオン性界面活性剤と組み
合わせて使用する場合にこれらの特性を改良できること
が見いだされた。
【0013】本発明は従って少なくとも1種のポリシロ
キサン脱泡剤A)、少なくとも1種の乳化剤B)、少な
くとも1種の式R−(AO)xOH[式中、Rは場合によ
り置換されていてもよいC8−C14芳香族基であり、A
Oは酸化C2−C4アルキレンオキシドであり、そしてx
は1〜300である]の非イオン性界面活性剤C)、少
なくとも1種の5000〜60000の重量平均分子量
を有するポリウレタン増粘剤D)、および水E)を含ん
でなる混合物を提供する。
【0014】以下、置換されたという語はC1−C12-ア
ルキル基の意味を有する。
【0015】ポリシロキサン脱泡剤A)は、例えばUS
−A 5 082 590、US−A3 984 347に
記載されたポリシロキサン並びにDE−A 4 343
185またはUS−A 5 153 258に記載された
ポリエーテルシロキサン類をベースとしたいずれかのタ
イプの脱泡剤活性物質を含んでなる。しかしながら、好
適には、A)はシリコーン油、例えばポリジメチルシロ
キサンおよび/または有機的に改質されたシロキサン
類、例えばポリシロキサンポリエーテル共重合体であ
り、少なくとも1種の固体と組み合わされていてもよ
い。この固体は好適には疎水性固体である。この固体は
その後にもしくはその場で疎水化してもよくまたはすで
に疎水性であってもよい。
【0016】この固体は好適にはシリカ、酸化マグネシ
ウムもしくはアルミニウムまたはステアリン酸マグネシ
ウムである。
【0017】非イオン性並びにアニオン性およびカチオ
ン性乳化剤の両者を乳化剤B)として使用できる。非イ
オン性乳化剤の例は、アルキルポリグリコールエーテル
類、好適には2〜100個のエチレンオキシド単位およ
び炭素数8〜20のアルキル基を有するアルキルポリグ
リコールエーテル類、アルキルアリールポリグリコール
エーテル類、好適には2〜100個のエチレンオキシド
並びにアルキルおよびアリール基の炭素数が8〜20で
あるアルキルアリールポリグリコールエーテル類、エチ
レンオキシド/プロピレンオキシドブロック共重合体、
好適には8〜100個のエチレンオキシド単位を有する
もの、脂肪酸ポリグリコールエステル類、好適には2〜
100個のエチレンオキシド単位を含有するC6−C24
脂肪酸ポリグリコールエステル類、例えばポリオキシエ
チレントリグリセリド類、天然物質およびそれらの誘導
体、例えばレシチン、ラノリン、サポニン、セルロー
ス、アルキル基の炭素数が各々4までのセルロースアル
キルエーテル類およびカルボキシアルキルセルロース、
線状有機ポリシロキサン類、特に炭素数24までのアル
コキシ基並びに/または30個までのエチレンオキシド
および/もしくはプロピレンオキシド基を有するもので
ある。
【0018】アニオン性乳化剤が硫酸アルキル類、特に
炭素数8〜18の鎖長を有するもの、疎水性基中の炭素
数が8〜18であり且つ1〜40個のエチレンオキシド
またはプロピレンオキシド単位を有する硫酸アルキルお
よびアルキルエーテル類、スルホン酸エステル類、好適
にはスルホン酸C8−C18アルキル類、スルホン酸C8
18アルキルアリール類、タウリド類、スルホ琥珀酸と
炭素数4〜15の一価アルコール類またはアルキルフェ
ノール類とのエステル類および半エステル類(ここでこ
れらのアルコール類またはアルキルフェノール類は1〜
40個のエチレンオキシド単位でエトキシル化されてい
てもよい)、アルキル、アリール、アルカリールまたは
アラルキル基中の炭素数が8〜20のカルボン酸類のア
ルキルおよびアンモニウム塩類、並びに燐酸部分エステ
ル類並びにそれらのアルカリ金属およびアンモニウム塩
類、好適には有機基中の炭素数が8〜20である燐酸ア
ルキルおよびアルカリール類、アルキルまたはアルカリ
ール基中の炭素数が8〜20であり1〜40個の酸化エ
チレン単位を有する燐酸アルキルエーテルまたはアルカ
リールエーテル類である。
【0019】カチオン性乳化剤の例は、炭素数8〜24
の第1級、第2級および第3級脂肪族アミン類と酢酸、
硫酸、塩酸および燐酸との塩類、第4級アルキルおよび
アルキルベンゼンアンモニウム塩類、好適には炭素数6
〜24のアルキル基を有するもの、特に好適にはハロゲ
ン化物、硫酸塩、燐酸塩および酢酸塩、アルキルピリジ
ニウム、アルキルイミダゾリニウムおよびアルキルオキ
サゾリニウム塩類、好適には炭素数1−18の、好適に
は6−18のアルキル鎖を有するもの、特にハロゲン化
物、硫酸塩、燐酸塩および酢酸塩である。
【0020】本発明の好適な態様では、乳化剤は少なく
とも1種の非イオン性乳化剤、特に好適にはポリオキシ
エチレントリグリセリド類および/またはポリエトキシ
ル化長鎖アルコール類、非常に特に好適にはポリオキシ
エチレントリグリセリド類およびポリエトキシル化長鎖
アルコール類であり、ここではこの長鎖という語は炭素
数が約12〜約24であることを意味する。
【0021】本発明の目的のためには、成分C)は好適
には少なくとも1種の式 R−[T−(Q′)w−H]y [式中、Rは線状もしくは分枝鎖状のC6−C50炭化水
素基、好適には炭素数6〜50の脂肪族、芳香族、芳香
脂肪族もしくはアルキル芳香族炭化水素基、並びに/或
いは2個もしくはそれ以上の芳香族環を含んでなりおよ
び/または不活性置換基を含有する芳香族もしくはアル
キル芳香族C6−C40炭化水素基、例えば炭素数1〜1
2のアルキル基であり、Tは酸素または式
【0022】
【化2】
【0023】の基であり、Q′は好適にはC2−C4炭素
原子を有するアルキレンオキシド単位、特に好適にはエ
チレンオキシドおよび/またはプロピレンオキシド単位
を示し、但しこれらの単位の少なくとも70モル%はエ
チレンオキシド単位であり、zは1〜300、好適には
2〜200そして特に好適には5〜100の数であり、
yは1〜20、好適には1〜10そして特に1〜4の数
であり、そしてwは1〜300、好適には2〜200そ
して特に好適には5〜100の数である]の化合物であ
る。
【0024】芳香族という語はフェニルを示す。
【0025】成分C)はアルキレンオキシド類と適当な
出発物質分子とのそれ自体は既知である反応生成物を含
んでなり、ここでエチレンオキシド、プロピレンオキシ
ドまたは異性体状ブチレンオキシド類がアルキレンオキ
シド類として特に考えられる。しかしながら、好適に
は、アルキレンオキシド類はエチレンオキシドまたは少
なくとも70モル%のエチレンオキシド含有量を有する
エチレンオキシドとプロピレンオキシドの混合物を含ん
でなり、ここでエチレンオキシドおよびプロピレンオキ
シド単位は不規則的に分布されていてもまたはブロック
共重合体状で配置されていてもよい。
【0026】この目的に適する出発物質分子は好適には
一官能性または多官能性アルコール類、フェノール類ま
たはアミン類、例えばn−ヘキサノール、n−ドデカノ
ール、ステアリルアルコール、フェノール、イソノニル
フェノールまたは式
【0027】
【化3】
【0028】[式中、mおよびpに関して統計的平均値
が示されている]の化合物である。
【0029】好適なアミン類はn−ヘキシルアミン、ヘ
キサメチレンジアミン、n−ドデシルアミンまたはステ
アリルアミンである。
【0030】式Iの非イオン性界面活性剤は特に好適に
は、Rが
【0031】
【化4】
【0032】であり、そしてqが0.5〜2.8の間、好
適には1.0(統計的)〜2.5の間、特に好適には1.
5〜2.5の間の数である化合物である。
【0033】成分D)はいずれかの既知のポリウレタン
増粘剤を含んでなる。
【0034】水性システム用のポリウレタンをベースと
した増粘剤は多くの文献に記載されている(例えばUS
−A 3 362 780、DE−A 3 630 319、
USA 4 481 367、US−A−5 023 30
9、EP−A−0 495 373、US−A 4 079
028、US−A 4 155 892、US−A 44
99 233、US−A 5 023 309またはUS−
A 5 594 087参照)。
【0035】全てのこれらの先行技術の増粘剤の共通の
特徴は、(i)少なくとも50重量%の量の親水性セグ
メント、(ii)多くとも10重量%の量の疎水性セグメ
ントおよび(iii)ウレタン基の同時存在である。「親
水性セグメント」はこれに関しては特に少なくとも5個
の鎖結合を有し、それらのアルキレンオキシド単位の少
なくとも60モル%がエチレンオキシド単位からなるポ
リエーテル鎖を意味するとみなすべきである。「疎水性
セグメント」はこれに関しては特に炭素数が少なくとも
6の炭化水素部分を意味するとみなすべきである。
【0036】本発明に従う調合物のうちの以下で示され
ている成分D)は好適にはこの定義に従う。好適なポリ
ウレタン増粘剤はUS−A 4 079 028、表2−
4および/またはUS−A 5 594 087に従うも
のである。特に好適なポリウレタン増粘剤は炭素数12
〜18の疎水性セグメントを有するものである。
【0037】本発明に従う混合物はさらに添加剤、例え
ば静菌剤、例えばホルムアルデヒドを遊離する生成物、
例えばベンジルホルマール、を含有してもよい。
【0038】好適な混合物は1〜75重量%、特に好適
には5〜60重量%、より好適には10〜50重量%の
少なくとも1種のポリシロキサン脱泡剤A)、0.5〜
15、特に好適には1〜12、より好適には2〜10重
量%の少なくとも1種の乳化剤B)、0.1〜10、好
適には0.5〜6、より好適には0.5〜3重量%の少な
くとも1種の非イオン性界面活性剤C)、0.1〜1
0、特に好適には0.5〜8、より好適には0.5〜6重
量%の5000〜60000、好適には7000〜30
000、特に好適には10000〜20000の平均分
子量を有する少なくとも1種のポリウレタン増粘剤D)
および少なくとも25%の水E)を含有するものであ
る。
【0039】本発明はまた本発明に従う混合物の製造方
法も提供し、それによると成分A)、B)およびE)か
らエマルションを製造し、その中にC)およびD)の水
溶液を次に加える。好適に使用されるプラントには、高
速スタラー、コロイドミルと一緒のローター/ステータ
ーミキサーなどが包含される。
【0040】本発明はまた脱泡剤エマルションとしての
本発明に従う混合物の使用も提供する。
【0041】
【実施例】下記の方法を使用して本発明に従う混合物の
脱泡活性を試験した。
【0042】5gの試験しようとする脱泡剤を45ml
の蒸留水と共に脱泡剤が溶解するまで撹拌した(溶液
A)。20分後に、希釈した調合物の表面を評価しそし
てそれが油状または分離した脂状沈澱を示した場合には
良好であると分類した(実施例中のエマルション評価に
示されている)。脱脂活性を測定するために、0.1
0、0.25または0.5mlの溶液Aを泡叩解測定シリ
ンダー中に入れた。25mlのスルホン酸アルキル(Me
rsolat H 30)を2リットルに希釈することにより製造
した200mlの溶液Bを溶液Aの中に注いだ。二つの
溶液を次に35秒間にわたり50ビートに設定された泡
叩解器を使用して一緒にした。35秒後に、撹拌を停止
しそして泡の高さを測定した。200mlの初期容量に
再び達するまでに経過した時間をストップウォッチで測
定した。この工程はシュラヒテル−ディエルケス法(Sch
lachter-Dierkes method)として当技術で知られている
方法に相当する。
【0043】実施例1 55%シリコーン脱泡剤エマルションを下記の成分から
製造した:92%の1000mPa.sの粘度を有する
ポリジメチルシロキサンおよび8%の疎水化した沈澱シ
リカ(デグッサ社からの Sipernat D 10)からなる55
%のシリコーン脱泡剤化合物、6.5%のポリエトキシ
ル化トリデシルアルコール、5%のポリオキシエチレン
トリグリセリド、0.2%の静菌剤 Preventol D 2(バ
イエル社からのベンジルアルコール−モノポリヘミホル
マール)および33.3%の水。
【0044】実施例2〜8 40%脱泡剤エマルションを実施例1に基づいて製造し
た。
【0045】使用した成分は、25.2%の水並びに7
2.8%の実施例1からの55%脱泡剤エマルション、
2%の以下で示されているポリウレタン増粘剤および2
%の出発物質
【0046】
【化5】
【0047】と14モルの酸化エチレンから製造された
非イオン性界面活性剤(成分C)であった。
【0048】ポリウレタン増粘剤1、2および9は下記
の式のものである: 1)
【0049】
【化6】
【0050】[式中、R=n−C1837であり、R′=
n−C1837であり、R′′=C1322であり、x=1
36でありそしてn=1である]US−A 4 079
208、実施例9参照 2)
【0051】
【化7】
【0052】[式中、R=n−C1837であり、
R′′′=C76であり、x=136でありそしてn=
2である]US−A 4 079 208、実施例25参
照 9)
【0053】
【化8】
【0054】[式中、R=n−C1837であり、R′=
76であり、x=59であり、y=136でありそし
てn=1である]US−A 4 079 208、実施例
79参照。
【0055】他のポリウレタン増粘剤およびそれらの使
用量を表1に示す。
【0056】
【表1】
【0057】ポリウレタン増粘剤3、4、5および6を
下記の方法で製造した。
【0058】748g(0.2モル)のステアリルアル
コールをベースとしそして3740の平均分子量のポリ
酸化エチレンポリエーテルを748g(0.1モル)の
7480の分子量のポリエチレングリコールと一緒に溶
融し、120℃に加熱しそして3時間/10ミリバール
にわたり脱水した。5.9gの表1に示されたジオール
を加えたら、46.2g(0.275モル)のジイソシア
ン酸ヘキサメチレン(HDI)を一部分ずつ撹拌しなが
ら80℃において加えた。80℃における2時間後に、
混合物を200mgのジオクタン酸錫で触媒作用を与え
そして反応を120℃において2時間にわたり完了させ
た。シート金属上に注ぎそして冷却した後に、わずかに
黄色がかったワックスが得られた。
【0059】表1はさらに詳細な事項を示しそして表2
は結果を示す。
【0060】
【表2】
【0061】実施例9〜15 下記の組成の30%脱泡剤エマルションを実施例1に基
づいて製造した:54.5%の実施例1からの55%脱
泡剤エマルション、3%の実施例2〜10に挙げられた
ポリウレタン増粘剤および42.4%の水。下記の結果
が得られた(表3参照)。
【0062】
【表3】
【0063】実施例16および17 20%脱泡剤エマルションを実施例1に基づいて製造し
た。下記の表4はそれらの組成および結果を示す。
【0064】
【表4】
【0065】実施例18(比較例) 94%の1000mPa.sの粘度を有するシリコーン
油ジメチルシロキサンおよび6%の疎水化されたシリカ
から製造された34%のシリコーン脱泡剤化合物、11
%の20個のエチレンオキシド単位を有するポリエトキ
シル化脂肪アルコール、6%の6個のエチレンオキシド
単位を有するポリエトキシル化ノニルフェノール、0.
2%の静菌剤 Preventol D2 および48%の脱イオン水
よりなる従来のシリコーン脱泡剤の脱泡活性の測定。
【0066】エマルション評価、依然として良好。0.
5mlの溶液Aおよび200mlの溶液Bは200ml
の泡高さおよび29秒間の破壊時間を生じたが、200
mlの溶液B中の0.25mlの溶液Aは300mlの
泡高さおよび100秒間の破壊時間を生じた。
【0067】本発明の主なる特徴および態様は以下のと
おりである。
【0068】1.A)少なくとも1種のポリシロキサン
脱泡剤、 B)少なくとも1種の乳化剤、 C)少なくとも1種の式R−(AO)xOH[式中、Rは
場合により置換されていてもよいC8−C14芳香族基で
あり、AOはC2−C4アルキレンオキシドであり、そし
てxは1〜300である]の非イオン性界面活性剤、 D)少なくとも1種の5,000〜60,000の重量平
均分子量を有するポリウレタン増粘剤、および E)水を含んでなる脱泡剤エマルション。
【0069】2.該ポリシロキサンA)がポリジメチル
シロキサンまたはポリシロキサン/ポリオキシアルキレ
ンブロック共重合体であり、そして該乳化剤B)が非イ
オン性、アニオン性またはカチオン性乳化剤である、上
記1の脱泡剤エマルション。
【0070】3.該ポリシロキサンAがシリカ、酸化マ
グネシウム、酸化アルミニウムおよびステアリン酸マグ
ネシウムよりなる群から選択される充填剤と組み合わさ
れている、上記2の脱泡剤。
【0071】4.該乳化剤Bがアルキルポリグリコール
エーテル類、アルカリールポリグリコールエーテル類、
エチレンオキシド/プロピレンオキシドブロック共重合
体、脂肪酸ポリグリコールエステル類および極性基を含
有する線状有機ポリシロキサン類よりなる群から選択さ
れる、上記2の脱泡剤。
【0072】5.該乳化剤B)がポリオキシエチレング
リセリド、ポリエトキシル化C12−C50アルコール、ま
たは両者である、上記4の脱泡剤。
【0073】6.該界面活性剤C)が式 R−[T−(Q′)w−H]y [式中、Rは線状もしくは分枝鎖状のC6−C50炭化水
素基、場合により不活性置換基を含有していてもよい2
個もしくはそれ以上の芳香族環を含んでなる芳香族もし
くはアルキル芳香族C6−C40炭化水素基、または両者
であり、Tは酸素または式
【0074】
【化9】
【0075】の基であり、Q′はアルキレンオキシド単
位を示し、但しこれらの単位の少なくとも70モル%は
エチレンオキシド単位であり、zは1〜300の数であ
り、yは1〜20の数であり、そしてwは1数300の
数である]の化合物である、上記1の脱泡剤エマルショ
ン。
【0076】7.Rが
【0077】
【化10】
【0078】であり、そしてqが0.5〜2.8の間の数
である、上記6の脱泡剤エマルション。
【0079】8.D)が炭素数12〜18の疎水性セグ
メントを含んでなる、上記1の脱泡剤エマルション。
【0080】9.1〜75重量%のA)、0.5〜15
重量%のB)、0.1〜10重量%のC)、0.1〜10
重量%のD)および少なくとも25重量%のE)を含ん
でなる、上記1の脱泡剤エマルション。
【0081】10.成分A)、B)およびE)からエマ
ルションを製造し、そして該エマルションをC)および
D)の水溶液と混合することを含んでなる、上記1の脱
泡剤エマルションの製造方法。
【0082】11.水性組成物に上記1の脱泡剤エマル
ションを加えることを含んでなる、水性組成物中の泡の
生成を抑制するため、生成する泡の量を減じるため、ま
たは生成した場合にその泡が破壊する速度を増加させる
ための方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 83/04 C08L 83/04 C09K 3/00 103 C09K 3/00 103G (72)発明者 ヤン・マツアネク ドイツ51061ケルン・ハフアーカンプ2 (72)発明者 カール−ハインツ・ケスラー ドイツ51467ベルギツシユグラートバツ ハ・イムプラツケンブルフ26アー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A)少なくとも1種のポリシロキサン脱
    泡剤、 B)少なくとも1種の乳化剤、 C)少なくとも1種の式R−(AO)xOH[式中、Rは
    場合により置換されていてもよいC8−C14芳香族基で
    あり、AOは酸化C2−C4アルキレンオキシドであり、
    そしてxは1〜300である]の非イオン性界面活性
    剤、 D)少なくとも1種の5,000〜60,000の重量平
    均分子量を有するポリウレタン増粘剤、および E)水を含んでなる脱泡剤エマルション。
  2. 【請求項2】 成分A)、B)およびE)からエマルシ
    ョンを製造し、そして該エマルションをC)およびD)
    の水溶液と混合することを特徴とする請求項1に記載の
    脱泡剤エマルションの製造方法。
  3. 【請求項3】 水性組成物に請求項1に記載の脱泡剤エ
    マルションを加えることを特徴とする、水性組成物中の
    泡の生成を抑制するため、生成する泡の量を減じるた
    め、または生成した場合にその泡が破壊する速度を増加
    させるための方法。
JP9163321A 1996-06-12 1997-06-05 脱泡剤混合物、それらの製造方法およびそれらの使用 Pending JPH1071302A (ja)

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