JPH107374A - 荷役用掴み装置 - Google Patents
荷役用掴み装置Info
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- JPH107374A JPH107374A JP16022396A JP16022396A JPH107374A JP H107374 A JPH107374 A JP H107374A JP 16022396 A JP16022396 A JP 16022396A JP 16022396 A JP16022396 A JP 16022396A JP H107374 A JPH107374 A JP H107374A
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Abstract
物75,76を両側方から掴む掴み装置1であって、水
平方向に延出される第1フレーム2と、この第1フレー
ムに沿って移動自在に設けられ、この第1フレームと交
差する水平方向に延出される一対の第2フレーム4と、
この第2フレームに沿って移動自在に設けられ、この第
2フレームから下方に延出される一対の脚フレーム16
と、この脚フレームの下端部に設けられ、この脚フレー
ムの長手方向に沿った軸18回りに回動可能な回動部材
17と、この回動部材に設けられ、上記第1フレームの
長手方向中心側に突出される第1の爪35と、上記回動
部材に設けられ、上記第2フレームの長手方向中心側に
突出される第2の爪36とを備えたものである。
Description
物を掴んで保持するための掴み装置に関するものであ
る。
装置で掴み、この掴み装置ごとクレーンで吊り上げて移
動し、荷役物を移動する方法が採用されている。また、
荷役物として鉄等のコイルを考えた場合、これをスキッ
ド(或いはパレット)上に載せ、そのスキッドを掴み装
置で掴んで移動したり、コイルを直接掴んで移動したり
している。
の転動を防止するため、コイル穴を縦にして載せるよう
にしている。そして、スキッドの下部の隙間に両側から
掴み装置の爪を差し込み、荷役物を掴むようにしてい
る。
床上に横倒しにし、そのコイル穴に両側から掴み装置の
爪を差し込んでいる。
ッドに複数枚横にして積み上げ、先のコイルと同様にス
キッドを掴んで移動するようにしている。
に、スキッド付の場合とそうでない場合とでは荷姿が異
なるため、従来は、それぞれに適合した爪を有する掴み
装置を別々に用意しなければならず、設備が複数化、大
規模化する難があった。
移動されて荷役物を両側方から掴む掴み装置であって、
水平方向に延出される第1フレームと、この第1フレー
ムに沿って移動自在に設けられ、この第1フレームと交
差する水平方向に延出される一対の第2フレームと、こ
の第2フレームに沿って移動自在に設けられ、この第2
フレームから下方に延出される一対の脚フレームと、こ
の脚フレームの下端部に設けられ、この脚フレームの長
手方向に沿った軸回りに回動可能な回動部材と、この回
動部材に設けられ、上記第1フレームの長手方向中心側
に突出される第1の爪と、上記回動部材に設けられ、上
記第2フレームの長手方向中心側に突出される第2の爪
とを備えたものである。
ームを荷役物の大きさに合わせて適宜移動させ、第1フ
レームの長手方向両外側から荷役物を掴むようになって
いる。また特に、回動部材を回動させることにより、第
1又は第2の爪のいずれか一方を選択できるようになっ
ている。従って、荷姿に適した爪を同一の装置で選択で
き、設備の簡略化を図ることができる。
を添付図面に基づいて詳述する。
示す正面図及び右側面図である。図示するように、掴み
装置1は、幅方向に沿って水平に延出される第1フレー
ム2を有し、この第1フレーム2は、クレーンのフック
3が引っ掛けられてクレーンで自由に移動されるように
なっている。第1フレーム2の下部には一対の第2フレ
ーム4が設けられ、第2フレーム4は、第1フレーム2
と直交する前後方向に沿って水平に延出されている。そ
してこれら第2フレーム4は、第1フレーム2の長手方
向に沿って移動できるようになっている。
じ5及びレール(図示せず)が設けられ、第2フレーム
4はこれら送りねじ5及びレールに係合している。そし
て第1モータ6で送りねじ5を回転させることにより、
それぞれの第2フレーム4は同時に近接離間移動され
る。
2、レール(図示せず)、第2モータ13が設けられ
る。そして前述の如き、第1フレーム2に対する第2フ
レーム4の動作が、第2フレーム4に対し脚フレーム1
6にも同様になされる。脚フレーム16は、各第2フレ
ーム4に一対ずつ設けられると共に、第2フレーム4か
ら下方に延出されて、第2フレーム4に沿って近接離間
移動できるようになっている。
図、図4は同左側面図((b)図)である。なお、図4
において(a)図は(b)図の左側面図である。
形の中空構造とされ、その下端部には回動部材17が下
方に突出して設けられている。回動部材17は、脚フレ
ーム16の長手方向に沿う回動軸18を有し、回動軸1
8は脚フレーム16内に挿入されている。そして脚フレ
ーム16の下端部には上下に離間された一対の軸受壁1
9が設けられ、これら軸受壁19に回動軸18が、ブッ
シュ20を介して回動自在に支持されている。
上下動自在に支持されている。脚フレーム16には上下
に離間された一対の支持壁23,24が設けられ、これ
ら支持壁23,24には吊下げボルト21を挿通させる
穴が設けられている。
グ26,27が同軸に配置されている。
類のスプリング26,27により上下位置が固定され、
且つ、荷重が加えられた際には上下に移動できるように
なり、回動部材17の僅かな上下動を許容するようにな
る。そして後述する荷役物の持ち上げの際、回動部材1
7が最大に下降したときには、リミットスイッチ28が
それを検知してON/OFF信号を制御盤(図示せず)に送
る。
軸18には位置決め用ブラケット29が固定ピン30で
固定され、このブラケット29は脚フレーム16の軸受
壁19間に位置されている。そして、ブラケット29及
び軸受壁19を貫通して位置決めピン31が挿通される
ことにより、回動部材17はその軸回りの位置が固定さ
れる。位置決めピン31は上方から挿抜自在であって、
図5に示すように、軸受壁19の別の穴32に差し込ま
れれば、回動部材17を90°回動させた位置で固定する
ことができる。
れた爪取付部34も形成され、これには、図1及び図2
にも示すように、第1フレーム2の長手方向中心側に突
出される第1の爪35と、第2フレーム4の長手方向中
心側に突出される第2の爪36とが設けられる。
され、詳しくは後述するが、スキッドの下部の隙間に差
し込めるようフォーク状の平爪となっている。また第2
の爪36は、第1の爪35よりも上方に位置され、詳し
くは後述するが、コイルの中心穴に差し込むのに好適な
ブロック状に形成される。
いて、第1フレーム長手方向外側の端部に位置されてい
る。そして第2の爪36はここでは分割式とされ、即
ち、図4(a)に示すように、爪取付部34から一体的
に突出された一対のブリッジ部37上に、荷受部材38
を重ねて固定するようになっている。特に荷受部材38
はその上面部が分割荷受面39とされ、この分割荷受面
39は、後に詳述するが、別の分割荷受面39と協同し
てコイル中心穴上面に沿う円弧状荷受面を形成する。
略)、第2フレーム4間となる第1フレーム2の長手方
向中心部には、掴んだ荷役物を上方から押し付けて保持
する押付手段44が設けられる。この押付手段44は、
荷役物に当接する当接部材45と、当接部材45を第1
フレーム2に連結する平行リンク機構46と、平行リン
ク機構46の伸縮動作を実行するため駆動手段47とか
ら主に構成されている。
に、当接部材45は、平行リンク機構46に接続される
上板51と、上板51から近接離間移動自在に吊り下げ
られ荷役物に当接する接触板48と、接触板48を上板
51から離間する方向に付勢するスプリング49とから
主に構成されている。上板51は、平行リンク機構46
の4本の下部リンク50を下部ピン50aを介して接続
させる一対の起立板51aを有する。そしてその四隅の
位置で接触板48を吊下げている。
の中心部には穴が設けられ、この穴には上部板52から
突出されたピン59が移動自在に挿通される。上板51
のブラケット60にはリミットスイッチによる検出装置
61が設けられ、この検出装置61はピン59の接近を
検知してON/OFF信号を出力する。
から押付けたときに、接触板48がスプリング49の付
勢力に抗じて上板51に接近し、ピン59が検出装置6
1に接近する。そして検出装置61がON/OFF信号を出力
することにより、荷役物の押付けを検知することができ
る。
6は、上部及び下部リンク62,50を中間ピン63で
連結し、これによって形成されたリンク64を前後左右
に1本ずつ配設して構成される。第1フレーム2の下面
部には一対の垂直板65が固設され、これに上部リンク
62が上部ピン62aを介して連結される。
向)のリンク64を連結し、一方のリンク64は軸受ボ
ス65を、他方のリンク64は送りナット部材66を一
体的に有している。そしてこれら軸受ボス65及び送り
ナット部材66には送りねじ部材67が挿通される。シ
ャフト部68には被駆動プーリ70が固設される。また
軸受ボス65には支持ブラケット71を介して駆動モー
タ72が固設され、駆動モータ72の駆動プーリ73が
ベルト74を介して被駆動プーリ70に連結される。
ことにより、送りねじ部材67を送りナット部材66に
対して軸方向に移動し、平行リンク機構46を上下に伸
縮させることができる。このように、押付手段44は、
平行リンク機構46の伸縮動作を実行するための駆動手
段を有することになる。
る。
パレット)付荷役物を掴む方法について説明する。図示
するように、スキッド75にはコイル76が、その中心
穴77を縦にした状態で載せられている。一方、掴み装
置1は、第1の爪35を第1フレーム長手方向中心側に
向け、スキッド75の下部の隙間78に差し込んで両側
方から荷役物を掴む。この後、押付手段44の当接部材
45を下降させ、当接部材45をコイル76の上面に押
付けて荷役物を保持する。この後、掴み装置1全体を上
昇させて移動し、荷役物を所定位置に移動することにな
る。
第1の爪35の前後幅を隙間78の前後幅に合わせてお
く。そして、第2フレーム4を第1フレーム2に沿って
両側方から近接移動させ、荷役物を掴むようにする。
部材17は荷役物の荷重を受けて大径スプリング27を
圧縮させつつ下降するが、この下降はリミットスイッチ
28により検知され、これにより掴み操作が確実に行わ
れていることが分かる。
が高くなり、第1の爪35に乗っているだけでは不安定
である。そしてクレーンの起動、移動又は停止時に揺動
することが考えられるが、この場合でも押付手段44が
荷役物を押さえているので、移動中の荷の揺動、転倒は
完全に防止される。特に、検出装置61で荷の押付けを
検知するので、押付けの有無を確認できると同時に過度
な押付けも防止できる。
されているので、第1の爪35の挿抜が容易に行える利
点もある。
合について説明する。このときには図10,図11に示
すように、コイル76は中心穴77を横にした状態で床
上に置かれている。一方、掴み装置1にあっては、予め
回動部材17を回転させて第2の爪36を第1フレーム
長手方向中心側に向けておく。そして、脚フレーム16
を第2フレーム4に沿って近接移動させ互いに隣接させ
る。
ると共に、それぞれの分割荷受面39が協同して、コイ
ル中心穴77の上面に沿う円弧状荷受面79を形成す
る。そして第2フレーム4を第1フレーム2に沿って両
側方から近接移動させれば、隣接された第2の爪36が
中心穴77の両側からそれぞれ差し込まれ、これにより
荷役物が完全に掴まれることになる。この後、前記同様
に、押付手段44でコイル76の上面を押付けて保持
し、掴み装置1全体を移動する。
一の装置で掴むことができるようになり、これにより設
備の共用化が図れ、設備の大巾な簡略化を図ることがで
きる。特に、二つの第2の爪36を隣接させて差し込め
るようにしたので、各脚フレーム16に対する負荷を前
記同様にでき、過負荷を防止できる。そして、二つの第
2の爪36で一つの円弧状荷受面79を形成するため、
荷受面積を増やせると同時に面接触とすることができ、
局部当たりによるコイル76の損傷等も防止できる。ま
た、第1の爪35と第2の爪36との前述の如き位置関
係により、一方の爪を使う場合に他方の爪が干渉するの
を防止できる。
説明してきたが、本発明は上記形態に限定されず、他の
様々な形態を採ることが可能である。例えば、押付手段
として板状のものを用いなくてもよく、駆動手段として
油圧シリンダ等を用いることもできる。また、平行リン
ク機構の代わりに、ピストンシリンダ機構のような直動
伸縮機構を用いることもできる。そしてコイルスプリン
グ49の代わりに、例えばエアスプリングや板バネ等の
別の緩衝機構を用いることもできる。さらに第1及び第
2の爪は、荷役物の種類に応じて形状変更等が可能であ
る。また第1及び第2フレームの交差角も直角に限る必
要はない。
る。
ができる。
止できる。
面図、(b)図は図3に対する左側面図である。
図である。
図である。
ある。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 クレーン等で移動されて荷役物を両側方
から掴む掴み装置であって、水平方向に延出される第1
フレームと、該第1フレームに沿って移動自在に設けら
れ、該第1フレームと交差する水平方向に延出される一
対の第2フレームと、該第2フレームに沿って移動自在
に設けられ、該第2フレームから下方に延出される一対
の脚フレームと、該脚フレームの下端部に設けられ、該
脚フレームの長手方向に沿った軸回りに回動可能な回動
部材と、該回動部材に設けられ、上記第1フレームの長
手方向中心側に突出される第1の爪と、上記回動部材に
設けられ、上記第2フレームの長手方向中心側に突出さ
れる第2の爪とを備えたことを特徴とする荷役用掴み装
置。 - 【請求項2】 上記第2の爪が、上記回動部材の上記第
1フレーム長手方向外側の端部に位置された請求項1記
載の荷役用掴み装置。 - 【請求項3】 上記第2の爪が上記回動部材の回動によ
り上記第1フレームの長手方向中心側に突出され、上記
脚フレームが上記第2フレームに沿って接近され隣接さ
れたとき、隣り合う上記第2の爪が協同して、コイル状
荷役物の中心穴の上面に沿う円弧状荷受面を形成する請
求項1又は2記載の荷役用掴み装置。 - 【請求項4】 上記第1の爪が、スキッド又はパレット
の下部の隙間に差し込まれる平爪である請求項1乃至3
いずれかに記載の荷役用掴み装置。 - 【請求項5】 上記第1フレームが、上記第2フレーム
の間に、掴んだ荷役物を上方から押し付けて保持する押
付手段を有した請求項1乃至4いずれかに記載の荷役用
掴み装置。 - 【請求項6】 上記押付手段が、上記荷役物に当接する
当接部材と、該当接部材を上記第1フレームに連結する
平行リンク機構と、該平行リンク機構の伸縮動作を実行
するための駆動手段とを有する請求項1乃至5いずれか
に記載の荷役用掴み装置。 - 【請求項7】 上記当接部材が、上記平行リンク機構に
接続される上板と、該上板から近接離間移動自在に吊り
下げられ上記荷役物に当接する接触板と、該接触板を上
記上板から離間する方向に付勢するスプリングとからな
り、上記押付手段が、上記接触板の上記上板への接近に
伴い上記荷役物の押付けを検知するための検出装置をさ
らに有した請求項1乃至6いずれかに記載の荷役用掴み
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16022396A JP3703213B2 (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 荷役用掴み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16022396A JP3703213B2 (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 荷役用掴み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH107374A true JPH107374A (ja) | 1998-01-13 |
| JP3703213B2 JP3703213B2 (ja) | 2005-10-05 |
Family
ID=15710385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16022396A Expired - Lifetime JP3703213B2 (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 荷役用掴み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3703213B2 (ja) |
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