JPH107385A - 船上門型クレーン装置 - Google Patents
船上門型クレーン装置Info
- Publication number
- JPH107385A JPH107385A JP18159796A JP18159796A JPH107385A JP H107385 A JPH107385 A JP H107385A JP 18159796 A JP18159796 A JP 18159796A JP 18159796 A JP18159796 A JP 18159796A JP H107385 A JPH107385 A JP H107385A
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- JP
- Japan
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- ship
- sheave
- gimbal
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 7
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、船上の門型クレーン装置に関し、
特に、その門型フレームの上部にジンバルシーブのごと
き重量物を能率よく安全に搭載できるようにした。 【解決手段】 船上の門型フレーム2の頂部2cから吊
索14が垂下されて重量物としてのジンバルシーブ1を巻
上げうるようになっており、門型フレーム2の両脚2a
の上部内側におけるブラケット3から船上の係止具6へ
張設された一対の案内索5によりガイド金物11を案内さ
れながら吊索14で巻上げられるジンバルシーブ1は、そ
の両側の突起軸をブラケット3における受具12により支
持される。
特に、その門型フレームの上部にジンバルシーブのごと
き重量物を能率よく安全に搭載できるようにした。 【解決手段】 船上の門型フレーム2の頂部2cから吊
索14が垂下されて重量物としてのジンバルシーブ1を巻
上げうるようになっており、門型フレーム2の両脚2a
の上部内側におけるブラケット3から船上の係止具6へ
張設された一対の案内索5によりガイド金物11を案内さ
れながら吊索14で巻上げられるジンバルシーブ1は、そ
の両側の突起軸をブラケット3における受具12により支
持される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船上に設けられる
門型クレーン装置に関し、特に観測船においてジンバル
シーブのような重量物を門型フレームの上部内側に支持
するのに適した船上門型クレーン装置に関する。
門型クレーン装置に関し、特に観測船においてジンバル
シーブのような重量物を門型フレームの上部内側に支持
するのに適した船上門型クレーン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、観測船において船上の門型クレー
ンに重量物としてのジンバルシーブを搭載する際には、
図5(船尾から船首に向かって見た正面図)および図6
(側面図)に示すように、油圧シリンダ18で起こされた
門型フレーム2の両脚2aの上部内側にそれぞれ突設さ
れているブラケット3の相互間へ、ジンバルシーブ1を
デッキクレーン19で吊り上げてゆき、ブラケット3の下
方の足場20へステップ2dを介し登った作業員21が、手
作業でジンバルシーブ1の吊索を外し、さらにブラケッ
ト3へジンバルシーブ1の突起軸1aを拘束する作業を
行なっていた。
ンに重量物としてのジンバルシーブを搭載する際には、
図5(船尾から船首に向かって見た正面図)および図6
(側面図)に示すように、油圧シリンダ18で起こされた
門型フレーム2の両脚2aの上部内側にそれぞれ突設さ
れているブラケット3の相互間へ、ジンバルシーブ1を
デッキクレーン19で吊り上げてゆき、ブラケット3の下
方の足場20へステップ2dを介し登った作業員21が、手
作業でジンバルシーブ1の吊索を外し、さらにブラケッ
ト3へジンバルシーブ1の突起軸1aを拘束する作業を
行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な従来の船上門型クレーンへのジンバルシーブ装着手段
では、デッキクレーン19の使用や作業員の高所作業を必
要とし、安全性や作業性に問題がある。そこで、本発明
は、船上門型クレーンの上部へのジンバルシーブのごと
き重量物の装着を、安全に且つ能率よく行なえるように
した装置を提供することを課題としている。
な従来の船上門型クレーンへのジンバルシーブ装着手段
では、デッキクレーン19の使用や作業員の高所作業を必
要とし、安全性や作業性に問題がある。そこで、本発明
は、船上門型クレーンの上部へのジンバルシーブのごと
き重量物の装着を、安全に且つ能率よく行なえるように
した装置を提供することを課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明の船上門型クレーン装置は、船上に立設され
る門型フレームと、同門型フレームの頂部から垂下され
て巻上げ可能な吊索と、上記門型フレームの両脚の上部
内側にそれぞれ突設され左右に対をなす重量物支持用ブ
ラケットと、これらのブラケットと船上の係止具との間
にほぼ鉛直に張設される一対の案内索とをそなえ、上記
吊索に懸吊され上記案内索により案内されながら巻上げ
られた重量物を受けて支える受具が、上記ブラケットに
装着されていることを特徴としている。
め、本発明の船上門型クレーン装置は、船上に立設され
る門型フレームと、同門型フレームの頂部から垂下され
て巻上げ可能な吊索と、上記門型フレームの両脚の上部
内側にそれぞれ突設され左右に対をなす重量物支持用ブ
ラケットと、これらのブラケットと船上の係止具との間
にほぼ鉛直に張設される一対の案内索とをそなえ、上記
吊索に懸吊され上記案内索により案内されながら巻上げ
られた重量物を受けて支える受具が、上記ブラケットに
装着されていることを特徴としている。
【0005】このように、門型フレームの頂部から垂下
されて巻上げ可能な吊索と、同門型フレームの両脚の上
部内側に突設された左右一対のブラケットから船上の係
止具へ張設される一対の案内索とが設けられると、ジン
バルシーブのごとき重量物を上記一対の案内索で案内し
ながら上記吊索で吊り上げてゆく作業が、上記重量物の
揺動を生じることなく的確に行なわれ、このようにして
上記ブラケットの相互間に持ち上げられた重量物は、同
ブラケットに設けられた受具に支えられるようになる。
されて巻上げ可能な吊索と、同門型フレームの両脚の上
部内側に突設された左右一対のブラケットから船上の係
止具へ張設される一対の案内索とが設けられると、ジン
バルシーブのごとき重量物を上記一対の案内索で案内し
ながら上記吊索で吊り上げてゆく作業が、上記重量物の
揺動を生じることなく的確に行なわれ、このようにして
上記ブラケットの相互間に持ち上げられた重量物は、同
ブラケットに設けられた受具に支えられるようになる。
【0006】そして、上記門型フレームの両脚下端部が
それぞれ船上に枢着されて、同門型フレームを船上で起
倒させうる油圧シリンダが設けられ、上記吊索が船上の
ウインチから上記門型フレームの下部および頂部にそれ
ぞれ配設されたシーブを経由して垂下されていると、上
記門型フレームを上記油圧シリンダで船上に起立させ、
船上のウインチから上記門型フレームの頂部のシーブを
経由する吊索で船上の重量物を吊り上げる操作が極めて
能率よく行なわれるようになる。
それぞれ船上に枢着されて、同門型フレームを船上で起
倒させうる油圧シリンダが設けられ、上記吊索が船上の
ウインチから上記門型フレームの下部および頂部にそれ
ぞれ配設されたシーブを経由して垂下されていると、上
記門型フレームを上記油圧シリンダで船上に起立させ、
船上のウインチから上記門型フレームの頂部のシーブを
経由する吊索で船上の重量物を吊り上げる操作が極めて
能率よく行なわれるようになる。
【0007】また、上記案内索が、ジンバルシーブとし
ての上記重量物の両側に突設されたガイド金物と係合し
うるように配設されていると、ジンバルシーブを門型フ
レーム頂部からの吊索で吊り上げてゆく操作が、同ジン
バルシーブの両側のガイド金物に上記案内索が係合して
いるため著しく安定性を増し、能率よく安全に行なわれ
るようになる。
ての上記重量物の両側に突設されたガイド金物と係合し
うるように配設されていると、ジンバルシーブを門型フ
レーム頂部からの吊索で吊り上げてゆく操作が、同ジン
バルシーブの両側のガイド金物に上記案内索が係合して
いるため著しく安定性を増し、能率よく安全に行なわれ
るようになる。
【0008】さらに、上記受具がV型に形成されて、上
記重量物の両側に突設された突起軸が上記受具に収容さ
れた際に同突起軸を上方から抑えて拘束する油圧シリン
ダ式ストッパーが、上記ブラケットに装備されている
と、上記重量物が吊り上げられる際に、同重量物の突起
軸がV型の上記受具に下方から当接しても引掛かること
が無く、一旦上記受具の上方まで上記突起軸が上昇して
から降下することにより、同突起軸の上記受具内への収
容が適切に行なわれ、しかも、その収容後には、同突起
軸を油圧シリンダ式ストッパーが上方から抑えて拘束す
るので、上記重量物の拘束支持が確実に行なわれるよう
になる。
記重量物の両側に突設された突起軸が上記受具に収容さ
れた際に同突起軸を上方から抑えて拘束する油圧シリン
ダ式ストッパーが、上記ブラケットに装備されている
と、上記重量物が吊り上げられる際に、同重量物の突起
軸がV型の上記受具に下方から当接しても引掛かること
が無く、一旦上記受具の上方まで上記突起軸が上昇して
から降下することにより、同突起軸の上記受具内への収
容が適切に行なわれ、しかも、その収容後には、同突起
軸を油圧シリンダ式ストッパーが上方から抑えて拘束す
るので、上記重量物の拘束支持が確実に行なわれるよう
になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の一実施
形態としての船上門型クレーン装置について説明する
と、図1は船尾から船首に向かって同装置を見た正面
図、図2は同装置の側面図、図3は同装置における受具
および油圧シリンダ式ストッパーを示す部分図、図4は
同装置の作用を示す説明図である。
形態としての船上門型クレーン装置について説明する
と、図1は船尾から船首に向かって同装置を見た正面
図、図2は同装置の側面図、図3は同装置における受具
および油圧シリンダ式ストッパーを示す部分図、図4は
同装置の作用を示す説明図である。
【0010】図1,2に示すように、門型フレーム(A
型フレーム)2の両脚2aの下端部が船上(デッキ)D
に軸支部2bにより枢着されて、油圧シリンダ18により
門型フレーム2の起倒が行なわれるようになっている。
型フレーム)2の両脚2aの下端部が船上(デッキ)D
に軸支部2bにより枢着されて、油圧シリンダ18により
門型フレーム2の起倒が行なわれるようになっている。
【0011】そして、船上のウインチ10から繰出された
吊索14が、門型フレーム2の下部におけるシーブ15およ
び同フレーム2の頂部2cに配設されたシーブ16, 17を
経由して垂下されるようになっている。
吊索14が、門型フレーム2の下部におけるシーブ15およ
び同フレーム2の頂部2cに配設されたシーブ16, 17を
経由して垂下されるようになっている。
【0012】また、重量物であるジンバルシーブ1の被
懸吊索9を吊索14の下端フック10aで吊り上げて同ジン
バルシーブ1を門型フレーム2の上部内側に装着できる
ように、門型フレーム2の上部内側にそれぞれ突設され
左右に対をなす重量物支持用ブラケット3と、同ブラケ
ット3におけるシーブ4から船上の係止具6へほぼ鉛直
に張設される案内索5とがそなえられており、同案内索
5はブラケット3上のホイスト7から一旦船上のシーブ
8を経由して、ブラケット3上のシーブ4へ至り、さら
に船上の係止具6へ到達するように配設されている。
懸吊索9を吊索14の下端フック10aで吊り上げて同ジン
バルシーブ1を門型フレーム2の上部内側に装着できる
ように、門型フレーム2の上部内側にそれぞれ突設され
左右に対をなす重量物支持用ブラケット3と、同ブラケ
ット3におけるシーブ4から船上の係止具6へほぼ鉛直
に張設される案内索5とがそなえられており、同案内索
5はブラケット3上のホイスト7から一旦船上のシーブ
8を経由して、ブラケット3上のシーブ4へ至り、さら
に船上の係止具6へ到達するように配設されている。
【0013】案内索5はジンバルシーブ1の両側に突設
されたガイド金物11と係合するようになっており、同案
内索5にガイド金物11を介し案内されながら、吊索14に
懸吊されて巻上げられたジンバルシーブ1は、左右のブ
ラケット3に設けられた受具12により支持される。
されたガイド金物11と係合するようになっており、同案
内索5にガイド金物11を介し案内されながら、吊索14に
懸吊されて巻上げられたジンバルシーブ1は、左右のブ
ラケット3に設けられた受具12により支持される。
【0014】すなわち、受具12は、図2および図3に示
すようにV型に形成されていて、ジンバルシーブ1の両
側に突設された突起軸1a(図1および図3参照)が、
受具12に収容された後、ブラケット3における油圧シリ
ンダ式ストッパー13で上方から抑えられ拘束されるよう
になっている。
すようにV型に形成されていて、ジンバルシーブ1の両
側に突設された突起軸1a(図1および図3参照)が、
受具12に収容された後、ブラケット3における油圧シリ
ンダ式ストッパー13で上方から抑えられ拘束されるよう
になっている。
【0015】本実施形態の船上門型クレーン装置では、
上述のように、門型フレーム2の頂部2cから垂下され
て巻上げ可能な吊索14と、同門型フレーム2の両脚2a
の上部内側に突設された左右一対のブラケット3から船
上の係止具6へ張設される一対の案内索5とが設けられ
るので、重量物としてのジンバルシーブ1を一対の案内
策5で案内しながら吊索14で吊り上げてゆく作業が、ジ
ンバルシーブ1の揺動を生じることなく的確に行なわ
れ、このようにしてブラケット3の相互間に持ち上げら
れたジンバルシーブ1は、同ブラケット3に設けられた
受具12に支えられるようになる。
上述のように、門型フレーム2の頂部2cから垂下され
て巻上げ可能な吊索14と、同門型フレーム2の両脚2a
の上部内側に突設された左右一対のブラケット3から船
上の係止具6へ張設される一対の案内索5とが設けられ
るので、重量物としてのジンバルシーブ1を一対の案内
策5で案内しながら吊索14で吊り上げてゆく作業が、ジ
ンバルシーブ1の揺動を生じることなく的確に行なわ
れ、このようにしてブラケット3の相互間に持ち上げら
れたジンバルシーブ1は、同ブラケット3に設けられた
受具12に支えられるようになる。
【0016】そして、両脚下端部を船上に枢着された門
型フレーム2の起倒を行なう油圧シリンダ18と、門型フ
レーム2の下部および頂部のシーブ15〜17を介して吊索
14を垂下させる船上のウインチ10とが設けられているの
で、門型フレーム2を油圧シリンダ18で船上に起立さ
せ、船上のウインチ10から門型フレームの頂部2aのシ
ーブ17を経由する吊索14で船上のジンバルシーブ1を吊
り上げる操作が極めて能率よく行なわれるようになる。
型フレーム2の起倒を行なう油圧シリンダ18と、門型フ
レーム2の下部および頂部のシーブ15〜17を介して吊索
14を垂下させる船上のウインチ10とが設けられているの
で、門型フレーム2を油圧シリンダ18で船上に起立さ
せ、船上のウインチ10から門型フレームの頂部2aのシ
ーブ17を経由する吊索14で船上のジンバルシーブ1を吊
り上げる操作が極めて能率よく行なわれるようになる。
【0017】また、案内索5が、ジンバルシーブ1の両
側のガイド金物11と係合しうるように配設されているの
で、ジンバルシーブ1を門型フレーム頂部2aからの吊
索14で吊り上げてゆく際に、同ジンバルシーブ1の両側
のガイド金物11に一対の案内索5が係合してジンバルシ
ーブ1を挟みつけるため、ジンバルシーブ1の上昇動作
が、著しく安定性を増し、能率よく安全に行なわれるよ
うになる。
側のガイド金物11と係合しうるように配設されているの
で、ジンバルシーブ1を門型フレーム頂部2aからの吊
索14で吊り上げてゆく際に、同ジンバルシーブ1の両側
のガイド金物11に一対の案内索5が係合してジンバルシ
ーブ1を挟みつけるため、ジンバルシーブ1の上昇動作
が、著しく安定性を増し、能率よく安全に行なわれるよ
うになる。
【0018】さらに、ジンバルシーブ1が吊り上げられ
る際に、その突起軸1aがV型の受具12に下方から当接
しても引掛かることが無く、図4に示すように一旦受具
12の上方まで突起軸1aが上昇してから降下することに
より、同突起軸1aの受具12内への収容が適切に行なわ
れ、しかも、その収容後には、同突起軸1aを図3に示
すように油圧シリンダ式ストッパー13が上方から抑えて
拘束するので、ジンバルシーブ1の拘束支持が確実に行
なわれるようになる。
る際に、その突起軸1aがV型の受具12に下方から当接
しても引掛かることが無く、図4に示すように一旦受具
12の上方まで突起軸1aが上昇してから降下することに
より、同突起軸1aの受具12内への収容が適切に行なわ
れ、しかも、その収容後には、同突起軸1aを図3に示
すように油圧シリンダ式ストッパー13が上方から抑えて
拘束するので、ジンバルシーブ1の拘束支持が確実に行
なわれるようになる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の船上門型
クレーン装置によれば次のような効果が得られる。 (1) 門型フレームの頂部から垂下されて巻上げ可能な吊
索と、同門型フレームの両脚の上部内側に突設された左
右一対のブラケットから船上の係止具へ張設される一対
の案内索とが設けられるので、ジンバルシーブのごとき
重量物を上記一対の案内索で案内しながら上記吊索で吊
り上げてゆく作業が、上記重量物の揺動を生じることな
く的確に行なわれ、このようにして上記ブラケットの相
互間に持ち上げられた重量物は、同ブラケットに設けら
れた受具により確実に支えられるようになる。 (2) 上記門型フレームを上記油圧シリンダで船上に起立
させ、船上のウインチから上記門型フレームの頂部のシ
ーブを経由する吊索で船上の重量物を吊り上げる操作
が、極めて能率よく行なわれるようになる。 (3) 上記重量物を門型フレーム頂部からの吊索で吊り上
げてゆく操作が、同重量物の両側のガイド金物に上記案
内索が係合しているため著しく安定性を増し、能率よく
安全に行なわれるようになる。 (4) 上記重量物が吊り上げられる際に、同重量物の突起
軸がV型の上記受具に下方から当接しても引掛かること
が無く、一旦上記受具の上方まで上記突起軸が上昇して
から降下することにより、同突起軸の上記受具内への収
容が適切に行なわれ、しかも、その収容後には、同突起
軸を油圧シリンダ式ストッパーが上方から抑えて拘束す
るので、上記重量物の拘束支持が的確に行なわれるよう
になる。
クレーン装置によれば次のような効果が得られる。 (1) 門型フレームの頂部から垂下されて巻上げ可能な吊
索と、同門型フレームの両脚の上部内側に突設された左
右一対のブラケットから船上の係止具へ張設される一対
の案内索とが設けられるので、ジンバルシーブのごとき
重量物を上記一対の案内索で案内しながら上記吊索で吊
り上げてゆく作業が、上記重量物の揺動を生じることな
く的確に行なわれ、このようにして上記ブラケットの相
互間に持ち上げられた重量物は、同ブラケットに設けら
れた受具により確実に支えられるようになる。 (2) 上記門型フレームを上記油圧シリンダで船上に起立
させ、船上のウインチから上記門型フレームの頂部のシ
ーブを経由する吊索で船上の重量物を吊り上げる操作
が、極めて能率よく行なわれるようになる。 (3) 上記重量物を門型フレーム頂部からの吊索で吊り上
げてゆく操作が、同重量物の両側のガイド金物に上記案
内索が係合しているため著しく安定性を増し、能率よく
安全に行なわれるようになる。 (4) 上記重量物が吊り上げられる際に、同重量物の突起
軸がV型の上記受具に下方から当接しても引掛かること
が無く、一旦上記受具の上方まで上記突起軸が上昇して
から降下することにより、同突起軸の上記受具内への収
容が適切に行なわれ、しかも、その収容後には、同突起
軸を油圧シリンダ式ストッパーが上方から抑えて拘束す
るので、上記重量物の拘束支持が的確に行なわれるよう
になる。
【図1】本発明の一実施形態としての船上門型クレーン
装置を示す正面図である。
装置を示す正面図である。
【図2】図1の装置の側面図である。
【図3】図1,2の装置の一部を拡大して示す部分図で
ある。
ある。
【図4】図1,2の装置の作用を示す説明図である。
【図5】従来の船上門型クレーン装置の正面図である。
【図6】図5の装置の側面図である。
1 重量物(ジンバルシーブ) 1a 突起軸 2 門型フレーム(A型フレーム) 2a 門型フレーム両脚 2b 門型フレーム下部軸支部 2c 門型フレーム頂部 2d ステップ 3 ブラケット 4 シーブ 5 案内索 6 係止具 7 ホイスト 8 シーブ 9 被懸吊索 10 ウインチ 10a フック 11 ガイド金物 12 受具 13 油圧シリンダ式ストッパー 14 吊索 15, 16, 17 シーブ 18 油圧シリンダ 19 デッキクレーン 20 足場 21 作業員 D 船上(デッキ)
Claims (4)
- 【請求項1】 船上に立設される門型フレームと、同門
型フレームの頂部から垂下されて巻上げ可能な吊索と、
上記門型フレームの両脚の上部内側にそれぞれ突設され
左右に対をなす重量物支持用ブラケットと、これらのブ
ラケットと船上の係止具との間にほぼ鉛直に張設される
一対の案内索とをそなえ、上記吊索に懸吊され上記案内
索により案内されながら巻上げられた重量物を受けて支
える受具が、上記ブラケットに装着されていることを特
徴とする、船上門型クレーン装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の船上門型クレーン装置
において、上記門型フレームの両脚下端部がそれぞれ船
上に枢着されて、同門型フレームを船上で起倒させうる
油圧シリンダが設けられ、上記吊索が船上のウインチか
ら上記門型フレームの下部および頂部にそれぞれ配設さ
れたシーブを経由して垂下されていることを特徴とす
る、船上門型クレーン装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の船上門型クレ
ーン装置において、上記案内索が、ジンバルシーブとし
ての上記重量物の両側に突設されたガイド金物と係合し
うるように配設されていることを特徴とする、船上門型
クレーン装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1つに記載の船
上門型クレーン装置において、上記受具がV型に形成さ
れて、上記重量物の両側に突設された突起軸が上記受具
に収容された際に同突起軸を上方から抑えて拘束する油
圧シリンダ式ストッパーが、上記ブラケットに装備され
ていることを特徴とする、船上門型クレーン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18159796A JPH107385A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 船上門型クレーン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18159796A JPH107385A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 船上門型クレーン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH107385A true JPH107385A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16103601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18159796A Withdrawn JPH107385A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 船上門型クレーン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH107385A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1315691C (zh) * | 2004-12-29 | 2007-05-16 | 大连理工大学 | 救捞船卸载定位装置 |
| CN118771210A (zh) * | 2024-09-11 | 2024-10-15 | 山西建投建筑产业有限公司 | 一种预制大跨度双t板吊装装置及工艺 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP18159796A patent/JPH107385A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1315691C (zh) * | 2004-12-29 | 2007-05-16 | 大连理工大学 | 救捞船卸载定位装置 |
| CN118771210A (zh) * | 2024-09-11 | 2024-10-15 | 山西建投建筑产业有限公司 | 一种预制大跨度双t板吊装装置及工艺 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040625 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040705 |